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2017-03-02

3/2: 【米大統領演説】「独善」の兆し 成果出すにはまず融和! 米国防費10%増 力だけで平和は来ない &鴻池元防災相秘書「陳情報告書」認める 売却手続きの相談迄も 国会招致で解明前に進めよ

 ◎今日のトピックス Blog: 今日のトピックス ブログ 外枠(フレーム) 2017年~
「護憲+」ブログ: 「護憲+」は第十四期を迎えました 8/1 (笹井明子) ○『政治に責任を持ち、これからはだまされないぞ、と自覚をもって集まろう』という、故なだいなださんの呼びかけで生まれた「バーチャル政党・老人党」の中で、当時の自民党政権が、平和主の否定・国家主義的色彩の濃い「新憲法制定」に向けた歩みを開始したことに危機感を抱いたメンバーが集って、2004年1月に「老人党リアルグループ『護憲+』」は発足。2016年8月1日より第十四期(*)に入りました。
この間私たちは、憲法の根本原理「立憲主義」と基本理念「国民主権・人権・平和」の視点に立って考え、判断し、行動することの大切さを広く伝え、憲法が政治に真っ当に反映される社会を実現したいと願って、ホームページやブログによる情報・メッセージ発信学習会・意見交換会の主催など、多岐に亘る活動を展開してきました。

Yahoo 動画ニュース:
 NNN(日本テレビ系)テレビ朝日系(ANN) JNN(TBS系) FNN(フジテレビ系)

 ・米副大統領の来日、来月18日軸に調整 京都訪問も  3/2(木) 20:05
 ・JAの女性臨時職員、現金945万円を着服「生活費に」  3/2(木) 20:00
 ・金正男氏の死因は「心臓発作」 北朝鮮大使館が会見  3/2(木) 18:56
 ・“森友”自民・石破氏「きちんと解明を」  3/2(木) 21:36
 ・除染事業参入で接待 環境省職員ら逮捕  3/2(木) 20:42
 ・石原元知事の証人喚問は20日に決定 都議会百条委  3/2(木) 7:06
 ・イタリア、世界遺産の火山「エトナ山」活発化  3/2(木) 6:10     ★地球は、生きている!
 ・宇宙で乳酸菌摂取すると? JAXAとヤクルト共同研究へ  3/2(木) 5:37
 ・森友学園から働きかけ、自民・鴻池氏は「拒否」  3/2(木) 5:35    ★請託を拒否、ならば、実現のために、請けた者が!?
 ・マレーシア保健相「親族のDNA入手できず」  3/2(木) 4:50

宮内庁: 象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば  ○象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば(ビデオ)(平成28年8月8日)
  ☆何も足さず、何も引かず、残します。 日本国憲法と共にある、天皇のお言葉。

孫崎享「今だからみえる原発と日米の関係」

 9.29脱原発国会大包囲空撮?人が溢れた瞬間映像

 

                      ○:記事から引用   ★:コメント  
3月2日分 9:00 実施
 今日のトピックス Blog3/1: 「野党頑張れ、学校作らせたらいかん」鴻池元防災相 請託認める 氷山の一角! 請託の経過と成果!?を見せた以上、安倍政権らは潔白を証明せよ


 今日のトピックス Blog2/28: 「森友学園」国有地払下げ、仮置き?“ごみ保管”不明示 “大幅減額”首相「会計検査院に委ねる」??? 自ら塗れ乍ら、…糞塗れから逃れたいと


「護憲+」ブログ: 好機到来!  2/28 (流水) ○毛利家の外交を一手に引き受けていた臨済宗の僧侶安国寺恵瓊(安国寺恵瓊 ウィキペディア)は、織田信長を評して、天正元年(1573年)に「信長之代、五年、三年は待たるべく候。明年辺は公家などに成さるべく候かと見及び申候。左候て後、高転びにあおのけに転ばれ候ずると見え申候。藤吉郎さりとてはの者にて候」と書いた。
信長、秀吉の運命を正確に予言した、と非常に評価が高い書簡であり、これが安国寺恵瓊を歴史上の人物にした、と言って過言ではない。昔より日本では、平家物語の驕る平家の話と並んで、この恵瓊の信長評は、権力者の驕り高ぶりを戒める大切なものだった。
権力に酔いしれている人間には分からないが、驕り、高ぶり、増長慢ほど人に嫌われるものはない。まして、権力者のそれは、多くの人々に厭でも影響を及ぼし、迷惑がかかる人間が多数出る。その為、嫌われるだけではなく、多くの恨みを買い、憎悪の対象になる。この人間の心のメカニズムを読めなくなった権力者は、いずれ滅びの道を歩む。
古今東西、権力者の本質は、『孤独』と『恐怖心』と『猜疑心』にある。独裁的権力者ほどこの傾向が強い。北朝鮮の金正恩のように、多くの人間を処刑する人間ほど、『恐怖心』に苛まれ、夜もおちおち眠られないであろう。彼の異常な太り方を見れば、彼の抱え込んでいる『孤独』と『恐怖心』『猜疑心』の深さが見えてくる。
かって、佐藤栄作という総理大臣がいた。岸信介の弟である。栄作が総理大臣だった時、夜遅く部屋でたった一人トランプ占いをしている姿を何度も見た、と彼の妻が証言している。そのあまりの孤独な姿にぞっとした、と証言している。
権力者の『孤独』『恐怖心』『猜疑心』などと書くのは簡単。しかし、その本当のところは、他人には窺いきれないものがあると思う。
『帝王学』というのは、権力者のこのような『孤独』『恐怖心』『猜疑心』をどのようにして、克服するか、という所に力点がある。
人は、簡単に『不動心』などというけれど、人の心などというものは、水と同じで、一分一秒として同じ所に留まる事はない。それこそ、人が乗った体重計の針のように、右に左に微妙に動くのが人の心。その心を無理やりにでも押さえつけて、あらゆる問題に冷静に対処しなければならないのが、権力者である。
わたしは、今年、安倍内閣はそんなに強くない、と書いた。理由は簡単。昨年以降、安倍内閣の『驕り』『高ぶり』『増長』は、目に余っていたからである。
日本では、三権分立は事実上破たんし、行政の長が何でも決定できるという国家の統治構造が出来上がってしまった。事実上の独裁政権といって過言ではない。しかも、この政権の長、安倍晋三と言う男。国会答弁を見れば一目瞭然だが、言い逃れと詭弁以外に何もないと言って過言ではない。

日本の最大の危機は、安倍晋三という総理大臣そのものにある。この政権下では、完全に嘘ではないが、決して真実ではない説明(南スーダンでの戦闘を衝突と言い換えるようなもの)で重大な物事が進み、この国の進んでいる方向への無責任、政策の結果への無責任(アベノミクスの失敗、TPPの失敗など)が進行している。
貧富の格差は世界的に見ても大きなものになり、死語になっていた『エンゲル係数』の増大がニュースになる。特に、社会保障、年金、医療などを通じた生活弱者(高齢者・女性など)に対する冷酷な仕打ちは、血も涙もないといっても過言ではない酷さ。『幼稚園落ちた。日本死ね』の状況も変化はない。サラ金なみの学生奨学金の状況もそれほど変化はない。
このように見てくると、安倍内閣の見せかけの安定感は、『記者クラブ』のアシスト以外何の根拠もない。特に、内閣支持率など、何の根拠もないが、これが見せかけの安定感を創り出している。つまり、安倍内閣の安定感は、ただ一点、メディアスクラム以外に何の根拠もない。
この根拠のない状況を崩すのは、政権の『驕り』『高ぶり』『増長』を印象付ける何らかの問題が出れば必ずできる、と考えていた。そして、この問題が安倍晋三を直撃すれば、彼はそれに耐えきれない、と考えている。
安倍自身を直撃する問題が深刻化すると、彼は、彼自身を襲うであろう、『孤独』と『恐怖心』に耐えきれない、というのが私の想像。
何故なら、権力者を襲う『孤独』『恐怖心』を克服する最大の武器は、権力者の持つ気強い『理念』、自身が培った『知性』以外にない。安倍晋三を見ていればすぐ分かるが、彼にはこれだけは絶対譲れないという『理念』『哲学』はない。「百万人といえども我いかん」という理念はない。まして、「云々」を「でんでん」と読む程度の学力なのだから、『知性』などという高尚なものには縁がない。
と言う事は、批判の嵐にさらされた時、彼には『孤独』と『恐怖心』を克服する力がない、と考えられる。

今回の森友事件。問題は、安倍晋三を直撃している。こんな絶好の条件はない。わたし自身も、朝日新聞・毎日新聞・TBS・TV朝日・TV東京などマスコミ各社に何度も電話し、積極的に報道するように働きかけました。今回の機会を逃したら、安倍内閣打倒は本当に難しくなると思う。ぜひ、皆さんも手分けして、メディア各社に積極的に報道するように働きかけてほしいと思います。

以下に、各メディアの電話番号などを書いておきます。
★★★★★テレビ局★★★★★
■■■日本放送協会(NHK)■■■ 〒150-8001 渋谷区神南2-2-1 NHK放送センター
NHK視聴者コールセンター代表電話0570-066066
コールセンターFAX 03(5453)4000
問い合わせ受け付けフォーム
代表電話 03(3465)1111 
■■■東京放送(TBS)■■■ 〒107-8006 港区赤坂5-3-6
視聴者センター 03-3746-6666
お問い合せ受付時間 10時から19時
問い合わせ受け付けフォーム(インターネット上から出来ます。)
■■■日本テレビ放送網■■■ 〒105-7444 港区東新橋1-6-1
視聴者センター部電話 03(6215)4444
受付時間: 午前8:30~午後10:30
報道局FAX 03(3230)1271
問い合わせ受け付けフォーム(インターネット上から出来ます。)
■■■テレビ朝日■■■ 〒106-8001 港区六本木6-9-1
視聴者窓口 (03) 6406-5555 
受付時間:月曜~金曜 8時から「報道ステーション」終了まで
土曜・日曜 10時から18時まで 祝祭日 11時から19時まで
報道局FAX 03(3405)3400
問い合わせ受け付けフォーム(インターネット上から出来ます。)
■■■フジテレビジョン■■■ 〒137-8088 港区台場2-4-8
代表電話03(5500)8888  報道局FAX 03(5500)7576
問い合わせ受け付けフォーム(インターネット上から出来ます。)
■■■東京メトロポリタンテレビジョン■■■ 〒135-8070 江東区青海2-38
お電話での受付 0570-00-1400
代表電話03(5500)1414 報道局FAX 03(5500)1500
問い合わせ受け付けフォーム
★★★★★新聞社★★★★★
■■■朝日新聞東京本社■■■ 〒104-8011 中央区築地5-3-2
【東京本社お客様オフィス】
ご意見:03-5540-7615
お問い合わせ:03-5540-7616
(受付:平日9~21時 土曜は18時まで)
問い合わせ受け付けフォーム(インターネット上から出来ます。)
【大阪本社】
06-6201-8016(受付:平日9~21時 土曜は18時まで)
【西部本社】
092-477-6010(受付:平日9~21時 土曜は18時まで)
【名古屋本社】
052-221-0337(受付:平日9~21時 土曜は18時まで)
【北海道支社】
011-222-5044(受付:平日9~21時 土曜は18時まで)
代表電話03(3545)0131  社会部FAX 03(3545)0285
■■■毎日新聞東京本社■■■ 〒100-8051 千代田区一ツ橋1-1-1 
東京本社   03-3212-0321
問い合わせ受け付けフォーム(インターネット上から出来ます。)
大阪本社   06-6345-1551
西部本社   093-541-3131
中部本社   052-527-8000
北海道支社  0570-064-988
代表電話03(3212)0321 社会部FAX 03(3212)0635
■■■読売新聞東京本社■■■ 〒100-8055 千代田区大手町1-7-1 
「読者センター」
お問い合わせ 電話:03-3246-2323
ご意見      電話:03-3246-5858
・午前9時から午後10時まで
問い合わせ受け付けフォーム(インターネット上から出来ます。)
<大阪本社>
 「読者センター」電話:06-6881-7000
<西部本社>
「読者相談室」電話:092-715-4462
代表電話03(3242)1111 社会部FAX 03(3245)1277
■■■日本経済新聞社■■■ 〒100-8066 千代田区大手町1-9-5 
代表電話03(3270)0251
問い合わせ受け付けフォーム(インターネット上から出来ます。)
社会部FAX 03(5255)2633
■■■東京新聞■■■ 〒108-8010 港区港南2-3-13
代表電話03(3471)2211
ご意見・ご要望
社会部FAX 03(3474)9762
■■■産経新聞東京本社■■■ 〒100-8077 千代田区大手町1-7-2 
代表電話03(3231)7111
問い合わせ受け付けフォーム(インターネット上から出来ます。)
社会部FAX 03(3275)8750
■■■共同通信社■■■ 〒105-7201 港区東新橋1-7-1 汐留メディアタワー 
代表電話03(6252)8000
お問い合わせ - 一般社団法人 共同通信社
社会部FAX 03(6252)8761
■■■時事通信社■■■ 〒104-8178 中央区銀座5-15-8 03(6800)1111 
代表電話 03(6800)1111
問い合わせ受け付けフォーム(インターネット上から出来ます。)
 社会部FAX 03(3543)2165
 「護憲+BBS」「政権ウォッチング」より

「護憲+」ブログ: 「総理大臣」肩書を私物化 2/28 (猫家五六助) ○この国のトップは、差別主義者が「総理大臣」の肩書をエサに寄付を集めても抗議するだけで、コソッと妻に「名誉校長」の看板を下ろさせて納得するらしい。
 この国は、「総理大臣」という権威ある肩書+個人名を無断で私的活動・政治的活動に利用しても罪にならないらしい。
 今日(2月27日)の東京新聞・夕刊1面に「森友学園『安倍氏』掲げ寄付金。首相、学園側に抗議」という記事が載った。一連の騒動では、安倍首相自ら「もし、私が(不可解な土地取引に)関わっているならば、首相を辞任する。国会議員もやめる」と答弁した手前、火消しに躍起である。
 記事によれば、安倍首相は「(学園側が)私が承諾していないのに~誠に遺憾であり、信頼関係にもかかわる」と説明したそうな。しかし、「遺憾である」=「残念なことだ」という意味だから、腹を立てて抗議したわけではない。ここにウソが透けて見える。個人的解釈では「もう、ダメでしょ?ボクの名前を勝手に使っては。アナタに賛同して信用したんだから、残念な結果にしないでよ。今後は気をつけてね」という程度ではないか、と。
 そして、民進党議員から森友学園(幼稚園)の政治的教育について見解を求められると、「教育の詳細については全く承知をしていない」と述べた。しかし、昭恵夫人は名誉校長を受諾した際の保護者への講演では「こちらの教育方針は大変、主人も素晴らしいと思っている。(卒園後)公立小学校の教育を受けると、せっかく芯ができたものが揺らいでしまう」と述べている。
 現在、その経緯を安倍首相は「講演直前に就任依頼をされ、(妻が)断ったのに勝手に名誉校長にされた」と答弁しているが、上記がイヤイヤしたスピーチとは到底思えない。ここにもまた、ウソが。
 ハフィントンポスト「森友学園、安倍昭恵氏の挨拶文を公式サイトから削除 何が書かれていたのか?」
 J-CASTニュース「森友学園に「感銘を受け」ていた昭恵夫人 安倍首相が明かした「名誉校長」辞任の理由」
 「自分は無関係」とうそぶく安倍首相とは裏腹に、日本会議・国粋主義・差別主義・戦前教育賛美というキーワードがボロボロ出てくるではないか。安倍首相が自分の好む政治思想の団体に肩入れし、「総理大臣」の肩書を「知っていて」使わせたのは、明らかな私物化である。
 どうやら、麻生副総理だけでなく安倍総理もナチスの手口に学んでいるらしい、堂々と。こんな日本は美しくない、「汚い国、日本」と言おう。
 「護憲+BBS」「メンバーの今日の、今週の、今月のひとこと」より

イシャジャの呟き: 晦日  ☀  誕生日の花 フリージア 花言葉 無邪気 潔白 2/28 ○ラジオ深夜便
 昨日も晴天だったので、反射冷却で今朝の気温は-7度まで下がった。月1回の
 調髪の予約していたので 、電車で中心部まで出かける。

 デーゼルの電車は、蓄電に依ることで試運転中であった。新車は気持ちが良さそうだ。
 すっかり春の装いになったが、路傍の 雪の塊が固い・・・

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  春浅し
  三寒四温
  吹雪 寒い
  淡雪ふわり
  雨で雪解けが始まった
 ◎天木氏が新党憲法9条 代表:天木直人を立ち上げたようです。故 なだいなだ氏が立ち上げた”老人党”や老人党リアルグループ「護憲+」とも通じるところもあるし・・・、拡散するように、今日も URLを貼ってみました・
 ◎老人党リアルグループ「護憲+」のブログは 更新されていますので 是非 クリックしてご覧ください

 今日のトピックス Blog2/27: 米軍訓練 政府は国民の安全に責任を 上陸作戦専門部隊??? 日米は被害解決へ協議を 頭上に来襲!?新潟・群馬~日米共同訓練にオスプレイ6機


「護憲+」ブログ: 貧窮問答歌を読み直す 2/27 (見習い期間) ○「貧窮問答歌」は、言うまでもなく山上憶良による和歌作品である。

  国語や日本史の教科書でも取り上げられるため、内容をはっきりと思い出せずとも「貧窮問答歌」という名前だけは記憶に残っている人も多いだろう。
 「貧窮問答歌」は長歌と反歌である短歌各一首ずつからなり、『万葉集』の巻五に収められている。一般に教材として取り上げられる芸術作品は「真・善・美」に代表される理想的な姿や個人の心情を表現することが多いが、この歌では人々の貧しい暮らしを詠んでいる。
 もちろん、この歌に詠まれた出来事が事実なのか否かは現代となっては論証しようもなく、本当か嘘かを証明することは、この歌を鑑賞するにあたっても大きな意味を持たないはずだ。ただ、こうした歌を詠む背景には、困窮する人々の暮らしぶり、心無い役人による厳しい税の取り立てなどがあったことは間違いないだろう。
 千年以上の時を超え、今も残っている作品テクストと出会えることは実に嬉しい。実際には会うことのできない人の想いを目にすることができること自体は幸せであるが、こうした必死に声を振り絞るような作品を目の前にした時に、これは遠い昔のことなのだと突き放すような気持ちには決してなれず、むしろ共感を覚えてしまうことは非常に悲しい。
 文明が進歩し、生活は楽になり、ものが溢れていても根本的な部分には何ら変わりがないのではないか。今の日本にも貧困は確かに存在し、その日を生きることがやっとという人もいる。なにより、あらゆる面で人々の生きづらさは決して消え去ったものではない。
 「貧窮問答歌」は長歌の部分が問答形式になっている。冒頭から「汝が世は渡る」の部分までが問いで、「天地は」から長歌の最後までが答えの部分である。貧者が自分よりもさらに貧しい者に対して暮らしぶりを問うというものが一般的な解釈であったが、近年では役人が貧者を尋ねているという解釈も出てきているようだ。
 いずれにしても、読んでいると自分よりも貧しい人の状況を直視するような人は、今日、日本のトップを担う人間たちの中にはいるだろうか、と考えさせられる。
 自分のしてきたことを子どもたちに称賛してほしいと考え、世界を牛耳る強国に追随しようとして結果的に振り回されてしまっているような人に、この国に今も日々の生活が苦しく必死に生きている人がいるということをまずは理解してほしい。
 「貧窮問答歌」の最後の短歌は、現代日本に生きる人たちにとっても自らの気持ちを代弁するものであろう。
 世間乎 宇之等夜佐之等 於母倍杼母 飛立可祢都 鳥尓之安良祢婆
 (世間(よのなか)を憂しとやさしと思へども飛び立ちかねつ鳥にしあらねば)
 「護憲+コラム」より

イシャジャの呟き: 冬の青空  ☀  誕生日の花 クロッカス 花言葉 青春の喜び 堅実 2/27 ○昨年の花
 青空が広がって、春 近しの感がします。

 午前中は衆院予算委のネット中継を見る、国有地の払い下げの問題だけでなく、
 私立小学校の名誉校長の件で、総理の発言と、学院長の話に食い違いがあることが、
 NHKのニュースで流れたということだ。

 総理の話と、学院長の話の食い違えの説明は 参議院に送られることになるだろうが、
 総理と夫人&学院長の話の整合性が問われることとなった。

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今日の「○」と「×」: 「×」 すぐにキレるお子ちゃまでんでんには、呆れかえる。 2/27 「×」 安倍首相、また声荒らげる 昭恵夫人辞任で指摘に 日刊スポーツ 2/27
 ○少しでも批判されると「レッテル貼り」とわめき散らし、質問をごまかす。
 自分は好き放題ヤジをとばしていたくせに、自分の発言の時にヤジられると色をなしてヤジに文句を言う。
 この男の精神年齢は、小学生並みと言わざるを得ない。
 こんなのが日本の「最高責任者」だとは、本当に嘆かわしい限りだが、内閣支持率が下がらないのが不思議でたまらない。
 こんなのを支持していたら、支持する方の人格が問われると思うのだが如何なものか。
 そして「でんでん」も少し前までは「教育に対する熱意が素晴らしい」と褒めていた、塚本幼稚園の恐るべき洗脳教育には戦慄を覚えざるを得ない。

 今日のトピックス Blog2/26: 国有地格安売却[森友学園問題] 国民の財産・利益を、自由・権利を護る為 是を卑しめ“首相の歓心”に従う者を、国政の歪みを徹底解明、糺せ


 今日のトピックス Blog2/25: 山城議長保釈 最高裁!棄却・家族の面会も禁止??? 元東京高裁裁判長の木谷明弁護士「精神的な支援を遮断して自白を迫る『人質司法』」と批判  ★日本国憲法によく似合う、最高裁長官は、元東京高裁裁判長の木谷明弁護士の様な見識のある方だと思う。誰が、彼のような人材を、司法の人材として、排除したのか知らないが、残念だ。超長期の自民党政権、或いは、田中耕太郎的司法支配が、続いて、最高裁事務総局という組織が専横を振るっているのやも知らぬが。極めて遺憾。 人質司法は無論のこと。家族との面談も認めないなど、余りに、建前の“権利保釈”或いは、無罪推定の原則が、踏みにじられ過ぎ! 猛省を求める。


「護憲+」ブログ: 「前代未聞」の右傾化 2/25 (名無しの探偵) ○流水さんの書き込み(「絶対権力」の腐敗;アクトン卿)で既に指摘されたように
 1、神道教育の学校への国有地の不当な売却
 2、豊洲移転問題の石原元都知事の利権がらみ
 3、「共謀罪」の法制定への策謀
 などなど、ここまでの権力暴走は「前代未聞」です。

 まず、マスコミの追及などが極めて弱いと思われるのは国有地の不当対価での売却事件です。
 マスコミなどは安倍首相夫妻がらみだと断じていますが、これは見当違いの追及です。安倍夫妻の口利きは最初の段階であったかもしれませんが、財務省や他の関係省庁がらみの不当な売却であり、官僚たちが故意に行った売却事件であり、事は国家機関による一代汚職事件です。
 この事件は明治初期の「開拓使官有物払下げ事件」を彷彿させるものであり、この明治の事件は政府内部での批判や明治14年の政変を引き起こした当時の一代汚職事件でした。
 このような国家的な規模の事件を、当初において首相夫婦の口利きだけに矮小化した報道もめずらしい。マスコミが完全に政府批判の実質を失っている証拠です。財務省の不当な売却行為という「行政」上の違法を大きく取り上げなければ、報道の意味はゼロです。
 流水さんの指摘は重要であり、安倍政権が選挙で連戦連勝したことで、現憲法からの逸脱と暴走はなんでもできると「勘違い」した結果がこれです。
 この暴走が止められない状況で後の憲法改正まで突き進むならば、日本の将来は、共謀罪の成立を見るまでもなく「暗黒政治」・治安維持法下の昭和前期へとまっしぐら、というとんでもない時代にさしかかったと言えるでしょう。

 「護憲+BBS」「どんぺりを飲みながら」より


 今日のトピックス Blog2/24: 嘉手納爆音訴訟/政治は被害を放置するな 抜本解決は政治の務め 夜間飛行許されぬ 差止めぬなら基地撤去! 日米の無策!暴力 司法が助長


「護憲+」ブログ: 絶対的権力は絶対に腐敗する! 2/24 (流水) ○「権力は腐敗する、絶対的権力は絶対に腐敗する。」
 人口に膾炙した、英国の歴史家ジョン=アクトンの言葉。

 大阪豊中市の国有地払い下げ事件は、戦後の歴史の中でも、飛びぬけて酷い事件である。今や、国家権力を持っている支配層(政治家・官僚・経済界・メデイアなど)は、どんなに恣意的に(勝手に)権力を行使しても、構わない。たとえばれても、大した事はない、とたかをくくっているとしか思えない。その証拠に、国会での財務省理財局長、財務大臣麻生太郎などの木で鼻をくくったような答弁(手続き的に瑕疵はない)を見れば、彼らが如何に国民をなめているかが一目瞭然に分かる。
 一言で言えば、彼らは、民主主義国家に生きる政治家や官僚の感性の持ち主ではない。彼らの感性は、『絶対主義国家、独裁国家』に生きている政治家や官僚のそれである。
 では、右翼的、ファッショ的、独裁的政治の感性の特徴は何か。ジャーナリスト本澤二郎は、「日本の風景」(2517)で以下のように4点に分けて指摘している。①「大胆不敵」②「権力の乱用」③「拙速」④「証拠を残す」である。

 彼の指摘に従って、解釈して見る。
 ①大胆不敵
 金正日の長男・正男の暗殺事件(2月13日・クアラルンプール)⇒白昼堂々空港内での暗殺事件⇒世襲国家の子供たちは、日本の戦国時代さながらの人生を送っているという推測を可能にした。※大変な衝撃を与える。
 大阪豊中の国有地払い下げ事件⇒10億円近い土地が、8億円以上減額され、結果的には200万円で手に入るというあいた口がふさがらない大胆不敵な手口。
 ②権力の乱用
 わたしは以前、『権力の行使は抑制的であるべき』という小沢一郎の言葉を紹介した。現在、問題になっている豊中の問題にしろ、豊洲市場移転の問題にしろ、猪瀬が辞任した徳州会事件にしろ、問題の核心は、『権力の乱用』にある。このような事態が何故起きるのか。それは、右派的(独裁的)政治家が長く権力の座を占めているからである。『絶対的権力は絶対に腐敗する』という定理を思い出さねばならない。
 何故そうなるのか。独裁体制は、捜査当局などの監視機能が働かない。(甘利事件などを思い出せばすぐ分かる。)だから、権力の乱用は、権力者自身よりもその周辺に広範囲に広がる。(虎の威を借る狐)。大阪事件は、その典型であろう。「開いた口が閉まらない」のである。
 これから百条委員会でどれだけ深層を暴けるか知らないが、東京の築地市場移転事件は、誰が考えても石原慎太郎の知事による利権スキャンダルである。
 ③拙速
 安保法案や今回の共謀罪法案などの審議を見れば一目瞭然だが、彼らの手法は拙速で乱暴。豊洲もそうだが、大阪の豊中の事件もあれよあれよと言う間に決着をつけてしまう。⇒主権者を全く恐れない右派の特徴が良く出ている。
 ④証拠を残す
 今回の大阪事件が典型だが、山のように証拠を残している。過去のようなまともな捜査官が捜査すれば、簡単に立件できる案件。⇒甘利事件が典型だが、メディアの追及も甘く、捜査機関の追及も甘い。⇒国民の不満は、捜査機関やメディアに向けられる。⇒当然、腐敗の根源である自民党などの政党に不満は向けられる⇒これを切り抜けるために、不正選挙(巷間囁かれているムサシ)・不正世論調査(※これなどは露骨)などを用いる⇒結局、メディアと議会の尻を叩く以外にない。
 それこそ、腐るほど証拠を残しているのである。犯罪においても、彼らの『反知性主義』という本質は変わらない。森友学園の教育方法を見れば、一目瞭然だが、幼児期からの『洗脳教育=天皇制イデオロギーの注入』が主たる内容。そこには、近代の教育界や教育学者・教育者たちが悪戦苦闘しながら生み出してきた近代的・現代的教区理論・教育方法などに対する基本的な知識もなければ、畏敬の念もない。
 このような『反知性主義者』が教育を語る事のおぞましさ、恐ろしさをよく知らなければならない。この種の教育の行き着いた先が、あの悲惨な太平洋戦争だったという歴史の教訓を学ばなければならない。

 ◎権力は腐敗する。絶対的権力は絶対に腐敗する
 「護憲+BBS」「新聞記事などの紹介」より

「護憲+」ブログ: 世界は少しづつ変える事が出来る:2月23日「サロン・ド・朔」定例会参加して 2/24 (パンドラ) ○2月23日「サロンド.朔」はパレスチナ、レバノンで子どもや女性、障がい者を中心に支援している特定NPO法人「パレスチナ子どものキャンペーン」事務局長をなさっている田中好子さんをお招きしてお話を伺った。
 パレスチナ難民キャンプでの負傷した子ども達の映像を見て、その声と言葉を聞いた時、目を覆いたくなった。難民キャンプでは食料の不足が85%に及び、一日一食の子ども達が45%もいるという。7割の子どもが学校に通えず、子ども達の精神疾患も増えているという。
 シリア難民は極寒の地域にテントを張って生活しており、その越冬支援も欠かせない問題だという。
 田中さん達がなさっている活動を外から見ていると、賽の河原に小石を積み上げる行為にも似て空しくならないか、と最初は思ったが、お話を伺っているうちに決してそうではないと気付かされた。
 確かにイスラエルの難民キャンプへの爆撃は今も続いており、沢山の子ども達が負傷し或いは死亡している。そんな中で田中さん達は苦しんでいる子どもの傷を手当てして、一緒にリハビリをして、寝たきりだった子どもが歩けるようになり、機能訓練で、昨日出来なかった事が今日は出来るようになる。文字を読めない、書けない子どもに文字を教え学習支援をする。その作業は子ども達の未来を開く力になる。
 戦争という大人が起こした行為で傷ついた子ども、女性、障がい者を支援するのは、並みたいていの意志と覚悟では出来ない事だと思った。でも、田中さんはいい意味で力が抜けているのだ。「世界中の子ども達を助ける事は出来ない。でも今目の前にいる誰かを支援する事は出来る、出来る事をやろうと思った。」という言葉からは、対象との良い意味での距離の取り方を感じた。淡々とした言葉の中に、冷静に現実を見つめ、目の前の苦しんでいる人を支援する強い意志を感じた。
 そして「世界は永遠に変わらない等というはずはない」と田中さんは語っておられた。イスラエルは今、石油輸出国になり、貿易も上手く行っていて、ウハウハ状態なのだそうである。(何処かの国の総理大臣みたい。)
 しかしこんな状態が永遠に続くはずはなく、何処かで変化が現れる、その時、パレスチナ難民の人達にも何かしらの変化が訪れるかもしれない。そして、戦争の中でも人々の暮らしは続いているのだと。「生まれる場所は選べない」子ども達の今を支援する事が小さな変化となっていく。
 田中さんのお話を伺いながら、私は今自分達が直面している事を思った。私もともすれば、今の内閣の横暴さに目を奪われ、もうダメだと思う時もあった。何を言っても声を上げても数の力で押しきられてはダメではないかと、ネガティブに考えた事もあった。
 しかし、まだ諦めるのは早い。もし万が一、不吉な事だが、「共謀罪」が法制化されてしまったとしても、「改憲」が成されたとしても、私達はこの国でこの場所で生きて生活していくのだ。その生活の塲であるこの国を少しでも私達主権者にとって暮らしやすい場所にしたい、この国を少しでも平和な場所にしていたいという思いは変わらないのではないか。
 テレビのCMではないけれど、「世界は少しづつ変える事が出来る」のだ。今すぐ大きな目に見える変化は無理かもしれないけれど、小さな変化なら起こす事が出来る。その小さな人達の思いが繋がり、重なりあいながら、「テロ防止法とか言って、やっぱりおかしいんじゃない」とか「ヤッパリ、憲法変えたら戦争に巻き込まれるかもしれないよ」という思いを形作って行くことも出来るのではないか。
 だから、諦めるのはまだ早い。田中さんのお話を伺って、私はもう一度、今出来る事をやっていこうと思った。
 「護憲+BBS」「メンバーの今日の、今週の、今月のひとこと」より

イシャジャの呟き: 春浅し  ☁  誕生日の花  オウレン 花言葉  変身 2/24 ○ラジオ深夜便から

 降雪はないが、気温は氷点下2~2度と上がらず 北帰行のV字形は 低空を飛んでゆくが、春は浅い。

 NHKテレビは 衆院予算委の中継があり、半日を費やす、国有地の値引き販売が話題に上っているが、
 ?を残したまま、27日に採決と国対で決まったという、名誉学校長は取り消しという、??だらけである

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 山城博治さんらの釈放を! by 「山城博治さんらを救え!キャンペーン」 
 「護憲+BBS」「イベントの紹介」より
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You Tube: 加藤登紀子「今こそ立ち上がろう」11/29辺野古ゲート前
You Tube: 時代遅れの酒場(高倉健)


「護憲+」ブログ: 天皇の退位、「基本的人権」に照らして議論を! 12/10 (厚顔) 
『天皇陛下退位、論点整理取りまとめ始まる 有識者会議 朝日新聞 12/7 
 ・皇室典範
 天皇の人間宣言(「新日本建設に関する詔書」)=年頭の詔書(PDF)/官報号外


☆☆☆ 「九条の会」メールマガジン   2017年02月25日 第250号 ☆☆☆ 憲法9条、未来をひらく
  <転送歓迎> 転送を受けた方はぜひ右からご登録を http://www.9-jo.jp/  発行者:mag@9jounokai.jp
┌────────────┐
│ 第250号の主な内容 │
└────────────┘
■事務局からのお知らせ
◇「九条の会第6回全国交流討論集会報告集」発売中です
■各地から 全国の草の根にはこんなに多彩な活動がある!
◇憲法9条の会・鉾田(茨城県鉾田市)、◇さくら・志津憲法9条を守りたい
会(千葉県佐倉市)、◇コープあいち(愛知県名古屋市)、◇みよし9条の会
(愛知県みよし市)、◇九条の会・中野(東京都中野区)、◇落合・中井九条の会
(東京都新宿区)、◇守ろう9条 紀の川 市民の会(和歌山県和歌山市)
■編集後記~自民党運動方針、改憲発議を明記
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┃ ☆ 事務局からのお知らせ ☆                  ┃
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 ● 「九条の会第6回全国交流討論集会報告集」発売中です
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┃ ☆ 各地から ☆     全国の草の根にはこんなに多彩な活動がある!   ┃
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 掲載原稿を募集しています。本欄に掲載希望の方はmag@9jounokai.jpに投稿
して下さい。掲載は原則として「九条の会」関係の催しに限り、1行事1回
掲載とします。このメルマガは毎月10日、25日発行です。投稿される方
は発行日の5日前までにお願い致します。原稿はできるだけチラシなどの添
付ではなく、掲載形式でデータを作ってお送りください。編集に際して若干
手を加える場合があります。  (編集部)
 
 ● 憲法9条の会・鉾田(茨城県鉾田市)
 沖縄を知ろう、新春学習会
日時:2月26日13時~16時
<詳細はこちらをクリックしてください>
 ● さくら・志津憲法9条を守りたい会(千葉県佐倉市)
 「3月4日緊急学習会」千葉の空にもオスプレイ!-何が問題?どこが危険?
日時:3月4日(土)13:30~15:30(受付13:00)
<詳細はこちらをクリックしてください>
  ● コープあいち(愛知県名古屋市)
 学習会「『共謀罪』ってナニ?」~話し合うことが罪になるってホント?~
日時:3月4日(土)午後2時~4時
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  ● みよし9条の会(愛知県みよし市)
 古今亭菊千代落語会
日時:3月5日(日)14:00~16:00
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  ● 九条の会・中野(東京都中野区)
 連続学習講座「共謀罪とは何か?」
日時 3月9日(木)18時開場、18時30分~20時30分
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  ● 落合・中井九条の会(東京都新宿区)
 第141回 落合・中井九条のつどい「韓流ドラマの魅力と韓国の近代史」
とき:3月19日(日)14時~16時
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  ● 守ろう9条 紀の川 市民の会(和歌山県和歌山市)
 第13回総会&記念講演
日時:4月1日(土)午後2時~4時30分
<詳細はこちらをクリックしてください>
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┃ ☆ 編集後記 ☆                       ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 ● 自民党運動方針、改憲発議を明記
 <詳細はこちらをクリックしてください>


今週の一言: 2017年新年にあたって 2017/1/1 伊藤真(法学館憲法研究所所長) ○読者のみなさん。新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
 昨年は、憲法公布から70年目にあたる節目の年でした。
 ところが、現実には、憲法から大きく逸脱した政治が行われた年でもありました。
 3月に施行された平和安全保障法制(以下、「安保法制」)は、集団的自衛権の行使容認、武力行使一体化論の大幅緩和、「武力」を行使する危険が高い駆け付け警護活動の実施など、憲法9条違反の内容を含むものです。にもかかわらず7月の参院選では、与党が勝利し、それにより、安保法制を既成事実として国民に認知させました。
 しかも、参院選の結果、いわゆる改憲勢力が衆参両院において3分の2を占めたことを受けて憲法審査会が再開され、憲法改正の動きも具体化してきました。
 このように、違憲の国政運営後、選挙で勝つことによりそれを既成事実として国民に認知させ、あわよくば後から憲法改正を行ってそれを追認するという政治は、憲法を法として扱わない非立憲的手法であり、断じて許されません。法と現実が食い違うときに、現実に法を合わせて修正するのでは、法の存在意義がないからです。そして当然のことながら、与党が選挙でどれだけ勝とうが、憲法違反の瑕疵が治癒される余地もありません。また、3年半前の麻生財務大臣の「ナチス憲法に変わっていたんですよ。誰も気づかないで変わったんだ。あの手口を学んだらどうかね。」という言葉どおりの憲法改変が許されるはずもありません。
 非立憲的な違憲政治を正すには、国民が選挙で安保法制に反対する政党に過半数を与える方法(政治ルート)、裁判を通じて安保法制の違憲性を訴えて勝訴することにより、それを無効にさせる方法があります(裁判ルート)。前者についていえば、衆議院の解散総選挙はいつ行われても不思議ではありませんし、後者につき、私たちが提訴した安保法制違憲訴訟もいよいよ佳境を迎えます。3月までには全国各地で20を超える提訴が進み、市民による司法を通じての異議申立てが続きます。こうした意味で、今年は違憲政治を正す正念場となる年といえます。
 さらに、憲法審査会において具体的な改憲論議が始まるでしょうが、その際にどうしても解決しておかなければならない手続に関する問題が2つあります。
 1つは、1人1票の実現です。現在の国会議員は衆参とも、「正当な選挙」(憲法前文)ではない違憲状態の選挙によって選出されており、民主的正統性を欠きます。そんな無資格者が集まった国会に改憲の発議権はありません。まずは人口比例選挙を実現して、民主的正統性が確保された代表者による国会に是正すべきです。
 もう1つは、憲法改正国民投票法の問題です。
 まず、最低投票率の定めがないことです。現状では、たとえば投票率40%であれば、有権者の約2割の賛成で憲法が改正されてしまうのです。主権者の一部の承認しか得られずに変更された憲法に、国民を統合する力は決して高くないでしょう。
 つぎに、改憲の発議後、国民投票までの期間に行われる国民投票運動については、第1に、投票の15日以前まではテレビコマーシャルがやりたい放題です。第2に、投票日の14日以内であっても、有名人やアイドルなどに「自分は賛成です」と語らせることは自由です。賛否の勧誘ではないからです。第3に、雑誌、新聞広告なども資金力豊富な方はやりたい放題です。英国のEU離脱をめぐる国民投票と異なり広告資金の制限もないからです。洗脳に近い効果を持つテレビコマーシャルの禁止、広告資金の上限の設定などが求められます。改憲運動であまりに野放図な表現活動が許された結果、自民党改憲案がめざすような言論の自由が奪われた社会になってしまってから後悔しても手遅れです。
 今後、まずは違憲の事実を許さないと声を上げ続け、その上で手続の適正も踏まえ、大きな視点から憲法を捉えながら、憲法審査会での議論を批判的に監視する力を培っていくことが必要です。それこそが、今を生きる私たちが主権者として負う、次の世代への責任だと考えます。

You Tube: マガ9学校 第28回 立憲主義と民主主義 〜主権者って何する人?〜 伊藤真さん


法学館憲法研究所: 今週の一言 バックナンバー  ★申し訳ありませんが、以下、割愛させていただきます。各個、読破なさってください。
《今週の一言》 バックナンバー


◎福島原発事故及び東日本大震災 関連とその後

河北新報・社説: 震災七回忌/無念と悔恨を引き継ごう 3/2 〇東日本大震災から6年になるのを前に、被災地では七回忌法要が始まっている。
 もとより犠牲者を悼む気持ちに区切りなどあるはずもないが、供養の大きな節目を迎えて、震災の犠牲を見つめ直す厳粛な空気が被災地を覆っているようだ。
 「どれだけ怖かったか、悔しかったか…。無念の死が問うところをいつまでも語り継ぎます。このまま忘れ去られるわけにはいきません」
 会社員の息子を東日本大震災の津波で亡くした母親は、復興事業で姿を変える宮城県女川町の被災現場に立ち、涙を浮かべながら訴える。
 遺族や関係者にとって、七回忌は「なぜ犠牲を防げなかったのか」「救えた命だったのではないか」との問いかけを、自らと地域や社会に向け直す節目になっている。
 「同じ犠牲を繰り返さないでください」「震災を教訓にして備えを確かめて」。そこから発せられる呼び掛けはいつにもまして重く響く。
 児童と教職員84人が犠牲になった石巻市大川小の被災校舎では、昨年末から、遺族らが定時案内に立ち、当時の様子を語る活動を始めた。
 遺族や有志でつくる「大川伝承の会」共同代表で、次女を亡くした佐藤敏郎さん(53)は「つらいことだが、私たち自身があの日の出来事としっかりと向き合い、訪ねてくる全国の皆さんと一緒に考えていきたい」と話す。
 訴訟で責任が問われた教員側の遺族が、児童側の遺族と思いを通わせ、現地案内に立つ動きも始まっている。
 5年、6年の歳月を経て、悲嘆や非難を超えた次元で犠牲の重みを分かち合い、伝承の誓いを発信する地平が開け始めたとも言えるだろう。
 3.11に向けてこれから被災地の歩みが検証され、復興の未来がさまざま展望されることになる。被災地にとどまらず東北、日本のあすを問う大切な過程だが、1度の災害で2万人近くの命が奪われた震災の核心を土台に置くことを忘れてはなるまい。
 津波被災の脅威をきちんと振り返り、生死を分けた避難の明暗に思いを深め、次なる被災に備えることはなお最重要のテーマであり続ける。
 災禍を間近に経験したわたしたちには、あの日を「忘れない」ための努力が一層求められているのであり、風化の懸念が現実になりつつある今がまさに正念場になる。
 「想定だけでは命は守れなかった」と悔いを吐露する関係者がいる。「自分の責任でより高く遠くへ逃げることが全て」と訴える遺族がいる。
 記憶がぼやけ、記録に触れる機会も少なくなる中で、身近にあるつぶやきにもう一度深く耳を傾けてみたい。
 家庭や地域や職場で語り合い、無念と悔恨を引き継ぐ。
 足元で教訓を共有し、外に向けて備えを呼び掛ける。
 七回忌、それが最大の供養になるはずだ。
東奥日報・社説: 水産物の評価高める好機/三沢漁港の整備事業計画 3/2



福島民友【3月1日付社説】避難者の心のケア/危険信号捉え確かな支援を ○東京電力福島第1原発事故による長期避難でともった避難者の心の危険信号を確実に捉え支援する体制を整えなければならない。
 早稲田大の災害復興医療人類学研究所などが、原発事故で本県から首都圏などに避難した住民を対象にした調査結果を発表した。
 この結果、心的外傷後ストレス障害(PTSD)の恐れがある人は51.9%と、前年調査に比べて17.2ポイント増え、これまでの減少傾向から増加に転じた。
 調査は双葉、大熊、富岡3町といわき、南相馬両市からの避難者約1万世帯を対象に行った。2月15日現在で827件の返送があり、うち約150件について速報値として集計し、避難者の心理的ストレスの推計結果を公表した。回答者のうち、大熊町や双葉町など帰還困難区域からの避難者が約8割を占めている。
 同研究所は増加について、震災と原発事故に対する社会の関心が薄くなる中、帰還困難区域の避難者が古里に戻れるのかどうか先が見えない焦燥感、避難者全体では生活支援の打ち切り時期などを巡る不安感といったことが背景にあるとみている。避難者の心のケアは喫緊の課題だ。
 県外避難者に対する支援は、基本的に避難先の都道府県や市町村が行っているが、生活上の困りごと相談などが中心だ。
 このため県は、避難者が多い首都圏や新潟、山形、京都などの10都道府県で地元の臨床心理士会などに委託して避難者の心のケアに取り組んでいる。民間団体と協力して生活再建支援拠点も全国25カ所に設けている。
 しかし支援は、交流広場の開催や相談窓口の設置などにとどまり、避難者自らが申し出ない限り支援の手は届かない。
 支援が必要な人ほど、悩みを相談できなかったり、交流広場に出なかったりする傾向がある。県は、受け身の支援の在り方を見直し、こうした避難者に声を掛け、相談にのる体制を築く必要がある。
 本県からの避難者が東京に次ぎ多い埼玉県の支援団体は、県の復興支援員と共に避難者宅を訪ね悩みを聞き、避難先の保健師らによる専門的な支援につなげている。
 政府は、帰還困難区域に特定復興拠点を整備し避難指示を解除する方針だが、拠点が整うのは5年後だ。同区域の住民は避難生活が続く。県は、避難先の自治体や支援団体と県外避難者の情報を共有するネットワークを設けて、避難の長期化に伴い変化する避難者支援の課題を吸い上げ、施策に反映させなければならない。

中日新聞・社説: 原発再稼働 責任と倫理はどこに 3/1 ○関西電力大飯原発3、4号機が規制基準に「適合」と判断された。そして電力事業者は、当然のように再稼働へと走りだす。誰も「安全」とは言えないものを、なぜ、動かすことができるのか。
 「適合」の審査書案がまとまるたびに不思議に思う。原子力規制委員会の審査は結局、誰のため、何のためにあるのだろうか。
 昨年六月、大飯原発で想定される地震の揺れの大きさについて「過小評価されている」と、関電が示した計算に、“外部”から異議が出た。
 指摘したのは、前委員長代理の島崎邦彦・東京大名誉教授。地震予知連絡会長なども務めた地震学の泰斗である。熊本地震の観測データなどから疑問がわいた。
 規制委側が別の手法で独自に再計算した結果、「審査で了承した揺れをさらに下回る結果になった」と、その異議を退けた。
 その後規制委は「信頼性が低い」と再計算の結果を自ら撤回し、関電の計算があらためて妥当とされた。基準の曖昧さが露呈したとは言えないか。
 式の立て方で結果がころころ変わる。「そんなの当てにならない」と不安になるのが、普通の市民の感覚だろう。それでも関電の計算に従って、地震動を見直さないまま、大飯原発3、4号機は、3・11後の新たな規制基準に「適合」すると判断されたのだ。
 最新の科学的知見を採り入れて適否を判断する-。3・11の教訓に基づく新規制基準の根本方針だったはずである。
 島崎氏が辞任したあと、規制委に地震動の専門家はいないまま。
 専門家である島崎氏の疑念について、果たして議論は尽くされたと言えるのか。3・11の教訓が、いかされているとは思えない。
 規制委は「安全」を判断しない。最後に決めるのは関電だ。
 安全の保証はどこにもなく、事故の責任を負いきれるものもない。利害関係を有する“地元”以外は、意見を通すすべもない-。これが原発規制の現実なのだ。
 間もなく六年。世論調査では依然国民の過半が再稼働には反対だ。なのになぜか、被災地から遠い西日本の原発は淡々と動きだす。
 規制委の審査結果をもとに、地元や国民、電力事業者の知見や意見を総合し、ドイツのように科学と倫理に基づいて、責任を持って再稼働の適否を最終的に判断できる機関が必要だ。それが無理なら、原発はやはり動かせない。



岩手日報・社説: 世界津波の日 「てんでんこ」広げよう 11/6   ★津波てんでんこが、避難の根本!? 指示待ちして逃げるものではない。 
福島民友【11月5日付社説】ご当地エネ会議/「福島宣言」共有し具現化を 愛媛新聞・社説: 原発費用の国民負担 「密室議論」と押し付け 猛省促す 11/5 
  特集:3.11 震災・復興
">特集:3.11 震災・復興


憲法情報Now<憲法関連裁判情報>+☆☆☆自民党憲法改正草案 批判☆☆☆ 戦争、空襲被害・拡大を問う
 憲法情報Now<憲法関連裁判情報>

IWJ: 小選挙区で3百万円「世界一高い選挙供託金は廃止!」 米、独はゼロ、英8万円、「お金がない国民を立候補できなくさせている供託金の違憲性を問う」供託金違憲裁判 第一回口頭弁論報告会 2016.9.16
NPJ動画ニュース: 緊急事態宣言は独裁権力を作る――自民改憲案98条、99条の研究――講師:梓澤和幸 2016年7月7日



◎ ブログ・市民メディア
 ☆「バーチャル老人党」">「バーチャル老人党」から緊急のお知らせ☆
「護憲+」ブログ: バーチャル老人党、復旧しました 7/24 ( 珠 )  ○ 皆様にも、どうぞご投稿いただけないかと願っております。
老人党: 【お知らせ掲示板】 老人党からのお知らせ、老人党メールマガジンや『打てば響く』の転載などを掲載します。(スタッフのみ投稿可)
 -「長生きしてよかった」という社会を築くために -
     - 「強い国」より「賢い国」へ -
 ○【老人党の目的】
 1. 老人を含む、いま弱い立場にいる人の暮らしやすい社会をつくる
 2. 世界の平和をめざし、日本を戦争をしない国とする
 3. 平和と基本的人権を保障する日本国憲法を護る
 4. 政治や司法が誠実・有効に機能しているか、積極的に意見を発信する
 5. 老人と未来の老人が協力して現政権に市民の声を届け、より良い社会を目指す
なだ いなだ
 常識哲学 ─最後のメッセージ

志村建世のブログ: 森友も国会も~本筋を見失わないために ・ブログ連歌(481) 3/2 〇森友学園問題が国会で取り上げられて、ようやく世間の注目を集めるようになってきた。それはいいのだが、今のところ国有財産の払い下げが適切かどうかといった問題が中心になっている。疑惑解明の手順としては必要だろうが、数億の金の流れが適正ならよかったというだけの話ではない。今の政権・政治家が、軍国主義回帰の右派勢力と親和性を持っていたということが問題の核心なのだ。
 森友の幼稚園児たちの奇妙な言動や、そこで挨拶する首相夫人の姿などが、これからも何度も流されるだろうが、ワイドショー的に眺めて面白がっているだけでは何も変わらない。そこに出て来る人たちは、ふざけてやっているわけではない、しごく真面目に昔の日本はすばらしかったと思い込んでいるのだから。
 右派の者たちが好んで使う「自虐史観」という言葉がある。サヨクの者たちは敗戦のショックに打ちのめされて日本人ではなくなってしまった。すべて悪うございましたと懺悔して反日本人になり、過去の否定だけが生きがいになっているというのだ。そうした中で生き残った少数派の「本当の日本人」は、これから大いに権利を回復して、日本を正しい道へ戻さなければならない、ということになる。そして「愛国」が使命だと思い込む。
 だが「自虐」とは何なのか。自分の過去を呪う自信喪失の権化ではないのか。ならば日本軍国主義の「加害の歴史」に学び、未来への指針に役立てることはその正反対に立つ。個人もそうだが、人の集団である国家も、時として過ちを犯すことがある。時を経て冷静に真実を明らかにし、未来への遺産として継承することは、人間が文明のために貢献する最良の機会になる。反省することを恐れ、過去の記憶に沈んでいつまでも心を固くしていることこそが「自虐」ではないのか。それは国を愛するつもりで、逆に国を閉ざてしまうだろう。
 いま右派が政権の主導権を握っているこの国は危うい。彼らの信じる「愛国」へ向けて、一層の締め付けを加えようとしている。いま進行中の「共謀罪」から目を離してはならない。過去に3度も提案されて廃案に追い込まれたのは、規制が「話合い」という人の心の問題にかかわるからだ。今の法体系で、オリンピックを開けないほどの穴があるわけではない。「共謀罪」を設ければ安心になるのではなく、誰も安心できなくなるのだ。

醍醐聰のブログ: 安倍首相は森友学園幼稚園の思想刷り込み教育を本当に知らなかったのか? 3/1 ○ 「安倍首相、日本を守ってください!」
 とうとう、こんな録画が出てきた。園の行事のDVDを保護者に買わせていたのが次々と流出しているようである。
 「昭恵夫人が涙 新映像入手」(03/01 20:40 FNN)
  「2014年4月、森友学園が運営する幼稚園で、園児たちが、『日本国、日本国のために活躍されている安倍晋三内閣総理大臣を、一生懸命支えていらっしゃる昭恵夫人、本当にありがとうございます。ぼくたち、わたしたちも頑張りますので、昭恵夫人も頑張ってください』と話すと、安倍昭恵夫人は『感動しちゃいました』と話していた。

  子どもたちの言葉に、涙を見せる女性、安倍首相の妻・昭恵夫人。FNNは、2014年4月、昭恵夫人が、渦中の森友学園が運営する幼稚園を訪問した時の映像を入手した。その隣には、森友学園の籠池泰典理事長の姿もある。
 籠池理事長 『中国から、なに? 言って』
 園児 『中国から鉄砲とかくるけど、ぜったい日本を守ろう』
 籠池理事長 『安倍総理大臣を応援してあげてくださいよ! 』
 園児 『はい! 』
 昭恵夫人 『ありがとう。おうちに帰って安倍総理大臣に伝えます。みんなを守りますように、みんながそう言っていたことを伝えます
 籠池理事長 『うれしいですか?』
 園児 『はい! 』
 
 籠池理事長の話は、さらに。
 籠池理事長 『「日本を守ってください、お願いします」と、昭恵夫人にきちんと伝えてください』
 園児 『日本を守ってくださいね』
 昭恵夫人 『ちゃんと伝えます。ありがとう』

 昭恵夫人は、満面の笑みを見せた。そして、子どもたちと集合写真を撮っていた。」

 これでも「利用された」なのか?
 「思想の刷り込み」を「しつけ」と捻じ曲げる安倍首相
 安倍首相は2月17日の衆院予算委員会で、「妻から(籠池)先生の教育に対する熱意は素晴らしいと聞いている」と答弁したが、2月28日の参院予算委員会では、森友学園内の幼稚園について、「しつけ等をしっかりしているところに共鳴した」と発言をずらした。
 しかし、昭恵夫人が、「ちゃんと〔主人に〕伝えます。ありがとう」という園児への約束どおり、家庭に戻って、夫・晋三氏にこの日の出来事、園児が唱和した「日本を守っている安倍首相」への感謝の気持ち、あるいは、「中国から鉄砲とかくるけど、ぜったい日本を守ろう」と園児に唱和を促した籠池理事長の「教育」ぶりを伝えたのなら、知っていたのは「しつけ」のことだけかのように安倍首相が答えたのは事実の歪曲である。
 「中国から鉄砲とかくるけど、ぜったい日本を守ろう」、「日本国、日本国のために活躍されている安倍晋三内閣総理大臣』などと児童に唱和させるのが社会一般で言う「しつけ」に当たらないことは明白で、教育基本法が禁じた、偏向した「政治教育」であり、児童の精神的発達段階を顧みない「思想の刷り込み教育」である。
 運動会の選手宣誓で、「尖閣列島 竹島 北方領土を守り」、「安保法制 国会通過 よかったです」などと意味も理解できない言葉を園児に唱和させるに至っては、「思想洗脳」教育であり、「日本を悪者として扱っている中国、韓国が心を改め」などと唱和させるのは、特定の民族を侮蔑するヘイト刷り込み教育である。
 安倍夫妻がこうした運動会の様子までは知らなかったとしても、安倍夫人が自分の目の前で、理事長が園児たちを促して唱和させた言葉は「しつけ」ではない。安倍首相が上記のような唱和を昭恵夫人から伝え聞きながら、「知っていたのは『しつけのこと』と答弁したのであれば、虚偽答弁にあたる。 

五十嵐仁の転成仁語: 3月2日(木) 掘れば掘るほど疑惑の「ゴミ」が出てくる森友学園の深い闇


志村建世のブログ: 「ひとのあかし」という不思議な詩集 ・ブログ連歌(481) 3/1 ○ これは不思議な本だ。「ひとのあかし」というのだが、人であることの証しと読める。だが英訳は「What Makes Us」となっている。われわれは何で出来ているのかと問うている。どちらも深い内省から出ているのがわかるが、どちらが原文で、どちらが翻訳とは言えない気がするのだ。真理は言語の彼方にあり、人は自分が知っている言葉で表現するしかないのだと思う。
 読み物としての文章量は、驚くほど少ない。1992年から2011年5月にかけて作られた4編の詩を掲載しているだけである。それも、決して長いものではない。ただし最初に書かれた「みなみ風吹く日(1)」の最後には「来るべきものをわれわれは視ているか」の一行がある。チェルノブイリ原発事故で住民が消えた町のことを思いながら、福島の海岸で波を待つサーファーを眺めていたのである。だからこれは予言の書として読んだ人たちを驚かせ、書籍化の企画につながったようだ。
 「ひとのあかし」の書名は、冒頭に置かれた、唯一の震災後の作品から取られている。それによると、人は作物を栽培し、動物を飼育することで生きた来た。耕作と飼育をすることが「ひとのあかし」だというのだ。耕作のできなくなった農地、飼育のできなくなった草地に立つ人間は、「ひとのあかし」を失ったのではないか。詩と呼応する写真は、すべて現在つまり震災後の情景で構成されている。表紙に使われているのも、元は農地なのだ。
 最後に置かれている「神隠しされた街」は1994年に作られている。チェルノブイリで見た風景を下敷きにしているのに違いないが、子供をさがす鬼ごっこの鬼になって街をさがし歩いても、一人も見つけることができない。みんなはどこへ行ったのだ。ひとり残された鬼は、何かに背筋をぞくっと襲われて、その場に立ちつくすほかはない。
 この本は2012年1月の発行、著者・若松丈太郎、英訳・アーサービナード、写真・齋藤さだむ、発行所は清流出版㈱、1700円の単行本。私はこの本の存在を、昨年11月に亡くなった義兄の森脇恒氏の長男、つまり私の甥になる森脇晃氏から教えてもらった。彼は長く美術教師として勤めたあと、写真の道に表現の場を求め、東北被災地のレポートなどに取り組んでいる。

醍醐聰のブログ: 森友学園への格安売却は仕組まれたシナリオだったのでは? 3/1 ○昨日の参議院予算委員会でも森友学園をめぐって活発な質疑が交わされた。私もNHKのテレビ中継で見た。質問に立った野党議員からはいくつか具体的な新事実に基づく質問があった。国有地売却の面で私が特に重要と思った点をとりあげておく。
 
 8億円かけたのか?
 一つはごみの撤去に8億円をかけたのか、である。森友学園理事長の籠池泰典氏は、マスコミのインタビューに対して、次のように語っている。
 *「実際に撤去に掛けたのは1億円くらい。」(ただし、後掲
   のTBSラジオインタビューでは、このように発言したこと
   を否定している。)
 *「運動場の下は取り出さなくていい。」
   2017年2月20日、TBSラジオ音声   42分50分以降
   「籠池 グランドは運動場ですから、土の下。ですから そのままでいいんです。」
     → だとしたら、撤去費用として国が見積もった約8億円の
       うち3億6,000万円分は宙に浮く。
 *「8億円など知らない。」
 このような当事者の発言を聞けば、「格安売却」と言われても無理はない。
 
 8億円をかける必要があったのか?
 昨日(2月28日)の参議院予算委員会で次のようなやりとりがあった。
 小川敏夫議員:「じゃあ、この現場で生活ゴミがあったら杭は打てないのですか?」
 佐藤善信航空局長(国交省):「工事の施工には問題ございません。」
 政府は昨日、舟山康江議員の質問に対し、地下から出たゴミの中に木片があったという理由で、産業廃棄物とみて撤去費用を算定したと答弁した。しかし、なにがしかの木片が混ざっていたというだけで、一般廃棄物ではなく、なぜ、それよりも割高な産業廃棄物となるのか?
 いずれにしても、工事に支障がないなら、なぜ、撤去費用として8億円の支払いを減免するのか、不可解である。

 「8億円を調査する必要なし」の答弁は詭弁
 このように8億円の算定根拠、実際の使われ方について質されると麻生財務大臣、財務省理財局長は契約済みの売却について、その先を調査する必要はない、将来、売却物件に瑕疵が現われることも想定し、鑑定価格から8億円相当圧縮して、売却価格を決めた、と答弁し続けている。
 しかし、こうした答弁は2重、3重の理由で成り立たない。
 ①本件売却が、競争性が確保される一般競争入札ではなく、公共随意契約でなされたこと。であれば、なおさら、売却価格算定に当たっては、国有財産を最大限、有効処分する価格に近付ける善管注意義務があったと考えなければならず、この注意義務が果たされたかどうかの説明責任が国にある。それを説明するために必要な書類を、契約成立と同時に早々と廃棄処分したとなれば、なおさら、廃棄した書類を復元するような調査を、これだけ疑惑が生じた現時点で政府の手で行い、国会、国民に報告する責務がある。
 ②上記の鑑定は、第三者によるものではなく、過去に例がない、国の自己鑑定でなされたこと。であれば、売却価格から差し引かれた8億円が適正なものだったかどうかについて、鑑定をした国が検証する責任がある。
 ③そもそも、国の鑑定売却価格は当初、これまた異例の非公表とされた。それも買主である森友学園の要望で、とは驚きである。そして、地元豊中市議の情報公開請求でようやく公開された売却契約金額を見ると、近隣国有地の約10分の1だった。
 さらに言うと、森友学園が購入した国有地は、別の学校法人が森友学園よりも前に校舎用地として取得を希望し、路線価などを参考にして7億円で購入を求めたところ、財務局から「価格が低い」と指摘され、その学校法人は購入を断念したという経緯がある。(以上、『朝日新聞DIGITAL』2017年2月9日、05時03分)

 「森友学園への格安売却」は仕組まれたシナリオだったのでは?
 このような一連の事実を確かめると、当該国有地は森友学園に破格の格安で売却するというシナリオができていたと考えるのは「合理的根拠に基づく推論」である。
 この推論が間違いというなら、その反証責任は、証拠をそろえることができる政府にある。当面は野党が参考人として招致を求めている籠池理事長らによって真相が語られる必要がある。
 大手メディアにご用心
 自らも、夫婦そろって問題の渦中にある森友学園問題が国会で追及される中、2月28日の全国紙各紙の「首相動静」欄に、気になる記載があった。
 「7時5分東京・赤坂の中国料理店〇〇。内閣記者加盟報道各社のキャップと懇談。9時55分東京・冨ケ谷の私邸。」
 この件を伝えた別の記事によると、この懇談は安倍首相が急に呼びかけたとのこと。この先、大手メディアの報道に要注意

植草一秀の『知られざる真実』: 財務省佐川理財局長国会答弁不正を衝くべきだ 3/1 ○問題の本質は、不動産鑑定評価書が9億5600万円の国有地を1億3400万円で払い下げたことが妥当であったのかということだ。
 国は埋設物撤去費用を8億1974万円と算出して、これを鑑定評価額から差し引いて払い下げた。
 この国有地払い下げにかかる経緯は以下の通り。
 2016年3月11日 地下埋設物が発見されたと森友学園が近畿財務局に通告。
 2016年3月14日 廃材発見の旨を財務局が航空局へ連絡。現地確認が実施された
 3月15日には、森友学園の籠池泰典理事長が財務省本省で、理財局国有財産審理室長と面会している。
 2016年3月24日 埋設物対策・早期開校の為、森友学園が近畿財務局へ土地を買い取りたい旨を申し出る。
 2016年4月6日 森友学園が負担したとされる地下3メートルまでの埋設物除去費用1億3176万円(埋設物対策分が約8632万円、土壌汚染対策分が約4543万円)を大阪航空局が森友学園に支払う。
 2016年4月14日 校地面積の約6割を対象とした、埋設物撤去費用8億円(1万9500トン/ダンプカー4000台分と推計)の見積りを航空局が近畿財務局へ連絡。
 2016年5月31日 不動産鑑定評価書を提出(鑑定評価額9億5600万円)。
 2016年6月20日 当該国有地が1億3400万円で森友学園に払い下げられ、所有権が移転。
 このような経緯を辿っている。

 隣接する9492平米の国有地は、2011年3月10日に国から豊中市に14億2300万円で売却されている。
 また、森友学園に払い下げられた国有地については、2011年から2012年にかけて、大阪音大が当該国有地の取得を要望して、埋設物撤去・土壌改良費2億5000万円を控除した5億8000万円の価格での取得を提示したにもかかわらず、価格が低すぎるとの理由で排除されている。 ・・・

孫崎享のつぶやき: <ワシントンポスト紙>「安倍晋三首相は 森友学園 のスキャンダルで政権の危機に直面している」 <全文訳>(阿修羅掲載を転載) 3/1

IWJ: 「赤坂飯店」でマスコミキャップらとの会食を終えた安倍総理を直撃!「森友学園」問題で報道圧力か!? ――「極右学校法人の闇」第22弾! 2017.2.27

志村建世のブログ: 社会批評社の「標的の島」を読む ・ブログ連歌(481) 2/28 

志村建世のブログ: 安倍首相退陣の道筋 ・ブログ連歌(481) 2/27 

ウィンザー通信: もっと追求!→「森友学園と政府が直接交渉した日、僕は安保法制で大変な国会をサボって大阪に行きました」 2/27 ○日本会議が願う日本のカタチを、見事に現し、世の中に見せてくれた塚本幼稚園。


 安倍首相は、この森友学園と近畿財務局による直接交渉の前日の9月3日に、森友学園が土地取得時に財務省理財局長だった、迫田英典国税庁長官と会談しています。
 そして直接交渉当日の9月4日には、安保法制で大炎上していた国会を抜け出し、大阪へと飛んでいました
 参院平和安全法制特別委員会の鴻池祥肇委員長(自民党)が、同日夜の理事懇談会で、
 「一国の首相としてどういったものか」と、不快感を示していたほどの、異様な行動だったのです。
 そして、その翌日の9月5日、安倍昭恵夫人が塚本幼稚園に出向き、名誉校長就任の挨拶をしていたのです。
 この間に妙な動きをした人すべては、国会でしっかりと説明をするべきです。
 証人喚問を行なってください。
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 共産党が曝露した、森友学園と政府が大阪で直接交渉を行った日、安倍首相は、安保法制で大炎上する国会を抜け出し、大阪へと飛んでいました。
 詳細は以下から。
 森友学園と政府が直接交渉を持ったあの日、安倍首相は国会をサボり大阪に飛んでいました 【Buzzap!】2017年2月25日

 共産党の宮本議員が、2月24日に曝露した、安倍晋三記念小学校を運営する森友学園の業者と政府が行った、土壌改良工事価格に関する直接交渉。
 その際、安倍首相が、極めて異例の動きをしていたことが明らかになりました。

 売却国有地の土壌改良費用 国と森友学園が交渉  宮本岳議員が暴露・追及 衆院予算委 財務省「記録廃棄した」  ・・・ ・・・

郷原信郎が斬る: 森友学園問題 「錯誤」登記をめぐる謎 2/27 ○学校法人「森友学園」に対して国有地が不当に安く売却された問題をめぐる疑惑が、ますます深まる中、小林よしのり氏が紹介するブログ「ゴー宣道場」の2月24日の記事【豊中市国有地格安売却疑惑「錯誤」の不可思議な登記】で、この土地の登記をめぐる興味深い指摘が行われている。
 もともとこの一帯は伊丹空港の離着陸ルートにあたり、昭和53年ごろに騒音対策地として国が買収した土地だった。
 その後、騒音が軽減されたとして、平成24年7月、この騒音対策地は「国(運輸省)」から「新関西国際空港株式会社(新関空会社)」に売却されている。
 一昨年、豊中市が同じ騒音対策地から、学校給食センターの建設用地として、7210平米の土地を購入しているのだが、この時点での土地の所有者は「新関空会社」だから、豊中市は当然「新関空会社」に購入費を支払っている。金額は7億7000万円。
 問題は、その後に書かれている指摘だ。
  森友学園が小学校用地として購入した土地の登記を見ると、平成24年7月に、所有者が国から「新関西国際空港株式会社」に移転。
 ここまでは豊中市が購入した土地と同じだ。しかし、平成25年1月10日、なぜか「錯誤」を理由に所有者が抹消され、その上、なぜか所有者が「国(国土交通省)」に戻っているのだ。 
 同日に出された同じブログの記事【「錯誤」登記の補足と、安倍首相の「森友学園切り捨て答弁」】に登記簿の写しが掲載されている。これを見ると、この土地は、運輸省(現国土交通省)の所有であったところ、
 ①平成24年10月22日に、「平成24年7月1日 現物出資」を原因として、新関空会社に所有権が移転
 ②平成25年1月10日に、「錯誤」を原因として、①の所有権(新関空会社)が抹消
 されている。
 つまり、問題の土地は、国から新関空会社に現物出資されたことになっていたが、その現物出資が「錯誤」で無効だったとして、国に戻り、その後、問題とされている森友学園との間で定期借地契約や売買契約が行われたりしたのである。
 このことは、今回の問題が、単に、国が所有していた土地を安価で森友学園に売却したというだけにとどまらず、一旦、新関空会社に現物出資したものを、国が取り戻した上で、森友学園との契約を行うという「特別の取り計らい」が行われたのではないかという疑いを生じさせる

 しかも、【赤旗「森友学園問題 審議前に貸し付け内諾」】によると
 森友学園は近畿財務局に国有地の賃貸を申し出ている段階で2014年10月31日、大阪府私学審議会(私学審)に新設認可を申請。私学審は、15年1月27日に「認可適当」と答申しました。
 この答申の2週間後、国有財産の処分を決める近畿財務局の国有財産近畿地方審議会が、森友学園に国有地を10年間貸すことを決めました。
 とのことである。「錯誤」を理由にして現物出資がなかったことにし、国が所有権を取り戻した後に、森友学園が賃貸を申し出たわけだが、その話はいつから始まっていたのか。
 上記ブログによると、国交省大阪航空局は「手続き上のミスがあったので国に所有権を戻した。」と説明しているとのことだ。もともと現物出資が有効に成立していなかったという趣旨であろう。
 しかし、平成24年度の新関空会社の有価証券報告書によれば、国から新関空会社への現物出資は、「関西国際空港及び大阪国際空港の一体的かつ効率的な設置及び管理に関する法律」に基づいて行われている。現物出資が行われたとされた半年後に、「錯誤」で所有権を抹消する登記が行われたのであれば、「手続き上のミス」を明らかにする書類が残されているはずだ。
 法律に基づく現物出資等である以上、近畿地方財務局が「既に廃棄した」と説明している森友学園と財務局との交渉経過に関する文書等とは異なり、行政文書として確実に保存されているはずであり、それに関する文書を確認することで、事実関係は明らかになるはずだ。一旦は国有地ではなくなっていた土地について、その後、森友学園から賃貸の申し出があった。なぜ、都合良く、「錯誤」によって国に戻っていたのか。
 いずれにせよ、国と政府100%出資会社との間での通常の取引や登記では考えにくいことが行われているように思える。この点についても、真相の解明が必要だろう。

志村建世のブログ: 「戦争の加害展」を見た ・ブログ連歌(481) 2/26 
植草一秀の『知られざる真実』: 徹底検証不可欠アベ友事案2015年9月3-5日動静 2/26 ○森本学園が運営する塚本幼稚園では2015年秋の運動会で園児に次の選手宣誓をさせている。
 「日本が他の国々に負けぬよう尖閣列島、竹島、北方領土を守り・・・
 安倍首相がんばれ!安倍首相がんばれ! 安保法案が国会を通過してよかったです」

 教育基本法は第14条に以下の条文を置いている。
(政治教育)
 第十四条 良識ある公民として必要な政治的教養は、教育上尊重されなければならない。
 2 法律に定める学校は、特定の政党を支持し、又はこれに反対するための政治教育その他政治的活動をしてはならない
 上記の選手宣誓は教育基本法第14条に抵触する可能性がある。
 2015年9月19日に戦争法制=安保法制は強行制定された。

 8月30日の日曜日には国会議事堂を10万人以上の市民が包囲し、戦争法反対の示威行動を展開した
 国会の緊迫度が頂点を迎えていた。
 そのさなかに、2015年9月4日(金)に安倍首相は平日昼間に大阪に出張した。
 産経新聞は次のように伝えている。
 安倍晋三首相は4日、大阪市を日帰りで訪問した。国会開会中の平日に首相が大阪入りするのは異例だが、首相には新党結成を目指す大阪維新の会代表の橋下徹大阪市長との友好関係を強調する狙いがあった。自民党総裁選後の中長期の政権運営を見据えれば、政治思想が近い橋下氏の存在は欠かせないからだ。
 大阪市を訪れた首相は地元の読売テレビのワイドショーに生出演し、安全保障関連法案の対案を出した維新をこう持ち上げた。司会の宮根誠司氏が維新の分裂騒動を念頭に「何やってんねん、橋下徹みたいな感じだが」と指摘したが、首相は苦笑いしながら「議論を深めるには対案を出すことがとても大切だ」と橋下氏をかばった。
 首相の大阪滞在中、橋下氏ら大阪維新幹部との接触はなかった。だが、わざわざ大阪まで足を運べば、橋下氏との親密ぶりを強く印象づけられる。首相としては、会期末の内閣不信任案をめぐる対応で、新党参加の意向を示している維新の党議員を取り込み、野党の一致結束を崩したいところ。新党結成後も来夏の参院選やその後の憲法改正などの際に“親安倍”勢力として協力を得たい考えだ。
 大阪では、公明党への気遣いも忘れなかった。首相がテレビ出演後に訪ねたのは、同党の故冬柴鉄三元幹事長の親族が経営する海鮮料理店。約1時間、互いの家族の話をさかなにカキ料理に舌鼓を打った。
 だが、この時期の大阪訪問には、参院平和安全法制特別委員会の鴻池祥肇委員長(自民党)も理事懇談会で「一国の首相としてどういったものか」と不快感を示した。
安倍首相、国会開会中の平日に異例の大阪市訪問 橋下氏との友好アピール
 9月4日(金)の安倍首相動静は以下のとおり。
 ・・・ ・・・ ・・・

岡本京子(生活者ネットワーク) ‏@okamotonet フォロー中 その他 【本日!】シンポジウム『エネルギーシフトは東京から』 日時:2/26(日)14時~16時 場所:成城ホール 4F集会室D 登壇者:保坂展人氏 @hosakanobuto 【世田谷区長】 吉原毅氏 【城南信用金庫元理事長】 詳細: http://okamoto.seikatsusha.me/blog/news/2017/02/03/254/ …

海渡雄一 ‏@kidkaido フォロー中 その他 日弁連がいわゆる共謀罪法案の国会提出に反対する意見書を公表。検討中の法案について検討した最新版。 1日12時から衆2多目的会議室で緊急院内集会を開催。新意見書の説明と国会議員の発言、ペンクラブからの参加も。ファックスでの事前登録が必要で申し訳ありませんが、是非ご参加を!

金子勝 認証済みアカウント ‏@masaru_kaneko フォロー中 その他 【アベ直接関与か?】15年9月3日、アベが迫田理財局長と会談し、4日に学園と業者が理財局と会談、8億円値引き。国交省が補助金を決定。5日にアベは安保法制国会をサボって大阪へ、アベ夫人が塚本幼稚園を訪問して名誉校長就任。アベは説明せよ。

志村建世のブログ: ガザの子供たちを身近に感じた ・ブログ連歌(481) 2/25

ウィンザー通信: 伝えぬなら、伝えさせてみせようブン屋たち! 2/24 ○やったぁ〜!!デモクラシー・ナウ!が、博治さんのことを取り上げて、報道してくれました!!

渡辺輝人 ‏@nabeteru1Q78 フォローする その他 渡辺輝人さんが日刊ゲンダイをリツイートしました 大阪の優秀な弁護士たちの研究成果です。 渡辺輝人さんが追加 日刊ゲンダイ@nikkan_gendai “安倍晋三小学校”に新たな疑惑が浮上。12年、突然、松井一郎知事の下「借り入れありの幼稚園」も小学校参入ができるように「私立小学校設置基準」を改正。森友学園のために基準を緩和したのではないかとみられています。記事は本日の3面に掲載。日刊ゲン… 671 リツイート 303 いいね

高田健 ‏@ken_takada フォロー中 その他 【拡散希望】『3・6共謀罪の国会提出を許さない国会前行動、院内集会』3月6日12時~衆議院第二議員会館前(院内集会は13時半~)各種共有ボタンで拡散を!詳細は→ http://sogakari.com/?p=2511

海渡雄一 ‏@kidkaido フォロー中 その他 24日の日経新聞報道  「共謀罪 与党内に異論」「閣議決定ずれ込みも」 「このままだと反対だ。刑事法として非常に欠陥がある」「法務部会は参加議員から異論が噴出した。複数の議員が政府の説明に注文を付けた。」 与党議員からも異論が続出。あと一歩で、国会提案を止められる! 64 リツイート 30 いいね

冨永 格 ‏@tanutinn フォローする その他 テレビ東京の「ゆうがたサテライト」がトップニュースで森友学園問題の新展開を報じました。旧海軍の規則に従い食事中のお茶を禁止、おもらしした大便を園児に持ち帰らせるなどの「虐待疑惑」、さらには「公立小学校に進むと頭が悪くなると言われた」という父母の証言など。

植草一秀の『知られざる真実』: 定借・工事・ゴミ発見・激安払下げの筋書きあった? 2/23
IWJ: 「既読スルー」だけでも共謀罪は成立する!? 日本に迫る監視+密告社会の恐怖!海渡雄一弁護士インタビュー 2017.2.18


醍醐聰のブログ: 沖縄愛楽園で見たこと、知ったこと (上) 2/21 ○ハンセン病隔離収容所の史跡と資料館を訪ねて
 

郷原信郎が斬る: 「録音録画停止後の脅し」を覆い隠そうとする検察と、加担する裁判所 2/20 ○日本最大級の宅配サイト「出前館」を運営するジャスダック上場会社「夢の街創造委員会」(以下、「夢の街」)の株式をめぐる相場操縦事件で東京地検特捜部に起訴された花蜜伸行氏の論告弁論公判が、2月17日、東京地裁で行われ、結審した。
傍聴席を埋め尽くしたマスコミ関係者や、花蜜氏の知人、支援者らの前で、主任弁護人の私の弁論の内容に対して、検察官が異議を申し立てるという異例の事態が発生した。 ・・・ ・・・

南スーダン派遣施設隊 日々報告.<全文>(PDF)

 
杉浦 ひとみの瞳: ・安保法制違憲訴訟 全国で起こされている裁判(傍聴できます) 1/17 
 詳しくは  安保法制違憲訴訟の会





郷原信郎が斬る: “美濃加茂市長選、藤井氏圧勝”に、誤った「憲法論議」で水を差す中日新聞 2/1 

山本太郎議員初代表質問 2017/1/25(動画)
むーたんのブログ: 山本太郎議員初代表質問(文字起こし) 1/25   ★HPに当たってください。 或いは、上記動画をご覧ください。

醍醐聰のブログ: 「和解」という名の歴史の抹消に抗って 1/2
 


日本国憲法: 第10章 最高法規(第97条-第99条) >第97条 この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。
 >第98条 この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。
    2 日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守することを必要とする。
 >第99条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。  ★ところで、戦後の首相や大臣、国会議員らは、どのように、この憲法を尊重し擁護してきたのか? 検証、可視化が先ず、為されるべきではないか。一部の改憲派が、 市民、国民に義務を押し付けようとする前に❕❕

 
 「天皇與憲法:日本憲政的120年(天皇と憲法:憲法の日本の120年)」

 

国立国会図書館: 日本国憲法の誕生  日本国憲法
国会図書館: 日本国憲法の誕生 資料と解説
この子らを世の光に糸賀一雄の思想と生涯 ">この子らを世の光に糸賀一雄の思想と生涯  ○この子らを世の光に

TBS: 相模原障害者殺傷事件、声を上げ闘う両親「息子はいつも家族の中心」 2/20

植松容疑者の衆議院議長公邸宛て手紙の全文 障害者抹殺作戦を犯行予告 ○相模原事件植松容疑者が書いた手紙(全文)

特設 天皇陛下 お気持ち表明|NHK NEWS WEB - NHKオンライン
宮内庁: 象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば  ○象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば(ビデオ)(平成28年8月8日) 
  ☆何も足さず、何も引かず、残します。 日本国憲法と共にある、天皇のお言葉。


気象庁: 地震情報(各地の震度に関する情報) 
   情報発表日時           検知日時     震央地名  マグニチュード・最大震度
 ☆割愛。 HPをご覧ください。
NHK: 全国の天気・気温 1/7 ☆全国の天気・気温  (・週間天気 ・3時間ごとの天気 ・天気図 ・台風情報 ・火山情報 ・防災情報)
 ※『セーフティーネット』が、死語にされてしまったと思って、グーグルしてみたら、発見。 “みのがしなつかし”に。
 NHK名作選: NHKスペシャル セーフティーネット・クライシス ~日本の社会保障が危ない~ 


 共謀罪法案の提出に反対する刑事法研究者の声明  2017年2月1日
NHK: 袴田事件の弁護団 「違法な取り調べ」録音テープ公開 2/25
ANN: 日本人の平均寿命 男性で80.75歳、女性で86.99歳 3/1 ○2015年の日本人の平均寿命が男性で80.75歳、女性で86.99歳だったことが分かりました。いずれも過去最高を更新しています。厚生労働省は「高度な医療技術で病気が治るようになったり、健康に気を付ける人が増えた影響とみられる」としています。


「野党頑張れ、学校作らせたらいかん」 鴻池氏会見 朝日新聞 3/1  
NNN: 独自:森友学園が議員に“働きかけ”の記録 3/1 



NHK: 熊本・大分・宮崎で震度4 津波の心配なし 3/2 〇2日午後11時53分ごろ、九州地方で震度4の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。
 各地の震度は、震度4が、熊本県高森町、大分県佐伯市、豊後大野市、宮崎県延岡市、美郷町、それに高千穂町です。
 震度3が愛媛県西予市、高知県宿毛市、大分市などで、このほか震度2や1の揺れを九州、中国、四国の各地で観測しました。
 気象庁の観測によりますと、震源地は日向灘で、震源の深さは30キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.2と推定されています。

NNN: “森友”自民・石破氏「きちんと解明を」 3/2 〇大阪の学校法人「森友学園」の国有地取得の問題をめぐり、与党内からも厳しい声があがっている。自民党の石破前地方創生担当相は2日、「政府・与党としてきちんと解明すべきだ」と述べた。
 石破前地方創生担当相「非常に奇怪なお話としか言いようがなくて、国民の財産なんですから、国有地は。それが不当に誰かの利得になるということがあっていいはずがなくて。これは野党に言われるまでもなく、政府・与党側としてきちんと解明すべきものだ」
 また公明党の漆原中央幹事会会長は、国有地のごみの撤去費用を国土交通省の大阪航空局が算定したことについて「なぜ航空局にやらせたのか、査定は正しかったのか検証される必要がある」と述べた。
 森友学園の問題をめぐっては、野党側が政治家の関与の有無や価格引き下げの経緯などについて徹底した調査を求めている

NHK: 鴻池元防災相秘書「陳情報告書」認める 売却手続きの相談も 3/2 〇大阪・豊中市の国有地が大阪の学校法人「森友学園」に鑑定価格より低く売却されたことに関連して、共産党の小池書記局長が国会で示した、鴻池元防災担当大臣の事務所の「陳情報告書」について、鴻池氏の秘書が、NHKの取材に対し、この報告書を書いたことを認めました。そのうえでこの秘書は、森友学園の籠池理事長から国有地の売却手続きなどについて面談で1回、電話で14回相談を受けたとしています。
 秘書は相談を受けて、売却手続きや法律の解釈などについて、近畿財務局や大阪航空局に合わせて8回、問い合わせの電話をしたということです。
 一方、豊中市の国有地の価格を減額できないかと相談を受けた際は、「不動産屋ではないので当事者間で交渉してほしい」と答えたということです。
 また、籠池理事長から「財務省の担当者のアポイントを取ってほしい」と言われたこともあったとしたうえで、この秘書は、「近畿財務局との交渉がうまくいかなかったのだろうと思ったが、その場で断った」としており、国との間を仲介したとか便宜を図ったつもりはないとしています。
 陳情報告書の内容
 鴻池元防災担当大臣の事務所が作成した陳情報告書には、学校法人「森友学園」の籠池理事長から大阪・豊中市の国有地をめぐって、繰り返し相談を受けていたことが記録されています。
 最初の記録は4年前の平成25年8月5日で、籠池理事長が神戸市にある鴻池氏の地元事務所を訪問し、小学校を設立するために豊中市の国有地を借り、将来的に購入したいという希望を伝えています。
 その後も籠池理事長から近畿財務局と大阪航空局との交渉の状況についてたびたび「相談」や「報告」を受け、平成25年の10月12日には鴻池氏も同席して面談したと書かれています。
 ここでは「上からの政治力で早く結論が得られるようにお願いしたい。土地価格の評価額を低くしてもらいたい」という要望があり、「ウチは不動産屋ではありません」と答えたと記載されています。
 その後も去年3月15日までの間、「相談」と「回答」という記載が繰り返されていて、事務所が近畿財務局や大阪航空局に問い合わせの連絡をしていたことをうかがわせる内容となっています。
 秘書「便宜図ったり仲介の意図なし」
 鴻池元防災担当大臣の秘書は「森友学園」の籠池理事長からの陳情について、「最初に鴻池議員の元秘書だった兵庫県議会議員から連絡があり、『小学校をつくるために豊中市の国有地を借りることを希望している人がおり、県議では手に負えないので相談を聞いてあげてほしい』という内容だった」と説明しました。
 そのうえで、秘書は「小学校をつくりたいというきちんとした理由だったので、籠池理事長が事務所に来て相談を受けた際、やり取りをしていた近畿財務局の担当者の名前を聞いて、この担当者に籠池理事長から相談があったことを電話で連絡し、『ちゃんと話を聞いたってな』と伝えた。便宜を図ったり、仲介をしたりする意図はなかった」と答えました。
 また、秘書は「相談を受けたり、回答したりした内容は、東京の事務所にFAXを送る形で日常業務として、随時、鴻池議員に報告していた」と話しています。
NHK: 国有地売却 会計検査院が検査に着手 3/2 〇会計検査院の河戸院長は参議院予算委員会で、大阪・豊中市の国有地が学校法人に鑑定価格より低く売却されたことについて、検査に着手したことを明らかにしたうえで、関係する文書が適切に保管されているかなども含めて、検査を進める考えを示しました。
 この中で会計検査院の河戸院長は、大阪・豊中市の国有地が、学校法人「森友学園」に鑑定価格より低く売却されたことについて、「まずは、一連の事実関係の確認をしっかり行うことが重要であり、関連する情報の収集には、すでに一部着手している」と述べ、検査に着手したことを明らかにしました。
 そのうえで、法律などに基づき適正に処理されていたのかなど、多角的な観点から検査を進める考えを示しました。そして河戸院長は、財務省が学校法人の籠池理事長と、近畿財務局との面会記録を廃棄したと説明していることに関連して、「関係する文書が適切に保管されているかという点も踏まえて検査したい」と述べました。
 一方、財務省の佐川理財局長は今回の売却をめぐり、政治家からの働きかけがあったのか問われたのに対し、一般論として、国有財産の処分には政治家を含め、さまざまな問い合わせがあるとしたうえで、「本件の記録は残っていないが、政治家からの問い合わせがあったのかと言われれば、そういう可能性もあろうかと思う」と述べました。
 また、麻生副総理兼財務大臣は、みずからの派閥に所属する鴻池元防災担当大臣が、3年前に国会のみずからの事務所で籠池氏と面会し、封筒のようなものを渡されそうになったことを明らかにしたことについて、「鴻池氏から直接聞いた話を信用している。籠池氏が『なんとかしてくれ』と言ってきたのに対し、『ダメだ』と言って突き返したという話であり、『鴻池らしいな』と思って話を聞いていた」と述べました。

森友 府が補助金交付決定済み: 大阪府、森友学園への補助金交付決定済み 校庭芝生化に 3/2 〇大阪府は2日、大阪府豊中市の国有地を小学校用地として取得した学校法人「森友学園」(大阪市)が4月に開設を目指す小学校の校庭芝生化などに対し、補助金648万円の交付を決めていたことを府議会本会議で明らかにした。工事完了後に交付する予定という。(朝日新聞デジタル)
  ★敢えて、安倍一派、松井知事(維新)らは、極めて偏頗な、特異な市立小学校を作ろうとしている。特別仕立ての国有地払い下げ(タダで、秘密で、特急で)、学校認可など、例がない! しかも、教育基本法(国民主権)違反!根っこから腐る…

昭恵夫人スタッフに公務員5人: 首相の妻・昭恵氏は私人?公人? スタッフに公務員5人 3/2 ○安倍晋三首相の妻昭恵氏は私人か、公人か。学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地払い下げ問題について熱い論戦が繰り広げられている国会で、大きな論点になっている。2日の参院予算委員会では、政府が昭恵氏に対して5人の公務員をスタッフとして付けていることが明らかになった。(朝日新聞デジタル)
森友学園:鴻池氏側、国に仲介 用地取得で陳情15回 msn 3/2
【森友学園問題】塚本幼稚園、保護者が語った呆れた実態 msn 3/2 〇国有地を9割値引きで買い受けた「学校法人森友学園」。2月9日の朝日新聞によるスクープ以降、報道各社もこの土地取引の闇を追い続けている。当サイトでも大阪にいち早く富んだ菅野氏による徹底取材でスクープをはじめ、いくつかの重要なニュースを配信してきた。
 しかし、忘れてはならないのは、この幼稚園で行われている「教育」によって、心を傷めた子供たちがいることだ。
 今回、菅野氏が「週刊SPA!2月28日号」に寄稿した記事を本サイトへと転載することで、いま一度、そこで子供たちがいかなる仕打ちを受けてきたかを詳らかにしたい。
◆「これ、児童虐待やん」。塚本幼稚園退園者たちの悲痛な叫び
 2月9日に朝日新聞がスクープした「学校法人森友学園」による国有地の格安取得の問題は、瞬く間に話題となった。評価額9億円の土地が、わずか1億円で払い下げられたのだ。この土地取引に疑問の眼が向けられるのは当然だろう。
 さらには森友学園の理事長・籠池泰典氏が、日本会議大阪の役員を務めるなど、一見豊富に見える政界人脈を有していることもあり疑念はさらに深まるばかりだ。
 拙著『日本会議の研究』で、森友学園の経営する「塚本幼稚園」を取り上げていたため、私にも報道各社からの取材依頼が多数寄せられた。各社ともに籠池理事長と日本会議や安倍政権との関係を聞いてくる。しかし取材を受けてばかりいても始まらない。私も物書きの端くれ。現場に行ってこの目で見たい。早速、大阪に飛んだ。
 大阪にはかねてから会いたい人々がいた。塚本幼稚園を自主的に退園、あるいは強制的に退園させられた保護者たちだ。「T(塚本)幼稚園退園者の会」を通じて紹介してもらった。大阪駅到着直後から彼女たちへの聞き取り取材をスタートさせたが、彼女たちが語る「塚本幼稚園の実態」にはただただ呆れるばかりだった。
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NHK: 小池知事 築地市場の安全性 健康に影響与えないとの認識示す 3/2 〇東京都議会は2日、一般質問が行われ、都が「土壌汚染のおそれがある」と判断していたことが判明した築地市場について、小池知事は「法令上の問題はなく、人の健康に影響を与えることはないと考えている」と述べ、問題はないという認識を示しました。
 東京都議会は1日に続き、少数会派を含む12人の議員による一般質問が行われました。
 このうち、自民党の川松真一朗議員は「知事は築地市場の安全性について問われた際、安全だという認識を示したが、その理由を伺う」とただしました。
 築地市場の安全性をめぐっては、戦後、アメリカ軍の施設があったことなどから、都が「土壌汚染のおそれがある」と判断していたことが判明しましたが、小池知事は「コンクリートやアスファルトで覆われており、土壌汚染対策法などの法令上の問題はなく、人の健康に影響を与えることはないと考えている」と述べ、問題はないという認識を改めて示しました。
 公明党の遠藤守議員は「性犯罪、性暴力の被害者支援について、全国から多くの女性が集まる首都・東京の女性知事としてどう立ち向かうのか」とただしました。
 これに対し小池知事は「警察や医療機関などと連携して、精神的ケアの充実などの取り組みを行っている。今後も被害者の立場に立った支援を実施していくとともに、被害者の置かれた状況を広く都民に理解いただけるよう、啓発にも力を入れる」と述べ、全庁を挙げて被害者支援を充実させる考えを示しました。
 民進党議員で作る東京改革議員団の大西智議員は「満員電車のピーク時の混雑率は依然として高い。多様な働き方が求められる中で、鉄道混雑の緩和に向けて知事の見解を伺う」と問いました。
 これに対し小池知事は「ことしから夏の一定期間に、一斉に多くの方々に快適な通勤を実感してもらう取り組みを実施する。今後、鉄道の利用者・事業者双方に働きかけ、さまざまな施策を総動員しながら、快適通勤の実現に向けて幅広く取り組んでいく」と述べ、鉄道の混雑解消への取り組みに力を入れる考えを示しました。
 都民ファーストの会の音喜多駿議員は、東京オリンピック・パラリンピックの費用負担の問題について、「今後の自治体負担の議論についても、都が中心となって力強くリーダーシップを取っていくべきだ」と述べ、知事の決意をただしました。
 これに対し小池知事は「大会まであと3年と迫り、さまざまな検討を加速させていかなければならない。国、組織委員会、関係自治体と緊密に連携しながら、開催都市である都が議論を主導し、費用負担の協議促進や、コストのさらなる縮減に取り組んでいく」と述べました。
 築地市場 自民「知事の認識は1つのベースになる」
 築地市場について、小池知事が、コンクリートなどで覆われており、問題はないとする認識を示したことを受けて、自民党の高木啓幹事長は都議会の終了後、記者団に対し「知事の認識は1つのベースになる。地上と地下は分けて考えるべきだ」と述べました。
 そのうえで、安全性に問題はないとする小池知事の認識を踏まえ、築地市場と同様、土壌がコンクリートなどで覆われた豊洲市場の安全性をどのように考えているのか、ただしていく考えを明らかにしました。

NNN: 除染事業参入で接待 環境省職員ら逮捕 3/2 〇原発事故による除染事業に参入させる見返りに、業者から接待を受けていたとして、福島県の出先機関に勤務する環境省の職員が逮捕された。
 収賄の疑いで逮捕されたのは、福島環境再生事務所・浜通り北支所の鈴木雄二容疑者(56)。鈴木容疑者は、国の除染事業で、富山県の建設会社を参入させる見返りに、2015年から去年にかけて、旅行の代金や飲食代など数十万円相当の接待を受けた疑い。建設会社の社長だった富山県高岡市の小杉幹雄容疑者(63)も贈賄の疑いで逮捕された。
 調べに対し2人は容疑を認めているということで、警察が関係先を捜索するなどして裏付けを進めている。

ANN: JAの女性臨時職員、現金945万円を着服「生活費に」 3/2 〇千葉県茂原市にあるJA長生の女性臨時職員が約5年にわたり、金庫に保管してあった現金945万円を着服していたことが分かりました。
 JA長生によりますと、女性臨時職員(40)は金融課の担当だった2012年2月から去年12月にかけて、金庫に保管してあった現金を何度も持ち出し、合わせて945万円を着服したということです。先月に行われた監査などで発覚し、現在も調査が続けられています。女性臨時職員は、現金を支出したとする架空の伝票を作るなどの手口で発覚を逃れていました。調査に対して「生活費に充てた」と話していて、家族が全額を返済する意向を示しているということです。JA長生は、調査の結果が出てから臨時職員の処分や刑事告訴するかどうかを決める方針です。

NNN: 「地震みたいにドーンと」列車衝突で車炎上 3/2 〇衝突で立ち上がる激しい炎と黒煙。2日、愛知県安城市のJR東海道線の踏切で列車が乗用車と衝突し脱線した。この事故で乗用車を運転していた男性が死亡し、列車の乗客も体調不良を訴えた。事故の背景に何があったのだろうか。
 ■2日朝、JR東海道線の踏切内で、愛知県豊橋駅から岐阜駅に向かっていた普通列車が、車と衝突した。車は炎上し、火は約50分後に消し止められたが、この車を運転していた男性が死亡した。
 ■防犯カメラの映像では、踏切に進入してきた列車が何かをはね飛ばしたように見える。
 ■動画を撮影した人「燃えているときは爆発音、タイヤの破裂音とか、車自体の爆発音とか、黒煙もくもくで近寄れないほどでした」「パン!っていうはじけるような爆発音でした」
 ■線路のそばには、焼け焦げた車があり、車体は大きくひしゃげていた。
 ■当時、車内には、約280人の客が乗っていた。乗客のうち体調不良を訴えた3人は病院へ搬送。事故から約3時間後には、残りの乗客も消防の誘導で下車した。
 ■列車に乗っていた乗客ら「地震みたいにドーンってぶつかった後に、グラグラってすごい揺れて、砂嵐が窓からガーって」「最初ぶつかった時に、私、窓側にいたので火花が見えて、止まって後ろ見たら、車が燃えてて」
 ■運転士によると、車は、下りた状態の遮断機を越えて線路内に進入。列車は急ブレーキをかけたが間に合わず、車にぶつかったという。
 ■国の運輸安全委員会は、現地に調査官を派遣し、衝突や脱線の原因などを調べている。


ANN: 米副大統領の来日、来月18日軸に調整 京都訪問も 3/2 〇日米両政府は、アメリカのペンス副大統領が来月18日を軸に来日し、麻生副総理との経済対話の初会合を開くことで最終調整に入りました。
 麻生副総理:「まずは顔合わせからスタートさせて頂くことになり、初めてのことでもあるので、こちらから色々なものをプロポーズして向こうからという話になってくると思っている」
 日米両政府はペンス副大統領の来日について、来月18日を軸に3日間の日程で東京のほか、京都も訪問する方向で調整しています。自動車貿易などの通商問題やインフラ投資などの経済協力に関する協議を行う経済対話については、先月の安倍総理大臣とトランプ大統領の会談で合意し、日本側がペンス副大統領の早期の来日を要請していました。

ANN: 金正男氏の死因は「心臓発作」 北朝鮮大使館が会見 3/2 〇マレーシアの北朝鮮大使館が2日午後に会見を開き、金正男(キム・ジョンナム)氏の死因は心臓発作によるものだと主張しました。
 李東一(リ・ドンイル)元国連次席大使:「心臓発作が死因だと示す強い兆候がある」
 北朝鮮の李元国連次席大使は、キム・チョルこと正男氏の死因について、心臓発作によるものだと主張しました。また、神経系の猛毒「VX」による殺害は、世界の多くの専門家が疑問を呈しているとも述べました。そのうえで、正男氏の遺体の返還をマレーシア当局に改めて要求しました。




NHK:スペシャルコンテンツ 「大阪 国有地売却」
NHK:スペシャルコンテンツ トランプ大統領 
NHK:スペシャルコンテンツ 「ジョンナム氏殺害」



【都道府県/政令市】人口・面積・人口密度ランキング - 都道府県市区町村
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都道府県と政令指定都市と特別区の財政状況ランキング(最新) | KomJo ...
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道新・社説: トランプ氏議会演説 国防費急増に潜む危うさ 3/2

秋田魁新報・社説:米大統領施政方針 「ばら色」の根拠どこに 3/2 〇トランプ米大統領が、就任後初の施政方針演説を上下両院合同会議で行った。これまでのような攻撃的な発言を控え、自由と正義の意義を強調するなど米国のトップらしさを演出した。
 イスラム圏7カ国からの入国禁止を決めた大統領令に見られる乱暴さは影を潜めたが、テロ犯罪の関係者が主に国外から入ってきたとし、「入国を野放しに許可するのは思いやりではなく無謀だ」と述べた。メキシコ国境の巨大な壁についても「建設を始める」と宣言し、移民政策の厳格化にも言及。全ては従来の延長線上にあり、表現をソフトにしただけに見える。
 「われわれは一つの運命を持った一つの国民だ」と国内融和を呼び掛けたが、対立する民主党議員の反応は冷ややかだった。自らの差別的な言動に起因するトランプ支持層、不支持層といった米国内の「分断」が、依然根深いものであることを印象付けた。
 演説ではインフラ投資や医療保険の改革を訴え、経済や社会保障などでばら色の未来を描いてみせた。しかし、具体策への言及はなく実現への道筋は不透明だ。
 例えば、大規模な法人減税や中間層の減税を行うとする一方、1兆ドル(1100兆円)という巨額のインフラ投資や国防費の大幅増額を表明した。国務省の予算や地球温暖化対策費などを削減して財源を捻出する方針というが、減税と巨額投資を両立できるのか疑問だ。
 雇用と経済情勢を改善し、結果として税収が増えることを見込んでいるのかもしれないが、楽観的すぎないか。米国の借金残高は既に2240兆円と国内総生産(GDP)比110%を超えている。リーマン・ショック前の2007年の65%から急伸しており、さらなる借金は財政悪化に直結し、世界最大の米経済が変調を来しかねない。日本政府も、今後出される予算案などを注視する必要がある。
 施政方針に「米国第一」の言葉は出てこなかったが、「私の仕事は世界を代弁することではない。米国を代表することだ」と述べており、内向き志向は明らかだ。トランプ氏は同盟国の重要性を指摘する一方、「パートナーには戦略、軍事両面で直接的かつ有効な役割を果たし、公平に費用を負担するよう期待する」とした。
 駐留米軍の費用負担議論に加え、日本がこれまで以上の軍事的役割を求められる可能性があるということだ。6兆円規模とされる米国防費の大幅増額方針は、日本に対する防衛費増額圧力になりかねない。
 日本の防衛費はGDP比1%の水準で推移している。軍事大国化への歯止めとして、三木武夫内閣が1976年に防衛費の国民総生産(GNP)比1%枠を閣議決定して以来の流れだ。平和国家としての基盤でもあるだけに、今後の米国の出方を見極めなければならない。

岩手日報・社説: 金色の風 やるからには勝たねば 3/2 〇岩手の新しい米「金色(こんじき)の風」が、2016年産米の食味ランキングで最高の特A(相当)評価を受けた。県民の期待を担う米として幸先良い滑り出しと言える。
 日本穀物検定協会のランキングでは、岩手から他に「銀河のしずく」など三つの米も特Aになった。過去最多の4品種特Aは生産者、関係者の努力のたまものだろう。
 今秋から店頭に並ぶ「金色の風」は、県の最高級品種と位置付けられる。ふわりとした食感で甘みは豊か、粘りも強く、おいしさは「ひとめぼれ」を格段に上回る。
 昨年デビューした「銀河のしずく」とともに、県は二つの独自品種を金銀の二枚看板としている。そろって最高の評価を受けたことは生産、販売の後押しになろう。
 ただ、全国を見れば浮かれてはいられない。今回のランキングで特Aを取ったのは、30道府県、過去2番目の44品種に上った。
 新潟コシヒカリ、山形つや姫、北海道ゆめぴりかなどの定番だけではない。宮城県の「だて正夢(まさゆめ)」、熊本県「くまさんの輝き」など、聞き慣れぬ新顔も登場した。
 今の米市場は、各県が競って開発したブランド米の戦国時代となっている。王者コシヒカリがある新潟でさえ危機感を強め、新品種「新之助(しんのすけ)」を開発した。その中で生き残るのは容易ではない。
 競争激化の背景には、来年からの米生産調整(減反)の廃止がある。農家の所得を高めるためには、売れる米を作る必要があるからだ。
 岩手にとって独自の米を持つのは悲願だった。県内の作付けは宮城「ひとめぼれ」、秋田「あきたこまち」が8割を占める。良い物を作っても「岩手の米」と認知されにくく、価格は上がらない。
 「金色の風」は、品質を保つため奥州市などの米どころに産地を限定、厳しい栽培基準を達成した米だけが出荷できる。成功した山形の「つや姫」と似た手法だ。
 東京の高級百貨店、飲食店を販売ターゲットに、相対取引価格で全国5位以内を目指す。この点でも「つや姫」をライバルに見立てた。
 だが、高級米産地の地位を確立した山形、北海道に比べ、岩手は後発の不利がある。達増知事は「認知度を高め、高い評価を勝ち取る」とトップセールスの構えだ。
 民間企業なら、新商品の売り上げは社勢を左右し、つぶれることもある。人とお金を投じた米新品種の成否も県勢を左右する。そんな意気込みで臨んでもらいたい。
 おいしい岩手の米を多くの人に食べてもらい、農家の所得も上げる。そのために激戦に参入する。やるからにはライバルに勝たねばならない。

信濃毎日・社説: 大統領の演説 軍事に頼る危うい姿勢 3/2 〇排他的な言動が招いた混乱はひどくなるばかりで、政策を遂行する体制もいまだに整わない。勇ましい言葉を並べるしかなかったのではないか。
 米国のトランプ大統領が就任後初めて連邦議会で行った施政方針演説である。
 「われわれは正義のために戦うことをやめない」とし、歴史的な規模となる国防費増額を議会に求める意向を示した。
 軍事力強化という分かりやすい施策で「強い米国」への夢を国民に抱かせ、低迷する支持率の回復を狙ったのだろう。
 その姿勢は危うい。政権運営への懸念がますます募る。
 トランプ政権は既に2018会計年度(17年10月〜18年9月)予算で国防費を540億ドル(約6兆円)増額する方針を明らかにしている。前年度より10%も増やし、核戦力の強化や通常兵器の増強を図る考えとみられる。
 増額分を賄うために、安全保障分野以外のあらゆる政府機関の予算がカットされる見通しだ。外交や環境保護に関わる費用に大なたが振るわれれば、国際社会における米国の発言力や存在感は著しく低下するだろう。
 トランプ氏は今回の演説でもメキシコ国境での壁建設を含め、治安対策として厳しい不法移民対策を進める考えを示した。
 軍事力を誇示するようなことになれば、テロの標的にされるなど逆に米国の危険を高める状況を招くのではないか。議会は厳しく向き合う必要がある。
 経済政策も矛盾している。法人税減税と同時に中間層の大規模減税を実施するとした。一方、インフラ整備で巨額の財政支出を行うことも表明している。
 減税で歳入は減り、積極財政で歳出が増える。トランプ氏は経済成長が続けば問題はないとの立場だが、景気拡大が今後も続いていく保証はない。
 期待先行の“トランプ相場”が剥げ落ち、各国と通商摩擦を生むような事態になれば、経済がつまずく恐れがある。
 トランプ氏は自身の経済政策をどう実現するか、説得力ある道筋を示せなかった。予算を巡り議会ともめるのは必至だ。
 大統領就任後、メディア攻撃に明け暮れ、成果と呼べるものはほとんどない。政権運営を「極めて順調」と自賛したが、勝手な言い分である。今の大衆迎合的な政治手法を改めない限り、演説で訴えた「米国を再び偉大に」は言葉だけで終わる可能性が高い。

中日新聞・社説: 米国防費10%増 力だけで平和は来ない 3/2 〇そんなに増やして何をするつもりなのか。施政方針演説で「米国史上、最大規模の国防費増額」を表明したトランプ米大統領だ。国家ビジョンを示さないまま軍拡に走る姿勢に危惧を覚える
 演説は「米国精神の再生」をテーマに「偉大な米国の新たな一章が始まった」とうたい上げ、楽観的な先行きを描いてみせた。一月の就任演説が「悲観的すぎる」と批判されたためだろう。
 それにしても大盤振る舞いだ。
 「歴史的な税制改革」に踏み切ると見えを切って所得税と法人税の大減税を約束。一方で「新たな国家再建計画」として、一兆ドル(百十三兆円)の官民資金をインフラ整備に投じると表明した。
 連邦政府の債務残高は二十兆ドル近くにまで膨らみ、それでなくても火の車だ。議会との衝突が予想される。
 トランプ氏は国防予算の具体的な数字は示さなかったものの、二〇一八会計年度(一七年十月~一八年九月)は前年度比約10%アップの五百四十億ドル増やす方針だ。
 アフガニスタンとイラクの二つの戦争で膨らんだ国防費は、オバマ前政権下で抑制された。このため訓練が中止されたり、空母の展開が遅れたりする支障を来した。
 それでも米軍は桁違いに強大だ。オバマ前大統領は昨年一月の議会演説で、米国の国防費は世界第二位から九位の国のそれを合算したよりも多いとして「史上最強の軍隊だ」と誇った。
 トランプ氏は国家戦略や国際戦略を体系的に語ったことがない。全体の青写真がない中で、軍事力強化を先行させていくことに懸念を覚える。他国との軍拡競争も引き起こしかねない。
 政府は国防費増の財源を非国防費の予算を削って捻出する考えで、トランプ氏が目の敵にする環境保護局が標的にされそうだ。
 加えて、米メディアによると、国務省と途上国支援を担当する国際開発局の予算を四割近く削減することも提案した。
 だが、紛争防止や平和構築に不可欠なのは外交力であり、民生向上に向けた支援だ。
 ファーゴ元太平洋軍司令官ら百二十人余の元軍高官が「国家が直面する多くの危機は軍事力だけでは解決できない」とする連名の書簡を議会に送り、外交・援助予算の削減に反対した。
 トランプ氏は「力による平和」を標ぼうするが、力だけでは平和は実現しないことを悟るべきだ。  ★あれば、使いたくなる⁉ 軍産複合体の利益になる、GDPを引き上げることになる、そんな動機で、世界戦争でも始めようというのか! 戦争し捲りの、唯一の超大国は、今こそ、心から深く反省し、繰り返さないため、何をすべきか、熟考すべき時だ⁉ それにしては、トランプ氏には向かないかも。

福井新聞・論説: トランプ大統領施政方針 偉大な米国へ軍拡危ぶむ 3/2 〇米国第一主義を掲げる「アメリカン・スピリット(米国精神)の復活」への青写真も、その実現には着実な実行力が問われる。トランプ米大統領が上下両院合同会議で就任後初の施政方針演説を行った。5割に満たずに低迷する支持率の背景には、支持者の間に生じ始めた新政権への失望感が透けて見える。攻撃的な姿勢が影を潜めた演説の中身をどれだけ具現化できるのか、見つめる支持者、世界の目はトランプ氏の想像以上に厳しい。
 施政演説は約1時間。トランプ氏は「私の仕事は世界を代弁することではなく、米国を代表することだ」と米国益を最重視する考えを鮮明にした。「アメリカ・ファースト」の決意と道筋を示すことで、支持率回復を図る狙いがある。
 演説の内容でまず注目すべきは米国史上空前となる国防費の増額である。米政府関係者によると、540億ドル(約6兆円)の積み増しが想定され、総額6030億ドルに達するという。偉大な米国実現のために、開発援助などの非軍事部門の予算が大幅に削減されるようで、軍事偏重・外交軽視となれば、ソフトパワーも含めた米国の総合力が衰退しかねない。
 ただ、膨大な国防予算案を議会がすんなり通すかどうかは分からない。イスラム圏7カ国からの入国禁止を司法が阻止したように、トランプ政権の過激な政策に対しては、強みである三権分立の機能を十分に発揮してもらいたい。
 国防費の大幅増はイスラム国(IS)の消滅と中国の軍拡に対抗する目的とみられる。過激テロ集団には軍事、政治、経済の長期的な取り組みが求められる。トランプ氏が言う「地球から消滅させる」ことは難しく、かえってイスラム圏全体を敵に回す恐れがある。
 一方の中国は毎年2ケタ台の軍事費増強を続けてはいるが、米国が1割もの軍拡を行う必要はあるだろうか。「米国は中国をつぶそうと躍起になっている」などとの意識を中国に持たせては、軍拡競争がエスカレートする懸念がある。
 友好国に対しては「戦略・軍事両作戦面で有効な役割を果たし、公平な費用負担を期待する」と述べた。これまでの米大統領も同盟国に負担増を求めたが、トランプ氏の「軍事作戦」という踏み込んだ表現が気になる。直接的な軍事貢献を要求してくる意向だろうか。日本に対しても費用の負担拡大はもちろん、米国の軍拡路線の中で何を望んでいるのか不安が残る。
 米企業の競争力を高めるために歴史的な税制改革を断行すると表明、中間層の大幅な税負担軽減にも言及した。大規模インフラ整備に官民の資金1兆ドル(約113兆円)を投資する方針を語ったが、財源については国防費増強とともに明言はなかった。これでは財政均衡派が多い共和党議会の同意は取り付けられそうになく、実現は不透明だ。
 就任後を振り返れば、入国禁止措置やメディアとの戦いにエネルギーを費やし成果は乏しい。自身の言動が米社会の分断を深め、政策推進に不可欠の国民の融和に程遠いことを深刻に受け止め、今後の政権運営に生かすべきだろう。

京都新聞・社説: トランプ氏演説  力ずくでは解決できぬ 3/2 〇トランプ米大統領は、上下両院合同会議で就任後初の施政方針演説を行った。
 「私の仕事は世界を代弁することではなく、米国を代表することだ」と述べ、自国利益を最重視する「米国第一」の姿勢を鮮明にした。掲げた青写真には、企業減税や不法移民対策などの公約を並べたが、新たな踏み込みは乏しく、明確な道筋を示せたとは言い難い。
 閣僚人事など政権固めの遅れと混乱を覆い隠すように、「米国精神の再生」「再び偉大に」など愛国的な呼び掛けが目立ち、政策の実現性には疑問が拭えない。
 最も気掛かりなのは、「歴史的な国防費の増額」を打ち出した軍拡路線だ。トランプ氏は来年度予算で約10%増やす方針を示しており、国際協調を重視したオバマ前政権から転換し、「力による平和」を掲げたと言える。
 ウクライナ問題や北朝鮮の核開発などを念頭に置き、圧倒的な軍事力が抑止になるという冷戦時代の古い発想だ。オバマ氏が広めた「核なき世界」の理念に逆行して核戦力の増強にも前のめりだが、さらに各国間の緊張を高め、危険な核軍拡競争を招く恐れがある。
 過激派組織「イスラム国」(IS)掃討にも決意を示したが、軍事力頼みでは新たな憎悪を生み、テロを誘発しかねない。
 一方、看板の経済政策では、米企業の競争力を高める法人税率の低減に加え、中間層の大幅減税を約束した。国内のインフラ整備には官民で1兆ドル(約113兆円)の投資をぶち上げた。景気と雇用の拡大に力を尽くす姿勢を示すことで経済界や勤労者層らの期待をつなぎ留め、低迷する支持率の回復を狙ってだろう。
 大いなる疑問は、国防費の大幅増と同時に大規模な減税、公共投資が可能かどうかだ。巨額の財政赤字を抱え、非軍事予算を削る方針だが、野党の反発が予想される上、外交を軽んじて対外援助などを縮減すれば国際的な存在感低下は避けられない。演説では軍事面で同盟国の「有効な役割」「公平な費用負担」に期待を示し、日本も対応を迫られる可能性がある。
 トランプ氏は演説の最後で「ささいなことで争う時は終わった」と国民に融和と協力を呼び掛けた。だが、就任直後から独善的、排外的な施策で分断と混乱を招いてきたのは自身だ。なお新たな入国管理措置やメキシコ国境への壁建設に執着し、抗議の声や批判するメディアを締め出そうとする危うさは「ささいなこと」ではない。

神戸新聞・社説: トランプ氏演説/実現可能性に懸念が募る 3/2 〇米国のトランプ大統領が上下両院の議員らを前に、就任後初の施政方針演説を行った。
 発足から1カ月が過ぎた政権の滑り出しは、トランプ氏が自画自賛するほど「順調」とは言い難い。イスラム圏7カ国からの入国禁止などの大統領令を連発して混乱を招き、効力を差し止めた裁判所と対立するなど、迷走状態が続いている。
 主要メディアの報道を「偽ニュース」と攻撃し、反対派への対決姿勢は激しさを増す。
 施政方針演説は、大統領が政権運営について語る場で、全米にテレビ中継される。それだけにトランプ氏の言動が注目されたが、この日は穏当な言葉遣いが目立った。
 米国では、予算編成権は議会にある。与党・共和党にも政権に批判的な声が聞かれ、多数の賛成を得られなければ政策実現は難しい。
 そのためだろう。「ささいなことで争う時は終わった」と融和を呼び掛け、看板施策とする約113兆円のインフラ投資に理解を求めた。ただ、協調路線が形だけなら前途は多難というしかない。
 演説でトランプ氏は「歴史」という言葉を使った。一つが法人税減税などの「歴史的な税制改革」で、もう一つが「米国の歴史上、最も大規模な国防費の増額」である。
 選挙中からたびたび巨額減税に言及し、「就任後100日以内に実現する公約」に掲げている。法人税だけでなく、中間層を対象とする所得税減税なども含むとする。「年4%」の経済成長と雇用拡大を目指す重要政策との位置付けだ。
 一方で米財政は借金が2千兆円を超え、慢性的な赤字体質だ。メキシコ国境の壁建設も「すぐに始める」と明言したが、財源をどう捻出するか具体的な説明はなかった。
 国防費については、既に現予算の1割に当たる約6兆円の増額方針を公表している。海軍艦船を3割増やすといった大胆な内容だ。
 トランプ政権は外交費や海外援助費などを削減して財源を生み出す方針という。だが一方的な軍備増強は軍拡競争につながる恐れがあり、かえって他国との緊張を高めかねないと、元米軍高官らも批判する。
 オバマ政権からの転換を急ぐあまり、政策の継続性やバランスを欠いては内外の理解は得られない。実現可能な道を冷静に模索すべきだ。

中国新聞・社説: 米大統領の議会演説 政策のつじつま合うか 3/2

愛媛新聞・社説: トランプ氏の施政方針 世界の安定図る責務を自覚せよ 3/2 〇トランプ米大統領が、上下両院合同会議で就任後初の施政方針演説を行った。公約に掲げる「米国第一」実現のため、国防費の増額による安全保障の強化や、中間層への大幅減税、大規模なインフラ整備、輸入品への課税強化などの政策を列挙し、内向きな姿勢をより鮮明にしたといえる。
 国際社会が直面するさまざまな課題の解決に、米国が積極的に関与していく意欲は見えなかった。同盟国と共に過激派組織「イスラム国」(IS)を消滅させると述べたが、1月の就任演説と同様に具体性に欠け、進展もない。北朝鮮の核やミサイル開発、中国の南シナ海進出など、アジアの緊張を高める動きへの対応にも触れなかった。世界の安定を図るため、先頭に立つという超大国の重要な責務を自覚してもらいたい。
 軍拡を推し進める姿勢を憂慮する。「米軍を再建する。戦争を防ぎ、戦わなければならない時は勝利する」と軍の強化を訴えた。2018会計年度予算で国防費は17年度に比べ540億ドル(約6兆円)、約10%も増額する方針を表明したが、その必要性への明確な説明はない。米国と対峙する国に軍備増強の口実を与え、軍拡を競い合う「安全保障のジレンマ」に陥りかねず、自制するべきだ。
 特に核戦力増強への転換は到底許されない。先週の通信社の取材に対し「米国は核戦力で他国に劣るわけにはいかない」と述べた。オバマ前政権が訴えた「核兵器なき世界」の理念を捨て、核軍拡へとかじを切れば、世界は一気に緊迫化する。今月から国連では核兵器禁止条約の制定交渉が始まる。核廃絶を求める世界の潮流を重く受け止める必要がある。
 国防費の増額分を賄うため、海外援助予算などが削減される見通しという。歴代政権は世界のリーダーとしての役割を維持するため、伝統的に海外援助を重視。米中枢同時テロ以降は、紛争やテロの芽を摘む目的で予算を増やし、援助と安保をリンクさせる政策をとってきた。トランプ氏の手法は、自らが目指している安保強化や「米国を再び偉大な国に」の考えに逆行すると言わざるを得ない。
 政策の実現性は見通せない。与党共和党は緊縮財政を重視する議員が大半を占め、メキシコ国境の壁の建設など大規模な財政支出に対する反発は避けられないからだ。議会は政策を詳細に検証し、暴走に歯止めをかける役割を果たしてもらいたい。
 トランプ氏が就任して1カ月あまり。イスラム圏7カ国からの入国禁止といった大統領令を連発し、国内の分断はより深刻になっている。演説で「ささいなことで争う時は終わった」と融和を訴えたが、自らに批判的なメディアを「偽ニュース」と呼んで逆に対立を深める自身の言動こそ省みる必要がある。分断を利用し支持を得る戦略を改め、現実的な政策を着実に実行する思慮を見せるべきだ。

徳島新聞・社説: 3月2日付  トランプ氏演説  果たして胸に響いたか

高知新聞・社説: 【米大統領演説】「独善」の兆しが見える 3/2

西日本新聞・社説: トランプ氏演説 成果出すにはまず融和だ 3/2

宮崎日日・社説: 国有地売却問題 ◆国会招致で解明前に進めよ◆ 3/2 〇大阪市の学校法人「森友学園」に国有地が格安で売却された問題を巡り疑念が深まっている。
 野党が追及を強める中、財務省は適正な売買を強調するが、国民の共有財産がどのように売買されたか納得のいく説明はない。
 不透明な点が多すぎる。学園や財務省などで売買に関わった関係者の国会招致により、解明を前に進めるべきだ。
異例で不透明な取引
 問題の国有地は、不動産鑑定士の評価額が9億5600万円だったのに、売却額は1億3400万円だった。減額した8億円余りは地中にあるごみの撤去費と財務省は説明するが、算定根拠ははっきりしない。実際に撤去された量も費用も確認していないという。
 しかも原則公表の売却額を非公表にしたり、売買を前に賃料が安い長期の借地契約を結んだりと異例の対応も目立つ。
 この土地に建設中で4月に開校予定の小学校の名誉校長を安倍晋三首相の昭恵夫人が引き受けていたことから、野党は首相と学園側との関係や政治家の関与をただすなど攻勢を強めている。
 学園の理事長について首相は当初「教育に対する熱意はすばらしいと聞いている」と述べた。だが追及にさらされると、夫人の名誉校長辞任を明らかにした上、就任の経緯を振り返り「非常にしつこい」とするなど好意的な発言は影を潜めた。
 一方、財務省は異例の対応を認めながらも「適正な価格」と強調。学園側との交渉記録などは廃棄したとしている。
 国民の共有財産がどのように売買されたか、納得のいく説明はない。会計検査院が検査するが、時間がかかるだろう。解明のため関係者を国会招致すべきだ。
野党の追及で公表へ
 過剰な見積もりとの疑惑は拭えない。実際、近くにあった同じ程度の広さの国有地は2010年、大阪府豊中市に約14億円で売却されており、森友学園との売買が破格だったことが分かる。
 また国有財産の随意契約について財務省は通達で原則として金額や用途を公表するとしているが、今回は学園側の意向で非公表とした。その後、豊中市議の情報公開請求や野党の追及で公表に転じた。
 値引きした8億円余りに見合う撤去作業が行われたかも定かではない。財務省は「契約後に国がごみを撤去したか確認する必要はない」と言う。しかし撤去に関わった処理業者は「ごみ交じりの土砂を半分程度埋め戻した」と証言。豊中市が現地調査をしている。
 国会では、森友学園が運営する幼稚園の運動会で園児に「安倍首相頑張れ」と宣誓させたり、首相の名前を使い寄付金を集めたりしたことも取り上げられた。
 学園側が首相との関係を利用し、国側との交渉を有利に進めたことも考えられる。全ての疑念が徹底解明されることを求めたい。




国際人権A規約 (正式には、「経済的、社会的及び文化的権利に関する国際規約」という) 
「国連・人権勧告の実現を!」ーすべての人に尊厳と人権をー ○第16回学習会の報告
プロフィール

Author:にこにこ龍

 レ・ミゼラブル 夢破れて
 …虎は夜やってくる… 
 あのスーザンボイルさん(あの場面)にご登場願いました。
 …市民中心の青い地球に。ひたすら生存権(自由・人権)を尊重する力強い地球にと、私は希っています。

 ★加藤周一さん
 加藤周一氏講演会(1/7)老人と学生の未来-戦争か平和か

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☆日本国憲法が創り出した価値(「井上ひさし講 演の夕べ」から)


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