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2016-07-30

7/30: クリントン氏が指名受諾演説 アジア重視! 抑止力競争!? 実は、漁夫の利睨みのババ抜き、パシリ・日本がババを引く???

「護憲+」ブログ: 「護憲+」は第十三期に入りました 8/1 (笹井明子) ○『政治に責任を持ち、これからはだまされないぞ、と自覚をもって集まろう』という、故なだいなださんの呼びかけで生まれた「バーチャル政党・老人党」の中で、当時の自民党政権が、平和主も義の否定・国家主義的色彩の濃い「新憲法制定」に向けた歩みを開始したことに危機感を抱いたメンバーが集って、2004年1月に「老人党リアルグループ『護憲+』」は発足。2015年8月より第十三期(*)に入りました。

「護憲+」ブログ: 憲法の理念も現実も米海兵隊の国外撤退を指し示している  (笹井明子)
「護憲+」ブログ: 人権保障の倒錯、申請主義と縦割り行政による転倒  (蔵龍隠士)
「護憲+」ブログ: 年金問題を忘れるな!(リメンバー~「消えた」年金)   (蔵龍隠士)

「九条の会」オフィシャルサイト
九条の会: ●九条の会を記録する会(映像ドキュメント研究会)サイトのご案内 
九条の会: 呼びかけ人からのメッセージを記者会見で発表 ○1月28日、国会内で記者会見を開き、九条の会事務局は呼びかけ人の4名の人びと (大江健三郎、奥平康弘、澤地久枝、鶴見俊輔)からのメッセージを発表
IWJ: 2013/01/28 九条の会 記者会見  ○事務局からの当面の活動の予定などを含めた記者会見の全体の様子はインターネット・メディアの岩上ジャーナルが 動画で報道しています。

『9条世界会議』-世界は9条を選びはじめた
 >・戦争を廃絶するための9条世界宣言・日本語 (訳文)
九条の会: ●九条の会を記録する会(映像ドキュメント研究会)サイトのご案内  ◆リンクはこちらから
映像ドキュメント.com:  見る <配信映像リスト>  ほか ○ 見る <配信映像リスト> ☆ 九条・憲法  ☆ 日米安保と普天間  ☆ 福島原発事故  ☆ その他のテーマ
 ◎原発事故関連の目次にあたるページは⇒福島原発事故配信映像リスト
 ◎カンパのお願い◎
映像ドキュメントは、それぞれが仕事を持ちながら手弁当でやっている集団です。 必要に応じてそれぞれがお金を出しあって活動してきたので、これまでカンパを訴えたことがありませんでした。しかし活動範囲が広がるにしたがって、それぞれが出しあうといっても厳しくなっているのが実情で、映像ドキュメントの活動へのカンパをお願いすることにしました。ご支援いただけると助かります。どうかよろしくお願いします。 2013年2月27日

NPJ News for the People in Japan
  ☆資料 2008年 社説: 自衛隊イラク派兵差止訴訟・名古屋 ">☆資料 2008年 社説: 自衛隊イラク派兵差止訴訟・名古屋
 >・東京生存権裁判 東京地裁判決骨子(pdf.)  >・判決全文(pdf.)
  [新聞社説] ・定額給付金   ・前空幕長招致   ・米原子力空母配備

国立国会図書館HP: 館内外の各種データベースを検索 ○国立国会図書館について
○納本制度 ○RSS / メルマガ / API ○Twitter
 電子展示会「日本国憲法の誕生」 ☆リンク集  ☆参考文献 ☆ ご利用について

 憲法9条「変えない方がよい」67% 朝日新聞世論調査 ○2010年5月2日

NHK: 「司法権の独立揺るがす」資料見つかる 4/8 ○文書には、当時の最高裁の田中耕太郎長官が最高裁での審理が始まる前にレンハート駐日首席公使と非公式に行った会談の内容が記されています。この中で田中長官は、「裁判官の意見が全員一致になるようにまとめ、世論を不安定にする少数意見を回避する」などと語り、全員一致で1審判決を取り消すことを示唆していました。
戦後憲法史: 1945 7.16 米英ソ、ポツダム会談 ~1997 5. 8 アイヌ新法が衆院で可決・成立  ○戦後憲法史">戦後憲法史
最高裁判所 歴代裁判官リスト(1947/08/04以降) ○…10年間の最高裁生活の中で、田中判事が書いた無罪判決や無罪意見はゼロだった。  ★無論、注目すべきは、田中耕太郎氏の、最高裁長官在位10年間(1950/03/03~1960/10/24)の業績である。
志村建世のブログ: 「日本の最高裁を解剖する」を読む ・ブログ連歌(395) ・ 民主平和党ホームページ ○「日本の最高裁を解剖する」(デイヴィッドSロー著・西川伸一訳・現代人文社)を読みました。「アメリカの研究者からみた日本の司法」という副題がついています。発行は2013年、民主党政権下で取材・企画された出版物です。日本の最高裁は、なぜ法律の違憲審査権を発動するのに慎重で、保守的であるのかを、関係者への精力的なインタビューを重ねて解明しようとしています。 日本の最高裁判所が法律を違憲と判断した例は、現在までに8件しかないそうです。これは諸外国と比べても異例の少なさだということです。その例外的な8件も、尊属殺人の特別扱いを違憲としたなどは知られていますが、憲法9条の関係では「高度な政治的判断」には立ち入らない、選挙制度では「違憲状態にある」と言いながらも選挙自体は有効とするなど、総じて重要な問題では行政の立場を尊重した抑制的な態度が目立っています。 日本国憲法では、国会による立法権、内閣による行政権、裁判所による司法権の三権の独立が原則とされていますが、最高裁判所を頂点とする司法が、所詮は官僚組織の一部として、時の政権に従属しているように見えます。これは戦後の改革が不徹底で、旧憲法時代の「天皇の裁判所」の職員が生き残ったことから始まった可能性があります。 著者は、司法の改革に情熱を燃やす「サヨク」氏が、最高裁の長官に上りつめる可能性を検証するという面白い手法で、いかにそれが絶望的であるかを説明しています。裁判官の「方向づけ」は、司法研修所から始まります。裁判官、検察官、弁護士への振り分けをスタートとして、裁判官の生涯は、最高裁事務総局の管理下に置かれます。どこでどんな判決を出したかは、出世コースに乗るかどうかと無関係ではありえません。「サヨク」氏が、仮面をかぶったまま最高裁判事になるのは不可能です。・・・

* 規制の虜-原発への監督機能「崩壊していた」 国会事故調<日経>  ○原発への監督機能「崩壊していた」 国会事故調
東電とのなれあい批判 日本経済新聞2012/7/5 22:58  ★「規制の虜」
 
・情報公開文書 / 福島原発事故関係 情報公開クリアリングハウス ホーム / 情報公開文書 / 福島原発事故関係

Yahoo 動画ニュース:
 NNN(日本テレビ系)テレビ朝日系(ANN) JNN(TBS系) FNN(フジテレビ系)

 ・民進党の岡田代表 9月予定の代表選不出馬を表明  20時54分  ★驚き!何が!? 野党共闘に、陰り!? 原発推進労組、反発!?
 ・都知事選、候補者は最後の訴え  18時43分
 ・群大病院患者死亡で報告書、ガバナンス不備を指摘  18時43分  ★当然、解明し、診療・手術体制整備を。人命に関わること。
 ・「ポケモンGOをするため」56歳の男を飲酒運転容疑で逮捕  18時43分
 ・東京・渋谷区で不審火7件相次ぐ、連続放火とみて捜査  18時42分
 ・公的年金運用損5.3兆円、野党から反発の声  5時36分  ★参院選前に、隠蔽!逃げ 都知事選で、安倍の影武者に×を!?
 ・空自機墜落、機長が山の高さを低く誤認  5時37分    ★計画で、誤認! チェックなし!6人の命と税金浪費。 政府の目玉は、何処にある!?
 ・女子高生に体液かけた疑い、川口市職員逮捕  6時23分
 ・障害者殺傷、スポーツバッグで凶器持ち運びか  5時38分
 ・「わが国へのテロの脅威は現実のものに」 警察白書  5時37分

醍醐聰のブログ: 個人番号の利用事務等の停止を求める申し立て書を提出 11/11 ○マイナンバー、87%が「不安を感じる」
 各自治体から住民へのマイナンバー(個人番号)の通知するカードの送付が始まった。来年1月から運用が予定されている。
 しかし、内閣府が今年の7月23日から8月2日まで行った「マイナンバー(社会保障・税番号)制度に関する世論調査」(調査対象3,000人、有効回答数1,773人、調査員による個別面接聴取)によると、マイナンバー制度の「内容まで知っていた」と答えたのは今年1月の調査の時(28.3%)と比べて、43.5%まで増加しているが、それでも制度の周知はまだ半分以下である。
 では、周知度が上るのに応じて回答者の間でマイナンバー制度に関する理解・信頼度は高まったのか?
 これについて、内閣府の上記世論調査は、マイナンバー制度における個人情報の取扱いに関して、最も不安に思うことは何かを1項目選択形式で尋ねている。この設問に対して、有効回答者の14.4%が「国により個人情報が一元的に管理され、監視・監督されるおそれがある」を選び、34.5%が「個人情報が漏えいすることにより、プライバシーが侵害されるおそれがある」、38.0%が「マイナンバーや個人情報の不正利用により、被害にあうおそれがある」をそれぞれ選んでいる。つまり、有効回答者の86.9%がマイナンバー制度における個人情報の取扱いに関して不安を抱いていることになる。他方、不安に思うことは「特にない」を選んだのは9.1%にとどまっている。
 また、「あなたは、個人番号カードの取得を希望しますか」との設問については、「希望する」は24.3%「希望しない」の25.8%を下回っている。もっとも多いのは「現時点では未定」で47.3%に達している。
 内閣府政府広報室「『マイナンバー(社会保障・税番号)制度に関する世論調査』の概要」
 … アメリカで広がったなりすまし被害~毎年5兆円の損害~ … …

安保採決無効と申し入れ 学者や弁護士、参院議長に 【東京新聞】2015.09.25
広がる署名3万2000筆 安保法議決「認められない」 東京新聞 9/26

インターネット政党 新党憲法9条 ◯インターネット政党 「新党憲法9条」 結党宣言  発起人 天木直人

市民の意見30の会・東京/市民意見広告運動: 第14期市民意見広告運動スタート 2014年11月1日 ○5月3日(憲法記念日)と8月15日(「終戦」の日)に紙上のデモ、意見広告を! 集団的自衛権ではなく平和的生存権を「日本」ではなく「人間」を取り戻そう

NPJ訟廷日誌: 大阪・泉南アスベスト訴訟最高裁判決 原告団・弁護団声明 2014年10月9日

集団的自衛権の行使等を容認する閣議決定に抗議し撤回を求める会長声明 【日弁連】2014.07.01 ○本日、政府は、集団的自衛権の行使等を容認する閣議決定を行った。 集団的自衛権の行使容認は、日本が武力攻撃をされていないにもかかわらず、他国のために戦争をすることを意味し、戦争をしない平和国家としての日本の国の在り方を根本から変えるものである。 集団的自衛権の行使は、憲法第9条の許容するところではなく、そのことはこれまでの政府の憲法解釈においても長年にわたって繰り返し確認されてきたことである。 このような憲法の基本原理に関わる重大な変更、すなわち憲法第9条の実質的な改変を、国民の中で十分に議論することすらなく、憲法に拘束されるはずの政府が閣議決定で行うということは背理であり、立憲主義に根本から違反している。 本閣議決定は「我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある」等の文言で集団的自衛権の行使を限定するものとされているが、これらの文言は極めて幅の広い不確定概念であり、時の政府の判断によって恣意的な解釈がされる危険性が極めて大きい。
IWJ: 2014/07/05 「7・1閣議決定は違憲 法的な効力はない」 〜岩上安身による伊藤真弁護士インタビュー  7/5 ○ 内閣が憲法の解釈を変更するという行為が違憲だという指摘は、多くの憲法学者から上がっている。伊藤氏は「違憲の閣議決定である以上、それに基づいて行われる法律制定を含むすべての行為は効力を有しない、ということになります」と語る。
70年間続いた平和主義は今や日本が誇るべき伝統、時の権力者の勝手な破壊を許していいのか? 【星の金貨プロジェクト】2014.07.07 ○わざわざ外国に行って人を殺すような行為はしない、それは日本人にとっての新たな文化  安倍首相の右傾化政策は、戦前の日本を地獄の業火に引きずり込んだ悲劇的失政に通じる
  平和憲法は、300万人以上の日本人の、そして2,000万人以上のアジア人の戦争犠牲者の上に成り立っている   ザ・ガーディアン(英国) 7月1日

さよなら原発 1000万人アクション: 現在集約している署名数:  2014/06/18 集計 + オンライン署名増加分 = 8432167 人分 (1000万人まで続けます) ○パブリックコメントを規制委員会へ集中させよう! 1.期間  8月15日まで  2.送り先 原子力規制委員会   メール:http://www.nsr.go.jp/public_comment/bosyu140716.html
NPJ訟廷日誌: 【速報】要旨全文を掲載します 2014年5月21日

原発差し止め判決/再稼働ハードルは上がった 河北新報 5/23 ○想定以上の地震が起きて事故につながったことは東日本大震災で分かったではないか。想定以下でも安全策は十分とは言えず、過去に基準以上の地震があったことや今後想定外の危険があることを踏まえれば、原発の運転再開は認められない-。 福井地裁が関西電力大飯原発3、4号機の再稼働差し止めを命じた判決は、震災で膨らんだ市民レベルの不安をくみ取る明快な論理構成で、原発の本質的な危険性を厳しく指摘した。 関電が控訴し今後も司法判断は続くが、東京電力福島第1原発事故後初めて出された差し止め判決の意味は大きい。原子力規制委員会の安全審査への影響も含めて、大飯原発に限らず東北を含む全国の原発再稼働のハードルは一気に上がった。 安全対策についての電力側からの技術的、科学的な反論は成り立つ余地があるとしても、今回の判決は地震大国日本での原発の危険性そのものを直視している点でより構えが大きい。

資料 袴田事件決定要旨 2014.3.27">資料 袴田事件決定要旨 2014.3.27 2 執行停止

   再審を開始する以上,死刑の執行を停止するのは当然である。さらに,当裁判所は,刑事訴訟法448条2項により拘置の執行停止もできると解した上, 同条項に基づき,裁量により,死刑(絞首)のみならず,拘置の執行をも停止するのが相当であると判断した。  袴田は,捜査機関によりねつ造された疑いのある重要な証拠によって有罪とされ,極めて長期間死刑の恐怖の下で身柄を拘束されてきた。 無罪の蓋然性が相当程度あることが明らかになった現在,これ以上,袴田に対する拘置を続けるのは耐え難いほど正義に反する状況にある。

 国家安全保障と情報への権利に関する国際原則 (ツワネ原則) 全文訳

 NPJ連続インタビュー「改憲」-自民党草案を問う 4  作家 浅田次郎さん

 NPJ連続インタビュー「改憲」-自民党草案を問う」 3 小林 節・慶応義塾大学教授<ANN: 水槽に舞う“桜吹雪” 5万匹のイワシ描く 横浜市 3/29/a>

 NPJ連続インタビュー「改憲」-自民党草案を問う」 2 中川重徳弁護士

 NPJ連続インタビュー「改憲」-自民党草案を問う」 1 斎藤貴男さん(ジャーナリスト)

 ○NPJ連続インタビュー 「改憲─自民党草案を問う」 スタートのお知らせ

   今、憲法が危ない。

 NPJ通信: 自民党憲法改正草案/現憲法対比  弁護士 杉浦ひとみ ○「憲法改正って?」

 1 「まず、憲法改正手続き(96条)について改正したい」 という首相の発言の問題性


日隅一雄・情報流通促進基金のお願い">日隅一雄・情報流通促進基金のお願い ○日隅一雄君をよく知る友人たち、事務所の人たち、NPJの私たちは彼が後生に託した 1.情報公開の徹底 2.市民メディアの発展  3.マスメディアの民主化 などのために活動する団体や個人を励ますため、「日隅一雄・情報流通促進基金」 を設立し、活動を継続していくことを決めました。 

孫崎享「今だからみえる原発と日米の関係」

 9.29脱原発国会大包囲空撮?人が溢れた瞬間映像


 


                      ○:記事から引用   ★:コメント  
7月30日分 9:00 実施
「護憲+」ブログ: 相模原殺傷事件考(優性学的思想のいきつく先) 7/30 (流水) ○今回の相模原殺人事件。名無しの探偵さんが指摘されているように、わたしたちに多くの問題点を投げかけています。
  わたしは、19人と言う殺害人数もさることながら、犯人の確信犯ぶりが、非常に薄気味悪く感じています。検察送致の時の車の中での薄笑いを浮かべた表情は、過去の殺人犯などとは明らかに一線を画しています。
  彼のあの表情は一体どこから来るのでしょうか。彼が語ったという【ヒトラーが降りてきた】などという言葉はにわかには信じられません。
  たしかに、ヒトラーの優生学に基づく障害者などの殺戮は、約20万人。非人間的ではあるが、きわめて科学的(彼らが信じた科学)で冷徹な認識に基づく処分という側面が強いのです。明らかに彼らが信じた科学的合理的根拠に基づく殺戮だったと思えます。たとえは悪いのですが、鳥インフルにかかった鶏たちを殺処分する医者や保険所職員に近い感性だと思えるのです。
  それに比較すると、今回の犯人の感性は、明らかに精神の異常性を感じさせる側面が強く、科学的合理的思考とは程遠い印象があります。ただ、社会的敗者に滑り落ち始めた犯人の心の支え(矜持)として、ナチス・ドイツ風の「優生学」思想が染みつき始めていたのではないかとは感じられます。

  彼が学生時代に彫ったとされる入墨ですが、その歴史は古く、遠く魏志倭人伝まで遡ります。倭人伝では、「文身」と表現されています。当時、海に潜って魚をとらえるのに、魚を恐れさせるために彫ったとも言われています。まあ、未開の種族が多く文身を入れているのと同様な理由だったと推測されます。
  その後、江戸時代には、犯罪者を明確にするために腕に墨を入れたため、「入墨」は反社会性を示す象徴だとされてきました。いわゆる「入墨者」という事です。ところが、江戸時代、火消し人夫などの間でも「彫り物」が流行りました。これは、同じ入墨でも『刺青』と呼ばれ、男伊達を示す証拠だとされました。
  全身『刺青』を彫るのは大変で、彫り始めは大変な高熱に悩まされます。『花と龍』の主人公玉井金五郎が全身刺青を入れるために要した日数は、約30日と言われています。その間、全身の痛みと高熱に耐えて入れるのが『刺青』と言うわけです。だから、火消したちが「男伊達」と言い、やくざたちの間では、『我慢』と称賛するのも理由があったのです。さらにやくざたちは、「刺青」を彫ったら、もう2度と堅気の世界には戻れない。一生やくざの世界で生きていく覚悟を示すもの、だともされてきたのです。
  ところが、今回の犯人。そんな覚悟で「入墨」(※決して刺青ではない)を彫ってはいないようです。堅気の世界(一般社会)では生きていかないという覚悟があるのなら、彼は全く違う世界で生きていたはずです。
  ところが、彼は入墨のため、教師志望は断念せざるを得なかったのですが、障害者の世話という福祉の仕事に就いたのです。ところが、彼がひた隠しにしていた「入墨」が障害者施設にばれてしまいます。当然、彼を見る周囲の目は劇的に変化したはずです。わたしは、この『周囲の目の変化』が彼の内面に与えた影響が、今回の凶行の最大の原因であろうと推測しています。

  おそらく、ここで初めて彼は「社会の掟」=「反社会的人物の排除」という目(入墨に対する社会の偏見と言ってよいかもしれません)に直面したのでしょう。そうでないと、当初、彼が入所者に対してきわめて優しく、丁寧に接していた事が説明できません。ところが、自らの青春の過ちと言ってよいかも知れない「入墨」のため、周囲の厳しい視線にさらされたのです。「入墨」は消えないのです。「入墨」を見るたびに、厭でも何でも『自分の過去』と向き合わざるを得ないのです。彼は、この現実に耐えられなかったのでしょう。彼と大麻とのかかわりもこれが原因だろうと思います。ここまではよくあるケースです。
  ここからが、彼の特異なところです。彼は自分の過去が挫折の原因だとは決して認めず、自らの矜持を保つために、ヒトラー率いるナチスドイツの「優生学」理念を求めたのだと思います。障害者を「生きていく価値がない人間」、「社会のお荷物」、「社会に何の貢献もできない人間」と規定。自らの存在を一段高みに置き、自らの矜持を満足させようとしたのでしょう。
  しかも、それだけでは満足できなくて、自らの存在意義を社会的に高めようとして、衆議院議長に『障害者を殺す用意がある』という手紙を書いたのでしょう。

  普通の人間は、『人を殺したいと心で願う事』と『殺人を実行する事』との間には、超える事のできない大きな『裂け目』がある事を本能的に知っています。人には、本能的に『良心』というものが備わっているのです。さらに、小さい時から、『人を殺してはならない』という社会倫理・社会規範を叩きこまれています。この心理的重圧を突破するのは、そんなに簡単なことではないのです。
  この犯人の特異なところは、この【裂け目】を認識していないのか、そこで全く悩んでいないところにあります。いとも簡単に飛び越え、殺戮そのものに良心の呵責も感ぜず、何の反省もないところが彼の特異性なのです。
  ここが最大の問題点なのです。『優生学』思想は、きわめて分析的で、科学的な思考ですが、人間の『多様性』を認めない思想なのです。人間を有用性・効率性だけで判断すれば、障害者は邪魔者にしかなりません。
  ファシズムとかナチズムという政治形態は、一見、ファナティックで狂信的で、非常に非理性的で感情的な政治思考に見えますが、これを本当に推進してきた連中の多くは、きわめて理性的・科学的・合理的思考の持ち主が多いのです。日本でも戦時体制を本当に支えたのは、岸信介などに代表されるいわゆる【革新官僚】と呼ばれた人々なのです。戦争中の軍部の言論弾圧の記録などを読むと、弾圧をする側の知的レベルは相当高い事がすぐ分かります。
  こういう知的レベルの高い連中が、『優生学』的思考にからめとられると、ナチス・ドイツばりの虐殺が行われる可能性が高いのです。何故なら、優秀な連中になればなるほど、優秀でない人間の価値を認める事ができませんし、社会的コスト削減という合理的で非人間的な思考に傾きやすいのです。
  だから、戦後、ナチス・ドイツの支配下で、障害者排除に協力した多くの医者たちは、裁判の場で、「我々は医学の進歩に貢献しただけだ」と主張し、反省の色すら見せませんでした。 そして、多くの医学者たちが罪を問われることもなく、東西ドイツの医療や教育や研究の第一線の場で活動し続けたのです。西ドイツの大統領として有名なワイツゼッカーもそうでした。
  今回の犯人は、ドイツの医者のような研究者でも、科学者でもありません。彼にナチス・ドイツの医者のような信念もないと思えます。では何故彼は反省できないのでしょうか。それはただ1点。彼の『錯覚』『幻影』『幻覚』だと考えられます。
  わたしは障害児と呼ばれる子供たちを何人も知っています。その子供たちと生活していると、一番陥りやすい錯覚は、【自分は賢い・偉い】と思う事なのです。それはそうでしょう。健常児と同じ事が出来ないから、障害児なのです。だから、通常よりはるかに手はかかるし、効果も少ないのです。しかし、障害児にとって、教師とか指導員は、命の綱なのです。その人がいなくては生きてはいけない、生活ができない、というような存在なのです。

  通常、障害児学級を持った担任は、それこそ障害児のために全身全霊を傾けて指導します。周囲の無理解・偏見などには、真っ先に立ち向かい、抗議し、全力で障害児を守るために活動します。障害児を持った親御さんは、悩みがつきません。だから、担任教師には多くの相談事が寄せられます。それこそ、夜も日もなしに障害児のために活動しているのです。わたしなどは、彼らの献身的な仕事ぶりを見ていて、本当に頭が下がりました。
  ところが中には、そのような生き方ができない人もいます。「なんで俺が彼らのために頑張らなければならないんだ」とか「なんで俺が我慢しなければならないんだ」とか、考える人間も出てきます。このような思考に陥りやすい人間は、『自分の価値』を高く評価しているのです。自分は『価値の低い人間』を相手にするような人間ではない、と考えるのです。こういう思考にとらわれると、実際以上に『自分を過大評価』する場合が多いのです。わたしも何人か知っていますが、この『錯覚』『妄想』『幻影』を解くのはなかなか難しいのです。
  おそらく、犯人の植松は、この『錯覚』『妄想』『幻影』から抜け出せなかったのでしょう。そこへ「入墨」による自らへの排除がきて、辛うじて社会とつながっていた心の糸が切れたのではないかと想像します。彼の迷い込んだ『錯覚』『妄想』『幻影』が解き放たれたため、殺人の後の一種のカタルシスを生んだのではないかと想像します。
  問題は、社会が、『優生学』的思考の理論的誤謬を徹底的に指摘しなければならないのです。この事は、現在の社会の覆っている思想を根底から否定する覚悟がいります。

  以前、わたしは、『植林の思想』という一文を書きました。戦後日本で金になるからと言って、全国で杉やヒノキが植林されました。この植林の結果、森林の多様性が失われ、森が荒れ、日本中が花粉症に悩まされているのです。
  その土地には、その土地にあった植生があります。地球の豊かな自然(特に日本)は、多様な植生により守られてきました。生物でも同じです。微生物からクジラのような大型動物まで、多様な生物が存在するから、動物たちは生きられるのです。自然の摂理は、多様性によって守られているのです。強いもの、能力のあるものだけで構成されたものなど決して長続きはしないのです。マンモスが良い例ですが、強いだけで生き残れるものなどないのです。
  地球の歴史、生物の歴史、人類の歴史が明確に示しているように、『多様性』を大切にする思想こそ真理なのです。ナチス・ドイツの蛮行を見れば明らかのように、『優生学』のような思想は間違いなのです。

  翻って現在の日本を見て見ましょう。世界的にも多くの人々から疑問を呈され、多くの若者たちの怨嗟の象徴になっている『新自由主義』的思考が一周遅れで花盛りです。この『新自由主義的思考』こそ、多様性を拒否する『優生学』的思考の典型です。
  何年か前、高名なノーベル賞学者が、中央教育審議会で、胎内にいる赤ん坊の時、遺伝子検査で問題が認識されたら排除するのを容認すかのごとき発言をして物議をかもしました。完全な優生学的認識の発言だったと記憶しています。
  当時、わたしは彼と対極的な公教育論を提示していました。『小中学校は公立学校だけにして、私立は認めない』というものです。何故なのか。「人間の一生のうち、せめて小学校・中学校だけは、全ての階層の子供が同じ場所で学び生活する場所を確保すべき。そうする事により、その中ら育ったエリートたち(政治家・学者・官僚・企業家など)は、国民の暮らしや考え方などを理解できる環境が生まれる。長い目で見れば、それが国民・国家のためになる」というものでした。
  わたしの真意は、『優生学的』合理主義思考を排除できる精神的環境が、全ての階層の国民の子弟が、同じ場所・同じ環境・同じ教育を受ける事により、整える事ができる、というものでした。

  安倍政権下で跋扈する【新自由主義的】思想に基づく教育改革は、これと全く正反対の理念(弱肉強食)に基づいています。今回の犯人もそうですが、そういう環境で育ち、エリートとしていくばくかの希望を持った人間が、挫折し、滑り台社会の現実を思い知らされた時、何が起きるのか。誰にも想像できません。
  今回の相模原事件。わたしたちが真剣に考えなくてはならないのは、犯人を生み出す要因となっている社会環境そのものだと思います。犯人植松のような人間を根絶する事は誰にも出来ないのですが、少なくする事はできます。過去の日本はある程度それができていたはずです。日本人はここらあたりでもう一度立ち止まり、深呼吸をして、深く考える時期に差し掛かっていると思います。
  「護憲+BBS」「新聞記事などの紹介」より
イシャジャの呟き: 土用の丑の日 暑中お見舞い申し上げます  ☀  誕生日の花  ハマボウ  花言葉  楽しい思い出  7/30 ○生け花
 梅雨が明けました。気温は31度 熱中症、油断できない、水分を補給し 涼しくして 過ごそう。
 土用の丑の日でうなぎの蒲焼の売り出しのチラシが入っていたが、暑くて行けないから、サンマの蒲焼の缶詰&ナスとキュウリの浅漬けで 焼酎とビールで暑気払いをします。                            

 暦も明日一日で7月が終りとなる。
 暑中お見舞い申し上げます
 ◎老人党リアルグループ「護憲+」のブログは 更新されていますので 是非 クリックしてご覧ください
 ◎天木氏が新党 憲法9条” 天木氏">‟新党 憲法9条” 天木氏を立ち上げたようです。故 なだいなだ氏が立ち上げた”老人党”や老人党リアルグループ「護憲+」とも通じるところもあるし・・・、拡散するように、今日も URLを貼ってみました・
 今日のトピックス Blog7/29: 公的年金、運用損5.3兆円&参院選前に隠蔽 将来に不安残す 15年度!2014年10月の政府の運用改革??? 株重用見直せ!  ★実質は、安倍政権の号令によるもの。その実績が、是だ⇒公的年金の2015年度の運用実績が5兆3098億円の赤字になったと 政府の号令、介入は、私物化だ!?極めて遺憾。安定運用すべきだ。『アベノミクス』支援目的など、論外! 控えよ❕❕ 国民、保険者の個人財産を、安倍は弄び、その結果、危険・損害を押し付けるな❕❕ ◎棒グラフ、参照ください。
 公的年金、運用損5.3兆円 将来に不安残す 15年度  日経新聞 7/29
 TBS: 公的年金運用損5.3兆円、野党から反発の声 7/30
 安倍政権、巨大損失が37兆円に達する疑い!2016年前半…年金、米国 2016-06-30  ○安倍政権、巨大損失が37兆円に達する疑い!
  2016年前半…年金、米国債/
  政府が隠している巨大損失は
  年金資産の日本株投資での損失だけでない!
  植草一秀氏…  …  …
 国民資産を36・7兆円も増額 安倍政権の誇るべきGPIF年金 ... - ZAKZAK 2015.07.28  ★2014年10月の政府の運用改革以前(国債等債券中心運用)の話で、改革後(株重用)の15年度は、5.3兆円の赤字。

イシャジャの呟き: 梅雨明け間近  ☀  誕生日の花  チングルマ  花言葉  可憐  7/29 ○カワラナデシコ
 朝から暑い、ジャガイモの葉が枯れてきたので ジャガイモを掘る。何故か 巨大なものが多い。技術が向上したのでもないので 天候のお陰だろう。
 今日は気温32度、室内で静かに過ごそう。明日は☂のマークだが、関東に続いて 梅雨明け宣言が出るだろう。
 今日は 全県少年野球の決勝戦、練習の声が聞こえてくる わが中学校が決勝戦まで進出、監督が研修で不在だが 選手監督が数人で 頑張ったのだと 地元紙が書いていた。がんばれ

今日の「○」と「×」: 年金運用大赤字に「×」。 7/29 「×」 公的年金、運用損5.3兆円=過去3番目の規模、株価下落響く―15年度  時事通信 7/29 ○本来なら参院選前に発表されるはずだった年金の運用結果が発表され、予想通り大幅な赤字となった。
 国民から集めた貴重な年金資金を、勝手にギャンブルにぶち込んで大幅な赤字を出したこの責任を、GPIFならびに安倍政権はいったいどう取るつもりなのか。
 そればかりか、安倍政権はまったく財源の当てもないのに、28兆円などというとんでもない景気対策をぶち上げ悦に入っている。
 財源も借金の返済もどうせ国民の税金で賄うのだから、自分はやりたい放題、アベノミクスの失敗を覆い隠そうと必死になっている。
 こんなバラマキ浪費癖の放蕩総理のもとでは、国民の生活はメチャクチャにされてしまう。
 事実を隠し、国民を欺き続ける卑怯者総理には、一刻も早く退場願わなければならない。
 今日のトピックス Blog7/28: 日本国憲法第3章「人権保障」を謳う 嫌う政府は、是を地方に押付け、財源問題等で保障制限と隙間作り 今回の弱者大殺戮!?に

「護憲+」ブログ: 「相模原殺傷事件」への疑問 7/28 (名無しの探偵) ○元職員が知的障害者の施設を急襲し、何人もの命を奪い重軽傷者もたくさん出ている事件が起きた。
  時間が経過するうちに分かってきたのは、
 ・この元職員は大島衆議院議長宛てに長文の犯行声明に近い内容の手紙を出していたこと。
 ・施設側もこの元職員が襲ってくることを予期して対策を講じていたこと。したがって警察もこの異常な元職員が施設を襲う可能性が高いことも分かっていたということ。
  以上の2点である。

 ここから次のことが言えるのではないだろうか。
  日本の任意集団の危機管理は原始時代か、古代に逆戻りしているのではないか。元職員が異常な言動をするようになったので辞めてもらったというのは分かる。また、彼がこの施設を襲う可能性が高く、施設の警備を厳重にしていたこともよく理解できる。
 しかし、ここまでの危機対策は原始時代か古代の砦の防備とさして変わらないように思える。なぜなら、(全く理解できない、無能な)精神科の医者がこの犯人を「もう問題なし」ということで措置入院を解除したという事情である。
  措置入院という制度は患者が「他傷、自傷の恐れがあり、入院手続きの必要性が高い」と行政が判断したときに出される措置のことである。こういう危険な患者を措置入院解除の後も野放しにする理由がよく分からない。
 こういう事情がある場合、そして大島議長への手紙や施設関係者への異常な言動、すなわち「障害者は生きていても税金の無駄になるから俺がなんとかする」という言動があるのだから、警察や行政は身柄を確保すべきであったのでないだろうか。
 つまり、措置入院を馬鹿げた理由で解除した精神科医の判断を全面的に信頼せず、他の判断を優先させて事にあたるべきだったのではないだろうか。
  事前に防げた大量殺人だったのではないだろうか。こうした疑問が出てくる事件であった。
  「護憲+BBS」「新聞記事などの紹介」より
「護憲+」ブログ: 選挙報道への素朴な疑問 7/28 (猫家五六助) ○「ファッショ政権下のメディア考」にあるように、今回の参院選期間、私も「選挙報道が少ない!」と感じていました。おそらく、自民党幹部のマスメディアへの根回しによるものでしょう。過日あった、高市総務大臣の「公平な政治報道」脅し発言もボディブローのように効いていると思われます。
 そして、都知事選。ウチの子猫(長男19歳)が面白いことを言いました。
「都知事候補の3人は連日テレビで報道されるのに、その多大勢の立候補者は出てこない。これって、不公平じゃないの?」
  彼のお気に入りは、上杉隆さん。参院選で初めて選挙権を行使した彼の、素朴なギモン。高市早苗さんは何とも思わないのか?だとしたら、彼女の「電波停止」発言は単なる脅し、ナチスの手法と言われてもしかたないでしょう。
「護憲+BBS」「メンバーの今日の、今週の、今月のひとこと」より
「護憲+」ブログ: ポケモン No!ABE NO! 7/28 (猫家五六助 ) ○「ポケモンGO」が解禁となる前日、私はクルマで女子中学生を轢きそうになりました。
  実家へ食糧を届けに行った昼下がりのこと。中2娘を後部座席に乗せ、幹線道路から実家へ続く住宅街へ左折すると、4m道路の左右に分かれて私服の女子(たぶん中学生、と娘)2名が傘を差してスマホ画面に熱中しながら歩いて来ました。
 すると、向かって左側(右側歩行)の女子が突然、斜めに道路横断したのです。つまり、スマホ画面に熱中したままクルマに向かってきます。私は徐行運転でしたが、彼女が何の迷いもなく(つまり、前を見ていない)近づき続けるので停車寸前、クラクションを鳴らしました。彼女までの距離、約2m。ようやくクルマの存在に気づいた彼女は悪びれる様子もなく、スマホを見ながら(苦笑)、右側へ渡っていきました。
  後ろで娘が「あれ、捨て身だね」と。ドライブレコーダーには一部始終が記録されていますが、轢き殺したら私の責任です・・・冗談じゃない!
  前述の事故未遂は単なる「歩きスマホ」でしたが、米国で「ポケモンGO」が大流行し、勝手に原発施設に立ち入る事件が起きたとのTV報道を見たとき、「日本で流行ったら子供の事故が多発する」と直感しました。案の定、「ポケモンGO」しながらクルマやバイクを運転するバカ者が登場。深夜の公園では大人に混じり、小学生が「ポケモン、ゲットだぜ!」と遊んでいます。さらにはインターネットで、「近くの公園でJK(女子高生)ゲットだぜ!」とナンパを煽る書き込みが多数。
  私はガラケーです、スマホはいりません。スマホ保有者の嫁はんに件のクルマ事故未遂話をしたら、「今、家の中にポケモンがいる!」・・・って、アンタもかい~!!!
  一方、相模原市の障碍者施設では20名近くが殺害され、多数が重症を負う事件が発生。重度の障がい者を計画的に狙った犯人の供述・思想を聞いて、ゾッとしました。「役に立たない人間は安楽死させる」と言ってのけ、殺害を正当化する確信犯です。
 ナンでもカンでも「安倍政権が悪い」とは言いたくないですが、「やりたい事をやった者勝ち」「富を持つ者が生き残る」「弱者は消えろ」「勝ち組・負け組」という日本の政治・経済・社会の流れがマナーを低下させ、ヘイトスピーチを助長し、狂気を増幅させている・・・と思いたくなります。
  陸上自衛隊のエンブレムが抜刀した日本刀に刷新され、海外派兵される。後方支援でも敵対勢力と遭遇したら、机上論は通用しません。「殺すか、殺されるか」が軍隊、だから「専守防衛」自衛隊なのに。後方支援にならなくなった海外派兵が常態化すれば陸自隊員の心は病み、PTSDで帰国する陸自隊員や躊躇なく殺人を犯す元隊員が増えると危惧しています。ベトナム戦争の後遺症と同じですから。
  「護憲+BBS」「メンバーの今日の、今週の、今月のひとこと」より

 今日のトピックス Blog7/27: 障害者45名殺傷・『 邪魔者は、消せ!?』の思潮 ノリを超えた! 個人の信条✙政府は、法の支配(人権、平和、国民主権)を周知徹底せよ

「護憲+」ブログ: 緊急事態条項の危険性の生きた例示(トルコ政治)(2) 7/26 (流水) ○では、トルコクーデター未遂の原因と結果。それ以降のエルドアン政権の強権的弾圧を見ておきましょう。
  ●クーデターの原因
  ・トルコ軍部はエルドアンのいうことを素直に聞かない。⇒建国者ケマル・アタチュルクの建国理念である世俗主義理念を維持したいと考えている。
  ・エルドアン大統領は、イスラム主義の強い法律を押し付け、メディアをコントロール下に置いている。オスマン・トルコ帝国の復活を狙っている⇒建国理念(世俗主義)に反している
  ・軍部(一部)は大統領の排除が必要だと考えて行動した。
  ・トルコでは、クーデターは珍しい事ではなく、何回も起きている。
  などの理由が囁かれています。ただ、クーデターが失敗した現在も、本当の首謀者が誰だかはっきりしないところに、不可解さがあります。エルドアン大統領の自作自演ではないかと憶測されるのもそこのところに原因があります。

  ●クーデターの経緯(時系列)
 (1)2016年7月15日夜。トルコ軍の一部が、ボスボラス大橋、ファースティフ・スルタン・メフメト橋を部分的封鎖。
  首都アンカラ⇒軍用機で低空飛行。イスタンブール・アンカラの路上に兵士が展開。
  アタチュルク国際空港(イスタンブール)の周辺に戦車が展開。国際空港に着陸予定の航空便はキャンセル。
(2)反乱勢力⇒フルシ・アカル参謀総長(軍のトップ)を拘束。
  当日、エルドアンは休暇のため、リゾート地マルマリスに滞在。反乱勢力のリーダーたちは、攻撃を決定。反乱部隊25人が3機のヘリコプターに分乗。エルドアンの滞在するホテルに乗り込む。⇒彼らの到着数分前に大統領特別治安部隊により、エルドアンはホテルを脱出。別のホテルにかくまう⇒その直後、反乱部隊によりホテルは爆破される。
  アルマリスの現地警察+大統領特別治安部隊⇔反乱部隊 との間で銃撃戦。⇒反乱部隊退散。
  エルドアンはダラマン空港からビジネスジェット機でイスタンブールに向けて出発。⇒反乱勢力のF16戦闘機2機に妨害を受けるが、ミサイル攻撃は受けなかった。
(3)祖国平和協議会と名乗る反乱勢力が、TV、メールなどを通じて権力を掌握したと宣言。自らを国軍の上に立つ存在であるとアピール。クーデターの目的を「トルコにおいて憲法による秩序や民主主義、人権、自由といった価値観を保証し、回復させ、最高法規をトルコ全土にまで行き渡らせ、崩壊した秩序を回復させるために実行した」としたほか、「トルコがこれまでに締結した全ての国際的な合意や責任は引き続き有効であり、全世界の国家との友好関係が保たれることを希望する」とした。
  さらに祖国平和協議会は、TRTに押しかけ、放送中の天気予報を中断させ、職員を後ろ手に縛り質問を禁じた後、数人を残して密室へと連行し、残ったアンカーウーマンであるティジェン・カラシュを銃で脅しながら声明文を読むよう強制した。(これは日本でも放映された)
(4)イスタンブールに向かったエルドアンは、スマートフォンのテレビ電話アプリを利用。CNNトルコに出演した。エルドアンは国民に対し、クーデターは成功しないとし、広場や空港に集まるよう呼びかけ、トルコ政府は、これは軍の一部が指揮系統から外れ、民主的に選出された政府を打倒する試みであり、トルコの民主主義に対する攻撃であるとした。反乱勢力の声明は軍司令官の承認を受けたものではないと指摘。トルコ政府は世界に対し、トルコ国民との連帯を求めた。
(5)16日夜明け前、アタチュルク国際空港に到着したエルドアンは記者会見を行う。一連の政権転覆の試みはイスラム説教師のフェットフッラー・ギュレンを支持する一派によるものであるとした。また、反乱勢力に関わった兵士らの拘束を開始していると宣言した。
  しかし、反乱勢力は抵抗をやめず、午前6時半前に軍用機でアンカラにある大統領府付近で空爆を実施。数発の爆弾は大統領府の建物をわずかに外れ着弾。この攻撃により、多数の市民が負傷、逆に正規軍は反乱勢力が大統領府外に展開した戦車に対し、F16戦闘機による空爆を実施。また反乱勢力が衛星通信施設への攻撃に使ったヘリコプターは、正規軍によりアンカラのゴルバシで撃墜。
(6)ユルドゥルム首相、情報機関MITの報道官がNTVテレビに対し、クーデターは失敗したとの見解を表明。16日正午前、参謀総長代行がクーデターの失敗を宣言し、反乱は12時間足らずで鎮圧された。
  以上、かなり詳細にクーデターの進展を見てきました。この通りなら、エルドアン大統領は、よく生き残ったな、と思います。特に、エルドアン大統領がダラマン空港からビジネスジェット機でイスタンブールに向けて出発した際、反乱勢力のF16戦闘機2機に航路妨害を受けるが、ミサイル攻撃は受けなかったという話は、相当眉に唾をつけて聞かなければならないと思います。
  反乱軍にとって、エルドアン大統領を拘束するか、殺害できれば、クーデターは8割成功したと同じです。その機会をみすみす逃すなど常識では考えられません。この一事をもってしても、今回のクーデターの黒幕が誰かについて疑いがもたれるのは、仕方がないと思います。それはそれとして、次に何故クーデターが失敗したかを見ておきましょう。

  ●クーデターの失敗の原因
  このクーデターが、エルドアンの自作自演ならば、失敗して当然なので、原因の考察の必要はありません。あくまで、そうではない事を前提に考えて見ましょう。
  【失敗の原因】
  •クーデター計画の準備不足
  •軍全体で起こしたクーデターではなかった。
  •国際社会の支持を取り付けることができなかった
  •国民の支持を得られなかった

  反乱勢力の計画がかなり杜撰だった理由は、クーデター計画が事前に漏れる恐れが出て、計画を早めざるを得なかった、と言われています。さらに軍全体の支持が意外に得られなかったため、一部の蜂起に留まった点が挙げられます。
  同志社大学の内藤教授はこの点を重要視して、日本の2・26事件との類似性を指摘しています。
  また、米国・日本・ドイツ・英国・ロシアなどの支持を得られなかった点も誤算だったとされています。

  ●異なる見解 ;米国陰謀説
  F. William Engdahlという評論家は、CIA主導の陰謀説を唱えています。・・「絶望的なクーデター未遂事件の背後にCIAの陰謀」・・
 マスコミに載らない海外記事: 絶望的なトルコ・クーデター未遂の背後にCIA 7/21
  その中で彼は、エルドアンが今回のクーデター未遂事件の黒幕として名指しをし、米国に身柄引き渡しを要求したギュレンについてこう述べています。
  ※注⇒文中のWEとは、William Engdahを指しています。

  「Q: 軍のこのような動きの本当の理由は何だと思われますか?
  WE: 軍内のフェトフッラー・ギュレン運動に忠実な将校のネットワークです。ギュレンは、100%CIAに管理されている工作員です。彼は、ペンシルバニア州のセイラーズバーグで、長年亡命生活を送っており、グラハム・フラーのような元CIA幹部や元駐アンカラ・アメリカ大使らから、安全な通行と、永住ビザも得ている。
  ギュレンは、政治的イスラム教徒を、政権転覆の道具として利用するという、何十年もの歴史をもったCIAの狂った計画の核でした。
  2013年に、イスタンブールや到るところで、反エルドアンの大規模抗議行動がおこなわれたのを想起してください。あの時、以前はエルドアンのAK党と結んでいたギュレンが袂を分かち、ザマンなど、ギュレンが支配するマスコミで、エルドアンを暴君と批判したのです。
  それ以来、エルドアンは、ザマン紙や、ギュレンが支配する他のマスコミへの襲撃を含め、国内の最も危険な敵、ギュレンとその友人連中の根絶に向けて動いています。これは、善の救済者対悪のニーベルの戦いではありません。トルコ政治における権力闘争です。ギュレンCIAプロジェクトの詳細に興味がおありなら私の著書、The Lost Hegemon (ドイツ語版: Amerikas Heilige Krieg)をお勧めします。」・・
  さらにエルドアンの外交政策の変更が大きな要因だと指摘して、以下のように述べています。
  ・・・「今、興味深いのはエルドアンの外交政策です。ロシアとの和解、ギリシャ国境までの、ロシア・トルコ・ストリーム・ガス・パイプライン交渉再開。同時に、エルドアンは、ネタニヤフとも和解しました。そして、最も重要なのは、エルドアンが、関係再開のためのプーチンの要求に応じて、トルコは、シリア国内での、ダーイシュや他のテロリストへの秘密支援や、トルコ国内での彼らの訓練、連中の石油の闇市場における販売などによる、アサド打倒の取り組みをやめることに同意したことです。(彼が、ジョージ・W・ブッシュやクリントンと、このタイトルを巡って激しい競争を展開しているとは言え)おそらく、アメリカ史上最も無能な大統領オバマにとって、これは大きな地政学的敗北です。」・・・

  F. William Engdahlは、今回のトルコのクーデター事件をウクライナでのCIAの工作と同様なものだと指摘しています。米国の世界戦略の躓きが、大きな要因であると指摘しているのです。
  ロシアのプーチン大統領が、もしクーデターが成功した場合、エルドアン大統領の亡命を受け入れると発言したのも、上記のような背景なら頷けるのです。つまり、エルドアンが米国一辺倒の政策を転換し始めたのが原因で今回のクーデターが計画された、という解説です。
  事ほどさように、国際情勢は複雑で一面的解釈だけで、物事の真相は見えません。だからこそ、専門家(事実を正確に把握し、事実のみに基づいて、事の深層を明らかにできる)がきわめて大切になります。
  日本メディアが駄目なのは、常に政権の意向(西側メディアの口移し)がバイヤスになったきわめて偏向した記事しか配信できない点です。今回のトルコクーデターは、世界の地政学的大転換を示唆している大事件です。西側メディアの言い分だけを垂れ流していて良いはずがないのです。
  「護憲+BBS」「新聞記事などの紹介」より
「護憲+」ブログ: 緊急事態条項の危険性の生きた例示(トルコ政治)(3) 7/27 (流水) ○AFPによると、イスタンブールから春日芳晃氏は以下のように報じています。
(1)【7月21日 AFP】
  トルコで先週末に起きたクーデター未遂を受けた措置として、20日までに約5万人の公務員が拘束または解雇されたことが分かった。
 現政権に不満を持つ軍の一部勢力による15日のクーデター未遂に関連してこれまでに身柄を拘束された人数は約9300人で、中にはクーデターの黒幕として国家反逆の容疑がかけられている将軍や提督118人の他、兵士、警官、裁判官らが含まれる。
  また、20日のメディア報道によると、解雇された教育省職員は前日から約6000人増え、2万2000人に上った。さらに、私立教育機関の教員2万1000人が免許を剥奪され、今後教職に就くことが禁じられた。スポーツ省でも職員245人が解雇された。同国の高等教育協議会も教員や研究者の国外出張を禁止し、国外滞在者の早期帰国を求めている。
  エルドアン政権は、クーデターの首謀者は米国在住のイスラム指導者フェトフッラー・ギュレン師だと主張しており、粛清されたのは同師との関係を疑われる人々とみられる。

(2)エルドアン大統領は、20日(日本時間21日)に国家安全保障会議と閣僚会議を開催。政府が事件の「首謀者」と主張する米国亡命中のイスラム教指導者ギュレン師と、トルコ政府がテロ組織に指定する同師信奉者の団体への対応を、閣僚や軍トップと協議。
  その後の会見で、★憲法に基づいて「暴力事件の拡大および公共の秩序の深刻な混乱」を理由に、全土に3ケ月の非常事態を宣言。この間に「テロ組織関係者を全て排除するため」としている。
  「非常事態宣言」を受け、大統領を議長とする閣僚会議は今後、国会の審議を経ずに法律と同等の効力を持つ政令を発布できるようになった。エルドアン氏は、新たに出す政令で事件後の混乱の早期収束を図るとみられる。また、政権が任命する各県知事も大幅に権限が強化され、軍に指示できるようになった。
(2)の「非常事態宣言」の具体的内容がきわめて重要です。具体的には、『大統領を議長とする閣僚会議は今後、国会の審議を経ずに法律と同等の効力を持つ政令を発布できるようになった』と言う事なのです。つまり、憲法に違反した内容でも何でも法令で対処できるのです。どんなに、基本的人権を侵害するような法令でも、通す事が可能なのです。おそらく、エルドアンは、『死刑復活』も非常事態宣言が有効な間にやってしまうでしょう。
  しかも、この宣言は延長が可能なのです。非常事態宣言中の権力者ほど、自らの権力に酔いしれる人間は いないのです。それはそうでしょう。自分に逆らう人間全てを合法的に逮捕・粛清・排除できるのです。独裁ほど、権力者が権力者である事を自覚できるものはないのです。こんな素晴らしい権力行使の権限を簡単に手放す人間はそれほどいません。たいていの場合、非常事態宣言は延長されます。
  フランスのような先進国でも延長しています。オランド大統領がエルドアンと同じとは言いませんが、彼をしても「戒厳令」の持つ権力集中の誘惑に打ち勝つのは難しいのです。
  まして、そうでなくても強権的体質のエルドアン大統領です。間違いなく、『非常事態宣言』の解消は長引くと思います。
  当然ながら、「非常事態宣言」で弾圧・粛清・排除される側の人々も多数存在します。トルコの事例を見ても分かるように、軍・警察・司法関係・教育関係・労働関係など多数の人間が逮捕・拘束され、解雇されて職を失っています。この数は数万人(5万人以上)に上るようです。この人たちの家族・親族・友人などを含めれば、膨大な数の人々がエルドアン政権に深い恨みを抱き、決して忘れないでしょう。
  エジプトのムスリム同胞団の例を見れば良く分かります。エジプト軍がクーデターで、ムスリム同胞団政権を倒して以来、穏健派イスラムだったムスリム同胞団も過激化しています。エジプトの治安はなかなか回復していません。それと同じで、ギュレン派と呼ばれる集団は、元々世俗派で過激な行動はしません。しかし、これだけ強権的な弾圧をうけると、激しく反発する連中も出てきます。今後、彼らがこれからどう動くかによって、長期的に見れば、トルコ国内は、きわめて不安定化していく事は間違いないと思います。
  トルコの問題は、米国・EU・ロシアなどの大国の思惑と、シリアをはじめとする中東問題など世界情勢と密接不可分に絡み合っているので、簡単にこれが正解だと言えないのですが、問題は、エルドアン大統領率いるトルコがどのような方向に進むかを正確に見定める事だと思います。
  もし、今回のクーデターにCIAが関係しているとしたら、今後の米国とトルコの関係は、そううまくいかないはずです。当然ながら、対ISについても、大きな変化が出てきます。以前から何度も指摘してきましたが、ISの資金源、かれらが使用している最新武器は、そのほとんどがトルコ経由のものです。
  米国が後押ししている穏健なシリア反体制派の実態は存在しないと言ってよいのです。トルコなどで訓練された穏健派シリア反体制派なる集団は、米国製武器を供与されてシリア国内に派遣されます。そこで、ISやムスラ戦線などの過激派に降伏。最新鋭武器ごとシリアでISやムスラ戦線で戦うのです。米国が過激派に武器供与しているのと結果は同じなのです。
  公益財団法人・中東調査会の金子真夕(かねこ・まゆ)研究員は、スプートニック日本(旧ロシアの声)で以下のように指摘しています。
  ・・「米国は今のところ、ギュレン師がクーデターを主導したという明確な証拠がない限り、引き渡しには応じられないというスタンスを貫いています。この引き渡し問題が長期化すると、IS・イスラム国対策をめぐる情勢に大きい影響が出かねません。
  現在の米国主導のIS空爆作戦はトルコの軍事空港を拠点にしていることもあり、トルコの協力が不可欠です。またトルコが長年抱えているクルド問題について米国とトルコは立場を異にしていま す。トルコは、反政府勢力のクルディスタン労働者党(PKK)と激しい戦闘を繰り返しています。一方、米国は対IS作戦において、PKKの兄弟組織である シリアのクルド民兵組織(YPG)を支援しています。トルコとしては絶対に、YPGを認めるわけにいきません。また、米国大統領選挙の行方も注視するべきです。もしトランプ氏が勝利することになれば、トルコに対してより強固な姿勢をとりかねず、関係が悪化する可能性があります。」・・・
  国際的にはIS打倒を叫びながら、実際には、IS支援をしてきたのが米国です。米国にとって、シリア情勢が沈静化し、アサド政権がそのまま継続すれば、米国の中東政策に齟齬をきたすのです。ここが混迷をすればするほど、武器は売れ、産軍複合体は潤うというわけです。この種の二枚舌、三枚舌を使い分けるのが米国流戦略と言う事です。この米国戦略と歩調を合わせ、協力しながら、中東における影響力を強めてきたのがエルドアン政権です。
  ところが、シリアにロシアが介入してから、情勢が一変しました。米国などが主導してきたシリアのIS拠点への空爆。空爆前にどこが空爆されるか、ISはよく知っていました。情報がどこからか漏れていたのです。だから、いくら空爆しても、あまり効果が出ませんでした。
  それに反してロシアの空爆は、ISは事前に何も知らないのですから、非常に効果があります。ロシアが介入して以来、ISの勢力は細る一方になりました。イラクなどでは、イラク国内のIS拠点への空爆もロシアに頼めという意見が出るくらいでした。イラクの人たちは、米国とISがお友達などと言う事は常識として良く知っているのです。米国もあまり国際的信頼が落ちると、これからの中東政策に対して良い影響を与えないのは理解しているので、IS拠点への空爆を強化せざるを得なかったのです。だから、米国はエルドアンと交渉して、トルコ国内の基地へ米軍機を置き、そこから空爆し始めたのです。
  正直言って、この情勢はトルコにとって痛しかゆしでした。エルドアン政権は、IS支配下の石油などをISから買いそれを売ってかなり儲けていたのです。(※エルドアンの息子が中心になっていたと言われています)この儲けがなくなるのは、非常に痛いのです。
  さらに、シリア難民を国内に積極的に受け入れ、彼らをシリア国内に返し、トルコの影響下の地区をシリア国内につくるという狙いもうまくいかなくなります。EU諸国もなかなかトルコをEUに加盟させないし、かなりエルドアンはいら立っていたはずです。エルドアンにしてみれば、お前たちが始めた戦争で生まれた難民を預かっているのは誰だ、というわけです。
  昨年のEU諸国への難民の流入は、トルコ政府のEU諸国への脅しの側面が強いのです。「トルコを大事にしないと、お前たちは困るだろう」というわけです。EU諸国は、何とか、難民の流入を止めないと、大変な事になるのです。トルコを何とかなだめすかししなければ、自分たちが困るというわけです。
  ところが、トルコのエルドアン大統領は、米国やEUのやり口に業を煮やしたのか、ロシアのプーチン大統領と和解をしたり、米国とうまくいっていないイスラエルのネタニエフ首相とも手を結びました。これは、米国ネオコン派の連中にとっては、非常に困る選択でしょう。ウクライナ問題をだしにNATOとロシアを緊張状態に置き、中東でもロシアの影響力を削ぎたいネオコン派の戦略にエルドアン政権が邪魔になり始めたのだと考えられます。
  ロシアのスプートニック日本(旧ロシアの声)はこう報じています。
  ・「ロシア外務省のマリア・ザハロフ報道官は、NATOは、トルコでの軍事クーデターを阻止するため働く代わりに、偽りの『ロシアの脅威』なるものに取り組んでいた」・・・・。
  ロシアにとって、現在のNATOと米国の動きが如何に脅威かを示すコメントです。
  少し考えればすぐ分かるのですが、旧東ヨーロッパ諸国にミサイルを配備すると言う事は、カナダに米国向けのミサイル基地を配備すると言う事と同じです。もし、そんな事になれば米国はどうするでしょう。かってのキューバ危機どころの騒ぎでは済まないはずです。
  それを承知で行うという事は、対ロシアとの核戦争も辞さず、という事なのです。一体誰がそんな事を望んでいるのでしょうか。世界は、米国のネオコン勢力の脅威をもう一度考えなければならないと思います。米国やNATOなど西側メディアの報道だけではその真実は見えてきません。イラク戦争が良い例ですが、米国は、常に倒したい相手に【濡れぎぬ】を着せ、自らを正当化してきたのです。米国の言い分だけを無条件に信じるなどというのは、今や自殺行為に近いのです。
  オバマ大統領にとっては、プーチン大統領は目の上のタンコブなのです。今年も、世界で最も影響力のある人物にプーチン大統領は選ばれています。オバマ大統領の前には常にプーチンが立塞がっていたのです。BRIC“S各国には、米国主導の経済制裁でかなりのダメージを与えました。ブラジルはほぼアウト。中国もかなり危うい。ロシアも経済制裁で国内はかなりダメージを受けていますが、国内世論はプーチンを支持して揺らぎません。ロシアのナショナリズムは強固なのです。
  その為、アメリカは、あらゆるところでロシアの後塵をはいし続けているのです。米国にとって本当に不都合なプーチン大統領なのです。オバマ大統領にとって、不快極まりない存在なのです。ロシアという国家。腐っても鯛なのです。日本・豪州・EUのように、対米従属路線など死んでも取れないのです。
  アフガン、イラン、イラク、リビア、エジプト、ウクライナ、シリア等々。米国の工作をことごとく失敗に終わらせている。KGBの伝統を持つロシアです。米国の諜報活動をきちんと監視していたのでしょう。
  この問題が顕著に見えるのが、ウクライナ問題です。ヤヌコビッチ元大統領(選挙で選ばれた大統領)を追い落とすための工作を担当したのがヌーランド国務次官補です。彼は、ウクライナ野党の指導者や国内のNPO、NGOなどを支援し続けました。投入した金額は、日本円で1兆円だと言われています。結局、ヤヌコビッツ大統領が亡命し、政権は瓦解しました。
  しかし、この騒動の裏側を冷静に察知していたプーチン大統領(元KGB)は、電光石火、クリミア半島を民意を背景に統合しました。しかも、ウクライナ南東部はいまだウクライナ政府の行政権が及んでいません。当初の米国の目論見は大きく狂っているのです。このようにプーチン大統領はオバマ大統領の一極支配の野望を阻み続けているのです。
  おまけに、エドワード・スノーデンを亡命させています。彼がやった暴露は、NSA(国家安全保障局)による、同盟国である国々の政治リーダーや企業の情報を盗聴していた事実です。これを知った世界は、驚きました。米国は謝罪と釈明に追われたのです。ウィキリークスとはニアンスが異なりますが、米国にとって、アキレス腱を攻められていると同じでしょう。とにかく、米国にとってロシアは憎いのです。
  しかし、冷静沈着、感情に走らず、抑制的な手段を講じるプーチン率いるロシアの影響力は増すばかりです。イラン、エジプト、ウクライナ、シリアは、アメリカ一国主義から離れつつあります。最近では、トルコ・エルドアン大統領までが、反NATO、親露方向に動いているようです。
  これが、今回のトルコのクーデターにつながっていると考えられているのです。上記に書いた米国のやり口を子細に検討すると、今回のクーデター未遂。エルドアン独裁体制確立は、世界の地政学的分岐点になる可能性が高いのです。ただ、その方向転換が、『非常事態宣言』の常態化のような手段でしか維持できないとすれば、まだまだ不安定な世界情勢が続く事になるでしょう。
  さらに、トランプにしろ、ヒラリーにしろ、強いアメリカを標榜しなければならない訳ですから、ウクライナ情勢、シリア情勢、トルコ情勢などまだまだ余談は許せないと思います。
  「護憲+BBS」「新聞記事などの紹介」より
イシャジャの呟き: 外出  ☂  ☁  誕生日の花  マツバボタン  花言葉  無邪気 可憐  7/27 ○マツバボタン
 マツバボタンを 通り道の宅で見つけました。
 我が家の庭では スベリヒユ抜きで 苦労していますが 同属だそうです。茹でて食用にする地方もあるそうすが、ゼンマイに似た味とか・・・
 散髪の途中 昨日前のめりに転んで壊れた眼鏡を修理して貰ってきました。20年前に買ったものですが 修理代は不要とのことでした。自店で販売したものは分かるらしい。食品であれば賞味期限キレ ですね
 雨は小雨で 携帯傘を持っていきましたが 差さずに済みました。

 今日のトピックス Blog7/26: 「安倍ワールド」 beautiful japan究極形!? 相模原の重複障害者45名殺傷!自首 沖縄イジメ、再稼働優先、「人質事件」・戦争法・福祉削減

「護憲+」ブログ: 緊急事態条項の危険性の生きた例示(トルコ政治)(1) 7/26 (流水) ○以前、わたしは、ワイマール憲法における緊急事態条項の危険性について書きました。改憲勢力が衆参とも2/3を超えた現在、この危険性はさらに膨らんでいます。反改憲勢力(護憲勢力)は、以前にもまして、緊急事態条項の危険性に警告を発しなければなりません。
  今年に入り、世界が大きなテロに見舞われる事が増えました。ダッカ事件では、日本人がターゲットになりました。その仲間だとして、バングラデイシュ政府に手配されている人物が、バングラデイッシュ出身の立命館大学准教授だったという報道もなされています。いよいよ、日本もテロの恐怖が他人事ではなくなりつつあります。
  テロの恐怖は、実は、テロリストのテロ攻撃だけではないのです。テロ攻撃の無慈悲な殺戮が、人間の心を蝕んでいくのが最大の問題なのです。
  父親がよく言っていたのですが、「戦場では人の死に慣れてしまう。突撃という命令で突撃をしていると、隣の人間が死ぬ事など日常茶飯事になる。人の死に何の感情も動かなくなる。これが怖い。本当にこれで良いのだろうか、と考えてしまう」と。
  テロが日常化すると、人々は、残虐で無慈悲な殺し方、死に方、殺され方に慣れてしまうのです。人間的な感性が麻痺してしまうのです。こういうものが日常化した社会で育った子供たちの心はどうなってしまうのか。考えただけでもぞっとします。こういう殺伐とした社会だけにはしたくないものです。
  実は、緊急事態条項を作成する側の感性は『テロ』に対抗する権力の暴力に依拠していると思わざるを得ません。要するに『暴力』を排除するためには、それを上回る力(暴力)が必要である、という理論に基づいているのです。
  実は、『荒れた学校』時代、それを抑えるために実施された『管理教育』は、【緊急事態法】の理念そのものでした。たとえば、荒れる学校には、必ず荒れの中心になる子供が存在します。その子供を排除すると、必ずその次の中心になる子供が育っているのです。学校や教師にとっては、それはたまらないのです。そのため、中心になる子供を排除する前に、その次の中心になりそうな子供も排除しようとします。その子供が特別な非行行為をしていなくても、その恐れがあるとして排除の対象にしようとしたのです。
  その為に生み出されたのが、髪の毛の長さ、スカートの長さなど、日常生活のありとあらゆるものを『教育』=『生徒指導』と称する取り締まりでした。それに反抗する子供は、問題児だというわけです。
  これは、戦前に『予防拘禁』と呼ばれ、国家にとっての危険分子(共産主義者など)を事前に逮捕してしまうやり方と酷似しています。
  緊急事態法を与えられた権力側は、玩具を与えられた子供と同じだと考えて間違いありません。必ず使いたがるのです。極端に言えば、ポケモンGOと同じです。必ず使います。そして、子供と同じで、必ずやり過ぎます。戦前の治安維持法もその運用は行き過ぎました。
  頻発するテロ事件の中で、わたしが注目しているのは、フランスのニースで起きたテロ事件とトルコのクーデター未遂事件です。どちらの事件も多数の人命が犠牲になった悲惨な事件ですが、その後の両政府の対応が非常に似通っているのです。
  フランスのオランド大統領は、ニース事件の直前、「戒厳令」の撤回を発言していました。「いつまでも、国民の自由を奪うような事を続けるわけにはいかない」という言い方でした。その発表後、すぐ、ニースの事件が起こりました。当然のごとく、『戒厳令』の撤回は取り消され、延期されました。
  欧米の評論家の中には、このニース事件について、グラディオ事件との類似性を指摘する人もいるようです。

  ・・「フランス革命記念日の花火見物のためにフランス人が集まっている閉鎖された区域に、大型トラックを運転する単独の人物が入れたのは奇妙に思える。実行犯とされる人物の家族が、彼は全く信心深くなく、宗教的動機はないと言っている人物を、テロリストとレッテルを貼るのも奇妙だ。
  我々は真相を知ることはあるまい。またしても実行犯とされる人物は死亡し、好都合にも、身分証明書が残された。
  その結果、フランスが、恒久的戒厳令状態になるということのようだ。この社会機能停止は、資本主義者の傀儡オランドによる、フランス労働者保護の撤廃に反対する抗議も不可能にしてしまうことになる。苦労して手にいれた権利が取り消されることに反対する動きも、戒厳令の下では遮断されてしまう。
  オランドの新“労働改革”の主たる受益者、グローバル資本主義にとって、余りに好都合な事件には驚かされる。」・・・マスコミに載らない海外記事: グラディオ作戦を思い出させるニース事件 7/20

  ※グラデイオ事件
  カレイドスコープによれば、以下のようになります。

  ・・・「NATOの短剣」といわれている極秘作戦です。
  「民間人を、人々を、女性を、子供を、無辜の人々を、あらゆる政治的ゲームとは縁もない、名も無き人々を攻撃しなければならない。
  理由はきわめて単純だ。
  一般大衆を、より大いなる安全を求めて、国家を頼らせるようにする為だ」。・・

  ウィキペディアの解説では以下のようになります。
  (英語: Operation Gladio、イタリア語: Organizzazione Gladio) は、冷戦期にアメリカ合衆国と北大西洋条約機構(NATO)が操っていた謀略活動である。
  中央情報局(CIA)などの諜報機関が、当時ユーロコミュニズムを唱えてソ連と距離を取っていたイタリア共産党が大きな勢力となっていたイタリアにおいて、極右政治家のリーチオ・ジェッリが代表を務めていたロッジP2などの協力のもとに右翼集団を使い、反共の強力な指導者を国民が求める、もしくは反共政権に指示が向くようにし向けるため、一般人を標的とする極右勢力とマフィアにが仕掛けたテロ事件が、極左勢力による犯行と見せかける秘密工作を行った。
  1969年のフォンターナ広場爆破事件、1980年のボローニャ駅爆破テロ事件をはじめ、1970年代前後にイタリアで多発したテロ事件が含まれる。
  1991年、現職首相であるジュリオ・アンドレオッティがこの作戦の存在を暴露、自身も関与した事実を認めて1992年4月に辞任している。[1]
  ウイキペデイア: グラディオ作戦・・・

  いずれにしても、戒厳令や非常事態宣言(基本的人権の制限など)の権限は、権力者にとってきわめて魅力的である事を物語っています。その権限を手に入れるためには、自作自演のテロ事件をでっちあげる事も厭わないのが、権力だと言う事をグラディオ事件の教訓は物語っているのです。
  さすがにフランスの場合は、民主主義先進国でもあり、人権の国だと言う歴史も自負もあるものですから、それほど露骨な動きは目立ってはいません。ただ、オランドの新自由主義的労働改革である新“労働改革”の本質が明らかになるにつれて、戒厳令の延長が大きく意味を持ってくるだろうということは、容易に想像できます。
  しかし、トルコは違います。トルコの非常事態宣言以降、多くの民衆がクーデター共謀者として弾圧される経緯を注視しておかねばなりません。エルドアン大統領の体質は、安倍首相と非常によく似ています。彼らのような体質の人間が、全権を掌握した時、どのような方法で民衆を弾圧し、その反対者がどのような運命を辿るか、その結果トルコという国家がどのような運命を辿るか。わたしたちはそれこそ全神経を集中してみなければなりません。
  ※日本とトルコは違う、と言う人は、現在沖縄で行われている激しい弾圧を見てください。あれは沖縄だからではありません。いずれ日本全国にあのやり方が蔓延するようになります。権力の弾圧は必ず例外からはじまるのです。
  「護憲+BBS」「新聞記事などの紹介」より
イシャジャの呟き: 午後から雨  ☁  誕生日の花 ムクゲ  花言葉  デリケートな美  柔和  7/26 ムクゲ
 木陰に咲いていたムクゲ、どこかから 種が飛んできて 発芽したものです。大きくならないうちに 抜かなければと思うが 花が咲いたので つい そのままにしています。
 昨日は真夏日、耐えられなくて エアコンを稼働させた。鶴ベイの家族に乾杯が終わって 就寝前にエアコンを消そうとして、動いたら 晩酌の効きもあり 前のめりに転んで 眼の脇を家具にぶつけてしまった。目に隈寄っているか 心配して 今朝鏡をみたら、少し腫れていたが 眼帯をかける必要はなく ホッとした。最近、衝突が多くなった。

 今日のトピックス Blog7/25: 都知事選 3候補の福祉政策? 自民党候補は、安倍政権同様「抑制・削減」!? 鳥越氏は、「福祉重視・処遇改善」!? 選択は容易!

「護憲+」ブログ: 東京都知事選で、「義を見てせざるは勇無きなり」を見た 7/25 (蔵龍隠士) ○これを、告示日2日前に断行したのが、鳥越俊太郎氏(76)だった。世のため、人の為、時局(安倍政治の暴走…)の為、身の程(準備不足、年齢、病歴…)も省みず、飛んだ人が彼だった。後出しジャンケンしたのではない。
  機を見るに敏、真に後出しジャンケンしたのは、小池百合子氏(64)だ。自民党内の軋轢は明らかだが、今がチャンスと見て取ったのだ。しかし、いづれ、元のさやに納まろう。安倍氏の下に。
  今回、まず、止むにやまれず手を挙げたのが、石田純一氏だった。喝さいを浴びた。それは、多としたい。只、家庭内外の事情により、断念された模様だった。その後だから、猶更、蛮勇にかられたのではないか。急き立てられたか。それこそ、崖から飛び降りたのが真実か。
  確かに、テレビでも、立会演説でも、そうした準備不足を露呈し、或いは、安倍氏応援団、改憲勢力に足を引っ張られた模様が垣間見える。劇場型、観客から見れば、頼りなく見える部分もあったかもしれない。
  しかし、『私には、聞く耳がある』と言っていたように、正直さと聞く耳は、都民の側からすれば、有り難いことではなかったか。候補者の準備不足を都民の情報と知恵が補完できる。知事、都政づくりに貢献できる。手を取り合える。
  小池百合子氏は、出来上がった人である。例えば、防衛大臣然として。都知事に拘泥する御仁ではなかろう。当選後は、国政に返り咲きか。そういえば、蓮舫氏は、国政に関心があるので、都知事候補にはならないと断ったていた。
  無所属の新人で自民党、公明党、日本のこころを大切にする党が推薦する元総務大臣の増田寛也氏(64)は、歴とした自民党党員で、自公、就中、自民党都連の推薦候補である。時間もなかったので、取敢えず感は拭えないにしろ、自公の通常の選挙活動には乗った。
  3候補以外に、気を吐いている方々もいる模様である。新人でインターネットによる報道番組の配信会社社長、上杉隆氏(48)も、そんな一人かも知れない。
  さて、ところで、あるテレビで、鳥越氏ら三人が、当選した場合と落選した場合、どうなるかの解説があった。増田氏が当選した暁には、安倍政権とも自民党都連とも、ニギニギで良好な関係が続き、都政に波風もたたない。
  小池氏が当選した場合には、自民党、特に都議会議員との軋轢が予想されるが、来年には都議会選挙もあるとのこと、利害を図ったりして、ご存知の通りの自民党なので、「小異を捨てて大同につく」式で、問題処理するのではないか、とも。小池氏が、当初言明した、過激発言『都議会を解散する』は、既に、軌道修正した。
  逆に、仮に鳥越氏が当選の暁には、東京都議会との軋轢が、見込める。或いは、都庁の職員との軋轢もあるかもしれぬ。都庁の実態には不案内なので、特にいうべきことはない。公務員が、真に都民の為にあることを目標として、自戒して、実務に精励するよう期待するのみである。
  鳥越氏の場合は、少数与党だから、対立する立場になることは必至。具体的展開は、今は知れない。その後、場合によっては、議会解散もやらねばならぬかも知れぬ。都民の後押しがなければ、円満な都政の運営もままならぬ次第。そんな訳で、都民の推した鳥越氏を都知事にした場合には、場合によっては、逆境も容易に想像される。来年の都議会選挙を通じて、安定多数の与党を形成できるか、その辺も、今後、課題になる。
  投開票まで一週間、次の日曜日には投開票日となる。余りないと言えば、余りないが、一週間もあると言えば、一週間もある!
  平和と人権と国民主権、主権者の権威を示す選挙戦。生活と公正・公平を求めて、或いは、四国の伊方原発再稼働を許したいのか、あの長い、細い半島で過酷事故の場合、避難計画も余りに杜撰で逃げ場もないのに。
  沖縄では、あっちでもこっちでも、安倍政権に指示された機動隊が蛮勇を振るい、主権者を虐げる、虐げ続けるのか、手を貸すのか、影響は限定的ではない、多分。尤も、安倍政権の場合は、通常の想定を超える可能性も無きにしも非ずか。そんな非常事態の場合は、別途対処しよう。
  子育て、保育の問題も、介護の問題(安倍政権は、削減しようとしている)にも、影響のある話だ。 都民であれ、自分の権利を護るべきは、当然である。その第一手は、都知事選挙での投票だ。選んだ後では、暴走も簡単には、止められない。況して、中央政府のそれまでなら、猶更。
  全国有権者の一割で、国政まで影響を及ぼす、またとない機会と思えば、舛添氏の辞任も悪くない機会であったと認めることが出来よう。都議会議員にも、政治とカネ問題、責任の一端(最低でも)、自覚してもらわないと。そんな都議会と談合する都知事など、今更選んでよいのか、都民の心得にも、一言申し上げたい。匹夫の勇、憚りながら。
  現下の計を図るのも、10年、20年の計を図るのも、ひとえに都民、有権者に掛かっている!その投票(結果)次第、深く、広く、計画して欲しい。内心であれ。連帯できれば、猶、良しであろう。
  「護憲+コラム」より
イシャジャの呟き: 猛暑がやってきた  ☀  誕生日の花 ヒマワリ 花言葉 あなたは素晴らしい 崇拝  7/25 ○早朝の太平山系
 お盆前の墓地の除草に4;30に起きて 行ってきました。1時間でできましたが、墓地の高台から太平山系が見えたので 撮りました。あの世に行けばこの景色を眺めるだけです。旅立った人たちを偲びつつ ・・・・
 大相撲名古屋場所は日馬富士の優勝で幕を閉じ、今日は 高校野球県大会決勝戦です。
 猛暑になりそうなので、窓を閉めて エアコンを使って 野球観戦して過ごすほかなさそうです。
 野球は、接戦の末 大曲工業高が優勝しました。少年野球(中学校)県大会は、近くの中学校が初戦突破した。がんばれ !
イシャジャの呟き: あ~ 暑い  ☀  誕生日の花 ニッコウキスゲ 花言葉 日々あらたに 心安らぐ  7/24 ○NHK番組 自然百景 尾瀬~
 猛暑、
 お見舞い申し上げます。涼しくしてお過ごしください。
 おいでくださり ありがとうございます。
 今日のトピックス Blog7/24: 介護サービス縮小検討・強権で沖縄弾圧するな!公明党「改憲勢力」に甘んじる?最中 蛮勇振るい「義に勇んだ君」を見捨てるのか

「護憲+」ブログ: バーチャル老人党、復旧しました 7/24 ( 珠 ) ○バーチャル老人党先ほど復旧いたしました。
  ご迷惑をおかけいたしました。
  皆様にも、どうぞご投稿いただけないかと願っております。

「護憲+BBS」「バーチャル老人党から緊急のお知らせ」より
 今日のトピックス Blog7/23: 全ては、主権者が主権者の真価に目覚める為! 沖縄人に牙をむく!悪代官、安倍政権 都知事公示後鳥越氏を批判した無法者も糧に!  ★主権者が、個人として、発見せねば、確信は持てない!? 今こそ、必要だ。ガセネタを退けて! 勿論、人権、個人の敵(勢力)を退けて。掻きわけて、発見しないと。
 劇場型選挙であれ、知名人候補選挙であれ、単に、観客や聴衆に終わっては、主権者の欲する権利実現、政治は、我が手にできないのではないか。飽く迄、実現できる選択肢を選び続けないと。平和・福祉、人権尊重の勢力に参画、加担を!

イシャジャの呟き: 真夏日  ☀  誕生日の花   ハス  花言葉  清らかな心  7/23 ○マツバボタン
 真夏日の予報あり、涼しい内にスーパーへ走り、今日から 開始したNHKの高校野球県大会 準決勝2試合を観戦する。
 県都所在の高校は姿を消して 県南vs県北勢の戦いになりましたが 県南勢が決勝戦に進出しました。秋田は公立高校が強い。そんな関係で甲子園では上位に食い込めない。( 去年の秋田商は 8強まで残ったが・・・)
 野球が終わり、大相撲名古屋場所 14日目の勝負をテレビ桟敷で観戦する。今日は夏休みに入った孫がやってくるので 少し楽しみ  山形県境の鳥海山登山中の中学生が落石に遭って ヘリで救助されたとか 軽傷らしいが 慎重な計画を
 敷地の隅の雑草を採りきれないので、準備していた除草剤を散布する。根っこまで 枯らすということだが、来年は植生に変化が・・・ それも心配・・

 今日のトピックス Blog7/22: 沖縄ヘリパッド、中谷大臣「法令順守」??? 魂入らず、主権者を憚らず、叛き、暴力的に牙をむく安倍政権。そんな悪代官、無用!

「護憲+」ブログ: 7月28日「サロン・ド・朔」のお知らせ  7/22 ○「サロン・ド・朔」7月28日(木)例会を下記のとおり行います。
  今回は総合商社勤務で、今年5月までの2年間中国に駐在し、現地企業との合弁事業の経営に携わってこられた村田耕次さんを講師にお招きし、「中国・南京での異文化体験-私のみた中国」のテーマでお話していただきます。
『駐在生活を通じて我々日本人と中国、中国人との大いなる違いを実感させられました。中国を考えることは、現在の日本の課題を考えることでもあり、日本の将来にも通じるのではないかと思います。一企業人としての異文化体験の一端をご紹介し、中国や中国人について一緒に考える機会になれば有難く思います。』(村田さん)
  興味のある方は是非ご参加ください。お待ちしています。
  参加希望の方は、「護憲+」HPに記載のメール宛に、その旨ご連絡ください。折り返し、会場その他、詳細をお知らせします。
  ■日時:7月28日(木)18:30~21:30
  ■会場:「フリースペース 朔」
  ■会費:500円(飲み物、軽食付き)

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  ☆「サロン・ド・朔」とは、「護憲+」メンバーを主軸に「SNSリアル版」のような形で運営するフリーな集まり(@東京)で、毎月テーマを決めてそれに相応しい講師をお招きし、勉強会・親睦会を行っています。皆さんの参加を歓迎します。
  2015年以降に取り上げたテーマは以下のとおりです。

(2015年)
 1月: 「地域から市民が政治をかえる」
 2月: 「民主党(と長妻議員)の現状」
 3月: 「今、沖縄・辺野古で何が起こっているのか」
 4月: 「皆で考える 日本国憲法」
 5月: 「映画 日本国憲法」DVD視聴
 6月: 「市民に選挙をとりもどすプロジェクト(とりプロ)と2015年衆院選無効請求訴訟」
 7月: 「満州・阿片と731」
 8月: 「解釈改憲を止め立憲主義をとりもどそう」
 9月: 「安全保障という名の戦争動員」
10月: 「野党再編の見通し-これから野党はどうするべきか」
11月: 「中国の人々の暮らしと展望―経済発展とその評価」

(2016年)
 2月: 「参議院選挙の取り組み」
 4月: 「この国を覆う空気」
 5月: 「電波はだれのものか」(フォーラム参加)
 6月: 「こども食堂ってなんだろう」
「護憲+BBS」「イベントの紹介」より
イシャジャの呟き: 大暑  ☀  ☁  誕生日の花  ペチュニア  花言葉  あなたとなら心が和らぐ 7/22 ○ヤブカンゾウ
 大暑の今日は 新潟では梅雨が明けたとの報、当地の梅雨明けも間もないと思わせる天気です。
 県内の小中学校では、今日が終業式、明日から夏休みに入ります。海水浴場も賑わいそうです。
 歯科医院に行ってきましたが、今回で終了かと思いきや、来週もう一回来るように言われました。
 歯医者は夏休みが 大繁盛で稼ぎ時 見たいです・・・
今日の「○」と「×」: 国民よりも米軍優先の安倍政権に「×」。 7/22 「×」 ヘリパッド工事を再開=北部訓練場返還で沖縄防衛局  時事通信 7/22 ○安倍政権は沖縄の民意を無視して、ヘリパッド工事の再開を強行した。
 国民よりも米軍の便宜を図ることを優先しているくせに、憲法に限っては米軍が押し付けたものだから気に食わないという安倍総理の頭の中は、一体どういう構造になっているのか理解不能だ。
 安倍政権のゴリ押しを許さない。
 今日のトピックス Blog7/21: 自民、教育現場での政治的中立性調査(チクリ奨励!) 自己中なら最高法規違背! 設立から「憲法を滅する」党ならば、非合法化も可!?

「護憲+」ブログ: 選挙権のない傍観者の東京都知事選雑感 7/21 (流水) ○東京都知事選、いよいよ泥沼のスキャンダル争いに突入したようだ。鳥越俊太郎氏に対する週刊文春による女性スキャンダル報道。朝日新聞は以下のように報じている。
  ・・≪鳥越氏陣営、週刊文春に抗議文 女性疑惑「事実無根」
  東京都知事選に野党統一候補として立候補している鳥越俊太郎氏(76)の選挙事務所は20日、21日発売の週刊文春に掲載予定の記事について、鳥越氏の弁護士が同誌編集部に抗議文を送付したことを同氏のホームページ上で明らかにした。
   記事は、鳥越氏の過去の女性関係に疑惑があるとする内容。抗議文は「(週刊文春の取材には)事実無根であると回答した。明確な選挙妨害であり、公職選挙法違反と名誉毀損(きそん)の疑いで近く、東京地検に刑事告訴すべく準備を進めている」としている。週刊文春編集部は朝日新聞の取材に対して「記事には十分自信を持っている」と回答した。  ≫(朝日新聞デジタル)・・・
  週刊文春は、小池百合子氏の政治資金疑惑も報じており、選挙妨害も視野に置いた強引な記事を書いている。週刊文春は、舛添問題の火付け役でもある。文春の編集部の人員を考えても、これだけ次から次へとスクープを連発できるとは思えない。と言う事は、文春にネタを提供しているところがある、というのが常識。それが『内調』だろうというのも常識。それが証拠に増田氏のスキャンダルは書かれていない。(ないわけがない)
  こう考えると、文春は、選挙妨害の裁判が選挙中に行われない事を見越して記事を書いたのだろう。多少でも、鳥越氏の評価を貶めればそれで目的は達成というわけだ。
  下品極まりない報道だが、メディアの接戦誘導にも拘わらず、それだけ鳥越氏が有利にたっている、という証拠なのだと解釈している。
  また、メディア連中や評論家どもは、『政策論争が足りない』などともっともらしく述べているが、それなら、参議院選挙の時、安倍晋三が党首討論を拒否して逃げ回り、争点ぼかしに狂奔した事を一言でも批判したらどうだ、と思う。鳥越氏が急遽立候補して、公約作りが遅れた事を執拗に報道するための方便でしかない。
  少し冷静に観察すればすぐ分かるが、東京都の官僚の人数は、約10万。国家公務員試験上級職に合格できる能力を持った官僚が多数いる。その彼らがほとんど政策は立案する。彼らは、知事さんが公約した事の一つや二つは実現させ、知事の面目が立つようにして、残りは自分たちの政策を実行するのである。まあ、政治家の雑な頭で考えるより、はるかに安心できるというものである。
  彼らは、官僚の立案した政策を全て否定するような政策を持った知事が実現されたら、一番困ると考えているはずである。つまり、知事選の政策論争などその程度の意味しかない、と考えておいた方が無難だ。
  自民党推薦の知事は、特にそう考えているはず。増田候補などは、その事を骨の髄まで知っている。逆に、東京都の官僚たちは、そう言う知事候補だから警戒もしていると思う。鳥越氏の行政経験の無さを心配するむきもあるが、何も心配はいらない。東京都の官僚たちの心さえつかめば、彼らがきちんと仕事をしてくれる。要は、官僚たちの心をつかむ人間力にかかっている。
  こう見てくると、メディアの政策論争批判など、ためにする議論で、本質論には何も触れていない。
  選挙権のないわたしなどが、今回の東京都知事選で最も重要だと思うのは、日本の首都で、自民党一党支配の構図に風穴を開ける事である。東京都の人口は、日本の総人口の1割。ここの首長が、野党連合の推薦を受けているという意味は、限りなく大きい。
  東京都の予算規模を考えても、中小の国家予算に匹敵する。しかも、首都であるという事は、国の顔である。国の顔が野党連合の推薦であるという事実は、何かあるごとに世界や国民に意識される。同時に、これからの政治情勢を語る度に、一つの象徴的なありようとして、東京都知事選が語られる。この事の意味は、思ったよりはるかに大きい。
  願わくば、東京都民の方は、メディアのつまらない政策論争議論に誘導されずに、自民党候補である増田・小池両氏を選ぶか、野党統一候補である鳥越氏を選ぶのか、どちらが現在の日本にとって有益なのか、という視点で投票してほしいと願っている。
  「護憲+BBS]「新聞記事などの紹介」より

イシャジャの呟き: 夏 模様  ☀  ☁  誕生日の花  ヤマユリ  花言葉  荘厳  7/21 ○グラジオラス
 降るでもなく 照るでもない。しかし、梅雨明けが近いことは確かで、夏模様だ。
 トマトが色づき もうすぐ食用にできそうだ。
 今日のトピックス Blog7/20: 茨城・栃木震度4…地震列島、警告!?「戦争する国化」して上乗せ??? 保育も介護も、平和でなければ!東京大空襲知らないか!?

イシャジャの呟き: 海の日 旧  ☁  ☀  誕生日の花 ノウゼンカズラ  花言葉  名誉  7/20 ○ノウゼンカズラ
 気温は25度、梅雨の気配は僅かに残っている程度、旧海の日で港曳山祭りは今日から始まるそうです。交通規制のことなど 新聞が特集していたが 老いてしまって出かける気力もなし 
 20日を海の日であった頃は 休みで賑わいもあったのだが・・・、梅雨明けしてもいい頃だが
 今日も高校野球を見て 大相撲名古屋場所をみて 一日が過ぎそうです。
 梅雨が明けた地域の皆さんには 暑中お見舞いを申し上げます。
 今日のトピックス Blog7/19: 【都知事選】TV討論で批判合戦 政策論争は? 都政への反省はどうした!? 争点は三点? 根底の平和や人権はどう護る!?  ★地震列島、今日も鳴動!? 警告。反原発、反戦!? 保育も介護も、平和の裡でなければ! 東京大空襲を知らないか!?

イシャジャの呟き: ボケた  ☁  ☀  誕生日の花  コバイケソウ  花言葉 遠くから見守っています 7/19 ○ノコオギリソウ
 西日本では梅雨が明けたとの報、土崎の曳山祭りは明日から このころは梅雨明け宣言が出ていた年もあったので 梅雨が明けるのも近いと思う。高校野球に決勝戦の頃は 梅雨が開けていた筈
 朝方は曇っていたので、高校野球のTV中継が 始まる10時まで 野良仕事を頑張りました。
 それが終わってから 日差しが強くなった。熱中症に注意して 時間を選んで 行動しよう。
 ノコギリソウが咲いたので 撮ってみたが 技術の問題で ボケてしまった。
 技術だけでなく 本人がボケてしまったようで、世話はない・・
 今日のトピックス Blog7/18: 米・黒人射殺の街で警官撃たれ3人死亡 罪深き国家の分際心得よ! トルコ、死刑制度復活!? 何を居丈高に 原罪を知れ悪代官共  ★『美しい国』等、笑止千万!? 誰であれ、人殺しはよくない。悪い。行う人は、悪い人である。何千人、何万人、何百万人殺したとて、罪科が、重大なだけだ。開き直って、自分だけ『善』にしてはならぬ。血潮も恨みも撒き散らしているだけ。禍根を後世に残すだけだ。地球は、一つ。旅の恥は掻き捨て、など有り得ぬ世界になった… 死刑も廃止せよ。仮に、被告人・被疑者に、罪を犯さぬ選択の余地があったとて、国家・政府に、この結果を回避する手段方法、選択の余地がなかったか、自問自答せよ。背景にある、政府・国家を忘れるべからず。量刑の段階では、当然だ。至らない政府を許してくれ、と。

「護憲+」ブログ: 「女小泉」?都知事候補・小池百合子さん 7/18 (笹井明子) ○今度の都知事選に「都議会の冒頭解散」「都政の透明化」を掲げ、いち早く立候補を表明した小池百合子さん。自民党県連を「既得権益」と糾弾し、自公の推薦を受けられないまま独り凛々しく闘う女性のイメージは、どうやら無党派層だけでなく、日頃反自民の人たちの心も一定程度掴んでいるようです。
  でも、自民党との対決姿勢というのは本当でしょうか?7月15日付け東京新聞は「核心」の中で「安倍政権との距離 三者三様」として、「アベノミクス」「安保法制」「原発」「憲法」の四点についての小池氏、増田氏、鳥越氏の言動を纏めています。
  それによると小池氏は、「アベノミクス」は「アベノミクスのもたつく部分を東京で実現し、日本全体を引っ張りたい」、「安保法制」は「7月16日の衆院本会議での採決で賛成」、原発」は「安全性の確保が第一」、「憲法」は「自民党で議論されている流れでよい」としています。(他の二人については省略)。
  仮に都知事になったら、安倍自民党のシナリオに則った、というよりむしろ積極的にリードするような都政運営をしていきそうです。
  ・・・ある政治ジャーナリストは、今回の都知事選の戦いぶりを、「自民党を敵に見立て、そこに挑む姿を見せることで支持を得ようとしている。『自民党をぶっ壊す』と叫んだ小泉純一郎元首相と重なる。メディア戦略がうまく、まるで『女小泉』だ」と評する。・・・
  (MSNニュースdot「AERA7月25日号」
  「純ちゃん!と 叫んだ私が バカだった」の失敗を再び繰り返すことだけは、したくないですね!
  「護憲+BBS」「新聞記事などの紹介」より  ★小池氏の知事選・政策談を聞いていると、防衛大臣的発想が目立つ!? 都知事は、踏み台にする気か、な。 国と都とは、テーマが違うなんて、鳥越氏を牽制・攻撃していたが。 兎も角、憲法改悪に対し、追い風を準備しようとしていることは、否定できない…。この“女小泉”の話題も!? TVなどメディアのやっていることも。エンタメ系含め、出演者、キャストが安普請…気持ちわりぃ。
「護憲+」ブログ: 心身の教養を取り戻すために 7/18 (見習い期間) ○今日、コラムを書くにあたり、先週の今日は参議院議員選挙、月末には東京都知事選挙を控えているという状況だから選挙について言及した方がいいのかと悩んだ。しかし、こういう時分だからこそ、私たちが生きやすい社会を作るために何をする必要があるかを考えてみることも必要ではないかと考え、このようなタイトルで文章を書くことにした。
  先週末、選挙の投票所に行った際に、その場で候補者の写真を見てだれに投票するのか決めている人を複数見かけた。選挙明けの月曜日には、「周囲の大人が「選挙に行け」とうるさいから」「後で「なんで選挙に行かないんだ」と聞かれるのが嫌だから」という理由で渋々選挙に行って投票したと電車内で話す大学生の集団を見た。彼らはみな、立候補者の打ち出す政策などには全く関心がないようで、むしろ投票に行ってやってるだけ偉いだろうといわんばかりの言動が目立った。
  現在の日本は間接民主主義であるがために、一人ひとりが社会を作っているという意識を持ちづらい。しかし、誰かが自分のために社会を作ってくれているわけではなく、他でもない自分の行動が日々社会を作り続けているということを考えなければならない。
  現状でも、面倒なことは人任せにしたいというスタンスの人は世代を問わず存在し、できることならば自分はいいところだけ享受したいと考える人もどこに行っても見かけるものだ。
  だけど、自分の心身のコンディションを整えるのも、自分の身の回りの環境、しいては自分が生きる社会を整備するのも、まずは他ならぬ自分の役割であり、自分一人ではできないことはできる人に助けてもらうというのが共同体の根本的なあり方ではないだろうか。
  現代の日本社会において、すでに声をあげづらい状況の人もいることは明らかだ。それでも、その人ができる範囲のことをすることは誰もが安心して生きられる社会を作るためには必要なのだ。
  まずは自分の心身の健康を心がける。身近な他者への配慮を忘れない。いずれもできる範囲で構わないので日々実践する。そして、他者の意見に耳を傾け、自らの意見もわかりやすく伝える。こうした当たり前のことを個人が積み重ねていくことが、安心できる社会づくりへの一歩となるだろう。
  毎日のように「大人」と言われる人物の振る舞いを見ているが、こうした行動ができない人間が自分を含めて多いように見受けられる。自分は生かされていると同時に生きていることを決して忘れてはいけない。
  政治の問題にしても政治家がすべてを解決してくれるわけではなく、選挙で議員を選んだら終わりというわけではない。代表として議会にでてもらう議員たちが何をするのかをチェックし、普段から対話を通じて関係を構築しなければいけないのだ。
  このコラムに書いたことは概略であり、現代における「教養」(市民として生きるための智恵)はこれであるというように一言で定義できるようなものではない。
  議員選出の選挙だけでなく憲法改正の国民投票をも現実的に行われうる現状では、わたしたちひとりひとりが「市民」として主体的に行動し、判断・決断を行うためのリテラシーを養うことが必要とされているのではないだろうか。
  「護憲+コラム」より
イシャジャの呟き: 海の日  ☁  ☀  誕生日の花  スカシユリ 花言葉  注目をあびる 7/18 ○梅雨明けのニュースが入ってきた。昨日の雨で順延になった高校野球も、一部球場で開始時間が少し遅れたが、各球場とも予定された試合が消化されました。
 窓を開けて 朝日放送TVの中継を見ていますが 試合途中でも放映中止になるので 困ってしまう、ネット中継に頼っていますが 他球場の試合も気掛かりだし 忙しい。
 3時からは 大相撲名古屋場所の中継も始まるし、それが終われば 入浴 晩酌となるのが、ALが空になったので スーパーまで出かけて調達して来ました。
 今日は海の日、毎年行っている親戚の海水浴場から、海へ涼むに来るよう招かれているが、子たちが 夏休みに入ってからの楽しみにしておこう。生ビール&ラーメンが美味しいのは 何故か ?・

「護憲+」ブログ: 都知事候補・増田寛也氏ってこんな人だったの!(2) 7/17 (名無しの探偵) ○増田寛也氏は、京都府立大学で去年客員教授でした。彼の本:「地方消滅」をゼミで読みましたが、50年前から登場していた「限界集落」(いわゆる僻地問題)の歴史にはあまり触れず、「東京などへの一極集中」とか、地方では子供を産める女性が激減しているのでこのままでは地方は消滅し日本の人口も激減する(半分になる)と脅かしているだけの、「狼少年」というのが、この本の主張でした。
  総務省のエライさんだった経験もあり、危機感を煽るタイプの、近代的なナショナリストという学者さんです。
「護憲+BBS」「新聞記事などの紹介」より
「護憲+」ブログ: 都知事候補・増田寛也氏ってこんな人だったの! 7/17 ( 珠 ) ○都知事選、候補が出そろっていろいろ意見表明をしていますが、自民党の押す増田寛也氏は岩手県知事を3期12年。この知事時代にファーストクラス愛用しての100日以上もの出張はまぁ置くとしても、無駄な公共事業で、負債を就任前の2倍に膨らませ、また、東電の社外重役もしていたそうです。
「日刊ゲンダイ」の記事ですが、とにかくお読みになってみてください。
 「日刊ゲンダイ」≪増田寛也氏 社外取締役だった「東京電力」との本当の関係≫
 
  私は、こういう方は都知事に要らないです。
  「護憲+BBS」「新聞記事などの紹介」より
 

★★この辺りにあった『備忘録』的なもの★★ 下記、昨日のブログをご参照ください。
 今日のトピックス Blog7/13: 都知事選 宇都宮氏が譲り 鳥越氏が野党4党の統一候補に 東京でも日本でも、平和でなければ、人権保障も安寧な暮らしもない
今日のトピックス Blog6/24: 主権者とは、何か?主権者教育は、茲から❕❕学ぶべし。日本国憲法も、ね。英国投票(キャメロン氏の選挙公約で実施)EU離脱派が勝利

九条の会が緊急アピール文 安倍首相の改憲発言に抗議 朝日新聞 2/8 ○安倍晋三首相が9条を含む憲法の改正について積極的に発言していることに対し、護憲派の文化人らでつくる「九条の会」は8日、東京都内の参院議員会館で記者会見し、安倍首相の発言に抗議する緊急アピール文を発表した。
 九条の会、安倍首相に抗議する緊急アピールの全文">九条の会、安倍首相に抗議する緊急アピールの全文 ◇ 安倍晋三首相は、2月3日と4日と5日の連日、衆議院予算委員会の審議において、戦力の不保持を定めた憲法9条2項の改定に言及しました。その際に、「7割の憲法学者が自衛隊に憲法違反の疑いをもっている状況をなくすべきだ」という逆立ちした我田引水の理屈や、「占領時代につくられた憲法で、時代にそぐわない」という相も変わらぬ「押しつけ憲法」論などを理由に挙げました。これらは、同首相が、憲法9条の意義を正面から否定する考えの持ち主であることを公言するものに他なりません。
 昨年9月、政府・与党は、多くの国民の反対の声を押し切って、日本国憲法がよって立つ立憲主義をくつがえし、民主主義をかなぐり捨てて、9条の平和主義を破壊する戦争法(安保関連法)案の採決を強行しました。この時は、「集団的自衛権の限定行使は合憲」、「現行憲法の範囲内の法案」などと、従来の政府見解からも逸脱する答弁で逃げ回りました。ところが今度は、そうした解釈変更と法律制定による憲法破壊に加えて、明文改憲の主張を公然とするに至ったのです。それは、有事における首相の権限強化や国民の権利制限のための「緊急事態条項」創設の主張にも如実に現れています。
 私たち九条の会は、自らの憲法尊重擁護義務をまったくわきまえないこうした一連の安倍首相の明文改憲発言に断固抗議します。2007年、9条改憲を公言した第1次安倍政権を退陣に追い込んだ世論の高揚の再現をめざして、戦争法を廃止し、憲法9条を守りぬくこと、そのために、一人ひとりができる、あらゆる努力を、いますぐ始めることを訴えます。
九条の会事務局からの訴えと提案(2015年5月1日) ○ 安倍政権は、自衛隊をいつでもどこへでも派兵しアメリカの戦争に加担できるようにする「戦争立法」を、この5月中旬にも国会に提出することを決めました。万一成立したら日本の進路の根本的な転換となるこの「戦争立法」を阻むために、私たちはどんな行動が求められているのでしょうか。
九条の会アピール 憲法9条を根底からくつがえす「戦争立法」と改憲の暴走を止めよう――主権者の声を全国の草の根から(2015年2月23日) ○戦後70年の今こそ、日本国憲法9条の意義を再確認し、日本と世界に輝かすべき時です。それこそが、世界に広がる暴力の連鎖を断ち切る保障です~九条の会は2月23日新アピールを発表しました。

☆☆☆ 「九条の会」メールマガジン   2016年6月10日 第235号 ☆☆☆ 憲法9条、未来をひらく
<転送歓迎> 転送を受けた方はぜひ右からご登録を http://www.9-jo.jp/  発行者:mag@9jounokai.jp
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★┃九┣┫条┣┫の┣┫会┣┫ メールマガジン ┃★┃ 第235号 ┃★
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┃ ★2016年6月10日発行★   「九条の会」mag@9jounokai.jp ★ ┃
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┃ ★憲法9条、未来をひらく★転送/登録歓迎 http://www.9-jo.jp/ ★ ┃
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│ 第235号の主な内容 │
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■事務局からのお知らせ
◇戦争法の廃止を求める2000万人統一署名は1200万筆を超えました
   2000万人署名は、さらに6月30日まで継続します。

◇九条の会事務局主催の学習会~安倍明文改憲のねらいと背景を浮き彫りに
■各地から 全国の草の根にはこんなに多彩な活動がある!
◇大学生協九条の会(東京都杉並区)、◇日本消費者連盟/消費者・生活者9 条の会(東京都新宿区)、◇富士見町九条の会(東京都東村山市)、◇川岡 ・九条の会(京都府京都市)、◇「憲法9条の会」長岡京市校区連絡会(京 都府長岡京市)、◇落合・中井九条の会(東京都新宿区)
■活動報告
◇指扇九条の会(埼玉県さいたま市)~憲法記念日に
■編集後記~また争点隠しか、自民党参院選選挙公約
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┃ ☆ 事務局からのお知らせ ☆                  ┃
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● 戦争法の廃止を求める2000万人統一署名は1200万筆を超えました
     2000万人署名は、さらに6月30日まで継続します。
<詳細はこちらをクリックしてください>
● 九条の会事務局主催の学習会~安倍明文改憲のねらいと背景を浮き彫りに
<詳細はこちらをクリックしてください>
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┃ ☆ 各地から ☆ 全国の草の根にはこんなに多彩な活動がある! ┃
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掲載原稿を募集しています。本欄に掲載希望の方はmag@9jounokai.jpに投稿
して下さい。掲載は原則として「九条の会」関係の催しに限り、1行事1回
掲載とします。このメルマガは毎月10日、25日発行です。投稿される方
は発行日の5日前までにお願い致します。原稿はできるだけチラシなどの添
付ではなく、掲載形式でデータを作ってお送りください。編集に際して若干
手を加える場合があります。 (編集部)
● 大学生協九条の会(東京都杉並区)
「大学生協九条の会設立総会」&「記念講演会」
日時:6月15日(水)19:00~20:30
<詳細はこちらをクリックしてください>
● 日本消費者連盟/消費者・生活者9条の会(東京都新宿区)
出版記念シンポジウム「暮らしの中で憲法を活かそう」
日時:6月18日(土)13:30~16:30
<詳細はこちらをクリックしてください>
● 富士見町九条の会(東京都東村山市)
冊子「昭和の戦争から学ぶ」(後半)
日時:6月19日(日)午後1時~
<詳細はこちらをクリックしてください>
● 川岡・九条の会(京都府京都市)
講演とフリートークの会
日時:6月19日(日)14:00~
<詳細はこちらをクリックしてください>
● 「憲法9条の会」長岡京市校区連絡会(京都府長岡京市)
益川敏英先生講演会~戦争・平和・日本のこれから~科学者として思うこと
日時:6月19日(日)10時~12時
<詳細はこちらをクリックしてください>
● 落合・中井九条の会(東京都新宿区)
第132回落合・中井九条のつどい
~歌舞伎の魅力と前進座の歩み~文化の魂は平和の心
とき:6月25日(土)14時~16時
<詳細はこちらをクリックしてください>
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┃ ☆ 活動報告 ☆                        ┃
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(メルマガ編集部より)各地の「活動報告」の原稿をお送り下さい。さまざま
な取り組みをできるだけ500字程度にまとめて、編集部までメールでお送り
下さい。「こんな活動もある」「こんな運動もできる」「私たちもやってみよ
うか」、さまざまな感想が期待されます。原稿は編集の都合上、若干、手を入
れる場合があります。お待ちします。
● 指扇九条の会(埼玉県さいたま市)~憲法記念日に
<詳細はこちらをクリックしてください>
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┃ ☆ 編集後記 ☆                        ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
● また争点隠しか、自民党参院選選挙公約
<詳細はこちらをクリックしてください>


You Tube: マガ9学校 第28回 立憲主義と民主主義 〜主権者って何する人?〜 伊藤真さん
今週の一言: 2016年新年にあたって  伊藤真(法学館憲法研究所所長) 1/1 ○読者のみなさん。新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

法学館憲法研究所: 今週の一言 バックナンバー  ★申し訳ありませんが、以下、割愛させていただきます。各個、読破なさってください。
《今週の一言》 バックナンバー


憲法情報Now<憲法関連裁判情報>






もんじゅ新運営主体の選定は難航 規制委勧告の回答期限過ぎる 【福井新聞】2016.07.29
保有プルトニウム47・9トンに 日本の15年末時点総量 【東京新聞】2016.07.27 ○内閣府は27日、日本が原発の使用済み核燃料の再処理で取り出し、国内外に保有する分離プルトニウムの総量が2015年末時点で前年より約0・1トン増え、約47・9トン(このうち核分裂性は約31・8トン)だったと国の原子力委員会に報告した。
 約47・9トンのうち国内保管分は前年と変わらず約10・8トン。海外保管分は約37・1トンで、内訳は再処理を委託した英国が約20・9トン、フランスが約16・2トンだった。
 英国に再処理を委託した使用済み燃料に含まれるプルトニウムが約1トン残っており、英国の工場が操業を終える18年ごろまでにこの分がさらに増える見通し。  ★核開発は、放棄、断念すべき。
避難者らの証言映像をネット公開 筑波学院大と東京大 【福島民報】2016.07.27 ○筑波学院大(茨城県つくば市)と東京大の研究チームは26日、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故に伴う避難者や支援者らの証言をまとめた映像アーカイブ(記録庫)をインターネットで公開した。
 つくば市に避難した双葉町民をはじめ、つくば市や民間の支援団体の代表者ら17人を約1年かけてインタビューした。支援活動の背景や内容、工夫した点、課題などを聞き取り、計3時間半の映像にまとめた。大津波に襲われた記憶、避難者受け入れ時の混乱、避難所運営の課題などが語られている。
 インタビューや編集作業には郡山市からつくば市に避難している映像制作会社社長の田部文厚さん(45)が携わった。聴取対象者の言葉だけではなく、表情や視線にこだわり撮影を進めたという。
 プロジェクトリーダーの武田直樹筑波学院大講師は「避難者支援の記録を残し、今後の災害に役立てたい。つくば市モデルとして情報発信していく」と語った。


福島の避難指示解除 住民追い詰めない丁寧な対応を 【愛媛新聞】2016.07.22


原発避難集団訴訟10月31日に結審へ 主な争点の主張にめど/群馬 【東京新聞】2016.06.25 ○

  特集:3.11 震災・復興">特集:3.11 震災・復興


★★この辺りにあった『備忘録』的なもの★★ 下記、昨日のブログをご参照ください。
今日のトピックス Blog6/24: 主権者とは、何か?主権者教育は、茲から❕❕学ぶべし。日本国憲法も、ね。英国投票(キャメロン氏の選挙公約で実施)EU離脱派が勝利
今日のトピックス Blog5/25: 衆参同日選「やりそこなった時は2つ負け」 いいんじゃないの?自爆テロ!安倍最期の吶喊!? 主権者が議会を正常化する!?
今日のトピックス Blog7/31: 自民・大西氏 原発批判は各個撃破???安倍一族の懲らしめ・抑圧‼‽止まず! 国民主権確立の為 自由・民主主義の勝取りへ邁進しよう


◎ ブログ・市民メディア
 ☆「バーチャル老人党」から緊急のお知らせ☆
「護憲+」ブログ: バーチャル老人党、復旧しました 7/24 ( 珠 ) ○バーチャル老人党先ほど復旧いたしました。
  ご迷惑をおかけいたしました。
  皆様にも、どうぞご投稿いただけないかと願っております。

老人党: 【お知らせ掲示板】 老人党からのお知らせ、老人党メールマガジンや『打てば響く』の転載などを掲載します。(スタッフのみ投稿可)
 -「長生きしてよかった」という社会を築くために -
     - 「強い国」より「賢い国」へ -
 ○【老人党の目的】
 1. 老人を含む、いま弱い立場にいる人の暮らしやすい社会をつくる
 2. 世界の平和をめざし、日本を戦争をしない国とする
 3. 平和と基本的人権を保障する日本国憲法を護る
 4. 政治や司法が誠実・有効に機能しているか、積極的に意見を発信する
 5. 老人と未来の老人が協力して現政権に市民の声を届け、より良い社会を目指す
なだ いなだ
 常識哲学 ─最後のメッセージ

志村建世のブログ: 明日は都知事の投票日 ・ブログ連歌(457) 7/30 ○明日は都知事の投票日
 コイケはいけない
 マスダがましか
 どっこい とりごえ しゅんたろう
 都庁のトップは 誰にする
 猫に聞いてもわかるとさ

 ☆画像は大木晴子さんの「明日も晴れ」からお借りしました。
 『 全国の皆さん心の一票を 都知事選挙へ。 』
植草一秀の『知られざる真実』: 情報操作に惑わされず「平和と共生」都知事を選出 7/30
植草一秀の『知られざる真実』: 都知事選最重要判断基準は安倍政治の是非 7/28




志村建世のブログ: われらみんな「迷惑をかけて」生きている ・ブログ連歌(457) 7/29 ○人はみんな周囲に迷惑をかけながら生きている。自分は誰にも迷惑をかけていないと思うなら、どのように生れ育ったかを考えてみるがいい。およそ世に、赤ん坊ほど周囲に迷惑をかけるものはない。自分の排せつ物の始末もできず、腹が減ったら口を開けて泣き叫ぶだけだ。ひとりで放っておかれたら数日で死んでしまうだろう。それでも人は赤ん坊を育てる。何を犠牲にしても育てる。なぜか。
 人間は一人だけで育つようには作られていない。人間の集団の中でだけ育つように作られた。それで生き物の頂点に立つ文明を築くことができた。人間らしく生きるということは、常に他人とかかわりながら生きることを意味している。私たちが老人の孤独死ということを聞いて心を痛めるのは、他人とのかかわりを断ち切られてしまった人の、根源的な絶望を感じ取るからに違いない。
 人は大人になり稼ぎ手と呼ばれて周囲から頼りにされるようになっても、病気になったら医者の世話になる。そのおかげで、とても長く生きられるようになり、働ける期間もずっと長くなった。その一方で他人の健康を守るのが専門の医者という職業ができ、病人の世話をするのが専門の病院ができ、とんでもなく高価な医療機器が次々に開発されている。文明の先端を行く成長産業のように見えるのだが、落ち着いて考えると何ということもない、周囲に迷惑をかける病人の世話をするための産業である。
 病気にもいろいろあって、人の健康状態にもいろいろある。医者いらずの健康体に恵まれた人もいれば、生まれながらに難病を抱えている人もいる。健康に生まれて活躍していても、途中から事故や病気で障害を負ってしまう人もいる。年取ってから経年劣化で発症する人は、もっと多い。長生きする人が多くなれば、周囲に「迷惑をかけ」て生きる人数が多くなるのは自然の成り行きである。
 世界を見渡すと、平均寿命の長い国々は、日本を含めて「大きな戦争をしない国」であることがわかる。国民の多くが戦争のストレスを経験することなく、順調に年をとって行った結果が、長寿社会を実現するのだろう。国民の多数が、日々を無事に暮らすことに専念していられる平和な国だからこその長寿だと思えば、日本は先進国として世界に胸を張ることができる。
 国家に「民族的な使命」だの「生存のための自衛」といったストレスがかかると、周囲に「迷惑をかける人たち」の人権は尊重されなくなる。弱者を多く抱え込むのは国家の弱点だと考えるから、なんとかして減らしたいと発想するようになるのだ。だが、国家の単位で生存競争をしようというのは、人間の文明に逆行している。人間の歴史は、明らかに、より多くの「迷惑をかける人たち」を救ってきた歴史だからだ。それは「人間の尊厳」の根源から発している。
志村建世のブログ: 誰がトップに立つかで東京は変わる ・ブログ連歌(457) 7/28 ○あの人が首相になってから
 日本は変わってしまったと思う人が多い

志村建世のブログ: 東京都知事選挙では鳥越俊太郎を勝たせたい ・ブログ連歌(457) 7/23 ○

IWJ: 都知事選候補者の「政治とカネ」疑惑に迫る!岩上安身による神戸学院大学教授・上脇博之氏インタビュー!小池百合子候補編 2016.7.25
IWJ: 東京都知事選 鳥越俊太郎候補「築地市場視察」 2016.7.29
IWJ; 自治体議員立憲ネットワーク 講演会 ―登壇 伊波洋一・参院議員、中野晃一・上智大教授 2016.7.29

障がい児教育への国旗国歌強制から見えてくる教育の本質 【澤藤統一郎】2016.07.27 ○本日(7月27日)午前11時、東京地裁527号法廷で、東京「日の丸・君が代」処分取消請求第4次訴訟の第11回口頭弁論。恒例のとおり、原告のお一人が、熱を込めて陳述をした。いつものことながら原告の陳述は感動的で、裁判官諸氏もよく耳を傾けてくれたと思う。
 今日の陳述を担当した渡辺厚子さんは、障がい児教育に情熱を傾けて教員人生を送った方。その陳述内容の前文が後掲のとおり。渡辺さんは、障がい児と接する中でいろんなことを教えられたという。私は、10・23通達関連の訴訟に携わる中で、障がい児教育に携わる教員から大事なことを教わった。…
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  2016年7月27日4次訴訟原告渡辺厚子陳述   ☆割愛 猶、本文にお当たりください。

植松容疑者の衆議院議長公邸宛て手紙の全文 障害者抹殺作戦を犯行予告 ○植松容疑者が書いた手紙(全文)


志村建世のブログ: 市堀玉宗さんの「拝啓 良寛さま」を読む(2) ・ブログ連歌(457) 7/27 ○
志村建世のブログ: 第3次世界大戦は避けられないのだろうか ・ブログ連歌(457) 7/26 ○
志村建世のブログ: 市堀玉宗さんの「拝啓 良寛さま」を読む(1) ・ブログ連歌(457) 7/25 ○
志村建世のブログ: 平和に自由でいるために ・ブログ連歌(457) 7/24 ○

植草一秀の『知られざる真実』: 国民の生命・自由・幸福追求権守らない安倍政権 7/27 ○神奈川県相模原市で惨劇が起きた。
 障がい者施設「津久井やまゆり園」で7月26日未明、元施設職員が侵入し、入所者19名を殺害、26人に重軽傷を負わせた。
 犯人は犯行後に神奈川県警津久井署に出頭し、逮捕された。
 犯人は本年2月に衆議院議長公邸を訪れ、犯行を予告する手紙を渡していた。
 手紙には、「やまゆり園」の名称が明記され、職員が少なくなる夜の時間帯に襲撃を行うことが予告されていた。
 この後にこの情報が関係部署に伝えられ、相模原市精神保健福祉課の判断で犯人は措置入院させられたが、その後に退院した。
 「やまゆり園」は防犯カメラを増設したが、夜間の警備体制は大きく変更していなかったのではないか。
 そのなかで、今回の犯行が実行された。
 夜間の警備体制に重大な欠陥があったと考えられる。
 「やまゆり園」が特定され、夜間の犯行が示唆されていたのであるから、夜間に襲撃が行われる可能性を想定した警戒態勢が取られる必要があった。
 民権警備会社のセキュリティーシステムの基本は、セキュリティーを設定した場合に、外部から不審者が侵入する場合には、赤外線等によるセキュリティーシステムが作動して危険を告知する
 警備部隊が数分以内に現場に急行する体制も敷かれている。
 この施設への夜間の外部からの侵入者に対する警戒システムを何らかのかたちで設定するべきであったことは間違いない。
 また、犯人は保有していた合鍵で入所者の居室に侵入したと見られるが、犯人が施設を退職し、犯行予告があった時点で、施設内の入所者居室の鍵を変更しておくことも、当然取られるべき対応だった。
 この意味で、今回の事件は「人災」の側面が強いと思われる。
 事件発生を防げなかった原因を徹底検証する必要がある。
 安倍政権は沖縄の東村高江に機動隊を大量派遣し、高江ヘリパット建設阻止を求める住民に対して、違法な暴力行為を展開している。
 傷害事件やひき逃げ事件として立件するべき、警察による犯罪発生も指摘されている。・・・

今後の市民連合の活動方針について 【市民連合】2016.07.27
「浜の一揆」から、岩手海区漁業調整委員会選挙への挑戦 【澤藤統一郎】2016.07.26
京都脱原発訴訟第4回原告団総会(7/24)における井戸謙一弁護士講演「脱原発訴訟の現状と展望」を視聴する 【金原徹雄】2016.07.25
孫崎享のつぶやき: 独映画『帰ってきたヒトラー』、ヒットラーをよみがえらせて、彼に現代社会を批判させると、彼の批判がまともに聞こえるごとく、現代ドイツ社会が退廃しきっていると指摘。そのことはヒトラー的政治思想がドイツ社会で受容される危険性があると指摘。 7/20
マガジン9: 「お試し改憲」ではすまされない!? 危険で不必要な「国会議員の任期延長」 小口幸人(弁護士) 7/20 ○今回の参院選で、改憲勢力が3分の2を占める結果となり、国会での改憲論議が本格化しそうな勢いです。なかでも、自民党が優先的に議論を進めようとしているのが、「国会議員の任期延長」。東日本大震災のような大規模災害が起きて選挙ができない場合に備えて、憲法で規定されている議員の任期や選挙期日に特例を設けるという内容です。一見、問題がなさそうに見えるため、「お試し改憲」の第一弾として浮上しているのですが、東日本大震災後、被災地で活動してきた弁護士の小口幸人さんは、「この改憲は無意味なだけでなく、有害で危険でもある」と警鐘を鳴らしています。一体、どんな危険性や目的があるのでしょうか? 小口さんに伺いました。
 ■改憲の本命「国会議員の任期延長」とは何か

異常な都知事の異常な教育委員人事で始まった都教育行政の異常─都知事選がこの異常をただすチャンスだ 【澤藤統一郎】2016.07.19 ○
日勤教育 - Wikipedia 
伊藤真のけんぽう手習い塾:「改憲勢力衆参で3分の2超」をどう考えるべきか。〜2016年参院選の結果を受けて〜 【マガジン9】2016.07.14 ○先日7月10日に参院選の投開票が行われました。自民党は56議席、公明党は14議席を獲得し、安倍首相が勝敗ラインに設定した与党の改選過半数を大きく上回る結果となりました。憲法改正に前向きなおおさか維新の会は7議席を獲得し、同党などを加えた改憲勢力で参院の3分の2を上回ることになったと報道されています。これをどのように評価すべきでしょうか。
 憲法改正は争点となっていなかったのか
 ・・・
三上智恵の沖縄〈辺野古・高江〉撮影日記:わずか9時間の歓喜~高江工事再開・民意圧殺の朝~ 【マガジン9】2016.07.14
山口智美さんに聞く(その2) 日本会議などの右派が、こだわる「家」のかたち。彼らの目指す「日本」とは? 【マガジン9】2016.07.14
高江の抗議行動と米軍の訓練、オスプレイの離着陸。 【目取真 俊】2016.07.15
機動隊の暴力に守られて進む高江ヘリパッド建設の準備。 【目取真 俊】2016.07.13
NPJ: 緊急事態宣言は独裁権力を作る――自民改憲案98条、99条の研究――講師:梓澤和幸 7/7 ~2016年06月26日~
参議院選挙で改憲勢力3分の2を占めるか、というのはどのメディアでも共通の予測となっています。他を見ながら行動を決めるという人も少なくないと考えると、もしや、という危惧も沸いて来ます。
自民党の高村副総裁は改憲項目を秋の臨時国会で、としたあと、緊急事態宣言条項の創設にも言及しました。(東京新聞7月6日朝刊2面)長く地道な憲法講座を続けて来られた国分寺市民憲法教室にて、梓澤和幸 弁護士がその危険性について解説を加えています。状況に鑑みほぼ全編を掲載します。


★★この辺りにあった『備忘録』的なもの★★ 下記、昨日のブログをご参照ください。
今日のトピックス Blog6/24: 主権者とは、何か?主権者教育は、茲から❕❕学ぶべし。日本国憲法も、ね。英国投票(キャメロン氏の選挙公約で実施)EU離脱派が勝利
今日のトピックス Blog5/25: 衆参同日選「やりそこなった時は2つ負け」 いいんじゃないの?自爆テロ!安倍最期の吶喊!? 主権者が議会を正常化する!?
今日のトピックス Blog1/10: ロンブー淳(原発問題)都合の悪い歴史こそ残そう 原発は「大丈夫じゃないな」と 都合の良い歴史は、騙し!?

  ☆法の支配、実現、回復を!我ら、主権者の手で。

 「ポツダム宣言」(外務省訳 原文) 1945年7月26日 ポツダム(potsdam,germany)で署名">「ポツダム宣言」(外務省訳 原文) 1945年7月26日 ポツダム(potsdam,germany)で署名 ○六 吾等ハ無責任ナル軍國主義ガ世界ヨリ驅逐セラルルニ至ル迄ハ平和、安全及正義ノ新秩序ガ生ジ得ザルコトヲ主張スルモノナルヲ以テ日本國國民ヲ欺瞞シ之ヲシテ世界征服ノ擧ニ出ヅルノ過誤ヲ犯サシメタル者ノ権力及勢力ハ永久ニ除去セラレザルベカラズ

  八 カイロ宣言ノ條項ハ履行セラルベク又日本國ノ主權ハ本州、北海道、九州及四國竝ニ吾等ノ決定スル諸小島ニ局限セラルベシ   ★他、割愛

日本国憲法: 第10章 最高法規(第97条-第99条) >第97条 この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。
 >第98条 この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。
    2 日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守することを必要とする。
 >第99条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。  ★ところで、戦後の首相や大臣、国会議員らは、どのように、この憲法を尊重し擁護してきたのか? 検証、可視化が先ず、為されるべきではないか。一部の改憲派が、 市民、国民に義務を押し付けようとする前に❕❕


 
 「天皇與憲法:日本憲政的120年(天皇と憲法:憲法の日本の120年)」

 

NHK: ライブブログ 障害者施設 殺傷事件
植松容疑者の衆議院議長公邸宛て手紙の全文 障害者抹殺作戦を犯行予告 ○植松容疑者が書いた手紙(全文)
糸賀一雄 - Wikipedia ○糸賀 一雄(いとが かずお、1914年3月29日 - 1968年9月18日)は、日本の社会福祉の実践家である。知的障害のある子どもたちの福祉と教育に一生を捧げた。日本の障害者福祉を切り開いた第一人者として知られ、「社会福祉の父」とも呼ばれる[1]。その思想を自身が語ったものとして書籍『福祉の思想』(NHK出版)がある。
この子らを世の光に糸賀一雄の思想と生涯  ○みなさんは「この子らを世の光に」というフレーズを聞き、「この子ら」とはだれのことを指しているか、ご存知ですか。「この子ら」とは知的障害のある子たちのことです。このフレーズは、故糸賀一雄氏の著書(1965年11月刊行)の題名です。当時の知的障害のある人への一般的認識は、とても低く蔑視さえあり、社会の片隅に追いやっていたといってもよいでしょう。施設現場で指導員として6年が経過した私は、この本を読み、子どもたちの行動と重ねながら、深いところで共感し、こころが揺さぶられ、思想に基づいた心の使い方を学びました。障害をも包含した人としての尊厳を踏まえ、子どもたち一人ひとりが自己実現していくことに関与する指導員としての重責を自覚しました。
 この「この子らを世の光に」というフレーズは、社会に対する人への観方・価値観への問いでもあり、人と出会う者は、熱いこころが必要なのです。時代が変わり施策が進んだとしても、福祉の基はここからなのです。・・・

2016都知事選(東京都知事選挙):朝日新聞デジタル
NHK: 特集「都知事選」
東京新聞:東京都知事選2016:特集・連載(TOKYO Web)
東京都知事選2016: ◇東京都知事選立候補者(届け出順) 7/14
NHK: ライブブログ 東京都知事選挙
NHK: アメリカ大統領選挙 2016年


ANN: 民進党の岡田代表 9月予定の代表選不出馬を表明 7/30 ○民進党の岡田代表は記者会見を行い、9月に予定される代表選挙には立候補せず、任期いっぱいで代表を退く考えを表明しました。
 民進党・岡田代表:「次の代表選挙には出ないという決断をした。相当な責任感でかなり集中してこの1年半やってきたが、ここで一区切りをつけて、新しい人に担って頂いたほうが党にとっても、日本の政治、政権交代可能な政治をつくるという意味でも望ましいのではないかと判断した」
 岡田氏は立候補しない理由について、「達成感がある。参院選で一定の成果を出すことができた」「自分のできることはすべてやった」と強調しました。そのうえで、次の代表については、共産党などとの野党共闘の路線を引き継ぐ人が望ましいという考えを示しました。代表選を巡っては蓮舫代表代行や前原元外務大臣、細野元環境大臣らの名前が挙がっているほか、若手議員から候補者を模索する動きも出ています。日程は9月2日に告示、15日の投開票で調整が進んでいます。  ★岡田氏は、最近、幹部とのヒアリングをやっていた。その間、情報を得てのことなのだろうが、判然としない。連合が、自主投票したことと、関連があるのか…
TBS: 都知事選、候補者は最後の訴え 7/30  ★小池氏を支持しない。出来ないというべきか。勿論、安倍筋も支持しない。脱原発も支持するが、連合は、向こうをむいた侭か。 有力既成団体と談合するばかりでは、どんな改革・革新ができるというのだろうか???

TBS: 群大病院患者死亡で報告書、ガバナンス不備を指摘 7/30 ○群馬大学附属病院で腹腔鏡手術などを受けた患者が相次いで死亡した問題で、第三者委員会が調査報告書をまとめました。「8人死亡が明らかになった2009年度の段階で検討していれば、適切な対応が出来た」と病院のガバナンス不備を指摘しました。
 「患者には負担がないということで、いいでしょうということで勧められまして」(男性)
 群馬県前橋市に住む男性(47)。5年前、80歳の父親が肝臓がんの腹腔鏡手術を受けたおよそ2か月後に亡くなりました。
 手術を受けたのは群馬大学医学部附属病院。3年後、驚くべき事実が発覚します。担当していた40代の男性医師が、2009年からおよそ6年間に行った腹腔鏡手術や開腹手術で、患者18人が相次いで死亡していたことが明らかになったのです。
 「最初は信じられなかったですね、本当にって」(男性)
 父親はなぜ死亡したのか。男性は医師に説明を求めましたが、一切、説明はありませんでした。そして7月30日、病院の第三者委員会が、調査報告書を群馬大学に提出しました。
 報告書では、「2009年度に8例の死亡が続いた時点で症例を検討していれば適切な対応ができた」と指摘。また、「消化器の手術を担当する2つの診療科が併存し、競争意識のもと死亡事例の共有がなされていなかった」「患者中心の医療とは大きく乖離していて、病院のガバナンスに不備があった」と結論付けました。
 遺族の男性は、父親の医療記録を病院から取り寄せました。
 「生きた記録なのか、今になっちゃうと苦しんだ記録になってしまうのかって気がしちゃうんですけども」(男性)
 父親の死を無駄にしたくない、と考えています。
 「今回の事件が今回のことだけで終わってしまうのでは、なくなった方がかわいそうですし、つらいので、今後の何かの糧にじゃないが、ちゃんとした対応をしてもらいたいです」(男性)
ANN: 群大病院“報告書”に遺族「すべてで調査必要」 7/30 ○群馬大学病院で手術後に患者が死亡する例が相次いでいた問題で、第三者による調査委員会は報告書を取りまとめ、「基盤となる仕組みが不十分なまま手術数の拡大を進めた」と厳しく指摘しました。
 群馬大学病院では、2009年以降に第二外科に所属していた40代の医師から肝臓の腹腔鏡(ふくくうきょう)手術や開腹手術を受けた患者合わせて18人が死亡していました。第三者による医療事故調査委員会は30日、報告書を病院側に提出しました。委員会は報告書のなかで、「先進的な医療を実施するうえで、基盤となる仕組みや機能が不十分なまま手術数の拡大を進めた」と厳しく指摘しました。これを受けて遺族らが会見を開き、「18例だけでなくすべての例で調査が必要だ」と述べました。

TBS: 入所者19人殺害、拘束した職員の目前で犯行 7/30 ○「津久井やまゆり園」の元職員・植松聖容疑者(26)は、30日朝、横浜地検で取り調べを受けるため身柄を移送されました。今月27日の送検の際に見せた笑顔とは一転、硬い表情です。
 神奈川県相模原市の障害者施設で入所者19人が殺害され、26人が重軽傷を負った事件。施設内に付けられた防犯カメラに、植松容疑者が職員の目の前で入所者の首を刃物で切るなど、犯行に及んでいる様子がうつっていたことがわかりました。職員は結束バンドで腕などを縛られ、身動きが取れない状態でした。
 「とても環境も良くて、職員さんもすごく良くしてくれる施設なので、みんな元気になったかって大丈夫かって、いつも心配して不安に思っているので」(娘が「津久井やまゆり園」に短期入所していたという女性)
 神奈川県内の斎場では、事件で亡くなった19歳の女性の通夜が営まれます。
 警察は、引き続き現場検証を続けるなどして、犯行の経緯を調べています。

NHK: 米大統領選 民主党クリントン氏の受諾演説 日本語訳を全文掲載 7/30 ○アメリカの大統領選挙で政権維持を目指す民主党は、東部ペンシルベニア州のフィラデルフィアで行った全国党大会で、クリントン前国務長官を党の大統領候補に指名しました。大会最終日の28日、クリントン氏は指名を受諾する演説を行い、共和党の大統領候補のトランプ氏を厳しく批判するとともに、初の女性大統領を目指す決意を強調しました。演説の日本語訳の全文は次のとおりです。
 ありがとうございます。本当にありがとうございます。ありがとうございます。皆さん、本当にありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。本当に、本当にありがとうございます。すばらしい歓迎をありがとうございます。皆さん、こんなすばらしい党大会を開いてくださりありがとうございます。
 そして、チェルシー、ありがとう。私はあなたの母親であること、そして、あなたがこんなにすばらしい女性に育ってくれたことを本当に誇りに思います。マークを私たちの家族に招き入れてくれて、そして、シャーロットとエイダンを生んでくれてありがとう。
 そして、ビル、45年前に法律図書館で私たちが始めたあの会話は、まだ元気に続いています。あの会話は私たちが喜びで包まれたよい時期も、私たちが試練にさらされたつらい時期も、ずっと続いてきました。私が途中で口を挟むこともありました。火曜日の夜には私の「最高責任説明者」の健在ぶりを見ることができて本当にうれしかったです。私は家族のほかのメンバーや生涯の友人たちにも感謝しています。
 大変な努力をして、今夜、私たちがここに立つことを可能にしてくれた皆さん、そして、今週、この選挙戦に参加してくれた皆さん、ありがとうございます。なんてすばらしい1週間だったのでしょう。私たちは希望という場所から来た男、ビル・クリントンのスピーチを聞きました。そして、希望の男、バラク・オバマ大統領のスピーチを聞きました。アメリカはオバマ大統領のリーダーシップのおかげでさらに強くなり、私は彼の友情のおかげで成長することができました。
 ジョー・バイデンという唯一無二の最高の副大統領のスピーチもありました。彼は寛大な心で働く人々に対する党の責務について語りました。それは彼にしかできないことです。
 ミシェル・オバマ大統領夫人は、私たちの子どもが見ていること、そして、私たちが選ぶ大統領は彼らにとっての大統領にもなることを思い出させてくれました。
 ティム・ケイン氏のことをこれから知ろうとしている人たちは、なぜバージニア州の人々が彼を市議会から市長へ、そして、知事へ、そして、今は上院議員へと推挙し続けているのかすぐに理解できるでしょう。彼は全国民が誇りを持てるような副大統領になるでしょう。
 そして、私はバーニー・サンダース氏に感謝したいです。バーニー、バーニー、あなたの選挙戦は、多数の国民、特に予備選に心血を注いでくれた若者たちに元気を与えました。あなたは経済と社会正義の問題を中心に据えました。こうした問題は本来、中心に据えられるべき問題です。
 そして、ここや全国にいるあなたの支持者の方に知っていだたきたいことがあります。私は皆さんの声を聞きました。皆さんの大義は私たちの大義でもあります。この国は皆さんのアイデア、エネルギー、情熱を必要としています。それがあって初めて、私たちは進歩的な綱領をアメリカの真の変革に変えることができるのです。私たちは一緒にそれを書きました。これからは外に出て、それを一緒に実現しましょう。
 友人の皆さん、私たちはフィラデルフィアに来ました。この国の生誕地です。この町で240年前に起きたことは、今日の私たちにも未だに教訓を与え続けています。私たちはみな、その物語を知っています。しかし、私たちはたいてい、それがどのようにして起きたかに注目しますが、その物語が決して書かれないまま終わる一歩手前までいったことには十分に目を向けません。手に負えない13の植民地の代表がここから目と鼻の先の場所で会談したとき、一部には王への忠実を守りたいと望む者もいて、一部には王を刺し殺したいと望む者もいました。
 革命はどちらに転ぶか分からない状況でした。そして、彼らはどうにかして互いの声に耳を傾け、妥協をし、共通の目的を見つけ始めました。彼らはフィラデルフィアを去る頃には自分たちを1つの国として認識し始めていました。その認識が王に対して立ち上がることを可能にしたのです。彼らには勇気が必要でした。彼らは勇気を持っていました。この国の建国の父たちは、私たちは結束すれば強くなれるという不朽の真実を受け入れました。
 アメリカは今、再び審判のときを迎えています。力強い勢力が私たちを分裂させようと脅威を与えています。信頼や尊敬による絆がほつれつつあります。そして、建国の父たちにとってとそうだったのと同じように、今回も保証書はありません。これは本当に私たち次第なのです。私たちは、私たちが一緒に成功できるように力を合わせて頑張るのかどうか決めなければなりません。この国のモットーは「多数でできた1つ」です。私たちはそのモットーに忠実であるべきでしょうか?
 私たちは先週、ドナルド・トランプ氏の答えを党大会で聞きました。彼は私たちを外国から分断し、私たちどうしを分断することを望んでいます。彼は今日の世界の危機によって私たちがその無限の希望を見失ってしまうと確信しています。彼は共和党を「アメリカの夜明け」から「アメリカの真夜中」にまで陥れてしまいました。彼は私たちが未来を恐れ、お互いを恐れることを望んでいます。
 民主党の偉大な大統領、フランクリン・デラノ・ルーズベルトは80年以上前、今よりもはるかに危険な時期にトランプ氏に対する完璧で痛烈な非難のことばを述べていました。「私たちが唯一恐怖するべきものは、恐怖自体である」
 私たちは今、この国が何と対峙しているのかをはっきり認識できます。しかし、私たちは恐れてはいません。私たちはこれまでずっとそうしてきたように試練に立ち向かいます。私たちは壁は作りません。その代わり、よい仕事がほしいと望むすべての人がそれを手に入れられるような経済を作ります。そして、この国の経済にすでに貢献してくれている多数の移民の人々のために市民権への道筋を作ります。私たちは宗教を禁止しません。すべての国民や同盟国と協力して、テロと戦い、テロを打倒します。
 しかし、私たちはやるべきことがたくさんあることを知っています。経済危機以来、昇給を果たしていない人があまりにたくさんいます。不平等が大きすぎます。社会的流動性も不足しています。ワシントンはあまりに麻痺しています。国内外での脅威があまりにたくさんあります。
 しかし、これらの試練に立ち向かううえで、アメリカ人として私たちが持っている強みに一瞬でも目を向けてみてください。私たちは、世界で最も活力があり、多様性のある国民です。若者たちはかつてないほど寛容で寛大です。私たちには最強の軍があります。最も革新的な企業家たちがいます。自由と平等、正義、そして、機会という不朽の価値観があります。それらのことばが私たちと密接に結びついていることを私たちは誇りに思うべきです。私は国務長官として112か国に行きました。それらのことばを耳にすると、彼らはアメリカを思い浮かべます。
 だから、私たちの国が弱いなどと誰にも言わせてはなりません。私たちは弱くありません。私たちは必要な資質を持っていないなどと誰にも言わせてはなりません。私たちはそれを持っています。そして何よりも、「私だけがこれを解決できる」などと言う人を信じてはなりません。そうです、それはドナルド・トランプ氏がクリーブランドで実際に述べたことばです。私たちはこのことばを警鐘として受け止めるべきです。本当でしょうか?自分だけが解決できる?彼は忘れているのではないでしょうか?前線の部隊を。危険に駆けつける警察官や消防士たちを。私たちの世話をしてくれる医師や看護師たちを。人の人生を変える教師たちを。あらゆる問題のなかに可能性を見出す企業家たちを。暴力のために子どもたちを失くし、ほかの子どもたちの安全を守るための運動を立ち上げている母親たちを。彼は私たち1人1人を忘れています。アメリカ人は「私だけがこれを解決できる」とは言いません。私たちは「一緒に解決しよう」と言うのです。
 そして、思い出してください。建国の父たちは、革命のために戦い、憲法を書きました。それはアメリカを1人の人物がすべての権力を握るような国に決してしないためです。240年後の今、私たちは依然として互いを信じています。ダラスで起きたことを思い出してください。5人の勇敢な警察官が殺害されたあとに、デイビッド・ブラウン警察署長は、地域の人々に警察を支えるよう、そして、警察官になるようにとすら呼びかけました。地域の人々がどう反応したか知っていますか?わずか12日の間に500人近い人が応募したのです。
 助けを求める声が上がったときに、アメリカはそのようにして答えるのです。20年前、私は「村中みんなで」という本を書きました。多くの人がその題を見て「いったいどんな意味なの?」と私に聞きました。説明しましょう。家族を養ったり、事業を起こしたり、地域社会を癒やしたり、国を高みに引き上げたりすることを完全に1人でできる人など誰もいません。アメリカはこの国をさらによい国に、強い国にするために、私たち1人1人がエネルギー、才能、野心を傾けることを必要としています。私は心の底からそう信じています。だから「結束すれば強くなる」というのは、ただの歴史の教訓ではないのです。ただの選挙戦のスローガンでもありません。これまで常にこの国の在り方の指針であり続けてきたもので、私たちが築く未来のための指針でもあります。
 アメリカは最上位層の人々だけでなくすべての人々にとって経済が機能する国です。そして、どの地域に住んでいてもよい仕事を得られ、よい学校に子供を通わせられるような国です。すべての子供たちが夢を見られ、夢が手の届く所にある国です。家族が強く、地域社会が安全で、そして、そうです、愛が憎しみに勝利する国です。私たちはこういう国のために戦っています。私たちはそんな未来に向かって努力しています。だから友人の皆さん、私は謙虚さ、決意、そして、アメリカの希望に対するかぎりない自信を持って、アメリカ合衆国大統領候補の指名を受諾します。
 この演壇に立つ人の中には全国の舞台が初めての人たちもいます。ご存知のとおり、私はそうではありません。私は皆さんにとっての大統領夫人でした。ニューヨークというすばらしい州の上院議員を8年間務めました。その後、私は国務長官として皆さん全員を代表しました。しかし、私の肩書は私が何をしてきたかしか伝えてくれません。なぜ私がそれをしてきたかを伝えてくれません。本当のところを言えば、公的役務に就いていたその数年間ずっと、「公的」な部分よりも「役務」の部分のほうが私には簡単でした。私をどう評価してよいのか分からない人もなかにはいることを私は理解しています。だからお教えします。
 私は、家族の誰も大きなビルを所有していない、そんな家庭に生まれました。私の家族は違う意味の建築者でした。ほとんんどのアメリカの家族が建築者であるのと同じ意味で建築者でした。彼らは、自分たちが持っていた道具、すなわち、神に与えられたものとアメリカでの生活がくれたものをすべて使って子どもたちのためによりよい生活とよりよい未来を築きました。
 私の祖父は50年間、スクラントンのレース工場で働きました。自分の持っているものをすべて捧げれば、自分の子どもたちは自分よりもよい生活を送れることを彼が知っていたからです。そして、彼は正しかったのです。私の父のヒューは大学に進みました。彼はペンシルバニア州立大学でアメリカンフットボールをし、真珠湾攻撃のあとに海軍に入隊しました。戦争が終わると彼は服飾用の織物を印刷する小さな事業を始めました。私は彼が何時間もシルクスクリーンのそばに立っていたのを覚えています。彼は私の弟たちや私に自分が決して持てなかった機会を与えたかったのです。そして、彼はそれを実現しました。
 私の母ドロシーは、幼い頃、両親に見捨てられました。彼女は14歳で家政婦として自活することになりました。彼女はほかの人たちの親切さに救われました。小学校の1年生のとき、彼女が昼食時に何も食べるものを持っていないことに気づいた先生は、1年間ずっと余った食べ物を彼女に持ってきてくれました。その何年もあとに彼女が私に教えてくれた教訓を私は今でも覚えています。「誰も1人では生きていけない。私たちは互いの面倒を見て、互いを元気づけなければならない」彼女はメソジスト主義のことばを私に覚えさせました。「あなたができるだけ長く、あなたにできるすべての方法で、あなたたにできるすべての善をあなたがそれをできるすべての人に対して行いなさい」
 そこで、私は児童養護基金で働くようになりました。マサチューセッツ州ニューベッドフォードで、学校に行く機会を奪われた障害のある子供たちのために1軒1軒を回りました。私は車椅子に乗った少女に彼女の家の小さな裏口で会ったのを覚えています。彼女は私にどれほど学校に行きたいかを語ってくれました。その当時、それは可能とは思えませんでした。私は自分の母のことや彼女が子供の頃に経験したことを考えるのをやめることができませんでした。私は単に気遣っているだけでは十分ではないことをはっきりと悟りました。本当の進歩を推進するためには心と法律の両方を変えなければならないのです。理解と行動の両方が必要なのです。
 そこで私たちは事実関係を調べました。私たちは連合を作りました。私たちの活動は障害のあるすべての子どもに教育を受けさせるよう、議会を説得するうえで力になりました。これはすごいアイデアではないでしょうか?障害のあるすべての子どもが学校に通う権利があるということです。しかし、そんなアイデアをどうすれば実現できるでしょうか?それは着実に、1年1年、そして、ときには1軒1軒訪問して実現するのです。私はアナスタシア・ソモサさんが多くの若者を代表してこのステージに上がっているのを見て胸が高鳴りました。なぜなら彼女が教育を受けられるようにするために法律を変えたのは私たちだからです。
 ミシガン州フリントの飲用水に含まれる鉛の厳密な水準であれ、アイオワ州の精神療養施設の数であれ、皆さんの処方箋薬の料金であれ、私は政策の細部を事細かに突き詰めます。なぜなら、こうしたことが自分の子どもや自分の家族に関連することなら、単なる細部ではないからです。それは重要なことです。そして、皆さんの大統領にとっても重要なことであるべきです。
 この4日間の党大会で、皆さんは私に刺激を与えてくれた何人かの人たちをご覧になったと思います。彼らは私を彼らの人生に招き入れ、私の人生の一部にもなってくれました。ライアン・ムーアさんやローレン・マニングさんがそうです。彼らは火曜日の夜に自分たちの体験談を語ってくれました。私が初めてライアンに会ったのは彼が7歳のときでした。彼は全身用支持器具を身に着けていました。彼の体を起こすのに身を乗り出さなければならなかったので、その器具はおそらく40ポンド(約18キログラム)はあったでしょう。ライアンのような子どもたちの存在は、私たちの国民皆保険制度の計画が失敗したときに私の心の支えになってくれました。そのおかげで私は、両党の指導者と協力して、この国の800万人の子供たちを対象とする児童医療保険プログラムの作成を手伝うことができました。
 ここに優雅に力強く立っていたローレン・マニングさんは9.11のときに大けがをしました。彼女やデビー・ステージさん、そして、皆さんがその姿を映画で見たジョン、ジョン・ドーランさん、ジョー・スイーニーさん、そして、すべての犠牲者や生存者の存在を考えられたおかげで、私は9.11の遺族や爆心地での活動によって病気になった救急隊員たちのために、上院で自分にできるだけの努力をすることができたのです。10年後のホワイトハウスのシチュエーションルームで、ついにオサマ・ビン・ラディンに正義を下すことになった勇気ある決断をオバマ大統領がしたとき、私が考えていたのはローレン、デビー、そして、そのほかのすべての人たちのことでした。
 今回の選挙戦で、変革のために戦い続けるためのやる気を起こさせてくれる方々にさらにたくさんお会いしました。皆さんの助けによって、私は皆さんのすべての声と物語をホワイトハウスに持って行きます。そして、皆さんは私たちの選挙戦を支援してくれている共和党員や無所属の人たちの声を聞いたと思います。私は、民主党員、共和党員、無所属の人たち、苦労している人たち、努力している人たち、成功している人たち、そして、私に投票してくれる人と、そうでない人のすべての人のための、すべてのアメリカ国民のための大統領になります。
 今夜、私たちはより完璧な国に向かう国民の行進という意味で、大きな節目に到達しました。主要政党が初めて大統領候補に女性を指名したのです。私は自分の母の娘として、自分の娘の母としてここに立ち、この日が来たことを本当にうれしく思います。私は、孫を持つ女性や少女、そして、その間に入るすべての人のためにうれしく思います。少年や男性の皆さんのためにもうれしく思います。なぜなら、アメリカで障壁が取り払われるときには必ずすべての人にとっての道が開かれるからです。何しろ、天井がなければ可能性は無限なのです。
 アメリカ中にいる1億6100万人の女性や少女全員が自分にふさわしい機会を持てるようになるまで、私たちは歩みを止めるべきではありません。しかし、今夜、私たちが作る歴史よりも重要なのは、これから私たちが一緒に作る歴史です。まずはこの国の働く人たちが成功し、成功し続けるための力になることから始めましょう。
 オバマ大統領とバイデン副大統領は、私たちの生涯で最悪の経済危機から私たちを救いましたが、その功績を十分認められていないと思います。この国の経済は、彼らが就任した当初よりもはるかに強くなりました。1500万人近い新たな雇用が民間部門で生まれました。健康保険を持つ国民の数は2000万人増えました。自動車業界は過去最高の年を経験したばかりです。
 これは真の進歩です。しかし、私たちの誰一人、現状に満足することはできません。決して満足することはできません。私たちは依然として、不況のかなり前に生まれ、景気回復の間もずっと消えなかった根深い問題に直面しています。私は全国を回り、勤労世帯の話を聞きました。経済は自分たちのために機能していないと感じる多くの人の話を聞きました。皆さんの中には、苛立ちを感じたり、激しい怒りすら感じている人もいます。実は皆さんは正しいのです。経済は本来機能すべき方法では機能していません。
 アメリカ人は仕事熱心です。しかし今、本当に多くの人たちが、自分のやる仕事に対して払われる敬意がどんどん減っていると感じています。そして、自分たちに対する敬意もです。私たち民主党は働く人々の党です。しかし、私たちは、皆さんの苦労を理解していることを示すという点では十分よい仕事をしてきたとは言えません。私たちは皆さんの力になるために行動を起こします。
 今夜、国民がよりよい生活を送れるように私たちがどのようにして彼らに力を与えるのかを語りたいと思います。大統領としての私の主要な任務は、ここアメリカで賃金の上昇を伴うよい仕事や機会をもっと生み出すことです。私の就任初日から任期の最終日までそれは変わりません。特にあまりに長い間除外され取り残されてきた場所ではそうです。スラム街から小さな町まで、先住民の住む地域から石炭産業が盛んな地域まで。依存症に悩まされている地域から工場の閉鎖によって空洞化した地域までです。
 私が確信していることをお話ししましょう。私はアメリカは中産階級が繁栄するときに繁栄すると確信しています。この国の経済は本来あるべき方法で機能していないと確信しています。それはこの国の民主主義が本来あるべき方法で機能していないからです。だから私たちは、政治からお金を排除し、投票権を制限するのではなく拡大する最高裁判事を任命する必要があるのです。そして、必要なら、私たちはシチズンズ・ユナイテッド裁判の判決を覆すための憲法修正案を通します。
 私は、この国から多くの恩恵を受けたアメリカの企業は、愛国心を持ってその恩返しをすべきだと確信しています。彼らの多くはそうしていますが、そうしていない企業が多すぎます。片方の手で税の優遇措置を受け取り、もう片方の手で解雇通知を手渡すのは間違っています。私はウォールストリートがメインストリートを破壊することは二度と許してはならないと確信しています。
 そして、私は科学を信じています。私は気候変動は真実であり、給料のよいクリーンエネルギーの仕事をたくさん生み出しつつ、この惑星を救うことができると確信しています。
 私はこの国の経済に貢献してくれている多くの勤勉な移民の人たちを追い出そうとするのは自滅的で非人道的だと確信しています。包括的な移民制度改革はこの国の経済を成長させ、家族が一緒に住むことを可能にします。それがなすべき正しいことなのです。
 どの党に属していても、完全な無所属でも、こうした信念を共有する人は、この選挙戦に加わるべきです。企業は幹部手当を増やすのではなく利益を共有すべきと考える人は、私たちに加わってください。最低賃金は生活賃金と同じであるべきで、フルタイムで働く人は誰も、貧困の中で子どもを育てるのを余儀なくされることはあってはならないと考えている人は私たちに加わってください。アメリカのすべての男性、女性、子どもには、手頃な料金の医療保険に入る権利があると考えている人は私たちに加わってください!不公平な貿易協定にはノーと言うべきで、私たちは中国に立ち向かうべきで、鉄鋼業界や自動車業界の労動者や国内で育った製造業者を支援すべきと考えている人は私たちに加わってください。社会保障を拡充し、女性が自分の医療に関する決断を下す権利を守るべきと考えている人は私たちに加わってください。そして、そうです、自分の働く母親、妻、姉妹、娘が平等な賃金を得るべきと考えている人は私たちに加わってください。私たちはこのようにして、この国の経済が最上位層の人々だけでなく全員にとって機能するようにします。
 皆さんは、ドナルド・トランプ氏の口から党大会でこのようなことばを全く耳にしなかったでしょう。彼は70分余り話しました。それは異様なスピーチでした。そして、彼は解決策を一切提示しませんでした。しかし、私たちはすでに彼がこうしたことを信じていないことを知っています。彼が自分の計画について語るのが嫌いなのも無理はありません。すでにお気づきかもしれませんが、私は自分の計画について語るのは大好きです。
 私は任期の最初の100日間で、両党と協力して、給料のよい新しい仕事への、第二次世界大戦以来最大の投資法案を通します。それは製造業、クリーンエネルギー、テクノロジー、イノベーション、中小企業、インフラなどの仕事です。今、インフラに投資をすれば、今日の雇用を生み出せるだけでなく、将来の雇用の下地を作ることができます。
 私たちは、若者をこうした仕事に備えさせる方法も変革します。バーニー・サンダース氏と私は協力して、中産階級のために大学の学費を無料化し、すべての人にとって借金がないようにします。私たちはすでに学生ローンを抱えている多くの人たちも解放します。ドナルド・トランプ氏が彼の借金を無視できて、学生や家族が借金の借り換えができないというのは正当ではありません。
 そして、私たちが十分な頻度で口にしていないことがあります。確かに大学はとても重要ですが、四年制の大学の学位がよい仕事への唯一の道であってはなりません。私たちは、もっと多くの人々がスキルを学んだり、仕事を覚えてたりして、よい生活を送れるように力になります。私の父のような中小企業を後押しして、融資を受けやすくします。あまりに多くの夢が銀行の駐車場で頓挫しています。アメリカでは、夢を見ることができるのなら、それを実現できて然るべきです。
 私たちは、皆さんが家庭と仕事を両立させるのを助けます。手頃な料金の託児所や有給家族休暇のために戦うことが「女性のカード」を利用していることになるのなら、私もそこに加えてもらってけっこうです。
 もう1つ申し上げることがあります。私たちはこれらの投資すべてを行なうだけではありません。私たちはそれらの1つ1つに対してお金を払います。その方法を説明しましょう。ウォール街、企業、超富裕層には、公平な税負担額を払ってもらいます。これは私たちが彼らの成功に腹を立てているからではなく、利益の90%以上が最上位の1%の手に渡っているかぎり、お金はそこにあるからです。そして、私たちはそのお金を追跡します。企業が税の優遇措置を受けていながら雇用を海外に移すのなら、私たちは彼らに返金させます。そして、そのお金を本来の目的に使います。つまり、国内で雇用を創出することです。
 皆さんの中には自宅にいて、「それはみんな聞こえはよいけど、どうやってそれを実現するのか?ワシントンの膠着状態をどうやって打破するのか?」と思っている人もいるでしょう。私の実績を見てください。私は共和党とも協力して法律や条約を可決し、多くの人たちを助ける新しいプログラムを立ち上げてきました。私にチャンスを与えてくれれば、私は大統領になってもそれと全く同じ仕事をします。
 しかし、「トランプ氏は実業家だろう。彼は経済に詳しいはずだ」と考えている人もいるでしょう。それでは詳しく見てみましょう。ここから60マイル(約96キロメートル)のところにあるアトランティックシティでは、ドナルド・トランプ氏が請求書の支払いを拒否したせいですべてを失った請負業者や中小企業の姿が見られるでしょう。昨夜、大統領が言ったことを思い出してください。ブーイングではなく投票をしましょう。
 ただ、これを考えてみてください。仕事をしてお金を必要としていた人たちは、彼がそのお金を彼らに払えなかったからではなく、彼らに払うつもりがないという理由によって、理不尽な目に遭わされたのです。彼が大統領になるために使っている宣伝文句を知っていますか?「彼を信じれば、大儲けできる」というやつです。それは、あのすべての中小企業に対して彼が使ったのと同じ宣伝文句です。しかし、トランプ氏は立ち去り、働く人々に貧乏くじを引かせたのです。
 彼はアメリカを最優先することについても大それたことを言っています。アメリカ最優先のどの部分が理由で、彼はコロラドではなく中国でトランプブランドのネクタイを作り、ミシガンではなくメキシコでトランプスーツを作り、オハイオではなくトルコでトランプ家具を作り、ウィスコンシンではなくインドでトランプ額縁を作っているのか説明してほしいです。
 ドナルド・トランプ氏はアメリカを再び偉大な国にしたいと言っています。彼はまず、実際に再びアメリカでものを作ることから始めるべきです。
 この選挙で私たちに突きつけられた選択肢は、国家安全保障という点でも同じように対照的です。ニュースを読んでいる人なら誰でも、私たちが直面している脅威や混乱を認識できます。バグダッドやカブールからニースやパリやブリュッセルまで、サンバーナーディーノからオーランドまで、私たちは打倒しなければならない決意の固い敵に対処しています。当然、人々は心配になり、安心させてくれることばや揺るぎないリーダーシップを求め、「私たちは世界中の同盟国と協力し、国内の退役軍人を大事にするときのほうが強くなれる」ということを理解する指導者を求めます。この国の安全を守ること、そして、その仕事をする人たちに栄誉を授けることは私の最優先事項です。
 私は、私たちが1発の発砲もせずに、イランの核開発プログラムに蓋をしたことを誇りに思います。私たちはこれからそれを施行しなければなりません。そして、イランの安全保障を支援し続けなければなりません。私は、私たちが気候に関する世界的な合意を形成できたことを誇りに思います。これから、私たち自身も含めてすべての国にその確約に対する説明責任を取らせなければなりません。そして、私は、ロシアの脅威を含め、NATOの同盟国が直面しているあらゆる脅威に対して、彼らの味方でいられたことを誇りに思います。
 私はISISを打倒するための戦略を提示しました。私たちは彼らの避難場所を空から攻撃し、地上で彼らを掃討する現地の部隊を支援します。私たちは、攻撃が起きる前にそれを検知して防げるように情報活動を強化します。この国で若者に触手を伸ばし、過激な思想に染めようとする彼らのインターネット上の活動を阻止します。これは簡単でも、すぐにできることでもありませんが、私たちは間違いなく勝利します。
 ドナルド・トランプ氏は言います。これは彼の実際のことばです。「私は将軍たちよりもISISについてよく知っている」いいやドナルド、それはありえません。
 彼は私たちの軍よりも多くのことを知っていると自分では思っています。なぜなら彼の主張によれば、私たちの軍は「ひどい状態」だからです。私は上院議員として軍事委員会に所属していたときを含めて何年もの間、軍や退役軍人の方たちと緊密に協力する機会に恵まれました。だから私は彼がどれだけ的外れかを知っています。私たちの軍は国の宝です。私たちはこの国が直面する最も困難な決断を最高司令官に委ねます。それは戦争や平和、生死に関わる決断です。大統領は命をかけてこの国に尽くしている人たちに敬意を払うべきです。その中には、カーン大尉やティム・ケイン氏やマイク・ペンス氏の息子たちも含まれます。彼らは2人とも海兵隊員です。自分に問いかけてみてください。ドナルド・トランプ氏には最高司令官になるための気質があると本当に思いますか?ドナルド・トランプ氏は荒っぽい大統領選の選挙運動をうまくこなすことすらできません。彼はほんの少し挑発されただけで冷静さを失います。記者から厳しい質問を受けたとき、討論会で異議を唱えられたとき、集会で抗議をする人を見たときもそうです。彼が大統領執務室で本当の危機に直面している姿をあえて想像してみてください。ツイートで釣れるような人に核兵器を委ねることはできません。
 キューバ危機のあとのジャッキー・ケネディ夫人の発言ほど、それをうまく言い表したことばはないでしょう。彼女はこう言いました。ケネディ大統領がとても危険な時期に心配していたのは自制心や抑制の効く大きな男ではなく、恐怖やプライドで動く小さな男によって戦争が始まる可能性だったと。アメリカの強さは暴言を吐くことから来るのではありません。その強さは、賢さ、分別、冷静な決意、そして、正確に戦略的に力を行使することで成り立っているのです。私はそのような最高司令官になることを約束します。
 真剣に国の安全を守ることを考えるなら、銃関連のロビー団体からお金を受け取っている人を大統領にすることはできません。私はここで憲法修正第2条の撤廃を主張するつもりはありません。皆さんの銃を取り上げるつもりもありません。ただ、そもそも銃を持つべきではない人間に皆さんが撃たれるようなことはあってほしくないのです。私たちは責任ある銃所有者と精力的に協力して常識的な改革案を可決し、犯罪者、テロリスト、そして、私たちを傷つけようとするその他のすべての者の手に銃が渡らないようにします。
 何十年もの間、人々はこの問題は解決するのが難しすぎるし、それに関わるのは政治的に危険すぎると言ってきました。しかし、皆さんにお聞きします。ただ傍観していることなどできますか?このステージで皆さんは銃の暴力によって肉親を殺された遺族の姿を見て、その声を聞いたはずです。自分たちよりも多くの武器を持つ犯罪者によって職務中に殺された警察官の遺族の姿を見て、その声を聞いたはずです。私はこの問題に関しては合意点は見つけられないという考えは拒否します。 私たちは、銃だけでなく、人種、移民やその他の問題におけるこの国の亀裂を癒やす必要があります。
 それは、お互いの声に耳を傾け、できるだけお互いの立場に立とうとすることから始まります。だから、組織的な人種差別の影響に直面し、自分の命が使い捨てであるかのように感じさせられている黒人やヒスパニック系の若者の立場に立ってみましょう。自分の子どもや配偶者に毎日「行ってきます」のキスをして、危険ではあるけれども必要な仕事に向かう警察官の立場に立ってみましょう。私たちは刑事司法制度をすみずみまで改革し、警察と彼らが奉仕する地域社会との間の信頼を築き直します。そして、私たちは私たち全員の権利を守ります。それは、公民権、人権、投票権、女性の権利、労動者の権利、LGBTと呼ばれる性的マイノリティーの人たちの権利、障害のある人たちの権利です。そして、私たちは、卑劣で対立を煽るようなことばには、それが誰から発せられたものであっても立ち向かいます。
 この1年、多くの人が、ドナルド・トランプ氏の発言を笑い飛ばし、彼のことをショーを催しているエンターテイナーとして許してしまうという間違いを犯してきました。彼らは彼が本気であのようなさまざまな恐ろしい発言をしているわけがないと考えていたのです。例えば、彼は女性を「豚」と呼んだり、アメリカ人の判事を「メキシコ系の出自だから公平な裁きができない」と言ったり、障害のある記者をばかにしてまねしたり、ジョン・マケイン氏のような戦争捕虜を侮辱したりしてきました。マケイン氏は尊敬されるべき英雄で愛国者です。
 私も認めます。最初は私も彼が本気でそのようなことを言っているとは信じられませんでした。この国を率いたいと考えている人があのようなことを言って、あのような態度をとるなんて理解しがたかったのです。しかし、悲しい真実があります。ドナルド・トランプはほかにはいません。これが彼なのです。結局のところ、大事なのは彼が「何を理解していないか」です。それは「アメリカが偉大な国であるのは、アメリカが善良であるからだ」という事実です。
 偏見や大言壮語はもうたくさんです。ドナルド・トランプ氏は真の変革を提示していません。彼が提示しているのは空約束です。私たちは何を提示しているでしょうか?国中の人々の生活を改善し、皆さんの安全を守り、よい仕事に就いてもらい、皆さんの子どもたちに彼らにふさわしい機会を与えるための大胆な政策です。
 友人の皆さん、これは明らかな選択です。すべての世代のアメリカ人はこの国をより自由に、より公平に、より強くするために結束してきました。私たちの誰も、それを1人でやった人はいないし、1人でできる人はいません。私たちを分裂させる要因がとてもたくさんあるように見える今、私たちがどうやって協力できるのか想像するのが難しいかもしれないことは私も理解しています。しかし、今夜ここで申し上げたいのは、進歩は可能であるということです。私には分かります。なぜなら、私は全国で打ちのめされてもすぐに立ち直る人々の人生の中にそれを見てきたからです。
 そして、私は自分自身の人生の経験からもそれを知っています。 みずからを奮い立たせて仕事に戻らなければならなかったことは数回ではありません。私の人生におけるほかの多くの教訓と同じように、このことも私は母から学びました。彼女はどんな試練からも逃げることを許してくれませんでした。私が近所のいじめっ子から隠れようとすると、彼女は家のドアを閉めて「外に戻りなさい」と言いました。彼女の言うとおりでした。いじめっ子には立ち向かわなければなりません。勝つ確率が低く獰猛(どうもう)な敵が相手でも、状況をよくするために頑張り続けなければなりません。
 母が亡くなってから数年になりますが、私は毎日、母がいないことを寂しく思っています。そして、私には今でも、たとえ何があろうと正しいことのために努力を続け、戦い続けるよう私を促す母の声が聞こえます。それこそ私たちが国として結束してすべきことです。ミュージカル「ハミルトン」の歌にあるように、「私たちは栄光を目にするまでは生きられないかもしれないけど、戦いに喜んで参加しましょう」「実が成るのを自分では決して見られないような種を庭に植えた」という遺産を残しましょう。
 だからこそ私たちは、このホールにいるだけでなく、この地球にいるのです。建国の父たちが、そして、それ以来多くの人が私たちにそれを示してくれました。彼らは国への愛によって、そして、あとに続くすべての世代のために、よりよい何かを築こうとする無私無欲の情熱によって結束しました。それがアメリカの物語です。そして、私たちは今夜、新たな一章を始めます。
 そうです、世界は私たちのすることに注目しています。そうです、アメリカの運命は私たちが選ぶべきものです。だから国民の皆さん、結束して強くなりましょう。勇気と自信を持って未来に目を向けましょう。私たちの愛する子供や愛する国のためによりよいあしたを築きましょう。私たちがそれをすれば、アメリカはこれまで以上に偉大な国になります。
 ありがとうございます。皆さんとアメリカに神のご加護がありますように。





TBS: 公的年金運用損5.3兆円、野党から反発の声 7/30 ○2015年度の公的年金の積立金の運用実績がおよそ5兆3000億円の赤字となったことを受けて、野党からは反発の声が上がっています。
 「例年であれば7月上旬に発表されていたものを、参議院選挙があるからといって、きょうまで5.3兆円の損失を隠してきた。このことには強く抗議したい」(民進党 山井和則衆院議員)
 民進党はこの問題で会合を開き、運用実績の公表が参議院選挙の後になったことについて、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)に対し、強く抗議しました。その上で、「アベノミクスの切り札として株式の運用比率を増やしたことが原因で国民の年金が5兆円も消えた」として、運用比率を変えなかった場合、どのような実績になっていたか明らかにするよう、GPIFに迫りました。
 また、共産党の小池書記局長も、損失が出たのはアベノミクスの株価対策のためだと強く批判しました。
 「アベノミクスの株価対策のために国民の大事な年金資金を流用し、利用し、株価を変えさせ、その結果、円高株安によって、株価暴落によって、大きな年金資金に穴を開けた。そういう意味での安倍政権の政治的な責任は極めて重大」(共産党 小池晃書記局長)
公的年金、運用損5.3兆円 将来に不安残す 15年度  日経新聞 7/29 ○年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は29日、公的年金の2015年度の運用実績が5兆3098億円の赤字になったと発表した。5年ぶりに運用資産額が減った。円高や株安が響き、国内株式などの評価損が膨らんだ。短期的には給付への影響は出ないが、将来に不安を残す結果となった。
 15年度末の運用資産は約134兆7千億円で運用利回りは3.81%のマイナスだった。GPIFの高橋則広理事長は記者会見で「実績は謙虚に受け止めたい」と語った。
 大きく影響したのが円高と株安だ。世界的な景気不安から円相場は対ドルで7円強値上がりし、日経平均株価は2400円以上下落した。
 GPIFが2014年10月末に実施した運用改革も、評価損の増加につながった。  ★実質は、安倍政権の号令によるもの。その実績が、是だ⇒公的年金の2015年度の運用実績が5兆3098億円の赤字になったと 政府の号令、介入は、私物化だ!?極めて遺憾。安定運用すべきだ。『アベノミクス』支援目的など、論外! 控えよ❕❕ 国民、保険者の個人財産を、安倍は弄び、その結果、危険・損害を押し付けるな❕❕ ◎棒グラフ、参照ください。
 各資産の構成割合を定める基本ポートフォリオにおける国内外の株式の割合をそれまでの2倍の計50%に拡大した結果、株価の変動の影響をより受けやすくなった。国内外の株式で7兆円弱の評価損を出した一方で、国内債は債券価格の上昇を受けて2兆円の評価益を出した。
 3月末時点の運用資産に占める株式の比率は国内株と外国株を合わせて44%で、買いの余力はまだある。野村証券の西川昌宏チーフ財政アナリストの試算によると、GPIFの7月28日時点の国内株式の購入余力は5兆円強に及ぶという。
 赤字が膨らんでも、ひとまず年金給付には影響が出ない。
 GPIFが運用する資産は国民が納めた保険料のうち、年金給付に回されずに余った分を積み立てたものだ。年金給付の財源は保険料収入と国庫負担で9割程度をまかない、積立金から得られる財源で充当するのは1割程度にとどまる。
 こうした事情や多額の積立金を理由に、政府は一時的に大幅な評価損が出ても年金給付に影響は出ないと説明する。ただ「運用利回りが想定を大幅に下回れば、保険料の引き上げなどにつながる可能性はある」(西川氏)との指摘もある。

TBS: 空自機墜落、機長が山の高さを低く誤認 7/30 ○今年4月、鹿児島県で起きた航空自衛隊のジェット機墜落事故ついて、航空自衛隊の事故調査委員会は、機長が衝突した山の高さを実際より低く誤認していたことなどが原因とする調査結果をまとめました。
 この事故は、今年4月、航空自衛隊のU125が鹿児島県・鹿屋基地で電波が正常に受信できるかを点検するための飛行中に近くの御岳に衝突し、乗っていた6人全員が死亡したものです。
 航空自衛隊の事故調査委員会は、機長が、事前に作成した飛行点検計画で飛行高度を最高3000フィートとしていることから、経路にある御岳の標高3878フィートを低く誤認していたと結論付けました。
 また、そのことに副操縦士も気づかなかったほか、雲で視界が遮られた上に、鳴り始めた警報音を停止させていたなど、複数のミスが重なったと指摘しています。

TBS: クリントン氏が指名受諾演説、トランプ氏を批判 7/29   ★抑止力、つまり、核を中心とする軍事力・威嚇で、目的を果たそうとするのか??? かといって、“漁夫の利”を与えることには、怯えているか!? 大英帝国衰退を見れば、その理は、誰にも、判ろう。米中ロであろうが、祖国が灰と化せば、覇権国家から陥落する! お先棒を担ぐ!? 日本も例外ではない!?




沖縄慰霊の日 地上戦の記憶どう共有 【中国新聞】2016.06.24   ★戦後は、過去を、戦争をどう総括して、始めたのだろうか? 古い革袋に新しい酒をもる、そんなことをしただけなんだろうか? 而して、反省がない、とか。今となっては、資料保存も怪しいのだろうが。軍が廃棄した!政府も!?

日本の過去1000年以上の地震年表で、日本の地震の傾向がかなり分かる件
特集ワイド:安保関連法「違憲」は出るか 毎日新聞 10/1

★★この辺りにあった『備忘録』的なもの★★ 下記、昨日のブログをご参照ください。
 今日のトピックス Blog7/15: 国民主権の源=フランス革命・市民革命をご存知ですか 支持しますか!? でなければ潜り!国民主権と平和主義と人権は、一体不可分!  
今日のトピックス Blog6/24: 主権者とは、何か?主権者教育は、茲から❕❕学ぶべし。日本国憲法も、ね。英国投票(キャメロン氏の選挙公約で実施)EU離脱派が勝利
今日のトピックス Blog5/25: 衆参同日選「やりそこなった時は2つ負け」 いいんじゃないの?自爆テロ!安倍最期の吶喊!? 主権者が議会を正常化する!?
今日のトピックス Blog7/27: 立憲主義、法の支配否定発言‼ 礒崎補佐官「法的安定性は関係ない。わが国を守るため必要かが基準」‽‽‽ 正に「違憲立法」、主権侵害!

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にこにこ龍

Author:にこにこ龍

 レ・ミゼラブル 夢破れて
 …虎は夜やってくる… 
 あのスーザンボイルさん(あの場面)にご登場願いました。
 …市民中心の青い地球に。ひたすら生存権(自由・人権)を尊重する力強い地球にと、私は希っています。

 ★加藤周一さん
 加藤周一氏講演会(1/7)老人と学生の未来-戦争か平和か

今日のトピックス Blog: 5/20 無戸籍の女性「子に同じ思いイヤ」  ※為政者は呑気
今日のトピックス Blog: 5/21 障害者悲鳴 保険料、一挙3倍も
今日のトピックス Blog: 5/22 トヨタ、「カイゼン」に残業代=QCサークルは業務!

☆日本国憲法が創り出した価値(「井上ひさし講 演の夕べ」から)


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