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2016-12-11

12/11: 飛行差し止め破棄 国民守らぬ最高裁は退場せよ 国民を守る「人権のとりで」の責務を放棄 一・二審が命じた自衛隊機の飛行差止めを破棄、強い怒りと失望…

「護憲+」ブログ: 「護憲+」は第十四期を迎えました 8/1 (笹井明子) ○『政治に責任を持ち、これからはだまされないぞ、と自覚をもって集まろう』という、故なだいなださんの呼びかけで生まれた「バーチャル政党・老人党」の中で、当時の自民党政権が、平和主の否定・国家主義的色彩の濃い「新憲法制定」に向けた歩みを開始したことに危機感を抱いたメンバーが集って、2004年1月に「老人党リアルグループ『護憲+』」は発足。2016年8月1日より第十四期(*)に入りました。
この間私たちは、憲法の根本原理「立憲主義」と基本理念「国民主権・人権・平和」の視点に立って考え、判断し、行動することの大切さを広く伝え、憲法が政治に真っ当に反映される社会を実現したいと願って、ホームページやブログによる情報・メッセージ発信、学習会・意見交換会の主催など、多岐に亘る活動を展開してきました。

「護憲+」ブログ: 憲法の理念も現実も米海兵隊の国外撤退を指し示している  (笹井明子)
「護憲+」ブログ: 人権保障の倒錯、申請主義と縦割り行政による転倒  (蔵龍隠士)
「護憲+」ブログ: 年金問題を忘れるな!(リメンバー~「消えた」年金)   (蔵龍隠士)

厚生年金の歴史について年金制度のスタートは、軍人のための恩給制度 ○…民間労働者の年金制度は、昭和14年(1939年)に公布、翌年施行された「船員保険法」が始まりで、船員の医療や労災保険も含む制度でした。
昭和14年は、まさに戦時体制下。まずは船員から保険制度で補償しようとなったわけです。
その後、ナチス・ドイツの年金制度を範として、昭和16年(1941年)に「労働者年金保険法」を制定し、翌昭和17年(1942年)から施行工場で働く男子労働者を対象とした保険制度がスタートします。
この制度は、昭和19年(1944年)には適用範囲を男子事務員と女子労働者にまで拡大し、名称も「厚生年金保険法」に改められました。…  ★別に、戦時中に、敢えて、男女同権を目指した訳ではない。お金(戦費調達)が欲しかったから。
ウィキペディア: 年金 …年金制度の歴史[編集]
 日本で最も古い年金は、軍人への恩給であり、1875年に「陸軍武官傷痍扶助及ヒ死亡ノ者祭粢並ニ其家族扶助概則」と「海軍退隠令」、翌1876年に「陸軍恩給令」が公布された。その後、公務員を対象に別々に作られた恩給制度を一本にまとめ、1923年に「恩給法」が制定された[要出典]。
 日本初の企業年金は鐘淵紡績(クラシエブランドやカネボウ化粧品などの源流となる、後年カネボウとして知られた紡績会社)の経営者、武藤山治がドイツ鉄鋼メーカの従業員向け福利厚生の小冊子を1904年に入手し、研究後、翌年1905年に始め、その後三井物産なども始めた[要出典]。
 民間労働者の年金は、1939年に船員保険の年金保険が公布され、そして厚生省の設置や国民健康保険法の制定など社会保障政策を進めいていた当時の近衛内閣で厚生省官僚だった花澤武夫らによりナチス・ドイツの年金制度を範として労働者年金保険法(1944年)に適用対象を拡大し、「厚生年金保険」に改称)を1941年3月11日に公布、1942年6月に施行した[要出典]。導入の際には戦時中ということで大蔵省及び大日本帝国陸軍から反対があったものの、支払いは数十年先のことであり、当面は戦費調達を目的として日本の国民皆年金制度は始まった。  ★政府が、年金に執着する理由は、徴収(金集め)にあって、支払いにはない。明らか! 年金制度、止めませんよ。決して。

「九条の会」オフィシャルサイト
九条の会: ●九条の会を記録する会(映像ドキュメント研究会)サイトのご案内 
九条の会: 呼びかけ人からのメッセージを記者会見で発表 ○1月28日、国会内で記者会見を開き、九条の会事務局は呼びかけ人の4名の人びと (大江健三郎、奥平康弘、澤地久枝、鶴見俊輔)からのメッセージを発表
IWJ: 2013/01/28 九条の会 記者会見  ○事務局からの当面の活動の予定などを含めた記者会見の全体の様子はインターネット・メディアの岩上ジャーナルが 動画で報道しています。

『9条世界会議』-世界は9条を選びはじめた
 >・戦争を廃絶するための9条世界宣言・日本語 (訳文)
九条の会: ●九条の会を記録する会(映像ドキュメント研究会)サイトのご案内  ◆リンクはこちらから
映像ドキュメント.com:  見る <配信映像リスト>  ほか ○ 見る <配信映像リスト> ☆ 九条・憲法  ☆ 日米安保と普天間  ☆ 福島原発事故  ☆ その他のテーマ
 ◎原発事故関連の目次にあたるページは⇒福島原発事故配信映像リスト
 ◎カンパのお願い◎
映像ドキュメントは、それぞれが仕事を持ちながら手弁当でやっている集団です。 必要に応じてそれぞれがお金を出しあって活動してきたので、これまでカンパを訴えたことがありませんでした。しかし活動範囲が広がるにしたがって、それぞれが出しあうといっても厳しくなっているのが実情で、映像ドキュメントの活動へのカンパをお願いすることにしました。ご支援いただけると助かります。どうかよろしくお願いします。 2013年2月27日

NPJ News for the People in Japan
  ☆資料 2008年 社説: 自衛隊イラク派兵差止訴訟・名古屋 ">☆資料 2008年 社説: 自衛隊イラク派兵差止訴訟・名古屋
 >・東京生存権裁判 東京地裁判決骨子(pdf.)  >・判決全文(pdf.)
  [新聞社説] ・定額給付金   ・前空幕長招致   ・米原子力空母配備

国立国会図書館HP: 館内外の各種データベースを検索 ○国立国会図書館について
○納本制度 ○RSS / メルマガ / API ○Twitter
 電子展示会「日本国憲法の誕生」 ☆リンク集  ☆参考文献 ☆ ご利用について

 憲法9条「変えない方がよい」67% 朝日新聞世論調査 ○2010年5月2日

NHK: 「司法権の独立揺るがす」資料見つかる 4/8 ○文書には、当時の最高裁の田中耕太郎長官が最高裁での審理が始まる前にレンハート駐日首席公使と非公式に行った会談の内容が記されています。この中で田中長官は、「裁判官の意見が全員一致になるようにまとめ、世論を不安定にする少数意見を回避する」などと語り、全員一致で1審判決を取り消すことを示唆していました。
戦後憲法史: 1945 7.16 米英ソ、ポツダム会談 ~1997 5. 8 アイヌ新法が衆院で可決・成立  ○戦後憲法史">戦後憲法史
最高裁判所 歴代裁判官リスト(1947/08/04以降) ○…10年間の最高裁生活の中で、田中判事が書いた無罪判決や無罪意見はゼロだった。  ★無論、注目すべきは、田中耕太郎氏の、最高裁長官在位10年間(1950/03/03~1960/10/24)の業績である。
志村建世のブログ: 「日本の最高裁を解剖する」を読む ・ブログ連歌(395) ・ 民主平和党ホームページ ○「日本の最高裁を解剖する」(デイヴィッドSロー著・西川伸一訳・現代人文社)を読みました。「アメリカの研究者からみた日本の司法」という副題がついています。発行は2013年、民主党政権下で取材・企画された出版物です。日本の最高裁は、なぜ法律の違憲審査権を発動するのに慎重で、保守的であるのかを、関係者への精力的なインタビューを重ねて解明しようとしています。 日本の最高裁判所が法律を違憲と判断した例は、現在までに8件しかないそうです。これは諸外国と比べても異例の少なさだということです。その例外的な8件も、尊属殺人の特別扱いを違憲としたなどは知られていますが、憲法9条の関係では「高度な政治的判断」には立ち入らない、選挙制度では「違憲状態にある」と言いながらも選挙自体は有効とするなど、総じて重要な問題では行政の立場を尊重した抑制的な態度が目立っています。 日本国憲法では、国会による立法権、内閣による行政権、裁判所による司法権の三権の独立が原則とされていますが、最高裁判所を頂点とする司法が、所詮は官僚組織の一部として、時の政権に従属しているように見えます。これは戦後の改革が不徹底で、旧憲法時代の「天皇の裁判所」の職員が生き残ったことから始まった可能性があります。 著者は、司法の改革に情熱を燃やす「サヨク」氏が、最高裁の長官に上りつめる可能性を検証するという面白い手法で、いかにそれが絶望的であるかを説明しています。裁判官の「方向づけ」は、司法研修所から始まります。裁判官、検察官、弁護士への振り分けをスタートとして、裁判官の生涯は、最高裁事務総局の管理下に置かれます。どこでどんな判決を出したかは、出世コースに乗るかどうかと無関係ではありえません。「サヨク」氏が、仮面をかぶったまま最高裁判事になるのは不可能です。・・・

* 規制の虜-原発への監督機能「崩壊していた」 国会事故調<日経>  ○原発への監督機能「崩壊していた」 国会事故調
東電とのなれあい批判 日本経済新聞2012/7/5 22:58  ★「規制の虜」
 
・情報公開文書 / 福島原発事故関係 情報公開クリアリングハウス ホーム / 情報公開文書 / 福島原発事故関係

Yahoo 動画ニュース:
 NNN(日本テレビ系)テレビ朝日系(ANN) JNN(TBS系) FNN(フジテレビ系)

 ・世界目指せ!高校生科学技術コンテスト 優秀作は…  12/11(日) 17:52
 ・可燃性ガス積載列車が爆発7人死亡 一面焼け野原  12/11(日) 17:51
 ・70歳運転、右折時に巻き込みか はねられた女性死亡  12/11(日) 17:51
 ・対馬・放火殺人 殺害された父娘の葬儀に多数参列者  12/11(日) 17:33
 ・シロサイに襲われサファリパークの男性飼育員大けが  12/11(日) 17:31
 ・ノーベル賞授賞式、大隅良典さんにメダル授与  12/11(日) 7:17
 ・ノーベル平和賞、コロンビア大統領にメダル授与  12/11(日) 7:16
 ・ナイジェリアで自爆テロ、57人死亡  12/11(日) 7:15
 ・北海道、11日も雪や高波に警戒必要  12/11(日) 4:35
 ・韓国・朴大統領の弾劾妥当性、憲法裁判所が審理開始  12/11(日) 4:32

NHK: 天皇陛下がお気持ちを表明(全文) 8/8  ☆何も足さず、何も引かず、残します。 日本国憲法と共にある、天皇のお言葉。


「護憲+」ブログ: 「次期NHK会長:籾井現会長の再任反対、推薦・公募制を求める署名運動」 8/11 (笹井明子)
醍醐聰のブログ: 個人番号の利用事務等の停止を求める申し立て書を提出 11/11 ○マイナンバー、87%が「不安を感じる」
 各自治体から住民へのマイナンバー(個人番号)の通知するカードの送付が始まった。来年1月から運用が予定されている。
 しかし、内閣府が今年の7月23日から8月2日まで行った「マイナンバー(社会保障・税番号)制度に関する世論調査」(調査対象3,000人、有効回答数1,773人、調査員による個別面接聴取)によると、マイナンバー制度の「内容まで知っていた」と答えたのは今年1月の調査の時(28.3%)と比べて、43.5%まで増加しているが、それでも制度の周知はまだ半分以下である。
 では、周知度が上るのに応じて回答者の間でマイナンバー制度に関する理解・信頼度は高まったのか?
 これについて、内閣府の上記世論調査は、マイナンバー制度における個人情報の取扱いに関して、最も不安に思うことは何かを1項目選択形式で尋ねている。この設問に対して、有効回答者の14.4%が「国により個人情報が一元的に管理され、監視・監督されるおそれがある」を選び、34.5%が「個人情報が漏えいすることにより、プライバシーが侵害されるおそれがある」、38.0%が「マイナンバーや個人情報の不正利用により、被害にあうおそれがある」をそれぞれ選んでいる。つまり、有効回答者の86.9%がマイナンバー制度における個人情報の取扱いに関して不安を抱いていることになる。他方、不安に思うことは「特にない」を選んだのは9.1%にとどまっている。
 また、「あなたは、個人番号カードの取得を希望しますか」との設問については、「希望する」は24.3%「希望しない」の25.8%を下回っている。もっとも多いのは「現時点では未定」で47.3%に達している。
 内閣府政府広報室「『マイナンバー(社会保障・税番号)制度に関する世論調査』の概要」
 … アメリカで広がったなりすまし被害~毎年5兆円の損害~ … …

安保採決無効と申し入れ 学者や弁護士、参院議長に 【東京新聞】2015.09.25
広がる署名3万2000筆 安保法議決「認められない」 東京新聞 9/26

インターネット政党 新党憲法9条 ◯インターネット政党 「新党憲法9条」 結党宣言  発起人 天木直人

市民の意見30の会・東京/市民意見広告運動: 第14期市民意見広告運動スタート 2014年11月1日 ○5月3日(憲法記念日)と8月15日(「終戦」の日)に紙上のデモ、意見広告を! 集団的自衛権ではなく平和的生存権を「日本」ではなく「人間」を取り戻そう

NPJ訟廷日誌: 大阪・泉南アスベスト訴訟最高裁判決 原告団・弁護団声明 2014年10月9日

集団的自衛権の行使等を容認する閣議決定に抗議し撤回を求める会長声明 【日弁連】2014.07.01 ○本日、政府は、集団的自衛権の行使等を容認する閣議決定を行った。 集団的自衛権の行使容認は、日本が武力攻撃をされていないにもかかわらず、他国のために戦争をすることを意味し、戦争をしない平和国家としての日本の国の在り方を根本から変えるものである。 集団的自衛権の行使は、憲法第9条の許容するところではなく、そのことはこれまでの政府の憲法解釈においても長年にわたって繰り返し確認されてきたことである。 このような憲法の基本原理に関わる重大な変更、すなわち憲法第9条の実質的な改変を、国民の中で十分に議論することすらなく、憲法に拘束されるはずの政府が閣議決定で行うということは背理であり、立憲主義に根本から違反している。 本閣議決定は「我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある」等の文言で集団的自衛権の行使を限定するものとされているが、これらの文言は極めて幅の広い不確定概念であり、時の政府の判断によって恣意的な解釈がされる危険性が極めて大きい。
IWJ: 2014/07/05 「7・1閣議決定は違憲 法的な効力はない」 〜岩上安身による伊藤真弁護士インタビュー  7/5 ○ 内閣が憲法の解釈を変更するという行為が違憲だという指摘は、多くの憲法学者から上がっている。伊藤氏は「違憲の閣議決定である以上、それに基づいて行われる法律制定を含むすべての行為は効力を有しない、ということになります」と語る。
70年間続いた平和主義は今や日本が誇るべき伝統、時の権力者の勝手な破壊を許していいのか? 【星の金貨プロジェクト】2014.07.07 ○わざわざ外国に行って人を殺すような行為はしない、それは日本人にとっての新たな文化  安倍首相の右傾化政策は、戦前の日本を地獄の業火に引きずり込んだ悲劇的失政に通じる
  平和憲法は、300万人以上の日本人の、そして2,000万人以上のアジア人の戦争犠牲者の上に成り立っている   ザ・ガーディアン(英国) 7月1日

さよなら原発 1000万人アクション: 現在集約している署名数:  2014/06/18 集計 + オンライン署名増加分 = 8432167 人分 (1000万人まで続けます) ○パブリックコメントを規制委員会へ集中させよう! 1.期間  8月15日まで  2.送り先 原子力規制委員会   メール:http://www.nsr.go.jp/public_comment/bosyu140716.html
NPJ訟廷日誌: 【速報】要旨全文を掲載します 2014年5月21日

資料 袴田事件決定要旨 2014.3.27">資料 袴田事件決定要旨 2014.3.27 2 執行停止

  再審を開始する以上,死刑の執行を停止するのは当然である。さらに,当裁判所は,刑事訴訟法448条2項により拘置の執行停止もできると解した上, 同条項に基づき,裁量により,死刑(絞首)のみならず,拘置の執行をも停止するのが相当であると判断した。  袴田は,捜査機関によりねつ造された疑いのある重要な証拠によって有罪とされ,極めて長期間死刑の恐怖の下で身柄を拘束されてきた。 無罪の蓋然性が相当程度あることが明らかになった現在,これ以上,袴田に対する拘置を続けるのは耐え難いほど正義に反する状況にある。

 国家安全保障と情報への権利に関する国際原則 (ツワネ原則) 全文訳

 NPJ連続インタビュー「改憲」-自民党草案を問う 4  作家 浅田次郎さん
 NPJ連続インタビュー「改憲」-自民党草案を問う」 3 小林 節・慶応義塾大学教授
 NPJ連続インタビュー「改憲」-自民党草案を問う」 2 中川重徳弁護士
 NPJ連続インタビュー「改憲」-自民党草案を問う」 1 斎藤貴男さん(ジャーナリスト)

 ○NPJ連続インタビュー 「改憲─自民党草案を問う」 スタートのお知らせ

   今、憲法が危ない。

 NPJ通信: 自民党憲法改正草案/現憲法対比  弁護士 杉浦ひとみ ○「憲法改正って?」

 1 「まず、憲法改正手続き(96条)について改正したい」 という首相の発言の問題性


日隅一雄・情報流通促進基金のお願い">日隅一雄・情報流通促進基金のお願い ○日隅一雄君をよく知る友人たち、事務所の人たち、NPJの私たちは彼が後生に託した 1.情報公開の徹底 2.市民メディアの発展  3.マスメディアの民主化 などのために活動する団体や個人を励ますため、「日隅一雄・情報流通促進基金」 を設立し、活動を継続していくことを決めました。 

孫崎享「今だからみえる原発と日米の関係」

 9.29脱原発国会大包囲空撮?人が溢れた瞬間映像


 


                      ○:記事から引用   ★:コメント  
12月11日分 9:00 実施
イシャジャの呟き: 介護の日 電池の日  ⛄  誕生日の花 ヤドリギ 花言葉  困難に打ち勝つ 12/11 ○ラジオ深夜便から
 外は一面の銀世界です。今朝は今年初めての雪掻きをしました。

 日曜討論を聴いて、のど自慢を見て、新婚さんに秋田弁を話せる人が出るというのでチャンネルを回し、2時からは、ラグビートップリーグ、神戸製鋼vs東芝の一戦を見る
 あとは 老老介護で夕食の準備、晩酌をして終わりです・・・

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  国際腐敗防止デー
  真珠湾の日
  姉の日
 ◎天木氏が新党憲法9条 代表:天木直人を立ち上げたようです。故 なだいなだ氏が立ち上げた”老人党”や老人党リアルグループ「護憲+」とも通じるところもあるし・・・、拡散するように、今日も URLを貼ってみました・
 ◎老人党リアルグループ
「護憲+」
のブログは 更新されていますので 是非 クリックしてご覧ください
 今日のトピックス Blog12/10: 非公開にした、真珠湾“日米合同”で初の追悼式 流行語大賞「保育園落ちた日本死ね」で大論争??? 政府の責任から目を逸らす不実?不誠実!?


「護憲+」ブログ: 天皇の退位、「基本的人権」に照らして議論を! 12/10 (厚顔) ○天皇陛下が高齢による退位の意思を示されたのは8月8日だったと思う。その後各層各界から賛否両論が出されたことは様々なメディアが伝えているとおりである。
 早速安倍内閣も、「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」と称する会合を設置して有識者を選定した。しかしそもそも上記の会議の名称が妥当であろうか。この名称からはせっかくの有識者の有識が制約され、幅の狭い議論になりかねない気がする。そして12月7日の朝日新聞は有識者会議の議論を次のように報じている。
『天皇陛下退位、論点整理取りまとめ始まる 有識者会議 朝日新聞 12/7 
 天皇陛下の退位をめぐり、政府が設けた「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」(座長=今井敬・経団連名誉会長)は7日午前、首相官邸で会合を開き、論点整理の取りまとめに入った。これまでに行った憲法や皇室問題などの専門家16人へのヒアリングで出た意見をもとに、8項目の論点ごとに大まかな方向性を整理した。
 会合後に記者会見した座長代理の御厨貴(みくりやたかし)・東大名誉教授によると、8項目のうち4項目で専門家の意見が共通していたことを確認したという。公務のあり方に関して「(被災地訪問などの)公的行為は各天皇が自らの考えでその程度と内容を決めればよく、各天皇、各時代により異なるべきだ」という方向性で一致。高齢に伴う負担軽減は「皇族による分担や公務の見直しで軽減を図るべきだ」との認識を共有したという。
 一方、退位を認めるかどうか、退位を認める場合の法整備は恒久的な制度とするか今の天皇陛下に限った特例法とするかなど、4項目については意見が割れていることを確認した。
 御厨氏は「(論点整理に向けた)相場観づくりの第一歩となった」と語った。有識者会議は次回14日に会合を開き、さらに論点整理を進める方針だ。』
 予測どおりこの記事を読む限り、会議の名称に制約され根本問題は遠ざけられているように見える。
 ここで国民が留意すべきは、天皇陛下が高齢による退位について語りかけられたのは、メディアや一部の学者や有識者ではなく、あくまで主権者である国民に対してであったはずである。それは憲法第1条に〔天皇の地位と主権在民〕が規定されていることからも当然で、新聞に記載された天皇陛下のお言葉を読んでも明らかであろう。
 ・憲法第1条:天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。
 そこで一般国民が一番知りたいことは、天皇には国民同様に憲法で保障されている基本的人権はあるのだろうかと言うことである。会議の名称が上記のように規定されては、有識者もこの問題には触れたくとも触れられないであろう。また今の皇室典範を読んでも、天皇の進退は自ら決定できるとも、できないとも書かれていない。皇室会議(皇室典範に規定)での審議事項でもなさそうである。
 ・皇室典範
 しかし今回の天皇陛下のお言葉からは、国民同様の人権は無いような印象を受けた。天皇も一人の人間であり、日本人であれば憲法で規定された基本的人権を享受して、その上で天皇と言う地位とある種の制約を世襲しているのではないのか。昭和天皇は終戦後の昭和21年1月1日の年頭の詔書で、「人間宣言」をしたというのが定説(下記url)であり、一方一般国民はどんな立場、地位にあろうとも自分の意思で進退を決められるし、三権の長でも然りであるのに不合理ではないだろうか。
 天皇の人間宣言(「新日本建設に関する詔書」)=年頭の詔書(PDF)/官報号外
 それ故天皇陛下は国民に向けて談話を発表されたのではないかと想像される。
 一方、有識者会議は今後論点整理をすると述べているが、国民が知りたいことは上記のとおり、天皇に基本的人権はあるのかないのかと言うことである。憲法第1条の、「・・、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く」の「この地位」には基本的人権を認めていないのか、認めていないとすれば何故か、またいつどのような形で、「認めない」という国民の総意が示されたのか。メディアによれば、今回の天皇陛下の談話に賛同する国民は多数のようである。有識者会議は内閣ではなく国民に目を向けて、憲法に疎い国民に分かりやすく説明して欲しいものである。
 天皇に基本的人権があれば、進退の意思表示は自由なはずであり、わざわざ有識者を集めて天皇の退位の是非を議論する必要はないであろう。議論はいつどのように退位されるかを皇室典範に規定されている皇室会議ですれば済むのではなかろうか。
 日本と英国では王室制度は違っても、基本的人権に相違はないと思う。1920年代に英国国王エドワード8世はシンプソン夫人との恋を優先し王位を捨てたことは有名であるが、王位より人権優先の象徴であろう。さすがにマグナカルタを承認した英国王室である。余談であるが、エドワード8世の退位がなければ、今のエリザベス女王の誕生はなかったと言われている(エドワード8世で検索可能)。
 以上のように、英国王室では恋のためでも、国王自ら退位が認められるのに、日本では天皇に高齢による退位の自由もないのか。有識者会議は政府が示した、「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」の名称に捕らわれずに、広く憲法の基本的人権にも照らして、議論して欲しいものである。
 「護憲+BBS」「憲法を考える」より
イシャジャの呟き: 荒れ模様  ☁  ⛄  12/10 ○ラジオ深夜便から
 気温3度~上がらず、荒れ模様で油断禁物の天気で 年末らしい天気です。
 スーパーでは、隣県のハタハタと秋田のハタハタ売りガ競って売っています。
 ハタハタの味に 相違なし

 古いコートを着て スーパーへ向かい 眼鏡が曇ったので カートを止めて 吹いていたら、無料の給水器で給水していた、初老 ?の レデーから カートを近づけるな・・・と文句を言われた。周囲の人は笑ってみていたが、貧しそうなコートを羽織って行った所為と思って 済みませんと言って その場を離れた。いろんなのがいるものだ。

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  異議あり トランプ氏との接触 幼稚さ
  冬晴れ
 今日のトピックス Blog12/9: 弾劾可決の瞬間、市民から歓声!韓国 敗戦後の日本『一億総懺悔』で味をしめ、福島原発事故でも、亦逃げ得図る!? 主権者、再び是を許すのか!


イシャジャの呟き: 国際腐敗防止デー  ☂  誕生日の花 スイセン  花言葉  自己愛 崇高 12/9 ○春 撮り
 大荒れの天気です。医院をはじめ 所用の大半は昨日済ませたので、今日はテレビの娯楽番組に突き合わせさせられ 過ごさざるを得ないようです。

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 今日のトピックス Blog12/8: 自衛隊機の飛行停止認めず 将来分賠償も破棄 最高裁判決 異議あり! 一、二審の市民に寄り添う、判例見直しを支持する。下級審の努力、工夫を無にするな!


「護憲+」ブログ: 『世界「最終」戦争論』を読む 12/7 (名無しの探偵) ○今回のコラムは表題の著書である「姜尚中(カン・サンジュン)氏と内田樹氏の対談」(2016年6月刊行)を読むというものです。副題は「近代の終焉を超えて」となっていますが、二人の対談は近代の100年(あるいは200年)を見据えたパースペクティブに立っており、今回のコラムでは紙数が足りません。今日の守備範囲はフランスとアメリカの現在に触れる討論部分に限定されます。その理由は対談の扱う情報量の多さからです。
 +++
 この対談集で最初に扱われたテーマは、フランスでの「パリ同時多発テロ事件」を受けてというものでした。われわれ日本人は、このテロ事件はISなどの犯行であるとだけと思わされてきましたが、実際にはフランスの内部事情にも火種があったのだと気づかされました。
 その本文の対談では、次のように述べられています。
 まずフランスに蔓延する「呪詛」という小見出しの中で、姜氏は、「パリのテロ(2015年11月、サン:ドニ地区の商業施設で死者132名、負傷者300名以上)に関しては、やはり昨年起きた出版社銃撃事件(2015年1月)を含め、この10年くらいに起きたことを見ていると、フランスという国がかなり呪詛の対象になっているような気がしています。それを最初に強く意識したきっかけが、2005年に起きた移民系の若者たちによる暴動事件です。」と発言しています。
 
 姜氏はその後、NHKの取材でパリに行き、移民系の人たちが住む地区に入りますが、そこは、「60年代ころに建てられた高層住宅が老朽化し、地域全体が「移民」のゲットー化しているような場所です。」
 こうしたテロ事件の背景となった「移民」(北アフリカのアラブの人たちが一番多い)の居住区で取材した姜氏と、フランス事情に詳しい内田氏は、「(フランス)国家から見捨てられた移民系の人々が、もしかするとテロ予備軍、自爆予備軍になっていくとしたら、今回のパリのテロへの対応が、ISの支配地域への空爆というやり方では、まったく問題が解決されない」といいます。
 以上の序章に続き、第1章は「液状化する国民国家とテロリズム」となっていて、最初に「社会的上昇の機会のない移民系若者たち」という小見出しで討論は始まります。内田氏の次のような指摘が移民系の若者の置かれた立場を雄弁に語っています。

 (内田氏)「フランスはイスラーム移民を5百万人、つまり人口全体の1割近く抱えている。そしてこの1割の市民たちはフランス社会に適切に統合されていない。パリの郊外(バンリュー)と呼ばれる巨大なスラムがあります。イスラーム系市民はそこに押し込められている。そこで生まれた移民の子供たちは、社会的上昇の機会を制度的に奪われている。」
 (姜氏)「そうなんです。上に上がるチャンスがまったく閉ざされている。」

 次の見出し「収奪を尽くした植民地支配のツケ」では、フランス国家のこれまでの植民地支配のありようと現在のフランスの国民、とくに知識人の内面にも鋭く迫る討論になっています。
 (内田氏)「シリアやレバノンはもともとフランスの委任統治領です。フランスは、多分、今でもシリアを自国の『縄張り』だと思っているのでしょう。・・・百年前にしたことの因果がめぐってきたのです。」
  「そういう罪の意識は多少はある。でも自分がテロに逢うのはいやだ。それが正直なところでしょう。・・・そうやって、『フランス社会に居場所がない』と思っている人々を毎年十万単位で作り出しておきながら、一方では『テロを根絶』と言うのは無理だということは少し考えればわかるはずです。」
  「これからも中近東から何十万単位の難民・移民がヨーロッパに流れ込んでくるでしょう。彼らを受け入れて、社会秩序を維持するためには、これまでのやり方ではもう通らない。政教分離の原則を外して、宗教に対して公的に寛容な態度を示すしかないと思います。」
 (注記;フランス国家の政教分離の原則は日本と異なり、キリスト教以外の異教徒が「私的に」自分の宗教を主張するのは自由だが、「公的に」主張することは禁止している。これは日本の基本的人権での憲法の解釈では理解できない独特な制度であると思われる。)

 こうして、二人の討論はフランス社会の深部にまで降りていき、フランス社会には実は二つの顔があるといいます。表の顔がフランス革命と「人権宣言」に見られる「自由・平等・友愛」の側面である一方、裏の顔はファシズムと反ユダヤ主義と移民排斥の暴力的な顔であるといいます。実際に「国民戦線」の党首マリーヌ・ル・ペン(極右の政党)は有力な大統領候補です。
 
 内田氏は、この裏の顔は有名なドレフュス大尉事件に根ざしており、これがきちんと総括されずに来ていて、反ユダヤ主義の系統に繋がり、第二次世界大戦時のドイツの占領下におけるヴイシー政権によるナチへの全面的協力という負の遺産がいまだに清算されていないことが、大きなトラウマとフランス社会の大きな問題点(アキレス腱)であるといいます。
 内田氏は、フランスは第二次大戦では「戦勝国」として振る舞い、国連でも常任理事国であるが、これはおかしいとして、実はフランスは事実上の「枢軸国」であり、「敗戦国」でもあるといいます。これを頬被りして「敗戦の否認」を決め込んでいるところに問題があるというのです。
 そして内田氏は、フランスがカミューやサルトルのような知識人がいた頃は分かりやすい物言いでまっとうな論理を展開できていたが、構造主義以後の「ポストモダン」の言説が流行してくると、途端に「何をいいたいのか論旨不明」になってきたといいます。それもフランスが植民地支配の罪を反省せずに誤魔化そうとして、相手を煙に巻くような言説をこねくりまわしているからであると、厳しく批判しています。
 +++
 今回はフランスのテロ事件と難民・移民に対する適応の拙劣さに触れた箇所に限定しましたが、次回はアメリカの情勢に触れます。ここでも姜氏と内田氏の討論は熱いものとなっています。
 「護憲+コラム」より
イシャジャの呟き: 真珠湾の日  ☁  ☀  ☁  誕生日の花  チャ  花言葉  追憶 12/8 ○ラジオ深夜便から
 今日は、かかりつけ医で月1回の診察を受け 1か月分の薬を処方してもらいました。

 魔法瓶が壊れたので、調達して来ました。帰途スーパーに寄ったら 季節ハタハタの売り出しのマイクで叫んでいました。値段は安くないようです。
 今夜は ハタハタのショッツル鍋で 1杯の予定
 テレビではTTPの特別委員会をやっていましたが、トランプ氏がやらないと言ってるのに、無駄なことで 議論しているようだ 

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 今日のトピックス Blog12/6: やっと、安倍氏、日本国憲法に追いついたか!『政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意』 過去に鑑み 平和貢献


イシャジャの呟き: 姉の日  ☁  ⛄  誕生日の花  ヒイラギ  花言葉  用心 歓迎 12/6 ○ラジオ深夜便から
 暴風雪注意報が出ており、今夜から 吹雪になるようだ。
 ヒイラギは 葉の棘が痛いので、春に伐ってしまった。種が飛んだらしく 庭の隅の方に 小さいのが1本残っていますが まだ花は附きません。

 何の日だか、検索したら姉の日だそうで、5人の姉を思い出す。
 2人は既に他界し、90歳台 2人 80歳台1人がいます。長生きの系らしいが、爺はいつお迎えがあるのか

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 今日のトピックス Blog12/5: 賠償費用 新電力含む全利用者も負担に  却下!拒絶する 安倍首相 真珠湾攻撃の犠牲者慰霊に参列 政府による戦争の惨禍自認!? 御都合、一貫性欠く

イシャジャの呟き: 異議あり トランプ氏との接触 幼稚さ  ☂  ☁  誕生日の花   ツワブキ  花言葉  困難に負けない 12/5 ○ラジオ深夜便から
 気温6~13度と暖かい日となったが、雨が降ったり 雷が鳴ったり 日差しがあったり 、明日以降は
 温度が下がり 一気に 冬空に移るという予報であり 心配だ

 参院TTP特別委員会は、意味のない論議を 続けています。イタリアでは、首相が潔く 辞職するらしい

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 今日のトピックス Blog12/4: 95年の歴史に幕…さよなら留萌線 赤字線は切り捨てでよいのか! 車が代替!? 原発事故・避難を見よ 各所で渋滞 大量・安定輸送には向かない!?

今日の「○」と「×」: 「×」 カジノ法案の強行可決は、アベノミクスの断末魔の叫びだ。 12/3 「×」 カジノ法案 衆院内閣委で可決 民進と共産は反発 毎日新聞 12/2
 ○カジノ法案が、わずか6時間余りの審議が行われただけで、自民党などの賛成で強行可決された。
 これはアベノミクスがまったく成果を出せない中での、最後のあがきではなかろうか。
 黒田バズーカもダメ、財政出動もダメ、成長戦略の柱と位置付けたTPPはトランプ次期大統領に一蹴され、アベノミクスは八方塞がりでどうしようもなくなり、せめて数の力で押し切れるカジノ法案でなんとか経済活性化につなげようという目論見だ。
 大麻や薬物依存で芸能人がマスコミを騒がせているが、ギャンブル依存の方は、政府が進んで推し進めようということなのか。
 国民を犠牲にして大企業だけを儲けさせるアベノミクスは、百害あって一利なしの机上の空論だ。
 安倍政治を一日も早く、終わらせなければならない。

 今日のトピックス Blog12/3: カジノ法案  賭博が経済対策なのか 安倍氏の身の丈!? 「貧すれば鈍す」 安倍一味の実態!? 博打、悪事、何でもあり 「議院内閣制」私物化の証


イシャジャの呟き: 冬晴れ  ☀  誕生日の花 ハボタン  花言葉  祝福 愛を包む 12/3 ○ラジオ深夜便から
 雲一つない青空が広がっています。スーパーでは 男鹿産の季節ハタハタが出回っており、爺 婆二人で、ショ汁カヤギで食べるつもりで 1パック買ってきた。旬を食べてみよう。
 土曜日は 孫が来るので キリタンポの夕食です

 風もなく、海は凪いでいるので ハタハタが大漁になっているだろう

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  年末まで34日

 今日のトピックス Blog12/2: <税収前年割れ>アベノミクス失速鮮明(法人税減少) “カジノ法案”審議6時間? ギャンブル依存症、安倍政権、体現か 主権者は難を回避せよ!  ★難を回避する策? 隣の国に例がある! あちらは、大統領制、こちらは、議院内閣制。 しかし、否認する権利は、主権者にある。民主主義の理は、同じ! 権力の源泉は、主権者にあり。 首相如きではない!“1強多弱”の実態。 手段方法を用意せよ!? 日本に足りないものは、成功体験だけ。主権者が、内閣を倒すという。

 今日のトピックス Blog12/1:師走 象徴天皇の地位は「国民の総意」に基づく 陛下の「生前退位」に応え得るのは主権者のみ 安倍人事の少数の、浮いた議論から国民的議論につなげよ
日本国憲法の逐条解説 - 法学館憲法研究所
第1条 天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く
第2条 皇位は、世襲のものであつて、国会の議決した皇室典範の定めるところにより、これを継承する。
 皇室典範 (法庫)
第3条 天皇の国事に関するすべての行為には、内閣の助言と承認を必要とし、内閣が、その責任を負ふ。

「護憲+」ブログ: 「土人」発言にみる沖縄への差別 12/1 ( 珠 ) 
 

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今日のトピックス Blog6/24: 主権者とは、何か?主権者教育は、茲から❕❕学ぶべし。日本国憲法も、ね。英国投票(キャメロン氏の選挙公約で実施)EU離脱派が勝利

九条の会が緊急アピール文 安倍首相の改憲発言に抗議 朝日新聞 2/8 ○安倍晋三首相が9条を含む憲法の改正について積極的に発言していることに対し、護憲派の文化人らでつくる「九条の会」は8日、東京都内の参院議員会館で記者会見し、安倍首相の発言に抗議する緊急アピール文を発表した。
 九条の会、安倍首相に抗議する緊急アピールの全文">九条の会、安倍首相に抗議する緊急アピールの全文 ◇ 安倍晋三首相は、2月3日と4日と5日の連日、衆議院予算委員会の審議において、戦力の不保持を定めた憲法9条2項の改定に言及しました。その際に、「7割の憲法学者が自衛隊に憲法違反の疑いをもっている状況をなくすべきだ」という逆立ちした我田引水の理屈や、「占領時代につくられた憲法で、時代にそぐわない」という相も変わらぬ「押しつけ憲法」論などを理由に挙げました。これらは、同首相が、憲法9条の意義を正面から否定する考えの持ち主であることを公言するものに他なりません。
 昨年9月、政府・与党は、多くの国民の反対の声を押し切って、日本国憲法がよって立つ立憲主義をくつがえし、民主主義をかなぐり捨てて、9条の平和主義を破壊する戦争法(安保関連法)案の採決を強行しました。この時は、「集団的自衛権の限定行使は合憲」、「現行憲法の範囲内の法案」などと、従来の政府見解からも逸脱する答弁で逃げ回りました。ところが今度は、そうした解釈変更と法律制定による憲法破壊に加えて、明文改憲の主張を公然とするに至ったのです。それは、有事における首相の権限強化や国民の権利制限のための「緊急事態条項」創設の主張にも如実に現れています。
 私たち九条の会は、自らの憲法尊重擁護義務をまったくわきまえないこうした一連の安倍首相の明文改憲発言に断固抗議します。2007年、9条改憲を公言した第1次安倍政権を退陣に追い込んだ世論の高揚の再現をめざして、戦争法を廃止し、憲法9条を守りぬくこと、そのために、一人ひとりができる、あらゆる努力を、いますぐ始めることを訴えます。
九条の会事務局からの訴えと提案(2015年5月1日) ○ 安倍政権は、自衛隊をいつでもどこへでも派兵しアメリカの戦争に加担できるようにする「戦争立法」を、この5月中旬にも国会に提出することを決めました。万一成立したら日本の進路の根本的な転換となるこの「戦争立法」を阻むために、私たちはどんな行動が求められているのでしょうか。
九条の会アピール 憲法9条を根底からくつがえす「戦争立法」と改憲の暴走を止めよう――主権者の声を全国の草の根から(2015年2月23日) ○戦後70年の今こそ、日本国憲法9条の意義を再確認し、日本と世界に輝かすべき時です。それこそが、世界に広がる暴力の連鎖を断ち切る保障です~九条の会は2月23日新アピールを発表しました。


☆☆☆ 「九条の会」メールマガジン   2016年11月25日 第245号 ☆☆☆ 憲法9条、未来をひらく <転送歓迎> 転送を受けた方はぜひ右からご登録を http://www.9-jo.jp/  発行者:mag@9jounokai.jp
┌────────────┐
│ 第245号の主な内容 │
└────────────┘
■事務局からのお知らせ
◇「九条の会第6回全国交流討論集会報告集」発売中です
■各地から 全国の草の根にはこんなに多彩な活動がある!
◇矢巾九条の会(岩手県矢巾町)、◇みやぎ憲法九条の会(宮城県)、◇芦屋
「九条の会」(兵庫県芦屋市)、◇落合・中井九条の会(東京都新宿区)、◇
栄区九条の会(神奈川県横浜市)、◇国分寺9条の会(東京都国分寺市)、◇
調布九条の会「憲法ひろば」(東京都調布市)
■活動報告
◇牧石九条の会(岡山県岡山市)
  ~「戦時中の暮らしって?体験者のお話を聞く会」
■編集後記~沖縄県民の民意尊重と、基地の押しつけを求める全国統一署
      名について
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┃ ☆ 事務局からのお知らせ ☆                  ┃
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 九条の会第6回全国交流集会の成果をこれからの運動に
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 掲載原稿を募集しています。本欄に掲載希望の方はmag@9jounokai.jpに投稿
して下さい。掲載は原則として「九条の会」関係の催しに限り、1行事1回
掲載とします。このメルマガは毎月10日、25日発行です。投稿される方
は発行日の5日前までにお願い致します。原稿はできるだけチラシなどの添
付ではなく、掲載形式でデータを作ってお送りください。編集に際して若干
手を加える場合があります。  (編集部)
 
● 矢巾九条の会(岩手県矢巾町)
 紫波・都南・矢巾「九条の会」合同記念講演会
   「改憲と戦争」私たちはどう立ち向かうか
日時:12月4日(日)午後1時半~3時半
<詳細はこちらをクリックしてください>

● みやぎ憲法九条の会(宮城県)
 憲法9条を守り生かす、宮城のつどい 2016
日時:12月4日(日)午後 1 時開会
<詳細はこちらをクリックしてください>

● 芦屋「九条の会」(兵庫県芦屋市)
 あすわか劇団の劇&トーク『憲法を変えると何が変わる?』
日時:12月17日(土)14:00~16:30
<詳細はこちらをクリックしてください>

● 落合・中井九条の会(東京都新宿区)
 民主主義国家に欠かせない言論・表現の自由とテレビ
とき:12月17日(土)14時~16時
<詳細はこちらをクリックしてください>

● 栄区九条の会(神奈川県横浜市)
 栄区九条の会学習会「北朝鮮脅威論と核兵器廃絶の道-日本の戦後の歴史的責任から」
日時:12月17日(土)午前10時~12時(9時半開場)
<詳細はこちらをクリックしてください>

● 国分寺9条の会(東京都国分寺市)
 響け!歌声 輝け!憲法
日時:12月18日(日)午後6時30分~9時
<詳細はこちらをクリックしてください>

● 調布九条の会「憲法ひろば」(東京都調布市)
 第120回(17年1月)例会
日時:2017年1月21日(土)13時半~
<詳細はこちらをクリックしてください>
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ☆ 活動報告 ☆                        ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
(メルマガ編集部より)各地の「活動報告」の原稿をお送り下さい。さまざま
な取り組みをできるだけ500字程度にまとめて、編集部までメールでお送り
下さい。「こんな活動もある」「こんな運動もできる」「私たちもやってみよ
うか」、さまざまな感想が期待されます。原稿は編集の都合上、若干、手を入
れる場合があります。お待ちします。   ★以下、勝手ながら、割愛。


You Tube: マガ9学校 第28回 立憲主義と民主主義 〜主権者って何する人?〜 伊藤真さん
今週の一言: 2016年新年にあたって  伊藤真(法学館憲法研究所所長) 1/1 ○読者のみなさん。新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

法学館憲法研究所: 今週の一言 バックナンバー  ★申し訳ありませんが、以下、割愛させていただきます。各個、読破なさってください。
《今週の一言》 バックナンバー



憲法情報Now<憲法関連裁判情報>

















岩手日報・社説: 原発事故20兆円超 歯止めなき処理費憂う 12/8 

福島民友・論説: 【広域避難計画】実態踏まえ見直しを(12月8日) 


福島民友・【12月7日付社説】第1原発冷却停止/あまりにお粗末ではないか 

岩手日報・社説: 世界津波の日 「てんでんこ」広げよう 11/6 
福島民友【11月5日付社説】ご当地エネ会議/「福島宣言」共有し具現化を 愛媛新聞・社説: 原発費用の国民負担 「密室議論」と押し付け 猛省促す 11/5 

 ☆検証 防空法 ・ 空襲下で禁じられた避難 (水島朝穂・大前治 著) 解説 ○ 「空襲は怖くない」、「逃げずに火を消せ」
 ―― 空襲被害を拡大した日本政府の責任を問う

 法律文化社から出版された「検証 防空法 … 空襲下で禁じられた避難」。
 早稲田大学の水島朝穂教授と、大阪空襲訴訟の大前治弁護士の共著です。
 「空襲は怖くない。逃げずに火を消せ」――戦時中の「防空法」と情報
  ★逃げるな!待て! ???避難計画、戦前の轍を今更、踏もうなんて! いくら戦前好きでも、執着の度が過ぎている。自由・人権の現代、それぞれ知恵もあれば、頭もある、危険を察知すれば、逃げなければ!? 徒に、指示やバスと待つか!?  逃げたり、回避したりを、政府は制限してはならない。当たり前のことを、当たり前に❕❕

  特集:3.11 震災・復興">特集:3.11 震災・復興


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今日のトピックス Blog5/25: 衆参同日選「やりそこなった時は2つ負け」 いいんじゃないの?自爆テロ!安倍最期の吶喊!? 主権者が議会を正常化する!?
今日のトピックス Blog7/31: 自民・大西氏 原発批判は各個撃破???安倍一族の懲らしめ・抑圧‼‽止まず! 国民主権確立の為 自由・民主主義の勝取りへ邁進しよう


 ☆☆☆☆☆☆☆ 自民党憲法改正草案 批判 ☆☆☆☆☆☆☆ 
【自民党憲法改正草案】見やすい対照表で現憲法との違いが分かる!
 [24条] 家族、婚姻等に関する基本原則
弁護士・金原徹雄のブログ: 自民党「日本国憲法改正草案」批判レジュメ~2016年参院選直前ヴァージョン 2016年6月15日
自民党憲法草案の条文解説(総論)
澤藤統一郎の憲法日記: 「自民党改憲草案」の全体像とその批判 2014年7月30日
[PDF]自民党「日本国憲法改正草案」全文批判(案) - 社民党
[PDF]改憲国家のめざすもの 自民党「憲法改正草案大綱」を批判する - 自由法曹団改憲阻止対策本部
自民党「日本国憲法改正草案」批判レジュメ~2016年参院選直前 ...
Amazon.co.jp: 全批判自民党改憲案 (文献パンフ): 本
赤ペンチェック 自民党憲法改正草案 : 伊藤 真 : 本 : Amazon
全批判 自民党改憲案 - 出版物 - 日本共産党 ○全批判 自民党改憲案
 自民党の憲法改定の企ての危険な内容を全面的に明らかにする
 [付]自由民主党「日本国憲法改正草案」
異端的考察: 話題の自民党憲法案とその批判について、妥当性を考えてみる 2012年12月 2日  ■第十八条から『奴隷的拘束』が消えた!これは徴兵制への布石か!? ほか

法学館憲法研究所(伊藤真所長):  日本国憲法の逐条解説  ○1条~103条
You Tube: 憲法ってなあに?  2014/04/30  ○憲法改正ってどういうこと?
 伊藤真さんが、自民党改憲草案を中心に、わかりやすく解説


◎ ブログ・市民メディア
 ☆「バーチャル老人党」">「バーチャル老人党」から緊急のお知らせ☆
「護憲+」ブログ: バーチャル老人党、復旧しました 7/24 ( 珠 ) ○バーチャル老人党先ほど復旧いたしました。
  ご迷惑をおかけいたしました。
  皆様にも、どうぞご投稿いただけないかと願っております。

老人党: 【お知らせ掲示板】 老人党からのお知らせ、老人党メールマガジンや『打てば響く』の転載などを掲載します。(スタッフのみ投稿可)
 -「長生きしてよかった」という社会を築くために -
     - 「強い国」より「賢い国」へ -
 ○【老人党の目的】
 1. 老人を含む、いま弱い立場にいる人の暮らしやすい社会をつくる
 2. 世界の平和をめざし、日本を戦争をしない国とする
 3. 平和と基本的人権を保障する日本国憲法を護る
 4. 政治や司法が誠実・有効に機能しているか、積極的に意見を発信する
 5. 老人と未来の老人が協力して現政権に市民の声を届け、より良い社会を目指す
なだ いなだ
 常識哲学 ─最後のメッセージ

志村建世のブログ: 新宿西口「変らぬ夢」と「別れ」の予感 ・ブログ連歌(475) 12/11 ○(写真撮影は 河元 玲太朗さん)
 昨夜は本当に久しぶりに新宿西口のスタンディングに参加することができた。毎週土曜日の夕方、午後5時からは地上の小田急前の歩道で、午後6時から7時までは西口地下交番前広場の一隅で、思い思いの意思をプラカードなどに表示した複数の人たちが立っている。この「新宿西口反戦意思表示」は、2003年の2月から始まっているから、間もなく満14年になる。その「事始め」の事情と、私が2009年から参加するようになった経過については、と「駅に立ち十四年目になるという 新宿西口反戦の意思」いうブログ記事にしてあるので、興味のある方には参照していただけると有難い。

 ここに掲げらる各人の意思は、こうなって欲しいという願望であり、それと相反する現状への抗議である。ここでプラカードを掲げたからといって、それだけで明日から日本の政治が変るとは思わない。それでも抗議する者がいることを知らせ、同じ志を持つ人たちを勇気づけ、無意識だった人に気づきの機会を与えることには意味がある。世の中の動きというものは、そのような起点から始まるのだから。
 この場所に参加することで、私は未来への夢を持つことができ、多くの友人をも得た。そして決まった時間の間、自分の身を人目にさらすことによって得られる「強さ」をも得られたと思っている。それは自宅のパソコンの前で発信の文案を考えることとは一味ちがった、生き物としての強さだったように思われる。
 しかし、最近になってわかったことがある。この夏以降、就寝前の体操は一度も欠かさずに励行しているのだが、人間の体は確実に加齢する。それは自然なことなのだ。一時間立っているのが楽でなくなった。そして先日義兄を見送ったことで、この世から去ることの姿と意味とを味わい深く見聞することができた。そこには恐怖も悔いもない。輪廻が完結することの安心感がある。生きている間に夢を持ち、「一つの方向」として見定めることができたら幸せである。「方向」には終点はない。だから限りなく前へ進むことができるのだ。
 何度でも思い出すのだが、ブライス師は「恋人は有限、恋は永遠」と教えてくれた。万人を幸せにする理想の政治も、恋に似たところがある。たとえ成就しなくても、目指した方向が尊いのだ。世界の恒久平和とは何であるのか。人間の世から一切の争いがなくなることだとまで言い切れるか。
 それでもなお日本の憲法は世界の恒久平和を志向する。だから「文明は、人間とともに、厳然として歩み続ける」のだ。
志村建世のブログ: 昭和からの遺言~次の世に伝えたい もう一つの世界 12/11 ○著・志村建世、出版元・社会批評社、定価・1500円+税
 まえがきより
 この本は、最初は小説として書くつもりだった。昭和史において、もし天皇が史実とは異なる行動をとって、無謀な太平洋戦争に突入するのを回避していたら、日本の今はどうなっていたかを想像してみたかった。
 ……書き始めてすぐ、昭和史を教訓として未来へ残すには、敗戦までの歴史的事実に手を加えるべきではないと気がついた。むしろ学校教育でも現代史の部分が貧弱と言われている中で、若い世代が半日で読める程度の長さにまとめておくことに意義があると思い直した。この目的変更は、ブログへの連載形式で書いている途中で進行し、私は一日ごとの苦しい切り抜けで「自分は何のために書くか」を悟ったと言ってよい。
 しかしこれは史実そのものの書き抜きではない。かつて国の総力を挙げて誤った道へ踏み込んだ愚行を、絶対に二度と繰り返すことなく、その教訓を世界人類の未来に生かすための「祈りの書」である。その祈りに力を与えるために、私は日本の国にしかいない高貴な人の立場を借りたいと思った。
 だからこの部分については、これはフィクションである。私たちは想像の翼によって「もう一つの平和な世界と宇宙」に向かって行くこともできるのだ。

  目 次
 第1章 もう一つの地球
 第2章 盧溝橋の銃声
 第3章 運命の昭和十六年
 第4章 アッツ島の玉砕
 第5章 戦争は本土に迫る
 第6章 そして「玉音放送」が終戦を告げた
 第7章 天皇の守護神となったマッカーサー
 第8章 講和条約と日米安保条約
 第9章 昭和天皇との会話
 第10章 昭和からの遺言 

 全国の書店から(店頭になくても)ご注文、取り寄せができます。お急ぎの場合は、アマゾンでも購入可能です。また、志村へ直接にメール(当ブログのトップページに表示してあります)でご注文下さっても受け付けます。くわしくは「著作などの紹介と販売について」をごらん下さい。
 ご自分で購入しなくても、地元の図書館にリクエストを出して備品にして頂くのも、著者としては非常に有難いことです。なお、学校図書室の備品とする場合は、無償で提供しますのでメールでお申し込み下さい。事後にメール便の送料300円分の切手をお送り頂ければ幸いです。
 なお、学校図書室向けには「少国民たちの戦争」も、おすすめです。これも無償で提供します。









志村建世のブログ: 「オキナワ島嶼戦争」を読む(2) ・ブログ連歌(475) 12/10 ○本論である自衛隊の海峡封鎖作戦については、かなり詳細な資料が掲載されている。先島諸島に駐留させる部隊の総計は約1万名となり、沖縄本島に控える即応可能な増援兵力は約4万名と見られる。駐留先の島では住民への説明会や、自衛隊施設の建設が始まっている。弾薬庫の大きさなどから見て、本格的な島の要塞化が進められるようだ。潜水艦の通過を完全に把握するために、各種の装置も設置するだろう。
 島がこういう重要拠点になると、仮想敵国との間での争奪戦も予想しなければならない。そこで綿密な作戦計画も立てられている。それは島嶼の防衛、着上陸された場合の戦闘、島を占領された場合の奪還の3段階になる。陸海空3軍の緊密な連携が必要なのは言うまでもない。陸上自衛隊は上陸作戦を念頭に入れて水陸両用戦闘車両なども充実させなければならない。「強襲揚陸艦」も必要になる。その様態はアメリカの海兵隊を典型とする「遠征殴り込み部隊」に似たものになってくる。
 島嶼の防衛戦というと、日本軍には太平洋戦争での苦い経験がある。制空・制海権を失って孤立した島の守備隊は、圧倒的な上陸軍を相手にして絶望的な「時間稼ぎ」の抵抗をつづけ、最後は次々に「玉砕」して行くしか術がなかったのだ。そして世界の戦史でも、島の防衛戦で防御の成功例というのは、ほとんどないということだ。1982年のフォークランド紛争でも、イギリス軍はアルゼンチン軍の上陸を阻止できず、島の奪回には海戦での勝利を待たなければならなかった。
 そこで自衛隊の作戦では、あくまでも空・海自衛隊の参加による統合指揮が有効という前提で立てられている。つまり制空・海権は保持しているという建前なのだ。すると、どうして仮想敵国は日本領の島に上陸して占領することができたのかという疑問が生まれる。すぐに反撃されて奪回作戦を発動されるようなところへ、わざわざ上陸してきたりするだろうか。まして今はレーダーや監視システムが整備されている中で、奇襲の上陸作戦などがあり得るのだろうか。
 すべてはアメリカの世界戦略に従った中国封じ込めのための「海峡封鎖」が原因になっていることは疑いようがない。日中関係は尖閣問題以来冷え込んでいると言われるが、これでは日本側から新しい圧力を中国に与えるための作戦を発動したことになる。日中関係をことさらに緊張させることは、今の日本の国益にかなうことなのだろうか。現地島民を危険に巻き込むだけではないのか。
 自衛隊を急いで先島諸島に配備しなければならないほどに中国からの脅威が迫っているとは思えない。著者は結論として、日本から先んじて先島諸島の「無防備都市宣言」をすることを提案している。それで国際条約で保護されるというのだが、私はそれまでにする必要もないと思う。先島諸島は、今までの通りの平和な島に戻るだけでいい。南西方面の重視なら、空と海の機動力を充実させる方が、無駄なくそして有効なのではないかと思うのだ。


志村建世のブログ: 「オキナワ島嶼戦争」を読む(1) ・ブログ連歌(475) 12/9 ○「オキナワ島嶼(しょ)戦争~自衛隊の海峡封鎖作戦」(小西誠・社会批評社・1800円)を読んだ。著者は元反戦自衛官で社会批評社の社長でもある。先島諸島方面へ自ら取材に行き、防衛関係の豊富な資料を駆使しながらの著述だから説得力がある。沖縄ではいま辺野古や高江で基地反対の運動が重要な局面を迎えているが、それも自衛隊の海峡封鎖作戦と連動していることがよくわかる。そしてこの作戦は日本の自衛隊が主役ではあっても、根本はアメリカの対中封じ込め作戦の一部分だという事実がある。そこには島民を太平洋戦争での「軍民玉砕」と同様の悪夢に追い込むかもしれない緊急の警告まで含まれているのだった。
 冷戦の終了によって、自衛隊の配備は北海道から南西方面へと大きく転換した。具体的に言うと、ソ連の侵攻に備えて北海道に陸上自衛隊の戦車や火砲の部隊を厚く配置していたのを、九州の先の沖縄から台湾まで続く列島弧に線として配置することにした。それと同時に島への配備は海と空からの支援が不可欠だから、陸海空3自衛隊を統合して動かす「統合指揮」のシステムという質的な変更も必要となった。そして仮想敵国は、当然にソ連・ロシアから中国に変更することとなる。この要求は、日米同盟に基づく要請なので、日本としては断ることができないのだ。そして軍人は常に仮想敵国を必要としている。敵がいなくなったら装備も訓練も意味がなくなってしまうのだから。
 南西方面の重視というと、尖閣諸島を連想する人が多いかもしれないが、防衛計画には尖閣の文字は出てこない。現に日本が実効支配しているのだから、警備は海上保安庁の仕事になる。この問題については中国側も心得ているから、出てくるとしても「海警」の船に限られる。「海軍」が出動したら正式な領土紛争になるから、当分はそれが正解なのだ。
 ところがここで地図を逆さまにして見ると、中国の立ち場がリアルにわかってくる。北京、上海、旅順といった中国の心臓部に面する黄海と、それに続く東シナ海(著者は「東中国海」と表記している。シナの呼称は使わない方がいいのだが、ここでは一般の呼称にしておく。)は、日本の南西諸島によって西太平洋と分断されているのだ。もしこれが「封鎖線」として機能したら、中国の海への出口は辺境の海南島から南シナ海経由の南太平洋へ出るしかなくなってしまう。先方から見たら、窒息させられそうな圧迫感になるのではあるまいか。
 中国の海洋進出については、日本でも警戒心をもって語られるようになった。南シナ海の南沙諸島への埋め立て工事のニュースもあった。その前には東シナ海での「防空識別圏」設定も、中国の脅威の文脈で語られたことがあった。しかし日本がアメリカ軍から引き継いだ空域と、中国側の識別圏が重なったというだけの話で、防空識別は領空といった権利とは関係のない技術的な問題に過ぎない。後発の中国が国際性を身につけて行く過程だと、著者は冷静に記述している。


志村建世のブログ: 12月8日を不戦を誓う日に ・ブログ連歌(475) 12/8 ○この日が来るたびに、これまで何度も思い出すことを書いてきたが、あの朝の衝撃をナマで覚えている人の数は、少なくなっていることだろう。アメリカでは12月7日が「その日」になっている。日付変更線の向うで戦争が始まったことを、日本では8日の朝になってラジオで知らされたのだった。今朝の朝日新聞の「天声人語」によると、日本の株式市場は戦争景気で盛り上がったのだそうだ。戦況は有利だし、軍需産業は大いに発展すると期待したのだろう。そしてその後も株価は堅調に値上がりして、ゆるやかな右上がりで終戦にまで至ったということだ。これは、その前の日清戦争でも日露戦争でも同様だった。昔は戦争は「株は買い」が常識だったのだ。
 もちろん敗戦後は猛烈なインフレで株の価値も目減りしたのだが、それでも定期預金や国債を積んだ人たちよりは、株には企業経営の実体の裏付けがあるから有利だったと思われる。ひるがえって今の日本の株も値上がりしている。アメリカではトランプ効果で史上最高値を更新しているのにつられているのだ。「アメリカ優先」主義で、緩和政策に期待しているからと言われている。しかしトランプの世界政策には不明確な部分が多い。世界に恩恵が及ぶような健全な経済が約束されているわけではない。
 経済と戦争との関係を考えると、近ごろ評判の悪い「カジノ公認」と似たところがある。誰かの不幸が財源になって、上手に勝った者が利益を得ることになるのだ。軍需産業にとっては、高価な武器を適当に消耗してくれる地域紛争は、都合の良い「上客」ということになる。だからアメリカの政・軍・財複合体が世界を動かしているという「陰謀論」も絶えることがない。
 しかし一方では、同じ金を使って貧困や抑圧を無くし、紛争の原因を取り除けば世界はもっと平和になるという、説得的な考え方もある。そしてどう考えても、これが人類の未来にとっての本筋だと思う。国連はすでに、国家の行為としての戦争を「非合法」と規定しているのだ。残るのは各地に残る地域紛争を解消することだけである。世界はそこまで「戦争を追いつめた」と言ってもいい。
 それなのに、新兵器の開発が世界中の国でまだ続いているのは、なぜだろう。どの国も「自衛のため」を理由にするのだが、隣国よりも武力で劣っていたら必ず侵略されると思っているのだろうか。戦争を仕掛けても引き合わないと思わせる程度の抵抗力があればいいとは思わないのだろうか。軍備の競争では果てがないが、安心感の共有なら、関係国との話し合いや交流で、いくらでも構築できるのではないか。
 国家が総力をあげて宣戦を布告し、破壊と殺人の限りを尽くす戦争なら、世界はもう充分すぎるほどに経験した。人間は過ちから学ぶことができる。開戦の記念日は、不戦を誓う記念日でなければならない。


志村建世のブログ: 映画「この世界の片隅に」を見る ・ブログ連歌(475) 12/7 
IWJ: 【国会ハイライト】「自民党は息を吐くようにウソをつく」TPPは現代版の“戦争”だ――西尾正道・北海道がんセンター名誉院長が渾身の訴え!「医療が金儲けの道具になれば国民の健康は守れない」 12/2 ※IWJが行った西尾氏への全インタビューを公共性に鑑み、2016年12月9日まで全公開! そして、近日中に再配信いたします!
 ○ 「TPPの本質は、グローバル企業が一般国民を犠牲にした金儲けです。昔は戦争を仕掛けて国益を取りました。核兵器を持つ今、面と向かって戦争はできない。貿易上の仕組みを変えて利益を取ろうというのがTPP。昔は“戦争”、今は“TPP”なのです」
 がん治療一筋40年、医療現場で患者と向き合い続けてきた一人の医師が、国会で叫ぶように訴えた。北海道がんセンター名誉院長の西尾正道氏である。
 米国のドナルド・トランプ次期大統領が就任初日に離脱を表明したことで、事実上、座礁したTPP。参加国のベトナム、シンガポール、ペルー、オーストラリアなどは、TPP批准に否定的な姿勢を取り始めている。GPDが一国で60%を超える米国が手続きを進めなければ、そもそもTPP自体が発効されないからだ。
 しかし、日本政府は相変わらずTPPに固執し続け、早期に批准すれば日本のリーダーシップを見せつけられると躍起になっている。臨時国会の会期も14日間延長し、今国会での承認案と関連法案の成立を狙っている。
 2016年12月2日、参議院TPP特別委員会では参考人質疑が行われ、西尾正道氏が意見陳述。かつて自民党がTPP断固反対を掲げ、稲田防衛大臣が「TPPのバスの終着駅は日本文明の墓場だ」とまで発言していた過去に触れ、「党として息を吐くように嘘をつかれたら、やってられません!」と本音をぶちまける一幕もあり、「恥ずかしくないんですかね?」と痛烈に批判した。


志村建世のブログ: 真珠湾の鎮魂 ・ブログ連歌(474) 12/6 
戦争をさせない1000人委員会: 1000人委員会新リーフレット「基地のない平和な沖縄を!」ができました!  … ご入用の方には、ご希望の枚数お分けいたします。たいへん恐縮ですが、送料のみご負担ください。ご注文はお送り先・お名前・必要枚数をお書き添えの上、事務局まで! =「戦争をさせない1000人委員会」: 新リーフレット「基地のない平和な沖縄を!」 12/3
 
宇都宮けんじ : 今日は、午前10時から東京地裁103号法廷で供託金違憲訴訟の第2回裁判が開かれ、私が弁護団を代表して原告第1準備書面の要旨を陳述しました。また、裁判に先立ち地裁前でビラまきを行い入廷行動を行うとともに裁判終了後報告集会を開きました。 ☆世界一高い 供託金の廃止を❕❕

市民連合: 【拡散希望】シンポジウム「衆院選挙をどう戦うか〜立憲政治の再生を〜」 12/21(水)18:00開場/18:30-21:00 北とぴあ(2階さくらホール) ※入場無料 基調講演:石川健治 パネルディスカッション:山田厚史・大沢真理・山口二郎・諏訪原健 奮ってご参加ください!

Rights to Study: 【拡散希望】 本物の奨学金をもとめる 国会前学生緊急アクション 11/18 fri 19:00start @国会正門前(北庭側) 11/15#本物の奨学金を #NODEBT

Everyone says I love you !: 最高裁で敗訴が確定した東京大空襲訴訟が問いかけたもの 戦争被害を国民は受忍できるのか 2013年05月09日 ○1945年(昭和20年)3月の東京大空襲の被害者や遺族ら130人余りが「軍人やその遺族などには補償があるのに、空襲の被害者に援助がないのは不当だ」と主張して、国に謝罪と賠償を求めて提訴していた東京大空襲訴訟で、最高裁判所は2013年5月9日までに原告の上告を認めない決定を出し、被害者や遺族の訴えをすべて退けた判決が確定しました。
 この東京大空襲では、米軍機が東京の浅草など住宅密集地を爆撃し、約10万人が死亡したとされ、原告側は、軍人やその遺族に遺族年金などの手厚い援護があるのに、民間被災者が救済されないのは、法の下の平等を定めた憲法に反するなどと訴えていました。なんと、戦後支払われた遺族年金は1兆円に及びます(余談ですが、遺族らでつくる日本遺族会が強固な自民党の支持団体になっているのは当然です)。
 しかし、被告国は
 「戦争被害 は国民が等しく受忍(我慢)しなければならない」
 という受忍論を展開して、1審・2審はこれを追認しました。さらに東京地裁・高裁は
 「戦地で実際に戦闘行為を行った軍人らの救済には合理的な根拠があり、民間被災者の差別ではない」
 「被災者は数多く存在しており、どんな救済措置を講じるかについて国会には広い裁量が認められる」
 「原告らが旧軍人らとの間の不公平を感じることは心情的には理解できるが、戦争被害者にどのような援助をするかは立法を通じて解決すべきだ」
 などと指摘し、訴えをすべて退けていました。
 原告は上告していましたが、最高裁判所第1小法廷の横田尤孝裁判長は、9日までに上告を認めない決定を出して、被害者や遺族の敗訴が確定しました。なお、空襲の被害に対しては昭和20年の大阪大空襲についても被害者や遺族が同じような訴えを起こしていますが、1、2審ともに訴えが退けられています。・・・

IWJ: 小選挙区で3百万円「世界一高い選挙供託金は廃止!」 米、独はゼロ、英8万円、「お金がない国民を立候補できなくさせている供託金の違憲性を問う」供託金違憲裁判 第一回口頭弁論報告会 2016.9.16

NPJ動画ニュース: 緊急事態宣言は独裁権力を作る――自民改憲案98条、99条の研究――講師:梓澤和幸 2016年7月7日
   

★★この辺りにあった『備忘録』的なもの★★ 下記、昨日のブログをご参照ください。
今日のトピックス Blog6/24: 主権者とは、何か?主権者教育は、茲から❕❕学ぶべし。日本国憲法も、ね。英国投票(キャメロン氏の選挙公約で実施)EU離脱派が勝利
今日のトピックス Blog5/25: 衆参同日選「やりそこなった時は2つ負け」 いいんじゃないの?自爆テロ!安倍最期の吶喊!? 主権者が議会を正常化する!?
今日のトピックス Blog1/10: ロンブー淳(原発問題)都合の悪い歴史こそ残そう 原発は「大丈夫じゃないな」と 都合の良い歴史は、騙し!?

  ☆法の支配、実現、回復を!我ら、主権者の手で。

 「ポツダム宣言」(外務省訳 原文) 1945年7月26日 ポツダム(potsdam,germany)で署名">「ポツダム宣言」(外務省訳 原文) 1945年7月26日 ポツダム(potsdam,germany)で署名 ○六 吾等ハ無責任ナル軍國主義ガ世界ヨリ驅逐セラルルニ至ル迄ハ平和、安全及正義ノ新秩序ガ生ジ得ザルコトヲ主張スルモノナルヲ以テ日本國國民ヲ欺瞞シ之ヲシテ世界征服ノ擧ニ出ヅルノ過誤ヲ犯サシメタル者ノ権力及勢力ハ永久ニ除去セラレザルベカラズ

  八 カイロ宣言ノ條項ハ履行セラルベク又日本國ノ主權ハ本州、北海道、九州及四國竝ニ吾等ノ決定スル諸小島ニ局限セラルベシ   ★他、割愛

日本国憲法: 第10章 最高法規(第97条-第99条) >第97条 この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。
 >第98条 この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。
    2 日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守することを必要とする。
 >第99条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。  ★ところで、戦後の首相や大臣、国会議員らは、どのように、この憲法を尊重し擁護してきたのか? 検証、可視化が先ず、為されるべきではないか。一部の改憲派が、 市民、国民に義務を押し付けようとする前に❕❕


 
 「天皇與憲法:日本憲政的120年(天皇と憲法:憲法の日本の120年)」

 


国立国会図書館: 日本国憲法の誕生  日本国憲法
国会図書館: 日本国憲法の誕生 資料と解説
この子らを世の光に糸賀一雄の思想と生涯 ">この子らを世の光に糸賀一雄の思想と生涯  ○この子らを世の光に
植松容疑者の衆議院議長公邸宛て手紙の全文 障害者抹殺作戦を犯行予告 ○相模原事件植松容疑者が書いた手紙(全文)

NHK: 天皇陛下がお気持ちを表明(全文) 8/8  ☆何も足さず、何も引かず、残します。 日本国憲法と共にある、天皇のお言葉。
TBS: 「陛下の公務減は困難」宮内庁次長 理解求める 11/7 ○宮内庁の西村泰彦次長は、天皇陛下の国事行為や公務は客観的な情勢の変化で増えていることを国民に理解して欲しいという認識を示しました。
 たとえば、国事行為の1つである認証官の任命は副大臣制度が設けられたため、25年前に比べおよそ1.5倍に増えているということです。
 また、国連加盟国の数も年々増加し、去年には193か国となるなど、外国からの要人との面会が増えていると説明。西村次長は公務を大幅に減らすことは難しいという認識を示しました。(07日17:09)
  ★人間天皇、象徴天皇を否定する如き、『生前退位』を否定する言を吐いた東大名誉教授がいたが、死ぬまで、辞職を認めない、非人道性をなんとする! 『天皇制』を弄ぶ勿れ!恐らく、こんな輩、戦前の天皇主権時代でも、使い勝手から、有用性を認めていたのだろう。人間性を否定するもの!かつてなら、不敬罪に価する!? 大正天皇は、死ぬまで、天皇だった!? 日本国憲法下では、許されない!? 個人としての希望“生き死”には、尊重しないと。
 

気象庁: 地震情報(各地の震度に関する情報) ★10/24の地震
   情報発表日時           検知日時     震央地名  マグニチュード・最大震度
 ☆割愛。 HPをご覧ください



気象庁 | 週間天気予報 12/11 ○平成28年12月11日10時50分 気象庁予報部発表
 予報期間 12月12日から12月18日まで
 北日本から西日本の日本海側は、低気圧や寒気の影響で曇りや雪または雨の日が多いでしょう。
 北・東日本太平洋側は、高気圧に覆われて晴れる日が多い見込みですが、期間の前半に低気圧の影響で雨または雪の降る日があるでしょう。
 西日本太平洋側は、期間の中頃にかけて気圧の谷や寒気の影響で曇りや雨の見込みです。期間の終わりは、高気圧に覆われて晴れるでしょう。
 沖縄・奄美は、気圧の谷や寒気の影響で曇りや雨の日が多い見込みですが、期間の終わりは晴れる所もあるでしょう。
 最高気温・最低気温ともに、北・東日本は平年並か平年より低い日が多い見込みですが、期間の前半に平年より高い日もあるでしょう。西日本と沖縄・奄美は、期間の前半は平年並か平年より高く、後半は平年並か平年より低い見込みです。
TBS: 北海道、11日も雪や高波に警戒必要  12/11 ○10日、大雪に見舞われた北海道では、11日も雪や高波に警戒が必要です。
 札幌は10日午後3時の積雪が65センチと、12月上旬では29年ぶりの大雪となりました。市内を走る路面電車は線路の除雪が追いつかず、終日運休したほか、除雪車が信号機を倒す事故も起きました。また、JRは函館線など192本が運休、空の便も新千歳空港を発着する252便が欠航しました。
 「ホテルを取ろうと思ったが、取れなかった」(空港に宿泊する客)
 「初めてなので、寝られるか分からない」(空港に宿泊する客)
 11日も北海道の日本海側では、夕方までに30センチの雪が降る恐れがあるほか、東部の羅臼町では海が大しけになる見込みで警戒が必要です。(11日02:50)

TBS: 大隅さんにメダル授与、「一生に一度、楽しみました」 12/11 ○今年のノーベル賞授賞式で、医学・生理学賞を受賞した大隅良典さんは10日、メダルを授与されるなど一連の大きなイベントを終え、「一生に一度しかないので楽しみました」と述べました。
 大隅さんは日本時間の午前0時半すぎから始まった授賞式でスウェーデン国王からメダルを授与されました。恒例のスピーチでは・・・
 「この場をお借りして研究対象の酵母から得た多くの教訓とすばらしい贈り物に感謝します。一番は多分、日本酒とアルコールですが」(東京工業大学栄誉教授 大隅良典さん)

 Q.授賞式いかがでしたか?
 「楽しく過ごしました。一生に一度しかないことなので楽しみました」(東京工業大学栄誉教授 大隅良典さん)
 現地時間11日の夜、大隅さんはスウェーデン王室の晩さん会に出席する予定です。また、欠席した文学賞の受賞者ボブ・ディランさんは代読されたスピーチのなかで、劇作家のシェークスピアは自分の作品を文学だとは思わなかっただろうとしたうえで、こう述べました。
 「私も“自分の歌は文学だろうか”と自問したことはありませんでした」(ボブ・ディランさん 代読)
 授賞式では、このディランさんの曲を友人で、ロック歌手のパティ・スミスさんが歌いましたが、歌詞につまってしまうハプニングも。
 「ごめんなさい、緊張してしまって」(パティ・スミスさん)
 「間違ったけど、ベストを尽くしました。ハッピーですよ」(パティ・スミスさん)
 また、ノルウェーで行なわれた平和賞の授賞式では、内戦の終結に尽力した南米コロンビアのサントス大統領が「どれだけの人が死ねば、多くの人が死んだと気付くのだろう」とボブ・ディランさんの「風に吹かれて」の歌詞の一節を読みあげ、紛争の解決を訴えました。(11日11:08)
TBS: ノーベル平和賞、コロンビア大統領にメダル授与  12/11 ○ノーベル平和賞の授賞式が10日、ノルウェーで行われ、内戦の終結に向け尽力した南米コロンビアのサントス大統領にメダルが授与されました。
 授賞式はノルウェー・オスロの市庁舎で開かれ、半世紀以上続いたコロンビアの内戦の終結に向け、和平合意に取り組んだサントス大統領がメダルと賞状を受け取りました。
 サントス大統領はスピーチで、国民投票で和平合意が否決された直後にノーベル賞の受賞が決まったことについて「天からの贈り物だと思った」と感謝の意を示すとともに、「争いと不寛容に苦しむ世界で、コロンビアの和平合意は希望の光だ。その光が世界中を照らしますように」と訴えました。
 また、「どれだけの人が死ねば、多くの人が死んだと気付くのだろう」と、文学賞を受賞したボブ・ディランさんの「風に吹かれて」の歌詞の一節を読みあげ、紛争の解決を訴えました。(11日06:26)

ANN: 世界目指せ!高校生科学技術コンテスト 優秀作は… 12/11 ○世界で通用する科学者や技術者を目指す高校生のコンテストが東京・江東区で開かれた。14回目の今回は、全国から253の研究作品が寄せられ、最高の「グランドアワード」には、アメンボが水面の波を使って求愛していることなどを研究した長崎西高校など3作品が選ばれた。作品は、来年5月にアメリカで開かれる世界大会に進出する。

ANN: 対馬・放火殺人 殺害された父娘の葬儀に多数参列者 12/11 ○長崎県対馬市の殺人放火事件で、殺害された父親と次女の葬儀が営まれました。
 イカ釣り漁師として仲間の信頼の厚かった古川敬氏さん(65)と地元の診療所で働いていた次女の聖子さん(32)の葬儀は、対馬市で11日午後1時から営まれ、300人を超える人たちが参列しました。
 参列者:「思い出すと涙が出ます。すみません」「お2人亡くなったんだから、(遺族の方は)何て言うのか…残念。残念でしょうね」
 古川さん親子は全焼した自宅から遺体で見つかりました。2人の遺体には頭の骨が折れるなどの複数の外傷があり、警察は殺人放火事件として捜査を進めています。  ★愚かしい、愚かしい、人の所業。自制、或いは防げなかったのか?
ANN: シロサイに襲われサファリパークの男性飼育員大けが 12/11 ○静岡県の富士サファリパークで、飼育員がシロサイに襲われてけがをしました。
 10日午後4時半ごろ、静岡県裾野市の富士サファリパークで、閉園後にシロサイを展示場から動物舎に移動させていた23歳の男性飼育員がシロサイに追い掛けられてけがをしました。警察などによりますと、飼育員は肝臓を損傷して緊急手術を受けましたが、命に別状はないということです。
 富士サファリパーク広報担当・竹内大介さん:「(シロサイは)ジープ(車)に乗って車の中から収容作業を行うということで、手順書、マニュアルを作って徹底していたのですが、なぜそういったことが起こったかを確認をしたうえで、対応策を考えていきたい」
 車から降りることは禁止されていますが、10日は1頭だけ移動させることができず、マニュアルに反して車外に出て作業したということです。  ★キャリアもなかったのか? 手順書、マニュアル通りにいかないこともあろうに。不備!?

NNN: イスタンブールで爆発38人死亡 テロか 12/11
TBS: イスタンブールの爆発で13人拘束、死者は38人に 12/11  ★人を呪えば、穴二つ!? 況して、人殺し、戦争など、言うまでもない! テロとの戦争!? テロは戦争が生んだもの! 指導者、主権者にその反省がないのは、どうしたことか?

NNN: 韓国への攻撃想定…金委員長が軍事演習視察 12/11 ○北朝鮮の国営メディアは、金正恩委員長が韓国・ソウルへの攻撃を想定した軍事演習を視察している様子を伝えた。
 朝鮮中央テレビは11日、複数の写真を使って、朝鮮人民軍の特殊部隊がソウルの大統領府とみられる模型を標的にした戦闘訓練を金委員長が視察したと報じた。朝鮮中央通信は「韓国の特定の対象への攻撃方法を確定する目的で行われた」と伝えている。
 訓練の日時は明らかにされていないが、韓国では9日、朴槿恵大統領の弾劾訴追案が可決されたのを受け、黄教安首相が「この状況で北朝鮮が挑発を行う可能性が高い」として、国防相に警戒を強めるよう指示していた。
 北朝鮮はこうした訓練によって、混乱が続く韓国に対し、揺さぶりをかける狙いもあるとみられる。  ★軍事演習も、威嚇も、お互い様!? 間違いを犯さぬように、また、メディアも、煽る報道は、慎まねば!? 安倍氏は、戦争放棄を伝えに行くのでは!? 真珠湾に。

NNN: 「イスラム国」パルミラに再び侵攻 シリア 12/11 ○内戦が続くシリアで、過激派組織「イスラム国」が世界遺産のある都市・パルミラに再び侵攻した。
 イギリスに拠点を置くシリア人権監視団は10日、「イスラム国」が中部のパルミラの市内に再び侵攻したと伝えた。パルミラは世界遺産にも登録されている古代遺跡がある都市で、今年3月、ロシア軍の支援を受けたアサド政権軍が「イスラム国」から奪還していた。
 シリアでは、北部のアレッポなどでアサド政権軍と反体制派の間で激しい戦闘が続いているが、その隙をつく形で「イスラム国」が新たな攻撃をしかけている。  ★戦争とは、破壊と殺戮、そして汚染… 戦争は、大なる罪である
NHK: カイロ 教会で爆発 25人死亡49人けが 12/11 ○日本時間の11日夕方にエジプトの首都、カイロの中心部にあるキリスト教の教会で爆発があり、少なくとも25人が死亡、49人がけがをしました。地元の警察は、爆弾テロ事件とみて詳しい状況を調べています。
 日本時間の11日午後5時ごろ、現地時間の午前10時ごろ、エジプトの首都カイロにあるキリスト教の一派、コプト教の教会で、礼拝中に爆発がありました。
 エジプト保健省によりますと、この爆発で、礼拝に訪れていた市民など、少なくとも25人が死亡し、49人がけがをしたということです。国営通信は、地元の警察の情報として、何者かが爆発物を持ち込んだとみられると伝えています。
 爆発が起きた教会の内部を撮影した映像では、教会のいすが吹き飛んで壊れ、木材の破片などが床に散乱しているほか、柱に無数の傷がついたような痕が映し出され、爆発の衝撃の大きさがうかがえます。爆発が起きた現場は、カイロ中心部の歴史的な建築物が立ち並ぶ観光客にも人気の地区ですが、カイロの日本大使館によりますと、これまでのところ、日本人が爆発に巻き込まれたという情報は入っていないということです。
 今のところ、犯行声明などは出されていませんが、警察は、爆弾テロ事件とみて、付近で厳重な警戒態勢を敷くとともに、爆発の詳しい状況を調べています。
 過去にも相次ぐテロ
 エジプトでは、これまでもキリスト教の教会などを狙ったテロ事件が起きています。このうち2011年には、エジプト第2の都市、アレクサンドリアで、キリスト教の教会の前に停めてあった車が爆発し、21人が死亡しました。
 また、イスラム組織出身のモルシ氏が、大統領職を追われた軍による事実上のクーデターのあとの2013年10月には、カイロ近郊にあるキリスト教の教会で、2人組の男が銃を乱射して、4人が死亡し、イスラム過激派が引き起こしたものとみられています。
 さらに、シリアとイラクで過激派組織IS=イスラミックステートが台頭すると、エジプトでもISの関連組織によるテロや襲撃が相次ぎました。首都カイロの近郊では、ことし1月に警察がアパートを捜索していたところ、爆発が起き、警察官や市民など合わせて6人が死亡し、ISの関連組織が関与を認めました。
 また、今月9日には、エジプトの首都カイロとピラミッドを結ぶ幹線道路の検問所で起きた爆発で、警察官6人が死亡し、治安当局は、過激派が引き起こした疑いが強いとみて調べています。
NHK: ソマリア首都で爆弾テロ 少なくとも29人死亡 12/11 ○東アフリカ、ソマリアの首都モガディシオにある港で、爆弾テロが起きて、少なくとも29人が死亡し、イスラム過激派組織「アッシャバーブ」が事件への関与を認めました。
 ソマリアの首都モガディシオにある港の入り口で、11日爆弾を積んだトラックが爆発しました。地元の警察によりますと、この爆発で港で働いていた作業員や警察官、少なくとも29人が死亡し、およそ50人がけがをしたということです。
 ソマリアに拠点を置くイスラム過激派組織、「アッシャバーブ」の広報担当者は、ロイター通信に対し、テロを実行したことを認めました。
 ソマリアでは、ソマリア軍やAU=アフリカ連合の平和維持部隊が、アッシャバーブの掃討作戦を続けていますが、モガディシオなどでは、市民などを狙った爆弾テロが相次いで起きています。
 ソマリアでは、現在各地で議会選挙が行われていますが、アッシャバーブは、選挙の候補者を外国の手先だと非難していてソマリア政府は、選挙の妨害を狙ったさらなるテロが起きるおそれもあるとして、警戒を強めています。




NHK: アメリカ大統領選挙2016
 ☆トランプ氏 ソフトバンクの米投資で雇用創出アピール12月7日 15時22分
 ☆オバマ大統領 拷問容認のトランプ氏をけん制12月7日 12時48分
 ☆トランプ氏が次期国防長官と演説 IS掃討が最優先12月7日 12時11分
 ☆真珠湾攻撃75年前に オバマ大統領が半旗掲揚呼びかけ12月7日 12時03分

 今日のトピックス Blog9/30: ナチスを称賛・模倣する人々! 「麻薬犯罪者、抹殺する」比大統領“ユダヤ人虐殺”に例え …麻生氏、安倍氏、…A級戦犯東条氏!?

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道新・社説: 北方領土交渉 帰属確認の原則を貫け 12/11

河北新報・社説: 常磐線再開/地域再生へ弾みを付けたい 12/11 ○JR常磐線相馬-浜吉田(宮城県亘理町)間が運行を再開した。東日本大震災から5年9カ月。地域の足がやっと戻ったとまずは喜びたい。
 運転を再開した約23.2キロは、東北沿岸部の鉄道の中でも津波被害が大きかった。
 JR東日本は駒ケ嶺(福島県新地町)-浜吉田間の約14.6キロの線路と、新地(同)、宮城県山元町の坂元、山下の計3駅を内陸に移設。この区間の4割強で高架式を採用し、将来の津波にも備えられるようにした。復旧費は約400億円に上る。
 再開の意義は少なくない。常磐線は小高(南相馬市)-仙台間がつながった。宮城県南はもちろん、福島県浜通り北部から仙台方面に通勤、通学する人たちの利便性は震災前の状態に戻る。
 大事なのは、ようやく実現した鉄道復旧を地域復興へ弾みにできるかどうかだ。
 線路移設には、地元自治体が内陸部で進める新市街地の形成を支える狙いもある。移設した3駅周辺では宅地開発や公営住宅の整備が進む。
 真新しい駅を核に、地域のにぎわいをどう創出していくか。商業施設の集積など生活環境の整備に向け、地元の努力が大いに求められる。
 中でも坂元、山下の2駅を抱える山元町は、震災後の人口減が著しい。2015年国勢調査では1万2315人となり、10年の前回調査から4389人(26.3%)も減った。運行再開を何としても反転攻勢の契機にしてほしい。
 東京電力福島第1原発事故の被災地も同様だ。今年7月に避難指示が解除された南相馬市の小高区などの帰還者は11月末時点で1252人。住民1万444人の12.0%にとどまる。仙台とつながる都市間公共交通の復活をぜひとも帰還促進につなげたい。
 東北のJR在来線の震災による被災区間は約400キロ。今回の運行再開で、52%に当たる約209キロが復旧した。バス高速輸送システム(BRT)の運行継続による本格復旧となる見通しの大船渡、気仙沼両線を含めると、復旧率は77%となる。
 残るのは岩手県内の山田線宮古-釜石間と、福島県内の常磐線竜田(楢葉町)-小高間。山田線は18年度の復旧を目指して工事が続く。常磐線も19年度末までに順次、再開する予定だ。
 このうち、常磐線は原発事故の帰還困難区域内を走る。政府は区域内に「復興拠点」を設け、優先的に除染などを進める予定だが、拠点周辺の避難指示解除は5年後の21年度末となる見通し。
 その2年前に、常磐線は全線開通を果たすことになる。被災地と避難者にとって明るい希望になるはずで、着実な復旧作業が求められる。
 23.2キロの運行再開は大きな節目であると同時に通過点にすぎない。復興の歩みを着実に進めていく大切さを、改めて共有したい。
秋田魁新報・社説:来春の市町長選 民意くむ場、確保したい 12/11

岩手日報・社説: TPP承認 誰のための批准なのか 12/11 ○もはや協定は漂流、沈没しようとしている。ならば、日本の国会が批准するのは誰のためなのか。
 環太平洋連携協定(TPP)が国会で承認され、関連法案が成立した。参加12カ国の中で、議会承認の手続きを終えるのはニュージーランドに続き2国目となる。
 しかしトランプ次期米大統領は、来年1月の就任初日に「TPPを脱退する」と表明している。経済規模の大きい米国が抜けると、協定の発効は極めて厳しい。
 その中で日本が承認を急ぐ理由を、安倍晋三首相は国会で「日本がリードして米国を促す」と説明してきた。トランプ氏の脱退表明後は「議論を閉じればTPPは死んでしまう」と答弁を変えた。
 だが世論調査では8割が慎重審議を望み、今国会での承認を求めていない。すると日本の批准は国民のためではなく米国、そして協定の枠組みのためなのではないか。
 アジア・太平洋の人、物、金の移動を活発化し、世界で最も豊かな地域にする。壮大な理想を掲げたTPP交渉が始まって6年、日本が参加して3年が過ぎた。
 小さな4カ国で始まったTPPは、超大国米国の参加で米主導に変わった。「ルールはわれわれが作る」とオバマ大統領は繰り返し、中国を強く意識するものになる。
 国益を巡る激しい対立で交渉は何度も危機に陥ったが、昨年10月に大筋合意にこぎ着けた。1国のトップが代わるだけで、その労力は無になろうとしている。
 高度な自由化を呼び掛け、旗を振ってきた米国自ら脱退する。政権交代によるとはいえ、他の参加国は、はしごを外された思いだろう。
 この6年間、国内でもTPPの騒動を見せつけられた。最初に参加を検討した旧民主党政権は、その是非を巡る対立を一因に分裂し、総選挙で「参加反対」を唱えた自民党政権が参加に転じた。
 激しい反対運動を行った農協組織に対し、政権は上から手を突っ込む形で「改革」を進め、ものを言えないようにした。TPP実現に突っ走った傷痕は深い。
 だが、この6年で環境が大きく変わったのも事実だ。英国の国民投票による欧州連合(EU)離脱、トランプ氏当選が象徴している。
 グローバル化で富を得てきたはずの米英両国で、そこから取り残された大勢の人が「ノー」を発した。今後、世界はグローバル化の流れを修正せざるを得なくなろう
 原則として関税をなくすTPPでは、日本も間違いなく取り残される人、地域が現れる。その対策が十分でないままの批准は、時代に逆行していると言わざるを得ない。

福島民友【12月11日付社説】常磐線再開通/浜通り復興加速の追い風に

中日新聞・社説: 天災は忘れる間もなく 週のはじめに考える 12/11 ○「天災は忘れたころにやって来る」と言われてきましたが、その認識を改める必要がありそうな昨今の日本列島です。今年も天地の異変が続きました。
 「天災は忘れたころに…」は寺田寅彦の言葉として知られていますが、彼が残した随筆などの文章には見当たらないそうです。
 その言葉を広く紹介したのは、寅彦の弟子で、雪の結晶の研究で知られる中谷宇吉郎でした。
文明進むほど激烈に
 宇吉郎によると、確かに書かれたものの中には残っていないが、会話の中で寅彦がよく使っていた言葉だといい、後年、随筆『天災は忘れた頃来る』で「これは、先生がペンを使わないで書かれた文字であるともいえる」と、その経緯を説明しています。
 関東大震災を経験した寅彦は、随筆『天災と国防』で「文明が進めば進むほど天然の暴威による災害がその激烈の度を増す」と指摘します。にもかかわらず、防御策が講じられないのはなぜか。そこで、「忘れたころに…」が少し違った表現で出てきます。
 「そのおもなる原因は、畢竟(ひっきょう)そういう天災がきわめてまれにしか起こらないで、ちょうど人間が前車の顛覆(てんぷく)を忘れたころにそろそろ後車を引き出すようになるからであろう」
 寅彦の言葉は、防災の指針として今も日本人の心に広く深く浸透しています。東日本大震災でも、わたしたちは、その警告の重さを再確認したところです。
 ところがそれ以降、むしろ「天災は忘れる間もなくやって来る」というべき状況が続いているようにも見えます。
 今年も四月に熊本地震、十月には阿蘇山で三十六年ぶりの爆発的噴火、鳥取県でも大きな地震が発生。先月は福島県沖を震源とする地震があり、大震災以降では最も大きな津波が観測されました。
相次いで発生する
 歴史をさかのぼってみると、大きな地震や噴火が相次いで発生する時期が周期的にやってきていたことが分かります。
 例えば、元禄時代の末期。一七〇三年に元禄地震が関東を襲った後、〇七年に有史以来最大の南海トラフ地震といわれる宝永地震が起きています。富士山が噴火して江戸にまで灰が降ったのは宝永地震の四十九日後でした。
 幕末の一八五四年には安政東海地震、安政南海地震が二日連続で発生。翌五五年には安政江戸地震が起き、江戸の街に壊滅的な被害をもたらしています。
 近いところでは戦中戦後でしょうか。太平洋戦争中の一九四三年に鳥取地震、四四年に昭和東南海地震、四五年に三河地震。戦後も四六年の昭和南海地震、四八年の福井地震と続きました。
 現在がどうなのか。確たることは分からなくとも、こうした集中発生期が何度もあったことには留意しておく必要があります。
 今年の熊本地震は、一九九五年の阪神大震災といくつも共通点がありました。例えば、活断層の地震で夜間、未明に発生、高齢者と学生が犠牲になり、倒壊したのは古い木造家屋と一階がピロティ式のマンション…。
 教訓は生かされていたか。
 熊本地震の犠牲者のうち、直接死は五十人。阪神大震災の百分の一です。比較的少なかったのはなぜでしょう。
 震度7の揺れに見舞われた場所の人口が、阪神の六十万人に対して熊本では四万人と少なかったのですが、それだけが理由ではなさそうです。
 名古屋大減災連携研究センター長の福和伸夫教授は「その百分の一のうち、五十分の一は幸運によるものだとしても、二分の一は耐震化の成果といえるだろう」と指摘しています。
 新耐震基準が導入された八一年以前の古い建物が、阪神の七割から三割に減っていたことで被害が半減した、ということです。
 熊本地震の激甚被災地での家屋被害調査によると、二〇〇〇年以降の新しい建物の無被害率は61・3%。旧耐震基準の古い建物の無被害率5・3%とは大きな差が確認されています。
 耐震化という地震への備えが威力を発揮していたわけです。
減災の手掛かり探せ
 今年も続いた地震、噴火での新たな知見を踏まえ、さらに備えを重ねなくてはなりません。
 例えば、熊本地震で得られた実際の揺れ方のデータを生かし、そこに高層ビルが林立していたら、というシミュレーションをしてみる。そうすれば、首都直下地震などに備える新たな減災の手掛かりがつかめるはずです。今の技術に死角はないでしょうか。
 忘れたころに来るのか、忘れる間もなく来るのか。次は何かを知るすべはありませんが、次も必ず来ることだけは確かです。

福井新聞・論説: 長時間労働と過労死 「働き方改革」待ったなし 12/11 ○「眠りたい以外の感情を失った」「死んだほうがよっぽど幸福なんじゃないか」…。
 昨年のクリスマス、大手広告代理店・電通の女性新入社員が過酷な長時間労働の末に過労自殺した。厚生労働省は違法な長時間労働が日常化し残業隠しの疑いもあるとみて、本社や支社を強制捜査し、労働基準法違反容疑で立件する方針だ。
 関西電力では原発の運転延長審査を担当した課長職男性が異常な残業をこなし今年4月に自殺、労災認定された。
 政府は9月から「働き方改革実現会議」を開いている。本来はアベノミクスを加速する「一億総活躍社会」の一環だが、度重なる過労自殺を契機に、労働環境の改善を議論している。政府や企業への風当たりは今まで以上に強まっている。
 ■モーレツ礼賛の悪弊■
 電通の女性社員は膨大な仕事を抱え月100時間以上の残業を重ねた。上司のパワハラも受けたことでうつ病を発症し、入社8カ月後に24歳の命を絶った。また1991年には2年目の男性社員が過労自殺。2014年と15年にも長時間労働で是正勧告を受けた前歴がある。
 同社には4代目社長が制定した「鬼十則」と呼ぶ行動規範がある。「取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは」など、モーレツ社員を称揚する気質があった。
 長時間せっせと働くことを許容する考えは電通独自のものでなく、どこの会社にも少なからず残っている。16年版「過労死等防止対策白書」では、過労死ラインとされる月80時間以上の残業をした正社員がいる企業は実に23%を超えている。
 また14年の国際比較で、週49時間以上働く人の割合は日本の21・3%に対し、米国が16・6%、英国12・5%、ドイツ10・1%など。32%を超える韓国は別にしてかなり高い。
 ■企業文化がネックに■
 長時間労働や過労死の解消には、まず企業が変わる必要がある。日本には戦後の高度経済成長期から続く企業文化がある。社員が懸命に働き会社を発展させる。有給休暇は少なくても所得を増やす方がいい―。つまり「長く働けば生産性が上がる」「それが競争力の源泉となる」という考えだ。
 だから電通のように、是正勧告を受けてもなかなか改善されない事例が後を絶たない。
 また政府がワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)や過重労働の軽減、メンタルヘルス対策の推進を図っても、企業は「業務に支障を来す」「職種により違いがある」などの理由で積極姿勢を示さない。
 それもこれも法的な罰則がないからだ。そして最後の切り札となるのが労基法第36条に基づく「三六協定」である。
 ■見直しへ政府が英断■
 勤務時間は1日8時間、週40時間と定められている。しかし労使の合意で同協定を結べば、残業時間は月45時間までOK。さらに「特別条項」を設定すれば残業は青天井で、長時間労働も「合法」となる。
 抜け道を防ぐには、欧州のように残業も含めた労働時間に上限を設け、罰則を科す立法化がカギとなる。
 「働き方改革実現会議」で、安倍晋三首相は「モーレツ社員をなくす」と宣言し、長時間労働の是正に意欲を見せる。ただ同じ口からかつて特定ホワイトカラーの裁量労働制を持ち出しており、不安もぬぐえない。
 働き方の見直しは「言うは易(やす)く行うは難し」だろう。しかし政府の英断がなくては状況は簡単に変わらない。労働慣行にメスを入れてこそ「働き方改革」の名前にふさわしい。どこまで切り込むか、安倍政権の本気度が試される。

神戸新聞・社説: 養子あっせん/子どもの福祉を最優先に 12/11 ○虐待や経済的な事情で実の親が育てられない子どもを別の家庭にあっせんする事業者を規制する「養子縁組児童保護法」が成立した。
 悪質な業者を排除するため、従来の届け出制から都道府県知事の許可制とする。無許可事業者には罰金も設けた。2年以内に施行する。議員立法で与野党が歩調を合わせた。
 児童福祉法で営利目的のあっせんを禁止しているが、これまで養親選びの法律の規定などはなく、各事業者の判断に委ねられていた。適正な養子縁組を促進したい。
 新法は、財政基盤があり、営利目的ではないことなどを事業者の要件とする。養育に入るまで3段階に分けて実親から同意を得るよう定め、行政は許可の取り消しもできる。
 戸籍上も養親の実子扱いになる特別養子縁組は、児童相談所や都道府県に届け出た民間の22団体があっせんし、昨年は544件が成立した。
 だが、虐待などの対応に追われる児相の取り組みは低調だ。民間業者に頼らざるを得ない現状も不適切なあっせんの要因になっている。
 新法成立の背景には、一部の業者を巡って相次ぐトラブルがある。
 大阪では、NPO法人が「中絶を考えられている方へ『産んでくれたら最大200万円相当の援助』」という表現で養子を募った。実親が養親を選ぶ会員制のマッチングサイト上でのことだ。金銭目的であれば人身売買になりかねないが、この法人は再三の行政指導に応じていない。面談もしていない養親希望者を、収入などを基にランク付けして紹介するなど、問題の多い団体だ。
 千葉では「優先的に子どもを紹介する」と養親希望者から金銭を受け取った業者が、児童福祉法違反容疑で警察の強制捜査を受けた。
 何よりも優先すべきは子どもの福祉だ。近年、養子となる子どもに虐待された経験があるケースも増えている。何がその子にとって最善かを慎重に見極め、継続的に親子を支援する態勢も必要になる。
 家庭で暮らせる子どもを増やすため、国は5月に児童福祉法を改正し、特別養子縁組や里親制度の利用を促している。神戸や大阪では、民間の「家庭養護促進協会」が行政の委託を受けて里親探しや特別養子縁組に取り組んできた。そうした経験や実績を生かし、息の長い支援ができる民間団体を育てたい。

山陽新聞・社説: 情報サイト休止 正確さ保つ仕組み必要だ 12/11 ○IT大手が、運営する情報サイトの記事に他メディアからの無断転用や内容が誤っている恐れがあるとして、相次いで公開を中止にしている。
 問題発覚のきっかけとなったディー・エヌ・エー(DeNA)は10のサイト全ての休止に追い込まれた。守安功社長は記者会見で、企業の成長を優先させ、メディアとして重要な情報の正確さを後回しにしたことを認めた。
 記事の点検を怠ったり無断転用を促したりしたことが指摘されており、利益優先の企業体質との批判は免れない。公開中止の広がりはIT業界のずさんなメディア運営を浮き彫りにした。各社は利用者に信頼される仕組みづくりを急がねばならない。
 問題となっているのは、ファッションや食、健康などのテーマごとに情報を収集、整理した「キュレーションサイト」と呼ばれる情報サイトである。インターネット上の膨大な情報を効率良く、手軽に読めるため人気となった。
 記事は登録した利用者や、運営側の依頼した外部ライターが書くケースが多い。だが、正確さを期するために多くの労力を掛けてきた新聞などのメディアと違い、記事の質を担保する仕組みがなく、誤った記事の掲載を防げなかった。特に医療サイトでは、読者が間違った情報を信じて健康被害に遭うことも考えられ、責任は重大だ。
 DeNAの場合、サイトの記事は一般の情報提供をまとめる形を掲げていたが、実際は依頼したライターに最大で9割程度を執筆させていた。にもかかわらず「当社は記事の正確性、有益性に一切責任は負わない」と記していた。悪質と言わざるを得ず、厳しく管理責任が問われよう。
 問題は同社だけに限らない。サイバーエージェントは今月、情報サイトの医療関連の記事で、内容の正確性を確認できないものの公開を一律で取りやめた。
 ヤフーは10月、女性向けファッションを扱うサイトの記事の画像に、他サイトから無断転用があったとして、外部ライターに依頼した独自記事は全て削除した。リクルートホールディングスも4情報サイトの公開中止を発表した。
 ネットメディアに詳しい識者が「情報を信じるのは読者の責任、という無責任体質で情報を垂れ流していた」と業界の風潮を厳しく指摘したこともうなずける。ネットメディアも情報の責任を問われることは当然である。
 ネット上の情報は拡散が早く、誤った情報の修正は極めて困難だ。米国でも、交流サイト最大手のフェイスブックが自社サイトに掲載した米大統領選に関する「偽記事」が、選挙の結果に影響したとの批判が起こった。
 情報を扱う企業には、より厳しいチェック体制が求められる。利用者も、ネット情報は“玉石混交”であることを自覚し、正確さを見極める目を養いたい。   ★知る権利を侵害する行為、メディアなど、論外! しかも、それが、企業の営利目的のため、積極的に、手練手管を駆使し、行った。ナニオカ言わんや、だ。

愛媛新聞・社説: 朴大統領弾劾 国を挙げて一日も早い正常化を 12/11 ○韓国の朴槿恵大統領に対する弾劾訴追案が国会で可決され、朴氏は大統領の職務を停止された。憲法裁判所が180日以内に罷免するかどうかを判断するが、国政の混乱がさらに長期化することを危惧する。
 トップが不在という異例の事態だ。黄教安首相が権限を代行するものの、重要な決定はできない。内政、外交ともに停滞するのは必至で、東京で今月開催予定だった日中韓首脳会談も難しくなった。混乱に乗じて、北朝鮮が核実験やミサイル発射などの挑発行動に出る可能性もある。韓国は国を挙げて、一日も早い国政の正常化を図らなければならない。
 訴追案への賛成票は300人の国会議員中、8割近くの234票に達した。野党の172人に加えて、与党のセヌリ党からも約半数が賛成に回ったとみられる。韓国の世論調査会社が先週行った調査でも、訴追案について81%が賛成していた。国民も国会も、大多数が朴氏に「ノー」を突きつけている。
 憲法裁が罷免を決めるためには9人の裁判官のうち6人以上の賛成が必要。仮に訴追が棄却され、朴氏が法的に大統領の権限を回復したとしても、国民の支持が戻る見込みはあるまい。逆に憲法裁と朴氏に対する怒りが炎上する可能性が高い。朴氏は憲法裁の判断を待つことなく即時退陣を決断するべきだ。
 朴氏は親友の崔順実被告の国政介入疑惑について、検察から「共犯」の容疑をかけられている。「容疑者」のまま退陣に追い込まれるのは本望ではなかろう。潔白を主張するなら、国民の前に出て詳細を説明するべきだ。特別検察官の捜査にも積極的に応じ、司法の判断を仰がなければならない。このまま真相の解明がなければ国民も納得がいくまい。
 混乱の原因はチェック機能を果たせなかった国会にもある。とりわけセヌリ党は、崔被告らの政治介入を防げなかった責任を自覚する必要がある。
 弾劾を勝ち取った野党は、黄氏に対しても、代行を「認めない」と反発している。次期大統領選を見越して攻勢を強める党利党略が透けるが、今は黄氏や与党と協力し、混乱の収拾を目指すべきだ。
 韓国では1987年の民主化宣言以降、6人の大統領全員が政権末期に親族や側近のスキャンダルに見舞われた。その権限が「帝王的」と称されるほど強いため、結果的に大統領に近い人物が権力を悪用することを許してきた。政治制度に大きな問題があると言わざるを得ない。
 財閥など、利権に群がる一部の特権階級だけが潤う格差社会に、国民は大きな不満を抱えている。その怒りが崔被告らの疑惑で爆発したと言えよう。
 こうした不祥事を二度と繰り返さないためにも、これを機に大統領による「密室政治」を許さない仕組みづくりを、与野党が一体となって模索してもらいたい。
中国新聞・社説: 朴大統領の弾劾 一日も早い退陣決断を 12/11
高知新聞・社説: 【朴大統領弾劾】国政の長期混乱避けたい 12/11

佐賀新聞・論説: 厚木基地の騒音訴訟 賠償金だけでは解決しない 12/11 ○神奈川県にある厚木基地の騒音訴訟で、最高裁は住民側が求めた自衛隊機の飛行差し止めを退けた。一審と二審が認めた深夜と早朝の訓練飛行差し止めを否定する判決文で、静かな空と暮らしを願う住民の願いは「国防は高度な公益」という司法判断の前に届かなかった。
 テレビや電話の音さえ聞きづらいほどの騒音に長年苦しんだ住民からすれば、最高裁判決は大きな後退にみえるだろう。「周辺海域への警戒任務や国際貢献などは高度の公共性、公益性がある。訓練のための運航も平素から必要で、夜間訓練も同じ」と国防のためには、24時間の運航も容認する内容だった。
 一方で、騒音被害そのものは「精神的な苦痛を継続的に受け、睡眠妨害は深刻で軽視できない」と住民の訴えを認めており、国に賠償金の支払いを命じている。
 これまでも厚木に加え、横田(東京)、小松(石川県)、嘉手納と普天間(沖縄県)の五つの基地で計321億円の損害賠償が確定しており、その司法判断の流れと言えるだろう。
 しかし、被害は認めながら、騒音の原因である軍用機の訓練飛行は「高度な公益」と運航継続を容認し、賠償金という金銭的な解決策だけを提示している。騒音被害を感じれば、そのたびに訴訟を起こせばいいというような内容だが、問題解決の道筋をつけるように国に促せなかったのか。
 厚木基地の場合、自衛隊機よりも米軍機の方が圧倒的に飛行回数は多い。裁判所は国内法の範囲外にある米軍機の飛行差し止めについては一審から審理していない。日米安全保障条約の枠組みの中、司法の限界をさらけ出しているようにも見える。
 2017年には厚木基地の米軍艦載機が山口県の岩国基地に移駐するという計画がある。これが実現すれば、騒音問題も一定程度、改善するという見通しもある。
 ただ、厚木からの米軍機移駐を岩国の市民が歓迎するはずもない。岩国基地でも騒音訴訟は続いており、さらに問題が深刻になることが予想される。首都圏の厚木から地方への基地問題のたらい回しにすぎず、抜本的な解決というにはほど遠い。
 佐賀県も今、基地問題に直面している。佐賀空港への自衛隊機オスプレイ配備の是非について、山口祥義知事は最終判断の時期も含め熟慮を続けている。
 国が持ち出す大義名分は、基地が集中する沖縄県の負担軽減であり、本土での分かち合いだ。防衛省は佐賀県との交渉で、自衛隊機が深夜と早朝に運航することはないと強調するが、米軍が訓練で佐賀空港を利用するか否かについては、あいまいなままだ。
 米軍は国内法が及ばない存在で、要求が通りにくいことは一連の騒音訴訟でも明らかになったはず。自衛隊機も最高裁判決で夜間訓練が容認された形となった。オスプレイもいったん配備されれば、運用が防衛省の広い裁量に委ねられることにならないか。
 厚木の住民が最初に騒音被害を提訴したのが1976年で、今年で40年になる。基地問題はそれだけ時間がかかる問題でもある。国民の暮らしを妨げないような配慮がなければ、国防への信頼は生まれない。(日高勉)
琉球新報<社説>飛行差し止め破棄 国民守らぬ司法は退場せよ 12/11 ○最高裁は国民を守る「人権のとりで」の責務を放棄した。神奈川県の厚木基地騒音訴訟で一、二審が命じた自衛隊機の飛行差し止めを破棄した最高裁判決に、強い怒りと失望を禁じ得ない。
 「せめて人が眠る夜間の飛行はやめてほしい」というのが住民の切実な願いである。一、二審は訴えを真剣に受け止め、自衛隊機の午後10時~翌午前6時の飛行差し止めを命じた。司法の良心が示されたのである。
 これを最高裁は破棄し、夜間から早朝の飛行を容認した。しかも最高裁は一、二審判決が認めた「将来分の賠償」も否定した。国民の被害救済に向かいかけた米軍・自衛隊基地騒音訴訟の流れを大きく後退させ一、二審が示した「司法の良心」をも踏みにじった。
 一、二審判決も決して満足な内容ではない。米軍機の飛行差し止めは認めなかったからだ。しかし最高裁は米軍機だけでなく自衛隊機の夜間・早朝飛行をも容認した。司法の「全面敗北」である。
 最高裁判決は言い渡しとともに確定し、米軍・自衛隊機の差し止め要求は道を閉ざされた。将来分の賠償の否定を含め、全国の基地騒音訴訟に及ぼす影響は大きい。
 最高裁は「睡眠妨害の程度は深刻」と認定しながら「防衛相の広範な裁量」を理由に自衛隊機の夜間・早朝運航を容認した。
 国民の被害救済よりも防衛相の裁量、自衛隊機運用を重視し、「人権のとりで」として国に対峙(たいじ)すべき三権分立の尊厳、司法の独立を自ら否定したに等しい。
 国民、司法は「米軍・自衛隊基地の運用に口を挟めない」と言うがごとき最高裁の判決は、「高度の政治性を有する安保条約は司法判断になじまない」とする統治行為論に沿うものだ。
 統治行為論は米軍駐留を違憲とする一審判決を破棄した1959年の「砂川事件」最高裁判決に始まる。だが同判決は、当時の最高裁長官が日米両政府の圧力を受けて下したことが米公文書で明らかになっている。
 政治に司法が追従する流れの中に今回の最高裁判決がある。嘉手納爆音訴訟の裁判長だった瀬木比呂志氏は「裁判所は国家権力の番人と化している」と批判する。
 国民には最高裁判所の裁判官を罷免する国民審査の権利がある。国民の人権を守らぬ裁判官は退場させるしかない。小池裕裁判長らの名前を記憶したい。
沖縄タイムス・社説[翁長知事就任2年]包括的な基地政策示せ 12/11





国際人権A規約 (正式には、「経済的、社会的及び文化的権利に関する国際規約」という) 
「国連・人権勧告の実現を!」ーすべての人に尊厳と人権をー ○第16回学習会の報告

沖縄慰霊の日 地上戦の記憶どう共有 【中国新聞】2016.06.24   ★戦後は、過去を、戦争をどう総括して、始めたのだろうか? 古い革袋に新しい酒をもる、そんなことをしただけなんだろうか? 而して、反省がない、とか。今となっては、資料保存も怪しいのだろうが。軍が廃棄した!政府も!?

日本の過去1000年以上の地震年表で、日本の地震の傾向がかなり分かる件
特集ワイド:安保関連法「違憲」は出るか 毎日新聞 10/1

★★この辺りにあった『備忘録』的なもの★★ 下記、昨日のブログをご参照ください。
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今日のトピックス Blog7/27: 立憲主義、法の支配否定発言‼ 礒崎補佐官「法的安定性は関係ない。わが国を守るため必要かが基準」‽‽‽ 正に「違憲立法」、主権侵害!

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 …虎は夜やってくる… 
 あのスーザンボイルさん(あの場面)にご登場願いました。
 …市民中心の青い地球に。ひたすら生存権(自由・人権)を尊重する力強い地球にと、私は希っています。

 ★加藤周一さん
 加藤周一氏講演会(1/7)老人と学生の未来-戦争か平和か

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☆日本国憲法が創り出した価値(「井上ひさし講 演の夕べ」から)


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