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2016-06-09

6/9: “職場いじめ”相談件数6万6000件超 過去最多 背景に政府の『不安定雇用、格差強化』・個人尊重しない土壌 責任者は悔悟せよ

「護憲+」ブログ: 「護憲+」は第十三期に入りました 8/1 (笹井明子) ○『政治に責任を持ち、これからはだまされないぞ、と自覚をもって集まろう』という、故なだいなださんの呼びかけで生まれた「バーチャル政党・老人党」の中で、当時の自民党政権が、平和主も義の否定・国家主義的色彩の濃い「新憲法制定」に向けた歩みを開始したことに危機感を抱いたメンバーが集って、2004年1月に「老人党リアルグループ『護憲+』」は発足。2015年8月より第十三期(*)に入りました。

「護憲+」ブログ: 憲法の理念も現実も米海兵隊の国外撤退を指し示している  (笹井明子)
「護憲+」ブログ: 人権保障の倒錯、申請主義と縦割り行政による転倒  (蔵龍隠士)
「護憲+」ブログ: 年金問題を忘れるな!(リメンバー~「消えた」年金)   (蔵龍隠士)

「九条の会」オフィシャルサイト
九条の会: ●九条の会を記録する会(映像ドキュメント研究会)サイトのご案内 
九条の会: 呼びかけ人からのメッセージを記者会見で発表 ○1月28日、国会内で記者会見を開き、九条の会事務局は呼びかけ人の4名の人びと (大江健三郎、奥平康弘、澤地久枝、鶴見俊輔)からのメッセージを発表
IWJ: 2013/01/28 九条の会 記者会見  ○事務局からの当面の活動の予定などを含めた記者会見の全体の様子はインターネット・メディアの岩上ジャーナルが 動画で報道しています。

『9条世界会議』-世界は9条を選びはじめた
 >・戦争を廃絶するための9条世界宣言・日本語 (訳文)
九条の会: ●九条の会を記録する会(映像ドキュメント研究会)サイトのご案内  ◆リンクはこちらから
映像ドキュメント.com:  見る <配信映像リスト>  ほか ○ 見る <配信映像リスト> ☆ 九条・憲法  ☆ 日米安保と普天間  ☆ 福島原発事故  ☆ その他のテーマ
 ◎原発事故関連の目次にあたるページは⇒福島原発事故配信映像リスト
 ◎カンパのお願い◎
映像ドキュメントは、それぞれが仕事を持ちながら手弁当でやっている集団です。 必要に応じてそれぞれがお金を出しあって活動してきたので、これまでカンパを訴えたことがありませんでした。しかし活動範囲が広がるにしたがって、それぞれが出しあうといっても厳しくなっているのが実情で、映像ドキュメントの活動へのカンパをお願いすることにしました。ご支援いただけると助かります。どうかよろしくお願いします。 2013年2月27日

NPJ News for the People in Japan
  ☆資料 2008年 社説: 自衛隊イラク派兵差止訴訟・名古屋 ">☆資料 2008年 社説: 自衛隊イラク派兵差止訴訟・名古屋
 >・東京生存権裁判 東京地裁判決骨子(pdf.)  >・判決全文(pdf.)
  [新聞社説] ・定額給付金   ・前空幕長招致   ・米原子力空母配備

国立国会図書館HP: 館内外の各種データベースを検索 ○国立国会図書館について
○納本制度 ○RSS / メルマガ / API ○Twitter
 電子展示会「日本国憲法の誕生」 ☆リンク集  ☆参考文献 ☆ ご利用について

 憲法9条「変えない方がよい」67% 朝日新聞世論調査 ○2010年5月2日

NHK: 「司法権の独立揺るがす」資料見つかる 4/8 ○文書には、当時の最高裁の田中耕太郎長官が最高裁での審理が始まる前にレンハート駐日首席公使と非公式に行った会談の内容が記されています。この中で田中長官は、「裁判官の意見が全員一致になるようにまとめ、世論を不安定にする少数意見を回避する」などと語り、全員一致で1審判決を取り消すことを示唆していました。
戦後憲法史: 1945 7.16 米英ソ、ポツダム会談 ~1997 5. 8 アイヌ新法が衆院で可決・成立  ○戦後憲法史">戦後憲法史
最高裁判所 歴代裁判官リスト(1947/08/04以降) ○…10年間の最高裁生活の中で、田中判事が書いた無罪判決や無罪意見はゼロだった。  ★無論、注目すべきは、田中耕太郎氏の、最高裁長官在位10年間(1950/03/03~1960/10/24)の業績である。
志村建世のブログ: 「日本の最高裁を解剖する」を読む ・ブログ連歌(395) ・ 民主平和党ホームページ ○「日本の最高裁を解剖する」(デイヴィッドSロー著・西川伸一訳・現代人文社)を読みました。「アメリカの研究者からみた日本の司法」という副題がついています。発行は2013年、民主党政権下で取材・企画された出版物です。日本の最高裁は、なぜ法律の違憲審査権を発動するのに慎重で、保守的であるのかを、関係者への精力的なインタビューを重ねて解明しようとしています。 日本の最高裁判所が法律を違憲と判断した例は、現在までに8件しかないそうです。これは諸外国と比べても異例の少なさだということです。その例外的な8件も、尊属殺人の特別扱いを違憲としたなどは知られていますが、憲法9条の関係では「高度な政治的判断」には立ち入らない、選挙制度では「違憲状態にある」と言いながらも選挙自体は有効とするなど、総じて重要な問題では行政の立場を尊重した抑制的な態度が目立っています。 日本国憲法では、国会による立法権、内閣による行政権、裁判所による司法権の三権の独立が原則とされていますが、最高裁判所を頂点とする司法が、所詮は官僚組織の一部として、時の政権に従属しているように見えます。これは戦後の改革が不徹底で、旧憲法時代の「天皇の裁判所」の職員が生き残ったことから始まった可能性があります。 著者は、司法の改革に情熱を燃やす「サヨク」氏が、最高裁の長官に上りつめる可能性を検証するという面白い手法で、いかにそれが絶望的であるかを説明しています。裁判官の「方向づけ」は、司法研修所から始まります。裁判官、検察官、弁護士への振り分けをスタートとして、裁判官の生涯は、最高裁事務総局の管理下に置かれます。どこでどんな判決を出したかは、出世コースに乗るかどうかと無関係ではありえません。「サヨク」氏が、仮面をかぶったまま最高裁判事になるのは不可能です。・・・

* 規制の虜-原発への監督機能「崩壊していた」 国会事故調<日経>  ○原発への監督機能「崩壊していた」 国会事故調
東電とのなれあい批判 日本経済新聞2012/7/5 22:58  ★「規制の虜」
 
・情報公開文書 / 福島原発事故関係 情報公開クリアリングハウス ホーム / 情報公開文書 / 福島原発事故関係
Yahoo 動画ニュース:
 NNN(日本テレビ系)テレビ朝日系(ANN) JNN(TBS系) FNN(フジテレビ系)

 ・ATM不正引き出し、顧客情報3000件悪用  18時5分
 ・舛添氏、集中審議は13日に 出張費や公用車など議題  17時29分
 ・「簡単に治らない」麻央さん乳がんに…“深刻”とは  17時5分
 ・民進党、参院選に向けたポスター発表  18時3分
 ・共産党が参院選公約を発表 「野党共闘の勝利」明記  18時3分
 ・公明党、公約で軽減税率「10%と同時に円滑に実施」  18時3分
 ・「小金井の二の舞い」女性タレント脅した男逮捕  8時2分  ★脅しに強要???
 ・山手線 2020年春ごろまでに全車両を新型に  8時1分
 ・ガソリン価格が今年最高値を更新 122円50銭/L  6時10分  ★安倍の政策の成果?
 ・アロハシャツ姿の男ら、500円と商品券奪い逃走  6時2分
 ・“職場いじめ”相談件数6万6000件超 過去最多  5時58分  ★広義の安倍“いじめ”劇場!?
 ・舛添知事 給与減額の改正案提出の考え  5時25分   ★舛添吊し上げ劇場!? その背景は、見えているか?

醍醐聰のブログ: 個人番号の利用事務等の停止を求める申し立て書を提出 11/11 ○マイナンバー、87%が「不安を感じる」
 各自治体から住民へのマイナンバー(個人番号)の通知するカードの送付が始まった。来年1月から運用が予定されている。
 しかし、内閣府が今年の7月23日から8月2日まで行った「マイナンバー(社会保障・税番号)制度に関する世論調査」(調査対象3,000人、有効回答数1,773人、調査員による個別面接聴取)によると、マイナンバー制度の「内容まで知っていた」と答えたのは今年1月の調査の時(28.3%)と比べて、43.5%まで増加しているが、それでも制度の周知はまだ半分以下である。
 では、周知度が上るのに応じて回答者の間でマイナンバー制度に関する理解・信頼度は高まったのか?
 これについて、内閣府の上記世論調査は、マイナンバー制度における個人情報の取扱いに関して、最も不安に思うことは何かを1項目選択形式で尋ねている。この設問に対して、有効回答者の14.4%が「国により個人情報が一元的に管理され、監視・監督されるおそれがある」を選び、34.5%が「個人情報が漏えいすることにより、プライバシーが侵害されるおそれがある」、38.0%が「マイナンバーや個人情報の不正利用により、被害にあうおそれがある」をそれぞれ選んでいる。つまり、有効回答者の86.9%がマイナンバー制度における個人情報の取扱いに関して不安を抱いていることになる。他方、不安に思うことは「特にない」を選んだのは9.1%にとどまっている。
 また、「あなたは、個人番号カードの取得を希望しますか」との設問については、「希望する」は24.3%「希望しない」の25.8%を下回っている。もっとも多いのは「現時点では未定」で47.3%に達している。
 内閣府政府広報室「『マイナンバー(社会保障・税番号)制度に関する世論調査』の概要」
 … アメリカで広がったなりすまし被害~毎年5兆円の損害~ … …

安保採決無効と申し入れ 学者や弁護士、参院議長に 【東京新聞】2015.09.25
広がる署名3万2000筆 安保法議決「認められない」 東京新聞 9/26

インターネット政党 新党憲法9条 ◯インターネット政党 「新党憲法9条」 結党宣言  発起人 天木直人

市民の意見30の会・東京/市民意見広告運動: 第14期市民意見広告運動スタート 2014年11月1日 ○5月3日(憲法記念日)と8月15日(「終戦」の日)に紙上のデモ、意見広告を! 集団的自衛権ではなく平和的生存権を「日本」ではなく「人間」を取り戻そう

NPJ訟廷日誌: 大阪・泉南アスベスト訴訟最高裁判決 原告団・弁護団声明 2014年10月9日

集団的自衛権の行使等を容認する閣議決定に抗議し撤回を求める会長声明 【日弁連】2014.07.01 ○本日、政府は、集団的自衛権の行使等を容認する閣議決定を行った。 集団的自衛権の行使容認は、日本が武力攻撃をされていないにもかかわらず、他国のために戦争をすることを意味し、戦争をしない平和国家としての日本の国の在り方を根本から変えるものである。 集団的自衛権の行使は、憲法第9条の許容するところではなく、そのことはこれまでの政府の憲法解釈においても長年にわたって繰り返し確認されてきたことである。 このような憲法の基本原理に関わる重大な変更、すなわち憲法第9条の実質的な改変を、国民の中で十分に議論することすらなく、憲法に拘束されるはずの政府が閣議決定で行うということは背理であり、立憲主義に根本から違反している。 本閣議決定は「我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある」等の文言で集団的自衛権の行使を限定するものとされているが、これらの文言は極めて幅の広い不確定概念であり、時の政府の判断によって恣意的な解釈がされる危険性が極めて大きい。
IWJ: 2014/07/05 「7・1閣議決定は違憲 法的な効力はない」 〜岩上安身による伊藤真弁護士インタビュー  7/5 ○ 内閣が憲法の解釈を変更するという行為が違憲だという指摘は、多くの憲法学者から上がっている。伊藤氏は「違憲の閣議決定である以上、それに基づいて行われる法律制定を含むすべての行為は効力を有しない、ということになります」と語る。
70年間続いた平和主義は今や日本が誇るべき伝統、時の権力者の勝手な破壊を許していいのか? 【星の金貨プロジェクト】2014.07.07 ○わざわざ外国に行って人を殺すような行為はしない、それは日本人にとっての新たな文化  安倍首相の右傾化政策は、戦前の日本を地獄の業火に引きずり込んだ悲劇的失政に通じる
  平和憲法は、300万人以上の日本人の、そして2,000万人以上のアジア人の戦争犠牲者の上に成り立っている   ザ・ガーディアン(英国) 7月1日

さよなら原発 1000万人アクション: 現在集約している署名数:  2014/06/18 集計 + オンライン署名増加分 = 8432167 人分 (1000万人まで続けます) ○パブリックコメントを規制委員会へ集中させよう! 1.期間  8月15日まで  2.送り先 原子力規制委員会   メール:http://www.nsr.go.jp/public_comment/bosyu140716.html
NPJ訟廷日誌: 【速報】要旨全文を掲載します 2014年5月21日

原発差し止め判決/再稼働ハードルは上がった 河北新報 5/23 ○想定以上の地震が起きて事故につながったことは東日本大震災で分かったではないか。想定以下でも安全策は十分とは言えず、過去に基準以上の地震があったことや今後想定外の危険があることを踏まえれば、原発の運転再開は認められない-。 福井地裁が関西電力大飯原発3、4号機の再稼働差し止めを命じた判決は、震災で膨らんだ市民レベルの不安をくみ取る明快な論理構成で、原発の本質的な危険性を厳しく指摘した。 関電が控訴し今後も司法判断は続くが、東京電力福島第1原発事故後初めて出された差し止め判決の意味は大きい。原子力規制委員会の安全審査への影響も含めて、大飯原発に限らず東北を含む全国の原発再稼働のハードルは一気に上がった。 安全対策についての電力側からの技術的、科学的な反論は成り立つ余地があるとしても、今回の判決は地震大国日本での原発の危険性そのものを直視している点でより構えが大きい。

資料 袴田事件決定要旨 2014.3.27">資料 袴田事件決定要旨 2014.3.27 2 執行停止

   再審を開始する以上,死刑の執行を停止するのは当然である。さらに,当裁判所は,刑事訴訟法448条2項により拘置の執行停止もできると解した上, 同条項に基づき,裁量により,死刑(絞首)のみならず,拘置の執行をも停止するのが相当であると判断した。  袴田は,捜査機関によりねつ造された疑いのある重要な証拠によって有罪とされ,極めて長期間死刑の恐怖の下で身柄を拘束されてきた。 無罪の蓋然性が相当程度あることが明らかになった現在,これ以上,袴田に対する拘置を続けるのは耐え難いほど正義に反する状況にある。

 国家安全保障と情報への権利に関する国際原則 (ツワネ原則) 全文訳

 NPJ連続インタビュー「改憲」-自民党草案を問う 4  作家 浅田次郎さん

 NPJ連続インタビュー「改憲」-自民党草案を問う」 3 小林 節・慶応義塾大学教授<ANN: 水槽に舞う“桜吹雪” 5万匹のイワシ描く 横浜市 3/29/a>

 NPJ連続インタビュー「改憲」-自民党草案を問う」 2 中川重徳弁護士

 NPJ連続インタビュー「改憲」-自民党草案を問う」 1 斎藤貴男さん(ジャーナリスト)

 ○NPJ連続インタビュー 「改憲─自民党草案を問う」 スタートのお知らせ

   今、憲法が危ない。

 NPJ通信: 自民党憲法改正草案/現憲法対比  弁護士 杉浦ひとみ ○「憲法改正って?」

 1 「まず、憲法改正手続き(96条)について改正したい」 という首相の発言の問題性


日隅一雄・情報流通促進基金のお願い">日隅一雄・情報流通促進基金のお願い ○日隅一雄君をよく知る友人たち、事務所の人たち、NPJの私たちは彼が後生に託した 1.情報公開の徹底 2.市民メディアの発展  3.マスメディアの民主化 などのために活動する団体や個人を励ますため、「日隅一雄・情報流通促進基金」 を設立し、活動を継続していくことを決めました。 

孫崎享「今だからみえる原発と日米の関係」

 9.29脱原発国会大包囲空撮?人が溢れた瞬間映像


 


                      ○:記事から引用   ★:コメント  
6月9日分 9:00 実施
イシャジャの呟き: 雨  ☀  誕生日の花 ガーベラ  花言葉  神秘 一家団欒 6/9 ○薔薇
 昨夜からの雨は、時に強く 時に霧雨のように、降り続いています。
 月一回の かかりつけの医への受診日で 雨の中出かけて来ました。1月分の投薬を受け 一安心、雨で菜園の 作業は困難なので 今日 行ってよかった。
 スーパーに寄って 買い物して帰ったが 鍵開けに難渋する。10分近く悪戦苦闘、ようやく クリア
 今日は ”何の日”を検索をクリックしたら「我が家の鍵を見直す」 ロックの日と出ました。築 30年余ともなれば 住人も 建物もガタが来た、尤もだで 納得 当面様子見
 マスゾエ氏の問題は、甘利の問題と すり替えられ メデアの総がかりに晒されています。
 給与 50%カットを提案したとか 、メデアは 国民に 公平 正確  平等の立場で 真実を報じて貰いたい、日本のメデアは死んだと 言われないように・・・

 今日のトピックス Blog6/8: 格差強化、拡大する中 立場・税金を私物化・利権化進行! 人口減少させながら、日本分断そして憲法違反し、解体…誰の為か  ★そんなひっちゃかめっちゃかした挙句、その日本の尻を拭く、基本的人権を尊重し、国民主権を回復し、平和(主義)日本を取り戻すのは、誰か? これまでの権力者、永田町の住人や霞が関のエスタブリッシュメントでもない、残るは、最後にして、最高の権力者、権力の源泉たる、主権者! 市民の個人個人に、他ならない。

 今日のトピックス Blog6/7: 舛添知事に閣僚から苦言や説明責任求める???  目糞鼻糞の類が!恐れ戦くブザマ お手盛り!無罪法、批判 参院選で落選!

「護憲+」ブログ: 「絶望の拒絶」-参院選と向き合う 6/7 (笹井明子) ○「絶望の拒絶」・・・これは、去年85歳で亡くなった、私たちグループの大先輩で、ジョージ・オーウェル研究の第一人者だった鈴木建三さんの著書のタイトルです。(珠さんの記事参照。)
  著書では、1903年に英国の下層上流中産階級として生まれ育ったオーウェルが、複雑な階級コンプレックスと格闘し、長じて、ビルマの植民地警察官となったり、パリやロンドンで浮浪者同然の生活をした挙句、社会主義者となって、スペイン戦争に参加するなど、様々な経験を重ねて、あの著名な警告の書「1984年」(1949)を著すに至った行動と哲学の軌跡を、「絶望の拒絶」のキーワードで解き明かしています。
  オーウェルが「1984年」を書いて67年。ソ連は崩壊し「全体主義国家」としての「社会主義国家」は消滅したかに見えますが、自由主義国家であるはずの日本では、いま安倍晋三という特異な人物が、国家権力の頂点に立って「国家主義的国家」作りとその裏づけとなる憲法改正を実現しようと、メディアを押さえ、周囲をイエスマンで固め、虚言を重ねるなど、あらゆる手を打ち続けています。
  オーウェルが警告した「人間らしさを否定した政治」「嘘、虚言、パラドックスが支配する社会」は、今まさに私たち自身が直面し、強い危機感と怒りをもって対峙している現実です。
  そんな状況下のある日、「市民の力で民主主義をつくる」と銘打って、前参議院議員OMさんを再び国会に送り出そうという「総決起集会」があり、その真価を見極めようと私も参加してみました。
  集会は、トークセッション、勝手連などの応援メッセージ、政党関係者の応援メッセージ、OMさんの決意表明で構成されたものでしたが、その中で、トークセッションに参加したSEALDs奥田愛基さんから『「日本は終わった」「民主主義は死んだ」・・・こういう言葉を言うのはやめよう。絶望したら、そこから又始めたら良い』という言葉が出て、オーウェルから90年ほど後に日本に生まれた若者の口から、「絶望の拒絶」宣言が出たことに、驚きと新鮮さを覚え、心を揺さぶられました。
  思えば、安倍政権発足以来、私たちは「こんなデタラメな政治が長く続くはずはない」と思い続け、しかし、不思議なほどの高支持率に支えられて、デタラメ政治は大手を振るってまかり通り続けました。特定秘密保護法や安保関連法など、民主主義や自由、平和を押しつぶす法案が、数に頼んで粛々と決められていく現実に、私たちは何度も挫折を味わわされてきました。
  しかし、その間も、奥田さんを始め多くの若者、母親、市民たちは、絶望してあきらめるのではなく、「また立ち上がればよい」と何度でも立ち上がり続けてきました。そういう不屈の人達が、日本の隅々にまで根を張り、語り合い、行動し続けてきました。そして、政治を市民に取り戻すために「市民ニーズに共感できる人」「政策を実現できる能力がある人」を議員として送り出すそうという自発的な動きも出てきました。
  民主主義を好ましく思わない政治権力の存在が明らかになればなるほど、不屈の精神で民主主義を守る意志は逞しく育ち続けている、というのが今の日本の姿です。
  6月20日には奥田愛基さんの新書「変える-絶望から始めよう-」(河出書房新社)が出版されるとのこと。告知のチラシには『「失われた20年」に生まれ、育ってしまった新世代の旗手による、怒りと祈り』と書かれています。何と柔らかで、なおかつ真摯で凛とした姿でしょう。
  オーウェルが‘生涯抱き続けた知的誠実、政治におけるヒューマン・ディーセンシィ(人間らしさ)への執着’‘人間が互いに平等であり、かつ自由であることを求める素朴な理想’(「絶望の拒絶:あとがき」より)は、時代を超えて、今も間違いなく普遍的な価値として生き続けています。
  間もなく告知される参院選。私達も、政治を遠いものと見限らず、自分が投票しても何も変わらないとあきらめず、「絶望を拒絶」して、「自分の力で、政治を変える」「自分の意志で、民主主義をつくる」の思いを胸に、真っ直ぐに参院選に向き合いたいと思います。皆さん、投票に行きましょう!
イシャジャの呟き: 夏日  ☀  誕生日の花  イワカガミ  花言葉  忠実  6/7 ○ノイバラ
 今日の気温は26度、暑さを避け 朝の内に ネギとキュウリを植えて 潅水をする
 夕方から 雨になるらしいので 活着するだろう。
 民放 ミヤネ屋を初めて見る、マスゾエ知事の都議会の代表質問の答弁が放映されていました。
 ◎老人党リアルグループ「護憲+」のブログは 更新されていますので 是非 クリックしてご覧ください
 ◎天木氏が新党 憲法9条” 天木氏">‟新党 憲法9条” 天木氏を立ち上げたようです。故 なだいなだ氏が立ち上げた”老人党”や老人党リアルグループ「護憲+」とも通じるところもあるし・・・、拡散するように、今日も URLを貼ってみました・
 今日のトピックス Blog6/6: 日米地位協定の改正要求 独・伊並みに平等条約を 但し、日本も、特異の『人質司法』を廃止し、世界標準の人権環境整備を!

「護憲+」ブログ: 歌を忘れたカナリア」たち(国家・政治家・国民の落日) 6/6 (流水) ○童謡「かなりや」作詞は西條八十。作曲成田為三。1918年に出る。 かなりや - Wikipedia

  唄を忘れた金糸雀(かなりや)は
  後の山に棄てましよか
  いえいえ それはなりませぬ
  唄を忘れた金糸雀は
  背戸の小藪に埋(い)けましょか
  いえいえ それはなりませぬ
  唄を忘れた金糸雀は
  柳の鞭でぶちましよか
  いえいえ それはかわいそう
  唄を忘れた金糸雀は
  象牙(ぞうげ)の船に銀の櫂(かい)
  月夜の海に浮べれば
  忘れた唄をおもいだす
(「唄を忘れたカナリヤ」西條八十「砂金」より)  唄を忘れたカナリヤ(金糸雀)は…

 人口に膾炙した童謡なので、ご存じの方も多いだろう。西条八十がカナリアで何を象徴したかったのかは諸説あろうが、何も考えず心のままに歌う事自体が好きな子供の心を読んだというのはその通りだろう。長じるにつれ、様々な雑念が入り、歌う事を楽しめず、そのうちに『歌』そのものを忘れてしまった悲しみを語っている。中原中也が『汚れちまったかなしみに・・』と読んだ心情と重なり合っている。
  現在の日本の惨状は、国家や社会の支配層連中が、自分自身は、『歌を忘れたカナリア』のくせに、自らの『汚れちまったかなしみ』に自覚が全くないところにある。実は、これは日本だけの現象ではない。ヒラリー・クリントンに対するバーニー・サンダースの大健闘は、『歌を忘れたヒラリー』に対する怒りが根底にある。
  では『政治家』たちの『歌』は何だろうか。一体何のために政治家を志したのだろうか。「人のために役に立ちたい」「人のために尽くしたい」というのが、政治家にとっての『歌』ではないのか。
  舛添も最初は良い声で歌っていたはず。その歌声に魅かれて、東京都民は彼に投票したのだろう。しかし、歳月は人を待たず。人の心は移ろいやすい。いつのころからか分からないが、舛添は『歌』を忘れてしまった。
  しかし、舛添はまだ良い。まだ、本当はこれが『歌』だと聴きわける能力はかすかに残っている。彼の悪あがきは、自らは歌えなくなった本当の『歌声』が耳に響き、その歌声に支配されるのを恐れているからだ。
  それに比べれば、安倍晋三は、そもそも典型的な『音痴』である。本当の「歌」が何なのかを理解できないのだ。耳の不自由な人は、どうしても言葉が不自由になる。その理由は、正しい言葉の音を聞く事が出来ないから。ただ、そういうハンデを背負った人たちは、健常者よりはるかに言葉に敏感になり、その真贋を見分ける能力が向上すると言われている。それだけ懸命に他者の言葉を理解しようと努めるからである。
  安倍晋三はそうではない。彼には、自分が『音痴』だという自覚がない。彼は、彼の『音痴』な耳で聞き錯覚した『音』を『歌』と錯覚しているのである。
「息を吐くように嘘をつく」と評される彼の病的な虚言癖は、彼の音程が外れた『音痴』な歌を素晴らしい歌だとおだてあげた周囲の責任が大きい。彼の母親が安倍晋三が首相になるのを宿命だと書いていたが、そういう周囲の連中が彼の病的な虚言癖・見え透いた詭弁を育てたのだろう。山口二郎が『慢心したお坊ちゃん』と評していたが、その通りだろう。
  政治家は、自分の発言・言葉に対する責任は非常に重い。特に民主主義という政治システムを選択している国家・国民にとって、民主主義という政治システムの根幹に関わる問題である。自らの言動に対する責任は、民主主義国家の政治家にとってレーゾンデートルそのものである。自らの発言・言葉に対する重い責任は、政治家という職業を選んだ者の宿命である。
  庶民は話し、生活しという次元で一生を過ごす。政治家は、話し、書き、説得し、人を支配する、という次元に上昇する。政治家は、「生活し」という次元に下降しない存在である。ところが、人間にとって最も重要なのは、『生活する』という次元である。だから、政治家の語る言葉や理念が、国民の最も重要な『生活する』という次元をどのような形で包摂しているかが、その政治家の資質・能力を決める。
  政治を政治たらしめるには、能力のあるなしに関わらず、政治家が全身全霊を持って自らの理念や政策を語り、その語る言葉が信用できるというのが、大前提になければならない。その事によってのみ、民主主義というもろい政治システムが機能する。政治家の発言や言葉が信頼できなければ、民主主義という政治システムはその役割を果たす事ができない。
  ところが、『政治』という世界は、人を『支配』し、自らの理想を『実現』するという人間を虜にしてやまない誘惑がある。この悪魔の声に魅入られた人間は、『自らの言動に責任を持つ』事が、民主主義の要諦だという事を忘れがちになる。というより、自らの権力を維持するために、『自らの発言や言葉に責任を持つ事』が重荷になる。その為、積極的に忘れようと努力しはじめるのである。この事を指摘し、その責任を追及する政敵や言論機関や国民を排除したくなる。このようにして、『政治』のデーモンに魅入られた権力者たちは、例外なく、独裁政治に傾斜するのである。
  民主党政権で国民への公約を忘れようとした権力亡者の連中。かっては、良い声で鳴いていた事もある舛添知事。安倍晋三をはじめとする安倍政権の連中、自民党の幹部連中。かっては、平和政党を売りにしていた公明党の連中。どれもこれも、権力のデーモンに魅入られて、『歌』を忘れ、『歌』を歌えなくなった連中である。
  西條八十は、『歌を忘れたカナリア』を「後の山に棄てましよか いえいえ それはなりませぬ」と歌い、「象牙(ぞうげ)の船に銀の櫂(かい) 月夜の海に浮べれば  忘れた唄をおもいだす」と歌った。西條八十は、やさしい。まだ、人間に対する信頼を失っていなかったのであろう。当時の人たちは、まだ、言葉に対する信頼を失っていなかったのだろう。
  現在の『歌を忘れたカナリア』たちは違う。『歌』を忘れているくせに、『歌』を歌うふりをする。おまけに聞くに堪えない『音程』が外れっぱなしの『歌』を歌う。その歌が素晴らしいと官僚どもやメディアのお追従連中が、カラオケの採点機能に細工して『及第点』が出るようにしている。完全な粉飾数値と粉飾評価を垂れ流す。
  たとえば、1億総活躍社会などという訳の分からない政策、安倍政権に都合のよい数値だけを断片的にあげつらう、典型的な詐欺商法を駆使してで国民を騙している。
  彼らのように自らの意志で積極的に歌を忘れたカナリアたちには、歌を歌えなくなった自分に対する哀しみなどどこにもない。あるのは、自らの邪な欲望に支配された醜い権力欲しかない。こういう連中は、「後ろの山に捨てる」しか方法はない。
  幸い、民主主義社会には、選挙と言う方法がある。わたしたちの一票で、支配階層に蔓延する『歌を忘れたカナリア』たちを『後ろのお山に捨てましょう』。
イシャジャの呟き: 飲み水の日  ☀  誕生日の花  ネジバナ  花言葉  思慕  6/6  ○タニウツギ
  気温は 24度で 青空が広がり 爽やかな日です。
  外出先で パンを買って レモン水で食べました。水は美味しい
  甘利議員が 睡眠障害が治って 政界復帰とのことを、ネットで知りました。

今日の「○」と「×」: オール沖縄の勝利に「◎」!! 6/6 「◎」 翁長知事に信任 与党27議席で安定多数 沖縄県議選 沖縄タイムス 6月6日
 ○沖縄県議選が行われ、翁長知事を支持する「オール沖縄」勢が4議席伸ばして、県民の支持を得た。
 安倍政権はこの沖縄の声を受け止め、新基地建設を断念すべきだ。
 この県議選の結果は、来たる参院選にも少なからず影響を与えるだろう。
 政権野党はますます結束を強め、安倍の独裁政治を粉砕しなければならない。
 今日のトピックス Blog6/5: 安保法の廃止訴え 国会周辺などで大規模集会 沖縄県議選、辺野古反対が過半数 遺棄事件、実は強姦殺人遺棄+挑発!米兵飲酒傷害

イシャジャの呟き: 芒種  ☀   誕生日の花 ハマナス  花言葉  照り映える容色  6/5 ○撮り置きから
 今日は 芒種、芒(のぎ)を持った植物の種をまくころ との検索結果ですが イネ科のことだと思うのだが 確信はできない。
 植えたサツマイモの苗が 枯れちゃったのでホームセンターへ走る。20本で98円のこれも葉が萎れているが 安いので買ってきて 補植する。
 ネギも枯れそうな20本束の細い苗木を98円で購入 枯れて元々 やってみる・・・ 
 今日のトピックス Blog6/4: 現在及び将来の大震災等に備え 地方へ権限とカネを予め与え、自治・連携・準備させるべきでは!? 首相の「新しい判断」に委ねず

「護憲+」ブログ: 女の平和「戦争を止めよう!」国会ヒューマンチェーン6/4  6/3 (笹井明子) ○間近のお知らせになってしまいましたが、明日6月4日13時~15時に「女の平和」主催の国会ヒューマンチェーンが行われます。
  事務局からは、
『6月4日、国会周辺に三度女たちが集結し「戦争を止めよう!」との意思表示をします。
「女の平和」は、組織や団体とも関係なく、「戦争が出来る国なんてとんでもない」「誰も戦争に行かせたくない」「でも、どうしたら良いの?」「意思表示をどこで?」という人たちで意思表示をする集会です。
是非ともご一緒に!』との呼び掛けが来ています。

  私自身は当日別(参院選関連)の予定が入っていて参加できませんが、選挙という直接的な政治への関わりと、「戦争を止めよう」のたゆみない意思表示の相互作用によって、安倍政治に負けない、民主的で平和な社会の土台を築いていきたいと思います。
  お時間の取れる方は、是非参加されてはいかがでしょうか。
女の平和フェースブックはこちら

 今日のトピックス Blog6/3: 男児を無事保護 海外も速報 良かった!子は宝! 幸運or偶然or敵失!?殊更言うことか 彼らの選択を讃えたい 政府も腰据え子育て❕❕

 今日のトピックス Blog6/2: ヘイトデモ不許可 全国自治体で条例制定を 川崎市のヘイト団体に、公園使用不許可 続く!?人種差別等禁止、具現化を支持する

 今日のトピックス Blog6/1: 安倍内閣“五つの大罪” 憲法違反の安保法制 「アベノミクス」破綻・隠蔽 TPP協定の強行!? 原発再稼働 日米地位協定 見直せ

今日の「○」と「×」: 「×」 甘利にお咎めなしとは、あんまりだ。 6/1 「×」 FNN: 金銭授受問題 東京地検特捜部、甘利氏と元秘書2人を不起訴に 6/1 ○テレビでは毎日毎日朝から晩まで、舛添都知事の疑惑を根掘り葉掘りほじくり返しているが、甘利の疑惑に関してはほとんど触れられることもなく、このたびあっさり不起訴でしたということで、一件落着となってしまうのだろうか。
 もちろん舛添の責任は追及されなくてはならないが、それ以上に甘利の疑惑を解明することも重要だ。
 建設会社が何の見返りも求めずに、600万もの金を政治家に渡すはずがない。
 検察も裁判所も、安倍政権の前では使命を投げ捨ててしまったというほかない。
 国民が選挙で引導を渡さなければ、世の中お先真っ暗だ。
 今日のトピックス Blog5/31: 【消費増税再延期】原点に立ち返れ 「社会保障と税の一体改革」5%時に比べ年約14兆円の税収増 4年も延期すればどうなるか

「護憲+」ブログ: 最高法規の保障する人権尊重、全国津々浦々に徹底せねば! 5/31 (蔵龍隠士) ○例えば、これ。 
① 「一部損壊」認定に戸惑う人も 熊本市、罹災証明書発行を本格化(西日本新聞 5月17日)  
 「みなし仮設に入居できるのは大規模半壊以上  熊本市には15日現在で、5万9789件の発行申請があった。これまで、一部損壊に限って申請者が持参した写真から判断し、申請者も納得した場合は即時発行してきた。ただ、申請者が「半壊」以上を主張するなどし、現地調査が必要とした3万9928件の中では、222件しか発行されていなかった。」
  この度の熊本地震・復旧復興について、人権保障の点で、不徹底・不公平がある。4万件の中から、222件救ってどうする???(後日、増加)
 「■住宅など 
  熊本県内で住んでいる住宅(賃貸を含む)が被害を受けた世帯には、同県が最大300万円の「生活再建支援金」を支給する。対象となる被害は、(1)全壊(被害の割合が50%以上)した(2)半壊(20%以上40%未満)するか敷地などに被害が生じてやむを得ず解体した(3)大規模半壊した(40%以上50%未満)-など。金額は被害状況や世帯人数などで異なる。使途の制限はない。罹災(りさい)証明書や住民票などを添えて市町村に申請する。
 同県内で住宅が全壊か大規模半壊し、住むところが確保できない被災者は、県が借り上げる民間賃貸住宅(みなし応急仮設住宅)や応急仮設住宅を利用できる。最長2年入居でき、家賃の負担はない。」となっている為だ。  熊本地震 被災者支援制度<上>生活再建に最大300万円支給 (西日本新聞 5月11日)
 更に、①「市によると、仮設住宅や、家賃が無料になる借り上げ民間賃貸住宅(みなし仮設)に入居できるのは大規模半壊以上。自宅に戻るため、最小限の補修を市が業者に依頼する応急修理の対象は半壊以上などに限られ、一部損壊への支援はほとんどない。一部損壊と認定され、納得せずに2次調査を申請する市民の姿も見られた。」
被災者からすれば、このような火急の時、屋根の下に安心して暮らしたい(権利)は、当然である。仮設でも、みなし仮設でも選択は多い方が良いであろうが、切り捨ては好ましくない。確かに、熊本地震の特異性、長引く被害の連続性から、安倍首相の言明で、大規模半壊以上のみならず、半壊以上も救済となったが、地方自治体の懐具合や地元の特異性で、保障すべきを切り捨てるなどあってはならぬ。
 また、大地震予知を声高に呼ばわりながら、政府は、確固たる対策、マニアル作りをしないとは、どうしたことだろうか。今回、プッシュ式とやらで、政府は支援物資を自衛隊などを動員して、地方までは押し出したが、後は『よきに計らえ』では、途中で滞留する、被害者までに届かないは、見易い話であろうに。 只、アピールしたいだけだったのか?
自衛隊の応急手当にも問題がある。おにぎり2個を配給するのに、誰彼構わず、長蛇の列を作らせたり、建設現場で見かけるような段差のある和式トイレの設置、しかも屋根なし、夜間は照明ナシ! 日頃の準備が如何に出来ているか、知れよう。
元来、日本国憲法は、人権保障を国の義務と定めているところ、国や東京都ならいざ知らず、財政の弱小な地方自治体に丸投げして、財政規模で制限するとは、人権保障の本位に適わぬのではないか。人権保障に消極的な戦後政府は、これを推し進めた。その残滓が、このザマ。生活保護にしても、直面するのは、地方自治体だ。政府は、蚊帳の外にいる。注文や制限はつけるのだが。
東京都の一人勝ちにしても、あれは、その首長の貢献、手柄あってのことだろうか? 舛添にしても、猪瀬にしても、石原にしても、あの財政規模は、彼らの御蔭だったろうか。法人税や住民税収入が莫大だったから、東京が首都だったから、では?ふるさと納税が流行るのも、或いは、奨励するのも、その事情を踏まえたのかもしれない。
いづれにもせよ、首都直下地震、四国沖、東南海等々、30年以内に起こると自ら喧伝している。もっと、本格的に準備し、過去の地震並びに対策など検証し、民間の支援(進歩・発展してるぞ!)にも目を配り、用意できるマニュアルは、直ちに整備すべきだ。個人趣味で、外敵???などに、感(かま)けている場合、時局ではない、と知れ! 安倍コベ政権。

 今日のトピックス Blog5/30: 被爆者認定 幅広い救済に道を開け 長崎地裁2月判決で、一部認定 非合理な線引き(長崎原爆の被爆地域)は止め、被災者救済を  ★政府の認定制度、行政上の境界による線引き、これを改めないと、抜本的な救済には、ならない模様!? 裁判所には限界がある…被爆、因果関係の証拠など、今更、探しようもないのだから(だから、救済の線引きをし、「救済する、しない」の行政処分をした。まさか、原爆投下されて、あの惨状を知って、被害がないなんて、言えないから。…救済する範囲を限定した)。

「護憲+」ブログ: オバマ劇場の終演 5/30 ○広島で上演されたオバマ劇場は、それなりに盛り上がり、終演を迎えた。事前に周到に準備されたスピーチは、さすがスピーチで米大統領の座を射止め、スピーチだけでノーベル平和賞に輝いたオバマ大統領ならではの見事なものだった。日本のメディアは昨日完全にオバマ大統領にジャックされ、新聞は一面トップでオバマ特集。歴史的出来事としてその全文が掲載されている。「オバマ大統領に見るパラドクス的政治の世界」で予測した通りのメディア情況になっている。
「1945年8月6日の記憶は決して消してはいけません。広島が長崎が、核戦争の夜明けではなく、道義的な目覚めの始まりであるべきです」
  オバマ演説の肝は、上記の言葉にある。わたしは、広島の被爆者全員がこの言葉を了としたかどうかには疑問がある。
  ①誰が、1945年8月6日の記憶を消してはならないのか。その主体は誰か。この問いを見事にはぐらかしている。被爆者か広島市民か日本人かそれともアメリカ人かそれとも地球に住む人類すべてなのか。読み方によってどうとでも読める。オバマ演説の巧妙さは、ここにある。
  ②核戦争の夜明けのスイッチを押したのはアメリカ。広島・長崎を灰燼に帰し、数十万の人間の命を奪ったのはアメリカ。その歴史的事実と責任を『道義的な目覚めの始まりであるべき』と述べる事により見事にスル―した。それも、全人類の見果てぬ夢=「戦争の無い世界」「核廃絶」の追求という見事なロマンテイシズムにくるんでネグレクトした。
  ③オバマ大統領の原爆資料館の滞在時間は10分弱。しかも,奉名帳に記帳している。つまり、資料館の目を覆わんばかりの悲惨な展示のほとんどを見ていない事になる。わたしは何度も資料館を訪れているが、訪れるたびに、絶対に核廃絶を実現しなければならない、という強い感情を抑える事ができない。国籍を問わず、人種を問わず、性別を問わず、年齢を問わず、身分の上下、職業を問わず、人間ならあの悲惨な展示を見て、心を動かされないはずがない。せめて30分、オバマ大統領が資料館の展示に正面から向き合ったら、彼のスピーチの内容は変わったはずだ。しかし、残念ながら、そうではなかった。
  つまり、彼のスピーチは、プラハ演説の延長線上に位置し、事前に用意周到に準備されたものだった。そして、それはもう少しで大統領を辞めるオバマ大統領の歴史的評価に寄与するものでなければならない、という政治的意図が優先された、と言わざるを得ない。
  ④わたしたち日本人が忘れてならないのは、オバマ大統領の平和公園での姿だけではない。彼がまず岩国基地に降り、岩国基地の兵士たちの大歓迎を受け、スピーチしている姿である。わたしには、イラク戦争時、ブッシュ元大統領がイラク基地を電撃訪問し、兵士たちの大歓迎を受けていた姿と重なって見えた。
  さらに、オバマ大統領が広島のヘリポートからサングラスをかけて降りた時の姿が、マッカーサーが厚木基地に降り立った時の姿と重なって見えた。オバマ大統領は占領軍の長として日本へ降り立ったのだ。日本はいまだ占領下にあるのではないか、という疑念をわたしたちに見せているのである。
  ⑤事実、オバマ大統領の沖縄の事件に対する対応は、植民地宗主国としての対応そのものであり、譲歩の姿勢は全くなかった。(※参照:日本社会の崩壊3)
  同じ米軍基地を持つイタリアでは、基地内の主権もイタリアにある。米軍の活動は、イタリア政府の管轄下にある。イタリアも日本と同様第二次大戦の敗戦国。イタリアに出来て、日本に出来ないはずがない。つまり、日本政府にやる気が全くない、という結論になる。翁長知事のいう【法治ではなくて放置国家】なのである。
  ⑥オバマ訪問に対して最も厳しく正しい感想を漏らしたのが、平岡元広島市長である。【いったい何をしに広島へ来るのか】という問いを発している。
  ・・ <米大統領広島訪問>平岡・元広島市長「何をしに来たのか 5月27日 毎日新聞
  ◇元広島市長の平岡敬氏(88)に聞く
 オバマ大統領は再び「核兵器のない世界」に言及したが、手放しで喜んではいけない。米国が「原爆投下は正しかった」という姿勢を崩していないからだ。原爆投下を正当化する限り、「核兵器をまた使ってもいい」となりかねない。私たちは広島の原爆慰霊碑の前で「過ちは繰り返しませぬ」と誓ってきた。原爆を使った過ちを認めないのなら、何をしに広島に来たのかと言いたい。
 日米両政府が言う「未来志向」は、過去に目をつぶるという意味に感じる。これを認めてしまうと、広島が米国を許したことになってしまう。広島は日本政府の方針とは違い、「原爆投下の責任を問う」という立場を堅持してきた。今、世界の潮流は「核兵器は非人道的で残虐な大量破壊兵器」という認識だ。それはヒロシマ・ナガサキの経験から来ている。覆すようなことはしてはいけない。
 「謝罪を求めない」というのも、無残に殺された死者に失礼だ。本当に悔しくつらい思いで死んでいった者を冒とくする言葉を使うべきではない。広島市長と広島県知事も謝罪不要と表明したのは、残念でならない。米国に「二度と使わない」と誓わせ、核兵器廃絶が実現して初めて、死者は安らかに眠れる。
 オバマ大統領は2009年にプラハで演説した後、核関連予算を増額した。核兵器の近代化、つまり新しい兵器の開発に予算をつぎ込んでいる。CTBT(核実験全面禁止条約)の批准もせず、言葉だけに終わった印象がある。だからこそ、今回の発言の後、どのような行動をするか見極めないといけない。
 広島は大統領の花道を飾る「貸座敷」ではない。核兵器廃絶を誓う場所だ。大統領のレガシー(遺産)作りや中国を意識した日米同盟強化を誇示するパフォーマンスの場に利用されたらかなわない。【聞き手・寺岡俊】 ・・・・・
  ⑦平岡元広島市長の主張は、日本社会の崩壊(2)で紹介した亀井静香氏の主張に重なる。広島の平和運動・反核運動の思想は明確。(A)核兵器を二度と使わないと誓うか(B)相手によっては、核兵器を使用する事も辞さないのか。この二者択一の選択しかないというのが、広島・長崎が主導した平和運動の思想。オバマスピーチは、この原点をネグレクトしたと平岡氏には見えたのであろう。
  このように、オバマ大統領演説の評価は、反核・平和希求の理念・強さにより、多少異なる事はやむ負えない。しかし、米大統領に平和公園を訪問し、献花してもらいたいという願いは、被爆者・原水禁運動・平和活動に携わった人々の共通の願いでもあった事はたしかである。
  自民党リベラル派の河野洋平は特に熱心で、彼が外務大臣時代、広島でG7の外相会議を開催し、米国の政府高官ので献花を最初に実現させた。本人も真珠湾を訪問した。その後、ルース大使・ケネディ大使・ケリ―国務長官と広島訪問を行い、今回のオバマ訪問につながった。
  この経緯を見ると、自民党リベラル派がオバマ訪問の地ならしを行い、その積み重ねの果実を安倍が食べた、という事である。この政権の性格が良く出ている。何かを苦労して実現する努力はせずに、果実だけを横取りするのが安倍ファッショ政権の手口だ。
  今回の参議院選挙のために、かっての民主党の政策をぱくり、『同一労働・同一賃金』『待機児童をなくす』『給付型奨学金の創設』などを提示し、安倍政権が進めてきた新自由主義的経済政策(アベノミクス)の大失敗を糊塗しようとしている。稲田政調会長などは、自民党は『トリクルダウン理論』などは言った事がない、と嘯く始末。安倍首相も自分はTPP反対など言った事がないとのたまう。
  自らの理念・信念に基づいた政策ならば、そう簡単に諦めるはずがない。ところが、いとも簡単に過去の政策を撤回する。知らぬ顔をする。要するに、彼らの言う政策は、その場しのぎの人気取りのための政策に過ぎないという事である。
  安倍首相がオバマの尻馬に乗って、核廃絶を追い求めるなどと演説をしていたが、そのあまりの白々しさに吐き気をもよおしたのは私だけではない。
  ・・・「そのじつ、まったく広島のことなど一顧だにしてこなかったことを紹介した。それは、2014年の「原爆の日」を迎えた広島で、昨年とほぼ同じ“コピペ演説”を披露し批判を浴びたのに、いけしゃあしゃあと長崎でもコピペのままだったこと。被爆者たちから起こっていた集団的自衛権行使容認への批判の声に対し、「見解の相違ですね」の一言で切って捨てたことなどだ。・・・オバマ広島訪問の一方で安倍首相の冷淡! 原爆養護ホーム訪問をドタキャンして散髪と歯医者へ行っていた(リテラ)
  さらに外国報道が今回のオバマ訪問をどう評しているか。
  ・・・たとえば米紙「ニューヨーク・タイムズ」(電子版)は5月26日付で、「日本のリーダーは広島の平和の教訓をほとんど活かすつもりがない」(Japan’s Leader Has Little Use for Hiroshima’s Lessons of Pacifism)という見出しで報じた。
  記事では、戦後日本が憲法9条と日米同盟のもとで平和主義をとってきたと述べ、独自の軍隊をもち国際的により大きな役割を担う「普通の国」に変えようという安倍首相の路線は、原爆ドームに象徴されるメッセージ、すなわち、広島の慰霊碑の石碑に刻まれた「過ちは繰返しませぬから」の言葉に反している、と伝えられている。
  また、安倍首相が強行した安保法制や、武器輸出の推進に触れて、こうした日本の変化はオバマ政権からは歓迎されたが、同時に、安倍首相の動静はいまだ日本による占領や植民地支配の記憶が生々しく残るアジア諸国、とりわけ中国に不安をもたらしてきた、と記す。 ・・・・・リテラ
  外国報道の理性が際立つ記事である。彼らは、安倍政権の本質と広島・長崎の『核兵器廃絶』の理念との乖離をきちんと報道している。
  これを踏まえた秀逸なブログを田中良紹氏が書いている。 「オバマ訪問の隠された狙いは安倍総理の調教にある」ー(田中良紹氏)
  「米国の考える「日米同盟の深化」とは日本が完全に米国に隷属することを意味する。 日本が対等にものを言おうとすれば米国は「もう一度原爆を落として目を覚まさせろ」と言う。 それが前回のブログで紹介した米国議会の「本音」である。
  そしてオバマは「日米同盟の深化」をこの広島訪問でも演出して見せた。 米国にとって「同盟の深化」が「隷属の深化」を意味するとすれば、 以前のブログで指摘したようにこれはオバマ大統領の安倍総理に対する最終的な調教でもある。
  オバマ広島訪問の隠された狙いは、 安倍政権が核武装を考える可能性を根絶するところにあるとフーテンは考えるのである。」・・・
  このブログの秀逸さは、オバマ大統領の隠された狙いを見事に分析している点である。オバマ大統領が広島訪問をし、核廃絶の誓いを新たにさせ、日本の核武装の狙いを摘む。同時に、安倍首相が真珠湾を訪問。次に、中国で南京虐殺記念館を訪問させる。そうする事により、安倍の背後にいる日本会議・ネット右翼などの復古的・好戦的勢力の伸長を抑える。その為の調教が今回の訪問の隠された狙いだというのが、田中氏の解説である。
  大手メディアは、オバマ礼賛記事。安倍首相の支持率アップなど、物事の本質を見損なっているのに比べ、外国報道は冷静に事の本質を伝えている。田中氏の記事は、多少うがち過ぎのきらいはあるが、国際政治の冷徹な認識をよく見ている。
「日本が対等にものを言おうとすれば米国は「もう一度原爆を落として目を覚まさせろ」と言う。 それが前回のブログで紹介した米国議会の「本音」である。 ・・
  今回の沖縄の愛犬に対するオバマ大統領の反応を見れば、上記の指摘が良く分かる。オバマ大統領の卓越したパフォーマンスに酔うだけではない、国際政治の冷徹な現実を踏まえた認識力と外交力を磨かなければ、日本は世界の潮流から置いてけぼりを食らうのは必至である。
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 今日のトピックス Blog5/29: 安倍首相、消費税増税2年半延期とさ 麻生財務相はW選主張 いいんじゃないの!? 一気に国民主権顕現、国会の正常化!

 今日のトピックス Blog5/28: 在沖縄米軍トップ、軍属・強姦殺人事件に「深く謝罪」すべき処、遺棄事件にし他人行儀に「哀悼」か! 新人研修含め芽を一掃しろ!
 沖縄の反基地民意は「感情的」 米海兵隊研修資料で 西日本新聞 5/28⇒★新聞紙によれば、次の通り。 下欄(ニュース・社説等)に、添付しています。

「護憲+」ブログ: 日本社会の崩壊―法治は放置―(3) 5/28 (流水) ○先日、国会答弁で安倍首相が民進党山尾議員に『もう少し勉強しろ』と説教を垂れていたが、同じ答弁で『自分は立法府の長』だと胸を張っていた。
  まあ、人に偉そうに説教する前に自分が勉強しろ、という話。日本国憲法の三権分立については、中学校の公民で習ったはず。三権分立も知らず、立法府と行政府を間違える人間が総理大臣だと言う事になる。この程度の憲法知識の持ち主が、憲法改正を唱えるのだから、日本も終わりだと思う。
  わたしが恐れるのは、そのうち安倍首相は、『自分は司法の長』だと言いだすのではないかと言う事である。権力に目がくらんだ安倍首相の事である。その程度の錯覚は起こしかねないところが怖い。
  大手メディアもあきれはてたのか騒ぎもしなかった。「賢くない人間が間違えた事をいちいちあげつらわない」という大人の対応だろうか。もし、そうならば、日本の総理大臣はその程度とものと考えているわけで、そんな人間に国家の舵取りを任せて大丈夫なのか、という大問題にいきあたる。
  安倍晋三が尊敬してやまない祖父岸信介は、全く違う。彼が通った六高には岸信介の秀才伝説が語り継がれている。試験の時、他の者が難問に悪戦苦闘していても、岸は平然と誰よりも早く答案を提出したそうである。どの試験の時もだそうだ。勿論、成績は一番。ただ答案を提出する時、難問に悪戦苦闘している同級生たちをじろりと眺めて、岸はにやりとして教室を出たそうである。その嫌みな姿が何ともいえず腹が立った、という話を聞いた事がある。後年、安保闘争で国会を包囲された時、「後楽園球場には多数の観客が入っている。わたしはそういう【声なき声】を大切にします」と嘯いた岸の姿を彷彿とさせるエピソードではある。
  東大法学部では、我妻栄が一番。岸が二番と聞いた。まあ、こんな話が残るくらいだから、岸信介が秀才だったという事は間違いないだろう。孫の安倍晋三が逆立ちしてもかなうはずがない。岸のように格好つけようとすれば、恥をかくだけ。せめて岸の爪の垢くらいは、憲法の勉強をしたらどうだ、という話である。
  その彼がまたまたサミットで馬鹿な話をして満天下に恥をさらしている。現在の世界経済の状況がリーマン・ショック前と同じ危機的状況にある。リーマン・ショック前の洞爺湖サミットで有効な手段を打ち出せなかったから、リーマン・ショックが起きた。だから、今回は有効な手立てを打ち出そう。それは各国が協調して『財政出動』をしよう、という話。そして、アベノミクスを世界に広げようと言う与太話を得々と語っている。
  リーマン・ショック前の経済の落ち込みと現在の経済の落ち込みは、原因が根本的に違う、という事を無視した暴論。案の定、多くの専門家から反論が噴出している。報道ステーションに出た朝日新聞の原記者からは、非常な違和感があったとまで論評されていた。サミット首脳からも反論があったようである。さらに、財政出動については、ドイツのメルケル。イギリスのキャメロンなどは明らかに反対で、G7が全会一致で財政出動をする可能性などない。
  そもそも、日本は緊縮財政を取っている。自国では緊縮財政を取っていて、他国へは財政出動を求める。そんな話に簡単に乗るはずがない。G7前、イギリス訪問で同じ事を語った時、イギリスのメディアに『自国の経済運営に失敗した日本に教えを受ける必要はない』と酷評された事を知らないのだろうか。安倍首相は、国際的評価を受けた、と胸を張るのだろうが、何とも恥ずかしい話である。
  まあ、この話、今日の毎日新聞(5/27)に出ているように、国内向けの消費税増税延期の理屈付けのためだろう。アベノミクスの失敗ではない、と言い募るためである。日本の新聞・TVの多くは提灯記事を書いているが、タイムズ誌は以下のように書いている。

  「World leaders disagree on Shinzo Abe’s economic gloom(安倍の経済危機論に世界の指導者は賛同しなかった)。THE TIMES: World leaders disagree on Shinzo Abe’s economic gloom May 26 2016
  当たり前である。IMFの経済見通しでは、日本だけがゼロ成長。要するに独り負け。わたしも何度も指摘したが、『アベノミクス=アホノミクス』は大失敗というのが世界の常識。「あんたは世界の常識を知っていて、三本の矢を世界で放つなど正気でいっているの」という話である。
  岸信介程度の頭脳ならば、自分の頭と見識で、世界経済の分析を行い、それなりの処方箋を提示したかも知れないが、なにさま安倍晋三君である。彼が一番よく分かる権力保持のためには、恥も外聞もなく利用できるものは何でも利用する、という次元に話を落としたのである。その為に、世界の先進七カ国の政治家のレベルまで下げるのだから、恥を知らないとしか言えない。安倍首相の大学の恩師が、安倍晋三を『無知』と『無恥』の人と評していたが、さもありなんと思う。
  さらに、5/26日に行われた日米首脳会談後の記者会見。何とも気まずい雰囲気だった。オバマ大統領にしてみれば、自分の最後のサミットで、安倍首相の野郎は何をいきり立っているのか、という話だろう。そもそも、自分から米軍の下請け・傭兵化を持ちかけた日本である。その日本が、米軍属の犯罪を首脳会談に持ちだす事自体が片腹痛い。それでいて、辺野古基地移転は計画通りでは、交渉にも何にもなりはしない。要するに選挙が近いので、恰好だけつけさせてください、というお願いだろう。
  この米国の本音を示すスライド文書が示された。
  ・・・≪ 沖縄県民を見下す海兵隊の新人研修  「世論は感情的」「米兵はもてる」
 在沖縄米海兵隊が新任兵士を対象に開く研修で、米兵犯罪などに対する沖縄の世論について「論理的というより感情的」「二重基準」「責任転嫁」などと教えていることが分かった。英国人ジャーナリストのジョン・ミッチェル氏が情報公開請求で発表用のスライドを入手した。米軍が事件事故の再発防止策の一つと説明してきた研修の偏った内容が明らかになり、実効性に疑問が高まりそうだ。
 スライドは2014年2月のものと、民主党政権時代(2009~12年)とみられる時期のものの二つ。「沖縄文化認識トレーニング」と名付けられている。
 「『(本土側の)罪の意識』を沖縄は最大限に利用する」「沖縄の政治は基地問題を『てこ』として使う」などとして、沖縄蔑視をあらわにしている。
 事件事故については、「米軍の1人当たりの犯罪率は非常に低い」と教育。「メディアと地方政治は半分ほどの事実と不確かな容疑を語り、負担を強調しようとする」と批判する。
 特に沖縄2紙に対しては「内向きで狭い視野を持ち、反軍事のプロパガンダを売り込んでいる」と非難。一方で、「本土の報道機関は全体的に米軍に対してより友好的だ」と評する。  
 また、1995年の米兵暴行事件について「その後の日本政府の対応が島中、国中の抗議を引き起こした」と責任の大半が日本側にあるかのように説明する。
 兵士に対しては、異性にもてるようになる「外人パワー」を突然得るとして、我を忘れないよう注意している。
 ミッチェル氏は「米軍が沖縄を見下してもいいと教育し、何も知らない若い兵士の態度を形作っている。『良き隣人』の神話は崩壊した」と批判した。自身のウェブサイトでスライドを公開することにしている。  ≫・・・・・(沖縄タイムス)
  これらを踏まえて、沖縄の翁長知事は以下のようにコメントした。
  「日米首脳会談で安倍晋三首相がオバマ大統領に対し、米軍普天間飛行場の移設問題は「辺野古が唯一」と伝達したことについて「二十歳の夢あふれる娘さんがああいう状況になった中で、辺野古唯一と日本のトップが米国のトップに話すこと自体が、沖縄の民意を含め県民に寄り添うことに何ら関心がないということが見透かされている」と厳しく批判した。  その上で「政府は繰り返しわが国は法治国家だというが、今のありようでは『法治』という字は県民を放っておくという意味での『放置国家』と言わざるを得ない
  翁長知事の『放置国家』という言葉は、言い得て妙である。
  一連の動きをよく見て見ると、安倍首相及びその取り巻き連中には、この国をどのような国にしようか、という理想も理念もない。翁長知事のように政治家として明確な理念、揺るがない信念に基づいたぶれない政治姿勢などかけらもない。あるのは、『権力維持』という目的だけだ。
  その為に莫大な費用をかけて伊勢志摩サミットを演出した。プレスセンターだけで20数億円。それもすぐ壊す。完全な無駄な費用。警察官動員数だけでも、6万人近い。彼らの宿泊費用・移動費用・超過勤務手当だけでも莫大な費用がかかる。いまだ、熊本大地震の被災者たちが大変な困難にあるのにも拘わらずである。プレスセンター費用だけで、保育士給料のアップがかなりできる。オリンピックの費用もそうだが、惜しげもなく大金を費消している。これらの費用は全て税金。かくも壮大な無駄な費用をつぎ込むだけの価値がサミットにあるのか。
  G7だけで世界の趨勢を変える事が出来た時代はとっくに終わっている。もはや、会議自体が一種のセレモニーで、象徴的意味合いしかなくなっているのが世界の流れである。そういうものに、莫大な費用をつぎ込み、その権威を振りかざそうと言うのだから、アナクロもいいところである。
  安倍政権のように世界の趨勢と変化において行かれた政権を持つと、かくも無惨な結果を招くという証左でもある。
イシャジャの呟き: 花火の日  ☀  誕生日の花  アマリリス  花言葉  誇り おしゃべり 5/28 ○おだまき   
 5月最後の週末は 快晴、絶好の洗濯 布団干し日和だと 気象予報士が言っていましたが・・
 サミット騒ぎも 終わってみれば 何の成果の残っていないみたい。広島にオバマ大統領が行ったのは、短時間だったが、イガッタということだろう。
 大韓航空機の出火騒ぎは、航空機のトラブルが原因だとハッキリして、 大事にならずこれもイガッタ、

 今日のトピックス Blog5/27: 【政治グリップ】参院選 野党共闘 主権者の望みを叶えること! 政権とったら、純化主義??? 専ら主権者に寄り添い能力を示せ!  ★ダブル選なら、早期実現!か。政権交代! 逃げるか、安倍氏? 吶喊か。

 今日のトピックス Blog5/26: 日米地位協定と沖縄県民を見下す海兵隊新人研修 「世論は感情的」「外人パワー」「軍用地料が唯一の収入源」等見直しを要求する

「護憲+」ブログ: 日本社会の崩壊(1) 5/26 (流水) ○ここ最近のニュースを見ると、日本社会は崩壊の危機ではなく、崩壊を始めたといって過言ではない。
  三菱自動車の燃費データ不正問題。リコール隠しの時より、さらに問題は深刻である。わたしの団地は、三菱自動車の社員が多数住んでいる。彼らにとっては、事は深刻。自宅待機を命じられ、賃金は6割という話だ。生活が根底から崩壊しかねない。彼ら現場社員には何の罪もないが、犠牲を強いられるのはいつも下の社員という構図は変わらない。それでも、三菱社員は、ある程度やむ負えないが、さらに可哀そうなのは、派遣労働者・下請け・孫請けである。派遣労働者は雇止め。仕事を完全に三菱に依存している下請けは、悲惨である。多くの下請け・孫請けの会社・社員にとっては死活問題になっている。経営者の判断ミスが、このような悲劇を招く。
  これまでにも、東芝・旭化成・東洋ゴムなど日本を代表する大企業で、同様な不祥事が頻発している。これらに共通していえるのは、トップが異論を聴く精神的余裕が欠落している点である。わたしは、異論を排除しようとする精神的傾向を『植林の思想』と呼んでいる。戦後、植生の多様性を無視して、ヒノキや杉を闇雲に植林し、山林の荒廃や花粉症の大流行を招いた。異論を排除する組織は、結局組織の荒廃と『花粉症』の大流行を招く。
  現在の司法も、この組織の硬直性と『花粉症』だらけの組織になり下がりつつある。最高裁の事務局による人事支配により、多くの裁判官は『ヒラメ』になり、行政訴訟では国民より行政優先の判決を出す傾向が強い。裁判官も人の子。出世もしたければ、お金も欲しい。かって『真昼の暗黒』という映画で、「まだ最高裁がある」と叫んだ裁判への信頼は今や地に墜ちている。
  さらに、検察も酷い。今回の甘利事件を見れば、【巨悪は眠らせない】と大見栄を切った東京地検の信頼も、今や完全に地に落ちた。小沢事件と甘利事件。どちらが性質が悪いか。どちらが、明確な犯罪か。普通の市民にでも簡単に答えが出る。その市民感覚と全く逆の事をするのだから、『法』などというものが信頼できなくなるのは当たり前。検事などと言うものは、『法治国家』の番人などではなく、権力者の番犬に過ぎないという事実を満天下にさらしている。この腐敗堕落も、『植林思想』のなせる技だと言ってよい。
  さらに、東京オリンピック招致活動での買収疑惑。コンサルタントと名乗る会社の胡散臭い事。あれはどう見てもペーパーカンパニー。そんな会社と契約を結び、2億3千万のお金が消えている。それを仲介したのが電通。ところが、電通を真正面から批判し、真実を追求しようとするメディアはほとんどない。辛うじて、「東京新聞」が書いたようだが、この現象は、メディアの電通支配がここまで進んでいるか、という事を証明している。
  まあ、誰が考えても、オリンピックのような大イベントを招致をしたり、取り仕切るには、膨大な情報収集・分析能力、広報・宣伝能力、幅広い人脈の構築、緻密な事務処理能力、適材適所に人を配置する組織管理能力、それを効果的に動かす組織運営能力。広範な国民の支持の取りつけ。それらの活動全てを支える莫大な費用。これらが一つ欠落しても、うまくいかない事は明らか。政治家やIOC役員や官僚組織にそれだけの能力はない。その為、これらを仕切る裏方として、電通が深く関与したというのは頷ける。
  オリンピックなど、国際的スポーツの大イベントに関しては、以前からカネにまつわるきな臭い話は絶えない。スポーツのアマチュア精神が時代とともに薄れ始め、スポーツのプロ化=商業化=利益追求が幅を利かせ始めたころから、金銭問題が大問題になりはじめた。
  サッカーやオリンピックなどを牛耳っているのは、欧州。特に、欧州の貴族連中。彼らは、この種の利権をどのように利用するかについては長年の経験と知恵があり、その道のプロ。ところが、過去のように欧州だけで独占する時代は過ぎ、今や世界中に利権を握る人が拡散した。かっての欧州貴族のように、きわめて冷静で慎重な振る舞いをしない連中が増えた。一言でいえば、むき出しの欲望ばかりが目立ち、品がなくなった。しかも、TVの放映権料で莫大な金が動く時代になり、スポーツは金儲けの重要なツールになった。そういう中では広告会社の役割は増すばかりである。電通が重用されるのも頷ける。
  こうなると、スポーツイベントの周囲には、利に敏い連中が集まってくる。賄賂・裏金・利権などが飛び交う舞台にスポーツイベントがなったのである。今回のコンサルタント業者もその一人だったのだろう。JOCの委員が、民進党の聞き取りで、『裏金』という言葉を取り消してくれ、と泣いて頼んでいたが、飢鬼でもあるまいに、そんな綺麗ごとのおためごかしがいつまで通るんだという話。もし、本気でそう思っているなら、能天気もいいところで、そんな連中にJOC役員などという大役は務まらない。さっさと辞めなさいと言う話である。
  まあ。今回のオリンピック招致。石原慎太郎が利権欲しさに始めた話。それに森喜朗がからみ、猪瀬がその後をつぎ、最後に安倍晋三が絡んだ。登場人物を見ても良く分かるように、どれもこれも一筋縄でいくような連中ではない。猪瀬が東京都知事を追い落とされたのも、彼がオリンピック組織委員長に色気を見せたからだ、という説もまことしやかに囁かれているほどだ。裏金話の一つや二つは当然と言えば当然だろう。その利権話に深く関与しているのが『電通』だというのが今回の話。
  まあ、日本メディアが、D社などと電通に配慮して、及び腰の記事を書いているのに反して、フランスメディアは、電通の問題点について鋭く切り込んでいる。
「電通は日本のメディアを支配しているのか?」  
  内田樹氏の訳はこちら。
  ここで指摘されている実態を踏まえれば、現在のメディアの惨状もむべなるかな、と思える。ここにも、日本社会の劣化の大きな要因がある。
  今日もまた舛添東京知事の金銭スキャンダルが報道されている。わたしは昔から舛添が大嫌いで、彼が転落していく事に何の痛痒も感じないが、今のメディア報道には空恐ろしさを感じる。
  小沢一郎の時の報道と同じで、メディア挙げて(小沢の時はメディアスクラムと呼ばれた)ある事ない事、重箱の隅を徹底的にほじくっている。STAP細胞騒ぎの小保方女史の場合も同様。理研とNHKはじめ大マスコミの豪雨のような集中的バッシングで小保方女史の社会的生命はほぼ絶たれた。ところが、ドイツの研究者がSTAP細胞の再現に成功したというニュースが流れている。さらにハーバード大学ではSTAP細胞を違う方法で創り出し、特許を取ったというニュースが流れている。STAP細胞はない、という結論を出し、よってたかって小保方女史を袋叩きにした理研・NHKをはじめとする報道の責任はどうなるのか。もし、彼女が自殺でもしていたら、その責任はどう取るのか。メディアは、もう一度考え直した方が良い。
  そうは言っても、このバッシングは、舛添が辞任するまで辞める気配はない。狙いは明白。舛添を辞任させ、新しい東京都知事選を戦う。その時、橋下元大阪市長を担ぎ出す。この話題性を梃子にして、参院選、衆院選、東京都知事選のトリプル選挙にし、自民党の勝利を勝ち取る。たとえ、舛添が辞任しなくても、メディアを舛添スキャンダル一色にして、他の重要案件(上記の裏金問題など)に目がいかないようにする。まあ、今のところ、それが上手くいっているように見える。
  しかし、舛添のみみっちい税金のたかりを鬼の首をとったように報じるくせに、甘利の口利き疑惑をとんと報じない。三か月の「睡眠障害」で国会を休んでおきながら、ちゃっかりと選挙区向けにあいさつ状など配っている。おそらく、国会が閉会するまで休むつもりだろう。タフネゴシエーターと胸を張ったTPPの審議には一切参加しない。日本のこれからを変えるかも分からない重要な条約の責任者が国会審議を逃げ回っている。何が武田信玄の24将の一人甘利虎康の子孫か。武士の矜持が聞いてあきれる。植木等も裸で逃げ出す『日本一の無責任野郎』である。
  これを報道し糾弾し追及しない報道機関も報道機関の名に値しない。まして、捜査しようともしない東京地検などもはや無用の長物。さっさと解散した方が良い。同じ罪を犯しても、人によって捜査したり、捜査しないのでは、『法の下の平等』など絵に描いた餅。誰が法を守るのか。同じ事が報道機関にも言える。人によって報道の仕方を変えるのなら、そんな報道を『公平』だと誰が思うのか。報道機関の自殺行為に他ならない。
「護憲+」ブログ: 日本社会の崩壊(2) 5/26 (流水) ○まあ、ここまでは、官邸のグリップが良く効いて、うまく選挙になだれ込めると思っていたのだろうが、好事魔多し。
  沖縄で元海兵隊の米軍軍属が、20歳の若い女性を殺害。死体遺棄する事件が発生。沖縄県民の怒りに火がついた。せっかく、オバマ大統領の広島訪問に成功して、安倍外交の成功一色にメディア報道を誘導。衆参ダブル選に突入し、一気に悲願の憲法改正をしようという安倍の狙いが瓦解する可能性が出た。そのため、官邸は異例の素早さで対応にあたった。ケネディ大使を夜10時半に呼び出し、厳重抗議を申し込む。安倍首相は、強い言葉で非難する。まあ、出来る事は迅速に対応している。
  しかし、沖縄県民は、これまでどれだけ煮え湯を飲まされて来たか。綱紀粛正・厳重抗議・真摯な反省。まるで、壊れたスピーカー。沖縄県民は、こんな小手先の対応などには騙されない。おそらく、反基地運動が再燃するのは間違いない。
  沖縄での事件の本質は、『強姦殺人事件』。それ以上でもそれ以下でもない。戦場や軍事基地(他国にある)周辺でこの種の性犯罪が頻発するのは、歴史を見れば明白。この問題は、洋の東西を問わず、戦争や軍隊にはつきもの。これくらい、女性の人権を侵すものはない。換言すれば、戦場周辺や軍隊のある基地周辺は、女性にとっての『戦場』なのである。だからこそ、国連で性暴力について厳しく問われている。
  つまり、沖縄県民・沖縄女性にとって、米軍基地が存在する限り、このような性暴力が頻発する事を覚悟しなければならない。沖縄県民とりわけ沖縄女性にとっては、今もなお、沖縄は『戦場』なのである。この本質を理解して、米国との交渉にあたるのが、政府の役割だし、声を大にして報道するのが、ジャーナリズムというものだろう。
  琉球新報が 2012年11月1日同じ事を<軍隊は「構造的暴力」~訓練で女性蔑視植え付け≫と題して訴えている。
 うちなぁ かな日記: <軍隊は「構造的暴力」~訓練で女性蔑視植え付け≫ 琉球新報・社説 2012年11月1日
  ところが、米軍属が犯人であるという一報が報じられた日の報道ステーションのコメンテーター後藤謙次は、『事件を封じる』と述べた。安倍政権のスポークスマン役、宣伝役を演じている後藤らしいコメントだった。首相官邸は、沖縄の反基地感情、反米感情、反政府感情の沸騰を心底恐れている。そのため、とにもかくにもこの問題に懸命に取り組んでいる姿を見せている。
  ところが、この問題が明らかになった後、オバマ大統領にインタビューしたNHKの記者は、この問題について何も質問しなかった。安倍政権や米国に配慮したのであろう。なんともはや情けないインタビュー。というより、反国民的敵対行為といっても過言ではない。こんな屈辱的な報道機関がNHK。国民のお金によって運営されているのだから、話にならない。
  翁長沖縄県知事は、安倍首相に『オバマ大統領と直接会いたい』と申し込んだ。もはや、国のやる事は信用できない、というわけである。一言でいえば、『地位協定の改善』である。米軍基地はいらない、というのが、本音だが、一朝一夕にいかないのなら、せめて『地位協定改善』くらいして欲しいというのが沖縄の気持ちだろう。しかし、過去、日本側がその事を本気で交渉した事はない。米国側も改善する意図はさらさらない。沖縄の気持ちに寄り添うなら、「こんな事件を頻発させる基地はいらない。出ていってほしい。」と強気に交渉すべきだろう。沖縄基地がなくなって困るのは米国。米国にとって天国のような基地は世界中のどこを探してもない。
  ところが、現在の安倍政権。中国を仮想敵国とする馬鹿な外交(中国包囲網形成)を繰り返している。その為にどれだけの金(税金)をばら撒いてきた事か。これも、米国軍産複合体の指示があるのだろう。米国のお先棒を担がせるために、日本の金を使わせる。日本=安倍政権は、まことに便利なATMなのである。だから、肝を据えて米国と交渉など出来はしない。案の定、米国の答えは、『地位協定の改善』は必要ない。運用で対処する、という従来の立場を述べている。これで、沖縄の人たちの怒りを抑える事などできはしない。
  日本訪問前にベトナム訪問したオバマ大統領は、ベトナムへ武器を輸出する事を約束した。さらに演説で中国を念頭に置いてこう述べた。「大きな国であろうと、小さな国であろうと、主権は尊重されなければならない」。
  その言やよし。それなら、小さな国日本の小さな島【沖縄】の主権も尊重してほしい。ましてや、小さな国日本であるが、米国の重要な同盟国。同盟国である国の主権を尊重するのは、あまりにも当然なはずである。その国の、一定の地域だけが、自治権を尊重されず、戦後70年占領下と同じ情況に置かれている事。その為、戦後6000件に及ぼうとする犯罪被害の当事者になっている。「どんな小さな国であろうとその主権は尊重されなければならない」のなら、論理的帰結として、沖縄の自治権も尊重されなければならないはずである。しかし、当然といえば当然だが、『地位協定の見直し』はせず、『運用改善』で対応する、という決定をした。これが、米国得意のダブルスタンダードというわけである。
  オバマ大統領の広島訪問に関しても、様々な意見が飛び交っているが、わたしは亀井静香の意見が一番真っ当に思える。「オバマ大統領が広島を訪問されるという予定がおありのようですが、私の姉が原爆で殺された、ということだけを申し上げるわけではありません。反省もされない、謝罪もされないのであれば、もう、おいでいただかないでほしい。それをされないで、おいでいただくとすれば、凶悪な、残虐な、そうした戦闘行為をした国の現在の代表が、我々の前に見世物として姿を現すのか。
  私はオバマ大統領はある部分で評価をしております。評価しておりますが、もし謝罪をされない、そういうことであれば、おいでいただくのはおやめになったほうがいいと、このように思います。もし、見物においでになるんであれば、大統領をおやめになられた後、おいでください。私も歓迎いたします」・・ ロシアの声・・
  「オバマ大統領に見るパラドクス的政治の世界」で指摘した覇権国家の倫理的正当性を欠いた虚しい正義の演説を、わたしたちは聞かなければならないのである。

 今日のトピックス Blog5/25: 衆参同日選「やりそこなった時は2つ負け」 いいんじゃないの?自爆テロ!安倍最期の吶喊!? 主権者が議会を正常化する!? ☆スペースを、この際、空けました。最近のものについては、このブログをご参照ください。各欄、以下、同文です。

「護憲+」ブログ: 18歳~20歳前半の価値観と問題意識 5/25 (猫家五六助) ○見習い期間さんの今週のコラムを拝読。まさに、そこ・・・ですよねぇ、う~ん。
  18、19歳の問題意識を高める方法を探るのも然り。その前に、20歳になった新成人がどれほど投票所へ行っているのか・・・という疑問も、然り。
  要はエイティーンから20歳前半の若者に、
 1)どうやって政治への問題意識を持たせるか
 2)その問題意識を、どうやって広めるか
 なんでしょうね。
  1)について、ウチでは大学生の子猫(長男、19歳)は護憲+の例会にも参加経験があり、普段は東京MXの低俗・・・もとい、5時から始まる情報番組を見ているので、それなりの大衆的な問題意識はもっています。
  また、高校生の猫娘(長女、16歳)は日頃から、私が安倍政権や役人の無駄遣いを批判をしているのを聞いて「なんで、そんな事が許されるの?ダメじゃん!」と素朴な疑問を持っています。
  理想としては、家庭内で生活・暮らしを通じた政治への問題意識を持つことが「自分で意思表示する、納税分の1票を無駄にしない」という行動へつながるのですが、娘に聞くと・・・友人の親世代は子供との会話があまりないそうです。友達からは「猫娘はお父さんと仲がいいな。よく、そんなに話すことがあるね」と驚かれるそうなので。
  2)については、(私から見ると)特殊なコミュニケーション行動を持った世代です。いつでも、何をおいても、とにかく「LINE(ライン)」でつながる事が重要で、LINEグループをいくつも作り、自分の書込みが「既読」されたかを気にしています。しかも、毎日学校で会うし電話すれば済むことまでLINEに書き込む。相手(グループ内)に読まれることを前提に「思ったこと(心の声)」まで書き込むのですから。
  おそらく、ティーンズは「問題意識を持つ、広める」ではなく「心の声を、拡散希望」なのです。この価値観に目線を合わせないと、正論を投げてもスルーされてしまうでしょう。SEALDsの奥田さんはそのツボがわかっていて、進め方が素晴らしい!と思います。

 今日のトピックス Blog5/24: 少子化社会対策白書、“結婚”の不安は「お金」と「親の介護」??? なんと無責任!政府・内閣府 前非悔い改めず!基盤改革拒否!  ★これが、政府の政策と言うのか! 笑止千万な。まるで、個人相手のハウツーものではないか。かつてから続く、自己責任論の延長… そうではない!政策と言うからには、政府にしかできない処方箋を示さなければ! 責任放棄であり、主権者をしてそのような袋小路に追い込んだ政治責任を頬かむりしている点では、破廉恥すぎる、厚顔な姿勢、許しがたい。策と言うなら、主権者には、腐った「弱きを挫き、強気を助く」・憲法違反する安倍政権を糾弾し、政権交代を実現するが、その嚆矢であろう。
TBS: 少子化社会対策白書、“結婚”の不安は「お金」と「親の介護」 5/241  ★問題を矮小化!? そんな貧しい、袋小路に、主権者を追い込んだ、政府の政治責任を放棄するもの。
少子化社会対策白書 - 内閣府 平成27年版

「護憲+」ブログ: ハラハラ、ドキドキの選挙を期待 5/24 (パンドラ) ○見習い期間さんのコラムに関連して。
  私は、何故投票にいかないのだ!と、若い人達を、罵倒したつもりはないけれど、投票しないのは、自分で自分の首を絞めるようなもの、と思った事はあります。それは若者世代だけでなく、大人達にも言える事ですね。「人生経験も少なく、情報も乏しい中で何を選べばいいのか分からない」という若者の置かれた状況にも共感します。
  最近のマスコミが選挙期間中に流す情報も少なくなっている気がします。昔の事を言っても仕方ないけれど、マスコミにも一昔前は「選挙はお祭りだ」みたいな雰囲気があったんですよ。昔のニュースステーションでも、久米宏等が、洒落た言葉と、明るい雰囲気で選挙気分を盛り上げて、大人も「そうだ、明日は投票にいかなきゃなー」何てテレビの前で思ったりして……。
  今は、あの出口調査というので、開票率2%くらいで当選確実が出たり、面白くないですよね。私、あの出口調査というの、引っくり返せないかと思っているんですが無理ですかね。やっぱり選挙って、終盤迄、何が起きるか分からない面白さがないとつまらないですよ。
  頭のいい子が、現政権に批判的で、色々な情報を集めた上で現政権にNOを突きつける事が出来る、という考え方は、ある意味大人達の希望的観測、及び願望かもしれませんね。でも、私達大人は既に充分知っているはずです。若者たちが、革新でもなく、不安定な雇用状況の中で少しでも大きな組織、団体について行こうともがいている事を。
  だからこそ、「少しでも現政権与党を評価出来ないという若者達にエールを送り、彼らが活動しやすいように、全力でサポートすることが大事」という意見にはおおいに賛同いたします。それが大人の心意気ってものじゃないでしょうか。ついでに、投票に行かない若者の意見も聞いてみたい。選挙に行っても何も変わらないという考えを聞いてみたい。
  強者が市民を蔑ろにしている社会に生きている私としては、この真綿で首を絞められているような社会を何とか変えて行くためにも、大人も、若い世代の人達も、一つでもいいから共感出来る何かで繋がりながら、次の選挙では久しぶりのハラハラ、ドキドキを体験したいと思っています。
もんじゅ、再稼働前提で受け皿選定 文科相表明 【日経新聞】2016.05.24 今日のトピックス Blog5/23: 外交は政府の専権??? その故で米基地、数々の事件招来!殺傷・強姦等の責任を取れ! 却って主権者への威嚇など以ての外!
「立法府の長」発言「言い間違えかも」 安倍首相が釈明  朝日新聞 5/24  ★「立法府の長」発言「言い間違えかも」 安倍首相が釈明  三権分立、日本国憲法も知らない!? 「最高権力者」僭称も、言い間違い!?
You Tube: 10/26 麻生邸宅見学に向かおうとしたら逮捕  2008/10/27

「護憲+」ブログ: 18歳選挙権で日本は変わるのか 5/23 (見習い期間)  ○昨年6月、公職選挙法の改正により選挙権年齢が満18歳以上に引き下げられた。18歳・19歳という人の意見が投票結果に新たに反映され、若い感性が現在日本の政治情勢の突破口になるという期待をかける声も、地域の市民活動などを中心に筆者の周囲では決して少なくない。しかし、「18歳選挙権」の実施により本当に現状を打破することができるのだろうか。
  18歳選挙権の実施に先立つ諸調査の結果を見る限り、状況はこれまでとさほど変わらないのではないかという印象を抱いてしまう。今年の2~3月に共同通信が実施した世論調査では、18歳・19歳で選挙に「必ず行く」「たぶん行く」と回答した人は56%という数字であり、他の世代と比べ突出して高い割合ではない。また、支持政党を問う質問でも最も政党支持率が高いのは自民党だった(26%)。
  高等学校などの教育現場では、18歳選挙権の実施を踏まえ「有権者教育」を行う動きも出てきている。一人ひとりが自らの力で何かを判断し選択する姿勢を、相対的に若い世代が身に着けることは大切なことだ。しかし、教育する側は学校の教員である以上はあくまでも「中立」の立場を求められる。授業などで扱うトピックもなるべく政治的な色が薄いものが多くなるのはやむを得ないことだ。
  現在の有権者教育では、選挙までの時系列の流れや投票方法を知り、身近なトピックについてどの考えを支持するのかを選ぶ行動に慣れることはできる。だが、実際の選挙でどのような候補者を選ぶのかを判断する際の決め手はいまひとつわかりづらいままだろう。最終的にクラスや班で自分の意見を話し合うとなると空気を読んだ綺麗事を言ってしまったり、多数派の意見に合わせてしまうことも少なからずあるだろう。
  こうした状況下で、いわゆる「頭のいい子」は現政権に批判的で様々な情報を各種メディアから集めた上でNOを突きつけることができるという見方も、上の世代の人間が一部の若者に過剰に期待を寄せているだけに過ぎない。「若者=革新」というステレオタイプな若者観にもとらわれてしまっている。
  以上のように考えると、18歳選挙権の実施だけで直ちに日本が変わるのかと問われたら首を縦に振ることはできない。しかし、市民のための社会を作るべく、彼らよりも長く生きている私たちにできることはある。
  投票に行かない若者には彼らなりの理由がある。高校生世代の人と話すと、人生経験も少なく情報も乏しい中で何を選べばいいのかわからないという者もいる。現在の政治状況を見て、多数派に交わらない限りもはや投票などしたところで無駄なんだと失望してしまう高校生もいる。
  私たちとは見方が異なる若者がいることも忘れてはいけない。新聞、テレビ、Webなど各種メディアの情報を得たうえで、現政権が最も良いと判断する若者も確かに存在するのだ。
  そうした彼らの個々の意見をないがしろにして「最近の若者は政治に関心がない」「自分たちの未来のことを考えていない」などと一方的に罵倒することだけは絶対にしてはいけない。多様な価値観の若者がいる中で、現在の政治状況、政権与党のしていることを評価できないと思う若者たちがいれば、彼らが活動しやすいように全力でサポートし、エールを送ることが第一にできることだ。
  他人の政治観を変えることは困難だが、立場が近く問いを共有できる若者に世代を超えて仲間がいることを伝えることが、人生の先輩としての役割であり、強者が市民をないがしろにして暴走する現状を打破するための連帯を作る第一歩になるだろう。
イシャジャの呟き: 世界亀の日  ☀  誕生日の花  アマドコロ  花言葉  心の痛みの分かる人  5/23 ○アマドコロ
 今日も快晴、気温は23度で爽やかな月曜です。
 今日は「世界亀の日」だそうで、これに因んで、市内 亀の町では 昨日「地域活性化を目指すイベント「カメノイチ」を開かれたと 秋田さきがけ新報に載っていました。
 年寄は、亀のように 歩行が遅くなった。人生 ユックリがいい、ゆっくり余生を楽しもう !
 大相撲夏場所は 白鵬が制して終わった。あ~終わったと思ったら、突然、見たくもない顔が現れた。内閣総理大臣杯を渡すために来たのだそうだが、爺は見たくないので 風呂に入った。
 アマドコロは 花が凋んでしまって細くなっていたが、先ほど撮って載せました。間に合ってイガッタ !

今日の「○」と「×」: 「×」 腐りきった東京五輪は返上せよ!! 5/23 「×」 JOC会長がサイン、コンサル契約巡り 五輪招致疑惑 朝日新聞 5/23 ○石原都知事時代から巨額の金をつぎ込んで、ようやく招致に成功した東京五輪だが、次々に不祥事が発生・発覚して惨憺たる有様だ。
 政治の世界は世襲政治家の跋扈で国民を苦しめてばかりいるが、竹田JOC会長も世襲ボンボン会長で責任感のかけらもないようだ。
 東京五輪招致の裏金問題で“厚顔”答弁…JOC竹田恆和会長に自動車事故で女性を轢き殺した過去が!
 リオ五輪を目前に控えたブラジルも政情が不安定で治安も心配だし、もう五輪を持ち回りでやる必要はないのではないか。
 招致のたびに裏金疑惑が持ち上がり、IOC委員は特権階級のように威張り腐って鼻持ちならない。
 電通だけは招致の成否に関わらず、プレゼンだけで大儲けしていることだろう。
 五輪開催はアテネに固定して、純粋にアスリートの戦いを楽しめばいいと思う。
 腐臭を放つ東京五輪を見ていると、本多勝一氏の主張を噛みしめるのだった。
 今日のトピックス Blog5/22: 「米軍属強姦・ストーカー・頼み事無視」殺人、個人分断から信頼ある独立へ 誰が信頼を得て、日本を再設計し平和日本をつくる!?


九条の会が緊急アピール文 安倍首相の改憲発言に抗議 朝日新聞 2/8 ○安倍晋三首相が9条を含む憲法の改正について積極的に発言していることに対し、護憲派の文化人らでつくる「九条の会」は8日、東京都内の参院議員会館で記者会見し、安倍首相の発言に抗議する緊急アピール文を発表した。
 九条の会、安倍首相に抗議する緊急アピールの全文">九条の会、安倍首相に抗議する緊急アピールの全文 ◇ 安倍晋三首相は、2月3日と4日と5日の連日、衆議院予算委員会の審議において、戦力の不保持を定めた憲法9条2項の改定に言及しました。その際に、「7割の憲法学者が自衛隊に憲法違反の疑いをもっている状況をなくすべきだ」という逆立ちした我田引水の理屈や、「占領時代につくられた憲法で、時代にそぐわない」という相も変わらぬ「押しつけ憲法」論などを理由に挙げました。これらは、同首相が、憲法9条の意義を正面から否定する考えの持ち主であることを公言するものに他なりません。
 昨年9月、政府・与党は、多くの国民の反対の声を押し切って、日本国憲法がよって立つ立憲主義をくつがえし、民主主義をかなぐり捨てて、9条の平和主義を破壊する戦争法(安保関連法)案の採決を強行しました。この時は、「集団的自衛権の限定行使は合憲」、「現行憲法の範囲内の法案」などと、従来の政府見解からも逸脱する答弁で逃げ回りました。ところが今度は、そうした解釈変更と法律制定による憲法破壊に加えて、明文改憲の主張を公然とするに至ったのです。それは、有事における首相の権限強化や国民の権利制限のための「緊急事態条項」創設の主張にも如実に現れています。
 私たち九条の会は、自らの憲法尊重擁護義務をまったくわきまえないこうした一連の安倍首相の明文改憲発言に断固抗議します。2007年、9条改憲を公言した第1次安倍政権を退陣に追い込んだ世論の高揚の再現をめざして、戦争法を廃止し、憲法9条を守りぬくこと、そのために、一人ひとりができる、あらゆる努力を、いますぐ始めることを訴えます。
九条の会事務局からの訴えと提案(2015年5月1日) ○ 安倍政権は、自衛隊をいつでもどこへでも派兵しアメリカの戦争に加担できるようにする「戦争立法」を、この5月中旬にも国会に提出することを決めました。万一成立したら日本の進路の根本的な転換となるこの「戦争立法」を阻むために、私たちはどんな行動が求められているのでしょうか。
九条の会アピール 憲法9条を根底からくつがえす「戦争立法」と改憲の暴走を止めよう――主権者の声を全国の草の根から(2015年2月23日) ○戦後70年の今こそ、日本国憲法9条の意義を再確認し、日本と世界に輝かすべき時です。それこそが、世界に広がる暴力の連鎖を断ち切る保障です~九条の会は2月23日新アピールを発表しました。

☆☆☆ 「九条の会」メールマガジン   2016年5月25日 第234号 ☆☆☆ 憲法9条、未来をひらく <転送歓迎> 転送を受けた方はぜひ右からご登録を http://www.9-jo.jp/  発行者:mag@9jounokai.jp
 
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★┃九┣┫条┣┫の┣┫会┣┫ メールマガジン ┃★┃ 第234号 ┃★
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┃ ★2016年5月25日発行★   「九条の会」mag@9jounokai.jp ★ ┃
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┃ ★憲法9条、未来をひらく★転送/登録歓迎 http://www.9-jo.jp/ ★ ┃
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│ 第234号の主な内容 │
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 ■事務局からのお知らせ
 ◇九条の会事務局学習会「戦争法の廃止をめざして
   -立憲主義の回復か安倍改憲か-」へ御参加を! 5月27日(金)
  ◇戦争法の廃止を求める2000万人統一署名は1200万筆を超えました
   2000万人署名は、さらに6月30日まで継続します。
 ■各地から 全国の草の根にはこんなに多彩な活動がある!
  ◇豊田9条の会(愛知県豊田市)、◇東京北法律事務所・九条の会、◇芦屋
 「九条の会」(兵庫県芦屋市)、◇九条かながわの会(神奈川県)、◇東久 留米「九条の会」(東久留米市)、◇調布九条の会「憲法ひろば」(東京都 調布市)、◇栄区九条の会(神奈川県横浜市)、◇仰木の里九条の会(滋賀 県大津市)、◇自由の森九条の会(埼玉県飯能市)
  ■編集後記~沖縄での米軍犯罪、いつまでくり返し続けるのか

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┃ ☆ 事務局からのお知らせ ☆                  ┃
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● 九条の会事務局学習会「戦争法の廃止をめざして
   -立憲主義の回復か安倍改憲か-」へ御参加を! 5月27日(金)
  <詳細はこちらをクリックしてください> http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS160525.htm#a

● 戦争法の廃止を求める2000万人統一署名は1200万筆を超えまし た、2000万人署名は、さらに6月30日まで継続します
<詳細はこちらをクリックしてください> http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS160525.htm#b

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┃ ☆ 各地から ☆ 全国の草の根にはこんなに多彩な活動がある! ┃
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掲載原稿を募集しています。本欄に掲載希望の方はmag@9jounokai.jpに投稿 して下さい。掲載は原則として「九条の会」関係の催しに限り、1行事1回 掲載とします。このメルマガは毎月10日、25日発行です。投稿される方 は発行日の5日前までにお願い致します。原稿はできるだけチラシなどの添 付ではなく、掲載形式でデータを作ってお送りください。編集に際して若干 手を加える場合があります。 (編集部)
 ☆以下、割愛。HPをご覧ください。

You Tube: マガ9学校 第28回 立憲主義と民主主義 〜主権者って何する人?〜 伊藤真さん
今週の一言: 2016年新年にあたって  伊藤真(法学館憲法研究所所長) 1/1 ○読者のみなさん。新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

法学館憲法研究所: 今週の一言 バックナンバー  ★申し訳ありませんが、以下、割愛させていただきます。各個、読破なさってください。
《今週の一言》 バックナンバー


憲法情報Now<憲法関連裁判情報>

<原発事故>ため池除染 工法特殊深まる焦り 河北新報 6/8 ○福島県内の自治体が農業用ため池の除染に焦りの色を見せている。東京電力福島第1原発事故による営農への影響を回避する狙いがあるものの、特殊な工法が必要な上、工期が限られるなど厳しい条件での作業が予想されるためだ。担当者からは「業者の奪い合いになるのでは」と不安視する声も聞かれる。(南相馬支局・斎藤秀之)
 除染は底土(乾燥状態)の放射性セシウム濃度が1キログラム当たり8000ベクレルを超える場所が対象。福島県は本年度以降、県内700~800カ所の施工を見込む。
 工事は汚染された底土を重機で除去したり、ポンプ吸引した後に放射性物質を分離したりする手法がある。専用プラントや特殊資材が求められるケースもあり、専門業者の助力が必要になるという。
 福島県南相馬市内の土木業者は「他の工事への転用が難しく、ため池除染に絞った設備投資は困難。地元業者だけでは対応できない」と指摘する。
 <予想外のトラブルも>
 ため池ならではの事情も作業を難しくする。公道から外れた場所では、重機を搬入する仮設道路の敷設が不可欠。防火用水を兼ねていれば水は抜けない。準備が大掛かりになっても、工期は稲刈り後から翌年の春先までに限られる。
 試験的に1カ所で除染工事を実施した同県川俣町では、工期を農閑期に当たる今年1~3月に設定した。営農への影響は避けられたが、氷が張るなど予想外のトラブルに見舞われた。
 同町では計50カ所程度で施工が予定されている。担当者は「試験工事は公道沿いにあり、作業スペースが確保できるため池を選んだ。効率的な施工に向け、今後は発注段階から工夫が求められるだろう」と気を引き締める。
 <除去物の仮置き場は> ・・・
米印、原発建設で基本合意 東芝子会社が6基、協定初 東京新聞 6/8 ○【ワシントン共同】オバマ米大統領は7日、インドのモディ首相とホワイトハウスで会談し、東芝の米子会社ウェスチングハウス・エレクトリック(WH)がインドで計6基の原子力発電所を建設することで基本合意した。2008年発効の米印原子力協定に基づく最初の契約となる。
 会談後に発表された共同声明は「化石燃料への依存低減」に向けた両国の意志を反映したものだと強調、17年6月までに契約を締結すると明らかにした。
 来年1月に任期を終えるオバマ政権は政治、経済両面でインドと戦略的パートナーとしての関係を深め、アジア重視政策の柱として確立したい意向だ。







NHK: 福島第一原発2号機 冷却装置の水漏れで冷やせなかったか 6/5 


  特集:3.11 震災・復興">特集:3.11 震災・復興


★★この辺りにあった『備忘録』的なもの★★ 下記、昨日のブログをご参照ください。
今日のトピックス Blog5/25: 衆参同日選「やりそこなった時は2つ負け」 いいんじゃないの?自爆テロ!安倍最期の吶喊!? 主権者が議会を正常化する!?

今日のトピックス Blog7/31: 自民・大西氏 原発批判は各個撃破???安倍一族の懲らしめ・抑圧‼‽止まず! 国民主権確立の為 自由・民主主義の勝取りへ邁進しよう


◎ ブログ・市民メディア
老人党: 【お知らせ掲示板】 老人党からのお知らせ、老人党メールマガジンや『打てば響く』の転載などを掲載します。(スタッフのみ投稿可)
 -「長生きしてよかった」という社会を築くために -
     - 「強い国」より「賢い国」へ -
 ○【老人党の目的】
 1. 老人を含む、いま弱い立場にいる人の暮らしやすい社会をつくる
 2. 世界の平和をめざし、日本を戦争をしない国とする
 3. 平和と基本的人権を保障する日本国憲法を護る
 4. 政治や司法が誠実・有効に機能しているか、積極的に意見を発信する
 5. 老人と未来の老人が協力して現政権に市民の声を届け、より良い社会を目指す
なだ いなだ
 常識哲学 ─最後のメッセージ
志村建世のブログ: 本日休養中 ・ブログ連歌(450) ・ 民主平和党ホームページ 6/9 ○(熊さん)ご隠居の家の前を通ったら、「本日休養中」の札が出てました。会社の若い衆に聞いたら、昼ごろふらりと現れて、「だいぶ地球も落ち着いてきたようだ」って言ってたそうだから、足元は確かになったんでしょう。ふらついて頭をぶつけたのを地球のせいにするんだから世話ないや。夕方にはお手々つないで散歩にも出たみたいですよ。
(ご隠居)おーい、熊。聞こえてるぞ。戸は閉めたって建て付けは悪いんだから、筒抜けに聞こえてるのを知らねぇか。次の「戦後政治を終らせる」って本を紹介するって書いたから、ちょいと読み直してたら、みごとに中身を忘れてたんで、自分で面白がってたんだ。後から読んだ「日本はなぜ、『戦争ができる国』になったのか」を先に紹介しちまったから、古い方は忘れちまったって、そんだけのことだ。おかげで一冊買ったのに二回読めるから得したってもんだ。だがな、これが正解だったと思えてきた。つまりな、「日本はなぜ」がわかってから回答が出るわけだよ。回答編だけ先に読んだって、頭にゃ入らんってわけだ。
(熊)なんだよ、ひっくり返ってうなってたかと思ったら、地獄耳かいな。いい年してろくに養生もしないで、おかみさんに叱られますよ。今さら知恵熱出すこともないだろが。
(隠)智恵が出るんなら熱だって出してやるさ。テレビも新聞も、バカを相手にしたニースしか出しやがらねえ。せめてマトモな本を探して読むしかないんだよ。
(熊)わかりましたよ。わかったから、今夜は早く寝て養生しなさいって。
(隠)わかったよ。だから風呂入って寝る。   ★お大事になさってください。
NPJ訟廷日誌: 6月10日開催 第4回 日隅一雄 情報流通促進賞 表彰式のお知らせ 5/30 ○日隅一雄・情報流通促進賞は、表現の自由、情報公開、国民主権の促進に生涯を捧げた故日隅一雄弁護士の理念を基に、日隅一雄・情報流通促進基金によって2012年に設けられました。
 公正な情報の流通を促進し、真の国民主権の実現に貢献している個人や団体を顕彰しています。
 このたび、選考委員(落合恵子さん、三木由希子さん、岩崎貞明さん)による厳正な選考を経て、本年度の受賞者を決定し、6月10日にその表彰式を開催いたします。
 本年は例年にもまして多彩な受賞者の方々が選ばれました。受賞者の方々と選考委員のみなさまからスピーチをいただくとともに、記念講演としてインターネットメディア「ビデオニュース」を主宰されている神保哲生氏に、国連表現の自由特別報告者のデビッド・ケイ氏の所見にも触れながら、日本社会における表現の自由と知る権利について講演していただき、今後の日本社会の情報流通のあり方を一緒に考えたいと思います。
 ●参加費:無料
 ●記念講演 神保哲生氏(ビデオニュース・ドットコム代表)
 「メディアは表現の自由の危機を跳ね返せるか ~国連特別報告者の暫定所見を踏まえて~」
 ●表彰式
 大  賞:金聖雄氏(袴田巌さんを撮影した映画「夢の間の世の中」の監督)
 奨励賞:中日新聞記者 榊原崇仁氏(新聞紙面を通じた継続的な原発報道)
 特別賞:共同通信記者 鎮目宰司氏(福島原発事故の津波対策懈怠に関する一連の報道)
 毎日新聞記者 青島顕氏/日下部聡氏(秘密保護法に関する一連の報道)







野党選挙共闘に期待する─「改憲阻止絶対防衛圏」を守り抜くため 【澤藤統一郎】2016.05.22 ○各紙の「野党 参院選全1人区で候補一本化」との見出しが目にまぶしい。
  香川選挙区で民進党が擁立を断念し、共産党の候補予定者への一本化が決定。これを受けて共産党は近く、民進党と調整中の三重、佐賀で公認候補を取り下げる方向だという。これで事実上、今夏の参院選「1人区」(32選挙区)すべてで、民進・共産・社民・生活4党による候補者一本化実現となった。
  各選挙区の候補者と所属は以下のとおりである。
 青森   田名部匡代   民・新
 岩手   木戸口英司   無・新
 宮城   桜井 充     民・現
 秋田   松浦大悟    民・前
 山形   舟山康江    無・前
 福島   増子輝彦    民・現
 新潟   森ゆう子    無・前
 富山   道用悦子    無・新
 石川   柴田未来    無・新
 福井   横山龍寛    無・新
 山梨   宮沢由佳    民・新
 長野   杉尾秀哉    民・新
 栃木   田野辺隆男   無・新
 群馬   堀越啓仁    民・新
 岐阜   小見山幸治   民・現
 三重   芝博一      民・現 
 滋賀   林久美子    民・現
 奈良   前川清成    民・現
 和歌山  由良登信    無・新
 鳥取島根 福島浩彦   無・新
 岡山   黒石健太郎   民・新
 山口   纐纈 厚     無・新 
 徳島高知  大西聡    無・新 
 香川   田辺健一    共・新
 愛媛   永江孝子    無・新
 長崎   西岡秀子    民・新
 佐賀   中村哲治    民・元
 熊本   阿部広美    無・新
 大分   足立信也    民・現
 宮崎   読谷山洋司   無・新
 鹿児島 下町和三     無・新
 沖縄   伊波洋一    無・新


★★この辺りにあった『備忘録』的なもの★★ 下記、昨日のブログをご参照ください。
今日のトピックス Blog5/25: 衆参同日選「やりそこなった時は2つ負け」 いいんじゃないの?自爆テロ!安倍最期の吶喊!? 主権者が議会を正常化する!?

今日のトピックス Blog1/10: ロンブー淳(原発問題)都合の悪い歴史こそ残そう 原発は「大丈夫じゃないな」と 都合の良い歴史は、騙し!?

  ☆法の支配、実現、回復を!我ら、主権者の手で。

 「ポツダム宣言」(外務省訳 原文) 1945年7月26日 ポツダム(potsdam,germany)で署名">「ポツダム宣言」(外務省訳 原文) 1945年7月26日 ポツダム(potsdam,germany)で署名 ○六 吾等ハ無責任ナル軍國主義ガ世界ヨリ驅逐セラルルニ至ル迄ハ平和、安全及正義ノ新秩序ガ生ジ得ザルコトヲ主張スルモノナルヲ以テ日本國國民ヲ欺瞞シ之ヲシテ世界征服ノ擧ニ出ヅルノ過誤ヲ犯サシメタル者ノ権力及勢力ハ永久ニ除去セラレザルベカラズ

  八 カイロ宣言ノ條項ハ履行セラルベク又日本國ノ主權ハ本州、北海道、九州及四國竝ニ吾等ノ決定スル諸小島ニ局限セラルベシ   ★他、割愛

日本国憲法: 第10章 最高法規(第97条-第99条) >第97条 この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。
 >第98条 この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。
    2 日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守することを必要とする。
 >第99条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。  ★ところで、戦後の首相や大臣、国会議員らは、どのように、この憲法を尊重し擁護してきたのか? 検証、可視化が先ず、為されるべきではないか。一部の改憲派が、 市民、国民に義務を押し付けようとする前に❕❕


 
 「天皇與憲法:日本憲政的120年(天皇と憲法:憲法の日本の120年)」

 


TBS: 「今後1か月、熊本で震度5強程度の余震も」地震調査委 6/10 ○熊本地震について、政府の地震調査委員会は、大分県で非常に強い揺れを伴う余震の恐れは低くなったものの、熊本県では今後およそ1か月間、最大震度5強程度の余震が発生する可能性があるとする新たな見解を発表しました。
 「今のデータから言えることは、余震はだいぶ少なくなった。ひと月前に比べれば状況はだいぶ良くなったということと、だけれども完全に安全ではない」(地震調査委員会 平田直委員長 【東京大学地震研究所教授】)
 政府の地震調査委員会は9日、最近1か月間に得られた観測データをもとに、熊本地震の一連の地震活動について、「全体として減衰傾向が見られる」と新たに評価しました。先月発表された震度6弱程度の余震の恐れと比べて、規模・揺れともに一回り小さくなったとしています。
 しかし、今後およそ1か月間は、熊本県の熊本地方と阿蘇地方では、震度5強程度の揺れを伴うマグニチュード5クラスの地震が発生する可能性があるとして、引き続き十分注意するよう呼びかけました。
 一方、大分県中部地方では、震度5強程度の揺れを伴う地震の発生する可能性は低くなったとしています。
NNN: 「お前、何様や」僧侶が暴行 比叡山延暦寺 6/9 ○滋賀県大津市にある天台宗の総本山・比叡山延暦寺で、40歳の男性僧侶が修行僧を殴り、鼓膜を破るなどのけがをさせていたことがわかった。
 延暦寺によると、今年4月、宿泊施設で、副館長を務める男性僧侶(40)が別の僧侶の指示で呼びに来た修行僧の男性(25)が、施設の職員に頼んで呼び出したことに腹を立て、「お前、何様や」などと顔を数回殴ったという。修行僧の男性は鼓膜が破れるなど全治2週間から3週間のけがをした。
 男性僧侶は別の僧侶を殴るなどのトラブルも起こしていて、聞き取り調査に対し、修行僧への暴行を認め、「カッとなって殴ってしまった」と話しているという。
 延暦寺は、再発防止のための対策委員会を設置し、男性僧侶の処分を検討すると共に、「深くおわび申し上げます。伝統の名誉と信頼回復に努めてまいる所存です」とコメントしている。
TBS: 出勤途中の男性が突然首切られる、横浜・旭区 6/9 ○9日早朝、横浜市旭区で出勤途中の男性が突然、刃物で切りつけられる事件があり、警察は傷害事件として捜査しています。
 午前6時ごろ、横浜市旭区の若葉台団地で、出勤のため歩いていたこの団地に住む会社員の男性(59)が突然、何者かに首を切りつけられました。男性は首の後ろを刃物で切られていて、病院に運ばれましたが、軽傷だということです。
 警察によりますと、切りつけたのは男と見られ、全身黒ずくめのサングラス姿で、現場から走って逃げたということです。警察は傷害事件として捜査しています。  ★誰が、こんな暴発!?社会にしたのか!?

ANN: 舛添氏、集中審議は13日に 出張費や公用車など議題 6/9 ○疑惑のさらなる追及は進むのでしょうか。舛添都知事を呼び、一問一答形式で追及する集中審議。13日の開催が決まりました。
 9日に開かれた都議会・総務委員会の理事会では、13日に集中審議の開催を求める野党と、まず舛添都知事側に資料要求をしてから集中審議を行うとする与党で意見が対立し、2度の休憩を挟んでようやく合意に至りました。
 加藤雅之総務委員長:「13日に知事を呼んで、総務委員会で集中審議を行うという決定を致しました」
 13日の集中審議は、高額出張費や公用車、政治資金の問題などが議題となります。一方、舛添都知事は9日午後1時半ごろに登庁し、議会側に給与を返納する意向を示していることについて「けじめのつけ方の一つだ」と述べました。
 舛添知事:「身を切るようなしっかりとした対応をしてくれと厳しく議会の皆様方に問われましたので、私の一つのけじめのつけ方として、そういう形でお答えしたい」
TBS: 共産党が参院選公約を発表 「野党共闘の勝利」明記 6/9 ○共産党は、参院選に向けた公約を発表しました。
 「野党全体の勝利に貢献しながら、その中で共産党の躍進をはかる」(共産党 志位和夫委員長) ○参議院議員選挙は公示まで9日で2週間を切りました。こうした中、9日も各党の公約の発表などが相次ぎました。民進党は9日午後、参議院選挙に向けた新しいポスターを発表しました。
 参院選では憲法改正も争点の一つとなりますが、発議に必要となる3分の2の議席を与党勢力が確保することを阻止する決意を表した、「まず2/3をとらせないこと」。そして、経済政策については、人に投資することで経済成長を目指す、「人からはじまる経済再生」など、あわせて3枚を作成しました。  ★「人からはじまる経済再生」など、格差解消を図る!? 個人重視の経済政策、保育士、介護士など、格差をつけた公定価格の改善、格差身分の抜本的改善など、制度改革も、支持する。
TBS: 公明党、公約で軽減税率「10%と同時に円滑に実施」 6/9 ○与党の公明党も公約を発表しました。
 「公明党が存在する安定政権で、引き続き国民の暮らしを守り、希望ある日本の未来を開いていくことを約束したい」(公明党 山口那津男代表)
 再び延期することが決まった消費税増税に関連して、軽減税率制度の導入については「消費税率10%引き上げと同時に円滑に実施する」と明記しました。
 憲法改正については一切触れていませんが、山口代表は会見で、「争点にならないものは掲げていない」と述べました。  ★ピンぼけ!? 消費税増税先送り… が、軽減税率制度の導入は、今、謳おうとは??? いづれにせよ、自公は、ダメだ!? 目下の課題を解決できない!
NNN: 北の最高人民会議、29日開会 長期政権の基盤構築か 6/9 ○北朝鮮で、国会に相当する最高人民会議が今月29日に開かれることが明らかになりました。
 朝鮮中央通信によりますと、北朝鮮の最高人民会議常任委員会は7日付で、平壌で29日に最高人民会議を招集すると発表しました。韓国の統一省関係者は朝鮮労働党大会を受けて組織や人事を改編し、内部の雰囲気の刷新や長期政権の基盤を構築するためとの見方を示しています。専門家は、最高人民会議で金正恩党委員長が持つ国防委員会第1委員長という肩書も変わる可能性が高いとしています。


米兵の免責示談提示 地位協定の改定しかない 【琉球新報】2016.06.09 ○日米地位協定の欠陥がまた露呈した。
 神奈川県横須賀市で2006年に起きた米兵の男による強盗殺人事件で、米政府が遺族らに対し米兵に「永久の免責」を条件とする示談を申し入れ、遺族らがこれを拒否している。
 日米地位協定の規定で、公務外で事件、事故を起こした米兵本人に支払い能力がない場合、米政府が慰謝料を支払う。米政府が提示した額は男が日本の裁判所に命じられた賠償額の約4割にすぎない。それで免責せよとは到底、納得できない。
 事件は日本で発生した。本来なら米政府は、日本で確定した賠償額を支払うべきだ。もしくは日本政府が合意の上で、米軍を駐留させているのであるから、補償は日米両政府が責任を負うべきだ。
 日米地位協定に伴う民事特別法は、米兵の公務中の犯罪や事故などの不法行為で生じた損害は、日本の国家公務員によるものと同様、日本政府が賠償責任を負うと規定している。公務外の不法行為は基本的に米兵個人が責任を負うが、支払い能力がない場合が多い。そこで米政府が慰謝料を支払うが、今回のように半額に満たない場合、差額は「日本政府が払うよう努力する」よう運用改善することで合意している。しかし、これは努力規定でしかない。
 大切な命を奪われた上に、裁判で確定した賠償額も受け取れない。このように、日米地位協定は被害者側を守らない。運用改善ではなく、米兵の公務外の犯罪や事故は、米政府が全額支払うよう改定すべきだ。一時的に日本政府が全額補償し、それを米政府に請求するように改定する方法もある。 ・・・
[2016参院選 争点] 憲法改正 正面から問え 【沖縄タイムス】2016.06.09 ○安倍政権の官邸主導の政権運営には大きな特徴がある。
 » [大弦小弦]県議選が終わりました…
 国政選挙に勝つことを最優先し、選挙では消費増税先送りなどの有権者受けする政策や安倍晋三首相の経済政策アベノミクスを争点に掲げる。
 選挙が終わったら、ここぞとばかりに、世論の反対が根強い特定秘密保護法や安全保障関連法などを法制化する。法案が成立したら次の選挙に備え再び軸足を経済に移す、という手法である。
 安倍首相は「憲法改正を私の在任中に成し遂げたい」と強い意欲を示し、参院選では改憲勢力で発議に必要な3分の2以上の議席をめざす考えを明らかにした。
 その後、安倍氏周辺から参院選にプラスにならないとの懸念が浮上し、例によって改憲のトーンを落とし始めているが、改憲勢力が3分の2以上の議席を獲得した場合、憲法改正がいよいよ現実の日程に上るのは間違いない。
 安倍政権の下で憲法改正を進めるべきか、進めるべきでないか。争点づくりを政党にゆだねるのではなく、有権者が主体的に争点を設定し、政党や候補者にぶつけ、対立軸をはっきりさせることが大切だ。
 沖縄の人々は戦後、米軍統治下にあって憲法の適用を受けなかった。復帰後も地位協定に基づいて基地維持が優先され、米軍関係者の事件事故が相次いでいる。沖縄では、憲法改正だけでなく、名護市辺野古の新基地建設の是非と地位協定見直しも極めて重要な争点だ。 ・・・
ヘイトをなくす/差別を排除する出発点に 【神戸新聞】2016.06.09 ○法律ができれば、少しずつ世の中は変わり始める。その動きを確かなものにする不断の努力が大切だ。
 特定の人種や民族などへの差別をあおるヘイトスピーチ(憎悪表現)を解消するための対策法が今月初めに施行された。その時期に合わせたように、在日コリアンへの差別的言動を重ねる団体のデモが川崎市内で計画された。自らの存在感を高める狙いがあったのだろう。
 これに対し、同市は集合場所の公園使用を不許可にした。さらに横浜地裁川崎支部が一定範囲でのデモ禁止を命じる仮処分を決定した。警察庁は現場で違法行為に厳正に対処するよう全国の警察に指示した。
 当日は多くの人が抗議に集まり、デモは中止となった。市民の批判が差別的な言動を封じ込めたといえる。関係機関が従来より踏み込んで対応した結果でもある。
 これまでは憲法が保障する「表現の自由」を侵害する恐れがあるとして、規制や介入をためらう姿勢が目立った。「差別的言動は許されない」と明記した法律の制定が、背中を押したのは間違いない。
 ただ、ヘイト対策法は国や自治体に相談体制の整備や教育、啓発活動の充実を求める内容だ。罰則や禁止規定は設けていない。

 欧州にはヘイトスピーチを犯罪として処罰する法律がある。それと比べて効果を疑問視する声がある。
 大阪市が施行する全国初の抑止条例は「ヘイトスピーチを行った」と認定した団体、個人名を公表する措置を盛り込んだ。今後は自治体独自の取り組みが重みを増すだろう。
 一方で、どこまで事前に規制するかは慎重な検討が要る。
 川崎のケースでは、警察は団体の道路使用を許可した。過去に不許可とした例がなく、「事前に内容に踏み込めない」と判断したためだ。表現に対する検閲の恐れが拭えない場合、公権力の行使はできるだけ抑制的でなければならない。
 とはいえ、ヘイトスピーチが人権侵害であることを忘れてはならない。多くの司法判断が指摘するように大半は「表現の自由の範囲外」にある。「殺せ」などの表現は常軌を逸しており、厳しく対処すべきだ。
 国や自治体はそれを踏まえ、啓発や教育と抑止策に力を入れてもらいたい。差別を絶対に許さないとの姿勢を打ち出すことが始まりだ。
甘利氏活動再開 「ザル法」放置したままか 【福井新聞】2016.06.09  ○【論説】現金授受問題で不起訴となった甘利明前経済再生担当相が政治活動を再開した。安倍晋三首相の盟友として政権を支えてきた甘利氏が1月末に閣僚を辞任して4カ月余。野党は再三、説明責任を果たすよう求めたが「睡眠障害」を理由に国会を欠席してきた。復帰は、批判をかわすために国会閉会、参院選突入というタイミングを狙ったのか。
 今回の不起訴で全ての嫌疑が晴れたわけではない。辞任の際「さらなる調査結果の報告」を約束したはずだ。復帰の前に、まず国民が納得できるよう説明を尽くすのが筋であろう。
 甘利氏と元秘書2人は、千葉県の建設会社から都市再生機構(UR)とのトラブル解決のため口利きを依頼され、見返りに600万円を受け取ったとして、あっせん利得処罰法違反容疑で告発された。東京地検特捜部は「十分な証拠がなかった」と嫌疑不十分で不起訴処分にした。甘利氏と秘書1人は政治資金規正法違反容疑でも告発されたが、これも不起訴である。
 甘利氏は「説明を受け止めてもらえたと思う」とするが、告発した市民団体は処分を不服として東京検察審査会に審査を申し立てた。まだ多くの疑惑が手付かずのまま残されている。
 甘利氏は1月の会見で建設会社の総務担当者からの金銭授受を認めた上で、口利きを否定。600万円のうち300万円は政治資金収支報告書に記載したが、残りの300万円は元秘書が費消したと説明した。これだけの問題を抱えていながら、法に抵触しなければ「無罪放免」なのか。国民感覚からは程遠い。
 あっせん利得処罰法は「権限に基づく影響力」を行使した公務員らに対する口利きを処罰対象にする。議員や秘書の口利きを制限するためにつくられたが、認定するのは難しい。
 国会での質問権や国政調査権などを背景に、かなり露骨に圧力をかけたことの立証が必要とされる。成立要件を狭義に解釈すれば法の網に掛からないため、過去に国会議員やその秘書が立件された例はない。
 同法は元建設相の受託収賄事件を契機に議員立法で2001年に施行。当初は厳格な法案を目指したが「自分たちの首を絞めることになる」と抜け穴の多いザル法になったとされる。
 政治資金規正法もまた同様だ。同法ではどのような使い方でも「政治活動に必要」と言えば違法にならない。それだけ政治活動の自由が保証されているのだ。
 東京都の舛添要一知事の政治資金流用疑惑も、自身が依頼した弁護士の調査で「違法性はない」と結論付けた。公金から約440万円を家族旅行など私的に使い、問われるのが法的責任ではなく道義的責任や倫理観では、主権者であり納税者である国民、都民が納得するはずもないだろう。
 「政治とカネ」の問題が依然後を絶たず、専門家からも法の積極的な解釈・運用や法改正を求める声が高まっている。いつまでもザル法を放置すれば、狡猾(こうかつ)な政治家が増えるばかりだ。   ★議員のお手盛り法で、賄賂無罪化!?法だ。わかりやすい処罰法に変えるべき! 厳しい目の第3者に、原案作りを委ねるのも、現実的ではないか。
 舛添吊し上げ劇場の陰に隠れて、逃げ王セルなんて、料簡、真にせこ過ぎる! なんて、論外! 主権者も、冷静な第三者の厳しい目を持て!? TPP… 大悪党を逃がすな。

給付型奨学金 優先的に実現図りたい 【岩手日報】2016.06.09
自民の公約 政権党の責任を尽くせ 【北海道新聞】2016.06.09 ○実現の裏付けや整合性には目をつぶり、耳あたりの良い言葉を並べた。そんな印象が拭えない。
 自民党は7月10日投開票の参院選に向けた公約を発表した。
 「政権奪還から3年半、経済最優先で取り組んできました」
 党総裁の安倍晋三首相は冒頭でこう記し、中小企業の倒産減少や雇用改善を強調。参院選でも経済政策を前面に掲げて戦う構えだ。
 だがアベノミクスは必ずしも経済の好循環につながらず、政権は1年半前の衆院選で公約した消費税率10%への引き上げを再び延期する事態に追い込まれている。
 増税見送り自体には賛成する国民も多いだろう。だからといって財政再建の約束を後退させ、社会保障などの財源確保の課題を抱え込んだ責任は素通りなのか。
 公約に列挙された260項目を超す政策も具体像が不明確なものが多い。自民党は選挙戦でより丁寧な説明を尽くさねばならない。 ・・・
舛添氏調査報告 知事辞任こそけじめだ 【琉球新報】2016.06.08 ○東京都の舛添要一知事が自身の政治資金流用疑惑に関する弁護士の調査報告書を公表した。報告書は宿泊費6件や飲食費14件、美術品購入代計約440万円に私的な利用の疑いがあり、不適切な支出とした。その一方で「違法性はない」と結論付けた。
 弁護士も説明したように、政治資金の使途に法律上の制限はない。このため、支出が違法となることはない。つまり「違法性はない」との結論が出ることは初めから分かりきったことである。  ★この法律自体が、議員のお手盛りで、永田町の大問題だ。木っ端を一つ流して済まされるものではない。
[ヘイトデモ中止] 差別なき社会の一歩に 【沖縄タイムス】2016.06.08





NHK: 113番元素の名前の案 ニホニウムに決定 6/9 ○日本の理化学研究所のグループが発見し、日本に初めて命名権が与えられた「113番元素」について、化学に関する国際機関は名前の案を日本の提案どおり、日本ということばを取り入れた「ニホニウム」に決め、日本時間の8日午後10時半、ホームページで発表しました。また、元素記号の案を「Nh」に決めたと併せて発表しました。
 物質の元になる元素のうち、九州大学の森田浩介教授を中心とする理化学研究所のグループが、12年前に埼玉県和光市にある大型の実験装置を使って人工的に作り出すことに成功した113番目の元素について、化学に関する国際機関、「国際純正・応用化学連合」は去年12月、正式に元素として認定し、命名権を日本に与えました。
 これまで元素を発見した国は、欧米とロシア以外にはなく、日本が元素の命名権を与えられたのは今回が初めてで、アジアでも初めてのことになります。
 これを受けて、理化学研究所のグループは名前と元素記号の案をことし3月、国際機関に提出し、国際機関がふさわしいものかどうか審査を行ってきました。
 その結果、国際機関は「113番元素」の名前の案を日本の提案どおり、日本ということばを取り入れた「ニホニウム」に決め、日本時間の8日午後10時半、ホームページで発表しました。また、併せて元素記号の案を「Nh」に決めたと発表しました。
 国際機関では、これから5か月間、一般から意見を募集したうえで、ことしの末か、来年のはじめごろ、名前と元素記号を正式に決定する見通しです。決定すれば、世界中の教科書などに掲載されている、すべての元素を一覧にした周期表に「ニホニウム」の名前が書き加えられることになります。
 困難を極めた実験
 理化学研究所のグループは113番元素を作るために、原子番号30番の亜鉛と原子番号83番のビスマスという金属に着目しました。
 それぞれ、原子核の中には陽子が30個と、83個含まれていて、亜鉛とビスマスがしっかりと合体すれば理論上、陽子が113個の113番元素ができることになります。
 しかし、原子核の大きさは1000億分の1ミリと極めて小さく、衝突させること自体、非常に難しい実験となりました。また、衝突させることができたとしても、原子核と原子核がしっかりと合体する確率は、100兆分の1しかないため、実験は困難を極めました。
 理化学研究所のグループが実験を開始したのは2003年9月でしたが、実験に成功し、113番元素が出来たという十分な確証が得られたのは2012年8月で、実験開始から9年の時間がかかりました。
 95番以降は人工的に作り出された
 物質の元になる元素は原子番号1番の水素から、94番のプルトニウムまでが自然界に存在していますが、95番以降は人工的に作り出されたもので、これまでに118番まで報告されています。
 理化学研究所が作り出した113番元素と、115番、117番、118番の合わせて4つの元素は去年12月、化学に関する国際機関、「国際純正・応用化学連合」によって、新たに元素として認められました。
 そして、国際機関は、それぞれの元素を発見した研究グループから寄せられた名前の案が元素の名前としてふさわしいものかどうか審査したうえで、日本時間の8日午後10時半、4つの元素の名前の案を一斉に発表しました。
 「原発事故で失われた自信と信頼を再び」
 化学に関する国際機関、「国際純正・応用化学連合」のホームページには113番元素の名前の案を「nihonium」としたことについて、その由来や、込められた思いについて説明を加えています。
 この中では「nihon」ということばについて、日本語で日本の国の名前を意味することや、太陽が昇る様子から名付けられていることが紹介されています。
 また、「nihonium」に込められた思いとして、「2011年に起きた東京電力福島第一原子力発電所の事故によって失われていた、日本人の科学に対する自信と日本の科学への信頼とを、今回の新しい元素への命名によって、再び取り戻すことができるよう期待している」と記しています。
 森田教授がコメント
 113番元素を発見した理化学研究所のグループのリーダーを務める、九州大学の森田浩介教授は8日午後10時半すぎ、コメントを発表しました。その全文は次のとおりです。
 私たち研究グループ一同が国際純正・応用化学連合=IUPACに提案しておりました113番新元素の元素名nihoniumと元素記号NhがIUPAC内部での審査過程を通過し、一般の批評=public reviewを受けるためにIUPACのウェブサイトに公開されました。public reviewのあとにIUPACによる正式決定がなされます。
 なお、私たちはIUPACによる公開と同時に日本化学会命名法専門委員会に日本名「ニホニウム」を提案いたしました。IUPACにより、元素名と元素記号が、このまま最終決定されれば、この日本名も正式に決定されることになります。
 長い元素発見の歴史の中で、欧米以外の国で元素を発見したグループはありませんでした。今回の新元素の認定と命名は日本発、アジア初のことであります。
 私たちは応援してくださった日本の皆さんのことを思い、新元素を「ニホニウム」と命名いたしました。IUPACによる最終決定がなされれば、元素名nihoniumと元素記号Nhが周期表の一席を占めることになります。
 人類の知的財産として将来にわたり継承される周期表に、日本を中心とする研究グループが発見した元素とその名前が載ることは、研究グループとして大変光栄なことです。私たちは応援してくださったすべての皆さんに感謝いたしております。ありがとうございます。
 基礎科学は長期的に見れば、発見当時は思いもつかないような多大な恩恵を人類にもたらした例が数多くありますが、日々の生活にすぐに直接的な恩恵を与えることはまれです。そのため、基礎科学の研究は国家の支援、すなわち国民の皆様の税金によって成り立っています。長期的視野に立って時間のかかる基礎科学の研究を支援してくださった研究所と関係府省、そして国民の皆様に心より感謝いたします。
 周期表に日本発の元素を見出した人が少しでも誇らしい気持ちになり、科学に興味を抱いてくださるなら、科学的な思考を持つ人の数を増やすことにつながり、ひいては日本の科学技術の発展に寄与しうると考えるとき、私たちは、私たちの行ってきたことに大きな意義を見出すことができます。今回の新元素発見と命名を多くの皆様と共に祝福できましたなら、研究グループ一同これに勝る喜びはありません。
NHK: ニホニウム 森田教授「国民の支えを表したかった」 6/9 ○113番元素を発見した理化学研究所のグループのリーダーを務める、九州大学の森田浩介教授は、「ニホニウム」という名前の案が発表されたことを受けて、9日午前10時から埼玉県和光市の理化学研究所で記者会見を開きました。この中で、森田教授は、「ニホニウム」という名前を提案した理由について、「基礎研究は、国民の皆さんの税金で行わせてもらっている。われわれの研究が国民の皆さんに支えられていることを表したく、日本ということばを使いたかった」と述べました。
 アジアで初の元素発見が大きな意義
 また、森田教授は、「ニホニウム」という名前の案が発表された113番元素をみずから発見したことについて、「これまで周期表にある元素は、欧米とロシアでしか発見されていなかった。今回、アジアの一員である日本が、アジアで初めて元素を発見し、周期表の一席を占めることになったことには大きな意義がある」と述べました。
 発見の意味は計り知れないほど大きい
 森田教授は、発見した113番元素が社会でどのような意味を持つのかについて、「日常生活に役に立つという意味なら役に立たない。113番元素は寿命が1000分の2秒で、600日をかけて3個の原子しか作れない。物質として扱える量にはならず、新しい薬や新しい物質ができるということはない。一方で、118種類しかない元素の1つを日本のグループが発見したということに大きな意義がある。科学を勉強する若い人たちが周期表を覚える際、その中に日本のグループが発見した元素があると知ってくれれば、理科や科学に興味を持つ人が少しでも増えてくれるのではないかと期待している。そのことがわが国にプラスになると信じているし、発見の意味は計り知れないほど大きいと思っている」と述べました。
 名前は日本語がよかった
 森田教授は、113番元素の名前の案が「ジャポニウム」ではなく、「ニホニウム」となったことについて、「以前、この研究にプロジェクト名をつけようという話が出たときに、『ジャポニウムプロジェクトはどうか』という話があったので、今回の命名でも有力だと思われたと思うが、私たちとしては日本語のほうがよかった。『にっぽん』、『にほん』が正式なことばとして認められているが、『ニッポニウム』は以前に一度使われて、後に発見が誤りと分かり、取り消されたことがあるので使ってはならないことになっている。それで、『ニホニウム』を提案した」と述べました。

ANN: “職場いじめ”相談件数6万6000件超 過去最多 6/9 ○職場のいじめや嫌がらせに関する相談が年間6万6000件を超え、過去最多となりました。
 厚生労働省によりますと、2015年度に全国各地の労働局に寄せられた労働相談のうち「いじめ・嫌がらせ」に関するものが6万6566件ありました。前の年から4000件以上増加し、過去最多を更新しています。いじめの内容は「のろい」「気が利かない」などの暴言が圧倒的に多いほか、上司から無視されたり机を蹴られるなどの相談もあるということです。厚労省は、相談件数が増えている理由について「人手不足で余裕がない職場環境などが人間関係を悪化させている」と分析しています。.
  ★不安定雇用、格差強化、格差社会化、人を個人とは思わない、尊重できない制度、組織、風潮が、不信を招き、ギスギスした、3K職場のような風情を呈してきているのではないか? 人手不足??? それは、安い賃金で、低劣な労働環境を強いるもの、 法と正義に背き、人権に悖る言いぐさであろう。厚労省、政府。自ら招いたことではないか!? 非正規雇用を実現し、格差社会を招き、強化した歴代政府を含め、現在の政府を支持した、甘受した、尻馬に乗った政治風土を含め、個別職場の問題でもあろうか!? 参院選は、抜け出す!チャンスである!?

NHK: 舛添知事 責任の取り方 都民の理解得られるか 6/9 ○東京都の舛添知事の政治資金などを巡る一連の問題で、都議会の各会派は舛添知事の説明は不十分だとして、総務委員会の集中審議で引き続き追及していくことになり、9日、日程などを協議することにしています。一方、舛添知事はみずからの給与の大幅な減額を検討していて、今後、責任の取り方についても都民の理解が得られるかが焦点となります。
 東京都の舛添知事の政治資金などを巡る一連の問題で、都議会では8日、一般質問が行われ、各会派が政治資金の使いみちや、出処進退の在り方について問いただしましたが、舛添知事は、これまでとほぼ同じ内容の答弁を繰り返しました。
 これに対し、各会派は説明が不十分だとして一問一答形式で詳細な説明を求めることのできる総務委員会の集中審議を開いて、引き続き追及していくことになり、9日、日程などを協議することにしています。
 共産党と民進党は議会の会期中に行うべきだとしていますが、自民党や公明党の中には資料を整えるため準備の期間が必要だなどとして、閉会後の来週16日以降に行うべきだという意見もあるということです。
 舛添知事は集中審議で都民に納得のいく説明ができるかどうかが問われることになります。
 一方、舛添知事は8日夜、一連の問題の責任を取るため、みずからの給与を減額したいとして、都議会に対し、近く関連する条例の改正案を提出する考えを伝えました。知事の給与は月額145万円で、舛添知事は大幅な減額を検討していますが、今後、責任の取り方についても、都民の理解が得られるかが焦点となります。
ANN: 「小金井の二の舞い」女性タレント脅した男逮捕 6/9 ○女性タレントのツイッターに「襲いにいく」などと書き込んで脅したとして、49歳の男が逮捕されました。男は「小金井の二の舞いになりたいか」とも書き込んでいました。
 才田美行容疑者は先月29日以降、タレントの葵つかささん(25)のツイッターに「全国ツアー何処かで何かあるかも。おまえのこと、襲いにいってやる」などと書き込んで脅した疑いが持たれています。警視庁によりますと、才田容疑者は、東京・小金井市で芸能活動をしていた女子大学生がファンの男に刺された事件を引き合いに出し、「小金井の二の舞いになりたいか」などと書き込んでいました。才田容疑者は「自分でやったことに間違いない」と容疑を認めています。葵さんは「怖かったのでほっとしている」とコメントしています。  ★目的は、脅し、だけ?
TBS: 東大生ら3人、強制わいせつや暴行の罪で起訴 6/4 ○東京大学の大学生ら5人が女子大学生にわいせつな行為をしたとして逮捕された事件で、東京地検は3日、このうち3人を強制わいせつなどの罪で起訴しました。
 起訴されたのは、東京大学工学部4年の松見謙佑被告(22)と河本泰知被告(22)、東大大学院の松本昂樹被告(23)の3人です。起訴状などによりますと、3人は、先月11日、東京・豊島区のマンションで21歳の女子大学生を全裸にしてキスするなどした強制わいせつの罪に問われていて、松見被告と松本被告は、女子大学生を叩いたり、胸元に熱いカップラーメンの麺を落とすなどしたとして、暴行の罪にも問われています。
 この事件では他にも現場のマンションにいた東大生2人が逮捕されていましたが、東京地検は不起訴処分にしています。  ★この差って、なんでしょう? 起訴便宜主義!? 無論、道理(原理原則)がなければ!



特集ワイド:安保関連法「違憲」は出るか 毎日新聞 10/1



★★この辺りにあった『備忘録』的なもの★★ 下記、昨日のブログをご参照ください。
今日のトピックス Blog5/25: 衆参同日選「やりそこなった時は2つ負け」 いいんじゃないの?自爆テロ!安倍最期の吶喊!? 主権者が議会を正常化する!?

今日のトピックス Blog7/27: 立憲主義、法の支配否定発言‼ 礒崎補佐官「法的安定性は関係ない。わが国を守るため必要かが基準」‽‽‽ 正に「違憲立法」、主権侵害!

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Author:にこにこ龍

 レ・ミゼラブル 夢破れて
 …虎は夜やってくる… 
 あのスーザンボイルさん(あの場面)にご登場願いました。
 …市民中心の青い地球に。ひたすら生存権(自由・人権)を尊重する力強い地球にと、私は希っています。

 ★加藤周一さん
 加藤周一氏講演会(1/7)老人と学生の未来-戦争か平和か

今日のトピックス Blog: 5/20 無戸籍の女性「子に同じ思いイヤ」  ※為政者は呑気
今日のトピックス Blog: 5/21 障害者悲鳴 保険料、一挙3倍も
今日のトピックス Blog: 5/22 トヨタ、「カイゼン」に残業代=QCサークルは業務!

☆日本国憲法が創り出した価値(「井上ひさし講 演の夕べ」から)


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