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2016-10-29

10/29: 核兵器禁止交渉/被爆国なのに「反対」とは 政府は、主権者と決別!? 年末本会議で承認 来年の会議には、日本のNGO・市民代表も参加する!?

「護憲+」ブログ: 「護憲+」は第十四期を迎えました 8/1 (笹井明子) ○『政治に責任を持ち、これからはだまされないぞ、と自覚をもって集まろう』という、故なだいなださんの呼びかけで生まれた「バーチャル政党・老人党」の中で、当時の自民党政権が、平和主の否定・国家主義的色彩の濃い「新憲法制定」に向けた歩みを開始したことに危機感を抱いたメンバーが集って、2004年1月に「老人党リアルグループ『護憲+』」は発足。2016年8月1日より第十四期(*)に入りました。
この間私たちは、憲法の根本原理「立憲主義」と基本理念「国民主権・人権・平和」の視点に立って考え、判断し、行動することの大切さを広く伝え、憲法が政治に真っ当に反映される社会を実現したいと願って、ホームページやブログによる情報・メッセージ発信、学習会・意見交換会の主催など、多岐に亘る活動を展開してきました。

「護憲+」ブログ: 憲法の理念も現実も米海兵隊の国外撤退を指し示している  (笹井明子)
「護憲+」ブログ: 人権保障の倒錯、申請主義と縦割り行政による転倒  (蔵龍隠士)
「護憲+」ブログ: 年金問題を忘れるな!(リメンバー~「消えた」年金)   (蔵龍隠士)

厚生年金の歴史について年金制度のスタートは、軍人のための恩給制度 ○…民間労働者の年金制度は、昭和14年(1939年)に公布、翌年施行された「船員保険法」が始まりで、船員の医療や労災保険も含む制度でした。
昭和14年は、まさに戦時体制下。まずは船員から保険制度で補償しようとなったわけです。
その後、ナチス・ドイツの年金制度を範として、昭和16年(1941年)に「労働者年金保険法」を制定し、翌昭和17年(1942年)から施行工場で働く男子労働者を対象とした保険制度がスタートします。
この制度は、昭和19年(1944年)には適用範囲を男子事務員と女子労働者にまで拡大し、名称も「厚生年金保険法」に改められました。…  ★別に、戦時中に、敢えて、男女同権を目指した訳ではない。お金(戦費調達)が欲しかったから。
ウィキペディア: 年金 …年金制度の歴史[編集]
 日本で最も古い年金は、軍人への恩給であり、1875年に「陸軍武官傷痍扶助及ヒ死亡ノ者祭粢並ニ其家族扶助概則」と「海軍退隠令」、翌1876年に「陸軍恩給令」が公布された。その後、公務員を対象に別々に作られた恩給制度を一本にまとめ、1923年に「恩給法」が制定された[要出典]。
 日本初の企業年金は鐘淵紡績(クラシエブランドやカネボウ化粧品などの源流となる、後年カネボウとして知られた紡績会社)の経営者、武藤山治がドイツ鉄鋼メーカの従業員向け福利厚生の小冊子を1904年に入手し、研究後、翌年1905年に始め、その後三井物産なども始めた[要出典]。
 民間労働者の年金は、1939年に船員保険の年金保険が公布され、そして厚生省の設置や国民健康保険法の制定など社会保障政策を進めいていた当時の近衛内閣で厚生省官僚だった花澤武夫らによりナチス・ドイツの年金制度を範として労働者年金保険法(1944年)に適用対象を拡大し、「厚生年金保険」に改称)を1941年3月11日に公布、1942年6月に施行した[要出典]。導入の際には戦時中ということで大蔵省及び大日本帝国陸軍から反対があったものの、支払いは数十年先のことであり、当面は戦費調達を目的として日本の国民皆年金制度は始まった。  ★政府が、年金に執着する理由は、徴収(金集め)にあって、支払いにはない。明らか! 年金制度、止めませんよ。決して。

「九条の会」オフィシャルサイト
九条の会: ●九条の会を記録する会(映像ドキュメント研究会)サイトのご案内 
九条の会: 呼びかけ人からのメッセージを記者会見で発表 ○1月28日、国会内で記者会見を開き、九条の会事務局は呼びかけ人の4名の人びと (大江健三郎、奥平康弘、澤地久枝、鶴見俊輔)からのメッセージを発表
IWJ: 2013/01/28 九条の会 記者会見  ○事務局からの当面の活動の予定などを含めた記者会見の全体の様子はインターネット・メディアの岩上ジャーナルが 動画で報道しています。

『9条世界会議』-世界は9条を選びはじめた
 >・戦争を廃絶するための9条世界宣言・日本語 (訳文)
九条の会: ●九条の会を記録する会(映像ドキュメント研究会)サイトのご案内  ◆リンクはこちらから
映像ドキュメント.com:  見る <配信映像リスト>  ほか ○ 見る <配信映像リスト> ☆ 九条・憲法  ☆ 日米安保と普天間  ☆ 福島原発事故  ☆ その他のテーマ
 ◎原発事故関連の目次にあたるページは⇒福島原発事故配信映像リスト
 ◎カンパのお願い◎
映像ドキュメントは、それぞれが仕事を持ちながら手弁当でやっている集団です。 必要に応じてそれぞれがお金を出しあって活動してきたので、これまでカンパを訴えたことがありませんでした。しかし活動範囲が広がるにしたがって、それぞれが出しあうといっても厳しくなっているのが実情で、映像ドキュメントの活動へのカンパをお願いすることにしました。ご支援いただけると助かります。どうかよろしくお願いします。 2013年2月27日

NPJ News for the People in Japan
  ☆資料 2008年 社説: 自衛隊イラク派兵差止訴訟・名古屋 ">☆資料 2008年 社説: 自衛隊イラク派兵差止訴訟・名古屋
 >・東京生存権裁判 東京地裁判決骨子(pdf.)  >・判決全文(pdf.)
  [新聞社説] ・定額給付金   ・前空幕長招致   ・米原子力空母配備

国立国会図書館HP: 館内外の各種データベースを検索 ○国立国会図書館について
○納本制度 ○RSS / メルマガ / API ○Twitter
 電子展示会「日本国憲法の誕生」 ☆リンク集  ☆参考文献 ☆ ご利用について

 憲法9条「変えない方がよい」67% 朝日新聞世論調査 ○2010年5月2日

NHK: 「司法権の独立揺るがす」資料見つかる 4/8 ○文書には、当時の最高裁の田中耕太郎長官が最高裁での審理が始まる前にレンハート駐日首席公使と非公式に行った会談の内容が記されています。この中で田中長官は、「裁判官の意見が全員一致になるようにまとめ、世論を不安定にする少数意見を回避する」などと語り、全員一致で1審判決を取り消すことを示唆していました。
戦後憲法史: 1945 7.16 米英ソ、ポツダム会談 ~1997 5. 8 アイヌ新法が衆院で可決・成立  ○戦後憲法史">戦後憲法史
最高裁判所 歴代裁判官リスト(1947/08/04以降) ○…10年間の最高裁生活の中で、田中判事が書いた無罪判決や無罪意見はゼロだった。  ★無論、注目すべきは、田中耕太郎氏の、最高裁長官在位10年間(1950/03/03~1960/10/24)の業績である。
志村建世のブログ: 「日本の最高裁を解剖する」を読む ・ブログ連歌(395) ・ 民主平和党ホームページ ○「日本の最高裁を解剖する」(デイヴィッドSロー著・西川伸一訳・現代人文社)を読みました。「アメリカの研究者からみた日本の司法」という副題がついています。発行は2013年、民主党政権下で取材・企画された出版物です。日本の最高裁は、なぜ法律の違憲審査権を発動するのに慎重で、保守的であるのかを、関係者への精力的なインタビューを重ねて解明しようとしています。 日本の最高裁判所が法律を違憲と判断した例は、現在までに8件しかないそうです。これは諸外国と比べても異例の少なさだということです。その例外的な8件も、尊属殺人の特別扱いを違憲としたなどは知られていますが、憲法9条の関係では「高度な政治的判断」には立ち入らない、選挙制度では「違憲状態にある」と言いながらも選挙自体は有効とするなど、総じて重要な問題では行政の立場を尊重した抑制的な態度が目立っています。 日本国憲法では、国会による立法権、内閣による行政権、裁判所による司法権の三権の独立が原則とされていますが、最高裁判所を頂点とする司法が、所詮は官僚組織の一部として、時の政権に従属しているように見えます。これは戦後の改革が不徹底で、旧憲法時代の「天皇の裁判所」の職員が生き残ったことから始まった可能性があります。 著者は、司法の改革に情熱を燃やす「サヨク」氏が、最高裁の長官に上りつめる可能性を検証するという面白い手法で、いかにそれが絶望的であるかを説明しています。裁判官の「方向づけ」は、司法研修所から始まります。裁判官、検察官、弁護士への振り分けをスタートとして、裁判官の生涯は、最高裁事務総局の管理下に置かれます。どこでどんな判決を出したかは、出世コースに乗るかどうかと無関係ではありえません。「サヨク」氏が、仮面をかぶったまま最高裁判事になるのは不可能です。・・・

* 規制の虜-原発への監督機能「崩壊していた」 国会事故調<日経>  ○原発への監督機能「崩壊していた」 国会事故調
東電とのなれあい批判 日本経済新聞2012/7/5 22:58  ★「規制の虜」
 
・情報公開文書 / 福島原発事故関係 情報公開クリアリングハウス ホーム / 情報公開文書 / 福島原発事故関係

Yahoo 動画ニュース:
 NNN(日本テレビ系)テレビ朝日系(ANN) JNN(TBS系) FNN(フジテレビ系)

 ・大川小津波訴訟、石巻市の控訴方針に遺族が抗議  10/29(土) 18:25  ★優柔不断!?管理だから、大量死を招く!?
 ・水俣病慰霊式 公式確認60年…解決の糸口見つからず  10/29(土) 17:49  ★無くなるまで、徹底「責任」完遂!?
 ・朴槿恵氏機密漏えい巡り 検察、韓国大統領府を捜索  10/29(土) 16:41
 ・まさかのトラブル!競技中の熱気球が…瞬間映像  10/29(土) 16:30
 ・【速報】鳥取県中部で震度4  10/29(土) 13:43
 ・盛り土を行わないと決めた会議と人物を特定  10/29(土) 15:46
 ・茨城・古河市の友愛記念病院で筋弛緩剤1本紛失  10/29(土) 16:08
 ・鳥取中部で震度4、津波の心配なし  10/29(土) 14:03
 ・ボブ・ディランさん、ノーベル文学賞「受け取る」  10/29(土) 12:47
 ・白川郷合掌造り集落、かやぶき屋根の葺き替え  10/29(土) 12:23

NHK: 天皇陛下がお気持ちを表明(全文) 8/8  ☆何も足さず、何も引かず、残します。 日本国憲法と共にある、天皇のお言葉。

「護憲+」ブログ: 「次期NHK会長:籾井現会長の再任反対、推薦・公募制を求める署名運動」 8/11 (笹井明子)
醍醐聰のブログ: 個人番号の利用事務等の停止を求める申し立て書を提出 11/11 ○マイナンバー、87%が「不安を感じる」
 各自治体から住民へのマイナンバー(個人番号)の通知するカードの送付が始まった。来年1月から運用が予定されている。
 しかし、内閣府が今年の7月23日から8月2日まで行った「マイナンバー(社会保障・税番号)制度に関する世論調査」(調査対象3,000人、有効回答数1,773人、調査員による個別面接聴取)によると、マイナンバー制度の「内容まで知っていた」と答えたのは今年1月の調査の時(28.3%)と比べて、43.5%まで増加しているが、それでも制度の周知はまだ半分以下である。
 では、周知度が上るのに応じて回答者の間でマイナンバー制度に関する理解・信頼度は高まったのか?
 これについて、内閣府の上記世論調査は、マイナンバー制度における個人情報の取扱いに関して、最も不安に思うことは何かを1項目選択形式で尋ねている。この設問に対して、有効回答者の14.4%が「国により個人情報が一元的に管理され、監視・監督されるおそれがある」を選び、34.5%が「個人情報が漏えいすることにより、プライバシーが侵害されるおそれがある」、38.0%が「マイナンバーや個人情報の不正利用により、被害にあうおそれがある」をそれぞれ選んでいる。つまり、有効回答者の86.9%がマイナンバー制度における個人情報の取扱いに関して不安を抱いていることになる。他方、不安に思うことは「特にない」を選んだのは9.1%にとどまっている。
 また、「あなたは、個人番号カードの取得を希望しますか」との設問については、「希望する」は24.3%「希望しない」の25.8%を下回っている。もっとも多いのは「現時点では未定」で47.3%に達している。
 内閣府政府広報室「『マイナンバー(社会保障・税番号)制度に関する世論調査』の概要」
 … アメリカで広がったなりすまし被害~毎年5兆円の損害~ … …

安保採決無効と申し入れ 学者や弁護士、参院議長に 【東京新聞】2015.09.25
広がる署名3万2000筆 安保法議決「認められない」 東京新聞 9/26

インターネット政党 新党憲法9条 ◯インターネット政党 「新党憲法9条」 結党宣言  発起人 天木直人

市民の意見30の会・東京/市民意見広告運動: 第14期市民意見広告運動スタート 2014年11月1日 ○5月3日(憲法記念日)と8月15日(「終戦」の日)に紙上のデモ、意見広告を! 集団的自衛権ではなく平和的生存権を「日本」ではなく「人間」を取り戻そう

NPJ訟廷日誌: 大阪・泉南アスベスト訴訟最高裁判決 原告団・弁護団声明 2014年10月9日

集団的自衛権の行使等を容認する閣議決定に抗議し撤回を求める会長声明 【日弁連】2014.07.01 ○本日、政府は、集団的自衛権の行使等を容認する閣議決定を行った。 集団的自衛権の行使容認は、日本が武力攻撃をされていないにもかかわらず、他国のために戦争をすることを意味し、戦争をしない平和国家としての日本の国の在り方を根本から変えるものである。 集団的自衛権の行使は、憲法第9条の許容するところではなく、そのことはこれまでの政府の憲法解釈においても長年にわたって繰り返し確認されてきたことである。 このような憲法の基本原理に関わる重大な変更、すなわち憲法第9条の実質的な改変を、国民の中で十分に議論することすらなく、憲法に拘束されるはずの政府が閣議決定で行うということは背理であり、立憲主義に根本から違反している。 本閣議決定は「我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある」等の文言で集団的自衛権の行使を限定するものとされているが、これらの文言は極めて幅の広い不確定概念であり、時の政府の判断によって恣意的な解釈がされる危険性が極めて大きい。
IWJ: 2014/07/05 「7・1閣議決定は違憲 法的な効力はない」 〜岩上安身による伊藤真弁護士インタビュー  7/5 ○ 内閣が憲法の解釈を変更するという行為が違憲だという指摘は、多くの憲法学者から上がっている。伊藤氏は「違憲の閣議決定である以上、それに基づいて行われる法律制定を含むすべての行為は効力を有しない、ということになります」と語る。
70年間続いた平和主義は今や日本が誇るべき伝統、時の権力者の勝手な破壊を許していいのか? 【星の金貨プロジェクト】2014.07.07 ○わざわざ外国に行って人を殺すような行為はしない、それは日本人にとっての新たな文化  安倍首相の右傾化政策は、戦前の日本を地獄の業火に引きずり込んだ悲劇的失政に通じる
  平和憲法は、300万人以上の日本人の、そして2,000万人以上のアジア人の戦争犠牲者の上に成り立っている   ザ・ガーディアン(英国) 7月1日

さよなら原発 1000万人アクション: 現在集約している署名数:  2014/06/18 集計 + オンライン署名増加分 = 8432167 人分 (1000万人まで続けます) ○パブリックコメントを規制委員会へ集中させよう! 1.期間  8月15日まで  2.送り先 原子力規制委員会   メール:http://www.nsr.go.jp/public_comment/bosyu140716.html
NPJ訟廷日誌: 【速報】要旨全文を掲載します 2014年5月21日

資料 袴田事件決定要旨 2014.3.27">資料 袴田事件決定要旨 2014.3.27 2 執行停止

   再審を開始する以上,死刑の執行を停止するのは当然である。さらに,当裁判所は,刑事訴訟法448条2項により拘置の執行停止もできると解した上, 同条項に基づき,裁量により,死刑(絞首)のみならず,拘置の執行をも停止するのが相当であると判断した。  袴田は,捜査機関によりねつ造された疑いのある重要な証拠によって有罪とされ,極めて長期間死刑の恐怖の下で身柄を拘束されてきた。 無罪の蓋然性が相当程度あることが明らかになった現在,これ以上,袴田に対する拘置を続けるのは耐え難いほど正義に反する状況にある。

 国家安全保障と情報への権利に関する国際原則 (ツワネ原則) 全文訳

 NPJ連続インタビュー「改憲」-自民党草案を問う 4  作家 浅田次郎さん
 NPJ連続インタビュー「改憲」-自民党草案を問う」 3 小林 節・慶応義塾大学教授
 NPJ連続インタビュー「改憲」-自民党草案を問う」 2 中川重徳弁護士
 NPJ連続インタビュー「改憲」-自民党草案を問う」 1 斎藤貴男さん(ジャーナリスト)

 ○NPJ連続インタビュー 「改憲─自民党草案を問う」 スタートのお知らせ

   今、憲法が危ない。

 NPJ通信: 自民党憲法改正草案/現憲法対比  弁護士 杉浦ひとみ ○「憲法改正って?」

 1 「まず、憲法改正手続き(96条)について改正したい」 という首相の発言の問題性


日隅一雄・情報流通促進基金のお願い">日隅一雄・情報流通促進基金のお願い ○日隅一雄君をよく知る友人たち、事務所の人たち、NPJの私たちは彼が後生に託した 1.情報公開の徹底 2.市民メディアの発展  3.マスメディアの民主化 などのために活動する団体や個人を励ますため、「日隅一雄・情報流通促進基金」 を設立し、活動を継続していくことを決めました。 

孫崎享「今だからみえる原発と日米の関係」

 9.29脱原発国会大包囲空撮?人が溢れた瞬間映像


 


                      ○:記事から引用   ★:コメント  
10月29日分 9:00 実施
「護憲+」ブログ: 「差別と分断の末の暴言」(10/29毎日)と「沖縄・高江緊急報告会」報告 10/29 (笹井明子) ○沖縄・高江での機動隊による差別発言の映像に衝撃を受けて、高江のことをきちんと知りたいと10月26日の「沖縄・高江緊急報告会」に参加しましたが、その参加報告を書こうとしていた矢先、10月29日の毎日新聞「メディア時評欄」で、高江で起きていることについて、「機動隊の暴言」の背景と基地問題の本質という形で端的にまとめた、フリーライター屋良朝博さんの(私が言いたかったような)優れた論評に出会いました。
 メディア時評 差別と分断の末の暴言=屋良朝博・フリーライター 毎日新聞 10/29
 ==引用開始==
 「差別と分断の末の暴言」
 米軍北部訓練場のヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)の移設工事を巡り18日、抗議活動をしている市民らに対し、大阪府警から派遣された20代の機動隊員2人が発した差別的な言葉に戦慄を覚えた。
 (略)
 おそらく彼らが生まれたころだろう。1995年、米海兵隊員ら3人が女子小学生を拉致・暴行する事件があった。日米両政府は沖縄の怒りを鎮めようと、負担軽減策のひとつとして北部訓練場の約半分の返還に合意した。返還予定地内にある離着陸帯6基の移設が条件とされ、東村高江集落を取り囲むように配置することにした。
 人口約140人の集落では、米軍輸送機オスプレイやヘリが頻繁に旋回し、静寂を壊すようになった。さらに、安倍政権になって工事が強引に進められ、機動隊員と反対派との衝突が激化した。
 (略)
 海兵隊はその歴史を沖縄に赴任する新任隊員に教えている。研修で使う資料の中に、こんなくだりがある。「1879年、沖縄は日本に併合されて以来、劣った民族として差別を受けてきた」「政府と沖縄はここ20年来、基地を巡り対立することが多かった。政府は米軍部隊と基地を沖縄に置きたがっている(なぜなら代替地を本土で探せないからだ)」
 (略)
 北部訓練場の返還合意は20年前。その後、海兵隊の半分削減が決まった。訓練する隊員は減り、もともと訓練場には15基の離着陸帯がある。移設は必要だろうか。
 なぜ沖縄の民意はかくも軽視されるのか。無関心と無意識の差別の中に潜在する基地問題。米軍さえ見抜いている病理が隠蔽されてはいまいか。
 ==(引用終わり)=

 今回の機動隊の差別発言は、これまで沖縄の問題に無関心だった人たちにも注目されるようになりましたが、その主たる関心事は高江で繰り広げられている地元住民や支援者と、全国から集められた機動隊や防衛局員らとの間の激しい衝突であり、機動隊の暴力行為や不法逮捕が問題視される一方で、抗議場面の一部だけを切り取り、「どっちもどっち」論で論評する風潮も広がっているようです。
 しかし、今の事象を語るのならば、上の「時評」のように、高江や辺野古で起きていることの本質を、「沖縄と本土」「沖縄と米軍基地」の全体像にまで広げて、きちんと読み解く必要がある、というのが私の第一の認識です
 更に、付け加えるならば、米軍がジャングルでの戦闘を想定した訓練をするために無惨に伐採し続けている「やんばる」の森林は、多用な生物種の生育地、生息地となっており、その中にはやんばるの固有種、固有亜種、絶滅危惧種も多く含んでいるそうです。
 貴重な命を育む掛け替えのない場をわざわざ破壊し、戦闘で人の命を奪う訓練の場にしようとは、何と傲慢で愚かな選択でしょう。
 10月26日の「沖縄・高江緊急報告会」では、一度壊してしまったら元に戻すことができない豊かな自然を破壊する行為への怒りを、涙ながらに訴える地元女性の映像も紹介されていました。
 沖縄の基地問題については、「差別と分断」という構造の理解と共に、自然との共生という地球規模の視点からも、私達一人ひとりが真剣に考え見直すべき時期だと思います。
 今こそ一人でも多くの人に真っ直ぐな目で沖縄を見つめ、寄り添って欲しい。「沖縄・高江緊急報告会」で、映画「高江―森が泣いている」を観、講師の報告を聴きながら、心からそう思いました。
 「護憲+BBS」「新聞記事などの紹介」より

イシャジャの呟き: 10月最後の土曜日  ☁  ☂  誕生日の花  ウメモドキ  花言葉  明朗 10/29 ○今日撮影
 冬型の気候になってきた。

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  読書週間
  秋深まる
  認知度維持のため
  冬型 風が強い
  降霜
 ◎老人党リアルグループ「護憲+」のブログは 更新されていますので 是非 クリックしてご覧ください
 ◎天木氏が新党 憲法9条” 天木氏">‟新党 憲法9条” 天木氏を立ち上げたようです。故 なだいなだ氏が立ち上げた”老人党”や老人党リアルグループ「護憲+」とも通じるところもあるし・・・、拡散するように、今日も URLを貼ってみました・

 今日のトピックス Blog10/28: 核兵器禁止条約 決議案が国連・委員会で採択(賛成123、反対38、棄権16)!日本政府は反対! 脱原発!反核!反戦は、世界、人類の総意!?

「護憲+」ブログ: 自衛隊、「お国のために散華・・・」でよいのか? 10/18 (猫家五六助) ○南スーダンへ自衛隊の海外派遣準備が着々と進められています。「日本刀を抜刀」陸自のエンブレムが物議をかもしていますが、当の自衛隊が幹部候補生へどのような思想教育を行っているか・・・噴飯どころか背筋が寒くなります。
 まとめサイト「NAVERまとめ」から
 陸上自衛隊の幹部候補生学校の公式サイトがすごい件、そして「陸自の歌姫」の件も
  結局、相変わらず「お国のために死んで来い」なのです。南スーダンでは現地武装勢力と自衛隊の武力衝突も予想されています。身を守るための反撃にとどまらず、「作戦」と称して先制攻撃に至ることはないのか。
 自衛隊は軍隊であり、自衛隊員は誰のための正義か、何のための正義か・・・など考える必要もなく、政府や統幕が決定した命令を忠実に遂行し、「敵」を殺し、一歩間違えば殺される。
 その心構えの根底が「先の大戦でお国のために散華した英霊を敬う」、そんな自衛隊でよいのでしょうか?100歳で他界された三笠宮さんが実体験された中国・南京での日本軍の蛮行を批判し、戦後の右傾化を憂いたお気持ちを、安倍政権と統幕は重く受け止めるべきです
 「護憲+BBS」「メンバーの今日の、今週の、今月のひとこと」より
 今日のトピックス Blog10/27: 大川小判決 命守る重責を真摯に受け止めよ 各社社説は、是を支持! 真摯に見直し今後に活用せねば! 政府も亦同じ、戦場に送るな!

イシャジャの呟き: 読書週間  ☁  ☀  誕生日の花  ヨメナ    花言葉  隠れた美しさ 10/27 ○ラジオ深夜便から
 今日は連れと二人で かかりつけ医で インフルエンザ定期予防接種を受けてきました。市では 65歳以上は 2,600円でした。三月までは大丈夫だろうが、ほかの病で 逝くかもしれないので
 油断はできないな~
 衆院TTP特別委員会のテレビ中継があり、野党の質問から 見ています

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  地震発生地の皆さん お見舞い申し上げます
 今日のトピックス Blog10/26: 大川小津波訴訟 遺族の訴え認め14億円余賠償命令 背景に人権尊重 津波が来る7分前には危険予測でき、裏山への避難も可能で、これを怠ったと

「護憲+」ブログ: 「憲法改定民投票のルール改善を考える会議」10/24参加報告 10/26 (パンドラ) ○10月24日、笹井さんと二人で「憲法改定国民投票のルール改善を考える会議」に参加しました。
 パネラーの方々は、メディアの有料広告、メディアキャンペーン等に危機感を持っておられ、ネットを含めた制作費の総量規制等の枠をはめなくては駄目だ、という意見がありました。
 例えば、「原発プロパガンダ」著者の本間龍さんからは、今、原発再稼働を目論んでいる人達は、その地域で電事連等の金に糸目ををつけない広告を毎日のように流し、有名タレント達が多数出演し、原発で働らく人達の真摯な姿を映し、見る人の情緒に訴える戦略を使っている、という指摘がありました。
 井上達夫さんは、国民投票の前に国民が熟議する時間が必要。国民が仕事を休み政府が休業補償する制度もあったら良いと述べていました。それは確かに良いアイディアだと思いました。
 映画『第9条』監督の宮本正樹さんは、映画というのは入り込んでしまう恐ろしさがあると言っておられました。私は毎日テレビで流されるCMにも、知らない内に影響を受けている怖さがあるのではないかと考えました。
 自分の意見を9条だけでなくちゃんと言いあえる社会になって欲しい。一般大衆、市民に広く関心を持って欲しいという意見は、まさしくその通りだと思いました。
 やはり一番の問題は、メディアコントロール、それもテレビではではないかと私は思いました。
 「テレビを征する者は国民投票を征する。」なんて事にならないように、これからもより良い国民投票の形をさぐって行かなければと思いました。そういう意味では実り多いシンポジウムでした。
 「護憲+BBS」「憲法を考える」より
イシャジャの呟き: 秋深まる  ☁  ☀  誕生日の花 モヨウビユ 花言葉 燃え上がった情熱 10/26 ○ラジオ深夜便から
 気温は、10~20℃で 過ごしやすい。が ここのところ気力が衰えて 庭の整理も気になるが
 もう少し 気が向くまで 待つことにしよう

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  夕方から雨
  学祭
 今日のトピックス Blog10/25: 『福島第一原発廃炉に年数千億円&廃炉に30年以上』経産省試算 然らば、脱原発しかなかろう! 収束も、被害の全貌も 廃炉の目途も見えぬ故


イシャジャの呟き: 認知度維持のため  ☁  ☂  誕生日の花  ダンギク  花言葉  忘れ得ぬ思いで 10/25 ○ラジオ深夜便から
 気温は 6~15℃ 朝方はコートを羽織って外出す、暫くぶりで中止市街地を歩くが 衰えは否めない。
 ブログ記事も ネタ探しも厄介になってきたが、認知度維持のため 現状維持していきたい・・

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 今日のトピックス Blog10/24: 宇都宮爆発 自爆テロの元自衛官、爆弾自作!? 市井の規則と自衛隊の社風が折り合わず 母子の糧も、市井の人命も台無しにとは!論外!

「護憲+」ブログ: 一銭五厘の旗 10/24 ○花森安治の「一銭五厘の旗」は、以前、老人党掲示板で紹介した事がある。1970年に『暮らしの手帖』に書かれたこの詩は、平成の今、読んでも色あせないばかりか、ますますその輝きを増している。
 何故なのか。
 花森の戦争への真摯な反省と、時代を切り取る鋭敏な感性が合わさって、このようなとぎすまされた詩が生まれたのだろう。花森の一言一言が、時代の本質を見事に切り取っていたからこそ、ますます光り輝いて見えるのであろう。
「一銭五厘の旗」は非常に長い詩なので、興味のある方は、以下のサイトでご覧下さい。
 
 (前略)・・
 昭和20年8月15日
 あの夜
 もう空襲はなかった
 もう戦争は すんだ
 まるで うそみたいだった
 なんだか ばかみたいだった
 へらへらとわらうと 涙がでてきた
 ・・・(中略)・・・
 毎日毎晩空襲に怯え、防空壕に入り、焼夷弾から逃げまどった昨日までが、まるでうそのようだった、という花森の感性は良く分かる。「へらへらわらうと 涙がでてきた」・・・生きるの死ぬのと大騒ぎをし、緊張しっぱなしの日常から解放された安ど感を見事に表現している。御大層な事を言っても、人間なんて所詮そんな上等の生き物ではないのだ、と言っている。
 ・・・(中略)・・・

 確実に夜が明け 確実に日が沈んだ
 じぶんの生涯のなかで いつか
 戦争が終るかもしれない などとは
 夢にも考えなかった
 
 その戦争が すんだ
 戦争がない ということは
 それは ほんのちょっとしたことだった
 たとえば 夜になると 電灯のスイッチをひねる ということだった
 たとえば ねるときには ねまきに着かえて眠るということだった
 生きるということは 生きて暮すということは そんなことだったのだ
 戦争には敗けた しかし
 戦争のないことは すばらしかった
 ・・・・・

 花森は、敗戦の概念を「たとえば 夜になると 電灯のスイッチをひねる ということだった」「たとえば ねるときには ねまきに着かえて眠るということだった」「生きるということは 生きて暮すということは そんなことだったのだ」と捉える。
 花森のこの感性は素晴らしい。戦前は、曲がりなりにもインテリとして生きてきたであろう花森が、戦後反戦の旗印を最後まで掲げ続けられたのは、こういう素朴な日常に感動する感性の持ち主だったからであろう。だから、彼は、「戦争のないことは すばらしかった」と素直に表現できた。
 ・・(中略)・・
 満洲事変 支那事変 大東亜戦争
 貴様らの代りは 一銭五厘で来るぞ とどなられながら 
 一銭五厘は戦場をくたくたになって歩いた へとへとになって眠った
 一銭五厘は 死んだ
 一銭五厘は けがをした 片わになった
 一銭五厘を べつの名で言ってみようか
 <庶民>
 ぼくらだ 君らだ
 ・・(中略)・・

 花森の怒りは、戦争中の上官・軍隊・社会のしくみなど全てに向けられる。中でも、「一銭五厘」でいくらでも代わりが来ると言われ続けたように、人の命を虫けらのように扱う軍隊や上官のありように、花森の怒りは向けられる。そして、いつの世でも「一銭五厘」の運命にさらされるのは、<庶民>ぼくらだ 君らだ、と叫ぶ。二度と決して「一銭五厘」の命になってはいけないと叫んでいる。
 平成の世の今現在、「お前たちの命は一銭五厘だ。かわりはいくらでもいる」と叫んだ上官と同じ感性の持ち主を見る事ができる。沖縄高江に派遣された大阪府警の機動隊隊員が反対住民に浴びせかけた【土人が】と言う言葉、「お前たちの命は一銭五厘」とさげすんだ上官と全く同じ感性である。
 そして、そう蔑んだ上官も同じ「一銭五厘」の赤紙で招集された人間。【土人が】と蔑んだ人間も時の権力に利用され、権力に都合が悪ければ、今回のように処罰される弱い立場の人間。要するに弱い立場同士の人間が、お互いにののしり合い、憎みあい、蔑み合う。隣組の理不尽な同調圧力に泣いた戦前と全く同じ光景が繰り返されているのである。
 そして、戦前と現在まで通底しているのは、【権力との距離】によって、人を判断し、区別し、差別するという悲しい人間の性は変わらない、という事実である。権力に近い場所にいる人間ほど偉い、というどうしようもない理不尽な現実がある。【分断して支配せよ】という支配の要諦は、この悲しい人間の性に基づいている。
 花森は、1970年当時、日本の未来に深刻な危機感を抱いていた。戦後日本の微妙な方針転換を肌で感じていた。

 ・・・(中略)・・・
 敗けてよかった
 それとも あれは幻覚だったのか
 ぼくらにとって
 日本にとって
 あれは 幻覚の時代だったのか
 あの数週間 あの数カ月 あの数年
 おまわりさんは にこにこして ぼくらを もしもし ちょっと といった
 あなたはね といった
 ぼくらは 主人で おまわりさんは
 家来だった
 役所へゆくと みんな にこにこ笑って
 かしこまりました なんとかしましょう
 といった
 申し訳ありません だめでしたといった
 ぼくらが主人で 役所は ぼくらの家来だった
 焼け跡のガラクタの上に ふわりふわりと 七色の雲が たなびいていた
 これからは 文化国家になります と
 総理大臣も にこにこ笑っていた
 文化国家としては まず国立劇場の立派なのを建てることです と大臣も にこにこ笑っていた
 電車は 窓ガラスの代りに ベニヤ板を
 打ちつけて 走っていた
 ぼくらは ベニヤ板がないから 窓には
 いろんな紙を何枚も貼り合せた
 ぼくらは主人で 大臣は ぼくらの家来だった
 そういえば なるほどあれは幻覚だった
 主人が まだ壕舎に住んでいたのに
 家来たちは 大きな顔をして キャバレーで遊んでいた・・・

 花森の筆は、戦後の民主主義の一瞬の輝きを正確に捉えていた。わたしは今でも村の村長や村会議員とわたしたち中学生との話し合いの場面を鮮明に記憶している。たしか昭和34年だった。その時、わたしたち中学生は、何故村会議員は、物事を議会で決定しないのか。何故宴会の場で決めるのか、と責めたてた記憶がある。村で唯一の料亭の息子から、宴会の場で物事が決められているのを聞いていたからである。村長や村会議員は釈明に追われていたが、当時はそれが民主主義だと考えられていた。
 それは一瞬の光芒だったかもしれないが、戦後たしかにこんな風に民主主義が光り輝いていた時代もあった。

 ・・・(中略)・・
 〈主権在民〉とか〈民主々義〉といった
 言葉のかけらが
 割れたフラフープや 手のとれただっこちゃんなどといっしょに つっこまれたきりになっているはずだ
 (過ぎ去りし かの幻覚の日の おもい出よ)
 いつのまにか 気がついてみると
 おまわりさんは 笑顔を見せなくなっている
 おいおい とぼくらを呼び
 おいこら 貴様 とどなっている
 役所へゆくと みんな むつかしい顔をして いったい何の用かね といい
 ・・・・・・
 「もはや戦後ではない」と言う言葉があった。「戦後」という言葉には様々な意味が込められていた。現在から見て確かに言える事は、支配側(特に自民党・財界・官僚)から見た戦後は、【民主主義を錦の御旗にして、国民が文句を言い、権利を主張し、思い通りに物事を運べない面倒な】時代だという認識があった事である。彼らに取って、「もはや戦後ではない」という意味は、「もはや戦後民主主義ではない」という意味と同義だったのだと思う。花森も同様な事を痛切に感じていたのであろう。

 ・・・(中略)・・・
 (政府とかけて 何と解く
 そば屋の釜と解く
 心は言う(湯)ばかり)
 
 一証券会社が 倒産しそうになったとき
 政府は 全力を上げて これを救済した
 ひとりの家族が マンション会社にだまされたとき 政府は眉一つ動かさない
 もちろん リクツは どうにでもつくし
 考え方だって いく通りもある
 しかし 証券会社は救わねばならぬが
 一個人がどうなろうとかまわない
 という式の考え方では 公害問題を処理できるはずはない
 ・・・・・・

 この花森の怒りは、今も新しい。安倍晋三とその取り巻きども。全く言う(湯)ばかり)。証券会社は救うが、一個人は救わない。それは、もっと酷くなり、今や1%の利益にために、99%の国民の利益は切り捨てられる時代である。
 最後に花森は以下のように書き、戦前とは違う「一銭五厘」の人間たちの決意を述べる。

 ・・・(中略)・・
 ぽくらは ぼくらの旗を立てる
 ぼくらの旗は 借りてきた旗ではない
 ぼくらの旗のいろは
 赤ではない 黒ではない もちろん
 白ではない 黄でも緑でも青でもない
 ぼくらの旗は こじき旗だ
 ぼろ布端布(はぎれ)をつなぎ合せた 暮しの旗だ
 ぼくらは 家ごとに その旗を 物干し台や屋根に立てる
 見よ
 世界ではじめての ぼくら庶民の旗だ
 ぼくら こんどは後(あと)へひかない・・・・・
 昨年、SEALDsに結集した学生たちや若者たち、多くの市民たちを彷彿とさせる宣言である。
 花森安治は色あせてない。否。ますます輝いている。わたしたち市民は、老いも若きもそれぞれの旗を立て、節度を失い、物事が見えなくなった支配権力にNOをつきつけなければならない。花森ではないが、二度とふたたびう後悔しないために。
 「護憲+BBS」「メンバーの今日の、今週の、今月のひとこと」より
イシャジャの呟き: 冬型 風が強い  ☁  ☀  誕生日の花  カッコウアザミ 花言葉  信頼  10/24 ○ラジオ深夜便から
 気温、8~15℃、過ごしやすいが ヒヤミコキの症が出て 今日はゴミ出し、シュンギク、ショクヨウギクを 今日明日食うだけ採って、婆に渡す

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 今日のトピックス Blog10/23:  穏便な顔した元自衛官の自爆テロ 奇怪な大事件!? 道連れが、償い??? 爆発物は、何で、何処で、どのように調達したと???

「護憲+」ブログ: 沖縄・高江緊急報告会―映画「高江―森が泣いている」を観て10/26 10/23 (笹井明子) ○沖縄・高江のヘリパッド移設工事現場で2人の大阪府警機動隊が抗議活動をする市民に向けて発した差別発言は、さすがに大きな波紋を呼び、2人の隊員は戒告処分を受ける結果となりましたが、高江では、これまでも、現在も、機動隊員の暴力によるけが人や、不当逮捕者が続発していることが、日々ツイッター等で報告されています。
  こうした事態に、沖縄県外で暮らす私たちはどう向き合い、どう考えたらよいのでしょうか。また、事態を打開するために私たちには何ができるのでしょうか。
  10月26日に、「沖縄・高江緊急報告会」が下記のとおり開催されます。私も参加を申し込みましたが、まだ若干空きがあるようです。辺野古や高江で起きていることに心を痛めている方は、この会に参加して、皆さんと一緒に考えてみませんか。
  +++
【転送・拡散】歓迎
  沖縄・高江緊急報告会―映画「高江―森が泣いている」を観て
  沖縄県・高江でいま起きていることを映画で観て7月、8月と続けて、高江・辺野古に通っている水沢澄江さんから報告を聞き、基地建設を止める手立てを皆で話し考えましょう。
  ■日時 2016年10月26日(水)18:30~21:00 開場18:00

  18:30 映画「高江―森が泣いている」60分 森の映画社
  19:30 高江・辺野古報告 水沢澄江さん
  *報告を受けて、基地建設を止める手立てを皆で話し考えましょう。
  21:00 終了

  ■会場 練馬区立 区民・産業プラザ 研修室5 練馬駅北口から徒歩1分 Coconeri4階
  西武池袋・有楽町線(副都心線、東急東横線直通)、都営大江戸線の練馬駅 
  ■参加費 300円 学生無料 
  ■定員 33人 会場がいっぱいになり次第締め切らせて頂きます。
  ■主催 沖縄を学び考える会
  予約・お問い合わせ
 rie@sepia.ocn.ne.jp 090-2215-8540(長谷川)
  +++
  「護憲+BBS」「イベントの紹介」より
イシャジャの呟き: 降霜  ☁  ☀  誕生日の花  シコンノボタン 花言葉  平静  10/23 ○ラジオ深夜便から
 今日は暦では降霜となっているが、気温は,9度~14度で 霜の心配はなさそうだ。 
 自分では 解決できない問題で 悩んでいると分かっていながら 不安に襲われている日が 続いていますが、そろそろ元気を取り戻さなければと 思っていますが・・・・・
 
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 今日のトピックス Blog10/22: 介護現場 外国人受入れ拡大にしろ 賃金・待遇アップ不可欠&「シナ人」等蔑称・蔑視払拭&諸国政府の協力 労働組合は、処遇大改善要求をせよ

今日の「○」と「×」: 「×」 鳥取地震の夜に、総理は赤坂で会食!!ふざけるな!! 10/22 「×」 21日の午後2時過ぎ、鳥取県中部を震源とする震度6弱の地震が発生し、かなりの被害が出て、避難所や車の中で不安な一夜を過ごした人も多かった。
 我が家でも、棚の食器が落ちて割れたり、部屋の壁の内側にひびが入ったりした
 その後も頻繁に余震が続き、眠れない夜を過ごした。
 しかしその頃、我らがアベ総理が何をしていたかというと、、、 首相動静―10月21日 朝日新聞
  鳥取県民が地震の恐怖におびえているその時、その苦しみにまったく配慮することなく、総理はのほほんと読売新聞幹部との会食に興じていたわけだ。
 先日の熊本地震をはじめ、このところ災害が頻発しているが、総理は口先ではいろいろ言うが、その言葉には全く誠実さが感じられず、国民のことを本当に心配しているとは到底思えない。
 総理官邸を直下型地震が襲いでもしなければ、国民の苦しみが理解できないのではなかろうか。
 こんな、わがまま、ウソツキ、放蕩、冷血総理は、即刻辞めてもらいたいものだ。
 今日のトピックス Blog10/21: 山本農水相ら自民党の強行採決発言 国会審議自体の否定だ …国民主権、これに奉仕する三権分立・立法府の責任、民主主義を損なうもの

「護憲+」ブログ: 真の民主主義者平尾誠二(ミスターラグビー)の死 10/21 (流水) ○平尾誠二氏が死んだ。享年53歳。如何にも早すぎる死である。
  わたしが本当の意味で、ラグビーファンになったのは、平尾誠二氏のプレーと彼のラグビー理論を聞いてからである。
  昨年のラグビーワールドカップでの日本チームの活躍も平尾氏の先見性が下地にあったからできた、と言って過言ではない。日本ラグビー界にとって、平尾氏の存在は、それくらい大きかった。
  各新聞で平尾氏の功績は詳細に書かれているので、ここでは繰り返さない。わたしは、新聞とは、別の視点から平尾氏を評価したいと思う。
  平尾氏は、泣き虫先生として有名になった山口良治監督率いる伏見工業出身。花園で行われた全国大会でSO(スタンドオフ)として活躍し、全国制覇を成し遂げ、一躍スターダムにのし上がった。
  わたしは、大学卒業後京都で高校教師だった時期があるのでよく知っているが、当時の伏見工業の評判はあまり良くなかった。山口良治監督は、この高校の立て直しをラグビーを通じて行ったのである。この話は有名で、TV番組「スクールウオーズ」のモデルになったほどである。ここまでは、多くの人が知っている話である。

  わたしが注目しているのは、平尾氏が進学した同志社大学のラグビー部時代の話である。
  当時の同志社大学ラグビー部監督『岡仁詩氏(1929年11月10日 - 2007年5月11日)は、日本の元ラグビー選手。元ラグビー日本代表監督。日本ラグビーフットボール協会理事。同志社大学ラグビー部元監督、同大名誉教授。同大FWで活躍。同志社ラグビーの象徴ともされる存在である。』ウィキペディア
  この岡仁詩氏、軍隊時代の経験から、強権的な指導が大嫌い。非常に民主的な部活動指導・運営を行った事で有名である。同志社の学風と相まって、同志社ラグビー部の独特の文化を創り出していた。
  『監督当時、明治大学ラグビー部監督の北島忠治から「もっとFWを鍛えないと、チームは強くならないよ」と言われて以来、FW重視のチームを作り、関西最強のラグビーチームを作った。ただし基本は選手の自主性を重んじたチーム作りであり、型にとらわれないプレースタイルが選手たちの個性に当てはまったときの強さは、前述の3連覇時のように大学界で無敵、社会人相手にもひけをとらないほどであった。』ウィキペディア
  平尾誠二という類まれなラグビー選手を生み出した秘密は、岡監督の「選手の自主性を重んじたチーム作りであり、型にとらわれないプレースタイルを奨励」した賜物であろう。
  平尾誠二の前、日本ラグビー界を牽引したスターは、明治・新日鉄釜石で活躍した松尾雄二。スタンドオフとして活躍した彼の奔放なプレースタイルは一時代を築いた。その彼が、平尾誠二のプレーに脱帽していた。
  松尾曰く「野球でノーアウトで一塁にランナーが出ると、大抵の日本の監督はバントのサインを出す。それと同じで、ラグビーにも様々な約束事がある。それを無視したプレーをすれば、あいつは何している、と仲間や監督から指弾される。松尾の時代はそうだった。
 ところが、平尾は違った。平尾がいうには、約束事を無視したプレーをする仲間がいたら、その動きに合わせて仲間がフォローする。そうしないと、日本のラグビーは世界に遅れる、と」
  松尾雄二は、平尾のラグビー観は、常に世界を見つめ、時代の二歩三歩先を歩いていたという。
  同じ事を、伏見工業・同志社・神戸製鋼と平尾と同じ道を歩いた大八木選手が言っていた。「日本のラグビーが今やっと平尾に追いついた」と。
  わたしは、十年以上前「百足の歩み」というラグビー論を書いた事がある。「百足の足は、何故別々の動きをしないのか。それは前の足が歩み始めたら、後ろの足がそれをフォローするからだ」という動物学の話から、平尾誠二の理論「前の仲間が意表を突くプレーをしたら、それを責める前に、その仲間のフォローに走れ」を説明したものである。
  当時のわたしの脳裏には、仲間に同じ事を強要する圧力(同調圧力)こそが、いじめの温床であり、日本社会最大の欠点だという認識があった。平尾誠二のラグビー理論は、そこを超える新たな地平を切り開いていたと思う。
  昨年のワールドカップの日本代表選手の顔ぶれを見れば一目瞭然だが、日本に帰化した外国人選手が多数いた。マイケル・リーチ主将もそうである。
  実は、外国人選手を多数日本代表選手に抜擢したのも、1997~1999の平尾誠二が全日本の監督時代からだった。今でこそ、当然と思われる事だが、当時平尾は外人を入れるなど日本代表チームではない、という批判を受けていた。
  昨年のワールドカップですら、ヤマハの清宮監督などは、外人選手が多すぎるという同じような批判をしていた。しかし、清宮監督もワールドカップの結果を見て、自説を撤回したようである。
  事ほどさように、平尾誠二の先見性は、群を抜いていた。ラグビー界にとって、本当に惜しい人材を失ったと思う。私にとっても、畏敬すべき存在だったので、残念至極である。

  謹んで冥福を祈りたいと思う。合掌。
  「護憲+コラム」より
イシャジャの呟き: 地震発生地の皆さん お見舞い申し上げます  ☁  誕生日の花 オヤマリンドウ  花言葉  正義  10/21 ○ラジオ深夜便から
 TTPの特別委員会のネット中継は休憩、そうこうしているうちに 緊急地震情報が出る
 かなりの揺れで 被害状況もこれから 分かってくるだろう。お見舞いを申し上げます

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  ストーブを点けた

 今日のトピックス Blog10/20: IOCバッハ会長“全面的に日本を支援” さすが世界の魑魅魍魎をも相手にする者哉 小池氏にしろ、恥部を曝す前に、爾後ノーサイドに

 今日のトピックス Blog10/19: 機動隊員が抗議市民に「土人」 「シナ人」沖縄・高江 外人(部隊)が何を言うか!主権者を貶めて。大阪府警は、原地に帰れ! 厳正な処罰を!




★★この辺りにあった『備忘録』的なもの★★ 下記、昨日のブログをご参照ください。
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 今日のトピックス Blog7/13: 都知事選 宇都宮氏が譲り 鳥越氏が野党4党の統一候補に 東京でも日本でも、平和でなければ、人権保障も安寧な暮らしもない
今日のトピックス Blog6/24: 主権者とは、何か?主権者教育は、茲から❕❕学ぶべし。日本国憲法も、ね。英国投票(キャメロン氏の選挙公約で実施)EU離脱派が勝利

九条の会が緊急アピール文 安倍首相の改憲発言に抗議 朝日新聞 2/8 ○安倍晋三首相が9条を含む憲法の改正について積極的に発言していることに対し、護憲派の文化人らでつくる「九条の会」は8日、東京都内の参院議員会館で記者会見し、安倍首相の発言に抗議する緊急アピール文を発表した。
 九条の会、安倍首相に抗議する緊急アピールの全文">九条の会、安倍首相に抗議する緊急アピールの全文 ◇ 安倍晋三首相は、2月3日と4日と5日の連日、衆議院予算委員会の審議において、戦力の不保持を定めた憲法9条2項の改定に言及しました。その際に、「7割の憲法学者が自衛隊に憲法違反の疑いをもっている状況をなくすべきだ」という逆立ちした我田引水の理屈や、「占領時代につくられた憲法で、時代にそぐわない」という相も変わらぬ「押しつけ憲法」論などを理由に挙げました。これらは、同首相が、憲法9条の意義を正面から否定する考えの持ち主であることを公言するものに他なりません。
 昨年9月、政府・与党は、多くの国民の反対の声を押し切って、日本国憲法がよって立つ立憲主義をくつがえし、民主主義をかなぐり捨てて、9条の平和主義を破壊する戦争法(安保関連法)案の採決を強行しました。この時は、「集団的自衛権の限定行使は合憲」、「現行憲法の範囲内の法案」などと、従来の政府見解からも逸脱する答弁で逃げ回りました。ところが今度は、そうした解釈変更と法律制定による憲法破壊に加えて、明文改憲の主張を公然とするに至ったのです。それは、有事における首相の権限強化や国民の権利制限のための「緊急事態条項」創設の主張にも如実に現れています。
 私たち九条の会は、自らの憲法尊重擁護義務をまったくわきまえないこうした一連の安倍首相の明文改憲発言に断固抗議します。2007年、9条改憲を公言した第1次安倍政権を退陣に追い込んだ世論の高揚の再現をめざして、戦争法を廃止し、憲法9条を守りぬくこと、そのために、一人ひとりができる、あらゆる努力を、いますぐ始めることを訴えます。
九条の会事務局からの訴えと提案(2015年5月1日) ○ 安倍政権は、自衛隊をいつでもどこへでも派兵しアメリカの戦争に加担できるようにする「戦争立法」を、この5月中旬にも国会に提出することを決めました。万一成立したら日本の進路の根本的な転換となるこの「戦争立法」を阻むために、私たちはどんな行動が求められているのでしょうか。
九条の会アピール 憲法9条を根底からくつがえす「戦争立法」と改憲の暴走を止めよう――主権者の声を全国の草の根から(2015年2月23日) ○戦後70年の今こそ、日本国憲法9条の意義を再確認し、日本と世界に輝かすべき時です。それこそが、世界に広がる暴力の連鎖を断ち切る保障です~九条の会は2月23日新アピールを発表しました。


☆☆☆ 「九条の会」メールマガジン   2016年10月10日 第242号 ☆☆☆ 憲法9条、未来をひらく <転送歓迎> 転送を受けた方はぜひ右からご登録を http://www.9-jo.jp/  発行者:mag@9jounokai.jp
┌────────────┐
│ 第242号の主な内容 │
└────────────┘
■事務局からのお知らせ
◇DVD「九条の会第6回全国交流討論集会の記録」
■各地から 全国の草の根にはこんなに多彩な活動がある!
◇9条の会戸塚区協議会(神奈川県県横浜市)、◇佐野九条の会(栃木県佐野
市)、◇稲城9条の会(東京都稲城市)、◇万葉九条の会(神奈川県川崎市)、
◇9条の会こがねい(東京都小金井市)、◇落合・中井九条の会(東京都新宿区)、
◇憲法九条を守る歌人の会、◇九条かながわの会(神奈川県)、◇九条の会・おおさ
か(大阪府)、◇消費者・生活者9条の会、日本消費者連盟(東京都)、◇守ろう9
条 紀の川 市民の会(和歌山県和歌山市)、◇芸人9条の会、◇損保9条の会(東京
都)、◇九条の会・尾張旭(愛知県尾張旭市)
■編集後記~自衛隊の第11次隊の南スーダン派兵に反対する
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┃ ☆ 事務局からのお知らせ ☆                  ┃
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● DVD「九条の会第6回全国交流討論集会の記録」
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掲載原稿を募集しています。本欄に掲載希望の方はmag@9jounokai.jpに投稿
して下さい。掲載は原則として「九条の会」関係の催しに限り、1行事1回
掲載とします。このメルマガは毎月10日、25日発行です。投稿される方
は発行日の5日前までにお願い致します。原稿はできるだけチラシなどの添
付ではなく、掲載形式でデータを作ってお送りください。編集に際して若干
手を加える場合があります。 (編集部)
● 9条の会戸塚区協議会(神奈川県県横浜市)
改憲問題を明るく考える
日時:10月22日(土)18:30~20:30
<詳細はこちらをクリックしてください>
● 佐野九条の会(栃木県佐野市)
「佐野九条の会」設立11周年記念講演
日時:10月22日(土)1:30~4:30
<詳細はこちらをクリックしてください>
● 稲城9条の会(東京都稲城市)
2016年秋の学習講演会
日時:10月23日(日)13:30~16:00(13:00開場)
<詳細はこちらをクリックしてください>
● 万葉九条の会(神奈川県川崎市)
講演と音楽 文化の会―憲法9条を愛(いと)しいと思う人の集い―
日時:10月26日(水)1時(開場12時30分)
<詳細はこちらをクリックしてください>
● 9条の会こがねい(東京都小金井市)
講演会と会の総会
日時:10月29日pm1:30~
<詳細はこちらをクリックしてください>
● 落合・中井九条の会(東京都新宿区)
「高江ー森が泣いている」DVD上映 /沖縄高江ヘリパッド新基地建設強行の模様を緊急報告
とき:10月29日(土)14時~16時
<詳細はこちらをクリックしてください>
● 憲法九条を守る歌人の会
憲法を考える歌人のつどい
日時:10月30日(日)午後1時開会
<詳細はこちらをクリックしてください>
● 九条かながわの会(神奈川県)
11月9条学校「知れば知るほど恐ろしい自民党改憲案」
日時:11月2日(水)19時開会
<詳細はこちらをクリックしてください>
● 九条の会・おおさか(大阪府)
憲法公布70年11・3九条の会・おおさか講演会
日時:11月3日(木・休)13:00開会
<詳細はこちらをクリックしてください>
● 消費者・生活者9条の会、日本消費者連盟(東京都)
シンポジウム「“死の商人”から買い物したくない
     とめよう!武器輸出~いま消費者ができること」
日時: 11月3日(木・祝)13: 30~16:30(13:15開場)
<詳細はこちらをクリックしてください>
● 守ろう9条 紀の川 市民の会(和歌山県 和歌山市)
第13回「憲法フェスタ」
日時:11月3日(木・祝)10:30~16:30
<詳細はこちらをクリックしてください>
● 芸人9条の会
第4回公演
日時:11月14日(金)18:30
<詳細はこちらをクリックしてください>
● 損保9条の会(東京都)
日本国憲法と自民党改憲草案
日時:11月12日(土)14:00開会
<詳細はこちらをクリックしてください>
● 九条の会・尾張旭(愛知県尾張旭市)
講演と話し合いのつどい「アベ壊憲」をどうはね返すか?
日時:11月19日(土)13:30~
<詳細はこちらをクリックしてください>
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┃ ☆ 編集後記 ☆                        ┃
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● 自衛隊の第11次隊の南スーダン派兵に反対する
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You Tube: マガ9学校 第28回 立憲主義と民主主義 〜主権者って何する人?〜 伊藤真さん
今週の一言: 2016年新年にあたって  伊藤真(法学館憲法研究所所長) 1/1 ○読者のみなさん。新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

法学館憲法研究所: 今週の一言 バックナンバー  ★申し訳ありませんが、以下、割愛させていただきます。各個、読破なさってください。
《今週の一言》 バックナンバー



憲法情報Now<憲法関連裁判情報>







NHK: 「大川小津波訴訟」
NHK: 大川小津波訴訟 原告以外の遺族は 10/26 ○大川小学校では児童74人が犠牲になっていますが今回の23人を除く51人の遺族は裁判に加わりませんでした。このうち小学6年生だった次女を亡くした佐藤敏郎さんは教訓を伝える活動に最優先で取り組みたいと裁判に加わりませんでした。26日の判決について佐藤さんは「震災から6年目に入り被災地以外で大川小の出来事が忘れられている気がする。そうした中、今回の判決を命を守る基準とし社会全体でもう一度、大川小の教訓について考え、防災の取り組みを積み重ねていくことが求められると思う」と話しています。

NHK: 大川小津波訴訟 石巻市や県の対応に注目 10/27 ○東日本大震災の津波で犠牲になった宮城県石巻市の大川小学校の児童の遺族が訴えた裁判で、仙台地方裁判所は、26日、避難についての学校側の過失を認め、石巻市などに対し14億円余りの賠償を支払うよう命じました。石巻市などが判決を不服として控訴するかどうか今後の対応が注目されます。 ・・・
大川小訴訟 石巻市が控訴へ: 大川小の津波訴訟、石巻市が控訴へ 宮城県も検討 10/28 ○東日本大震災の津波で児童74人と教職員10人が死亡・行方不明になった宮城県の石巻市立大川小学校をめぐる訴訟で、学校側の過失責任を認めて児童23人の遺族に総額約14億3千万円を支払うよう市と県に命じた仙台地裁判決を不服として、市は仙台高裁に控訴する方針を固めた。県も控訴の方向で検討している。市幹部が28日、議会関係者に控訴の意向を伝えた。(朝日新聞デジタル)
  ★浅ましい!?奴ら。事件当時の、現場の教頭と同じか。…避難の決断ができない!?優柔不断… 挙句、上訴???

職員会議とは?法的に定められている会議なのか? ○職員会議が法的根拠を持つようになった理由
 この学校教育法施行規則は、2000年(平成12年)、改正されたときに、職員会議が法令上明確に位置づけられました。
 それまでは、職員会議は法的に位置づけられていませんでした。学校教育法の「校長は、校務をつかさどり、所属職員を監督する。」という法的根拠で職員会議は開かれていたのです。
 
 中教審答申(H10.9.21)では、職員会議について次のように述べられています。
  ・学校運営における職員会議の位置付けやその運営の在り方の現状については(中略)
 (ⅰ)その運営等をめぐる校長と教職員の間の意見や考え方の相違から、職員会議の本来の機能が発揮されていない場合があること。
 (ⅱ)職員会議があたかも学校の意思決定権を有するような運営がなされて、校長がその職責を十分に果たせない場合があること。
 (ⅲ)校長のリーダーシップが乏しい、職員会議が形骸化して学校全体で他の学年や学級、教科などに係る問題を話し合うような雰囲気に乏しい、あるいは、運営が非効率的である。
 などの運営上の問題点が指摘されている。
  ・職員会議は、校長が主宰することとし、教員以外の職員も含め、学校の実情に応じて学校のすべての教職員が参加することができるようその運営のあり方を見直すこと。
  この中教審答申をもとに、学校教育法、学校教育法施行令、学校教育法施行規則が改正されていきました。  ★校長に、権限集中、管理強化して来たのか!? 職員会議形骸化…衆知を集めず。

ANN: 大川小津波訴訟 遺族の訴え認め14億円余の賠償命令 10/26
NHK: 大川小学校の津波訴訟 石巻市などに14億円余の賠償命令 10/26
NHK: 大川小学校の津波訴訟 争点と判決の詳細 10/26 ○東日本大震災の津波で犠牲になった宮城県石巻市の大川小学校の児童の遺族が訴えた裁判で、仙台地方裁判所は石巻市などに対し14億円余りの賠償を支払うよう命じました。今回の裁判では、海岸からおよそ4キロ離れた小学校まで津波が到達することを学校側が予測できたかどうかが大きな争点になりました。
 予測可能性と注意義務
 最大の争点となった学校まで津波が来ることを学校側が予測できたかどうかについて、判決では「遅くとも津波が来るおよそ7分前の午後3時30分ごろまでには、石巻市の広報車が津波が沿岸の松林を越えてきていることを告げながら、高台への避難を呼びかけていた。教員らはこれを聞いた段階でほどなく津波が小学校に来ることを予見できた。地震がそれまでに経験したことのない規模であったことや、ラジオで伝えられた予想される津波の高さが6メートルから10メートルという大きなものであったこと、北上川の河口の地区から大川小学校にかけて津波の進行を妨げるような障害物もなく、小学校の標高も1メートルから1メートル50センチしかなかったことなどからすると、教員らはそのまま校庭にとどまっていた場合、児童の生命身体に危険が生じることを認識できた。教員らは可能な限り津波による被災を回避できる場所に児童を避難させる注意義務があった」と指摘しました。
 約50分とどめた対応
 裁判では、児童を校庭におよそ50分間とどめた学校側の対応も争点となりました。これについて、判決では、午後3時30分ごろまでには津波の到達を予測できたとして、その前後に分けてそれぞれ判断を示しています。
 午後3時30分よりも前の段階については、「地震の揺れが収まったあとも児童の下校を見合わせたのは、安全が十分確保されていないとの判断に基づいた必要な措置と言える。裏山には土砂災害の危険があったため教員らが早期に避難しなかったのはやむをえない」としています。
 一方で、午後3時30分以降については「市の広報車が高台へ避難するよう呼びかけているのを聞いた段階では、可能な限り津波を回避できる場所に児童を避難させる注意義務があった」と指摘しました。
 裏山への避難
 裁判所は、裏山へ避難すべきだったという遺族側の主張を認め、学校側の対応に問題があったと厳しく指摘しています。
 判決では「教員らが目指した近隣の交差点付近は大規模な津波が来ることを予測していた中での避難場所としては不適当だ。学校の裏山に避難する場合、津波から逃れるのに十分な高さである標高10メートル付近に達するまで、百数十メートル移動する必要はあったが、原告の遺族らによる実験の結果では、歩いても2分、小走りだと1分程度で足りていたことから、多少の混乱があっても避難を最優先にしていれば、津波で被災することを免れることができた。過去に椎茸栽培の学習などで児童も登っていた場所であり、避難場所として具体的な支障のない学校の裏山に避難させるべきだった。避難場所としては不適当な交差点付近に向けて移動しようとした結果、児童らが死亡した」として、教員らは、児童が死亡したことについて過失があると認めました。
 危機管理マニュアル
 震災前に小学校が作った危機管理マニュアルに津波への対応が十分に盛り込まれていなかったことについて、判決は「大川小学校がある地域には、過去には明治29年の地震で1人の死者が出た以外には人命被害が出た記録はなく、沿岸部に襲来した津波の規模も、昭和8年の地震の際に高さ3メートル程度の津波が襲来したのが、明らかになっている範囲では最大だった。宮城県の津波浸水予測でも、海岸からおよそ4キロ離れた大川小学校には及ばないとされ、これを基にした石巻市地域防災計画でも、津波の避難場所に指定されていた」と指摘しました。
 そのうえで、「地震発生前の段階で、津波で児童が被災する危険が迫っていることを具体的に予測できるとはいえず、危機管理マニュアルを津波が発生した時の具体的な避難場所や方法、手順を明記した内容に改めるべき注意義務があったとはいえない」と判断しました。
 指定避難場所
 震災の発生当時、大川小学校は地震と津波の避難場所に指定されていたことから、津波の到達を予測できなかったと被告側が主張していました。
 これについて、判決では「午後3時30分ごろまでに教員が得た津波についての情報は決して限られたものではない。津波が沿岸の松林を抜けてきたことを市の広報車から聞いて認識した以上、大川小学校が避難場所に指定されているとしても、小学校まで津波が来ると予測できたし、また予測すべきだった」として被告側の主張を退けました。
 同様裁判の判決との比較
 判決を言い渡した高宮健二裁判長は、宮城県山元町の自動車学校の教習生などの遺族が起こした裁判でも、去年1月、「津波の到達を予測できた」として自動車学校に19億円の賠償を命じる判決を言い渡しています。この時の判決で、裁判長は「教官の一部は午後3時ごろから消防の車が避難を呼びかけているのを聞いていたと考えられ、その時点で津波が到達する可能性を予測できた」と指摘しています。
 26日の大川小学校の判決では「遅くとも午後3時半ごろまでには、石巻市の広報車が津波が松林を越えてきていることを告げながら、避難を呼びかけたのを教員らが聞いていたと認められ、この時点で小学校に津波が到達する危険を予測できた」としています。
 いずれの判決も地震の発生直後は津波の到達を予測できなかったとしたうえで、その後の避難の呼びかけで危険を予測できたと判断しています。
 また、その後の危険を回避する行動について、宮城県山元町の自動車学校の判決では、「避難場所に指定された学校に車で5分程度で避難することができ、津波から逃れることができた」と指摘しました。一方で、大川小学校の判決では「近くの裏山には小走りで1分程度で移動できたうえ、過去に学習の場などで児童も登っていた場所で、避難するのに具体的支障はなかった。広報車の呼びかけを教員が聞いた時点でも児童を裏山に避難させるに足りる時間的余裕はなおあった」と判断しました。

ANN: 「もんじゅ」検証会議が復活 廃炉に“待った” 10/26 ○廃炉が検討されている高速増殖炉「もんじゅ」について、文部科学省は再稼働した場合の成果などを検証する会議を3年ぶりに復活させました。
 文科省の会議は3年前と同じ専門家が参加し、これまでのもんじゅの研究成果や再稼働した場合に期待される成果などを改めて検証しました。もんじゅは1995年のナトリウム漏洩(ろうえい)事故以降、トラブルが相次ぎ、ほとんど運転できない状態が続いています。再稼働には5400億円以上の費用が掛かる見込みで、経済産業省主導の有識者会議で廃炉を視野に見直しが検討されています。文科省は会議を通じてもんじゅの成果を強調し、廃炉ありきの議論に待ったを掛けた形です。
  ★国益より、省益! を思い知らされる文科省の専門家会議…
経産省 原発再編へ東電分社案 他社と連携狙う 毎日新聞 10/26 ○経済産業省は25日、有識者でつくる「東京電力改革・1F問題委員会(東電委員会)」を開き、東京電力ホールディングス(HD)の原子力発電事業を分社化する案を提示した。柏崎刈羽原発(新潟県)などの原発事業を本社から切り離して、他の電力会社との連携を目指す。全国各地の原発再稼働が進まない中、国主導で大手電力の原発再編が進む可能性が出てきた。(3面にクローズアップ)
 東電は今年4月、火力発電▽電力小売り▽送配電--の3部門を子会社化して東京電力HDの傘下に置く持ち…


TBS: 福島第一原発廃炉に年数千億円、経産省試算 10/25 ○福島第一原発の廃炉費用が年間数千億円に膨らむとの新たな試算が示されました。
 経済産業省は、有識者会議で、現在、年間800億円程度と想定している福島第一原発の廃炉費用が数千億円規模に膨らむとの試算を明らかにしました。廃炉には30年以上かかるといわれていて、東電が試算した総額2兆円を上回ることが確実となっています。
 また、経産省は、福島第一原発に関わる部門以外の原発事業については、分社化して他の電力会社と連携する案を示しました、他の事業でも再編を含めた経営改革を進め、東電の収益を改善したい考えです。(25日15:38)  ★脱原発しかない! 30年余、毎年数千億円規模に膨らむ!? 一体、原価計算は、どうなっている?しかも、未だ、先が見えない。

「原発争点なら自民敗北」 新潟、鹿児島知事選で「うねり」 東京新聞 10/22 ○◆次期衆院選で小泉元首相にインタビュー
 小泉純一郎元首相は共同通信社の単独インタビューに退任後初めて応じた。次期衆院選で野党が統一候補を擁立して「原発ゼロ」を争点化すれば、自民党が敗北するとの見通しを表明。原発再稼働に慎重な候補が当選した新潟、鹿児島の県知事選に触れ「目に見えない、うねりが出てきた。衆院選に影響がある」と述べた。安倍晋三首相が目指す九条改憲は民意不在を理由に「できない」と指摘した。インタビューは十九日、東京都内で行った。
 小泉氏は二〇〇九年の政界引退後、約三年前から原発ゼロの即時実施を講演などで訴えている。一四年の東京都知事選で、立候補した細川護熙元首相と組んで原発政策転換を掲げたが、敗北した。
 インタビューでは、安倍政権が脱原発に転ずることはないとした上で「民意を無視する政党が、政権を持続できるわけがない」と非難した。民進党にも「最大の争点が原発だと分かっていない。野党がだらしないから与党は楽だ」と苦言を呈した。
 野党が原発政策でまとまった場合「自民党から『実は反対』という議員が出て、ごたごたする」と予測。「ポスト安倍」とされる岸田文雄外相や石破茂前地方創生担当相も影響され得るとした。
 福島第一原発事故を受けた廃炉や賠償で東電への国費投入が膨らむ懸念を説明し「原発推進論者の『安全、コストが安い、クリーン』とのスローガンは全部うそだ」とした。高速増殖炉もんじゅを含め、核燃料サイクル政策全体を取りやめるべきだとした。使用済み核燃料の再処理を日本に認める日米原子力協定を一八年に更新する必要はないと主張。「米国は日本が方針を決めたら、いやと言えない」と語った。
 改憲問題では「基本は九条改正だが、国民に変える雰囲気がまだない」と分析。九条以外の改憲は意味がないとした。
 ロシアとの北方領土交渉は、北方四島の日本への帰属をロシアが認めないため、打開は難しいとの考えを示した。
 ◆「原発ゼロ」首相に迫る 先月の接触時
 小泉元首相はインタビューで、九月に安倍首相に対し「何で原発ゼロにしないのか。原発ゼロの方が安上がりだ。こんな簡単なのに、なぜ分からないのか」と詰め寄ったと明らかにした。首相の反応については「苦笑して頭を下げて何も言わなかった」と説明した。
 両者の接触は九月十五日に開かれた故加藤紘一元官房長官の葬儀終了後、迎えの車を待っていた際。小泉氏は黙ったままの安倍首相に「経済産業省や原発推進論者が言っているのは、全てうそだ。だまされるなよ」とも伝えた。安倍首相は返答せずに公用車に乗り込み、その場を後にした。
 安倍首相は小泉政権時代に自民党幹事長や官房長官に抜てきされ、二〇〇六年に後継首相として第一次安倍政権を発足させた経緯がある。
 ◆小泉元首相インタビュー詳報 原発は金食い虫だ 推進論者の「安全」うそ  
 小泉純一郎元首相のインタビューの詳報は次の通り。
 【原発と政治】
 -新潟、鹿児島両県知事選で、原発再稼働に慎重な候補が勝利した。
 「目に見えない、うねりが出てきた。原発に対する不安、懸念がいかに強いかを表している。衆院選に影響がある。野党が候補を一本化し、原発ゼロを争点にしたら、自民党が勝つか分からない。野党が勝つのではないか。小選挙区で候補者調整をすれば、自民党にとって脅威だ。今までは争点隠しされた。これからは影響がある」
 「(民進党は)最大の争点が原発だと分かっていない。野党がだらしないから与党は楽だ。野党が原発ゼロを言い出したら、原発再稼働について、自民党から『実は反対』という議員が出て、ごたごたする」
 -衆院選にどう関わるのか。
 「引退してから衆院選応援には行っていない。息子(小泉進次郎衆院議員)の応援にも一度も行っていないが、原発ゼロは言い続ける」
 -今、現職首相なら原発ゼロで信を問うか。
 「当たり前だ。野党は真っ青になる。首相が言えば、反対できない」
 -郵政民営化と比べるとどうか。
 「簡単だ。郵政はもっと厳しかった。自民党も反対、全政党が反対だった。非常識と言われながら本当によく勝った。野党は原発ゼロに反対していない。自民党は民意を無視している。民意を無視する政党が、政権を持続できるわけがない」
 -九月の故加藤紘一元官房長官の葬儀時、安倍晋三首相と会話した。
 「車を待っている時、『何で原発ゼロにしないのか』と言った。首相は苦笑して頭を下げながら、何にも言わなかった。聞いているだけだった」
 「昨年、首相には『原発ゼロにすれば、他の政策はもっとやりやすくなるよ』と伝えたが、分かってもらえていない」
 -首相は、原発ゼロに踏み切れないか。
 「ここまで(再稼働に)踏み込み、輸出までしている。変えたら逆に『ぶれた』と批判される」
 -「ポスト安倍」はどうすべきか。
 「野党が原発ゼロを争点にしたら、自民党は有権者の動向に敏感な政党だから、候補者の岸田文雄外相や石破茂前地方創生担当相は(どう対応するか)分からない。自民党総裁選にも大きく影響してくる」
 -原発ゼロの国民運動に手応えがあるのか。
 「感じている。国民はいずれ分かってくれると思い、講演を続けてきた。判断に間違いはない」
 【原発政策】
 -即、原発ゼロか。
 「もちろん。(東京電力福島第一原発事故から)五年。稼働中の原発はほとんどゼロだ。自然エネルギーで賄える。核燃料廃棄物は有害性が消えないのに、処分場がない。新規制基準は米国より甘い。避難計画もテロ対策も弱い。原発を攻められたら日本はおしまい。日本に向けた核爆弾を持っているようなものだ」
 「東京電力が支払えず、政府が(いったん肩代わりする形で)支援する賠償額は五兆円で足りず、九兆円に引き上げられた。最近また追加支援を求めている。原発は金食い虫だ。原発推進論者の『安全、コストが安い、クリーン』とのスローガンは全部うそだ」
 -首相在任中の原発政策を反省しているか。
 「専門家や電力会社の言うことを信じていた。引退し勉強して、うそと分かった。当時、分かっていれば、とっくにゼロにしていた。論語の『過ちては改むるにはばかることなかれ』だ」
 -高速増殖炉もんじゅの評価は。
 「三十年間で税金一兆円も費やした。夢の原子炉が、幻の原子炉だ。(核燃料サイクル政策)全てが駄目だ。必要ない」
 -使用済み燃料の再処理を認めた日米原子力協定のため原発政策をやめられないとの声もある。
 「うそだ。米国は日本が方針を決めたら、いやと言えない。(二〇一八年が期限の協定を)更新する必要はない」
 【改憲】
 -首相は改憲を実現できると思うか。
 「できない。基本は九条改正だが、国民に変える雰囲気がまだない。日本はとっくに解釈改憲をしている。九条以外を変えるのは意味がない」
 【北方領土】
 -北方領土問題は解決できると考えるか。
 「難しい。ロシアが北方四島の日本帰属を認め、二島を返還するならいいが、しないだろう」
 【生前退位】
 -天皇陛下の生前退位を巡る見解は。
 「天皇陛下は忙しすぎる。首相在任時も、公務を減らすよう宮内庁長官に何度か言った」
 【元米兵支援】
 -東日本大震災で救援活動をした元米兵の支援に取り組む理由は。
 「『トモダチ作戦』に参加した元兵士が病気だと聞き、今年五月に十人と米カリフォルニア州サンディエゴで会った。元兵士は原子力空母を東北沖に停泊させて活動していた。一、二年たち鼻血が止まらず内臓に腫瘍ができた。空母は海水を真水に変えてシャワーや料理に使う。外部と内部の両方の被ばくだ。妊娠していた女性は障害児を産み、(その子は)しばらくして亡くなった。みんな日常生活が送れずに除隊せざるを得なくなり(医療保険がないため)高額の医療費を取られている」
 「国防総省は米議会に『被ばくによる結果と断定できない』と述べ、日本外務省も『訴訟中のため日本政府としては何もできない』と言った。口だけの感謝では済まない。治療に役立つ額を渡す必要があると思い、基金を設立した」
 -いくら集まったか。
 「七千万円を超えた。来年三月までに一億円を集め、見舞金として渡したい。今年十一月十六日に会費一万円で全額を寄付する講演会を東京で開く」
  ★小泉元首相、格差社会を格段に、強化した、前非の自覚はあるか!?






ANN: 志賀原発の原子炉建屋に6.5トンの雨水が流入 10/19 ○北陸電力の志賀原発2号機で、大量の雨水が原子炉建屋の中に流入して照明機器の電源盤がショートしていたことが分かりました。
 原子力規制委員会によりますと、先月28日に石川県の志賀原発で工事のため、排水溝をせき止めていたために雨水がたまって冠水し、2号機の原子炉建屋の1階に流れ込みました。1階の床にひび割れがあったため、水は地下にも流れ込んだということです。原子炉建屋の中に流入した雨水は6.5トンに上り、浸水の影響で照明機器の電源盤がショートしました。
 原子力規制委員会・更田豊志委員:「被水することの深刻さ、恐ろしさはまさに、福島第一原発事故で経験したこと」
 原子力規制委員会・田中知委員「重要な安全機能を喪失していた可能性があることを考えると、これは大変、由々しき問題」

 浸水した場所には原子炉の非常用設備に電気を送る分電盤などの重要設備が含まれていたことから、原子力規制委員会は原因の究明と再発防止を北陸電力に指示しました。

NHK: 米山氏「3つの検証ないかぎり再稼働議論できない」 10/17 ○岩手日報・社説: 東電支援 「底なし沼」をどうする 10/17 ○
中日新聞・社説: 「新潟」野党勝利 再稼働反対の意思示す 10/17 ○
福島民友【10月8日付社説】水素生産の拠点/再生エネ100%への立役者に 10/8 ○本県を水素エネルギー活用の先駆けの地とする「福島新エネ社会構想」の実現への弾みにしたい
 神戸新聞・社説: 廃炉費の負担/新電力への転嫁は疑問だ 10/6 ○
河北新報・社説: 「東電委」設置へ/なし崩しの支援は論外だ 10/5 ○
福島民報・論説: 【東電法令違反】組織の緩み露呈(10月5日) ○
西日本新聞・社説: 伊方原発提訴 責任体制の曖昧さを問う 10/5 ○
山陽新聞・社説: 原発の廃炉費用 新電力への転嫁は疑問だ 10/4 ○
中日新聞・社説: 払う側にモノ言わせよ 電気料金と廃炉 10/3 ○
西日本新聞・社説: 原発有識者組織 地元独自の検証も必要だ 10/2 ○
安倍デタラメ原発政策を一刀両断 NHK番組の波紋広がる 日刊ゲンダイ 8/29 ○
 NHKの解説委員7人が、「どこに向かう 日本の原子力政策」というタイトルで議論したのだが、日本の原発政策のデタラメと行き詰まりを赤裸々に語っているのだ。
 番組を見た元外交官の天木直人氏は、翌日のブログにこう書いている。
〈たまたま途中からそれを見た私は、たちまちその議論に引き込まれ、あっという間に見終わってしまった〉〈この番組は国民必見の番組だ〉〈そして、この番組を見た国民は、もはや日本が原発を維持する事は不可能だと知るだろう〉〈NHKの解説委員たちに敬意を表したい〉〈このような番組を作って放映したNHKは捨てたものではない〉
 番組を見た視聴者は、天木氏と同じような感想を持ったのだろう。ネット上では、NHKに対する驚きと称賛の声が上がっている。 ・・・


 ☆検証 防空法 ・ 空襲下で禁じられた避難 (水島朝穂・大前治 著) 解説 ○ 「空襲は怖くない」、「逃げずに火を消せ」
 ―― 空襲被害を拡大した日本政府の責任を問う

 法律文化社から出版された「検証 防空法 … 空襲下で禁じられた避難」。
 早稲田大学の水島朝穂教授と、大阪空襲訴訟の大前治弁護士の共著です。
 「空襲は怖くない。逃げずに火を消せ」――戦時中の「防空法」と情報
  ★逃げるな!待て! ???避難計画、戦前の轍を今更、踏もうなんて! いくら戦前好きでも、執着の度が過ぎている。自由・人権の現代、それぞれ知恵もあれば、頭もある、危険を察知すれば、逃げなければ!? 徒に、指示やバスと待つか!?

  特集:3.11 震災・復興">特集:3.11 震災・復興


★★この辺りにあった『備忘録』的なもの★★ 下記、昨日のブログをご参照ください。
 今日のトピックス Blog9/30: ナチスを称賛・模倣する人々! 「麻薬犯罪者、抹殺する」比大統領“ユダヤ人虐殺”に例え …麻生氏、安倍氏、…A級戦犯東条氏!?
今日のトピックス Blog6/24: 主権者とは、何か?主権者教育は、茲から❕❕学ぶべし。日本国憲法も、ね。英国投票(キャメロン氏の選挙公約で実施)EU離脱派が勝利
今日のトピックス Blog5/25: 衆参同日選「やりそこなった時は2つ負け」 いいんじゃないの?自爆テロ!安倍最期の吶喊!? 主権者が議会を正常化する!?
今日のトピックス Blog7/31: 自民・大西氏 原発批判は各個撃破???安倍一族の懲らしめ・抑圧‼‽止まず! 国民主権確立の為 自由・民主主義の勝取りへ邁進しよう


 ☆☆☆☆☆☆☆ 自民党憲法改正草案 批判 ☆☆☆☆☆☆☆ 
【自民党憲法改正草案】見やすい対照表で現憲法との違いが分かる!
 [24条] 家族、婚姻等に関する基本原則
弁護士・金原徹雄のブログ: 自民党「日本国憲法改正草案」批判レジュメ~2016年参院選直前ヴァージョン 2016年6月15日
自民党憲法草案の条文解説(総論)
澤藤統一郎の憲法日記: 「自民党改憲草案」の全体像とその批判 2014年7月30日
[PDF]自民党「日本国憲法改正草案」全文批判(案) - 社民党
[PDF]改憲国家のめざすもの 自民党「憲法改正草案大綱」を批判する - 自由法曹団改憲阻止対策本部
自民党「日本国憲法改正草案」批判レジュメ~2016年参院選直前 ...
Amazon.co.jp: 全批判自民党改憲案 (文献パンフ): 本
赤ペンチェック 自民党憲法改正草案 : 伊藤 真 : 本 : Amazon
全批判 自民党改憲案 - 出版物 - 日本共産党 ○全批判 自民党改憲案
 自民党の憲法改定の企ての危険な内容を全面的に明らかにする
 [付]自由民主党「日本国憲法改正草案」
異端的考察: 話題の自民党憲法案とその批判について、妥当性を考えてみる 2012年12月 2日  ■第十八条から『奴隷的拘束』が消えた!これは徴兵制への布石か!? ほか

法学館憲法研究所(伊藤真所長):  日本国憲法の逐条解説  ○1条~103条






◎ ブログ・市民メディア
 ☆「バーチャル老人党」">「バーチャル老人党」から緊急のお知らせ☆
「護憲+」ブログ: バーチャル老人党、復旧しました 7/24 ( 珠 ) ○バーチャル老人党先ほど復旧いたしました。
  ご迷惑をおかけいたしました。
  皆様にも、どうぞご投稿いただけないかと願っております。

老人党: 【お知らせ掲示板】 老人党からのお知らせ、老人党メールマガジンや『打てば響く』の転載などを掲載します。(スタッフのみ投稿可)
 -「長生きしてよかった」という社会を築くために -
     - 「強い国」より「賢い国」へ -
 ○【老人党の目的】
 1. 老人を含む、いま弱い立場にいる人の暮らしやすい社会をつくる
 2. 世界の平和をめざし、日本を戦争をしない国とする
 3. 平和と基本的人権を保障する日本国憲法を護る
 4. 政治や司法が誠実・有効に機能しているか、積極的に意見を発信する
 5. 老人と未来の老人が協力して現政権に市民の声を届け、より良い社会を目指す
なだ いなだ
 常識哲学 ─最後のメッセージ

志村建世のブログ: 核兵器禁止条約交渉入りに反対した日本の政府 ・ブログ連歌(469) 10/29 ○この27日に行われた国連委員会での採決で、日本は核兵器を法的に禁止する「核兵器禁止条約」について来年から交渉を開始するとの決議に、反対票を投じたということだ。決議は大多数の賛成で可決されたのだが、唯一の被爆国である日本が反対したことの意味は小さくはない。理由は「アメリカの核の傘で守られている立場と相容れない」からで、アメリカからの要請もあり、早くから態度は決まっていたのだそうだ。
 今回の投票結果を見ると、いろいろなことを考えさせられる。現在の世界には、事実上の核兵器保有国は9ヵ国あるとされているが、アメリカ、イギリス、フランス、ロシア、イスラエルの5ヵ国が反対に回った。中国、インド、パキスタンの3国は棄権している。そしてただ1国、北朝鮮が賛成しているのが面白い。自衛のために止むをえず持ったと言いたいのだろう。裏返すとその他の国は、まだ核兵器は必要だから、簡単には捨てられないと言っていることになる。
 核兵器保有国以外では、反対したのは日本、韓国、オーストラリアの3国だけである。いずれもアメリカの核の傘の下にいる(と思って)いる。棄権したのはオランダだけで、あとのすべての国が核兵器禁止に賛成した。日本国内でも、もし世論調査をしたら、圧倒的多数が核兵器禁止に賛成したことだろう。日本政府だって、一般論として問われたら、核兵器禁止に賛成と言うに違いない。
 そなのになぜ反対せざるをえないのか。新聞によると岸田外務大臣は「核保有国と非核保有国との間の対立をいっそう助長し、亀裂を深めるから」と、苦しい弁明をしている。さらに来年になって実際に交渉が始まったら、「私としては交渉には積極的に参加して、主張すべきことは主張していきたいと考えている」と、反対したことと矛盾する発言をしているが、これはまだ政府公認ではないようだ。
 もちろん日本国内の被爆者団体などは、政府に抗議文を送るなど一斉に反発している。常識で考えても、核兵器禁止条約を推進する動きに、日本政府が正面から反対するというのは、全くもって筋が通らない。アメリカからの要請があったのが、やはり決定的だったのだろうか。それにしても、この件でアメリカが日本に命令を下す権限があるわけもない。日本政府の得意技である「思いやり予算」ならぬ「思いやり投票」で、アメリカへの従順を示すことにしたのだろう。
 ここから見えてくるのは、私たちの上にある今の日本政府という存在は、日本国民の心情よりも、アメリカとの関係を優先順位の第一位に置いているという事実である。核兵器を「使ってはならない兵器」として、一日も早く世界で合意しておきたいのが日本人の共通の願いと思っていたが、日本の政府はそうではなかった。この一点だけでも、この政府を信用することはできない。
志村建世のブログ: 昭和からの遺言~次の世に伝えたい もう一つの世界 10/29 ○著・志村建世、出版元・社会批評社、定価・1500円+税。
 まえがきより
 この本は、最初は小説として書くつもりだった。昭和史において、もし天皇が史実とは異なる行動をとって、無謀な太平洋戦争に突入するのを回避していたら、日本の今はどうなっていたかを想像してみたかった。
 ……書き始めてすぐ、昭和史を教訓として未来へ残すには、敗戦までの歴史的事実に手を加えるべきではないと気がついた。むしろ学校教育でも現代史の部分が貧弱と言われている中で、若い世代が半日で読める程度の長さにまとめておくことに意義があると思い直した。この目的変更は、ブログへの連載形式で書いている途中で進行し、私は一日ごとの苦しい切り抜けで「自分は何のために書くか」を悟ったと言ってよい。
 しかしこれは史実そのものの書き抜きではない。かつて国の総力を挙げて誤った道へ踏み込んだ愚行を、絶対に二度と繰り返すことなく、その教訓を世界人類の未来に生かすための「祈りの書」である。その祈りに力を与えるために、私は日本の国にしかいない高貴な人の立場を借りたいと思った。
 だからこの部分については、これはフィクションである。私たちは想像の翼によって「もう一つの平和な世界と宇宙」に向かって行くこともできるのだ。

  目 次
 第1章 もう一つの地球
 第2章 盧溝橋の銃声
 第3章 運命の昭和十六年
 第4章 アッツ島の玉砕
 第5章 戦争は本土に迫る
 第6章 そして「玉音放送」が終戦を告げた
 第7章 天皇の守護神となったマッカーサー
 第8章 講和条約と日米安保条約
 第9章 昭和天皇との会話
 第10章 昭和からの遺言 

 全国の書店から(店頭になくても)ご注文、取り寄せができます。お急ぎの場合は、アマゾンでも購入可能です。また、志村へ直接にメール(当ブログのトップページに表示してあります)でご注文下さっても受け付けます。くわしくは「著作などの紹介と販売について」をごらん下さい。
 ご自分で購入しなくても、地元の図書館にリクエストを出して備品にして頂くのも、著者としては非常に有難いことです。なお、学校図書室の備品とする場合は、無償で提供しますのでメールでお申し込み下さい。事後にメール便の送料300円分の切手をお送り頂ければ幸いです。
 なお、学校図書室向けには「少国民たちの戦争」も、おすすめです。これも無償で提供します。


志村建世のブログ: 制服の魅力と権力の快感 ・ブログ連歌(469) 10/28 ○テレビの現場で番組を作っていた時期に、若い警察官に密着してレポートしたことがあった。職業紹介も兼ねた青年向け番組としての制作だった。地方の出身で、東京警視庁を受験して合格し、現場の勤務について日の浅い好青年だった。最初に就職の動機を聞いたら、「まあ、制服の魅力ですね」という答えだった。高卒で就職して上京し、独身寮に住んで夜間大学に通っていた。
 現場では、警察署に配属された白バイの担当で、交通整理や管内での違反の取り締まりなどに当っていた。係長の指示で出動してから勤務を終るまで、目立たぬようにカメラと無線マイクで取材し、最後に自室に落ち着くまで同行した。通っていた大学は国士館大学ということで、あまり多くない書棚の本も、それらしいものだった。しかし詩を書いていて、ノートには素直な若い感性が綴られていた。その一部は放送でも使わせて貰ったのだが、同僚の夜間交番勤務に寄せた「……世の光なる 君の直立よ」の結びを覚えている。
 警察官は採用の際に「服務の宣誓」を行い、その文面は以下のように定められている。「私は、日本国憲法 及び法律を忠実に擁護し、命令を遵守し、警察職務に優先してその規律に従うべきことを要求する団体又は組織に加入せず、何ものにもとらわれず、何ものをも恐れず、何ものをも憎まず、良心のみに従い、不偏不党且つ公平中正に警察職務の遂行に当ることを固く誓います。」というものだ。「警察職務に優先してその規律に従うべきことを要求する団体又は組織に加入せず」の部分は、特定の政党や労働組合には所属しないことを求めている。
 つまりは警察官の職務は、集団として一元化した命令に従うのでなければ役に立たないという原則がある。これが雑念を遠ざけて職務に集中すればいい「制服の魅力」の要素でもあるのだが、法律や規則には、憲法違反の疑いのあるグレーゾーンが出来つつある現代である。個々の正否は裁判をしないと結論が出ないのだが、警察は現行法を根拠にして職務命令を出すわけだ。そこで現地住民との対立という悲劇が生まれる。現場に出た警察官は上司の命令に従うしかないが、「何ものをも憎まず、良心のみに従い」に反してしまう人間的な悩みはあるだろう。
 このときに楽なのは、人間的情念を消してしまうことなのだ。機動隊員の無表情は、必死に耐えている防護の仮面に違いない。だがこれが続くと、相手を「暴徒」と括って非人間化すると楽になる。ナチスがユダヤ人を「民族の害虫」と定義したのと同じことだ。「土人」と呼んでしまえば、少なくとも同じ人間として扱う必要がなくなる。そして本当に恐ろしいのはその先なのだ。秩序を乱す暴徒の鎮圧なら遠慮は要らない。権力に守られた実力行使という名の暴力の発揮は、往々にして快感を伴う。
 警察官にどんな任務を与えるかは、すぐれて政治的な課題である。長く続く保守党政権下で、警察の幹部も保守化している。だが、互いに相手を敵視する警察と国民との関係で、社会の治安が保てるわけがない。憲法に定める「不偏不党且つ公平中正」な国民を守る警察でありつづけることを、心から願っている。
志村建世のブログ: 昭和からの遺言~次の世に伝えたい もう一つの世界 10/28
海渡雄一: 東京新聞(10.25)が平岡元法務大臣にインタビュー 法務大臣として #共謀罪 抜きで条約批准を模索した。共謀罪に固執しているのは、監視社会を作りたい自民党と警察そして法務・外務・財務官僚だ。テロ対策は口実であり、組織犯罪集団の関与を要件としても、捜査機関の解釈次第で拡大できる。
梓澤和幸あずさわかずゆき: 戦場に行った人は2度ともとの人間に戻れないと聞いた。 命が的になる日々を経験した元アメリカ軍兵士の経験に耳傾け、PKO駆けつけ警護で南スーダンに派遣されそうになっている自衛隊員のことを我が胸に引き付けて考えよう。 次の日弁連主催の集いにどうぞ。 10/28

志村建世のブログ: 沖縄・高江の叫びを聞いてくれ ・ブログ連歌(469) 10/27 ○昨夜は、水沢澄江さんの高江緊急報告会を聞きました。報告に先だって、映画「森は泣いている」の映画(65分)の上映もありました。この映画で、今や激突の舞台となってしまった高江問題の概要と現状を知ることができました。
 やんばるとは、漢字を当てれば「山原」で、山地の連続です。沖縄本島で、平地の多い南部に対して、北半分は山と川が多く、貴重な水源地帯であるとともに、豊かな自然環境が残された、生物種の多い地域です。この全体が「やんばる」なのです。このやんばるの中に、アメリカ軍海兵隊はジャングル戦のための広大な「北部演習場」を設けていました。このうちの北側半分ほどを返還する代わりに、高江を含む南部を効率化する目的で、ヘリパッド(着陸帯)の建設を、日本側の負担で進めているのです。
 しかし新しいヘリパッドは集落に近く、地元民の平穏な生活を破壊します。基地の縮小が本当に県民の負担軽減のためなら、こんな計画が強行されるわけがありません。住民の抵抗に対して、本土からの機動隊なども動員した工事の強行は常軌を逸して、いまや死人が出てもおかしくないまでに深刻化しているのです。水沢さんの冒頭は、「あの異常な空間は何だったのだろうと、しばらく夢うつつだった」という報告でした。
 それでも、沖縄で見てきたことは、今も現地で続いている厳しい現実です。無抵抗を原則にしていながらも、「逮捕覚悟でも、やらなきゃならん」的な発言が、報告後の討論の時間に、経験者から飛び出すほどの激しさでした。狭い村道とゲートが現場であるために行動が先鋭化するのかもしれませんが、「通せ、どけ」の押し問答で日本人同士が争う中から、「土人」発言の差別意識が飛び出すまでに雰囲気が悪化してしまいました。
 これは日米安保で引き裂かれている日本の悲劇そのものです。年内完成を急いでいるという説もありますが、これ以上の無理をすべきではありません。このままではダンプカーの前に飛び込む「自殺テロ」が出るかもしれません。いったい誰のための悲劇なのか、日本人だったら、ぜひこの悲痛な声を聞いてください。一歩手前で踏み止まるために。
 Takae Okinawa Aug 23 2016   ★外人部隊の機動隊の皆さんも、この沖縄人のおばあの生の声、声援には、参ったろうな。…反発はなし 
志村建世のブログ: 昭和からの遺言~次の世に伝えたい もう一つの世界 10/27
孫崎享のつぶやき: 朝日、他紙に比し著しく部数現象。当然だ。安倍広報紙になればこれまでの読者層リベラルは購読止める。単純な事実だ。朝日が安倍広報紙になって読売・産経の読者が購読始める訳がない。 10/27
孫崎享: 連合って一体どういう組織なんだ。自民党の下部機関か。「自民党の二階幹事長は26日夜、東京都内のホテルで連合の神津里季生会長と会談し、政策面で意見交換していくことで一致した」(時事)。連合加盟団体これでいいのか。どこかおかしくないのか。おかしくないと考える連合会長の異常さ。 10/27
孫崎享: 民進党:もう腹くくって、連合と手を切ったら。彼らには最早集票能力はない。無党派が選挙動向を決める。そしたら原発再稼働反対を堂々と掲げられる。小泉元首相が言う政権取れる勢力になる。そして、国民の皆様、選挙の時ビラ張りなど助けてくださいと言えば、必ず助ける勢力が出てくる。 10/27
解釈で憲法9条を壊すな!: 【拡散希望】秘密だらけのTPP協定。 日本語に訳されたものは約1/3。交渉の過程を記載した文書は発効後も4年間は秘密。 海外投資家や企業の利益が、私たちの生命や平和を守る国内法より優先されかねないのに、内容を知らされないまま法律も変えていくことに。 10/27
植草一秀の『知られざる真実』: ハゲタカファーストのTPP推進売国政治屋たち 10/27



志村建世のブログ: 「分社化」で延命をはかる原子力発電 ・ブログ連歌(468) 10/26 ○経産省は、25日の「東京電力改革問題委員会」で、福島第一原発を切り離した「原発事業の分社化」案を出したということだ。新聞の見出しだけでは何がどうなるのかよくわからないのだが、記事を細部まで読んだら、つまりは破綻した福島第一の部分を除外すれば、「採算のとれる原発事業」を継続できるという思惑なのがわかった。同時に示されたのが、福島第一の廃炉費用と賠償費の合計が、現在の想定の11兆円から、2倍近くにまで増えるという可能性だった。
 これを要するに、東電本体を破綻させれば結局は国民負担になるので、残った原発で大いに稼いでもらいたいという提案になるのだった。新しい子会社の本社は、柏崎刈羽のある新潟に置くということだ。福島第一と分離さえすれば、原発専門の優良企業として電力業界のメンバーになれるという理屈だ。
 ちょっと見には、いい考えのように見える。原発というドラ息子は、福島ではとんでもない不始末をしでかしたが、あれは本当は力持ちの働き者なのだ。福島では運が悪かったが、しっかり保護観察して働かせれば、今までの損害を償う役に立つではないかという話になる。だが、それで周囲が安心できるかというと、それはまた別な話になる。万一にも事故があったら、地元自治体は住民の安全を守り抜く義務がある。新しい規制基準に適合していることの確認はもちろん、事故の場合の避難計画も万全でなければならない。それでも絶対安全と言えるのかどうか。
 そのことを大きな争点の一つとして、新潟では知事選挙をやったばかりなのだ。そして原発に対して慎重と言われる米山隆一氏が当選した。背景は複雑だったが、要するに政党が勝った負けたではなくて、「脱原発が勝った」のだと、私もブログにそのように書いた。当選したばかりの新知事は、当然のことながら、原発再稼働は「現状においては認められない」と言っている。
 新聞の解説によると、知事には原発の再稼働そのものを拒否する法的な権限はないのだそうだ。しかし適合審査の申請を認可するなどの間接的な権限があり、新潟の場合は県独自の「原子力安全広報監」という役職も置いている。原発再稼働への防波堤としての知事の力は、決して小さくはない。まして、原発を争点として当選していれば、県民全体の意思が背後にある。
 それでも政府は「原子力事業の分社化」を武器にして新潟の原発を動かそうとするだろうか。知事と県民の意思を無視するとしたら、それは基地をめぐって沖縄と対立している政府の立場と酷似してくる。そこまで原発再稼働を強行したら、原発立地県は、次から次へと「沖縄化」して行くのではないだろうか。
志村建世のブログ: 昭和からの遺言~次の世に伝えたい もう一つの世界 10/26
植草一秀の『知られざる真実』: 野党共闘妨害する原発推進御用組合「連合」 10/26 ○日本政治衰退の主因が多くの主権者に理解され始めている。
 私は民進党の「鵺(ぬえ)体質」が日本政治混迷の主因であることを訴え続けてきた。
 鵺とは、
 日本で伝承される妖怪あるいは物の怪のことで、
 猿の頭、虎の胴体、蛇の尾を持ち、翼持たずして空を飛び、陰気な鳴き声で人々を悩ませると言われる。
 このことから「何だかよくわからないもの」を「鵺的な」と表現することがある。

 民進党は「与党」でも「野党」でもない「ゆ党」である。
 野党よりは与党に限りなく近く、与党と「癒着」する「癒党」=「ゆ党」なのだ。
 既得権による日本支配を維持しようと目論む勢力は、民進党を「ゆ党」体質に染め抜くことに全力を注ぐ。
 そのために、与党と癒着する「御用組合」を民進党支持母体の「連合」として民進党にあてがっている。
 この基本構図を正確に理解することが、日本政治刷新を実現するカギになる。

 2009年9月に樹立された鳩山由紀夫政権はまったく異質のものだった。
 官僚支配を根絶する。 米国支配を断ち切る。 大資本支配を断ち切る。
 この基本方針を鮮明に示した。

 その具体化が 官僚天下りの根絶 辺野古基地の県外、国外移設 企業団体献金の全面禁止
 の政策公約だった。
 本当の意味の革新政権が樹立されたのである。

 この状況に直面して既得権勢力は驚天動地の心境に至った。
 だからこそ、この新政権樹立を牽引した小沢一郎氏と鳩山由紀夫氏に対して、メディアを総動員した総攻撃が展開されたのである。 ・・・

 もしもの時に、弁護士を派遣します  福岡市民救援会の緊急電話へ 090-2396-1374


ながつま 明: 【国対ヒアリング】「年金が減るときの試算を出さないのは不誠実」 10/24 ○民進党は24日午後、厚生労働省から、いわゆる年金カット法案についてのヒアリングを国会内で開いた。
 大串博志政務調査会長は会合の冒頭、一部報道で旧民主党が打ち出していた所得比例年金について、賃金が下落した場合に年金が下落する可能性があると報じられた件について、「これは誤解。試算はいくつか作ったがそれは決定したものではない。マ
 イナスに改定されることはないという前提で考えていた」と報道の内容を打ち消した。
 ながつま昭は、厚生労働省が出した試算について、年金カット法案が発動されない試算だけでは不十分であるため、将来年金カット法案が発動されたときの試算をなぜ出さないのかをただした。これに対して同省の担当者は「今回の試算で効果は把握できる」と述べ、ながつま昭は「年金が減る状況が起きるからこの法案を出しているわけで、起こったときの試算を出さないのは不誠実だ」とかみ合わないやり取りにいら立ちを見せた。

志村建世のブログ: 自民党の補選2勝と低投票率 ・ブログ連歌(468) 10/24 ○久しぶりの国政選挙となる衆議院の補欠選挙(東京10区と福岡6区)で、自民党が2勝した。どちらも自民党・対・野党統一の形にはなっていたのだが、自民の完勝だった。同時に発表された投票率が、どちらも衝撃的に低い。東京は34.85%、福岡は45.46%だった。
 新聞の解説を読むと、民進党は連合に遠慮して本気で応援できなかったというようなことが書いてある。党の幹部は、今の労働組合の選挙における動員力の実態を知らないのだろうか。組合の本部が特定の候補者の推薦を決定したら、組合員の家族を含めて組織人員がそのまま得票になるなどは虚構で、候補者が組織内の有名人ならともかく、ほとんどの組合員は、組合が誰を推薦しているかさえ知らずにいるだろう。組合はポスター貼りとかチラシ配布とか、実働の「人足」を提供してくれるので、便利で頼りになるように見えるかもしれないが、大半の組合員は、自分が労組の組合員であることさえ意識していないだろう。
 今回は共産党も候補を下ろして協力していたのだから、本来なら投票率が低ければ野党側に有利だった筈である。共産党の固定票は5%はあるから、投票率が35%なら影響力は3倍近くになって効いてくるところだ。しかし今回は共産党支持層も、あまり熱心には投票に行かなかったのではないだろうか。共産党支持者にだって自分の感覚で行動する自由はある。民進党支持者に共産党への警戒感があるのなら、共産党支持者に民進党への不信感があるのに何の不思議もない。共産党の候補がいなくなったら、投票に行く気がしなくなる人たちも少なくはないことだろう。
 今回のように、低投票率でも自民党が圧勝する背景には、政権構想のないただの数合わせとしての統一候補では、自民党を良しとしない有権者にとっても、魅力が少ないという事実があると思う。安倍政権の暴走に危険を感じて何としても歯止めをかけたいと思うなら、それなりの覚悟をしなければならない。連合は民進党にとって大事な支持基盤かもしれないが、所詮は政党と労働組合とでは役割が違うのだ。政治課題が緊急なら、遠慮している場合ではない。そもそも今の連合に選挙を左右する力などがあるわけがない。政治に翻弄される勤労大衆が、統計資料の上で集まっているだけの組織と思った方が早い。
 かつての社会党には、総評という巨大な労働組合団体の政治における代弁者という位置づけがあり、組合員の中には多くの党員がいて、労働組合の出身で政治家になる人も少なくなかった。そこでは曲りなりにも社会の未来に対する夢があり、勤労者が力をつけて日本の政治を動かして行くという主人公意識があったと思う。しかし今の民進党と連合の間には、そのような熱い関係は成り立っていない。
 今の民進党に何よりも必要なのは、個々人の心を熱く動かすような「あるべき日本の姿」を描いて見せることだと思う。その魅力的な進路が明示されたら、共産党の支持者にも民進党の支持者にも心の壁がなくなる。組織の動向を気にして妥協するのではなく、少なくとも「脱原発・非戦・護憲」ぐらいの政策は明示したら、日本の政治は活性化するのではないか。



志村建世のブログ: デフレの今こそベーシックインカムを ・ブログ連歌(467) 10/18 ○
戦争をさせない1000人委員会:  ○【水曜日は!】  安倍政権の暴走止めよう!自衛隊は戦地に行くな!10.19総がかり行動  http://sogakari.com/?p=2208  10月19日(水)18時30分~@衆議院第二議員会館前  主催:総がかり行動実行委員会 10/18

反戦な家づくり: アメリカはTPPを諦めていない 10/14 ○


梓澤和幸あずさわかずゆき: 難しい話を面白く、わかりやすくお話しします。 自民改憲案、特に緊急事態条項のことを噛み砕いてお伝えする企画、どうぞご参加ください。 以下のチラシのとおりです。 オープニングに家族のバイオリン演奏もやります。 よろしく。 10/15 ○弁護士さんと膝を交えた「憲法・小学習会」のご案内

弁護士・金原徹雄のブログ: 安保法制違憲訴訟(4/26東京地裁に提訴)の訴状を読んでみませんか? 2016年4月27日 ○去る4月20日に開催した決起集会で公表したとおり、昨日(4月26日)、「安保法制違憲訴訟の会」が準備を進めてきた2件の訴訟が、東京地方裁判所に提訴されました。 同会公式ホームページに、提訴を伝える報道記事のいくつかにリンクがはられています。
 以下には、東京新聞の記事を引用しておきます。

 東京新聞 2016年4月27日 朝刊
  安保法 初の集団提訴 東京と福島「違憲」と賠償請求
   (引用開始)   ★割愛 本文をご覧ください

Everyone says I love you !: 最高裁で敗訴が確定した東京大空襲訴訟が問いかけたもの 戦争被害を国民は受忍できるのか 2013年05月09日 ○1945年(昭和20年)3月の東京大空襲の被害者や遺族ら130人余りが「軍人やその遺族などには補償があるのに、空襲の被害者に援助がないのは不当だ」と主張して、国に謝罪と賠償を求めて提訴していた東京大空襲訴訟で、最高裁判所は2013年5月9日までに原告の上告を認めない決定を出し、被害者や遺族の訴えをすべて退けた判決が確定しました。
 この東京大空襲では、米軍機が東京の浅草など住宅密集地を爆撃し、約10万人が死亡したとされ、原告側は、軍人やその遺族に遺族年金などの手厚い援護があるのに、民間被災者が救済されないのは、法の下の平等を定めた憲法に反するなどと訴えていました。なんと、戦後支払われた遺族年金は1兆円に及びます(余談ですが、遺族らでつくる日本遺族会が強固な自民党の支持団体になっているのは当然です)。
 しかし、被告国は
 「戦争被害 は国民が等しく受忍(我慢)しなければならない」
 という受忍論を展開して、1審・2審はこれを追認しました。さらに東京地裁・高裁は
 「戦地で実際に戦闘行為を行った軍人らの救済には合理的な根拠があり、民間被災者の差別ではない」
 「被災者は数多く存在しており、どんな救済措置を講じるかについて国会には広い裁量が認められる」
 「原告らが旧軍人らとの間の不公平を感じることは心情的には理解できるが、戦争被害者にどのような援助をするかは立法を通じて解決すべきだ」
 などと指摘し、訴えをすべて退けていました。
 原告は上告していましたが、最高裁判所第1小法廷の横田尤孝裁判長は、9日までに上告を認めない決定を出して、被害者や遺族の敗訴が確定しました。なお、空襲の被害に対しては昭和20年の大阪大空襲についても被害者や遺族が同じような訴えを起こしていますが、1、2審ともに訴えが退けられています。・・・

IWJ: 小選挙区で3百万円「世界一高い選挙供託金は廃止!」 米、独はゼロ、英8万円、「お金がない国民を立候補できなくさせている供託金の違憲性を問う」供託金違憲裁判 第一回口頭弁論報告会 2016.9.16

NPJ動画ニュース: 緊急事態宣言は独裁権力を作る――自民改憲案98条、99条の研究――講師:梓澤和幸 2016年7月7日
   

★★この辺りにあった『備忘録』的なもの★★ 下記、昨日のブログをご参照ください。
今日のトピックス Blog6/24: 主権者とは、何か?主権者教育は、茲から❕❕学ぶべし。日本国憲法も、ね。英国投票(キャメロン氏の選挙公約で実施)EU離脱派が勝利
今日のトピックス Blog5/25: 衆参同日選「やりそこなった時は2つ負け」 いいんじゃないの?自爆テロ!安倍最期の吶喊!? 主権者が議会を正常化する!?
今日のトピックス Blog1/10: ロンブー淳(原発問題)都合の悪い歴史こそ残そう 原発は「大丈夫じゃないな」と 都合の良い歴史は、騙し!?

  ☆法の支配、実現、回復を!我ら、主権者の手で。

 「ポツダム宣言」(外務省訳 原文) 1945年7月26日 ポツダム(potsdam,germany)で署名">「ポツダム宣言」(外務省訳 原文) 1945年7月26日 ポツダム(potsdam,germany)で署名 ○六 吾等ハ無責任ナル軍國主義ガ世界ヨリ驅逐セラルルニ至ル迄ハ平和、安全及正義ノ新秩序ガ生ジ得ザルコトヲ主張スルモノナルヲ以テ日本國國民ヲ欺瞞シ之ヲシテ世界征服ノ擧ニ出ヅルノ過誤ヲ犯サシメタル者ノ権力及勢力ハ永久ニ除去セラレザルベカラズ

  八 カイロ宣言ノ條項ハ履行セラルベク又日本國ノ主權ハ本州、北海道、九州及四國竝ニ吾等ノ決定スル諸小島ニ局限セラルベシ   ★他、割愛

日本国憲法: 第10章 最高法規(第97条-第99条) >第97条 この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。
 >第98条 この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。
    2 日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守することを必要とする。
 >第99条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。  ★ところで、戦後の首相や大臣、国会議員らは、どのように、この憲法を尊重し擁護してきたのか? 検証、可視化が先ず、為されるべきではないか。一部の改憲派が、 市民、国民に義務を押し付けようとする前に❕❕


 
 「天皇與憲法:日本憲政的120年(天皇と憲法:憲法の日本の120年)」

 


国立国会図書館: 日本国憲法の誕生  日本国憲法
国会図書館: 日本国憲法の誕生 資料と解説
この子らを世の光に糸賀一雄の思想と生涯 ">この子らを世の光に糸賀一雄の思想と生涯  ○この子らを世の光に
植松容疑者の衆議院議長公邸宛て手紙の全文 障害者抹殺作戦を犯行予告 ○相模原事件植松容疑者が書いた手紙(全文)

NHK: 天皇陛下がお気持ちを表明(全文) 8/8  ☆何も足さず、何も引かず、残します。 日本国憲法と共にある、天皇のお言葉。

NHK: NHKネットクラブ 番組詳細(NHKスペシャル「縮小ニッポンの衝撃」) 9/25 ○今年、百年近い国勢調査史上初めて減少に転じた日本の総人口。一極集中が進む東京でも、五輪開催の2020年に減少に転じると予測されている。私たちにはどんな未来が待っているのか。地方ではこれまで通りの行政サービスを維持することができず、縮めていく動きが加速。東京23区でも人口減少が将来の財政破綻につながりかねないと対策に動く自治体も出てきた。地方と東京の最前線ルポを通し、縮小していくこの国の未来図を探る  ★正に、想定内! 対策は、無策…。社会保障、軽視…無視。軍事偏重!
You Tube: 【向研会】人口減少の衝撃 ~少子高齢化の現状と将来課題~  2014/12/18   ★戸籍撤廃!?  移民受け入れ!?  否、今こそ、再びの所得倍増政策が必要❕❕ 公定価格、パート月給20万円もいい。不安定雇用、廃止。
日本の人口減少はいつまで続くのか?- NAVER まとめ 更新日: 2014年10月24日  ☆2050年になると、日本の人口は約9700万人に減少し、全国の6割以上の地域で、人口が2010年時点の半分以下に
 ☆2100年には日本の総人口は5千万人弱まで減少し、明治末頃の人口規模になる見込み
 ☆人口維持に必要な合計特殊出生率は2.07
日刊SPA!: まったく貯蓄できない「隠れ貧困」が急増中。将来的に家計が破綻!? ※年収別「貯蓄がない世帯」の割合: 収入の低い世帯の半数近くが貯蓄ゼロなのは仕方ないが、世帯収入500万円以上でも2割が、1000万円以上でも7世帯に1世帯が貯蓄ゼロ
NHK: 日本の総人口1億2709万人 初めての減少 10/26 ○総務省は、去年行われた国勢調査の確定値を発表しました。去年10月1日現在の日本の総人口は1億2709万4745人で、前回、平成22年の調査と比べておよそ96万3000人減少し、大正9年に国勢調査が始まって以来、初めての減少となりました。
 それによりますと、去年10月1日現在の日本の総人口は、男性が6184万1738人、女性が6525万3007人で、合わせて1億2709万4745人となっています。これを前回、平成22年の調査と比べますと、総人口はおよそ96万3000人、率にして0.8%減っていて、5年ごとに行われる国勢調査で日本の総人口が減少するのは、大正9年に国勢調査が始まって以来、初めてです。
 総人口のうち、外国人と国籍のわからない人を除いた日本人の人口は1億2428万3901人で、前回と比べて、およそ107万5000人、率にして0.9%減りました。逆に、外国人の人口は175万2368人と、前回と比べて、およそ10万4000人、率にして6.3%増えました。
 一方、65歳以上の人は3346万5441人で、総人口に占める割合は26.6%となり、初めて25%を上回って、4人に1人が高齢者となりました。
 都道府県別で見ますと、前回と比べて増加したのは、増加率の高い順に、沖縄県、東京都などの8つの都と県で、39の道府県では減少しました。また、1世帯当たりの人数は全国平均で2.33人、最も少ない東京都は1.99人となり、比較が可能な昭和45年以降、初めて2人を下回りました。  ★人口減少! 「日没する国」化、 それは、政府の成績表!?  無策、『強きを助け、弱気を挫く』!『選択と集中』としながら、強き(エスタブリッシュメント 代表する支配階級・組織。既成勢力。)に集中!?
男女平等、日本111位 G7最下位 毎日新聞 10/26 ○ダボス会議で知られるスイスの「世界経済フォーラム(WEF)」は26日、2016年版「男女格差報告」を発表。日本は調査対象となった144カ国中111位で、前年より順位を10下げ、先進7カ国(G7)中で最下位だった。
 報告書では、日本は分野別で健康(40位)や教育(76位)では中位以上だったが、政治(103位)と経済(118位)で女性の進出が遅れ、男性との格差があるとされた。女性の議員数の少なさや、女性首相を出していないこともマイナス要因となった。
 首位は8年連続でアイスランド。2位フィンランド、3位ノルウェー、4位スウェーデン。(共同)

NHK: 東京五輪・パラリンピック 2020未来へ


気象庁: 地震情報(各地の震度に関する情報) ★10/24の地震
   情報発表日時           検知日時     震央地名  マグニチュード・最大震度
 ☆割愛。 HPをご覧ください。

NHK: 「国境なき記者団」 沖縄で報道の自由脅かされたと声明 10/25 ○国際的なジャーナリスト団体「国境なき記者団」は、ことし8月、沖縄でアメリカ軍施設の建設に抗議する人たちを現場で取材していた記者が警察に移動させられ、一時、取材ができなくなったことなどについて、「沖縄での報道の自由が脅かされた」とする声明を出しました。
 声明は、パリに本部を置く国際的なジャーナリスト団体「国境なき記者団」が23日に出しました。
 ヘリコプター発着場の建設が進められている沖縄のアメリカ軍北部訓練場では、ことし8月、抗議する人たちを取材していた沖縄の新聞社の記者が警察に移動させられ、一時取材ができなくなりました。これについて声明では、「沖縄での報道の自由が脅かされた」としています。
 そのうえで「記者たちはジャーナリストだと示していたにもかかわらず警察に排除された。日本政府が警察の行動を容認したことは危険な先例になる」としています。また、イギリス人ジャーナリストがアメリカ軍に行った情報公開請求の結果、沖縄に駐留するアメリカ軍が日本の市民やジャーナリストの活動を広く監視している実態が明らかになったとして、アメリカ軍と日本政府に説明するよう求めています。
 「国境なき記者団」のベンジャミン・イスマイールアジア太平洋デスクは、NHKの取材に対し「記者には他者に伝える権利がある。それができないようであれば、政府や当局は『民主主義が成り立っている』と言うことはできない」と話しています。
なぜ大阪府警の機動隊は「土人」などと暴言を吐いたのか  MSN (窪田順生) 10/25

ANN: 一票の格差訴訟で「違憲状態」 広島高裁松江支部 10/26 ○7月の参議院選挙の「一票の格差」について、広島高裁松江支部は26日、「違憲状態」とする判決を言い渡しました。選挙無効の訴えは退けています。
 一票の格差が最大3.08倍だった7月の参院選を巡っては、全国で選挙の無効を求める訴えが起こされています。10件目の判決となった広島高裁松江支部は26日、違憲状態とする判決を言い渡しました。鳥取・島根の選挙区などで「合区」が初めて導入されましたが、「都道府県単位の選挙区が基本で、投票価値の平等を犠牲にしたとみざるを得ない」と指摘しました。一方で、「一定の成果はあった」として選挙の無効は認めませんでした。これまでの判決では違憲状態が6件、「合憲」が4件で、判断が分かれています。
ANN: 「一票の格差」訴訟 「違憲状態」判決相次ぐ 10/19

NHK: 「TPP」・TPP衆院特別委 31日に集中審議で与野党が合意 10月28日 18時33分
・TPP承認議案 首相 審議が熟せば採決 説明尽くす 10月28日 17時52分  ★審理、不尽! のり弁資料で、何が判る! ISDS条項orISD条項とは、何か??? 主権放棄は、主権者の権利を侵害するもの。

NHK: 核兵器禁止条約 決議案が国連の委員会で採択 日本は反対 10/28 
NHK: 核兵器禁止条約制定目指す決議案 日本は反対 批判の声も 10/28 ○


TBS: 鳥取中部で震度4、津波の心配なし 10/29 ○29日午後1時43分ごろ、鳥取県中部でやや強い地震がありました。気象庁によりますと、震源は鳥取県中部、深さはおよそ10キロで地震の規模を示すマグニチュードは4.4と推定されます。この地震による津波の心配はありません。
 各地の震度は、震度4が鳥取県湯梨浜町、震度3が鳥取県鳥取市、倉吉市、三朝町、北栄町、岡山県鏡野町などで観測されています。(29日13:48)
TBS: 大川小津波訴訟、石巻市の控訴方針に遺族が抗議 10/29 ○津波で児童ら84人が犠牲になった宮城県の石巻市立大川小学校を巡る裁判です。仙台地裁に賠償を命じられた石巻市が控訴の方針を示したことに対し、原告の遺族側が会見を開き、抗議しました。
 「(石巻市の)即日控訴に近いような、そういう対応は非常に許せない」(原告団長 今野浩行さん)
 29日は、原告の遺族11人が集まり、対応を話し合った後、会見を開きました。
 この裁判は、震災の津波で犠牲になった児童ら84人のうち23人の児童の遺族が、石巻市と宮城県にあわせて23億円の賠償を求めたもので、仙台地裁は今月26日、およそ14億円の賠償を命じました。
 石巻市は控訴の方針を決め、30日に市議会に議案を提出しますが、遺族側は否決を求めています
 「これ以上、互いに争いを続けても、子どもたちも決して喜ばない」(児童の遺族 佐藤和隆さん)
 遺族側は、30日までに石巻市の市議一人ひとりに電話をかけるなどして、控訴に賛成しないよう働きかけることにしています。(29日17:34)  ★さて、市議会は、上訴支持の決議ができるか? 後援会の切り崩しも、あり!?

ANN: 太田景子のお天気ケイコー 関東 10/29 ○『関東も雪?!ハロウィーン寒気が関東をすっぽり!』  ★寒くなる、冬型になる…
ANN: 水俣病慰霊式 公式確認60年…解決の糸口見つからず 10/29 ○水俣病が公式に確認されてから今年で60年です。熊本県の水俣市では、地震の影響で延期となっていた慰霊式が営まれました。
 慰霊式では鎮魂の鐘が捧げられ、慰霊碑に向かって患者や遺族たちが黙祷(もくとう)を捧げました。
 遺族代表・大矢ミツコさん(90):「主人と主人の両親が水俣病で奪われるとは夢にも思いませんでした。水俣病で苦労もいっぱいしました。私のような悲しみはもう誰にもしてほしくはありません」
 今年は水俣病が公式に確認されてから60年です。水俣病を巡っては現在も1500人以上が救済を求め、国や県、原因企業「チッソ」と裁判で争う状況が続いていて、全面解決の糸口が依然として見つかっていません。  ★三審制、これを裁判の長期化(長期間、救済しない)に、利用してはならない。特に、人権尊重義務を負う、被告・政府にあっては。




NHK: 韓国 検察が大統領府高官らを強制捜査 10/29 ○韓国のパク・クネ(朴槿恵)大統領が、公職に就いていない知人に政府の内部資料を渡していた問題で、検察は、大統領府高官らに対する強制捜査に踏み切り、パク大統領を取り巻く状況は厳しさを増しています。
 この問題は、パク・クネ大統領が、長年の知人で女性実業家のチェ・スンシル(崔順実)氏に、演説の草稿や政府の内部資料を渡していたもので、大統領府の文書管理を徹底するよう定めた法律に違反していた可能性があるほか、チェ氏が内政や外交に深く関与していたという見方が広がっています。
 調べを進めている検察は29日、大統領を補佐する秘書官や行政官、それに文化体育観光省の高官など、合わせて7人の自宅を捜索しました。また、このうち2人に関しては大統領府内の執務室にある資料の提出も求め、大統領府側がこれに応じたということです。
 チェ氏は内部資料を主にインターネットを通じて受け取っていたもようですが、大統領府の職員が外部にメールなどで資料を送ることは厳格に制限されており、誰がどのような方法で資料を送ったのかが大きな焦点です。
 この問題をめぐり、パク大統領は28日、10人いる首席秘書官全員に対して辞表を出すよう指示し、人事刷新によって態勢を立て直そうという構えです。しかし、パク大統領の支持率は最新の調査で14%と就任以来最も低くなっており、大統領を取り巻く状況は厳しさを増しています。
 市民の反応は
 パク・クネ大統領をめぐるこの問題について、韓国では、大統領本人の責任を追及すべきだという批判的な声も上がっています。
 このうち、ソウル市内で話を聞いた60代の女性は、「パク大統領が知人の女性の操り人形になってしまっているとは、国民をばかにしているもので、がっかりした。よい政治をしてくれる大統領に交代しないといけない」と話していました。
 また、50代の男性は「今の韓国は経済状況も厳しく、安全保障や外交の面でも課題がある。そうした中で起きた今回の問題をどのように解決したらいいのか、私自身はわからない。ただ、大統領が下野したり弾劾したりすると、政治的な空白が生じるのでよくないと思う」と話していました。  ★死に体、レームダック、メルトダウン!? 良からぬ予想が、駆け巡る… それにしても、韓国の市民、主権者は、反応、行動が早い! 鈍な隣国とは大違い!? 光州革命の洗礼を受けているからか?


NHK: ワイヤレスで充電できる電車 埼玉の高校生が製作 10/29 ○高校生が製作したワイヤレスで充電できる電車を走行させる催しが、埼玉県川越市の高校で行われました。
 県立川越工業高校では毎年、電気科の3年生の生徒たちが電車を製作し、高校の文化祭に合わせて校内で走らせる催しを開いています
 去年までは架線や乾電池などで走る電車を製作していましたが、ことしは短時間で充電できる「キャパシター」と呼ばれる特殊な蓄電装置を使い、ワイヤレスで充電できる電車を初めて製作し、29日の文化祭でお披露目されました。
 電車は1両編成で、一度に7人ほどが乗ることができます。訪れた人たちを乗せた電車は、長さ50メートルほどの線路をゆっくりと走行したあと、乗車場所に戻り、付近に設置された充電用の装置で充電を繰り返していました。
 乗車した40代の男性は「技術の進化と高校生の努力を感じました」と話していました。
 電車を製作した男子生徒は「多くの人に乗ってもらい、高校生でもこんな電車がつくれるのかと感じてもらいたいです」と話していました。
 川越工業高校の文化祭は30日も行われ、電車は先着順で乗車できるということです
NHK: ハロウィーン前の週末 繁華街は仮装の人たちで混雑 10/29
NHK: ニホンウナギ保護へ 「消費の在り方見直しを」 10/29 ○絶滅のおそれがあるニホンウナギをめぐり、対策を検討する専門家などの会合が東京で開かれ、国際機関から絶滅危惧種に指定されたあとも小売店や飲食店で大量に提供されている現状では、資源の保護への市民の理解が広がらず、消費の在り方を見直すことが必要だといった指摘が出されました。
 おととし、国際自然保護連合から絶滅危惧種に指定されたニホンウナギをめぐっては、先月、南アフリカで開かれた野生生物の保護を図るワシントン条約の締約国会議で、乱獲につながる不透明な国際取引の実態調査を行うことが決まるなど、国際社会の関心も高まっています。
 こうした中、対策を検討する国内外の専門家の会議が東京で開かれ、中央大学の海部健三准教授が、去年国内で水揚げされたニホンウナギの稚魚の6割が統計上報告されていないと見られるなど、資源が適切に管理されていない現状を指摘しました。
 また、東京大学の青山潤教授は、絶滅危惧種に指定されたあとも小売店や飲食店で大量に提供されている現状では、消費者が混乱し、資源の保護に向けた市民の理解が広がらないため、消費の在り方を見直すことが必要だと指摘しました。
 29日の会合には国際自然保護連合でウナギの評価を担当するイギリスの研究者も参加し、再来年にはニホンウナギが絶滅する危険度をさらに引き上げるかどうか改めて評価が行われることになっています。





NHK: アメリカ大統領選挙 2016年
NHK: 米メディア 捜査再開が大統領選最終盤の情勢に影響も 10/29 ○アメリカ大統領選挙が10日後に迫る中、民主党のクリントン候補は支持率で共和党のトランプ候補をリードしていますが、アメリカのメディアは、クリントン氏のメール問題でFBI=連邦捜査局が捜査を再開することが、最終盤の情勢に影響を及ぼす可能性があると伝えています。
 アメリカ大統領選挙は来月8日に投票が行われます。
 各種の世論調査の支持率の平均値は、民主党のクリントン候補が47.3%、共和党のトランプ候補が42.1%で、クリントン氏が5.2ポイントリードしているほか、クリントン氏が優勢となっている州の選挙人の合計は252人で、当選に必要な過半数の270人に迫っています。

 こうした中、FBIは28日、クリントン氏が国務長官在任中に私用のメールアドレスを公務に使っていた問題で、「新たなメールの存在がわかった」として、捜査を再開することを明らかにしました。クリントン氏は急きょ記者会見し、訴追されることはないと訴えましたが、トランプ氏は「クリントン氏ほど腐敗している人は見たことがない。これは、ニクソン元大統領が辞任に追い込まれた『ウォーターゲート事件』を上回るものだ」などと演説し、攻勢を強めています。
 クリントン氏は、オバマ大統領やミシェル夫人が遊説の応援に入るなど、優位に戦いを進めていますが、好感度は低いままです。
 アメリカのメディアは、投票日が10日後に迫ったこの時期にFBIが捜査を再開することが、最終盤の情勢に影響を及ぼす、いわゆる「オクトーバー・サプライズ」になる可能性があると伝え、選挙戦の行方が注目されます。
 「オクトーバー・サプライズ」とは
 アメリカの大統領選挙では、投票が行われる11月の前の月にあたる10月に、勝敗に大きな影響を与えるような事態が起きることがあり、「オクトーバー・サプライズ」と呼ばれています。
 過去には、ベトナム戦争さなかの1972年に、共和党の現職ニクソン大統領と民主党のマクガバン候補が争った選挙で、投票の12日前、北ベトナムとの交渉を行っていた当時のキッシンジャー大統領補佐官が会見し、「平和への道筋は立った」と発表しました。戦争が長引き、反戦運動が続く中でのこの発表で、ニクソン大統領への支持は勢いづき、勝利につながったと言われています。
 また、2004年には、アメリカの同時多発テロ事件の首謀者、オサマ・ビンラディン容疑者がアメリカ国民に向けた声明を読み上げる映像が10月に公開され、みずからの関与を事実上認めたうえで、当時のブッシュ大統領を非難して、再び事件が繰り返される可能性があると警告しました。この結果、安全保障に対するアメリカの有権者の危機意識が高まり、ブッシュ大統領が支持を伸ばすことにつながり、再選を果たしたとされています。
 前回、2012年に行われた、民主党の現職オバマ大統領と共和党のロムニー候補の選挙戦では、投票日まで1週間余りとなる中、アメリカ東部を中心にハリケーン「サンディ」による深刻な被害を受けました。
 当時、ロムニー候補に押され気味だったオバマ大統領は、人命救助や被災者への支援物資の確保など、対策の陣頭指揮をとりました。この際、特に大きな被害を受けた東部ニュージャージー州では、共和党のクリスティ知事がオバマ大統領とともに被災地を訪問し、大統領に感謝するとともに、対応を高く評価しました。
 選挙戦の最終盤で、それまでオバマ大統領に批判的だった野党・共和党の知事から指導力を評価されたことで、オバマ大統領の支持が高まることにつながり、再選の要因の1つになったとされています。
 トランプ氏もスキャンダル相次ぐ
 共和党のトランプ候補は、女性を蔑視するような発言でたびたび批判されてきましたが、今月に入ってからは、性的な嫌がらせを受けたとする女性の訴えが相次ぐなど、次々にスキャンダルが報じられています。
 今月12日には、アメリカの有力紙ニューヨーク・タイムズの電子版で、30年以上前に飛行機で、隣に座ったトランプ氏から胸などを触られたと訴える女性のインタビューが掲載されました。
 その2日後には、ワシントン・ポストが、別の女性の証言として、20年以上前にニューヨークのナイトクラブで、トランプ氏がスカートの中に手を伸ばしたと報じました。
 これと同じ日、9年前にトランプ氏が司会を務めていたテレビ番組に出演した女性が、仕事のあっせんを頼んだところ、性的な関係を迫られたと、涙ながらに記者会見で訴えました。
 さらに、今月28日にも、19年前、当時のミス・ユタ州だった女性が、初対面のトランプ氏とあいさつした際にキスされたなどと会見で訴えました。
 トランプ氏は、相次いで報じられる疑惑について否定していますが、共和党の内部からもトランプ氏の支持を撤回する動きが出るなど、批判が高まっています。

NNN: クリントン氏が「選挙人」過半数獲得の勢い 10/26 ○



 今日のトピックス Blog9/30: ナチスを称賛・模倣する人々! 「麻薬犯罪者、抹殺する」比大統領“ユダヤ人虐殺”に例え …麻生氏、安倍氏、…A級戦犯東条氏!?

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道新・社説: 核兵器禁止条約 日本の反対容認できぬ  10/29 ○核廃絶への歴史的な一歩だ
 国連総会第1委員会(軍縮)は、「核兵器禁止条約」制定に向けた交渉を来年開始すると定めた決議を賛成多数で採択した。
 年末の国連総会本会議で正式に成立し、来年3月から交渉が始まる。核兵器は非人道的との認識は世界の潮流だ。ぜひ成果を上げてもらいたい。
 容認できないのは日本が反対したことだ。唯一の被爆国として核廃絶を訴える国の取るべき行動だろうか。被爆者が怒りをあらわにするのも当然である。
 岸田文雄外相は、反対理由として核保有国と非核保有国の対立を一層助長すると述べたが、米国の「核の傘」に依存する姿勢を鮮明にしたことは、多くの国々を失望させたに違いない。
 一方で交渉には参加し、被爆国としてしっかり主張するという。ちぐはぐな説明である。
 条約づくりに積極的に関与し、米国などを説得していく―。これこそが日本の責務のはずだ。
 決議はオーストリアやメキシコなどが主導し、123カ国が賛成。米英仏やロシアなど38カ国が反対、中国など16カ国が棄権した。
 核使用は破滅的結末をもたらすと指摘、核禁止を定めた法的拘束力のある文書制定を求めている。
 交渉には市民団体も参加する。短期間で結論を出すのは難しいだろうが、核は非人道的だと定め、開発や保有、使用などを最終的に全面禁止できるかが焦点
となる。
 禁止条約ができれば国際規範となり、保有国が加わらなくても、その行動を強く制約するはずだ。
 米国は採決前、北大西洋条約機構(NATO)諸国や日本に反対投票と交渉不参加を強く求めた。
 理由として、禁止条約は国際安全保障を損なう危険性があり、既存の核拡散防止条約(NPT)体制と相いれないと強調する。
 つまり米国の核抑止力を減じるものは認められぬとの立場だ。
 米国はウクライナを巡りロシアと対立し、北朝鮮は核実験を繰り返す。だから核を手放せないと言うのなら、今後も核を持つ新たな理由が出てくるだろう。
 非保有国側にはNPTが保有国に課している核軍縮が進まないことへの強い不満がある
 オバマ米大統領は広島で「核なき世界へ勇気を」と訴えたが、今回の行動は明らかに矛盾する。
 核抑止力論からの脱却が求められる。今回、日本は核廃絶を目指す取り組みで大きな後れを取った。深刻に受け止めるべきだ。  ★主権者の反核・平和希求と悪代官の核保有独占・欲望との、永久の決別・対決!?
河北新報・社説: 「核禁止条約」交渉/被爆国の反対納得できぬ 10/29 ○「核兵器禁止条約」制定を巡る多国間交渉が来春、始まる。国連総会で、交渉開始を定めた決議案が賛成多数で採択されたからだ。
 核兵器の使用禁止を含む条約の実現は広島・長崎の被爆者の悲願だ。「核兵器なき世界」実現に向け、国際社会が新たなアプローチで一歩を踏み出すことを歓迎したい。
 安全保障上の核抑止論にこだわる米英を含む核保有国が反発するのは自明のことだとしても、残念なのは日本が決議に反対したことだ。
 唯一の被爆国であり核廃絶を訴えながら、米国の「核の傘」の下にある。この国が抱えるそうした矛盾を承知しつつも、その対応はとても納得できるものではない。
 北朝鮮による核・ミサイル開発に直面する中、米国からの要請もあり、核の傘に依存する安全保障を優先した安倍政権の判断なのだろう。ただ「棄権」という態度保留の道を選ぶこともできたはずだ。
 岸田文雄外相は、来春開始の交渉には参加する意向を示した。留保もせず、反対した国がどんな主張をするのか。国際社会に対する日本の姿勢が厳しく問われよう。
 決議を提出したのはオーストリアやメキシコを含む非核保有国。「あらゆる核兵器の使用は破滅的な人道的結末をもたらす」(決議)とし、その「非人道性」に力点を置き廃絶を推進してきた国々だ。
 背景にあるのは、米ロ関係の険悪化などから、核拡散防止条約(NPT)が求める核軍縮交渉が停滞し閉塞(へいそく)状態にある現状に対する不満だ。
 5年に1度の去年のNPT再検討会議が決裂して以降、禁止条約という新しいアプローチの在り方を探ってきた。
 条約の具体像はまだ不明ながら、核廃棄の検証措置などは先送りし、核兵器の開発や保有、使用を禁止、非合法化する規範づくりを先行させるとみられる。核は「違法」であり「悪」との国際ルールをまず浸透させることである。
 条約制定の道は厳しく険しいものとなろう。核保有国が交渉つぶしに圧力を強めることが予想されるし、核保有国の参加がなければ、条約の実効性に疑問符が付こう
 ただ、確認しておきたいのは、禁止条約は核廃絶の手段の一つだということだ。
 核保有国不参加でも、条約が発効し国際社会で核は違法とのルールが定着すれば、核軍縮交渉の停滞局面を転換する、言い換えれば、NPTに基づく段階的な核軍縮交渉の背中を押す国際潮流ともなり得る。そうした観点からも条約交渉の行方を注視したい。
 決議の是非を巡り、核保有国と非保有国の亀裂は深まったとされる。岸田外相は条約交渉の場で双方の「橋渡し役」を務めたい考えのようだ。
 日本が抱える矛盾の裏返しであるその役割を、この国連総会の議論の中でこそ発揮すべきだった。そうならなかったことが返す返すも残念だ。  ★悪い冗談!稲田朋美防衛大臣を見よ。安倍氏、御贔屓の、核保有主義者。前言撤回せず。  世界史の中で、今は、その法的確信(一網)が、肝要だ!? 核保有政府は、後からついて来る!?渋々 …『核廃絶』法の支配の端緒。
 ・Everyone says I love you !: 新しい防衛大臣になった稲田朋美氏とは、こんな極右政治家。「日本独自の核保有を国家戦略として検討すべき」 2016年08月03
秋田魁新報・社説:女性会議秋田大会 活躍の場広げる契機に 10/29
岩手日報・社説: 核兵器禁止条約 日本の「反対」を憂える 10/29 ○「核兵器禁止条約」の交渉入りを定める決議が、国連総会第1委員会(軍縮)で賛成多数で採択された。賛同する国々の中に日本の名前はなかった。それどころかまさかの反対。唯一の被爆国として疑問が残る選択だ
 米国の「核の傘」の下にある同盟国の立場を優先したためだ。反対か棄権か。ぎりぎりまで悩んだとはいえ、政府に賛成という選択肢が初めからなかったことが残念だ。
 世界に「被爆の実相」を訴えてきた日本でさえ、核という「恐怖の抑止力」にとらわれている。安全保障という現実論があるとしても、唯一の被爆国が理想を忘れていいのだろうか。
 条約実現は日本原水爆被害者団体協議会(被団協)の悲願だった。「核なき世界」を目指してきた国内外の失望を招くことを恐れる。
 決議は「あらゆる核兵器の使用は人道的に破滅的な結末をもたらす」と強調。来年3月に国連の会議を開き、法的拘束力のある文書制定交渉に入ることになる。
 オーストリア、メキシコ、南アフリカなど50カ国以上が共同提案。東南アジア、アフリカ、中南米諸国の大多数が含まれている。
 昨年開かれた核拡散防止条約(NPT)再検討会議は、最終文書も採択できずに決裂した。核軍縮どころか核が拡散し、「核テロ」の脅威さえある。賛成が123カ国に上ったことは、この現状に対する多くの非保有国のいらだちを反映している。
 しかし、五大核保有国のうち、棄権の中国を除く米国、英国、フランス、ロシアは真っ向から反対した。核のバランスが崩れれば、抑止力に影響が及びかねないというのがその理由だ。
 NPT再検討会議でも、非保有国が核兵器禁止条約を強く求めたのに対して、核保有国は「段階的なアプローチ」が現実的な選択肢だとして反発、溝が深まっていた。
 米国は、北大西洋条約機構(NATO)諸国に反対するよう求めるなど賛成派の切り崩しに動いた。日本の選択もこの延長線上にある。
 条約交渉に五大核保有国が参加する意思はなく、実効性が薄いという見方が強い。それでも、核兵器を法で禁止する本格的な議論が初めて国連で行われる意義は大きい。
 とはいえ、反対・棄権が核保有国と同盟国を中心に投票総数の3分の1程度あったことは、世界の分断をあらためて印象づけた。
 日本は核保有国と非保有国の「橋渡し役」を自任してきた。岸田文雄外相は交渉に参加する意思を表明したが、反対姿勢を明確にした後も核廃絶の議論をリードできるのか極めて不透明になった。  ★然り! 衣の下に、鎧が見えた!? 核保有、安倍一味の我欲… 対米従属姿勢も。
福島民友【10月29日付社説】政務活動費/ネットで全て公開すべきだ  ★然り!
信濃毎日・社説: 核禁止交渉へ 失望招いた日本の対応 10/29 ○核兵器を国際的に非合法化する作業が始まることになった
 軍縮を扱う国連総会第1委員会が、禁止条約制定に向け、来年の交渉入りを定めた決議案を賛成多数で採択した。
 条約実現への道は険しい。
 世界の核弾頭の9割を持つ米国とロシアが交渉つぶしに出て、圧力を強める可能性がある。
 日本政府の姿勢も厳しく問われる。核廃絶の必要性を訴えてきたにもかかわらず、決議案に反対した。被爆者の切実な願いに背を向けるもので納得できない。
 「核なき世界」の実現を求める声は高まりを見せている。日本はこの潮流を確かなものにすることにこそ尽力するべきだ。
 決議は、核兵器の非人道性に関する国際会議を主催したオーストリアやメキシコなどが主導した。禁止条約制定に向けた国連の会議を来年3月と6〜7月の2回にわたって行うとした。
 採決では途上国を中心に123カ国が賛成した。核保有国など38カ国が反対に回り、中国など16カ国は棄権している。
 決議は12月の国連総会に送られて正式に成立する見通しだ。
 国際司法裁判所が核兵器の使用は国際法や人道法に「一般的に反する」との勧告的意見を出したのは1996年。それから20年の節目に、ようやく具体化に向けた動きが本格化することになる。
 今回の採択では、米国が核抑止力に影響を及ぼすとし、同盟関係にある国々に反対を呼び掛けていた。日本が反対したのは、米の「核の傘」に依存する安全保障を優先したとみられる。
 政府は交渉に積極的に参加する意向も示している。決議を巡っては、核保有国と非核国の間に深刻な溝が生まれた。岸田文雄外相は双方を協力させるため「唯一の被爆国としてしっかり主張したい」と語っている。
 しかし、具体的にどうするのかがはっきりしない。決議に反対したことで国際社会は失望し、日本の主張に耳を傾けなくなるのではないか。問題が多い。
 核保有国が反対する中、条約の実効性を懸念する声が出ている。核使用を違法とするなど、最初は簡素な形で発効させ、順次肉付けしていく方法もある。
 条約が核保有国に対する包囲網形成の軸となり、核への依存度を低減させる圧力になる可能性もあるのではないか。被爆国の役割とは何か、政府は再考するべきだ。いつまでも条約に消極的な態度を取り続けるべきではない。   ★建設的議論なくして、核禁止条約も、核廃絶もない。今から、国際的議論を興すのだ!?
中日新聞・社説: ドイツの大転換 民意こそエンジンだ 10/29 ○ドイツでは電力消費量の三割をすでに、再生可能エネルギーで賄っている。シュタインマイヤー外相の手記は訴えてくるようだ。「エネルギー大転換」のクリーンなエンジンは「民意」であると。
 3・11の年。ちょうどハロウィーンのころにドイツを取材した。「原発はいらない」と書かれた黄色い旗が、カボチャの飾りとともに目についた。 ・・・  ★脱原発・反原発は、当然だ。
福井新聞・論説: 「核禁止条約 日本反対」絶対悪廃絶の先頭に立て 10/29 ○唯一の戦争被爆国である日本が「核兵器禁止条約」制定交渉開始を定めた決議案に「反対」を投じた。つまり核兵器保有を是認するということだ。安倍晋三首相は「核廃絶」を強調しながら、米国の「核の傘」の下にあることを正当化。理念に行動が伴わない矛盾を世界にさらけ出した。「なぜ反対する必要があるのか。悲しく、怒りしかない」と悲嘆する被爆者の肉声が聞こえないのだろうか。
 国連総会第1委員会(軍縮)の決議案は、核兵器使用がもたらす破滅的な人道的結末を深く懸念。核の非合法化へ、2017年に法的拘束力のある文書制定交渉を開始する内容だ。
 決議は今年12月の国連総会本会議に送られ、正式に成立する見通し。来年3月以降、核兵器開発や保有、使用などを禁じる交渉が本格化することになる。
 核兵器の「非人道性」を強く訴えるオーストリアやメキシコなど非核保有国が主導し、賛成は途上国中心に123カ国に上った。米英仏やロシアなど核保有国含め38カ国が反対、中国など16カ国は棄権した。
 反対した米国の論理は、たとえ条約の発効前でも、核抑止力に直接影響が及ぶというものだ。戦後築き上げてきた核秩序へのあからさまな挑戦と映っているのだろう。NATO諸国など同盟国に対して猛烈な圧力をかけ、日本も同調した。地域の安全保障を重視して核への依存を強める現実主義が浮き彫りになる。
 今回の決議採択は、世界が核なき社会へ向かう重要な分岐点となるはずだ。
 にもかかわらず、国際社会は「非人道性の極み」を巡って核保有、非保有国との間に深い溝をつくっている。日本は双方の橋渡し役を自認するが、明らかな論理矛盾、説得力はない。
 岸田文雄外相は反対理由に、具体的で実践的な措置の積み重ねを重視する日本の基本姿勢に合致しないことを挙げた。また北朝鮮の核・ミサイル開発など厳しい安全保障環境に直面し、交渉開始はかえって対立を一層助長、亀裂を深めると主張する。理由はあれど、米国との「核の同盟」を最優先させたのは明らかだ。
 日本は今回も別の核廃絶決議案を提出した。世界の指導者と被爆者との交流を求め、被爆の実相に共通理解を深める取り組みだ。時間を掛けた段階的な核軍縮の主張には一理あるが、一定の拘束力がなければ非核化は進むはずもない。
 これまで「空想的」とされてきた核兵器禁止条約だ。核兵器の使用や配備、製造、貯蔵などを禁じ、「絶対悪」廃絶を実効性あるものにする必要がある。このままでは、オバマ米大統領の広島訪問も任期終了を前にしたレガシー(政治的遺産)になりかねない。
 ヒロシマ、ナガサキの悲劇から既に71年。「(交渉の)足を引っ張るなら、被爆国と言ってほしくない」と政府を批判する被爆者らの声もある。言い換えればそれだけ日本に強いリーダーシップを求めているのだ。年々、か細くなる声を裏切ってはならない。
京都新聞・社説: 核禁止条約決議  被爆国の責務を果たせ 10/29 ○核兵器廃絶に向けた国際社会の重要な一歩に、唯一の戦争被爆国の日本が背を向けてはならない。
 国連総会第1委員会(軍縮)は「核兵器禁止条約」作りに向けた交渉を始める決議を採択した。広島、長崎の被爆から70年以上を経て、核兵器を国際的に非合法化する取り組みが本格的に始まることを歓迎したい。
 ところが、日本は米国の「核の傘」に固執して決議に反対票を投じた。被爆国としての国際的な使命と核廃絶を願う国民世論への裏切りではないのか。
 決議は、オーストリアなど非核保有国が主導し、国連加盟国の6割超の123カ国が賛成した。12月の総会本会議で正式採択される見通しだ。核兵器の使用による非人道的結末に深い懸念を表明し、禁止する法的拘束力ある文書制定交渉の開始を定めている。理想論とも揶揄(やゆ)されてきた核廃絶を具現化していく転機になるものだ。
 これに対し、核保有五大国のうち米英仏とロシアを含む38カ国が反対、中国など16カ国は棄権した。日本は「国際社会の総意で進めるべき」と核保有国の拒絶を反対理由に挙げた。だが、自ら主導した別の核廃絶決議と同様、核兵器の非人道性を訴える条約作りを阻むのは筋が通らず、理解できない。
 政府の判断は、北朝鮮の核ミサイル開発などへの安全保障を優先する考えからだろう。棄権ではなく、米国が同盟国に呼び掛けた反対に回ったのは、被爆国でありながら、米国の「核の傘」の下にあるという矛盾が露呈したといえ、掲げてきた核廃絶への姿勢を大きく傷つけるものだ。
 そもそも非核保有国を中心とした核禁止条約を求める動きは、五大国が主導してきた核拡散防止条約(NPT)体制での核軍縮の停滞が背景にある。五大国は段階的な削減を主張するが、特権的な核保有による抑止力を安保政策の軸に据え続け、ロシアは露骨に威嚇に用いている。
 進まぬ核軍縮の一方、核の脅威は南アジアや中東、北朝鮮へと拡散している。核抑止力に依存し続ければ、破滅的な結果を招きかねないという危機感が広がっていると言えよう。
 決議に反対した日本だが、来春から始まる条約案作りの交渉には参加すると表明した。核保有国の反発で厳しい協議が予想されるが、核なき世界に向けて踏みだそうとする世界の潮流を受け止め、正面から向き合うよう働き掛けるのが被爆国の責務であろう。
神戸新聞・社説: 核兵器禁止交渉/被爆国なのに「反対」とは 10/29 ○軍縮を討議する国連総会第1委員会が、核兵器禁止条約の制定に向けた交渉を2017年に始める決議案を採択した。年末の本会議で正式に承認される見通しだ。
 核兵器を非合法化することで廃絶を目指す。それは広島、長崎の被爆者の願いでもある。賛成は123カ国に上り、「禁止」の動きは国際社会の確かな流れといえる
 広島の松井一実市長は今年8月、平和宣言で核兵器を「絶対悪」と指摘し、「この世から消し去るための行動を」と呼び掛けた。被爆地の願いと世界の人々の平和への思いを一つに結ぶ。本来なら、唯一の被爆国である日本はその取り組みの先頭に立たねばならない。
 ところが、採決で日本は米国などとともに反対に回った。米国の「核の傘」に安全保障を委ねる立場から歩調を合わせたとみられる。
 核の「廃絶」を呼び掛ける一方で「禁止」の交渉には後ろ向きの姿勢を示す。そうした対応には国内外から批判の声が上がる。政府は米国などを説得し、議論が前に進むよう力を尽くすべきではないか。
 決議によると、来年3月と6月にニューヨークで交渉が行われ、非政府組織(NGO)や市民代表も議論に参加する。主導したのはオーストリアやメキシコなど非核保有国である。核兵器使用による破滅的な事態に深い懸念を表明し、条約加盟国を法的に拘束する条約文書の制定を目指すという。
 これに米国や英国、フランス、ロシアの核保有国など38カ国が反対した。とりわけ核大国の米国は「欧州やアジア太平洋地域の核抑止力に直接影響が及ぶ」と禁止条約の内容を厳しく批判し、北大西洋条約機構(NATO)諸国に事前に書簡を送って反対への同調を求めた。
 なりふり構わぬ米国の動きに非保有国の不満は高まり、対立が表面化した。日本政府は、国際社会の亀裂の深まりを懸念したのが反対票を投じた理由だと説明する。
 「核なき世界」の呼び掛けに反対する国はほとんどない。日本が主導した核廃絶決議案には禁止条約を上回る167カ国が賛成した。核保有国と非保有国の「橋渡し役」を果たすというのなら、禁止の議論に反対票で水を差さず、対話を促す努力をすべきだ。それが唯一の被爆国である日本の責務だろう。  ★ワンステップ、ワンステップが、当然の理では。突然、核保有国、安全保障理事会の5大国が、核保有を放棄するなど、空想だ!? じわじわ締めよう!主権者・市民の輪。 日本の市民グループ、NGOも、参加するのか?すべきだが。
中国新聞・社説: 核兵器禁止条約、交渉へ 被爆国の役割を果たせ 10/29
山陰中央新報・論説: 核兵器禁止条約/日本の判断は正しいのか  10/29 ○核兵器禁止条約の2017年制定交渉開始を定めた決議案が国連総会第1委員会(軍縮)で採択された。核兵器の「非人道性」をキーワードに交渉開始を推進してきたオーストリアやメキシコなど核廃絶推進国の動きに多くの国が賛同、賛成票は123カ国に上った。
 う。
 核保有国は参加しないとみられるが、「絶対悪」の核兵器を非合法化する具体的な試みは、人類と核の歴史を考える上で、大きな転換となる。
 第1委員会の採決では米英仏やロシアなど38カ国が反対し、中国など16カ国が棄権した。反対票を投じた国には、世界唯一の被爆国である日本も含まれていた。・・・  ★NON! NON!
高知新聞・社説: 【核兵器禁止条約】理解できぬ被爆国の反対 10/29 ○「核兵器禁止条約」制定に向けた交渉が2017年春、国連で始まる見通しになった。国連総会の担当委員会が開始の決議案を採択した。
 核兵器の廃絶は国際社会の悲願である。その実現に不可欠な条約の論議がようやく本格化する。
 推進国が目指すのは、核兵器の使用はもちろん、開発や実験、保有も全て禁止にする条約だ。核兵器を国際的に非合法にする
 ところが、世界の思惑は一致していない。決議案には、オーストリアやメキシコのほか発展途上国を中心に123カ国が賛成したが、核保有国の米英仏やロシアを含む38カ国が反対し、同じく保有国の中国を含む16カ国が棄権した。
 失望の声が相次いだのは日本が反対に回ったことだ。「唯一の被爆国」として核廃絶を訴えながら米国の「核の傘」の下にあり、核保有国と足並みをそろえる。到底理解できるものではない。
 禁止条約は、国際司法裁判所が1996年、核兵器使用は国際法や人道法に「一般的に反する」との勧告的意見を示し、翌年にコスタリカがモデル案を国連に提出して論議されるようになった。
 ところが、国連安保理の常任理事国でもある五大核保有国はあくまで保有国中心の核軍縮を前提にしてきた。五大国に保有の特権を認めた核拡散防止条約(NPT)だ。
 そのためか核軍縮は遅々として進まず、核廃絶を切望する非核保有国は反発を強め、2015年のNPT再検討会議も決裂した。それが今回の決議案採択にもつながっている。
 世界には1万5千発以上の核兵器が存在するといわれる。五大国以外にも事実上の保有国がある。北朝鮮は米国などを強く意識し、核開発を続けている。五大国が核禁止に向かわなければ、核の脅威が消えることはないだろう。
 五大国は、自分たちの思惑の外側で非核の大きな法的規範が生まれることを警戒する。来年の交渉にも参加しない方針だ。米国は北大西洋条約機構(NATO)諸国に対しても反対投票と交渉不参加を強く求める書簡を配布していた
 日本の外交筋は、今回の反対理由を「決議案の文面に安全保障上の考慮がなかった」とし、五大国が交渉に加わる見通しがない条約の実効性にも疑問を投げ掛けたが、同様の圧力がかかっていた可能性が高い。五大国の姿勢も日本の主体性も問われよう。
 オバマ米大統領は「核兵器なき世界」の実現を呼び掛け、ノーベル平和賞を受賞した。5月には広島を訪問し、原爆犠牲者を慰霊した。それでも米国は核抑止力を維持する保有国の論理に立ち続けている。
 政府は交渉には参加する意向を示しているが、核保有国の代弁者になってはならない。政府はこれまで核保有国と非核保有国の橋渡し役を自任してきたはずだ。保有国を説得していく側に立つことが被爆国としての役割だ。





国際人権A規約 (正式には、「経済的、社会的及び文化的権利に関する国際規約」という) 
「国連・人権勧告の実現を!」ーすべての人に尊厳と人権をー ○第16回学習会の報告

NHK: 米大統領選 民主党クリントン氏の受諾演説 日本語訳を全文掲載 7/30
沖縄慰霊の日 地上戦の記憶どう共有 【中国新聞】2016.06.24   ★戦後は、過去を、戦争をどう総括して、始めたのだろうか? 古い革袋に新しい酒をもる、そんなことをしただけなんだろうか? 而して、反省がない、とか。今となっては、資料保存も怪しいのだろうが。軍が廃棄した!政府も!?

日本の過去1000年以上の地震年表で、日本の地震の傾向がかなり分かる件
特集ワイド:安保関連法「違憲」は出るか 毎日新聞 10/1

★★この辺りにあった『備忘録』的なもの★★ 下記、昨日のブログをご参照ください。
 今日のトピックス Blog9/30: ナチスを称賛・模倣する人々! 「麻薬犯罪者、抹殺する」比大統領“ユダヤ人虐殺”に例え …麻生氏、安倍氏、…A級戦犯東条氏!?
 今日のトピックス Blog7/15: 国民主権の源=フランス革命・市民革命をご存知ですか 支持しますか!? でなければ潜り!国民主権と平和主義と人権は、一体不可分!  
今日のトピックス Blog6/24: 主権者とは、何か?主権者教育は、茲から❕❕学ぶべし。日本国憲法も、ね。英国投票(キャメロン氏の選挙公約で実施)EU離脱派が勝利
今日のトピックス Blog5/25: 衆参同日選「やりそこなった時は2つ負け」 いいんじゃないの?自爆テロ!安倍最期の吶喊!? 主権者が議会を正常化する!?
今日のトピックス Blog7/27: 立憲主義、法の支配否定発言‼ 礒崎補佐官「法的安定性は関係ない。わが国を守るため必要かが基準」‽‽‽ 正に「違憲立法」、主権侵害!天木直人のブログ: TPPを先に批准すれば米国が追随するとは笑止だ 10/16

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にこにこ龍

Author:にこにこ龍

 レ・ミゼラブル 夢破れて
 …虎は夜やってくる… 
 あのスーザンボイルさん(あの場面)にご登場願いました。
 …市民中心の青い地球に。ひたすら生存権(自由・人権)を尊重する力強い地球にと、私は希っています。

 ★加藤周一さん
 加藤周一氏講演会(1/7)老人と学生の未来-戦争か平和か

今日のトピックス Blog: 5/20 無戸籍の女性「子に同じ思いイヤ」  ※為政者は呑気
今日のトピックス Blog: 5/21 障害者悲鳴 保険料、一挙3倍も
今日のトピックス Blog: 5/22 トヨタ、「カイゼン」に残業代=QCサークルは業務!

☆日本国憲法が創り出した価値(「井上ひさし講 演の夕べ」から)


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