FC2 Blog Ranking
2016-11-11

11/11: TPP強行可決  頭冷やし政策練り直せ 古びたシナリオの侭!? 日米関係 トランプ・リスクに備えよ 良い機会!日本は、反戦・平和に立ち返れ

「護憲+」ブログ: 「護憲+」は第十四期を迎えました 8/1 (笹井明子) ○『政治に責任を持ち、これからはだまされないぞ、と自覚をもって集まろう』という、故なだいなださんの呼びかけで生まれた「バーチャル政党・老人党」の中で、当時の自民党政権が、平和主の否定・国家主義的色彩の濃い「新憲法制定」に向けた歩みを開始したことに危機感を抱いたメンバーが集って、2004年1月に「老人党リアルグループ『護憲+』」は発足。2016年8月1日より第十四期(*)に入りました。
この間私たちは、憲法の根本原理「立憲主義」と基本理念「国民主権・人権・平和」の視点に立って考え、判断し、行動することの大切さを広く伝え、憲法が政治に真っ当に反映される社会を実現したいと願って、ホームページやブログによる情報・メッセージ発信、学習会・意見交換会の主催など、多岐に亘る活動を展開してきました。

「護憲+」ブログ: 憲法の理念も現実も米海兵隊の国外撤退を指し示している  (笹井明子)
「護憲+」ブログ: 人権保障の倒錯、申請主義と縦割り行政による転倒  (蔵龍隠士)
「護憲+」ブログ: 年金問題を忘れるな!(リメンバー~「消えた」年金)   (蔵龍隠士)

厚生年金の歴史について年金制度のスタートは、軍人のための恩給制度 ○…民間労働者の年金制度は、昭和14年(1939年)に公布、翌年施行された「船員保険法」が始まりで、船員の医療や労災保険も含む制度でした。
昭和14年は、まさに戦時体制下。まずは船員から保険制度で補償しようとなったわけです。
その後、ナチス・ドイツの年金制度を範として、昭和16年(1941年)に「労働者年金保険法」を制定し、翌昭和17年(1942年)から施行工場で働く男子労働者を対象とした保険制度がスタートします。
この制度は、昭和19年(1944年)には適用範囲を男子事務員と女子労働者にまで拡大し、名称も「厚生年金保険法」に改められました。…  ★別に、戦時中に、敢えて、男女同権を目指した訳ではない。お金(戦費調達)が欲しかったから。
ウィキペディア: 年金 …年金制度の歴史[編集]
 日本で最も古い年金は、軍人への恩給であり、1875年に「陸軍武官傷痍扶助及ヒ死亡ノ者祭粢並ニ其家族扶助概則」と「海軍退隠令」、翌1876年に「陸軍恩給令」が公布された。その後、公務員を対象に別々に作られた恩給制度を一本にまとめ、1923年に「恩給法」が制定された[要出典]。
 日本初の企業年金は鐘淵紡績(クラシエブランドやカネボウ化粧品などの源流となる、後年カネボウとして知られた紡績会社)の経営者、武藤山治がドイツ鉄鋼メーカの従業員向け福利厚生の小冊子を1904年に入手し、研究後、翌年1905年に始め、その後三井物産なども始めた[要出典]。
 民間労働者の年金は、1939年に船員保険の年金保険が公布され、そして厚生省の設置や国民健康保険法の制定など社会保障政策を進めいていた当時の近衛内閣で厚生省官僚だった花澤武夫らによりナチス・ドイツの年金制度を範として労働者年金保険法(1944年)に適用対象を拡大し、「厚生年金保険」に改称)を1941年3月11日に公布、1942年6月に施行した[要出典]。導入の際には戦時中ということで大蔵省及び大日本帝国陸軍から反対があったものの、支払いは数十年先のことであり、当面は戦費調達を目的として日本の国民皆年金制度は始まった。  ★政府が、年金に執着する理由は、徴収(金集め)にあって、支払いにはない。明らか! 年金制度、止めませんよ。決して。

「九条の会」オフィシャルサイト
九条の会: ●九条の会を記録する会(映像ドキュメント研究会)サイトのご案内 
九条の会: 呼びかけ人からのメッセージを記者会見で発表 ○1月28日、国会内で記者会見を開き、九条の会事務局は呼びかけ人の4名の人びと (大江健三郎、奥平康弘、澤地久枝、鶴見俊輔)からのメッセージを発表
IWJ: 2013/01/28 九条の会 記者会見  ○事務局からの当面の活動の予定などを含めた記者会見の全体の様子はインターネット・メディアの岩上ジャーナルが 動画で報道しています。

『9条世界会議』-世界は9条を選びはじめた
 >・戦争を廃絶するための9条世界宣言・日本語 (訳文)
九条の会: ●九条の会を記録する会(映像ドキュメント研究会)サイトのご案内  ◆リンクはこちらから
映像ドキュメント.com:  見る <配信映像リスト>  ほか ○ 見る <配信映像リスト> ☆ 九条・憲法  ☆ 日米安保と普天間  ☆ 福島原発事故  ☆ その他のテーマ
 ◎原発事故関連の目次にあたるページは⇒福島原発事故配信映像リスト
 ◎カンパのお願い◎
映像ドキュメントは、それぞれが仕事を持ちながら手弁当でやっている集団です。 必要に応じてそれぞれがお金を出しあって活動してきたので、これまでカンパを訴えたことがありませんでした。しかし活動範囲が広がるにしたがって、それぞれが出しあうといっても厳しくなっているのが実情で、映像ドキュメントの活動へのカンパをお願いすることにしました。ご支援いただけると助かります。どうかよろしくお願いします。 2013年2月27日

NPJ News for the People in Japan
  ☆資料 2008年 社説: 自衛隊イラク派兵差止訴訟・名古屋 ">☆資料 2008年 社説: 自衛隊イラク派兵差止訴訟・名古屋
 >・東京生存権裁判 東京地裁判決骨子(pdf.)  >・判決全文(pdf.)
  [新聞社説] ・定額給付金   ・前空幕長招致   ・米原子力空母配備

国立国会図書館HP: 館内外の各種データベースを検索 ○国立国会図書館について
○納本制度 ○RSS / メルマガ / API ○Twitter
 電子展示会「日本国憲法の誕生」 ☆リンク集  ☆参考文献 ☆ ご利用について

 憲法9条「変えない方がよい」67% 朝日新聞世論調査 ○2010年5月2日

NHK: 「司法権の独立揺るがす」資料見つかる 4/8 ○文書には、当時の最高裁の田中耕太郎長官が最高裁での審理が始まる前にレンハート駐日首席公使と非公式に行った会談の内容が記されています。この中で田中長官は、「裁判官の意見が全員一致になるようにまとめ、世論を不安定にする少数意見を回避する」などと語り、全員一致で1審判決を取り消すことを示唆していました。
戦後憲法史: 1945 7.16 米英ソ、ポツダム会談 ~1997 5. 8 アイヌ新法が衆院で可決・成立  ○戦後憲法史">戦後憲法史
最高裁判所 歴代裁判官リスト(1947/08/04以降) ○…10年間の最高裁生活の中で、田中判事が書いた無罪判決や無罪意見はゼロだった。  ★無論、注目すべきは、田中耕太郎氏の、最高裁長官在位10年間(1950/03/03~1960/10/24)の業績である。
志村建世のブログ: 「日本の最高裁を解剖する」を読む ・ブログ連歌(395) ・ 民主平和党ホームページ ○「日本の最高裁を解剖する」(デイヴィッドSロー著・西川伸一訳・現代人文社)を読みました。「アメリカの研究者からみた日本の司法」という副題がついています。発行は2013年、民主党政権下で取材・企画された出版物です。日本の最高裁は、なぜ法律の違憲審査権を発動するのに慎重で、保守的であるのかを、関係者への精力的なインタビューを重ねて解明しようとしています。 日本の最高裁判所が法律を違憲と判断した例は、現在までに8件しかないそうです。これは諸外国と比べても異例の少なさだということです。その例外的な8件も、尊属殺人の特別扱いを違憲としたなどは知られていますが、憲法9条の関係では「高度な政治的判断」には立ち入らない、選挙制度では「違憲状態にある」と言いながらも選挙自体は有効とするなど、総じて重要な問題では行政の立場を尊重した抑制的な態度が目立っています。 日本国憲法では、国会による立法権、内閣による行政権、裁判所による司法権の三権の独立が原則とされていますが、最高裁判所を頂点とする司法が、所詮は官僚組織の一部として、時の政権に従属しているように見えます。これは戦後の改革が不徹底で、旧憲法時代の「天皇の裁判所」の職員が生き残ったことから始まった可能性があります。 著者は、司法の改革に情熱を燃やす「サヨク」氏が、最高裁の長官に上りつめる可能性を検証するという面白い手法で、いかにそれが絶望的であるかを説明しています。裁判官の「方向づけ」は、司法研修所から始まります。裁判官、検察官、弁護士への振り分けをスタートとして、裁判官の生涯は、最高裁事務総局の管理下に置かれます。どこでどんな判決を出したかは、出世コースに乗るかどうかと無関係ではありえません。「サヨク」氏が、仮面をかぶったまま最高裁判事になるのは不可能です。・・・

* 規制の虜-原発への監督機能「崩壊していた」 国会事故調<日経>  ○原発への監督機能「崩壊していた」 国会事故調
東電とのなれあい批判 日本経済新聞2012/7/5 22:58  ★「規制の虜」
 
・情報公開文書 / 福島原発事故関係 情報公開クリアリングハウス ホーム / 情報公開文書 / 福島原発事故関係

Yahoo 動画ニュース:
 NNN(日本テレビ系)テレビ朝日系(ANN) JNN(TBS系) FNN(フジテレビ系)

 ・ファミレスで「男性燃えている」 男女がけんか?  11/11(金) 18:15
 ・【全国天気】土日は寒さが和らぎ、冬から秋に逆戻り  11/11(金) 17:23
 ・江戸城の“防衛施設”…皇居「富士見多聞」を初公開  11/11(金) 17:18
 ・月曜には通行可能に?博多駅前の“穴”修復急ピッチ  11/11(金) 17:17   ★シールド工法を堅持すべきだった!?
 ・「爆発音が…」踏切で特急と車が衝突 73歳男性死亡  11/11(金) 17:15
 ・【11日の天気】関東は今季一番の防寒を  11/11(金) 7:45
 ・全米各地で“反トランプ”抗議デモ 厳戒態勢が続く  11/11(金) 5:51
 ・トランプ氏「会えて光栄」大統領と初会談  11/11(金) 6:45
 ・病院通路に車突っ込み1人死亡、2人重軽傷  11/11(金) 5:15
 ・両陛下 “左手のピアニスト”の傘寿祝う  11/11(金) 2:05

NHK: 天皇陛下がお気持ちを表明(全文) 8/8  ☆何も足さず、何も引かず、残します。 日本国憲法と共にある、天皇のお言葉。

「護憲+」ブログ: 「次期NHK会長:籾井現会長の再任反対、推薦・公募制を求める署名運動」 8/11 (笹井明子)
醍醐聰のブログ: 個人番号の利用事務等の停止を求める申し立て書を提出 11/11 ○マイナンバー、87%が「不安を感じる」
 各自治体から住民へのマイナンバー(個人番号)の通知するカードの送付が始まった。来年1月から運用が予定されている。
 しかし、内閣府が今年の7月23日から8月2日まで行った「マイナンバー(社会保障・税番号)制度に関する世論調査」(調査対象3,000人、有効回答数1,773人、調査員による個別面接聴取)によると、マイナンバー制度の「内容まで知っていた」と答えたのは今年1月の調査の時(28.3%)と比べて、43.5%まで増加しているが、それでも制度の周知はまだ半分以下である。
 では、周知度が上るのに応じて回答者の間でマイナンバー制度に関する理解・信頼度は高まったのか?
 これについて、内閣府の上記世論調査は、マイナンバー制度における個人情報の取扱いに関して、最も不安に思うことは何かを1項目選択形式で尋ねている。この設問に対して、有効回答者の14.4%が「国により個人情報が一元的に管理され、監視・監督されるおそれがある」を選び、34.5%が「個人情報が漏えいすることにより、プライバシーが侵害されるおそれがある」、38.0%が「マイナンバーや個人情報の不正利用により、被害にあうおそれがある」をそれぞれ選んでいる。つまり、有効回答者の86.9%がマイナンバー制度における個人情報の取扱いに関して不安を抱いていることになる。他方、不安に思うことは「特にない」を選んだのは9.1%にとどまっている。
 また、「あなたは、個人番号カードの取得を希望しますか」との設問については、「希望する」は24.3%「希望しない」の25.8%を下回っている。もっとも多いのは「現時点では未定」で47.3%に達している。
 内閣府政府広報室「『マイナンバー(社会保障・税番号)制度に関する世論調査』の概要」
 … アメリカで広がったなりすまし被害~毎年5兆円の損害~ … …

安保採決無効と申し入れ 学者や弁護士、参院議長に 【東京新聞】2015.09.25
広がる署名3万2000筆 安保法議決「認められない」 東京新聞 9/26

インターネット政党 新党憲法9条 ◯インターネット政党 「新党憲法9条」 結党宣言  発起人 天木直人

市民の意見30の会・東京/市民意見広告運動: 第14期市民意見広告運動スタート 2014年11月1日 ○5月3日(憲法記念日)と8月15日(「終戦」の日)に紙上のデモ、意見広告を! 集団的自衛権ではなく平和的生存権を「日本」ではなく「人間」を取り戻そう

NPJ訟廷日誌: 大阪・泉南アスベスト訴訟最高裁判決 原告団・弁護団声明 2014年10月9日

集団的自衛権の行使等を容認する閣議決定に抗議し撤回を求める会長声明 【日弁連】2014.07.01 ○本日、政府は、集団的自衛権の行使等を容認する閣議決定を行った。 集団的自衛権の行使容認は、日本が武力攻撃をされていないにもかかわらず、他国のために戦争をすることを意味し、戦争をしない平和国家としての日本の国の在り方を根本から変えるものである。 集団的自衛権の行使は、憲法第9条の許容するところではなく、そのことはこれまでの政府の憲法解釈においても長年にわたって繰り返し確認されてきたことである。 このような憲法の基本原理に関わる重大な変更、すなわち憲法第9条の実質的な改変を、国民の中で十分に議論することすらなく、憲法に拘束されるはずの政府が閣議決定で行うということは背理であり、立憲主義に根本から違反している。 本閣議決定は「我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある」等の文言で集団的自衛権の行使を限定するものとされているが、これらの文言は極めて幅の広い不確定概念であり、時の政府の判断によって恣意的な解釈がされる危険性が極めて大きい。
IWJ: 2014/07/05 「7・1閣議決定は違憲 法的な効力はない」 〜岩上安身による伊藤真弁護士インタビュー  7/5 ○ 内閣が憲法の解釈を変更するという行為が違憲だという指摘は、多くの憲法学者から上がっている。伊藤氏は「違憲の閣議決定である以上、それに基づいて行われる法律制定を含むすべての行為は効力を有しない、ということになります」と語る。
70年間続いた平和主義は今や日本が誇るべき伝統、時の権力者の勝手な破壊を許していいのか? 【星の金貨プロジェクト】2014.07.07 ○わざわざ外国に行って人を殺すような行為はしない、それは日本人にとっての新たな文化  安倍首相の右傾化政策は、戦前の日本を地獄の業火に引きずり込んだ悲劇的失政に通じる
  平和憲法は、300万人以上の日本人の、そして2,000万人以上のアジア人の戦争犠牲者の上に成り立っている   ザ・ガーディアン(英国) 7月1日

さよなら原発 1000万人アクション: 現在集約している署名数:  2014/06/18 集計 + オンライン署名増加分 = 8432167 人分 (1000万人まで続けます) ○パブリックコメントを規制委員会へ集中させよう! 1.期間  8月15日まで  2.送り先 原子力規制委員会   メール:http://www.nsr.go.jp/public_comment/bosyu140716.html
NPJ訟廷日誌: 【速報】要旨全文を掲載します 2014年5月21日

資料 袴田事件決定要旨 2014.3.27">資料 袴田事件決定要旨 2014.3.27 2 執行停止

   再審を開始する以上,死刑の執行を停止するのは当然である。さらに,当裁判所は,刑事訴訟法448条2項により拘置の執行停止もできると解した上, 同条項に基づき,裁量により,死刑(絞首)のみならず,拘置の執行をも停止するのが相当であると判断した。  袴田は,捜査機関によりねつ造された疑いのある重要な証拠によって有罪とされ,極めて長期間死刑の恐怖の下で身柄を拘束されてきた。 無罪の蓋然性が相当程度あることが明らかになった現在,これ以上,袴田に対する拘置を続けるのは耐え難いほど正義に反する状況にある。

 国家安全保障と情報への権利に関する国際原則 (ツワネ原則) 全文訳

 NPJ連続インタビュー「改憲」-自民党草案を問う 4  作家 浅田次郎さん
 NPJ連続インタビュー「改憲」-自民党草案を問う」 3 小林 節・慶応義塾大学教授
 NPJ連続インタビュー「改憲」-自民党草案を問う」 2 中川重徳弁護士
 NPJ連続インタビュー「改憲」-自民党草案を問う」 1 斎藤貴男さん(ジャーナリスト)

 ○NPJ連続インタビュー 「改憲─自民党草案を問う」 スタートのお知らせ

   今、憲法が危ない。

 NPJ通信: 自民党憲法改正草案/現憲法対比  弁護士 杉浦ひとみ ○「憲法改正って?」

 1 「まず、憲法改正手続き(96条)について改正したい」 という首相の発言の問題性


日隅一雄・情報流通促進基金のお願い">日隅一雄・情報流通促進基金のお願い ○日隅一雄君をよく知る友人たち、事務所の人たち、NPJの私たちは彼が後生に託した 1.情報公開の徹底 2.市民メディアの発展  3.マスメディアの民主化 などのために活動する団体や個人を励ますため、「日隅一雄・情報流通促進基金」 を設立し、活動を継続していくことを決めました。 

孫崎享「今だからみえる原発と日米の関係」

 9.29脱原発国会大包囲空撮?人が溢れた瞬間映像


 


                      ○:記事から引用   ★:コメント  
11月11日分 9:00 実施
「護憲+」ブログ: Japexitを考えよう 11/11 (笹井明子) ○トランプ氏が次期大統領に決定したことで、カリフォルニア州ではCalexit(カリフォルニアはアメリカから独立しよう)のデモが起きているという。
 トランプ氏は選挙期間中、米国第一主義を強く打ち出し、TPPは不参加、「日本が相応の負担をしないならば、同盟をやめてもいい」と日米同盟の見直しにも言及していた。
 第二次大戦から冷戦を経て、世界は圧倒的な軍事力、経済力を誇るアメリカを中心とした「パクス・アメリカーナ」の体制が構築され、曲がりなりにも維持されてきた。私たち自身、そうしたアメリカが示す自由と民主主義の理念に共感し、アメリカとの協働関係を基本的に肯定してきた。
 しかし、実際にはアメリカは冷戦後もベトナム戦争、湾岸戦争、アフガニスタン戦争、イラク戦争と、ずっと戦争を続けている国だった。そして、世界的な経済成長の鈍化に伴い、国際協調はいつの間にか「グローバリゼーション」という名の露骨なアメリカ一国主義、覇権主義に置き換えられていった。
 こうした戦争やグローバリゼーションは、様々な大儀や美辞をちりばめつつ、その実、他国を踏み台にアメリカが潤うことを目的としていたはずだったが、ここにきて、アメリカ国内でさえ富が集中する層と取り残される層の分断が健在化し、潤いが及ばない層の不満が抑えられないレベルに達したというのは、皮肉な必然というべきだろう。
 こうして、大儀をかなぐり捨て、他国を悪者に仕立てる露骨で刺激的な言葉で「米国第一主義」を打ち出すトランプ大統領が誕生することになり、「パクス・アメリカーナ」の幻想は崩れ去った。そして、自由と民主主義の輝かしい理念を今も信じたいアメリカの人々の嘆きが続いている。
 翻って、日本の現状を見てみると、沖縄の米軍基地集中、集団的自衛権の名を借りた日米軍事一体化、TPPなど、アメリカ依存一辺倒の政策が、私達の暮らしや安全に大きな影を落とし続けている。このいびつな状態は、アメリカがオバマ政権というリベラルな理念を掲げる政権下にあっても、実は改善されることはなかった。
 格差拡大を止めることができなかったオバマ政権への失望が、その延長線上にいるヒラリー・クリントンではなく、アメリカで自国第一主義を打ち出すトランプ大統領を生んだという現実を前に、私たち自身もアメリカに幻想を抱き、自身の存在を日米関係一本に委ねるという思考停止から、早急に卒業することが必要ではないだろうか。
 政治に携わる人たちには、アメリカからの自立「Japexit」を念頭に、地域の安定、食の安全、格差解消など、日本に暮す私達の幸せを第一に、国のあり方をしっかり考えて、様々な政策を構築し直して欲しい。それが「日本国憲法」の理念に適うものであれば、世界が失いかけている「理念」の再生という意味からも、私たちはその作業の後押しを惜しまない積もりだ。
 「護憲+BBS」「メンバーの今日の、今週の、今月のひとこと」より
イシャジャの呟き: キリタンポの日 ? 焼きそばの日  ☁  ☂  誕生日の花  ミズヒキ 花言葉  慶事 11/11 ○ラジオ深夜便から
 気温、3~11度 冬空で キリタンポの日だとか 焼きそばの日だとか 介護の日だとか いろいろあるようです。
 我が家は 老老介護状態だが、使い残りのキリタンポにしようかな~・・・

 カテゴリなしの他の記事
  不信任
  初雪
  忘れ物
  冬 近し
  秋の終わり
 ◎天木氏が新党憲法9条 代表:天木直人を立ち上げたようです。故 なだいなだ氏が立ち上げた”老人党”や老人党リアルグループ「護憲+」とも通じるところもあるし・・・、拡散するように、今日も URLを貼ってみました・
 ◎老人党リアルグループ
「護憲+」
のブログは 更新されていますので 是非 クリックしてご覧ください
今日のトピックス Blog11/10: 【トランプ大統領】米国を蝕む格差社会への不満、2極化・中間層の没落 社会の分断・保護主義 …差別・ヘイト・隔離等 煽った側が如何に修復するか!?

イシャジャの呟き: 不信任  ☁  誕生日の花  ガマ  花言葉 救護 11/10 ○ラジオ深夜便から
 トランプが勝ったことで 書店ではいろんな本が出ているそうです。
 日本では農水大臣 不信任案が提出され、TTPも吹っ飛びそうだ

 カテゴリなしの他の記事

  気象の変化が激しい
 今日のトピックス Blog11/9: 米大統領選 トランプ氏が勝利 「驚くべき番狂わせ」 日本も世界もメディアも狼狽… 政策等の不可測性がその素 さは然り乍ら 御難は避けたい  ★その御難も、僥倖も、測りがたい…あるかないかも、知れない。


イシャジャの呟き: 初雪  ☂  ⛄  誕生日の花 コウヤボウキ 花言葉 働き者 11/9 ○ラジオ深夜便から
 アメリカの大統領選の開票結果を眺めているうちに 初雪が降っていました。
 昨日は近いところで 竜巻が起き 建物の倒壊があったという・・・
 トランプもいいが、気象の変化も見通しが立たないから 要注意

 カテゴリなしの他の記事
  冬 近し
  秋の終わり
  気象の変化が激しい   
   曇りがち 
  文化の日
 今日のトピックス Blog11/8: 博多駅前で大規模陥没! 戦争する国化!? 本気なら防御から考えるべきでは? 先の戦争もそうだった『防御』なし、驕り・侮り… 史上最大の大惨禍!

 今日のトピックス Blog11/7: 「陛下の公務“象徴天皇”減は困難」宮内庁次長 『生前退位』理解求める 安倍人事の者が、生前退位を否定・続けろと 何という不敬、“臣”ならざる言
 ・TBS: 退位めぐる有識者会議、専門家からヒアリング開始 11/7 ○…「『退位』という言葉を入れるとすれば、まず基本的に天皇自身の考え方、それから第三者ってのは政府かな。そういう客観化する機関が必要と思うと」(ノンフィクション作家 保阪正康氏)
 “退位”も選択肢のひとつという考え方や、対照的に“退位”に疑問を呈する意見も・・・
 「完璧主義的な理想を掲げて陛下は、ご努力をなされて誠にかたじけないとは思いますが、それを次の世代、その他に、あるいは自分がご高齢で無理になったからお辞めになるというのは、ちょっと矛盾しているようなところがあると思いました」(東京大学 平川祐弘名誉教授)…  ★不忠、不届き者! 安倍の代理人!? 上から目線で、使い勝手の良い道具扱い。人扱いしていない。安倍一味ともども、一掃せねば。勿論、国民主権の日本国憲法(象徴天皇制)とも相容れぬ。上から目線など、臣の態ではない。無礼者! 不敬罪に値する!?


「護憲+」ブログ: 10年前の私へ 11/7 (見習い期間) ○突然お手紙を出してしまい、ごめんなさい。びっくりしていることでしょう。私は10年後のあなたです。でも、10年経っても人間の根本的な部分は変わらないものですよ。変わらないのは私一人だけでもありません。驚くべきことに、2016年の今も日本の総理大臣はなんと安倍晋三なのです。もっとも、この10年の間に日本の首相は何人も交代しましたが。
 あなたは大学卒業を控えているけど進学の予定があり、学校で教育を受ける立場として教育基本法改正、いや改悪の問題には強く関心を持っていたと記憶しています。10年前は教育実習にも行きましたね。「愛国心」は誰かから押し付けられるものではないという思いに今も変わりはありません。道徳や価値観を上から押し付けるなんてもってのほかです。日本国憲法にも明示されていますよね、私たちには信条の自由があります。それなのに、顔が見えない権力者に「国を愛せよ」なんて突然言われるとは思想統制への第一歩に他ならないです。
 そういえば、教育実習での収穫の一つに「心のノート」の実物を見ることができたということがあったと思います。あれも不思議でしたね。学校から持ち出すことができない副教材。「心のノート」という副読本をわざわざロッカーの奥にしまっていることに対してあなたが感じた疑問は、実習終了後に大学へ足を運んだ際に一部の人には共有してもらえたと思います。お世話になった先生や授業を一緒に受けていた先輩は、あなたはおかしくない、真っ当なことを言っていると肯定してくれたことでしょう。
 しかし、あなたはそういう日常的な疑問をもっと多くの人に伝えようとしましたか。答えは「いいえ」でしょう。自分の話を理解して共感してくれる人、考えが似ていると思う人には思いの丈を語ることができました。けれども、日々の政治決定とそれによって引き起こされる身近な出来事について意見を交換すべきは、一見するとそんな問題に何ら関心がなさそうな人、あるいはこれから社会に出るにあたり権力に対して肯定的な人だったのではないだろうか。私たちが次の世代の人を育てて見守る立場になった今、強く感じています。
 安倍晋三が二度目の政権を執ってから憲法改正が現実味を増してきました。詳しい経緯はあなたが自ら体験して知るべきことですから、ここには書きません。2016年現在でも国会内で圧倒的な人数を誇る与党「自民党」は、憲法改正へ向けて関連する法律を次から次へと成立させてしまいました。
 こうした強硬的な政治勢力に対して、もちろん市民も黙っていません。強い反対の声が可視化されるようになります。今のあなたと同じ年代、さらに若い高校生の人たちが立ち上がって何度も何度も声を挙げました。私はこの様子を見るのがとてつもなくたまらなかったのです。私の仲間の中には「若い人が頑張っていて偉い」と称賛する人もいます。私もそういう思いが全くないわけではなく、むしろ彼らの活動を全面的に支持しています。私にできることは何でもしてあげたいぐらいです。
 しかし、他でもない10年前の私は、どうしてもっと強く上からの力に対して反対できなかったのか、あの時教育基本法改悪という「戦争ができる国」への第一歩を食い止めていれば、今の若い人にこんな大変な思いをさせずに済んだのでは、という猛烈な後悔の念に襲われています。
 現在、若者と呼ばれる人たちにも、しょうもない政権への抗議活動なんかよりもあの時の私のように学業や資格の取得、あるいは芸術活動やスポーツ、何でも構わないから自分が一番やりたいことに打ち込んでほしいのです。
 若い人だけではありません。仕事などをとっくの昔にリタイアしたであろう年配の方の中にも、体力的にもかなりきついはずなのに全力で声をあげてくれている方がいます。本当はもっと悠々自適に老後を過ごしてもらいたいのに申し訳ないとしか言えません。どうして、こんなことになってしまったのでしょう。
 自分と意見が違う人や話が通じなさそうな人と話すことをどうか恐れないでください。頭ごなしに否定されてもあなたはあなたの意見でいいのです。それに、あなたには仲間もいます。話すのが怖かったら、チラシをそっと置いておくだけでもいいですよ。案外、共感してくれる人もいるかもしれませんね。
 あ、そうそう、部屋の掃除はちゃんとしておくように。これも詳しくは言えないけど、数年後に大きな地震があるかもしれないので。天災だけでなく人災も起きる可能性があります。その人災も、ずっと前から問題視されていたことがついに現実化してしまったというものです。
 過去の自分に手紙を書けることになって、私は相変わらずだし特に伝えることもないと思っていたけど、ずいぶん長くなってしまいましたね。何はともあれ健康には気を付けて。言いたいことが言える、好きなことができる幸せを享受しながら、これからもそんな日々が続くようにできることからはじめてみてくださいね。
 「護憲+コラム」より
「護憲+」ブログ: TPPという不平等条約を締結する日本の保守政権 11/6 (名無しの探偵) ○今は昔、安政の条約という不平等条約が日本で締結された。黒船で浦賀湾に乗り込んできたペリー提督の脅しに屈しての、最初の条約締結だった。
 その後、この不平等条約の多くを是正するのに何年もの外交努力が必要とされた。関税自主権とか外国人の裁判権などの回復である。日本が正常な外交を行うのに長年月がかったというわけである。
 ところが、先日強行採決されたTPPという条約は、現地のアメリカでは大統領候補の二人、クリントン候補とトランプ候補が反対するにもかかわらず、安倍政権は嬉々としてこの不平等条約を締結しようとしているのである。
 この条約がいかにふざけた条約であるか、次期大統領になる人たちでさへ反対しているのであるから、これほど明確な根拠は他にない。TPPが締結されてしまうと、この条約に反する行動は困難になる。そうした場合、取引相手企業の損害賠償に応じなければならなくなるからである。

 一例をあげると(これは取引関係の問題ではないが)、現在日本法では著作権の時効は50年であるが、この条約を結ぶとアメリカの著作権の時効70年が適用されてしまうことになるのだ。
 それは著作権の時効期間の延長規定を国会で決めなくてもそうなってしまう。日本法を条約で勝手に決めてしまうのであるから、そもそも国家の最高機関とされている国会の権限を奪っていることにならないのだろうか。
 また、TPPは憲法も無視する条約になる危険性も含んでいるのではないだろうか。違憲立法審査権もこの条約が反故にしてしまう危険性だ。
 こうして観てくると、安倍政権は幕末の外交にも劣る売国政権ではないかとの疑いも出てくる。そうした政権を国民が支持しているのでどうしようもないのだが。
 「護憲+BBS」「どんぺりを飲みながら」より
 今日のトピックス Blog11/6: 「合区」が加速する懸念??? 参院格差の高裁判決 満点は全国比例選挙! 批判は、議論、情報不足の反映ではないか 後援会組織(地盤)選挙は不公正!?

「護憲+」ブログ: 年金カット法案  11/6 (パンドラ) ○TPP法案が衆議院特別委員会で強行採決されたその陰で、コソコソ「年金カット法案」が審議されている。これは、物価が上がっても賃金が下がれば年金もそれに応じてカットするという法案である。
 高齢者は年金を貰い過ぎているからカットする?うん?だれが誰が年金貰い過ぎているの?公的年金は、国民年金一人6万5千円(余り)、夫婦二人で満額受給したとも13万。これで貰いすぎい~?!
 嘗て国民年金の年間受給額が84万円余りだったとき、「それが年間の受給額?それじゃ生活できないじゃないか」と口を滑らせた元閣僚がいたけれど、お大臣様、あの頃より庶民の年金は、更に少なくなっています。それをまた削ろうとしているのです。
 厚生年金、更に基金、退職金もタップリ貰ったサラリーマンは、「なんだ、また削られるのか」で済むかも知れないけれど、退職金もたいして貰えず、基金もなくて公的年金だけで生活している人にとっては死活問題です。
 厚生年金+国民年金の人達だって決して楽な暮らしをしている分けではないでしょう。虎の子の退職金は何があっても離さないと抱え込み、消費行動は益々鈍くなっていくでしょう。それが経済に与える影響は小さくないと思いますよ。
 何処かのばかなボンボンが年金資金を株につぎ込み10兆もの損益を出さなきゃ、幾らかの足しになったかもしれないのに。
 もうこれ以上コケにされて年金世代は黙っていることありませんよ。「自分達の年金を削るな、消費税は何処に使ったんだ!」と、デモでも訴訟でもおこしましょうよ。
 あれ、こんなこと言ったら、共謀罪が通ったら逮捕されちゃうのかしら?益々、いやあ~な世の中だねえ~。テケテンテン・・・お後がよろしいようで。
 「護憲+BBS」「メンバーの今日の、今週の、今月のひとこと」より
「護憲+」ブログ: 論戦押し切る「おごり」(11/5朝日新聞)  11/6 (笹井明子) ○11月4日午後、衆院特別委員会でTPPの承認案と関連法案が、山本農水相の予告どおり、「強行採決」された。
 民進、共産、社民、自由の野党四党が国会軽視の軽口を重ねる農水相に抗議し、辞任を迫っている最中のことだった。その時国会前では、農協団体や生協、主婦ら約200人が集まって「TPP反対」の切実な声を上げていた。
 多数を占めれば何をやっても許されると言わんばかりの与党議員らの姿は、一年前の「安保関連法」の強行採決の光景と重なり、「民主主義の死」とも言うべき「強行採決」が当たり前になってしまった現実に、怒りや嫌悪を通り越して、何ともいえないうそ寒さ、虚無感を覚えずには居られなかった。
 そんな国会の様子を見続けてきた朝日新聞の記者が、5日の朝日新聞2面に「視点」という囲み記事を書いている。

 ===
 論戦押し切る「おごり」
 麻生政権以来、7年ぶりの国会担当として審議をつぶさに観察して驚いたのが、政治家の言葉の乱暴さだ。
 巨大与党を率いる首相自身が「参院選において街頭演説等で私は必ず、平和安全法制について話をした」「我が党は結党以来、強行採決をしようと考えたことはない」などと、根拠の乏しい主張を重ねた。
 山本農水相の「強行採決」発言はそんな空気のなかで飛び出した。法案を審査してもらう立場の担当閣僚が採決強行の可能性を示唆するとは国会を軽視するものだ。昔ならば「即日辞任」級の問題発言である。
 山本氏は神妙な顔で謝ったが、この問題発言を公衆の面前でちゃかし、再び問題発言を繰り返した。
 なぜ続投が許されるのか。理由は簡単である。与党に「数の力」があるからだ。野党から噴き出す辞任論に、政府・与党は「(発言は)大したことない」(官邸幹部)と高をくくっている。
 7月の参院選で衆参両院で単独過半数の議席を得た自民党。選挙後初の本格論戦を数の力で押し切り、問題を水に流そうとしている。これを「おごり」と言わずして何と言うのか。言葉の軽さと今回の採決強行は同根である。(園田耕司)
 ===

 「数の力」に胡坐をかき、民意を侮って自浄作用を失っている安倍自民党政権は、間違いなく足元からほころびが出ており、自壊の道を辿り始めている。
 そんな状況が明らかになっている今こそ、私たちは諦めるのではなく、おかしいことは「おかしい」と言い、ダメなものは「ダメ」と主張し、今のような政権運営は許されないことを明確に示すことが必要だ。私たち自身が自民党政権の自壊の道連れにされないために。そして、腰が据わらない野党に「市民と共に闘う」ことに確信を持ってもらうために。
 「護憲+BBS」「新聞記事などの紹介」より
イシャジャの呟き: 冬 近し  ☁  誕生日の花  ノコンギク 花言葉  指導 11/6 ○ラジオ深夜便から 
 気温、5~9度 冬近し 週半ばには雪のマークが連なっており、除雪道具を準備しなければ・・・
 北海道では 雪が降ったという。民生委員が 除雪車が家の前に 雪の塊を置かないように 市役所に要請して置くとの連絡があった。

 カテゴリなしの他の記事
  気象の変化が激しい
  曇りがち 
  晩秋
 今日のトピックス Blog11/5: 「北朝鮮問題」米大統領選後の最重要課題&米政府高官 北朝鮮の非核化「見込みない」 東アジアの安寧平和、安心・安全 待ったなし!

イシャジャの呟き: 気象の変化が激しい  ☁  ☂  誕生日の花  マリーゴールド 花言葉  友情 生きる 11/5 ○ラジオ深夜便から
  昼前は予報に反し 日差しもありましたが 午後からは 風も出て 強雨になるらしい 
  秋の天気は変化が激しい     

  カテゴリなしの他の記事
  焼酎の日 紅茶の日
   曇り
  10月最後の土曜日
 今日のトピックス Blog11/4: [年金法案]暮らせる制度の論議を 暮らせなければ年金の意味はない &憲法公布70年 9条改正の必要はない 「いつか来た道」阻止しよう

イシャジャの呟き: 曇りがち  ☁  ☂  誕生日の花  イヌタデ  花言葉  あなたのために役立ちたい 11/4 ○ラジオ深夜便から
 気温は、6~11度、大雨の予報も出ています。不安定な天気のようです。
 時節柄 気分も不安定 カラット すっきり ならないかナ~

 カテゴリなしの他の記事
  文化の日
 今日のトピックス Blog11/3:文化の日 戦争放棄した憲法公布を祝い、「自由と平和を愛し、文化をすすめる日」として制定! 主権者は、今こそ、原点、権威を回復しよう

イシャジャの呟き: 文化の日  ☂  誕生日の花  キク  花言葉  私は愛する 11/3 ○ラジオ深夜便から
 突風 強風 竜巻 注意がでる最悪の文化の日でした。幸いゴミ出しの時間だけは 傘は持ったが差さずに済みました。
 菊は ショクヨウギクのモッテノホカは咲いていますが、観賞用は植えていないので、今晩は
 食用の菊に 茹でたもので 野菜の代わりにします・・
 各界の文化功労者が発表されましたが、社会の迷惑者の自分には関係のない話です。

 カテゴリなしの他の記事
  読書週間
 今日のトピックス Blog11/2: 福島原発の賠償、新電力にも負担???  却下!責任ある者が、賠償せよ! 是も強者への”選択と集中”安倍コベ政策 日本中、倫理の欠如・モラルハザード染め

イシャジャの呟き: 晩秋  ☁  ☀  誕生日の花  アマゾンリリー 花言葉  気品 清らかな心 10/2 ○生け花
 今日は、何の日か検索したら、タイツの日だそうです。朝方は冷え込んでいたので 電気毛布(敷布)を、思い出し 取り出して今夜から使用することにしました。布団の上げ下げは面倒だが 仕方がない。

 カテゴリなしの他の記事
  秋深まる
 今日のトピックス Blog11/1: 20代結婚願望低下、少子高齢化、人口減少 日没する国化! その源は、 貧困、強者への”選択と集中”の安倍コベ政策!? 如何にせん

「護憲+」ブログ: 新藤兼人監督100歳の生き様 11/1 (名無しの探偵) ○少し前に亡くなった新藤兼人監督。100歳だった。新藤監督に関して今回取り上げるのは、先週の土曜の集会で朝日新聞の記者(論説委員)の方と出会ったのがきっかけである。
 京都自由大学というところで自分史講座があり、月下さんという4歳で被爆した方の講演会だった。
 私の隣に座っていた朝日の記者加戸さんと、たまたま新藤監督の映画の話になり、私が新藤さんは「徹子の部屋」に出演したとき、「今度は原爆が広島に落ちた瞬間の映像を撮りたいのだが」と黒柳さんに話していたことが気になりました、と言ったところ、加戸さんは「私は新藤監督を長期間取材していました。そのときに新藤監督は原爆が落ちた瞬間の3秒間で大勢の人間が死んだ(1万人以上か)のでその3秒を映像化できないか。私に20億円くれれば撮れるのだが、と言っていました。」
 その新藤監督を取材したときの記事を加戸さんは私に送ってくれたので、新藤監督のお話を一部引用する。(朝日新聞の記事「被爆国からのメッセージ2)

 「死ぬまでに、映画『ヒロシマ』をつくりたいんです。原爆が投下され、1、2、3秒の瞬間に何が起きたのかを2時間かけて描きたい。」「ふだんと変わらぬ朝を迎えた市民が、太陽よりも強い光に焼かれ、爆風になぎ倒された。目が飛び出し、手足をもぎ取られ、数万人が一瞬で殺された惨劇を映像にし、世界の人に見せたい。そうすれば核兵器への考え方も変えられるんじゃないか。脚本はできているが、製作費の20億円も、撮る体力も、もう僕にはない。」
 最後に監督はオバマ大統領の来日予定と来ヒロシマに触れこう語る。
 「・・・、できれば『原爆の子』も観てもらいたいね。
 市民を実験台にした原爆投下は間違いなく人道上の罪であり、その最終命令にサインしたのが米大統領でした。オバマさんがもし広島に来ることがあるなら広島は『米国が世界で初めて原爆投下した歴史的事実をどう思いますか』と問うべきでしょうね。
 彼がどう答えるかが、核兵器の今後を考えていくうえで大きな意味を持つはずです。」

 新藤兼人、現役映画監督は100歳にしてヒロシマの実験的な映画化を目指していた。その執念に私は驚く。
 核兵器の問題が徐々に国際的な議論として後退しているような印象があるが、実際上核拡散防止条約というものは、拡散している張本人の大国が小国に押し付けている自己欺瞞の上に成り立っている。これでは核戦争の恐怖や核兵器の拡大に歯止めはかからない。
 新藤兼人監督のような映画人が、今後は新藤監督の遺言を継承するべきではないのか。朝日の記者との出会いで私はそう思った。
 「護憲+BBS」「メンバーの今日の、今週の、今月のひとこと」より
イシャジャの呟き: 焼酎の日 紅茶の日  ☂  誕生日の花  サクラタデ  花言葉  愛くるしい 11/1 ○ツワブキ
 冷たい雨となり、ストーブを20度に設定しても 寒いので セーターを着る・・・
 今日は何の日か 検索したら 本格焼酎の日だそうで、乙類の芋焼酎を少しだけ、嗜むこととする。午後の紅茶も飲むことにしよう
 衆院のTTPの特別委員会をネット中継を視聴するも 老いてサッパリ分からない

 カテゴリなしの他の記事
  認知度維持のため




★★この辺りにあった『備忘録』的なもの★★ 下記、昨日のブログをご参照ください。
 今日のトピックス Blog9/30: ナチスを称賛・模倣する人々! 「麻薬犯罪者、抹殺する」比大統領“ユダヤ人虐殺”に例え …麻生氏、安倍氏、…A級戦犯東条氏!?
 今日のトピックス Blog7/13: 都知事選 宇都宮氏が譲り 鳥越氏が野党4党の統一候補に 東京でも日本でも、平和でなければ、人権保障も安寧な暮らしもない
今日のトピックス Blog6/24: 主権者とは、何か?主権者教育は、茲から❕❕学ぶべし。日本国憲法も、ね。英国投票(キャメロン氏の選挙公約で実施)EU離脱派が勝利

九条の会が緊急アピール文 安倍首相の改憲発言に抗議 朝日新聞 2/8 ○安倍晋三首相が9条を含む憲法の改正について積極的に発言していることに対し、護憲派の文化人らでつくる「九条の会」は8日、東京都内の参院議員会館で記者会見し、安倍首相の発言に抗議する緊急アピール文を発表した。
 九条の会、安倍首相に抗議する緊急アピールの全文">九条の会、安倍首相に抗議する緊急アピールの全文 ◇ 安倍晋三首相は、2月3日と4日と5日の連日、衆議院予算委員会の審議において、戦力の不保持を定めた憲法9条2項の改定に言及しました。その際に、「7割の憲法学者が自衛隊に憲法違反の疑いをもっている状況をなくすべきだ」という逆立ちした我田引水の理屈や、「占領時代につくられた憲法で、時代にそぐわない」という相も変わらぬ「押しつけ憲法」論などを理由に挙げました。これらは、同首相が、憲法9条の意義を正面から否定する考えの持ち主であることを公言するものに他なりません。
 昨年9月、政府・与党は、多くの国民の反対の声を押し切って、日本国憲法がよって立つ立憲主義をくつがえし、民主主義をかなぐり捨てて、9条の平和主義を破壊する戦争法(安保関連法)案の採決を強行しました。この時は、「集団的自衛権の限定行使は合憲」、「現行憲法の範囲内の法案」などと、従来の政府見解からも逸脱する答弁で逃げ回りました。ところが今度は、そうした解釈変更と法律制定による憲法破壊に加えて、明文改憲の主張を公然とするに至ったのです。それは、有事における首相の権限強化や国民の権利制限のための「緊急事態条項」創設の主張にも如実に現れています。
 私たち九条の会は、自らの憲法尊重擁護義務をまったくわきまえないこうした一連の安倍首相の明文改憲発言に断固抗議します。2007年、9条改憲を公言した第1次安倍政権を退陣に追い込んだ世論の高揚の再現をめざして、戦争法を廃止し、憲法9条を守りぬくこと、そのために、一人ひとりができる、あらゆる努力を、いますぐ始めることを訴えます。
九条の会事務局からの訴えと提案(2015年5月1日) ○ 安倍政権は、自衛隊をいつでもどこへでも派兵しアメリカの戦争に加担できるようにする「戦争立法」を、この5月中旬にも国会に提出することを決めました。万一成立したら日本の進路の根本的な転換となるこの「戦争立法」を阻むために、私たちはどんな行動が求められているのでしょうか。
九条の会アピール 憲法9条を根底からくつがえす「戦争立法」と改憲の暴走を止めよう――主権者の声を全国の草の根から(2015年2月23日) ○戦後70年の今こそ、日本国憲法9条の意義を再確認し、日本と世界に輝かすべき時です。それこそが、世界に広がる暴力の連鎖を断ち切る保障です~九条の会は2月23日新アピールを発表しました。


☆☆☆ 「九条の会」メールマガジン   2016年11月10日 第244号 ☆☆☆ 憲法9条、未来をひらく
   <転送歓迎> 転送を受けた方はぜひ右からご登録を http://www.9-jo.jp/  発行者:mag@9jounokai.jp
┌────────────┐
│ 第244号の主な内容 │
└────────────┘
■事務局からのお知らせ
◇「九条の会第6回全国交流討論集会報告集」発行しました
■各地から 全国の草の根にはこんなに多彩な活動がある!
◇山中比叡平 九条の会(滋賀県大津市)、◇ふじさわ・九条の会(神奈川県藤
沢市)、◇総がかり行動実行委員会、◇杉戸9条の会(埼玉県水都町)、◇落
合・中井九条の会(東京都新宿区)、◇富士見町九条の会(東京都東村山市)、
◇私学九条の会・東京、◇早稲田から広げる9条の会 (早稲田大学教職員9条の会)(東
京都新宿区)、◇東京北法律・9条の会(東京都北区)、◇みなと・9条の会(東京
都港区)、◇女性九条の会、◇浜松しおかぜ9条の会(静岡県浜松市)、◇九条の会
東京連絡会、◇こまえ九条の会(東京都狛江市)、◇大田たまがわ九条の会(東京都
大田区)、◇憲法9条牛久の会(茨城県牛久市)、◇調布九条の会「憲法ひろば」(
東京都調布市)
■編集後記~憲法審査会が再開されます
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ☆ 事務局からのお知らせ ☆                  ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
● 「九条の会第6回全国交流討論集会報告集」発行しました
九条の会第6回全国交流集会の成果をこれからの運動に
<詳細はこちらをクリックしてください>
http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS161110.htm#a

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ☆ 各地から ☆     全国の草の根にはこんなに多彩な活動がある!  ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

掲載原稿を募集しています。本欄に掲載希望の方はmag@9jounokai.jpに投稿
して下さい。掲載は原則として「九条の会」関係の催しに限り、1行事1回
掲載とします。このメルマガは毎月10日、25日発行です。投稿される方
は発行日の5日前までにお願い致します。原稿はできるだけチラシなどの添
付ではなく、掲載形式でデータを作ってお送りください。編集に際して若干
手を加える場合があります。  (編集部)
 
● 山中比叡平 九条の会(滋賀県大津市)
 「ミニコンサートと憲法講演のつどい」のご案内
日時:11月13日(日)13時30分~
<詳細はこちらをクリックしてください>

● ふじさわ・九条の会(神奈川県藤沢市)
 秋の学習会「憲法と戦争 ~自衛隊員よ、殺してはいけない。殺されてはな
      らない。戦争に行くな~」
日時:11月13日(日)午後5時半開場、6時開演
<詳細はこちらをクリックしてください>

● 総がかり行動実行委員会  
憲法審査会報告議面集会
日時:11月17日(木)12:15~13:15
<詳細はこちらをクリックしてください>

● 杉戸9条の会(埼玉県水都町) 
講演会:憲法をめぐる情勢
日時:11月19日(土)13:30~
<詳細はこちらをクリックしてください>
 ☆以下、割愛させていただきます☆ HPをご覧ください。


You Tube: マガ9学校 第28回 立憲主義と民主主義 〜主権者って何する人?〜 伊藤真さん
今週の一言: 2016年新年にあたって  伊藤真(法学館憲法研究所所長) 1/1 ○読者のみなさん。新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

法学館憲法研究所: 今週の一言 バックナンバー  ★申し訳ありませんが、以下、割愛させていただきます。各個、読破なさってください。
《今週の一言》 バックナンバー



憲法情報Now<憲法関連裁判情報>

福島民報・論説: 【東電再建】体質改善が先だ(11月11日) ○経済産業省が東京電力の原子力事業を分社化する案を「東電改革・1F(福島第一原発)問題委員会」で示した。福島第一原発事故の当事者としての不信感を払[ふっ]拭[しょく]し、柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働につなげる狙いがあるという。姑[こ]息[そく]なやり方だ。順法精神を欠き、トラブルを隠[いん]蔽[ぺい]する企業体質をまずは改善させねばならない。
 原子力事業の分社化は東電の新たな再建計画策定に向けた動きだ。東電は柏崎刈羽原発の再稼働を再建の柱にしていた。ところが、先の新潟県知事選で当選した新知事は再稼働に慎重で、地元同意を得るのは依然、難しい情勢にある。このため福島第一原発の事故処理など福島関連の事業を除いた部分を切り離して事業会社を設立し、他社と提携させることで地元の理解を得たいようだ。簡単に言ってしまえば、失墜した信頼を東電単独では取り戻すことができないので、他社に信用を肩代わりさせるといったところだろう。
 東電は福島第一原発事故での炉心溶融隠しの再調査を拒否している。最近では福島第一、第二原発で燃料タンクの設置計画を国に提出しないまま工事に入ったり、侵入検知器の警報が鳴らないようにしたりするなど法令や規定に従わない事案が相次いで発覚している。いずれも分社化でうやむやにできる問題ではないし、企業体質が変わるわけではあるまい。提携先として新潟県を営業エリアとする東北電力などが浮上しているそうだが、自浄能力を欠いた企業との提携など迷惑千万であり、御免被りたいに違いない。
 経産省は分社化案とともに福島第一原発の廃炉費用の試算も公表した。現在想定している年間800億円から年間数千億円に拡大するとの内容だ。廃炉には30年以上要するとみられており、東電が試算した総額二兆円を大幅に上回ることが確実だという。被災地にとって廃炉は速やかに、確実に進めてもらう必要があり、費用確保は重要な問題ではある。ただ、なぜ、この時期に公表したのか。
 廃炉費用について経産省は東電の経営合理化と送配電事業の料金値下げを抑制して捻出し、基金として積み立てるとの方針を打ち出した。経営合理化の中に柏崎刈羽原発の再稼働を視野に入れた分社化が含まれているとすれば問題だ。巨額の廃炉費用を盾に何でもありの流れをつくろうとしているのではないかと勘繰りたくなる。東電の体質改善なしには何も進まないことを経産省は改めて認識すべきだ。(早川正也)  ★脱原発に、舵を切った筈だ!?











佐賀新聞・論説: 玄海原発が審査合格 11/10 ○九州電力玄海原発(東松浦郡玄海町)の3、4号機が、原子力規制委員会の安全審査に事実上合格した。再稼働に向けての最大のハードルをクリアした形になるが、最終的には原発が立地する佐賀県と玄海町の地元同意で決まる。山口祥義知事は新たに第三者委員会を立ち上げる考えを示しており、県民の安全を最優先して判断してほしい。
 玄海原発の安全審査は3年近く続いた。新規制基準は2011年3月の東京電力福島第1原発事故の反省を踏まえ作られており、規制委も九電がどれだけ地震や津波などの自然災害のリスクを重視しているかを注目し審査した。
 玄海原発の敷地内とその周辺には活断層はない。九電は規制委の指摘を受け、最大の揺れを想定した基準地震動は最大加速度540ガルから620ガルに引き上げ、基準津波も高さ3メートルから4メートルに修正した。机上の計算では、想定されるリスクに対応できる安全対策が施されたということなのだろう。
 もちろん、これで安全対策が万全というわけではない。原発事故時の避難計画は規制委の審査対象に含まれていない。再稼働している九電の川内原発(鹿児島県)や四国電力の伊方原発(愛媛県)では今も避難計画の問題点を指摘する住民の声が上がっている。
 佐賀、福岡、長崎の3県が連携して先月実施された原子力防災訓練では、広域避難の難しさが浮き彫りになった。30キロ圏住民への安定ヨウ素剤の配布に加え、マンパワーの不足が懸念される高齢者施設や病院からの避難など課題は多い。玄海原発の再稼働は早くて来夏というが、この時間を使って避難計画の精度を上げてほしい。
 山口知事は原発の安全性を十分に確認した上で、再稼働について容認する考えだ。そのために、原発に詳しい大学研究者や地元関係者らでつくる第三者委員会や、県内20市町の首長ら多くの意見を聞くという。
 玄海原発が4基全て停止してから来月で5年となり、地元経済界からは再稼働を望む声は強い。一方で、伊万里市の塚部芳和市長と神埼市の松本茂幸市長が「最終的には知事の判断に従うが、市民は不安に感じている」と再稼働に反対の考えを表明するなど、県内の声は賛否二分している。
 5年前の再稼働論議では、前知事と九州電力の不適切な関係が問われた「やらせメール問題」が起きている。山口知事は原発に対する県のスタンスに対し、県民の目が厳しいことも自覚しながら最終判断を下してほしい。
 九電は川内原発に続き、玄海原発の再稼働にめどがついたことで安堵(あんど)感が広がっているだろう。しかし、東京電力の福島原発の事故処理で明らかになったように、ひとたび事故を起こせば、廃炉や除染、住民への損害賠償など一企業では負担できない巨額な損害が発生する。
 これまで原発は発電コストが低いとみていたのだろうが、リスクの大きさを考えれば、原発の依存度を減らす経営を真剣に検討すべきではないのか。
 安全審査に合格する原発が続き、国の原発回帰は進む。しかし、新規制基準そのものは原発の安全神話が国民を大きく裏切ったために生まれたものだ。その重さを忘れてはならない。(日高勉)


NNN: 判決不服 大川小裁判 石巻市と宮城県控訴 11/7 
河北新報・社説: 大川小訴訟の控訴/「代表機関」の看板が泣く 11/6 
東奥日報・社説: 住民目線で課題検証を/三沢拠点の日英共同訓練 11/6
秋田魁新報・社説:県民意識調査 施策満足度の検証必要 11/6 

岩手日報・社説: 世界津波の日 「てんでんこ」広げよう 11/6 ○
福島民友【11月5日付社説】ご当地エネ会議/「福島宣言」共有し具現化を 愛媛新聞・社説: 原発費用の国民負担 「密室議論」と押し付け 猛省促す 11/5 ○

 ☆検証 防空法 ・ 空襲下で禁じられた避難 (水島朝穂・大前治 著) 解説 ○ 「空襲は怖くない」、「逃げずに火を消せ」
 ―― 空襲被害を拡大した日本政府の責任を問う

 法律文化社から出版された「検証 防空法 … 空襲下で禁じられた避難」。
 早稲田大学の水島朝穂教授と、大阪空襲訴訟の大前治弁護士の共著です。
 「空襲は怖くない。逃げずに火を消せ」――戦時中の「防空法」と情報
  ★逃げるな!待て! ???避難計画、戦前の轍を今更、踏もうなんて! いくら戦前好きでも、執着の度が過ぎている。自由・人権の現代、それぞれ知恵もあれば、頭もある、危険を察知すれば、逃げなければ!? 徒に、指示やバスと待つか!?

  特集:3.11 震災・復興">特集:3.11 震災・復興


★★この辺りにあった『備忘録』的なもの★★ 下記、昨日のブログをご参照ください。
 今日のトピックス Blog9/30: ナチスを称賛・模倣する人々! 「麻薬犯罪者、抹殺する」比大統領“ユダヤ人虐殺”に例え …麻生氏、安倍氏、…A級戦犯東条氏!?
今日のトピックス Blog6/24: 主権者とは、何か?主権者教育は、茲から❕❕学ぶべし。日本国憲法も、ね。英国投票(キャメロン氏の選挙公約で実施)EU離脱派が勝利
今日のトピックス Blog5/25: 衆参同日選「やりそこなった時は2つ負け」 いいんじゃないの?自爆テロ!安倍最期の吶喊!? 主権者が議会を正常化する!?
今日のトピックス Blog7/31: 自民・大西氏 原発批判は各個撃破???安倍一族の懲らしめ・抑圧‼‽止まず! 国民主権確立の為 自由・民主主義の勝取りへ邁進しよう


 ☆☆☆☆☆☆☆ 自民党憲法改正草案 批判 ☆☆☆☆☆☆☆ 
【自民党憲法改正草案】見やすい対照表で現憲法との違いが分かる!
 [24条] 家族、婚姻等に関する基本原則
弁護士・金原徹雄のブログ: 自民党「日本国憲法改正草案」批判レジュメ~2016年参院選直前ヴァージョン 2016年6月15日
自民党憲法草案の条文解説(総論)
澤藤統一郎の憲法日記: 「自民党改憲草案」の全体像とその批判 2014年7月30日
[PDF]自民党「日本国憲法改正草案」全文批判(案) - 社民党
[PDF]改憲国家のめざすもの 自民党「憲法改正草案大綱」を批判する - 自由法曹団改憲阻止対策本部
自民党「日本国憲法改正草案」批判レジュメ~2016年参院選直前 ...
Amazon.co.jp: 全批判自民党改憲案 (文献パンフ): 本
赤ペンチェック 自民党憲法改正草案 : 伊藤 真 : 本 : Amazon
全批判 自民党改憲案 - 出版物 - 日本共産党 ○全批判 自民党改憲案
 自民党の憲法改定の企ての危険な内容を全面的に明らかにする
 [付]自由民主党「日本国憲法改正草案」
異端的考察: 話題の自民党憲法案とその批判について、妥当性を考えてみる 2012年12月 2日  ■第十八条から『奴隷的拘束』が消えた!これは徴兵制への布石か!? ほか

法学館憲法研究所(伊藤真所長):  日本国憲法の逐条解説  ○1条~103条
You Tube: 憲法ってなあに?  2014/04/30  ○憲法改正ってどういうこと?
 伊藤真さんが、自民党改憲草案を中心に、わかりやすく解説





◎ ブログ・市民メディア
 ☆「バーチャル老人党」">「バーチャル老人党」から緊急のお知らせ☆
「護憲+」ブログ: バーチャル老人党、復旧しました 7/24 ( 珠 ) ○バーチャル老人党先ほど復旧いたしました。
  ご迷惑をおかけいたしました。
  皆様にも、どうぞご投稿いただけないかと願っております。

老人党: 【お知らせ掲示板】 老人党からのお知らせ、老人党メールマガジンや『打てば響く』の転載などを掲載します。(スタッフのみ投稿可)
 -「長生きしてよかった」という社会を築くために -
     - 「強い国」より「賢い国」へ -
 ○【老人党の目的】
 1. 老人を含む、いま弱い立場にいる人の暮らしやすい社会をつくる
 2. 世界の平和をめざし、日本を戦争をしない国とする
 3. 平和と基本的人権を保障する日本国憲法を護る
 4. 政治や司法が誠実・有効に機能しているか、積極的に意見を発信する
 5. 老人と未来の老人が協力して現政権に市民の声を届け、より良い社会を目指す
なだ いなだ
 常識哲学 ─最後のメッセージ

志村建世のブログ: 嬉々としTPPに深入りする安倍政権 ・ブログ連歌(472) 11/11 ○ トランプ当選で大騒ぎしていた昨日の国会で、安倍内閣はTPP関連法案を衆議院で可決していた。失言を繰り返した山本農水大臣への不信任案を否決し、形ばかりの謝罪・反省を述べさせた上での強行採決だった。
TPP反対を明言しているトランプが大統領に当選することを知った上でも、立ち止まる気配はなかった。軽い担当大臣を初めとして、TPPの中身を熟知して審議した議員がいたとは思えない。それでも時間は充分にかけたからいいという理屈だそうだ。アメリカが批准しなくても、日本が先導して環境づくりをすることに意味があるとも言っていた。
 TPPとはいいものだから早く進めようという使命感を、これほど強く安倍一族に植え付けた仕掛け人は誰だったのだろう。ブレーンの個人だったのか外来の使者だったのか、私たちの知らない圧力団体だったのか、それはわからない。毒まんじゅうだという警告は聞かなかったのだろうか。とにかく安倍晋三首相が、ためらいもなくTPP推進に努力しようとしていることはわかった。
 かく言う私も、8000ページもあるというTPPの契約文書を読んだわけではない。日本語訳の「正文」というものは、まだ存在しないのだそうだ。「契約英語」という、わざと難解にして英語国民だけが有利になるような文書の書き方があるという話も、どこかで聞いた覚えがある。本当のことは、よほど熟達した専門家でないとわからないのだろう。その条文の解釈も、事あるときは裁判をしないと決着がつかない可能性がある。その裁判の仕組みが、TPPでは加盟国の裁判所の権限が及ばない形で行われることになっている。
 TPPでは、グローバル企業の権利保護が、加盟国の国家主権を侵す危険があると言われている。こうした懸念に対しては、国会答弁でいくら首相が「絶対にそんなことはありません」と断言したところで何の役にも立ちはしない。日本語の通じない世界で、英語国民が用意した土俵の上で勝たなければならないのだ。
 アベノミクスがどこへ行ったのか、今では気にする者もいないが、貿易自由化で経済発展の夢を再現するという甘い見通しに浮かれているとしたら、今度は本当に危ない。自分では「愛国」のつもりが「売国の情熱」になっていることに、本人は気づくことができるだろうか。TPP法案を通して安堵の拍手をしている姿ほど異様なものはない。
志村建世のブログ: 昭和からの遺言~次の世に伝えたい もう一つの世界 11/11 ○著・志村建世、出版元・社会批評社、定価・1500円+税
 まえがきより
 この本は、最初は小説として書くつもりだった。昭和史において、もし天皇が史実とは異なる行動をとって、無謀な太平洋戦争に突入するのを回避していたら、日本の今はどうなっていたかを想像してみたかった。
 ……書き始めてすぐ、昭和史を教訓として未来へ残すには、敗戦までの歴史的事実に手を加えるべきではないと気がついた。むしろ学校教育でも現代史の部分が貧弱と言われている中で、若い世代が半日で読める程度の長さにまとめておくことに意義があると思い直した。この目的変更は、ブログへの連載形式で書いている途中で進行し、私は一日ごとの苦しい切り抜けで「自分は何のために書くか」を悟ったと言ってよい。
 しかしこれは史実そのものの書き抜きではない。かつて国の総力を挙げて誤った道へ踏み込んだ愚行を、絶対に二度と繰り返すことなく、その教訓を世界人類の未来に生かすための「祈りの書」である。その祈りに力を与えるために、私は日本の国にしかいない高貴な人の立場を借りたいと思った。
 だからこの部分については、これはフィクションである。私たちは想像の翼によって「もう一つの平和な世界と宇宙」に向かって行くこともできるのだ。

  目 次
 第1章 もう一つの地球
 第2章 盧溝橋の銃声
 第3章 運命の昭和十六年
 第4章 アッツ島の玉砕
 第5章 戦争は本土に迫る
 第6章 そして「玉音放送」が終戦を告げた
 第7章 天皇の守護神となったマッカーサー
 第8章 講和条約と日米安保条約
 第9章 昭和天皇との会話
 第10章 昭和からの遺言 

 全国の書店から(店頭になくても)ご注文、取り寄せができます。お急ぎの場合は、アマゾンでも購入可能です。また、志村へ直接にメール(当ブログのトップページに表示してあります)でご注文下さっても受け付けます。くわしくは「著作などの紹介と販売について」をごらん下さい。
 ご自分で購入しなくても、地元の図書館にリクエストを出して備品にして頂くのも、著者としては非常に有難いことです。なお、学校図書室の備品とする場合は、無償で提供しますのでメールでお申し込み下さい。事後にメール便の送料300円分の切手をお送り頂ければ幸いです。
 なお、学校図書室向けには「少国民たちの戦争」も、おすすめです。これも無償で提供します。




志村建世のブログ: トランプ・ショックは上手に使え ・ブログ連歌(472) 11/10 ○(熊さん)アメリカの大統領選挙は、すごいことになりましたね。
(ご隠居)ほんとだね、新聞の予想通りにならないところがいいな。選挙で世の中がひっくり返ることもあるってことを、見せてくれただけでも薬になるよ。不正選挙の噂も、ふっとんでしまったな。
(熊)これで日米関係も見直しになるんでしょうね。あわててる政治家も多いんじゃないですか。
(隠)安倍総理は「日米同盟はゆるぎない」なんて唱えてるが、本心ではどうだか。トランプが言ってることは、かなり本気だと思うよ。アメリカ第一主義なら、日本との関係は薄くなるさ。
(熊)安倍さんの本心は、心細いのかな。アメリカに頼れなくなるってんで。
(隠)まともな感覚なら、これは占領時代から続いてるアメリカ支配を終わらせるチャンスなんだよ。少なくとも横田基地と横田空域の管理権ぐらいは日本に返して貰わなくちゃ、独立国として恥ずかしいよ。防衛上の必要があるんなら、日本の自衛隊が引き継いだっていいわけだから。今は横田空域のおかげで、日本の民間航空機は遠回りさせられてるんだよ。知ってるかい。
(熊)聞いたような気がするけど、あんまり意識してないな。
(隠)それから、アメリカ軍の配置だって変わるかもしれない。沖縄の普天間基地の問題だって、見直しをするチャンスだよ。辺野古への新基地の建設も、高江でのヘリパッド新設も、要らなくなるかも知れないじゃないか。少なくとも急いでやる必要はないだろうね。最低でも現状で工事は凍結しておくのが順当だろうよ。向うがアメリカ第一主義と言ってるんだから、こっちも遠慮しないで日本第一主義をぶつけてやればいいんだ。思いやり予算なんか、今までサービスし過ぎてた分は、請求したっていいくらいだよ。
(熊)トランプは、これまで日本のためにアメリカが金をかけてたなんて言い方してるけど、本当は日本がアメリカに協力するために金をかけてたんですよね。
(隠)そうだよ。それに日本にいるアメリカ軍の目的は、今は日本を守るためなんかじゃなくて、アメリカの世界戦略のために配置されてるんだよ。日本にいるアメリカ軍が少なくなれば、アジアの緊張が緩和されて、日本は今より安全になると、わしは思ってる。アメリカ軍の代りに日本が核武装するなんぞは、もってのほかの時代錯誤だな。いまさら核兵器を並べた恐怖のパランスなんて、米ソ冷戦時代に流行した前世紀の遺物そのものだよ。
(熊)日本が核武装だなんて、そりゃないよって、おいらだって思いますよ。
(隠)それにしてもだ、選挙で世の中が変るって、偉大なことだな。マスコミの予想が大外れするような面白い選挙が、日本でだってできるかもしれない。それにはトランプみたいな異端児が必要だろうが、どこかにおらんかな。「戦争をしない国・ニッポン」は、とてもいい世界ブランドなんだけどね。
志村建世のブログ: 昭和からの遺言~次の世に伝えたい もう一つの世界 11/10

孫崎享のつぶやき: TPP強固に反対表明しているトランプ氏当選の中、自公はTPP強行採決しようとするのか。二階幹事長、「我々の方から慌てて何かをすることはなく、既定方針どおりだ」喧嘩売るようなものだと、自公は認識しているのか。 11/10 ○(メールから)A事実関係
 TPP承認議案 衆院本会議での採決めぐり攻防山場(NHK)
 TPP協定の国会承認を求める議案と関連法案について、自民・公明両党は10日、衆議院本会議で採決し、参議院に送る方針。
 TPP=環太平洋パートナーシップ協定の国会承認を求める議案と関連法案をめぐって、9日、衆議院議院運営委員会の理事会は、衆議院本会議での採決日程を協議しましたが、与野党が折り合わず、委員長が職権で、10日の本会議で採決を行うことを決めました。
 自民・公明両党は今の国会の会期が今月30日までとなっていることから、衆議院通過をこれ以上遅らせることはできないとして、10日の本会議で採決する方針。
 また、アメリカ大統領選挙で勝利したトランプ氏が、TPP協定からの離脱を表明していますが、自民党の二階幹事長が、「われわれのほうから慌てて何かをすることはなく、既定方針どおりだ」と述べるなど、与党側は今の国会での承認を目指す方針に変わりはないとしています。
 B:評価:
 (1)トランプ大統領はTPPに反対であることはこれまで、幾度となく明確に示している。例えば、06月29日The Huffington Postは「 ”アメリカはレイプされる“ トランプ氏がTPP脱退を表明 」の標題の下、「ワシントンポストによると、トランプ氏が6月28日にペンシルベニア州で経済政策について演説を行った際に、”アメリカはレイプされ続けている“などと激しい言葉で、TPPを非難した。
 “TPPは大失敗だ。特別な利害関係をもつ奴らが、アメリカをレイプするために、この協定を結ぼうとしてきた。
 ひどい言葉かもしれない。だけどアメリカはレイプされ続けている。
 TPPは一部の裕福な人々によって締結されたが、彼らはさらに別の協定を結ぼうとすら考えている。“
 (2)安倍政権はトランプ当選の可能性を全く排除し、対米関係に臨んできた。
  一つが選挙期間中に安倍首相が訪米し、ヒラリーと会談したことにある。
  TPPも同様である。
 (3)日本は二階幹事長の「われわれのほうから慌てて何かをすることはなく、既定方針どおりだ」であるとしても、トランプから見れば、自分の当選に合わせて、TPP促進の動きをすれば、それは、トランプ氏への挑戦だと受け止める。
  相手から見れば、自分に異を唱える行動と受け取られることを、新たな情勢認識できない、そして惰性を続ける、そして敵意を受ける、こんな馬鹿げた政策はない
白石草: 米、TPP承認見送りへ 「年内審議ない」  :日本経済新聞 11/10
米、TPP承認見送りへ 「年内審議ない」  日経新聞 11/10  ★『思考停止』が売りの、安倍コベ政権!? 恥の上塗り、する!?
海渡雄一: #トランプ当選 エスタブリッシュ・ヒラリーでは、現状に不満を募らせるトランプ支持者を説得できなかった。これから4年この差別主義者がアメリカ大統領を務める。この選択が、世界平和の危機を招かぬように、世界中の市民が、アメリカの良識ある市民を励まし、最悪の事態を避けなければならない。 11/10
孫崎 享: TPP、10日衆院通過 与党、採決強行へ」((共同通信)???? 「撃ち方やめー!」でしょ。安倍首相にトランプと全面対決するガッツはないでしょ。トランプTPPに明確に反対。ガッツないまま、情勢認識しないまま、惰性のまま、強行採決するんか知らん。馬鹿だねー。自公の先生方は。 11/10

橋本美香: 残り時間も少なくなってきました。ぜひご協力お願い致します!→制服向上委員会のドキュメンタリー映画「脱原発へかけた少女たちの青春」のクラウドファンディングを行っています。ご支援ご協力の程よろしくお願い致します!A-port(朝日新聞社) 11/10
 A-port: 脱原発へかけた日本初の社会派アイドルグループ「制服向上委員会」の青春映画を制作!


志村建世のブログ: 「戦争の社会学」を読む(3)ロボット戦争の恐怖 ・ブログ連歌(471) 11/9 ○戦争の社会学は、最後に戦争のこれからを展望します。国家間の正規軍同士の戦争というものは、もう時代遅れになったのかもしれません。理論でどうこうよりも、第二次世界大戦終了後の世界の歴史が、事実をもって証明しています。国家間に問題はあるけれども、戦争の暴力をもって事を解決するという方法が選ばれる可能性が、ますます小さくなっているのです。得られる利益よりも、予想される損害の方が、ずっと大きくなってしまうからです。軍備が役に立つとすれば、理論上こちらが強い、あるいは、攻撃されれば耐え難いほどの反撃力があるという威嚇効果だけでしょう。
 これからの世界で重要になるのは、国家の実体を持たないテロリストを相手にする「非対称の戦い」です。相手は一般市民にまぎれこむ個人または集団です。集団で強力な武器を持っているとしても、指揮官が統制して公然と所属身分を明らかにしないかぎりは軍隊と見なすことはできません。したがって殺人や破壊の行動をしたら、軍人なら職務として免責されますが、テロリストは単なる犯罪者として国内法で処断されるだけです。しかし警察が扱うには相手が強力であり、軍隊が出動するには敵の陣地もわからず、攻撃のしようもなくて始末に困るのです。
 テロリストは、それを生み出す原因を取り除かないと根絶できないと言われますが、それも難しいのです。人々の不満を和らげることは大切ですが、すべての人に対応はできないし、国際化した現代では、テロリストは簡単に国境を越えて移動もします。情報管理を徹底して、地の果てまでも追っていくしかありません。
 こんなとき便利なのが、無人機などを使う情報機関による「暗殺」です。今のところアメリカの得意芸ですが、人的被害を心配せずに暴力の行使ができるのですから、これほど便利な武力行使はありません。著者はそこから、未来の戦争の主役が、ロボットになることを予想するのです。
 空では無人機同士が空中戦を展開し、陸では無人戦車同士が走り回って戦うかもしれません。人が死ぬ心配はないのですから、戦争を決断するハードルは、ずっと低くなる可能性があります。しかし、これはゲームではありませんから、兵器の破壊力が、無防備な民間人や都市に向けられたら悲惨な結果になるでしょう。作戦も人工頭脳に任せたら、人間は信用できないから絶滅させるという決断をするかもしれません。これは私が勝手に想像をふくらませた部分ですが、著者は最後にこのように総括しています。
 (以下引用)
 戦闘ロボットがうみだす戦争の時代は、ヨハネ黙示録の描く終末の世界と、似通っている。未来の戦争は、こうしたかたちで、人類に終末をもたらすのであろうか。戦争が終わるのか、それとも人類が終わるのか。その問いを前に、これからわれわれは苦悶の時代を過ごすことになるだろう。
 (引用終り)
 さして苦悶する様子もなしに戦争に近づこうとする人たちは、何を考えているのでしょうか。

志村建世のブログ: 「戦争の社会学」を読む(2)奇妙な日本軍 ・ブログ連歌(471) 11/8 ○戦争の歴史についての細部は省略して、興味を引かれたのは「奇妙な日本軍」という部分でした。独自の「ローカル・ルール」で固められた、世にも珍しい軍隊だったというのです。その奇妙さの頂点に太平洋戦争がありました。これは事前の研究で「勝てっこない」のがわかっていました。しかし机上演習の結果を知らされた東条英機も、「戦争というものは計画通りに行かない。意外裡なことが勝利につながっていく。……ただし演習の経緯は口外してはならない。」と語っていたそうです。
 日本の軍隊の根幹にあった思想は、帝国憲法よりも先に示されていた「軍人勅諭」であり、後の「戦陣訓」でした。いずれも「天皇の軍隊」として、世界にも比類のない「皇国の天運」を支えることを求めていました。そこには先進諸国の国民軍における「個人と国家の契約」という観念は全くありません。形の上では戦時国際法を承認したものの、軍の内部でも一般の国民に向けても教育は何もせず、内容を知らせませんでした。天皇の命令を代行する上官への、絶対服従だけを求めたのです。
 こうなると勝つための合理的な作戦よりも、命令の完遂だけが大切になってしまいます。生還の難しい無理な作戦でも、上官は運命と受け入れて部下を指揮せざるをえません。環境が良ければ部分的には驚異的な強さを発揮することがあっても、これでは大きな戦略で勝てるわけがないのです。戦況が悪化した中では、死ぬこと自体が目的のようになり、特攻の悲劇を生みました。
 およそ外国と戦争をする以上は、本来なら相手の国をよく知って、共通の戦争についてのルールもよく理解した上で、有利な戦い方を選ぶべきでしょう。しかし日本軍に決定的に欠けていたのは、敵対国の実力に対する理解と、周囲の国際関係についての知識でした。
 著者によると、日本軍の最高指導の根拠には「統帥綱領」というものがあり、これは機密文書であって、敗戦時に破棄されたため、完全には復元できていないとのことです。しかし関連文書などから知られるその内容は、独善的な精神論に満ちています。基本的には攻撃と殲滅に重きを置いた攻撃的な内容になっており、「作戦指揮の本旨は、攻勢をもって速やかに敵を殲滅するにあり……」と述べています。しかしその具体的な方法については、「勝敗の主因は依然として精神的要素に存すること古来変るところなし」と、ひたすらに精神論を美しく述べているに過ぎません。こんなもので近代戦に勝つつもりがあったのかと、改めて暗然たる気分になりました。
 しかしこの日本軍の特殊性ということを考えると、改めて日本は「あの戦争に勝たなくて良かった」と思ってしまうのです。日本軍に国際ルールを守る意識は希薄でした。毒ガスでも細菌兵器でも、さらには原子爆弾も、力を入れて研究していました。もし完成させたら、どこかで使ったかもしれません。


志村建世のブログ: 「戦争の社会学」を読む(1) ・ブログ連歌(471) 11/7 ○ 「戦争の社会学」(橋爪大三郎・光文社新書)を読みました。副題に「はじめての軍事・戦争入門」と書いてあり、戦争についての全体像がつかめるかと期待して買ってみました。前書きには「平和を求めるなら、戦争について知らなくてはならない。戦争とはどのようなことか、戦争はどのように起こるのかわからないで、平和を実現することができるだろうか。」と書いてありました。そして「序章」の最初には、「戦争とは、暴力によって、自分の意志を、相手に押しつけることである。」というクラウゼヴィッツの定義が掲げられていました。こうしてこの本は、まず戦争の歴史から始まります。
 そもそもを言えば、個人間の「決闘」と国家間の「戦争」との間に、質的な違いはないのです。こん棒が武器だった未開人の時代から、人間は利害の衝突を、ほかに方法がなければ決闘で解決しており、それは犯罪ではありませんでした。決闘で勝って相手が生きていれば、奴隷として支配することもできました。人間の集団が次第に大きくなり、村落から都市国家になっても、その事情はあまり変りません。
 やがて文明が進んで石器から青銅器、鉄器の時代になると、一つの地域を支配する古代王国の時代になります。王は戦争を任務とする軍団を組織できるようになり、馬が引く車に軍人が乗る「戦車」も開発されました。歴史にも残る古代王国の成立です。古代王国では、組織できる軍団の人数と武装の質の優劣が、国の発展の決め手となりました。
 ヨーロッパでは、中世になると戦争の規模が小さくなりました。封建領主や教会がそれぞれに独立した武力を抱えて利益を守ろうとしたからです。この現象は、自然環境と関連しています。ヨーロッパの中世は、森を開発する過程でした。しかし中国には森林地帯がありません。基本的に平原の国ですから、基本的に統一政権の国であり続けました。これは軍事的には強大な軍事国家の成立を意味します。中世においては、ヨーロッパは東方のアジアの武力に圧倒されていました。
 中世以後に戦争に革命を起こしたのは、火薬の実用化でした。最初は中国で発明されたもので、ヨーロッパには脅威だったのですが、これを青銅の大砲にして使うところからヨーロッパが先行するようになりました。さらに小銃となって普及すると、戦争の様相は一変します。ヨーロッパは戦争の先進国地帯となって、一挙に近代へと進んで行くことになりました。
 これ以後、競い立つヨーロッパ諸国に対して、アジアは決定的に遅れた未開の地となり、植民地として征服されることが多くなります。そして戦争についてのノウハウもルールも、すべてヨーロッパ基準のものを学んで適応するしか、生きる道はなかったのです。






小沢一郎(事務所) 認証済みアカウント ‏@ozawa_jimusho 年金と日銀で果たしてどれほど株に、しかも高値で突っ込んだのだろう。萎縮したメディアはあまり報じないが、これからが本当に深刻になる。目先の選挙や人気取りのために国民の年金や日銀資金で株を買いまくり、一時的な官製バブルを起こす。こんな愚かな政策は戦後なかった。一体何を考えているのか。 817 リツイート 371 いいね
孫崎 享: 孫崎 享さんが対米独立なくして日本人の幸せなし!をリツイートしました 私が日ロの領土問題を話す時に使う本、『日露(ソ連)基本文書・資料集』ラヂオプレス発行、執筆者は外務省員複数、全574ページ、2003年発行 価格2500円でした


醍醐聰のブログ: TPP国会審議~数による意思決定の場に堕落してよいのか 10/30 
醍醐聰のブログ: 個人番号の利用事務等の停止を求める申し立て書を提出 11/1 ○マイナンバー、87%が「不安を感じる」

 アメリカで広がったなりすまし被害~毎年5兆円の損害~  ・・・
醍醐聰のブログ: 上村達男氏のNHKガバナンス論の真贋  ~赤旗編集局への書簡(1/7) 10/14 

NPJ動画ニュース: 憲法カフェ ~いまだから、ちゃんと学ぼう 未来を守ろう~ 10/31 
 もしもの時に、弁護士を派遣します  福岡市民救援会の緊急電話へ 090-2396-1374


弁護士・金原徹雄のブログ: 安保法制違憲訴訟(4/26東京地裁に提訴)の訴状を読んでみませんか? 2016年4月27日 ○去る4月20日に開催した決起集会で公表したとおり、昨日(4月26日)、「安保法制違憲訴訟の会」が準備を進めてきた2件の訴訟が、東京地方裁判所に提訴されました。 同会公式ホームページに、提訴を伝える報道記事のいくつかにリンクがはられています。
 以下には、東京新聞の記事を引用しておきます。

 東京新聞 2016年4月27日 朝刊
  安保法 初の集団提訴 東京と福島「違憲」と賠償請求
   (引用開始)   ★割愛 本文をご覧ください

Everyone says I love you !: 最高裁で敗訴が確定した東京大空襲訴訟が問いかけたもの 戦争被害を国民は受忍できるのか 2013年05月09日 ○1945年(昭和20年)3月の東京大空襲の被害者や遺族ら130人余りが「軍人やその遺族などには補償があるのに、空襲の被害者に援助がないのは不当だ」と主張して、国に謝罪と賠償を求めて提訴していた東京大空襲訴訟で、最高裁判所は2013年5月9日までに原告の上告を認めない決定を出し、被害者や遺族の訴えをすべて退けた判決が確定しました。
 この東京大空襲では、米軍機が東京の浅草など住宅密集地を爆撃し、約10万人が死亡したとされ、原告側は、軍人やその遺族に遺族年金などの手厚い援護があるのに、民間被災者が救済されないのは、法の下の平等を定めた憲法に反するなどと訴えていました。なんと、戦後支払われた遺族年金は1兆円に及びます(余談ですが、遺族らでつくる日本遺族会が強固な自民党の支持団体になっているのは当然です)。
 しかし、被告国は
 「戦争被害 は国民が等しく受忍(我慢)しなければならない」
 という受忍論を展開して、1審・2審はこれを追認しました。さらに東京地裁・高裁は
 「戦地で実際に戦闘行為を行った軍人らの救済には合理的な根拠があり、民間被災者の差別ではない」
 「被災者は数多く存在しており、どんな救済措置を講じるかについて国会には広い裁量が認められる」
 「原告らが旧軍人らとの間の不公平を感じることは心情的には理解できるが、戦争被害者にどのような援助をするかは立法を通じて解決すべきだ」
 などと指摘し、訴えをすべて退けていました。
 原告は上告していましたが、最高裁判所第1小法廷の横田尤孝裁判長は、9日までに上告を認めない決定を出して、被害者や遺族の敗訴が確定しました。なお、空襲の被害に対しては昭和20年の大阪大空襲についても被害者や遺族が同じような訴えを起こしていますが、1、2審ともに訴えが退けられています。・・・

IWJ: 小選挙区で3百万円「世界一高い選挙供託金は廃止!」 米、独はゼロ、英8万円、「お金がない国民を立候補できなくさせている供託金の違憲性を問う」供託金違憲裁判 第一回口頭弁論報告会 2016.9.16

NPJ動画ニュース: 緊急事態宣言は独裁権力を作る――自民改憲案98条、99条の研究――講師:梓澤和幸 2016年7月7日
   

★★この辺りにあった『備忘録』的なもの★★ 下記、昨日のブログをご参照ください。
今日のトピックス Blog6/24: 主権者とは、何か?主権者教育は、茲から❕❕学ぶべし。日本国憲法も、ね。英国投票(キャメロン氏の選挙公約で実施)EU離脱派が勝利
今日のトピックス Blog5/25: 衆参同日選「やりそこなった時は2つ負け」 いいんじゃないの?自爆テロ!安倍最期の吶喊!? 主権者が議会を正常化する!?
今日のトピックス Blog1/10: ロンブー淳(原発問題)都合の悪い歴史こそ残そう 原発は「大丈夫じゃないな」と 都合の良い歴史は、騙し!?

  ☆法の支配、実現、回復を!我ら、主権者の手で。

 「ポツダム宣言」(外務省訳 原文) 1945年7月26日 ポツダム(potsdam,germany)で署名">「ポツダム宣言」(外務省訳 原文) 1945年7月26日 ポツダム(potsdam,germany)で署名 ○六 吾等ハ無責任ナル軍國主義ガ世界ヨリ驅逐セラルルニ至ル迄ハ平和、安全及正義ノ新秩序ガ生ジ得ザルコトヲ主張スルモノナルヲ以テ日本國國民ヲ欺瞞シ之ヲシテ世界征服ノ擧ニ出ヅルノ過誤ヲ犯サシメタル者ノ権力及勢力ハ永久ニ除去セラレザルベカラズ

  八 カイロ宣言ノ條項ハ履行セラルベク又日本國ノ主權ハ本州、北海道、九州及四國竝ニ吾等ノ決定スル諸小島ニ局限セラルベシ   ★他、割愛

日本国憲法: 第10章 最高法規(第97条-第99条) >第97条 この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。
 >第98条 この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。
    2 日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守することを必要とする。
 >第99条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。  ★ところで、戦後の首相や大臣、国会議員らは、どのように、この憲法を尊重し擁護してきたのか? 検証、可視化が先ず、為されるべきではないか。一部の改憲派が、 市民、国民に義務を押し付けようとする前に❕❕


 
 「天皇與憲法:日本憲政的120年(天皇と憲法:憲法の日本の120年)」

 


国立国会図書館: 日本国憲法の誕生  日本国憲法
国会図書館: 日本国憲法の誕生 資料と解説
この子らを世の光に糸賀一雄の思想と生涯 ">この子らを世の光に糸賀一雄の思想と生涯  ○この子らを世の光に
植松容疑者の衆議院議長公邸宛て手紙の全文 障害者抹殺作戦を犯行予告 ○相模原事件植松容疑者が書いた手紙(全文)

NHK: 天皇陛下がお気持ちを表明(全文) 8/8  ☆何も足さず、何も引かず、残します。 日本国憲法と共にある、天皇のお言葉。
TBS: 「陛下の公務減は困難」宮内庁次長 理解求める 11/7 ○宮内庁の西村泰彦次長は、天皇陛下の国事行為や公務は客観的な情勢の変化で増えていることを国民に理解して欲しいという認識を示しました。
 たとえば、国事行為の1つである認証官の任命は副大臣制度が設けられたため、25年前に比べおよそ1.5倍に増えているということです。
 また、国連加盟国の数も年々増加し、去年には193か国となるなど、外国からの要人との面会が増えていると説明。西村次長は公務を大幅に減らすことは難しいという認識を示しました。(07日17:09)
  ★人間天皇、象徴天皇を否定する如き、『生前退位』を否定する言を吐いた東大名誉教授がいたが、死ぬまで、辞職を認めない、非人道性をなんとする! 『天皇制』を弄ぶ勿れ!恐らく、こんな輩、戦前の天皇主権時代でも、使い勝手から、有用性を認めていたのだろう。人間性を否定するもの!かつてなら、不敬罪に価する!? 大正天皇は、死ぬまで、天皇だった!? 日本国憲法下では、許されない!? 個人としての希望“生き死”には、尊重しないと。


NHK: NHKネットクラブ 番組詳細(NHKスペシャル「縮小ニッポンの衝撃」) 9/25 ○今年、百年近い国勢調査史上初めて減少に転じた日本の総人口。一極集中が進む東京でも、五輪開催の2020年に減少に転じると予測されている。私たちにはどんな未来が待っているのか。地方ではこれまで通りの行政サービスを維持することができず、縮めていく動きが加速。東京23区でも人口減少が将来の財政破綻につながりかねないと対策に動く自治体も出てきた。地方と東京の最前線ルポを通し、縮小していくこの国の未来図を探る  ★正に、想定内! 対策は、無策…。社会保障、軽視…無視。軍事偏重!
You Tube: 【向研会】人口減少の衝撃 ~少子高齢化の現状と将来課題~  2014/12/18   ★戸籍撤廃!?  移民受け入れ!?  否、今こそ、再びの所得倍増政策が必要❕❕ 公定価格、パート月給20万円もいい。不安定雇用、廃止。
日本の人口減少はいつまで続くのか?- NAVER まとめ 更新日: 2014年10月24日  ☆2050年になると、日本の人口は約9700万人に減少し、全国の6割以上の地域で、人口が2010年時点の半分以下に
 ☆2100年には日本の総人口は5千万人弱まで減少し、明治末頃の人口規模になる見込み
 ☆人口維持に必要な合計特殊出生率は2.07
日刊SPA!: まったく貯蓄できない「隠れ貧困」が急増中。将来的に家計が破綻!? ※年収別「貯蓄がない世帯」の割合: 収入の低い世帯の半数近くが貯蓄ゼロなのは仕方ないが、世帯収入500万円以上でも2割が、1000万円以上でも7世帯に1世帯が貯蓄ゼロ
NHK: 日本の総人口1億2709万人 初めての減少 10/26 ○総務省は、去年行われた国勢調査の確定値を発表しました。去年10月1日現在の日本の総人口は1億2709万4745人で、前回、平成22年の調査と比べておよそ96万3000人減少し、大正9年に国勢調査が始まって以来、初めての減少となりました。
 それによりますと、去年10月1日現在の日本の総人口は、男性が6184万1738人、女性が6525万3007人で、合わせて1億2709万4745人となっています。これを前回、平成22年の調査と比べますと、総人口はおよそ96万3000人、率にして0.8%減っていて、5年ごとに行われる国勢調査で日本の総人口が減少するのは、大正9年に国勢調査が始まって以来、初めてです。
 総人口のうち、外国人と国籍のわからない人を除いた日本人の人口は1億2428万3901人で、前回と比べて、およそ107万5000人、率にして0.9%減りました。逆に、外国人の人口は175万2368人と、前回と比べて、およそ10万4000人、率にして6.3%増えました。
 一方、65歳以上の人は3346万5441人で、総人口に占める割合は26.6%となり、初めて25%を上回って、4人に1人が高齢者となりました。
 都道府県別で見ますと、前回と比べて増加したのは、増加率の高い順に、沖縄県、東京都などの8つの都と県で、39の道府県では減少しました。また、1世帯当たりの人数は全国平均で2.33人、最も少ない東京都は1.99人となり、比較が可能な昭和45年以降、初めて2人を下回りました。  ★人口減少! 「日没する国」化、 それは、政府の成績表!?  無策、『強きを助け、弱気を挫く』!『選択と集中』としながら、強き(エスタブリッシュメント 代表する支配階級・組織。既成勢力。)に集中!?
男女平等、日本111位 G7最下位 毎日新聞 10/26 ○ダボス会議で知られるスイスの「世界経済フォーラム(WEF)」は26日、2016年版「男女格差報告」を発表。日本は調査対象となった144カ国中111位で、前年より順位を10下げ、先進7カ国(G7)中で最下位だった。
 報告書では、日本は分野別で健康(40位)や教育(76位)では中位以上だったが、政治(103位)と経済(118位)で女性の進出が遅れ、男性との格差があるとされた。女性の議員数の少なさや、女性首相を出していないこともマイナス要因となった。
 首位は8年連続でアイスランド。2位フィンランド、3位ノルウェー、4位スウェーデン。(共同)



気象庁: 地震情報(各地の震度に関する情報) ★10/24の地震
   情報発表日時           検知日時     震央地名  マグニチュード・最大震度
 ☆割愛。 HPをご覧ください。

NHK: 「国境なき記者団」 沖縄で報道の自由脅かされたと声明 10/25 ○国際的なジャーナリスト団体「国境なき記者団」は、ことし8月、沖縄でアメリカ軍施設の建設に抗議する人たちを現場で取材していた記者が警察に移動させられ、一時、取材ができなくなったことなどについて、「沖縄での報道の自由が脅かされた」とする声明を出しました。
 声明は、パリに本部を置く国際的なジャーナリスト団体「国境なき記者団」が23日に出しました。
 ヘリコプター発着場の建設が進められている沖縄のアメリカ軍北部訓練場では、ことし8月、抗議する人たちを取材していた沖縄の新聞社の記者が警察に移動させられ、一時取材ができなくなりました。これについて声明では、「沖縄での報道の自由が脅かされた」としています。
 そのうえで「記者たちはジャーナリストだと示していたにもかかわらず警察に排除された。日本政府が警察の行動を容認したことは危険な先例になる」としています。また、イギリス人ジャーナリストがアメリカ軍に行った情報公開請求の結果、沖縄に駐留するアメリカ軍が日本の市民やジャーナリストの活動を広く監視している実態が明らかになったとして、アメリカ軍と日本政府に説明するよう求めています。
 「国境なき記者団」のベンジャミン・イスマイールアジア太平洋デスクは、NHKの取材に対し「記者には他者に伝える権利がある。それができないようであれば、政府や当局は『民主主義が成り立っている』と言うことはできない」と話しています。

参院選は違憲状態 東京高裁: 1票格差「違憲状態」過半数に=7月参院選で9件目―東京高裁 11/3 ○「1票の格差」が最大3.08倍だった7月の参院選は違憲として、弁護士グループが選挙無効を求めた訴訟の判決で、東京高裁(河野清孝裁判長)は2日、選挙を「違憲状態」と判断した。(時事通信)

NHK: 核兵器禁止条約 決議案が国連の委員会で採択 日本は反対 10/28 
NHK: 核兵器禁止条約制定目指す決議案 日本は反対 批判の声も 10/28 ○


ANN: 【全国天気】土日は寒さが和らぎ、冬から秋に逆戻り 11/11 ○きょうも東日本や北日本では雨が降り寒さが続きました。この寒さも記録的で、11月上旬の平均気温は札幌で104年ぶりの低さとなりました。土日は寒さが和らぎますが、雨や雪が降る所がありそうです。
 現在も東北中心に雨が降っていて、この後、今夜は北海道でも広く崩れてきます。内陸部では湿った雪となり、あす朝にかけて広範囲で降りそうです。その後、お昼前後まで降る所がありそうです。
 一方で、西日本から東北南部にかけては、週末、穏やかに晴れてきょうの服装では暑い!と感じる所がありそうです。あすの気温分布を見ると、20度以上のエリアが見られ、15度以上のエリアが東北まで付きます。
 日曜日も同じくらいで、土日の最高気温、高い所で見ると、鹿児島は23度とやや汗ばむくらいの陽気。その他も20度前後となり、岐阜で22度。福島でも18度まで上がりそうです。特にきょう、12月並の寒さだった関東から東北南部は、きょうより10度近く上がる所もあるため、土日の服装は冬物ではなく、秋物でちょうどいいでしょう。
 《全国の天気》
 ■西日本から東海は、土日は晴れて行楽日和になる所が多く、福岡や大阪、名古屋も20度以上になりそうです。また、沖縄の那覇は日曜日、28度まで上がる予想です。福岡の日曜の雨は夜からで、その雨が月曜日には各地に広がりそうです。
 ■東京から仙台も土日晴れて、気温は18度前後まで上がりそうです。秋田や札幌も寒さは和らぎますが、札幌は土日ともぐずついて、秋田も日曜日は雨が降りそうです。来週初めは曇りや雨になる所が多いでしょう。

NNN: 両陛下 “左手のピアニスト”の傘寿祝う 11/11 ○天皇・皇后両陛下は、「左手のピアニスト」として知られる舘野泉さんの80歳記念コンサートを鑑賞された。
 天皇・皇后両陛下と古くから親交のあるピアニスト舘野泉さんは、2002年に脳出血のため右半身の自由がきかなくなったが、その後に復帰し、「左手のピアニスト」として演奏活動を行っている
 両陛下はウィーンフィルの団員で作曲家のシュタールさんが舘野さんのために作曲した協奏曲などを聴き、大きな拍手を送られた。
 また、10日は舘野さんの80歳の誕生日で、最後に「ハッピーバースデートゥーユー」が演奏されると、皇后さまが口ずさみ、陛下が手拍子で祝われる場面もあった。

NNN: 東日本大震災の復興事業 初検証 11/11 ○政府が国の予算の使い方などに無駄がないか検証を行う「行政事業レビュー」は11日が2日目で、初めて東日本大震災の被災地の復興事業を検証した。
 2日目の11日は、東北の風評被害を払拭し、震災の影響で大きく落ち込んだ外国人観光客を増やして復興を加速化させる事業が取り上げられた。
 この中で観光庁は、外国人に東北をPRするためのプロモーション映像を上映するなど、これまでの取り組みをアピールしたが、出席した有識者からは、「英語に初歩的なミスがある」「作ったというだけで発信になっていない」などと厳しい意見が相次いだ。
 検証の取りまとめでは、「観光庁は分析能力に問題がある」「観光客の視点が欠如している」として、事業の目標設定などを根本から見直すよう促すものとなった。  ★これも、政府の『思考停止』。
ANN: 「ご心配を…」大成建設が謝罪 博多駅前道路陥没 11/11 ○JR博多駅近くで起きた道路陥没事故を巡り、地下鉄工事を施工する大成建設は「ご心配をお掛けした」と謝罪しました。
 大成建設・桜井滋之専務執行役員:「ご心配をお掛けしていること、誠に申し訳ございません」
 JR博多駅近くで起きた道路陥没事故を巡り、大成建設は、11日の決算会見で謝罪し、「全社を掛けて復旧工事に取り組んでいる」とコメントしました。国土交通省は、福岡市の地下鉄工事が事故の原因とみていて、工事を担っていたのは建設会社5社からなるジョイントベンチャーで、代表は大成建設です。事故後、業績を懸念する株主による売りが相次ぎ、大成建設株は一時、急落しましたが、会見では、事故原因は「調査中」だとし、業績への影響も「不明だ」とコメントしました。  ★通常の、シールド工法でなくて、ナトム工法(コストが1/3!?)採用は、疑問! 結果からすれば、当然、否定できない。
 ・ナトム工法「掘って固める」繰り返し 博多駅前陥没事故 佐賀新聞 11/9 ○福岡市博多区のJR博多駅前で起きた道路陥没事故の原因とみられる市営地下鉄七隈線の延伸工事。事故現場では岩盤が硬いといった理由から、掘削機でトンネルを掘り進めながら内壁にコンクリートを吹き付ける「ナトム工法」が採用され、24時間態勢で工事が進められていた。・・・  ★この見込みが、誤りだった!ということ。

NNNN: 皇居 江戸時代のやぐら「富士見多聞」公開 11/11 ○江戸城のやぐらが初めて公開される。
 15日から一般公開される皇居・東御苑にある江戸時代のやぐら「富士見多聞」の内部が、初めて報道陣に公開された。この建物は1659年、江戸城の石垣の上に防御施設として造られた長屋造りの「多聞」とよばれるやぐらで、皇居の蓮池濠や紅葉山の景色を望むことができる。
 当面、東御苑開園日の午前9時から午後3時半まで入れる。
2016全国紅葉 | 全国観るなび (日本観光振興協会)

NHK: サッカー日本代表 強化試合でオマーンに快勝 11/11 ○サッカー日本代表は、ワールドカップアジア最終予選のサウジアラビア戦にむけた強化試合でオマーンと対戦し、4対0で快勝しました。
 サッカー日本代表は今月15日、ワールドカップアジア最終予選の第5戦で、グループ首位のサウジアラビアと対戦します。
 その試合に向けて、世界ランキング51位の日本は11日夜、ランキング129位の中東のオマーンとカシマスタジアムで対戦しました。
 日本はおよそ1年半ぶりに代表に復帰したフォワードの大迫勇也選手や初出場のミッドフィルダー、永木亮太選手など、まだ最終予選に出場していない新戦力3人を先発で試しました。
 日本は前半32分に、清武弘嗣選手からのクロスボールに、ペナルティエリア内にいた大迫選手が頭で合わせて先制し、その10分後にも清武選手からの縦パスを受けた大迫選手がペナルティーエリア内でディフェンダー1人をかわして冷静に追加点を決め、前半を2対0で折り返しました。
 日本は後半19分に得たペナルティーキックを清武選手が決めて3対0とすると、20分すぎにはミッドフィルダーの小林祐希選手とフォワードの久保裕也選手の新戦力2人をさらに投入しました。
 このうち小林選手が、試合終了間際にミドルシュートを決めて、日本は4対0で快勝しました。
 新戦力が活躍した日本は15日に埼玉スタジアムで行われるアジア最終予選のサウジアラビア戦で、グループ上位浮上を目指します。
 ハリルホジッチ監督「満足できる内容でない」
 日本代表のハリルホジッチ監督は試合後の記者会見で、「4対0で勝ったことは喜ぶべきことなのかもしれないが、技術的なミスが多く、満足できる内容ではなかった。慌てたり、ボールが滑ったりしていて、もっとよいプレーで試合をコントロールしないといけなかった」と述べて、快勝にも試合内容に苦言を呈しました。
 そして、後半途中で交代したエースの本田圭佑選手のプレーについて、「試合のリズムが足りない」と、所属チームで出場機会を得られていないコンディションの悪さを指摘しました。
 一方、1年5か月ぶりの代表戦で2得点を挙げたドイツ1部、ケルンの大迫勇也選手については、「ずっと流れの中から得点をとれる選手を探してきたが、よい候補が見つかった。チームにかなり多くのものをもたらしてくれるだろう」と高く評価していました。
 2得点の大迫「チームの助けになりたい」
 およそ1年半ぶりに代表に復帰し、2得点と活躍した大迫勇也選手は「点を取ることだけを考えてピッチに入った。結果を残せたことはうれしいし、なにより古巣のカシマスタジアムで点を取れたことでさらにうれしさが増した。次のサウジアラビア戦に出るかどうかは監督が決めることだが、僕は点を取ることしか考えていないし、それでチームの助けになりたい」と話し、サウジアラビア戦の先発入りに向けて、静かに闘志を燃やしている様子でした。
 また、3点目のペナルティーキックを決め、大迫選手の2得点をアシストした清武弘嗣選手は「大迫選手は今、日本でいちばんボールが収まる選手だと思うし、波に乗っている」と絶賛しました。そして、「監督に言われたことだけでなく、ピッチに入った選手たち自身が感じたことをやるという使い分けが、この試合ではできた」と収穫点を挙げた一方で、「いつものことだが、先制点を取るまでリズムを作れなかった。点を取ってからは自由にプレーすることができたが、これを試合の序盤からできないといけない」と、課題が克服されていないことも指摘していました。
 後半途中から出場し、4点目のゴールを決めた小林祐希選手は「こぼれ球に信じて走り込んでシュートしたら決まった。短い時間の中で結果を出せてうれしい。自分には代表での経験がほとんどなく、いい意味で自由にやれたと思う。次のサウジアラビア戦は勝たなければいけない試合なので、勝ちます」と話していました。






 今日のトピックス Blog9/30: ナチスを称賛・模倣する人々! 「麻薬犯罪者、抹殺する」比大統領“ユダヤ人虐殺”に例え …麻生氏、安倍氏、…A級戦犯東条氏!?

 ◇ 47ニュース[社説・論説] ">47ニュース[社説・論説]
 ◇ 新聞社説一覧">新聞社説一覧



道新・社説: TPPの行方 承認する理由あるのか 11/11 ○米大統領選で、環太平洋連携協定(TPP)からの離脱を明言している共和党のドナルド・トランプ氏が勝利した。
 TPPは、加盟12カ国のうち国内総生産(GDP)総額の85%以上で、かつ6カ国以上の手続きが終わらなければ、発効しない。
 GDP総額の6割を占める米国なしに発効はあり得ず、漂流する可能性が高まっている。
 にもかかわらず、与党はきのう、TPP承認案と関連法案を数の力で衆院通過させた。
 米国の今後の動向を見定める必要もあるのに、なぜ承認をこんなに急ぐのか、理解しがたい

 日本としていま取り組むべきは、むしろこの「漂流」を猶予期間と見て、貿易や投資のルールを巡る各国との交渉で何を主張すべきかを、腰を据えて考えることだ。
 政府が承認を急いだ背景に、大統領が交代する米国に早期承認を促す狙いがあったのは確かだ。
 しかし、大統領選でのトランプ氏勝利を受け、米議会で過半数を占める共和党の重鎮、マコネル上院院内総務は年内の承認はないと明言した。発効は大きく遠ざかったのではないか。
 心配なのは、協定に農産物の関税撤廃や引き下げなど、日本が譲歩を重ねた内容が盛り込まれていることだ。
 日本が国会承認すれば、協定が発効しなくても今後の国際交渉で出発点と見なされる恐れもある。
 そもそも、TPPは1次産品以外の分野でも問題が大きい。
 例えば、海外進出した企業が投資先で不利益を被った場合、賠償を求めて相手国政府を訴えることができるISDS条項だ。
 衆院の審議でも、国民の健康や環境を守る法規制などを揺るがしかねないとの指摘が出た。
 これらは、自由貿易の推進と言うよりも、海外展開するグローバル企業に有利なルールづくりの側面が強い。
 しかも、政府はTPPを巡る交渉で秘密主義を貫いた。
 大筋合意後も負の側面について丁寧な説明をしていない。国民の不安が払拭(ふっしょく)されたとは言い難い。
 政府はTPP以外でも、欧州連合(EU)やアジア諸国と経済連携協定の交渉を進めている。
 それに臨む上で大切なのは、自由貿易の流れの中で、食料生産や国民の安全を守れるルールをどう構築していくのかという視点だ。
 その議論を、秘密主義ではなく、参院での審議も含めて開かれた形で進めてほしい。  ★なも、なも
河北新報・社説: 衆院通過のTPP/米新政権発足まで棚上げを 11/11 ○大状況が激変したにもかかわらず、この政権と与党の方針は不変らしい。しかも「数の力」で押し通すという強権的な手法までがである。
 衆院はきのうの本会議で、環太平洋連携協定(TPP)の承認案と関連法案について採決を強行、与党などの賛成多数で可決した。
 民進党を含む野党4党が提出した山本有二農相の不信任決議案は与党が葬り去った。「強行採決」に言及し、その発言を「冗談」と言い放った農相の暴言は国会と国民を愚弄(ぐろう)するものだ。だが、その問題すら数の力で不問とした

 農相の責任は追及されなければならないとしても、TPPそのものが雲散霧消しかねない前日の衝撃的な米国民の選択を思えば、本会議での採決強行は「コップの中の嵐」のように見えてならない。
 TPPの発効に、その批准が不可欠な米国の次期大統領に、TPPに強硬に反対する共和党のトランプ氏の就任が決まったからだ。
 安倍政権が承認を急ぐのはオバマ米政権が年内に目指す議会承認を後押しするためであり、米国が要求しかねない再交渉を封ずるためだった。
 だが、大統領選と同時に行われた上下両院選で共に過半数を占めた共和党は、トランプ氏の意向を踏まえ、年内の議会承認を見送る考えだ。・・・  ★思考停止は、安倍コベ政権の売り!? 再交渉を封ずるため???
東奥日報・社説: 対米関係見つめ直すとき/トランプ氏と日本外交 11/11
秋田魁新報・社説:TPP衆院通過 米側の情勢確認を急げ 11/11
岩手日報・社説: トランプ氏当選 砕け散る超大国の秩序 11/11 ○世界最強の軍事力、最大の経済力を誇る超大国が築き上げてきた秩序が、もろくも砕け散る。そう思わせるほどの衝撃であろう。
 米大統領選は9日、共和党トランプ氏の初当選が決まった。民主党クリントン氏の優勢を伝えてきた米メディアをはじめ、大方の予想を覆す結果と言える。
 今後の経済政策に不確定要素が多いため、市場は混乱に陥った。「トランプリスク」と呼ばれる世界経済の不透明感が強まっている。
 数々の暴言や女性蔑視発言で人々の眉をひそめさせてきたトランプ氏を、何が大統領に押し上げたのか。投票結果から、それは有権者の「怒り」と見ることができる。
 米国に端を発した2008年のリーマン危機後、米経済は回復したが、高所得層が潤う一方で所得の低い人の収入は増えていない。一握りの富裕層と、その他の人々の格差は大きく広がった。
 グローバル化で製造業は海外に拠点を移し、移民が増えて雇用と賃金が奪われていく。そう考える白人の低所得層
は、既存の秩序に憎悪とも言える反感を募らせた。
 その層の心をトランプ氏は捉える。不法移民対策としてメキシコ国境に「壁を造る」と宣言した。自由貿易を進める環太平洋連携協定(TPP)は「ごみ箱に捨てろ」と放言し、喝采を浴びた。
 一方のクリントン氏は大統領夫人、国務長官という華麗な経歴が逆に弱みとなる。既存の秩序を牛耳る「支配階級」と見なされ、私用メール問題の逆風も受けた。
 白人票はトランプ氏に引き離され、主要産業が衰退した「ラストベルト(さびた産業地帯)」と呼ばれる激戦州のオハイオ、ペンシルベニア州を落とした。支配階級に対する白人低所得層の怒りがいかに強いかが分かる。
 大統領に就くトランプ氏の手腕には疑問符が付く。巨額の法人減税を行って海外にある米企業の資金を呼び戻すというが、財政の厳しさから非現実的との声は多い。
 外交政策、とりわけ対日政策は先行きが全く見えない。オバマ政権はアジア重視戦略に取り組んだが、トランプ氏は日本に米軍駐留経費の負担増を求め、在日米軍の撤退すらほのめかしている。
 TPPも同様だ。先月に米国で取材した際、連邦議会の関係者や日本大使館は「トランプ大統領なら協定発効は極めて厳しい」との見方で一致した。TPPは風前のともしびと言えるのではないか。
 これらも「強固な日米同盟」という既存の秩序が一変しかねないものだ。日本は異端の大統領が打ち出す外交政策を見極め、手探りで新たな日米関係の構築を迫られよう。
信濃毎日・社説: 首相訪米へ 発言の真意見極めねば 11/11 ○…どこまで本気なのか、真意を見極める必要がある。トランプ氏勝利を受け、首相は河井克行首相補佐官を14〜18日の日程でワシントンに派遣し、次期米政権の関係者らと接触させる。事務レベルの政府高官も急派する方針だ。・・・  ★欲目で、「本気じゃない」!?なんて、構えでいいんだろうか??? 先方は、選挙中発言(ある種の公約?)であれ、明言しているものを。
中日新聞・社説: 孤立主義に未来はない トランプのアメリカ(中) 11/11 ○米大統領は国際社会で主導的役割を果たすべき指導者だ。内にこもって孤立しては、自国の未来も描けないことをトランプ氏は悟ってほしい。
 オランド仏大統領が「不確実時代の幕開けだ」と言うように、国際問題の知識も浅く政治経験もない超大国の次期指導者が何を言い出すか、世界中が身構えている。
 内向きの国内世論
 まず心配なのは、トランプ氏の孤立主義だ。
 ブッシュ前政権は国際問題へ過剰に武力介入した。反面教師としたオバマ大統領は「米国は世界の警察官ではない」と宣言する。アフガニスタンとイラクという二つの戦争に疲れた米社会の気分を受けての発言だった。
 トランプ氏もオバマ氏と全く同じことを言っているが、中身は大きく違う。トランプ氏はリーダーの役割を放棄し、世界の面倒なことに首を突っ込むのは一切やめようという姿勢だ。
 しかも、地球温暖化対策の新たな国際的枠組みのパリ協定からの脱退を主張するように、身勝手ぶりが目立つ。それがトランプ流の「米国第一主義」なのだろう。
 ただ、社会の空気は敏感にかぎ分けている。ピュー・リサーチ・センターが十月、「米国は自国の問題に専念すべきか、問題を抱える他国を助けるべきか」を米国民に聞く世論調査をしたところ、「専念すべきだ」とする人が54%に上り、一九九五年の41%から13ポイント増えた。「助けるべきだ」は41%だった。
 このうちトランプ支持者の七割が「専念すべきだ」と答えた。孤立主義は潮流に合っている。
 実は米国は一七七六年の建国当初、旧世界の欧州と一線を画する孤立主義を標榜(ひょうぼう)した。
 初代大統領のワシントンは「なぜ、われわれの平和と繁栄を欧州の野望や抗争、利害、気まぐれに絡ませなくてはならないのか。外部世界との恒久的な同盟関係を避けるのがわれわれの真の政策だ」と辞任のあいさつで語った。一八二三年にはモンロー第五代大統領が欧州との間の相互不干渉を説いた「モンロー宣言」を出した。
 転機になったのは第一次大戦だ。ウィルソン第二十八代大統領は参戦を決断し、国際連盟の設立をはじめ理想主義的目標を掲げた。ところが、大戦後発足した国際連盟に米国は加盟せず、孤立主義や保護貿易主義に傾斜。結果的にファシズムの台頭を許した。
 同盟は貴重な資産
 トランプ氏は内向き世論に乗って、先祖返りを志向する。だが、米国が閉じこもってしまえば、国際社会は一層乱れ、結局、米国の国益にもならない。
 シリア内戦は北部の要衝アレッポで、アサド政権とその後ろ盾のロシアが民間人を巻き込む空爆を続け、国連は「歴史的規模の犯罪」(ゼイド人権高等弁務官)と非難する。和平協議は行き詰まり、欧州を疲弊させている難民問題の展望も開けない。
 膨張主義の中国は仲裁裁判所の判決後も南シナ海の軍事拠点化を進めている。いずれの問題に対処するにも米国は欠かせない。
 トランプ氏の同盟を軽視する姿勢も気掛かりだ。日本や韓国などを指して「米国は彼らを防衛しているのに、彼らは対価を払っていない」と事実誤認に基づく主張を繰り返す。
 在日米軍の駐留経費の増額を要求してくることが予想されるが、安全保障は目先の損得勘定で測るべきものではない。
 中国やインドなど新興国の追い上げによって、米国は経済的にも軍事的にも、かつてのような群を抜いた存在ではなくなっていく。
 だからこそ他国との同盟関係を強化し、足らざる面を補うことが必要になる。米国が今後も国際問題で中心的な役割を担うために、同盟は貴重な資産だ。
 逆に同盟を弱体化させれば、再三唱えてきた「偉大なアメリカ」は遠ざかるだけだ。
 危険な保護貿易主義
 トランプ氏は自由貿易を目の敵にするが、保護主義に走れば相手国も報復関税で対抗する。第二次大戦後の世界経済秩序は、その反省に立って築かれたことを忘れてはなるまい。
 日本や韓国の核保有容認論は、仮の話としても核軍拡競争を招くだけだし、米国の安全保障費用も膨らむだろう。
 歴代共和党政権で外交・安保政策を担当した元高官ら五十人が八月に出した共同声明は、トランプ氏が「米史上最も無謀な大統領になり、国家の安全保障を危険にさらす」と強く警告した。
 トランプ氏は優秀実務の外交・安全保障の陣容をそろえ、その進言に耳を傾けてほしい。そうでないと、世界も米国民も安心はとてもできない。

京都新聞・社説: TPP強行可決  頭冷やし政策練り直せ 11/11 ○古びたシナリオのまま突き進む意味が理解できない
 環太平洋連携協定(TPP)承認案と関連法案が、衆院本会議で与党などの賛成多数で可決された。民進など野党4党は審議継続を求め、問題発言が続いた山本有二農相の不信任決議案を共同提出して抵抗したが、特別委員会に続いてまたも与党が採決を強行した。
 多分野の協定内容や国民生活への影響について説明も議論も深まらぬまま、与党の「数の力」で押し通したことは許し難い。
 そればかりか、TPP自体が米国の離脱を掲げるトランプ氏の大統領選勝利で発効が困難な状況だ。日本だけが承認を急ぐ道理はない。頭を冷やし、米国側の出方を見極めるとともに、保護主義的な動きに対して今後の日本の経済政策を練り直す時ではないか。
 TPPは参加12カ国で経済規模が大きい日米が批准しなければ発効しない。米大統領選では2候補とも反対を唱えたが、日本政府はオバマ氏の残り任期中に議会承認が進み、路線継承を掲げるクリントン氏なら容認すると期待。日本が先行して米国に批准を促し、再交渉要求も封じるとしていた。
 このシナリオは崩れた。トランプ氏は選挙中から、大統領就任日に離脱を宣言し、他国に再交渉も求めないとしてきた。TPPは国内雇用を奪うと批判し、労働者層の支持を取り込んだ経緯からも簡単に翻意は考えにくい。米議会で多数派を占める共和党の重鎮も、年内のオバマ政権下での議会承認見送りを明言している。
 なのに安倍政権がTPPに固執するのは、看板のアベノミクスが失速する中、成長戦略の起爆剤として期待をつなぐためだろう。何が何でもという姿勢は衆院審議でも目立った。国内農業や食の安全への影響、企業が進出した国を訴えられる「ISDS条項」などの懸念に対し、政府はプラス面を強調するばかりで、国民の不安を拭う具体的説明は聞かれなかった。
 だが、新たな局面から目を背けてはなるまい。トランプ氏は、TPPに代えて各国と個別の通商協定を結ぶとしている。自動車などの対日赤字をやり玉に挙げ、日本の円安誘導を批判してきた。米国の政策転換は日本の輸出企業の打撃となり、円安効果に頼ってきたアベノミクス自体を揺るがしうる。
 英国の欧州連合(EU)離脱に続き、急速な自由経済圏づくりの潮目の変化に日本がどう対応し、いかに成長戦略を再構築するのか、腰を据えた議論が必要だ。
神戸新聞・社説: TPP漂流へ/通商戦略を練り直すべき 11/11
山陽新聞・社説: トランプ氏と日本 関係維持へ真意見極めを 11/11
中国新聞・社説: TPP衆院通過 どれほど意味があるのか 11/11  ★ない、と見るのが率直だ!?
愛媛新聞・社説: TPP法案衆院通過 熟慮すべき論点まだ残っている 11/11  ★論点云々より、その話題が、猶、価値あることなのか、状況的に厳しいのでは。

徳島新聞・社説: 11月11日付  米大統領選の波紋  トランプ氏は融和を図れ   ○次期米大統領に共和党のトランプ氏が選ばれ、国内外に大きな波紋が広がっている。
 世界の為替、株式市場は激しく変動しており、今後、安定に向かうかは見通せない。
 超大国の新しい指導者となる異端児に対する不信感の大きさを映しているようだ。
 トランプ氏の言動は、大統領としての資質を疑わせるに十分なものだった。「イスラム教徒の米国入国を全面的、完全に禁止すべきだ」。その言葉を当事者が忘れるはずもない。風当たりが強まるのを恐れるのは当然だろう。
 トランプ氏は宗教間の融和に留意しなければならない。
 米国では、「トランプ新大統領」を認めようとしない市民らが、抗議行動を展開するなど反発を強めている。
 白人とマイノリティー、持てる者と持たざる者の亀裂を深めれば、米国内にくすぶり続ける根源的な問題に火をつけかねない。そうなれば容易に収まらないことをトランプ氏はよく認識すべきだ。不安を取り除いてほしい。
 「米国のことを第一に考える。グローバリズムではなく米国主義を信条とする」。そう訴えたトランプ氏が、ブッシュ政権時代の一国主義に立ち戻る恐れはないのか。
 注目されるのは環太平洋連携協定(TPP)の行方だ。 TPPに反対するトランプ氏は協定からの脱退を表明しており、これまでの合意が根底から覆る可能性が強い。
 一方、日本はきのうの衆院本会議で、与党などの賛成多数によって、TPP承認案と関連法案を可決した。日本が先行して承認し、米国の批准を促す戦略だったが、山本有二農相の失言が影響し、大統領選後になった。間の抜けた話だというほかはない。
 元々、TPPには問題が多い。国会が政府に保護を求める決議をしたコメや牛・豚肉など農業の重要5項目でも、関税の削減・撤廃などの譲歩を余儀なくされた。農家が死活問題だと悲鳴を上げるのも、無理のないことだ。
 TPPを成長戦略の柱に位置付ける安倍晋三首相の対応が問われるが、立ち止まって考え直す機会だと受け止めた方がいいのではないか。
 トランプ氏は、国際的な合意事項をほごにすれば、米国の信用が失われることも十分に自覚すべきである。
 安倍首相はトランプ氏と電話会談を行い、アジア太平洋地域の平和と繁栄の確保に向け、日米同盟の強化を確認した。17日には首相が訪米して会談する方向のようだ。
 TPPと在日米軍駐留経費を巡る協議が焦点になろう。トランプ氏の主張からみて、いずれ日本が駐留経費の負担増を求められるのは必至だ。
 まずは、トランプ氏と意見交換し、その出方を踏まえた上で、対応を熟慮する必要がある。
 大事なのは、日本の立場をしっかりと主張し、理解を求めることだ。互いに信頼を醸成し、良好な日米関係を維持してもらいたい。  ★国内を二分、二極化、或いは、人種、宗教等、垣根・壁を設ける発言の挙句、四分五裂気味!?にした。これを和解、一体化に持って行かないと、内政も侭ならないのではないか!? トランプ氏は、現代のエスタブリッシュメント相手に、堂々と、米国民の一部、半数であれ、不満、欲求を吸い上げたことは、疑いない!? 故に、トランプ氏(一味)だけを説得しても、米国民を納得させることにならないかも。
高知新聞・社説: 【TPP衆院通過】米国の出方を見極めたい 11/11

西日本新聞・社説: 日米関係 トランプ・リスクに備えよ 11/11 ○米大統領選で政治経験ゼロの実業家ドナルド・トランプ氏が当選したことで、これからの日米関係に不透明感が漂っている。
 視界不良の原因は、トランプ氏が掲げる外交政策が場当たり的で、どういう国際社会を構想しているか判然としないからだ。
 トランプ氏が唱える「米国第一主義」は、米国の大統領としては当然の原則だろう。しかし、一連の過激な主張などと併せて読めば、「米国が目先の損得勘定に基づき、好きなように振る舞う」という意味に思える。
 最大の懸念は日米同盟への影響だ。トランプ氏は選挙中、日米安全保障条約について「米国が攻撃されても日本は何もしない。不公平だ」と述べた。日本に米軍駐留経費の負担増を要求し、応じない場合は撤退も示唆している。
 日米安保を巡る交渉の積み上げを一切無視した乱暴な主張である。日米同盟は北東アジア全体の安定維持の公共的枠組みであるのに、単に日本防衛のためのものだと誤解しているのではないか。
 トランプ氏は環太平洋連携協定(TPP)脱退や、地球温暖化対策の枠組み「パリ協定」からの離脱も表明している。本当に実行すれば、「ちゃぶ台返し」という言葉が当てはまる大転換である。
 トランプ氏の一連の公約について、日本政府には「選挙向けであり、当選後はもっと現実路線に転換するのでは」と期待する向きもあるが、楽観的過ぎはしないか。
 安倍晋三首相は10日、トランプ氏と電話会談し、来週にもニューヨークで会談する方向で合意した。日本側が本人やブレーンとなる人物に接触し、日米関係やアジア情勢について正確な情報をインプットすることが急務だ。「トランプ大統領」のもたらす不確実性のリスクに備える必要がある。
 日本政府としては、もっと主体的にアジアの安定に向けた構想を検討し、その実現をリードする姿勢が求められる。米国と歩調を合わせることに慣れきった日本外交にとっては試練だが、自立的な外交力を高める機会でもある。   ★日本外交? それは、政府のものなのか? 従来通り、霞が関・官僚が担うものなのか? とは、思う。

琉球新報<社説>沖縄相差別認めず 政権のモラルハザード背後に 11/11 ○鶴保庸介沖縄担当相はヘリパッド建設現場での機動隊員による「土人」発言について、「差別と断じることはできない」との見解を示した。国会の参院内閣委員会での公式発言である。
 「差別」と認定した政府見解に反し看過できない。沖縄相自ら沖縄差別を助長する発言の責任は重大だ。発言の撤回と共に改めて政府と沖縄相に、差別と認める見解表明を求める。
 「土人・シナ人」発言に対し、国民の人権の盾を担う法務省人権擁護局長は「差別的な言動は人権擁護上非常に問題」と指摘し、差別発言と認める見解を示した。
 同様に金田勝年法相が差別用語に当たるとの認識を示し、菅義偉官房長官も「不適切な発言。許すまじきこと」と弾劾した。
 その上で政府は「地方公務員法の規定に反する」とし、発言を違法と認める答弁書を閣議決定した。このような共通認識の中で、大阪府警は機動隊員に懲戒処分を下したのではなかったか。
 沖縄相の不見識な発言は、政府の「差別」「違法」の見解を揺るがし、閣内不一致のそしりを免れない。度重なる問題発言で沖縄相の信頼失墜は決定的だ。安倍晋三首相は沖縄相を更迭すべきだ。
 県幹部が沖縄相を、差別解消の「ヘイトスピーチ対策法を理解していない」と批判したのは的を射ている。「土人・シナ人」ほかの差別用語を容認、黙認する言動を閣僚が示すようでは、国民の間の差別を解消できるはずはない。
 沖縄相発言は「土人発言」の機動隊員をかばった大阪府知事の発言と同根だ。言葉にこもる差別意識を意図的にぼかし、結果的に県民に対する差別、偏見をさらに助長するものだ。政府は差別用語がまかり通るモラルハザード(倫理観の欠如)を放置してはならない。
 ただ、改めて閣僚発言を見直すと「(差別意識は)ないと思う」(菅官房長官)、「差別的意識に基づくか、事実の詳細が明らかではない」(金田法相)と否定、ないし明確な見解を避ける発言もあった。
 差別発言を矮小(わいしょう)化し、隊員個人の不規則発言として処分する「トカゲのしっぽ切り」で終わらせ、ヘリパッド建設を円滑に進める政権の思惑が働いてはいないか。
 米軍基地建設のため手段を選ばぬ安倍政権のモラルハザードが、沖縄相発言の背後にあることが疑われてならない。
沖縄タイムス・社説[トランプ氏と日米安保]今こそ辺野古見直しを 11/11 ○ドナルド・トランプ米次期大統領(70)=共和党=が、日米安保、ひいては沖縄の基地問題にどう対応するのか注目を集めている。
 「アメリカ・ファースト(米国第一主義)」を掲げるトランプ氏は、選挙戦のさなか、日本に在日米軍駐留経費の負担増を求める考えを表明した。
 「米国は日本から法外な金を取られているが、われわれには日本を防衛する財政的余裕はない」というのがトランプ氏の主張だ。日本が負担増に応じない場合は在日米軍を撤退させることにも言及している。「誰かが日本を攻撃したら、われわれは救援に駆け付けなくてはならない。でもわれわれが攻撃を受けても日本は助けに来なくていい。こんな取り決めは割に合うだろうか」と日米同盟を疑問視する発言も出た。
 1980年代、日本経済が急成長を遂げ、日米貿易摩擦が激化したとき、米側から出てきたのが「安保ただ乗り論」だった。米国の財政事情が厳しくなると、日本に対して応分の負担を求める圧力が強まり、「安保ただ乗り論」が浮上する。今回のトランプ発言も、その一種と見て差し支えないだろう。
 トランプ氏が大統領就任後、駐留経費の負担増を要求するのは間違いない。日本政府は、どう対応するのか。
 辺野古新基地建設を含めた米軍再編を、地元の意向を無視して推し進める一方で、駐留経費の新たな負担増要求にも応じるのであれば、極めて問題だ。
 ■    ■
 トランプ氏の指摘する「安保ただ乗り論」は事実に当てはまらない。
 日本政府は、米軍基地の光熱水費や日本人従業員の労務費などを「思いやり予算」として負担している。日米両政府は今年1月、2016年度から5年間の総額を約9465億円とする特別協定を締結した。これまでの5年間を約133億円上回る額だ。
 日本側負担を見直すのであれば、米軍普天間飛行場の辺野古移設の見直しと抱き合わせにすべきだ。辺野古見直しによって沖縄の実質的負担軽減を図るその経費として位置づけるのである。
 トランプ氏のアジア太平洋戦略は不透明で、沖縄の基地機能の強化につながる懸念は拭えない。決して楽観視はできない。ただ、実業家で政治経験のないトランプ氏の大統領就任は、膠着(こうちゃく)した基地問題が動く変わり目になり得る。辺野古移設によらずに、米側も納得できる解決方法があるはずだ。
 ■    ■
 翁長雄志知事は、トランプ氏との面会を求め来年2月にも訪米する考えを示した。辺野古の新基地建設に反対する沖縄の民意を伝え、米側に計画断念を要請する意向だ。
 敵意に囲まれた基地は機能しない。日本政府はトランプ氏に対し「辺野古が唯一」との考え方を懸命に吹き込むはずだが、辺野古埋め立て工事を強行すれば激しい反対行動に遭い、沖縄基地全体が不安定化するのは確実である。  県はそのような厳しい現実を、あらゆるチャンネルを使って新政権に伝えるべきだ。  ★トランプ氏の胸三寸で、沖縄の望みが、叶うかも!? 例によって、安倍一味が邪魔するかもしれないが。

宮崎日日・社説: TPP衆院通過 ◆食と農守り抜く百年の計を◆ 11/11
南日本新聞・社説: [トランプリスク] 対米関係の練り直しを 11/11 ○対米関係の全面的な練り直しが必要である。選挙中の過激発言の真意も見極めたい。
 米大統領選でドナルド・トランプ氏が勝利したことは、日本政府に大きな衝撃を与えている。
 数々の暴言で物議を醸したトランプ氏は、公職経験がなく政治的な手腕も未知数だ。
 しかも選挙期間中は、日米安全保障条約を批判し、在日米軍の駐留経費の負担増を求める一方、応じない場合は撤退を示唆した。環太平洋連携協定(TPP)からの脱退も明言している。
 仮にトランプ氏がこうした公約を実現すれば、外交や安全保障、貿易など日米関係が大きく変容することは避けられない。
 安倍政権は日米同盟の弱体化を懸念する。核・ミサイル開発を強行する北朝鮮や、海洋進出を進める中国を協力して抑えたいとの基本戦略が狂いかねないためだ。
 安倍晋三首相はきのう、トランプ氏と電話会談し、米ニューヨークで17日に会談する方向で調整を進めることになった。
 電話会談で、首相は「強固な日米同盟はアジア太平洋地域の平和と安定を下支えする不可欠な存在だ」と語った。
 これに対して、トランプ氏は「日米関係は卓越したパートナーシップであり、特別な関係を強化していきたい」と述べた。
 とはいえ、駐留経費問題やTPPには触れなかった。日米同盟に対する姿勢も不透明だ。
 今後は直接の会談を通して、同盟の意義や今後の関係について対話を深める必要がある。
 基地問題では、日米合意に基づく米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設も焦点の一つだ。見直しにつながるか注目される。
 いくら選挙向けだとしても、見過ごせないのは、日本の核武装容認発言である。
 米国には、核不拡散に全力を尽くす超大国としての責任がある。日本政府は発言の重大さを厳しく指摘しなければならない。
 経済では、トランプ氏が掲げる過激な保護主義により、世界の貿易が縮小するとの懸念が強い。日本がどう向き合っていくかが問われよう。
 トランプ氏には従来の日米間のパイプは通用せず、有力な人脈も見当たらない。関係構築は手探り状態である。
 ただ、必要以上に振り回されてはならない。日本がどのような対米関係や通商戦略を目指すのか、しっかり見つめ直すことが大切だ。日米関係のあるべき姿を考える契機にもしたい。
佐賀新聞・論説: 米大統領選  日本外交の練り直し急げ 11/11



国際人権A規約 (正式には、「経済的、社会的及び文化的権利に関する国際規約」という) 
「国連・人権勧告の実現を!」ーすべての人に尊厳と人権をー ○第16回学習会の報告

沖縄慰霊の日 地上戦の記憶どう共有 【中国新聞】2016.06.24   ★戦後は、過去を、戦争をどう総括して、始めたのだろうか? 古い革袋に新しい酒をもる、そんなことをしただけなんだろうか? 而して、反省がない、とか。今となっては、資料保存も怪しいのだろうが。軍が廃棄した!政府も!?

日本の過去1000年以上の地震年表で、日本の地震の傾向がかなり分かる件
特集ワイド:安保関連法「違憲」は出るか 毎日新聞 10/1

★★この辺りにあった『備忘録』的なもの★★ 下記、昨日のブログをご参照ください。
 今日のトピックス Blog9/30: ナチスを称賛・模倣する人々! 「麻薬犯罪者、抹殺する」比大統領“ユダヤ人虐殺”に例え …麻生氏、安倍氏、…A級戦犯東条氏!?
 今日のトピックス Blog7/15: 国民主権の源=フランス革命・市民革命をご存知ですか 支持しますか!? でなければ潜り!国民主権と平和主義と人権は、一体不可分!  
今日のトピックス Blog6/24: 主権者とは、何か?主権者教育は、茲から❕❕学ぶべし。日本国憲法も、ね。英国投票(キャメロン氏の選挙公約で実施)EU離脱派が勝利
今日のトピックス Blog5/25: 衆参同日選「やりそこなった時は2つ負け」 いいんじゃないの?自爆テロ!安倍最期の吶喊!? 主権者が議会を正常化する!?
今日のトピックス Blog7/27: 立憲主義、法の支配否定発言‼ 礒崎補佐官「法的安定性は関係ない。わが国を守るため必要かが基準」‽‽‽ 正に「違憲立法」、主権侵害!

comment

管理者にだけメッセージを送る

プロフィール

にこにこ龍

Author:にこにこ龍

 レ・ミゼラブル 夢破れて
 …虎は夜やってくる… 
 あのスーザンボイルさん(あの場面)にご登場願いました。
 …市民中心の青い地球に。ひたすら生存権(自由・人権)を尊重する力強い地球にと、私は希っています。

 ★加藤周一さん
 加藤周一氏講演会(1/7)老人と学生の未来-戦争か平和か

今日のトピックス Blog: 5/20 無戸籍の女性「子に同じ思いイヤ」  ※為政者は呑気
今日のトピックス Blog: 5/21 障害者悲鳴 保険料、一挙3倍も
今日のトピックス Blog: 5/22 トヨタ、「カイゼン」に残業代=QCサークルは業務!

☆日本国憲法が創り出した価値(「井上ひさし講 演の夕べ」から)


FC2 Blog Ranking
<



現在の閲覧者数:

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター
現在の閲覧者数: