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2019-04-18

4/18: 平和共存は課題 金正恩氏、24~26日訪ロへ ポンペオ米長官交代を要求 政府、ロシアと6月合意断念 「本1冊が子を変える」アフガン支援団体 最悪は避けねば‼「校長に体を触られた」と訴え、女子学生焼殺など

 謹啓、幣ブログの構成は、概略①動画ニュース ②「護憲+」グループのブログ ③市民メディア・ブログ・twitterの紹介、 ④当日の新聞記事 ⑤当日の新聞論説・社説紹介 ⑥当月1か月分の記事・社説 末尾に、1年の各月の累積、以上です。

「護憲+」ブログ: 「護憲+」は第十六期に入りました 8/1 (笹井明子)
 ○2003年6月に「政治に責任を持ち、これからはだまされないぞ、と自覚をもって集まろう」という、なだいなださんの呼びかけで誕生した「バーチャル政党・老人党」の中で、当時の自民党政権が、現行憲法を「改正」し、平和主義否定・国家主義の色彩が濃い「新憲法」を制定する方針を打ち出したことに危機感を抱いたメンバーが集って、2004年1月に「老人党リアルグループ「護憲+」」は発足。2018年8月1日より第十六期(*)に入りました。
 この間私たちは、憲法の根本原理「立憲主義」と基本理念「国民主権・人権・平和」の視点に立って考え、判断し、行動することの大切さを広く伝え、憲法が政治に真っ当に反映される社会を実現したいと願って、ホームページやブログによる情報・メッセージ発信、学習会・意見交換会の主催など、多岐に亘る活動を展開してきました。…

マスコミ電話番号 新聞社 放送局 官庁
 ★2017衆院選:朝日新聞デジタル
「護憲+」ブログ: 国会議員いちらんリスト 2017-06-03 (コナシ&コブシ)
 〇衆議院475名と参議院242名の国会議員は、私たち国民の代表者です。

 Yahoo!ニュース 動画【日本テレビ系(NNN)テレビ朝日系(ANN)TBS系(JNN)フジテレビ系(FNN)】 等
 ・両陛下、伊勢神宮に退位を報告 沿道から「感謝」の声 4/18(木) 18:40   ★安倍や麻生にないもの
 ・両陛下、伊勢神宮を参拝 4/18(木) 18:39
 ・恵比寿の住宅街にハチの大群、東京・江戸川区でも・・・ 4/18(木) 17:57
 ・台湾グループが日本で・・・ “詐欺電話”複数アジト東京にも 4/18(木) 17:56
 ・首相側近発言で与野党波紋、消費税増税延期の可能性も? 4/18(木) 17:31   ★吶喊は、隗より始めよ。一兵卒だけ吶喊か
 ・台湾東部でM6.1の地震 落石で17人けが 4月18日 18時39分
 ・金正恩氏、「新型戦術誘導兵器」の射撃実験を指導 4/18(木) 7:39
 ・ミャンマーで「ワ州連合軍」が軍事パレード 4/18(木) 7:03
 ・パトカー追跡のバイク事故、18歳少年が重体 4/18(木) 6:51   ★公務で、殺戮???常習
 ・「バンクシー」作品? 都が展示検討 4/18(木) 6:37
 ・米空軍兵“飲酒”事故、2人けが 4/18(木) 6:36   ★玉突きのように、米兵犯罪! 日米同盟の暗部
 ・“不妊手術”救済法案成立時に首相が談話へ 4/17(水) 22:41   ★談話??? 違法行為には、謝罪と償い?? 歴史修正主義体現

孫崎享「今だからみえる原発と日米の関係」

 9.29脱原発国会大包囲空撮?人が溢れた瞬間映像

 

                      ○:記事から引用   ★:コメント  
4月18日分 9:00 実施
イシャジャの呟き: ビタミンDの補給 甲羅干し      誕生日の花 キリシマツツジ 花言葉 燃え上がる愛 4/18
  〇ラジオ深夜便から 

  アレコレ 家の野暮用で動きまわてたら、昼になった仕舞った。午後奮起一番、ラジをを聞きながら、昨日に続き 甲羅干しをする。ビタミンDの補充はできただろう


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 今日のトピックス Blog4/17: 最高法規が人権を最高価値と認め乍ら、 B型肝炎訴訟「除斥」が救済の妨げ&[普天間爆音訴訟判決]「住民救済」大きく後退&米軍人が女性殺害、対応の甘さが悲劇招いた あろうことか!詫び事では済まぬ


「護憲+」ブログ: 明治以降の貧困へのアプローチ 4/17 (流水)
 〇パンドラさん、コラムへのコメントありがとうございます。

 以前にも書いた記憶があるのですが、新自由主義的経済論は、資本主義の先祖返りです。

 イギリスで言えば、資本主義の黎明期、無秩序な労働が放置され、子供の長時間労働(一日15時間など)などが問題になった時代です。資本階級が圧倒的に強く、労働者階級はほとんど無自覚なまま低賃金と長時間労働を強制されていた時代です。

 日本では、いわゆる西欧型資本主義の洗礼を浴びるのは明治に入ってからです。

 最近になって江戸研究が進み、江戸の経済成長は世界に冠たるもので、日本の資本主義は世界的に見ても相当なもので、そんなに馬鹿にしたものではなかったようです。一説によれば、当時の世界の中で最も高い経済成長率を誇っていた、と言います。

 当たり前の話で、経済力がなければ、当時の世界の都市でNO1の人口(100万超)を誇った江戸の町が持つはずがないのです。

 たしかに、明治時代は、新しい職種や新しい労働形態が生み出され、「散切り頭を叩いてみれば 文明開化の音がする」ご一新の時代を迎えたようですが、その基礎は江戸時代の商人たちの活躍にあったのです。

 日本人の悪いところで、明治維新になった時、世界は進んでいて、日本は遅れている、という固定観念にとらわれ、西欧流資本主義を金科玉条のごとく取り入れたのです。次の1万円札になる渋沢栄一などがその中心だったのです。

 しかし、新しい時代になってから、新たな形の貧困が見えるようになりました。それは江戸時代にはあまり顕在化しなかった形での貧困です。

 江戸時代の場合は身分制社会の中での貧困であり、資本主義社会の中での貧困とは違っていました。明治になってからの貧困は、資本主義社会(近代社会)での貧困であり、多少形態が異なっていたのです。

 このような日本の貧困(下層階級)を考えるとき、今から100年以上前の1898 年(明治31年)に横山源之助が書いた「日本の下層社会」を避けては通れません。明治時代の作品にも関わらず、きわめて緻密な取材に基づいた貧困層に対する社会調査・ルポルタージュで、当時の貧困層の実態が浮かび上がります。

 「日本の下層社会」は、岩波文庫で読むことができます。また、原本を読もうと思われるのでしたら、下のサイトで読むことができます。
 国会図書館 デジタル 「日本の下層社会」 横山源之助
 
 例えば、横山は、東京市(当時は市でした)を以下のように書きます。
 『東京市15区 戸数29万8千 人口136万余 多数は、生活に如意ならざる下層の階級に属す』

 このような筆致で、横山は、東京の貧民の生活状態を数字入りで、事細かに書いています。職人、手工業労働者、工場労働者、小作人など職種に応じ、事情に応じて調査をしています。さらに、失業者などについても言及しています。

 それも現代の統計にも負けないくらい、事細かに調べています。
 〇生活実態 〇職位別の労働実態 〇労働契約や自由時間の有無 〇労働者の教育水準

 横山はその調査を自ら現場に出かけ、自ら聞き取り調査を行うという風に足で稼いで書いています。その為、きわめて説得力に富み、信頼性の高いものになっているのです。

 わたしはこれを読みながら、現在の日本のBLACK企業と相似形ではないか、と思いました。時代は違えど結局人間の考える事はそんなに差がないのでしょう。

 それともう一つ最近読み直している本に「日本残酷物語」があります。平凡社から出版された本で、監修に宮本常一とか山本周五郎や山代巴などが名を連ねています。

 この本は、近代日本の最底辺で蠢いていた民衆の記録です。この本の内容紹介は以下のように書いています。

 ・・「これは流砂のごとく日本の最底辺にうずもれた人々の物語である。自然の奇跡に見放され、体制の幸福にあずかることを知らない民衆の生活の記録であり、生きながら化石として抹殺されるほかない小さきものの歴史である。追い詰められた民衆のごく当たり前な日常的な生活こそもっとも反体制的であり、その生活断面に施したさまざまな陰刻から強烈な生の意味を汲み取ろうとする衝撃の書・・・

 もし、政権当時の民主党の政治家連中が、民主党政権が掲げたスローガン【国民の生活が第一】の意味を、上記の「追い詰められた民衆のごく当たり前な日常的な生活こそもっとも反体制的である」という文脈で捉えていたら、あのような無残な政権瓦解をしなくて済んだはずです。

 わたしは、当時、何度も日本での政権交代は、他国での【革命】に匹敵すると書いたり、言ったりしましたが、「国民の生活が第一」という理念の革命性から考えると、そうなるのです。その理念の理解度の低さ、政治的未熟さが民主党政権の失敗だったと考えています。

 現在の日本は、いまだ高度成長期の成功体験から脱却できていません。しかし、「夢よ、もう一度」は通用しないのです。

 「日本の下層社会」をあれほど緻密に考察してきた横山源之助ですら、日本の貧民の実態は、資本家に搾取されて生じた経済貧民 というより、教育不足や自立心の欠如による人生の不幸者であり、その問題を 改革すれば、貧困問題は解決できるという立場をとっていました。

 貧困からの脱却を自分自身の頑張りと教育の力で可能であると書いています。当時盛んだった社会主義的イデオロギーをそのまま適用して、資本家の搾取による貧困という解釈をとっていません。

 横山源之助の説は、実証的な実態調査に基づいていて、きわめて合理的な要素がありました。しかし、横山説の弱点は、空間的(包括的)な経済理論への無関心さがあります。資本主義という経済理論理解の弱さです。

 それだけ、時代の希望があったのです。人口は増え、職業は多彩になり、生活形態も劇的に変化していたのです。“末は博士か、大臣か”という時代の実相があったのです。一言で言うと、時代が若かったのです。だから、彼は、貧困からの脱却が可能ではないか、という幻想を抱けたのです。

 しかし、現代は違います。日本は、横山が抱いた幻想の行きつく先を見てしまったのです。「成熟社会」とはそういうものです。「見てしまったゆえのニヒル」「知ってしまったゆえの絶望」が日本の若者たちを蝕んでいるのです。

 私などは、成熟とは程遠い出来損ないの人間なので、いまだ「希望」という言葉に執着心を持っていますが、どうやらそんな人間は時代遅れの骨とう品なのでしょう。しかし、彼らももう少し時間が経過したら、大きく後悔するに違いありません。

 これから日本を襲う大暴風は、想像を絶するものになるに違いありません。「日本の下層社会」や「日本残酷物語」で書かれた本当の貧困が襲い掛かるはずです。その時になったら遅いのですが、やむ負えないと思います。

 何度も言いますが、政治は、その国の国民の民度を超える事はできません。政治や政治家を馬鹿にすれば、政治家が国民を馬鹿にするのです。国民が政治を馬鹿にし、政治に関心を失った罪は重いのです。

 「護憲+BBS」「コラムの感想」より


イシャジャの呟き:  甲羅干し       誕生日の花 ハナビシソウ 花言葉 希望 4/17
 〇ラジオ深夜便から

 快晴で気温も上昇、気になっていた 雑草園の草むしりに着手、ラジオを聞きながらの甲羅干しは気持ちがいい。

 開花宣言された桜も気になるが、前から 気掛かりだった 雑草の抜き取りが 当面の課題、天気のいい日を逃してはならない。 
 セールスお断りのシールを貼っておいたから、大丈夫だと思っていたら、甲羅干し中の 雑草園までセールスがやって来て 乳製品の宅配の勧誘だった。シツコイので ゴメンシテケレとこちらから謝って 帰って貰って
 除草を継続できました。



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 今日のトピックス Blog4/16: ノートルダム寺院炎上 尖塔崩落 パリ世界遺産 驚愕、深く同情、再興を願う 熊本地震3年 支援の手は緩められぬ プール核燃料 リスクの大きさ… 天災には後始末、人災は、予め防がねば 主権者こそが


イシャジャの呟き:  荒天から 抜けた    ~   誕生日の花 ヤマブキソウ 花言葉 すがすがしい明るさ 4/16
  〇ラジオ深夜便から

  荒天から 一転 今日は暖かく、当地では 桜の開花宣言がでました。梅は満開、スーパーまでスーッと出かけて来たら、昼飯の時間になりました。ヤマブキと ヤマブキソウはどう異なるのか、検索
 してみようと思うが 土曜日に雨が降って その後は 晴天が続きそう 

 春が巡ってきたが 市議選が始まった。イージスアショア 反対の候補は誰か  ? が選別基準
 としているが、そんな人たち多数当選して欲しい のだが



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 今日のトピックス Blog4/15: 86市長選、3割無投票 後半戦 野党視察「利益誘導」調査へ 玉城デニー知事「激しい怒り」 米軍に抗議へ 沖縄の女性殺人 陸自配備 造成範囲を順次拡大??? 火遊びより復興、人権、民生!優先順位を守れ


「護憲+」ブログ: 非正規的働き方の開放とひきこもり 4/15 (パンドラ)
 〇コラム「日本社会存廃の危機!」で紹介された橋本謙二氏の「日本の階級社会」と「アンダークラス」、私も読みました。

 流水さんが仰有るように、日本の社会は既に「格差」ではなく「階級社会」に姿を変えていて、その一番下にあるのが「アンダークラス」、そしてその階級社会から外れた存在がひきこもる人達なのでしょう。

 政府はやっと「5080問題」等と騒ぎ始めましたが、既に2000年初頭に精神科医の斉藤環氏が「ひきこもりは現在の日本社会では百万人」と警告を発していました。

 当時は「何をバカな事を」と一笑に付す意見もありましたが、あれから20年の時を経てやっと社会の認識が斉藤氏に追い付こうとしているのでしょうか。

 長いひきこもりを経てやっと働き始めたらそこはブラック企業だったという話や、レールに乗って社会人になっても酷い職場で鬱病になりひきこもった
 人達も沢山います。

 思えばこんな階級社会アンダークラスの集団を作る引き金になったのが、2000年初頭小泉内閣が非正規的働き方を工場の労働者迄拡げた政策ではないでしょうか。あの後、日本の社会がどうなり竹中平蔵が今何をしているかを考えただけでも、彼等がした事は酷い所業だったと思います。

 企業が国際社会で生き延びるためには仕方がなかった、という人が未だにいますが、凄まじいまでの内部保留金の額を考えると、言い訳にしか聞こえません。

 斉藤環氏が警告したひきこもり元年が2000年、小泉内閣が社会に非正規的働き方を開放したのも2000年、何か私は因縁めいたものを感じます。

 「護憲+BBS」「コラムの感想」より


イシャジャの呟き: 夜来 風雨の声   ☂ ~   誕生日の花  ペラルゴニウム 花言葉 決心 篤い信仰 4/15
  〇ラジオ深夜便から

 低い雲に覆われていた天気は 強風に加え 雨も降ってきました。桜のはマダ間があるから花散らしの風とはいかないので、来週の開花~満開を待とう。

 今朝も、真向かいのAPのゴミ箱をカラスに食い散らかされ片付けるが、毎度のことで老いの身には応えるので 町内の担当さんにAPの管理人さんへ伝達するようにお願いしました。春の嵐は今夜が山場のようだから、早寝して 天候の回復を待とう



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 今日のトピックス Blog4/14: 熊本地震3年、211世帯再建めど立たず 仮住まい1万6519人 期限ありきは大禁忌 【日本の液晶消滅】国策再編の検証が必要だ 空自ステルス機墜落 105機追加購入1機120億円計1兆2600億円無駄遣い⁉


「護憲+」ブログ: 日本社会存廃の危機! 4/14 (流水)
 〇(1)実感的階級論(やり過ぎる日本人の特性)

 もう数年以上前になるが、この掲示板で日本はもはや「階級社会」に入ったのではないか、と指摘した。わたしはただの市井の一老人。緻密な学問的背景や数値などは持ち合わせていないが、日本の現状は「格差問題」などという生易しい状況ではないと感じていた。

 この皮膚感覚は、日本社会の特質から感じ取れる。戦前も戦争中も戦後社会でもそうだが、日本人は、往々にしてやりすぎる。「過ぎたるは及ばざるがごとし」で、やり過ぎは、何もしないよりも始末が悪い。

 戦争中で言えば、「お国のため」と言えば、多少どころか相当な理不尽も許された。戦争中の様々な記録を見れば一目瞭然。戦後では、「24時間働きますか!」 のCMに象徴される猛烈社員たちの人間業とは思えない働き方。

 そして、このやりすぎの担い手が普通の庶民だと言う点も今も昔も変わらない。人という生き物は、国のお墨付きがあれば、何でもやりすぎぐらいやってしまう。

 わたしの経験で言えば、「詰め込み教育」時代は、それこそ徹底的な「受験教育」が行われた。ある中学では、受験のための補習授業が部活動が終了した(6時)後、夜7時過ぎから行われていた。学校には親が炊き出しのため当番制で詰め、子供たちに夕飯を食べさせた。補習は夜10時過ぎまで行われる時もあった。要するに、学校と塾が一体化したようなものだった。こういう学校を、人呼んで、【提灯学校】と言っていた。

 毎日の宿題プリントは、一教科で優に5枚を超えていた。それが5教科毎日出る。教師たちは生徒を山羊と呼び、紙をたくさん食わせれば、合格する、と豪語していた。それこそ、徹底的な受験教育だった。

 管理教育時代は、髪の長さから、スカート丈の長さまで物差しで測るほど徹底して管理した。1mmの誤差も許さないぞ、と言うくらい徹底していた。「人権」などと言う大切な概念すら忘れ去られていた、と言って良い。

 日本人はこのように往々にしてやりすぎる。

 現在の時代で言えば、防犯カメラから監視カメラまで、日本中膨大な数のカメラが接置されている。それこそ一億総監視社会が到来している。人権を叫ぶ人たちもあまり問題視しない。だから警察の捜査もカメラの捜査が中心になる。おかげで逮捕されるケースも多いが、地道な捜査をする捜査スキルや人の話などから真実をかぎ取る刑事の職人的な鋭敏な感性などは、退化する一方だろう。

 小泉政権時代に、わたしは、新自由主義思想それ自体も大反対だが、新自由主義的やり方を導入したら、日本人は必ずやりすぎて、取り返しがつかなくなるから、さらに大反対だと書いた記憶がある。

 案の定、現在の日本社会。「格差」どころか、完全な「階級社会」へと変身した。日本人のやりすぎ傾向は、時代が変わっても治らない。何かを変えるときには、この点を配慮しすぎるくらい考えなければならないと思っている。

(2)橋本教授の【階級社会】論

 このような、わたしの皮膚感覚を学問的に証明してくれた学者がいた。橋本健二早大教授である。2018年1月に出版された著書「新・日本の階級社会」(講談社現代新書)の中で、彼は「労働者階級」が正規と非正規労働者に分裂して出現した【下層階級】の存在を可視化した。英語で言えば、アンダークラスである。

 「一億総中流化」と言われた時代に生きてきたわたしたちの世代感覚から言えば、アンダークラス(下層階級)などという言葉自体になじみがない。ある程度恵まれた高齢者の意識がこの現実に追いついてゆけないのは、彼らの過ごした時代の世代感覚にある。

 彼の定義から言えば、アンダークラスとは、パート主婦を除いた非正規労働者を指す。槁本氏の問題意識は、バブル崩壊以降、爆発的に非正規労働者が増えた。ところが、政府統計などでは、余剰時間を利用し、家計を助けるために働くパート主婦も含まれ、その実態が覆い隠されていた。日本の貧困を解明するためには、貧困から抜け出せない実態を解明する事が重要な課題になっていた。橋本氏はその実態を明らかにしたのである。

 槁本氏は、近著「アンダークラス--新たな下層階級の出現」(ちくま新書)で「現状を放置すれば日本社会は危機的状況を迎える」と警告を発している。

 彼は、こう警告している。“日本には928万人のアンダークラスが存在し、就業者の14・9%を占めた。平均個人年収は186万円”だそうだ。

 928万人という数字は恐るべきものだ。要するに労働者人口の6・5人に1人が年収186万円以下、と言う事になる。186万円と言う事は、月収15万前後と言う事になる。

 このデータは、「2016年首都圏調査データ」等なのだから、2019年現在は2年間経過している。現実は、これ以上に悪化しているのは確実だ。さらに言えば、首都圏以外の地域では、年収は186万円にはるかに及ばないだろう。

 さらに付言すると、この2年の物価の上昇は半端ない。(わたしはこ数年、妻と一緒に買い物をしている。その肌感覚からすると、10%に近いのではないか) 近所の年金生活の奥さん連中の愚痴は尽きる事がない。

 さらに、今年に入り、10月の消費税10%前に食料品を中心に約800品目の値上げがなされている。こんな状況下で今年の10月ごろから消費税が10%に上がる。下層階級(アンダークラス)が抜け出せるはずがない。

(3)中高年の引きこもり問題と多死社会日本

 もう一つ、以前から指摘し続けている問題がある。それは、決して統計など表には出ない【中高年の引きこもり】問題である。推定で言えば、全国で約61万人ともいわれている。
 支えているのは80代の高齢者! 推定61万人以上といわれる「中高年のひきこもり」その実態とは?

 上のサイトでの問題点に加えて、中学・高校時代のいじめ、不登校などが嵩じて、「引きこもり」になった人も多数いる。彼らは、就職するには、学力も学歴もスキルもキャリアも不足している。そういう彼らを支え続けていたのが、家族(両親)。しかし、その両親も高齢化し、続々と死去している。

 何度も言うようだが、1年の死亡者数が100万人を超えて久しい。高齢化率が28%に達した日本は歴史上例を見ない多死社会を迎えつつある。2018年の死者数は137万人。団塊世代がすべて後期高齢者入りする2025年に150万人を超え、2040年にピークに達する(168万人)との予測がある。2018年の死者数は出生数(92万人)の1.5倍となったが、今後この比率が3倍にまで拡大する可能性がある。

 戦争以外で150万人を超える死者が出る信じられない時代の到来である。
 年次統計

 高齢者たちのこれからの大きな課題は、「死の質」=Quality of Death(QOD)をどう高めるかにある。死をもたらす要因が、突然の病よりガンなどによる「緩慢なる死」の方が多くなった現在は、自らの死をプロデュースできる範囲が大きくなっている。自らの生にどのような形で区切りをつけるかが、多死社会日本の大きな課題だろう。

 しかし、自らの子供や家族の中に「引きこもり」を抱え込んだ高齢者は、そんな悠長な老後を送れない。自分の命の続く限り、「引きこもり」の子供を立ち直らせたい、と願っている。

 つまり、中高年の「引きこもり」が大きな社会問題として浮上しなかったのは、このような高齢層の両親・家族の支えがあったからである。これが両親の他界とともに大きな社会問題として浮上してくるのは火を見るより明らかだ。

 この事実に普遍性を持たすと、現在の高齢層が戦後懸命に働いて蓄えた財産によって辛うじて地方や家族の崩壊を食い止めているが、その歯止めが失われつつある現在、日本社会の崩壊が現実のものになりつつある。

 彼らは、中高年。働いていないのだから、収入もなければ、年金もない。あるとすれば、親の遺産ぐらいだろう。もう5年もすれば、かれら引きこもりの問題が大問題として浮上してくることは間違いない。

 その萌芽がここ数年ニュースでよく聞く家族間トラブルによる殺人事件の増加である。親殺し、子殺し、祖父、祖母殺し。ニュースを聞くたびに何とも言い難い苦い思いが胸をよぎる。

 これに加えて、2019年から入管法が改正された。海外の移民労働者が急増すると、【下層階級(アンダークラス)】労働者の増加は避けられない流れとなるだろう。つまり、下層階級の比率が、15%前後から間違いなく20%を超える勢いになる。

 これに消費税10%が追い打ちをかける。これが下層階級(アンダークラス)に与える影響は想像するだに怖ろしい。

 当然ながら、年金生活者に与える影響も甚大。医療・介護・保険などの値上げも直撃する。「役立たずで、無駄飯くらいは早く死ね!」社会の到来である。

(4)世界的リセッションの可能性大

 この状況下で世界的なリセッション(景気後退)がくる可能性が高い。経済学者金子勝氏は以下のように書く。

 ・・「アベノミクスの冷静な検証が必要だ。国債金利の下落は日銀による約470兆円もの国債買い入れ、マイナス金利まで導入したからだ。その弊害で銀行収益が猛烈に圧迫されている。2018年4~12月期決算で地銀の8割超が減益に苦しみ、3行は赤字だ。

  東京五輪前に不動産バブルが崩れる危険性があり、米中貿易戦争や英国の合意なきEU離脱などのバブル崩壊要因もある。その場合、リーマン・ショックとは異なり、地銀が引き受け手のない形で次々に倒れる戦前のような金融危機が想定される。政府は慌てて同一県内の地銀合併を認める独禁法見直しを打ち出したが、株価が暴落すれば24兆円超のETFを抱える日銀自体も債務超過に陥りかねない。日銀は政策金利誘導も量的緩和も預金準備率操作も使い果たしている。

  さらに産業衰退が著しい上、貿易赤字が定着化している。少子高齢化とともに貯蓄率も下がり、産業競争力も衰えていけば、海外投資の収益もやがて減少する。中長期的な日本経済の破綻経路も浮かび上がる。

  要するに、3代目のバカボンボン社長が忖度する取り巻きで周囲を固め、公文書や統計の改ざんによる粉飾決算でデタラメ経営をゴマカし、サラ金通いで宴会を続けているような状態なのだ。まさに潰れる会社の典型的パターンだ。」・・・日刊ゲンダイ 
 この国は粉飾決算の3代目バカ社長がサラ金通いで宴会状態 金子勝の「天下の逆襲」

 安倍内閣のやりすぎは、「自分は間違っているかも知れない」という外から自分を眺める客観的視点=【知性】の欠如からきている。人間がしてはならない事をしてはならないという【節度】がない。

 さらに致命的な欠陥は、この政権には、人間的な【感性】と【想像力】がない。桜田復興担当大臣が馬鹿な失言で辞任したようだが、桜田大臣だけではない。沖縄の基地問題を見れば、この政権には、人としての感性や想像力が根本的に欠落しているのではないか、とすら思えてくる。

 【知性】や【節度】や人としての「感性」と「想像力」が決定的に欠落した【統治】は、近代国家では致命傷。日本国民が惰眠をむさぼっている間に日本の存廃の危機が目の前に迫っている。

 野党は、もう一度、上記のような国民生活の現状を踏まえて、野党勢力の結集を急ぐべきである。

 「護憲+コラム」より


イシャジャの呟き: 曇り 霞 ?      誕生日の花 マーガレット 花言葉 恋占い 真実の愛 4/14
   〇ラジオ深夜便から

 春の霞か、雲か 晴れない天気です。気温は17℃でこの時期らしいのだが。深夜からは低気圧が通るので雷雨模様だとか・・・・

 のど自慢を見て、いろいろな雑事を熟して、日曜日は終り、毎日が日曜日なので それでいいのだ。!今朝は 全市一斉清掃日であったが、カレンダーに書いておいたが見るのを 忘れてしまった。古い雑誌類を子ども会の回収に出すことができず残念



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イシャジャの呟き: ウメは咲いたが 桜はマダ    ~   誕生日の花 モクレン  花言葉 自然への愛 恩恵 4/13
  〇ラジオ深夜便から

 気温は上昇し、花も草の芽も すべての草木が 成長へ 始動する。タネツケ草はもうすぐ種が弾けそうだから、早期の抜き取りは必要だ。

 バスケットB1リーグのTV中継が始まるので、いや、始まったので ブログは閉じます。アクセスありがとうございました。



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イシャジャの呟き: 春近し       誕生日の花 シャガ 花言葉 私を認めて 反抗 4/12
      〇撮りだめから

 春らしくなってきた。乾燥注意報が出ていてので、洗濯物の外干しは間違えないだろう。早歩きは 無理になってきたが、ゆっくりと野道を歩いてスーパーへ、

 途次シャガの葉が輝きを増してきたので、蕾が膨らむのも間もないと思いながら・・・梅の花も5輪くらい 開花したので 桜の標準木は 開花宣言が出るので、梅の開花を自分で宣言する・・・



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Tamaの映画生活: 「Be With You ~いま、会いにゆきます」 時を超えて 4/12
 〇原作は日本のロマンス小説で、映画化もされたとか。
 竹内結子が主演で、けっこう評判だったようだ。
 全く知らず、初めはファンタジーかリアルかとまどった。

 「Be With You ~いま、会いにゆきます」 ★★★☆☆

 「雨が降ったら帰ってくる」と息子への絵本に描いて、
 亡くなったスア(ソン・イェジン)

 夫のウジン(ソ・ジソプ)は、慣れない家事をしながら、
 息子のジホ(キム・ジファン、可愛い!)を育てている。

 ジホは、母の洋服ダンスに潜り込んで眠る。
 「雨が降ったら帰る」といった母の言葉を信じて。

 雨季になった日、ジホは父の手を引いて母を探しに出る。
 使われなくなった線路の先のトンネルに、女性が倒れていて…。

 それはスアそっくりの女性だった。母親だと信じるジホ。
 しかし、彼女は生前のことを何一つ記憶していなかった。
 ウジンは信じられない思いをしつつ、惹かれていく。

 そしてジホは、初めての出会い、楽しかったことを、
 スアに話していく。過去のシーンは甘酸っぱい。

 スアは、料理や掃除などの家事をジホに教える。
 雨季が終わったら…それまでにと。

 学芸会で得意なことを発表するシーンが胸を打つ。
 ジホは、スアに習った家事を自分の得意なこととして説明するのだ。

 そして雨はあがる…。スアがウジンに告げたかったこと。

 美男美女、可愛い子供、切ない思い出、別れ…。
 清らかなストーリー、きれいな映像。
 たぶん、若いころに観たら泣けたかな? 


 今日のトピックス Blog4/11: 韓国 8県の水産物輸入禁止 日本が逆転敗訴 WTO 大熊町避難解除 「8年後」が物語る厳しさ 福島原発事故は収束していない‼‼ 正しい認識で、我らは、福島も、日本も、韓国等近隣諸国とも、平和共存を進めよう


イシャジャの呟き: 花よ 咲け       誕生日の花 ミヤコワスレ 花言葉 忘れ得ぬ人 4/11
 〇ラジオ深夜便から

  都の桜が雪景色を見せてくれたそうだ。とのニュースを聞いて 寝て 目覚めて ラジオを点けたら、オリンピック担当大臣が、口が滑ったのでなく 本音を漏らして、”反省して 職務に専念して貰いたい”との 声係
 りもなく、更迭、あっさり 首になった。 

 安倍・菅コンビも 首狩り族に 戻ってしまった。庭の花は ウメは蕾が色づいてきた。ゴミ捨てのコースの桜を見上げたら、梅ほどではないが、蕾の膨らみは感じられた。一瞬 一枝を切って貰って 室内に置いたら 咲くのではないか、と悪だくみがチラついたが、家に帰って、朝ドラを見たら このひらめきは消えていた。



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 今日のトピックス Blog4/10: 沖縄の民意軽視し乍ら、主権者のすなる憲法改正迄私物化⁉ 主権者の意思、共通利益に背く… 『復興以上に大事なのは高橋さん』 「下関北九州道路」 F35Aの配備計画 元号・紙幣刷新/まるで「新時代」の演出⁉


Tamaの映画生活: 「12か月の未来図」 教育は子どもの未来をつくる 4/9
 〇欧州では移民が増えて大きな問題となっていると聞く。
 大都市の郊外は、移民が増えてスラム状態になっているとも。
 移民の多いパリ郊外の学校に赴任した教師と子供たちの1年を描く。

 「12か月の未来図」  ★★★★☆

 国語教師のフランソワ(ドゥニ・ポダリデス)は、
 名門高校で教え、親兄弟も知的なブルジョア。その中で生きてきた。

 作家の父親の出版記念のパーティ会場で、
 「荒廃した学校の再生には、ベテラン教師の派遣を」と語る。
 横で聞いていた美女が「お会いして、もっとお話を」と。

 浮き浮きと出かけると、通されたのはレストランならぬ事務所。
 なんと美人の彼女は、日本で言えば文科省の担当官。
 郊外の荒れた中学校への1年間の赴任をと口説かれる。

 移民の多いクラスだから、担当の生徒の名前も国によって違い、難しい。
 フランソワは必死で彼らの名前を覚えようとする。
 しかし、生徒たちは傍若無人で学習意欲は低い。

 教師たちも、何か問題を起こせば指導評議会で、
 その問題児の退学を決定して、それで良しとしている。
 「退学をさせれば解決するのか?」と問うフランソワに、
 同僚は、「あんたは1年で去る。理想は名門校でやってくれ」
 名門校での指導法は通用しないとフランソワは気づく。

 フランソワは、生徒たちへの授業で教科書を使わずに、
 ユーゴーの『レ・ミゼラブル』の通読をさせる。

 本の厚さに文句を言っていた生徒たちだったが、
 ジャン・バルジャンや、コゼットの人生に、自分を重ね、
 思いがけないほどに深く読み込み、力をつける。

 映画としては地味。音楽やスポーツの盛り上がりで感涙…とはいかない。
 でも、現実はこうなのだろうな…と頷かされる。

 それも当然で、生徒たちはみな素人。
 フォトジャーナリストのオリヴィエ・アヤシュ=ヴィダル監督は、
 2年間、学校を取材して知り合った子供たちに、自分自身を演じさせたという。
 この子たち、映画に出たことで彼らの未来も変わったかもしれないね。

 退学させると、その子の人生は大きな可能性を失う。
 退学に値する子たちほど、教育が、そして援助が必要なのだ。
 (その方が社会的な費用対効果だって大きいだろう)

 フランスだけでなく、日本も同じ。
 これから労働力として入れたがっている外国人労働者だろうと、
 移民でも、日本人でも、教育にきちんとお金を掛ければ、
 かけるだけの効果はあるのだから。

 貧しい家庭の子供が、教育を受けられないなんてことがないように。
 卒業したら、奨学金の返済で苦しむなんてことがないように。

 「自国民を大事にする」というのなら、日本にいる外国人を含む全ての人々に、
 教育を十分に行きわたらせることが、結果的に、教育程度の高い、
 より落ち着いた日本社会を作ることになり、日本人をも大事にすることになる。


 『レ・ミゼラブル』の通読で思い出したこと。
 私の中学から入った私立校は、文部省令に寄らず、
 教科書はほとんど使わずに、授業が行われていた。

 初期の英語以外、数学も理科も物理も教科書がなかったので、
 教師の話をしっかり聴いて、ノートを取るしかない。
 1学年の終わりには、何を学んだかをまとめて提出させられる。

 英語もやがて副読本のほうが重視される。
 『ロビンソン・クルーソー』はあまり惹かれなかったけれど、
 ヘンリー・ジェイムズの『ねじの回転』は面白かった。
 生徒の英語力や興味を判断して副読本を選ぶセンスが教師に必要となる。

 国語では島崎藤村の『ふるさと』に始まり、国木田独歩の『武蔵野』、
 高学年ではドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』などを読む。
 これは教師の学力と、時には人格までもが試される。

 教師は信仰深いアリョーシャの生き方を示したかっただろうに、
 反抗したい年頃の私は、無神論者のイワンに惹かれたことなど、
 今でも懐かしく思い出す。

 #12か月の未来図#ドゥニ・ポダリデス#オリヴィエ・アヤシュ・ヴィダル監督 #パリ郊外 #移民問題


 今日のトピックス Blog4/9: 41道府県議選の結果 「総保守」の堅調が目立った 大阪で維新勝利 投票率最低/議会がどんどん遠くなる 相対多数は不安定、非正規雇用!貧困層 実は踊り場⁉ 明日を見出さねば!沖縄のように 基地or振興OR


「護憲+」ブログ: 映画「金子文子と朴烈」金子文子という生き方 4/8 (パンドラ)
 〇3月末に韓国映画「金子文子と朴烈」を観た。東京新聞の夕刊に載っていた宣伝写真を見て興味を引かれ、予告編をYouTubeで見て、これは絶対観なければと思った。

 金子文子が獄中で執筆した「なにがわたしをかうさせたか」という書籍が遺され、この映画がヒットした事で日本でも再び多くの人達が読んでいるという。

 この映画は抗日映画と言うよりは、過酷な状況の中での若い二人の青春と愛を描いた映画である。映画の中で朴烈が判事に「誰と同棲している」と聞かれた時の「・・・金子文子」と答えた時の愛おしげな声と表情に民族を超えた愛を見た。

 金子文子は大正の初めに朝鮮から17歳で単身上京した後、東京の通称「社会主義おでん」と呼ばれるおでん屋で働き、朴烈という若き朝鮮人アナーキストが書いた「犬ころ」いう詩の中に、彼の強靭な意志と孤独を感じ取る。

 「この男だと思った」金子文子は、朴烈に同志として恋人として同棲しようと持ちかけ、最初は面食らった朴烈だったが、金子文子の真っ直ぐな心と育って来た環境を跳ね返そうとする姿に共感し、二人は東京の片隅で共に暮らすようになる。この時の金子文子のちょっと照れた様なキュートな表情が実に可愛い。

 二人は朝鮮人や社会主義者達が集う「不逞社」を結成するが、大正3年関東を襲った時代の荒波に巻き込まれて行く。内務大臣が民衆の不満や怒りが政府に向く事を怖れ、「朝鮮人が井戸に毒を投げ町中に火を付け回っている」という誤った情報を流し多くの朝鮮人達を捉え、民衆も恐怖と流された情報に煽動され多くの朝鮮人達を虐殺していく。(この出来事に関しては『九月、東京の路上で1923年関東大震災ー』加藤直樹著に詳細に書かれている。)

 そんな中、朴烈は拘束され金子文子も後を追うが、二人は朝鮮人の誇りのため、社会を変えるために獄中で闘う事を決意する。

 しかし権力者達はこの二人に「爆弾を仕掛け天皇を暗殺しようとした」大逆罪をでっち上げる。それを逆手に取って法廷で朝鮮の礼服に身を包み法廷闘争を仕掛ける金子文子と朴烈。

 裁判の様子は世界中に発信され、朝鮮でも民衆の暴動を誘発して政権を揺るがす事態になることを恐れ、裁判は非公開の中死刑判決が宣告される。

 金子文子が判事に尋問された時「親に捨てられた」と答えるが、文子は日本人として生まれながら両親に捨てられ無国籍者とされ、厄介払いするように植民地であった朝鮮に追い立てられた。幼い文子は朝鮮でも女中の様に扱われ、過酷な労働を強いられ、食べる物もろくに与えられず近所の朝鮮の女将さんがご飯を分けてくれたという。

 この時代に強靭な意志を持ち、過酷な環境に育ちながら社会を変えようと行動した金子文子。この映画の題名は韓国では「朴烈」だが邦題は「金子文子と朴烈」。この題名にして大正解だったと思う。

 映画のポスターにも使われた不思議な写真。映画のなかでは若き予審判事が妙に二人に手厚い待遇を施る。何故彼が二人に裁判所の中でこの写真を撮る事を許可したのか。二人の思想心情に心を揺り動かされたのか。別の思惑があったのか。

 映画の中で韓国の俳優さん達が話す日本語の上手さに驚いた。金子文子を演じたチェ.ヒソは一時日本にいた事があると知ったが、まるでネイティブのような日本語を話していた。敵役を一手に引き受けていた水野錬太郎内務大臣の役を演じたキム.エンソの日本語と演技が素晴らしい。あくまでも自らの立場を守るために流言をでっち上げフェイクを流す。まるで現在の日本の政治家を思わせる演技だった。

 コミカルな部分と金子文子という一人の女性の生き方に惹かれ、時が経つのを忘れる映画だった。朴烈が朝鮮人の仲間に「我々が闘うのは日本の民衆ではなく日本の政府なのだ」と言った言葉にこの映画のメッセージを感じた。

 若い頃の浅野温子と今の黒木華を思わせるキム.ヒソが演じた金子文子を私は忘れないだろう。

 「護憲+コラム」より


イシャジャの呟き:  足踏み    ~ ☂  誕生日の花 オキナグサ 花言葉 華麗 告げられぬ恋 4/9
 〇ラジオ深夜便から

 花前線の到達は マダ、歩みが遅くなったみたいです。今冬は 降雪量が少なく 除雪車の出動が、この地では、零であった。

 地元紙によると 除雪体制を整えていた 業者は打撃を受けたそうです。世の中 上手く 回らないものだと認識した。除雪&何かの冬仕事があればいいのだが、令和時代の課題と思うが 温暖化が進んで 杞憂に終わるかもナ



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 今日のトピックス Blog4/8: 日産、ゴーン前会長を取締役から解任 株主総会 人質司法は勿論、欠席裁判も(代取解任の時、今回の株主総会時も、検察が拉致監禁、反論、異議の機会も…)、不公正、アンフェア、日本の伝統にしてはならぬ 諸々悪弊一掃‼‼


イシャジャの呟き:  選挙は終わった、態度を明確に示せ    ~   誕生日の花 レンゲソウ  花言葉 私の苦しみを和らげる 感化 4/8
 〇ラジオ深夜便から

 気温 2℃~11℃、日差しもあり 長閑な日和だが、夕刻から ☂ になるらしい。明日もパッとしない天気のようだ。

 入学式が いろいろな学校で行われてるようです。少子化が進み 学校の統合計画が進んでいるようで、若者は、地元定着しようにも 子供の学校が、どうなるか 分からず、緩やかに、都市近郊への移動が始まっているらしい。市では 南部 北部 中央部との区切りで 計画が進んでいるらしい。これに伴って、小、中校~高校の再編も絡んできており、内館牧子著の(すぐ死ぬんだから)ではないが、それでも 勝手な心配なのだ。人類はどうなるのかわからないが。
 
 県議選の結果が出た。新屋へのイージスアシャアの配置についての 取り組みには ふれずに来た県議たちも今度はハッキリして貰おうじゃ ないか・・・・


 
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Tamaの映画生活: 「希望の灯り」地道に生きる人々が愛おしい 4/8
 〇旧東独のライプツィヒ郊外。広い農地にアウトバーンが走る。
 「美しき青きドナウ」の曲が被さり、巨大なスーパーマーケットの
 倉庫にフォークリフトが走るシーンに流れていく。

 「希望の灯り」 ★★★★☆彡

 クリスティアン(フランツ・ロゴフスキ)は27歳、
 マーケットの倉庫要員の試験雇用となった。
 無口であまり表情も見せないで、淡々と働く。

 上司のブルーノ(ペーター・クルト)は54歳、
 クリスティアンの腕や背中の入れ墨を見て、
 袖をきっちり下ろして客に見えないように注意する。

 広く、昼間でも人影の少ない倉庫。夜になると、
 夜番がバッハの「G線上のアリア」を流す。
 まるで、倉庫が聖堂のような…。

 巨大な倉庫で、飲料の係になったクリスティアンは、
 フォークリフトの運転に苦労しながら、仕事を覚えていく。
 (フォークリフトの教習ビデオにご注意!!)
 以前の悪友達に誘われる彼は、過去に何かあったようだ。

 フォークリフトの運転に被さる音楽が面白い。

 お菓子の係のマリアン(サンドラ・ヒュラー)は39歳。
 棚の合間から覗き見たクリスティアンは彼女に惹かれる。
 ブルーノは「夫がいるが…それでも好きなら仕方がない」と。

 クリスティアンのマリアンに寄せる恋心を、
 同僚たちも知るが、2人は慎重で、恋は進まない。

 ブルーノは東独の時代、長距離トラックの運転手だった。
 若くて勢いのあったその頃を懐かしむ。
 国営のトラックターミナルは、民営スーパーに姿を変え、
 ブルーノやルディたちは、仕事を変えたのだった。

 東西ドイツの統一後、皆の生活が良くなったわけではない。
 日々変わりない仕事を、地味に続ける人たちをじっくり描く。

 かなり動きのない作品で、正直、初めは退屈しながら観ていた。
 それなのに、じわじわと効いてきて、
 見終えたときは、胸に沁みて、いい映画を観た満足感でいっぱい…。

 地道に生きようとしている人たちが堪えていること。
 ままならない人生、孤独、淋しさ、悲しみ、喪失、辛い思い。
 それに耐えられなくなる人もいる。まさかと思う出来事。

 それでも、日々に目標を作って努力をし、励まし合い、喜びを得、
 かすかな希望をそれぞれが信じている…じんわり胸が熱くなる。
 1人ひとりの人間が、とても愛おしくなる。★は4.5ね。


 今日のトピックス Blog4/7: 福岡知事、現職小川氏が3選 麻生のオウンゴール⁉主権者の怒り 大阪W選は維新が2勝 都構想掲げ自民系破る 4票差、6票差…公明候補「常勝関西」で落選相次ぐ これも思いは反中央⁉ 主権者は何を目指す‼‼


護憲+」ブログ: 「10月消費税10%ストップ!」5.24 中央集会@日比谷野外音楽堂 4/7 (笹井明子)
 〇東大名誉教授・醍醐聡さんから首記集会へのご案内・参加の呼び掛けが届きました。

 消費税が10%になることで生活が一層苦しくなると不安を感じている方、自民党が提示する消費税増税に正当性はないと思っている方は、当日の集会&パレードに参加して、自分たちの思いを行動で示しませんか。

 ***醍醐さんのメッセージ***

 私も呼びかけ人に参加している「10月消費税10%ストップ! ネットワーク」は、5月24日、「消費税 いま上げるべきではない 10%増税はまだ止められる」をスローガンに、全国一斉行動を行います。

 この日、東京では、次のような中央集会&パレード を行います。

 ☆☆10月消費税10%ストップ! 5.24 中央集会☆☆
  
 ■5月24日(金) 13時~ 
 ■日比谷野外音楽堂  
    集会後 パレード

 *いまや消費税増税分が、ポイント還元ほかの景気対策支出で消えてしまいそうな状況です。
 *安倍政権のメンツを守る(3度目の見送り回避)ためだけの消費税増税=税制の私物化です。
 *(赤字企業には恩恵がない)法人税率引き下げで落ち込んだ税収を埋め合わせるための消費税増税です。
 *高額所得層の株の譲渡所得を低い分離税率で優遇して減った所得税収を埋め合わせるための消費税増税です。
 *兵器の爆買いに、向こう5年間で27兆5000億円をつぎ込む一方での消費税増税です。

 どこから見ても許しがたい消費税増税です。主権者、納税者の力で必ず、阻止しましょう! 

 ■問い合わせ先(全国保険医団体連合会 <保団連>
    電話:03-3375-5190
    
 ***

 「護憲+BBS」「イベントの紹介」より


護憲+」ブログ: お上に逆らう輩は許さない!(ゴーン氏4度目の逮捕) 4/7 (流水)
 〇カルロス・ゴーン氏が逮捕された。これで四度目の逮捕である。

 保釈中の逮捕劇は異例中の異例。しかも、これから始まる裁判の反訴資料(無罪資料)まで押収している。これは弁護士の反訴権に対する妨害と取られても致し方がない。(※この資料を読めば、相手がどこに重点を置いて弁護活動を行うかが一目瞭然。裁判が始まる前に知っておけば、裁判を有利に運べることは火を見るより明らか。)弁護士の弘中氏が、とても民主国家とは思えない、と憤っていたが、さもありなんと思う。

 口の悪い日刊ゲンダイなどは、無罪資料の強奪がゴーン氏逮捕の狙いではないかと書く始末。郷原信郎氏(元東京地検特捜部で弁護士)は、まるで権力マフィアのやり口だと断じている。
 ゴーン異例の再逮捕 “無罪資料”強奪に透ける特捜部の焦り(日刊ゲンダイ)

 同じ元東京地検出身の弁護士が、容疑を否認し続けている被告を保釈決定したのが間違いだと言わんばかりのコメントをしていた。(羽鳥のモーニングショー)とても法治国家の弁護士とは思えないコメント。一言で言えば、裁判所の保釈決定が間違っていたから、東京地検がこんなに強引な手法を採ったと言わんばかりである。

 一般の人間の司法理解は、裁判官と検察官と弁護士は、それぞれの役割に応じ対等な立場で裁判を行うものだと思っている。つまり、裁判官、検察官、弁護士は、正三角形の関係にあると思っている。ところがどうやらそれは間違っているらしい。

 裁判所と検察の人事交流(いわゆる判検交流という)は、平成29年まで行われていた。

 ・・刑事裁判の法廷で論争を繰り広げる検察官と弁護士。裁判官は両者を公平に扱うのが建前だが、裁判官と検察官は役人同士であり、密接な関係にあるのが実態だ。そのため、裁判官は弁護士よりも検察官を優遇しているとの見方がある。今回は裁判官による検察官の優遇をうかがわせる事例を紹介する・・・

 ・・・刑事裁判でも最後に判決公判が開かれ、裁判官が判決を言い渡します。しかし、必ずしもこの時点で判決文が出来上がっている必要はなく、裁判官は自身の手控えやメモで「判決の骨子」を言い渡すことがあります。被告人の弁護人や検察官は一定の期間を経てから判決謄本を取り寄せることができるようになります。

 最近、ある裁判に現職の検事が出廷し、かつて担当した複数の裁判で、判決公判後に判決の原稿を裁判所から提供されたと証言しました。弁護人に同じタイミングで判決の原稿は提供されず、裁判所は不当に検察だけを優遇していたことになります。こうした慣例の存在は指摘されていましたが、当事者が正式に認めるのは初めてです。・・

 裁判官と検察の密接な関係 しらかば法律事務所

 元東京地検出身弁護士の高飛車な物言いは、この「判検交流」が背景にあると考えられる。おそらく、裁判所よりも検察の力が強いのだろう。裁判所は、検察の言う事を聞いておけばよい、と言わんばかりの物言いだった。

 この力関係は、戦前の裁判でも同様だった。それだけではない。世界の独裁国家を見ていると、検察・警察に検挙された人間(反体制運動家は特に)の大半は有罪になり、処刑されるか、収監される。このメカニズムは万国共通である。

 そして、このメカニズムが目立ち始めると、その国家はファシズム的独裁国家への道を歩み始めた、と認定できる。

 「判検交流」は、体制側にとってきわめて都合の良い制度だと言わざるを得ない。起訴する側と裁く側が一体感を持ち、癒着すれば、それは有罪率99%になるわけである。裁判官の独立性など絵に描いた餅になる。

 大学時代、わたしの下宿は司法試験の受験生のたまり場だった。下宿生6人のうち、司法試験受験生が4人もおり、毎晩のように激しい司法論争が繰り広げられていた。下宿屋のおばさんの息子も裁判官で、司法関係者の内輪話をよく聞かされた。司法関係者(特に裁判官や検察官)の交友関係は狭く、ほとんど司法関係者に限定されていると聞いた。飲み屋さんも限定されており、食事場所も決まっているそうである。

 当然と言えば当然で、司法関係者以外の人とあまり交流を深めると、彼らがいつ裁判の当事者になるか分からない。さらにどこで情報漏洩するか分からない。そうなると大変困る事になる。その為、どうしても交流範囲や出入りする場所が限定されるのである。

 こういう条件がある上の「判検交流」である。裁判所と検察の一体感がさらに増すのも理解できる。

 さらに付言すると、司法関係者のエリート意識である。最難関とされる司法試験を突破したエリート連中で、さらに検察官は、人を「逮捕」し、身柄を【拘留】する。裁判官は、罪障を【裁き】、刑罰を【決定する】(死刑も含む)権限を持っている。彼らは、【国家権力】そのものの存在である。エリート意識を持つなと言う方が無理で、彼らが自らを国民たちとは違う存在だと意識しても無理はない。とするならば、彼らにある種の仲間意識(連帯意識)が生じるのも無理はないと言える。

 カルロス・ゴーンン被告の逮捕劇を見ていると、いったん国家権力に睨まれた人間は、とことん追い詰められるという恐怖心を覚える。彼は外国人。しかも、ルノーや日産の最高権力者。社会的地位は最高クラスだと言って良い。一般の日本人とは自ずと扱いが違う。ましてや、国連や外国から「人質司法」の批判を受けている日本である。ゴーン氏の扱いは慎重にならざるを得ない。

 それでも、東京地検は、保釈中の逮捕と言うきわめて異例で、無慈悲で、冷酷な権力を行使した。ゴーン氏の心中を推し量れば、この逮捕が如何に冷酷なものかが想像できる。

 長期間の拘留は、精神的にも肉体的にもきわめて苛酷(特に冬場)。ゴーン氏は、保釈された時には心底ほっとしたに違いない。保釈条件が窮屈とはいえ、拘置所に比べれば天国と地獄。さらに拘置所内では番号で呼ばれ、人間扱いをされていなかったはず。彼のような立場の人間にとって、これほど屈辱的なことはない。

 この屈辱的な状況から脱出できただけでも、ゴーン氏にとっては娑婆は天国だったに違いない。この日常を断ち切られるのである。精神的に強い人でも、これはこたえる。ゴーン氏にとって今回の逮捕は、前回などとは比較にならないくらいショックだったろう。

 これは高齢にならないと理解できないが、おそらく逮捕されて初めて、ゴーン氏は自らの年齢と向き合ったと思える。自らの肉体的衰えと初めて向き合ったのではないか、と想像している。自らの衰えた肉体に本当に腹が立つ。再逮捕、再拘留は、もう一度これを繰り返す事を意味する。肉体的苦痛以上の精神的苦痛をもう一度味合う事になるのである。これは辛い。

 ゴーン氏でもこのような扱いを受ける。何もない、普通の日本国民に対する権力行使は、さらに無慈悲な扱いになるだろうと想像できる。

 ゴーン逮捕の狙いは他にもある。それは被告人の「口封じ」である。

 TVに出ている検察(東京地検特捜部)OBの弁護士たちは、そんな事は決してないと否定するが、そんな事はない。特捜部はこれまでも、不当逮捕を主張する容疑者や、自分たちの不正を告発しようとする人物を、恣意的に逮捕してきた。

 その典型が2002年に起きた三井環事件だ。当時、大阪高検公安部長という要職にあった三井環氏を、大阪地検特捜部が詐欺などの容疑で逮捕した事件だが、検察が身内の検事、しかも高検幹部を逮捕したのには裏があった。実は、三井氏は、検察の裏金づくりという不正を実名告発する準備を進めていたのだ。・・・リテラ
 ゴーン被告の“保釈中逮捕”は特捜部による完全な口封じだ! 検察“口封じ逮捕”の歴史と卑劣な本質

 三井環事件については、ウィキぺディアでも書いている。

 その他、検察の口封じをうかがわせる事例には、森友事件の籠池夫妻の長期拘留もある。リテラでも指摘されているが、検察の長期拘留は、基本的に「口封じ」だと考えられる。

 長期間拘留の間、事件に対する情報は、全て検察がコントロールできる。逮捕拘留された人間の情報がメディアに出るときがある。それは全て検察(警察)のリーク情報だと考えて間違いない。こうした世論工作が成功し、逮捕拘留した人間の人格破壊が成功し、その社会的影響力が激減した後釈放すれば、逮捕拘留された人間の社会的地位もなくなり、その影響力もなくなる。しかも、この状況は裁判に大きく影響する。特に、裁判員裁判になったので、特に大きな影響を与える。

 ゴーン氏を見れば良く分かるが、彼は、日産でもルノーでも居場所がなくなっている。反論したくても、長期拘留されたら、何一つ反論できない。東京地検に逮捕されたら最後、社会的地位も社会的信用も全て失う、という図式こそ、【検察の権威そのものの象徴】なのである。

 こういう姿を見れば、普通の人は、検察、特に東京地検に逆らおうなどと言う気持ちは起きなくなる。すぐ「恐れ入りました」と言いたくなる。これが、今回の逮捕劇で「国民心理の萎縮効果」を狙う東京地検の目的だろう。

 しかし、視点を変えれば、今回の再逮捕劇。東京地検特捜部の焦りの表れとも見える。

 もし、ゴーン氏に対する嫌疑がきちんと立証できず、裁判で有罪を勝ち取れなかった場合、検察の権威は地に堕ちる。おそらく、二度と立ち直れないほどのダメージを受けるに違いない。

 それはそうだろう。ゴーン氏の犯罪事実すらきわめて薄弱。しかも、会社組織が関与していたものを、ゴーン氏個人に責任を負わすことが正当化できるのか。保釈も認めずに100日余り拘留し、大金(10億円)を払わせてやっと保釈を認めたにも関わらず、またぞろ逮捕する。これぞ、人質司法の面目躍如。

 それでいて、犯罪を明確に立証できなかったら、東京地検特捜部の連中は何をやっていたかと言う話になる。それこそ、「東京地検無能部」ではないか。これで地検特捜部が持つとは考えられない。

 しかも、これまでの地検特捜部のレーゾンデートルだった政治がらみ案件はことごとく捜査に着手する事さえしなかった。これまでの特捜部のありようで、信頼も権威も地に堕ちているのである。これでゴーン氏の有罪を立証できなかったら、存在意義そのものが問われるのは当然である。

 ゴーン逮捕に合わせるかのように、ピエール瀧被告が保釈された。「恐れ入りました」とお上に平伏すれば、情状酌量。お上に逆らえば、何度でも逮捕拘留。これほど分かりやすい国民教育はない。

 おまけに、「安倍・麻生道路」疑惑に火を付けた塚田国交副大臣は辞任。一つ間違えれば、内閣のスキャンダルに火が付く案件のメディア報道を抑えた。

 現在の日本の政治状況とメディア状況を考えれば、全ての司法案件は、政治案件であると考えたほうが良い。

 外国メディアが報じた、【令和】=「Order & Peace」 という元号の意味通りの政治状況が醸成されつつある。

 「護憲+BBS」「メンバーの今日の、今週の、今月のひとこと」より


Tamaの映画生活: 「マイ・ブックショップ」本への愛が詰まっている 4/7
 〇本×英国が舞台×原作は女性作家×女性監督ですヨ!
 観たい映画リストのトップに置いてあった1本。

 「マイ・ブックショップ」 ★★★★☆

 1959年英国、フローレンス(エミリー・モーティマー)は、
 戦争で愛する夫を失い、海辺の本屋のない小さな町で、
 2人の夢だった書店を開こうと決意する。

 オ-ルドハウスと呼ばれるボロボロの家を借りて、
 銀行に借金を申し込んで、夢をかなえる。
 本の売れ行きも、まぁまぁ順調の様。

 押し掛け店員の9歳のクリスティーンが賢くて可愛い。
 「本は読まない、数学や理科が好きなの」とはっきり。
 給料も「週に12シリング」と母親の言いつけ通りに交渉。

 読書家の老紳士ブランディッシュ氏(ビル・ナイ)に、
 送ったのはレイ・ブラッドベリの『華氏451度』と、もう1冊。
 次にお勧めしたのは『たんぽぽのお酒』。ブラッドベリは私も好き。

 問題小節、ウラジーミル・ナボコフの『ロリータ』。
 発売当初、ポルノ小説のような評判だったので、手に取らなかったが、
 フローレンスが選んで、ブランディッシュ氏の太鼓判で、
 大量仕入れしたのなら、読んでみようかしら?

 それにクリスティーンに勧めた、リチャード・ヒューズの
 ヤングアダルト小説『ジャマイカの烈風』これも面白そう。

 ところが町の有力者ガマート夫人にパーティに呼ばれ、
 あの家は芸術センターにするのだから明け渡せと。

 いるよね、こういうどうしようもない欲張りな人。
 他人が手に入れて大事にすると、急に欲しくなる。
 今まで気にも留めなかったのに「私が欲しかったの!」

 そんな奥方をたしなめられないガマート氏。
 「本屋に来ないで!」と、キッパリ言われてしまう。

 諦めないガマート夫人は、甥の議員に法律を作らせ、
 BBCの地方記者にも手伝わせて、奸計を巡らせる。
 ロンドンで働くBBC同僚のキティ、彼と別れて賢明!

 追い詰められていくフローレンスに胸が痛む。
 応援してくれるのはブランディッシュ氏だけ、なのに…。

 そしてクリスティーン! 本当に子供は侮れない。
 『ロリータ』を牧師さんにお勧めしたのは笑えるが、
 真直ぐな目で人を見分け、やることも率直で迷いがない。

 勧善懲悪でスッキリ…とは、人生は行かない。でも、
 フローレンスの思いはクリスティーンに受け継がれていく。

 英国の小さな町のたたずまい、マナーハウス、海辺の風景。
 イギリスの本の表紙デザインが落ち着いているから、
 本屋さんの店内も、しっとりとしたいい雰囲気。
 ガマート夫人などが少々単純すぎて、★4.5くらいかな。

 気になったこと。『ロリータ』は英国では1959年の出版、
 『華氏451度』は1953年だけど、ブランディッシュ氏にと
 2冊重ねた下の水色の本はいったい何だろうと目を凝らした。

 『Collected Poems  Philip Larkin』と読める。
 ラーキンは、この時代にすでに詩集は出版していたけれど、
 この本は彼の死後にまとめられた、1988年の出版だよね…。
 私家版があったのかしら? 時代考証をミスったのが正解か?


イシャジャの呟き: 前線は未だ 雨前線が停滞       誕生日の花 オドリコソウ 花言葉 快活 陽気 4/7
 〇ラジオ深夜便から

 地方選の投票日、桜前線はまだ届かないが、気象前線は停滞しているらしく、曇っています。地方選の開票結果は、8時からとのことだから、寝てて ラジオを聞こう。


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  荒れ


 今日のトピックス Blog4/6: 戦争の理不尽さ、令和へ語り継ぐ 「大和」乗員を救助の元年少兵 人質司法、日本の裁判手続きは「悪名高い」米海兵隊に 日本、検察の常識は、世界、人権の非常識‼ 人権を最高価値と謳う、日本国憲法こそ、普遍、理想。


「護憲+」ブログ: 安倍首相に舐められている野党  4/6 (厚顔)
 〇自民党麻生派の塚田国交副大臣が福岡県の知事選応援演説(北九州市)で、安倍総理と麻生副総理の両氏を忖度して両氏の出身地間の関門海峡道路建設の調査費を予算化した、と発言したとのニュースが伝わり、4月4日の参議院決算委員会で野党から追及され、本人は「嘘を言ってしまった」と謝罪した。

 一方、安倍総理と麻生副総理は、全く関与していないとの余裕の答弁で、さらに安倍総理は野党の更迭要求に対して、職責を全うして欲しいと、続投の答弁であった。野党は安倍首相に完全に舐められていると感じた。

 それもそのはずで、福岡県知事選は自民党、公明党が支持する現職知事対麻生副総理が推す自民党新人候補と、共産党候補3人の争いである。どう転んでもどちらかの自民党支持の候補が当選する可能性が高い。

 かつて福岡県知事選は永らく全国有数の与野党激戦の選挙が続いて来た選挙区である。それが今は野党が分裂して統一候補すら立てられていないのである。これでは野党が国会で更迭をいくら迫っても政権側は痛くも痒くもなく、馬耳東風となるのは当然である。仮に野党統一候補が立てられていれば、安倍首相も麻生副総理も即刻塚田国交副大臣を更迭せざるをえなかったであろう。

 しかし今日(4月5日)になって塚田副大臣は辞任せざるを得なくなった。与党内からも更迭論が出たらしいが、安倍総理が辞任を迫らなくとも、麻生派内の知事候補の応援演説が同派の塚田副大臣の一人相撲で逆に立候補者の足を引っ張る形になった以上、麻生派としてもこの矛盾を無視できなくなったのが真相であろう。

 野党は国会での政権追及の力は何かを反省して欲しい。それは選挙に際して、自民党を脅かす状態と候補者をいつでも立てられる野党連携である。

 一方北海道知事選は一見与野党対決の状況となっているが、これはかつて民主党議員であった石川知裕氏が独自に立候補したことに野党が相乗りした形であり、野党共闘から生まれた候補ではない。石川氏は知事選落選覚悟で6月の参議院選挙立候補準備の狙いもあろう。

 今の野党を見ていると、6月の参議院選に向かっての共闘に対して全く能天気で、統一候補作りが遅遅として進んでいない。特に小沢氏の仕掛けに対して国民民主党は割れており、立憲民主党も無関心である。

 民進党が小池希望の党と合併する時も、前原民進党代表は自由党小沢氏を外して、小池ゆり子氏の言いなりになり、民進党がばらばらになったことは記憶に新しい。また枝野立憲民主党代表も当時希望の党との合併推進者であったにも拘わらず外され、それが幸いして旧民主党支持層の支持を得て今の立憲民主党があると思われる。

 枝野代表が小池希望の党との合併に反対して立ち上げた訳ではなく、あてが外されやむなく立ち上げた党であり、それなりの立党の精神と理念のある党とは思われない。敢えて理念を探せば旧民主党の流れを汲んだ延長線上の政党と言えよう。それなのに旧民主党のメンバーとの連携を頑なに拒んで居るのは滑稽に見える。

 かつて安倍首相が第一次安倍内閣で政権を投げ出したのは、当時の民主党の小沢幹事長の参議院選挙戦術に過半数を握られ、国会運営に行き詰まった結果だったことを思い起こすべきであろう。安倍首相もその時の苦渋は忘れていないはずである。逆に小沢なくして今の野党が連携して纏まっても怖くはないと思われているとすれば、それはその通りではなかろうか。

 このような思いが、今回の塚田国交副大臣の忖度発言に対する野党の追及に対しても、自ら国交副大臣を更迭せずに、麻生派に任せた由縁であろう。6月の参議院選でも野党が今の状況であれば、数は減らしても与野党逆転は防げるとタカをくくっているとしか思えないのである。

 一方朝日新聞のニュースに依れば、自由党小沢代表も玉木国民民主党代表に両党の協議の進展がないので、4月末でに回答期限を切ったらしいが、6月の参議院選挙迄に残り時間がないとの見立てであろう。

 仮に国民民主党や立憲民主党から無視された場合、次の小沢戦略は何か分からないが、日米安保条約の下では北方四島交渉も困難とロシアから突きつけられ、野党の沖縄辺野古基地建設反対も限界があり、また集団的自衛権行使が閣議決定された以上、日本の安全保障は保証されなくなった事実を踏まえて、これからの日本の新しい進路、日米地位交渉のような小さな問題ではなく、例えば永世中立国への道を考えて欲しいものである。

 そうすれば上記のような難問の解決も道が見えると思う次第である。

 「護憲+BBS」「政権ウォッチング」より


「護憲+」ブログ: 沖縄米軍基地問題の歴史的背景 4/6 (名無しの探偵)
 〇今回のコラムのテーマは、現在も大きな争点となっている沖縄米軍基地の辺野古への移設問題である。

 県民投票でも明らかなように、現地の沖縄県民は辺野古への基地移設に反対している。沖縄の住民が反対する中で、アメリカと日本政府はそれを無視して辺野古基地の建設を強行しているという現在の争点は、大きな問題であるが、今回のコラムの目的はそこにはない。

 私の問題意識は、なぜアメリカ政府は沖縄の基地移転を強行するのか、その理由の方にある。

 その問題意識(端的には「問い」)が出てきたのは、冷戦構造が終結しても米軍基地の撤退とか縮小はなかった。そして、辺野古基地への移設という基地の拡大である。

 冷戦の始まりと共に沖縄の米軍基地が再び脚光をあびて、冷戦体制期に沖縄の米軍基地は十分に活用されてきたが、冷戦がなくなりアメリカの沖縄基地拡大の理由が根拠としてなくなったと思われる現在でも、基地の拡大が強行される理由は、その根拠にあるのではなく、アメリカの戦略の問題の中に答えが隠されている。

 それを説明する資料は多いが、今回のコラムの指針となる著書として、ジョン・ダワー氏の『アメリカ暴力の世紀』を挙げる。

 本書は主に冷戦期におけるアメリカの戦争を扱った本であるが、情報量が多すぎて米軍基地問題に限定した資料としては長すぎるため、エッセンス部分に絞る。

 ダワー氏は、「冷戦」という言葉がこの時期の戦争が、熱い戦争、つまり第二次世界大戦と比較して控えめなものであるという意味なら、それは間違いであるという。実際に冷戦期に戦闘で亡くなった死亡者は冷戦の終盤の時期に集中していると、その数を明らかにしている。第二次世界大戦と比較しても決して少ないとは思えない数であると言う。(この数値は次回に記述する。)

 そして、この死亡者の数の問題に関連して、ダワー氏は「控えめな戦争」だという見解を「暴力減少説」と呼んでいる。

 コラムのテーマである沖縄の基地移転問題と関連させるならば、アメリカは冷戦の終結後も沖縄の戦略的な重要性を否定せず、拡張しようとしているが、それは冷戦期の戦争と冷戦終結後の「テロとの戦い」の時期での「戦略」に答えがある。

 一番重要だと私が思ったのは、ベトナム戦争に対するアメリカ支配層(軍産複合体でもある)の思考態度である。ベトナム戦争はアメリカが建国以来初めて負けた戦争であった。ベトナム戦争での敗北を教訓にするなら、普通の国の支配層はもう敗戦はこりごりだとりなるはずである。

 しかし、かの国は違う。ベトナム戦争の敗北を「ベトナム症候群」として「敗戦はこりごりだ」という感覚を「症候群:病的」だと言うのである。これはレーガン大統領などの表現であり、実際にレーガン大統領の時代に小さい国:グレナダに出向き勝利して、これで強いアメリカに戻ったというのである。こうした敗北に終わった戦争、フランスの肩代わりで侵略したベトナムでの敗戦を、教訓ともしない「戦略」なのである。

 また、アメリカは戦争という手段ではなく、例えば南米の民主化した国(代表的な例としてチリ)の反政府組織に武器や資金を譲渡して、その民主化した国にクーデターを引き起こすことも平気でやってのける。実際にはCIAやペンタゴン(国防総省)が武器などを提供する。チリではアジェンデ政権転覆後に経済政策と称して経済学者をチームとして送り込んで、チリの経済を急速に弱体化させるのである。

 この経済政策(実は経済破綻政策)を別の学者は「ショック・ドクトリン」と名付けて非難している。「惨事便乗の経済政策」とも言うべき手口である。

 ダワー氏のアメリカの暴力の分析で見逃せない事実は、特にCIAによる敵への「拷問」や「急襲」などである。「拷問」の方法としてナチスの拷問方法を教材にしているものまである。これは実際にCIAの教科書になっていて、それを暴露した資料をウェブ上で閲覧できるという。「急襲」の典型例としては、オサマ・ビン・ラディンの暗殺などが有名である。彼は抵抗もしていないのに殺害されたはずである。(これは殺人であろう)

 こうした「アメリカの戦略」から、冷戦終結以後も沖縄の基地の拡大は立案されているのであり、正当な根拠など探すことは不可能なのである。

 今回はアメリカの戦略に中に回答がある沖縄米軍基地の移設問題を検討したが、私がこの問題関心を持ったのは最近であり、いわば初心者である。そういう意味で、次回はもっと広い範囲でリサーチして、アメリカの「暴力の世紀」にアプローチしてみたい。

 「護憲+コラム」より


イシャジャの呟き: 開花予想        誕生日の花 イカリソウ 花言葉 あなたを離さない 4/6
       〇撮りだめ倉庫から

 何時かの画像を載せました。どこからか 種子が飛んできて根付いた庭の花ですが、まだ 葉に精気が無いので 気温の上昇を待っているのだろう。

 桜の開花予想は さる人は 13日とのことだが、イカリソウの開花予想をしてみようと思うのだが、好天になれば 散歩を兼ねて、近くの 各種サクラの開花予想に出かけよう、ヤマザクラは迷ってしまって、徘徊と間違えられればと思うのでやめます。

 紅ヤマザクラは近くにあるので、対象とします。



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 今日のトピックス Blog4/5: 「拘留判断は逮捕状発布とは全く異なり、ハードルが高い」と 裏返せば、逮捕は、請求即逮捕⁉ 悪名高き、人質司法の始まりだ 人権を最高価値とする、日本国憲法下では、あってはならぬ、法の支配違反


イシャジャの呟き: 清明    ~ ☂  誕生日の花 キジムシロ 花言葉 明るく輝いて 4/5
  〇ラジオ深夜便から

 気温も上昇しており、日差しがあれば、春が来たと感じるだろうが、どんよりした空はどうにもならない。”清明”と暦に記されていたが、強風、雨に 大陸からの黄砂が午後から 到達するらしく、どんより、から抜けられそうもない。

 忖度の副大臣が辞任したとのニュースがTVに入る。国会のネット中継はどうなっているかと 覗き見したら、何処も休会らしい、蜂の子のように 選挙区飛んで帰っているらしい・・・・



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イシャジャの呟き: 午後から 荒れるという   ☁   誕生日の花 ニリンソウ 花言葉 かわいらしい 4/4
  〇ラジオ深夜便から

気温は20℃を越えて 暖かい空気が、上空にきたので寒さは感じないが、雷 強風・・の注意報が出ているので 今夜~明日は 雨風が強まり 荒れ模様で~す。参院決算委のTV中継が入っているが、質問時間が、足りなくて 議論が深まらない。与野党ともに 真剣さが足りず マ~ マ~の馴れ合いだ。
 
  県議選の選挙カーが 叫んできたが、県議たちも 慣れあいで、仕事をしないで、報酬稼ぎをやっている。地上エーズスの新屋配置には 請願しないで 継続審議にした者たちは 去れ 県政を語る資格なし



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 今日のトピックス Blog4/3: じじい部隊笑顔の定年 「パートはごみ扱い」…16年、最低賃金 JAXA派遣社員自殺は過労死 憲法改正の主体、改正権者は、国民‼‼ 悪代官どもの、法律や予算と同じノリでの、憲法改正簒奪は認められない 4/3


イシャジャの呟き: 名のみの春との別れ        誕生日の花 ヒトリシズカ 花言葉 隠された美 4/3
     〇ラジオ深夜便から

 別れの春から、出会いの春へ 移行中、新任 入社 入学など  希望の春、名のみの春も 週末からは暖かくなりそうだ。開いたり 凋んだりしていた 草花の芽も 春を感じるだろう。


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Tamaの映画生活: 「たちあがる女」シュールでシリアスでユーモラスなアイスランド映画 4/3
 〇アイスランド映画って聞けば気にならないわけがない。
 題からの予想より、とっても過激で、シュールで、ユーモラス。

 「たちあがる女」 ★★★★☆

 合唱団の指導者のハットラ(ハルドラ・ゲイルハルズドッティル)、
 もう1つの顔は、山女と名乗る、闘う環境活動家。

 広々としたアイスランドの草原に、アルミ精錬所は要らない、
 その気持ちはすごく分かるけれど、ハットラの反対運動は、
 送電線に矢を射かけてショートさせ、果ては送電塔の破壊。
 たった1人の孤独な闘いを、国家相手に仕掛けるのだから。

 ヘリに追いかけられ、ドローンは射落として叩き潰すし、
 死んだ羊の皮…と来ては、もう凄まじい過激な活動家。
 呆気にとられたけれど、いやもう、ここまで来れば…。

 彼女を助ける従兄もどきの牧場主や、線の細そうな公務員、
 間違えられて3回も逮捕されてしまうツーリストの青年。
 ヨガ教師の双子の姉(二役)と、周りも何気に可笑しい。

 その彼女に、4年前に申し込んだ養子縁組が叶うとの電話。
 戦争で(対ロシアね)両親も祖母も失ったウクライナの少女。

 で、母親となるために闘いは止めちゃうのかと思ったら…。
 このまま無事で済む…わけないだろうに養子縁組はどうなるの?
 双子の姉は伏線?と思ったけれど、まさかの顛末。

 もう、細かいことは言わないことにしちゃう。
 お見事、ハットラ! さすがのハットラのお姉さん。
 従兄もどきのお爺さんのとぼけたいい味わいったら。

 それと音楽。最初に合奏トリオが草原で演奏を始めたときは、
 何事?と思ったけれど、やがて民族女性合唱トリオも出てきて、
 映画音楽の演奏者たちが画面でハットラを気に掛けながら演奏。

 シュールでコミカル、そしてどことなくユーモラス。
 この奇妙な味わい、面白さは観ないと分からない!


 最後のシーンを見て、もう何年も前の話なのに、
 急に思い出したことがあった…。アイスランドという、
 寒そうな地名に、さぞかし冷たかっただろうと思ったのだ。

 いつも飄々としている地質学者の従兄が、沈痛な表情で話した。
 「後輩の地質学者と学生の3人が、アイスランドで事故にあった。
 川が増水してジープごと流されて、亡くなってしまった」と。

 ふと、彼らの痕跡はもうないのかしら…と思って探してみたら、
 なんと、そのことを先生が書き綴った文章に出会ってしまった。
 「アイスランドにおける遭難事故」何の縁もないのだけれど…。
 学術機関リポジトリデータベース(IRDB)


 今日のトピックス Blog4/2: 「安倍・麻生氏の意向忖度」 下関北九州道で国交副大臣、利益誘導認める 森加計疑惑、行政歪め 猶続く… 新元号決定 国民主権どこに???<懇談会は形だけ> 「戦争のない時代」・穏やかな時代精神を育みたい


「護憲+」ブログ: 新元号狂騒曲!  4/2 (流水)
 〇相変わらずのメディアのバカ騒ぎである。特にNHKのはしゃぎ方は、狂ったとしか思えない。半日以上、元号騒ぎを放送し続けた。公共放送の矜持などどこにもない。わたしは、あほらしくて見る気もしなかった。

 ところが、リテラを読んでいると、NHKの岩田記者は、事前に【令和】という元号を知っていたとしか思えないコメントをしていたようだ。

 ・・「菅義偉官房長官が新元号を「令和」と発表した直後のこと。岩田記者は、こんな解説をはじめたのだ。

 「この令和の『令』というのは、良いとか立派なという意味があります。たとえば嘉辰令月ですとか、そういう言葉にも使われるように、良い意味があると。また、『和』は穏やかで暖かい、また争いのないという意味が込められています。想像なんですけども、これまで安倍総理大臣、よく色紙に書を求められますと『和を以って尊しとなす』という字を書いておりましたので、『和』という文字にはもしかするとこだわりがあったかもしれません」・・・(中略)・・・
 「「ただ、安倍総理大臣がどういった思いを寄せたのか、それはひとりひとり、個人個人が夢や希望を託せる時代にしたいというこの将来の希望から過去の古典に遡って考え方というものを手繰り寄せたということがにじみ出るのではないかと」

 ご存じの通り、安倍首相はその後おこなった会見で、「見事に咲き誇る梅の花のように、ひとりひとりの日本人が明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる、そうした日本でありたいとの願いを込め、『令和』に決定いたしました」と発言した。

 ようするに、岩田記者による「ひとりひとり、個人個人が夢や希望を託せる時代に」という解説とほとんど一緒だったのだ。・・・リテラ 
 安倍首相が「令和」を安倍応援団に事前リークか! NHK岩田明子が知っていたとしか思えない解説、田崎史郎も…

 報道によると、政府が、「元号に関する懇談会」に示した他の元号案は、以下の通り。
 「令和」「英弘」「久化」「広至」「万和」「万保」
 その一つ一つについて、根拠出典を示し、その意味付けをしようと思うなら、相当勉強しなければならない。

 「令和」という発表を聞いた直後に、その意味をぺらぺら解説できるほどの学識を持っている人など、そんなにいるはずがない。岩田記者は政治部。余人に優れた漢籍や日本古典に対する学識があるとは思えない。しかも、典拠の古典が万葉集。それも、歌ではなく、その前文。誰がどう考えても、発表を聞いた直後に解説できるはずがない。

 典拠した万葉集の解説文を書いておこう。

 初春令月 気温風和 梅披鏡前之粉、薫風珮後之香

 この中の令月の令 風和の和から「令和」という元号を取っている。

 考えられる合理的説明は、岩田記者は事前に令和という元号を知っていた。そして、その意味も説明を受けて、知っていたのだろう。だから、安倍総理の説明内容も知っていた。政治部記者が、朝から晩まで元号の解釈や意味を解説できたのもそれで説明できる。

 問題は、元号発表などという政治ショーに仕立て上げた安倍内閣の「皇室の政治利用」をきちんと指摘したメディアが皆無に近い、という戦慄すべき事実だろう。

 そもそも元号とは何か、がほとんど議論されていない。

 ●元号とは何か。
 日本を含むアジア東部(特に中国の影響)における紀年法の一種。特定の年代につけられる称号。
 基本的には年を単位とするが、改元は年度途中でも行われる。日本では明治以降、一世一元制が定着。元号が法的用語になる。

 このように元号は有限のシステム。その本質は、君主が空間だけでなく、時間まで支配するという思想に基づいて行われている。※正朝を奉ずる⇒天子の定めた元号と暦法を用いる⇒王様への服従の要件
 ・・・・・ウィキペディア 

 その本質から考えれば、元号を定める事は、君主制を認める事であり、その元号を使う事は、君主(天子)への服従を意味している。とすれば、法の下の平等を基本とした日本国憲法の精神に反しているとも考えられる。

 元号制定それ自体が、憲法違反だという意見もあるくらいで、メディアはそういう元号の本質を踏まえた論議を行うべきであろう。一言で言えば、支配者に「空間」だけでなく「時間」までコントロールされても良いのか、という問題である。

 さらに問題なのは、安倍内閣による元号制定の危うさ、と元号制定の政治利用(これは天皇の政治利用につながる)の危うさである。

 歴史学者保坂正康氏は、元号制定時に考えるべき問題を以下のように書いている。

 ・・・1つは句読点と同じ役割があり、時代が息継ぎをするのに必要だということになる。もう1つは、天皇を意識することにより、この国の歴史をさまざまな局面からわかってくることだ。歴史を俯瞰した時に、何を継承すべきか、あるいは継承すべきでないかもおのずから判断できる。

  新しい元号が決まったのを機に、私たちは天皇(制)と政治権力との関係、天皇と国民の在り方を冷静に考えてみるべきであろう。天皇(制)を政治権力が利用した時にどのような時代になるか、それは昭和10年代、軍事がいかに暴威を振るったかを見れば容易にわかることだ。・・・(日刊ゲンダイ)
 天皇と政治権力の関係、在り方を冷静に考えてみるべきだ 保阪正康 作家
 
 保坂氏の指摘は重要である。改元を機に、天皇制と政治権力との関係、天皇と国民のあり方の問題を考える、と言うことが、最低限のメディアの役割である。

 昨年、わたしも何度か象徴天皇制について投稿したが、天皇の政治利用は絶対に阻止しなくてはならないと考えている。

 昨日の改元狂騒曲とNHK岩田記者に代表されるメディア利用を考えると、日本会議を中心とする右派勢力による戦前型天皇制利用が始まったと言わざるを得ない。

 平成天皇の「象徴天皇制へのこだわり」と平和憲法を順守する頑ななまでの信念こそが、戦前型天皇制利用を目指す右派連中にとって目の上のたんこぶ的存在だった。わたしたち国民は、平成天皇のご退位を機に、もう一度天皇制と国家権力の関係、天皇制と国民のあり方について考え直す必要がある。

 私個人の元号に対する考え方を言えば、元号という制度は、日本の歴史で絶えることなく使われてきたものなので、完全否定をする必要はないと考えている。保坂氏の言う【時代の句読点】的意味を認めている。

 ただし、行政機関が国民に元号使用を強制的に強いる必要はないと考えている。国民が役所に提供する文書などは西暦で良いと考える。

 外務省が西暦使用の急先鋒だそうだが、グローバル時代に生きるという意味を考えるなら、行政機関での元号使用を廃止すべきだと考えている。

 その上で、個人の元号使用は、本人の自由意志で行えばよいと思う。極端に言えば、本人の嗜好の問題という程度の重さで元号を考えれば、こんなバカ騒ぎは起こらないはずである。

 「護憲+BBS」「メンバーの今日の、今週の、今月のひとこと」より


「護憲+」ブログ: 新元号について思う事 4/2 (パンドラ)
 〇「皆が待ちに待っていた新元号が決まりました!」という掛け声と共にマスコミの新元号フイーバーが昨日から続いている。

 私…別に待ちに待ってなんかいなかったんですけど。

 テレビは相変わらず都心の電光掲示板に集まる人々を撮してしる。「令和」という元号を賛美する人々。中には涙ぐむひともいて…。大事なのは「元号」という記号より、その時代の中身ではないかと思うのだが。そんな意見は一つも聞かれなかった。

 4月には色々な食材などが上がるし、10月には消費税も上がる予定。お給料、年金は物価上昇を考えると実質的には下がるばかり。平成から続いている問題は何一つ解決していないのに。

 これを書いている今、オスプレイが伊丹空港に緊急着陸したとテレビのニュースは伝えている。住宅密集地を飛んでいたという。「日本の誇りとか普段言っている人達は、こういう問題には何故口をつぐむのだろう」と青木理さんが言っていた。

「 日米地位協定」により日本の空に関しては日本には主権がなく、沖縄県はその不平等を常に押し付けられている。

 記号に過ぎない元号は「冷静」にすればよかった。日本の市民は「令和」にはしゃぐのではなく、頭を冷やして「冷静」に考える必要があるのではないか。

 「護憲+BBS」「メンバーの今日の、今週の、今月のひとこと」より


イシャジャの呟き: 荒れ   ⛄ ~  ~ ⛄  誕生日の花 エイザンスミレ 花言葉 茶目っ気 4/2
 〇ラジオ深夜便から

 時々荒れたり、止んだり、思うようにいかない天気です。甲子園でも雨が降っていたし、しかし 公立校が健闘して、私立の強豪と対等に頑張っています。


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 今日のトピックス Blog4/1: カレンダーも急ピッチ!「令和元年」 社民党首「命令の『令』だ」 安普請⁉出入国在留管理庁も発足 辺野古新基地建設の強行に反対 安保法施行3年 日米軍事一体化の加速危惧 主権者が支配を取り戻そう


「護憲+」ブログ: 新元号の意義説明は誰が適任か 4/1 (厚顔)
 〇明日(4月1日)、管官房長官が新元号を発表してから、安倍首相から、「新元号の意義」について説明がある、とのニュースである。

 「平成」の元号発表に際しては、当時の首相からはそのような意義説明はなかったように思う。何事も慣習を重んじ踏襲する宮中関連行事にしては、異例のことではなかろうか。

 あえて元号の意味や意義を説明するのであれば、元号選定に係わった学者、有識者による「元号に関する懇談会」の座長からの説明が、合理的で相応しい。

 学者でもない政治家や首相からの意義説明は、どうせ有識者からの受け売り説明であろう。下手すると政治信条が混ざりかねない。まして安倍首相の場合、森友・加計問題で十分な説明責任を国民へ果たしていない、この点についての国民の不信は根深い。

 このような現状で安倍首相から新元号の意義を説明されても、意義や意味を歪曲説明されるとは思わないが、例え真の意義が説明されても、安倍内閣の下ではその意義が踏襲されるとは思われない。それほど森友・加計問題での安倍首相の国会での答弁は国民に信用されていないと言えるだろう。

 この際、安倍首相からの新元号の意義説明ニュースは、エプリル・フールであって欲しいいものである。

 「護憲+BBS」「政権ウォッチング」より


イシャジャの呟き: 新元号 「令和」に決定    ~   誕生日の花 カブ 花言葉 慈愛 4/1
 〇ラジオ深夜便から

  現在は青空が見えますが 、雷注意報が出ているようです。新元号が発表されました。
 「令和」だそうです。昭和、平成、と生きてきた。令和の時代は 何年生きられるか、慣れてきたころ「ピンピンコロリン」と逝きたいものだ。そんな地蔵さんも あるそうだから

 今日は「エープリルフール」で地元紙では、USO の表示がある広告が数多く載っていました。
 今日から 新年度の始まり、新入社員 新入生、転勤者 人さまざま、それぞれのスタートラインに並ぶ、老兵たちは静かに 去るのみ・・・・



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Tamaの映画生活: 「グリーンブック」心を開いていく2人が素晴らしい‼ 3/31
 〇田舎に行っていたり、帰ったら仕事が溜まっていたり、
 さて映画にと思ったら、めまいを起こしたり…でやっと行けました。

 「グリーンブック」 ★★★★★

 実話をもとにしているというこの映画は、その時代で言えば
 白人ではやや下にみられていたイタリア人かつ低所得者層の運転手と、
 博士号を3つも持つ音楽家という黒人の中のエリートのロードムービー。

 NYの高級クラブの用心棒トニー・リップ(ヴィゴ・モーテンセン)は、
 クラブの改装の間、収入がなくなってしまった。
 黒人ピアニストで、なんとカーネギーホールの上階に住む
 ドクター・シャーリー(マハーシャラ・アリ)の運転手となる。

 白人とトリオを組んでいるシャーリーは、
 人種偏見の強い南部への8週間の演奏ツアーを計画していて、
 そこで腕っぷしの強いトニーを見込んだのだ。

 出掛けにトニーが渡された小冊子「グリーンブック」とは、
 黒人専用ホテルやレストランを紹介した旅行用ガイドブック。
 トリオとはいえ白人音楽家の2人は、別のホテルに泊まるのだ。

 南部の上流階級相手のコンサートは、舞台では拍手で迎えられても、
 トイレやレストランは、「黒人専用へ」と、手ひどく差別される。

 黒人の弾くクラシックは歓迎されないと、黒人音楽や軽音楽を
 コンサートで弾かされるシャーリーが、黒人のバーで、
 ボロボロのピアノでぶつけるように弾くショパンのエチュード。

 ガサツで快活なトニーと、洗練された知的なシャーリーは、
 旅先で起きる様々な事件の中で、呆れたり、怒りながら、
 助け助けられ、徐々に相手への理解を深めていく。

 最後には、まぁ、威張っていたシャーリーのなんと親切なこと。
 ちょっと笑わせて、トニーの奥さんの可愛いこと。
 とても気に入ったので、少々気難しい連合いにも大いに薦めました!

 1つ心から離れないシーン。車を停めたのが農場の傍。
 そこで働く黒人たちが、1人、2人とみんな寄って来て、
 白人運転手の後部座席に座る黒人シャーリーを眺めるシーン。

 日々変わらぬだろう労働に明け暮れる彼らの胸には、
 どんな思いが去来したのだろうか…と。

 モーテンセンの主役級の作品は、2本観ていた。その時の日記。
 「はじまりへの旅」で野性味あふれる父親を演じ、

 「涙するまで、生きる」は、知的なフランス人教師を演じた。
 この映画もすごく良かった。原作はカミユ。

 これが太って、陽気でがさつなイタリア人を演じるとは!
 モーテンセンとはっきり分かりながら、これだけ演じ分けられるのね。

 この映画の舞台、1962年の2年後の夏に、初めてアメリカに行った。
 南部には行かなかったが、ロス、ペンシルバニヤの田舎町、
 ワシントンDC近くのベテスダ 、NY近郊のオールドグリニッジ。
 4軒のホームステイ先は、私から見ればみな白人家庭だった。

 でも、「妻はアイリッシュ」とか、「訪問先はジャーマン系よ」とか、
 「曾祖母はインディアン(ネイティブ)だから、私の8分の1は…」とか、
 声を潜めて「あの家はジューイッシュ、宗教の話はしない方が…」とか。
 私には同じアメリカ白人に見えるのだけれど、重大らしい?と思った。
 「グリーンブック」を見て、あの時、交換留学生の受け入れ家庭が
 東部と西部だけだったのは、南部アメリカでは黄色人種の私たちは、
 もしかすると、結構難しかったのかな? 面倒を回避したのかな?と。


 今日のトピックス Blog3/31: 「森友問題」・公文書改竄 不起訴不当 市民の声踏まえ再捜査を 疑念直視し捜査尽くせ 猶、トコロテン式に、不起訴不当で、再捜査・捜査終了を、支持をするものではない 春本番、寒い懐 値上げ続く中 職責を弁えよ




イシャジャの呟き: こちらも 雨    ☂   誕生日の花 アマナ 花言葉 運が向いてくる 3/31
 〇ラジオ深夜便から

 平成最後の”弥生三月”も雨になった。甲子園も雨雲が垂れている中で熱戦を展開中です。地方選の最中”日曜討論”をやっていたが、政治には気分が乗らず、選抜の方に眼が行く・・・

 昨日は”泥だらけの青春”の試合を展開していたが、気の毒であった。今日は 平安*明豊戦は延長戦に入る熱戦で、どちらが勝っても、健闘を称えたい。弥生最後の更新とします。明日は新元号が 発表されるそうですが、アホな元号とならないようにと 祈りながら 寝ます。アベ&スガが新元号のおじさんになって 生き延びるのは 耐えきれない。



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  春はまだ カチュウシャ・・・別れの辛さ
  寒く 暗い日


 今日のトピックス Blog3/30: 統一地方選挙 4/7投開票 無投票当選 過去最高約27%=投票機会制限は残念 主権在民の危機⁉ 増税、実質賃金目減り、辺野古、原発、差別・格差、人口減少、軍拡、統計不正、モリカケ、政治不信 論点多数…


「護憲+」ブログ: 桜考  3/30 (流水)
 〇各地から開花のニュースが届いている。わたしの住んでいる団地の公園の桜(ソメイヨシノ)も咲き始めた。一年で一番心躍る季節の到来である。

 日本人が桜を愛で始めたのはいつごろからであろうか。ものの本によれば、花見の起源は、奈良時代にさかのぼるらしい。ただ、奈良時代には、桜とともに梅も対象だった。

 わたしの県で有名な後楽園(日本三名園の一つ)では、梅の花見が終わると桜の花見になるように梅も桜も植えてある。また、わたしの県は桃の産地。だから、桃の花も花見の対象になっている場所がある。わたしも赴任した学校(桃の産地)で桃の花見をした経験がある。ただ桃の花は背が低く作られているので、多少窮屈。しかし、匂いはかぐわしかった。

 いわゆる花見の起源は、嵯峨天皇が812年3月28日(弘仁3年2月12日)に神泉苑で「花見の節」をしたという記録がある。(日本後記)これが記録に残る花見の始まり、と言われている。
 神泉苑 ;二条城のすぐ近くにあり、現在でも京都の桜の名所の一つ
 京都旅行のオススメ

 今では広く知られているが、染井吉野(ソメイヨシノ)は、江戸時代に染井村(東京都)で作られた品種。戦後、全国各地で盛んに植林された。だから、桜前線というほど全国ほぼ一斉に咲き始める。戦後、70年あまり。そろそろソメイヨシノの寿命がきつつある。

 TVによれば、東京の国立でも、植え替えの議論が行われているそうだが、同じことが全国各地で出ている。わたしの県の桜の名所の一つ、後楽園周辺の桜もソメイヨシノ。もう何年も前から、寿命の尽きたソメイヨシノの植え替えが行われている。

 植え替えが必要なのは、ソメイヨシノだけではない。戦後のシステム全てが植え替えが必要な時期に来ている。そのためには、国立市ではないが、植え替えのための慎重な議論が必要。新自由主義のような拙速でのやり方では、悔いを千載に残すことになる。

 桜の品種は原種は9。変種を合わせると100種程度。人の手で交配した「園芸品種」と「野生種」(山桜ともいう)合計は、約600種ほどあるそうだ。興味のある方は、こちらをどうぞ。
 桜の種類・品種一覧!有名な種類の開花時期と特徴をまとめ!

 わたしが見た桜の名所で、もつとも桜の品種が多く、素晴らしい花を咲かせているのは、京都の平野神社。「魁」とか「平野寝覚め」とか「胡蝶」とか「嵐山」とか「虎の尾」などという風雅な名前の付いた様々な桜が楽しめる。さらに平野神社では、桜の季節には、境内のお茶屋で花見が楽しめるようになっている。お酒も楽しめる。わたしが訪れた時はあいにくの雨模様だったが、境内のお茶屋は満員だった。聖俗併せのむ日本の神様の面目躍如たるものがある。
 平野神社

 “願わくば 花の下にて 春死なん その如月の 望月のころ”

 新古今和歌集に載っている西行法師の句である。望月のころとは、旧暦の2月15日。できうれば、満開の桜の下で死にたい、という西行法師の願いをうたっている。齢を重ねるほど、西行の願いが身に染みてくる。

 もう一句。西行の歌を紹介しよう。

 “身を捨つる 人はまことに 捨つるかは 捨てぬ人こそ 捨つるなりけれ”

 西行法師の俗名は、佐藤義清。武士である。この歌意は、仏門に帰依し、坊主になる事をあたかも世捨て人のように人はいうけれど、世捨て人にもなれないで、様々の人生上のしがらみに縛られて生きている人こそ、本当はわが身をすてているのではないか、というほどの意味であろう。

 平安時代も忖度に苦しめられて生きていた人も多かったのであろう。一つ忖度の方向を誤ると、失脚だけではなく、命の危険すらあるのだから、大変である。西行は、そんな生き方を【身をすてている】と断じている。

 お前さんたちは、たしかに生きてはいるけれど、自分を殺し、自分らしさを失っている。そんなお前さんたちこそ、真の意味での「世捨て人」ではないのか?と問いかけている。

 千年以上たった今でもこの西行の問いは、色あせない。わたしも官僚やメディア従事者、御用評論家、御用学者、自民党の代議士、公明党の代議士たち、そして、何より日本国民に問いかけたい。【あなたたちは、本当の世捨て人なのですか】と。

 「護憲+BBS」「メンバーの今日の、今週の、今月のひとこと」より


イシャジャの呟き: 快晴~雨    ~   誕生日の花 ダイコン 花言葉 適応力 3/30
 〇ラジオ深夜便から
 
 快晴かと思われたが、一転俄かに掻き曇り、怪しくなってきた。市の境界を越えて 燐市のスーパーに出かけたが、県議選、こちらは無投票当選で決まったようで、昨日は スピーカーがなっていたようだが、今日は静かでした。

 地方議員も”議員の家”は家系になりそうで、横睨みしていて、立候補者は出てこないようです。こちらの選挙区では 噂にも上らなかった候補者が名乗り出て、陣営の関係者は報道陣に経歴を尋ねられても”本人は近隣県に出かけており 答えられないと答えたそうで 謎の人物が出たという感じです。

 甲子園に 雨が降っているそうだが、その雨が間もなくやって来そうな 空模様だ。



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  残り寒波

 今日のトピックス Blog3/29: [「松橋」再審無罪] 冤罪生む背景の検証を 司法改革をさらに進めよ 抑々、無罪推定、弁護人立ち合い徹底‼‼ 高すぎる再審の壁=「検察官抗告」制限 「証拠隠し」埋もれる真実 証拠開示の法制化を

「護憲+」ブログ: ショウケン死す!  3/29 (流水)
 〇ショウケン(萩原健一)が死んだ。享年68歳。早すぎる死である。…



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 「九条の会」メールマガジン (第299号)       発行リスト

 ☆☆☆ 「九条の会」メールマガジン   2019年04月10日 第299号 ☆☆☆
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 憲法9条、未来をひらく
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★┃九┣┫条┣┫の┣┫会┣┫ メールマガジン ┃★┃ 第299号 ┃★
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★2019年04月10日発行★     「九条の会」mag@9jounokai.jp ★
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┌────────────┐
│ 第299号の主な内容 │
└────────────┘
■事務局より
◇九条の会アピール~安倍改憲NO!の3000万署名を達成し、5月3日に全国
 津々浦々で総決起を!
◇全国各地で従来の規模を上回る5・3憲法記念日の全国統一行動を
◇声明・憲法審査会の再始動に反対する
◇声明:際限ない海外派兵に道をひらくシナイ半島自衛隊派兵に断乎抗議する
◇<新刊ブックレット>「新防衛計画大綱と憲法第9条」好評発売中
◇全国の「九条の会」のみなさんへ  新しい「九条の会」リーフレット増刷
◇サイトのトップページ上部に「メルマガ登録」「解除」ボタンを設定
■各地から 全国の草の根にはこんなに多彩な活動がある!
◇みやぎ農協人九条の会(宮城県仙台市)、◇富士見町九条の会(東京都東村山
市)、◇早稲田から広げる9条の会(早稲田大学教職員9条の会、東京都新宿区)
◇みやぎ憲法九条の会(宮城県)、◇九条の会・筑豊(福岡県飯塚市)、◇憲法9
条大和の会(神奈川県大和市)、◇商社九条の会・東京(東京都)、◇根岸線沿線九条の会連絡会(神奈川県横浜市)
■活動報告
◇宮城県の4月の「19日行動」
■編集後記~選挙イヤーの闘いはつづく

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┃ ☆ 事務局より ☆                       ┃
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● 九条の会アピール~安倍改憲NO!の3000万署名を達成し、5月3日に
  全国津々浦々で総決起を!
<詳細はこちらをクリックしてください>
http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS1903410.htm#a

● 全国各地で従来の規模を上回る5・3憲法記念日の全国統一行動を

<詳細はこちらをクリックしてください>
http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS190410.htm#b

● 声明・憲法審査会の再始動に反対する
           戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
           安倍9条改憲NO!全国市民アクション

<詳細はこちらをクリックしてください>
http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS190410.htm#c

● 声明:際限ない海外派兵に道をひらくシナイ半島自衛隊派兵に断乎抗議する
           戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
           安倍9条改憲NO!全国市民アクション

<詳細はこちらをクリックしてください>
http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS190410.htm#d

● <新刊ブックレット>「新防衛計画大綱と憲法第9条」好評発売中

<詳細はこちらをクリックしてください>
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● 全国の「九条の会」のみなさんへお願い
    ― 新しい「九条の会」リーフレット発行 ―増刷しました

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● サイトのトップページ【http://www.9-jo.jp/】上部に「メルマガ登録」
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┃ ☆ 各地から ☆ 全国の草の根にはこんなに多彩な活動がある! ┃
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催し案内や活動報告の原稿を募集しています。本欄に掲載希望の方は
mag@9jounokai.jpに投稿して下さい。掲載は原則として「九条の会」関係の
催しに限り、1行事1回掲載とします。このメルマガは毎月10日、25日発
行です。投稿される方は発行日の5日前までにお願い致します。原稿はチラシ
などの添付ではなく、掲載形式でデータを作ってお送りください。編集に際し
て若干手を加える場合があります。           (編集部)

● みやぎ農協人九条の会(宮城県仙台市)

講演会「みやぎの農業の現状と課題」
日時:4月20日(土)13:30~15:00
<詳細はこちらをクリックしてください>
http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS190410.htm#h

● 富士見町九条の会(東京都東村山市)

<4月例会>「いのちの海 辺野古・大浦湾」 ビデオ鑑賞と話し合い
日時:4月21日(日)午後1時30分~
<詳細はこちらをクリックしてください>
http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS190410.htm#i

● 早稲田から広げる9条の会(早稲田大学教職員9条の会、東京都新宿区)

沖縄県知事講演の集い
日時:4月25日(木)18:00~
<詳細はこちらをクリックしてください>
http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS190410.htm#j

● みやぎ憲法九条の会(宮城県)

5・3憲法を活かす宮城県民集会
日時:5月3日(金・祝日)13:00~15:00(予定)
<詳細はこちらをクリックしてください>
http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS190410.htm#k

● 九条の会・筑豊(福岡県飯塚市)

池田香代子記念講演会
日時:5月25日(土)午後2時開会
<詳細はこちらをクリックしてください>
http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS190410.htm#l

● 憲法9条大和の会(神奈川県大和市)

武器の爆買いと私たちの暮らし望月記者に聞く 
日時:6月8日(土) 18:30~20:30
<詳細はこちらをクリックしてください>
http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS190410.htm#m

● 商社九条の会・東京(東京都)

権力の暴走を食い止める~ジャーナリストの役割
日時:6月11日(火)13:45~
<詳細はこちらをクリックしてください>
http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS190410.htm#n

● 根岸線沿線九条の会連絡会(神奈川県横浜市)

映画と講演のつどい「コスタリカに学ぶ」 
日時:6月22日(土)14:00~16:30
<詳細はこちらをクリックしてください>
http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS190410.htm#o

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ☆ 活動報告 ☆                        ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

● 宮城県の4月の「19日行動」

<詳細はこちらをクリックしてください>
http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS190410.htm#p

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ☆ 編集後記 ☆                        ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

● 選挙イヤーの闘いはつづく

<詳細はこちらをクリックしてください>
http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS190410.htm#q

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 「九条の会」メールマガジン (第298号)           発行リスト

 ☆☆☆ 「九条の会」メールマガジン   2019年03月25日 第298号 ☆☆☆
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 憲法9条、未来をひらく
 
<転送歓迎> 転送を受けた方はぜひ右からご登録を http://www.9-jo.jp/  発行者:mag@9jounokai.jp
 ※以下、割愛


今週の一言: 2019年新年にあたって  伊藤真(法学館憲法研究所所長)
 ○・・・以下、割愛。

伊藤真(いとう まこと)のプロフィール
法学館憲法研究所所長。
伊藤塾塾長。弁護士(法学館法律事務所所長)。日弁連憲法問題対策本部副本部長。「一人一票実現国民会議」発起人。「安保法制違憲の会」共同代表。「九条の会」世話人。
ドキュメンタリー映画『シリーズ憲法と共に歩む』製作委員会(作品(1)・(2)・(3))代表。
『伊藤真の憲法入門 第6版』(日本評論社)、『中高生のための憲法教室』(岩波書店)、『10代の憲法な毎日』岩波書店)、『憲法が教えてくれたこと ~ その女子高生の日々が輝きだした理由』(幻冬舎ルネッサンス)、『憲法は誰のもの? ~ 自民党改憲案の検証』(岩波書店)、『やっぱり九条が戦争を止めていた』(毎日新聞社)、『赤ペンチェック 自民党憲法改正草案 増補版』(大月書店)、『伊藤真の日本一やさしい「憲法」の授業』(KADOKAWA)『9条の挑戦』(大月書店、共著)など著書多数。

今週の一言 バックナンバー">今週の一言 バックナンバー
 以下、割愛 ・・・

You Tube: マガ9学校 第28回 立憲主義と民主主義 〜主権者って何する人?〜 伊藤真さん


◎福島原発事故及び東日本大震災 関連とその後

【原発のない国へ】3号プールで核燃料取り出し開始 【東京新聞】2019.04.18
 〇東京電力福島第一原発では15日、3号機使用済み核燃料プールからの核燃料取り出しが始まった。炉心溶融が起きた1~3号機のプールからの取り出しは初めて。4月中に未使用の計7体を容器に入れて、敷地高台になる共用プールに移す予定。
 3号機プールの核燃料取り出しは昨年11月に始める予定だったが、機器の不具合が相次ぎ、延期した。総点検後もケーブル交換などに時間がかかり、11日には機器の冷却ポンプ2台のうち、1台で動作不良を確認。ケーブル接続部に金属片が混入していたことが原因だった。
 プール内には核燃料566体が冷却保管されている。東電は2021年年3月まで約2年かけて、取り出しを終える計画。
























福島)核燃料 3号機で取り出し開始 【NHK】2019.04.15
 〇東京電力福島第一原子力発電所3号機で15日、使用済み燃料プールに残された核燃料を取り出す作業が午前9時前に始まりました。
 メルトダウンを起こした原子炉建屋から核燃料を取り出すのは初めてで、当初の計画より4年4か月遅れての作業開始となりました。

 核燃料が溶け落ちるメルトダウンが起きた福島第一原発3号機では、使用済み燃料プールに強い放射線を出す使用済み核燃料が514体、未使用の新燃料が52体のあわせて566体が保管されています。
 15日は、燃料プールの水中で未使用の新燃料、数体を輸送用の容器に移す予定で、午前9時前に最初の1体を燃料取扱器と呼ばれる装置でつり上げる作業が始まりました。
 すべて遠隔操作で行われ、輸送用の容器はその後、原発の敷地内にある専用のプールに運ばれます。
 メルトダウンを起こした原子炉建屋から核燃料を取り出すのは初めてです。
 福島第一原発構内の新事務本館と呼ばれる建物にはプレスルームが設けられ、遠隔操作室や燃料プール内の映像が映し出されました。
 燃料プールの映像では、画面の上から燃料取扱器の一部が位置を調整しながらゆっくりと下りてきて燃料集合体の「ハンドル」と呼ばれる取っ手のような部分をつかんでつり上げていきました。
 映像では、燃料ラックと呼ばれる核燃料を収めるケースの上にまだ細かいがれきが残っていることがわかります。
 核燃料のつり上げは、がれきによる引っかかりがないかなどを確認しながら、1分あたり60センチから1メートル50センチのゆっくりとした速度で行われています。
 核燃料を包むカバーには、白っぽい傷のようなあとがあり、プールに入り込んだ細かいがれきとこすれてついたものとみられていますが、東京電力は、燃料の健全性に問題はないとしています。
 3号機の燃料プールがある原子炉建屋の最上階は水素爆発の影響でがれきが散乱し、非常に高い放射線量が計測されたため東京電力は、がれきの撤去や作業員の被ばくを防ぐ除染などを行って新たに大型のクレーンを設置するなど準備を進めてきました。
 こうした準備や準備中の相次ぐトラブルで、作業の開始は当初の計画より4年4か月遅れ、東京電力は来年度までに終えたいとしています。


大熊町の一部 来月10日、避難解除 福島第一立地町で初 【東京新聞】2019.03.26
  ★収束なんて、信じられない⁉ 数値もそう。被害者、被災者に寄り添え!心底から。

<東日本大震災8年>会いたい 雨中の祈り 不明者なお2533人 【東京新聞】2019.03.11

<東日本大震災8年>40代以下半数「帰還せず」 福島第一 周辺3町、復興に影響 【東京新聞】2019.03.09

「仮設は2年」非現実的 支援金300万円、再建に遠く 毎日新聞 3/7
 ○国内にある仮設住宅のうち、7割は災害救助法が定める入居期限2年を超えて延長利用されている――。毎日新聞の調査で、法の規定と実態の乖離(かいり)が鮮明になった。避難生活が長期化している仮設入居者には生活再建のめどが立たない不安が渦巻き、仮設やその後の恒久的住まいである災害公営住宅(復興住宅)を巡っては自治体にも苦悩がある。【城島勇人、中里顕、日高七海】

災害救助法 (昭和二十二年法律第百十八号)

原発自主避難への住宅提供1県に 家賃補助は終了、困窮進む恐れ 【東京新聞】2019.03.04
 ○東京電力福島第1原発事故に伴う福島県などからの自主避難者に対して、各都道府県が独自に行ってきた住宅の無償提供は、愛媛県を除いて3月末で打ち切りとなることが4日、共同通信のまとめで分かった。家賃補助制度は全都道府県で終了する。自主避難者の生活困窮が進む恐れがある。
 福島県は自主避難者の帰還を促す考えだ。除染で空間放射線量が下がったとして、17年3月に民間住宅などを借り上げた「みなし仮設住宅」の無償提供を終了した。他の自治体も追随し打ち切りが相次いでいた。
 山形、京都、鳥取は3月末までに終える。唯一、愛媛県が20年3月末まで無償提供を続ける。


原発賠償指針、被害実態に合わず「見直しを」 福島33市町村長 【毎日新聞】2019.03.04

燃料デブリ、持ち上がらない塊も 福島第一の動画公開 【朝日新聞】2019.02.14

【こちら原発取材班】早野・宮崎論文、撤回は不可避? 福島・伊達市の住民被ばくデータ提供問題 【東京新聞】2019.02.06

福島原発事故後作業 長時間労働で過労死認定 東京新聞 11/5
「業務執行、全て社長に」 東電元会長、原発事故謝罪 【東京新聞】2018.10.30
福島第1原発>東電、2月からトリチウム水保管タンクの放射性物質測定 【河北新報】2018.09.22

生活苦7年半 東日本大震災3460世帯 災害援護資金 半数返せず 東京新聞 9/12
原発事故影響 シイタケ原木今も制限 栃木県内里山林 荒廃進む恐れ 【下野新聞】2018.09.09
【こちら原発取材班】炉内はどこまで分かったか 福島第一原発2号機 【東京新聞】2018.09.05
【神奈川】福島原発の避難者集団訴訟 地裁で結審、来年2月判決 東京新聞 2018年7月20日

 大川小学校を襲った津波の悲劇・石巻
 R_20120901-2010- NHKスペシャル「釜石の“奇跡”~いのちを守る特別授業~」[字] -HL 2-NHK総合・仙台
 特集:3.11 震災・復興 朝日新聞

 

◎ ブログ・市民メディア
 ☆ 老人党
">老人党
 ◎掲示板を利用・閲覧されているみなさまへ
 掲示板の状況が不安定なため、すべての掲示板を一時閉鎖します。
 発信する情報をお持ちの方は、当面の間ご自身のblogやFacebook 等での発信をお願いいたします。
 ご迷惑をおかけしますがご了承のほどよろしくお願い申し上げます。

 -「長生きしてよかった」という社会を築くために -
     - 「強い国」より「賢い国」へ -
 ○【老人党の目的】
 1. 老人を含む、いま弱い立場にいる人の暮らしやすい社会をつくる
 2. 世界の平和をめざし、日本を戦争をしない国とする
 3. 平和と基本的人権を保障する日本国憲法を護る
 4. 政治や司法が誠実・有効に機能しているか、積極的に意見を発信する
 5. 老人と未来の老人が協力して現政権に市民の声を届け、より良い社会を目指す
なだ いなだ
 常識哲学 ─最後のメッセージ

NPJ動画ニュース 国際シンポジウム参加報告 韓国の遺伝子組み換え表示に学ぶ 2018年7月25日
NPJ動画ニュース 「良心宣言ジャーナリズム2018」 シンポジウム ペンは負けない カメラは見逃さない 7/3
NPJ動画ニュース: スカッと分かる!! 憲法のお話 ~9条に自衛隊を書き込むと日本はどうなる~ 2018年1月29日

【NPJ通信・連載記事】読切記事 改憲に先行する“壊憲” 寄稿:飯室 勝彦 2018年11月23日
 〇安倍晋三政権は改憲に向かって布陣を強化し既成事実を積み重ねようとしている。野党に対してもあの手この手で揺さぶりをかける。その一方で集団的自衛権に関する憲法解釈を変更し、「安全保障環境の変化」をキーワードに軍拡路線を突っ走っている。安倍政治による“壊憲”の実態にもっと警戒の目を光らせたい。
◎側近を据えて態勢強化
 あまり目立たなかったが、「安倍首相が自衛隊の明記など4項目の自民党改憲案の扱いについてトーンダウンの発言をした」との報道があった(2018年10月4日付け『毎日新聞』朝刊)。首相は「18年秋の臨時国会に改憲案を提出したい」と表明していたが、同党の高村正彦前副総裁が「条文案を衆参両院の憲法審査会で説明するという意味でいいか」と真意を尋ねると「そうとらえてもらってけっこうだ」と答えたというのである。
 安倍首相はこれまで何度も「提出」と言ってきただけに、報道は「説明」するだけでいいと「トーンダウンした」と解したわけだ。
 しかしこれを首相の軟化と見るのは早計だろう。具体的な改憲論議になかなか応じない野党に対するフェイントに過ぎまい。現に10月14日の陸上自衛隊観閲式の訓示でも「今を生きる政治家の責任だ」と改憲に強い意欲を示した。
 内閣改造に伴う党内人事では改憲推進本部長や衆院憲法審査会の運営をリードする幹事らに下村博文氏ら側近を据え、野党との協調を重視する船田元氏、中谷元氏らを外した。
◎衰えてはいない改憲への執念
 ・・・ ・・・ ・・・
◎右肩上がりの防衛費
 ・・・ ・・・ ・・・






孫崎享のつぶやき: 日本新聞協会。山口・読売社長が現在の白石(読売会長)の後、新聞協会長内定。戦後から今日まで読売、朝日、毎日、日経等が交互に就任。一社引き継いでない。何故?理由は簡単。安倍首相には新聞とは読売新聞なのです。「読売熟読を」。13年から連続読売。異常が常態 4/18


孫崎享のつぶやき: F35国家の玩具だ。例えば中国。日本射程の短・中距離弾道・クルーズミサイル1200以上。滑走路簡単に破壊。滑走路破壊されれば飛び立てない。転載;「墜落したF35、1機分のお金で何ができたか―「欠陥商品」147機6兆2000億円を爆買いの愚」志葉玲Newsweek.、4/17


IWJ: 伊藤詩織さんの民事裁判を支援する会「Open the BlackBox(オープン ザ ブラックボックス)」が発足!伊藤詩織さん、性暴力被害者支援団体代表らが発足集会で発言 2019.4.10


認証済みアカウント @shiikazuo フォロー中 @shiikazuoさんをフォローしています その他 「消費増税は6月の日銀短観次第 自民・萩生田氏」 政権・与党から増税実施に動揺が始まった。内外の経済情勢にてらし「増税は自殺行為」とのわが党の警告を無視して増税実施の予算案を強行した責任は重い。「増税ノー」の審判で追い詰めよう! 21:18 - 2019年4月17日 811件のリツイート 887件のいいね


みゆき ‏ @m1238s フォロー中 @m1238sさんをフォローしています その他 ほらキタキタ笑 夏の参院選の切り札、消費税増税延期 自民 羽生田幹事長代行 ≫崖に向かって皆を連れて行く訳にはいかない ちと早めに匂わせてきたのは 塚田副大臣、桜田五輪相の辞任か 野党が消費税増税に反対してたのを 与党が無理繰り可決して更に軽減税率etc しといて茶番劇には騙されませんよ笑 1:02 - 2019年4月18日 544件のリツイート 609件のいいね


YAF ‏ @yagainstfascism フォロー中 @yagainstfascismさんをフォローしています その他 「増税をやめることになれば国民の信を問うことになる」と、消費税引き上げ延期についての萩生田発言をNHKもさらっと大きく報じはじめてるし、こういう時のスピード感は大事。目立つ仕方で野党は消費税減税・廃止を打ち出してほしいなー。#野党がんばれ #野党は消費税減税もしくは廃止を今すぐ打ち出せ 23:39 - 2019年4月17日 90件のリツイート 57件のいいね


認証済みアカウント @yamamototaro0 フォロー中 @yamamototaro0さんをフォローしています その他 ダブル選挙ですか。 野党は消費税減税を共通の政策として打ち出さなきゃ、 終わりです。そろそろ本気出さないとまずいですよ。 減税で景気回復、税収増で何か問題でも? 人々の厳しい生活を見れば消費税減税以外ありません。 20:14 - 2019年4月17日 4,408件のリツイート 5,571件のいいね


認証済みアカウント @mizuhofukushima フォロー中 @mizuhofukushimaさんをフォローしています その他 国会日程もあり、19日20日は東京を回ります。沖縄3区大阪12区の衆議院補欠選挙の応援に飛んで行きたいが行けません。沖縄のヤラともひろさん、大阪の宮本たけしさん、どうかどうかがんばって、当選してください!心から応援をしています。がんばれ! 10:43 - 2019年4月18日 26件のリツイート 48件のいいね


山田ゆうこ(ゆうこりん)勝手連 ‏ @ryA01ZakK2OC0PR フォロー中 @ryA01ZakK2OC0PRさんをフォローしています その他 山田ゆうこさんたちは、選挙カーではなく、自転車隊で越谷を走っています。 #越谷 #市議選 #統一地方選 #子育てしやすいまちづくり #二児の母 #36歳 #越谷市民ネットワーク #女性議員に議席を #自転車隊 こりゃ目立ちますね。 所々で自転車を停めてみんなで演説しています。 6:26 - 2019年4月18日 4件のリツイート 7件のいいね


宮本たけし ‏ @ohsakamiyamoto フォロー中 @ohsakamiyamotoさんをフォローしています その他 【三菱UFJ銀行】 必ず、送金と同時に氏名、住所、職業、金額を明記して下記宛にメール又はFAXを送信してください。 Mail: miyamotoosaka12@gmail.com FAX: 072-820-0228 寄付は日本国籍をもつ方に限ります。匿名による寄付はできません。ご本人からの寄付に限ります。 よろしくお願いいたします。 20:08 - 2019年4月17日 191件のリツイート 147件のいいね


佐藤 章 ‏ @bSM2TC2coIKWrlM フォロー中 @bSM2TC2coIKWrlMさんをフォローしています その他 安倍が100機購入大盤振る舞いしたF35。三沢基地からのF35Aが墜落して1週間。操縦士見つからず。米で966件の未解決欠陥。同基地配備13機のうち不具合緊急着陸7件。安倍は米に何も言う気なし。「現代の特攻操縦」。任官拒否増えるわけだ。自衛隊を蔑ろにしてるのは安倍だろう。 19:19 - 2019年4月17日 445件のリツイート 405件のいいね


認証済みアカウント @kubota_4_real フォロー中 @kubota_4_realさんをフォローしています その他 国民主権が確立される過程で、僕らの選挙権の為に先人達がどれだけ尽力して来たのか。 選挙に行こう。 19:24 - 2019年4月16日 2,919件のリツイート 6,554件のいいね





















志村建世のブログ: ブログ連歌(532) 4/17

10619 春あらし 花も人もと 散らしゆき (みどり)
10620  かくて季節は 進み行くらむ (建世)
10621 誕生日 曾孫は令和 元年で
10622  指折り数え 十月なり (うたのすけ)
10623 生きてある 世に慶びの 尽きまじき (みどり) 
10624  春は来たれり 君なき里に (建世)
10625 しのぶれど 色に出でにけり 歌詠みの (土熊)
10626  心を揺らす 春の夢あり (建世)
10627 日本国 いつの間にやら 戦後終え (たけし)
10628  忍び寄るのか 次の「戦前」 (建世)
10629 冷戦が終わって 僕らは生まれた
10630  冷戦さえ知らない 子どーもたちさー (獣医さん)
10631 戦争を 知らずに 二世代半経過
10632  思い出からも 去るもまた良し (建世)


老人党「護憲+」 ‏ @rojinto_goken フォロー中 @rojinto_gokenさんをフォローしています その他 明治以降の貧困へのアプローチ 18:23 - 2019年4月16日 0件の返信 0件のリツイート 1 いいね 返信 リツイート 「いいね」しました 1


猫屋敷さん@肉球新党 ‏ @oyasuminya5 フォロー中 @oyasuminya5さんをフォローしています その他 【拡散希望】2018年を上回る結集を!『2019 平和といのちと人権を!5・3憲法集会 -許すな!安倍改憲発議-』5/3(金・休)11:00~ 有明防災公園(東京臨海広域防災公園)#0503憲法集会 ↓マスコミがきちんと報道する様に今から各マスコミに【きちんと報道を!】と呼びかけましょう↓東京新聞の写真 4:15 - 2019年4月17日 61件のリツイート 60件のいいね


しりうす ‏ @SiriusArc7 フォロー中 @SiriusArc7さんをフォローしています その他 「ノートルダム大聖堂の火災から十字架は無傷で残りました。どう考えても神の御業でしょう、なぜ神を信じないのか説明してごらんなさい」 「木が燃えるときは600度ほどだけど金の融点は1064度だから」 20:18 - 2019年4月16日 32,312件のリツイート 54,174件のいいね


宮本たけし ‏ @ohsakamiyamoto フォロー中 @ohsakamiyamotoさんをフォローしています その他 宮本たけしさんがfusaeをリツイートしました さすが山本太郎さん。ありがとうございます!(すたっふ) 宮本たけしさんが追加 0:17 fusae @FATE_SOSEI #宮本たけし の宣伝カーに乗った途端にこの喋り。山本太郎、天才か。 #JOINUS #大阪12区補選 このスレッドを表示 2:04 - 2019年4月17日 725件のリツイート 1,108件のいいね


JUNKO ‏ @junjunkoko フォロー中 @junjunkokoさんをフォローしています その他 「生活苦しいのはあなたのせいではありません。政治が機能していないんです。生活を守る為に国会でこの人ほど鋭い追求をしてきた方はいません。必ず役に立つ宮本たけし!」と、熱い応援の山本太郎さん! 3:03 - 2019年4月17日 334件のリツイート 389件のいいね


宮本たけし ‏ @ohsakamiyamoto フォロー中 @ohsakamiyamotoさんをフォローしています その他 川内博史衆議院議員(立憲民主党)からの応援メッセージです! 宮本さんが大好きで、心から尊敬してます。彼の政治行動のすべてが、みんなのため、弱い立場の人たちのため。誰よりも大阪の人たちの気持ちがわかっているのは #宮本たけし 候補であるという風に確信をしています。 #ホンキで共闘 19:46 - 2019年4月16日 820件のリツイート 895件のいいね


郷原信郎 ‏ @nobuogohara フォロー中 @nobuogoharaさんをフォローしています その他 郷原信郎さんが郷原信郎をリツイートしました もうすぐ現場に着きます。激しくトークしたいと思います。 郷原信郎さんが追加 郷原信郎 @nobuogohara 今日の午後7時からの新宿NAKED LOFTでのトークライブに出演します。⇒【ゴーン逮捕で新展開 「暴走検察」の闇を斬る!】 https://www.loft-prj.co.jp/schedule/naked/115273 … 3:11 - 2019年4月17日 44件のリツイート 65件のいいね


ワンコ171 ‏ @1044jun フォロー中 @1044junさんをフォローしています その他 元駐イラン大使駒野氏(現イラン友好協会会長)セクハラ問題 部下女性職員、上司に訴えると「忘れて休め」文書報告も公司「わいせつ行為部分を削除しなさい」 5年後大使退職し、イラン友好協会会長に。 河野外相「被害者に寄り添った対応した」 浜田「もうこれ強制ワイセツ」 玉川「河野大臣ダメだな」 4:16 - 2019年4月17日 1件の返信 0件のリツイート 1 いいね 返信 1 リツイート 「いいね」しました 1


認証済みアカウント @ozawa_jimusho フォロー中 @ozawa_jimushoさんをフォローしています その他 この総裁は極めて重大なことを言っている。救いようがない。異様な金融政策がもたらす副作用は計り知れない。そのツケは国民が払わされる。 日銀総裁、ETF購入「株価安定のため」と言い間違え-直ちに訂正(Bloomberg) - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190416-84900429-bloom_st-bus_all … @YahooNewsTopics 18:28 - 2019年4月16日 1,070件のリツイート 1,110件のいいね


きっこ ‏ @kikko_no_blog フォロー中 @kikko_no_blogさんをフォローしています その他 「消えた年金問題は最後の1人まで解決する」だの「拉致被害者は全員取り戻す」だの「放射能汚染水は私が責任を持って解決する」だの「待機児童ゼロを実現する」だの「私や妻が関与していたら私は総理も議員も辞職する」だの、安倍晋三の「公約」は「口約」、つまり「口約束」ということなのね。 4:16 - 2019年4月17日 377件のリツイート 658件のいいね


立川談四楼 ‏ @Dgoutokuji フォロー中 @Dgoutokujiさんをフォローしています その他 「公立夜間中学が22年ぶりに開校」だってさ。いいニュースだね。昨夕、川口と松戸で合わせて99人の入学式が行われ、中国、韓国、ベトナムなど13ヶ国47人という多国籍中学が誕生したんだ。最高齢は堀川しず子さん86歳で、この人、苦労の果てにようやく学ぶ機会を得たんだ。もっと全国にあっていいよね。 20:21 - 2019年4月16日 1,271件のリツイート 2,918件のいいね


litera ‏ @litera_web フォロー中 @litera_webさんをフォローしています その他 安倍首相「桜を見る会」招待状が8万円で売買との報道! ネトウヨ仲間大量招待に加え、安倍自民による私物化が酷い 4:09 - 2019年4月17日 362件のリツイート 352件のいいね


澤田愛子 ‏ @aiko33151709 フォロー中 @aiko33151709さんをフォローしています その他 醍醐聰東大名誉教授「NHKは(安倍首相の)『在任期間が戦後2番目を記録しました』とわざわざ丁寧に流しているからたまらない。私自身、今の政権は本当に危ないと思っています。政治が危ない時に、メディアがそれに引きずられるように劣化していったら、国民は救われない」「マスコミ市民」2019.4 20:31 - 2019年4月16日 302件のリツイート 481件のいいね


醍醐 聰 ‏ @shichoshacommu2 フォロー中 @shichoshacommu2さんをフォローしています その他 ①NHK関係者から私たちに寄せられた内部告発文書のうちの2ケ所を公開する。  1つは、今回の専務理事返り咲き人事は、来年1月に予定されているNHK会長、副会長人事を視野に入れたものではないかという見方を示した箇所 11:56 - 2019年4月15日 18件のリツイート 7件のいいね


認証済みアカウント @ozawa_jimusho フォロー中 @ozawa_jimushoさんをフォローしています その他 「真摯に」も「反省」もうわべだけ。沖縄への対応を見れば一目瞭然。総理は国民が忘れてくれるのをじっと待っている。忘却は安倍総理の友であるが、民主主義の敵。 桜田五輪相更迭、首相「参院選前でなくてまだ良かった」(日経ビジネス) - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190411-61733976-business-pol … @YahooNewsTopics 16:50 - 2019年4月15日 519件のリツイート 636件のいいね


litera ‏ @litera_web フォロー中 @litera_webさんをフォローしています その他 上野千鶴子「東大祝辞」でワイドショーコメントが酷い! 東国原英夫、坂上忍、玉川徹、東大卒元官僚の山口真由も 18:49 - 2019年4月15日 56件のリツイート 95件のいいね


村野瀬玲奈の秘書課広報室: 新元号発表の直前に、「元号とは日本政府が日本人の時間軸意識と臣民意識を支配するための道具だ」と痛感した。 3/31


立川談四楼 ‏ @Dgoutokuji フォロー中 @Dgoutokujiさんをフォローしています その他 東京新聞に「『桜を見る会』何のためか--」とある。最初の開催は吉田茂首相の1952年、東北の震災で2年自粛し、安倍さんが2013に再開して今年は64回目であったそうな。経費は一般会計からで約5000万円、つまり税金だ。今年の特徴は右派文化人が多く招かれたとも鋭く指摘していて、実に読み応えがある。 21:20 - 2019年4月15日 1,843件のリツイート 2,692件のいいね


きっこ ‏ @kikko_no_blog フォロー中 @kikko_no_blogさんをフォローしています その他 【オリックス 働くパパママ川柳】 大賞「10連休 預け先無し 金も無し」(みんママさん) 「10連休」も「子どもの預け先が無い」のも「賃金が上がらない」のもすべて安倍政権の政策とその結果なのに、それを並べただけで風刺になるなんて、いかに安倍政権が「掛け声だけ」なのかを如実に表してるね。 0:41 - 2019年4月16日 115件のリツイート 202件のいいね


宮本たけし ‏ @ohsakamiyamoto フォロー中 @ohsakamiyamotoさんをフォローしています その他 森ゆうこ参議院議員(自由党幹事長)からの応援メッセージです! 「森友問題追及、力をあわせてやってきました。宮本たけしさんのように勇気のある政治家はいません。彼にはどうしても勝ってもらいたい。みんなで、最後まで全力で応援します。」 #宮本たけし #大阪12区補選 #ホンキで共闘 1:51 - 2019年4月16日 760件のリツイート 800件のいいね


澤田愛子 ‏ @aiko33151709 フォロー中 @aiko33151709さんをフォローしています その他 九州在住者として言いたい。3年たってもまだ1万6500人もの人が仮住まいを余儀なくされているのは政治が悪いのです。なのに安倍首相は東京で1万人ものタレントや近い思想の人を集め、桜見物で浮かれている。世の中は10連休と言ってお祭り気分。いつから日本人は隣人の苦悩を忘れた国民になったの? 20:59 - 2019年4月15日 1,576件のリツイート 2,523件のいいね


平野啓一郎 ‏ @hiranok フォロー中 @hiranokさんをフォローしています その他 よくこんな胸クソ悪くなる言い換え、思いつくよな。 23:38 - 2019年4月15日 2,979件のリツイート 3,975件のいいね
  ★就職氷河期世代(30代半ば~40代半ば)。誰が作った、犠牲にした! 与党・国会議員、経営者・業界、反省と謝罪と償いはないのか⁉ 超低金利政策も‼‼ 善良な、罪のない貧乏人の金利を奪った 内部留保、吐き出せ⁉ 国内好循環、創出。



老人党「護憲+」 ‏ @rojinto_goken フォロー中 @rojinto_gokenさんをフォローしています その他 非正規的働き方の開放とひきこもり 17:47 - 2019年4月14日 0件の返信 0件のリツイート 1 いいね 返信 リツイート 「いいね」しました 1


植草一秀の『知られざる真実』: 6月30日衆参ダブル選実施シナリオが浮上 4/15
 〇安倍政治を支える3名の幹部は菅義偉官房長官、麻生太郎副総理、二階俊博幹事長である。
 しかし、塚田一郎国交副大臣と桜田義孝五輪相が引責辞任に追い込まれて麻生氏と二階氏の立場が後退した。
 大阪ダブル選で維新勢力が勝利したことで菅義偉氏の立場が強化された。
 今後の政局運営で強い影響力を発揮するトップに躍り出たのが菅義偉氏である。
 焦点は本年10月に予定されている消費税増税と次の衆院総選挙日程である。
 安倍首相は退陣までに憲法改定を実現することを目指している。
 そのためには、衆参両院で3分の2以上の改憲勢力を確保しなければならない。
 この目的を実現するために「衆参ダブル選」という選択肢が依然として排除されていない。
 衆院総選挙は野党陣営の準備が整わないタイミングで仕掛けることが得策である。
 ダブル選が参院選結果にも好影響を与えることが想定される。
 こう考えると、4月21日の衆院補選結果を見極めて、衆参ダブル選に突き進む可能性がある。
 この場合に有力視されるのが消費税増税の再々延期である。
 5月20日に本年1-3月期のGDP速報が発表される。
 再びマイナス成長になる可能性が高い。 ・・・


⭐ みらい選挙Project ‏ @miraisyakai フォロー中 @miraisyakaiさんをフォローしています その他 沖縄3区補選の情勢報道 4月21日に投開票が行われる沖縄3区補選は、各社とも、屋良氏の形勢が良いという判断で整合しています。 22:01 - 2019年4月14日 66件のリツイート 55件のいいね


河原 淳 ‏ @DHzNxunAT1P8ETT フォロー中 @DHzNxunAT1P8ETTさんをフォローしています その他 出生数から死亡者数を差し引いた人口の自然増減は42万4千人の減少だった。 いずれ毎年100万人減が予想され、県が毎年一つずつ無くなる計算。経済・財政・安全保障…これは最大の国家危機じゃないのか。 21:28 - 2019年4月14日 11件のリツイート 6件のいいね


杉野恵一 ‏ @ttn8kss2ec フォロー中 @ttn8kss2ecさんをフォローしています その他 安倍政権下での虚偽、捏造,隠蔽、数々のでたらめな政治の劣化にならされてはなりません。沖縄の基地問題にみられる民意を踏みにじるような仕打ちや原発事故被災者へ冷たい仕打ちに目をそらせてはなりません。 練馬生活者ネットの選挙に臨む宣言が素晴らしい。地方選挙も国政から独立しては存在せず。 21:46 - 2019年4月14日 0件の返信 0件のリツイート 1 いいね 返信 リツイート 「いいね」しました 1


孫崎享のつぶやき: 野党は地方選挙で支持微減。大手メディアの安倍機関化促進の中で、野党は十分な発信出来ているか。例ツイッターフォロアー、枝野幸男:122,709、玉木雄一郎:41,460、志位和夫:94,741。米国野党サンダース8,284,377、ウォーレン:4,931,012コルテス:3,920,657 4/15
  ★日米格差、最低80倍~  関心を持つ、参加者を増やさないと


醍醐 聰 ‏ @shichoshacommu2 フォロー中 @shichoshacommu2さんをフォローしています その他 ①3年前に専務理事を退任した板野裕爾氏を同じ専務理事に復帰させるという異例・不可解なNHKの人事。その後も私たちの元へNHK関係者から情報が寄せられている。その中の1つに。 <通常の退任年齢である65歳の人を専務理事に戻すのは異常。その先(副会長、会長への昇任)を見据えた人事ではないか>。 1:44 - 2019年4月15日 8件のリツイート 3件のいいね


藤田りょうこ ‏ @ryokofujitajcp フォロー中 @ryokofujitajcpさんをフォローしています その他 神田順区長を誕生させるために、みなさんと力を合わせて頑張ります! 神田区長を支える日本共産党区議団の9名全員の当選のために、ぜひともお力をお貸しください! #日本共産党 #大田区長選挙 #神田順 4:58 - 2019年4月15日 54件のリツイート 60件のいいね


宮本たけし ‏ @ohsakamiyamoto フォロー中 @ohsakamiyamotoさんをフォローしています その他 拡散希望 4月21日に行われる #大阪12区補選。皆さんの期待に応えるため、議員を辞職し、大阪12区から無所属でこの選挙に挑戦しています。逆転勝利を勝ち取ります。どうか力を貸してください。 「国民が第一の政治を取り戻す。政治を変える。宮本たけしへ託していただきたい」#JOINUS #宮本たけし 2:13 - 2019年4月15日 2,541件のリツイート 2,500件のいいね


Ko Bo ‏ @KoBo38 フォロー中 @KoBo38さんをフォローしています その他 返信先: @KoBo38さん、@product1954さん 内閣府 (契約) ①「桜を見る会」における飲食物の提供業務      契約金額 H25年  9,722,000(円) H30年 21,355,312(円) ②「桜を見る会」における会場等設営等業務      契約金額 H25年  7,344,750(円) H30年 16,416,000(円) 23:13 - 2019年4月13日 251件のリツイート 150件のいいね


立川談四楼 ‏ @Dgoutokuji フォロー中 @Dgoutokujiさんをフォローしています その他 「今後は東電に丸投げせず、私が責任者となって前面に立ち、必ず解決いたします」と言って以来、安倍さんは5年半も福島に行ってなかったんだ。凄いね。普通、最低でも年2回は行くだろう。そして被災者を慰め、原発作業員の労をねぎらうだろうが。で言ったもんだ「閣僚全員が復興大臣だ」と。ウソつき。 20:25 - 2019年4月14日 4,752件のリツイート 7,422件のいいね
  ★昔、『私は、ウソは申しません』といった池田隼人首相がいた。『貧乏人は、麦を食え』とも言ったが、所得倍増論・政策は、ウソではなかった! “腹の足しになる”点で、好対照だ⁉ 意味のある長期政権だった。


認証済みアカウント @KazuhiroSoda フォロー中 @KazuhiroSodaさんをフォローしています その他 どう考えてもおかしいよな、この判決。→娘と性交、無罪判決の衝撃 「著しく抵抗困難」の壁:朝日新聞デジタル 6:47 - 2019年4月15日 287件のリツイート 476件のいいね



志村建世のブログ: 昨日はいい日だった ・ブログ連歌(532) 4/14
 〇(ご隠居)昨日は天気も良くて、いい日だったね。
(熊さん)そうでしたね。よく晴れて日差しも温かかったし、自転車に最適の日でしたね。ご隠居は杉並のお友だちのところへ行ってたんでしょ。
(隠)そうだよ。今までは車でばっかり行ってたけど、初めて自転車で行ってみたんだよ。ちょうどいい位の距離だったな。最近にハガキが来て、夫の介護で外出が難しくなってきたなんて書いてあったから、様子を見てこようと思ったんだよ。親友と言えるぐらい親しくつきあってきたけど、ウチの亡妻とすごく仲良くなっちゃってね、電話がかかってきて先に妻がでると、いきなり主婦同士の長電話になっちゃって、私のところへなかなか回ってこないんだ。あげくの果てに、「最後に志村に回しましょうか」と言っても、「志村クンはいいの、じゃあまたね」と切られちゃったことがある位なんだ。
(熊)そうですか、ご隠居の同級生の皆さんが、奥さんと仲良しになってくれたっていうのも、いい話ですよね。「志村クン」の家出を心配して、奥さんの心細さを思いやってくれたんでしょう。新婚家庭というものに興味もあったろうし、みんなで応援する気持になってくれたんでしょうね。ご隠居は、よくよく女運に恵まれていたんだと思いますよ。
(隠)そうだね。まだ昭和の20年代で、4年制大学への進学率が80人に1人ぐらいだった時期だから、大学へ来る女子のレベルも、今よりは高かったんだろうね。英文科の同期生も、出身の地元ではかなりの名家の出で、聞いてびっくりなんてことが、よくあったものだよ。杉並の友人も、そんな一人だった。でもね、この年になると、苦労してる人も少なくないらしい。女性は年上の男性と結婚することが多いから、連れ合いさんが認知症になっちゃって、世話で苦労してる人もいるようだ。成績も良くて颯爽としていた才媛が、今は連れ合いさんのおしめ取り換えをがんばってるって話も聞いたよ。でも暗くならずに、「人生って、そんなものよ」と言ってるそうだから、立派だな。
(熊)で、どうでした。ゆっくり話はできましたか。
(隠)昨日の場合は、連れ合いさんもよく知ってる人だから最初にちゃんと挨拶して、あとは昼前の30分間ほど、近所の公園でアイスを食べながら話してきた。そして正午には家にもどって、連れ合いさんが楽しみにしている昼飯に間に合わせたんだよ。誰にも迷惑をかけない、スマートな訪問ができたと思ってるよ。少し散り残っていた桜の花も見られた。数年前には、夫婦で花見がてらに訪問したこともあったのさ。
 昨日はいい日だった。


老人党「護憲+」 ‏ @rojinto_goken フォロー中 @rojinto_gokenさんをフォローしています その他 日本社会存廃の危機! 19:34 - 2019年4月13日 1件のリツイート 1件のいい


蓮池透 ‏ @1955Toru フォロー中 @1955Toruさんをフォローしています その他 「桜田事件」の火消しに躍起になっている姿が露骨すぎる。熊本はどうなのよ? 首相、5年半ぶり福島第一原発を視察 桜田氏に言及せず:朝日新聞デジタル 4:37 - 2019年4月14日 182件のリツイート 254件のいいね 


litera ‏ @litera_web フォロー中 @litera_webさんをフォローしています その他 衆院補選で自民党が沖縄・大阪ともに大惨敗の衝撃予想! GDP速報値もマイナスの公算で追い詰められる安倍政権 4:07 - 2019年4月14日 211件のリツイート 256件のいいね


志位和夫 ‏ 認証済みアカウント @shiikazuo フォロー中 @shiikazuoさんをフォローしています その他 寝屋川の写真、もう一枚。香山リカさん、「ここに集まっている皆さんはカッコいい。『寄らば大樹の陰』でなく、間違いは間違いと声をあげている」。とても胸が熱くなる言葉でした。宮本たけしさんの勝利のために最後まで力を合わせて頑張りましょう! 4:01 - 2019年4月14日 180件のリツイート 212件のいいね


🏕 インドア派キャンパー 📣 ⒻⒸⓀⓁⒹⓅ 🔥 ‏ @I_hate_camp フォロー中 @I_hate_campさんをフォローしています その他 🏕 インドア派キャンパー 📣 ⒻⒸⓀⓁⒹⓅ 🔥 さんが 🏕 インドア派キャンパー 📣 ⒻⒸⓀⓁⒹⓅ 🔥 をリツイートしました https://twitter.com/I_hate_camp/status/1116608563504242689 … リプで「ドイツは経済がうまくいってないからだ」てのが散見されて目眩いを覚える。 日本の現況が(それが真実なのかも偽装・捏造で解らない)見えてない、把握していない。OECDのサイトでも見て来たらどうか。 自民党政治で、日本だけが傾いていってる現実を見て欲しい。 ャンパー 📣 ⒻⒸⓀⓁⒹⓅ 🔥 さんが追加 🏕 インドア派キャンパー 📣 ⒻⒸⓀⓁⒹⓅ 🔥 @I_hate_camp なお、ドイツはこのF35を「ランニングコストを含めて余りにも高価すぎる」として1月に採用を中止した。 墜落したF35、1機分のお金で何ができたか … 3:01 - 2019年4月14日 135件のリツイート 162件のいいね


望月衣塑子 ‏ @ISOKO_MOCHIZUKI フォロー中 @ISOKO_MOCHIZUKIさんをフォローしています その他 #安倍首相 が各省庁からの話を聞き、どう受け止め、何を語り指示したか。こんな文書管理では、全く分からない。首相の政治責任は何一つ問われず、歴史の検証にも耐えられない。とんでもない 公文書クライシス 首相と省庁幹部の面談記録「不存在」官邸1年未満で廃棄 #毎日新聞 2:03 - 2019年4月14日 1,570件のリツイート 1,944件のいいね


空  【安倍政権打倒!】 ‏ @kskt21 フォロー中 @kskt21さんをフォローしています その他 安倍晋三は6月に大阪で開く20カ国・地域(G20)首脳会合の際、韓国の文在寅大統領との個別の首脳会談を見送る方向とのこと。拉致問題より徴用工問題の方が重要だと言っているのか?拉致被害者やそのご家族のかたたちのことなど頭の片隅にもないということだろう。 4:50 - 2019年4月14日 3件のリツイート 0件の返信 3件のリツイート 1 いいね 返信 リツイート 3 「いいね」しました 1


田中龍作 ‏ @tanakaryusaku フォロー中 @tanakaryusakuさんをフォローしています その他 新記事『権力が総力を挙げて落としにかかる森友追及の議員 木村真・豊中市議「勝ちに行く」』 この人がいなかったら「疑惑」は永遠に表沙汰になることはなかった… http://tanakaryusaku.jp/2019/04/00019966 … 出陣式には大勢の支持者が詰めかけた。活気のある選挙事務所だ。=14日朝、豊中市 撮影:田中龍作=  0:24 - 2019年4月14日 172件のリツイート 145件のいいね


認証済みアカウント @tamakidenny フォロー中 @tamakidennyさんをフォローしています その他 返信先: @tkatsumi06jさん、@GeorgeBowWowさん 辺野古はやはり欠陥欠点満載基地であることが米国側から突きつけられました。普天間と関連部隊の運用を見直すことが辺野古断念・普天間返還への近道です。 1:46 - 2019年4月12日 598件のリツイート 735件のいいね


JUMPILIKEYOU ‏ @jumpilikeyou フォロー中 @jumpilikeyouさんをフォローしています その他 民主党政権が悪夢だったか? 安倍の口車に乗せられて、 信じ込んでいる人が多すぎないか? 高速道路は日曜祝日無料になり 無駄な国の事業を整理しようと事業仕分けを始めた あの自由な雰囲気を覚えていないか? 総理大臣が普天間基地を県外に移設しようと奔走した。 梯子を外したのは全て官僚たちだ 0:57 - 2019年4月12日 3,438件のリツイート 5,264件のいいね


sarah ‏ @lovelovesarah フォロー中 @lovelovesarahさんをフォローしています その他 これすごく有権者の皆さんの心に響くかも。野党の皆さん、如何でしょう? 17:09 - 2019年4月13日 418件のリツイート 421件のいいね


醍醐 聰 ‏ @shichoshacommu2 フォロー中 @shichoshacommu2さんをフォローしています その他 醍醐 聰さんが醍醐 聰をリツイートしました URLを張り替えます。 「未婚者の5割超が「認知症になったら、介護してくれる家族は誰もいない」…解決策はあるのか」(FNN PRIME ONLINE、2017年4月14日) https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190414-00010005-fnnprimev-soci … 醍醐 聰さんが追加 醍醐 聰 @shichoshacommu2 ⓪「未婚者の5割超が『認知症になったら、介護してくれる家族は誰もいない』…解決策はあるのか」 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190414-00010005-fnnprimev-soc … ここで紹介されているような問題こそ、政治やメディアが光を当て、可視化すべきことと思える。以下は、記事に寄せられたコメントのうち、特に身につまされたもの… このスレッドを表示 14:08 - 2019年4月14日 2件のリツイート 3件のいいね


きっこ ‏ @kikko_no_blog フォロー中 @kikko_no_blogさんをフォローしています その他 「安倍晋三首相は5年半ぶりに福島第1原発を視察した」って、やっぱり5年前に汚染水問題が取り上げられた時に「今後は東電に丸投げせず、私が責任者となって政府が前面に立ち必ず解決いたちまつ!」と宣言してから一度も視察してなかったのね。さすがは「言うだけ番長」だね。 8:11 - 2019年4月14日 808件のリツイート 1,196件のいいね


認証済みアカウント @ozawa_jimusho フォロー中 @ozawa_jimushoさんをフォローしています その他 既に県民の意志は明確に示された。たとえ安倍総理が目を背けても知らんぷりをしても。しかし、知らんぷりをされた方はたまらない。とてつもない侮辱である。民意を蔑ろにする政治を我々は決して許してはならない。安倍政権とはひとつの試練であり、悪夢であり、国難である。選挙で乗り越えるしかない。 7:18 - 2019年4月14日 334件のリツイート 533件のいいね


きっこ ‏ @kikko_no_blog フォロー中 @kikko_no_blogさんをフォローしています その他 桜田義孝の暴言をごまかすために安倍晋三は「すべての大臣が復興担当となって被災地に寄り添う」などど心にもない嘘をついたが、7300世帯以上の仮設住宅が期限切れになる熊本地震の被災者は「仮設住宅の1年延期」を政府に申し立てた。米国の欠陥戦闘機など買わなければ被災者は住居に困らなかった。 6:16 - 2019年4月14日 553件のリツイート 798件のいいね
  ★実に、主権者を大事にせず、トランプ(権力者)のみに色目を使う慮外者。


孫崎享のつぶやき: ウィキリークス創設者、アサンジュ容疑者を英国警察が逮捕。逃げ込んでいたエクアドルが英警察を招く。米国は凄い。彼らにとって最大の癌はアサンジュ保護のエクアドル政府。副大統領、障碍者活動人気高め国際支援。禅譲。途端に反元大統領、親米路線に切り替え→逮捕。 4/12


志位和夫 ‏ 認証済みアカウント @shiikazuo フォロー中 @shiikazuoさんをフォローしています その他 「復興以上に……」の暴言で五輪相を辞任した桜田氏。文科副大臣時代に原発事故の放射性物質は「人の住めなくなった福島に置けばいい」と発言していた人物。どれだけ見識がないか分かっていた人物を任命し、暴言・失態を繰り返しながら庇い続けてきた首相の責任はきわめて重い。厳しい審判が必要です! 18:14 - 2019年4月11日 244件のリツイート 318件のいいね


認証済みアカウント @ozawa_jimusho フォロー中 @ozawa_jimushoさんをフォローしています その他 沖縄の基地依存度はかつての15%から現在では5%まで減少している。片や復帰時に基地収入の3分の1程度であった観光収入は、今やその3倍に迫る基幹産業にまで成長した。「基地依存経済」などという言葉は今や死語とさえいえ、むしろ基地に起因する逸失利益は毎年1兆円とされる。今こそ、未来への投資を。 17:57 - 2019年4月11日 238件のリツイート 261件のいいね


東ちづる Chizuru.Azuma ‏ @ChizuruA1 フォロー中 @ChizuruA1さんをフォローしています その他 強制性交、レイプ、強姦が、立て続けに無罪。 「女性よ怒れ!」みたいな投稿があるが、男性も怒れ!だ。家族、親戚縁者、友だちに女性はいるし、こんな判決はジェンダーに関わらず人ごとじゃない。理不尽なことは感染し、増殖していく。諦め、慣らされていく。 17:13 - 2019年4月11日 532件のリツイート 972件のいいね



孫崎享のつぶやき: 桜田五輪相を更迭 被災地議員を「復興以上に大事」発言。桜田大臣は過去数々の問題発言。何故今回迅速な更迭が起こったか。統一地方選挙と、参議院選挙があるから。安倍政権の不正な内閣運営を行うのを阻止するには、選挙で安倍政権批判を形にする事が重要。 4/11


望月衣塑子 ‏ @ISOKO_MOCHIZUKI フォロー中 @ISOKO_MOCHIZUKIさんをフォローしています その他 政府が大学の運営費交付金を減らし続け、非正規教員や非常勤講師が急増。講義の半分程度を非常勤講師が担当する。非常勤711人への調査では、69%が年収200万円未満、89%が300万円未満と回答 「非常勤講師はかつて研究者の最底辺の職だったが、今はそれすら難しい」 #朝日新聞 16:45 - 2019年4月10日 777件のリツイート 874件のいいね


認証済みアカウント @jcpyamashita フォロー中 @jcpyamashitaさんをフォローしています その他 開いた口が塞がりません。「総理と副総理を忖度して国直轄事業にしました」発言で副大臣が辞めて1週間もたたないのに、「復興よりも大事なのが自民議員です」発言で大臣が辞任しました。国民や被災者よりも、総理や副総理、身内の議員に顔を向けて仕事をするのが安倍政権です。共同の力で終止符を! 6:09 - 2019年4月10日 831件のリツイート 1,324件のいいね


郷原信郎 ‏ @nobuogohara フォロー中 @nobuogoharaさんをフォローしています その他 郷原信郎さんがJBpressをリツイートしました 【必読】オマーンルートの特別背任も「無理筋」であることが、明快に論証されている。 郷原信郎さんが追加 JBpress 認証済みアカウント @JBpress [今日の注目記事] それでも検察はゴーン氏の特別背任を立証できない 異例の「保釈後の再逮捕」から垣間見える特捜部の焦燥 《細野 祐二》 http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/56043 … 16:08 - 2019年4月10日 169件のリツイート 145件のいいね


認証済みアカウント @nikkei_legal フォロー中 @nikkei_legalさんをフォローしています その他 #ノーベル賞 を受賞した #本庶佑 京都大特別教授とがん免疫薬 #オプジーボ を販売する #小野薬品工業 との特許の対価をめぐる対立は、産学連携の課題を示しています。成果の配分で適切な仕組みを考える必要があります。 18:46 - 2019年4月10日 6件のリツイート 12件のいいね


郷原信郎 ‏ @nobuogohara フォロー中 @nobuogoharaさんをフォローしています その他 私のコメント入り⇒【ゴーン前会長4回目逮捕は“口封じ”? 背景に日産・ルノー連合の影】 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット) 20:31 - 2019年4月10日 74件のリツイート 75件のいいね


中沢けい ‏ @kei_nakazawa フォロー中 @kei_nakazawaさんをフォローしています その他 中沢けいさんが時事ドットコム(時事通信ニュース)をリツイートしました 「忖度」じゃなくって「指示」しているじゃん。 中沢けいさんが追加 時事ドットコム(時事通信ニュース) 認証済みアカウント @jijicom 【首相「しっかり取り組むように」 下関北九州道路】 塚田前国土交通副大臣が「忖度した」と発言した下関北九州道路事業をめぐり、安倍首相が昨秋、自民党の吉田参院幹事長らに… 14:27 - 2019年4月9日 3,472件のリツイート 3,921件のいいね


ryozanpaku ‏ @gnpthnt311 フォロー中 @gnpthnt311さんをフォローしています その他 この戦闘機、900か所以上の欠陥を指摘されていた機種だよね。こんなの145機も導入して大丈夫なのか、航空自衛隊。 不明のF35A戦闘機 墜落と断定 防衛省 | NHKニュース 17:33 - 2019年4月9日 1,964件のリツイート 1,994件のいいね


認証済みアカウント @shiikazuo フォロー中 @shiikazuoさんをフォローしています その他 (会見で)F35墜落事故。共産宮本徹議員が、2月15日、衆院予算委で「米国会計検査院の報告書で未解決の欠陥が966件あり、100件以上は飛行の安全性に関わる重大な欠陥」と警告したことに対し、防衛大臣は「問題はない」ととりあわなかった。責任は重い。原因の徹底究明、飛行停止を求める! 1:47 - 2019年4月11日 609件のリツイート 697件のいいね


ワンコ171 ‏ @1044jun フォロー中 @1044junさんをフォローしています その他 #記者会見 #山本太郎 「れいわ新選組」 自由離党で新党結成へ  自分1人当選では仕方ない。野党数増えただけでは仕方ない。ねじれ起こす必要がある。 共通施作「凍結でなく減税」「消費税5%」その先「消費税0を目指す」 「本物の好景気を見せてやる」「あなたを幸せにしたいんだ」 協力者1万人目指す 4:16 - 2019年4月10日 289件のリツイート 289件のいいね


認証済みアカウント @mizuhofukushima フォロー中 @mizuhofukushimaさんをフォローしています その他 全国の自衛隊基地・米軍基地に関する資料を防衛省から入手しました。各地の駐屯地(飛行場)における自衛隊機及び軍用機に対する管制の実績について、PDFファイルにまとめましたのでご覧ください。各月の実績が掲載されています。 1:23 - 2019年4月11日 73件のリツイート 83件のいいね


認証済みアカウント @KazuhiroSoda フォロー中 @KazuhiroSodaさんをフォローしています その他 山本太郎議員の「れいわ新選組」の公式サイトができている。ずいぶん前から用意してたな笑。皮肉を込めたおちゃらけた政治団体名だが、主張は骨太だ。クラウドファンディングで集まった寄付額によって候補者の数を決めるというプラグマティズムも面白い。 https://www.reiwa-shinsengumi.com/ 4:53 - 2019年4月10日 899件のリツイート 1,201件のいいね


郷原信郎 ‏ @nobuogohara フォロー中 @nobuogoharaさんをフォローしています その他 海外メディアは「日本の司法制度の特異な部分」としているが、こういう露骨な「弁護権侵害」は警察ではやらない。「権力ヤクザ」の特捜捜査に”特有の事象”⇒【ゴーン事件の家宅捜索、日本司法の特異さ露呈】(ウォール・ストリート・ジャーナル日本版) https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190411-00012909-wsj-bus_all … @YahooNewsTopics 14:11 - 2019年4月11日 108件のリツイート 101件のいいね


醍醐 聰 ‏ @shichoshacommu2 フォロー中 @shichoshacommu2さんをフォローしています その他 NHKは「政権の意向を背景に『クロ現』の国谷裕子キャスターの降板を主導」した元専務理事を、官邸の強い意向を受けて、専務理事に復帰させるという異常な人事を強行しようとしている。 安倍官邸にひれ伏す人事をネット世論の力で撤回させるため、今すぐNHKへ意見発信を。 0570-066-066 11:15 - 2019年4月11日 5件のリツイート 3件のいいね


きっこ ‏ @kikko_no_blog フォロー中 @kikko_no_blogさんをフォローしています その他 安倍晋三は組閣のたびに九官鳥のように「適材適所」と繰り返すが、わずか6年半で「下村博文→遠藤利明→丸川珠代→鈴木俊一→桜田義孝→鈴木俊一」と6回も入れ替わった五輪担当相が本当に「適材適所」なのか?まるで第1次安倍内閣で何度も入れ替わった農水相のようではないか。 14:46 - 2019年4月11日 132件のリツイート 174件のいいね





志村建世のブログ: 初恋の思い出 ・ブログ連歌(532) 4/10
 〇4月10日になると思い出すことがある。これはまだブログに書いたことがないが、初恋の記念日なのだ。高校3年生になった4月だから、昭和26年(1951年)のことになる。初登校日で駒込駅の東口に向かっていた私は、ガード下で、反対側から歩いてくる女学生と、一瞬目が合った。「ちょっとシャンだな」と思った印象がある。服装から、私と同じ西武線の江古田まで通う「第十」の生徒だとわかった。電車に乗ってからも、比較的近くにいたから、それとなく顔も見られたのだが、「ちょっとシャン」の印象は変らなかった。彼女は車内にだれか友人がいて、会話していたような気がする。
 第十とは昔の名前で、都立第十高女と呼ばれていた。戦後は都立豊島高校となり、男女共学にもなっていたのだが、私たちは「第十」の呼び名を変えなかった。昔の男子高校には、たいていペアになる女子校があって、「ツンツン節」などという、ちょっとわいせつな歌があったものだ。「ぼくは武蔵の高等科生 胸に輝く金ボタン あなたは第十の女学生 燃ゆる思いのセーラー服 間を流れる千川の 清き流れのうらめしや……」から始まって、二人が結婚し、子供が生まれて、それが男の子なら「ぼくの武蔵に入れましょう」、女の子なら「私の第十に入れましょう」というハッピーエンドになるのだった。
 その女生徒は、私にとってのマドンナになった。しかし、時間を調整して会えるまで待つといった「不純な」行動は、決してしなかった。あくまでも偶然に会うのでなければいけない。それは自分に課した重い戒律だった。幸いにしてと言うべきか、彼女が私の存在を気にしている様子はなかった。
 話はそれだけで終りである。私はその年の夏あたりから、同じ高校から夜学生として武蔵学園の学務課にアルバイトに来ていた「学務課のメッチェン」の一人を恋するようになった。しかし具体的に何の行動をすることもなく卒業までを過ごしたのだった。彼女の姓はわかったのだが、名前の方はついに知る方法がなかった。アルバイトだから、学校の職員名簿にも載っていなかった。
 その後の私は、大学の同期生の一人にあこがれたのだが、所詮は「高嶺の花」だった。そして、妻と結ばれたとき、そこにあったのは、あこがれではなくて、幼時から親しんでいた「懐かしさ」に近い感情だった。実を結ぶことのなかった過去のいとしい「恋」たちに、今は心からの感謝を送りたい。
 人生には、いろいろな可能性があったのだ。その中から一つを選んだ私に悔いはない。


蓮池透 ‏ @1955Toru フォロー中 @1955Toruさんをフォローしています その他 蓮池透さんが飯田哲也(いいだてつなり)をリツイートしました https://www.facebook.com/pg/ooiesatoshi/posts/?ref=page_internal … 蓮池透さんが追加 飯田哲也(いいだてつなり) @iidatetsunari 「忖度」どころか、きっちり「指示」してるじゃないか。もはや立派な汚職事件だろう。 https://www.jiji.com/jc/article?k=2019040901185&g=pol … @jijicomより 17:39 - 2019年4月9日 45件のリツイート 74件のいいね


kazukazu88 ‏ @kazukazu881 フォロー中 @kazukazu881さんをフォローしています その他 学生が挙げる官僚になりたくない理由で一番衝撃を受けないといけないのはコレなのに、見事にスルーしてて笑った⇒「4衰退に向かう日本という「沈む船」には乗りたくない。」なぜ?東大生の“官僚離れ” | NHKニュース 11:34 - 2019年4月8日 929件のリツイート 994件のいいね


Koichi Kawakami ‏ @koichi_kawakami フォロー中 @koichi_kawakamiさんをフォローしています その他 Koichi Kawakamiさんが青木美希をリツイートしました なぜ英国でできないものを日本でやろうとするのか? 理解に苦しむ。 ”日立の英原発凍結 安倍政権の「日の丸原発輸出」頓挫が鮮明に” (毎日新聞2019年1月11日) https://mainichi.jp/articles/20190111/k00/00m/020/185000c … akamiさんが追加 青木美希 @aokiaoki1111 “原発 再稼働や新増設を” 経団連がエネルギー政策で提言案 | NHK 「政府に対し再生可能エネルギーの導入拡大を求める一方で、原発については継続的に活用すべきだとして再稼働や新増設を求めています」 経団連会長は中西宏明・日立会長です。 … 9:53 - 2019年4月8日 492件のリツイート 543件のいいね


孫崎享のつぶやき: 欧州・中国関係、中国は欧州にも積極的進出。伊は、主要7ヶ国(G7)のメンバーで初めて「一帯一路」の覚書。特に2008年金融危機犠牲になった国ギリシア、ポルトガル、中東欧にアピール。米国の対中強硬策があって、欧州は米中対立の狭間に。 4/10


認証済みアカウント @ozawa_jimusho フォロー中 @ozawa_jimushoさんをフォローしています その他 米軍をして「ありったけの地獄を一か所に集めた」と言わしめた沖縄戦。子ども達まで戦争に駆り出され、大勢の方々が生きたいと願ったのに亡くなられた。当時、明らかに政治は沖縄を犠牲にした。政治は大きな十字架を背負っている。問題は安倍政権にその自覚が全くないこと。選挙でわからせるしかない。 23:39 - 2019年4月9日 1,244件のリツイート 2,044件のいいね


きむらとも ‏ @kimuratomo フォロー中 @kimuratomoさんをフォローしています その他 『れいわ新選組』 〈1〉消費税廃止 〈2〉最低賃金1500円 〈3〉奨学金徳政令 〈4〉公務員増 〈5〉一次産業戸別所得保障 〈6〉トンデモ法一括見直し 〈7〉辺野古基地建設中止 〈8〉原発即時廃止 「そんなの無理無理。理想論よ」という"冷笑系"いるか?思考停止の。 4:50 - 2019年4月10日 502件のリツイート 594件のいいね
  ★新選組? ちと、違和感。誰に忠誠? 勿論、主権者なんだろうけれども。


animalwarrior ‏ @animalwarrior1 フォロー中 @animalwarrior1さんをフォローしています その他 "ベーシック・インカム"必要最低限の給付をオランダで実験「幸福度が増す」 6:00 - 2019年4月10日 2件のリツイート 0件の返信 2件のリツイート 1 いいね 返信 リツイート 2 「いいね」しました 1


立川談四楼 ‏ @Dgoutokuji フォロー中 @Dgoutokujiさんをフォローしています その他 下関北九州道路は塚田副大臣の忖度じゃないんだ。昨年10月、官邸に於いて安倍さんが、吉田参院幹事長と大家参院議員に「早期建設に向けた活動をしっかりと取り組むように」と指示を出してたんだ。敢えて言えば指示と忖度の合わせ技だが、首相案件もいいところで、もう公正公平はどこを探してもないね。 20:21 - 2019年4月9日 2,482件のリツイート 3,522件のいいね


老人党「護憲+」 ‏ @rojinto_goken フォロー中 @rojinto_gokenさんをフォローしています その他 映画「金子文子と朴烈」金子文子という生き方 17:11 - 2019年4月8日 2件のリツイート 0件の返信 2件のリツイート 1 いいね 返信 リツイート 2 「いいね」しました 1


孫崎享のつぶやき: NHKが、板野裕爾氏を専務理事に復帰させる役員人事案を、9日開催の経営委員会に提案する方針(共同)。籾井前会長は「政府が右と言うものを左と言うわけにはいかない」などの姿勢を有していたが、板野氏は「籾井会長の一番の理解者」と呼ばれた人物 4/9


望月衣塑子 ‏ @ISOKO_MOCHIZUKI フォロー中 @ISOKO_MOCHIZUKIさんをフォローしています その他 政府は2020年までに指導的地位を占める女性の割合を30%程度にする、としていたが、自民・公明は女性議員の比率が低すぎ。上げる努力を 自民3.5%、立憲24.6%、国民14.5%、公明8.4%、共産51.5%、日本維新の会6.0%、社民18.2% 女性当選 過去最高の10.4%だが #毎日新聞 18:21 - 2019年4月8日 401件のリツイート 618件のいいね


認証済みアカウント @jcpyamashita フォロー中 @jcpyamashitaさんをフォローしています その他 衆院大阪12区補欠選挙が始まりました。「安倍政治を終わらせる」。そのために衆院議員を辞して退路を断ち、無所属で出馬し、市民と野党の共闘を前進させて勝利する。旧友でもある宮本たけしさんの勇気ある決断と行動に、市民連合&野党各党の新たなスクラムが広がっています。勝利を! 19:18 - 2019年4月8日 147件のリツイート 204件のいいね


認証済みアカウント @ozawa_jimusho フォロー中 @ozawa_jimushoさんをフォローしています その他 小沢一郎(事務所)さんが宮本たけしをリツイートしました 宮本さんには何としても勝っていただきたい。国政選挙で野党が不戦敗なんてことはあってはならない。そんな中、正に身を捨てて、この選挙戦で頑張りたいと決断されたことに心から敬意を表したい。みんなで力を合わせて何としても勝利を! 小沢一郎(事務所)さんが追加 宮本たけし @ohsakamiyamoto 昨日、若者の皆さんが激励に来てくれました。自由党小沢さん、共産党志位さん、立憲民主党村上さんとガッツポーズ。 学費低減や働き方などの要望もお聞きしました。 … 18:21 - 2019年4月8日 673件のリツイート 1,007件のいいね


大木晴子・「明日も晴れ」 ‏ @kuronekoroku フォロー中 @kuronekorokuさんをフォローしています その他 #屋良朝博 さんの 選挙戦ライブ中継を柴犬ゆきと公園で聞いていました。#大袈裟太郎 さん!配信をありがとうございました。#ヤラともひろ さんは 誠実な方 真っ当な政治家 さんになられます。沖縄の皆さん!沖縄の大切なお一人になります。一票の無い私たちの気持ちを活かしてください。


認証済みアカウント @tokyonewsroom フォロー中 @tokyonewsroomさんをフォローしています その他 ゴーン氏が自らの無罪を主張する動画を公開しました。全編はこちらでhttps://youtu.be/XAjzXHEdxMg 23:09 - 2019年4月8日 647件のリツイート 618件のいいね


きっこ ‏ @kikko_no_blog フォロー中 @kikko_no_blogさんをフォローしています その他 早く新型の政府専用機に乗りたくて仕方ない安倍晋三は22日から1週間も掛けてフランス、イタリア、スロバキア、ベルギー、アメリカ、カナダと「豪華バラ撒き外遊」に繰り出すけど「次は私自身が金正恩氏と向き合って拉致問題を解決する!」という宣言はどうなったの?拉致問題はホッタラカシですか? 1:50 - 2019年4月9日 377件のリツイート 476件のいいね


きむらとも ‏ @kimuratomo フォロー中 @kimuratomoさんをフォローしています その他 ●山本太郎参議院議員が、夏の参院選に向け、10日に正式に離党届を提出し、新党の立ち上げを発表する予定 ●政策では消費税の撤廃や最低賃金の全国統一を打ち出す方針 うすうす“予感”はしてたけれど。彼が有機的に自由に動くことで、野党共闘のための良い流れも作れるだろう。 2:21 - 2019年4月9日 680件のリツイート 863件のいいね


蓮池透 ‏ @1955Toru フォロー中 @1955Toruさんをフォローしています その他 不都合な事実。伝わってくるのは何故か海外から。日本政府は、まやかしの避難解除に精を出すのではなく、徹底的な調査・検証を自ら行うべき。 原発事故後、先天性心疾患の手術件数14%増 世界的権威が認めた衝撃の事実 日本のメディアが報じない怪(飯塚真紀子) - Y!ニュース 23:34 - 2019年4月8日 1,412件のリツイート 1,454件のいいね


認証済みアカウント @shiikazuo フォロー中 @shiikazuoさんをフォローしています その他 志位和夫さんが枝野幸男をリツイートしました 宮本岳志さんの勝利のために、ともに力をあわせてたたかいましょう! 志位和夫さんが追加 枝野幸男 認証済みアカウント @edanoyukio0531 大阪12区は、宮本岳志さんが無所属で立候補しました。宮本さんは森友学園問題等の不正追及で、立憲民主党を含む野党6会派の連携をリードしてきてくれました。その勇気と決断に敬意を表し、国会に戻り野党6党派の先頭に立ってくれるよう期待します。 このスレッドを表示 1:00 - 2019年4月9日 730件のリツイート 1,209件のいいね


きっこ ‏ @kikko_no_blog フォロー中 @kikko_no_blogさんをフォローしています その他 何で安倍政権は、特に必要に迫られてもいないのに紙幣の刷新を決めたのか?答えは簡単、紙幣を刷新すれば日本全国の自販機や券売機や自動レジなどすべてに内蔵されている「紙幣識別機」を全部交換する必要が生まれ、そこに天文学的な金額の利権が発生するからだ。 23:17 - 2019年4月8日 1,756件のリツイート 2,312件のいいね


植草一秀の『知られざる真実』: キャッシュレス推進下の紙幣図案刷新方針 4/9
 〇安倍内閣にとっては選挙がすべてだ。
 選挙で多数議席を占有してしまえば、だれがどのような批判を展開しようとも、どこ吹く風で済ますことができる。
 内閣総理大臣には法令上、強大な権限が付与されている。
 その権限の行使に際しては深い見識と良識、さらに知識が必要だが、これらをすべて無視したところで、罰則規定があるわけではない。
 安倍首相は権力、権限を濫用して政治を私物化し、暴走を続けている。
 安倍首相によるNHK私物化、刑事司法私物化、日銀私物化は日本の民主主義制度の根幹を破壊するものである。
 政治の暴走を阻止する最大の力を発揮できるのが国権の最高機関である国会だが、国会多数議席を政権与党が占有してしまうと、暴走を止めることができなくなる。
 このことから、安倍首相は選挙での勝利に強い執着を示す。

 彼らの選挙戦略は二つだ。
 利権共同体の構成員には選挙への全員参加を求める。
 使える票を一票でもおろそかにしない。
 同時に力を注ぐのは、敵対的な投票をする主権者の選挙への参加を徹底的に妨害する。
 政治以外の話題に関心を引き寄せるとともに、投票に行っても意味がないことをメディアを使って刷り込むのだ。
 投票率が低下する一方で、利権共同体の構成員が全員選挙に参加すれば、少数の投票でも多数議席を確保することができる。

 統一地方選でもこの手法が用いられた。
 夏の参院選に向けても同じ手法が用いられることになるだろう。・・・



志村建世のブログ: 春雷を聞いた 4/8
 〇先ほど急に雨が降って、雷鳴がとどろいた。これを「春雷」と言うのだそうだ。寒冷前線の通過と共に起きる現象だという。夕暮れの空が一気に暗くなり、気温も下がったように感じる。カゼ気味の私は、居室のエアコンで「暖房」を入れた。
 つい先ほどまで、春の旅プランを考えていた。老人党護憲プラスの同人だった小淵沢のペンション「風路」の経営者ご夫妻から、宿のパンフレットが送られて来ていたのだ。八ケ岳山麓への入り口に近い場所にあるらしい。今年大学の4年生になる孫が、早くも就職へのエントリーシートを出すとかで、案外早く「内定」が出ることもあるようだ。夏になったら車で行ってみたいなどと言っている。
 八ケ岳高原は、私たちが結婚して最初に旅行した場所だった。朝日新聞の旅特集で見た、小海線の列車が走って行く場面が印象的だった。昭和33年のことだから、蒸気機関車だったような気がする。まだ貧乏で、旅をするような余裕もなかったのだが、何がなんでも行きたかった。松原湖の近くで一泊し、白駒池を経由して、奥蓼科に抜けて茅野から帰ってきたと思う。足はただのズック靴、リュックサックもなくて、ボストンバッグの取っ手に皮バンドを通して背に負った。この山歩きが、その後のどんな山登りよりも楽しかったことは言うまでもない。
 ここまで書いてきて、何を書くつもりだったのかがわからなくなった。きょうも私の頭の中は、こんなことばかりを思い出している。


孫崎享のつぶやき: 地方選①福岡知事選挙で麻生氏強引に主導し、自民党推薦の武内氏落選、②二階幹事長地元で和歌山県議選の御坊市選挙区自民現職が共産に敗れる、⓷「常勝関西」を誇った公明党は大阪市議選で東成区選挙区や京都市議選の下京区選挙区で現職敗れる、ごり押しに抵抗 4/8


litera ‏ @litera_web フォロー中 @litera_webさんをフォローしています その他 『あさイチ』の「中高生に韓国が人気」企画の炎上はおかしい! K-POPや韓国コスメまでタブーになった嫌韓日本の異常 20:06 - 2019年4月7日 183件のリツイート 216件のいいね


郷原信郎 ‏ @nobuogohara フォロー中 @nobuogoharaさんをフォローしています その他 郷原信郎さんがCHO Seiho/趙誠峰をリツイートしました 今朝4/9のテレ朝グッドモーニングではhttps://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20190408-00121451/ … にも書いたように、「夫人が事件に関わっていると疑う十分な根拠がなければ、夫人の聴取をすることでゴーン氏にプレッシャーをかけ、自白を強要することが目的ではないかとの疑いが生じる」という私のコメントが取り上げられるはずです 郷原信郎さんが追加 CHO Seiho/趙誠峰 @cho_seiho これは大変な戦いだ。 対検察。対マスコミ。 日経新聞の記事 : 刑事裁判を考える:高野隆@ブログ … 14:07 - 2019年4月8日 147件のリツイート 141件のいいね


きっこ ‏ @kikko_no_blog フォロー中 @kikko_no_blogさんをフォローしています その他 国民の税金で運用されている「政府専用機」は、最優先されるのが天皇を始めとした皇族で、次が総理大臣なのに、今の安倍政権になってからは「安倍晋三のプライベートジェット」のように使用されていて、安倍晋三の外遊が優先されて皇族が民間機を使わされたりしている。右翼の皆さん、これでいいの? 5:44 - 2019年4月8日 1,158件のリツイート 1,951件のいいね


認証済みアカウント @shiikazuo フォロー中 @shiikazuoさんをフォローしています その他 明日から始まる天下分け目の衆院大阪12区選挙。大阪・寝屋川の宮本岳志事務所にみんなで激励に駆けつけました。 宮本岳志さん、自由党・小沢代表、社民党・服部府連代表、立憲民主党・村上衆院議員、志位で必勝を誓い合いました!


高遠菜穂子 ‏ @NahokoTakato フォロー中 @NahokoTakatoさんをフォローしています その他 高遠菜穂子さんが今井紀明 クラウドファンディング挑戦中をリツイートしました Welcome back! 高遠菜穂子さんが追加 今井紀明 クラウドファンディング挑戦中 @NoriakiImai イラク入国した! 7:41 - 2019年4月8日 20件のリツイート 91件のいいね


認証済みアカウント @miura_hideyuki フォロー中 @miura_hideyukiさんをフォローしています その他 始まったなあ、NHK。参院選でどう出てくるのか、見ものだな。現場の記者たちの奮闘を信じたいが、今の現状を見るに、難しそうだという懸念もあって 5:21 - 2019年4月8日 459件のリツイート 272件のいいね


🇸🇬 ‏ @asuka_SGP フォロー中 @asuka_SGPさんをフォローしています その他 皆さんが署名したホワイトハウスの返答が、これだと思いますよ。 4:34 - 2019年4月8日 486件のリツイート 544件のいいね


Ayumi Otsuka ‏ @ayukero52 フォロー中 @ayukero52さんをフォローしています その他 アメリカ海兵隊が2019年計画で辺野古を削除したというニュース。 (今日の赤旗ー) #辺野古の海を埋め立てないで #辺野古 17:33 - 2019年4月7日 2,155件のリツイート 1,889件のいいね



志村建世のブログ: ブログ連歌(532) 4/7

10619 春あらし 花も人もと 散らしゆき (みどり)
10620  かくて季節は 進み行くらむ (建世)
10621 誕生日 曾孫は令和 元年で
10622  指折り数え 十月なり (うたのすけ) 


志村建世のブログ: 神田川の桜満開紀行 ・ブログ連歌(531) 4/6
 〇暖かい土曜日、早稲田通りを下って行って、小滝橋で神田川に出会いました。そこからしばらく、桜が満開の川岸を散策しました。中央線の電車は、東中野を少し過ぎぎたところで神田川の鉄橋を渡ります。短い橋ですが、注意していれば、一瞬だけ桜に覆われた神田川を見下ろすことができるでしょう。
 ここでは、上流側に新宿の高層ビル街を、下流側に「日本閣」の高層マンションを見ることができます。
 今の神田川は、無数の桜の花ビラを浮かべています。それが川底の一部を覆っていました。百人一首に

 山川に風のかけたるしがらみは 流れもあえぬもみじなりけり

 というのがありましたが、桜の花びらが、ここでは滞留して積もる紅葉のような景色を作り出しているのでした。しがらみとは、川の水をやわらげる柵だそうです。

 神田川 春のさかりに 訪れて
  桜の花の しがらみを見る


老人党「護憲+」 ‏ @rojinto_goken フォロー中 @rojinto_gokenさんをフォローしています その他 お上に逆らう輩は許さない!(ゴーン氏4度目の逮捕) 18:46 - 2019年4月6日 1件のリツイート 2件のいいね


老人党「護憲+」 ‏ @rojinto_goken フォロー中 @rojinto_gokenさんをフォローしています その他 「10月消費税10%ストップ!」5.24 中央集会@日比谷野外音楽堂 19:31 - 2019年4月6日 0件の返信 0件のリツイート 1 いいね 返信 リツイート 「いいね」しました 1


ココナッツ ‏ @Sk49Summerdream フォロー中 @Sk49Summerdreamさんをフォローしています その他 ココナッツさんが日刊ゲンダイをリツイートしました 掘ればいくらでも出てくるんだろな、安倍が儲かるしくみになってる公共事業 ココナッツさんが追加 日刊ゲンダイ @nikkan_gendai 【政治】人工島もあった 安倍首相の地元でムダな公共事業が常態化 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/251368 … #日刊ゲンダイDIGITAL 15:35 - 2019年4月6日 32件のリツイート 66件のいいね


🌻 こたつぬこ 🌻 ‏ @sangituyama フォロー中 @sangituyamaさんをフォローしています その他 こたつぬこの新著『「社会を変えよう」といわれたら』の、「はじめに」を公開します。題して「平成の終わり、嵐の前の静けさ」リンク先から読むことができます。 「平成とは何だったのか」 こたつぬこの「社会を変えよう」といわれたら【はじめに】|大月書店|note 3:33 - 2019年4月5日 33件のリツイート 40件のいいね


宮本岳志 ‏ @ohsakamiyamoto フォロー中 @ohsakamiyamotoさんをフォローしています その他 自由党の皆さんの推薦ありがとうございます。 16:01 - 2019年4月5日 1,068件のリツイート 2,006件のいいね


大下賢一郎 ‏ @kemuchiman フォロー中 @kemuchimanさんをフォローしています その他 大下賢一郎さんがⓢⓐⓘⓣⓞをリツイートしました しかし、記者はこんな不遜な態度の麻生によく黙ってるな、ヘタレにもほどがある。こんな奴を甘やかすから付け上がる、国民は徹底的に舐められてる。 大下賢一郎さんが追加 0:29 ⓢⓐⓘⓣⓞ @kentaro_s1980 安倍政権 全体で国民をバカにしてるんだろう、麻生太郎のこの言い方にはカチンときた。 あんたらがやってきたデタラメを部下が引き継いでるだけ、安倍政権そのものが腐ってる、という事だ。… このスレッドを表示 16:37 - 2019年4月5日 2,276件のリツイート 3,388件のいいね


醍醐 聰 ‏ @shichoshacommu2 フォロー中 @shichoshacommu2さんをフォローしています その他 (承前)さらに、昨年7月23日、山梨県牧丘町で開かれた金子文子92回忌に出かけた時に来日された韓国の方の発言を聴いて意識を新たにした。   「被害者はいるが、加害者がいない」 「原爆投下の日 加害責任・戦禍拡大責任不問の祈りの日にしてはならない」 1:38 - 2019年4月7日 2件のリツイート 4件のいいね


望月衣塑子 ‏ @ISOKO_MOCHIZUKI フォロー中 @ISOKO_MOCHIZUKIさんをフォローしています その他 #官房長官 会見 について #南彰 記者 「前はもっと自由。番記者以外が突っ込んでいたし、政治部1年目の僕にも町村官房長官は普通に答えた。民主党政権最後までそんな雰囲気。その後、長官番しか聞けない雰囲気に。政権の長期化で『この程度』の相場観ができてしまった」 #BIJ 23:17 - 2019年4月6日 913件のリツイート 1,341件のいいね


認証済みアカウント @tokyo_satokei フォロー中 @tokyo_satokeiさんをフォローしています その他 東京新聞:<税を追う>辺野古警備入札、閲覧中止 「高額」報道後に防衛省:社会(TOKYO Web) https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201904/CK2019040702000140.html … 臭い物にはフタ。隠したのは一社入札、落札率98〜99%のお手盛り契約。暴力と利権にまみれた辺野古新基地建設。阻止できないものか。 19:15 - 2019年4月6日 151件のリツイート 100件のいいね


郷原信郎 ‏ @nobuogohara フォロー中 @nobuogoharaさんをフォローしています その他 「国外逃亡したらパスポート押収の正当性の根拠となってしまう。」と言っている人がいるが、捜索差押は、事件に関連する証拠を収集するための手段であり、出国防止の目的で旅券を取り上げるためのものではない。そのような目的だったとすれば、捜索差押の違法性を認めるに等しい。 16:23 - 2019年4月7日 153件のリツイート 166件のいいね


蓮池透 ‏ @1955Toru フォロー中 @1955Toruさんをフォローしています その他 池田ちか子さん、当選おめでとうございます!!! 県知事選の惜敗から10ヵ月、本当にうれしいです。 19,822票獲得トップ当選!!! 選挙区投票率58.14%、得票率46.1% 刈羽村でも34.9% これから、県議会で頑張っていただきましょう!!! 私からも、ご支援いただいた皆様に感謝します。 8:47 - 2019年4月7日 736件のリツイート 1,828件のいいね


醍醐 聰 ‏ @shichoshacommu2 フォロー中 @shichoshacommu2さんをフォローしています その他 庭の木蓮が大きな花を咲かせた。 植木に絡みついた鉄線の実が膨らんできた。開花は、例年、5月の連休明け。   高き屋に朝々のぼり遠かたの木蓮の花見る日となりぬ(与謝野晶子)   春はただ盃にこそ注ぐべけれ智慧あり顔の木蓮の花(与謝野晶子) 11:29 - 2019年4月7日 3件のリツイート 7件のいいね


盛田隆二 ‏ @product1954 フォロー中 @product1954さんをフォローしています その他 へえ。安倍麻生道路の他に「安倍アイランド」も実在するのか 安倍晋太郎時代から推進した「安倍アイランド」は755億かけて造成されたが、期待していた外資コンテナ船が寄りつかず利用もほとんどない状態なのに、人工島と本州を結ぶバイパスにさらに720億の血税を投じたとさ 22:22 - 2019年4月6日 2,938件のリツイート 2,791件のいいね


老人党「護憲+」 ‏ @rojinto_goken フォロー中 @rojinto_gokenさんをフォローしています その他 安倍首相に舐められている野党 1:07 - 2019年4月6日 0件の返信 0件のリツイート 1 いいね 返信 リツイート 「いいね」しました 1


老人党「護憲+」 ‏ @rojinto_goken フォロー中 @rojinto_gokenさんをフォローしています その他 沖縄米軍基地問題の歴史的背景 19:48 - 2019年4月5日 1件のリツイート 2件のいいね


孫崎享のつぶやき: 著書『13歳からの日本外交』(発売4/22)何を書いたか。第一章 日本外交の環境 :「合的相互依存」とは等、第二章 外交の基礎、価値観の違いの認識、第三章 国際社会で日本の特殊性は何か、第四章 日本外交の負の遺産、第五章 日本外交のあるべき姿の模索 4/6


植草一秀の『知られざる真実』: WSJ紙が安倍内閣消費税増税批判を開始した 4/5
 〇昨年10月以降、世界経済には大きな不安が広がった。
 きっかけは中国株価の急落だった。
 中国の国慶節の連休明けに中国人民銀行が預金準備率を引き下げた。
 金融緩和措置であり、通常なら金融市場はこれを景気支援要因として受け止める。
 ところが、中国株価が4%近くも急落した。
 理由は、いよいよ中国経済の底割れが生じるとの警戒感が広がったことにある。
 中国株価は昨年1月末までは順調に推移していた。
 2015年後半に中国株価が急落して2016年、中国経済が崩落するのではないかとのリスクが警戒されたが、このときは、中国政策当局が政策を総動員して危機を封じた。
 2016年2月に中国上海でG20会合が開かれ、主要国の政策総動員が確認された。
 中国経済は緩やかながらも底入れを実現し、2018年1月には株価も反発傾向を強めていた。
 ところが、2018年1月末にNY株価が急落して中国株価も影響を受けた。
 さらに、3月になると、トランプ大統領によって米中貿易戦争の火ぶたが切られた。
 トランプ大統領が中国の対米輸出に制裁関税をかける方針を明示したのだ。
 実際に7月以降、制裁関税が発動され、順次拡大してきた。
 米中貿易戦争の拡大を受けて中国株価が下落を続けた。

 10月初旬に中国株価が急落すると、これを契機に史上最高値を記録していたNYダウが急落した。
 中国株価は年初からの下落率が3割を超えた。
 主要国の株価も2割の急落を演じた。
 世界的な株価下落のもう一つの背景は米国の金融引締め政策だった。
 2018年に米国FRBは4度の利上げを実行した。
 12月に利上げを決定した際には、その利上げを2019年にさらに2回、2020年に1回実施する見通しが示された。
 米国の強力な金融引締め政策方針が世界経済の先行きに対する警戒感を一気に高めることになった。
 2018年末に向けてグローバルな株価下落が加速したのである。

 ところが、ここから事態は急変する。
 1月4日、米国FRBのパウエル議長が金融政策運営の路線転換を明言した。
 FRBの金融引締めをもっとも強く批判してきたのはトランプ大統領だったが、大統領府が利上げ禁止命令を出せば出すほど、FRBは利上げをせざるを得ないというジレンマに追い込まれた。
 中央銀行が政治権力の支配下に置かれるという図式が金融政策に対する信認を失わせる原因になるからだ。
 FRBのパウエル議長はワンテンポずらして金融政策の路線転換を示した。 ・・・


認証済みアカウント @jcpyamashita フォロー中 @jcpyamashitaさんをフォローしています その他 「安倍総理と麻生副総理を忖度して下関北九州道路を国直轄の事業にした」と発言した副大臣が辞任しました。辞任しても血税私物化の事実は消えません。真相の徹底究明が必要です。森友疑惑以来、政治家も役人も総理の顔色ばかり見ていますが、国民の暮らしをしっかり見て仕事をするのが政治家です。 17:25 - 2019年4月5日 214件のリツイート 297件のいいね


郷原信郎が斬る: ゴーン氏「オマーン・ルート」特別背任に立ちはだかる“経営判断原則” 4/5
 〇一昨日(4月3日)午後、産経新聞が、ネットニュースで「カルロス・ゴーン被告を4回目逮捕へ オマーン資金流用の疑い」と報じ、翌日の4日早朝、東京地検特捜部は、ゴーン氏を、保釈の制限住居とされていた自宅で逮捕し、同住居内の捜索で、キャロル夫人の携帯電話、パスポートまで押収した。
 これまでも、特捜検察による「暴走捜査」「暴挙」は数限りなく繰り返されてきたが、特に、森本宏特捜部長になってからは、昨年のリニア談合事件で「徹底抗戦」の2社のみを対象に行った捜索の際、法務部に対する捜索で、弁護士が捜査への対応・防禦のために作成していた書類やパソコンまで押収し、さらに検事が社長室に押しかけ「社長の前で嘘をつくのか」「ふざけるな」などと恫喝するなど「権力ヤクザ」の所業に近い数々の「無法捜査」が行われてきた。
 今回のゴーン氏の「4回目の逮捕」と捜索押収も、常軌を逸した「無法捜査」であり、ゴーン氏弁護人の弘中惇一郎弁護士が「文明国においてはあってはならない暴挙」と批判するのも当然だ。その手続上の問題は、今後、重大な人権問題として取り上げられることになるだろう。
 それとは別の問題として、そもそも、このオマーン・ルートと言われる特別背任の事件が、刑事事件として立証可能なのだろうか、という点は、あまり注目されていない。ゴーン氏逮捕を報じるメディアの多くは、「ゴーン元会長による会社私物化が明らかになった」「口座の資金の流れが解明されたことで確実な立証が可能になった」などと検察リークによると思われる情報を垂れ流している。しかし、これまでの捜査の経緯と、経営者の特別背任罪の立証のハードルの高さから考えると、有罪判決の見込みには重大な疑問がある。
 今回の検察のゴーン氏逮捕も、追い込まれた末の「暴発」である可能性が強い。
オマーン・ルートの特別背任での逮捕に至る経緯
 報道によると、このオマーン・ルートの特別背任というのは、
ゴーン前会長は2015年12月から18年7月までの間、日産子会社の「中東日産」(アラブ首長国連邦)からオマーンの販売代理店「スヘイル・バウワン・オートモービルズ」(SBA)に計1500万ドル(当時のレートで約16億9800万円)を送金させ、うち計500万ドル(同約5億6300万円)を自らが実質的に保有するペーパーカンパニーに還流させた疑いがある。SBAに送金した資金の原資はCEO(最高経営責任者)直轄の「CEOリザーブ(予備費)」で、「販売促進費」名目で支出された。
とのことだ。
 「4回目の逮捕」をいち早く報じて捜査報道をリードした産経新聞が、昨日の逮捕後、ネット記事で、ゴーン氏逮捕に至る経緯について【中東「資金工作」解明へ検察慎重派説得 カルロス・ゴーン容疑者再逮捕】と題して詳しく報じている。その中に、検察内部において逮捕が決定された経過について、以下のような内容が含まれている。
(1)検察上層部は、裁判所が特捜部の捜査に厳しい態度をとっていることから、「無理して一部でも無罪が出たら組織が持たない」という理由から、「これ以上の立件は不要」と、オマーン・ルートの立件に「慎重姿勢」だった。
(2)オマーンやレバノンなどに求めた捜査共助では、期待した回答は得られなかった。
(3)特捜部は、中東関係者から事情聴取を重ね、資金支出の決裁文書や資金の送金記録などの関係証拠を積み上げた。
(4)特捜部は、「中東での資金工作の全体像を解明しなければ、サウジアラビア・ルートで無罪が出かねない」と言って検察上層部を説得し、逮捕にこぎつけた。
 他社に先駆けて、「逮捕」を報じた産経が、逮捕後いち早く報じたのであるから、検察の現場と上層部との間の動きについて、十分な取材に基づいて書いていると考えてよいであろう。
検察上層部の「慎重姿勢」と特別背任の「経営判断原則」
 この中で、まず重要なのは、検察上層部が、「無理して一部でも無罪が出たら組織が持たない」という理由でオマーン・ルートの立件に「慎重姿勢」だったことである。金商法違反事件、特別背任事件のいずれにも重大な問題があり、無罪判決の可能性が十分にあることは、私が、これまで再三指摘してきたところであり、検察上層部の懸念は正しい。そして、検察上層部が、オマーン・ルートの立件に慎重だったのは、特別背任という犯罪の立証のハードルの高さを認識しているからだと思われる。 ・・・


醍醐 聰 ‏ @shichoshacommu2 フォロー中 @shichoshacommu2さんをフォローしています その他 醍醐 聰さんがなうちゃんをリツイートしました 政治的外交的理由による朝鮮学校の無償化除外は、国連の自由権規約委員会(2008年)、子どもの権利委員会(2010年)、人権差別撤廃委員会(2014年)が幾度も改善・撤廃を勧告している。 https://www.amnesty.or.jp/news/2016/0408_5974.html … 日本vs在日朝鮮人という図式でないことを知らないのは無知の罪 醍醐 聰さんが追加 なうちゃん @nauchan0626 どこの政党も票に結びつかないので表に出しませんが、私が選挙の際に重視するのは、朝鮮学校無償化除外問題などの在日コリアンへの差別問題をどうするか、ということです。朝鮮学校の無償化除外は、日本政府が公然と行っている最も理不尽な民族差別政策です。これを無視する政党は信用出来ないのです。 3:03 - 2019年4月6日 1件のいいね


きっこ ‏ @kikko_no_blog フォロー中 @kikko_no_blogさんをフォローしています その他 経済評論家の荻原博子氏「私は安倍首相が大嫌いです!大嫌いなんです!あんな嘘つき!」 (TBS「久米宏 ラジオなんですけど」4月6日) 23:08 - 2019年4月5日 444件のリツイート 878件のいいね


認証済みアカウント @mizuhofukushima フォロー中 @mizuhofukushimaさんをフォローしています その他 横浜市中区から市議会議員選挙に立候補している森ひでおさんの応援です 0:27 - 2019年4月6日 90件のリツイート 144件のいいね


👄 😎 🐾 ‏ @z2Q130130tetsu フォロー中 @z2Q130130tetsuさんをフォローしています その他 肉球バンザイ 👄 😎 🐾 さんがかまやんをリツイートしました 麻生「はい⁈大きな声で言えや!」と恫喝する醜い爺。 国民「何ぬかしとんねん!ワレ!誰に言うとんねん!それが国民向かって言う事か!カス」 と、そろそろ切れてもいいんじゃないか?私達は。 肉球バンザイ 👄 😎 🐾 さんが追加 0:21 かまやん @kama_yam なんだこいつ。 22:05 - 2019年4月5日 273件のリツイート 406件のいいね


菱山南帆子 ‏ @nahokohishiyama フォロー中 @nahokohishiyamaさんをフォローしています その他 昨日、30歳になりました! 福祉施設での仕事に夜は上野で街頭宣伝と市民運動家らしい誕生日を過ごしました 街宣の後、桜を見ながらお散歩し、中華料理屋さんで仲間たちと飲みに行き、ついでに誕生日も祝ってもらいました なんだかんだで安倍首相に振り回された20代… 30歳からも頑張ります! 23:23 - 2019年4月5日 63件のリツイート 175件のいいね



ZORO ‏ @zorotatsu フォロー中 @zorotatsuさんをフォローしています その他 モーニングショー 「忖度します」渦中の道路要望書に総理の名前 総理は知らなかったと答弁しているにも関わらず田崎氏は「本来ね、安倍総理は不注意だったと思う、あっ知っていたならば」 あっ!って 「不注意」な田崎氏のコメントで総理が関与している事が露呈した いつまで続く茶番劇 17:44 - 2019年4月4日 96件のリツイート 112件のいいね


認証済みアカウント @shiikazuo フォロー中 @shiikazuoさんをフォローしています その他 「塚田国土交通副大臣が辞任へ『そんたく発言』で」 辞めてすむ話ではない。「『安倍・麻生道路』を、 忖度し て国の直轄事業にした」という事実に変わりはない。血税私物化の実態の徹底解明が必要です。統一地方選で厳しい審判を下しましょう! 18:08 - 2019年4月4日 741件のリツイート 756件のいいね
  ★『安倍・麻生道路』は、ゲームセット。安倍氏、麻生氏も、安倍一強も、ジエンド⁉


安田菜津紀 ‏ @NatsukiYasuda フォロー中 @NatsukiYasudaさんをフォローしています その他 「性交は意に反するもので、抵抗する意志や意欲を奪われた状態だった」と認定しながらも、過去に回避したこともあったので「強い支配、従属関係にあったとまでは言い難い」という判決。 拒んだ経験を積むほど、「次も抵抗できたはず」となってしまうのだろうか。5:13 - 2019年4月4日 1,863件のリツイート 2,172件のいいね



冨永 格(たぬちん) ‏ @tanutinn フォロー中 @tanutinnさんをフォローしています その他 モーニングショーで塚田発言。玉川徹さん「従来型の自民党政治が脈々と生きている。政治家の名がつく道路とか、昔は揶揄も含めてよく言われたが、そういうのが嫌で自民党政権が終わったはず。復活するとまたこうなる。選挙応援では地元が喜ぶ嘘をつく人なの? いや、本当にあったから喋ったんでしょ」 16:46 - 2019年4月3日 528件のリツイート 514件のいいね
  ★現在、九州と本州のルートは、海底トンネルと関門大橋。ほぼ同じ個所にある。安全策として、彦島ルートはあるかもしれぬ。但し、活断層の惧れも言われている。ないよりあった方がいいかもしれぬが、優先順位の高い政策は、未だ未だある‼‼ 軍拡等無駄遣い含め、政策、政権も転換すべきだ⁉


孫崎享のつぶやき: やくざ社会だな。朝日社説から「塚田国土交通副大臣、副大臣室訪れた自民党の吉田博美参院幹事長とのやりとり紹介。吉田氏「塚田、分かってるな。これは総理の地元と副総理の地元の事業なんだよ」塚田氏「分かりました」「総理、副総理言えない。私が忖度」。 4/5


醍醐 聰 ‏ @shichoshacommu2 フォロー中 @shichoshacommu2さんをフォローしています その他 湯浅誠: 本人はあっけらかんだけれど、無残な変節(もともと、こういう人なのかも) https://news.yahoo.co.jp/byline/yuasamakoto/20190403-00120722/ … 安倍政権の「一億総活躍」を日本社会の中心的理想とみなし、新元号「令和」に込められた想いは、こうした日本社会の理想を、元号という形に、さらに高めたもの、と祝詞を上げるご仁。 1:12 - 2019年4月5日 9件のリツイート 10件のいいね


認証済みアカウント @shiikazuo フォロー中 @shiikazuoさんをフォローしています その他 自由党が、宮本岳志さんの推薦を決定していただいたことに、心から感謝いたします! 「本気の共闘」をつくり、沖縄3区、大阪12区とそろって勝利できるように、力をあわせてまいりましょう! 6:37 - 2019年4月5日 889件のリツイート 1,559件のいいね


ワンコ171 ‏ @1044jun フォロー中 @1044junさんをフォローしています その他 「噂の真相」岡留安則を賑やかに送る会」 ⇒元副編集長川端幹人 現 #リテラ 編集長 筒井康隆、田原総一郎、広中惇一郎、有田芳生、安田浩一、香山リカ、金平茂紀、坂本龍一、加藤春之週間現代元編集長‥・多数賑やかに。 専修大山田健太の〆 NHKディレクターにも意地を抑え、編成したかったのがいた 7:48 - 2019年4月5日 3件のリツイート 2件のいいね


認証済みアカウント @mizuhofukushima フォロー中 @mizuhofukushimaさんをフォローしています その他 国会でも税金を何に使うか大問題。私物化された政策のゴリ押しと税金の私物化が大問題である。塚田副大臣の発言は安倍政権の政治の私物化をむしろ自慢して見せたと言えるのではないか。もう傲慢の極みである。自治体でも税金の使い道の透明性、政策の妥当性が大問題である。がんばる人を議会に送ろう。 15:06 - 2019年4月5日 14件のリツイート 24件のいいね


志村建世のブログ: 第126代までの天皇の名が決まった ・ブログ連歌(531) 4/4
 〇この5月1日から採用される新しい年号が「令和」に決まったということだ。この決定の根拠は「元号法」にあるのだが、この法律は非常に短いもので、
第1項:元号は、政令で定める。
第2項:元号は、皇位の継承があった場合に限り改める。
とだけ規定している。つまり、決定権は時の政権にあり、天皇の代替わりの場合にだけ行うとしているわけだ。
 この法律は昭和54年(1979年)に制定された。それ以前はどうしていたかというと、皇室典範の中に規定されていて、そこで決められたことは法治を超越した天皇の意思として伝えられたので問題がなかったわけだ。しかし天皇の地位が新憲法に規定された以後は、政府の決定として位置づけなければならないので、この元号法の制定に至ったという経緯がある。
 そういうわけで、明治から昭和までの3代は、国民とは無縁のところで決められた年号だった。ところがここで、年号は天皇の一代につき一つを固定する、その年号を、退位後の諡(おくりな)とするという原則ができて、明治、大正、昭和を通しての慣例となった。近代日本の天皇制は、この3代で完成形になったと言えるだろう。
 これは法律に明文化されてはいないが、今後も伝統として引き継がれることになると思われる。なにしろ神話伝説の時代から数えれば、神武天皇を初代として第125代目の現天皇である。歴史の学説上に多少の問題があっても、単一の王朝が神話から現代まで継続しているのは世界にもほかに例があるまい。
 これで第125代、平成天皇、第126代、令和天皇までが、ほぼ確実になった。私はたぶん見届けられないが、日本に生まれて面白かったと思っている。


植草一秀の『知られざる真実』: あまりにお粗末だった新元号発表の段取り 4/3


村野瀬玲奈の秘書課広報室: 新元号発表の直前に、「元号とは日本政府が日本人の時間軸意識と臣民意識を支配するための道具だ」と痛感した。 3/31


天木直人のブログ: 「令和」時代の憲法9条違反第一号になる自衛隊シナイ半島派遣 4/3


ZORO ‏ @zorotatsu フォロー中 @zorotatsuさんをフォローしています その他 モーニングショー 塚田国交副大臣 「私すぐ忖度します」発言で謝罪 「こんなもの警察だったら有罪ですよ」 玉川さん最後は笑っちゃってますが笑っちゃう気持ちはよくわかります。 どうせこの件も不問に付されて幕引きでしょ、慣れというか、どうにもならないって空気がこの国には蔓延している。 18:46 - 2019年4月3日 197件のリツイート 208件のいいね


認証済みアカウント @shiikazuo フォロー中 @shiikazuoさんをフォローしています その他 「『忖度』麻生派副大臣、かばう首相 選挙控え辞任論も」 辞めさせるのは当然だが、辞めればすむ問題ではない。政治を私物化して恥じるところのない安倍政権の体質がむき出しになった発言だ。居直る首相に対して国民の厳しい審判が必要です! 17:43 - 2019年4月3日 514件のリツイート 698件のいいね


認証済みアカウント @ozawa_jimusho フォロー中 @ozawa_jimushoさんをフォローしています その他 当時は「県民投票に反対するように市町村議員に説いて回ったことはない」と慌てて釈明し、時間が経つとこれ。嘘ばかり。結局謝罪も釈明もそのときだけ。今回のそんたく副大臣も同様。 自民・宮崎議員 沖縄県民投票予算の否決働きかけ「当然」(毎日新聞) https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190404-00000006-mai-pol … @YahooNewsTopics 17:52 - 2019年4月3日 331件のリツイート 332件のいいね


ⓢⓐⓘⓣⓞ ‏ @kentaro_s1980 フォロー中 @kentaro_s1980さんをフォローしています その他 「忖度」発言 報道ステーションが分かりやすい①(①〜⑥の内) これは忖度というより 自民党の利益誘導があからさまだ。 麻生太郎くんの弟も登場するし。 口が滑ったなんて軽い話じゃないだろうよ。 7:02 - 2019年4月3日 294件のリツイート 210件のいいね


kaz hagiwara(萩原 一彦) ‏ @reservologic フォロー中 @reservologicさんをフォローしています その他 kaz hagiwara(萩原 一彦)さんがNHKニュースをリツイートしました 私人に対してそこまで徹底的にやるんなら、国の財産を私的に格安で払い下げた公人を逮捕しないのは変なのでは? kaz hagiwara(萩原 一彦)さんが追加 NHKニュース 認証済みアカウント @nhk_news 【速報 JUST IN 】ゴーン前会長を再逮捕へ 日産の資金を私的に流用の疑い #nhk_news https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190404/k10011872421000.html … 14:43 - 2019年4月3日 71件のリツイート 67件のいいね


🐾 ‏ @kanonsonata フォロー中 @kanonsonataさんをフォローしています その他 花音 🐾 さんがみるくねこ(アザミ嬢のララバイ)をリツイートしました みんな、み~んな思ってる。 花音 🐾 さんが追加 みるくねこ(アザミ嬢のララバイ) @GUQbJgN6eyvGep1 さっきからゴーン氏が4回目の逮捕って速報が入ってきているけど、ゴーン氏よりももっと何度も逮捕されなければいけない人が安倍政権には沢山いるのに、何故逮捕されない? #日本史上最低最悪政権… 10:00 - 2019年4月3日 3件のいいね


杉野恵一 ‏ @ttn8kss2ec フォロー中 @ttn8kss2ecさんをフォローしています その他 杉野恵一さんが大袈裟太郎 💿 おだやかTAROをリツイートしました ホントに「いいね」だ。がんばれよ~! 杉野恵一さんが追加 1:04 大袈裟太郎 💿 おだやかTARO @oogesatarou ええええ! 籠池じゅんこさんが豊中駅前で反維新、カジノ反対の署名と演説してるよ!!!! … 15:50 - 2019年4月3日 0件の返信 0件のリツイート 1 いいね 返信 リツイート 「いいね」しました 1


はるみ ‏ @harumi19762015 フォロー中 @harumi19762015さんをフォローしています その他 はるみさんが尾張おっぺけぺーをリツイートしました 全然我を忘れたりしてない。 非常に饒舌に分かりやすく喋ってる。 (安倍さんの写真のセレクトが笑える) はるみさんが追加 2:19 尾張おっぺけぺー @toubennbenn 塚田一郎さんの「すぐ忖度します」発言。 私は報道等と若干違う視点からこれを。 安倍さんが森友問題で質問無視で繰り出していたどうでもい… このスレッドを表示 19:24 - 2019年4月3日 29件のリツイート 39件のいいね


蓮池透 ‏ @1955Toru フォロー中 @1955Toruさんをフォローしています その他 蓮池透さんが東京新聞労働組合をリツイートしました 信毎さんが言ってくれた。 蓮池透さんが追加 東京新聞労働組合 @danketsu_rentai 「信濃毎日新聞」の社説。 #安倍首相 による元号の私物化と 政治利用の疑念をきっちり指摘した。 社説「新元号の決定 国民の存在はどこにある」… 16:43 - 2019年4月2日 871件のリツイート 1,498件のいいね


ころから ‏ @korocolor フォロー中 @korocolorさんをフォローしています その他 本日(4/4)の東京新聞。 3/26付け同紙における「(関東大震災の中で)多数の朝鮮半島出身者が殺害されたとされる」について、「『とされる』は削除します」との訂正記事。 たった4文字ですが、とても大きな決断です。東京新聞の姿勢に敬意を! 20:45 - 2019年4月3日 1,138件のリツイート 1,755件のいいね


Hiromi1961 ‏ @Hiromi19611 フォロー中 @Hiromi19611さんをフォローしています その他 給与も年金も上がらないのに、なんでもかんでも、あがるよなぁ〜 手紙2円値上げ、84円に 消費増税ではがきも63円:朝日新聞デジタル 17:45 - 2019年4月3日 696件のリツイート 563件のいいね


蓮池透 ‏ @1955Toru フォロー中 @1955Toruさんをフォローしています その他 「その手には乗らない」だったら、偉い。 イチローさん、国民栄誉賞3度目の辞退 政府に伝える(毎日新聞) - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190405-00000003-mai-base … @YahooNewsTopics 14:44 - 2019年4月4日 380件のリツイート 806件のいいね
  ★イチローさん、国民栄誉賞3度目の辞退 柵に囚われない、自由人だね。誰かの羽飾りになるのでもなく、


ワンコ171 ‏ @1044jun フォロー中 @1044junさんをフォローしています その他 #報ステ #新安倍・麻生忖度道路 #令和忖度道路 #下関・北九州道路 #忖度 を明言にするのが #自民党 ・総理連名のあきれた陳情書。 ・大家敏志HPに「総理からは『早期建設に向けた活動をしっかりと取り組むように」とお言葉を頂きました』と公開忖度指示。 笑ってごまかす総理に西田、茂木もアキレ顔 9:08 - 2019年4月4日 0件の返信 0件のリツイート 1 いいね 返信 リツイート 「いいね」しました 1





志村建世のブログ: 春らんまんの中野通り~1年後 ・ブログ連歌(531) 4/3
 〇昨年の花盛りに、「春らんまんの中野通り」とブログを書いたのは、3月25日のことだった。

 昨年は、今年よりも一週間ほど早く満開になっていたらしい。桜色の提灯が、道の両側に並んでいるのも、今年と同じだった。中野通りの桜に合わせて「さくら祭」を催すのは、中野区の例年の行事だと思う。
 昨年には妻と二人で見に行った。ゆっくり歩いて薬師公園に渡る歩道橋の上まで行き、公園側には降りないで、橋の上から引き返して帰ってきたのだった。妻はもう、長く歩くことも、人混みの中に入って行くことも喜ばなくなっていた。あのときに、こんな桜を二人で見られるのは、あと何回だろうと思った。もしかしたら、もう来年はないかもしれない、とも思った。
 その予感が当って、今年は自分が一人だけになった。だから橋の中央まで行って、そこで帰ってきた。

 年々歳々花相似たり 歳々年々人同じからず

 という句がある。「白頭を悲しむ翁に代る」という、中国の劉希夷の作で、七言二十五行の長詩で人の世のはかなさを歌っている中にこの句がある。私はこの詩が好きで、漢文の内田泉之助先生にねだって朗詠をお願いした記憶がある。
  妻はたぶん、昨年の桜は覚えていたと思う。去年いっしょに見た桜を覚えていてくれたらそれでいい。妻は二人のやさしい娘を残してくれた。それは妻の最大のやさしさだったと私は思っている。


醍醐 聰 ‏ @shichoshacommu2 フォロー中 @shichoshacommu2さんをフォローしています その他 ➂嫌韓ヘイトの根源には史実の無知がある。 今、40~60代の日本人の中でさえ、1910年の韓国併合に先立つ1895年に、日本公使・三浦梧楼らの首謀で朝鮮王宮に乱入した日本人が明成皇后を切りつけ、焼き殺した事件(閔妃暗殺事件)のことをどれくらいの人が知っているだろうか? 0:53 - 2019年4月3日 8件のリツイート 15件のいいね


ワンコ171 ‏ @1044jun フォロー中 @1044junさんをフォローしています その他 皮肉を込めて英字発信したのか、辞書を元に素直に訳したのか、笑っちゃう時限と見ていいのやら(*´Д`*) 国内支持率取りで一生懸命なうちに、海外発信に手抜きがあったとしか思えない。河野・安倍は何してた? ワンコ171 ‏ @1044jun フォロー中 @1044junさんをフォローしています その他 皮肉を込めて英字発信したのか、辞書を元に素直に訳したのか、笑っちゃう時限と見ていいのやら(*´Д`*) 国内支持率取りで一生懸命なうちに、海外発信に手抜きがあったとしか思えない。河野・安倍は何してた? 4:03 - 2019年4月3日 2件のいいね


立川談四楼 ‏ @Dgoutokuji フォロー中 @Dgoutokujiさんをフォローしています その他 元号の「令和」は、まるで安倍さんが作ったようだね。必要もないのにあちこちに出てペラペラ喋り「思いを込めました」って、だからそれあなたが作ったの? 「巧言令色鮮(すくな)し仁」の令は、人に好かれよう(支持率を上げよう)と愛想を振りまく人には仁が欠けるという意味で、あなたのことなんだぜ。 20:26 - 2019年4月2日 1,102件のリツイート 2,056件のいいね


認証済みアカウント @SDPJapan フォロー中 @SDPJapanさんをフォローしています その他 「首相は元号制定をアピールの場だと勘違いしているのでは」 社民 又市氏 | 注目の発言集 | NHK政治マガジン 社民党OfficialTweet ‏ 認証済みアカウント @SDPJapan フォロー中 @SDPJapanさんをフォローしています その他 「首相は元号制定をアピールの場だと勘違いしているのでは」 社民 又市氏 | 注目の発言集 | NHK政治マガジン 22:34 - 2019年4月2日 32件のリツイート 50件のいいね


河原 淳 ‏ @DHzNxunAT1P8ETT フォロー中 @DHzNxunAT1P8ETTさんをフォローしています その他 「今年の4月いっぱいで平成という時代は終わることになる。実は平成元年、つまり1989年には、時価総額で世界のトップ20社の中に、何と日本企業が14社も入っていたのである」 今は1社も入っていない。なぜ日本はここまで落ち込んでしまったのか。はたして復活できるのか。 21:59 - 2019年4月2日 41件のリツイート 32件のいいね


認証済みアカウント @mizuhofukushima フォロー中 @mizuhofukushimaさんをフォローしています その他 秋田市のイージス:アショアの建設予定地に行ってきました。幅が800メートルで、小さな自衛隊の演習場です。まわりは住宅街で学校が複数あります。隣に県営プールもあります。レーダーはこれから開発で、住民にとって安全かどうか担保されていません。 1:09 - 2019年4月3日 179件のリツイート 215件のいいね


蓮池透 ‏ @1955Toru フォロー中 @1955Toruさんをフォローしています その他 蓮池透さんが青木美希をリツイートしました 同じ越後出身者として言います。口下手なところはありますが、総じて正直者です。 蓮池透さんが追加 青木美希 @aokiaoki1111 安倍首相は、首相と麻生太郎副総理兼財務相の地元の道路整備を巡り「忖度した」と発言した塚田副大臣について、野党が要求する罷免を否定しました。「発言は問題だが、本人がしっかり説明し、このことを肝に銘じ職責を果たしてほしい」 https://this.kiji.is/486063181146637409 … 3:23 - 2019年4月3日 36件のリツイート 94件のいいね


大木晴子・「明日も晴れ」 ‏ @kuronekoroku フォロー中 @kuronekorokuさんをフォローしています その他 2019年4月3日・国会正門前 午後1時スタート30秒前の様子です。 1:41 - 2019年4月3日 30件のリツイート 36件のいいね


認証済みアカウント @carlosghosn フォロー中 @carlosghosnさんをフォローしています その他 何が起きているのか真実をお話しする準備をしています。 4月11日木曜日に記者会見をします。 22:05 - 2019年4月2日 12,124件のリツイート 19,587件のいいね
  ★検察が、4度目の(別件)逮捕を真剣に検討しているとか。この機会が、与えられますかどうか⁉ 勿論、検察がこれを敢行すれば、リスクもある! 無罪推定も否定し、拉致監禁して、防御もさせず、己のみ攻撃防御をとる。不公正、極まりない。人権も、最高法規も蹂躙され捲る… 衆人環視の下、いつまでやれるか。唯、危惧はある。安倍政権が、検察との司法取引を超え、日産のヘゲモニー争いに加担し続ける場合。


litera ‏ @litera_web フォロー中 @litera_webさんをフォローしています その他 安倍首相“新元号ショー”の裏で、加計学園獣医学部のゴリ押し認可がまた露呈! 問題だらけで文科省が「改善」要求 6:57 - 2019年4月3日 302件のリツイート 295件のいいね


認証済みアカウント @nagatsumaakira フォロー中 @nagatsumaakiraさんをフォローしています その他 長妻昭さんがニュースウオッチ9をリツイートしました 今でも"我田引道"とでもいうべきことが行われている、という歴史的証言と言えるのではないか。政策決定の当事者の一人である副大臣の貴重すぎる証言だと思う。 長妻昭さんが追加 0:18 ニュースウオッチ9 認証済みアカウント @nhk_nw9 「安倍総理大臣や麻生副総理が言えないから、私が #忖度 した」 山口県下関市と福岡県を結ぶ道路の整備をめぐり、こう発言した #塚田国土交通副大臣 。 事実とは異なるとして発言を撤回し、謝罪しましたが、野党側は辞任を求めるなど、波紋は収まっていません。… 4:26 - 2019年4月3日 220件のリツイート 249件のいいね


松元ヒロ ‏ @matsumotohiro フォロー中 @matsumotohiroさんをフォローしています その他 毎月3日は国会前で、そして全国の色々な場所で「アベ政治を許さない」を午後一時に掲げることを提唱した澤地久枝さん。今日は私も行けた!落合恵子さん、渡辺一技さん、大木晴子さん・・みんなと会えた。先週、紀伊國屋ホールでの私のライブに来て下さった澤地さん。今日も澤地さんからパワーを貰った 6:59 - 2019年4月3日 16件のリツイート 30件のいいね



志村建世のブログ: かわいい梅の赤ちゃん 4/2
 〇梅の花が散ったあとに、小さな梅の実がふくらんできた。例年のことなのだが、何年か前に、「かわいい梅の赤ちゃん」と亡妻が話題にしていたように思う。この「赤ちゃん」たちが、これから育って、かなり大きな実になるのだ。過去記事を探ってみたら、総重量で20キロ近くも採れたと書いてあるので驚いた。
梅の実の収穫で木に登った猿の気持
 それが5年前のことなのだ。私は80歳にはなっていたが、まだ元気で、平気で木登りをしていたのだ。今年はどうかと言えば、ベランダから手を伸ばして取れる範囲だけにするか、あるいは梯子を立ててみるか、まだ決めていない。下から声を出してコーチしてくれた妻はもういないが、娘が代行してくれるだろうか。その前に、そもそも去年はどうしていたのか、その前の年はどうだったのか、何も覚えていないのは、どうしたことだろう。今年は孫息子に話してみたらどうなるだろう。案外、面白がって、やってくれるかも知れない。
 世の中は新元号がどうとかで新聞の大見出しになっている。復古調がこれで勢いづくのか、あるいは一過性で終るのか、今のところ見通しはつかない。私は今まで通りでやって行くだけである。


老人党「護憲+」 ‏ @rojinto_goken フォロー中 @rojinto_gokenさんをフォローしています その他 新元号狂騒曲! 5:12 - 2019年4月2日 0件の返信 0件のリツイート 1 いいね 返信 リツイート 「いいね」しました 1


老人党「護憲+」 ‏ @rojinto_goken フォロー中 @rojinto_gokenさんをフォローしています その他 新元号について思う事 17:19 - 2019年4月1日 0件の返信 0件のリツイート 1 いいね 返信 リツイート 「いいね」しました 1


孫崎享のつぶやき: 年号、「令和」、出典は万葉集。万葉集の代表的歌人は柿本人麻呂と山上憶良。この機会に 憶良の貧窮問答の歌を。「風雑り 雨降る夜の 雨雑り 雪降る夜は すべもなく 寒くしあれば 堅塩を 取りつづしろひ 糟湯酒 うち啜ろひて 咳かひ 鼻びしびしに」 4/2


きっこ ‏ @kikko_no_blog フォロー中 @kikko_no_blogさんをフォローしています その他 「令和」より「平和」、「自民」より「市民」、そして「安倍談話」より「安倍断末魔」、これが日本国民の望み。 3:14 - 2019年4月2日 349件のリツイート 861件のいいね


認証済みアカウント @WRHMURAMOTO フォロー中 @WRHMURAMOTOさんをフォローしています その他 安倍はでしゃばり過ぎ、もう少し、控えた方がいい。菅はもう少し元号の出し方練習したほうがいい。 6:03 - 2019年4月2日 165件のリツイート 700件のいいね


氏治じゃ ‏ @tenan_oda フォロー中 @tenan_odaさんをフォローしています その他 氏治じゃさんがマゴンをリツイートしました 今日の昼に決まったばかりなのにやたら饒舌に語ってるけど、「令和」の本当の意味をまるで知らないようだから多くの皆さんで共有しましょう。 万葉集が出典といえど「初春令月」の大元を辿れば中国の古典。 しかも内容が現政権そのまんま。これもうパロディと言うしかない。 8:08 - 2019年4月1日 285件のリツイート 295件のいいね


マゴン ‏ @magon94503826 フォロー中 @magon94503826さんをフォローしています その他 安部官邸は知らなかったんだろね・・・ 「帰田賦」の作者張衡は「安帝」に召されて役人になるが、愚昧な安帝が側近の専横を許し政治は腐敗、国家は衰退し周辺国の反乱を受けて後漢 滅亡の端緒となる状況を嘆いて 「もうこんな政府やだ!引退する!隠居させて!」 と語る文 #令和 #拡散希望 4:42 - 2019年4月1日 3,011件のリツイート 3,827件のいいね


男 前太郎 ‏ @pall336 フォロー中 @pall336さんをフォローしています その他 張衡の「帰田賦」の一節 「於是仲春令月 時和氣清」 https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1904/01/news129.html … 張衡は【安帝】・順帝に仕え、順帝の時代の腐敗した【宦官政治】に我慢できず、朝廷を辞し、河北に去った。 その時に詠んだ句。 令和とは、腐敗した安倍政権が倒れ、自民党政権が倒れることを祈ってつけられた和暦。 1:16 - 2019年4月1日 668件のリツイート 803件のいいね


異邦人 ‏ @Beriozka1917 フォロー中 @Beriozka1917さんをフォローしています その他 しかし、恐ろしいことに「統一地方選挙」「食料品便乗値上げ」「移民法施行」「残業代ゼロ定額働かせ放題実施」「6年ぶりの景況感悪化」といった重要なニュースが、何ら実質のない「令和」一つで見事に吹き飛びましたね。逆ショックドクトリンとでも言いましょうか。 15:48 - 2019年4月1日 3,368件のリツイート 3,727件のいいね


俵 才記 ‏ @nogutiya フォロー中 @nogutiyaさんをフォローしています その他 ヤバイ! 大阪で維新が勝てば 大阪市が無くなり、黒字の市の税収が赤字の府に吸い上げられ大阪市民は損をします。 水道民営化で儲かるのはフランス資本と一部の人達。 損するのは安全性が不安で高くなった水道代を支払う庶民。 カジノで儲かるのは米国資本と一部の人達。 損するのは庶民。 4:19 - 2019年4月2日 238件のリツイート 212件のいいね


志村建世のブログ: 新宿御苑の桜 ・ブログ連歌(531) 4/1
 〇昨日の昼過ぎ、長女夫妻に誘われて、自転車で新宿御苑へ花見に行きました。天気もよくて駅に近い新宿門の前は、長蛇の列の人で埋まっていました。自転車の置き場など見つかりそうもありません。恐れをなして新宿三丁目に近い大木戸門まで行ってみると、こちらはかなり落ち着いていて、所定の自転車置き場も無事に利用できました。それでも列に並んで、入場までに30分近くはかかったでしょうか。
 中に入ると、さすがに園内は広々としています。園内の桜は、それほど本数が多くはありませんが、堂々としたソメイヨシノの巨木もあります。私の実家は駒込駅の近くで、染井墓地の周辺などは、私の気に入りの「自転車散歩」の範囲でした。父親から、「ソメイヨシノは、あの染井からできた桜なんだよ」と教えられたことを覚えています。私の実家にも、門の近くに大きな桜が植えてありました。その桜の下で、一年生になったばかりの私が立っている写真が、私のアルバムの最初に貼ってあったのを、よく覚えています。このブログにも、載せたことがあると思います。
 桜は、枯れたような枝から、いきなり花が咲きそろってしまう派手な花です。あの日に、母親が並んで撮ってくれた写真もありました。近ごろになって、ますます母親を身近に感じることが多くなりました。そしてなぜか、その母親が、妻と近いところにいるのです。
 中野通りの桜も、きょうあたりは、まだ見ごろでいるでしょう。あの歩道橋まで、やはり見に行ってみるといいでしょうね。


老人党「護憲+」 ‏ @rojinto_goken フォロー中 @rojinto_gokenさんをフォローしています その他 新元号の意義説明は誰が適任か 17:43 - 2019年3月31日 2件のいいね


蓮池透 ‏ @1955Toru フォロー中 @1955Toruさんをフォローしています その他 新元号、新元号と朝から空騒ぎしてんじゃねーよ!!!マスコミ!!! 16:58 - 2019年3月31日 1,411件のリツイート 4,145件のいいね


認証済みアカウント @shiikazuo フォロー中 @shiikazuoさんをフォローしています その他 「慣習的使用に反対しないが、使用の強制に反対する――新元号の発表にさいして」 記者会見を行い、談話を発表しました。 21:41 - 2019年3月31日 543件のリツイート 814件のいいね


蓮池透 ‏ @1955Toru フォロー中 @1955Toruさんをフォローしています その他 令和、令和っていつまでやっているんだ!!!マスコミ特にNHK!!! 一回伝えればわかるよ。元号変わって世の中変わるんだったら、誰も苦労しない。幻想、妄想。 3:43 - 2019年4月1日 2,368件のリツイート 6,130件のいいね
  ★実態から逃避⁉ 空騒ぎ。「令」は、命令の令!これが、安倍氏には、落ち着くのでは。安倍も麻生も、要らん。


醍醐 聰 ‏ @shichoshacommu2 フォロー中 @shichoshacommu2さんをフォローしています その他 醍醐 聰さんがおくあき まさおをリツイートしました 今日、大阪司法記者会で記者会見。15名の記者の参加。その後、大阪地検へ出向いて「厳正な再捜査と起訴処分を求める」要望書を提出。 「森友不起訴不当受け申立書提出」(共同通信配信)https://jp.reuters.com/article/idJP2019040101002111 … 家へ戻る車中に家族から、「宮崎緑の格好が悲惨なことになっている」と携帯メール。 醍醐 聰さんが追加 おくあき まさお @tuigeki 宮崎緑さん、すっかりオバサンになってしまわれて。昔は気味悪いほど表情の乏しいお顔立ちだったのに。今では妙にふっくら。林真理子さんなみ。 出で立ちも、和服なのか、何なのか怪しげな宗教の教祖様… このスレッドを表示 6:40 - 2019年4月1日 2件のリツイート 2件のいいね






この子らを世の光に糸賀一雄の思想と生涯
 ○この子らを世の光に

植松容疑者の衆議院議長公邸宛て手紙の全文 障害者抹殺作戦を犯行予告
 ○相模原事件植松容疑者が書いた手紙(全文)

「交流できる工夫を」 やまゆり園再建、相模原で説明会 神奈川新聞 2018/11/24

NHK・スペシャルコンテンツ: 日本国憲法 70年 みんなの憲法

日本国憲法の誕生 - 国立国会図書館(概説)



リテラ: ゴーン逮捕“国策捜査説”を裏付ける新事実! 経産省の日産・ルノー経営統合問題への介入示すメールを仏紙が報道 4/16
 〇先日も保釈中に異例の再逮捕されるなど日産自動車元会長カルロス・ゴーン氏をめぐり検察の強引な捜査が続くなか、一連のゴーン事件の背景に日本政府が関与している可能性が濃厚になってきた。
 仏紙ジュルナル・デュ・ディマンシュ(JDD)が14日、関係者のメールから、経産省が日産とルノーの経営統合案を阻止するため介入していたことを報じたのだ。
 同紙が報じたのは、2018年4〜5月に当時の日産幹部とゴーン氏との間で交わされたメール。同年4月23日に日産の専務執行役員であるハリ・ナダ氏からゴーン氏に送られたメールには、仏国家出資庁長官でルノー取締役のマルタン・ビアル氏らとの会合が言及されていた。これはルノーとの経営統合をめぐって日産と仏政府とで行われた協議内容の報告だが、そこにはビアル氏が日本の経産省から書簡を受け取っていたとの内容が含まれていたという。
 さらに、5月21日に別の日産幹部がゴーン氏や西川広人社長に送ったメールには、経産省が用意したという「覚書案」が添付されており、「両者の提携強化は日産の経営自主性を尊重することによってなされること」などと示されていたという。ようするに、JDDの報道が事実であれば、安倍政権はゴーン氏逮捕以前から日産とルノーの経営統合を阻止するように直接介入していたということになる。
 安倍首相はゴーン氏が逮捕された直後の昨年12月、マクロン仏大統領との会談のなかで、日産と三菱自動車、ルノーの3社連合に関して「民間の当事者で決めるべきで、政府が関与するものではない」と伝えたとされるが、やはりウソ八百だったのか。
 となれば、本サイトでは以前から伝えてきたように、一連のゴーン氏逮捕は「日産と三菱自動車の海外移転を阻止するための国策捜査」であるとの説も、さらに信憑性を増してきたといえるだろう。
 念のため振り返っておくが、そもそも日産と三菱自動車、ルノーの間にはずっと経営統合の計画がくすぶっていた。これは、ルノーの筆頭株主である仏政府が3社を全面的に統合し、日産や三菱もフランスに移転させるという計画だ。そんななか、仏政府と対立しながらこれに異を唱えていたのがゴーン氏だったのだが、昨年2月にルノーCEOの続投が決まると一転、メディアに対して「すべての選択肢が考えられる」と公言。同年3月、すぐさま日産とルノーの機能統合の拡大に着手したように、ゴーン氏は経営一体化を進めたいフランス政府の“名代”さながらに振舞い始めた。
 この流れに強い危機感を覚えたのが経産省だったというわけだ。そして同じ年の6月、日本版の司法取引制度が導入される。ここから経営統合を阻むため、“安倍経産省政権”とも言われる日本政府と、そのグリーンサインを察知した東京地検特捜部、一部の日産幹部とがグルになってゴーン氏だけを狙い撃ちした──これが、永田町周辺で囁かれていた“国策捜査説”のストーリーだった。
 言っておくが「陰謀論」ではない。事実、ゴーン氏は昨年11月に3社連合の経営統合案を本格協議する予定だったとされており、結果、来日の瞬間に逮捕されたことによって“ゴーン案”は頓挫したわけだが、本サイトも何度も指摘してきたように、その逮捕劇の裏側には安倍官邸と“経産省人脈”がちらついていた。


田畑毅氏を準強制性交容疑で書類送検へ 前自民衆院議員 【朝日新聞】2019.04.18
 〇前自民党衆院議員の田畑毅氏(46)が、元交際相手の女性に対する準強制性交の疑いで愛知県警に告訴されていた問題で、県警は今月中にも田畑氏を同容疑で書類送検する方針を固めた。捜査関係者への取材でわかった。
 捜査関係者などによると、女性は昨年12月24~25日未明、田畑氏と飲食後、女性宅で酔って寝ている間に田畑氏から暴行された、などとして告訴。この間に裸の画像も無断で撮影されたとして、軽犯罪法違反容疑で被害届も提出していた。
 田畑氏は2012年の衆院選比例東京ブロックで初当選。17年衆院選で愛知2区から立候補したが落選し、比例東海ブロックで復活当選した。問題の発覚を受けて、2月下旬に自民党を離党し、3月に議員辞職した。
 県警の任意の事情聴取に対して、田畑氏は女性が寝ている間にわいせつ行為に及んだことは認める一方で、「当時は犯罪にあたる行為だとは思っていなかった」といった趣旨の説明をしているという。県警は、軽犯罪法違反容疑についても、近く書類送検する方針。
  ★示談の成立もない⁉ &書類送検=罰金刑⁉ いかにも不明朗。 …どこぞで聴かされたセリフ⁉


金正恩氏、24~26日訪ロへ プーチン氏と初の首脳会談 【東京新聞】2019.04.18
 〇【ウラジオストク、北京共同】ロシア大統領府は18日、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長がプーチン大統領の招待で今月後半にロシアを訪問、プーチン氏と初の首脳会談を行うと発表した。具体的日程や場所は明かしていないが、ロ朝関係者によると、24~26日の3日間で調整。特別列車でロシア入りし、極東ウラジオストクのルースキー島で会談に臨む。北朝鮮の最高指導者の訪ロは故金正日総書記による2011年8月以来、約8年ぶり。
 金正恩氏は17日「新型戦術誘導兵器」の発射実験を視察した。2月末の米朝首脳会談の決裂を受け、中国に続きロシアに接近。外交、軍事両面でトランプ政権に譲歩しない姿勢を鮮明にした。
 金正恩氏はプーチン氏との会談で、非核化には安全保障、経済の両面からの体制保証が不可欠だとの立場に支持を取り付けたい考えとみられる。
 ロシアは、朝鮮半島情勢への影響力を強めたい意向がある。米大統領選干渉疑惑などを巡る米国主導の制裁に反発するロシアとしては、北朝鮮に対する制裁の緩和を図り、朝鮮半島を縦断するガスパイプラインや鉄道など経済プロジェクトを推進したい思惑もある。
 ロ朝関係者によると、金正恩氏の特別列車は24日に国境を越え、極東沿海地方のハサンに到着、その後ウスリースクを経由しウラジオストク駅に向かう予定。帰国時も同じルートを通る予定だという。ロシア当局は先週、金正恩氏の訪問計画を関係各所に通知した。北朝鮮側の意向で変更される可能性も残っている。
 プーチン氏も24日に現地入りする予定。金正恩氏との会談後、北京に移動、中国が25~27日に開催する巨大経済圏構想「一帯一路」に関する国際会議に出席する。
 北朝鮮が発射実験を行った新型兵器の詳しい種類は不明。「特殊な飛行誘導方式と威力のある弾頭装着」が特長としており、短距離ミサイルや精密爆弾の可能性がある。18日には北朝鮮外務省高官がポンペオ米国務長官を非難し、米朝対話の担当から外すよう要求、対米けん制を強めている。


政府、ロシアと6月大筋合意断念 北方領土含む平和条約 【東京新聞】2019.04.18
 〇政府は北方領土問題を含むロシアとの平和条約締結交渉について、6月のプーチン大統領来日に合わせた大筋合意を断念する方針を固めた。色丹島と歯舞群島の2島引き渡しにより決着させる案で交渉に臨んできたが、ロシア側は応じず、進展の見通しが立たないためだ。それに代わるプーチン氏来日時の成果として、北方四島が含まれるサハリン州と北海道の間に限り、短期滞在の査証(ビザ)を相互免除することで合意する案が浮上している。日本政府筋が18日、明らかにした。
 安倍晋三首相は5月に訪ロする方向で検討していたが、ロシアの強硬姿勢を踏まえ見送りを決定した。


北朝鮮、ポンペオ米国務長官の交代を要求 【毎日新聞】2019.04.18


アマゾン、中国でのネット通販撤退へ アリババなど中国勢に勝てず 毎日新聞 4/18
 〇米インターネット通販大手のアマゾン・コムは18日、中国国内でのネット通販事業を7月18日に停止すると発表した。アリババグループなど中国勢が圧倒的なシェアを持つ中、アマゾンは現地化がうまくいかずに競争に敗れ、撤退を決めた。中国メディアなどが報じた。
<アマゾン>個人事業者に宅配委託 新物流サービスを開始
<アマゾン>「買い切り」方式、出版業界に波紋 年内にも導入
 アマゾンは2004年に中国のネット通販企業を買収して中国市場に参入したが、アリババや京東集団(JDドット・コム)などが安売りや物流事業の強化で中国人消費者のニーズをつかんで急成長。米調査会社によると、昨年のアマゾンのシェアはわずか0.7%だった。
 アマゾンは「キンドル」のサービスは継続する。(共同)


参院自民、歳費削減法案の審議入り強行 野党は猛反発 【毎日新聞】2019.04.18
 〇自民党は18日の参院議院運営委員会理事会で、参院定数が6増えたことに伴って参院議員歳費を削減する国会議員歳費法改正案の審議入りを提案した。野党は反対して退席したが、末松信介委員長(自民)は19日の参院本会議後の理事会再開を職権で決定。自民、公明両党は来週にも改正案を採決して衆院に送付し、今国会で成立させる方針だが、野党は猛反発している。
  ★政府・与党の『一丁上がり』方式を阻止、言論の府回復を取り戻さないと、立法府は形骸化⁉ 三権分立も、国民主権の制度保証も、亦然り


「校長に体を触られた」と訴えた女子学生、焼き殺される バングラデシュ 【BBC】2019.04.18
 〇バングラデシュのヌスラト・ジャハン・ラフィさんは、学校で灯油をかけられ、火をつけられた。その2週間ほど前、ヌスラトさんは校長による性的加害行為を届け出たばかりだった。
 勇気ある性暴力の告発と、火をつけられてから5日後の死と、その間に起きたことの全てが、バングラデシュ国民の心を引き寄せた。そして、東南アジアの保守的なこの国で、性暴力の被害者がどれだけ弱い立場にいるかに注目が集まった。
 ヌスラトさんは、首都ダッカの南約160キロにある小さな町フェニの出身で、当時19歳だった。イスラム教の学校、マドラサで勉学に励んでいた。3月27日に校長室に呼ばれ、校長に不適切な方法で繰り返し体を触られたとヌスラトさんは話した。事態がそれ以上悪化する前に、校長室から走って逃げたという。
 バングラデシュでは、少女や若い女性たちはセクハラや性虐待に遭っても、社会や家族から辱めを受けることを恐れ、黙っている場合が多い。ヌスラトさんがそうした女性たちと違ったのは、単に声を上げただけでなく、虐待を受けたとされる日に、家族の協力を得て警察に行ったことだ。
 ヌスラトさんは地元の警察署に届け出た。深い傷を負った経験を思い起こすのにふさわしい、安全な環境が用意されるべきだった。だが実際には、ヌスラトさんがつらい経験を語るのを、担当の警察官は携帯電話で動画に録画した。
 動画に映っているヌスラトさんは、見るからに動揺し、両手で顔を隠そうとしていた。警察官はヌスラトさんの訴えに「大したことじゃない」と言い、両手を顔からどけるよう命じた。この動画は後日、地元メディアに流出した。
 「彼女を学校に連れて行こうとした」
 ・・・ ・・・ ・・・
 救急車の中で、ヌスラトさんは自分が助からないかもしれないと思い、きようだいの携帯電話に証言を録音した。
 「先生が私に触った。命が尽きるまでこの犯罪と戦う」。録音でヌスラトさんは、そう言っている。
 また、自分を殺そうとした犯人の何人かはマドラサの学生だとして、名前を挙げている。
 ヌスラトさんの被害と容体に地元メディアの関心が集中するなか、ヌスラトさんは4月10日に亡くなった。フェニで執り行われた葬儀には、何千もの人が参列した。
 その後、警察はヌスラトさん殺害に関わったとされる7人を含む15人を逮捕した。その中には、校長を支持する行動を起こした2人の男子学生も含まれている。校長本人はなお身柄を拘束されている。ヌスラトさんの訴えを動画撮影した警官は、別の部署に転属された。
 シェイク・ハシナ首相は、ダッカでヌスラトさんの家族と面会し、殺害に関わった全員を裁きにかけると約束。「法的措置から逃れられる犯人はいない」と語った。
 ・・・


アフガンで拘束のテロ容疑者、3割が拷問や虐待…国連 【読売新聞】2019.04.18
 〇【テヘラン=水野翔太】国連アフガニスタン支援団は17日、2017~18年にアフガンで拘束されていたテロ容疑者らの約3割が拷問や虐待を受けていたとする報告書を公表した。

 支援団は軍や警察の施設で、旧支配勢力タリバンなどのテロ容疑者618人から聞き取りを行った。197人に拷問や虐待が認められ、気を失うまで天井から逆さづりにされたり、水を強制的に口に注がれたりする例もあった。
 支援団は声明で「法と人権を尊重することこそ、和平の礎を築く最善策だ」とし、政府に改善を求めた。


<原発のない国へ すぐそばの未来・番外編>明治の水力発電所と生きる街 【東京新聞】2019.04.18
 〇本紙連載「原発のない国へ」をネットで読んだ北海道の方から、「昨年9月の北海道地震の際、全域停電に巻き込まれなかった地区があります。ぜひ取材を」と情報が寄せられた。
 その地区とは、全国屈指の透明度を誇る支笏湖の温泉街。明治43(1910)年に運転開始した王子製紙千歳第一発電所(2万5400キロワット、千歳市)など流域五つの水力発電所の電力を使い続けている。送電線は、北海道電力から完全分離した王子製紙独自のもの。そのおかげで、湖畔のホテルや飲食店、民家など約100軒は、地震直後を除いて停電にならなかった。
 現場を訪れると、レンガ造りの発電所、取水ぜき、水路とも年代を感じさせる。設備も多くは建設当初のものを手直しして使っているが、「まだまだ現役でいけます」(同社苫小牧工場動力部の岩筋道博グループマネージャー)。
 製紙会社が発送電から小売りまで? にわかに信じられなかったが、森の電柱にも住宅街の電柱にも「王子湖畔配電線」のプレートがあった。契約者に電力料金の領収書を見せてもらうと、確かに王子製紙発行のものだった。
 設備点検のため毎年11月中旬、数時間の「計画停電」があり、その日は閉店する店が多い。台風による倒木で電線が切れて停電になることもある。料金は北海道電と同じにしているが、送電線が外部に通じていないため、王子製紙以外と契約を結ぶこともできない。
 「その日だけの話。寒さは灯油ストーブでしのげる」
 「停電時は集合住宅の上層階は水道が止まる。でも計画停電や台風の日は、風呂に水を張ったままにし、飲み水はペットボトルにくんでおく」
 「店の明かりはバッテリーに切り替える。暖房は元からまきストーブ。冷蔵庫も短時間の停電なら問題ない。ヒメマスも焼き物で出しているからね」
 住民たちは、多少の不便とうまく付き合ってきた様子だった。(山川剛史)


報道自由度、日本は67位 「国境なき記者団」が発表 【毎日新聞】2019.04.18
 〇国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」(RSF、本部パリ)は18日、2019年の世界各国の報道自由度ランキングを発表した。日本は前年と同じ67位。経済的な利益が優先され「多様な報道が次第にしづらくなっている」と指摘した。
<サウジ記者殺害 カショギ氏は窒息死後に切断 トルコ当局>
<ブルガリア 女性記者、殺害される EU汚職疑惑取材>
<官邸記者クラブ質問 取材の権利、制限か 菅長官「事実誤認」を強調>
 全体の傾向についてRSFは「記者への憎しみが暴力となり、恐怖を高めている」と指摘。クリストフ・ドロワール事務局長は「恐怖を引き起こす仕掛けを止めることが急務だ」と訴えた。
 トランプ大統領が批判的メディアを敵視している米国は48位に順位を下げた。
 1位は3年連続でノルウェー。これにフィンランドとスウェーデンが続いた。(共同)


福島第一、廃炉に特定技能外国人 東電受け入れへ 【東京新聞】2019.04.18
 〇東京電力ホールディングスは十八日、四月から始まった新たな在留資格「特定技能」の外国人労働者を、福島第一原発(福島県)の廃炉作業などで受け入れる方針を明らかにした。再稼働を目指す東電の柏崎刈羽原発(新潟県)の工事でも受け入れる考え。建設業界では人手不足が深刻で、大手電力や建設会社は作業員の確保に苦労しており、全国の原発に波及する可能性がある。
 東電は協力会社数十社向けの会議で、特定技能の外国人受け入れについて既に説明した。対象業種は廃炉作業に関連する「建設」や「電気・電子情報関連産業」のほか、事務棟などでの仕事となる「ビルクリーニング」や「外食業」が該当するとした。
 廃炉作業では被ばくの防止が重要なため、線量計の携帯が必要な放射線管理区域では、放射線や作業手順に関する正しい理解が必要で、日本語での指示を正確に理解できる能力を持っていることが必要だと伝えたという。
 福島第一では、東電や協力企業の社員が一日平均で計約四千人働いている。
 東電の広報担当者は「特定技能の外国人の雇用は協力会社の判断であり、具体的に雇用規模などが決まっているわけではない。発注元としてしっかり管理したい」と話している。
 福島第一を巡っては、国際貢献が主目的の外国人技能実習生が、施設内の建設作業に従事したことが昨年発覚。東電が、福島第一の廃炉作業は特殊で国際貢献にならないとして、協力企業に対し是正を求めた問題もあった。特定技能外国人の活用が可能なことは法務省に確認済みだという。
 法務省によると、廃炉作業への技能実習生の受け入れは「習得した技術を母国で役立てる」という制度の趣旨に合致しないとして、認めていない。
<特定技能> 少子高齢化などを背景とした人手不足に対処するため、国が4月1日施行の改正入管難民法で創設した外国人の新たな在留資格。建設や農業など14業種が対象。「1号」の取得には、就労分野の一定の技能と日常会話程度の日本語能力が必要。在留期限は通算5年で家族帯同は認められない。熟練技能が必要な「2号」は在留期間の更新や家族帯同が可能だが、当面は受け入れを建設業と造船・舶用工業に限る。原発での作業は建設業での受け入れが主となる見通し。


他人のiPS網膜 経過良好 世界初の臨床 移植後1年 【東京新聞】2019.04.18
 〇理化学研究所と神戸市立医療センター中央市民病院などのチームは十八日、他人の人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作った網膜の細胞を、重い目の病気の患者五人に移植した世界初の臨床研究について、網膜細胞が定着するなど術後一年の経過は良好と明らかにした。軽い拒絶反応が一人に起きたが薬剤で抑え込んだという。詳細な術後経過の公表は初めて。
 理研の高橋政代プロジェクトリーダーは「安全性を確認できたと考えている。どのような症例に使用すると効果が高いのかなど、新たな臨床研究に入りたい」とした。
 臨床研究は安全性や有効性を検証するのが目的。チームによると、五人は網膜に障害が生じ、視力が徐々に低下して失明することもある「滲出(しんしゅつ)型加齢黄斑変性」。二〇一七年三月以降に順次、網膜細胞を含む溶液を注射器で目に注入した。四人の視力はほぼ維持され一人は向上した。iPS細胞で懸念される腫瘍化は見られなかった。
 一例目の兵庫県の男性は拒絶反応の影響で網膜にごく微量の水がたまったが、薬剤のステロイドを投与した結果、改善した。
 臨床研究では、京都大で備蓄している特殊な免疫の型を持つ他人の細胞から作った、拒絶反応が起きにくいiPS細胞を使用。患者本人の細胞から作るiPS細胞を使うより準備期間が短く、費用も安くなる利点がある。チームが昨年一月発表した、網膜がむくむ合併症が起きた二例目の男性に関しては改めて「移植手術による合併症で、iPS細胞への拒絶反応や、副作用ではなかった」とした。
 高橋氏は十八日、東京都内での日本眼科学会で研究成果を発表した。同氏らは一四年、患者本人のiPS細胞から作った網膜細胞の移植を実施している。
<加齢黄斑変性> 目の奥で光を受け取る網膜の中心部にあり、物を見るときに中心的な役割を果たす黄斑部が老化し、視力が低下したり、視野の真ん中がゆがんだりする病気。光を感じる細胞に栄養を与える色素上皮の組織が縮む「萎縮型」と、異常な血管ができて色素上皮が傷む「滲出(しんしゅつ)型」がある。日本人は滲出型が多い。


巨大IT規制へ 情報開示義務を 自民、新法策定を提言 【東京新聞】2019.04.18
 〇自民党の競争政策調査会は十八日、「プラットフォーマー」と呼ばれる巨大IT企業の規制に関する提言をまとめた。中小企業やベンチャー企業との取引が公正に行われるよう、契約条件などの情報開示を義務付ける新たな法律策定の検討を政府に要請。独禁法を個人に適用する必要性も示し、ITによる技術革新を促しつつ国内産業や個人情報の保護を目指す。
 新法案では、米アマゾン・コムやグーグルといったプラットフォーマーに対し、サービスの運用ルールを明確にした上で、変更する際には事前に取引先に通知させる。苦情への適切な対応も求める。
 消費者の個人情報の収集、管理に関しては、立場が弱い取引相手を保護する独禁法上の「優越的地位の乱用」規制を、企業だけでなく個人にも適用することを今夏までに検討すべきだと主張。取引環境を評価するため、政府にデジタル技術の専門家で構成される組織の創設にも言及した。
 アマゾンなどはITや人工知能(AI)を活用し、インターネット通販やスマートフォンアプリの配信サイトを運営する。利便性の高さを武器に活動領域を急速に広げており、世界で有数の時価総額を誇る。
 一方で、強い立場を利用した強引な手法に批判が高まっている。


「本1冊が子を変える」 アフガン支援団体 都内で報告会 【東京新聞】2019.04.18
 〇アジアの子どもたちの教育支援をしている非政府組織(NGO)「シャンティ国際ボランティア会」(東京都新宿区)は、アフガニスタンでの活動の報告会を聖心女子大(渋谷区)で開いた。現地スタッフのスルタナ・ハムラズ・サフィさん(39)は「一冊の本が子どもたちの人生を変える。彼らが将来に希望を持てるようにしてあげたい」と約30人の聴衆に語った。 (長竹祐子)
 シャンティは一九八一年設立で、カンボジアやミャンマーなどアジア各国で、学校や図書館を建設し、本を送る活動をしている。
 アフガニスタンでは二〇〇三年から昨年末までに小学校四十校、図書館百四十二カ所を整備し、計一万二千冊以上の絵本を送った。
 スルタナさんによると、長い間紛争が続く同国は成人の識字率が四割に満たない。女性の教育や社会進出に対する抵抗感も根強いといい、「保守的な地域では、私たちの活動がなかなか理解されなかった」と明かす。それでも活動が実を結び、今では政府から図書館運営について研修を頼まれるほどになった。
 小学生のときに母親からもらった一冊の本が心の支えというスルタナさんは「読み書きができない子が図書館に通って文字を覚え、成長する姿を見てきた。絵本を通じて、子どもたちの想像力や、どんな困難な状況でも問題を解決する力を育てたい」と訴えた。
 寄付などの問い合わせはシャンティ=電03(5360)1233、またはホームページから。


スズキ202万台リコール=過去最多、経営に打撃-ブレーキなど検査不正で 【時事通信】2019.04.18
 〇スズキは18日、ブレーキなどの検査不正問題を受け、保安基準に適合しない恐れがあるとして、軽乗用車「スペーシア」など29車種計約202万1500台(2015年5月~19年2月製造)をリコール(回収・無償修理)すると国土交通省に届け出た。1回の届け出台数としては国内で過去最多。大規模な検査不正により、スズキの信頼は失墜し、経営への打撃となった。
 スズキ、ブレーキ検査でも不正=40車種、200万台リコールへ-保安基準不適合も
 同社は12日の記者会見で、今回のリコール費用を約800億円と説明した。国交省は19日に道路運送車両法に基づき、同社本社(浜松市)へ立ち入り検査に入る。同社の報告内容を確認し、今後、行政処分などを検討する。
 スズキの「スペーシア」(国土交通省提供)
 リコール対象車はスズキのスペーシアと「ワゴンR」「ハスラー」「アルト」など17車種、日産自動車やマツダ、三菱自動車からの受託生産が12車種に上った。
 スズキが公表した調査報告書によると、静岡県内の湖西、相良、磐田の3工場で、四輪車のブレーキ検査を行う際、駐車ブレーキを使って合格の数値を出したほか、内容を一部省略するなどしていた。速度計などの検査でも、手順通りに作業せず合格判定を下していた。
 スズキの「ワゴンR」(国土交通省提供)
 問題が見つかり、本来は不合格となる車両を、上司の指示で合格として処理したり、チェックシートの記録を改ざんしたりした。検査員の証言などから不正は1981年6月ごろから行われ、今年1月ごろまで続いていた可能性があるという。
 これまで否定していた無資格者による検査も判明。さらに、無資格検査の隠蔽(いんぺい)工作も行われ、工場の課長クラスが関与していたとされる。
 スズキの「ハスラー」(国土交通省提供)
 スズキは「多大なご心配ご迷惑をおかけいたしましたこと、心よりおわび申し上げます」とコメントした。
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日韓関係に「深刻な打撃」=慰安婦合意記録の開示請求棄却-ソウル高裁 時事通信 4/18
 〇【ソウル時事】2015年の慰安婦問題をめぐる日韓政府間合意に至る交渉記録の開示を求めた訴訟で、韓国外務省に公開を命じた一審判決を破棄し、請求を棄却したソウル高裁は18日午後、判決全文を公表した。棄却理由について「情報が公開されれば、わが国と日本の外交的信頼関係に深刻な打撃を与えるだけでなく、外交関係の緊張を招く恐れがある」と指摘した。
 高裁はまた、「日本以外の国と条約や協定を締結する場合にも、非公開前提の交渉内容が公開されると見なされれば、わが国に対する国際社会の信頼が低下し、今後の外交活動に大きな障害が生じかねない」と判断した。
 訴訟を起こした弁護士は高裁判決を不服として上告する方針を示している。
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 ◇ 47ニュース[社説・論説]
 ◇ 新聞社説一覧



東京新聞・社説: やかんちゅうがく 学(まな)びの喜(よろこ)びみんなに 4/18
 〇公立夜間中学(こうりつやかんちゅうがく)が22年(ねん)ぶりに埼玉県(さいたまけん)と千葉県(ちばけん)にできました。いくつになっても、外国(がいこく)からきた人(ひと)も学(まな)ぶことができます。全国(ぜんこく)に33校(こう)しかありませんが、もっと増(ふ)えるといいですね。
 埼玉県川口市(さいたまけんかわぐちし)、千葉県松戸市(ちばけんまつどし)の夜間中学(やかんちゅうがく)では16日(にち)、入学式(にゅうがくしき)が開(ひら)かれました。新入生(しんにゅうせい)の国(くに)は中国(ちゅうごく)やベトナム、ブラジルなどさまざま。10代(だい)から80代(だい)までいます。これまで学(まな)ぶことのできなかった人(ひと)たちに、ふたつの中学(ちゅうがく)では漢字(かんじ)によみがなをふって入学(にゅうがく)をよびかけました。この社説(しゃせつ)にも同(おな)じようによみがなをふりました。
 夜間中学(やかんちゅうがく)は、戦争(せんそう)などで学校(がっこう)にいけなかった人(ひと)たちがたくさんいた時期(じき)に80校以上(こういじょう)ありました。日本(にほん)がゆたかになり、やめてしまったところも多(おお)くあります。
 それでも学(まな)びたい人(ひと)たちはいます。川口(かわぐち)、松戸(まつど)とも、そういう人(ひと)たちを支(ささ)えたいと思(おも)った市民(しみん)が「自主夜間中学(じしゅやかんちゅうがく)」という学(まな)びの場(ば)を30年以上(ねんいじょう)、続(つづ)けてきました。
 夜間中学(やかんちゅうがく)のよさが見直(みなお)されるようになったのは2015年(ねん)。国(くに)が受(う)け入(い)れる対象(たいしょう)を広(ひろ)げました。つらい思(おも)いをして学校(がっこう)に通(かよ)うことのできないまま卒業(そつぎょう)した子(こ)も、もう一度学(いちどまな)ぶことができるようになりました。
 16年(ねん)に国会議員(こっかいぎいん)が「教育機会確保法(きょういくきかいかくほほう)」という法律(ほうりつ)をつくったことや、この春(はる)から、外国(がいこく)から働(はたら)きにくる人(ひと)たちの受(う)け入(い)れが広(ひろ)がったことで、国(くに)は、都道府県(とどうふけん)ごとに少(すく)なくとも一(ひと)つはつくってほしいとよびかけています。
 相模原市(さがみはらし)や高知県(こうちけん)があたらしくつくることを決(き)めました。静岡県(しずおかけん)では外国人(がいこくじん)や、家(いえ)にひきこもりがちな人約(ひとやく)100人(にん)に会(あ)って話(はなし)を聞(き)き、6割以上(わりいじょう)の人(ひと)から夜間中学(やかんちゅうがく)に通(かよ)いたいと言(い)われたそうです。これから市町村(しちょうそん)などとも相談(そうだん)してつくるかどうか決(き)めます。
 夜間中学(やかんちゅうがく)では勉強(べんきょう)だけでなく、運動会(うんどうかい)や文集(ぶんしゅう)づくりなど友(とも)だちとの思(おも)い出(で)をつくることができます。不登校(ふとうこう)だった子(こ)も心(こころ)に明(あか)るい光(ひかり)を取(と)り戻(もど)し、外国(がいこく)からきた人(ひと)たちも日本(にほん)で暮(く)らすことが楽(たの)しくなるきっかけになるかもしれません。
 家(いえ)にひきこもる人(ひと)は若者(わかもの)にかぎらず、40代以上(だいいじょう)にもたくさんいることが最近(さいきん)、国(くに)の調査(ちょうさ)で分(わ)かりました。一度(いちど)つまずくとやり直(なお)しが難(むずか)しい社会(しゃかい)なのかもしれません。
 「うちには必要(ひつよう)ない」と考(かんが)えている役所(やくしょ)の人(ひと)たちも、ひとりでも多(おお)くの人(ひと)たちの人生(じんせい)をよりゆたかにできるよう手助(てだす)けできないか、考(かんが)えてほしいです。


東京新聞・社説: イスラエル それでも二国家共存を 4/18
 〇イスラエル総選挙でネタニヤフ首相の続投が決まりそうだ。トランプ米大統領と蜜月関係を深め、強硬姿勢が強まらないか心配だ。パレスチナの権利にも配慮し、和平を進める別の道はないのか。
 元軍参謀総長がリーダーの中道政党連合「青と白」が一時優勢を伝えられたが、ネタニヤフ氏は、トランプ氏によるゴラン高原の主権承認などを外交成果と強調し、巻き返した。
 ネタニヤフ氏は選挙戦終盤、右派の票取り込みのため、パレスチナ自治区ヨルダン川西岸入植地を併合する方針を表明した。二国家共存を目指すパレスチナにとっては受け入れがたい内容だ。
 問題の根は昨年、七十年を迎えたイスラエルの建国にまでさかのぼる。ユダヤ人とパレスチナ人の双方に国づくりを認めた過去の英国の二枚舌対応のせいで、当初から対立の構図があった。
 それでも、一九九三年のオスロ合意でパレスチナの暫定自治を認め、米国など国際社会の仲介で、二国家共存を模索してきた。
 ネタニヤフ氏の首相在任は通算十三年に上る。近年は強硬姿勢が一層強まる。
 ヨルダン川西岸へのユダヤ人入植を加速させ、パレスチナ人を分断し往来を制限している。
 ユダヤ人だけに民族自決権を認め、アラビア語を公用語から外すユダヤ人国家法も制定した。差別の助長につながりかねない。
 背景にはイスラエル社会の右傾化も指摘される。中道とされる「青と白」もパレスチナ国家容認は明言していない。総選挙では、和平を進めてきた労働党の得票率が4・5%にとどまる一方で、極右は票を伸ばした。
 イスラエルの強硬路線は中東全体へと広がっている。
 イランを最大の脅威とし、昨年五月にはシリアに展開するイラン軍の施設に大規模空爆した。しかし、イランの脅威はオバマ前米大統領時代に欧米中ロがまとめた核開発合意に沿って、平和的に取り除いていくのが最善の策だ。
 トランプ政権は近く新たな中東和平案を公表するが、パレスチナ人の権利を回復させ中東を安定させるには、二国家共存の道しかないはずだ。パレスチナ難民の帰還は国連決議でも認められている
 絶望ばかりではない。今回の選挙でも米国のユダヤ人社会などでも、若い世代から和平を望む声は上がっている。これらの芽が将来育つことを望みたい。


道新・社説: 日米貿易交渉 農業守る姿勢欠かせぬ 4/18


河北新報・社説: ノートルダム寺院火災/遺産守る万全の体制整備を 4/18


秋田魁新報・社説: WTO逆転敗訴 安全性粘り強く訴えよ 4/18


信濃毎日・社説: 日米貿易交渉 ペースを握られる懸念 4/18

福井新聞・論説: 10連休対策 経済への悪影響に要注意 4/18


京都新聞・社説: 大聖堂炎上  対岸の出来事ではない 4/18


神戸新聞・社説: 外国人受け入れ/共生への議論を深めたい 4/18


琉球新報<社説>普天間爆音訴訟判決 被害の矮小化許されない 4/18


沖縄タイムス・社説[上野さん祝辞]誰かのため頑張る人に 4/18






条約文リンク集

市民的及び政治的権利に関する国際規約(国際人権規約B規約、自由権規約)

【月まとめ】
原発テロ対策施設 10原発で完成遅れ 【毎日新聞】2019.04.17
 〇原発の新規制基準でテロ対策として設置が義務付けられている「特定重大事故等対処施設」(特定施設)を巡り、既に再稼働している原発を持つ関西電力、四国電力、九州電力の3社は17日、5原発10基の特定施設の完成が期限を1~3年ほど超過するとの見通しを明らかにした。原子力規制委員会との意見交換で表明した。規制委は今後、公開の会合で対応を決める。
 特定施設は、テロなどで原子炉が冷却不能になった場合、遠隔操作で原子炉の冷却を継続するための施設。東京電力福島第1原発事故を踏まえて作られた新基準に盛り込まれ、当初は2013年の新基準施行から一律5年以内に設置する必要があった。しかし、審査が長引いたことを踏まえ、規制委は原子炉の工事計画の認可を受けてから5年に猶予期間を延長した。
 各社によると、大規模で難しい工事が必要なため、時間がかかっているという。最初に期限を迎えるのは九電川内(せんだい)原発(鹿児島県)1号機(来年3月)と2号機(同5月)だが、九電によると約1年超過する見通しだ。
 この日の意見交換では、一部の規制委員から「原則として期限の延長はあり得ない」などと厳しい意見が出た。期限を過ぎた場合、規制委は原子炉の停止を含めた措置を命じることができる。【岩間理紀】

通販の一方的な規約変更5~9割 IT大手が出品者に、公取委調査 【東京新聞】2019.04.17
 〇公正取引委員会は17日、「プラットフォーマー」と呼ばれる巨大IT企業のインターネット通販などに関する取引実態調査の結果を公表した。出品者の約5~9割が国内外のIT大手5社から「規約を一方的に変更された」と回答するなど、取引での不透明性や強引さを指摘する回答が目立った。公取委はIT大手側の聞き取りなどを実施して引き続き調査する。
 対象は、ネット通販やスマートフォン用アプリ配信のサイトを運営する米アマゾン・コム、アップル、グーグルの3社と、日系の楽天、ヤフーの2社を合わせたIT大手5社などとの取引先で、867の回答があった。今年2月以降、ネットで調査した。

迫る仮設住宅の入居期限 被災者ら延長申し入れ 九州北部豪雨 【毎日新聞】2019.04.17
 〇2017年7月の九州北部豪雨で甚大な被害を受けた福岡県朝倉市で、仮設住宅の入居期限(原則2年)が今夏に迫り、住民から期限延長を求める声が上がっている。しかし、九州北部豪雨は、東日本大震災などのように国の「特定非常災害」に指定されておらず期限延長の対象外であるとして、県は延長しない考えだ。復旧工事が続き自宅に戻れない被災者もおり、専門家は柔軟な対応が必要と指摘する。【青木絵美】
<西日本豪雨>真備の死者9割が自宅で 高齢で2階上がれず
<松潤>広島の避難所訪問 被災者らと交流
<「ママ、寒いよ」土石流5歳児の夢奪う>
<「見捨てたりしない」命救う無名のボート>
<孤立集落に漁船で水>オカザキさんに住民感謝
 「復旧や復興の工事関係者が借りているようで、アパートに空きがない」。朝倉市杷木(はき)林田の仮設団地に暮らす大工の小嶋喜治さん(63)は不安をにじませる。土砂災害に見舞われた地元の同市杷木松末(ますえ)の石詰(いしづめ)地区は昨秋、被災者生活再建支援法に基づく「長期避難世帯」に認定され居住できない。川の復旧工事が続き戻るめどは立っていない。それでも床下浸水した自宅を片付け、土日などに通って風通しをしながら帰還の日を待つ。
 だが、仮設団地は建築基準法などにより入居期限は原則約2年とされ、今夏に退去が迫る。期限に合わせて災害公営住宅が完成予定だが、入居を申し込んだ小嶋さんは収入要件が合わず対象から外れた。物件を探してはいるが希望する杷木地域に空き物件がない。「よそに出て行けということなのか。せめて半年でも延長できれば」
 小嶋さんらは他の入居者ら約130人と被災者の会を結成。今月11日に県庁を訪ね1、2年の期限延長を申し入れた。九州北部豪雨により福岡、大分県で仮設住宅(民間借り上げのみなし仮設を含む)で暮らす被災者は827人で、朝倉市は746人(3月末現在)。福岡県側は申し入れに対し災害公営住宅が完成することなどを説明し延長に応じない姿勢を示した。入居期限に備え、県はいったん民間賃貸住宅などに移る時の引っ越し代を助成し、朝倉市も義援金を活用した支援策を打ち出している。
 被災者の相談に携わる松尾朋弁護士(福岡県弁護士会)は「2年で古里に戻るめどの立たない人もおり、仮設住宅の期限と特定非常災害の規定が実情に合っていない」と指摘。「まずは特定非常災害の認定を被災地の復興の状況に合わせて柔軟に運用し、将来的には仮設住宅に関係する法令を見直すべきだ」と訴える。
 転居を強いられれば心身への影響も懸念される。東北大の辻一郎教授(公衆衛生学)によると、東日本大震災の被災地、宮城県石巻市で被災者約2200人を対象にした昨年の調査では、転居4回以上で睡眠障害を発症する人の割合は約4割を占め、転居回数が増えるほど発症割合が高かった。辻教授は「見通しがつかない中で被災者がばらばらになり、再建の厳しい人は取り残されたように感じる。生活再建を個々人に委ねず、誰も取り残さない視点が行政には必要だ」と指摘する。
特定非常災害
 1995年の阪神大震災をきっかけに設けられた制度。「著しく異常かつ激甚な非常災害」が指定され、仮設住宅の入居期限延長や運転免許証の有効期間延長などができるようになる。阪神大震災の他、新潟県中越地震(2004年)▽東日本大震災(11年)▽熊本地震(16年)――に適用され、18年には豪雨災害で初めて西日本豪雨が指定された。

福井県3原発の降灰想定引き上げ 規制委、審査一部やり直し 【東京新聞】2019.04.17
 〇原子力規制委員会は17日の定例会合で、国内で大規模噴火が起きた場合に、福井県にある関西電力の美浜、大飯、高浜3原発に降ると想定している火山灰の厚さ10センチを引き上げることを決めた。既に終了した3原発の再稼働審査で規制委が妥当とした降灰の厚さの変更で、審査の一部やり直しとなり、異例の対応。規制委は大規模噴火の緊急性はないとして、再稼働済みの大飯3、4号機と高浜3、4号機の停止は求めないことを決めている。
 想定は、大山(鳥取県)が大規模噴火した場合をシミュレーションするなどして算出したが、火山灰に関する新たな論文発表があり、降灰の厚さ見直しが必要になった。

大阪地裁 3か月間に24人の勾留取り消し 【NHK】2019.04.17
 〇犯罪に関わった疑いがあるとして勾留された人たちについて大阪弁護士会が去年、大阪地方裁判所に対して再審査を求める準抗告を行ったところ、3か月間に24人もの勾留が取り消されたことが分かりました。弁護士会は「裁判所が検察の勾留請求をそのまま認めてきた実態が明らかになった」と指摘しています。
 容疑者や被告の身柄を拘束しておく勾留は、逃亡や証拠隠滅のおそれがあることなど、要件が厳格に定められていますがおととしの全国の統計では検察の勾留請求を裁判所が許可した割合は96%に上っています。
 こうした中、大阪弁護士会は去年、勾留されることが決まった人について準抗告という手続きで審査のやり直しを求める取り組みを3か月間、試験的に行いました。
 大阪地方裁判所で、勾留を許可した裁判官とは別の3人の裁判官が改めて検討した結果、準抗告した36人のうち詐欺や窃盗などの疑いが持たれていた24人の勾留が取り消されたことが分かりました。
 「必要性がなかった」という理由が最も多く、中には「罪を犯した疑いがない」とか「検察の書類に不備がある」と判断されたケースもあり、少なくとも10人は釈放後に不起訴となったということです。
 取り組みを中心的に進めた藤原航弁護士は、「裁判所が本来は厳しい勾留の要件を緩やかに解釈して検察の請求をそのまま認めていた実態が明らかになった」と指摘しています。
 長期勾留 その後の生活に大きな影響
 犯罪への関与を疑われ、一定期間、社会から隔絶される勾留は、その人のその後の生活にも大きな影響をもたらします。
 建設会社に勤めていた関東地方に住む30代の男性は去年、オレオレ詐欺グループの一員とみなされて大阪府警に逮捕され、4週間近く勾留されました。
 男性は逮捕されるまで建設会社の正社員として足場の組み立てを担当し、仕事の受注や発注業務も任せられるなど職場での信頼も厚く、目標としていた独立も決まっていました。
 仕事も順調な男性が逮捕されたきっかけは、足場の仕事が少ない期間に知人から紹介を受けた、1日1万円の電話かけのアルバイトを始めたことでした。
 男性が指定されたマンションの部屋を訪れると2人の男から名簿を渡され「電話をかけて住所や名前の読み方などの確認だけしてほしい」と指示されました。
 翌日も電話をかけていたところ、昼すぎに突然、警察の捜査員たちが入ってきて男性は訳がわからないまま逮捕されました。
 この部屋はオレオレ詐欺グループの拠点で、男性はグループが相手をだますのに使う情報を確認するための電話をかけさせられていたのです。
 犯罪組織に加担していたとは全く知らなかった男性は、事情を説明しましたが信じてもらえず、グループの一員とみなされて勾留されることがすぐに決まりました。
 それからの取り調べではいくら否認しても「認めないかぎり終わらない」などと自白を迫られ続けたといいます。
 その後、大阪弁護士会が当時、取り組んでいた準抗告の申し立てによってようやく勾留が取り消されました。
 勾留を許可した裁判官とは別の3人の裁判官が改めて検討した結果「罪を犯したと疑うに足る相当な理由はない」と判断されたのです。
 男性はその後、不起訴となり、事実上、詐欺グループとは無関係だったことが明らかになりました。
 男性は職場に復帰しましたが、26日間も勾留されたことで、それまで築き上げてきた信頼を失い、決まっていた独立の話も立ち消えとなりました。
 そして職場に居づらくなった男性は会社を辞めざるをえませんでした。
 男性は「逮捕され、勾留されたことでレッテルを貼られ、周囲の信用を失い、生活や生き方が変わってしまった。検事や裁判官は人ひとりを勾留することの重みをよく考えて判断してほしい」と話しています。
 『有罪慣れ』で勾留
 38年間、裁判官を務めた安原浩弁護士は、裁判所が勾留を許可する割合が極めて高い背景について、自身の経験も踏まえたうえで「刑事裁判では、検察の主張が認められて99%の確立で有罪になることから、裁判官が被告の供述よりも検察の証拠や説明のほうが間違いないだろうという『有罪慣れ』の状態に陥っている。このため身柄拘束についても、検察官の請求を安易に受け入れて勾留を許可する決定を出す体質があると考えられる」と話しています。

セクハラ根絶求め集会 メディアの労組など 実効ある規制こそ 【しんぶん赤旗】2019.04.17
 〇財務次官のセクハラ問題から4月で1年となったことを機に、メディア産業の労働組合が集まる日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)は15日、衆院第1議員会館で、セクハラ根絶を求める集会を開きました。
 ジャーナリストや研究者らが教育現場、介護職場、議会など、さまざまな職域での被害を告発。「訪問介護で強制わいせつ事件が起きている」「就活で先輩から性交を強要されている」などの実態が出され、「労働環境を守る介護保険制度や研修、教育が求められる」「法の網から漏れている就活生を守る法改正が必要だ」として救済対象の拡大やハラスメント禁止規定を求める発言が相次ぎました。
 国会で審議中の女性活躍推進法等改定案には、セクハラを含むハラスメント禁止規定がありません。主催者あいさつした南彰議長(新聞労連委員長)は、「被害が実効性ある形で救われる法整備が必要だ」と述べました。
 国際人権NGOヒューマンライツ・ナウ事務局長の伊藤和子弁護士は、「与党案は亀の歩みのような改正案でしかない。明確にセクハラ禁止規定を置くべきだ」と強調しました。
 立憲民主党の尾辻かな子衆院議員が国会情勢を報告。日本共産党の本村伸子、無所属の井出庸生衆院議員が参加し、紹介されました。(関連記事)

【社説】米軍人が女性殺害 対応の甘さが悲劇招いた 【琉球新報】2019.04.17
 〇基地あるがゆえの犯罪がまたしても発生した。
 北谷町桑江のアパートで13日、男女の遺体が見つかり、県警は会社員女性が殺害された殺人事件とみている。容疑者は在沖米軍海兵隊第3海兵師団第3偵察大隊所属の米海軍3等兵曹である。容疑者は、犯行現場で自傷行為を繰り返し失血死している。
 最悪の事態に至った事件の全容解明に向け米軍は、県警の捜査に全面的に協力し、全ての情報を包み隠さず提供すべきだ。
 米軍の対応には数々の疑問がある。被害女性から相談を受けたにもかかわらず、容疑者を事実上、野放しにした。接近禁止命令を出したというが、実効性を伴っていない。
 結果として殺人事件の発生を許した。米軍の対応の甘さが招いたともいえ、責任は重大である。
 女性は、容疑者からつきまとい行為や乱暴、器物損壊など数々の被害を受けたことが判明している。米軍は具体的にどう対応を取っていたか。
 事件後、エリック・スミス在沖米四軍調整官は、被害女性と容疑者とのトラブルについて、憲兵隊が「脅威はなくなった」と判断したことを明らかにしている。女性から「問題はなくなった」と連絡があったことが根拠だ。しかし女性の真意だったのか。再三の確認が必要ではなかったか。
 被害女性は、刃物のようなもので刺殺されている。凶器が、その場にあったものか、事前に用意したものかも不明だ。衝動的だったのか、計画的だったのか。殺害行為の評価に関わる。凶器の入手先などの捜査も米軍の協力が欠かせない。
 悔やまれるのは、被害女性が米軍に事前に相談し、県警も把握していたにもかかわらず、最悪の事態を避けられなかったことである。
 女性は、米軍の通報に基づき県警の面談、聴取に応じているが、米憲兵隊に頼んでいるとして、警察の関与を断ったという。
 トラブルの相手は日米地位協定で守られている米兵である。県警は積極的に関与すべきではなかったか。再発防止のためには、警察の対応にも反省すべき点がなかったか、検証する必要がある。
 日米両政府による専門的な相談機関の設置を提案する専門家もいる。可能性を探るべきだろう。
 米軍は、2月に米兵らの勤務時間外の行動を規制するリバティー制度を県などに通報することなく、緩和している。綱紀の緩みが事件の背景にあったことも否定できまい。
 事件現場には女性の小学生の子どもが居合わせ、犯行を親族に伝えている。何よりも子の成長を願ったであろう母としての無念、犯行を親族に連絡した子どもの気持ちは察するにあまりある。
 二度とこのような悲劇を起こしてはならない。実効性のある再発防止策を今度こそ米軍は示すべきだ。

【社説】[普天間爆音訴訟判決]「住民救済」大きく後退 【沖縄タイムス】2019.04.17
 〇現実に違法な被害が継続しているにもかかわらず、これをどう解消するかという切実な問題意識が感じられない。
 米軍普天間飛行場の周辺住民3400人余が、米軍機の飛行差し止めと騒音被害の賠償などを求めた第2次普天間爆音訴訟の控訴審判決で、福岡高裁那覇支部は、国に約21億2100万円の賠償を命じた。
 一審に引き続き爆音の違法性は認めたものの、一審判決の賠償額約24億5800万円を大きく下回った。1次訴訟の確定判決に比べても賠償額が大幅に減額されている。
 全国各地の爆音訴訟で示された被害認定の水準を後退させる判決である。
 原告住民が切実に求めたのは、夜間・早朝の飛行差し止めだった。だが、判決は全国各地の爆音訴訟同様、「政府は米軍機の運航を規制し、制限することのできる立場にない」との第三者行為論を持ち出し、請求を退けた。
 将来生じる被害の賠償についても、一審に続いて認めていない。
 判決は普天間飛行場を巡る現状について「原告らを含む一部少数者に特別の犠牲が強いられている」と指摘。この状態を「看過することのできない不公平」だと強調する。
 では、どうするか。
 違法な爆音によって日常生活のさまざまな面で深刻な被害を受けているというのに、国は抜本的な対策を取らず、判決も国の不作為や怠慢を追及していない。
 司法の限界をまざまざと示した判決だ。
    ■    ■
 第1次普天間爆音訴訟は、受忍限度を超える違法な被害が生じていることを認定し、2011年10月、国に損害賠償を命じる判決が確定した。 第2次普天間爆音訴訟の一審判決が出たのは16年11月のことである。その間、政府は何をやったのか。
 第2次訴訟の一審判決要旨は、「被害防止対策に特段の変化は見られず、周辺住民に生じている違法な被害が漫然と放置されている」と厳しく指摘した。
 司法の矜持(きょうじ)を示したと言っていい。
 だが、第2次訴訟の控訴審の判決要旨には、「違法な被害が漫然と放置されている」との文言が見当たらない。
 一審判決要旨と同じように、11年10月に1次訴訟の判決が確定したことに触れながら、一審判決要旨にあった重要な指摘が抜け落ちているのである。
 何かがあったことを伺わせるような変化だ。
    ■    ■
 福岡高裁那覇支部の判決は、騒音による健康被害について、心理的負担や精神的苦痛、睡眠妨害、ストレスによる血圧上昇などを認めている。
 しかし、虚血性心疾患のリスクの上昇、低出生体重児の増加、学童の長期記憶力の低下、低周波音による被害などについては、いずれも「事実を認めるに足りる証拠はない」と否定している。
 判決後の会見で、原告側は最高裁に上告して争う考えを明らかにした。健康被害の実態や健康上の悪影響のリスクをより明確に立証していくことが求められる。

【社説】使用済み核燃料搬出 廃炉への道まだ見えぬ 【中国新聞】2019.04.17

【社説】F35墜落/安全性に重大な疑問符が 【神戸新聞】2019.04.17
 〇航空自衛隊三沢基地の最新鋭ステルス戦闘機F35Aが青森県沖に墜落して、1週間が過ぎた。尾翼の一部が見つかったが、機体は回収されておらず、操縦士の行方も分からない。
 現場海域は水深が約1500メートルあり、捜索は難航しそうだ。自衛隊は引き続き隊員の発見に全力を挙げてもらいたい。
 米ロッキード・マーチンが開発したF35は、レーダーで捉えにくい性能に優れ、日本は147機の導入を計画している。空軍仕様のA型13機が昨年、三沢基地に初めて配備された。
 人為ミスか、機体の欠陥かは不明だが、市街地に墜落すれば市民が犠牲になった可能性が高い。岩屋毅防衛相は、配備済みの同型機の飛行を当面見合わせると表明した。当然の措置で、原因を徹底究明し、安全性が十分に確認されるまでは、飛行を再開すべきでない。
 A型の墜落事故は例がないとされる。だが米政府の報告書によると、F35には千件近い技術的な問題が見つかり、安全性への懸念も指摘されている。事故機も機体トラブルなどで過去2回、緊急着陸していた。
 操縦士は総飛行時間約3200時間のベテランで、事故機にも約60時間搭乗していた。当時は夜間の訓練飛行中で、「訓練中止」を告げた直後にレーダーから消えた。緊急脱出装置の作動は確認されておらず、何が起きたか謎は深まるばかりだ。
 政府は、F35を現行のF4戦闘機の後継機と位置づける。昨年11月の日米首脳会談で、対日貿易赤字の削減を迫るトランプ大統領に安倍晋三首相が大量取得を約束した経緯がある。
 ただ、米国が金額などを示す「対外有償軍事援助」で購入するため、取得価格は1機約116億円と超高額だ。機体は「機密の塊」とされ、事故調査への米軍の介入も予想される。
 岩屋防衛相は、近く行われる日米の外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会で事故について「しっかり議論する」と述べた。政府は毅然(きぜん)とした姿勢で臨まねばならない。
 そもそも「専守防衛」を国是とする日本で、攻撃能力の高い最新鋭戦闘機の大量配備が本当に必要なのか。この機会に全てを議論し直す必要がある。

【社説】経団連と原発/次代への開かれた議論を 【神戸新聞】2019.04.17
 〇経団連の中西宏明会長がエネルギー政策の提言を発表した。自然エネルギー拡大に必要な送配電網や蓄エネ技術の開発など、重要な指摘が多数ある。ところが、肝心の原発については首をかしげる部分が多い。
 安全性確保や国民の理解を前提に、再稼働や新増設の推進を掲げている。だが福島事故が示したさまざまな問題に触れていないのは不自然だ。
 エネルギーの在り方は日本の命運を左右する。中西会長は、次代への責任として開かれた場で疑問に答え、幅広く議論してもらいたい。
 中西会長は年初のインタビューで、「国民が反対するものはつくれない」「理解を得るために一般公開の討論をすべき」と発言した。その後、「再稼働をどんどんやるべきだ」と積極姿勢を打ち出し、物議を醸した。
 経済界トップの呼び掛けに応じて、「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟」が公開討論を申し込んだが、経団連はずっと拒否している。
 今回の提言は化石燃料の依存度を下げるために原発再稼働の必要性を主張し、60年運転延長にまで踏み込んだ。
 中西会長は原発メーカーの日立製作所会長でもある。福島の事故で多くの人々が苦しんでいる中、原発の負の部分を語らないのは無責任ではないか。
 民間シンクタンクが最大81兆円とした廃炉など事故対応費は、税金と電気料金で国民が負担している。事故から8年経っても収束までの時期も費用も全く見通せない。こうした膨大な社会的費用を無視した主張は、国民の支持は得られない。
 もう一つ気掛かりなことは、世界で斜陽化する原発産業にこだわり続けることのリスクだ。
 政府が成長戦略とした原発輸出は総崩れの状況にある。巨額の安全対策費が必要で高リスクの原発と、世界の投資が集中する自然エネルギーでは競争力の差が広がり続ける。
 世界の潮流は自然エネルギーを中心に、蓄電池や電気自動車、住宅などをつないだ自立・分散型社会へと加速している。
 提言は、電気や関係業界のビジネスモデルが一変する可能性も指摘した。原発に固執せず本音で話し合ってほしい。

【社説】核燃料取り出し 廃炉の端緒にすぎない 【京都新聞】2019.04.17
 〇東京電力が福島第1原発3号機の使用済み核燃料プールから核燃料の取り出し作業を始めた。
 炉心溶融が起きた1~3号機のプールには未使用も含めると1573体もの核燃料が保管されている。
 東電は3号機プールの使用済みと未使用の燃料566体を2020年度中に搬出する計画だ。
 放射線量が高い環境下で、クレーンなど特殊な機器を使っての遠隔作業になる。スケジュールありきでなく、作業員の安全を最優先にしてもらいたい。
 東電は当初、14年末からの作業開始を目指していたが、装置の不具合などで延期が繰り返されてきた。
 燃料取り出し用の機器やクレーンなどが訓練段階で雨水や異物混入で度々故障したためだ。
 水素爆発で大きな被害が出た場所での作業だけに、予想外のトラブルが起きるのはやむを得ない。
 機器に不具合が起きれば作業員が立ち入る可能性があるという。入念な被ばく対策が必要だ。
 取り出した核燃料は容器に収めて別のプールで保存するが、最終的な搬出先は決まっていない。566体もの燃料を安全に保管し続ける場所や態勢をどう確保するのか。国や東電は説明してほしい。
 1、2号機からの燃料取り出しにも先行き不透明感がある。東電は開始時期を「23年度めど」としているが、すでに当初計画から3年も遅れている。
 1号機では水素爆発で崩落した屋根の鉄骨の撤去作業が今年1月から始まったばかりだ。高い放射線の中で遠隔操作しているだけに、トラブルは少なくないのではないか。
 福島第1原発の廃炉には30~40年かかるとされている。使用済み核燃料の搬出が始まったとはいえ、廃炉作業としては緒に就いたにすぎない。その先には溶け落ちた核燃料(デブリ)の回収という困難な作業が待ち受ける。
 東電はどの号機からデブリ取り出しを始めるかを本年度中に決める方針だが、デブリの状態によっては計画の見直しを迫られる可能性もある。
 作業にあたる人員の確保も、これまで以上に難しくなろう。
 いずれも、原発事故のリスクの大きさを物語っている。
 安倍晋三政権は原発再稼働を推進している。しかし、一度、事故を起こせば、事態収拾に膨大な労力と時間がかかることを改めて直視する必要があるのではないか。

【社説】B型肝炎訴訟 「除斥」が救済の妨げに 【信濃毎日新聞】2019.04.17
 〇不法行為があったときから20年過ぎると、損害賠償を請求する権利は消滅する―。「除(じょ)斥(せき)期間」という民法上の考え方だ。
 戦後補償や公害をめぐる裁判で国が責任を免れる根拠となり、被害の回復を妨げてきた。集団予防接種によるB型肝炎の被害者が起こした訴訟でも、その壁が立ちはだかっている。
 20年以上前に発症し、いったん治まった後に再発した患者2人が国に損害賠償を求めていた。福岡高裁は、最初の発症時を起算点に、除斥期間が経過しているとして請求を退ける判決を出した。
 形式的に法を適用し、被害者を置き去りにする理不尽な判断だ。一審の福岡地裁は、発症時ではなく再発時を起算点と認定して国に賠償を命じていた。
 B型肝炎の被害について最高裁は2006年、注射器の使い回しを放置した国の責任を認める判決を出している。12年に施行された特別措置法で、被害者の提訴を経て国が症状に応じた給付金を支払う仕組みができた。
 ただ、提訴が発症から20年以上たっていると大幅に減額される。原告2人の慢性肝炎の場合、1250万円が150万〜300万円に減る。この裁判以外にも、長野県内を含めおよそ90人の再発患者が各地で訴訟を起こしている。
 除斥期間は、請求権の消滅時効と異なり、当事者の認識や事情とはかかわりなく経過する。中断や停止はしない。民法に明確な規定はなく、最高裁が示した条文解釈が根拠になってきた。
 ただ、著しく正義、公平に反するとして最高裁が除斥期間の適用を認めなかった事例もある。17年の民法改正で関係条文が改められ、除斥期間の考え方は廃された。改正法は来年4月に施行される。そのことを踏まえても、被害者を分け隔てる現在の救済制度は見直す必要がある。
 予防接種によるB型肝炎の感染者は40万人以上とされる。注射器を使い回すのは危険だと分かっていながら、長く対応を怠った国の責任は重い。
 血液製剤によるC型肝炎は、提訴の時期にかかわらず被害の回復が図られている。B型肝炎を区別して扱う理由はない。政府、国会は、被害者を等しく救済する仕組みに改めなければならない。
 給付金の受給資格を得たのは4万6千人にとどまり、まだ大半の被害者に救済は及んでいない。予防接種による被害だと知らない人もいる。22年までと区切った請求期限もなくすべきだ

【時論】議論なき拡大でいいのか/安保法制4年目 【東奥日報】2019.04.17
 〇集団的自衛権の行使や他国軍への後方支援拡大などを盛り込んだ安全保障関連法は、2016年3月の施行から3年を超え、4年目に入った。
 今月19日からは同法で新設した任務に基づき、エジプト・シナイ半島でイスラエル、エジプト両軍の停戦監視活動をする「多国籍軍・監視団(MFO)」に司令部要員の自衛隊員2人を派遣する。国連が統括する国連平和維持活動(PKO)とは異なる枠組みでの活動で、安保関連法が可能にした「国際連携平和安全活動」の初適用となる。
 この3年間を見ると、安保関連法に基づいて米軍艦艇防護などの活動が行われており、国際貢献分野での派遣任務も拡大した。ただし、政府は内容の詳細を説明しておらず、米政権が「米国第一主義」を強める中で、対米重視の活動でいいのかという疑問が残る。現地の人々のためになる貢献策は何か? 改めて国会での議論を求めたい。
 MFOは米国など12カ国で構成。自衛官の派遣は11月末までで連絡調整が主な任務とされる。部隊単位の派遣ではないため、政府は国会承認は不要と判断し派遣を決めた。岩屋毅防衛相は今後の部隊単位での派遣を否定するが、野党は派遣拡大につながる可能性があると批判している。
 今回の派遣には二つの狙いがあるだろう。一つ目は安保関連法に伴う実績づくりだ。政府は16年、南スーダンPKOに派遣した陸上自衛隊部隊に、同法で新設した「駆け付け警護」任務を付与した。その第1号は陸自第5連隊(青森市)で、実際に現地で発動することなく部隊は撤収したものの実績は残った。今回も“新任務”の実績となる。
 二つ目は「積極的平和主義」を掲げる安倍政権としての対外的アピールだ。1992年のPKO協力法制定以降、自衛隊は海外派遣の実績を積み重ねてきたが、南スーダンからの撤収(2017年)後は派遣が途絶えている。今回はMFOからの要請で、派遣先を探していた日本側と思惑が合致した結果と言える。
 ただ今後の国際貢献の在り方には慎重な検討が必要だ。PKO自体も紛争終結後の国造りの支援から、紛争時の文民保護へと比重が移っているとされる。当然、活動に伴う危険が増すことになる。
 その意味では、不安定な治安下に派遣された先の南スーダンPKO活動をきちんと総括した上で、今後に生かすべきだが、十分な議論が行われているとは言い難い状況だ。
 安保関連法に基づく現在の活動としては米軍との一体化が目立つ。防衛省によると、自衛隊が米軍の艦艇や航空機などを守る「武器等防護」は17年が2件だったが、18年は16件と大幅に増加した。
 十分な説明や議論がないままでの活動拡大でいいのか-という問いかけに対し、政府は「米軍の運用に直結する」などの理由で具体的な内容の説明を拒んでいる。安倍晋三首相は法案審議の過程で「可能な限り最大限の情報を開示し、丁寧に説明する」と答弁していたはずだが、それはどうなったのか。疑問が残る。
 菅義偉官房長官は「安保関連法で日米同盟はかつてないほど強固になった」と強調する。一方で地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」や最新鋭ステルス戦闘機F35など高額の米国製装備品の購入が増えている。議論を尽くすべきではないのか。

【社説】B型肝炎訴訟 救済の後退を懸念する 【北海道新聞】2019.04.17
 〇集団予防接種によるB型肝炎患者の救済に関し、提訴時期の違いで格差が生じることを認める判断に疑問を禁じ得ない。
 20年以上前に慢性肝炎を発症し、症状が治まった後に再発した男性2人が国に損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、福岡高裁は患者側勝訴の一審判決を取り消して請求を棄却した。
 民法上、賠償請求権が消滅する除斥期間(20年)の起算点について、「再発時」を基準にすべきだと訴える原告側の主張を退け、「最初の発症時」とする国の基準を容認した結論だ。
 同様の被害者に等しく救いの手を差し伸べるよう促した一審判決に比べ、大きく後退したと言わざるを得ない。
 被害に苦しむ患者の早期救済に向け、国は真摯(しんし)に対応すべきだ。
 国の救済策では、裁判を起こして国と和解した慢性肝炎患者には1250万円が給付されるが、20年の除斥期間後は300万円か150万円に大幅減額になる。
 2017年の一審判決は「再発で質的に異なる新たな損害が生じた」と指摘し、「再発時」を起算点に給付金を受けられるとする初判断を下した。
 被害者の救済に重点を置いた画期的な判決だったと言えよう。
 一方、二審判決は「再発で質的に異なる新たな損害が発生したとは言えない」とし、「最初の発症時」を起算点とした。
 原告側が「極めて冷酷な判決だ。予防接種が原因とは知らなかっただけで、放っておいたわけではない」と憤るのも当然だ。
 除斥期間とは、法律上の権利を行使しないまま、相当の時間が過ぎると、損害賠償の請求権が自動的に消えるという考えで、権利関係を速やかに確定する上で一定の意味がある。
 ただ、予防接種禍訴訟で「正義、公平の理念に著しく反する場合は適用を制限できる」とした判例がある。健康に関わる問題に除斥期間を適用し、救済に差をつけるのは理不尽ではないか。
 そもそも事の原因は、国が乳幼児期の予防接種で注射器の使い回しを放置したことにある。
 加害者である国が、20年の除斥期間の適用を主張するのは筋違いだろう。
 最初の発症から20年以上たって提訴した再発患者の原告は、札幌地裁を含め全国で約90人に上るという。国は原告の積年の苦しみに寄り添い、被害者の幅広い救済に取り組むべきだ。

国に賠償命令も賠償額は減 飛行差し止め認めず 「普天間基地提供協定」の違憲判断避ける 第2次普天間爆音訴訟 【琉球新報】2019.04.16
 〇米軍普天間飛行場の周辺住民3415人が実質的な米軍機の飛行差し止めや過去、将来分の損害賠償などを求めた第2次普天間爆音訴訟の控訴審判決が16日、福岡高裁那覇支部(大久保正道裁判長)で言い渡された。大久保裁判長は一審に引き続き、騒音の違法性を認定し、国に賠償を命じたが、賠償の算定基準額は減額した。飛行差し止めのほか、日米両政府の「普天間基地提供協定」の違憲確認については、訴訟の対象外としていずれも請求を退けた。
 2016年11月の一審那覇地裁沖縄支部判決は、米軍の普天間飛行場運用に国の権限が及ばないとする「第三者行為論」を採用し、飛行差し止め請求を棄却。違憲確認も審理対象外として退けた。一方、騒音被害については、受忍限度を超えていると認定し、過去分の損害賠償について1次訴訟を上回る総額約24億6千万円の支払いを国に命じた。騒音コンター(分布図)以外の原告の訴えは認めなかった。
 低周波音については「生活妨害や精神的被害、睡眠妨害の一因になっていると認められる」としながらも「生理的影響が及び、その健康に影響が生じていると認めるには足りない」と判断。提訴後に配備されたオスプレイについては「原告らの被害が増大したと認めるには足りない」として、被害と認めなかった。【琉球新報電子版】

<統一地方選>121町村長、375町村議選が告示 【東京新聞】2019.04.16
 〇統一地方選の百二十一町村長選、三百七十五町村議選が十六日に告示され、立候補の届け出が始まった。統一選では最後の告示。身近な生活環境の整備や子育て支援などの課題を巡り、各地で論戦が行われる。九日に告示された衆院大阪12区、沖縄3区の補欠選挙、十四日に告示された八十六市長選や二百九十四市議選、東京都特別区の十一区長選、二十区議選と合わせて二十一日に投開票(一部翌日開票)される。
 統一選ではこれまで無投票当選が相次ぎ、投票率も低迷している。町村長選や町村議選でも無投票当選の動向が注目される。
 町村長選は三十六都道県で実施され、前回の百二十二件より一件減った。町村議選は愛媛、沖縄両県を除く四十五都道府県であり、前回の三百七十三件より二件増えた。
 北海道では町村長選三十五件、町村議選百件が実施される。議員のなり手不足に直面し、村議会に代わる「村総会」設置を一時検討した高知県大川村の村議選(定数六)には七人が届け出を済ませ、八年ぶりの選挙戦となった。

「犠牲、忘れないで」 熊本地震「本震」3年 遺族ら黙とう 【東京新聞】2019.04.16
 〇熊本、大分両県で震災関連死などを含め二百七十三人が犠牲となった熊本地震は十六日、被害が拡大した二度目の激震「本震」から三年を迎えた。発生時刻に合わせ、未明の時間帯から遺族らが鎮魂の祈りをささげ、記憶の継承を誓った。土砂崩れが相次いだ阿蘇地域では熊本と大分を結ぶ主要な交通路が断たれ、復旧工事が続いている。
 熊本地震は史上初めて同じ地域で震度7を二度観測。倒壊家屋の下敷きになるなどした「直接死」は、二〇一六年四月十四日の「前震」で九人だったが、約二十八時間後の本震で計五十人に広がった。
 発生時刻の午前一時二十五分、熊本県南阿蘇村の阿蘇大橋の崩落現場近くで犠牲となった大和晃(ひかる)さん=当時(22)=の両親と兄、伯父が橋のたもと付近の献花台で手を合わせた。「晃、寒かったろうね」。約五分間黙とうをささげた母忍さん(51)は涙を流した。父卓也さん(60)は「暗くて川の音しかしない中、たった一人で。怖くて寂しかっただろう」と川底を見つめた。「人々の記憶は薄れていくが、晃の存在を忘れないでほしい」
 一時孤立状態となった南阿蘇村の立野地区。六十代夫婦が犠牲となった住宅跡で朝、住民ら十人が花を手向けた。
 阿蘇地域は国道57号が寸断し、JR豊肥線も肥後大津(大津町)-阿蘇(阿蘇市)間が不通に。二〇年度中に豊肥線は全線再開し、架け替え中の阿蘇大橋も開通する予定。
 熊本県益城(ましき)町の木山仮設団地では発生時刻に竹灯籠を囲み、約二十人が黙とう。自宅が全壊し、義理の父母を亡くした西村京子さん(65)は「残された人が進まないと」。
 熊本県内では依然一万六千人以上が仮設住宅などで仮住まいしている。
  ★生身の暮らしを、歪な法律に押し込めるな! 政治は、適正、適切にフォローせよ。するだけ

除染、役員報酬「過大」 福島の業者、30億円申告漏れ 【東京新聞】2019.04.16
 〇東京電力福島第一原発事故に伴う除染を下請け受注した福島県いわき市の業者が仙台国税局から、二〇一六年十二月期までの三年間の役員報酬が過大だとして、約三十億円の申告漏れを指摘されていたことが、関係者への取材で分かった。
 業者は土木工事会社「相双リテック」。民間信用調査会社によると、事故後の一二年一月に設立。今月十日に避難指示が一部解除された福島県大熊町で大手ゼネコン「清水建設」の下請けとして除染を手掛けた。
 業績は拡大し、売上高は一二年の約十九億円から、一五年には約百十一億円、一六年は約百五億円に達した。大半を清水建設から受注していたが、一八年四月以降は同社との取引関係は解消していた。
 関係者によると、相双リテックで一六年十二月期までの三年間に支払われた役員報酬は約七十六億円。うち申告漏れにあたるのは約三十億円で、代表取締役会長の報酬だった。
 過少申告加算税などを含む追徴税額は約八億円だが、相双リテックは処分を不服とし、仙台国税不服審判所に審査請求しているという。
 環境省によると、大熊町での一七年度までの国直轄除染事業の契約金額は、総額五百億円超で、すべて清水建設が単独か共同企業体(JV)で受注している。

新5000円札肖像画 津田梅子の写真、反転か 財務省「加工問題ない」 【東京新聞】2019.04.16
 〇財務省が九日に発表した新紙幣の五千円札に使われる津田梅子の肖像に関し、津田塾大が提供し、新紙幣と酷似している三十六歳ごろの写真と顔の向きが逆になっていると指摘されていることが十六日、分かった。津田塾大の広報担当者は「写真が反転されて肖像画に使われたと考えている」としている。財務省は「写真をそのまま写すものではなく、反転などの加工は問題ない」としてそのまま発行作業を進める考えを明らかにした。
 菅義偉官房長官は十六日午前の記者会見で「選定された人物についてさまざまな写真を収集して、原画を作成する」と説明。財務省によると、紙幣の肖像画は内側を向いていることがほとんどであるため、向きを変えて再構成したとみられるとしている。ただ実物の写真と異なる肖像画を紙幣に記載することに違和感を抱く人も出そうだ。
 津田塾大によると、約十年前に国立印刷局の技術者の練習用にという名目で津田梅子の十八歳ごろと二十四歳ごろ、三十六歳ごろ、五十歳ごろの写真四点を提供した。新紙幣と酷似している三十六歳ごろの写真は新紙幣と逆側を向いていたという。

ノートルダム寺院炎上 尖塔崩落 パリ世界遺産 【東京新聞】2019.04.16
 〇【パリ=竹田佳彦】フランス・パリ中心部のノートルダム寺院の大聖堂で十五日夕(日本時間十六日未明)、大規模な火災が発生し、高さ九十三メートルの尖塔(せんとう)が焼失した。パリ市消防によると、消火活動中の隊員一人が大けがを負った。寺院関係者や観光客が負傷したとの情報は入っていない。マクロン仏大統領は同日夜に予定した政策関係の演説を取りやめ、現場を訪れた。十六日未明、火勢は抑えられ、鎮火に向かった。
 大聖堂の広報担当者によると、十五日午後六時五十分(日本時間十六日午前一時五十分)ごろ出火。尖塔や屋根の木材に燃え移った。消防などによると大聖堂の修復工事と関連した失火の可能性があり、捜査当局が捜査を始めた。大聖堂では柱や梁(はり)など構造部の多くに木材が使用され、延焼の危険性が指摘されていた。
 パリ市のグレゴワール副市長は仏ニュース専門局BFMで大聖堂が「甚大な被害を受けた」と発言。大聖堂内には歴史的、宗教的な貴重品もあるが、消防隊の責任者はAFP通信に「最も貴重なものは避難できた」と述べた。
 マクロン大統領は同日夜、昨秋から続く反政権デモ「黄色いベスト運動」を受けて実施した国民からの聞き取りに対し、回答を発表する予定だったが、急きょ中止。現場で「大聖堂は国民の歴史であり、文学であり、偉大な瞬間を体験してきた場所だ。大聖堂を再建する。国民が望んでいる」との声明を発表した。
<ノートルダム寺院の大聖堂> パリ中心部を流れるセーヌ川のシテ島にあるカトリック教会の寺院建築。12世紀に着工し、約200年かけて完成したゴシック建築で、荘厳な外観やステンドグラスで知られる。19世紀に皇帝ナポレオン1世の戴冠式が行われたほか、ビクトル・ユゴーの小説「ノートルダム・ド・パリ」やバレエの舞台にもなった。1991年に国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に登録されている。年間1300万人が訪れるパリ屈指の観光名所として知られる。

You Tube: Notre-Dame Cathedral fire: Paris landmark ablaze as spire collapses

2019年ピュリツァー賞 高校銃乱射報道に最高賞 【東京新聞】2019.04.16
 〇【ニューヨーク=赤川肇】米コロンビア大は十五日、優れた報道などを顕彰する今年のピュリツァー賞を発表した。最高位とされる公益部門では、南部フロリダ州で生徒ら十七人が死亡した高校銃乱射事件を巡る一連の報道で、地元紙サウスフロリダ・サン・センティネルが輝いた。
 受賞理由によると、サン・センティネルは事件前後の治安当局などの失態を相次いで報じた。米国内の学校で銃による惨劇が繰り返される中、半自動小銃で武装した元生徒一人による犯行を防げなかった背景を検証。学校当局が事件の「透明な検証」を約束しながら、自らの落ち度を隠そうと画策した実態も報じた。
 国際報道部門では、ミャンマーのイスラム教徒少数民族ロヒンギャの迫害問題の取材で拘束され、国家機密違反罪に問われているロイター通信のミャンマー人記者二人など二件を選定。ロイターの二人は、軍事部隊などによる組織的な排除や殺害を暴き出したと評価された。

米軍F35を10機搭載し訓練 強襲揚陸艦を小型空母に見立て南シナ海で 【沖縄タイムス】2019.04.16
 〇【平安名純代・米国特約記者】米海兵隊が、強襲揚陸艦「ワスプ」を小型空母に見立て、最新鋭ステルス戦闘機F35Bを通常の2倍の数に当たる10機、搭載して運用する新構想を、沖縄周辺での訓練で導入していることが15日までに分かった。米海兵隊当局が本紙の取材に対して明らかにした。
 F35Bは今月11日、岩国基地(山口県)所属の10機が米軍普天間飛行場に相次いで飛来。100デシベル超の騒音を計6回、上大謝名で最大115・0デシベルを記録し、周辺住民に不安や怒りが高まっている。
 米海兵隊は昨年3月、F35Bの行動範囲の拡大と戦闘能力の向上を目的に、世界で初めてワスプ上で発着訓練を開始。これまで5機程度を搭載し、沖縄周辺で訓練を行ってきた。
 フィリピンで1日から12日まで実施された米比の年次合同軍事演習「バリカタン」では、ワスプにF35B10機、垂直離着陸型MV22オスプレイが4機、搭載され、南シナ海上空などで訓練を展開した。
 米海兵隊当局は、空母よりも機動力が高い強襲揚陸艦を「小型空母」に見立て、洋上での発着拠点にすることで「素早い展開と幅広い任務への対応が可能になる」と強調。将来的にはF35Bを最大20機に増やし、空中給油機なども搭載する見通しを示した。

玄海原発停止九電に要請 佐賀などの反原発団体 【佐賀新聞】2019.04.16
 〇原発に反対する佐賀、福岡、大分3県の13団体31人が15日、福岡市の九州電力本店を訪れて、玄海原発(東松浦郡玄海町)3、4号機の稼働停止を求めた。九電は「原子力は国のエネルギー基本計画でも重要とされており、当社も重要と認識している」と応じない姿勢を鮮明にした。
 九電は使用済み核燃料の保管量を増やすために乾式貯蔵施設建設とリラッキング工事を国に申請している。この日は、「玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会」(石丸初美代表)など13団体が、2018年10月、今年2月に提出していた質問書に加え、乾式貯蔵施設や制限容量などについて17項目の質問書を九電に提出した。
 九電での交渉を終えた同裁判の会は佐賀県庁で会見を開き、永野浩二事務局長が「資料の一つも持たずに口頭での回答。住民にきちんと説明しようという姿勢が見られない」と九電側の対応を批判した。

【社説】熊本地震の孤独死 高齢者の孤立防止が急務 【熊本日日新聞】2019.04.16
 〇熊本地震の本震から、きょうで3年になる。住まいを失った被災者のための災害公営住宅(復興住宅)の建設が各地で進む一方で、いまだに1万6千人を超える被災者が、仮住まいである仮設住宅で暮らしている。
 県によると、仮設住宅に身を寄せ、誰にもみとられずに亡くなる「孤独死」は、この3年間、確認されただけで計28人に上る。その大半は高齢者だ。孤立を防ぐ取り組みを急がなければならない。
 熊本地震による仮設住宅での孤独死が初めて確認されたのは2017年3月末。益城町の建設型仮設住宅で1人暮らしの男性(61)が死後5日ほどたった状態で見つかった。県が16年にさかのぼって調査した結果、孤独死は16年3人、17年13人、18年10人、今年も既に2人が確認されている。
 内訳は、自治体が民間アパートなどを借り上げて提供するみなし仮設住宅が最多の22人で、建設型仮設が4人、市営住宅などが2人となっている。
 みなし仮設での孤独死が目立つのは、被災者が住み慣れた土地を離れ、なじみのない人々に交じって暮らすことから、孤立化し周囲の見守りの目が届かないためとみられる。みなし仮設については、以前から被災者の生活実態が把握しにくいとの懸念が指摘されていたが、それが顕在化した形だ。
 震災関連の孤独死は、1995年1月の阪神・淡路大震災をきっかけに大きな社会問題となった。共同通信社のまとめでは、地震発生から14年までの20年間で孤独死は1097人に上った。
 このうち、仮設住宅での孤独死が年平均46・6人だったのに対し、その後被災者が移り住んだ復興住宅では同57・6人に増加した。同住宅では何の面識もない人が集まるケースが多く、これが孤独死につながっているとの指摘もある。
 入居者のうち65歳以上の高齢化率は5割を超えており、被災者の高齢化が進む中、問題はさらに深刻化の様相を見せている。
 東日本大震災でも11年3月の発生から今年3月までに岩手、宮城、福島3県の復興住宅で少なくとも55人の孤独死が確認されている。入居世帯の28%に当たる5820世帯が高齢者の1人暮らしだ。
 熊本でも、仮設住宅で生活する被災者の34%が高齢者世帯で、高齢者の1人暮らしは20%を占める。その多くが復興住宅への入居を予定しており、阪神・淡路、東日本大震災と同様、新天地での孤独死の発生が懸念される。
 東日本大震災の被災地では、自治体の多くが、社会福祉協議会などと連携して見回りや戸別訪問、交流サロンの開催などを展開している。熊本でも地震後、仮設住宅を地域支え合いセンターの担当者が訪問。住まい再建の進み具合や体調把握などしてきた。住民同士が声を掛け合い、集いの場を設けている仮設団地もある。
 復興住宅などへの移住が進む今後は、より一層こうした取り組みを進めていく必要がある。

【社説】【熊本地震3年】心の復興はまだまだだ 【高知新聞】2019.04.16
 〇熊本、大分両県で270人以上が犠牲になった熊本地震の発生から3年がたった。
 被災地では新しい住宅の建設や道路の修復工事などが随分と進んだ。復興を実感する住民も増えているようだ。
 一方で、熊本県内では依然1万6千人以上が仮設住宅などへの仮住まいを余儀なくされている。経済的に自立が困難な人や、慣れない土地で孤立に悩んでいる人もいる。
 復興のつち音は響いても、被災者が安心して暮らすことができる「心の復興」はまだまだ課題が多いといえそうだ。国を挙げた被災地支援が引き続き求められる。
 熊本地震は2016年4月14日に「前震」、16日に「本震」にそれぞれ見舞われた。いずれも震度7を記録し、被害が広がった。
 家屋の倒壊などによる死者は計50人だが、避難生活中に持病が悪化するなどした災害関連死は2県で約220人に上っている。避難所暮らしが健康に及ぼす影響の大きさが改めて注目された地震でもあった。
 3年がたって被災地の復興は確実に進んでいるが、さまざまな調査結果は、暮らしに悩む被災者の姿も映し出している。
 熊本学園大の高林秀明教授の調査によると、民間アパートなどを借り上げる「みなし仮設住宅」に入居した熊本県益城(ましき)町の被災世帯のうち、3割以上が生活や健康の悪化を訴えている。
 町外のみなし仮設が多いため、近所付き合いも希薄で、不安な生活を送っているとみられる。住み慣れた地を離れざるを得なかった被災者へのサポートは十分なのか、いま一度点検する必要があろう。
 被災者に1人暮らしの高齢者が多いことも忘れてはならない。
 3月末現在、熊本県内の仮設住宅(みなしを含む)の2割は65歳以上の独居世帯が占める。仮設住宅を退去し、災害公営住宅に移ることができた世帯にも独居の高齢者が増えているという。
 仮設住宅に入居できるのは最長4年だ。今後、多くの被災者が災害公営住宅や新居に移ることになるが、仮設住宅で孤立していた人は転居先でも孤立する恐れが高い。見守りやコミュニティーづくりなど長期的な支援体制が求められる。
 熊本では、仮設住宅に住む210世帯以上が新たな住まいの確保にめどが立っていないことも判明している。住宅ローンが組めない、希望する家賃の賃貸物件が見つからないなどが理由のようだ。
 弱者が再建から取り残されることがあってはならない。生活再建に格差が広がることがないよう、国や自治体にはより積極的な対応が急がれる。
 復興過程で想定される課題は南海トラフ地震の発生が予想される高知でもしっかりと分析しておきたい。防災や復興に必要な政策について、熊本などとともに国に声を上げていく取り組みも欠かせない。

【社説】熊本地震3年 支援の手は緩められぬ 【中国新聞】2019.04.16

【社説】熊本地震3年/みなし仮設に支援手厚く 【神戸新聞】2019.04.16
 〇史上初めて震度7を2度記録し、熊本、大分両県で273人が犠牲となった熊本地震は発生から3年を迎えた。
 熊本城の復旧などが目に見えて進む一方で、熊本県ではいまも1万6千人以上が仮設住宅などで仮住まいを続ける。災害公営住宅(復興住宅)は計画する1717戸のうち約3割が完成した。区画整理事業の完了を待つ人もいる。県は来年4月までの仮設解消を目指すが、ローンが組めないなどで211世帯は自力再建が困難という。
 住まいは生活復興の要である。すべての人ができるだけ早く安定した生活を取り戻せるよう、必要な支援策が届いているかに目を配り、住宅再建を加速させなければならない。
 あらためて浮かんできたのは仮住まいの約7割を占める「みなし仮設」の課題である。
 用地確保から入居まで時間がかかる建設型に比べ、行政が民間賃貸住宅を借り上げるみなし仮設は、希望する物件に速やかに入居できるメリットがある。1995年の阪神・淡路大震災では仮設住宅の0・3%だったが、2011年の東日本大震災で5割を超え、18年の西日本豪雨では約8割に上った。
 だが、仮住まいが長引くにつれ、行政の支援情報が届かず生活再建のタイミングを失ったり、孤立感を深めて健康を損なったりする人は少なくない。熊本県によると、誰にもみとられずに亡くなる被災者の「孤独死」は28人に上り、その大半がみなし仮設の入居者だった。
 熊本学園大の高林秀明教授(地域福祉論)らの調査では、みなし仮設に入居した熊本県益城町の被災世帯の3割以上で地震後、生活や健康状態が悪化した。町外に移った人が75%に上り、行政やボランティアの見守りが行き渡らないのが実情だ。
 このまま退去期限を迎えれば支援は途切れ、困難を抱えた被災者の生活再建が難しくなる。自治体間やNPOなど支援団体との連携を強め、「仮設後」も支援を続ける仕組みが要る。
 想定される南海トラフ巨大地震で、国は約120万戸のみなし仮設の利用を見込む。熊本の被災者の苦難はよそごとではない。課題を一つ一つ解決し、次の災害に備えねばならない。

【社説】プール核燃料 リスクの大きさ改めて 【信濃毎日新聞】2019.04.16
 〇東京電力が、廃炉作業中の福島第1原発3号機の使用済み核燃料プールから、燃料の搬出を始めた。
 メルトダウン(炉心溶融)を起こした1〜3号機では初の搬出である。当初計画では2014年末の予定だったが、放射線量が高い環境下で搬出準備中のトラブルが相次ぎ、開始が4年以上遅れていた。
 30〜40年かかるとされる廃炉の最大の難関は、原子炉格納容器内に残ったデブリ(溶融核燃料)の回収だ。プールからの燃料搬出はその前段階に当たり、今後の作業の安全を確保する一歩となる。細心の注意を払い、確実に作業を進めなければならない。
 核燃料は、原子炉で燃やした後も熱と強い放射線を出し続けるため、原子炉建屋内に設けたプールで冷やしながら保管している。11年の事故では、電源が喪失して冷却機能を失えばすぐに危機的状況に至る現実を見せつけた。
 原発という施設が、原子炉に限らず使用済み核燃料という大きなリスクを抱えている事実を、この機会に再認識しておきたい。
 安倍晋三首相は第1原発と周辺を視察し、「復興が進む福島の姿を世界に発信したい」と述べている。「復興五輪」のPRに前のめりになるより、原発が置かれた現実を直視すべきではないか。
 搬出はメルトダウンを免れた4号機で14年に終えたが、1〜3号機は未使用を含め大量に残る。3号機の準備では輸送容器をつるすクレーンなど装置の不具合が相次いだ。1、2号機はプール周辺の調査をしている段階で、23年度めどの開始を目指している。
 搬出した燃料は構内の別のプールで保管を続けるが、最終的にどこに持って行くかも未定だ。
 全国の原発では、プールの容量が逼迫(ひっぱく)している。既に全体の7割以上が埋まっているのに行き場が決まらずたまり続けている。
 国は、使用済み核燃料を全て再処理して繰り返し使う核燃料サイクル政策を維持する方針だ。だが、政策の中心である高速増殖原型炉もんじゅはトラブル続きで廃炉となった。再処理しても、使う当ては限られている。
 プールでの保管が厳しさを増す中、原発を抱える大手電力は、自然循環の空気で冷やす「乾式貯蔵」を検討している。水や電気が不要で安全性が高いとされる。行き場のない核燃料は当面どこかに保管しなくてはならない。
 政策を転換し、核燃料の安全管理と廃棄物としての処分に道筋を付ける必要がある。

【社説】核燃料搬出開始 廃炉への道のりはるか 【東京新聞】2019.04.16
 〇東京電力福島第一原発3号機から使用済み核燃料を取り出す作業が始まった。廃炉への道のりは険しく遠い。あらためてつくづく思う。この国で大変なことが起きてしまった。起こしてしまったと。
 「一歩前進」、それは確かだ。しかし、あと何歩進めば、ゴールにたどり着けるのだろう。
 炉心溶融(メルトダウン)を起こした福島第一原発1~3号機の原子炉建屋上部にある燃料プールには、それぞれ未使用と使用済みの核燃料が残されたままになっていて、強い放射線を出し続け、廃炉作業の大きな妨げになっている。
 3号機の燃料プールの中でも比較的安全な未使用の燃料を取り出すことから踏み出した“第一歩”。事故から八年、機器の不具合などがあり、予定より四年遅れで始まった。
 その取り出しが始まったということは、廃炉作業環境の地ならしが、ようやく端緒についたということにすぎない。
 作業はすべて遠隔操作。特殊な装置を使って核燃料を水中で輸送容器に納め、クレーンでつり上げて、近くの共用プールへ移す-。
 3号機のプールの中だけで五百六十六体の燃料が眠っている。一日数体ずつ移し、二〇二〇年度中に作業を終える工程だ。これだけでも大変な作業である。
 使用済み燃料の取り出し作業がたとえ順調に進んでも、燃料の最終処分先は決まっていない。その後には、核燃料が溶け落ちて固まった「燃料デブリ」が待ち受ける。それこそが“本命”だ。
 ことし二月、2号機の格納容器側面から投入されたロボットが、デブリとみられる堆積物に初めて触れて、一部持ち上げることに成功したことが、大ニュースとして喧伝(けんでん)された。
 上部からつり上げやすい位置にある使用済み核燃料すら、一基二年がかりの難作業。所在も形状も性質も不明に近い燃料デブリを果たして安全に取り出すことができるのか-。
 「一歩前進」を喜ぶよりも、ことの重大さを、あらためて思い知らされるのみである。
 安倍晋三首相は十四日、スーツ姿、マスクなしで事故現場を視察。東京五輪開催に向けて、作業の進展と安全性をアピールした。しかし、原発はいまだ本当の意味での「アンダーコントロール(管理下)」には遠く、この国が大変な困難を抱えたままだということを私たちは忘れるべきではない。

【社説】熊本地震3年 被災者に最大限の配慮を 【琉球新報】2019.04.15
 〇史上初めて震度7を2度観測した熊本地震から3年がたつ。依然1万6千人以上が仮設住宅などで仮住まいを強いられている。
 熊本県では2016年4月14日夜に発生した「前震」と同16日未明の「本震」で計50人が建物の下敷きになるなどして亡くなった。避難生活などに伴う「震災関連死」は熊本県215人、大分県3人で、犠牲者は16年6月の豪雨災害で亡くなった5人と合わせ273人に上る。
 熊本、大分両県で20万棟以上の住宅が損壊し、避難者は一時19万人を超えた。仮住まいで生活する人は3月末時点でまだ1万6519人いる。住まい再建の取り組みが何よりも急がれている。
 仮住まいの約7割は、民間賃貸住宅の家賃を行政が支払う「みなし仮設」だ。みなし仮設は東日本大震災で本格導入され、建設型より早く入居できる利点がある。入居期限は原則2年だが、一定条件を満たせば最大4年まで住める。
 区画整理などでやむを得ない場合を除き、熊本県は20年3月までに仮設住宅を解消させたい考えだが、柔軟な対応も必要ではないか。
 熊本県は自宅再建のためのローンの利子助成や、民間住宅を借りる場合に保証人がいなくても入居できるようにするなどの支援策を用意し、仮設入居期限を迎える人たちに制度の活用を促している。だが新型ローンの利用は見込みの5分の1にとどまる。
 新型ローンは、被災者も使いやすいように再建した住宅や土地を担保に融資できるようにした。だが「死後は必ず売却しなければならない」といった誤解もあり利用が進まないという。仮設住宅退去後への不安を取り除くことがまずは肝要だろう。
 資産が乏しく借り入れに踏み出せなかったり、希望に見合う物件がなかなか見つからなかったりと、被災者はさまざまな事情を抱えている。住まいの再建に向けて県も専門相談員を派遣するなど対応を急いでいる。地震で人生が一変した被災者の生活再建へ最大限の配慮が望まれる。
 仮設住宅で誰にもみとられず死亡したとみられる「孤独死」は28人に上る。阪神大震災や東日本大震災でも多発した孤独死を今回も防げていないという現実を直視し、入居者同士の見守りや支援の在り方について問い直さなければならないだろう。
 熊本では阿蘇大橋など被災したインフラの復旧工事が進む一方、鉄道や国道の一部は寸断されたままだ。シンボルの熊本城は大天守の外観復旧がほぼ完了したが、域内全域の復旧は37年ごろまでかかる見通し。都市部と山間部で復旧復興の進行に差があるとの指摘もあり、被災地全体への目配りも欠かせない。
 被災経験を踏まえ、災害に強いまちづくりと想定外への備えに各地で万全を期したい。沖縄もその教訓に学び議論を深めなければならない。

【社説】[首相の任命責任] 認めただけで終わりか 【沖縄タイムス】2019.04.15
 〇安倍政権の下で閣僚や副大臣、官僚の失言、暴言が止まらない。
 塚田一郎・前国土交通副大臣は、関門海峡をむすぶ下関北九州道路の予算化を巡る「忖度(そんたく)発言」で職を辞した。
 選挙の応援演説で、総理と副総理の地元事業であることを強調し、「国直轄の調査に引き上げた。私が忖度した」と、平然と言ってのけた。
 発言が事実であれば典型的な利益誘導になり、事実でなければ公然とウソをついて支持を集めようとしたことになる。
 桜田義孝・前五輪相は、岩手県出身の自民党衆院議員のパーティーで、同僚議員への支援が「復興よりも大事」だと発言し、辞任に追い込まれた。
 弁解の余地のない驚くべき発言である。桜田氏はこれまでも、閣僚としての資質を疑わせる発言を繰り返してきた。かばい続けてきたのは安倍晋三首相である。
 副大臣に続く大臣の辞任に対し、安倍首相は「任命責任は私にある」と語った。
 野党各党が衆参両院の予算委員会で集中審議を開くよう求めたのに対し、自民党の森山裕国対委員長は、委員会開催を拒否し、こんなふうに語ったという。
 「首相は任命責任を認め、国民におわびの言葉もあった。それ以上のものはない」
 任命責任は私にある、と語っただけで、責任は果たされたことになるのか。
 そもそも「任命責任を認める」というのは、どういうことなのか。
    ■    ■
 評論家の山本七平氏は、小室直樹氏との対談で日本軍隊の責任の取り方について触れ、「『私の責任です』といった瞬間に責任はなくなるんです。そういうのが日本的責任のとり方ですね」と答えている(「日本教の社会学」)。
 本人が責任を感ずれば、もう責任はなくなる、というのである。
 山本氏は、戦闘における敗戦の責任を取るか取らないかという問題で軍法会議にかけられた軍司令官は誰一人としていない、と指摘する。
 だが、ここで問題にしているのは平和時の総理大臣の任命責任である。
 自民党総裁選後の論功行賞で任命されたのが二階派「待機組」の桜田氏だったことは、周知の事実だ。大臣として必要な資質を備えているかどうかよりも、派閥の論理が優先されたというしかない。
 任命責任の軽視は政治不信を助長する。
    ■    ■
 安倍政権の中から政治家や官僚の失言、暴言が相次いでいるのはなぜか。
 政権与党として衆参両院で3分の2超の議席を維持し、自民党の中にも政権を脅かすような批判勢力はいない。
 野党は参院選が近づいているにもかかわらず、バラバラ感を漂わせている。行政権力を監視しチェックする機能が、かつてないほど弱体化しているのである。
 どのような議論を経て政策が決定されたのか、その過程も見えにくくなった。
 緊張感を失い「おごり」がはびこる現状は民主主義の危機と受け止めるべきである。

【社説】空自F35墜落事故 原因を徹底究明し国民に説明を 【愛媛新聞】2019.04.15
 〇航空自衛隊三沢基地の最新鋭ステルス戦闘機F35Aが、青森県沖の太平洋に墜落した。空自の次期主力とされる戦闘機であり、墜落事故は世界初だ。防衛省は事故原因を徹底究明し、国民に丁寧な説明を尽くさねばならない。
 一歩間違えれば市民が巻き込まれる惨事となっていた。「市街地に落ちていたらと思うと本当に怖い」という地元住民の不安や憤りは当然だ。岩屋毅防衛相は事故を陳謝し、残っている12機のF35Aの飛行を見合わせると説明している。事故の原因が特定されて再発防止策が明示されない限り、飛行の再開は許されない。
 F35はレーダーで捉えにくいステルス性に優れた戦闘機で米空軍仕様のA型、海兵隊仕様のB型、海軍仕様のC型がある。日本政府は通常離着陸型のA型を昨年1月、三沢基地に初めて配備し、先月に飛行隊を新設したばかりだ。
 事故時は4機で夜間の対戦闘機を想定した訓練をしており、2機と2機に分かれ、事故機が攻撃側の役割だった。基地を離陸してから30分もたたずに事故機の操縦士が「訓練中止」と無線で連絡し、約1分後に消息を絶っている。操縦士が直前に何らかの異常を感じたのは確かであり、機体トラブルや体調不良などの可能性が疑われる。
 事故機は過去に2回、飛行中の不具合で緊急着陸している。1回目は配備前の試験飛行で警報装置が作動し、2回目は三沢基地に配備後の飛行中、機体の一部で何らかのトラブルが起きた。防衛省はいずれも関連部品を交換した後、異常がないことを確認したとするが、今回の墜落との関連を詳しく調べる必要がある。
 調査の鍵を握るのが、フライトレコーダー(飛行記録装置)だ。ただ、現場海域は水深約1500㍍と深く、発見や回収の見通しが立っていない。さらにF35は機密性が高く、飛行記録が取り出せたとしても米側主導で解析するとみられ、調査が長期化する恐れもある。事故の全容解明を第一に考え、日米で連携を深めるよう求めたい。
 F35の調達、配備計画に影響を与えるのは必至だ。政府は、老朽化したF4戦闘機の後継機となるF35Aを105機導入する方針を決めている。1機当たりの取得価格は2018年度の契約ベースで約116億円に上る。短距離離陸・垂直着陸が可能な  F35Bの42機を含めて計147機態勢となる計画だ。
 F35の大量調達は昨年、安倍晋三首相がトランプ米大統領に約束したという経緯がある。岩屋氏は事故後、「方針を変更するに足る情報はない」と予定通り配備を続ける考えを強調したが、機体に欠陥がある可能性も否定できない。米国に配慮して安全性を置き去りにしてはならず、計画は棚上げするべきだ。墜落事故を踏まえ、調達計画の妥当性について国会で議論を深めなければならない。

現職が異例の立候補呼びかけ 東村山市長選は一騎打ち 【朝日新聞】2019.04.14
 〇東京都東村山市長選には14日、4選を目指す現職と元都議の新顔の2人が立候補を届け出て、一騎打ちの構図となった。対立候補が告示2週間前に立候補を取りやめたことを受け、無投票を懸念した現職が「異例」の立候補呼びかけをしていた。
 「令和の幕開けとなる市長選が無投票でいいのか、と思っていた。よくぞ(立候補を)決意してくれた」
 現職の渡部尚氏(57)=自民、公明推薦=は第一声で、選挙戦になったことを歓迎した。そして、「新しい時代にどのような街をつくっていくのかが問われる選挙だ」と続けた。
 渡部氏が立候補を表明したのは昨年12月。今年3月には大学教授の女性も名乗りを上げ、一騎打ちとみられていた。ところが今月1日、大学教授が体調不良を理由に立候補を断念し、無投票が危ぶまれた。
 すると、渡部氏は5日に緊急会見を開き、「無投票になれば政策論争が行われず、市政への関心低下を招く」として立候補を呼びかけた。陣営では、政策ビラ約1万6千枚、はがき約7500枚を用意したが、無投票になるとすべては配りきれない。「政策を伝えることすらできない」(渡部氏)というのだ。
 異例ともいえる対立候補の立候補呼びかけについて、渡部氏の陣営幹部は「自信の表れと受け取られる」としつつ、「市長選が行われれば、自身を推薦する自公の市議候補者を堂々と応援できる」と今後の市政運営を見据えた動きだと解説する。
 事態が動いたのは告示3日前の11日。市議と都議を計30年務めた新顔の小松恭子氏(78)=共産推薦=が立候補を表明した。「挑発に乗ったわけではないが、長く政治に携わってきた身として、無投票は受け入れられない」と話した。
 民間委託を進める現市政に批判的な立場で、14日の第一声では「市長選がなければ市政は変えられない。東村山市政を何とかして変えていきたい」と訴えた。
 有権者の男性(70)は「無投票だと、有権者に選択肢も提示されず、活性化にもつながらない。選挙戦になり良かった」と話した。(滝口信之)
  ★如何なものか、感。否めず 78歳の市長も⁉ 市民の決定すべきことではある。尤も、マハティール氏の例もあるにはあるが、あちらは準備万端⁉名声も

桜田氏ら辞任 「長期政権のおごりや緩み生じている」61% 毎日新聞世論調査 【毎日新聞】2019.04.14
 〇毎日新聞が13、14両日に実施した全国世論調査で、東日本大震災からの復興を軽視する発言で辞任した桜田義孝前五輪担当相や、安倍晋三首相らへの「忖度(そんたく)」発言で辞任した塚田一郎元副国土交通相の問題について、長期政権のおごりや緩みが「生じていると思う」とする回答が61%を占めた。「生じているとは思わない」は21%。
【安倍政権で辞任した閣僚たち】
【忖度発言を巡る塚田、安倍、麻生3氏の反応】
<「私すごく物分かりがいいんです。すぐ忖度します」塚田氏発言の抜粋>
<やまぬ閣僚失言、政権体質に批判 副国交相辞任へ>
<桜田五輪相「復興以上に大事なのは政治家」>
<池江選手の白血病公表 桜田五輪相「本当にがっかり」>   ※当該記事、朝日新聞分に。
 また1日に発表された新元号「令和」に対して「好感を持っている」との答えは65%に上り、「好感を持っていない」は10%、「関心がない」は17%となった。
 安倍内閣の支持率は3月の前回調査から2ポイント増の41%、不支持率は同4ポイント減の37%だった。
調査の方法
 4月13、14日の2日間、コンピューターで無作為に数字を組み合わせて作った固定電話と携帯電話の番号に調査員が電話をかけるRDS法で調査した。固定では、福島第1原発事故で帰還困難区域などに指定されている市町村の電話番号を除いた。固定は18歳以上の有権者のいる845世帯から501人の回答を得た。回答率59%。携帯は18歳以上につながった番号672件から555人の回答を得た。回答率83%。

国保滞納差し押さえ34.9万件 17年度 安倍政権推進 共産党は反対 【しんぶん赤旗】2019.04.14
 〇国民健康保険料・税の滞納世帯への財産差し押さえが、2017年度は34万9千件にのぼったことが13日までに厚生労働省の調べで分かりました。そもそも国保料が高すぎるから支払えないのに、05年に国が自治体に取り立て強化を指示して以降、06年度から差し押さえ件数は3倍に激増しています。(グラフ)
 国保加入者は、17年度末時点で国民の4人に1人にあたる2870万人で、非正規雇用の労働者や退職後の高齢者が大半を占めます。加入者の貧困化で1世帯あたりの所得は年109万4千円(17年度、課税標準額)しかないのに国保料は高騰し続け、高い市町村では所得の2割を超えています。
 滞納者からの正規保険証の取り上げは、国民的な批判が高まって減少傾向ですが、92万件を超えています。有効期間が短い「短期保険証」の交付数は75万3千世帯(18年6月現在)。医療費が窓口でいったん10割負担になる「資格証」の交付数は17万1千世帯(同)でした。家計が苦しくて受診を我慢せざるをえず重症化・死亡する事例が全国で相次いでいます。
 さらに安倍政権は、滞納世帯に対し強権的な差し押さえ強化を推進。国保財政の運営責任を市町村から都道府県に移す「都道府県化」の18年度実施で、国保料アップにつながる公費削減や、取り立て強化を進めた自治体に予算を重点配分する仕組みを導入しています。
 これに対して日本共産党は、生活困窮の滞納者をさらなる貧困に突き落とす強権的差し押さえや保険証取り上げはやめるべきだと主張。全国知事会が求めた1兆円の公費投入による高すぎる国保料の大幅値下げこそが必要だと訴えています。

米軍絡みの事件「またか」 憤りと落胆の声上がる リバティー制度緩和に疑問も 【琉球新報】2019.04.14
 〇女性を巻き込む米軍関係者の事件がまた起きてしまった―。北谷町桑江のアパートで、遺体で見つかった男性は第3海兵師団に所属する米海軍兵だった。海軍兵がその部屋に住む日本人女性を殺害し自殺したとの情報もあり、「米兵絡みの事件がなくなることはないのか」という憤りや落胆の声が聞かれた。
 「またか…」。名護市辺野古の新基地建設で抗議活動をしていた同市の大畑豊さん(55)は肩を落とした。米軍キャンプ・シュワブのゲート前にいた東村高江のミュージシャン、石原岳さん(48)も「基地がなければ起きない事件だ」と怒りをあらわにした。
 男女は交際中とみられ、少なくとも12日夜から一緒にいたことが分かっている。「行動制限を緩和した矢先の事件で怒りを覚える」。「基地・軍隊を許さない行動する女たちの会」の高里鈴代共同代表は語る。
 2016年3月に飲酒後、外泊していた米兵が観光客の日本人女性に暴行した事件を機に、在沖米軍は米兵の勤務時間外の行動を規定するリバティー制度を厳格化。ただ、今年2月下旬には「沖縄を楽しんでほしい」(エリック・スミス四軍調整官)と大幅に緩和していた。
 高里共同代表は「米兵が凶悪事件を起こしたためにとられた措置が、自分たちを不自由にしていたかのような発言には違和感がある」とした上で「事件がなくならない限り、制限を続けるべきだ」と訴えた。
 なぜ事件は起きたのか。県警は、2人の間にトラブルがなかったかなどを調べている。ニュースを聞いた与那原町の男性(53)は「しっかりと捜査して、真相を明らかにしてほしい」と話した。

堤防の開門求め、諫早市で市民集会 【佐賀新聞】2019.04.14
 〇国営諫早湾干拓事業(長崎県)の潮受け堤防閉め切りから14日で22年となるのを控え、開門を求める市民ら約150人が13日、同県諫早市で集会を開いた。開門命令を無効とした昨年7月の福岡高裁判決に上告した開門派原告団の弁護士も参加し、関東弁護団をつくる考えを明らかにした。
 集会で原告団の堀良一弁護士は、福岡高裁判決について「(開門を命じた2010年の)確定判決をないがしろにしていいのか。これは諫早干拓だけでなく、司法界全体の問題だ」と批判。水俣病などの公害裁判に参加した東京の弁護士団体を母体に関東弁護団を今年6月以降に発足させ、協力して係争中の事案に取り組む方針を示した。
 漁業者や干拓地の営農者も発言し、諫早湾でカキ養殖を営む植木勇次さん(36)は「父も漁師なので、堤防閉め切りによる漁業不振で幼いころの家計は苦しかった。干拓事業は憎しみの対象だった」と声を張り上げた。
 干拓事業で造った池にカモが集まり、営農地での食害が広がったとの批判も出ている。干拓地の営農法人「マツオファーム」の松尾公春社長(62)は「不満を持っている営農者は他にもいる。勇気を出して声を上げてほしい」と呼び掛けた。【共同】

熊本地震3年、211世帯再建めど立たず 仮住まい1万6519人 【西日本新聞】2019.04.14
 〇熊本、大分両県で273人が犠牲になった熊本地震は14日、最大震度7を観測した前震の発生から3年を迎える。熊本県内外の仮設住宅(みなし仮設を含む)などで仮住まいを続ける被災者は7304世帯1万6519人となり、ピーク時のおよそ3分の1に減少。一方、このうち211世帯は再建のめどが立っておらず、復興は道半ばだ。
 前震は2016年4月14日午後9時26分に発生。同16日午前1時25分には本震も起き、同県益城町では2度も震度7を観測した。一連の地震の犠牲者は、家屋倒壊などによる直接死50人のほか、避難生活での体調悪化などを原因とする震災関連死が全体の約8割の218人。残る5人は同年6月の豪雨災害で死亡した。
 再建のめどが立っていない211世帯のうち、118世帯は自宅再建、69世帯は民間賃貸住宅への入居、24世帯は既存の公営住宅への入居を希望しているが、ローンが組めず工事契約が結べない、家賃など希望に合う物件が見つからない-といった理由で将来が見通せない状況にあるという。
 仮設住宅は今月以降、入居期限を順次迎える。民間賃貸住宅や既存の公営住宅への入居希望者は2度目となる期限延長の対象外となり、自宅再建希望者も延長には工事契約が必要となる。県は入居期限までに再建先が決まるよう支援員を配置するなど対応を進める。
 仮設住宅などに入居後、誰にもみとられず亡くなる「孤独死」は28人。建設型の仮設住宅の空室率は50%を超え、益城町など県内6市町村が集約を検討する。自力再建が困難な被災者向けの「災害公営住宅」は県内12市町村が計1717戸の整備を計画しているが、完成は496戸にとどまる。
 熊本県と県内市町村の道路復旧事業は85%が完了するなどインフラの復旧は進んだ。20年度には、地震で崩落した国道325号の阿蘇大橋(南阿蘇村)が開通し、不通のJR豊肥線肥後大津(大津町)-阿蘇(阿蘇市)も運転再開する。

放射能の怖さ伝える 平和記念資料館の本館、今月再開 【朝日新聞】2019.04.14
 〇新たに生まれ変わる広島市中区の平和記念資料館本館。25日のリニューアルオープンに先立ち、先月、ピースボランティアや被爆体験伝承者らへの説明会が広島国際会議場(同区)であった。参加した366人からは、新たな展示への期待と不安の声が上がった。
原爆に衝撃受け被爆者に家提供 米活動家、シュモー住宅
 説明会では資料館側が、本館の完成後をイメージした「ウォークスルー映像」を上映。続いて資料館の学芸員が、「8月6日の惨状」や「放射線による被害」などのコーナー別に展示品などについて説明した。
 犠牲者それぞれの人生を紹介する解説、遺品、写真や手記を並べた「魂の叫び」コーナーは、「一人ひとりの被爆者に向き合ってもらいたい」と意図を説明。様々な形で資料館にかかわる参加者たちに「みなさんに資料館の一員として考えていただき、来館者に伝えていただくことが大事」と訴えた。
 ピースボランティアを14年続けている池田秀行さん(60)=府中町=は「今までは原爆の被害に焦点を当てていた。しかし、広島の人々が戦後をどのように生きたかについては、わかりにくかった」と話す。新たな展示について、「戦後がしっかり描かれていて、今も放射能や戦争の被害が続いていることが実感できる」と評価した。
 爆心地から2・4キロの自宅で被爆し、英語で被爆証言を続ける小倉桂子さん(81)は「一人ひとりの人生に焦点を当てている点が素晴らしい。放射能の怖さを伝えるには、1人の被爆者の歴史を想像して、追体験できる展示が必要。新しい展示は、その点がしっかりしている」と語った。
 一方、被爆者で在日韓国人2世の李(イ)鐘根(ジョングン)さん(89)は「改装するのなら、今生きている我々の声をもっと聞いて、それを反映してほしかった」と話した。展示内容については「私が見てきた当時の光景から、だんだん変わってきているような気がする」という。「それでも、来館する人たちが、核兵器の被害は二度とあってはいけないということが感じられる場所になることを願う」(大滝哲彰)

【社説】ドローン規制法案 基地の実態を隠す悪法だ 【琉球新報】2019.04.14
 〇小型無人機ドローンの飛行禁止区域に在日米軍や自衛隊施設上空を追加したドローン規制法の改正案が衆院内閣委員会を通過し、衆院本会議でも可決されそうだ。
 表向きはラグビー・ワールドカップ日本大会や東京五輪・パラ五輪のテロ対策とされているが、明らかに米軍や自衛隊に対する報道機関の取材を制限しようという狙いがある。基地監視の目をふさぎ、国民の知る権利を侵害する法案だ。
 テロ対策という時限的な措置と、基地周辺の飛行を恒久的に規制する措置が一緒くたになった不自然な法案だ。米軍の傍若無人な振る舞いを助長する悪法で、このまま数の力で成立させてはならない。
 改正法案は、首相官邸、原子力事業所上空などのドローン飛行を禁じている現行法に、ラグビーW杯や東京五輪・パラ五輪会場のほか、自衛隊や米軍などの防衛関係施設を加える。
 政府が法案の主目的と称するW杯や東京五輪会場でのドローン飛行規制は暫定的な措置で、さらに報道機関には例外措置を取るとしている。
 しかし、米軍と自衛隊の施設はその周辺300メートルまでを恒久的に飛行禁止とし、例外規定もない。さらに米軍施設では提供水域も禁止区域に含まれる。
 名護市の辺野古新基地建設現場は米軍キャンプ・シュワブと周辺の提供水域に囲まれ、報道機関のドローンは近寄れなくなる。建設現場では県条例に反して赤土が流出している疑いがある。「K4」護岸付近から汚水が漏れ出している様子を市民団体がドローン撮影で確認している。
 東村高江での米軍ヘリ炎上事故ではドローン撮影によって事故直後の状況が明らかになった。ドローン撮影を封じれば工事の進捗(しんちょく)や基地建設による環境破壊などの実態を隠すことになる。
 米軍専用施設は沖縄本島の面積の14・7%を占め、住民生活と基地は隣り合わせにある。宮古島や石垣島では自衛隊駐屯地の建設が進む。ドローンは産業利用だけでなく災害時の情報収集や救助活動への活用が期待されている。基地の存在故にそうした活用も妨げられる恐れがある。
 法案では基地管理者が事前に承認すれば上空飛行は可能としている。しかし、辺野古新基地建設では沖縄防衛局が報道機関のドローン撮影に対し自粛要請を繰り返してきた。ハリス米太平洋軍司令官は2017年に日本政府に規制を要請している。米軍が事前申請で飛行を許可するとは考えにくい。
 日本新聞協会や日本民間放送連盟が批判する意見を発表し、慎重な対応を求めているのも、国民の知る権利を守る上で当然のことだ。
 米軍や自衛隊の都合を優先した法改正は断じて許されない。テロ対策に名を借りて国民の知る権利、報道の自由が阻害されてはならない。

【社説】[ドローン法改正案]情報隠しの懸念広がる 【沖縄タイムス】2019.04.14
 〇小型無人機ドローンの飛行禁止区域を米軍基地などにも広げる規制法改正案が、衆院内閣委員会で与党などの賛成多数で可決された。
 政府は今国会での成立を目指すとしているが、国民の知る権利の侵害という懸念は払拭(ふっしょく)されていない。
 米軍基地が集中する沖縄では、日常生活の安全に関わる問題であり、拙速な立法化に反対する。
 首相官邸の屋上でドローンが見つかった事件を機に2016年に制定されたドローン規制法は、官邸や国会議事堂、原子力発電所など重要施設上空の飛行を禁じた。
 改正案は、その飛行禁止施設に自衛隊と在日米軍施設を加えるものだ。
 具体的な対象は防衛相が個別に指定。施設内および周辺300メートルが規制範囲。飛行に際しては、その都度、基地司令官など施設管理者の同意が必要となる。
 政府は「ドローンを使ったテロに備えるためだ」と説明する。危険を未然に防ぐことに異論はない。
 ただし、米軍基地や米軍の活動が県民の暮らしを脅かしている現実に、どう対応しようとしているのか。納得のいく説明は聞こえてこない。
 土砂投入が進む辺野古新基地のドローン撮影ができなくなれば、埋め立て承認時の留意事項が守られているかなどの監視は難しくなる。米軍機の事故現場では、取材活動が不当に制限されることになりかねない。基地からの油漏れなど、ただでさえ困難な米軍への取材はますます制約を受けることになる。
    ■    ■
 内閣委員会の質疑で、自衛隊では対象とならない訓練水域が、米軍の場合、対象となることも明らかになった。
 辺野古のキャンプ・シュワブ上を飛ぶドローン規制については、米太平洋軍司令官が防衛相に直談判した経緯があり、米側への配慮がにじむ法改正でもある。
 山本順三国家公安委員長は「取材活動を制限する意図は全くない。正当な理由があれば飛行を認める」と強調した。
 しかし、日本側に規制を要請した米軍がドローンでの撮影を認める可能性は低いと言わざるを得ない。
 辺野古沖の臨時制限区域で県がサンゴ調査を求めた際、米軍の許可が下りるまで半年かかったことを思い起こす。結果、サンゴ損傷の原因は分からずじまいだった。
 委員会を通過したとはいえ、疑問の解消は進んでいない。ここはいったん立ち止まって一つ一つの問題に向き合うべきだ。
    ■    ■
 そもそも改正案は、広大な基地が住民地域に接近している沖縄の実情をまったく無視している。
 飛行禁止区域が一挙に拡大すれば取材活動にとどまらず、農薬散布など影響は他分野に広がるだろう。
 米海兵隊が無人機やロボットなど最新兵器の実用実験をキャンプ・ハンセンで実施していたことが分かっている。
 私たちの大切な権利を制限する一方で、基地内では自由に無人機を飛ばすという理不尽がまかり通っているのだ。
 負担軽減に逆行している。

【社説】[熊本地震3年] 復興を後押しする力に 【南日本新聞】2019.04.14
 〇震度7の激震を2度観測した熊本地震の発生からきょうで3年になる。
 犠牲者は熊本、大分両県で災害関連死を含めて273人、今も1万6519人(3月末現在)が仮設住宅などで仮住まいを続けている。
 長引く避難生活で、誰にもみとられずに死亡する「孤独死」も相次いでおり、熊本県の集計では28人に上る。被災者が安心できる暮らしを一日も早く取り戻せるよう、復興を加速させる必要がある。
 鹿児島県からも自治体間の職員派遣のほか、企業やボランティアなどの支援活動が続いている。隣県として、復興を後押しする力となりたい。
 仮設住宅入居者の約7割は、被災者が民間賃貸住宅を見つけ行政が家賃を払う「みなし仮設」で暮らしている。入居期限は原則2年で、条件を満たせば最大4年まで住むことができる。
 熊本県によると、4~5月に入居期限を迎える2623世帯の7割以上は期限を延長しないという。ただ、このうち再建した自宅に戻るのは2割超にとどまる。中には家賃を払って同じ部屋に住み続ける人も多く、生活再建は容易でないことがうかがえる。
 被災者個々の状況に応じたきめ細かな支援や、見守り活動など孤立化を防ぐ対策の充実が必要だ。
 復興への動きは着実に進んでいる。
 無数の瓦がはがれ落ち損傷した熊本城は、大天守の外観の復旧がほぼ終わった。10月には立ち入りが制限されている天守閣前広場の一般向け特別公開が始まる。城の雄姿は復興の象徴として県民を勇気づけるに違いない。
 不通となっているJR豊肥線・肥後大津-阿蘇は、2020年度中の運行再開の見通しが立った。再開すれば地震で不通となったJR線の復旧が全て完了する。豊肥線は観光地・阿蘇地域への主要路線であり、観光復興の弾みとなろう。復旧を急いでほしい。
 熊本地震では、避難所を避け車やテントで寝泊まりする被災者が続出。居場所の把握や車中泊によるエコノミークラス症候群が問題になった。
 南海トラフ巨大地震が予想される中、プライバシー重視の風潮から避難行動は今後も多様化するだろう。
 国は、携帯電話の位置情報から居場所を把握するシステムの構築に向け実証実験を行ったほか、国と自治体が被災情報を共有するための専用サイトを立ち上げる準備も進めている。
 段ボールの間仕切りや簡易ベッドを調達したり、企業の会議室などを活用するために災害時の協定を結んだりして、避難所の機能と役割を見直す自治体も増えている。
 被災地の経験は、新たな災害対応への教訓となる。国や自治体は情報を収集し、被害を確実に軽減する対策を練り上げることが重要である。

【社説】熊本地震3年 真の復興へ気持ち新たに 【熊本日日新聞】2019.04.14
 〇3年前、熊本地震によって深く傷ついた被災地では、ブルーシートをかぶった家並みがどこまでも続いていた。それが、今では全半壊家屋の解体や修復が大きく進展。広大な更地を見るとつらい記憶もよみがえるが、地域によっては地震の痕跡が見えづらくなったところもある。
 しかし、被災者の暮らしはどうなのだろう。本紙が被災者150人に定期的に実施している追跡調査によれば、家計や生活費など金銭面の不安を感じている人がこの1年で倍増したという。復旧復興の流れから取り残されている人も少なくあるまい。誰にも「助けて」と言えず、一人で思い悩んでいる人もいることだろう。
 恐怖におびえ、皆で身を寄せ合ったあの「前震」からきょうで3年。それぞれがいま一度立ち止まり支援が行き届いていない人が周囲にいないか、ゆっくりと見渡そう。真の復旧復興に向けて気持ちを新たにする節目の日としたい。
■仮住まいをゼロに
 被災者の住まい再建は道半ばだ。3月末時点で仮住まいは7304世帯。ピーク時に比べ64%減ったとはいえ、うち211世帯は自宅を再建したくてもローンが組めないなど困難な状況にあるという。住まいのめどが立たねば、心の復興もままなるまい。行政による重点的な支援が欠かせない。
 県は市町村と連携し、住まいの再建相談員や生活再建支援専門員を総動員して伴走型の支援を進める方針だ。蒲島郁夫知事は3期目の任期が満了する来年4月までに仮住まいゼロを実現するとしている。リーダーシップを発揮して住まい再建を完結してもらいたい。
 一方で、退去が進む仮設住宅に取り残されている高齢者には特段の配慮が必要だ。県によると、県内の仮設入居者7141世帯のうち2割は一人暮らしの高齢者で、多くは災害公営住宅(復興住宅)への入居を希望している。転居後も丁寧な見守りと適切な支援が必要なことに変わりはない。
 みなし仮設に入居している被災者の生活や健康状態にも、丁寧に目配りすべきだ。慣れない場所で孤立を深め、退去後の負担増などでさらに困難な状況に陥るケースもあろう。官民一体の手厚い支援が求められる。
■正念場はこれから
 交通インフラの復旧は、ここに来てようやく動きが加速している。国土交通省は12日、南阿蘇村立野の大規模土砂崩れで鉄路が寸断し、不通が続くJR豊肥線の肥後大津-阿蘇駅間について、2020年度中に全線で運転再開するとの見通しを示した。本年度末に土砂崩れ現場の復旧工事をほぼ終え、現地を鉄道復旧の工事用道路や資材置き場に活用することで再開の時期を早めるという。
 このほか、20年度には寸断された国道57号の北側復旧ルートや、崩落した阿蘇大橋の下流に建設中の新阿蘇大橋も開通予定だ。いずれも、住民の通勤や通学、そして阿蘇観光に欠くことのできない大動脈である。地域にとっては、これから復旧完了までの期間が復興に向けた正念場となろう。
■支え合い一歩ずつ
 県はさらに、創造的復興の柱と位置付ける熊本空港民営化の一環として、JR豊肥線と同空港を結ぶアクセス鉄道の整備も進める。23年春の空港新ターミナル完成に近づくよう工事を急ぐという。熊本の将来を左右する大事業を実現し、地域浮揚に弾みをつけてもらいたい。
 住民のレベルでもできることはあろう。この3年間に取り組んできたように、家族や友人、近所同士で支え合い、できることから一歩ずつ進めていくことだ。復旧復興の速度にばらつきが生じている今こそ原点に返り、皆が笑顔になるために何をすればよいか、生活者の目線で知恵を絞りたい。
  ★少子高齢化、核家族化の果て、昔々、あったとさのような、家族親族助け合う、そんな背景はもうない⁉ 薩長藩閥は知らないが、思考停止はやめにせよ。2年で仮設退去、無理強いなど、思案の外‼‼

【社説】【日本の液晶消滅】国策再編の検証が必要だ 【高知新聞】2019.04.14
 〇国内電機産業の衰退を改めて印象付ける出来事だ。
 中小型液晶パネル大手、ジャパンディスプレイ(JDI)が中国と台湾の企業連合の傘下に入る。JDIは日立製作所、東芝、ソニーの事業を統合した「日の丸液晶連合」。これにより日本の液晶産業は事実上消滅することになる。
 日の丸連合の立ち上げを主導したのは経済産業省だ。その見通しの甘さも問われかねない頓挫である。
 2012年に発足したJDIは、中小型液晶の出荷額で世界首位となった。ところが海外勢との価格競争が激化。主要顧客の米アップル社の需要低迷も響いた。液晶より薄く画質が鮮明な有機ELの開発も後手に回り、業績は急速に悪化。19年3月期まで5年連続の連結最終赤字となる見込みだ。
 この間、経産省の意を受けた官民ファンドの産業革新機構(現INCJ)が出資や融資などで計約4千億円を支援してきた。さらに支援を続ければ、本来淘汰(とうた)されるべき「ゾンビ企業」の救済と批判されよう。一方で税金も投入されている以上、破綻させれば国民負担の議論は避けられなくなる。
 海外へ日本の技術が流出する恐れがあるにしても、外資による再建に委ねるのはやむを得ない。
 かつて日本企業が世界市場をけん引したテレビやパソコンも、現在は韓国や中国などのメーカーが上位を占めている。産業界に「栄枯盛衰」はつきものだ。
 ただしそれとは別に、日の丸連合によって液晶産業を再興しようとした官製シナリオはなぜ狂ったのか。そこはきちんと検証しなければならない。
 JDIは3社の寄り合い所帯であることから内部で主導権争いが起きたり、課題を先送りにしたりする経営体質が問題視されていた。「政府の関与によって意思決定が遅れるなど、経営が振り回された面もある」といった指摘もある。
 実際、JDI同様の「国策再編」は失敗続きだ。
 公的資金を投入した半導体大手のエルピーダメモリは12年に破綻し、外資傘下となった。エルピーダも三菱電機、NEC、日立の事業の寄せ集めだった。同じ3社の半導体部門を統合したルネサスエレクトロニクスも13年に産業革新機構が出資。こちらも人員削減や工場閉鎖を重ねるなど苦戦している。
 こうした事例が今後もなくならなければ、国の産業政策の失敗を指摘する声はますます強まるだろう。
 現在のINCJも経営陣の報酬水準を巡って政府と対立し事実上、機能停止に陥っている状態だ。組織を立て直すのであれば官民ファンドの在り方や政府の関与の度合いなど、根本的な議論が欠かせない。
 日本の電機産業の復権は喫緊の課題だ。なぜ世界市場で埋没してしまったのか。ニーズを見極めることができていたか。顧客ファーストの原点に戻って考える必要がある。

【社説】熊本地震3年 住まい再建へきめ細かな支援を 【愛媛新聞】2019.04.14
 〇震度7を続けて2度記録した熊本地震から3年。熊本県内では道路などのインフラ復旧が進む一方、3月末現在で仮設住宅などで生活する被災者は約1万6500人に上る。国や県は、不自由を強いられている被災者の命と健康を守るとともに、住まいの再建へ個別の事情に応じた支援を強化する必要がある。
 仮設住宅などの入居者は、ピーク時の4万7800人から3分の1近くに減った。行政が民間賃貸住宅を借り上げた「みなし仮設住宅」の利用が多く、地域とのつながりを失った高齢者らの孤立防止が課題だ。2月には70代男性が誰にもみとられずに死亡し、仮住まいのまま「孤独死」したとみられる被災者は計28人となった。行政は戸別訪問や相談対応に一層力を尽くさなければならない。
 仮設住宅の入居期限は原則2年で、一定の条件を満たせば最長4年住める。県は転居費の助成や自宅再建のローン利子の補助のほか、保証人がいなくても民間賃貸住宅に入居できる仕組みをつくった。こうした支援策により、来年3月までに住まい再建を完了させたい考えだ。
 だが、期限ありきであってはならない。経済的な事情などで再建が困難な世帯もあり、きめ細かな対応を求めたい。
 県は、みなし仮設で4~5月に入居期限を迎えるうちの1946世帯について、期限を延長しないことを決めた。6割以上がこれまでと同じ部屋を含む民間賃貸住宅に住む予定で、自宅に戻るのは2割超という。生活再建が途上なのは明らかで、行政のサポートが欠かせない。
 退去後も、高齢者や病気の人などは引き続き見守り支援が必要だ。各地で災害公営住宅が整備されつつあるが、入居した高齢者らが孤立する恐れがある。東日本大震災の被災地では今も課題となっている。行政は入居者同士に加え、地域や民間支援団体との交流を促進するなどし、コミュニティーづくりを後押ししてもらいたい。
 一方、インフラ面では、JR豊肥線・肥後大津―阿蘇の運行が2020年度中に再開の見通しとなった。地震で不通となったJR線の復旧が完了する。20年度には大分とを結ぶ国道57号の代替ルートも開通予定で、九州有数の観光地・阿蘇地域の復興が大きく前進する。
 ただ、主要路が寸断されている間に、山間部と都市部の復興格差が広がった。山間部では他の道路の通行止めや土砂崩れ防止工事も続き、安心して帰還できる状態にない。若い世代ほど避難先での生活が定着し、過疎高齢化の加速が懸念される。道路復旧などとともに、観光を絡めた地域活性化が急務だ。
 この1年間で大阪府北部地震や西日本豪雨、北海道地震など災害が相次いだ。各地で仮設住まいを余儀なくされている被災者が大勢いる。関係自治体は熊本地震の教訓を生かし、情報交換や相互連携に努め、一刻も早い生活再建につなげたい。
  ★ちょっと待て、JR九州・日田彦山線など、復旧の見通しは立っていない…遺憾ながら、負担押し付け合いなどとも見える…JRvs地元自治体。

【社説】1型糖尿病 患者取り巻く困難に目を 【信濃毎日新聞】2019.04.14
 〇理由を示しもせず障害年金の支給を打ち切ったやり方は理不尽と言うほかない。国の処分を取り消した大阪地裁の判断は当然だ。
 大阪、奈良などに住む1型糖尿病の患者9人が起こしていた裁判である。地裁は判決で、支給停止は生活の安定を損ねる重大な不利益処分だと指摘。国の対応は、処分理由を明らかにすることを義務づけた行政手続法に違反すると断じた。
 1型糖尿病は、血糖値を下げるインスリンが体内で分泌されなくなる原因不明の自己免疫疾患だ。生活習慣が主な原因となる2型の糖尿病とは異なる。子どもの頃に発症することが多く、国内の患者は8万2千人に上るという。
 患者は一日に何度か注射などでインスリンを補い、血糖値を保つ必要がある。根治する治療法はまだないため、生涯にわたって続けなくてはならない。
 注射をしていれば、ほかの人と変わらず生活できる患者が多い。一方で、血糖値の管理が難しく、体調を崩しがちな人もいる。子どもの患者には医療費の助成制度があるが、成人にはないため、経済的な負担は小さくない。
 困窮して治療を続けられなくなれば命に関わる。障害年金は患者の生活を支え、生存権を保障する仕組みになってきた。原告たちは基礎年金として年間約80万〜100万円を受給していた。
 年金は障害の等級に応じて支給される。打ち切りは、それまで認定されていた障害2級に該当しなくなったとされたためだが、そう判断した理由は不明だ。
 認定の基準は不明確で、一方的な支給停止につながっているほか、受給自体を難しくしている。申請が認められなかったことを不当とする裁判も起きている。
 不利益を受けているのは大人だけではない。幼児の患者が幼稚園や保育所に入るのを拒まれた事例も報告されている。前例がないなどと門を閉ざされることも少なくないようだ。
 小学校でも、水泳の授業や、宿泊を伴う校外学習に参加できないといった制限を受けることがあるという。病気への認識が乏しい学校側が過剰な対応をして、子どもの意欲をそぎ、学ぶ権利を損ねていないか、心配になる。
 1型糖尿病という病気自体がまだ広く知られていない上、2型と混同した誤解も目立つ。患者はさまざまな困難に直面している。今回の裁判を、この病気に多くの人が目を向け、当事者をどう支えるかを考える契機にしたい。

【社説】オスプレイ訓練 既成事実化を認めない 【北海道新聞】2019.04.14
 〇道民の不安を無視した訓練を、また強行するつもりなのか。
 防衛省は、在沖縄米海兵隊の輸送機オスプレイが参加する日米共同訓練を、来年1~3月の間に道内で実施すると発表した。
 こうした訓練は2017年以来2回目だ。昨年も計画自体は立てられており、胆振東部地震で中止になった経緯がある。
 日米両政府が、道内での訓練を恒常的に行おうとする意図が明らかになったと言えよう。
 しかし、オスプレイは事故やトラブルが後を絶たず、安全性への懸念は払拭(ふっしょく)されていない。
 道民の生命や暮らしを危険にさらす恐れのある訓練を、既成事実化することは到底認められない。両政府は計画を撤回すべきだ。
 来年の訓練は、前回よりも心配すべき要素が増えている。
 一つは訓練空域の拡大だ。
 陸自帯広駐屯地(帯広市)の十勝飛行場を拠点に、北海道大演習場(恵庭市など)や矢臼別演習場(根室管内別海町など)といった複数箇所での実施が想定される。
 演習場の間を移動するルートなどには、市街地の上空が含まれる可能性がある。
 ひとたび事故が起これば住民を巻き込みかねない。
 沖縄県宜野湾市にある小学校の運動場に、米軍大型輸送ヘリコプターの窓が落下した事故は記憶に新しい。
 墜落や緊急着陸に至らなくとも、オスプレイで同様の事故が起きないとは言い切れまい。
 訓練を初めて冬季に実施する点も看過できない。
 米軍側はさまざまな自然環境下での訓練を求めているようだが、そもそもオスプレイの積雪寒冷地での訓練実績は皆無に等しい。道民の懸念は当然だ。
 機体が暴風雪に見舞われたりして、不測の事態に陥る危険性がないと保証できるのだろうか。
 オスプレイの分散訓練が、日米両政府が説明するように「沖縄の負担軽減」に結び付いているのかも疑わしい。
 むしろ、オスプレイの使用を国内でなし崩しに広げていく狙いが透けて見える。
 オスプレイは昨年、周辺に住宅が密集する横田基地(東京都福生市など)にも正式配備され、住民の不安が高まっている。
 オスプレイの基地や訓練がどうしても必要ならば、国外で、住民被害を招く恐れがない場所に移すべきだ。真の意味で沖縄の負担軽減にもつながるだろう。

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英離脱、10月末まで再延期 EU首脳会議「合意なし」回避 【東京新聞】2019.04.11
 〇【ブリュッセル=沢田千秋、竹田佳彦】欧州連合(EU)の特別首脳会議は十一日未明(日本時間同日朝)、英国の離脱期限を十月三十一日まで再延期すると決定した。英政府とEUが交わした離脱合意案の英議会での承認を前提として六月末までの延期を求めていたメイ氏も同意。離脱期日だった十二日に、英EU双方に大混乱をもたらす合意なき離脱に陥る事態はひとまず回避された。
 延期に際し、EU側は英国に対して、五月下旬の欧州議会選挙(任期五年)に参加しなければ、六月一日に合意なしで離脱するよう警告。合意案は英下院でこれまで三度否決され、いまだ承認のめどは立っておらず、メイ政権の離脱交渉は綱渡りの状態が続く。
 また、英国は十月末までの間、いつでも離脱できる。六月の首脳会議で再度、合意案の批准に向けた進捗(しんちょく)状況について英EU間で意見を交わす。
 最長で一年までの延期を提案していたEUのトゥスク大統領は、会議後の記者会見で「想定したよりも短いが、最善の解決策を見いだす上で十分なものだ」と強調した。
 延期には、英国を除くEU加盟二十七カ国すべての承認が必要だった。ロイター通信などによると、大混乱をもたらす合意なき離脱の回避を最優先に、大半の加盟国がトゥスク氏の案を支持した。しかし、マクロン仏大統領は「離脱がEU改革の議論を阻害することを望まない」として六月末までの短期の延期を主張。
 EU高官によると、新たな離脱期日となる十月三十一日は、長期、短期の延期を主張する両陣営に配慮。EUの現執行体制を率いるユンケル欧州委員長の任期満了日(十月三十一日)も考慮し、組織運営に影響を与えないよう設定された。
◆危機残し結論先送り
<解説>
 英国のEU離脱は十月末までの延期が可能となったが、合意なき離脱の危機は残り続ける。
 離脱交渉にあたり、五月下旬の欧州議会選挙(任期五年)への参加は、離脱が事実上の棚上げとなる可能性をはらんでおり、英政府としては越えられない「レッドライン」だ。今後の展開次第では、その一線を越えることもある。
 メイ英首相は、離脱合意案が英下院で「承認されるかもしれない」という願望の域を出ない延期理由を携えてEU首脳会議に臨み、欧州議会の新会期が始まる直前の六月末までの延期を求めた。しかし、EUは、合意案を三度否決した英下院に強い不信を抱いており、メイ氏の要求を拒否。代わりに、選挙参加か合意なき離脱かという選択肢を突きつけた。
 英政府関係者によると、欧州議会選挙のコストは約一億ポンド(約百四十五億円)に上る。二〇一六年の国民投票で離脱を選んだ国民に、負担の必要性を説明するのは容易ではない。だが、参加を拒否すれば、英経済に急ブレーキをかける合意なき離脱が待っている。いずれも回避するには、合意案の承認しか道はない。
 また、延期の間、EUへの拠出金として、月十億ポンド(約千四百五十億円)の支払いが生じるとされる。
 再延期は結論の先送りとも言えるが、英国は合意案承認のめども立たない中、五月に究極の選択をするまで追いつめられた。国民投票から三年、莫大(ばくだい)な離脱関連費だけが募り、EUを離脱できるのかさえ、いまだ見通せていない。 (ブリュッセル・沢田千秋)

暫定大統領承認を 米副大統領が主張 ベネズエラ情勢巡り国連演説 【東京新聞】2019.04.11
 〇【ニューヨーク=赤川肇】ペンス米副大統領は十日、南米ベネズエラ情勢を巡る国連安全保障理事会の緊急会合で演説し、国連としてもマドゥロ大統領(56)に代わる暫定大統領にグアイド国会議長(35)を認めるとともに、マドゥロ政権から加盟国資格を剥奪すべきだと主張した。決議案を準備していると述べたが、具体的な内容や予定には触れなかった。
 トランプ米政権は、一月に暫定大統領に名乗り出た野党指導者のグアイド氏をいち早く承認し、反米左翼のマドゥロ氏の追い落としに向けて国際社会に同調を要請。これまで日本など五十カ国以上がグアイド氏支持を表明したのに対し、マドゥロ政権を支援するロシアや中国などが「内政干渉」と反発している。
 ペンス氏は、ベネズエラ国民の九割が貧困状態にあると述べ、グアイド氏支援の正当性を「独裁と民主主義の闘いだ」と主張。同席したベネズエラのモンカダ国連大使に「あなたはここに居るべきではない。帰国してマドゥロに『あなたの時間は終わった』と伝えるべきだ」と直談判した。
 これに対しロシアのネベンジャ国連大使は、米政権が「正統な大統領を転覆させて自分の手先に替えるために、人為的に危機を引き起こしている」と非難。モンカダ氏も人道問題を認めつつ、経済制裁を強化する米政権の「意図的な経済破壊」に矛先を向けた。
 一方、会合で国連のローコック人道問題担当事務次長(緊急援助調整官)は、人口の25%の七百万人に医療や食糧などの人道支援が必要だと指摘。二人の「大統領」が並び立つ緊張状態が国際社会を二分する中、支援の拡充に向けて「政治と人道の目的を区別する」よう関係国に訴えた。
  ★スルーor却下!

「自衛官の訴え適法」変更か 防衛出動命令巡る安保法違憲訴訟 【毎日新聞】2019.04.11
 〇集団的自衛権の行使を容認する安全保障関連法に基づく防衛出動命令は憲法9条に反するとして、陸上自衛官の男性が命令に従う義務が無いことの確認を求めた訴訟の上告審で、最高裁第1小法廷(山口厚裁判長)は自衛官と国双方の意見を聞く弁論期日を6月27日に指定した。2審の結論を変える際に必要な弁論を開くことから、「訴えは適法」とした2審・東京高裁判決(2018年1月)を変更する可能性がある。
 訴訟は関東地方の自衛官が「命令に従うと生命に重大な損害が生じるおそれがある」として16年に起こした。東京地裁は17年に「原告に出動命令が下される現実的な可能性があるとは言えず、訴えの利益はない」として、「門前払い」となる却下判決を下した。
 これに対して高裁は、出動命令が発令された場合、原告を含む全自衛官が命令の対象になる可能性が高いとして「命令に従わない場合は刑事罰や懲戒処分を受けることが容易に想像できる」と指摘。訴えは適法だとして審理を地裁に差し戻した。1、2審とも安保関連法の憲法適合性は判断していない。
 高裁判決に対し、国側は「命令や処分に現実性がないのに、その点を検討せず判断した点で法解釈を誤っている」として上告していた。【伊藤直孝】

「ウィキリークス」の創設者、ジュリアン・アサンジ容疑者を逮捕 【CNN】2019.04.11
 〇(CNN) 英ロンドン警視庁は11日、内部告発サイト「ウィキリークス」の創設者ジュリアン・アサンジ容疑者をロンドンのエクアドル大使館で逮捕したと発表した。
 同庁の警察官が大使館に立ち入り、2012年に発布された令状について裁判所への出頭を怠った件で拘束した。アサンジ容疑者は7年間にわたり同大使館に居住していた。
 アサンジ容疑者は現在、ロンドン市中心部の警察署で拘束されているという。
 警察によると、アサンジ容疑者は可能な限り早期にロンドンのウェストミンスター治安裁判所に出廷する予定。
 アサンジ容疑者はオーストラリア人で、12年にエクアドル大使館に駆け込んだ。性的暴行容疑でのスウェーデンへの強制送還を避ける目的などで亡命を申請し、受理された。昨年1月にはエクアドル国籍が付与されたことも明らかとなった。
 スウェーデンでの捜査は打ち切られたが、ウィキリークスでの活動が原因で米国に強制送還されることを恐れ、アサンジ容疑者は大使館での滞在を継続。違法行為は一切していないとの主張も繰り返していた。

懲戒請求者に弁護士反訴 712人に3億6千万円 【東京新聞】2019.04.11
 〇ブログの呼び掛けで大量の懲戒請求を申し立てられた神原元弁護士と在日コリアンの女性弁護士が11日までに、712人の請求者に計約3億6700万円の支払いを求めて横浜地裁に提訴した。請求者は昨年10月、神原弁護士らを相手取って損害賠償訴訟を起こしており、反訴となる。「人種差別の意図に基づくもので違法な懲戒請求だ」と訴えている。
 反訴では、1人当たり11万~55万円の慰謝料を求めている。

差別ツイートの年金事務所前所長 停職2か月の処分 【NHK】2019.04.11
 〇日本年金機構は、ツイッターに外国人を差別する内容の投稿などを繰り返していた東京都内の年金事務所の前の所長について、11日付けで停職2か月の処分としました。
 日本年金機構の世田谷年金事務所の前の所長がツイッターに特定の国の人や国会議員を中傷する内容を繰り返し投稿していた問題で、機構は先月、この所長を更迭したうえで、投稿の実態などを調べていました。
 その結果、前の所長は勤務中も不適切な投稿を繰り返していたことがわかり、機構の調べに対し「ツイッターは匿名性があると考えていたうえ、自分の投稿に共感する声が集まってきたため、内容がエスカレートしてしまった」と話しているということです。
 このため、機構は前の所長について、11日付けで停職2か月の処分としました。日本年金機構は「あってはならないことで誠に遺憾であり、深くおわびする。今後、全職員に研修を行い、再発防止の徹底を図るとともに規範意識の向上に努めたい」としています。
  ★ヘイトしたら、名を名乗れ 葛西幸久前所長

スーダン軍、大統領を追放し拘束 【AFPBB】2019.04.11
 〇【4月11日 AFP】(更新、写真追加)スーダン軍は11日、同国のオマル・ハッサン・アハメド・バシル(Omar Hassan Ahmed al-Bashir)大統領を権力の座から追放し、拘束した。アワド・イブンオウフ(Awad Ibnouf)国防相が同日、発表した。
 同相は国営テレビで、「国防相として、政権を打倒し、そのトップを安全な場所に拘束していることを発表する」と述べた。
 バシル大統領は、1989年にイスラム主義者らの支援を受けたクーデターで権力を掌握し、以来強権的な支配を続けてきた。だがここ4か月にわたって全土で続いてきた辞職要求のデモを抑えることができず、失脚に至った。
 また「全国規模で3か月間の非常事態を宣言するとともに、新たな発表があるまでは国境および領空を閉鎖するよう命じた」ことも明らかにした。
 さらに同氏は、軍事評議会が全土の停戦も宣言したと述べた。停戦地域には、バシル政権が少数民族の反政府勢力と長期にわたって戦闘を続けて荒廃したダルフール(Darfur)や青ナイル(Blue Nile)、南コルドファン(South Kordofan)の各州も含まれるという。(c)AFP

NHK: 韓国 8県の水産物輸入禁止 日本が逆転敗訴 WTOが報告書 4月12日 4時34分
 〇原発事故による汚染水問題を理由に、韓国政府が福島など8つの県の水産物の輸入を禁止していることについて、WTO=世界貿易機関の上級委員会は、韓国側に是正を求めた第1審にあたる小委員会の判断を取り消すとした報告書を公表しました。日本の主張が退けられ、事実上、敗訴した形となります。
 東京電力・福島第一原子力発電所の事故を受けて、韓国政府は、水産物への汚染が懸念されるとして、2013年から福島県など8つの県の水産物の輸入を禁止しています。
 日本政府は規制は不当だとしてWTOに提訴し、1審にあたる小委員会では日本の訴えを認め、韓国側に是正を求める判断が示されましたが、韓国側が不服として上級委員会に上訴していました。
 この判決にあたる報告書が11日、公表され、小委員会の判断には誤りがあるとして、これを取り消すとした判断が示されました。日本の主張は退けられて事実上、敗訴した形となります。
 WTOの紛争処理は2審制のため、これが最終的な判断となり韓国側が行っている輸入禁止措置は継続されると見られます。
 水産庁によりますと、規制が導入されたあとの1年間、韓国への水産物の輸出額は20%以上減少し、以前は盛んに輸出されていたホヤが廃棄を余儀なくされるなどの影響が出ていました。
 河野外相「韓国との協議を通じ 措置の撤廃求めていく」
 河野外務大臣は「日本の主張が認められなかったことは誠に遺憾だ。報告書の内容を分析し、今後の対応を検討していく。日本としては、韓国に対して規制措置全体の撤廃を求めるという立場に変わりはなく、報告書を踏まえて韓国との協議を通じて、措置の撤廃を求めていく」という談話を出しました。
 韓国の輸入規制 8県で水揚げされた水産物
 韓国政府による水産物の輸入規制は、2011年3月の東京電力・福島第一原子力発電所の事故のあと導入されました。
 原発から排出された汚染水により、安全性への懸念が高まっているとして、福島県や宮城県など8つの県で水揚げされた水産物の一部に対して、輸入を禁じました。2年後の2013年には、輸入を禁止する対象をすべての水産物にまで広げました。
 これに対し日本政府は、2015年、放射性物質に関する厳しい基準を満たした水産物を出荷しているため安全で、韓国の規制は不当な差別にあたるなどとして、WTOに提訴しました。
 第1審にあたる小委員会では、日本の主張が認められ、韓国に対し規制の是正を求める判断が示されました。これを不服とした韓国側は第2審にあたる上級委員会に上訴していました。
  ★桜田大臣より、酷い妄言を吐いたものがいた。未だ、いるか。『福島原発事故は収束した』と。 未だ、誰も信じてはいまい。 勿論、福島等の市民、住民の窮状は、解消しなければならぬが、現状を直視した上で、手厚い策を講じよ。原発再稼働(我欲)優先など、以ての外! 共に生きる途を探すべし。&前へ進め。

【社説】[普天間 負担軽減会議]「同床異夢」克服の道は 【沖縄タイムス】2019.04.11
 〇政府、沖縄県、宜野湾市による米軍普天間飛行場の負担軽減推進会議が首相官邸で開かれた。
 2016年7月以来、約2年9か月ぶりである。政府から菅義偉官房長官ら4関係閣僚、沖縄側から玉城デニー知事と松川正則宜野湾市長が出席した。
 安倍晋三首相が14年に約束した普天間飛行場の「5年以内の運用停止」が2月で期限切れを迎えたことから、沖縄側が協議を求めていた。
 玉城知事は普天間の運用停止と危険性除去に向け、3~6カ月の期間を設定し協議の場を設けるよう申し入れた。
 松川市長は「市民の不安を取り除くためにも、ぜひお願いしたい」と、新たな目標期限の設定を要請した。
 政府側から集中協議に対する返事はなかったが、新たな目標期限の設定については、すでに設置されている作業部会で詰めていくことを確認した。
 普天間の「一日も早い危険性除去」(玉城知事)といい、普天間の「一日も早い全面返還」(岩屋毅防衛相)という。その限りで国、県、宜野湾市の究極的な目標は一致する。
 だが、辺野古移設による解決をめざす政府と、埋め立てによる新基地建設に反対する県の間には、天と地ほどの開きがある。負担軽減推進会議は一言でいえば、同床異夢の再スタートである。
 会議開催が「話し合う姿勢」を印象づけるための政治的ポーズであってはならない。重要なのは実質的な成果だ。
    ■    ■
 普天間飛行場の「5年以内の運用停止」は、仲井真弘多元知事が辺野古埋め立て申請を承認する前提条件として政府に示したものだ。
 仲井真氏は、普天間の危険性除去を一日も早く実現するという大義名分を掲げ、一方、安倍首相は、埋め立てを承認してもらうため、この申し入れを受け入れた。
 だが、米軍は当初から実現を不可能視し、結局、本格的な協議もないまま期限切れを迎えた。
 あの時と比べ、事情は大きく変わっている。
 辺野古埋め立てを前提にした新たな運用停止期限の設定は、県民投票の結果に反するだけに、県はのめない。
 軟弱地盤の改良に伴って工事が長期化することも明らかになっている。
 政府自体が工期すら示せない現状で、運用停止期限を設定することが果たして可能なのか。新たな期限設定は容易でない。
    ■    ■
 米海兵隊がまとめた「2019航空計画」によると、海兵隊は、普天間飛行場を2028米会計年度(27年10月~28年9月)まで継続使用する計画を盛り込んでいる。
 工事の遅れを見込んだ計画であることは明らかだ。
 「一日も早い」という言葉を単なる枕ことばではなく実質を伴った言葉にするためにはどうすればいいのか。
 合意形成をめざす真剣さ、誠実な姿勢がなければ、話し合いは成り立たない。
 いったん工事を止め、信頼関係を築いた上で、協議を進めるべきである。強権一辺倒はあまりにも異常だ。

【論説】平成と原発 次代へ責任ある政策論議を 【佐賀新聞】2019.04.11
 〇新元号「令和」が決まり、5月1日の新天皇即位まで3週間となる中、紙面では「平成」を振り返る企画が続く。歴史を時間の連続性で考える時、「一世一元」の元号で区切ることへの異論もあろう。ただ、明治、大正、昭和、と改めて時代に思いをはせると、その時どきの国家、社会像が浮かんでくる。それは次代への教訓となり、指針となる。
 平成の31年間で強く印象に残る出来事を聞いた世論調査の結果(3月31日付)では「東日本大震災と福島第1原発事故」が70%(複数回答可)で最も多く、「オウム真理教事件」(50%)、「阪神大震災」(40%)と続いた。
 後年、回顧する時、震災と原発事故はどう教訓化されているのだろうか。原発立地県で暮らす私たちにとっても大きな命題だ。
 被爆国日本の原子力政策は戦後10年をおかず「核の平和利用」のかけ声で始まり、高度経済成長以降、需要予測をもとに各地に原発が建設された。その後、スリーマイル島原発事故などで世界は停滞期に入るが、日本は拡大路線を続けてきた。しかし8年前の2011年、福島第1原発事故が発生し「安全神話」は根底から崩れた。
 玄海原発3号機再稼働から1年の3月、県内の首長に聞いたアンケート調査では7割超が運転継続を是認しつつ、6割超が「将来的に廃止」と答えた。再稼働という現実を前にしてか、前回「即時に廃止」と答えた2人の首長はトーンダウンしたが、脱原発を志向する流れは変わらないと言えよう。
 そこで気になるのは国民を巻き込んだ幅広い議論がないことだ。政府はエネルギー基本計画で原発を「重要なベースロード電源」と位置づけ、2030年度の電源構成における割合を20~22%とする。そのためには新増設が必要とされるが、具体的な言及はない。
 一方、経団連は原発の再稼働や新増設、リプレース(建て替え)を真剣に推進すべきとする政策提言を発表した。エネルギーは生活と経済の基盤であり、安定供給と経済性、そして温暖化など環境への対応が不可欠だ。提言は進展なき現状への危機感の現れだろう。
 ただ、どういうエネルギーを選ぶかは、私たちがどのような社会、どのような未来を選ぶかという、社会設計そのものである。だからこそ中長期的な視点が必要だ。
 平成は55年体制が終焉しゅうえんした時代でもある。戦後の保守と革新のイデオロギー対立の中で原発をめぐる議論は堂々巡りの「神学論争」とも言われたが、東日本大震災と福島第1原発事故を経験した今、諸課題を正面から見据えた国民的議論が必要だ。
 政府が具体的な政策を提示し、多面的な観点からエネルギー構成を考え、最大限の合意点を見いだしていく。平成から令和を生きる私たちの責務である。

【社説】【米のイラン圧力】新たな危機生みかねない 【高知新聞】2019.04.11
 〇トランプ米大統領はイランを挑発せずにはいられないのか。米政府がイラン革命防衛隊をテロ組織に指定すると発表した。
 米国は昨年、イラン核合意から一方的な離脱を表明し、「史上最強」の対イラン制裁を発動した。追加制裁もちらつかせており、イランは経済的に苦境に立たされている。
 そんな中、新たにイラン指導部の親衛隊的な性格を持つ革命防衛隊のテロ組織指定である。ロウハニ大統領は猛反発し、中東を統括する米中央軍をテロ組織に逆指定した。
 核開発を続けるイランと米欧は長く対立してきたが、2015年、イランが核開発の大幅な制限で米英仏独中ロ6カ国と合意し、雪解け機運も高まっていた。
 トランプ氏のやり方は強引なちゃぶ台返しといえ、中東に新たな危機を生みかねない状況だ。イランに問題があるなら国際社会にもきちんと示し、大国らしく冷静な対話を重ねるよう強く求める。
 米国は1984年にイランを「テロ支援国家」に指定しているが、さらに踏み込んで国家機関の一部をテロ組織とするのは初めてだ。声明でトランプ氏は、革命防衛隊が「世界のテロを指示・実行するイラン政府の主要な手段となっている」と厳しく非難した。
 革命防衛隊は最高指導者ハメネイ師が直轄する軍事組織だ。国内の保守強硬派の牙城であり、確かに権勢を振るっている。傘下の部隊はシリアなどで親イラン勢力に武器や兵員を供給し、米国の同盟国イスラエルを脅かしているともいわれる。
 だが、米国の説明はあまりにも漠然としている。いま急にテロ組織に指定するというのなら、相応の根拠を示して当然だ。
  トランプ米大統領はイランを挑発せずにはいられないのか。米政府がイラン革命防衛隊をテロ組織に指定すると発表した。
 米国は昨年、イラン核合意から一方的な離脱を表明し、「史上最強」の対イラン制裁を発動した。追加制裁もちらつかせており、イランは経済的に苦境に立たされている。
 そんな中、新たにイラン指導部の親衛隊的な性格を持つ革命防衛隊のテロ組織指定である。ロウハニ大統領は猛反発し、中東を統括する米中央軍をテロ組織に逆指定した。
 核開発を続けるイランと米欧は長く対立してきたが、2015年、イランが核開発の大幅な制限で米英仏独中ロ6カ国と合意し、雪解け機運も高まっていた。
 トランプ氏のやり方は強引なちゃぶ台返しといえ、中東に新たな危機を生みかねない状況だ。イランに問題があるなら国際社会にもきちんと示し、大国らしく冷静な対話を重ねるよう強く求める。
 米国は1984年にイランを「テロ支援国家」に指定しているが、さらに踏み込んで国家機関の一部をテロ組織とするのは初めてだ。声明でトランプ氏は、革命防衛隊が「世界のテロを指示・実行するイラン政府の主要な手段となっている」と厳しく非難した。
 革命防衛隊は最高指導者ハメネイ師が直轄する軍事組織だ。国内の保守強硬派の牙城であり、確かに権勢を振るっている。傘下の部隊はシリアなどで親イラン勢力に武器や兵員を供給し、米国の同盟国イスラエルを脅かしているともいわれる。
 だが、米国の説明はあまりにも漠然としている。いま急にテロ組織に指定するというのなら、相応の根拠を示して当然だ。
 一方で、トランプ氏は就任以来、極端なイスラエル寄りの対中東政策を取っている。在イスラエル米大使館のエルサレム移転やゴラン高原のイスラエル主権の承認は、その象徴といってよい。
 そのイスラエルと激しく敵対するのがイランだ。こうした流れから、米国のイランへの強硬姿勢はイスラエル支援と表裏一体と見るのが自然だ。今回の対応が、イスラエルの総選挙と重なったことも偶然ではあるまい。
 米国内では親イスラエルのキリスト教福音派の勢力が大きい。トランプ氏は大統領再選に向け、一層、親イスラエル、反イランに傾いているようにさえ映る。極めて危うく、イスラエルや、中東に展開する米軍をかえって危険にさらしかねない。
 政権内でもそれを懸念し、テロ組織指定には慎重論もあったという。世界的リーダーである米大統領が、冷静な対応を訴える側近らの声に耳を貸さなくなっているのだとしたら恐ろしい。
 中東問題における大国の役割は、緊張を解きほぐすことであり、あおることではない。最悪の事態にならないよう、日本も国際社会も積極的に関わる必要がある。

【社説】空自ステルス機墜落 105機追加購入、大丈夫か 【中国新聞】2019.04.11

【社説】幼保無償化/待機児童解消を優先せよ 【神戸新聞】2019.04.11
 〇幼児教育と保育を無償化する子ども・子育て支援法改正案が、衆院本会議を通過し、参院に送られた。野党は慎重な審議を求めるが、10月からの実施を目指す与党は今国会での成立に向け突き進んでいる。
 改正案は3~5歳児を原則全員、0~2歳児は住民税非課税の家庭に限って、認可施設の利用料を無料にするという内容だ。認可外施設に通う子どもは上限付きで費用を補助する。
 「産み、育てやすい国へと大きく転換していく」。安倍晋三首相は自賛する。しかし、果たして親たちの声は政治に届いているのだろうか。
 そもそも、認可保育所が全く足りていない。2018年4月現在、希望しても入れない待機児童は全国で約2万人、兵庫県内は1988人もいる。
 年齢が低いほど「激戦」だ。共同通信の調査によると、今年4月入所の1次選考に申し込んだ0~2歳児のうち、7人に1人が落選していた。神戸市や姫路市など兵庫の5市を含む全国62自治体で約2万5千人に上る。今年も多くの子どもの預け先が不足する恐れがある。
 親が切実に望んでいるのは待機児童の早期解消である。希望する施設に安心して預けられる。そうした環境整備に国は優先的に財源を投じるべきだ。
 皮肉なことに、法案は子育て家庭や自治体の不安をあおっている。無償化で入所希望が増え、待機児童がさらに増えるのではないか-。兵庫県の担当者も「どれだけの需要増か読めない」と戸惑う。
 何より見過ごせないのは、保育の安全性確保や質向上が後回しにされている点である。
 補助対象となる認可外施設はベビーホテルや幼稚園の預かり保育など運営形態がさまざまだ。しかも、保育士の配置人数など国の指導監督基準を満たさなくても5年間は認められる。
 拙速な量の確保ではなく、質を高める取り組みが必要だ。それには保育士の処遇改善が欠かせない。手をこまねいていれば、現場の人手不足はさらに深刻化する。政治の責任は重い。
 「無償化ありき」で強引に進めるべきではない。子どもの健やかな成長を第一に、国会での丁寧な議論を求めたい。

1型糖尿病患者の障害年金「打ち切りは違法」 大阪地裁 【朝日新聞】2019.04.11
 〇若年で発症することが多い「1型糖尿病」の患者9人が、症状の改善が見られないのに、障害基礎年金の支給を打ち切られたのは違法として、国に年金の支給再開を求めた訴訟の判決が11日、大阪地裁であった。三輪方大裁判長は国の処分は違法として取り消した。
 訴えていたのは大阪府、奈良県、福島県在住の27~50歳の男女。いずれも未成年の時に1型糖尿病を発症し、障害基礎年金を申請して「日常生活に著しい制限を受ける」状態である障害等級2級と認定。それぞれ年間約77万~100万円を受給していた。
 だが国側は2009年に1人、16年に8人について障害等級が3級に下がったとして支給を停止した。患者らは「一部の原告は重い低血糖の発作で意識障害や昏睡(こんすい)状態になっており、症状は改善されていない。偏見で就労も難しく、年金を打ち切られた影響は大きい」と訴えていた。
 一方の国側は処分は適法として請求棄却を求めていた。
 1型は加齢や生活習慣などが原因の2型とは異なり、膵臓(すいぞう)のインスリン分泌機能が失われることで発症する。(大貫聡子)

【社説】空自F35A 事故原因の徹底究明を 【信濃毎日新聞】2019.04.11
 〇航空自衛隊三沢基地のF35Aが青森県沖の太平洋に墜落した。
 最新鋭のステルス戦闘機だ。何があったのか、原因を究明し、国民に詳細を明らかにするよう政府に求める。
 9日午後7時ごろ、対戦闘機を想定した訓練のため4機で基地をたった。墜落したのは他の3機を指揮する編隊長機だ。25分ほどして太平洋上で「訓練中止」と告げた後、消息を絶った。自衛隊や海上保安庁が捜索し、機体の一部が見つかっている。
 F35Aの墜落事故は世界で初めてだ。「もし市街地に落ちていたらと思うと本当に怖い」といった不安、憤りの声が地元の人たちから出るのは当然である。
 岩屋毅防衛相は、地元市長との面会で「地元の皆さまに大変ご不安を与えてしまい申し訳ない」と陳謝した。F35Aの飛行を見合わせ、他の空自機も一部を除いて運航しないと説明している。住民らが納得できる再発防止策が整わない限り再開すべきではない。
 空自の航空事故調査委員会は操縦士が何らかの異変を認識していた可能性があるとみて原因を調べる。墜落機は三菱重工業の愛知県にある工場で組み立てられた。国内企業が製造に参加した初めての機体だ。この点も含め、徹底した調査と究明が欠かせない。
 F35は米ロッキード・マーチン社製で米、英、イタリアなど9カ国による国際共同開発機だ。レーダーで捉えにくいステルス性に優れ、高い機動力とミサイル探知能力を持つ。米空軍仕様のA型のほか、海兵隊仕様のB型、海軍仕様のC型がある。
 日本では老朽化したF4戦闘機の後継機として2018年1月にF35Aが初めて配備された。今年3月に12機、80人態勢で飛行隊を新設したばかりだ。9日時点では13機が配備されていた。
 事故が起きたことで、今後の調達計画も問われる。政府は昨年12月に閣議決定した防衛計画の大綱や中期防衛力整備計画で大量取得の方針を定めた。
 F35Aは将来的に105機配備することにしている。護衛艦の事実上の空母化に伴い、短距離での離陸や垂直着陸が可能なF35Bも導入する方針だ。安全性に疑問を残して進められない。
 米国が提示する金額や納期を受け入れる対外有償軍事援助(FMS)でしか購入できず、18年度の契約ベースで1機当たり約116億円と高額でもある。事故を踏まえ、今後の調達について国会で改めて議論する必要がある。

【社説】米のイラン政策 安定阻む挑発をやめよ 【信濃毎日新聞】2019.04.11
 〇米国とイランの対立は、互いに相手国の軍を「テロ組織」に指定するという異例の様相を呈している。
 トランプ米政権は一方的に核合意から離脱した後も、イランと敵対するイスラエルに露骨に肩入れし、挑発を繰り返してきた。イスラム諸国や欧州各国の同意も得られない独善的政策を続けたのでは、中東の安定は遠のくばかりだ。
 両国の不和は1979年のイラン革命に端を発する。イスラム勢力が親米の独裁王制を打倒。米国が国王を保護したことに反発した学生らが米大使館員を人質に取る事件が起き、国交を断った。
 オバマ前大統領が核合意を取り付け、経済制裁を解いたことで修復の兆しが見えた。が、トランプ大統領は合意から離脱、制裁も復活させ、逆戻りしている。
 イランにも非はある。シリアやレバノン、イエメンの内戦に深く関わり、核合意は守るものの、核弾頭を搭載できるミサイル実験を実施している。言論の自由を認めないなど人権問題も抱える。
 米政権はイランの「非道ぶり」を非難するけれど、その資格はあるだろうか。
 トランプ氏は2017年、国際社会が猛反発する中、エルサレムをイスラエルの首都と認めた。昨年、米在住のサウジアラビア人記者がトルコで殺害された際は、サウジ皇太子の関与が濃厚なのに不問に付した。先月は、イスラエルがシリアから奪った占領地ゴラン高原の主権を承認している。
 イラン封じ込めで共闘するイスラエルやサウジとの関係を重視しての判断だ。中東の安定を考えたのならまだしも、イスラエル偏重は自身の大統領再選のためとの見方がもっぱらだ。今回、イランの革命防衛隊をテロ組織に指定したのも、その一環とされる。
 米国が中東の安全保障問題を話し合う会議を主催しても、関係国は不信感から閣僚を派遣せず、米政権のイラン包囲の呼びかけにも応じていない。英仏独はイランと貿易を続けるための決済システムを設けており、中国とロシアも合意を維持している。
 トランプ政権は、核兵器を保有する北朝鮮には対話で臨み、クリミア半島を力ずくで併合したロシアには厳しい制裁を科している。自身の選挙や自国の権益だけを優先して外交方針を使い分けるのでは信を置けない。
 米政府は近く、中東和平仲介案を公表する。関係国が交渉の席に着く環境を整えない限り、どんな案を示しても効力は望めない。

【社説】大熊町避難解除 「8年後」が物語る厳しさ 【新潟日報】2019.04.11
 〇未曽有の原発事故により苦しめられている被災地の再生に向けた、大きな節目ということはできるだろう。
 復興が少しでも前に進むことを願いたい。同時に、先行きの道のりが険しいことも改めて思わざるを得ない。
 東京電力福島第1原発事故で福島県大熊町全域に出ていた避難指示について、政府は10日、一部を解除した。除染が終わって放射線量が下がり、インフラ復旧が進んだことが理由だ。
 事故から8年余りの年月を経てようやく、第1原発の立地自治体で初めて避難指示が解除されたことになる。
 政府が解除を決定した5日、渡辺博道復興相は「(五輪が)もう来年だから、避難指示の解除は大変うれしい」と語った。だが、こんなふうに素直に歓迎できるのかどうか。現状を見つめれば違和感も覚える。
 今回の解除対象は線量が低い中屋敷、大川原の両地区で、大熊町の面積の4割に当たる。
 残る6割は、事故後の線量によって3分類された避難区域のうち最も線量が高い帰還困難区域のまま残る。引き続き立ち入りは禁止される。
 町は大川原地区を復興拠点として新役場庁舎を整備し、来月には業務を開始する。6月には拠点内にある災害公営住宅への入居も始まる。
 政府や町は一部解除をきっかけに復興が加速してほしいと期待するが、住民の意識とは大きなずれがあるようだ。
 解除対象の地区はこれまでも日中の立ち入りは可能だった。ただし解除前に、帰還に向け自宅に夜間も滞在できる準備宿泊に登録していたのは21世帯48人にとどまり、帰還への動きは鈍かった。
 震災時に住民登録していた世帯を対象に町が1月に行ったアンケートでは、戻らないと決めたとの回答が55%、帰還の意向を示したのは14%余りだった。
 避難者には、稼働していないとはいえ、原発への不安を訴える声がある。見えない放射線の恐怖にさらされ、住み慣れた土地を突然追われたことを思えば無理もあるまい。
 事故当時小学1年生だった子どもは今月、高校に入る年代になった。避難生活が長引くほど避難先での暮らしになじみ、帰還の壁が高くなるといった事情もあろう。
 やはり福島第1原発が立地する双葉町では全町避難が続く。唯一残る避難指示解除準備区域は、2020年春に解除させたい考えだ。
 帰還困難区域は大熊町を含めて7市町村に残り、解除は早くても22年になるという。
 原発事故は、多くの福島県民に長期にわたる避難生活を強いている。
 経団連は先頃、原発再稼働や新増設推進を求める政策提言を発表した。
 こうした中で、東電柏崎刈羽原発の立地県に暮らす私たち新潟県民は、原発の過酷事故がもたらす苦しみをしっかり見つめ続ける必要がある。

識者「失言またかでは済まない 遅すぎた」 桜田五輪相辞任へ 【毎日新聞】2019.04.10
 〇「復興五輪」の仕切り役のはずの桜田義孝五輪相の突然の辞任。復興を目指す被災地を巡る閣僚の失言は繰り返されてきた。識者は「政権のおごり」と批判を強めている。
<桜田五輪相が辞任へ 失言引責>
<桜田五輪相辞任 安倍首相「任命責任は私に 国民におわび」>
<桜田五輪相、石巻市を「いしまきし」3回言い間違え>
<桜田五輪担当相の迷走 滞貨一掃人事の重いツケ>
<「そこを読み間違えたら駄目だ」>桜田五輪相、言い間違え連発
<桜田五輪相「判断力は抜群だと思っている」と答弁>
<桜田氏の「がっかり」発言 やはり五輪担当務まらぬ>
 震災4カ月後の2011年7月、松本龍復興担当相(当時)が岩手県や宮城県知事に「知恵を出さないやつは助けない」などと発言し、引責辞任した。17年4月には、今村雅弘復興相(同)が震災について「まだ東北だったから良かった」と発言。批判が殺到し、辞任した。
 桜田氏自身も、石巻市の言い間違いをしたばかり。震災後、被災地で取材を重ねるフォトジャーナリストの安田菜津紀さんは「生まれ育った人々にとって地名はアイデンティティー。被災地に興味がないと言っているのと同義だ」と憤りを隠さない。
 夫でフォトジャーナリストの佐藤慧さんは、岩手県陸前高田市で母親を津波被害で亡くした。安田さんは「国会でも答弁書をなぞるだけで、言葉に被災地への思いがにじむことはなかった。生活でいっぱいいっぱいで、このような発言に怒るエネルギーさえなくなっている被災者もいることを知らないのではないか」と批判した。
 政治アナリストの伊藤惇夫さんは「今回の失言は『またやったか』では済まない。何度も更迭すべきタイミングはあり、遅すぎた。復興五輪の担当大臣が復興を巡る失言とはまったく自覚がなく、派閥推薦丸のみで組閣した安倍内閣の慢心やおごりが表れている」と非難。「今夏以降の被災3県の地方選のみならず、夏の参院選にも影響があるかもしれない」と話した。【千脇康平、馬渕晶子】

桜田五輪相が辞任へ 失言引責 【毎日新聞】2019.04.10
 〇桜田義孝五輪担当相は10日夜、首相官邸で安倍晋三首相と菅義偉官房長官と会い、自らの失言の責任を取って辞任する意向を伝えた。桜田氏はその後、記者団に「責任を感じて辞表を提出させていただいた」と述べた。桜田氏はこれに先立つ自民党の高橋比奈子衆院議員のパーティーで「復興以上に大事なのは、高橋さんだ。よろしくお願いする」と発言していた。
<安倍首相「任命責任は私に 国民におわび」 桜田五輪相辞任へ>
<桜田五輪相「復興以上に大事なのは政治家」>
<桜田五輪相、石巻市を「いしまきし」 3回言い間違え>
<桜田五輪担当相の迷走 滞貨一掃人事の重いツケ>
<「そこを読み間違えたら駄目だ」>桜田五輪相、言い間違え連発
<桜田五輪相「判断力は抜群だと思っている」と答弁>
<桜田氏の「がっかり」発言 やはり五輪担当務まらぬ>
<塚田副国交相が辞任へ 「忖度」発言で引責>
<政権「緩み」露呈、塚田氏「忖度」発言で辞任>
 桜田氏はパーティーで、2020年東京五輪に触れ、「世界中の人が日本に来て、(高橋氏の地元の)岩手県にも行くと思う。おもてなしの心を持って復興を協力してもらえればありがたい」と述べたうえで、「復興以上に大事」と発言した。さらに、競泳の池江璃花子選手が白血病を公表した際に「がっかりしている」と述べた自らの発言に触れ、「いよいよ乾杯の時に、1人(あいさつが)追加でがっかりしているのではないか。『がっかり』という言葉は禁句だ。いろいろ言われてこりごりしている」と述べた。
 桜田氏の辞任について、同氏が所属する自民党二階派の幹部は「もう派閥としてかばいきれない」と語った。後任の五輪担当相については「経験者だろう」との見通しを示した。【古川宗】

桜田五輪相「復興以上に大事なのは政治家」 議員パーティーであいさつ 【毎日新聞】2019.04.10
 〇桜田義孝五輪相は10日、東京都内で開かれた自民党の高橋比奈子衆院議員(比例東北)のパーティーであいさつし、来年の東京五輪で高橋氏の地元・岩手県に海外から観光客が訪れるとした上で「おもてなしに協力していただければありがたいが、復興以上に大事なのは高橋さんだ」と語った。
<桜田五輪相が辞任へ 失言引責>
<桜田五輪相、石巻市を「いしまきし」 3回言い間違え>
<桜田五輪担当相の迷走 滞貨一掃人事の重いツケ>
<「そこを読み間違えたら駄目だ」>桜田五輪相、言い間違え連発
<桜田五輪相「判断力は抜群だと思っている」と答弁>
<桜田氏の「がっかり」発言 やはり五輪担当務まらぬ>
<塚田副国交相が辞任へ 「忖度」発言で引責>
<政権「緩み」露呈、塚田氏「忖度」発言で辞任>
 東日本大震災の復興よりも政治家を優先させる発言とも受け取られかねず、波紋を広げそうだ。
 桜田氏は会合後、記者団に発言の真意を問われると「そんなことは言っていない。記憶にない」と述べた。(共同)

本庶氏、小野薬との特許契約不服 がん治療薬で26億円受領せず 東京新聞 4/10

NHK: ノーベル医学・生理学賞 本庶さんが特許料見直し求め会見 4/10
 〇ノーベル医学・生理学賞を受賞した京都大学特別教授の本庶佑さんは10日、会見を開き、受賞理由になったがんの免疫療法の薬を共同で開発した製薬会社の小野薬品工業に対し、特許料の配分が不当に低く抑えられているとして契約の見直しを求めていることを明らかにしました。これに対して小野薬品工業は、「会見の全容を把握できていないので、コメントは差し控えさせていただきます」としています。
 京都大学特別教授の本庶佑さんは大阪にある製薬会社、小野薬品工業と共同でがんの免疫療法の薬、オプジーボを開発し、こうした業績で本庶さんは去年、ノーベル医学・生理学賞を受賞しています。
 本庶さんは10日、京都大学で、弁護士や京都大学の産学連携担当の理事とともに会見を開きました。
 この中で本庶さんは、小野薬品工業と開発途中の平成18年に特許料の支払いなどについて契約を結んでいますが、特許料の分配が不当に低く抑えられているとして契約の見直しを求めていることを明らかにしました。
 同席した弁護士によりますと、契約に基づいて本庶さんに分配される特許料はおそよ26億円で、小野薬品工業から正確な説明や情報提供がないまま契約を結んでいて、本来は1000億円に達してもおかしくないとしています。
 本庶さんは小野薬品工業との交渉を希望しているものの、去年秋から話し合いができていないということです。
 本庶さんは特許料を、若手研究者を支援するための基金に寄付するとしていて、「公正な企業と大学の連携によって研究者を育てて新たな発見を生み出すモデルをつくらないと日本の生命科学はだめになる」と話しました。
 一方、小野薬品工業はこれまでのNHKの取材に対し、「契約は双方が納得したうえで締結されました。その後、誠意をもって交渉に応じてきましたが、契約とのかい離が大きく、話し合いが継続している状況です」とコメントしていて、10日の会見については「会見の全容を把握できていないので、コメントは差し控えさせていただきます」としています。

小野薬品「特許使用料引き上げ含め話し合い継続中」 オプジーボの本庶氏会見受け 毎日新聞 4/10
 〇本庶佑(ほんじょたすく)・京都大特別教授の記者会見を受け、小野薬品工業は10日、「本庶氏の主張を正確に把握できておらず、現時点で話はできない。特許使用料の引き上げを含めた話し合いは弁護士を介して今も続けている」と取材に話した。
<本庶氏、小野薬品との協議再開訴え「分配額引き上げを」>
<本庶氏発見>画期的な薬「オプジーボ」、どんな薬?
<本庶氏が発端>革命的ながん新薬、免疫チェックポイント阻害剤とは
<未踏の世界へ>新たな抗がん剤で命救う 本庶佑さんインタビュー
<本庶佑さん>免疫の「ブレーキ」外す
【写真特集】日本人ノーベル賞の軌跡
 オプジーボは小野薬品の主力商品。2018年4~12月期連結決算の売上高2231億円のうち、オプジーボ関連が5割超を占め、同社の業績を引っ張っている。オプジーボの国内売上高は16年度にピークの1039億円を記録した。
 17年度は薬価引き下げの影響で減少したが、海外メーカーからの特許料収入は右肩上がりで増えている。
オプジーボの特許侵害を巡って争っていた米製薬大手メルクとの訴訟が17年に和解し、メルクから特許使用料を受け取るようになったことも影響している。
 小野薬品の相良暁社長は昨年10月、毎日新聞のインタビューで、「契約に基づいた特許使用料をお支払いしている」と述べ、本庶氏に正当な対価を支払っているとの認識を示していた。【宇都宮裕一】
  ★本庶先生の日本の生命科学発展を支援すべきでは。小野薬品

ブラックホールの撮影に成功 世界初 一般相対性理論を証明 毎日新聞 4/10

忖度問題、麻生氏側近の議員も「2人の地元」発言 【朝日新聞】2019.04.10
 〇関門海峡を結ぶ「下関北九州道路」事業をめぐり、麻生太郎副総理の側近大家(おおいえ)敏志・自民党参院議員(福岡選挙区)が昨年12月、「総理と副総理の地元なので2人がやるとぐちゃぐちゃ言われるから、参議院の吉田博美幹事長を引っ張り出した」と発言していたことがわかった。大家氏が、安倍晋三首相や麻生氏を意識して吉田氏とともに事業推進に向けて動いていた可能性をうかがわせる内容だ。
 事業をめぐっては、塚田一郎・前国土交通副大臣が、吉田氏から「総理と副総理の地元事業なんだよ」と言われたとして「国直轄の調査に引き上げた。私が忖度(そんたく)した」などと発言。その後、副大臣を辞任した。
 大家氏は昨年12月9日、北九州市のホテルで講演し「関門橋と関門トンネルが老朽化し、本州と九州がいろんな面で苦労している」と道路の必要性を強調。「総理と副総理の地元なので、2人がやるとぐちゃぐちゃ言われる」とし、吉田氏を「参院のドン」と持ち上げたうえで「吉田参院幹事長に『下関北九州道路は政治生命をかけてやる』と言わしめた」と明かした。講演には、麻生氏のほか、塚田氏や大家氏とともに麻生派に所属する甘利明・選挙対策委員長も出席していた。
 大家氏は講演後の同月20日に、吉田氏らとともに塚田氏と面会。事業化に向けた要請を行った。大家氏のフェイスブックには昨年10月、「山口県下関市のご出身である安倍総理からは『早期建設に向けた活動をしっかりと取り組むように』とお言葉を頂きました」という書き込みもあった。
  ★むしろ、こちらの方を引き摺りたくない⁉か 『安倍麻生道路』

山本太郎氏、政治団体「れいわ新選組」設立 自由党を離党へ 【毎日新聞】2019.04.10
 〇自由党共同代表の山本太郎参院議員(東京選挙区)は10日、国会内で記者会見し、夏の参院選に向けて新たな政治団体「れいわ新選組」を設立したと発表した。山本氏は「違う角度から野党結集を促し、今の窮状を救いたい」と述べた。
<間違い連発の桜田氏>
<また言い間違え ○「大分」×「大阪」>
<「判断力は抜群だと思っている」と答弁>
<「私すごく物分かりがいいんです。すぐ忖度します」塚田氏発言の抜粋>
<忖度発言、地元統一選に影響 アピール材料が一転、疑惑の的に>
 新団体に参加する国会議員は山本氏1人で政党要件は満たさない。「消費税減税」などを公約に掲げる予定で、賛同者を募って参院選での候補者擁立を目指すという。
 会見に先立ち、小沢一郎共同代表に離党の意向を伝えた。具体的な離党の時期は、4月末を期限としている同党と国民民主党との合流話に結論が出た後にするという。【遠藤修平】

衆議院憲法審査会 3週連続で懇談会見送り 【NHK】2019.04.10
  ★そもそも、憲法改正権者は、主権者、国民‼‼ 何の議論・参画もなしに、議員本位で、『発議』を一丁上がりさせようとは、痴れ者だ! 議員は、本筋ではない。 法律、予算(行程)とは一線を画せ。

自民、改憲訴えるマンガ 9条中心、若者に分かりやすく 【産経新聞】2019.04.10
  ★漫画で、情報抜き、議論抜き、国民、主権者をミスリード、騙して憲法を変えるのか‼‼ 後出しジャンケン、ゴロゴロ、ゴロゴロ

玉城知事「3~6カ月期間」 普天間問題で協議要請 【東京新聞】2019.04.10
 〇政府は十日、米軍普天間(ふてんま)飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の早期運用停止に向け、県と宜野湾市とでつくる「普天間飛行場負担軽減推進会議」を首相官邸で開いた。玉城(たまき)デニー知事は、普天間の運用停止と危険性除去に向け、三~六カ月の期間を設定し協議の場を設けるよう政府に申し入れた。
 推進会議の開催は二〇一六年七月以来、約三年ぶりで、玉城氏が昨年十月に知事就任後は初めて。負担軽減と危険性除去などについて、既に設置されている作業部会で協議を継続することで一致した。
 菅義偉(すがよしひで)官房長官や岩屋毅防衛相ら関係閣僚と、松川正則宜野湾市長らが出席。松川氏は、一四年二月を起点に五年以内とされる普天間の運用停止期限が過ぎたことについて、新たな期限を設定するよう求めた。岩屋氏は、国と県が共通認識を持つことが大事だと指摘した上で「一日も早い普天間の全面返還実現のため、全力で取り組みたい」と応じた。
 菅氏は会議後の記者会見で「今後、沖縄県や宜野湾市と意見交換をしながら負担軽減を進めていきたい」と述べた。
 推進会議は普天間の早期運用停止を目指す目的で一四年二月に初会合が開催され、過去には安倍晋三首相も出席した。
 辺野古移設に反対の立場だった故翁長雄志(おながたけし)前知事が出席した一六年七月の四回目の会合以降、開かれていなかった。

大手旅行サイト立ち入り 楽天など3社 最安値、不当要求か 【東京新聞】2019.04.10
 〇インターネットの旅行サイト運営会社がホテルや旅館に対し、自社サイトでの宿泊予約が最安値となるよう不当に要求していた疑いが強まり、公正取引委員会は十日、独禁法違反(拘束条件付き取引)容疑で「楽天トラベル」運営の楽天、「ブッキング・ドットコム」と「エクスペディア」の日本法人の計三社を立ち入り検査した。公正な価格競争を阻害し市場をゆがめた可能性がある。
 ネット通販や検索サイトなどを手掛ける大手企業「プラットフォーマー」によるサービスは利便性が高い半面、取引実態などの不透明さも指摘され、公取委は今後も監視を強化する方針。
 関係者によると、三社は数年前からサイトに登録を希望する国内のホテルなどに、競合他社やホテル側のサイトで提示する最安値と同じ価格にするか、最も安くするよう求めていた疑いが持たれている。
 競合他社と比べ同等以上の条件で取引することを求める契約条件は「最恵国待遇(MFN)条項」と呼ばれる。今回の場合、他社や、ホテルが直接予約を受ける際の値下げが困難になれば、価格やサービス面での市場競争がなくなる恐れもある。
 プラットフォーマーを巡っては、公取委はこれまでにも、同法違反容疑でネット通販の米アマゾン日本法人や米アップル、民泊仲介の米エアビーアンドビーを調査した。いずれも各社が改善策を講じ、違反状態が解消されたとして調査は打ち切られたが、昨年三月にはアマゾンの日本法人に対し、自社サイトで扱う商品の納入業者との取引を巡る同法違反(優越的地位の乱用)の疑いで再び立ち入り検査し、現在も調査を進めている。楽天は取材に対し「公取委の検査に全面的に協力する」と話している。
<拘束条件付き取引> 独禁法19条で禁止されている「不公正な取引方法」の一種で、取引先の事業や、他社との商売を不当に拘束する条件を付けること。公正取引委員会が違反を認定すれば、条件を解消する措置などを求めるが、課徴金の対象にはならない。
  ★業界は、抜け道ばかり、探しているのか⁉ 我利我利と

「病院空爆、なくしたい」 国境なき医師団 日本人初現場トップ 【東京新聞】2019.04.10
 〇「私たちがいないと救えない命がある」。世界各地で医療支援活動を展開する非政府組織(NGO)「国境なき医師団(MSF)」で、日本人初の現場トップとして活動を指揮してきた村田慎二郎さん(42)=写真=が三月に帰国した。営業マンから転職し、病院を破壊する空爆や行き場を失う難民を目の当たりにした。「基本的に日本は無関心。理解がもっと広がってほしい」と訴える。 (熊崎未奈)
 三重県出身の村田さんは大学卒業後、東京都内の外資系IT企業で三年働いた後、事務職員としてMSFに飛び込んだ。「英語は苦手」で、医療への興味も留学経験もなかった。それでも世界の難民の現状を本で知り、「この人たちのために何かしたい。世界の土や血のにおいがするようなところで働いてみたい」と挑戦を決めた。
 二〇〇五年、紛争下のスーダンに派遣され、医薬品などの調達管理を担った。家を焼かれて故郷を追われ、食事も満足に取れない人々が何万人といた。言葉の壁に悩んだが、難民を救おうと集結した各国のスタッフが日々議論する姿は刺激的だった。「すごい仕事。やりがいは今までにないものだった」
 これまでアフリカ、中東、東南アジアの九カ国で計九年五カ月間働いた。営業マン時代に磨いた交渉力も生かして経験を積み重ね、一二年以降はシリアなどで、現地の活動を統括する「活動責任者」に日本人として初めて就任。医師や現地スタッフら百~二百人を指揮した。現地の安全管理や撤退の判断も任され、中立に活動できるよう政府や武装勢力との交渉も担い、信頼関係を築いた。「『この人は何人殺したんだろう』と思うと、正直怖いときもある。でも、活動ができなくて被害を受けるのは援助を必要とする住民と考えた」
 深刻な事態にも直面した。紛争地では医療機関や医療従事者が空爆などの標的にされることが少なくなく、村田さんも仲間を亡くした。国際人道法で禁じられた行為だが、日常的に行われているという。
 世界保健機関(WHO)によると、昨年一年間で被害は三百八十八件に上り、三百二十二人が死亡した。
 村田さんは「目の前で病院が破壊され、住民にどんなしわ寄せがいくか目の当たりにした。人道支援の中でも一番解決しなければいけない緊急の課題だ」と話す。今夏からMSFを休んで米国のハーバード大大学院に留学し、行政学の視点から、紛争地で医療機関を攻撃から守るための方策を研究する。「自分の人生を懸けて解決したい」と決意を語る。
 帰国して感じたのは、世界の紛争地に対する日本社会の関心の低さ。現地に赴くことには「自己責任論」さえある。村田さんは「もう少し日本に人道支援に対する理解が広がってほしい。僕たちがいないと救えない命があるのは事実。もし興味がある人がいたら、一度は飛び込んでほしい」と訴える。
<国境なき医師団> 紛争地や自然災害の被災地で独立・公平な立場で医療・人道援助を行う国際NGO。1971年に設立された。2017年はアフリカ、中東など70カ国以上で約4万5000人のスタッフが活動した。9割以上が民間からの寄付で成り立っている。
◆20日に応募説明会
 NPO法人国境なき医師団日本は海外派遣スタッフの応募説明会を、二十日午後二~四時、東京都立川市の国立病院機構災害医療センターで開く。医師など医療従事者が対象だが、非医療者でも参加は可能。途上国で活動した外科医や手術室看護師が経験を語る。参加無料。定員百人。申し込みは、同法人のホームページかメール=recruit@tokyo.msf.org=にて。問い合わせは同法人=電03(5286)6141=へ。

F35A墜落 範囲広げ捜索続く 不明パイロットは訓練の責任者 4月10日 18時53分
 〇9日夜、青森県沖で最新鋭のステルス戦闘機「F35A」が墜落した事故で、現在もパイロットや機体の大部分は見つかっておらず、自衛隊は捜索の範囲を広げるとともに原因の調査を進めています。
 9日午後7時半ごろ、青森県三沢市の東の海上で、航空自衛隊の最新鋭のステルス戦闘機「F35A」1機の機影がレーダーから消え、左右の尾翼の一部が海上で見つかったことから航空自衛隊は墜落したと断定しました。
 事故機には40代の3等空佐のパイロットが乗っていましたが、これまでのところパイロットや機体の大部分は見つかっておらず、自衛隊は沿岸部にも隊員を派遣するなど範囲を広げて捜索を続けています。
 航空自衛隊によりますと、当時はほかの同型機と合わせて4機で攻撃と防御に分かれた訓練が行われ、事故機のパイロットは4機の中で責任者だったということです。
 直前には事故機からほかの機体に対し、「訓練を中止する」という通信がありましたが、ほかのパイロットは夜間の訓練で距離をとっていたため当時の状況を目視していないということです。
 航空自衛隊は訓練中に何らかのトラブルが起きた可能性もあるとみて、当時の詳しい状況や事故の原因を調べています。
 F35Aは欧米各国を中心に配備計画が進められていますが、航空自衛隊によりますと、墜落したのは各国を含めて今回が初めてだということです。
 米軍も捜索 最新鋭機の情報保全か
 F35はアメリカなど9か国が共同開発した最新鋭のステルス戦闘機で、捜索にはアメリカ軍の哨戒機や艦艇2隻も加わっています。
 F35はアメリカやイタリアなど欧米各国を中心に主力戦闘機として配備計画が進められていて、アメリカ軍の捜索への参加は、人命救助の態勢を強化するとともに、最新鋭機の情報を保全する目的もあるとみられます。
 パイロット F35Aでの飛行はまだ60時間
 青森県にある航空自衛隊三沢基地では去年1月からF35Aの配備が始まり、これまでに13機が導入され、先月には飛行隊が発足しました。
 現在は本格的な運用に向けて性能を確認するための訓練などが行われています。
 事故機は愛知県の三菱重工業の工場で組み立てが行われた国内製造の1号機で、去年5月三沢基地に配備され、機体の飛行時間はおよそ280時間となっています。
 事故機に乗っていたパイロットは別の戦闘機でおよそ3200時間の飛行時間を経験しているベテランですが、F35Aでの飛行時間は、配備からまもないため、まだ60時間ほどだということです。
 元空将「日本の防空体制整備に影響も」
 戦闘機のパイロットを務めた元空将の永岩俊道さんは「情報が限られている中で原因の分析は難しいが、本当に深刻な事態が突発的に発生した場合は、パイロットが連絡のために声を出すいとまがない。今回は、事故の直前に無線の通信を行っていることから、何らかの軽微なトラブルから事故に至ったことも考えられる」と話しています。
 今回の事故が日本の防衛力整備に与える影響については「F35Aの導入は、日本の空を守るため、相手に見えにくいステルス性能など高い能力の戦闘機を持つことで抑止力につなげるねらいがある。今回の事故で、場合によってはその体制が整う時期が後ろ倒しになるなど整備計画に影響が出てくることも考えられるため、事故の打撃は大きい」と指摘しています。
 F35Aはイスラエルや韓国など各国の軍隊でも導入される計画ですが、これについて永岩さんは「F35Aによる世界で初めての事故ということで、事故原因と再発防止については、アメリカ軍のほか世界各国が高い関心を持っている。今後、日米が連携して機体を引き上げることになると思うが、情報保全の観点からもそれは極めて大事なことだ」と話しています。
 F35Aの配備計画
 ステルス戦闘機は、機体に丸みを持たせるなど形状を工夫するとともに、特殊な塗装をすることによって、相手からのレーダーを吸収したり乱反射させたりして捕捉されにくいという特性があります。
 今回、航空自衛隊は地上に信号を送る装置を使うなどして機体の位置情報を把握していたということです。
 防衛省は旧型の戦闘機の後継としてF35Aを合わせて105機導入する計画で、これまでに13機が青森県にある航空自衛隊三沢基地に配備されています。
 また防衛省は護衛艦の事実上の空母化に向け、海上の艦艇に発着できる「F35B」を42機導入することを、去年末、新しい「防衛計画の大綱」の策定に合わせて発表しました。
 F35Aの価格は、アメリカから完成した機体を直接購入していた当初は1機当たりおよそ96億円でした。
 しかし、日本国内で機体の組み立てが行われた5機目以降は費用が高騰し、国内製造の1号機となる今回の事故機はおよそ140億円となりました。
 このため防衛省は、今年度以降は再び完成した機体をアメリカから購入するとし、今後5年間に導入する1機当たりの価格を116億円と見積もっています

【社説】[安保法施行3年]「専守」の逸脱危惧する 【沖縄タイムス】2019.04.10
 〇安全保障関連法が施行されてから3年が経過した。
 憲法解釈変更による集団的自衛権の行使容認や、他国軍への後方支援拡大、国連平和維持活動(PKO)拡充などを可能にした法律である。
 施行からこの間、自衛隊の任務は大幅に広がり、米軍との軍事一体化が急速に進んでいる。
 政府は2月、安保法に基づき、自衛隊が米軍の艦艇や航空機などを守る「武器等防護」を2018年に16件実施したことを明らかにした。17年の2件、16年のゼロに比べ大幅に増えた。
 当初政府は「可能な限り最大限の情報公開をする」との方針を示していたが、実施時期や具体的な状況の説明はない。国民の目が届かないところで、既成事実化することは許されない。
 政府は今月中旬からエジプト・シナイ半島に陸上自衛隊の幹部自衛官2人を派遣することを閣議決定した。
 安保法の新任務である「国際連携平和安全活動」を初適用し、イスラエル、エジプト両軍の停戦監視活動をする「多国籍軍・監視団」(MFO)に司令部要員として派遣する。国連が統括していなくても国際的な機関の要請を条件に派遣を認めるものだ。
 新任務の地ならしをして将来は部隊派遣を念頭に置いているのではないかとの疑念が拭えない。
 南スーダンのPKOでは安保法の「駆け付け警護」を付与。後に日報では直前に「戦闘」の表現が頻発していたことがわかったが、政府は「武力衝突」と強弁した。南スーダンの検証も不可欠である。
    ■    ■
 専守防衛が形骸化しかねない自衛隊の「打撃力」強化も懸念材料だ。
 政府は昨年12月、安保法施行後初めてとなる防衛力整備の指針「防衛計画の大綱」と、装備調達を進める「中期防衛力整備計画」(19~23年度)を閣議決定した。
 海上自衛隊のヘリコプター搭載型護衛艦「いずも」を改修し、艦載機として米国から導入する最新鋭ステルス戦闘機F35Bを念頭に置く。事実上の空母化である。
 南西諸島防衛のために、敵の射程圏外から攻撃できる3種類の長距離巡航ミサイルの導入も明記した。
 いずれも敵基地攻撃能力の保有につながる。専守防衛を逸脱する可能性が高い。
 中国など周辺国の反発を招くのは間違いなく、軍拡競争につながりかねない。
    ■    ■
 自衛隊の任務がなし崩し的に広がり、米国の戦争に巻き込まれる。日本がそんな「戦争のできる国」に向かっていることを強く危惧する。
 安保法案は圧倒的な反対の世論や多くの憲法学者が「違憲」と指摘する中、衆参両院で強行採決を繰り返して成立した。安倍政権は憲法解釈の変更で、集団的自衛権の行使容認を閣議決定した。内閣法制局は検討過程を公文書として残しておらず、検証ができないことは重大な問題だ。
 国是の専守防衛が揺らいでいる。防衛予算の膨張、米国からの武器購入の急増、急激に変わる自衛隊の任務などを国会で議論すべきだ。
  ★憲法違反は、始めから無効‼‼ 自己責任という言葉があるが、政府与党の責任者、各員が責任を取るのか? 無責任の侭、税金に転嫁するのか? まるで、戦前の国家無答責状態ではないか‼‼ 自己責任おっかぶせられるのは、名もなき一市民⁉のみか。

【論説】平成回顧・政治 「議論」を取り戻したい 【佐賀新聞】2019.04.10
 〇リクルート事件が政界を揺るがす中で、平成が幕を開けた。それから30年。衆院への小選挙区制導入や政党助成制度の創設などの「政治改革」によって、この国の政治の風景は一変した。長期政権を謳歌(おうか)してきた自民党が2回下野したのも、平成史に刻まれるだろう。
 ロッキード事件に続き、国民の不信が頂点に達した、政治とカネにまつわる腐敗への反省から取り組んだ改革。現行制度の元になった第8次選挙制度審議会の答申は、「政策、政党本位」に加え、「政権交代の可能性を高める」ことを掲げ、選挙制度の変更に主眼が置かれた。
 小選挙区制を取り入れることで、自民党に対抗して政権を担い得る勢力を育て、失敗すれば政権を失う状況をつくり出し、政治に緊張感をもたらそうとしたのである。その結果、2009年に旧民主党政権が誕生した。
 ただ、その政治改革によって、候補者の公認、カネの配分、人事などの権力が、党執行部に集中した点を見逃してはならない。政治主導の掛け声の下、首相官邸中心に意思決定が行われ、霞が関官僚の人事も官邸が差配する仕組みが確立した。
 権力闘争の主役で、党の活力の源泉でもあった自民党の派閥は、権限を奪われ溶解。個々の議員は、派閥よりも、党執行部への“忠誠心”が求められ、強いリーダーになびく「○○チルドレン」と呼ばれる議員が次々と登場したのも、平成の政治の特徴だろう。
 それでも、選挙結果が極端に振れる特性を持つ小選挙区制では、党首のイメージが当落に直結することから、短期間の首相交代も頻繁に起きた。だが、圧倒的な世論の期待を背負った民主党政権が、稚拙さや内紛で大失態を演じ、その反動が、安倍晋三首相による長期政権につながった。
 党の外から脅かす“敵”が一気に弱体化したことから、党の内でもライバルの存在の必要性が薄まり、1強体制が構築されたと言えよう。緊張関係の喪失である。
 道路整備を巡る忖度(そんたく)発言で、国土交通副大臣だった塚田一郎氏が辞任に追い込まれたのは、特異な現象ではあるまい。自民党は1強に従順な「もの言わぬ集団」と化し、人事を握られた官僚にも忖度の空気が渦巻く。
 森友、加計両学園問題や自衛隊の日報隠蔽(いんぺい)、統計不正など、長期政権のおごりとも呼ぶべき事態が相次いで発覚しても、自浄作用が働かない。野党の非力さも要因だが、政治の責任に頰かむりするモラルハザードがまかり通る。
 30年の間に、衆院と参院の多数派が異なる「ねじれ国会」が生まれた。「決められない政治」とやゆされながら、必要に迫られたためとはいえ、与野党が向き合った。しかし、1強下の国会は、異論に耳を貸さず、疑問点をただす野党の質問もはぐらかし、数の力で押し切る手法が常態化する。言論の府から熟議が消え、行政府を監視する役割を担う国会は、政権の下請け機関と評されるほど劣化した。
 平成の政治改革は、システム的には完成したかもしれないが、国民的な合意を形成していくという目的に向け、真に機能しているのか。国際情勢の激変、少子高齢化と人口減少に直面するいま、政治家はもちろん、私たちも常に自問自答すべきだ。政治に「議論」と「緊張」を取り戻したい。【共同通信・橋詰邦弘】

【社説】新たな自衛官派遣 国会の議論欠かせない 【中国新聞】2019.04.10

【社説】温暖化対策提言/再エネ遅れの危機感欠く 【神戸新聞】2019.04.10
 〇地球温暖化対策の長期戦略に関する政府の有識者懇談会が提言をまとめた。今世紀後半の早い時期に温室効果ガスの排出ゼロを目指すことを柱とする。6月に大阪市で開く20カ国・地域(G20)首脳会合に向け、日本が世界に発信するメッセージのたたき台となる。
 提言は、気候変動による甚大な被害を避けるための「パリ協定」の本格始動へ、日本の本気度が問われるとした。「従来の延長線上にない、新たな方向にかじを切るべき」という基本的な視点には共感できる。
 だが、対策の中心となる再生可能エネルギーの普及が大幅に遅れている構造や問題点に踏み込んでいない。再エネへの転換が加速する世界の潮流から取り残されていることへの危機感が乏しいと言わざるを得ない。
 提言は、原発や石炭火力も温存する従来の政府のエネルギー政策に沿う内容となっている。日本では、主力電源化という目標とは裏腹に再エネの位置づけは脇役のままだ。
 電力需要が少ない日に原発を最優先する「給電ルール」に政府の考え方が表れている。原発再稼働が進む九州では、せっかく普及した太陽光発電が頻繁に停止させられ、事業者は苦境に追い込まれている。
 国の姿勢が投資と技術開発の意欲をなえさせる。世界で再エネをけん引する風力産業は国内で育たず、日本がリードしていた太陽光発電は弱小勢力となってしまった。工事のコストも下がらない。こうした悪循環の要因や解決策を示すのが提言の役割ではないのか。
 温暖化の大きな原因とされる石炭火力の全廃に触れていないのも極めて疑問だ。
 先進各国は石炭火力の全廃時期を示し、金融機関も次々に投融資停止を表明している。背景には、気候変動が制御不能な段階になりつつあるとの厳しい認識がある。G20は、いまだ新設と輸出を進める日本が批判を浴びる場になりかねない。
 脱炭素社会の実現を妨げる国内課題に真摯(しんし)に向き合わねば、議論のリード役は務まらない。政府はG20までに策定する長期戦略で、提言が目標とする持続可能な自立・分散型社会への道筋を具体的に示すべきだ。

【社説】紙幣刷新/まるで「新時代」の演出だ 【神戸新聞】2019.04.10
 〇新時代の到来を演出するかのようだ。きのう政府が発表した紙幣刷新は、そんな印象が拭えない。
 1万円札は実業家の渋沢栄一に、5千円札は教育者の津田梅子に、千円札は医学者の北里柴三郎に切り替える。
 実際に使われるのは2024年度前半だが、20年ぶりの刷新に国民の間には「新たな時代の幕開け」と歓迎する声がある。
 政府は偽造防止のため、これまでも20年ごとに紙幣のデザインなどを変えている。今回は、肖像の3D画像が回転するホログラムを世界で初めて紙幣に採用するなど、最新の偽造防止技術を反映させる。額面の数字を大きくして、外国人や視力が弱い人など多くの人に使いやすくするという。
 ただ、紙幣の刷新は国民の意思でなく、政府の都合で決められる。日銀法では紙幣の様式は財務大臣が決める。有識者の意見も国会の議決も必要ない。デザインも発表のタイミングも政府の意のままにできる。
 麻生太郎財務相は発表のタイミングが改元と「たまたま重なった」と述べたが、04年の前回は、切り替えの2年前の発表だった。システム改修などに必要な準備期間を考慮したとはいえ、5年も前というのは異例である。新元号発表から8日後にデザインまで公表するなど周到な準備をうかがわせる。
 景気は曲がり角にさしかかり、参院選や消費税率引き上げも控える。改元とともに安倍政権の実績とし、人心を一新する狙いもあるのではないか。
 自動販売機や金融機関の現金自動預払機(ATM)は更新が必要となる上、新しい紙幣が消費者心理を刺激して景気にはプラスとの見方がある。
 一方で政府は、消費税増税に伴うポイント還元を契機にキャッシュレス化を進める。キャッシュレス決済の比率を25年までに40%とする目標を掲げており、紙幣刷新の経済効果は限定的との指摘もある。
 少子高齢化をはじめ、日本が直面する課題の解決に直接結びつくものでもない。
 新天皇即位や改元などの節目が近づき、社会全体に祝賀ムードが広がる中、冷静に身の回りを見つめる視点も重要だ。
  ★私物化が行く⁉ 安倍政権、安倍麻生のそれ

【社説】「忖度」発言問題 辞任で幕引きにできない 【信濃毎日新聞】2019.04.10
 〇国による直轄調査の再開は、どんな経緯で決まったのか。
 下関北九州道路を巡る「忖度(そんたく)」発言問題は国土交通副大臣の辞任で幕引きにできない。
 国交省は関係する会談記録を衆院に提出したものの、疑念は消えない。引き続き国会で事実関係を明らかにする必要がある。
 安倍晋三首相の地元の山口県下関市と、麻生太郎副総理兼財務相の地元の福岡県を結ぶ道路を巡る問題だ。副大臣だった塚田一郎参院議員が「首相や副総理が言えないので、私が忖度した」などと発言していた。
 福岡県知事選の応援集会でのことである。自民党の吉田博美参院幹事長から「分かっているな。これは総理の地元と副総理の地元の事業なんだよ」と指摘されたとも述べていた。
 国交省が提出したのは塚田氏と吉田氏の会談記録だ。吉田氏の発言として「総理、副総理の地元とは関係なく、中国・九州の経済や後世のため、オールジャパンで必要な道路」「総理、副総理と言うと国交省もやりにくいだろう」といった記述がある。
 塚田氏が紹介したやりとりは記されていない。その点で確かに発言は事実と異なる。とはいえ、忖度がなかったと裏付けるものではない。国交省の担当者は「必要性ははっきりしている道路」と述べている。整備ありきとも取れる。
 塚田氏は発言の翌日に撤回、謝罪していた。当初は職務を続ける考えを示したものの、批判の高まりを受けて辞表を提出した。事実上の更迭である。行政の公平性を理解しない人物に任せられるポストではない。当然の対応だ。
 問題は忖度の有無である。うやむやにはできない。
 下関北九州道路は国が1998年の全国総合開発計画に盛り込んだ。財政難などから2008年に打ち切った経緯がある。再始動は安倍政権下のここ数年だ。山口、福岡両県による独自調査への補助を17年度に始め、19年度からは直轄調査の再開を決めている。
 首相や麻生氏の存在が影響したと勘繰りたくなる急転である。首相は「行政には国民の信頼が何より重要だ。全閣僚、副大臣、政務官が改めて気を引き締める」と述べている。財政事情が厳しい中でなぜ再開か。政府は経過を詳しく説明する責任がある。
 改めて国会でたださなくてはならない。国交省の記録が提出されたことを踏まえ、野党は塚田氏の参考人招致を要求している。与党は応じるべきだ。

ゴーン容疑者「無実」「陰謀」、検察幹部は「罪を矮小化」 4/9(火) 19:07
 〇日産前会長のカルロス・ゴーン容疑者が再逮捕される前に撮影された動画が、9日公開されました。ゴーン容疑者は改めて潔白を主張し、一連の事件を「陰謀」だと訴えました。
 「もし皆さんがこの動画を通じて私の話をお聞きいただいているとすれば、それは私が4月11日に予定していた記者会見を開くことができなかったということになります」(カルロス・ゴーン容疑者)
 先週、特別背任の疑いで再逮捕されたカルロス・ゴーン容疑者。これは、逮捕される可能性があると考えたゴーン容疑者が自らの主張を事前に録画した映像で、弁護団が9日公開しました。
 「最初のメッセージは私は無実だということです。全ての嫌疑について、私は無実です」(カルロス・ゴーン容疑者)

 およそ8分間にわたる映像の中で、最初に自身の潔白を訴えたゴーン容疑者。続いて日産への愛情を強調した後、強く主張したことは・・・・
 「3点目はいま起きていることが『陰謀』だということです。単なる事件ではなく、『陰謀』『謀略』『中傷』です」(カルロス・ゴーン容疑者)

 一連の事件は、日産の一部幹部による陰謀だと批判したのです。
 「数名の幹部、自分たちの利益のため、そして自分勝手な恐れを抱いたために会社の価値を毀損している人たち、彼らの名前は皆さんご存じです。汚いたくらみを仕掛けた多くの名前を挙げることができます」(カルロス・ゴーン容疑者)

 ゴーン容疑者は当初、映像の中で陰謀を企てたとする日産幹部の実名を挙げていたということですが、弁護団が編集でカットしたことを明らかにしました。
 「最後にお伝えしたいのは、私の切実な希望です。私が最も望むのは、公正な裁判を受けることです。裁判で無実を証明したいと、切に願っています」(カルロス・ゴーン容疑者)

 記者会見を行ったゴーン容疑者の弁護人・弘中惇一郎弁護士は、保釈後の再逮捕について、次のように批判しました。
 「今回の逮捕・勾留は、逃亡防止とか罪証隠滅防止という目的ではなく、ゴーンさんに不当な圧力をかけて屈服させることを狙いとしたもの」(ゴーン容疑者の弁護人 弘中惇一郎弁護士)

 また、弘中弁護士はフランスに出国したゴーン容疑者の妻・キャロル夫人が、初公判の前に裁判所の証人尋問に応じる意向であることを明らかにしました。

 最初の逮捕以来、一貫して容疑を否認しているゴーン容疑者。9日の映像の公開について、検察幹部は・・・
 「新しい話がなく、驚きも何も感じなかった」(検察幹部)
 「『無実』と『愛』と『陰謀』か。自分が犯した罪をわい小化しようとしている表現だ」(検察幹部)
 東京地検特捜部は、不透明な資金の流れの全容解明を進めています。(09日17:23)
  ★証拠不十分⁉ 自白強要⁉の拉致監禁

ゴーン前会長「全ての嫌疑無実」 日産幹部数人の陰謀主張 東京新聞 4/9

衆院2補選が告示 大阪、12区4候補混戦 沖縄、3区辺野古争点 【東京新聞】2019.04.09
 〇夏の参院選の前哨戦となる衆院大阪12区、沖縄3区の補欠選挙が九日、告示された。大阪12区は「大阪都構想」を掲げてダブル首長選を制した日本維新の会と、敗北した自民党を含めた四候補の混戦となる。沖縄3区は米軍普天間(ふてんま)飛行場の名護市辺野古(へのこ)移設や経済振興策を争点に与野党が一騎打ちで争う。投開票はいずれも二十一日となる。平成最後の国政選挙の結果は、安倍晋三首相の政権運営に影響する。
 自民党の北川知克元環境副大臣の死去に伴う大阪12区補選には、共産党の元衆院議員で無所属の宮本岳志氏(59)=共産、自由推薦、日本維新の会新人の藤田文武氏(38)、無所属元職の樽床伸二氏(59)、北川氏のおいで自民党新人の北川晋平氏(32)=公明推薦=が立候補した。
 藤田氏は七日の府知事選と大阪市長選で維新の松井一郎代表らが勝利した勢いに乗りたい構え。北川氏は「弔い合戦」を演出し対抗。樽床氏は地盤の選挙区で再起を期し、宮本氏は他の野党に支援を呼び掛ける。
 玉城デニー沖縄県知事の衆院議員失職を受けた沖縄3区補選はフリージャーナリストで無所属新人の屋良朝博氏(56)と、元沖縄北方担当相で自民党新人の島尻安伊子氏(54)=公明推薦=の争い。選挙区には普天間飛行場の移設先である辺野古があり、移設を容認する島尻氏と、反対する屋良氏が論戦を繰り広げる。
 屋良氏は玉城氏の後継で、擁立を決めた自由党のほか、共産や社民など野党各党が支援する方向。島尻氏は沖縄の基地負担軽減のほか、県内格差の解消を訴える。
◆衆院大阪12区補選立候補者(届け出順)
・宮本岳志(みやもとたけし) 59 無元<4>
共産党中央委員(元)民青大阪府委員長▽岸和田高(参)1         
 =共由
・藤田文武(ふじたふみたけ) 38 維新 
医療福祉関連会社役員(元)会社員▽筑波大              
・樽床伸二(たるとこしんじ) 59 無元<6>
(元)総務相・環境委員長・衆院議員秘書▽阪大            
・北川晋平(きたかわしんぺい) 32 自新 
イベント企画会社役員▽京大法科大院               
 =公
◆衆院沖縄3区補選立候補者(届け出順)
・屋良朝博(やらともひろ) 56 無新 
フリージャーナリスト(元)新聞記者▽フィリピン大          
・島尻安伊子(しまじりあいこ) 54 自新 
(元)沖縄北方担当相・復興政務官・那覇市議▽上智大(参)2       
 =公

忖度発言で副大臣辞任、塚田氏が県連会長を続投 【読売新聞】2019.04.09
 〇道路整備を巡って安倍首相と麻生副総理兼財務相の意向を「忖度そんたくした」と発言し、国土交通副大臣を引責辞任した自民党新潟県連会長の塚田一郎参院議員(55)について、党県議団は8日に県議会庁舎で協議し、塚田氏に反省を求めた上で会長を続投させる方針を確認した。
 協議は非公開で行われ、党県連の柄沢正三幹事長らによると、塚田氏は「県民の信頼を裏切ることになり、大変反省している。初心に帰り精進を積み重ねたい」と謝罪。塚田氏に反省を求める声が上がったが、塚田氏を会長にとどめ、改選を迎える今夏の参院選に向けて団結する方針で一致したという。柄沢幹事長は「副大臣の立場での失言。辞任という形でけじめをつけたので、これ以上の責任の取り方はない」と語った。
 塚田氏は取材に対し、不適切な発言による統一地方選への影響について「真摯しんしに受け止めて反省し、おわびしたい」と述べた。

辺野古移設の是非で対立 衆院沖縄3区 候補者の政策比較 【琉球新報】2019.04.09
 〇9日告示、21日投開票の衆院沖縄3区補欠選挙は、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設の是非や今後の沖縄振興の在り方、子どもの貧困対策などが主な争点となる。県政与党が支援する屋良朝博氏は辺野古を埋め立てなくても普天間飛行場の返還は実現できるとして、基地機能の分散移転の必要性を訴える。自民公認の島尻安伊子氏は、普天間飛行場の危険性除去には「容認」せざるを得ないとして、普天間基地の全面返還に全力で取り組むとした。
 2021年度に期限切れを迎える沖縄振興特別措置法の在り方について、双方とも「単純な延長」や「現状のままの延長」は望ましくないとの認識で一致。屋良氏は公共工事偏重から脱却し、福祉などのソフト面の充実を訴えるほか、産業構造の変革による県民所得の向上を掲げる。島尻氏は、教育、福祉などのソフト面が振興計画から抜け落ちていたとして、企業との連携を通じた就労支援の充実などを訴える。
 夏の参院選でも大きな争点となる憲法9条について、屋良氏は9条は理想論に当たらず「変える必要はない」として、アジアとの融和を重んじる証しとすべきだとした。島尻氏は、9条の理念は維持すべきとしつつ、自衛隊の存在を明記することを目指すためにも「変える必要がある」とした。

辺野古軟弱地盤、追加「調査」必要 国依頼鑑定書で指摘 【琉球新報】2019.04.09
 〇米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設を巡り、石井啓一国土交通相が県による埋め立て承認の撤回を取り消した際、現在の施行計画で軟弱地盤の改良が可能だとする根拠として裁決書で引用した専門家の鑑定書に「より密度の高い調査の実施が有益だ」と、計画再検討の必要性に言及した記述があることが8日、分かった。裁決書ではこうした指摘について触れないまま、「地盤改良工事等を行うことにより所用の安定性を確保して工事を行うことが可能だ」とした結論部分のみを記載していた。
 鑑定書に基づけば、より密度の高い調査が実施されなければ詳細な設計に入ることはできないとみられるが、裁決書には追加調査の必要性についての記述はなかった。8日に鑑定書を確認した県関係者は「追加調査が必要だという専門家の指摘があるのに、裁決書では触れていない」と述べ、国にとって都合の悪い部分が意図的に伏せられているとの見方を示した。
 鑑定書を執筆したのは日下部治東京工業大名誉教授。国交省が県の埋め立て承認撤回を審理するために依頼し、3月14日に提出された。同22日に国交省の審理委員の意見が出され、石井国交相が撤回を取り消した。
 鑑定書には「引き続き詳細検討が行われ、断面の修正、地盤調査・土質試験の追加の可能性も含め、『必要があれば前段階に溯(さかのぼ)って再検討を行う』ことは想定されている」「詳細設計で要求される詳細調査では、必要に応じ、より密度の高い地盤調査や土質試験を実施するなどして、より精緻な解析を実施するのが有益と考えられる」など、より詳細な地盤調査が必要だとする日下部氏の見解も盛り込まれていた。

「知事に脱原発要求」初当選の鹿児島県議 16年に政策合意 【西日本新聞】2019.04.09
 〇7日投開票された鹿児島県議選で、2016年の県知事選の際に現知事の三反園訓(みたぞのさとし)氏と「脱原発」に関する政策合意を結んで立候補を見送った共産党新人の平良行雄氏(59)が初当選した。知事就任後の三反園氏は、九州電力川内原発(同県薩摩川内市)の運転を事実上容認しており、平良氏は「政策合意をきちんと知事に守らせるよう全力を挙げて追及したい」と話している。
 両氏は知事選告示前に、「原発を廃炉にする方向で取り組む」などとする政策合意を交わしていた。三反園氏は、平良氏の再三の面会要請に応じていない。平良氏は「議会で川内原発を廃炉にする意思があるか問いたい」と述べた。

大牟田で徴用犠牲者の慰霊祭 炭鉱労働、非業の死悼む [福岡県] 【西日本新聞】2019.04.09
 〇第2次大戦中、朝鮮半島から大牟田市の三井三池炭鉱に強制連行されるなどして亡くなった人たちを追悼する「徴用犠牲者慰霊祭」(在日コリア大牟田主催)が7日、大牟田市の甘木公園内の慰霊碑前で営まれた。中尾昌弘市長や駐福岡韓国総領事館関係者ら約60人が参列。献花や黙とうをささげ、異国で非業の死を遂げた人々に思いをはせた。
 慰霊碑は、市が用地を無償提供し、三井系企業が建設費を負担して1995年に建立された。朝鮮人労働者が社宅の押し入れの壁に望郷の念を書き残した墨書を彫った記念碑も横に並ぶ。
 在大牟田の韓国・朝鮮人らでつくる在日コリア大牟田代表の禹判根(ウパングン)さん(81)は「戦争ほど残酷なものはない。慰霊碑を守るのは平和を守ること。末永く守りたい」とあいさつ。中尾市長は「このような不幸を二度と起こしてはいけないとの思いは、慰霊碑建立当時といささかも変わらない」と追悼の言葉を述べた。
 65年の国交正常化以降、日韓関係は「最悪」とも言われる。参列者からは「とても苦しい時期だが、これまで築いてきた太い民間交流を土台に未来志向での関係改善を望んでいる」との声が相次いだ。

<9年目の決断 福島・大熊>(下)「戻れない」/石田忠秋さん(86)/思案 時間との闘い 【河北新報】2019.04.09
 〇我慢や苦労が報われる日は来るのだろうか。
 東京電力福島第1原発事故に伴う福島県大熊町大川原、中屋敷両地区の避難指示解除に向けて会津若松市で先月あった町民説明会。2020年4月に大川原の福祉施設が開所予定との説明に、同市に避難する石田忠秋さん(86)は、がっかりした。
<妻を介護>
 介護が必要な妻テツ子さん(79)はデイサービス施設がなければ町に戻れない。しかし、開所するのはグループホームだった。
 2年前に避難指示が先行解除された隣の富岡町にはあるが、「町民優先」とも耳にした。大川原に診療所が開設されるのは2年後。頼りの県立大野病院は帰還困難区域にあり、再開のめどは立っていない。
 原発事故前、石田さんはテツ子さんと大川原で暮らしていた。水頭症を患うテツ子さんは寝たきりで、石田さんが介護してきた。「病人を抱えていない人がうらやましい」。そう感じるほど、車いすのテツ子さんとの避難は大変だった。
 会津若松市の仮設住宅にいた5年前、テツ子さんは市内の病院で水頭症の手術を受けた。手術は成功。要介護度は5から4に改善した。術後、病院近くの建売住宅を購入し、ようやく落ち着くことができた。
<家は解体>
 会津の暮らしは便利だ。施設も多く安心だが、ついのすみかとは考えていない。「家を処分してでも大熊に帰りたい。でも、ばあちゃん(テツ子さん)を連れて帰る環境にはないな」。今回の帰還は見送った。
 介護のほか掃除、洗濯、炊事の一切を担う。70歳まで山仕事をしたから体力には自信がある。とはいえ、車を運転できるうちに帰還を判断したい。浜通りや県外にいる子どもたちのそばで暮らすのが良いのか。さまざまな選択肢を模索する。時間との闘いだ。
 週に5日、テツ子さんがデイサービスに出掛ける日中、車で大熊へ行くこともある。自宅は東日本大震災で大規模半壊となって解体したが、「足が無意識に向く」。変わる町並みを眺めて会津に戻る。意味はない。古里はそういうものだと思っている。
 町民説明会終了後、渡辺利綱町長から申し訳なさそうに声を掛けられた。
 「忠秋さん、あと2、3年だな。頑張っぺな」。大熊の自宅が近所で、事情を知る町長の励ましはうれしかった。だが、3年待てるかどうか。答えは出ない。

<原発事故時の妊産婦>福島県が健康再調査 放射線の影響支援継続 【河北新報】2019.04.09
 〇福島県は本年度、東京電力福島第1原発事故に伴う放射線の影響に関する県民健康調査の一環として、事故当時に妊産婦だった人を対象に2度目の追跡調査を実施する。過去の調査結果から放射線への不安が特に強く、継続支援が必要と判断した。
 8日に福島市であった県民健康調査検討委員会で報告した。県は妊産婦アンケートを2011年度から毎年実施し、15年度以降は出産4年後の追跡調査もしている。座長の星北斗県医師会副会長は「最も不安が大きかった方々の現時点の状況が分かる」と評価した。
 17年度の妊産婦アンケートの結果も公表した。早産や低体重児、先天異常の発生割合は全国と同水準だった。うつ傾向と判定された母親の割合は全国水準よりも高かった。
 事故当時18歳以下だった人を対象とした16、17年度の甲状腺検査で、がんの確定診断は2人増え、11年の検査開始以降で計168人になった。

<統一地方選>地方議員 20年間で半減 合併後も定数減らす 【東京新聞】2019.04.09
 〇全国の市区町村議会の議員定数が、一九九九年以降の二十年間で計約六万から約三万に半減している。「平成の大合併」で市町村数が減った後も、経費削減や議員のなり手不足などを理由に定数を減らす動きが続く。選挙が無投票や定数割れになったために減らすケースもあり、今回の統一選後に削減が加速する可能性もある。
 総務省のまとめでは、市区町村議会の議員定数は、九九年末に六万百十三だったのが二〇一八年末は三万三百三十九。〇四~〇五年をピークに進んだ合併で、市町村数が一九九〇年代後半の三千二百以上から現在は千七百余になっている。
 合併が一段落した後も定数減少は続いた。特に、選挙が集中し候補者不足が各地で顕在化する統一選の年は、大きく減る傾向だ。
 一五年の前回統一選の町村議選では、無投票当選した議員の割合が改選定数の二割を超え、四町村では候補者数が定数に届かなかった。その一つ、新潟県粟島浦(あわしまうら)村は昨年、定数を八から七に削減した。
 群馬県藤岡市は改選目前の今年三月、定数二〇を一八に減らした。人口減などを理由とするが、ある議員は「候補者が集まりそうになかった」と打ち明ける。前回と前々回も選挙前にそれぞれ二減している。
 山梨学院大の江藤俊昭教授(地域政治論)は「無投票だったからと安易に定数を削減すると、ますます住民が議会への関心を失い、候補者が出なくなる恐れがある。十分な議論にも支障を来す。議会の力が上がる定数を、住民とともに考えるべきだ」と話している。 (山田祐一郎)

【社説】衆院補選きょう告示 沖縄の未来決める選択だ 【琉球新報】2019.04.09
 〇沖縄は再び重要な選択の時を迎えた。
 玉城デニー氏の知事選出馬に伴い欠員が生じた衆院沖縄3区の補欠選挙が9日、告示される。21日の投開票日に向け、フリージャーナリストの屋良朝博氏(56)=無所属=と元沖縄北方担当相の島尻安伊子氏(54)=自民公認、公明、維新推薦=が立候補を表明し、前哨戦を繰り広げてきた。選挙戦は2氏による一騎打ちとなる見通しだ。
 沖縄3区は本島北部と中部の一部を選挙区とする。米軍普天間飛行場の移設に伴う新基地建設に向けて埋め立て工事が進む名護市辺野古を含むだけに、選挙戦の最大の争点は、新基地建設の是非だ。
 昨年9月の県知事選や今年2月の県民投票に続き、その是非を巡る民意を示す機会となる。県の埋め立て承認撤回を取り消して工事を進める政府の姿勢と、これに法的措置などで対抗する県、それぞれへの評価も問われる。
 2021年度に期限を迎える沖縄振興計画について、その後の在り方も争点だ。多くの観光地を擁する北部地区の振興や、渋滞緩和を図る交通施策、過疎地や医療への対策も政策の課題となっている。
 3区の課題は沖縄全体の縮図であり、その解決手法は将来展望の試金石といえる。それを選ぶ今回の補選は、沖縄の未来を決める大切な選挙と位置付けられる。
 本紙が4日に実施した両氏の座談会では、政策や立場の違いが一層明確になった。屋良氏は「安全保障イコール沖縄の基地というフレームを変える」と訴え、島尻氏は「南北の格差を解消し、沖縄の均衡ある発展を実現する」と主張、独自色を鮮明にした。
 辺野古移設に反対する屋良氏は軟弱地盤の存在を念頭に「費用がいくらかかるか分からない工事を進めるのが責任のある政治と言えるのか。選択肢は他にもある」と述べ、機能移転によって普天間の危険性除去は可能だとの見解だ。
 移設を容認する島尻氏は普天間第二小に普天間所属のヘリの窓が落下した事故を踏まえ「危険性除去のためには容認せざるを得ない。辺野古への移設は普天間の機能が100%移るものではなく、実質は整理縮小だ」と強調する。
 次期振計についても両者の立場は異なる。屋良氏は、ものづくり関連産業の押し上げによる経済構造の転換を主張する。島尻氏は、教育、福祉などソフト面の充実や民間企業への支援強化を掲げる。子どもの貧困問題は両氏とも喫緊の課題として重視する。
 告示後、両陣営はさらに政策論争を深め、有権者の声にも耳を傾けてほしい。それらを反映することで政策を磨き、より具体化することを望む。有権者は将来の沖縄を左右する選択であることを意識しながら両者の政策をじっくり見比べて判断してほしい。期日前投票が10日から始まる。ぜひ投票所に足を運び、貴重な1票を投じてもらいたい。

【社説】[衆院補選きょう告示]基地と振興 論議深め 【沖縄タイムス】2019.04.09
 〇衆院沖縄3区の補欠選挙が、きょう告示される。
 立候補を表明しているのは、自民党公認で元沖縄担当相の島尻安伊子氏(54)=公明、維新推薦=と、無所属で「オール沖縄」勢力が支援するフリージャーナリストの屋良朝博氏(56)。
 玉城デニー氏が知事に転じたことにより実施される選挙である。玉城知事誕生後、初めての国政選挙でもある。結果は知事の県政運営や夏の参院選にも少なからず影響を与える。
 島尻氏は参議員2期目の2015年、安倍内閣で沖縄担当相として初入閣し、その後、大臣補佐官を務めた。
 子どもの貧困対策など沖縄振興策に直接タッチしてきた実績を打ち出し、「復帰50年の先を見据えた沖縄づくり」を最大の争点と訴える。
 屋良氏は新聞記者として長く基地問題を取材し、退職後もシンクタンクなどで基地問題に関わってきた。
 新基地建設に反対する玉城氏の後継として、「新基地建設を伴わない普天間飛行場の閉鎖・返還」を最重要政策と位置付ける。  昨年の知事選を含めこれまでの選挙と違っているのは、島尻氏が普天間飛行場の辺野古移設「容認」を表明したことで、対立軸が明確になったことだ。
 先の県民投票では辺野古埋め立てに反対する票が総投票者の7割超に達したが、辺野古を含む3区で有権者がどのような判断を下すのか注目される。
    ■    ■
 争点は基地と振興策。
 新基地建設に関して、島尻氏は「普天間飛行場の危険性を一刻も早く除去するため容認せざるを得ない」との立場だ。移設問題への「道筋を示し早期解決を」と強調する。
 屋良氏は「辺野古不要の普天間返還プラン」を政策に掲げる。「米軍再編で空中給油機を岩国へ移転したように、普天間の機能を動かす議論をすべきだ」と主張する。
 全国に比べ深刻な状況にある子どもの貧困対策について島尻氏は「連鎖を断ち切る」と訴える。子ども・子育てに関することが沖縄関係予算の対象となるよう、次の沖縄振興特別措置法に組み込みたい考えだ。 
 屋良氏は玉城県政が進める「誰一人取り残さない社会」をサポートすることで子どもの貧困対策につなげたいと語る。沖縄振興策をこれまでの公共事業主導から、人材育成・社会福祉の充実にシフトさせたいと訴える。
    ■    ■
 3区の14市町村のうち今帰仁村を除く13市町村長が、島尻氏支持を表明している。 
 昨年の知事選で「オール沖縄」勢力の首長が少数だったことを考えると、島尻氏にとっては13市町村をどうやってまとめ、票を固めていくかが課題となる。
 初めての選挙に臨む屋良氏の課題は知名度向上だ。玉城知事の協力を得ながら、限られた時間でどのように政策を浸透させていくのか。
 基地と振興はいずれも沖縄の将来に関わる重要テーマである。二つの争点について有権者の理解が深まるよう活発な論戦を期待したい。

【社説】投票率最低/議会がどんどん遠くなる 【神戸新聞】2019.04.09
 〇統一地方選前半の兵庫県議、神戸市議選が投開票され、新たな議会の顔ぶれが出そろった。
 人口減少と少子高齢化が加速し、地域社会をどう維持していくかは切実な問題だ。地方議員の役割は増している。新議員には責任の重さを心に刻み、仕事に励んでもらいたい。
 だが、深刻なのは歯止めのかからない投票率の低下である。住民代表としての議会の存在意義を揺るがす事態といえる。
 兵庫県議選と神戸市議選の平均投票率は初めて40%台を割った。6割を超える有権者が投票する気にならない選挙は、その意味さえ問われかねない。
 そもそも選挙が成り立たない地域が増えている。県議選では候補者数が戦後最少で、無投票の選挙区は全体の4割に迫った。多様な人材の発掘と育成は党派を超えた課題である。
 対決の構図がはっきりしている国政選挙や首長選に比べ、多くの地方議会は、共産党など一部会派を除く「オール与党化」が長らく続いている。選挙で勢力図が多少変わっても、議会全体の行政へのスタンスは大きく変わらない。問題意識を持っている人ほど1票の意味が見いだしにくい状況といえる。
 選挙制度の問題もある。
 兵庫県議会はこの20年間で定数を92から87に削減し、今回の県議選では養父市と朝来市を合区し86に減らした。合区後の面積は淡路島の1・4倍、県内最大となった。選挙戦は新選挙区を二分する激戦となったが、今後にしこりを残し、投票意欲をそぐ要因となる恐れもある。
 有権者の声を政治に反映する仕組みが、人口減に悩む地域ほど細っていく状況は見過ごせない。議員定数に正解はないという。過疎地域の民意を反映するため、人口比で決める区割りの是非を含め議会のあり方を抜本的に見直す議論が必要だろう。
 当選して終わりではない。新議会は、有権者の議会離れを直視し、関心を呼び起こすために何が必要かを議論し、本気で対策に取り組まねばならない。
 有権者も主権者として知らんふりではいられない。議会で何が議論されているのか。自分が投票した議員は何をしているのか。関心を持ち続ける人が多いほど議会を変える力になる。

【社説】大阪ダブル選  都構想の議論は丁寧に 【京都新聞】2019.04.09
 〇「大阪都構想」を掲げる大阪維新の会が、大阪府知事・大阪市長のダブル選を制した。同日選となった議会選挙でも支持を集めた。
 府議選は目標とした過半数の議席を獲得し、勢力を大幅に拡大した。市議選では過半数に届かなかったが議席を積み上げた。
 市長選で当選した松井一郎前知事は「丁寧に議論を進め、最終的に住民に判断いただきたい」と述べ、新たな4年の任期で都構想の住民投票を目指す考えを示した。
 その言葉通り、まずは丁寧な議論を求めたい。橋下徹大阪市長時代の住民投票で一度否決された事実は重い。今回の選挙で具体案が示されたわけではなく、有権者が都構想の是非だけで投票先を決めたとは限らないだろう。
 否決の際に指摘された問題点が、その後改善されたともいえない。再び判断を仰ぐなら、改善点を示すことはもちろん、市民に納得いく説明が欠かせない。
 任期は十分ある。決着を急がずに冷静で透明性のある議論を重ね、合意形成を目指すべきだ。
 ダブル選は松井氏と吉村洋文前市長がともに辞任し、ポストを入れ替わって立候補した。
 住民不在の「奇策」だと反発もあった。何より任期を途中で投げ出したのは問題であり、地方選挙のあしき前例となりかねない。
 だが、1敗でも「維新政治」の転換点となるとの危機感を背景に、議会選挙で候補者を大量擁立した攻めの態勢が奏功した。
 憲法改正などの協力を期待し、関与を弱めた安倍晋三政権の姿勢が勝利を支えた点も見逃せない。
 橋下氏の時代から維新政治には強引な手法が目立つ。こうした姿勢は常に批判も招いてきたが、有権者は改めて支持を示した。
 長く沈滞ムードにあった大阪を何とかしたいという住民の思いがうかがえる。実績も含めて維新の取り組みが一定評価されているのは間違いないだろう。
 都構想が取りざたされて約10年になる。府と市の二重行政を解消しようとする狙いは分かるが、行政サービス低下への不安も根強い。
 なぜ都構想でなくてはならないのか。暮らしがどう変わるのか。維新にはこれ以上奇策を弄(ろう)したり、裏取引をしたりするのではなく、市民の疑問に正面から誠実に答えていく姿勢が必要だ。
 人口減少時代の地方自治の在り方が問われている。大阪に近接し、通勤者も多い京都、滋賀にとっても一定の影響を与える。都構想の行方を注視したい。

【社説】大阪で維新勝利 都構想は奇策なしで 【東京新聞】2019.04.09
 〇大阪府知事選と大阪市長選は、ともに「大阪維新の会」が制し、府議選と市議選でも勝利した。大阪都構想への再挑戦が見込まれるが、奇策に頼らず、慎重で丁寧な手続きを求めたい。
 任期を丸ごと務められるように、知事と市長が突如、辞職し、入れ替わって出馬した。自民や公明など反維新勢力の虚を突き、戦略的には成功だったとしても、法の“抜け道”的な奇策には感心できない。
 ともかくも、知事と市長はクロス選での当選を大勝で決めた。維新は、府議選でも過半数の議席を獲得し、市議選では半数には届かなかったものの、第一党を確保した。都構想へのお膳立てを整えたかにみえる。
 都構想は、政令市である大阪市を廃止し、同市を構成する二十四の行政区を四つの特別区に再編。東京都の特別区と同様に、区長と区議会を公選にして、「普通の市」に似た構造にする。
 これにより、大阪府と大阪市が同じような施設や組織をつくる「二重行政」が解消され、費用も節約できるという。これに対し、自民などは「新庁舎整備などに莫大(ばくだい)な経費が必要」「大阪都にしなくても、今の府と市が真摯(しんし)に議論すれば二重行政は軽減できる」と指摘する。「大阪市」が消えることへの抵抗感も大きいようだ。
 都構想の実現には、府市議会それぞれの同意が前提。過半数に届かない市議会での紛糾も予想される。そもそも、地域のあり方をがらりと変える施策である。数の力で突っ走らず、なるべく多くの会派の賛同を得る努力をすべきだ。
 維新が仕掛けた今回のクロス選は、都構想に反対する公明との協議が不調に終わり、電撃的に行われた。説得への努力は十分だったか。もう奇策は許されない。反対勢力との誠実で地道な協議が強く求められる。
 都構想の是非を問う住民投票は二〇一五年に一度、否決された。維新が目指すのは、府市議会の承認後の再度の住民投票での「可決」である。総務省によると、市町村合併をめぐる住民投票で「再投票」の先例はわずかにあるという。
 仮に、再投票にまで進むとしても、有権者に都構想の長所と短所を徹底的に周知した上で行うべきである。それがなくて、大混乱を招いた英国の欧州連合(EU)離脱問題のような例もある。今後のプロセスは、「急がず、丁寧に」をモットーにしてほしい。

【社説】41道府県議選の結果 「総保守」の堅調が目立った 【毎日新聞】2019.04.09
 〇統一地方選の11道府県知事選のうち大阪など3知事選で自民党の推薦候補が敗れた。だが、41道府県議選の結果をみると自民は堅調だ。
 道府県議選で合計1158議席を獲得し、総定数2277の半数を超えた。前回2015年の統一選で24年ぶりに過半数を占めたのに続く好成績だ。得票率をみても前回の39%とほぼ変わらない40%だった。
 大阪府議選では大阪維新の会が告示前の40議席から51議席に伸ばし、自民は15議席と大敗した。ただ、維新は大阪都構想をめぐって自民と対立しているものの、憲法改正など政策全般をみれば安倍政権に近い。大阪も含め「総保守」の堅調ぶりが目立ったのが統一選前半戦の結果だ。
 衰退する地方を立て直し、人口減少に歯止めをかける有効策を必ずしも提示しているわけではない。それでも自民党が堅調なのは野党の弱さに支えられているからだろう。
 野党第1党の立憲民主党は41道府県議選で118議席と、自民の1割程度にとどまった。国民民主党の83議席と合わせても201議席で、両党の前身の旧民主党が前回獲得した264議席からさらに後退した。
 旧民主党は09年衆院選で自民党長期政権に対する世論の批判を追い風に政権交代を実現したものの、当時から地方の基盤の弱さが指摘されていた。今回の道府県議選で立憲、国民両党が擁立した候補者は290人で、自民党の1302人に遠く及ばず、弱点は克服できていない。
 「反安倍」の旗を掲げるだけで地方選は戦えないことははっきりしている。旧民主党の支持基盤が厚かった北海道の知事選で野党統一候補を立てながら大敗に終わった。
 自民党のスキャンダルを追及する空中戦に頼るばかりではなく、総保守に対抗する政策と人材の蓄積に地道に取り組む必要がある。
 今回の統一選は夏の参院選の前哨戦に位置づけられている。地域に密着して活動する地方議員の伸長は国政選挙の行方を占う指標となる。
 参院選へ向け自民党内では保守分裂のしこりが懸念される一方、野党は地力の乏しさを露呈した。自民に対抗するより野党内の勢力争いを優先しているようにもみえる。健全な民主主義には与野党の緊張が欠かせないことを指摘しておきたい。

日産、ゴーン前会長を取締役から解任 株主総会で BBC 2019年04月8日
 〇日産自動車は8日、臨時株主総会を開き、前会長のカルロス・ゴーン容疑者(65)を取締役から解任することを賛成多数で可決した。これにより、ゴーン前会長と日産の関係は完全に断ち切られることになった。
 臨時株主総会では併せてグレッグ・ケリー前代表取締役(62)も取締役から解任し、アライアンスを組む仏ルノーのジャンドミニク・スナール会長を新たに選任した。
 東京地検特捜部は4日、保釈中のゴーン前会長を特別背任の疑いで再逮捕している。ゴーン前会長の逮捕はこれで4回目。
 ゴーン前会長の失脚と長期間の勾留は、世界の注目を集めている。
 「許しがたい」
 ゴーン前会長は昨年11月19日、役員報酬の過少記載や会社資金の不正利用など「重大な不正行為」があったとして、金融商品取引法違反容疑で逮捕された。その後、会社法違反(特別背任)の罪でも起訴された。
 日産は11月の時点で、ゴーン容疑者を会長職から外している。
 東京地検によると、4回目の逮捕は、2015~18年に日産の資金合わせて1500万ドル(約16億7000万円)を流出させた疑惑に絡むもので、このうち500万ドル(約5億6千万円)相当がゴーン前会長の私的な支出に使われたという。
 国内メディアはかねて、検察当局が中東オマーンでのディーラー取引に絡んで新たな立件に踏み切ろうとしていると伝えていた。
 ゴーン前会長は一貫して起訴内容を否認しており、4回目の逮捕は「恣意的で許しがたいものだ」と語っている。前会長の弁護士は、保釈中の容疑者の再逮捕は極めて異例だと話した。
 (英語記事Nissan votes to oust Ghosn from its board)
  ★人質司法も、勿論、あってはならないが、欠席裁判(代取解任の時も、拉致監禁。今回の株主総会時も、検察が拉致監禁中、反論、異議申し立ての機会も奪われた…)もあってはならず、アンフェアを、日産の伝統、栄えある日本の伝統にしてはならない。改めるべきは悔い改めるべきである。

忖度発言、国交省会談記録提出へ 野党合同ヒアリング 【東京新聞】2019.04.08
 〇下関北九州道路の整備で安倍晋三首相や麻生太郎副総理兼財務相の意向を「忖度した」とする塚田一郎元国土交通副大臣の発言を巡り、野党は8日、2回目の合同ヒアリングを国会内で開いた。国交省は、昨年12月に塚田氏と吉田博美自民党参院幹事長が会談し、道路の要望を受けた際の記録が存在すると明らかにした。内容を確認し速やかに提出するとしている。
 塚田氏は昨年12月20日、副大臣室で吉田氏と会談。同省道路局長と担当課長も同席していた。野党側は「メモがあるはずだ」として、やりとりの公開を要請。2019年度の直轄調査対象に下関北九州道路を選んだ根拠についても説明を求めている。

<統一地方選>自民、道府県議選は堅調 議席率50.9% 女性過去最高10.4% 【東京新聞】2019.04.08
 〇第十九回統一地方選の前半戦は八日未明、四十一道府県議選の全二千二百七十七議席が確定した。自民党は千百五十八議席を獲得。前回二〇一五年に続き再び過半数に達した。議席占有率は50・9%と前回を上回り、夏の参院選に向けて基盤強化に成功した。野党は全体として低調。立憲民主党は改選前から議席増となったが、国民民主党は大幅に減り、明暗が分かれた。女性の当選者は二百三十七人で10・4%を占め、人数、割合ともに過去最高となった。 
 自民は、旧民主党系が強いとされる北海道や愛知県を含め、二十五道県議会で単独過半数を得た。塚田一郎元国土交通副大臣による「忖度(そんたく)」発言の影響を最小限に抑えた格好だ。福岡など保守分裂となった四県知事選で生じた亀裂を早期に修復し、夏決戦に備える構えだ。
 安倍晋三首相は八日の政府与党連絡会議で、前半戦について「結果を真摯(しんし)に受け止め、後半戦の必勝を期して全力で臨みたい」と述べた。
 公明党は道府県議選で百六十六人全員が当選したものの、京都、大阪両市議選では各一人が落選した。
 道府県議選で、立民は百十八議席となり改選前から三十一増。ただ同じく旧民主が源流の国民は八十三で改選前から五十九減だった。立民、国民両党の合計でも二百一議席で、前回旧民主が得た二百六十四議席から大きく後退した。
 立民は奈良で擁立した五人全員が落選。国民は、候補者を擁立した北海道、長野、大阪、愛媛、高知、鹿児島の六道府県で議席獲得に失敗した。
 共産党は改選前から七減の九十九。非改選の六都県を含め、全都道府県議会に議席を持っていたが、愛知で議席を失った。
 ☆道府県議選 自民党の議席占有率(折れ線グラフ 1959~2015・19年)

<統一地方選>投票率 道府県議選は最低 知事選は前回と同水準 【東京新聞】2019.04.08
 〇統一地方選前半戦の四十一道府県議選の投票率は、44・08%となり、統一選として過去最低だった前回二〇一五年の45・05%を下回った。六政令市長選は50・86%、十七政令市議選は43・28%で確定し、いずれも過去最低だった。
 十一道府県知事選の投票率は47・72%で、過去最低だった前回の47・14%とほぼ同水準となった。
 大阪市長選とダブル選となった大阪府知事選は49・49%で確定した。一五年十一月に実施された前回選挙は45・47%だった。
 府知事と市長の入れ替え出馬で注目度が高まり、府議選、大阪市議選との同日投開票となったことが投票率を押し上げたとみられる。
 福井、島根、徳島、福岡の四県知事選は自民支持層を奪い合う保守分裂選挙となった。福井は58・35%で前回を10ポイント近く上回った。島根、徳島、福岡も前回を上回った。

「ミサイルは保管しない」と説明していたのに…宮古島・陸自「容認」前提崩れ ぬぐえぬ地元の疑問 【琉球新報】2019.04.08
 〇「ミサイルの保管はしないこと」。宮古警備隊の配備計画の段階で、地域住民は防衛省にこう要請していた。これに防衛省側も「弾薬の配備はしない」と説明してきたが、同駐屯地の保管庫には、中距離多目的ミサイルや迫撃砲などの装備が保管されていることが明らかになった。
 この問題について、7日の隊旗授与式に参加した岩屋毅防衛相は「説明が不十分だった」などとして謝罪したが、地元住民の反発は強まっている。駐屯地近隣の千代田、野原両部落会は、地域振興策などを条件に事実上の配備容認の方針を取っていた。しかし弾薬を保管しないことが容認の前提となっていただけに、今回の事態に戸惑いや怒りを見せる住民も少なくない。
 4日夜には千代田地区の住民を対象に沖縄防衛局が説明会を開いた。住民らの問いに対し、防衛局側からは具体的な回答はなく、繰り返し謝罪するのみで、意見がかみ合うことはなかった。参加した住民からは「前提条件が崩れている」「約束が違う」などの意見が上がった。一方の野原部落会ではまだ説明会は開かれていないが、反発の声が上がりそうだ。
 このほか、同駐屯地のグラウンドが緊急時にヘリの発着場となることも明らかになった。防衛省は「ヘリパッドの整備をしないこと」という住民の要望を受け入れていない。防衛相の言う「丁寧な説明」によって、生活の安全を求める住民の不安と疑問をぬぐい去ることができるのか。部隊配備「容認」の前提が崩れた今、政府の根本的な対応が問われている。
 (真栄城潤一)

熊本県議選、自民36議席確保 投票率初の50%割れ 【熊本日日新聞】2019.04.08
 〇第19回統一地方選前半戦の熊本県議選と熊本市議選は7日投開票され、無投票だった県議選12選挙区を含む計97議席の当選者が確定した。県議選は49議席中、自民党が追加公認を含め改選前の36議席を堅持。熊本市議選は全5選挙区で48人の当選が決まった。
 県議選の平均投票率は過去最低だった前回を3・71ポイント下回る46・53%と、初の50%割れ。過去最低の更新は5回連続となった。
 県議選で自民は、公認31人が当選。全6常任委員会で過半数を占めるのに必要な安定多数(30議席)を上回った。さらに、無所属で当選した楠本千秋、中村亮彦、池永幸生、南部隼平、西村尚武の5氏を8日未明までに追加公認した。
 立憲民主党は1議席を維持。非自民系の議員でつくる第2会派・県民クラブではこのほか、無所属現職4人も当選した。
 公明党は3人、共産党は1人が当選し、それぞれ改選前の議席数を確保した。
 「政治分野の男女共同参画推進法」が施行されて初の県議選だったが、女性は1人減の2人にとどまった。
 熊本市1区(定数12)は現職11人(自民4、公明2、立民1、共産1、無所属3)と無所属新人1人が当選。天草市・郡区(3)は現職2人(自民と無所属)と無所属新人1人が議席を得た。
 2人区では、荒尾市区は7選を目指した新社会党(諸派)の現職が落選し、自民と無所属の新人が制した。玉名市区は無所属新人2人が自民現職を破った。定数1増となった合志市区は、自民現職と無所属新人が議席を獲得。菊池郡区は自民と無所属の現職が当選し、上益城郡区と宇城市・下益城郡区はいずれも自民現職の2人が議席を得た。1人区の菊池市区は自民現職が議席を守った。(内田裕之)

女性最多4人当選 県議選 【宮崎日日新聞】2019.04.08
 〇統一地方選前半戦の県議選は7日、7選挙区で投開票され、24議席が確定した。無投票当選者を含む14選挙区の39人の内訳は現職31人、新人8人。自民が擁立した新人女性2人が宮崎市(定数12)、延岡市(同5)区でそれぞれ上位当選。現職女性2人も議席を守り、女性が過去最多の4人となった。党派別では、自民が延岡市区と1人区の東諸県郡区で現職各1人が落選したものの、改選前22議席から24議席に拡大。自民以外の5党は現有議席を死守し、無所属が4人だった。投票率は39・76%(男性39・61%、女性39・89%)と初めて40%台を割り込み、過去最低だった前回2015年の42・52%を2・76ポイント下回った。

自民、現職3氏落選 県議選 【2019 おおいた統一地方選挙】 【大分合同新聞】2019.04.08
 〇県議選(総定数43)は無投票の8選挙区を除く8選挙区で、残る29議席を巡って計41人が争った。無投票も合わせると現職34人、新人9人が当選した。
 党派別に見ると、無投票を含めて自民党は公認・推薦の計19人が議席を確保。大分、別府、中津、杵築の各市で公認・推薦候補がそれぞれ落選した。
 立憲民主党は初の議席を獲得。国民民主党は公認・推薦の5人が当選。公明党は安定した選挙戦を展開し、現職2人と新人1人で現有3議席を守った。
 共産党は知事選と連動した戦いで、別府市の新人が当選。大分市と合わせて16年ぶりに2議席を復活させた。日本維新の会は現職が佐伯市で落選し、唯一の議席を失った。社民党は公認・推薦の全9人が議席を得た。
 議会内会派「自由民主」は現職1人が当選し、今回最多の9選を果たした。この他に、公明党県本部推薦の無所属新人1人、政党の推薦がない無所属は5人が議席を得た。
【県議選開票結果】 ・・・ ・・・ ・・・

佐賀県議選38議席確定 8年ぶり女性2人 【佐賀新聞】2019.04.08
 〇統一地方選前半戦の佐賀県議会議員選挙は4月7日、6選挙区で投票、即日開票され、無投票当選の11議席を含む全38議席が確定した。党派別の内訳は自民25、国民3、公明2、共産2、社民1、無所属5となった。新旧別では新人7人、現職31人で、現職落選は3人だった。過去最多の7選挙区が無投票となった。県全体の選挙ムードは盛り上がりを欠き、投票率は県政史上で初めて5割を下回る46・12%となり、4回連続で過去最低を更新した。
 女性議員を増やすよう政党に求めた「政治分野の男女共同参画推進法」が昨年施行されて初の県議選で、過去最多タイの女性4人が出馬した。佐賀市で新人のフリーアナウンサー一ノ瀬裕子氏(47)が知名度を生かした草の根選挙で旋風を起こし、1万票超えのトップで初当選した。共産の現職武藤明美氏(71)も7選を果たし、県議会は8年ぶりに女性議員が2人になる。
投票率は過去最低の46.12%
 投票率は46・12%で、前回2015年から4・8ポイント下がり、4回連続で過去最低を更新した。前回と同様に単独選挙となったほか、無投票が過去最多の7選挙区となったことで盛り上がりを欠いたとみられる。

 ■県議選党派別当選者

県議選 自民が過半数継続 立民初、共産1増、国民失う 【高知新聞】2019.04.08
 〇投票率最低46・58%
 県内統一地方選の前半戦となる県議選は7日、無投票の5選挙区を除く12選挙区で一斉に投票が行われ、即日開票の結果、無投票当選を決めていた7人を含む全37議席が確定した。自民党は公認15人のうち2人が落選したが、無投票当選の6人を含めて過半数の19議席を獲得し、自民会派に所属する無所属2人も再選した。結党以来初の県議選となった立憲民主党は1議席を獲得。共産党は1増の5議席とし、国民民主党は唯一の議席を失った。公明党は現有3議席を維持。県平均の投票率は46・58%で、過去最低だった前回(49・84%)をさらに下回った。...
 ☆県議選開票結果

自民 最大会派維持 「志士・無所属」1人落選 【愛媛新聞】2019.04.08
 〇第19回愛媛県議選は7日、無投票の伊予市、伊予郡、大洲市・喜多郡、西予市、宇和島市・北宇和郡(定数計10)を除く8選挙区(計37)で投開票された。自民党は公認15人が全員当選し最大会派を維持した。自民から分裂した自民党志士の会・無所属の会(10人出馬)は1人が落選。愛媛維新の会も現職6人が議席を死守し、引き続き第3会派につけ、当選した現職数では会派勢力の順位に変更はない。立憲民主党は現職が落選したが、元職・新人各1人が当選。社民党、公明党は2人、共産党は現職1人が議席を維持し、国民民主党は唯一の現職が落選した。
 ◇ 
 愛媛県議会議員選挙の当選者は愛媛新聞ONLINEの開票速報ページで閲覧できます。
 開票速報ページはこちら

県議選 自民、2減の29議席 無所属の9人、公明全5人 【山口新聞】2019.04.08

中国5県議選、自公が堅調 女性、1減の23人当選 【中国新聞】2019.04.08

兵庫県議選 自民38議席に後退 過半数下回る 【神戸新聞】2019.04.08
 〇統一地方選前半の兵庫県議選(定数86)が7日、投開票され、最大会派の自民党は過半数を下回った。公認・推薦(党籍証明を含む)で38議席(無投票当選14人を含む)にとどまり、今後、無所属の当選者に会派入りを働き掛けて過半数確保を図る。初参戦の立憲民主党は現有2議席から5議席に伸ばし、「大阪ダブル選」の追い風を期待した日本維新の会も前回並みの議席を維持した。投票率は38・64%で過去最低を更新した。
 旧民進党の分裂を経て、初めて統一選に挑んだ立民は阪神間を中心に支持を広げ、現職2人と元職1人、新人2人が当選を決めた。前回選で9議席を得て躍進した維新は公認の12人のうち9人が当選した。
 養父市と朝来市の両選挙区の合区に伴い、今回から定数1減となった県議選には、全39選挙区に過去最少の127人が立候補。このうち15選挙区が無投票となり、残る24選挙区(定数計71)で112人が争った。
 44人を擁立した自民は、合区となり現職同士が1議席を争った養父市・朝来市選挙区などで落選。一方で前回、政務活動費の不適切支出問題の影響でベテランが落選した姫路市で議席を回復した。
 維新は大阪に近い尼崎市、西宮市の両選挙区で現職に加えて新人を立て、西宮では2人とも当選。県議団政調会長が落選したが、党勢を維持した。
 立民とともに初陣を飾った国民民主党は現職の1議席を死守。公明党は推薦を含む全13人が当選した。共産党は現有5議席を維持。社民党などの推薦を受けた新人が当選し、12年ぶりに社民系の議席を回復した。
 96人が争った神戸市議選(定数69)も同日投開票され、立民が現有3議席から7議席に伸ばした。現有22議席の自民は23人を立てて臨んだが、20議席にとどまった。公明は現有12議席を維持。共産は12議席から9議席に減らした。前回選で10人の候補者全員が当選した維新は、12人を立て10議席を獲得。新社会党は現職2人の当選にとどまった。
 県議選の投票率は4年前の40・55%を1・91ポイント下回った。神戸市議選も39・98%で、前回を1・57ポイント下回り、4回連続で過去最低を更新した。(井関 徹、霍見真一郎)

「『総理、副総理』と言うとやりにくいだろう…」国交省が塚田氏の会談記録メール、衆院に提出 【毎日新聞】2019.04.08
 〇塚田一郎元副国土交通相が下関北九州道路の建設計画に関し、安倍晋三首相や麻生太郎副総理兼財務相の意向を「忖度(そんたく)した」と発言した問題で、国交省は8日、衆院国交委員会に、昨年12月の塚田氏と吉田博美自民党参院幹事長の会談記録を提出した。
<「言った時点でアウト」塚田氏の「忖度」発言、新たな火だねに>
<塚田氏辞任で地元・新潟「常識ない」「不平等な気も」>
<塚田氏地元関係者>「とても顔出しできぬ」 統一選影響で嘆き節
<下関北九州道路建設、「総理と副総理の地元」と迫られ…>塚田副国交相「私が忖度」
<「私すごく物分かりがいいんです。すぐ忖度します」塚田氏発言の抜粋>
 記録は国交省職員がメールで内容を共有したもの。会談冒頭は報道陣に公開され、吉田氏は「総理、副総理の地元とは関係なく、中国・九州の経済や後世のために必要な道路だ」と言及。報道陣退出後に「『総理、副総理』と言うと国交省もやりにくいだろう。公明党、野党で協力して進める」と発言している。塚田氏は「地元の調査結果を受け止め、前向きに検討していきたい」などと応じた。
 塚田氏は1日の演説では、この際のやりとりについて「吉田幹事長が私の顔を見て『塚田、分かってるな。これは総理の地元と副総理の地元の事業なんだよ』『俺が何で来たと思うか』と言うんです」と述べていた。

NHK、板野裕爾氏が専務理事に異例の返り咲き 【毎日新聞】2019.04.08
 〇NHKは、元専務理事の板野裕爾(ゆうじ)NHKエンタープライズ社長(65)を専務理事に復帰させる人事案を固めた。板野氏は、政権との距離が問題視される言動を繰り返した籾井勝人(もみい・かつと)前会長時代に専務理事を務め、「会長の一番の理解者」と呼ばれた人物。官邸と太いパイプを持ち、かつ政権の意向を番組に反映させたと言われる板野氏の異例の返り咲きに、NHK内部からも批判の声が上がっている。
<NHKの政治報道、変だ>「安倍政権寄り」と保守系誌も批
<電車の英語アナウンス、実はNHKのあの人だった>
<「ピエール瀧容疑者」作品の自粛は過剰か>映画上映決めた東映の真意
<細川茂樹さんの事務所トラブル巡るTBS報道>「放送倫理上の問題」
 専務理事は執行部で会長、副会長に次ぐ地位で、現在は3人。9日の経営委員会に提案され、同意されれば、25日付で発令される。
 板野氏は経済部長、内部監査室長などを歴任し、12年に理事に。籾井前会長が就任後の14年4月から2年間、専務理事を務めた。「政府が右と言うものを左と言うわけにはいかない」など、籾井前会長が公共放送のトップとしての資質を疑わせる言動を繰り返し、理事との関係が冷え込む中、板野氏は籾井前会長を支えた時期が長かったと言われる。
 16年3月に「クローズアップ現代」の国谷裕子キャスターが番組を降板。複数のNHK関係者によると、番組全般を統括する放送総局長だった板野氏が、番組に対する政権内の不満を背景に降板を主導したとされる。また、15年の安全保障関連法案を巡る国会審議中、個別の番組で政治的公平性を保つのが難しいとの理由で、安保関連の複数の番組の放送を見送るよう指示したとも言われる。関係者は板野氏の復帰に「放送現場が一層萎縮しそうだ。過去の経緯もあり、内外から批判が集中することも避けられない」と危惧する。【屋代尚則、井上知大】
  ★公共放送に後ろ向き、政権に忖度派⁉ 返り咲き

ネットギークの運営を提訴…「記事で名誉毀損」 【読売新聞】2019.04.08
 〇インターネットの情報配信サイト「netgeek(ネットギーク)」に掲載された記事で名誉を傷つけられたとして、東京都内のコンサルタント会社を経営する男性ら5人が8日、サイト運営者の男性と運営会社などを相手取り、計約1650万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。
 ネットギークは2013年に開設。掲載記事をSNSに口コミで拡散させる「バイラルメディア」を名乗り、国内外の話題について、SNSの投稿やテレビ画像をつなぎ合わせ、論評を加えた記事が目立つ。サイトへの月間アクセス数は約200万件とされる。
 訴状によると、原告は他に大学教授や会社員ら。いずれも15年7月~18年10月、自身のSNS投稿などがネットギークに無断で転載された上、根拠のない論評によって名誉が傷つけられたなどと主張している。
 原告の一人の40歳代の男性は17年7月、「左翼活動家」と虚偽の内容をネットギークに掲載されたという。また、非正規社員としてスーパーで働くこの男性は、非正規を特集したテレビ番組に出演した際の画像を引用され、「結婚できないのも正社員になれないのも、偏屈な人格と社会活動に原因がある」とも書かれた。
 ネットギークの記事はその後、SNSで拡散され、「やる気がない接客だ」などと身に覚えのないクレームが勤務先に届いたり、自宅の住所がネットでさらされたりする事態になった。取材に「人目が気になって外出を控えた。同じ思いをする人をなくす一歩になれば」と提訴の理由を話した。
 原告代理人の野間啓弁護士は提訴後に記者会見し、「事実を曲げた投稿を続けられるのはネット社会の弊害だ。記事は公益性もなく、原告の精神的損害は計り知れない」と述べた。一方、ネットギークの運営会社に文書とメールで取材を申し込んだが、回答はなかった。

「準強制性交の父親に無罪判決」で控訴 地検岡崎支部、名古屋高裁に 【毎日新聞】2019.04.08
 〇名古屋地検岡崎支部は8日、抵抗できない状態の実の娘=当時(19)=と性交したとして、準強制性交罪に問われた男性被告を無罪とした名古屋地裁岡崎支部の判決を不服とし、名古屋高裁に控訴した。求刑は懲役10年だった。
<娘と準強制性交、父親無罪>「強い支配、抵抗不能」認めず
<家が狭いから>12歳長女への強姦で無罪判決
<準強姦が無罪判決 その経緯と理由は?>
<セックス依存 逮捕されても制御不能の衝動>
<「女性に性的幻覚の可能性」>手術女性患者にわいせつ 医師に無罪判決
<性暴力、兄からの虐待>「うそでしょ」母は言い放った
<セクハラ>女子学生と13泊の准教授を停職処分
 3月26日の判決は長年の性的虐待と性交が意に反するものだったと認定する一方で、性交を拒めていた時期もあったなどとし、「被害者が抵抗不能な状態だったと認定することはできない」と結論付けた。
 被告は2017年8月に愛知県内の勤務先で、9月にはホテルで抵抗できない状態に乗じ、娘と性交したとして起訴された。(共同)

忖度発言、国交省会談記録提出へ 野党合同ヒアリング 【東京新聞】2019.04.08
 〇下関北九州道路の整備で安倍晋三首相や麻生太郎副総理兼財務相の意向を「忖度した」とする塚田一郎元国土交通副大臣の発言を巡り、国交省は8日、昨年12月に塚田氏と吉田博美自民党参院幹事長が会談し、道路要望を受けた際の記録メールを衆院に提出した。吉田氏は報道陣の退席後「総理、副総理と言うと国交省もやりにくいだろう」と述べ、首相らの地元事業であることを示唆した上で、政府に前向きな対応を促していた。
 野党側の要求に応じ、国交省が省内で回覧した要点メモのメールを示した。

【社説】原発事故とヨウ素剤/事前に配布し被ばく低減を 【河北新報】2019.04.08
 〇重大な原子力災害が起きれば、放射性物質が環境に放出される危険性が伴う。8年前の東京電力福島第1原発事故では実際に、膨大な量の放射性物質が大気に放出され、被ばくや汚染をもたらした。
 放射性物質の中で最も量が多かったのはヨウ素131。甲状腺がんをもたらす可能性のある物質だが、実は放射性でない通常のヨウ素(安定ヨウ素剤)の摂取で「予防」できることも知られている。
 国の原子力規制委員会は現在、原発周辺地域でのヨウ素剤配布について見直しを進めている。優先する年齢層や配布時の医師の関わりなどを議論する見通しだという。
 福島第1原発事故では結局、ヨウ素剤は十分活用されなかっただけに、緊急時に必ず服用できるようしっかりと議論を進めるべきだ。
 ヨウ素131はウランの核分裂で生成される放射性の物質。事故で原子炉や核燃料棒が破壊されれば、外部に放出されてしまう。1986年のチェルノブイリ原発事故でも大量放出され、国連は周辺の子どもの甲状腺がん急増との因果関係を指摘している。
 ヨウ素はもともと甲状腺に蓄積されやすい元素。ただ、一定量のヨウ素が甲状腺に既に存在すれば、その後にさらに取り込んでも蓄積されず、体外に排出される。
 その性質を利用したのがヨウ素剤の服用。被ばくの24時間前までに飲んでおけば、仮にいったん体内にヨウ素131が入っても、その90%程度は蓄積されずに排出されることが期待できるという。つまり内部被ばくを防ぎ、ひいては甲状腺がんの危険性を引き下げることになる。
 ヨウ素剤の服用は以前からよく知れていた被ばく防護策で、福島第1原発事故でも双葉、富岡、大熊、三春の4町が服用させている。
 ただ、本来は福島県の指示によって行われるべきだったが、指示は出されず、いずれも独自判断だった。原発事故を検証した国会事故調は「福島県内の市町村にはヨウ素剤の備蓄はあったが、その住民の多くは服用できなかった」と県の対応を問題視した。
 ヨウ素剤の副作用については「(服用した)住民に重篤な副作用が発生したという報告はない」「そもそも副作用の確率は非常に低い」と説明している。
 福島第1原発事故を振り返れば、服用条件やメリット・デメリットをしっかり説明した上で、了解した個々の住民に事前に配布しておくのが最も効果的だろう。現在の基準では事前配布は原発から5キロ圏内が基本になっているが、距離で区別しても大して意味はない。
 国内に二つの原発があるベルギーは昨年、ほぼ全土でヨウ素剤の配布を決めている。被ばく低減への大きな効果を見込んでいるからだろう。それに比べれば、日本はいまだにむやみに慎重すぎる。

【社説】新県議決まる イージスへの対応急務 【秋田魁新報】2019.04.08
 〇統一地方選前半戦の県議選は県内全14選挙区中、6選挙区で投開票が行われ、新県議計43人の顔触れが出そろった。一人一人が県民の負託に応え、山積するさまざまな県政の重要課題に真摯(しんし)に取り組んでほしい。
 まず議論しなければならないのは、政府が秋田市の陸上自衛隊新屋演習場に配備を計画している迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」(地上イージス)を巡る問題だ。防衛省が適地かどうかの調査を進めており、来月にはその結果を公表する見通しとなっている。
 県議会には秋田市の任意団体などから配備反対の決議を求める請願が提出されたものの、2月議会で継続審査とされ、任期満了に伴い廃案となる。住民の安全に関わる重大事にもかかわらず配備の是非について答えを出せなかったことは、多くの県民を落胆させた。先送りはもう許されない。県議会としてどう臨むのか。新たな県議たちで徹底的に議論し、速やかに判断を下すべきだ。
 継続審査とする際、自民党は「防衛省の調査結果を見定めるべきだ」と主張した。だが新屋演習場は住宅地や学校に近く、配備となれば一帯がミサイル攻撃やテロの標的になることが懸念される。住民の不安は大きい。調査の結果、適地と判明したので配備すると告げられてから検討するようでは、対応が後手に回る。県議会には政府の意向にただ従うのではなく、住民の安全を第一に毅然(きぜん)と対応するよう望む。
 地上イージスに関し、佐竹敬久知事が県議選に先立ち「秋田市以外の人には無党派層を含め、全く関係ない」などと発言した意図も改めて問わなければならない。県内他市町村は無関心でいいと言わんばかり。県民の命と平和を守るべき知事の発言とは到底思えない。県議会は県政与党や野党といった立場を超え、緊張感を持って知事と対峙(たいじ)する必要がある。
 もちろん、重要課題はそれだけではない。急速に進む人口減や少子高齢化にどう対応すべきか。労働力不足の中、産業振興や観光振興をいかに図るか。足腰の強い農業の構築には何が必要か。県議会は直面する課題に向き合い、県政発展に全力を挙げなければならない。
 投票率は過去最低だった前回(56・12%)をさらに下回る52・87%だ。これで1979年の選挙から11回連続で下がった。県議会は市町村議会に比べて身近でないから関心が低いとの見方があるが、これほど低迷するのは異常である。
 県議のなり手不足も深刻だ。14選挙区のうち8選挙区が無投票だった。選挙戦が行われないようでは地域に活気が生まれず、県政の停滞を招くことにもつながりかねない。
 来週には統一地方選後半戦である市や村の首長選、議員選が告示される。活発な論戦が展開されることを期待したい。

岩屋防衛相、宮古島で謝罪 砲弾搬入、抗議の声やまず 【朝日新聞】2019.04.07
 〇岩屋毅防衛相は7日、陸上自衛隊宮古島駐屯地(沖縄県宮古島市)の新設式典に出席した。同駐屯地には事前説明になかった破壊力のある砲弾が搬入されていたことで、地元住民が反発。式典が行われた駐屯地の周辺でも抗議の声が響き渡るなど、混乱は続いている。
本土との溝、基地問題の行方は…沖縄はいま
 宮古島駐屯地は3月26日に新設された。防衛省は地元説明会で、敷地内に保管するのは「小銃弾や発煙筒など」としていたが、その後、中距離多目的誘導弾と81ミリ迫撃砲弾が搬入されていたことが明らかになった。住民の反発を受け、防衛省は島外に一時撤去。今後は宮古島東部の保良(ぼら)鉱山地区に用地を取得し、弾薬庫を作って保管する計画だ。
 こうした経緯を受け、岩屋氏は7日の式典前、宮古島市の下地敏彦市長に陳謝。岩屋氏によると、地元地区の住民にも謝罪したという。だが、反発は収まっておらず、式典の間も敷地の外から「弾薬庫はいらない」「建設反対」などの声が駐屯地内に響いた。
 岩屋氏は式典後、記者団に「弾薬はすでに島外に搬出を終えている」と説明。さらに「明示的に説明ができていなかった点を反省し、丁寧に分かりやすい説明を行っていきたい」とも語った。(藤原慎一)
  ★国民、住民を騙し、敵対して、国?を護るのか⁉ 国とは、就中、国民だ。島や石ころを国だとでも???

高良鉄美氏 出馬を受諾 参院沖縄選挙区 「オール沖縄」強調 【琉球新報】2019.04.07
 〇夏の参院選沖縄選挙区を巡り、社大党から出馬要請を受けていた元琉球大法科大学院教授の高良鉄美氏(65)が6日、那覇市の八汐荘で会見を開き、「平和憲法がないがしろにされている。国会の場で追求したいという気持ちで決意を新たにした」と要請を受諾することを表明した。
 高良氏は「オスプレイの配備撤回、普天間飛行場の閉鎖撤去、辺野古の新基地建設断念を求める建白書の実現を目指し行動する」と述べ、「オール沖縄」の候補者という立場を示した。社大党は近く、県政与党などでつくる調整会議に高良氏の支援を求める。
 一方でオール沖縄陣営には、玉城デニー知事を支持する無党派層の有志が「『県民の声』100人委員会」を立ち上げて開かれた選考を求めるなど、社大党の選考過程に不満を示す動きがある。高良氏は「県民の声は無視できない。そうした議論は必要で、対話は続けていく」と述べつつ、参院選までの選考のやり直しについては「タイムリミットだと思う」と改めて出馬の意向を示した。
 高良氏は1954年生まれ、那覇市出身。九州大大学院博士課程修了。専攻は憲法、米軍基地問題。3月末で琉球大学を退官した。
 参院選沖縄選挙区にはシンバホールディングス会長の安里繁信氏(49)も自民公認で出馬する。

学徒の足跡、思い寄せ 「ひめゆり」遺族向け初の戦跡巡り 資料館30年事業、幅広い年代参加 【琉球新報】2019.04.07
 〇糸満市のひめゆり平和祈念資料館は6日、看護要員として沖縄戦に動員され、多くが犠牲となった「ひめゆり学徒隊」の戦跡を遺族と共に巡るフィールドワークを行った。開館30周年の記念事業の一環で、遺族を対象とした戦跡巡りは初めて。11~90歳の遺族ら55人が参加した。元学徒との懇親の場も設けられ、亡き家族に思いを寄せ、足跡をたどった。

ひめゆり平和祈念資料館が開いたフィールドワークで、伊原第一外科壕を訪れた遺族ら=6日午後、糸満市伊原
 ひめゆり学徒隊は沖縄戦当時、沖縄師範学校女子部(女師)と県立第一高等女学校(一高女)の生徒と引率教員で構成された。沖縄陸軍病院に動員された240人中136人が犠牲となったほか、動員以外に在校生ら91人が命を落とした。

 6日のフィールドワークは、女師・一高女の校舎があった那覇市安里からスタート。1945年3月23日に動員命令が出た後、学徒たちが歩んだ道のりをできる限り忠実にバスで通り、南風原町の沖縄陸軍病院壕跡を目指した。学徒が看護活動にあたった南城市玉城のアブチラガマ(糸数壕)も訪れた。
 「岩肌が黒くなっているのが分かりますか? 米軍の攻撃で焼かれたものです」。アブチラガマで、同資料館説明員の仲田晃子さんの声が響いた。暗いガマの中、遺族らは頭上に懐中電灯の光を向けて目をこらした。
 午後にはひめゆり平和祈念資料館で元学徒5人との交流が持たれた。冒頭のあいさつで普天間朝佳館長(59)は「体験者とご遺族の思いをしっかりと受け継ぎ、これからもたくさんの方々に平和の大切さを伝えていきたいと考えている」と強調した。
 参加者からは「家族がどんな人柄だったか知りたい」「あれほど暗いガマの中でどうやって手術などを行っていたのか」など、質問が活発に飛び交った。
 師範本科2年時に動員された元学徒の本村つるさん(93)は、資料館の完成以降、戦跡巡りは行っていたが、遺族対象には実施していなかったと明かし「私たちができなかったことを次世代を担う人たちがやってくれた。今日皆さんにお会いできたことを、とてもありがたく思っている」と語った。 (前森智香子)

不戦の誓い、次代へ 遺族ら「集団自決」語り継ぐ 読谷・チビチリガマで慰霊祭 【琉球新報】2019.04.07
 〇【読谷】沖縄戦で米軍が沖縄本島に上陸した直後の1945年4月2日に、85人が「集団自決」(強制集団死)などに追い込まれた読谷村波平の自然壕チビチリガマで6日、遺族会(与那覇徳雄会長)による慰霊祭が行われた。遺族ら約50人が参列し、74年前に命を失った犠牲者の冥福を祈るとともに、沖縄戦や平和の大切さを語り継ぐ決意を新たにした。
 午後1時ごろに集まった遺族や関係者らはガマの周辺を清掃し、琉球料理と花を供えて線香を手向けた。犠牲者の名が刻まれた慰霊碑を、当時生後5カ月でガマに隠れていた女性がタオルで丁寧に磨く姿もあった。与那覇会長の兄で、母方の祖父母ら5人を亡くした与那覇徳市さん(76)=村渡慶次=はしまくとぅばで「また今、戦争ができる国へと向かっている。同じ過ちを繰り返さないためにも、どうか先祖の皆さま、力を貸してください」と手を合わせて語り掛け、全員で合掌した。手を合わせたまま、閉じた目から涙を流す参列者もいた。
 与那覇会長は名護市辺野古で進む新基地建設に触れ、「チビチリガマは戦争がもたらした悲劇。戦争につながる施設は遺族会として断固反対だ」「先輩方の無念の死を無駄にしないためにも、われわれは歴史から学ばなければならない」と訴えた。
 村職員労働組合青年部の山城拓也部長(33)は遺族らの思いに触れ、「皆さんから教えていただいたことを、きちんと次の世代へ伝えていきたい」と述べ、不戦を誓った。
  ★自殺に追い込む、そういう教え、教育をしてはいけない。…自殺もしてはならない。

「原爆の記憶」米国で継承 長崎大でも学び、帰国後に本出版 米ロヨラ大准教授 チャド・ディールさん(38) 【長崎新聞】2019.04.07
 〇長崎大で長崎原爆について学んだ後、米国の大学で「原爆の記憶」の継承について教えている研究者がいる。米ワシントン在住のチャド・ディールさん(38)。昨年、被爆後の長崎の再建に着目した本も出版。ディールさんは「長崎市民以外にも長崎の再建の歴史を知ってもらい、自分の意見を言う前にまず被爆者の声に耳を傾けてほしい」と願っている。
 ディールさんは2000年、留学先の熊本県から長崎に旅行で訪れた。その際に購入した故永井隆博士の作品「この子を残して」を読んだことがきっかけで、「原爆投下後の長崎の人々がどのように被爆を受け入れたかを知りたい」と思ったという。本格的に学ぶために2003年から1年間、長崎大の高橋眞司教授(当時)の下で、永井博士の作品を中心とする原爆文学を学んだ。
 「多くの人が平和都市と聞くと、広島の名を挙げる。長崎の復興について知ってほしい」。そう強く思ったディールさんは原爆投下後の長崎の再建を研究。昨年、これまでの研究の成果を1冊の著書にまとめた。著書は「甦る(よみがえ)ナガサキ」。再建時に広島が先に原爆被災都市として「平和」を唱えたため、長崎は、国際的に開かれた貿易とキリスト教を反映した「国際文化都市」を掲げるようになったなどと、広島との対比を意識しながら分析している。
 現在、米国ロヨラ大の准教授で東アジア文化を専門とする。「原爆の記録」をテーマとする授業では、日本と米国における原爆投下の記憶の継承について、学生に検証してもらうという。学生は原爆文学や絵、被爆体験講話に触れた後、当時の米国の歴史を調べる。この授業を通じてディールさんは「一人の人間として被爆者の思いを理解し、国が持つ記憶との違いを学んでほしい」と語る。これまで100人の学生が受講し、受講後の学生の多くは核廃絶に賛同するという。
 被爆者が減少している昨今、原爆の記憶をどう継承していけばいいのだろうか。「まず被爆者のことを理解すべきで、被爆者の記憶を損なわないことが大事。被爆者が言いたいことは、体験と記憶からきているものだから」。ディールさんは今後も研究者として、教育者として、原爆の記憶を、さまざまな視点で問い掛けようとしている。

「忖度」発言、麻生氏は沈黙 共産推薦候補は攻勢 【西日本新聞】2019.04.07
 〇山口県下関市と北九州市を結ぶ下関北九州道路(下北道路)建設計画を巡る「忖度(そんたく)」発言の舞台となった福岡県知事選は6日、最終日を迎えた。自民党麻生派の塚田一郎参院議員が国土交通副大臣を辞任したことを受け、下北道路に反対してきた共産系新人は訴えに熱がこもる一方、計画推進派の自民系新人と現職の陣営は言及を避けた。
 共産推薦の篠田清氏は福岡市・天神での街頭演説で「(忖度発言は)真実を語ったと考えている」と触れ、「利益誘導型の政治がまかり通っていいのか」と批判。「無駄な大型開発、忖度政治を県政から一掃していこう」と声を張った。
 塚田氏が意向を忖度した相手として語った麻生太郎副総理兼財務相はこの日、福岡入り。福岡市内などで自民推薦の武内和久氏の応援演説に立ったが、一連の問題には一切言及しなかった。武内氏の選対本部長で、塚田氏への陳情に同行していた大家敏志参院議員は記者団に「(塚田氏)本人が言った通り、事実ではない。国政の停滞と行政の信頼を失った」と説明した。
 計画推進を国に求めてきた現職の小川洋氏は、国直轄で調査費が付いた直後は「実績」としてPRしていたが、この日は控えた。陣営幹部は、福岡入りした麻生氏が問題に触れなかった対応について「政治責任をもっと感じるべきではないか」と指摘した。

二階氏地元で自民敗北、和歌山 県議選、共産新人が勝利 【東京新聞】2019.04.07
 〇和歌山県議選の御坊市選挙区(定数1)は、自民現職の中村裕一氏(59)が共産新人の楠本文郎氏(64)に敗れた。御坊市は自民党の二階俊博幹事長の地元で、中村氏が8期にわたり県議を務めていた。
 保守分裂となった2016年の御坊市長選の影響で、保守層がまとまりきれなかった。楠本氏は御坊市議を30年以上務めた知名度を生かし、党派を超えて支持を集めた。
 御坊市選挙区の当日有権者は1万9710人で、投票率は62・53%。楠本氏が6193票、中村氏が5946票だった。

前会長ゴーン妻が出国、パリへ 仏紙報道「身の危険を感じた」 東京新聞 4/8
 〇【ディナール(フランス西部)=共同】日産自動車前会長カルロス・ゴーン容疑者の妻キャロルさんは、日本を出国してパリに六日到着した。出国理由について「身の危険を感じた」と語った。七日付のフランス紙ジュルナル・デュ・ディマンシュがインタビューを報じた。
 四日にゴーン容疑者が再逮捕された際、キャロルさんは東京地検の係官にレバノンのパスポートを押収された。だが米国のパスポートが残っていたため、五日夜に日本を出国し、六日朝にパリに到着した。飛行機に搭乗するまで駐日フランス大使が付き添ったという。
 係官はキャロルさんのパソコン、タブレット、携帯電話も押収。自身も任意同行を求められたが「弁護士の助言で拒否した」と話した。
 キャロルさんによると、再逮捕されると分かったゴーン容疑者は、事前にフランスのテレビのインタビューに応じたほか、自身の主張を英語で録画。「誰のせいで事態が起きているか名指しすることを望んだ」といい、弁護士が近く公開するとされる。
  ★第一の候補、西川・クーデター一味⁉

大阪W選は維新が2勝へ 都構想掲げ自民系破る 【東京新聞】2019.04.07
 〇大阪府知事、大阪市長の辞職に伴うダブル選は7日、政治団体・大阪維新の会代表の前知事松井一郎氏(55)が市長選で、前市長吉村洋文氏(43)が知事選で初当選した。「大阪都構想」の推進を掲げて立場を入れ替えて出馬し、ともに自民党推薦で無所属新人の元市議柳本顕氏(45)と元副知事小西禎一氏(64)との一騎打ちを制した。
 都構想実現には府市両議会で制度案を可決、市民対象の住民投票を実施する必要がある。大阪維新は同日投開票された府議選(定数88)で過半数の議席を獲得したが、市議選(定数83)では届かなかった。府市両議会で最大勢力となる議席を維持し、改選前を上回った。

福岡知事、現職小川氏が3選確実 保守分裂を制す 【東京新聞】2019.04.07
 〇福岡県知事選は7日、無所属の現職小川洋氏(69)が、元厚生労働官僚で自民党が推薦する武内和久氏(47)ら新人2氏を破り3選を果たした。投票率は前回を3・87ポイント上回る42・72%だった。
 保守分裂の構図となった選挙戦で小川氏は、豪雨災害対応など実績を強調。政党の推薦は受けなかったが、自民党の一部が支持に回り、立憲民主党などの野党も実質支援した。連合福岡などの推薦団体が組織戦を展開し、2氏を引き離した。
 地元選出の麻生太郎副総理兼財務相や自民党県連が推した武内氏は、保守分裂のあおりで自民、公明両党支持層を固めきれず、無党派層への浸透も欠いた。
  ★影の主役=麻生太郎、安倍晋三⁉ 麻生らの赤裸々な、現職小川外し! 県議会のあり様も、嫌悪を催すもの、いぎたなし。 …小川氏は、最高得票を記録した。
 安倍も麻生もいない政治へ

「竹下・青木王国」崩壊 島根県知事選、自民県議が反旗 産経新聞 4/8
 〇島根県知事選は、自民党島根県連所属の国会議員5人全員が支援した同党推薦の大庭誠司氏が敗れた。島根の自民党県議(22人)のうち、6割超の14人が国会議員に反旗を翻し、勝利した丸山達也氏を支援した。島根は竹下登元首相や青木幹雄元参院議員会長が築いた「竹下・青木王国」。有力な国会議員を頂点に地方議員が連なる王国のピラミッド構造は崩れた。
 大庭陣営は選挙期間中、自民党竹下派(平成研究会)の加藤勝信総務会長や小渕優子元経済産業相が応援に入るなど、保守票固めに腐心した。竹下派は登氏の弟の竹下亘県連会長(前党総務会長)が率いている。
 食道がんで療養中の竹下氏は先月28日、県連のホームページで党員向けに「知事選で連日連夜、ご奮闘をいただいている。大型連休明けにも復帰できるよう頑張っていく」と談話を発表し、引き締めを図った。
 青木氏も丸山陣営の県議に電話で「党が決めた候補だ」と大庭氏支持への転換を求めた。しかし県議は応じず、逆に地元で丸山氏の支援集会を相次いで開き、一定の保守票を奪った。
 過去の知事選は国会議員が候補選びを主導した。ところが、今回は県議側が「知事は地元で選ぶべきだ」と反発した。県議側は昨春「若い知事のもとで島根の活性化を」と丸山氏の擁立に動いたが、地元紙報道で表面化した昨年4月の時点では、5人の国会議員や青木氏に知らせていなかった。
 国会議員側は県議の造反とみなし、今年1月に入って竹下氏が大庭氏擁立を決め、党本部も了承した。
 国会議員にとっては、丸山氏が立憲民主党など野党県議の支持を受けたことも容認しがたかった。青木氏の長男の青木一彦参院議員は「相手は野党と手を組んでいる。どういう県を作るのか県民にはっきり言えない候補だ」と批判した。
 県議14人が強気に出た背景には、平成6年の衆院小選挙区制の導入以降、国会議員と県議の関係性が徐々に変化したこともあるようだ。登氏時代から竹下家を支援してきた丸山陣営の有力県議は「われわれは国会議員の選挙を支えるが、県議選では国会議員の世話にならない」と語る。
 この県議は、国政選挙で引き続き竹下氏を支援するというが「これだけけんかを売って元に戻れるのか」(国会議員)との声もある。知事選が生んだ亀裂は夏の参院選にも影を落としかねない。(田中一世)

4票差、6票差… 公明候補「常勝関西」で落選相次ぐ 朝日新聞 4/8
 〇関西では大阪市議選と京都市議選で、公明党の公認候補の落選が相次いだ。
 4人が立候補した大阪市議選の東成区選挙区(定数3)では、現職の則清ナヲミ氏(58)が大阪維新の会の新顔と最後までもつれ、4票差で落選。6人が立候補した京都市議選の下京区選挙区(定数4)では、現職の西山信昌氏(46)が6票差で落選。再選を果たせず、支持者に「このような結果になり、申し訳ない」と深々と頭を下げた。
 公明は、関西では支持母体の創価学会が「常勝関西」と呼ばれる組織力を背景に衆院で小選挙区を複数維持するなど、選挙戦の強さを誇ってきた。

【社説】辺野古撤回取り消し 埋め立てありきで拙速だ 【琉球新報】2019.04.07
 〇世界に例のない水深90メートルの軟弱地盤改良工事も可能だ。ジュゴンの死骸が見つかっても工事によるジュゴンへの影響はない。米軍普天間飛行場の返還8条件も県は知っていたのだから問題はない―。
 名護市辺野古の新基地建設に伴う、県が埋め立て承認を撤回したことに防衛省沖縄防衛局が不服審査を申し立てていた件で、国土交通相は撤回は違法だとして取り消した。防衛局側の訴えを全て認めた裁決だ。
 訴えたのも国、裁決を出すのも国という、投手と球審が同じ状態なのだから、全てが国の思い通りの「ストライク」となるのは当然だ。
 今回の裁決では軟弱地盤工事の実現可能性は専門家1人の鑑定で妥当だとした。ジュゴンの保護にも目をつぶった。工事ありきであまりにも拙速ではないか。
 地方自治体の行為を、同じ内閣内の手続きによって取り消したことも問題だ。地方自治法の「国と地方自治体は対等協力の関係」という理念をも損なう前例が生まれた。地方の決定を国が抑え込むという構図は、単に沖縄県対国だけの問題ではなく、地方対国という、この国のありようにもつながる。
 さらに、普天間飛行場の返還にかかる8条件を国交相が「県も認識した上で承認した」とした。確かに2013年に日米で合意された「沖縄における在日米軍施設・区域に関する統合計画」には、普天間の返還条件として「普天間代替施設では確保されない長い滑走路を用いた活動のための緊急時における民間施設の使用の改善」など8項目が盛り込まれた。
 しかし8項目が普天間返還のハードルだと認識されたのは17年に稲田朋美防衛相(当時)が国会で、辺野古新基地が建設されても8条件が満たされなければ普天間は返還されないと明言したからだ。県は政府から8条件に関する説明は「一切ない」と言うが、国は今裁決で正当化した。
 裁決により、仲井真弘多元知事が出した辺野古の埋め立て承認の効力が復活する。裁決前はあくまでも埋め立て承認は翁長雄志前知事により撤回され、撤回を執行停止している状態だったからだ。承認の効力復活で、防衛局はいずれはしなければならない軟弱地盤の改良に伴う埋め立て工事の設計変更手続きを進めるだろう。
 辺野古新基地建設については常に重要な事項が後出しだ。軟弱地盤の問題も16年には報告書が出ていた。ジュゴンについても昨年7月時点の「行動範囲に変更が生じているとは認められない」との判断で押し切った。8条件についても説明はない。
 辺野古埋め立てはいまだ費用も期間も明示できないほどむちゃな計画だ。国が設計変更を申請しても工事が進められるかは疑問だ。それよりも新基地建設を断念することこそ取るべき選択だ。

【社説】[塚田副大臣辞任]国会は「忖度」の解明を 【沖縄タイムス】2019.04.07
 〇安倍晋三首相と麻生太郎副総理兼財務相の地元の道路整備を巡り、「私が忖度(そんたく)した」と発言した塚田一郎国土交通副大臣が辞任した。
 道路事業を管轄する現職副大臣が便宜を図ったと受け止められかねない「忖度」発言である。辞任は当然だ。
 発言は1日夜、北九州市で開かれた福岡県知事選の自民党推薦候補の応援集会で飛び出した。麻生氏が推す候補で、塚田氏は麻生派である。
 塚田氏は、財政難などから2008年に凍結された「下関北九州道路」の要請で副大臣室を訪れた吉田博美・自民参院幹事長とのやりとりをこう紹介した。
 吉田氏が「塚田、分かっているな。これは総理の地元と副総理の地元の事業なんだよ。俺が何で来たか分かるか」と言い、塚田氏は「私は物わかりがいい。分かりました」と応じたという。
 塚田氏は「そりゃ総理とか副総理はそんなこと言えません。私は忖度しました」と明言し、行政の私物化につながりかねないことを自慢げに語ったのである。
 塚田氏は発言が批判されると翌日、「忖度」発言について「事実と異なるため撤回し、謝罪する」と文書で公表。その後の国会でも「(発言)翌日の報道で内容を思い起こし、事実と異なるという認識に至った」と撤回した。
 だが「忖度」発言を否定すれば、選挙向けの集票のために有権者にうそをついて、利益誘導するようなものである。いずれにしても政治家としてあるまじき行為だ。
    ■    ■
 塚田氏の発言は「安倍1強」下で、首相への「忖度」がはびこっている可能性をうかがわせるものである。
 辞任会見で塚田氏は「大きな会合で雰囲気にのまれ、事実と異なる発言をしてしまった」と釈明したが、とても信じられない。むしろ、塚田氏の発言は実名を挙げており、具体的で生々しい。一般的には実際にあったと受け止める人が多いのではないか。
 吉田氏も塚田氏が紹介した自身の発言を否定しているが、副大臣室を訪れたのは昨年12月20日。その後19年度予算に国の直轄調査費が計上された。塚田氏は応援集会で「新年度の予算で国直轄の調査計画に引き上げました」とはっきり言っている。
 行政の公正性がゆがめられることがなかったのかどうか、国会は事実関係を解明する必要がある。塚田氏は詳細な説明をしていない。辞任したからといって説明責任が消えるわけではないのである。
    ■    ■
 森友、加計学園問題で「忖度」が疑われる中、現職国交副大臣が「忖度」を自身の手柄のように語ること自体、政権内で問題を軽く受け止めている証しであろう。
 安倍首相は当初、塚田氏をかばい続け、野党が要求していた罷免を拒否。続投させる考えを示していた。
 塚田氏を事実上更迭したのは統一地方選前半の投開票が7日に迫り、与党内からも批判が出たためである。
 長期政権のおごりと緩みが出ているというほかない。安倍首相の任命責任も厳しく問われなければならない。

【社説】シナイへ自衛官 国際貢献の根本の議論を 【西日本新聞】2019.04.07
 〇政府は先週、エジプト・シナイ半島でイスラエル、エジプト両軍の停戦監視活動をする「多国籍軍・監視団」(MFO)の司令部要員として、陸上自衛官2人を派遣する計画を閣議決定した。派遣期間は今月19日から11月30日までとなる。主な任務は両軍との連絡調整だ。
 シナイ半島は、1967年の第3次中東戦争でイスラエルが占領し、79年のエジプト・イスラエル平和条約を経てエジプトに返還された。MFOは同半島で平和維持を目的とした停戦監視を続けている。
 今回の自衛官派遣の大きな特徴は、活動を統括するのが国連ではなく、米国などを中心に設立された多国籍機関だということだ。安倍晋三政権下の2015年に成立した安全保障関連法で、新設された「国際連携平和安全活動」の初適用となる。
 自衛隊の国際貢献は、それまでは国連平和維持活動(PKO)への参加を基本としていた。しかし、安全保障関連法により「国連が統括していなくても、PKOに類似した活動なら参加可能」となった。
 この変更は、自衛隊の国際貢献参加の幅を広げる一方で、国連という中立性を離れ、米国などが繰り広げる国際的な安全保障戦略に日本が加担してしまう危険をはらんでいる。
 国連に基づかない多国籍活動への自衛隊参加が常態化すれば、やがてはイラク戦争のような国際紛争が発生したとき、日本が多国籍軍への参加を求められる可能性も捨てきれない。「国連以外」への自衛隊派遣はあくまでも慎重であるべきだ。
 シナイ半島では現在、当事者であるイスラエルとエジプトとの緊張が高まっているわけではない。むしろ両国は過激派によるテロへの対策で連携している。緊急性に疑問符がつく中、安倍政権が今回、シナイ半島MFOへの自衛官派遣を決めたのは、同法の実績づくりを進めることで、反対論の多い多国籍機関への自衛隊参加を既成事実化する狙いが透けて見える。
 現在、国連のPKO活動は危険度が増しており、自衛隊の参加が難しくなっている。大規模な部隊派遣は、17年に南スーダンのPKOから撤収して以来、途絶えている。こうした状況下でのMFO派遣には、自衛隊を使った国際貢献に積極的な姿勢を示そうという安倍政権の意図もうかがえる。
 平成の時代、日本政府は一貫して自衛隊の海外派遣を進めてきた。これからも場当たり的に派遣の実績づくりを目指すよりも、自衛隊でどういう国際貢献をしていくのか、リスクをどこまで負うのか、根本から議論する時期に来ているのでないか。

【社説】【中高年ひきこもり】現実を重く受け止めたい 【高知新聞】2019.04.07
 〇ひきこもりの人は若年層より中高年に多い―。そんな衝撃的な分析結果が明らかになった。
 内閣府が、全国調査を基に40~64歳のひきこもりの人の数を推計したところ、61万3千人に上ることが分かった。2015年調査で判明した15~39歳の約54万人を大きく上回る数字だ。
 ひきこもりという言葉が使われるようになったのは、ちょうど時代が昭和から平成に替わったころ。もっぱら若者の現象と受け止められてきたが、いまや幅広い年代に広がっているといってよい。
 それどころか、中高年の方が深刻な事態といえるかもしれない。調査では3人に1人が高齢の親に経済的に依存し、暮らし向きも上中下のうち「下」と答えている。
 このままでは、ますます社会から孤立し、生活もいつ行き詰まるか分からない。社会的な課題として重く受け止め、支援体制を整えることが急がれる。
 内閣府は、半年以上にわたり、家族以外とほとんど交流せず、趣味の用事や近所のコンビニに行く以外は自宅から出ない人を「ひきこもり」と定義している。
 若年層を対象にした調査は10年と15年に実施したが、中高年を調べたのは初めてだ。その結果、重い事実が次々と明らかになった。
 ひきこもりが7年以上の長期にわたる人が46・7%を占めた。全体の76・6%が男性であることも判明。ひきこもりになったきっかけは「退職」が最多だった。
 こうした現状を、個人や家庭の問題にすることはできない。時代的な背景も踏まえ、社会の問題として捉えていく必要がある。
 いまの40代の多くは就職氷河期を経験した。思うように仕事が見つからなかった人や、50代以上も含め08年のリーマン・ショックで職を失った人もいるだろう。
 非正規で働く人の雇い止めや派遣切り、弱い立場の労働者を使いつぶしにする「ブラック企業」も問題になった。社会とつながりを持とうにも、社会の側がそれを許さなかった側面はないだろうか。
 福祉の現場では、親が80代、本人が50代の「8050問題」が取り沙汰されている。生活を年金暮らしの親に依存しており、親が病気になったり、亡くなったりすれば、たちまち生活が困窮するからだ。
 国は若年層への支援策は打ち出してきたが、中高年への対応は後手に回ってきた。15年施行の生活困窮者自立支援法は40歳以上も支援対象にしているが、相談窓口を設置しているだけの自治体も多い。
 1人暮らしの高齢者は地域の見守り対象になりやすいが、親子の同居世帯は周囲の目や支援の手が届きにくい現実もある。今回の調査では、「関係機関に相談したい」と希望した人が半数近くに上っている。
 社会が成熟する中、取り残された人は多いのではないか。社会全体で真剣に向き合う必要がある。

【社説】中高年のひきこもり 孤立に気付き支援する仕組みを 【愛媛新聞】2019.04.07
 〇社会問題となっている「ひきこもり」が、若い世代だけでなく中高年にも広がっている。高年齢化・長期化は深刻だ。
 内閣府は、半年以上にわたり家族以外とほとんど交流せず、自宅にいる40~64歳のひきこもりの人が全国に61万3千人いるとの推計値を公表した。男性が76.6%を占め、期間は7年以上が合計で46.7%と半数近くに上った。
 特に中高年のひきこもりを巡っては、親が80代、当事者の子どもが50代で、生活を親の年金に頼る「8050問題」も指摘されている。困窮から家族の健康や生命の危機にもつながりかねず、早期発見やきめ細かい支援の仕組みを構築しなければならない。一度レールから外れて社会から孤立してしまうと元に戻るのが難しい就労の仕組みを是正することも必要だ。
 15~39歳の若年層を対象とした2015年の調査では、ひきこもりの人は54万人で、合わせて100万人を上回る。県内でも17年12月現在で民生・児童委員が把握している人数が千人に上る。年代別では40代以上、期間は10年以上が最多を占めており、全国と同様の傾向がみられる。
 内閣府の調査では、ひきこもりのきっかけは「退職」が36.2%と最も多く、「職場になじめなかった」も19.1%を占めた。また、就職氷河期世代に当たる40~44歳の3人に1人が、新卒で就職活動を行う「20~24歳」でひきこもり状態になっており、仕事や就活がうまくいかなかったことが原因だと推測される。当時の経済状況の「被害者」と言っても過言ではないだろう。40~44歳といえば働き盛りの年代であり、ひきこもりは社会的にも大きな損失だ。カウンセリングや就労支援による精神的、経済的なサポートが欠かせない。
 危惧されるのはここ数年、業界を問わず、希望退職者を募る企業が少なくないことだ。背景には業績不振による人員削減だけでなく、好調な企業もさらなる基盤強化や将来を見据えて事業の選択と集中を図っていることがある。ただ、退職した人たちが希望に見合った仕事を見つけられなければ、ひきこもりのきっかけにもなりかねない。国も企業への助成増額などで中高年の就労を促しているが、早期退職者の動向や影響について、長期的に調べる必要がある。
 調査の中で、「関係機関に相談したい」と回答した人は約半数に上った。割合は若年層より高く、状態改善の希望や先行きへの不安が切迫していることがうかがえる。一方で、実際に相談したことがある人は44.4%にとどまった。ひきこもりになると自責の念や恥ずかしさから本人も家族も周囲に相談しづらいとされる。相談や支援の遅れは、状況を悪化させる懸念が大きい。窓口の周知はもちろん、幅広い機関の連携により、孤立している人を見つける新たな体制が必要だ。

【社説】飢餓1億人超 人道危機にどう対処する 【信濃毎日新聞】2019.04.07
 〇世界53カ国・地域の約1億1300万人が飢餓状態に陥っているという。世界食糧計画(WFP)などが先日発表した2018年の報告書である。
 主な原因の一つが紛争だ。食料生産の停滞に加え、支援物資が滞ることで状況が悪化している。
 国際社会は問題の深刻さに目を向けて、人道支援や紛争解決努力を強めねばならない。
 国連のグテレス事務総長は2年前、アフリカのソマリア、ナイジェリア、中東のイエメンなどで約2千万人が飢餓に直面する恐れがあると警告していた。
 中でも民族対立で農地が荒廃した南スーダンについて、北部地域が「飢饉(ききん)」に陥ったと宣言した。飢饉とは、1万人に2人以上が毎日餓死する状態を指す。
 飢餓の人口は3年続けて1億人を超えた。今の状況は26万人が死亡した11年のソマリア干ばつ以来の危機とされる。有効な手が打たれないまま今に至った。
 食料不足に陥る原因は地域によりさまざまだ。報告書によると、多いのは内戦、紛争だ。アフリカ中部のコンゴ(旧ザイール)ではバヌヌとバテンデ、両民族の衝突が止まらない。
 南スーダンでは紛争に干ばつ、害虫被害も加わって、農民が土地を離れ、避難民になっている。援助物資は武装勢力の妨害で人々に届かない。略奪に政府軍も関与しているとの情報もある。
 アフリカ南部やアフガニスタンでは干ばつ、洪水など温暖化が影響している。スーダン、ジンバブエではインフレなどの経済的要因により、約1020万人が飢餓に苦しんでいる。
 専門家の多くは、世界全体では食料は十分に生産されていると見ている。輸出国は過剰生産による価格下落をどう回避するかで知恵を絞っているのが現状だ。
 人々が飢えるのは、買うお金がなかったり、紛争や経済混乱などで市場に出回らなかったりするためである。各国の経済、社会を安定させて、農業生産力を回復に導く取り組みが急務だ。
 現状を見ると、先行きを心配させる材料に事欠かない。先進国は“援助疲れ”から抜け出せていない。特にトランプ米政権は「海外への支出を減らし、米国のために使う」と公言している。
 日本は人道支援で当面の危機に対処しつつ、各国の内政に目を向けた経済援助に力を入れるべきだ。自衛隊の派遣よりも、地に足のついた民生面の協力こそ日本の国際貢献にふさわしい。
  ★日本沈没したような場合には、国民を国外に逃がさねば‼‼ 南海トラフ巨大地震等で、どんなことになるかは知らぬが。

【社説】シナイ半島派遣 深い議論を欠いたまま 【信濃毎日新聞】2019.04.07
 〇政府は、エジプトのシナイ半島でイスラエル、エジプト両軍の停戦監視活動をする「多国籍軍・監視団(MFO)」の司令部要員として、陸上自衛隊の幹部自衛官2人を派遣する。
 安全保障関連法で新設した「国際連携平和安全活動」の初適用になる。政府の判断で自衛隊の活動がなし崩しに広がっていく心配がある。海外派遣について改めて国会で議論しなくてはならない。
 MFOは1982年からシナイ半島に展開しており、米国など12カ国から約1200人が派遣されている。日本は88年度から財政支援を行ってきた。
 安保法は、今回のように国連平和維持活動(PKO)と内容が似ているものの、国連が統括しない活動についても自衛隊の派遣を認める規定を設けた。停戦合意の成立など、PKO参加5原則が準用される。
 政府は2日の閣議で派遣の実施計画を決定した。期間は4月19日から11月30日までで、両軍との連絡調整を主な任務とする。現地の治安情勢が悪化し、安全確保が困難と判断された場合は国家安全保障会議(NSC)で審議した上で撤収するとしている。
 安保法施行から3年、政府は実績作りを進めてきた。南スーダンPKOに派遣されていた部隊に新任務の「駆け付け警護」を付与したほか、自衛隊が米軍の艦艇などを守る「武器等防護」の実施を増やしている。MFOへの派遣でさらに活動が拡大する。
 2017年5月に南スーダンから陸自部隊が撤収し、自衛隊の海外派遣はアフリカ東部ソマリア沖での海賊対処など、わずかにとどまる。安保法の運用を進めるとともに、国際貢献への積極姿勢をアピールしたい政権の思惑が先立つ派遣の印象が強い。
 シナイ半島への部隊の派遣については、MFOから要請がないとして「検討していない」としている。本当に司令部要員だけで済むのか。将来の部隊派遣に向けた地ならしではないのか。政府の対応を注視しなくてはならない。
 安保法を制定した際の国会審議は、もっぱら集団的自衛権の問題が焦点になり、多くの論点が積み残された。今回の国際連携平和安全活動も一つだ。政府は当時、想定する活動内容を詳しく説明しなかった。このまま既成事実を積み上げさせるわけにはいかない。
 憲法の枠内で自衛隊が海外でできること、すべきことは何か。派遣を機に日本の国際貢献の在り方を掘り下げる必要がある。

【社説】選択的夫婦別姓/実現願う声は広がっている 【河北新報】2019.04.07
 〇夫婦別姓を選択できない戸籍法の規定は憲法の保障する法の下の平等に反するとして、ソフトウエア開発会社の社長らが損害賠償を求めた裁判で、東京地裁は先日、原告の訴えを全面的に退けた。旧来の論法から一歩も踏み出そうとしない判断に、またしてもと失望を禁じ得ない。
 判決は夫婦同姓を定める民法の規定を合憲とした2015年の最高裁判決を踏襲。法律上の姓は一つであるべきで戸籍法が別姓を認めないことには合理性があるとした。
 原告らは戸籍上は妻の姓を選択し仕事では旧姓を使用するなどしていたが、銀行・証券口座やパスポートなどで煩雑な手間とともに、株式名義変更のコストなど経済的損失を被ったと主張。しかし、判決はこうした不利益への対処は立法の問題だとした。
 戸籍法の規定では、外国人と結婚する場合は同姓か別姓かを選ぶことができるが、日本人同士では別姓にできない。これを法の不備とする原告側の主張には、司法のあり方にも一石を投じたいという意図があったが、判決は法律論に終始した。
 15年の最高裁判決では、15人の判事のうち女性3人を含む5人が違憲の反対意見だった。1996年に法制審議会(法制審)が選択的夫婦別姓導入への民法改正を答申して20年余。法制審が同時に求めた婚姻年齢の男女差撤廃や嫡出・非嫡出による相続差別、女性の再婚禁止期間短縮は既に改正されている。
 国連女性差別撤廃委員会など内外から何度も是正を求められながら先送りを繰り返してきた国会と政府に判断を委ねられるだろうか。野党が提出した議案はたなざらしにされている。
 17年に実施された内閣府調査では、選択的夫婦別姓制度の導入に向けて民法を「改正してもかまわない」とする賛成意見が42.5%。改正の必要はないとする29.3%を大きく上回り、96年から5年ごとに実施している調査で最多となった。希望する人が別姓を選ぶための制度が、なぜ実現できないのだろうか。
 原告が主張する不利益は、現状では9割が夫の姓になる既婚女性のうち、旧姓を使用する人が日々体験している事象にほかならない。そうした不都合を嫌い、あるいはそもそも自身のアイデンティティーの一つである姓を失いたくないために、やむなく事実婚を選ぶカップルが、夫婦や家族としての安定した法的地位を得られない国のままでいいのだろうか。
 原告らによる選択的夫婦別姓制度導入に賛同を求める署名は5万人を超えた。原告側は最高裁まで争う方針で、同様の訴えは各地で起こされてもいる。地方議会で別姓法制化を求める意見書の可決や請願の動きもじわじわと広がっている。社会や意識の変化に、司法や国政が鈍感でいいはずがない。

【論説】原発関連コスト 料金転嫁は自重すべき 【岩手日報】2019.04.07
  ★問題ない? それは、主権者が決めること。情報公開と説明に徹せよ。

戦争の理不尽さ、令和へ語り継ぐ 「大和」乗員を救助の元年少兵が手記 【東京新聞】2019.04.06
 〇太平洋戦争末期、七十四年前の四月七日、戦艦「大和」は沖縄に向かう途中、米軍機の猛攻を受け、東シナ海に沈んだ。護衛した駆逐艦「雪風」の乗組員だった西崎信夫さん(92)=東京都西東京市=は、艦上から見届けた大和の最期や自らの戦争体験を、手記「『雪風』に乗った少年」(藤原書店)にまとめた。戦争のむごさ、理不尽さを、令和の時代に語り継ぐ。 (加藤行平)
 約一キロ離れた海上で目撃した大和の最期は、今でも鮮明に覚えている。「熱風を感じて、足の底から突き上げる力を感じた」。転覆して艦底をさらした巨艦は火柱を上げて爆発、真っ黒い煙を噴き上げ、真っ二つに折れて沈んだ。三千人の命が奪われた。
 自分と同年代の若い兵士たちが海面に漂い、助けを求めていた。うつぶせに浮かぶ遺体も。雪風は船べりからロープを垂らすなどして助けようとしたが、救助したのは百五人。「なぜこんな若者が命を、夢を捨てなければいけないのか」。救助しながら抱いた疑問から、戦後は体験を書きため、手記に克明に刻んだ。
 三重県出身の西崎さんは一九四二年九月、中堅幹部を育成する特別年少兵の一期生として、十五歳で旧海軍に入った。家計を助けるためでもあった。広島県の大竹海兵団と神奈川県横須賀市の水雷学校を経て、四三年十一月、雪風の魚雷射手となった。

ランドセル9千個、アフガンの子へ 高梨沙羅さん箱詰め 【朝日新聞】2019.04.06
 〇思い出の詰まったランドセルをアフガニスタンの子どもたちに届けようと6日、全国から集まった約9千個の仕分け、箱詰め作業が横浜市都筑区で行われた。ランドセル素材のメーカー「クラレ」(東京都千代田区)などが2004年から始め、今年で16回目。これまでに11万個以上が贈られている。ランドセルとともに集まった文房具などもあわせ、5月初旬には東京港を出発し、秋ごろにはアフガニスタンに届く予定。
 作業日当日はクラレのグループ社員など200人近くが参加。同社所属の女子スキージャンプの高梨沙羅さんも山積みになったランドセルを一つずつ箱に詰めていた。(西岡臣)

日本の裁判手続きは「悪名高い」 米海兵隊の文書に記載 朝日新聞 4/6
 〇米海兵隊が、沖縄で新たに任務に就く隊員向けに作った1998年の「指示書」で、日本での裁判に至る手続きについて「悪名高い」などと説明していたことがわかった。在沖海兵隊トップのエリック・スミス第3海兵遠征軍司令官(中将)は取材に「失礼で誤解を生む表現だった」と話し、今ではそのような説明はしていないと強調した。
 指示書は、朝日新聞の情報公開請求に米海兵隊が公開した第31海兵遠征部隊(31MEU)に関する文書の中にあった。31MEUを構成する歩兵部隊は半年に一度、本国から沖縄に来る部隊と入れ替わる。指示書は98年5月の配備の部隊に対して作られたもので、服装や税関、荷物など入国に当たっての注意が並ぶ。
 このうち「日米地位協定」の項目で、「日本の法と、それが執行される方法は、アメリカの水準では厳しい」と記述。違法行為の場合、裁判にかけるかどうかを「決めるまでに長い時間をかけることで悪名高い」としていた。「日本の警察」の項目では「騒ぎを起こすようにみえた場合、警官はためらわず警棒で殴る」「逮捕や身体検査で抵抗すると殴られることになりやすい」などと記していた。
 スミス中将は取材に、これらの…
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  ★日本、検察の常識は、世界の、人権の非常識‼‼ 但し、下には下があるが。目指すべきに非ず

ボーイング 墜落同型機、2割減産 原因装置の改修優先 【東京新聞】2019.04.06
  ★新型旅客機「737MAX」

リビア、安保理声明 軍事組織へ進軍停止要求 【東京新聞】2019.04.06

【社説】塚田国交副大臣更迭 利益誘導は行政ゆがめる 【琉球新報】2019.04.06

【社説】[国交相 撤回取り消し]裁決の「公正さ」を疑う 【沖縄タイムス】2019.04.06
 〇石井啓一国土交通相が、県による辺野古埋め立ての承認撤回を取り消す裁決を下した。
 沖縄防衛局が県への対抗措置として行政不服審査法に基づき審査請求していたもので、「県の撤回は違法」と判断された。
 昨年10月に撤回の効力が一時的に停止されたことに続く決定である。これにより行政上、仲井真弘多元知事の「埋め立て承認」が復活する。
 審査に際し県は、防衛局が私人の利益を救済する行審法を根拠に審査を求めたのは違法と訴えたが、「防衛局は一般私人と同様の立場で処分を受けた」とし退けられた。
 国の機関である防衛局が国の機関である国交相に対し審査請求したことも「法令の規定に基づくもので、制度の乱用ではない」と結論付けた。
 本当にそうなのか。
 防衛省に「普天間飛行場代替施設建設事業推進チーム」が設置された2015年以降、国交省から同省へ出向した職員が延べ18人に上ることが明らかになっている。承認撤回の効力停止にあたり文書決裁に加わった1人は出向中の幹部職員だった。
 撤回取り消しを受け、玉城デニー知事は「あたかも選手と審判を同じ人物が兼ねているようなもので『自作自演』だ」と批判した。
 国交相も防衛相も安倍内閣の一員として共通の国策を担っているのだから、まさにその通りだ。
 下された裁決は、県知事の裁量権を極端に狭めるような、都合のいい解釈である。
    ■    ■
 県が昨年8月、埋め立て承認の撤回に踏み切ったのは、新たに軟弱地盤や活断層の存在が判明したからだ。
 「マヨネーズ並み」といわれる軟弱地盤について、石井国交相は「安定性を確保して工事を行うことが可能であるとの鑑定結果を踏まえた」と説明し、改良工事による対応が可能との見解を示した。
 鑑定したのは地盤工学の専門的知見を有する研究者という。しかし改良は難しいとする専門家もおり、公正性と第三者性が保てる鑑定結果なのか疑問が残る。 
 本島周辺に生息する3頭のジュゴンのうち、個体Bと名付けられたジュゴンの死骸が発見されたばかりだ。残るAとCも18年秋と15年夏を最後に姿を見せていない。
 自然保護団体が土砂運搬船の影響など新基地建設との関連性を指摘しているにもかかわらず、裁決書は県の多方面からの訴えをことごとく退けている。ジュゴンAとCの広域調査や保護は行わず、工事の影響がないと言い切るのは説得性を欠く。
    ■    ■
 新基地建設を巡っては環境アセスの段階から、記載されるべき内容が記載されないなど多くの不備が指摘されてきた。情報公開と公平性の確保は当時から尾を引いている問題である。
 そもそも行審法は、強大な公権力から国民の権利救済を目的とした法律だ。
 今回の裁決で浮かび上がったのは、国が国に審査請求し一方的な解釈で裁決を下す、という制度そのものの欠陥である。

【社説】[国交副大臣発言] 辞任で幕引き許されぬ 【南日本新聞】2019.04.06

【論説】国交副大臣の忖度発言 辞任で幕引きにするな 【佐賀新聞】2019.04.06

【社説】ゴーン氏再逮捕 異例の判断 検察の説明が不可欠 【愛媛新聞】2019.04.06
  ★元々、敗戦後の新憲法(現行憲法)施行に当たり、従来の刑事司法手続きを見直さなかったのが、禍根であり、今日の人質司法を蔓延させることになった⁉ 法務省、検察の習い性、伝統となった。断然、先進国の世界標準に合わせるべきである。序に、人権の世界標準に合わぬ、安倍政権も代えねば。後戻り、奢り、侮り、ヘイトのそれは要らぬ。

【社説】副大臣の忖度発言 辞任で幕引きは許されぬ 【徳島新聞】2019.04.06
  ★森加計疑惑で、真っ先駆けて、真っ黒け⁉では、示しがつこう筈もない… 内閣法制局長官 横畠 裕介 以下同文の痴れ者ばかり⁉ 

【社説】「忖度」副大臣辞任 なかったとは信じ難い 【中国新聞】2019.04.06

【社説】コンビニ改善策/違和感覚える行政の介入 【神戸新聞】2019.04.06

【社説】殺人未遂不起訴 捜査は適正だったのか 【信濃毎日新聞】2019.04.06
 〇殺人未遂の疑いで逮捕された後、不起訴処分になった松本市の女性が記者会見して無実を訴えた。不当な捜査と勾留によって人権を侵害されたと警察や検察、裁判所を批判している。
 身柄の拘束は23日間に及んだ。経営する飲食店を休業せざるを得なかった上、犯人視する情報がSNSやインターネットで拡散されたという。実名で顔を出して会見に臨んだ女性は、ほかに被害回復の方法がないと述べた。
 逮捕、拘束されたことによって被る損害や社会的な不利益は大きい。起訴されなければ済む話ではない。地検は不起訴の理由を本人に告げていない。県警が「コメントはない」としたことを含め、捜査当局の姿勢は誠実さを欠く。
 憲法は、刑事手続きの適正さを確保し、人身の自由を守るため詳細な規定を置いている。長く勾留して取り調べる必要はあったか。逮捕したこと自体に問題がなかったか。捜査のあり方が問われる。地検、県警は説明すべきだ。
 女性は、店の従業員2人とともに2月に逮捕された。従業員と共謀し、客の男女に覚醒剤が入った飲み物を飲ませて殺害しようとした容疑だった。その後、従業員の1人は殺人未遂で、もう1人は傷害罪で起訴されている。
 女性は勾留期限の3月初めに処分保留で釈放され、29日に不起訴になった。殺人未遂という罪の重大さからすれば、容疑事実がありながら検察の裁量で起訴を見送る起訴猶予とは考えにくい。
 不起訴処分にはほかに、犯罪を認定できない「嫌疑なし」、証拠がそろわない「嫌疑不十分」などの場合がある。地検が実際にどう判断したのかは分からない。刑事訴訟法には、不起訴理由を告知する明文の規定がない。
 被害回復のための仕組みも乏しい。裁判で無罪になった人に対しては、憲法に基づいて国が補償することが刑事補償法で定められている。けれども、被疑者として身柄を拘束されて不起訴になった場合は、その対象にならない。
 別に補償規程はあるものの、法務省の内規にすぎず、判断は検察に委ねられている。嫌疑なしなら補償を受けられる一方、嫌疑不十分や起訴猶予のときは受けられず、不服申し立てもできない。
 補償の法制化を求める意見は以前からある。裁判で無罪になった場合と同じように法的な請求権を認めるのは難しいとしても、捜査権限の行使によって生じた被害をどう回復するか。制度のあり方にあらためて目を向けたい。
  ★権力犯罪の場合には、懲罰的賠償もありうる、亦、不真正連帯責任も考慮される⁉ 血税を当てにするな‼‼

【社説】塚田副大臣更迭 説明責任果たしていない 【新潟日報】2019.04.06
 〇副大臣という公職への自覚を欠いた無責任な発言で国民や県民を裏切り、政治不信と混乱を招いた罪は極めて重い。辞任は当然である。
 ただし、問題の発言について説明責任が果たされたとはいえない。これで落着とするわけにはいかない。
 参院新潟選挙区選出の塚田一郎国土交通副大臣が、道路整備を巡る「忖度(そんたく)」発言の責任を取って辞任した。
 統一地方選や国政選挙への影響を抑えるため、事実上更迭されたとみられる。議員辞職については否定している。
 塚田氏は今月1日の福岡県知事選の応援集会に出席し、安倍晋三首相と麻生太郎副総理の地元を結ぶ「下関北九州道路」について、両氏の意向を忖度して国の直轄調査に引き上げたという趣旨の発言をした。
 発言が報道され、塚田氏は撤回。「予算の私物化」「利益誘導」との野党の批判に、「事実でない」「大勢が集まる会だったので、われを忘れて誤った発言をした」と釈明した。
 首相は塚田氏の罷免を繰り返し拒み、塚田氏本人も「説明責任をしっかりと果たすことで職責を全うしたい」などと述べていたが、自民党内からも批判が強まる中で耐えきれなくなった格好である。
 だが、塚田氏の釈明は説得力を欠く。発言では、自民党の吉田博美参院幹事長に「これは総理と副総理の地元の事業」などと言われたと明かしていた。会話の内容は具体的だ。事実でないとは、にわかに信じ難い。
 事実と異なる発言をした理由については、大勢の集会で「われを忘れた」と説明したが、こちらもふに落ちない。政治家が多くの人の前で話すことは日常的な行為のはずだ。
 国民をごまかすような言い方でなく、納得がいくようきちんと説明してもらいたい。
 塚田氏は副大臣として、所管事業に関し国民にうそをついたことになる。大勢の集会で「われを忘れて」ミスリードしたのが本当なら、政治家としての資質に疑問符が付こう。
 今回の問題はそれほど重いのだということを、肝に銘じなければならない。
 首相は塚田氏の「忖度」発言を受け、本人のしっかりとした説明を求めていた。改めて明確に指示すべきだ。
 辞任によって問題の幕引きを急ぎ、説明責任がうやむやになるようなことがあれば、政権の自己都合優先、国民軽視のそしりは免れまい。
 塚田氏は自民党県連会長である。本県自民党を束ねる立場にある人物が、今回のような発言で世間を大きく騒がせたことは甚だ情けない。失望感を抱いた県民は少なくないだろう。
 「麻生太郎命」「筋金入りの麻生派」。塚田氏は福岡の集会でこうアピールし、「忖度します」と聴衆に語り掛けた。
 有権者より派閥を優先するような内向き体質が、問題発言につながる緩みを招いた。そう思わざるを得ない。
  ★麻生太郎の手下なら、それもいいだろうが、代表者として選んだ市民、主権者には、なんとするのだ!

【社説】塚田副大臣更迭 私物化なら許されない 【秋田魁新報】2019.04.06

塚田副大臣、辞任 道路忖度発言で引責 統一選政権に打撃 【東京新聞】2019.04.05
  ★驕る平家は久しからず‼‼ 二の舞、安倍一強、独裁

塚田副大臣、辞任 利益誘導疑い 説明不十分 【東京新聞】2019.04.05

80歳以上で投票率急落 7割「健康状態」が理由 埼玉大教授が調査 【毎日新聞】2019.04.05

ゴーン前会長、異例の再逮捕 改めて考える「人質司法」問題 毎日新聞 4/5

拘留是認、微妙な判断か 西日本新聞紙 4/6
 〇…「拘留判断は逮捕状発布とは全く異なり、ハードルが高い」とある裁判官は解説する。刑事訴訟法は逮捕について「捜査側から請求があれば、極めて限定的な場合以外は、発布する」と規定している。一方、勾留の判断にこうした要件はなく、犯罪の嫌疑があれば、裁判官は証拠隠滅や逃亡の恐れの有無を検討し可否を決める。…
  ★勾留と逮捕、裏返してみれば、なんと逮捕状(発布)は、安易なことか‼‼ 請求すれば、ほぼ逮捕状発布。因縁、吹っ掛けて、逮捕、拉致監禁、長期拘留して、人質司法の端緒を作っていたのか!しかも、この背景には、無罪推定を否定し、弁護人の立ち合いを認めない=防御権否定がある。日本国憲法下にあっては、あってはならぬ法解釈、運用、今こそ、法の支配を貫徹、悔い改めるべき時である、と思う。

緊急避妊 初の国産後発薬 望まぬ妊娠 救う一歩 【東京新聞】2019.04.05

ゴーン氏の「裁判資料押収」に批判の声 「秘密交通権の侵害」の可能性 弁護士ドットコム284  4/5
 〇日産自動車・前会長のカルロス・ゴーン被告人の4回目の逮捕を受けて、弘中惇一郎弁護士が開いた4月4日の会見では、東京地検特捜部が、ゴーン被告人がもっていた裁判資料や携帯を押収したことが明らかになった。また、「たまたま居合わせた」(弘中弁護士)というゴーン被告人の妻の携帯電話やパスポートも押収したという。
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a href="https://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201904/CK2019040502000303.html" title="<span style="color:#0000FF">失速防止装置が誤作動 墜落事故2件 ボーイングCEO認める 【東京新聞】2019.04.05</span>">失速防止装置が誤作動 墜落事故2件 ボーイングCEO認める 【東京新聞】2019.04.05

米議会下院 サウジアラビアへの軍事支援停止求める決議案可決 【NHK】2019.04.05

【社説】宮古島ミサイル配備 同意なき建設計画撤回を 【琉球新報】2019.04.05

【社説】副大臣の「忖度」 あからさまな利益誘導だ 【西日本新聞】2019.04.05

【社説】【国交副大臣発言】「忖度」のまん延を疑う 【高知新聞】2019.04.05

【社説】国交副大臣忖度発言 見識を疑う 政権の緩みが顕著だ 【愛媛新聞】2019.04.05

【社説】ゴーン氏再逮捕/「口封じ」に見える強引さ 【神戸新聞】2019.04.05
  ★素も素も、逮捕状、安易に出し過ぎ⁉  無罪推定を拒否する、始めから24日間も通常拉致監禁することになるのに。しかも、弁護士立ち合いを認めない、頑なな態度。平和憲法にも、人権を最高価値とする、日本国憲法にもソグワナイ。戦前の遺物、極めて遺憾。=人質司法と揶揄される所以だ。

【社説】忖度発言/政権の緩みを放置するな 【神戸新聞】2019.04.05
  ★その感性、アンテナもない、安倍一強政治の驕り、侮り、ヘイト… いう甲斐もない程の高慢。悪事の数々…

【社説】副大臣の「忖度」  政治家も1強になびく 【京都新聞】2019.04.05

【論説】塚田副大臣「忖度」発言 常態化する「1強」の緩み 【福井新聞】2019.04.05
  ★安倍一強、独裁政治は、人の政治法の支配、法治主義とは対極だ。 最高法規にも反する。己を律する矜持もない者が、“最高権力者”などと嘯く様だから、こんなザマだ。 主権者が、悪代官どもを切り捨てるしかないのが、憂うべき惨状、現在だ。

【社説】「忖度」発言 撤回で済む問題ではない 【信濃毎日新聞】2019.04.05

ゴーン前会長の弘中弁護士「強く抗議」動画で声明公開も 4月4日 16時53分

セクハラ、ひどすぎ!怒りの女性議員体験談 【NHK】2019.04.04
  ★では、駆け込み寺として、人権委員会でも作りましょうか

塚田氏、辞任を拒否 「忖度」発言 野党が追及 【東京新聞】2019.04.04

女性議員を増やせというが、産休の制度さえない! 【NHK】2019.04.04

元徴用工8件追加提訴 新たに日本コークスも対象 【東京新聞】2019.04.04
  ★日本コークス工業(旧三井鉱山)、何者かと思ったが、三井鉱山なら、福岡県にはお馴染みだ。戦後、筑豊にもあれば、大牟田にもあった…戦中、戦前もあったであろう。 あったことをなかったことにするのは、反対だ。行為には、責任を伴う。

米軍F35B 16機追加 山口・岩国基地32機に 地元説明ぬき 【しんぶん赤旗】2019.04.04
  ★まるで、悪代官の一手、次の一手を見るような、古さ、悪辣さ

秋元環境副大臣、留学生所在不明の大学で理事=17年7月まで 【時事通信】2019.04.04

ゴーン容疑者妻の携帯、パスポートも押収=再逮捕伴い特捜部-弁護人会見 時事通信 4/4
【特集】108日続いたゴーン拘留、仏メディアが日本の司法制度をやり玉に
  ★思うに、特別背任罪 - Wikipedia、その構成要件該当の証拠探しで、未だに、苦闘し、継続しているのであろう。終いの人質司法、自白の強要に、一縷の望みを抱いて⁉ 最悪… ある意味、証拠軽視。
 >会社法第960条~第962条 - 株式会社

「僧衣での運転に配慮」4日から取り締まり外に 【読売新聞】2019.04.04
  ★反省せいよ。自由、人権侵害! 警察、国家のよくするもの。=国家からの自由、侵害。

流用容疑 米と捜査共助 ゴーン被告4度目逮捕 東京地検  読売新聞 4/5

「一人でも権力に立ち向かう」望月衣塑子記者単独インタビュー 【AERA】2019.04.04
 〇官房長官会見での質問に注目が集まる東京新聞の望月衣塑子記者。妨害されても手を挙げ続ける強さはどこから来るのか。本誌編集長の片桐圭子が聞いた。

【社説】廃琉置県140年 植民地主義から脱却せよ 【琉球新報】2019.04.04

【社説】[宮古島駐屯地に弾薬庫]住民愚弄する虚偽説明 【沖縄タイムス】2019.04.04

【社説】「入管庁」発足 人権意識を徹底してこそ 【西日本新聞】2019.04.04
  ★そんな無雑作なことを‼‼ 魂は、変わらず。新組織が望ましい。入管は廃止!明確にせねば、信は立たない⁉

【社説】【陸自シナイ派遣】海外活動の拡大に危惧 【高知新聞】2019.04.04
  ★飛んで火にいる夏の虫!

【社説】外国人就労拡大 安心して働ける環境整備が急務 【愛媛新聞】2019.04.04

【社説】国の規制緩和/自治の基本を守れるのか 【神戸新聞】2019.04.04

【社説】増税対策商品券  問題点ばかり目に付く 【京都新聞】2019.04.04

【社説】塚田氏忖度発言 撤回で幕引きとはいかぬ 【新潟日報】2019.04.04

【時論】廃止含め抜本策の検討を/技能実習制度 【東奥日報】2019.04.04

【社説】ゴラン高原 米の身勝手な占領追認 【北海道新聞】2019.04.04
  ★トランプ氏、及びその一家の振る舞いを見れば、その望みは薄い。

【原発のない国へ】2019年は新たに再稼働する原発はゼロに 【東京新聞】2019.04.03

韓国、5日に5G通信開始 スマホ対応で世界初、米も月内 東京新聞 4/3

「パートはごみ扱い」…16年働いても最低賃金のまま 元ホテル調理場67歳 沖縄タイムス 2017年1月31日
 〇「おばあちゃん、16年も働いているのに時給が上がらないの? 高校生のアルバイトでも少しは上がるのに」…

「経営人材来たれ」 ユニクロが新卒初任給20%アップ 朝日新聞 4/3

再審法改正めざす 冤罪被害者・弁護士ら集会 【しんぶん赤旗】2019.04.03

酒酔いで海の警備 車の運転も 警備会社、取材に「お答えしかねる」 【沖縄タイムス】2019.04.03

「安倍・麻生氏忖度し調査」 国交副大臣発言、撤回 下関北九州道路 【西日本新聞】2019.04.03
  ★予定地に、活断層があるから、トンネルより橋が良い⁉

小川氏、大きくリード 武内、篠田氏追う 福岡県知事選・西日本新聞情勢調査 4月1日

オスプレイ伊丹緊急着陸 10市協、防衛省などに抗議 【神戸新聞】2019.04.03

<福島第1原発事故>じじい部隊笑顔の定年 全町避難見守り6年、任務全う 【河北新報】2019.04.03

東通村への東電寄付 経産相、問題視せず 【河北新報】2019.04.03

パナソニック子会社、地位確認訴訟で解雇の男性社員と和解 【毎日新聞】2019.04.03
<高橋まつりさん「体も心もズタズタ」…クリスマスに命絶つ>
<「もうつかれた」過労自殺で元請け会社も提訴 日立製作所などに損害賠償求める>
<NHK記者過労死公表から1年 両親「なお苦しみ」再発防止求める>
<JAXA派遣の男性社員 自殺は過労死認定>

「令和」は当初の案に含まれず 3月中旬以降、最終段階で追加されていた 毎日新聞 4/3

JAXA派遣の男性社員 自殺は過労死認定 土浦労基署 【毎日新聞】2019.04.03

幹事懇また見送り=衆院憲法審 【時事通信】2019.04.03


衆院憲法審査会 開催へ日程協議の懇談会見通し立たず 【NHK】2019.04.03
  ★憲法改正権者は、国民‼‼ この骨格を欠いている。まるで、法律や予算と同じ工程だ。主権者の役割が全く見えない。仮に、万一、最高権力者らが、そのノリで、一丁上がりさせようというのなら、主権者自身が、権利主張を強力に、要求しなければならぬ。下部組織である、三権に。特に権利侵害しようとする国会に。

首相 塚田国交副大臣のそんたく発言「引き続き職責を」 【NHK】2019.04.03

LGBT伝え方 溝埋めたい 当事者団体が指針 高まる関心、傷つくことも 【東京新聞】2019.04.03

世界の飢餓1億1300万人 WFP18年報告 紛争、温暖化で食料難 【東京新聞】2019.04.03

【社説】[県民意識調査]子の貧困対策 加速せよ 【沖縄タイムス】2019.04.03

【社説】オスプレイ着陸/人ごとでない事故の危険 【神戸新聞】2019.04.03

【社説】松橋事件の再審 冤罪検証する仕組みを 【信濃毎日新聞】2019.04.03

【社説】’19道知事選 泊原発再稼働 同意の可否 示すべきだ 【北海道新聞】2019.04.03

【社説】首相の改元会見 謙虚さに欠けてないか 【北海道新聞】2019.04.03

【社説】少ない女性候補 多様性阻む壁を崩せ 【東京新聞】2019.04.03

【社説】景気鈍化 暮らしの異変見逃すな 【東京新聞】2019.04.03
 

【社説】中高年のひきこもり 親子の共倒れを防がねば 【毎日新聞】2019.04.03

小平奈緒、李相花の両選手に韓日友情賞 平昌五輪で話題 【朝日新聞】2019.04.02

原則西暦表記、外務省トーンダウン 与党などの異論受け 【朝日新聞】2019.04.02

宮古島外に弾薬搬出へ 防衛相、陸自駐屯地問題を謝罪 【東京新聞】2019.04.02

緊急着陸の米軍オスプレイ、大阪空港を離陸 機体整備後 【朝日新聞】2019.04.02

「安倍・麻生氏の意向忖度」 下関北九州道で国交副大臣、利益誘導認める 【西日本新聞】2019.04.02

安倍首相の総裁4選、反対54% 賛成32%、共同通信の世論調査 【共同通信】2019.04.02

  ★法治主義のはずが、人の支配に堕しているから、こんな恥ずべき調査が。

離脱代替案 再び否決 英下院 関税同盟残留は3票差 【東京新聞】2019.04.02

アルジェリア大統領 辞任へ 長期政権に抗議デモ 【東京新聞】2019.04.02

馬毛島 年度内妥結せず 米艦載機訓練移転地の買収 鹿児島 地元合意なく実現不能 【しんぶん赤旗】2019.04.02
住民の意志結集 移転阻止へ運動

リニア トンネル工事の残土 有害物質検出58回 「膨大な量」 処分先は非公表 岐阜・瑞浪 【しんぶん赤旗】2019.04.02

ゴーン被告の弁護士 日産との裁判分離を申し入れ NHK 4月2日 18時31分

【社説】新元号「令和」発表 公文書の西暦併記推進を 【琉球新報】2019.04.02


【社説】[新元号は「令和」]多様性尊重する社会を 【沖縄タイムス】2019.04.02

【社説】【新元号「令和」】皇位継承にあいた風穴 【高知新聞】2019.04.02

【社説】新元号「令和」 「戦争のない時代」の継続が責務 【愛媛新聞】2019.04.02

【社説】新元号「令和」/穏やかな時代精神を育みたい 【神戸新聞】2019.04.02

【社説】新元号の決定 国民の存在はどこにある 【信濃毎日新聞】2019.04.02
 〇政府は皇位継承に伴って改める元号を「令和」に決めた。皇太子さまが新天皇に即位する5月1日に施行される。
 1979年制定の元号法に基づく2回目の改元となる。…

【社説】景況感大幅悪化 現実見据え政策改めよ 【北海道新聞】2019.04.02

オスプレイ緊急着陸、国から連絡なし 伊丹市長「非常に遺憾」 【毎日新聞】2019.04.01


大阪空港に米軍オスプレイ着陸、二つの滑走路が一時閉鎖 【朝日新聞】2019.04.01

新元号、与党は賛意相次ぐ 社民党首「命令の『令』だ」 朝日新聞 4/1

新元号「令和(れいわ)」 出典は万葉集 5月1日施行 【東京新聞】2019.04.01

ウクライナ大統領選 決選投票へ コメディアン候補が首位 【東京新聞】2019.04.01

【茨城】福島原発事故 県内の放射能汚染報告 測定の市民団体「8年後でも影響」 【東京新聞】2019.04.01

内閣支持率38%に下落 本社世論調査 【北海道新聞】2019.04.01

【MIC声明:防衛省によるフリーランスの記者会見参加の事実上の妨害について】 【日本マスコミ文化情報労組会議】2019.04.01
 〇【MIC声明:防衛省によるフリーランスの記者会見参加の事実上の妨害について】

「ヘイトデモに関する会長声明」 【京都弁護士会】2019.03.28

【声明】 イラク戦争開戦から16年 【イラク戦争の検証を求めるネットワーク】2019.03.21

天文学と安全保障との関わりについて 【日本天文学会】2019.03.18

待機児童解消と保育の質の確保を求める会長声明 【愛知県弁護士会】2019.03.15
                   2019年(平成31年)3月4日    

「ダウンロード違法化の対象範囲見直し」に関する声明 【日本漫画家協会】2019.03.07

厚生労働省の統計法違反をめぐる経済統計学会からの声明 【経済統計学会】2019.03.07

日本ペンクラブ声明 「首相官邸記者会見の質問制限と回答拒否問題について」 【日本ペンクラブ】2019.03.01
 〇いったい何を大人げないことをやっているのか。内閣官房長官と首相官邸報道室のことである。両者は昨年末、内閣記者会に対し、東京新聞記者の質問が「事実誤認」「問題行為」であるとして「問題意識の共有」を申し入れたのを手始めに、2ヵ月が経ったいまも、同記者の質問に対し、「あなたに答える必要はない」と高飛車に応じている。…

<声明> 安倍改憲NO!の3000万署名を達成し、5月3日に全国津々浦々で総決起を! 【九条の会】2019.02.22

法曹養成制度改革のための関連四法案(司法試験法、裁判所法、学校教育法、法科大学院の教育と司法試験等との連携等に関する法律)策定にあたって改めて訴える 【民主主義科学者協会法律部会理事会】2019.02.21

官邸による取材・報道の自由侵害に抗議する緊急声明 【NPJ】2019.02.20

首相官邸の質問制限・妨害行為(記者に対するハラスメント)に抗議する 【日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)】2019.02.19

首相官邸の質問制限に抗議する 【日本新聞労働組合連合(新聞労連)】2019.02.05
 〇2019年2月5日
 日本新聞労働組合連合(新聞労連)
 中央執行委員長 南 彰

辺野古沿岸への土砂投入を中止し,普天間飛行場代替施設の建設について 根本的に見直すことを求める会長声明 【神奈川県弁護士会】2019.01.31

辺野古新基地建設の強行に反対する憲法研究者声明(全文) 【沖縄タイムス】2019.01.25
 〇2018年9月30日、沖縄県知事選挙において辺野古新基地建設に反対する県民の圧倒的な民意が示されたにもかかわらず、現在も安倍政権は辺野古新基地建設を強行している。安倍政権による辺野古新基地建設強行は「基本的人権の尊重」「平和主義」「民主主義」「地方自治」という、日本国憲法の重要な原理を侵害、空洞化するものである。私たち憲法研究者有志一同は、辺野古新基地建設に関わる憲法違反の実態および法的問題を社会に提起することが憲法研究者の社会的役割であると考え、辺野古新基地建設に反対する声明を出すものである。


【社説】松橋事件再審無罪 冤罪招いた構造の検証を 【琉球新報】2019.04.01
 〇名誉を回復するには、あまりにも長過ぎる34年間だった。一人の人生を踏みにじる重大な人権侵害を招いた自白偏重の捜査手法と、それをチェックできなかった裁判所の責任は極めて重い。
  ★俺は悪くない、と言わんばかりにも。最高裁は、司法の最終審判者として、過去を顧み、無辜の民を傷害し続ける制度見直しに着手すべきではないか。最高裁判所事務総局が、その任に当たるのか。

【社説】改正入管難民法施行 共生社会実現へ対策急務 【熊本日日新聞】2019.04.01

【社説】ゴラン高原 併合容認は国際秩序崩す 【西日本新聞】2019.04.01
 〇米国のトランプ大統領が、イスラエルが1967年の第3次中東戦争で占領したゴラン高原について、イスラエルの主権を正式に承認した。…
  ★唇寒し!かな。

【社説】【核燃処理費転嫁】消費者の理解得られまい 【高知新聞】2019.04.01
 〇原発で使用された核燃料の再利用事業で、関西電力がまだ具体的な計画も立っていない使用済み核燃料の再処理工場の費用を電気料金に転嫁し始めている。九州電力も4月から予定し、他の大手電力も続くとみられる。…
  ★脱原発の中、正に、論外‼‼

【社説】安保法施行3年 日米軍事一体化の加速危惧する 【愛媛新聞】2019.04.01
 〇自衛隊の任務を大幅に拡大した安全保障関連法施行から3年がたった。この間、政府は情報公開を十分しないまま、対米支援任務を着々と実施。さらに自衛隊の「打撃力」強化を明確に打ち出すなど、専守防衛の基本方針を形骸化させる動きを加速させている。
 憲法9条の解釈変更により、集団的自衛権の行使に道を開いた安保法だが、憲法違反の疑いは今なお拭えず、全国で違憲訴訟も続く。国民の懸念をよそに安保法の実績づくりを推し進める安倍政権の姿勢は、容認できない。平和憲法の理念に立ち返った防衛政策に徹するべきだ。…

【社説】松橋事件の再審無罪 冤罪防止へ真相解明を 【中国新聞】2019.04.01

【社説】森友不起訴不当  疑惑解明へ捜査徹底を 【京都新聞】2019.04.01

【社説】国際刑事裁 脱退ドミノを防がねば 【信濃毎日新聞】2019.04.01
 〇フィリピンのドゥテルテ大統領が国際刑事裁判所(ICC)からの脱退を表明した。
  ★悪代官が暴走すると、任期中は止められない⁉ 何の如く。

【社説】外国人就労拡大 準備不足の弊害大きい 【北海道新聞】2019.04.01
 〇人手不足対策を最優先に、4月スタートの日程ありきで強引に推し進めた政府の責任は重い。
 …技術習得を支援する「国際貢献」とは名ばかりの技能実習制度は廃止し、移民の是非を国会でも正面から議論すべきだ。

〝アセス逃れ〟際立つ強硬 防衛局、北部訓練場では実施 石垣陸自駐屯地着工1ヵ月 【琉球新報】2019.03.31

村本大輔さんが語る意見する大切さ 「沖縄を考えることは福井を考えること」 【福井新聞】2019.03.31

春本番、寒い懐 値上げ続く 【東京新聞】2019.03.31
 〇四月一日から食品や飲料の値上げの波が押し寄せる。人手不足による人件費や物流費の高騰が直撃。国民年金の保険料引き上げも続き、十月の消費税増税を控えて家計への影響が懸念される。外国人材の就労拡大に向けた新制度が始まり、働き方改革関連法も本格施行。残業時間の上限規制は一九四七年の労働基準法制定以来約七十年ぶりの改革で、日本型の雇用慣行に影響を与えそうだ。…
 ☆4月から暮らしこう変わる☆

ガザ地区で大規模な抗議デモ、参加者4人死亡 316人負傷 AFP 3/31

大阪府知事選で維新リード、市長選はやや優位 本社情勢調査 【毎日新聞】2019.03.31

卒業式謝辞で「陸上イージス」削除 秋田公立美大が謝罪 【朝日新聞】2019.03.31

【社説】[森友不起訴不当] 市民感覚に沿う判断だ 【南日本新聞】2019.03.31

【社説】森友文書改ざん 市民の声踏まえ再捜査を 【熊本日日新聞】2019.03.31

【社説】【森友問題】検察は真摯に再捜査を 【高知新聞】2019.03.31

【社説】「森友問題」不起訴不当 真剣な再捜査を求める 【中国新聞】2019.03.31

【社説】不起訴不当/市民は疑惑解明を求めた 【神戸新聞】2019.03.31
 〇国民の率直な疑問を代弁した判断といえる。学校法人「森友学園」を巡る国有地売却と財務省の決裁文書改ざん問題で、大阪地検特捜部が不起訴処分とした佐川宣寿前国税庁長官らについて、市民による検察審査会は「不起訴不当」と議決した。
 文書改ざんについて「市民感覚からすると、いかなる理由があっても許されず言語道断」と痛烈に批判した。検察の捜査は「あいまいな判断しかしていない」と厳しく非難し、「法廷で事実関係を明らかにする意義は大きい」と再考を求めた。
 官僚による社会常識を逸脱した不正行為がまかり通れば、行政や司法に対する信頼は失墜する。特捜部は議決のメッセージを重く受け止め、今度こそ国民が納得できる捜査を尽くして疑惑の解明に努めねばならない。
 財務省の調査報告で、土地取引を巡る決裁文書から首相夫人と政治家に関わる記述などが削除され、交渉記録が廃棄されていたことが認定されている。
 特捜部は「文書の本質的な部分は変わっていない」として佐川氏らを不起訴にした。だが、検審は「一部文書は大幅に削除され、原本の内容から変わってしまった」と指摘。理財局長だった佐川氏には実質的な指揮命令権があり、改ざんを指示していないとする本人の供述に信用性はない、と断じた。
 近畿財務局が国有地を約8億円も値引きした動機について、特捜部は「自己保身よりも国の利益のためだった」とし、職員らの背任容疑での起訴を見送ったが、検審は「相当の疑問が残る」と異議を唱えた。
 ただ、不起訴の根拠をことごとく否定しながら、強制起訴につながる「起訴相当」には踏み込まなかった。限られた証拠で、審査員11人の判断が分かれたとみられる。
 再捜査で検察が再び不起訴とすれば事件は終結する。それだけに、検察には国民の期待と厳しい視線が注がれていると心得るべきだ。結論ありきの捜査に終わらせてはならない。
 一連の問題で、政権への忖度(そんたく)が取りざたされ、行政の公正性が強く疑われた。疑惑に正面から答えてこなかった安倍晋三首相や政府の責任は大きい。国会で改めて説明する必要がある。

【社説】新元号の発表 存在理由を見つめ直して 【信濃毎日新聞】2019.03.31
   <国民と歩めるのか>
  ★安倍晋三の羽飾りか???

【社説】ゲノム編集食品 見切り発車避けるべきだ 【新潟日報】2019.03.31

【論説】辺野古の軟弱地盤 「泥沼化」回避へ英断を 【岩手日報】2019.03.31
 〇公共工事が工期も総工費も不明瞭だったとしたら、納税者の納得は得られまい。国が進める米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移転計画は、道理を押しのけて無理を通そうとする典型ではないか。…

【社説】安保法施行3年 違憲性強く廃止が筋だ 【北海道新聞】2019.03.31
 〇憲法解釈を変更して集団的自衛権の行使を可能とし、自衛隊の任務を大幅に拡大した安全保障関連法の施行から3年がたった。
 安倍晋三政権は米軍艦艇の防護など安保法に基づく新任務を実施してきた。同法の既成事実化を図る意図が見て取れる。…

【社説】週のはじめに考える 鼓腹撃壌とはいかない 【東京新聞】2019.03.31

【社説】入管法施行 拙速のツケを回すな 【朝日新聞】2019.03.31
 〇外国人労働者の受け入れを拡大する改正出入国管理法が、あす施行される。
 政府・与党が昨秋の臨時国会で強引に成立させた法律だ。当時から準備が間に合うのかとの声が多かったが、その懸念が現実のものになってしまった。…

【社説】森友検審議決 疑念直視し捜査尽くせ 【朝日新聞】2019.03.31
 〇「検証がなされていない」「社会的常識を逸脱した行為」「言語道断」……。
  ★巨悪を眠らせない‼‼ 検察は、どこで捨ててしまったのか⁉

  ☆彡【月まとめ】、最下段に移しました。


【各月まとめ】
【2019年3月度】 今日のトピックス Blog3/31: 「森友問題」・公文書改竄 不起訴不当 市民の声踏まえ再捜査を 疑念直視し捜査尽くせ 猶、トコロテン式に、不起訴不当で、再捜査・捜査終了を、支持をするものではない 春本番、寒い懐 値上げ続く中 職責を弁えよ
【2019年2月度】 今日のトピックス Blog2/28: 統計不正再調査 独立した機関で調べ直せ 前回調査なぞっただけか 焼き直しでは納得できぬ 米朝、合意に至らず 両首脳が文書署名見送り  「米大統領、口止め料補填」 元顧問弁護士「違法」証拠を提出 同時進行する三つの危機
【2019年1月度】 今日のトピックス Blog1/31: 「お父さんに暴力を受けてます 先生どうにかできませんか」&絶望⁉ 大人の都合で殺された! だが、誰よりも、明確に、人権保障(宣言)すべきは、日本政府。…船戸結愛ちゃん等々悲劇もなかった
【2018年12月度】 今日のトピックス Blog12/31: 災害に震えた日本列島 安倍1強の驕り顕著 国会の首相下請けが強まった <立て直しに躍起>辺野古、入管法で支持率低下 妊婦税凍結 「五輪へイメージ改善」名目に利害関係者と国家公務員、ゴルフ解禁??? 否、人質司法廃棄すべし
【2018年11月度】 今日のトピックス Blog11/30: 「人質司法」海外厳しい目 取り調べ 弁護人不在(米兵除外) 世界に遅れ ゴーン容疑者勾留延長 否認なら長期化⁉ 憲法改悪より、憲法ルネサンス‼ 最高権力を取り戻そう
【2018年10月度】 今日のトピックス Blog10/31: 日本の三権分立、権利自由を護っているか!否である 福島原発事故・賠償額8兆円超、なのに原発賠償、抜本改正???(有限責任に)、再生エネ優先見送り but韓国最高裁、元徴用工訴訟で被害者に賠償命令
【2018年9月度】 今日のトピックス Blog9/27: 三菱電機社員 4人精神障害など発症・労災認定、内2人自殺 高校無償化訴訟 大阪朝鮮学園側、逆転敗訴 「いじめそのもの」卒業生ら落胆 勝間和代さん「人を差別し傷つける自由はない」 立憲 弁護士の亀石倫子氏擁立へ 女性活躍
【2018年8月度】 今日のトピックス Blog8/31: 県が辺野古承認撤回 法的対抗措置やめ断念を 憲法95条を今こそ、再生! 安全保障は、国の専権事項??? 最高法規のどこにそんなものが? 素も、安全保障とは、軍備、軍事力の事か 憲法違反でしょ。地方自治を見直し、生かせ!
【2018年7月度】 今日のトピックス Blog8/1: 日本国憲法破壊(自民党綱領)の為か 自民党陣笠が騒動!? 寧ろ地方自治を抜本的に活かせ! 同性愛「趣味みたいなもの」自民・谷川氏&稲田議員は護憲派を「憲法教という新興宗教」、即撤回 法の支配危うし
【2018年6月度】 今日のトピックス Blog7/1: 北非核化に「悪影響」 大量プルトニウム保有(原発稼働) 元米国務次官補が懸念 イージス艦“ミサイル”警戒監視を緩和⇔【地上イージス】配備 導入目的???、無駄遣い、否寧ろ市民の安全、幸福追求権を脅かす
【2018年 5月度】 今日のトピックス Blog5/31: 参院予算委、加計学園に「首相と面会否定」根拠求める 首相と加計氏面会「私が言った」??? 事務局長 県らが作り話をする訳ない⇒加計学園が嘘⁉ しかと覚えはないが、謝罪に来たと これが、謝罪か!指示されたか
【2018年 4月度】 今日のトピックス Blog4/30: 憲法70年 25条理想を取り戻そう 「最低生活」??? 12年、自民党は「生活保護給付水準10%引下げ」公約に、政権復帰 この解消を野党は、政権公約+底上げへ!?
【2018年 3月度】 今日のトピックス Blog3/31: 旧優生保護法で強制不妊手術、「禁止の放射線」迄“認める”政府 「当時は合法」と強弁??? 人権違反は明白 憲法違反の法律は端から無効=法の支配、正しく厳守!
【2018年 2月度】  今日のトピックス Blog2/28: 9条改憲、何を考えているか分からない、アベノミクスは行き詰り=福田元首相 私は、人権尊重、国民主権、平和主義を支持! さて、裁量労働制放棄はいいが、安倍氏、後何をするつもり???
【2018年 1月度】 今日のトピックス Blog1/31: 自衛官の安保法違憲訴訟 東京高裁、「安全保障関連法が成立したことに照らし」訴えの利益認め、審理やり直し命じる 愈々、安保法の憲法審査が始まる!? 安倍政治の偏頗、侮り、驕りの御蔭か
【2017年12月度】  今日のトピックス Blog12/31:大晦日 ’17回顧 基地被害 政府は住民保護を放棄 核兵器禁止条約・平和賞受賞 核なき世界への弾みに! 平和、人権を乱すのは『米国第一』「安倍1強」!? 革命・改革は、主権者・国民から
【了】
2019-04-17

4/17: 最高法規が人権を最高価値と認め乍ら、 B型肝炎訴訟「除斥」が救済の妨げ&[普天間爆音訴訟判決]「住民救済」大きく後退&米軍人が女性殺害、対応の甘さが悲劇招いた あろうことか!詫び事では済まぬ

 謹啓、幣ブログの構成は、概略①動画ニュース ②「護憲+」グループのブログ ③市民メディア・ブログ・twitterの紹介、 ④当日の新聞記事 ⑤当日の新聞論説・社説紹介 ⑥当月1か月分の記事・社説 末尾に、1年の各月の累積、以上です。

「護憲+」ブログ: 「護憲+」は第十六期に入りました 8/1 (笹井明子)
 ○2003年6月に「政治に責任を持ち、これからはだまされないぞ、と自覚をもって集まろう」という、なだいなださんの呼びかけで誕生した「バーチャル政党・老人党」の中で、当時の自民党政権が、現行憲法を「改正」し、平和主義否定・国家主義の色彩が濃い「新憲法」を制定する方針を打ち出したことに危機感を抱いたメンバーが集って、2004年1月に「老人党リアルグループ「護憲+」」は発足。2018年8月1日より第十六期(*)に入りました。
 この間私たちは、憲法の根本原理「立憲主義」と基本理念「国民主権・人権・平和」の視点に立って考え、判断し、行動することの大切さを広く伝え、憲法が政治に真っ当に反映される社会を実現したいと願って、ホームページやブログによる情報・メッセージ発信、学習会・意見交換会の主催など、多岐に亘る活動を展開してきました。…

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 ★2017衆院選:朝日新聞デジタル
「護憲+」ブログ: 国会議員いちらんリスト 2017-06-03 (コナシ&コブシ)
 〇衆議院475名と参議院242名の国会議員は、私たち国民の代表者です。

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