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2016-12-28

12/28: 昨日も震度6弱!茨城県高萩市 東日本大震災の余震??? 迫る危険無視!「軍事研究費」18倍増額(防衛省満額110億円)で研究者ら抗議 支持!

「護憲+」ブログ: 「護憲+」は第十四期を迎えました 8/1 (笹井明子) ○『政治に責任を持ち、これからはだまされないぞ、と自覚をもって集まろう』という、故なだいなださんの呼びかけで生まれた「バーチャル政党・老人党」の中で、当時の自民党政権が、平和主の否定・国家主義的色彩の濃い「新憲法制定」に向けた歩みを開始したことに危機感を抱いたメンバーが集って、2004年1月に「老人党リアルグループ『護憲+』」は発足。2016年8月1日より第十四期(*)に入りました。
この間私たちは、憲法の根本原理「立憲主義」と基本理念「国民主権・人権・平和」の視点に立って考え、判断し、行動することの大切さを広く伝え、憲法が政治に真っ当に反映される社会を実現したいと願って、ホームページやブログによる情報・メッセージ発信、学習会・意見交換会の主催など、多岐に亘る活動を展開してきました。

「護憲+」ブログ: 憲法の理念も現実も米海兵隊の国外撤退を指し示している  (笹井明子)
「護憲+」ブログ: 人権保障の倒錯、申請主義と縦割り行政による転倒  (蔵龍隠士)
「護憲+」ブログ: 年金問題を忘れるな!(リメンバー~「消えた」年金)   (蔵龍隠士)

厚生年金の歴史について年金制度のスタートは、軍人のための恩給制度 ○…民間労働者の年金制度は、昭和14年(1939年)に公布、翌年施行された「船員保険法」が始まりで、船員の医療や労災保険も含む制度でした。
昭和14年は、まさに戦時体制下。まずは船員から保険制度で補償しようとなったわけです。
その後、ナチス・ドイツの年金制度を範として、昭和16年(1941年)に「労働者年金保険法」を制定し、翌昭和17年(1942年)から施行工場で働く男子労働者を対象とした保険制度がスタートします。
この制度は、昭和19年(1944年)には適用範囲を男子事務員と女子労働者にまで拡大し、名称も「厚生年金保険法」に改められました。…  ★別に、戦時中に、敢えて、男女同権を目指した訳ではない。お金(戦費調達)が欲しかったから。
ウィキペディア: 年金 …年金制度の歴史[編集]
 日本で最も古い年金は、軍人への恩給であり、1875年に「陸軍武官傷痍扶助及ヒ死亡ノ者祭粢並ニ其家族扶助概則」と「海軍退隠令」、翌1876年に「陸軍恩給令」が公布された。その後、公務員を対象に別々に作られた恩給制度を一本にまとめ、1923年に「恩給法」が制定された[要出典]。
 日本初の企業年金は鐘淵紡績(クラシエブランドやカネボウ化粧品などの源流となる、後年カネボウとして知られた紡績会社)の経営者、武藤山治がドイツ鉄鋼メーカの従業員向け福利厚生の小冊子を1904年に入手し、研究後、翌年1905年に始め、その後三井物産なども始めた[要出典]。
 民間労働者の年金は、1939年に船員保険の年金保険が公布され、そして厚生省の設置や国民健康保険法の制定など社会保障政策を進めいていた当時の近衛内閣で厚生省官僚だった花澤武夫らによりナチス・ドイツの年金制度を範として労働者年金保険法(1944年)に適用対象を拡大し、「厚生年金保険」に改称)を1941年3月11日に公布、1942年6月に施行した[要出典]。導入の際には戦時中ということで大蔵省及び大日本帝国陸軍から反対があったものの、支払いは数十年先のことであり、当面は戦費調達を目的として日本の国民皆年金制度は始まった。  ★政府が、年金に執着する理由は、徴収(金集め)にあって、支払いにはない。明らか! 年金制度、止めませんよ。決して。

「九条の会」オフィシャルサイト
九条の会: ●九条の会を記録する会(映像ドキュメント研究会)サイトのご案内 
九条の会: 呼びかけ人からのメッセージを記者会見で発表 ○1月28日、国会内で記者会見を開き、九条の会事務局は呼びかけ人の4名の人びと (大江健三郎、奥平康弘、澤地久枝、鶴見俊輔)からのメッセージを発表
IWJ: 2013/01/28 九条の会 記者会見  ○事務局からの当面の活動の予定などを含めた記者会見の全体の様子はインターネット・メディアの岩上ジャーナルが 動画で報道しています。

『9条世界会議』-世界は9条を選びはじめた
 >・戦争を廃絶するための9条世界宣言・日本語 (訳文)
九条の会: ●九条の会を記録する会(映像ドキュメント研究会)サイトのご案内  ◆リンクはこちらから
映像ドキュメント.com:  見る <配信映像リスト>  ほか ○ 見る <配信映像リスト> ☆ 九条・憲法  ☆ 日米安保と普天間  ☆ 福島原発事故  ☆ その他のテーマ
 ◎原発事故関連の目次にあたるページは⇒福島原発事故配信映像リスト
 ◎カンパのお願い◎
映像ドキュメントは、それぞれが仕事を持ちながら手弁当でやっている集団です。 必要に応じてそれぞれがお金を出しあって活動してきたので、これまでカンパを訴えたことがありませんでした。しかし活動範囲が広がるにしたがって、それぞれが出しあうといっても厳しくなっているのが実情で、映像ドキュメントの活動へのカンパをお願いすることにしました。ご支援いただけると助かります。どうかよろしくお願いします。 2013年2月27日

NPJ News for the People in Japan
  ☆資料 2008年 社説: 自衛隊イラク派兵差止訴訟・名古屋 ">☆資料 2008年 社説: 自衛隊イラク派兵差止訴訟・名古屋
 >・東京生存権裁判 東京地裁判決骨子(pdf.)  >・判決全文(pdf.)
  [新聞社説] ・定額給付金   ・前空幕長招致   ・米原子力空母配備

国立国会図書館HP: 館内外の各種データベースを検索 ○国立国会図書館について
○納本制度 ○RSS / メルマガ / API ○Twitter
 電子展示会「日本国憲法の誕生」 ☆リンク集  ☆参考文献 ☆ ご利用について

 憲法9条「変えない方がよい」67% 朝日新聞世論調査 ○2010年5月2日

NHK: 「司法権の独立揺るがす」資料見つかる 4/8 ○文書には、当時の最高裁の田中耕太郎長官が最高裁での審理が始まる前にレンハート駐日首席公使と非公式に行った会談の内容が記されています。この中で田中長官は、「裁判官の意見が全員一致になるようにまとめ、世論を不安定にする少数意見を回避する」などと語り、全員一致で1審判決を取り消すことを示唆していました。
戦後憲法史: 1945 7.16 米英ソ、ポツダム会談 ~1997 5. 8 アイヌ新法が衆院で可決・成立  ○戦後憲法史">戦後憲法史
最高裁判所 歴代裁判官リスト(1947/08/04以降) ○…10年間の最高裁生活の中で、田中判事が書いた無罪判決や無罪意見はゼロだった。  ★無論、注目すべきは、田中耕太郎氏の、最高裁長官在位10年間(1950/03/03~1960/10/24)の業績である。
志村建世のブログ: 「日本の最高裁を解剖する」を読む ・ブログ連歌(395) ・ 民主平和党ホームページ ○「日本の最高裁を解剖する」(デイヴィッドSロー著・西川伸一訳・現代人文社)を読みました。「アメリカの研究者からみた日本の司法」という副題がついています。発行は2013年、民主党政権下で取材・企画された出版物です。日本の最高裁は、なぜ法律の違憲審査権を発動するのに慎重で、保守的であるのかを、関係者への精力的なインタビューを重ねて解明しようとしています。 日本の最高裁判所が法律を違憲と判断した例は、現在までに8件しかないそうです。これは諸外国と比べても異例の少なさだということです。その例外的な8件も、尊属殺人の特別扱いを違憲としたなどは知られていますが、憲法9条の関係では「高度な政治的判断」には立ち入らない、選挙制度では「違憲状態にある」と言いながらも選挙自体は有効とするなど、総じて重要な問題では行政の立場を尊重した抑制的な態度が目立っています。 日本国憲法では、国会による立法権、内閣による行政権、裁判所による司法権の三権の独立が原則とされていますが、最高裁判所を頂点とする司法が、所詮は官僚組織の一部として、時の政権に従属しているように見えます。これは戦後の改革が不徹底で、旧憲法時代の「天皇の裁判所」の職員が生き残ったことから始まった可能性があります。 著者は、司法の改革に情熱を燃やす「サヨク」氏が、最高裁の長官に上りつめる可能性を検証するという面白い手法で、いかにそれが絶望的であるかを説明しています。裁判官の「方向づけ」は、司法研修所から始まります。裁判官、検察官、弁護士への振り分けをスタートとして、裁判官の生涯は、最高裁事務総局の管理下に置かれます。どこでどんな判決を出したかは、出世コースに乗るかどうかと無関係ではありえません。「サヨク」氏が、仮面をかぶったまま最高裁判事になるのは不可能です。・・・

* 規制の虜-原発への監督機能「崩壊していた」 国会事故調<日経>  ○原発への監督機能「崩壊していた」 国会事故調
東電とのなれあい批判 日本経済新聞2012/7/5 22:58  ★「規制の虜」
 
・情報公開文書 / 福島原発事故関係 情報公開クリアリングハウス ホーム / 情報公開文書 / 福島原発事故関係

Yahoo 動画ニュース:
 NNN(日本テレビ系)テレビ朝日系(ANN) JNN(TBS系) FNN(フジテレビ系)

 ・安倍首相 真珠湾で慰霊“不戦の誓い”  12/28(水) 18:50    ★戦争する国化は、冗談!? 日米不戦の誓いに過ぎぬのか?
 ・「軍事研究費」18倍増額で研究者らが抗議の声  12/28(水) 18:56    ★これも? 人権追い遣り
 ・温泉地に塩をまき雪景色を演出 汚染の恐れで捜査  12/28(水) 18:55
 ・公園で蛇口と水道メーターの盗難相次ぐ 転売目的か  12/28(水) 18:48
 ・アパートで高齢夫婦の遺体 無理心中か 和歌山  12/28(水) 18:46
 ・キャリー・フィッシャーさん死去、スター・ウォーズでレイア姫  12/28(水) 6:20
 ・「名義貸し」のフジテレビ記者、休職1か月の懲戒処分に  12/28(水) 5:56    ★ヤクザ屋さんと懇ろ、便宜供与
 ・鳥インフルエンザ感染拡大、環境省は検査効率化を決定  12/28(水) 5:55
 ・日本人留学生不明、警察「監視カメラの死角狙い連れ出した」  12/28(水) 5:53
 ・有名寺院の巨額マネーロンダリング疑惑、仏教国タイで捜査に注目  12/28(水) 5:52  ★仏教国、タイでも、資金洗浄、あるか!?

 ※ニュース記事は、今後(12/25~)当日分のみ、掲載します。画面を見易くするために。御了解ください。

NHK: 天皇陛下がお気持ちを表明(全文) 8/8  ☆何も足さず、何も引かず、残します。 日本国憲法と共にある、天皇のお言葉。

醍醐聰のブログ: 個人番号の利用事務等の停止を求める申し立て書を提出 11/11 ○マイナンバー、87%が「不安を感じる」
 各自治体から住民へのマイナンバー(個人番号)の通知するカードの送付が始まった。来年1月から運用が予定されている。
 しかし、内閣府が今年の7月23日から8月2日まで行った「マイナンバー(社会保障・税番号)制度に関する世論調査」(調査対象3,000人、有効回答数1,773人、調査員による個別面接聴取)によると、マイナンバー制度の「内容まで知っていた」と答えたのは今年1月の調査の時(28.3%)と比べて、43.5%まで増加しているが、それでも制度の周知はまだ半分以下である。
 では、周知度が上るのに応じて回答者の間でマイナンバー制度に関する理解・信頼度は高まったのか?
 これについて、内閣府の上記世論調査は、マイナンバー制度における個人情報の取扱いに関して、最も不安に思うことは何かを1項目選択形式で尋ねている。この設問に対して、有効回答者の14.4%が「国により個人情報が一元的に管理され、監視・監督されるおそれがある」を選び、34.5%が「個人情報が漏えいすることにより、プライバシーが侵害されるおそれがある」、38.0%が「マイナンバーや個人情報の不正利用により、被害にあうおそれがある」をそれぞれ選んでいる。つまり、有効回答者の86.9%がマイナンバー制度における個人情報の取扱いに関して不安を抱いていることになる。他方、不安に思うことは「特にない」を選んだのは9.1%にとどまっている。
 また、「あなたは、個人番号カードの取得を希望しますか」との設問については、「希望する」は24.3%「希望しない」の25.8%を下回っている。もっとも多いのは「現時点では未定」で47.3%に達している。
 内閣府政府広報室「『マイナンバー(社会保障・税番号)制度に関する世論調査』の概要」
 … アメリカで広がったなりすまし被害~毎年5兆円の損害~ … …

安保採決無効と申し入れ 学者や弁護士、参院議長に 【東京新聞】2015.09.25
広がる署名3万2000筆 安保法議決「認められない」 東京新聞 9/26

インターネット政党 新党憲法9条 ◯インターネット政党 「新党憲法9条」 結党宣言  発起人 天木直人

市民の意見30の会・東京/市民意見広告運動: 第14期市民意見広告運動スタート 2014年11月1日 ○5月3日(憲法記念日)と8月15日(「終戦」の日)に紙上のデモ、意見広告を! 集団的自衛権ではなく平和的生存権を「日本」ではなく「人間」を取り戻そう

NPJ訟廷日誌: 大阪・泉南アスベスト訴訟最高裁判決 原告団・弁護団声明 2014年10月9日

集団的自衛権の行使等を容認する閣議決定に抗議し撤回を求める会長声明 【日弁連】2014.07.01 ○本日、政府は、集団的自衛権の行使等を容認する閣議決定を行った。 集団的自衛権の行使容認は、日本が武力攻撃をされていないにもかかわらず、他国のために戦争をすることを意味し、戦争をしない平和国家としての日本の国の在り方を根本から変えるものである。 集団的自衛権の行使は、憲法第9条の許容するところではなく、そのことはこれまでの政府の憲法解釈においても長年にわたって繰り返し確認されてきたことである。 このような憲法の基本原理に関わる重大な変更、すなわち憲法第9条の実質的な改変を、国民の中で十分に議論することすらなく、憲法に拘束されるはずの政府が閣議決定で行うということは背理であり、立憲主義に根本から違反している。 本閣議決定は「我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある」等の文言で集団的自衛権の行使を限定するものとされているが、これらの文言は極めて幅の広い不確定概念であり、時の政府の判断によって恣意的な解釈がされる危険性が極めて大きい。
IWJ: 2014/07/05 「7・1閣議決定は違憲 法的な効力はない」 〜岩上安身による伊藤真弁護士インタビュー  7/5 ○ 内閣が憲法の解釈を変更するという行為が違憲だという指摘は、多くの憲法学者から上がっている。伊藤氏は「違憲の閣議決定である以上、それに基づいて行われる法律制定を含むすべての行為は効力を有しない、ということになります」と語る。
70年間続いた平和主義は今や日本が誇るべき伝統、時の権力者の勝手な破壊を許していいのか? 【星の金貨プロジェクト】2014.07.07 ○わざわざ外国に行って人を殺すような行為はしない、それは日本人にとっての新たな文化  安倍首相の右傾化政策は、戦前の日本を地獄の業火に引きずり込んだ悲劇的失政に通じる
  平和憲法は、300万人以上の日本人の、そして2,000万人以上のアジア人の戦争犠牲者の上に成り立っている   ザ・ガーディアン(英国) 7月1日

さよなら原発 1000万人アクション: 現在集約している署名数:  2014/06/18 集計 + オンライン署名増加分 = 8432167 人分 (1000万人まで続けます) ○パブリックコメントを規制委員会へ集中させよう! 1.期間  8月15日まで  2.送り先 原子力規制委員会   メール:http://www.nsr.go.jp/public_comment/bosyu140716.html
NPJ訟廷日誌: 【速報】要旨全文を掲載します 2014年5月21日

資料 袴田事件決定要旨 2014.3.27">資料 袴田事件決定要旨 2014.3.27 2 執行停止

  再審を開始する以上,死刑の執行を停止するのは当然である。さらに,当裁判所は,刑事訴訟法448条2項により拘置の執行停止もできると解した上, 同条項に基づき,裁量により,死刑(絞首)のみならず,拘置の執行をも停止するのが相当であると判断した。  袴田は,捜査機関によりねつ造された疑いのある重要な証拠によって有罪とされ,極めて長期間死刑の恐怖の下で身柄を拘束されてきた。 無罪の蓋然性が相当程度あることが明らかになった現在,これ以上,袴田に対する拘置を続けるのは耐え難いほど正義に反する状況にある。

 国家安全保障と情報への権利に関する国際原則 (ツワネ原則) 全文訳

 NPJ連続インタビュー「改憲」-自民党草案を問う 4  作家 浅田次郎さん
 NPJ連続インタビュー「改憲」-自民党草案を問う」 3 小林 節・慶応義塾大学教授
 NPJ連続インタビュー「改憲」-自民党草案を問う」 2 中川重徳弁護士
 NPJ連続インタビュー「改憲」-自民党草案を問う」 1 斎藤貴男さん(ジャーナリスト)

 ○NPJ連続インタビュー 「改憲─自民党草案を問う」 スタートのお知らせ

   今、憲法が危ない。

 NPJ通信: 自民党憲法改正草案/現憲法対比  弁護士 杉浦ひとみ ○「憲法改正って?」

 1 「まず、憲法改正手続き(96条)について改正したい」 という首相の発言の問題性


日隅一雄・情報流通促進基金のお願い">日隅一雄・情報流通促進基金のお願い ○日隅一雄君をよく知る友人たち、事務所の人たち、NPJの私たちは彼が後生に託した 1.情報公開の徹底 2.市民メディアの発展  3.マスメディアの民主化 などのために活動する団体や個人を励ますため、「日隅一雄・情報流通促進基金」 を設立し、活動を継続していくことを決めました。 

孫崎享「今だからみえる原発と日米の関係」

 9.29脱原発国会大包囲空撮?人が溢れた瞬間映像


 


                      ○:記事から引用   ★:コメント  
12月28日分 9:00 実施
「護憲+」ブログ: 「オスプレイ」の宿命 12/28 (猫家五六助) ○日本の陸上自衛隊が導入を決め、本格的な運用を目指す「オスプレイ」。沖縄の在日米軍は12月上旬から危険な物資の吊り下げ訓練を強行し、沖縄防衛施設局までが抗議を行ったが無視された。そして12月13日晩、沖縄沿岸にMV-22オスプレイが墜落。状況は墜落なのに、日米両政府は「不時着」という詭弁を使う。
 オスプレイについて日米両政府は「安全」と主張し、沖縄県民や在日米軍基地の周辺住民は「危険」「心配」と訴える。安全か否か、本当はどちらなのだろうか?
 ヒコーキ好きの私はオスプレイ関連記事が載った航空専門誌を買い、オスプレイのプラモデルも買ってみた。数多い航空関連雑誌の中で、老舗誌「航空ファン」は軍事的、技術的、政治的な解説が詳しく、根拠をもって「ダメなものはダメ」と主張する。オスプレイに対する評論家の寄稿では
 ① 輸送機(輸送ヘリ)としての機動性、積載能力は優れている
 ② 操縦が難しく、パイロットに熟練性を要する(特にヘリモードと飛行モードの切り替え時)
 と記されている。つまり、飛行機とヘリコプターの良いとこ取りをした「オスプレイ」は機構が複雑で操縦が難しい、と。製造元は「飛行形態の切り替えは全自動」というが、クルマのカタログ燃費のように感じる。模範的な飛行ではよいが、実際に様々な地形・高度・気温・気象の中で飛行した場合はどうなのだろうか。
 オスプレイはヘリコプターのように滑走路いらずで離着陸でき、飛行機のように長距離を飛べるが、そのために“無理して”あのバカでかいプロペラ、エンジンと小さい主翼をつけている。だから、左右エンジンの飛行バランス(姿勢制御)が難しく、突風や地形の影響を受けやすい。ヘリコプターは空中でエンジンが故障・停止した場合は「オートローテーション」動作で滑空して舞い降りることができるが、オスプレイは墜落場所を選ぶ間もなく、ドスン!と落ちる。暴れながら落ちる。もし、沖縄の市街地で事故が起きれば・・・。
 軍用機は貴重なパイロットの生命保護が優先されるため、米軍パイロットはトラブルが起きると躊躇なく飛行機を捨てる。数十年前、横浜市に墜落して母子の命を奪ったジェット戦闘機「ファントム」はベトナム出撃でエンジンがボロボロだった。例えばオスプレイは、墜落するとバカでかいプロペラが機体(パイロット)を損傷しないように周囲へ飛び散る設計になっている。つまり、市街地に墜落したら・・・それって、ひどくないですか?ひどくないんです!軍用機は兵器としての能力が優先されるから。
 これはオスプレイに限らず、軍用機全般の宿命である。軍用機と民間機にはこのような違いがあり、日米両政府・軍隊がうそぶく「安全」と民間が訴える「安全」は元々、立ち位置が違う。米国内では市街地をオスプレイが飛ばないように地域住民が訴え、米国政府は善処している。しかし、国外の米軍基地と周辺は気にしない。それは各国が考えることで、不満があればクレームが来るだろう、と。
 安倍政権は前述のような具体的な運用面の検討もせず、日米安保を理由に米国政府の言いなり。沖縄県民・国民目線での「安全」をこれっぽっちも考えてはいない。日米両政府がいう「機体に問題はない」は事実だろうが、飛行・運用に熟練を要する「難しい」オスプレイは安全とは言えない。だから、米国にとって墜落しても問題にならないオキナワで飛行訓練を繰り返すのではないか。
 安倍首相や稲田防衛相は今頃、オスプレイ事故の火消しと隠匿に躍起になっているだろう。まさか、国内で安全神話をでっち上げ、米国政府やトランプ次期大統領へ「オスプレイはアンダーコントロールされている」と媚びるんじゃないだろうねぇ?
 「護憲+コラム」より
「護憲+」ブログ: 続・「オスプレイ」の宿命 12/28 (猫家五六助) ○「今週のコラム」の付け足しですが、オスプレイの事故原因が機体の問題ではなく「空中給油の失敗」と知り、まさしく運用が難しい危険な機体だと思いました。
 空中給油はKC-135「ストラトタンカー」(Stratotanker:成層圏の輸送機)の後部から、ガソリンスタンドの給油ホースを長~くしたものをダラ~ッと吹き流し状態にします。給油したい軍用機はその後方から近づき、ホースの先端を受け口(プローブ)でキャッチ。例えるならば、「パン喰い競争」状態です。荒っぽく言えば、扇風機の前で縫い糸を吹き流し、その先端をストローで吸い付ける・・・みたいな。それを高速飛行中の軍用機同士が行うという、とても難しい運用技術です。
 それを後方排気のジェット戦闘機ならばまだしも、前面にバカでかいプロペラがついたオスプレイがやるわけです。機体が少しでもホース先端から前へ出れば、高速かつ強力に回転するプロペラが吸い寄せ、切断するか巻き付く。乱気流でホース先端が暴れてもプロペラに接触します。
 そんな給油訓練をオキナワ近海で行っている事実に驚きました。その目的は、オスプレイの作戦行動範囲を限りなく広げるため。危険な訓練は「植民地」上空で行う・・・まぁ、米国海兵隊ですから。
 だから、在沖米軍トップのローレンス・ニコルソン四軍調整官の「パイロットが安全な場所へ『不時着』させたんだ、ありがたく思え!」は詭弁です。あの機体の破損状況では、オキナワ沿岸へたどり着くのが精いっぱいだった、とみるべきでしょう。そして、地上よりも海上、それも陸地の近くに墜落する方がパイロットの生存率が高いのです。
 だから、あくまでも不時着・・・もとい、墜落は米軍側の都合です。さすがディベートに勝る国、米国。そして、外交のヘタクソな安倍首相・防衛相・外務省!日米開戦の不手際から、な~んにも学んでいませんねぇ。
 「護憲+BBS」「メンバーの今日の、今週の、今月のひとこと」より

 今日のトピックス Blog12/27: 同一労働・賃金 格差是正につなげたい 非正規の待遇改善を進め 最低賃金順次引き上げも 然り! だが、その担い手は、安倍か、誰???なのか


 今日のトピックス Blog12/26: 疑問残しては…/天皇退位 特別法検討の政府=有識者会議提言  国民の7割前後が恒久制度化支持。特別法では違憲の疑い!?国民の総意を採れ  ★「生前退位」も、憲法及び皇室典範と一体として、その中になければ。 安倍氏一派の思惑の“日本国憲法破壊”の中で、付け足し処理されてはならない。不敬も極まれり!?傲慢…


「護憲+」ブログ: 山城博治さんらを救え!オンライン署名 12/25 (笹井明子) ○沖縄辺野古の新基地建設、高江のオスプレイパッド建設に反対する運動のリーダー山城博治さんらが、こじつけとも思われる理由で逮捕・拘留されて70日。山城博治さんらの釈放を求めるオンライン署名が始まり、協力要請が回ってきました。
 鎌田慧さん、澤地久枝さん、佐高信さん、落合恵子さん、小山内 美江子さんら呼び掛け人は、年明けに山城博治さんの釈放を求める要請書を那覇地裁などに提出するとのことです。
 皆さんのご協力を私からもお願いします。詳細は以下をご覧下さい。

 山城博治さんらの釈放を! by 「山城博治さんらを救え!キャンペーン」 
 「護憲+BBS」「イベントの紹介」より
  ★賛同、支持、ご支援をお願いします。
イシャジャの呟き: 年末  ☁  誕生日の花  フユベゴニア  花言葉  愛の告白 12/26 ○ラジオ深夜便から
 今日は 今年最後の通院日、薬の処方箋を貰って お医者さんの方は御用納めとなりました。

 バスに乗っても 今年も残り少なくなりました。よい年をお迎えくださいとの 録音テープが流れていました。

 親戚の不幸で 散髪が遅れていましたが 床屋は明日までだそうで 正月用の 頭がようやくできそうです。

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 ◎天木氏が新党憲法9条 代表:天木直人を立ち上げたようです。故 なだいなだ氏が立ち上げた”老人党”や老人党リアルグループ「護憲+」とも通じるところもあるし・・・、拡散するように、今日も URLを貼ってみました・
 ◎老人党リアルグループ
「護憲+」
のブログは 更新されていますので 是非 クリックしてご覧ください

 今日のトピックス Blog12/25: もんじゅ廃炉 核燃サイクルも見直しを 成算もなしに 核開発等推進&脱原発勢力、新電力にも負の財産・負担強制など 不届き至極!


今日の「○」と「×」: 「×」 大災害の夜に、またしても赤坂で会食とは!! 12/24 「×」 首相動静(12月22日) 時事通信 ○… 午後6時半、官邸発。同39分、東京・赤坂のふぐ料理店「い津み」着。二階俊博自民党幹事長、公明党の山口那津男代表、井上義久幹事長と会食。
 22日、新潟の糸魚川で大火災が発生し、150戸もの家屋が焼失した。
 真冬の寒空の下、家も思い出もすべて失われた被災者の方々の事を思うと、言葉もない。
 しかし、アベは火災の発生を知りながら、夜は赤坂でふぐ料理に舌鼓を打っていたようだ。
 10月の鳥取中部地震の夜にも、アベは赤坂で会食していた。
 この男にとって、国民の窮状などまったく頭の片隅にも存在せず、自分の妄想の実現のためだけに、権力を乱用しているとしか言えない。
 こいつと菅の顔がテレビや新聞に出てくるだけで、反吐が出そうだ。
 野党は細かいことに囚われず、沖縄の翁長知事とも連携して、一刻も早く安倍内閣を倒してもらいたいものだ。

 今日のトピックス Blog12/24: 出生百万人割れ 対策惜しまず継続的に&巨額財政赤字+人口減+高齢化亢進…、安倍政権は増税、歳出削減も回避。財政健全化の意思が希薄だ


イシャジャの呟き: 弔事  ☁  誕生日の花  シャコバサボテン 花言葉  美しい眺め 12/24 ○ラジオ深夜便から

 親戚に不幸があり、諸々の事に 参列し ブログが途絶え気味です。明日がご葬儀であり
 ブログも、・・・・です。平常時でも このブログは 何時も途絶え気味だろう。それは歳のせい

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 忠臣蔵の日
 今日のトピックス Blog12/23:天皇誕生日 誠意と熟議の国民総意に 象徴・人間天皇の実績の前 憲法の下では、反対論は有り得ぬ&最低限の人権「生前退位」は認められる


「護憲+」ブログ: クラウドファンディング参加のお願い:「国民投票」に関する世界水準の本を作りたい! 12/23 (笹井明子) ○今月、「『国民投票の総て』という「国民投票」に関する世界水準の本を自主制作し、市民の協力を得て全国に届ける」プロジェクトが開始され、12月22日より「クラウドファンディング」による支援者募集が始まりました。
 「国民投票」に関する世界水準の本を作りたい!
 このプロジェクトを進める『国民投票の総て』製作・普及委員会は、主婦、会社員、経営者、弁護士、大学教員、映画監督、アーティストなど多様な参加者で構成されており、私もメンバーの一人です。

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 ・趣旨:
 禁酒、原発、軍隊、憲法、EU、移民、同性婚……世界では様々なテーマで2482件を超す国民投票が行われていますが日本では皆無。人々の関心も薄い。今後、多くの人が国民投票について理解し活用できるよう分かりやすい本を自主制作し、既存の流通システムを通さず、みなさまの協力を得て全国に広げたいと考えています。
 ・期間:2016年12月22日~2017年3月12日
 ・ファンディング種類:3,000円、5,000円、6,000円、10,000円、15,000円,30,000円、50,000円
 (「国民投票の総て」(2017年5月上旬に仕上がる予定)のお届けの他、出版パーティーへのご招待、本の解説、講演会などのリターンを用意)
 ===
 その他、詳細は上記サイトをご参照ください。
 「憲法改正のための国民投票」が、近い将来実施される可能性が出てきた今、皆さんがこの本に関心を寄せ、プロジェクト成功に向けてご支援くださることを、心から願っています。よろしくお願いいたします。
 「護憲+BBS」「メンバーの今日の、今週の、今月のひとこと」より

 今日のトピックス Blog12/22: 神奈川・平塚市で建物火災 新潟・糸魚川・140棟焼く大火災 風も煽る 火災+自然災害恐るべし 火の用心・警戒…安全安心の毎日を

 今日のトピックス Blog12/21: 政府が高速増殖炉・「もんじゅ」(1兆円の)廃炉を決定 則、今高速増殖炉を成功させる術を知らないを公認! が高速増殖炉を計画(画餅)と 有り得ない!民意へ謀反 ★思考破綻!明らか。1兆円の博打に大失敗しながら、猶、博打を続けようと??? カジノ法案に血道を上げる、相通じる性根がある! こんな政権、代議員、次は、排除しないと。 核開発、再稼働、止めよ。糾弾する

「護憲+」ブログ: 「安保法制違憲訴訟」-差止請求訴訟・第2回期日 12/21 (笹井明子) ○今日は、今年9月から始まっている「安保法制違憲訴訟」の「差止請求訴訟・第2回期日」が東京地裁でありました。今回も傍聴希望者が多く(1.5倍位)抽選となりましたが、私は何とか当選し、無事傍聴席に座ることができました。
 最初に代理人から、被告答弁書の中で「行政処分性」を争い、「安保法制の違憲性を認否しないように求めていること」について、古い認識と批判。平和的生存権、人格権、憲法改正決定権は具体的権利であり、それを侵害している行政と国会の暴走を司法が食い止めるよう、裁判官に訴えました
 次に裁判長から裁判の進め方について、「被告は意見陳述に反対と主張しているが、裁判所としては、一回に2人程度、短時間なら認める方針」と説明があり、原告の意見陳述が始まりました。
 今回意見陳述をした原告は、長崎の被爆体験者の田中煕巳さんと、原発施設で技術者として働いていた小倉志郎さんの二人でした。
 田中さん:
 長崎で被爆。自分たち母子は無事だったが、5人の親戚が犠牲となった。爆心地の悲惨な状態を見て衝撃を受けた。当時アメリカはABCCを設置したが、被爆治療ではなく被爆傷害の調査が目的だった。国内では被爆者に対する差別が根深くあった。一旦戦争を始めたら必ず核戦争に向かう。安保法制により、日本がこれに加担することは耐え難い。
 小倉さん:
 大学で原子力について学び、技術者の立場で柏崎や福島の原発施設で安全管理責任者として働いていた。スリーマイル、チェルノブイリ、退職後には福島の事故を目の当たりにして、原発の脆弱さを思い知った。海岸線に原発を50基以上持つ日本は、原発への武力攻撃を受けたら、ひとたまりもない。炉心や電気系統へのテロ攻撃でも原発事故は起き得る。平和でなければ、原発の安全性は確保できない。安保法制は戦争への加担を許し、戦争は憎しみを生み、将来に亘って日本に暮す人々への平和的生存権を毀損する。
 原告の陳述の後、裁判長・原告・被告の間で次回以降の進行が話し合われ、閉廷しました。次回は4月14日ということです。
 今のところ、裁判長は中立的な立場で原告の主張に耳を傾ける姿勢を見せていますが、「少人数」「短時間」といった言葉がでてきたところが少し気になります。私も原告の一人として、これからの成り行きをしっかり見守っていきたいと思います。
 「護憲+BBS」「イベントの紹介」より
 ○ラジオ深夜便から
 今日は冬至、家の菜園に種まきして育てた 7個収穫したもので、坊ちゃんカボチャの最後の一個を食べました。坊ちゃんなので柔らかく 美味しくいただきました。従弟煮なんて面倒でやめました。

 テレビの”あさイチ”を見ていたら 携帯に電話が入り 連れの姉の訃報が入る。日程の連絡がないので、落ち着かない時を過ごしています。今年は連れの方が、2人逝き、爺の方は、10月に義姉が逝きました・・・・

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山神祭
 介護の日 電池の日
 今日のトピックス Blog12/20: オスプレイ飛行強行 墜落の恐怖強いる 命の「二重基準」許されぬ 墜落を不時着と隠蔽する体質含め 政府は、市民の人命・人権に真摯に向き合え


イシャジャの呟き: 鰤の日  ☂  ☁  誕生日の花  アロエ 花言葉  復活 12/20 ○誕生日の花より
 明け方は 強い雨が降り、起床が30分遅くなった。雨音を聞きながらの うたた寝は気持ちいいし
 立ち上がれない。

 季節ハタハタは 漁獲枠の半分の量で終末を迎えるようです。豊漁貧乏も困ったものだが
、不漁は 待機している漁師への分配のこともあるので 魚価が下がっても 豊漁がいいのでしょう ?
 今日は、鰤の日だそうだが 出世魚だけに 師が附く、アオ~ イナダ~ 鰤 出世しなくてもいいから イナダでも いいと思うのだが

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 今日のトピックス Blog12/19: 相模原殺傷、被害者2人が実名公表 神奈川県警「プライバシー保護?実名希望せず」??? 剛志さんは名乗りしてこそ訴求力があると 然り!沈黙の無理強いは、容疑者に通ず


「護憲+」ブログ: 八方ふさがり、出口なしの安倍外交 12/19 (流水) ○メディアのプーチン狂騒曲は、安倍の『報道ステーション』『NEWS23』出演で 終焉を迎えた。何の成果もないどころか、やらない方が良かった外交ショウの虚しさは、祭りの後の虚しさどころではない。
 大本営発表に徹するメディアは決して伝えないが、プーチンが記者会見で述べた北方領土返還交渉の持つ意味を真剣に考える時期に日本は来ている。
 元外務官僚孫崎亨氏は、以下のように述べている。
 「プーチンは、一九五六年のダレス国務長官の恫喝に対して共同記者会見の時に言及した。冷戦時、米国は日ソの接近に警戒し、領土問題を残すことで意図的に領土問題で対立構造を作った。
 そして米国に追随するグループが四島返還論を展開し、今日に至っている。」
 ・・・・孫崎享のつぶやき: プーチン、一九五六年のダレス国務長官の恫喝を共同記者会見の時に言及。当時重光外相は二島返還で締結もやむなしと判断したのに対し、「国後択捉放棄なら沖縄返さない。この時から四島一括返還。日本国民、縄縛解けず 12/18
 日本が、歯舞、色丹二島返還で合意しようとした際に、ダレス国務長官が、それなら、沖縄は返さないと言ったとされるものだ。当時の外相重光葵の言葉を松本俊一が記録したものによると、「ダレスは全くひどいことを言う。もし日本が国後、択捉をソ連に帰属せしめたなら、沖縄をアメリカの領土とすると言った。」(「証言北方領土交渉」本田良一著)
 ・・・マスコミに載らない海外記事: シリア終盤: 政府、アレッポを解放 - 報復で(?) ISIS、パルミラを奪還 12/18
 プーチン大統領の訪日直前に沖縄で起きたオスプレイの墜落事故(米軍や政府によれば不時着)でのローレンス・ニコルソン在日米軍沖縄地域調整官の占領者意識丸出しの暴言「市街地の落ちず、家屋や人命に犠牲が出なかった事を感謝しろ」に抗議一つ出来ない日本政府が、上記の北方領土交渉を巡る東西の両大国の思惑を抑え込む外交などできるはずがない。
 内田樹氏の指摘するように、今回の北方領土返還交渉の本質は、実は南方問題(沖縄基地問題)にある。

 ・・・「北方領土問題は「南方領土」問題との関連問題です。 沖縄を米軍が「占領」している限りロシアがそれを放置したまま北方領土の「占領」を止めることはありえません。 ソ連時代にそう明言しています。
 誰が考えても北方領土問題は沖縄からの米軍基地撤去とセットでしか議論にならないのに。 日本にとっては北方領土と「南方領土」が同時的に返還されて、国家主権をいくぶんか回復できるわけですから、それがベストの選択であるはずなのに、「それがベストの選択である」という常識的見解を述べることが抑圧されている。
 それでは二つの「領土問題」はどちらも解決できるはずがない。 」・・・
 「北方領土問題は「南方領土」問題との関連問題です。:内田樹氏」
 晴耕雨読: 「北方領土問題は「南方領土」問題との関連問題です。:内田樹氏」 12/17l

 戦後何度も繰り返された沖縄でのこの種の問題に対し、何の抗議もできず、「日米地位協定」改訂交渉すら持ちだせない日本政府の弱腰の現状を見て、ロシアのプーチン大統領がやすやすと領土返還に応じるわけがない。北方領土を返還したら、たちまち米軍基地が建設され、ロシアの安全が脅かされると考えるのが普通である。
 まして、戦後最悪と呼ばれる米ロ関係の現状で、やすやすと領土返還に応じるわけがない。しかも、側近の国家安全保障局長の谷内正太郎が11月にパトルシェフ安全保障会議書記に対して、日本に北方領土が戻ったら、「(米軍基地を置く)可能性はある」と述べていたというのだ。 こんな話を聞いて、ロシアが領土返還などするわけがない。
 そもそも安倍の地球俯瞰外交の本質は、『中国封じ込め』外交である。中国を悪者に仕立て上げて、抑え込むという完全な敵視政策である。借金で金がないのにもかかわらず、数十兆円という金を、中国の周辺国からアフリカにまで手を伸ばしてばら撒き、中国の危険性を叫んできた安倍・自公内閣。その結果、税金は上がる、年金は、減額。医療費は上がる。国民生活は厳しくなる一方。国民は、踏んだり蹴ったりの目にあっている
 安倍晋三の頭の中では、今回のプーチン大統領の日本訪問で、ロシアを中国包囲網の中に取り込み、中国包囲網の完成を目指したのであろう。ところが、戦後最悪の関係にある欧米とロシア。中国との関係の改善強化でそれをしのいでいるのがロシア。そのロシアが、中国の包囲網などに参加するはずがない。トランプ大統領が就任し、世界の情勢がどう変化するか、まだ予測がつかない。そんな時期に、プーチン大統領が、日本に都合のよい返答をするわけがない。
 おまけに、今回の会談は、ロシアに対する経済制裁を継続しているEUや米国の欧米諸国に結束にひびを入れる結果になった。キッシンジャー博士の『日本が最も危険な国家』だという指摘が、欧米列国の共通認識になる可能性がある。
 まあ、安倍晋三やその取り巻き連中の外交手法は、「主観的願望を以て客観的情勢判断に代える」という典型的なもので、これは戦前戦争に突き進んだ外交手法と同じである。
 以前から何度も指摘しているように、安倍政権下で、日本は世界の情勢を見誤り、国際的孤立を深める可能性がますます高くなりつつある。一刻も早い安倍政権打倒を図らなければ、政治的にも経済的にも外交的にも日本の沈没は確実であろう。
 「護憲+コラム」より


「護憲+」ブログ: 天皇の退位、「基本的人権」に照らして議論を! 12/10 (厚顔) 
『天皇陛下退位、論点整理取りまとめ始まる 有識者会議 朝日新聞 12/7 
 ・皇室典範
 天皇の人間宣言(「新日本建設に関する詔書」)=年頭の詔書(PDF)/官報号外

  


★★この辺りにあった『備忘録』的なもの★★ 下記、昨日のブログをご参照ください。
 今日のトピックス Blog9/30: ナチスを称賛・模倣する人々! 「麻薬犯罪者、抹殺する」比大統領“ユダヤ人虐殺”に例え …麻生氏、安倍氏、…A級戦犯東条氏!?
 今日のトピックス Blog7/13: 都知事選 宇都宮氏が譲り 鳥越氏が野党4党の統一候補に 東京でも日本でも、平和でなければ、人権保障も安寧な暮らしもない
 今日のトピックス Blog6/24: 主権者とは、何か?主権者教育は、茲から❕❕学ぶべし。日本国憲法も、ね。英国投票(キャメロン氏の選挙公約で実施)EU離脱派が勝利

九条の会が緊急アピール文 安倍首相の改憲発言に抗議 朝日新聞 2/8 ○安倍晋三首相が9条を含む憲法の改正について積極的に発言していることに対し、護憲派の文化人らでつくる「九条の会」は8日、東京都内の参院議員会館で記者会見し、安倍首相の発言に抗議する緊急アピール文を発表した。
 九条の会、安倍首相に抗議する緊急アピールの全文">九条の会、安倍首相に抗議する緊急アピールの全文 ◇ 安倍晋三首相は、2月3日と4日と5日の連日、衆議院予算委員会の審議において、戦力の不保持を定めた憲法9条2項の改定に言及しました。その際に、「7割の憲法学者が自衛隊に憲法違反の疑いをもっている状況をなくすべきだ」という逆立ちした我田引水の理屈や、「占領時代につくられた憲法で、時代にそぐわない」という相も変わらぬ「押しつけ憲法」論などを理由に挙げました。これらは、同首相が、憲法9条の意義を正面から否定する考えの持ち主であることを公言するものに他なりません。
 昨年9月、政府・与党は、多くの国民の反対の声を押し切って、日本国憲法がよって立つ立憲主義をくつがえし、民主主義をかなぐり捨てて、9条の平和主義を破壊する戦争法(安保関連法)案の採決を強行しました。この時は、「集団的自衛権の限定行使は合憲」、「現行憲法の範囲内の法案」などと、従来の政府見解からも逸脱する答弁で逃げ回りました。ところが今度は、そうした解釈変更と法律制定による憲法破壊に加えて、明文改憲の主張を公然とするに至ったのです。それは、有事における首相の権限強化や国民の権利制限のための「緊急事態条項」創設の主張にも如実に現れています。
 私たち九条の会は、自らの憲法尊重擁護義務をまったくわきまえないこうした一連の安倍首相の明文改憲発言に断固抗議します。2007年、9条改憲を公言した第1次安倍政権を退陣に追い込んだ世論の高揚の再現をめざして、戦争法を廃止し、憲法9条を守りぬくこと、そのために、一人ひとりができる、あらゆる努力を、いますぐ始めることを訴えます。
九条の会事務局からの訴えと提案(2015年5月1日) ○ 安倍政権は、自衛隊をいつでもどこへでも派兵しアメリカの戦争に加担できるようにする「戦争立法」を、この5月中旬にも国会に提出することを決めました。万一成立したら日本の進路の根本的な転換となるこの「戦争立法」を阻むために、私たちはどんな行動が求められているのでしょうか。
九条の会アピール 憲法9条を根底からくつがえす「戦争立法」と改憲の暴走を止めよう――主権者の声を全国の草の根から(2015年2月23日) ○戦後70年の今こそ、日本国憲法9条の意義を再確認し、日本と世界に輝かすべき時です。それこそが、世界に広がる暴力の連鎖を断ち切る保障です~九条の会は2月23日新アピールを発表しました。


☆☆☆ 「九条の会」メールマガジン   2016年12月26日 第246号 ☆☆☆ 憲法9条、未来をひらく  <転送歓迎> 転送を受けた方はぜひ右からご登録を http://www.9-jo.jp/  発行者:mag@9jounokai.jp
┌────────────┐
│ 第246号の主な内容 │
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■事務局からのお知らせ
◇「九条の会第6回全国交流討論集会報告集」発売中です
■各地から 全国の草の根にはこんなに多彩な活動がある!
◇九条の会さかど(埼玉県坂戸市)、◇新檜尾台9条の会(大阪府堺市)、
◇富士見町九条の会(東京都東村山市)、◇かわぐち九条の会(埼玉県川口市)
■活動報告
◇「憲法9条を守り生かす宮城のつどい2016」
   樋口陽一先生の講演に1600人が参加しました
■編集後記~自衛隊は南スーダンからただちに撤退を!
 
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ☆ 事務局からのお知らせ ☆                  ┃
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 ● 「九条の会第6回全国交流討論集会報告集」発売中です
 九条の会第6回全国交流集会の成果をこれからの運動に
<詳細はこちらをクリックしてください>

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ☆ 各地から ☆     全国の草の根にはこんなに多彩な活動がある!  ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 
掲載原稿を募集しています。本欄に掲載希望の方はmag@9jounokai.jpに投稿
して下さい。掲載は原則として「九条の会」関係の催しに限り、1行事1回
掲載とします。このメルマガは毎月10日、25日発行です。投稿される方
は発行日の5日前までにお願い致します。原稿はできるだけチラシなどの添
付ではなく、掲載形式でデータを作ってお送りください。編集に際して若干
手を加える場合があります。  (編集部)
 
● 九条の会さかど(埼玉県坂戸市)
  戦争を語り継ぐ 子や孫の時代へ
 日時:12月11日(日曜日)13時30分~16時
<詳細はこちらをクリックしてください>
● 新檜尾台9条の会(大阪府堺市)
  講演:国際紛争と日本国憲法9条と展示
 日時:12月11日(日)13時30分~
<詳細はこちらをクリックしてください>

● 富士見町九条の会(東京都東村山市)
  「自民党憲法改正草案」で9条はどう変わるか
 日時:12月18日(日)午後1時~
<詳細はこちらをクリックしてください>

● かわぐち九条の会(埼玉県川口市)
 かわぐち九条の会12周年集会
 日 時:2017年2月19日(日)13:30~16:00
<詳細はこちらをクリックしてください>

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┃ ☆ 活動報告 ☆                        ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
(メルマガ編集部より)各地の「活動報告」の原稿をお送り下さい。さまざま
な取り組みをできるだけ500字程度にまとめて、編集部までメールでお送り
下さい。「こんな活動もある」「こんな運動もできる」「私たちもやってみよ
うか」、さまざまな感想が期待されます。原稿は編集の都合上、若干、手を入
れる場合があります。お待ちします。
 
● 「憲法9条を守り生かす宮城のつどい2016」
    樋口陽一先生の講演に1600人が参加しました。
 <詳細はこちらをクリックしてください>
 
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ☆ 編集後記 ☆                        ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 ● 自衛隊は南スーダンからただちに撤退を!
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   発行者:「九条の会」メールマガジン編集部:mag@9jounokai.jp
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    「九条の会」オフィシャルサイト:http://www.9-jo.jp/
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You Tube: マガ9学校 第28回 立憲主義と民主主義 〜主権者って何する人?〜 伊藤真さん
今週の一言: 2016年新年にあたって  伊藤真(法学館憲法研究所所長) 1/1 ○読者のみなさん。新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

法学館憲法研究所: 今週の一言 バックナンバー  ★申し訳ありませんが、以下、割愛させていただきます。各個、読破なさってください。
《今週の一言》 バックナンバー



憲法情報Now<憲法関連裁判情報>
 ※ニュース記事は、今後(12/25~)当日分のみ、掲載します。画面を見易くするために。御了解ください。






岩手日報・社説: 世界津波の日 「てんでんこ」広げよう 11/6 
福島民友【11月5日付社説】ご当地エネ会議/「福島宣言」共有し具現化を 愛媛新聞・社説: 原発費用の国民負担 「密室議論」と押し付け 猛省促す 11/5 

 ☆検証 防空法 ・ 空襲下で禁じられた避難 (水島朝穂・大前治 著) 解説 ○ 「空襲は怖くない」、「逃げずに火を消せ」
 ―― 空襲被害を拡大した日本政府の責任を問う

 法律文化社から出版された「検証 防空法 … 空襲下で禁じられた避難」。
 早稲田大学の水島朝穂教授と、大阪空襲訴訟の大前治弁護士の共著です。
 「空襲は怖くない。逃げずに火を消せ」――戦時中の「防空法」と情報
  ★逃げるな!待て! ???避難計画、戦前の轍を今更、踏もうなんて! いくら戦前好きでも、執着の度が過ぎている。自由・人権の現代、それぞれ知恵もあれば、頭もある、危険を察知すれば、逃げなければ!? 徒に、指示やバスと待つか!?  逃げたり、回避したりを、政府は制限してはならない。当たり前のことを、当たり前に❕❕

  特集:3.11 震災・復興">特集:3.11 震災・復興


★★この辺りにあった『備忘録』的なもの★★ 下記、昨日のブログをご参照ください。
今日のトピックス Blog12/24: 出生百万人割れ 対策惜しまず継続的に&巨額財政赤字+人口減+高齢化亢進…、安倍政権は増税、歳出削減も回避。財政健全化の意思が希薄だ
今日のトピックス Blog9/30: ナチスを称賛・模倣する人々! 「麻薬犯罪者、抹殺する」比大統領“ユダヤ人虐殺”に例え …麻生氏、安倍氏、…A級戦犯東条氏!?
今日のトピックス Blog6/24: 主権者とは、何か?主権者教育は、茲から❕❕学ぶべし。日本国憲法も、ね。英国投票(キャメロン氏の選挙公約で実施)EU離脱派が勝利
今日のトピックス Blog5/25: 衆参同日選「やりそこなった時は2つ負け」 いいんじゃないの?自爆テロ!安倍最期の吶喊!? 主権者が議会を正常化する!?
今日のトピックス Blog7/31: 自民・大西氏 原発批判は各個撃破???安倍一族の懲らしめ・抑圧‼‽止まず! 国民主権確立の為 自由・民主主義の勝取りへ邁進しよう


 ☆☆☆☆☆☆☆ 自民党憲法改正草案 批判 ☆☆☆☆☆☆☆ 
【自民党憲法改正草案】見やすい対照表で現憲法との違いが分かる!
 [24条] 家族、婚姻等に関する基本原則
弁護士・金原徹雄のブログ: 自民党「日本国憲法改正草案」批判レジュメ~2016年参院選直前ヴァージョン 2016年6月15日
自民党憲法草案の条文解説(総論)
澤藤統一郎の憲法日記: 「自民党改憲草案」の全体像とその批判 2014年7月30日
[PDF]自民党「日本国憲法改正草案」全文批判(案) - 社民党
[PDF]改憲国家のめざすもの 自民党「憲法改正草案大綱」を批判する - 自由法曹団改憲阻止対策本部
自民党「日本国憲法改正草案」批判レジュメ~2016年参院選直前 ...
Amazon.co.jp: 全批判自民党改憲案 (文献パンフ): 本
赤ペンチェック 自民党憲法改正草案 : 伊藤 真 : 本 : Amazon
全批判 自民党改憲案 - 出版物 - 日本共産党 ○全批判 自民党改憲案
 自民党の憲法改定の企ての危険な内容を全面的に明らかにする
 [付]自由民主党「日本国憲法改正草案」
異端的考察: 話題の自民党憲法案とその批判について、妥当性を考えてみる 2012年12月 2日  ■第十八条から『奴隷的拘束』が消えた!これは徴兵制への布石か!? ほか

法学館憲法研究所(伊藤真所長):  日本国憲法の逐条解説  ○1条~103条
You Tube: 憲法ってなあに?  2014/04/30  ○憲法改正ってどういうこと?
 伊藤真さんが、自民党改憲草案を中心に、わかりやすく解説


◎ ブログ・市民メディア
 ☆「バーチャル老人党」">「バーチャル老人党」から緊急のお知らせ☆
「護憲+」ブログ: バーチャル老人党、復旧しました 7/24 ( 珠 )  ○ 皆様にも、どうぞご投稿いただけないかと願っております。
老人党: 【お知らせ掲示板】 老人党からのお知らせ、老人党メールマガジンや『打てば響く』の転載などを掲載します。(スタッフのみ投稿可)
 -「長生きしてよかった」という社会を築くために -
     - 「強い国」より「賢い国」へ -
 ○【老人党の目的】
 1. 老人を含む、いま弱い立場にいる人の暮らしやすい社会をつくる
 2. 世界の平和をめざし、日本を戦争をしない国とする
 3. 平和と基本的人権を保障する日本国憲法を護る
 4. 政治や司法が誠実・有効に機能しているか、積極的に意見を発信する
 5. 老人と未来の老人が協力して現政権に市民の声を届け、より良い社会を目指す
なだ いなだ
 常識哲学 ─最後のメッセージ

志村建世のブログ: 真珠湾 安倍演説への違和感 ・ブログ連歌(476) 12/28 ○朝のNHKニュースの時間は、真珠湾での安倍首相の演説を延々と放送していた。あまり長いので途中で見るのをやめて、ネットに全文が出ていたから内容がわかった。官邸の意を受けて専門家が知恵を集めて作文し、読み方の演出にも気を配っているのがわかった。自画自賛の美しい言葉を並べ、これくらいのことを言っておけば受けるだろうと、自信をもって臨んだに違いない。
 ハワイで日本軍の奇襲を体験したアメリカの元軍人も招かれていたようだが、実際に75年前の記憶を残している人は、ごく少数になっていることだろう。演説の流れを聞いていると、あの戦争が「日米同盟の類まれな強固さ」を作り上げるための、喜ばしい事件であったかのように聞こえてきた。実際には破壊と殺戮の修羅場だった筈である。しかも無警告の「だまし討ち」であった。フェアな精神を尊ぶアメリカ国民には、何よりもそれが許せなかったのだ。だから「リメンバー、パールハーバー」を合言葉に、全力をあげて日本打倒に立ち上がることができたのだった。
 太平洋戦争でのアメリカ軍は強かった。その強さは、日本軍の正反対と言えるほど異質なものだった。何よりも兵士の命を大切にし、洋上に降下した一人を救うために艦隊を出動させたりもした。ベテランの操縦士一人を育てるまでの時間と費用は、それだけの価値があるという合理的な判断だった。真珠湾から早くも始まっていた特別攻撃隊、小型潜航艇を送ったが効果もなく戦死した9名を、「軍神」として祭り上げた日本軍とは鮮やかな対照を示している。作戦においては必ず勝てるだけの兵力を集中して日本軍の弱点を突いてきた。そして勝つためには洞窟にこもる日本兵に海水を注いで追いつめ、ガソリンを流して焼き殺すことも辞さなかった。
 それだけではない、本土空襲では、非戦闘員が居住する住宅地を根こそぎ焼き払った。日本の戦争能力を奪うためには、日本人の生活基盤そのものを破壊するのが有効と判断したわけだ。その上に、戦意をなくさせる切り札になるという理由で、広島と長崎には2種類の原爆を1発ずつ投下して見せた。
 日本降伏後に占領軍として上陸したアメリカ軍が、略奪をせず、国民に対して日本軍よりも優しい軍隊であったことは評価してよい。そしてアメリカからの援助物資が、日本人を深刻な飢餓から救い、戦後復興への足がかりとなったことも事実である。そして日本はアメリカの保護国のようになり、それがいまだに続いている。
 真珠湾で日本の首相は謝罪しないということは、当初から決めてあったようだ。それよりも未来志向の日米関係を強調すると説明されていて、その通りに運んだ。だが曲りなりにも戦争を知っている私の感覚は違う。ハワイ奇襲は、ルール違反として謝罪すべきなのだ。それはそれとしアメリカへの借りは返しておいて、対等な日米関係を築いてほしいのだ。「強固な日米同盟」だけが日本の立場だと、勝手に決めてもらっては困るのだ。貸し借りなしの対等な日米関係なら、ハワイでの借りは、はっきり謝罪しておくべきだった。ひたすらに日米同盟を持上げる安倍演説への違和感の原因は、そこにあった。




志村建世のブログ: 今年のブログ望年会はどうするの ・ブログ連歌(476) 12/27 ○(熊さん)今年のブログ望年会は、どうするんですか。もう今週で終りですよ。
(ご隠居)ああそうだね。大げさなことをする気はないが、何もしないのも淋しいから、自由なゆるーい形でやってみるか。学校の同窓会と同じセンスでやったら、どうなるかな。幹事も会費もなし、特定の日時だけ決めて、気の合う者だけ集まればいいってことだ。
(熊)だけどさ、今までだってブログ望年会には会費はないし、日時だけ決めて集まってたんですよ。これ以上ゆるくしようたって、日時も決めなかったら何もしないのと同じになりますよ。
(隠)それはそうだな。じゃ、30日にしよう。わしも何か「今年のまとめ」みたいなことを書いてみるよ。長屋およびお立ち寄りの皆さんからも、コメントをいただいたら、オモテ記事に載せて保存しよう。コメントの設定は、受付フリーにしておくか。あまり変な道場破りが来るようだったら、その場で考えればいいや。
(熊)それはそうと、ゆうべはどうしてこの記事の書きかけで寝ちゃったんですか。夏からずっと休まなかった寝る前の体操もしなかったでしょ。べつに体調が悪いようでもなかったのに。
(隠)頚椎の対策はしたよ。薬をちゃんと飲んで、塗り薬もつけてる。机を少し高くして、椅子の背もたれに背中がついた状態で正面にパソコン画面が来るように調整した。痛みは軽くなって、枕も調整したから夜もちゃんと眠れてるよ。それで安心したのかな、このままストンと寝ちゃったらと思いついてね、それがすごく楽しい感じでさ、即実行したってわけさ。なんか、ぜいたくをした気分だった。
(熊)へんな隠居だね。たまにハメを外すのも、その程度なんだ。
(隠)それは褒めてるのか、ケナしてるのか、どっちなんだい。
(熊)知りませんよ。それくらい自分で決めなって。
(隠)ははあ、古い話だが、お前さんはわしが高校生の頃からいたんじゃないのか。あの頃は名前もつけなかったが、あれは熊公だったんだ。受験勉強もそっちのけで、日記ばかりを長々と書いていたときに、ある晩「ここで死ぬのが一番いい」って結論を出そうとしたら、「それだけはよせ」と止めに来たやつがいた。あれは今の熊公だったんだな。何でいま思い出したのかわからんが、そうに違いない。
(熊)おいらだって古いことは知らんけど、そんならおいら、ご隠居の命の恩人だね。
(隠)うーん、気がつかなかったな。熊公に命を救われたとは知らなかった。でもな、今でも困ったときに熊公を呼び出してるってことは事実だな。83歳になってお前さんを頼りにしてるのは、因縁浅からぬわけだ。こうなると隅には置けないな。わしの老後を守ってくれるのも熊公ってわけだ。
(熊)そんなに持ち上げてくれなくてもいいけどさ。
(隠)わしには頼りになる相棒がいたんだ。これからも、ずうっと頼むよ。
志村建世のブログ: 昭和からの遺言~次の世に伝えたい もう一つの世界 12/27 ○著・志村建世、出版元・社会批評社、定価・1500円+税
 まえがきより
 この本は、最初は小説として書くつもりだった。昭和史において、もし天皇が史実とは異なる行動をとって、無謀な太平洋戦争に突入するのを回避していたら、日本の今はどうなっていたかを想像してみたかった。
 ……書き始めてすぐ、昭和史を教訓として未来へ残すには、敗戦までの歴史的事実に手を加えるべきではないと気がついた。むしろ学校教育でも現代史の部分が貧弱と言われている中で、若い世代が半日で読める程度の長さにまとめておくことに意義があると思い直した。この目的変更は、ブログへの連載形式で書いている途中で進行し、私は一日ごとの苦しい切り抜けで「自分は何のために書くか」を悟ったと言ってよい。
 しかしこれは史実そのものの書き抜きではない。かつて国の総力を挙げて誤った道へ踏み込んだ愚行を、絶対に二度と繰り返すことなく、その教訓を世界人類の未来に生かすための「祈りの書」である。その祈りに力を与えるために、私は日本の国にしかいない高貴な人の立場を借りたいと思った。
 だからこの部分については、これはフィクションである。私たちは想像の翼によって「もう一つの平和な世界と宇宙」に向かって行くこともできるのだ。

  目 次
 第1章 もう一つの地球
 第2章 盧溝橋の銃声
 第3章 運命の昭和十六年
 第4章 アッツ島の玉砕
 第5章 戦争は本土に迫る
 第6章 そして「玉音放送」が終戦を告げた
 第7章 天皇の守護神となったマッカーサー
 第8章 講和条約と日米安保条約
 第9章 昭和天皇との会話
 第10章 昭和からの遺言 

 全国の書店から(店頭になくても)ご注文、取り寄せができます。お急ぎの場合は、アマゾンでも購入可能です。また、志村へ直接にメール(当ブログのトップページに表示してあります)でご注文下さっても受け付けます。くわしくは「著作などの紹介と販売について」をごらん下さい。
 ご自分で購入しなくても、地元の図書館にリクエストを出して備品にして頂くのも、著者としては非常に有難いことです。なお、学校図書室の備品とする場合は、無償で提供しますのでメールでお申し込み下さい。事後にメール便の送料300円分の切手をお送り頂ければ幸いです。
 なお、学校図書室向けには「少国民たちの戦争」も、おすすめです。これも無償で提供します。

孫崎享のつぶやき: 天皇陛下の言葉。「日本は、平和と民主主義を,守るべき大切なものとして、日本国憲法を作り」(80歳誕生日)「満州事変に始まる戦争の歴史を十分に学び,今後の日本のあり方を考えていくことが,今,極めて大切」15年新年 12/24
孫崎享のつぶやき: 安倍首相の広報機関化した大手新聞を定期購読する意義はどこにあるか。洗脳して下さいというようなもの。米国で急速に進む「紙の新聞」離れ。主たるニュース源:テレビ57%、オンライン38%、ラジオ25%、新聞20% 12/26
孫崎享のつぶやき: 安倍首相の真珠湾訪問。和解をアピール。吉田首相、鳩山(一郎)首相、岸首相の真珠湾訪問を何故米側が許したか。和解があったからでない。米軍基地容認で日本利用があったから。その構図は今日まで続く。 12/27 

IWJ: 映画『高江―森が泣いている2』影山あさ子監督トーク&きむきがんさんミニライブ 2016.12.25
IWJ: 安倍政権打倒!野党・市民共闘大街頭演説(京都駅前) 2016.12.25
IWJ: “ブラックバイト”の名付け親・大内裕和教授がReDEMOS主催のイベントで警鐘「今の学生のアルバイトのマジョリティーは、生活費に食い込んでいる。辞めたら(生活が)続かない」 2016.12.20
天木直人のブログ: 西村宮内庁次長の初仕事は天皇陛下の口封じだったということだ 12/27 ○きょう12月27日の各紙が一斉に報じている。
 宮内庁はきのう12月26日、天皇陛下が毎年元旦に公表してこられた、新年にあたっての「ご感想」(年頭所感)を取りやめると発表したと。
 天皇陛下の負担軽減が目的であると。
 この事について西村康彦宮内庁次長は、26日の定例記者会見で、次のように述べたという。
 「ご年齢を考えた結果」だと。
 「ご理解をお願いしたい」と。
 しかし、年頭所感を元旦に公表することは、天皇陛下の公務の中でも最も重要な公務のひとつだ。
 1990年から続けられてきたものだ。
 それが、なぜ、2017年の元旦に限って取りやめになったのか。
 西村次長が語るその理由は、こうだ。
 12月23日の誕生日の記者会見で天皇陛下のお気持ちは伝えられた。
 1月2日の新年一般参賀でもお言葉を述べられる。
 年頭所感を取りやめても、天皇陛下のお気持ちは十分に国民に伝わっているはずだといわんばかりだ。
 これを聞いて私は間違いないと思った。
 これは天皇陛下に対する口封じではないのかと。
 弱者に寄り添い、平和を訴えられる天皇陛下のお言葉が繰り返されると、安倍首相の暴政がますます目立つことになる。
 できるだけその機会を減らせ。
 そういう安倍首相の意向を、西村次長が忠実に実施したということではないのか。
 そこで思いだされるのが、昨年9月来の宮内庁人事だ。
 昨年9月、風間宮内庁長官(当時)ほか宮内庁幹部人事が定期異動を前倒しする形で断行された。
 その時写真週刊誌「FLASH」が書いた。
 これは「陛下のご意向に抗う安倍総理の宮内庁『官邸直送』不敬人事」だと。
 すなわち天皇陛下の生前退位についてNHKがスクープ報道した事に驚いた官邸が、その責任を取らるべく、風岡典之宮内庁長官を更迭し、山本信一郎次長を昇格させた。そしてその次長職の後任に送り込まれたのが警察官僚の西村泰彦・内閣危機管理監(61)だった。同じく警察官僚で内閣官房副長官をしている杉田 和博氏の下で警察官僚による宮内庁の監視・統制が徹底されたのだ。
 しかも安倍・菅暴政コンビはその西村次長を、すかさず事務次官会議のメンバーにさせて、内閣との一体化を強化している。
 これらの事を思い起こせば、すべてに合点が行く。
 これは安倍・菅政権が宮内庁を完全支配下に置くために送り込んだ西村宮内庁次長の、天皇陛下口封じという初仕事に違いない。
 安倍首相の増長ここに極まれりである。
 メディアはこのことを書かなくてはいけない。
 国民に知らせなければいけない(了)


天木直人のブログ: 日本のF35購入計画に変更を迫ることになるトランプ発言 12/26

志村建世のブログ: 「重爆特攻さくら弾機」を読む(2) ・ブログ連歌(476) 12/25 ○さて肝心の重爆特攻がどうなったかだが、戦況が悪化するにつれて南九州にある知覧(陸軍)、鹿屋(海軍)などの特攻基地は、アメリカ軍による間断ない空襲で、特攻機の地上での被害が大きくなってきた。その点では北九州にある太刀洗は比較的に安全であったため、「さくら特攻機」も太刀洗に置いて、飛行場周辺の掩体に入れ念入りに偽装していた。太刀洗からは、重爆特攻は直接に沖縄へ飛ぶことができた。
 当時、海軍の「桜花」は、犠牲ばかり多くて戦果が上がらないことが明らかになりつつあった。そこで「さくら特攻」への期待が高まるのだが、当時の飛行機生産技術力は急速に低下しつつあり、疎開先の工場からの部品を集めて組み立てる完成機工場でも、ベテラン工員が召集で抜けたあとを女子挺身隊が補っている状況だった。さくら弾機への改造も、ベニヤ板を多用する代用品で行われていた。さらに熟練操縦者が不足して、性能が不安定な機体を飛ばすのだから、輸送の段階でも不可解な不時着事故を連発するようになった。
 それでも戦況は待ってくれないから出撃を最優先せざるを得ない。先行的に出撃したさくら弾機と通常特攻の各1機は、指示された海上で事実上の行方不明になり、誘導と戦果確認に同行した随伴機だけが帰還した。それでも発表は果敢な特攻を行い、未確認ながら多大な戦果をあげたことになった。
 太刀洗の基地周辺には特攻隊員を接待する料亭などもあり、出撃が決まると当時では夢のような豪華な宴席が設けられたが、主役の隊員は、ほとんど箸もつけない場合が多かったということだ。志願者だけが特攻に行くという原則も形骸化して、持ち場が専門化している爆撃機では、直前に乗務を命じられることも当り前だった。そんな中で、出撃前夜のさくら弾機が掩体の中で燃えるという不祥事が起きた。
 全焼ではなかったが上部のベニヤ板構造が焼け、車輪がつぶれて大きく傾いたので、出撃は不能になった。直ちに憲兵隊が入って乗員名簿の提出を求め、朝鮮出身の通信士だった伍長を逮捕した。仲間の隊員さえも、彼が朝鮮の出身であることを知らなかったので驚いたという。他の隊員への事情聴取や、現場は外部から誰でも入れる状態だったのに、周辺への捜索もなかった。憲兵は朝鮮出身だけを理由に拷問したらしい。
 軍法会議で本人は犯行を否認したが判決は死刑だった。判決が8月8日である。そして翌8月9日の早朝に銃殺が行われた。九州大学の生体解剖事件で有名になったアメリカ兵捕虜の処刑と合同だった。その1週間後に終戦である。この伍長の実家は北朝鮮にあったため、朝鮮名は未だにわからないという。
 特攻機が焼けたおかげで、3人の隊員が生きて戦後を迎えることができた。特殊爆弾を開発し、爆撃機を改造するなど、なけなしの資材と労力を注いだ「重爆特攻さくら弾機」は、ついに何の役にも立たないままで歴史にわずかの記録を残して消えて行ったのだ。せめて一度は華々しい戦果をあげさせてやりたかったというのは、危険な感傷である。人智を尽くして戦争をするなどという愚行は、もう決して繰り返してはならない。

日々好日: 福島原発事故賠償負担金・原発稼働中の九電利用者支払いが東電・関西電に次ぎ高いとは 12/25 ○福島原発事故の賠償費用を原子力損害賠償・廃炉等支援機構法に基づいて大手電力
 11社が同機構に一般負担金として支払って居ますが、その負担金は各電力会社が
 利用者に転嫁して居ます。
 事故発生後昨年度まで大手電力会社が支払った一般負担金は総額6713億円
 何故東電の尻ぬぐいを電気利用者がせねばならないのか?
 何か理不尽ですね。
 大手電力会社が負担した額は当然東電がトップ2374億円。
 次が関西電1287億円でその次が九電690億円です。
 規模としては中以下の九電の負担金が多いのは原発を稼働して居る電力会社の
 負担金が重くなる様に決められて居るからです。
 九電は川内原発1・2号機・玄海原発を稼働して居ます。
 原発稼働は九電の運営に大きなプラスですが、その反面負担金増と言うマイナス
 面が出てきて居ます。
 九電電気利用者の一般家庭で月50円程の負担増となって居るとか。
 当然東電や関西電の電気利用者もそれ相応の負担を負うが、原発稼働して居るから
 負担金が多いのは納得出来ませんね。 ・・・

NPJ: 都政を見れば区政が見える!! 検証 築地市場豊洲移転問題 12/24
NPJ: 12/16  日隅一雄・情報流通促進基金主催シンポジウム 【戦争できる法と社会の作り方】


志村建世のブログ: 「重爆特攻さくら弾機」を読む(1) ・ブログ連歌(476) 12/24 
天木直人のブログ: オバマ大統領に利用されて終わる安倍首相の真珠湾訪問 12/24
天木直人のブログ: 天皇陛下のお気持ちを握りつぶそうとしていた安倍・菅暴政 12/24 ○きょう12月24日の毎日新聞が一面トップで大スクープを書いた
 8月に発表された天皇陛下のお言葉は、その案がなんと昨年(2015年)秋には官邸に伝えられていたというのだ。
 ところが官邸が動かなかったというのだ。
 本来なら昨年(2015年)12月にお言葉は発せられていた。
 しかし官邸はそうさせなかった。
 その理由は、官邸が2016年夏に衆参同日選挙を目論んでいたからだという。
 関係者の話を引用する形で毎日新聞のその記事は、そう書いている。
 この大スクープが事実なら、すべてに合点がいく。
 8月のお言葉をNHKがスクープ報道し、安倍・菅暴政コンビが腰を抜かさんばかりに驚いたことが。
 そして安倍・菅暴政コンビが犯人探しに躍起になって、宮内庁関係者の更迭人事を急いだことが
 何よりも、8月のお言葉を封じ込めようと、特別法による一代限りの対応で、粛々と天皇陛下の御意向を封印しようとしていることが。

 ☆考・皇室: 憲法と歩む/1(その1) 宮内庁長官 おことば案、昨秋官邸に 昨年末公表見送り 毎日新聞 12/24 ○天皇陛下の退位の意向について、風岡典之・宮内庁長官(当時)が2015年秋、官邸に対して正式に伝えていたことが明らかになった。陛下のおことば原案を文書で示し、同年12月の天皇誕生日に合わせた記者会見での公表を打診したが、官邸との調整がつかず、公表が見送られた。
 原案は公表を前提とした文章形式になっており、象徴としての公務をどのように考えるかが記され、そうした公務は天皇しかできないため公務ができなくなれば退位するという内容。「摂政では対応できない」とする意向も盛り込まれていた。宮内庁は15年4月の参与らの集まる会議でおことば原案を提示しているが、この時は箇条書きで要点を記したものだった。宮内庁はこの時点では官邸に正式には伝えていないという。
 陛下は10年7月に参与会議で「80歳までは天皇を務める」として退位の意向を示された。81歳の誕生日…




★下記最高裁判決、“受忍論”などは、言うまでもない、不当判決です。日本国憲法下に、あっては、有り得ない。でも、戦前の生ける魂では、国家賠償を認めず!  主権者に対する、受忍論など、あってはならない。国家の責任は、広く認めて良い。市民救済のためである。勿論、国家公務員の責任も追及すべきだ。是迄のように、不問に付すべきではない。 立法権を監視する、行政権を監視する、そして司法権を監視する、統制する!主権者に気づきましょう

Everyone says I love you !: 最高裁で敗訴が確定した東京大空襲訴訟が問いかけたもの 戦争被害を国民は受忍できるのか 2013年05月09日 ○1945年(昭和20年)3月の東京大空襲の被害者や遺族ら130人余りが「軍人やその遺族などには補償があるのに、空襲の被害者に援助がないのは不当だ」と主張して、国に謝罪と賠償を求めて提訴していた東京大空襲訴訟で、最高裁判所は2013年5月9日までに原告の上告を認めない決定を出し、被害者や遺族の訴えをすべて退けた判決が確定しました。
 この東京大空襲では、米軍機が東京の浅草など住宅密集地を爆撃し、約10万人が死亡したとされ、原告側は、軍人やその遺族に遺族年金などの手厚い援護があるのに、民間被災者が救済されないのは、法の下の平等を定めた憲法に反するなどと訴えていました。なんと、戦後支払われた遺族年金は1兆円に及びます(余談ですが、遺族らでつくる日本遺族会が強固な自民党の支持団体になっているのは当然です)。
 しかし、被告国は
 「戦争被害 は国民が等しく受忍(我慢)しなければならない」
 という受忍論を展開して、1審・2審はこれを追認しました。さらに東京地裁・高裁は
 「戦地で実際に戦闘行為を行った軍人らの救済には合理的な根拠があり、民間被災者の差別ではない」
 「被災者は数多く存在しており、どんな救済措置を講じるかについて国会には広い裁量が認められる」
 「原告らが旧軍人らとの間の不公平を感じることは心情的には理解できるが、戦争被害者にどのような援助をするかは立法を通じて解決すべきだ」
 などと指摘し、訴えをすべて退けていました。
 原告は上告していましたが、最高裁判所第1小法廷の横田尤孝裁判長は、9日までに上告を認めない決定を出して、被害者や遺族の敗訴が確定しました。なお、空襲の被害に対しては昭和20年の大阪大空襲についても被害者や遺族が同じような訴えを起こしていますが、1、2審ともに訴えが退けられています。・・・

IWJ: 小選挙区で3百万円「世界一高い選挙供託金は廃止!」 米、独はゼロ、英8万円、「お金がない国民を立候補できなくさせている供託金の違憲性を問う」供託金違憲裁判 第一回口頭弁論報告会 2016.9.16

NPJ動画ニュース: 緊急事態宣言は独裁権力を作る――自民改憲案98条、99条の研究――講師:梓澤和幸 2016年7月7日
   

★★この辺りにあった『備忘録』的なもの★★ 下記、昨日のブログをご参照ください。
今日のトピックス Blog6/24: 主権者とは、何か?主権者教育は、茲から❕❕学ぶべし。日本国憲法も、ね。英国投票(キャメロン氏の選挙公約で実施)EU離脱派が勝利
今日のトピックス Blog5/25: 衆参同日選「やりそこなった時は2つ負け」 いいんじゃないの?自爆テロ!安倍最期の吶喊!? 主権者が議会を正常化する!?
今日のトピックス Blog1/10: ロンブー淳(原発問題)都合の悪い歴史こそ残そう 原発は「大丈夫じゃないな」と 都合の良い歴史は、騙し!?

  ☆法の支配、実現、回復を!我ら、主権者の手で。

 「ポツダム宣言」(外務省訳 原文) 1945年7月26日 ポツダム(potsdam,germany)で署名">「ポツダム宣言」(外務省訳 原文) 1945年7月26日 ポツダム(potsdam,germany)で署名 ○六 吾等ハ無責任ナル軍國主義ガ世界ヨリ驅逐セラルルニ至ル迄ハ平和、安全及正義ノ新秩序ガ生ジ得ザルコトヲ主張スルモノナルヲ以テ日本國國民ヲ欺瞞シ之ヲシテ世界征服ノ擧ニ出ヅルノ過誤ヲ犯サシメタル者ノ権力及勢力ハ永久ニ除去セラレザルベカラズ

  八 カイロ宣言ノ條項ハ履行セラルベク又日本國ノ主權ハ本州、北海道、九州及四國竝ニ吾等ノ決定スル諸小島ニ局限セラルベシ   ★他、割愛

日本国憲法: 第10章 最高法規(第97条-第99条) >第97条 この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。
 >第98条 この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。
    2 日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守することを必要とする。
 >第99条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。  ★ところで、戦後の首相や大臣、国会議員らは、どのように、この憲法を尊重し擁護してきたのか? 検証、可視化が先ず、為されるべきではないか。一部の改憲派が、 市民、国民に義務を押し付けようとする前に❕❕


 
 「天皇與憲法:日本憲政的120年(天皇と憲法:憲法の日本の120年)」

 


国立国会図書館: 日本国憲法の誕生  日本国憲法
国会図書館: 日本国憲法の誕生 資料と解説
この子らを世の光に糸賀一雄の思想と生涯 ">この子らを世の光に糸賀一雄の思想と生涯  ○この子らを世の光に
植松容疑者の衆議院議長公邸宛て手紙の全文 障害者抹殺作戦を犯行予告 ○相模原事件植松容疑者が書いた手紙(全文)

NHK: 天皇陛下がお気持ちを表明(全文) 8/8  ☆何も足さず、何も引かず、残します。 日本国憲法と共にある、天皇のお言葉。
TBS: 「陛下の公務減は困難」宮内庁次長 理解求める 11/7 ○宮内庁の西村泰彦次長は、天皇陛下の国事行為や公務は客観的な情勢の変化で増えていることを国民に理解して欲しいという認識を示しました。
 たとえば、国事行為の1つである認証官の任命は副大臣制度が設けられたため、25年前に比べおよそ1.5倍に増えているということです。
 また、国連加盟国の数も年々増加し、去年には193か国となるなど、外国からの要人との面会が増えていると説明。西村次長は公務を大幅に減らすことは難しいという認識を示しました。(07日17:09)
  ★人間天皇、象徴天皇を否定する如き、『生前退位』を否定する言を吐いた東大名誉教授がいたが、死ぬまで、辞職を認めない、非人道性をなんとする! 『天皇制』を弄ぶ勿れ!恐らく、こんな輩、戦前の天皇主権時代でも、使い勝手から、有用性を認めていたのだろう。人間性を否定するもの!かつてなら、不敬罪に価する!?  

気象庁: 地震情報(各地の震度に関する情報) 
   情報発表日時           検知日時     震央地名  マグニチュード・最大震度
 ☆割愛。 HPをご覧ください
 ※ニュース記事は、今後(12/25~)当日分のみ、掲載します。画面を見易くするために。御了解ください。



NNN: 茨城地震“正断層型”東日本大震災の余震か 12/29 ○28日午後9時半過ぎ、茨城県を震源とする地震があり、茨城県高萩市で震度6弱の揺れを観測した。この地震について気象庁は、東日本大震災の余震という見解を示すとともに、今後も1週間程度は同じ規模の地震の発生に注意するよう呼びかけている。
 気象庁・青木元地震津波監視課長「揺れの強かった地域では、地震発生から1週間程度は最大震度6弱程度の地震に注意。地震の発生から2、3日後は大きな規模の地震が発生しやすい状況。十分注意していただきたい」
 気象庁によると、今回地震がおきた茨城県北部から福島県浜通り地方にかけてのエリアは、5年前の東日本大震災の余震域で、余震とみられるという。このエリアでは震災の翌月にもマグニチュード7の大地震がおきるなど、震災以降、地震活動が活発になっている。
 また28日午後9時38分ごろの震度6弱以降も、最大震度4をはじめ、体に感じる地震が繰り返しおきている。東西方向に地面が引っ張られることでおきる正断層型の地震だという。
 気象庁は、今後1週間ほどは最大震度6弱程度の地震の発生に注意を呼びかけている。  ★茨城って、日本のど真ん中、いつまで、「東」を付けて、矮小化する!? 危険、安全のアナウンスは、正確に! 主権者、市民が後は判断する。
NHK: 茨城県で震度6弱 12/29 ○28日午後9時38分ごろ、茨城県で震度6弱の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。
 各地の震度は、震度6弱が茨城県高萩市、震度5強が茨城県日立市、、震度5弱が茨城県常陸太田市です。震度のデータが入っていませんが震度5弱と見られるのは、水戸市です。 ・・・
NHK: 震度6弱の高萩市など 2人が軽傷 12/29

地震情報 2016年12月28日 21時42分 気象庁発表 ○12月28日21時38分ごろ地震がありました。
 [震源地] 茨城県北部  [最大震度] 6弱 今後の情報にご注意ください。詳細
 地震の速報を、スマートフォンのアプリやメールでも受けとることができます。防災速報について

ANN: 「軍事研究費」18倍増額で研究者らが抗議の声 12/29 ○来年度の「軍事研究費」が今年度の18倍も増額されたことについて、研究者らから抗議の声が上がりました。
 名古屋大学・池内了名誉教授:「学術の世界が金でどんどんゆがめられていく事態が生じる」
 慶應義塾大学・小沼通ニ名誉教授:「自由な独立した研究者でいられ続けられない。個人としても機関としても協力すべきではない」
 来年度予算案では、軍事利用を目的とした基礎研究への助成金が今年度の6億円から18倍の110億円に増額されました。昨年度から始まった制度ですが、今年度は応募件数が減ったにもかかわらず、防衛省が予算要求した110億円が満額、認められました
 武器輸出反対ネットワーク・杉原浩司代表:「これでは財務省がなくても同じ。1月に国会審議が始まったら、大きくこの問題点を訴えて廃止の取り組みを進めたい」
 大学の研究者らは、自由な基礎研究が大事で「軍産学複合体」が形成されていく恐れがあると危機感を表明しました。






NHK: アメリカ大統領選挙2016
 ☆トランプ氏 ソフトバンクの米投資で雇用創出アピール12月7日 15時22分
 ☆オバマ大統領 拷問容認のトランプ氏をけん制12月7日 12時48分
 ☆トランプ氏が次期国防長官と演説 IS掃討が最優先12月7日 12時11分
 ☆真珠湾攻撃75年前に オバマ大統領が半旗掲揚呼びかけ12月7日 12時03分

 今日のトピックス Blog9/30: ナチスを称賛・模倣する人々! 「麻薬犯罪者、抹殺する」比大統領“ユダヤ人虐殺”に例え …麻生氏、安倍氏、…A級戦犯東条氏!?

 ◇ 47ニュース[社説・論説] ">47ニュース[社説・論説]
 ◇ 新聞社説一覧">新聞社説一覧



神戸新聞・社説: 安倍1強政治/思考停止に陥ってないか 12/27

道新・社説: 辺野古工事再開 沖縄の声無視するのか  12/28 ○政府はきのう、沖縄県の米軍普天間飛行場を名護市辺野古に移設する工事を再開した。
 再開前に翁長雄志(おながたけし)知事は菅義偉官房長官と面会し、沖縄との事前協議を求めたが菅氏は拒否した。
 翁長氏は国勝訴が確定した先の最高裁判決を受け、埋め立て承認の取り消しを撤回したものの、他のあらゆる権限を使って移設を阻止する姿勢は揺らいでいない。
 沖縄の声を無視し、判決を錦の御旗とするかのように工事を再開した政府の姿勢はあまりにも一方的であり、地方自治を踏みにじる強権姿勢と言わざるを得ない。
 翁長氏が一貫して掲げるのは、沖縄が背負い続けてきた過重な基地負担の歴史を背景に、知事選、国政選挙などで移設反対派が勝ち続けた「オール沖縄」の民意だ。
 民意に背く新基地建設の強行は憲法が保障する地方自治の侵害だと最高裁への上告でも訴えたが、判決はそこは素通りした。
 安全保障政策は国の所管といっても主権者は国民である。住民の切実な声や地域の代表である知事の意向に、司法や行政が耳を傾けなくていいはずがない。
 力ずくの政府の姿勢は、米軍北部訓練場のヘリパッド建設を強行し、新型輸送機オスプレイの事故から6日後の飛行再開を容認したことにも表れている。
 翁長氏は先週、政府が主催した北部訓練場部分返還の式典を欠席し、同じ日に開かれたオスプレイ事故の抗議集会に出席した。
 政府は訓練場返還や辺野古移設を「基地負担の軽減」と強調するが、いずれもオスプレイの運用を前提にしている。沖縄から見れば「基地機能の強化」であり、「危険のたらい回し」と映る。
 不平等さが指摘される日米地位協定にも似たような構図がある。
 日米両政府は一昨日、在沖縄米軍属の男が起訴された女性暴行殺人事件を受け、軍属の対象範囲縮小に向け地位協定を補う補足協定を結ぶことで実質合意した。
 多少の改善としても、県が求めるのは地位協定の抜本改定だ。
 政府に求められるのはこうした溝を埋めるためにも真摯(しんし)な対話を重ね、沖縄の声を受け止めて米国にもの申すことのはずだが、逆に米国の顔色をうかがうような姿勢ばかりが目立つ。
 安倍晋三首相は米ハワイの真珠湾への出発前に「オバマ大統領と共に強化してきた同盟の価値を世界に発信する」と述べた。日米同盟は沖縄の犠牲の上に維持されている現実を忘れてはならない。  ★ポッキリ、折れるまで、待つ??? 強硬姿勢 人権は、政府の専権事項!責任を持て。軍事より、軍拡より優先すべし!
神戸新聞・社説: 沖縄と基地/県民の負担軽減の道探れ 12/28

河北新報・社説: 育児休業延長/男性の取得促す実効策必要 12/28
東奥日報・社説: 共生社会実現へ大きな力/NPO法人「笑楽生」 12/28

秋田魁新報・社説:東京五輪経費負担 関係自治体と連携図れ 12/28

岩手日報・社説: 「同一賃金」指針案 着実に待遇是正進めよ 12/28 ○正社員と非正規労働者の不合理な待遇差をなくす「同一労働同一賃金」の実現に向けた政府指針案が示された。
 非正規労働者が増加する中で、大きな格差の解消は働く人から切実に望まれている課題だ。あくまで第一歩だが、具体的に動きだしたことを評価したい。
 ただ、指針案は現状では拘束力がなく、実効性の担保が必要だ。今後の法整備がポイントとなる。
 政府はそのための労働契約法など関連法の改正案を来年の国会に提出する予定だ。働く人の立場を重視して議論を進めてもらいたい。
 指針案で踏み込んだ内容とされるのが賞与だ。「貢献に応じた部分につき、同一の支給をしなければならない」と明記。危険度に応じた特殊作業などの手当を同一支給すべきとしたことと併せ、一定の効果を上げると思われる。
 一方、根幹となるべき基本給については曖昧さが否めない。職業経験や能力の相違に応じた差を容認したからだ。現状を追認したと言える。  ★政府と経済界の談合、チビチビ、小出し… しかも、実現の見通し??? 2%!?

京都新聞・社説: 過労死対策  国の本気さが伝わらぬ 12/28
信濃毎日・社説: 過労死の公表 まだ腰が引けている 12/28

中日新聞・社説: トランプ体制 文民統制は大丈夫か 12/28

福井新聞・論説: 18歳成人 悪質な消費者被害が心配 12/28
山陽新聞・社説: 女性の政治参画 各政党の姿勢が問われる 12/28

中国新聞・社説: 辺野古工事再開 なぜ沖縄に寄り添わぬ 12/28

琉球新報<社説>辺野古工事再開 法治国家否定する暴挙だ 政府の虚勢に民意揺るがず 12/28 ○新基地建設に反対する県民の願いが年の瀬に踏みにじられた。年内工事再開の事実を突き付け、建設阻止を諦めさせる狙いが政府にあるならば大きな誤りだ。
 沖縄防衛局は米軍普天間飛行場返還に伴う名護市辺野古への新基地建設に向け、工事を約10カ月ぶりに再開した。キャンプ・シュワブ内に保管しているフロート(浮具)を海上に設置する作業を進めた。
 多くの県民はこの暴挙を政府の虚勢だと受け止めているはずだ。新基地建設ノーの強固な意思は、政府の強行策によって揺らぐことはない。むしろ県民の怒りの火に油を注ぐ結果を招くものだ。
 政権の専横が露骨に
 菅義偉官房長官との会談で翁長雄志知事は「事前協議を含め、話し合いを続けてほしい」と要請した。菅官房長官は「工事再開に向けて必要な準備を行っている。わが国は法治国家で、確定判決の趣旨に従って工事を進める」と拒否した。
 まさしく問答無用であり、およそ民主国家が取るべき態度ではない。ここに安倍政権の専横が露骨に表れている。翁長知事が「強硬的にならざるを得ない」と対抗措置を示唆したのも当然だ。
 菅官房長官は「法治国家」を説き、工事再開の根拠に最高裁判決を挙げた。しかし、沖縄を相手に法治国家を逸脱する行為を重ねてきたのは、ほかならぬ政府の方だ。
 海上保安官による過剰警備に象徴されるように、選挙などで幾度も示された新基地拒否の民意と、それに基づく建設反対運動を政府は力ずくで抑え付けた。沖縄の自己決定権を否定するものであり、法の下の平等、言論の自由を規定する憲法の精神にも背くものだ。
 そもそも翁長知事による名護市辺野古埋め立て承認取り消しを違法とする判断を下した最高裁判決も、新基地建設を強行する政府の主張を無批判に踏襲するものだ。
 弁論を開かず、環境破壊や基地負担増の可能性を十分に吟味しないまま「辺野古新基地の面積は普天間飛行場の面積より縮小する」として建設は妥当との結論を導いた。まさに国策追従判決だ。
 政府と最高裁が結託して新基地建設を推し進めているかのような態度は、まさしく法治国家の瓦解(がかい)を自ら表明するものだ。菅官房長官が、工事再開前の協議を求めた翁長知事の要請を拒否したのも、その一端でしかない。
 法治国家を破壊するような政権の屋台骨を支える官房長官が工事再開にあたって法治国家を掲げる姿は、もはや茶番だ。沖縄以外でも同じような理不尽な態度を取れるのか、菅氏に問いたい。
 早急に対抗措置整えよ
 工事再開は、翁長知事が最高裁判決を受け、埋め立て承認取り消し処分の取り消しを沖縄防衛局に通知したことに基づく。裁判の過程で翁長知事は「確定判決には従う」と明言していた。沖縄側は法治国家の精神を守ったと言える。
 判決に従うことで行政機関の信頼性を担保し、新基地建設阻止に向けた長期戦に備えるとの判断が働いた。取り消し処分をそのまま維持した場合、政府と司法がさらに強硬姿勢を取る恐れもあった。
 今回の県判断に対し、異論があるのも事実だ。「最高裁判決には執行力はない」という指摘である。「県民への裏切り行為だ」という批判もある。県内識者の間でも見解が分かれている。
 しかし、今回の取り消し通知によって新基地反対運動に足並みの乱れや分裂が生じることがあってはならない。
 そのためにも県は判断に至った経緯を丁寧に説明しながら、政府への対抗措置を早急に整える必要がある。県民の不安を払拭(ふっしょく)してほしい。
 県の対抗措置を無効化するため、政府は知事承認が必要となる埋め立て計画の設計概要の変更申請を避けることなどを検討している。それを実行すれば政府自ら無法状態を引き起こすことになる。断じて容認できない。
沖縄タイムス・社説[辺野古工事再開]法的権限サヤに収めよ 12/28 ○民意が踏みにじられ、軽んじられ、国策が強行される。住民運動を力で排除し、公金をばらまき、地域をずたずたに分断して。 
 新基地建設を巡り、翁長雄志知事が「辺野古沿岸部の埋め立て承認取り消し処分」を取り下げたことを受け、政府は27日、埋め立てに向けた工事を再開した。
 行政上、仲井真弘多前知事の「埋め立て承認」が復活したことになるが、民主主義や地方自治の観点から検証すると、この移設計画には依然として問題が多い。
 もう一度、辺野古問題の経緯を振り返りたい。
 2010年、仲井真氏は「普天間飛行場の県外移設」を公約に掲げ再選を果たした。以降、毎年のように慰霊の日の平和宣言で「一日も早い普天間飛行場の県外移設」を求めた。知事が会長を務める軍転協も、同様に政府に県外移設を要請してきた。
 政府・自民党の圧力で、自民党国会議員5人が「県外移設」の公約をかなぐり捨て、仲井真氏が県民への事前説明もほとんどないまま埋め立てを承認したのは、3年前のちょうどこの時期だ。すべての混乱の原因はここにある。
 政治家の「裏切り」に県民の怒りが爆発し、その後の県知事選、衆院選、参院選では新基地建設に反対する候補者が当選したのだ。
 しかし今やその民意さえお構いなしに、辺野古埋め立てが強行されようとしている。
 普天間移設計画は当初の「基地内移設」から「基地の外への新基地建設」に変わり、住民の頭越しに進めないという方針も反故(ほご)にされた。
 ■    ■
 県が15年に実施した県民意識調査で、米軍基地が沖縄に集中する現状を約7割の人たちが「差別的だと思う」と回答した。
 私たちが「差別」という重い言葉で本土の人たちに問うのは、基地負担の不均衡の解消である。自分たちが受け入れられないものを未来にわたって沖縄に押し付けようというのは公平・公正・正義に反する。
 沖縄と本土との埋めがたい溝が、沖縄に基地を集中させる見返りに金をばらまくという「補償型政治」によってもたらされていることも忘れてはならない。
 米軍再編交付金は、米軍再編への協力度合いに応じて支払われるという究極の「アメとムチ」政策である。
 埋め立て予定地に近い「久辺3区」に直接補助金を出すのもなりふり構わないやり方だ。
 ■    ■
 工事再開を前に翁長知事は菅義偉官房長官を訪ね「事前協議」を求めた。しかし話し合いは物別れに終わった。
 戦後、これだけ基地を押し付けておきながら、なぜこれから先も沖縄だけが負担を強いられなければならないのか。どう考えても理不尽である。
 沖縄の人々が望んでいるのは、憲法で保障された普通の生活だ。基地の過重負担を解消してほしいというのは、決して過大な要求ではない。 
 政府は埋め立ての法的権限をサヤに収め、対話による解決を図るべきである。




国際人権A規約 (正式には、「経済的、社会的及び文化的権利に関する国際規約」という) 
「国連・人権勧告の実現を!」ーすべての人に尊厳と人権をー ○第16回学習会の報告

沖縄慰霊の日 地上戦の記憶どう共有 【中国新聞】2016.06.24   ★戦後は、過去を、戦争をどう総括して、始めたのだろうか? 古い革袋に新しい酒をもる、そんなことをしただけなんだろうか? 而して、反省がない、とか。今となっては、資料保存も怪しいのだろうが。軍が廃棄した!政府も!?

日本の過去1000年以上の地震年表で、日本の地震の傾向がかなり分かる件
特集ワイド:安保関連法「違憲」は出るか 毎日新聞 10/1

★★この辺りにあった『備忘録』的なもの★★ 下記、昨日のブログをご参照ください。
今日のトピックス Blog12/24: 出生百万人割れ 対策惜しまず継続的に&巨額財政赤字+人口減+高齢化亢進…、安倍政権は増税、歳出削減も回避。財政健全化の意思が希薄だ
今日のトピックス Blog9/30: ナチスを称賛・模倣する人々! 「麻薬犯罪者、抹殺する」比大統領“ユダヤ人虐殺”に例え …麻生氏、安倍氏、…A級戦犯東条氏!?
 今日のトピックス Blog7/15: 国民主権の源=フランス革命・市民革命をご存知ですか 支持しますか!? でなければ潜り!国民主権と平和主義と人権は、一体不可分!  
今日のトピックス Blog6/24: 主権者とは、何か?主権者教育は、茲から❕❕学ぶべし。日本国憲法も、ね。英国投票(キャメロン氏の選挙公約で実施)EU離脱派が勝利
今日のトピックス Blog5/25: 衆参同日選「やりそこなった時は2つ負け」 いいんじゃないの?自爆テロ!安倍最期の吶喊!? 主権者が議会を正常化する!?
今日のトピックス Blog7/27: 立憲主義、法の支配否定発言‼ 礒崎補佐官「法的安定性は関係ない。わが国を守るため必要かが基準」‽‽‽ 正に「違憲立法」、主権侵害!

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にこにこ龍

Author:にこにこ龍

 レ・ミゼラブル 夢破れて
 …虎は夜やってくる… 
 あのスーザンボイルさん(あの場面)にご登場願いました。
 …市民中心の青い地球に。ひたすら生存権(自由・人権)を尊重する力強い地球にと、私は希っています。

 ★加藤周一さん
 加藤周一氏講演会(1/7)老人と学生の未来-戦争か平和か

今日のトピックス Blog: 5/20 無戸籍の女性「子に同じ思いイヤ」  ※為政者は呑気
今日のトピックス Blog: 5/21 障害者悲鳴 保険料、一挙3倍も
今日のトピックス Blog: 5/22 トヨタ、「カイゼン」に残業代=QCサークルは業務!

☆日本国憲法が創り出した価値(「井上ひさし講 演の夕べ」から)


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