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2017-01-06

1/6: 駐韓大使ら一時帰国へ、釜山の少女像に対抗措置 韓国の民主化・主権者の権威示す中 「国と国との約束」押え付け支配(日本の成功体験)は反発招く

 ◎ 謹 告 ◎  ブログの作り(枠組み)と当日分とを分けました。
今日のトピックス Blog: 今日のトピックス ブログ 外枠(フレーム) 2017年~
「護憲+」ブログ: 「護憲+」は第十四期を迎えました 8/1 (笹井明子) ○『政治に責任を持ち、これからはだまされないぞ、と自覚をもって集まろう』という、故なだいなださんの呼びかけで生まれた「バーチャル政党・老人党」の中で、当時の自民党政権が、平和主の否定・国家主義的色彩の濃い「新憲法制定」に向けた歩みを開始したことに危機感を抱いたメンバーが集って、2004年1月に「老人党リアルグループ『護憲+』」は発足。2016年8月1日より第十四期(*)に入りました。
この間私たちは、憲法の根本原理「立憲主義」と基本理念「国民主権・人権・平和」の視点に立って考え、判断し、行動することの大切さを広く伝え、憲法が政治に真っ当に反映される社会を実現したいと願って、ホームページやブログによる情報・メッセージ発信、学習会・意見交換会の主催など、多岐に亘る活動を展開してきました。


Yahoo 動画ニュース:
 NNN(日本テレビ系)テレビ朝日系(ANN) JNN(TBS系) FNN(フジテレビ系)

 ・北海道で厳しい寒さ、今季最低の-26.6度記録  1/6(金) 20:00   ★いよいよ、大寒へ
 ・教員の業務負担軽減へ、国がアドバイザー派遣  1/6(金) 19:59    ★妙な管理(負担過重になる)は廃止せよ。
 ・駐韓大使ら一時帰国へ、釜山の少女像に対抗措置  1/6(金) 19:56
 ・トヨタ株一時3%下落、トランプ氏が名指し批判  1/6(金) 19:55   ★株高頼みでは、乱高下…木っ端のように舞い散る…
 ・韓国政府「非常に遺憾」 日本の対抗措置けん制  1/6(金) 19:54   ★主権者の大活躍に、妬み、やっかみ、伝染に危機感、ビビる!?
 ・金融関連中心に売り注文…ダウ42ドル安  1/6(金) 8:52   ★トランプ氏のTwitterで、乱高下!?
 ・【6日の天気】穏やかな晴天も気温上がらず  1/6(金) 8:47
 ・東京・江東区の工場で火事 消火活動続く  1/6(金) 7:57
 ・トランプ氏 トヨタを名指しで批判  1/6(金) 7:00       ★トランプ氏のTwitterに、頭抱え!? トランプ相場、もう
 ・父親刺され死亡、43歳息子を逮捕 越谷市  1/6(金) 5:55

 ※ニュース記事は、今後(12/25~)当日分のみ、掲載します。画面を見易くするために。御了解ください。

NHK: 天皇陛下がお気持ちを表明(全文) 8/8  ☆何も足さず、何も引かず、残します。 日本国憲法と共にある、天皇のお言葉。

孫崎享「今だからみえる原発と日米の関係」

 9.29脱原発国会大包囲空撮?人が溢れた瞬間映像


 


                      ○:記事から引用   ★:コメント  
1月6日分 9:00 実施
  今日のトピックス Blog1/5: 平和こそ「希望の光」 今年の国政 国民目線で議論深めよ 「生前退位」は、国民の総意から始めよ 政府・議員本位は、馴染まない 主権者参加!


イシャジャの呟き: 寒の入り  ⛄  誕生日の花  ウメ 花言葉 澄んだ心 1/5 ○ラジオ深夜便から

 暦では小寒と記されているが、寒の入りだそうで 年賀状を出しそびれた人は、今日から寒中見舞いを
 出してもいいのだとラジオ放送で聞いた。
 
 今日は湿った雪が絶え間なく降り 時々空地へ排雪の作業をしました。梅は遠い地方で咲いたとラジオが言っていたが、これからの寒さを乗り越えることが 北国の梅の宿命なのだ

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  寒の入り
  仕事始め
  仕事始め
  謹賀新年
 よいお年を
 ◎天木氏が新党憲法9条 代表:天木直人を立ち上げたようです。故 なだいなだ氏が立ち上げた”老人党”や老人党リアルグループ「護憲+」とも通じるところもあるし・・・、拡散するように、今日も URLを貼ってみました・
 ◎老人党リアルグループ「護憲+」のブログは 更新されていますので 是非 クリックしてご覧ください

今日の「○」と「×」: 「×」 「経済・経済」って、バカの一つ覚えの壊れたテープレコーダーか!! 1/5 「×」 ・首相「経済最優先」…解散「全く考えていない」 読売新聞 1/4
ANN: 「議論深め形作る年に」安倍総理 憲法改正に意欲 1/5
 ○アベが総理就任以来唱え続けてきた「アベノミクスによるデフレ脱却」はまったく成果を出せず、格差は拡大するばかりで、大多数の国民の生活は苦しさを増している
 三本の矢など、もう完全に折れてしまっているのに、まだ同じ事を言い続けるとは図々しいにも程がある。
 また、選挙演説ではまったく触れなかった改憲についても、多数をいいことにゴリ押ししようとしている。
 去年は三菱自動車の燃費不正が問題となり、社長交代となった。
 アベ総理も、公約違反、業績不振で、普通の企業ならとっくに解任されているだろう

 こんな口先だけで何の成果もあげられないトップは、早急に退場させなければ国民の未来はお先真っ暗だ。
今日のトピックス Blog1/4: 退位巡る法整備、首相「政争の具に…」??? 天皇は、国民の総意に基づくもの&国民主権と表裏一体 国民主権を削ぐこと、私物化、一切罷りならぬ

イシャジャの呟き: 仕事始め  ☁  ⛄  誕生日の花  オトメコザクラ  花言葉 少年時代の希望 初恋 1/4 ○ラジオ深夜便から

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  年末

 今日のトピックス Blog1/3: 個人の尊厳 掘り崩しを許さない事こそ フランス革命などで確立され、自己決定主体としての個人の尊重 これを否定する自民党案では反革命!?

 今日のトピックス Blog1/2: 東京大空襲最高裁判決・批判 言語道断!「戦争被害 は国民が等しく受忍(我慢)」論 敗戦処理は「戦争指導者、議会勢力一掃」を原則に!  ★主権者の常識、確信に! 年頭の辞ではないが。再び、『総懺悔』『受忍論』など繰り返させてはならないと思う。この際、主権者の確信、常識にしておきましょう。再び、敗戦などしない為に。無論は、戦争放棄は、予めの常識だ。戦争する国化したい者迄、顕れてきた以上、憲法破壊する者たちへの、警告、威嚇も必要。


「護憲+」ブログ: 他者との出会いを考える 1/2 (見習い期間) ○芥川賞作家で文学研究者の小野正嗣が、2013年に開催されたシンポジウムで次のように話していた。「「書くこと」は「現実とはちがう世界を言葉によって作り出す」ことであり、書いているときに人は「いつもの自分とはちがう自分」になっていると思う。」
 テクストを読むことが他者との出会いであるならば、書くこともまた、自分ではそうとも気づかないうちに他者になることに他ならない。また、書かれたものの中に思わぬ他者性を発見するのは他ならぬ読者である。
 モンテーニュは「よい読者は書き手自身が気づいていなかった意味を見出す」と言い、そして「言葉が半分は話す人のものであり、半分はそれを聞く人のもの」とも言っている。文学作品ということを考えてみても、読み手がいなければもはやそれを「作品」とは言えなくなるだろう。
 新たな一年がまさに始まったところだが、これからどのような出会いがあるだろうか。自分も相手も尊重できるような関係性ばかりではないかもしれない。
 これまでにも他者の思わぬ気づきを聞かなかったふり、見なかったふりをして受け止めないことはなかっただろうか。どこかで誰かが自分の生命をかけて訴え、座り込み、必死に抵抗している姿を「なかったこと」にしていないだろうか。
 本当は「助けて」と叫びたいのに、現実に息苦しさを感じているのに、だけど何も言えない。偶然出会った誰かが、そのように普段は隠している自分を読み取ってくれても知らんぷりをするのだろうか。
 あるいは、他人から心配されても、救いの手を差し伸べられても「大丈夫です」と言ってしまうのかもしれない。多くの国民の生活と命を危険にさらしているのに、自信満々で「この国はもっと成長できる」と語ってしまうどこかの国の首相のように。
 自分と他者はちがうことを前提に、そして、自分の中にも普段は意識していないけど、いつもとはちがう自分がいるということを常に意識して、様々な出会いの場に臨みたいものである。
 「護憲+コラム」より
イシャジャの呟き: 謹賀新年  ☂  誕生日の花 オモト 花言葉 母の愛 長寿 1/2 ○ラジオ深夜便から

 明けましておめでとうございます。拙いブログですが ご訪問いただきありがとうございます。
 元旦には 子&孫たち 9人が集まるというので、スーパーに数回走る破目になる・・・ 飲み物が肩に食い込む、計 11人での会食となったが、部屋が狭く 寿司を食べながら 寿司詰め状態、
 それでも ” ヤセンマコ”( お年玉)対象が 2人だけになったので助かる。上の3人は社会人、職場へのお土産の心配していた。一の穂、金萬だろう。   

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 弔事
 冬至
 鰤の日
 今日のトピックス Blog2017元日: 1月1日から変わるマタハラ対策や育休、年金にご注意 総選挙!?では 主権者は、挙って、安倍の足を引っ張れ 独裁許すな 主権者の下に


「護憲+」ブログ: 2016年のニュースから、、、天皇の生前退位の問題について 1/1 (猫家五六助) ○笹井さんの年末年始の想いの中で、特に天皇陛下に関する騒動が引っかかります。
 有識者会議とかが生前退位に賛否両論をぶつけていますが、基本的な大前提が抜けているように思います。
 「天皇は現人神ではない、一人の人間である」
 つまり、一人の国民であります。そこに「象徴天皇」という立場・役割を負わされ、「国事」という重要な仕事を務めておられるわけです。
 高齢になった一国民が「疲れたから、仕事を減らしたい(退位したい)」とおっしゃっているのに、役割やルール、組織の面子ばかりが優先される。天皇陛下は「国事」という重要な仕事をこなす労働者です。労働者の基本的権利は?天皇家への予算が労働の対価(お金)でなければ、国事は超法規的なボランティアでしょうか。それでも、基本的人権は優先されなければ。
 これでは、日本自体が「ブラック企業」じゃないですか!日本は法治国家ですよね?沖縄県に言い放った菅義偉さん!
 これは政治家も官僚も有識者も、日本国憲法とその意味がわかってないという現れですね。真珠湾での安倍首相の演説がペラッペラに薄く軽く感じるわけです。
 「護憲+BBS」「どんぺりを飲みながら」より
「護憲+」ブログ: 明けましておめでとうございます 1/1 (笹井明子) ○青く澄み渡った空、暖かな空気の中で、新しい年がスタートしました。
 2017年が、今日の天気のように穏やかで晴れ晴れとした一年となりますように!
 本年もよろしくお願いいたします。
 「護憲+BBS」「どんぺりを飲みながら」より

 今日のトピックス Blog12/31:大晦日 くる年は常識覆す1年に!?  トランプ相場・騒動もある? 日本は、総選挙!?では 主権者は、挙って、安倍の足を引っ張れ 独裁許すな


「護憲+」ブログ: 2016年十大ニュース 12/31 (笹井明子) ○今年も残すところあと数時間。2016年に日本で起きたことをつらつら思い起こし、凡その時系列で10大ニュースにまとめてみました。
 4月 熊本地震・・・まさか九州で大規模地震とは!地震列島と言われる日本はどこでも大地震が起きうることを再認識しました。幸い川内原発は無事だったようですが、こんな日本に原発は無理ですよね。
 7月 参院選・・・改憲勢力が三分の二を占める結果に。これ以降安倍自民党の傍若無人ぶりが一層際立つようになったような気がします。
 7月 相模原事件・・・「障がい者抹殺」を公言する犯人による、差別・分断社会を象徴するような衝撃的な事件でした。知的障害の子どもを持つ親たちの会が「一つひとつの命はかけがえがない」「一人ひとりの命の重さに思いを!」と訴える声明を出しましたが、私たち自身一人ひとりを大切にする社会、政治を強く求める必要を感じました。
 8月 天皇「生前退位」ご希望・・・ご自身が考える「象徴」のあり方を直接私たちに訴えた「お言葉」は、安倍首相の困惑した表情と共に印象的でした。
 8月 リオ・オリンピック・・・選手達の活躍は夫々に素晴らしかったのに、閉会式でアベ・マリオが登場したことで一気に白けてしまいました。その後、2020年東京オリンピック開催準備もゴタゴタ続きです。何だかなぁ~。
 11月 沖縄高江、機動隊による「土人」発言・・・最初は「とんでもない」と言っていた政府でしたが、何だかんだあって結局「差別とは断定できず」という政府答弁が出ました。はあ?!そうして、沖縄への圧倒的な負担押し付けが、「法治国家」の名の下に強引に進められています。
 11月 自衛隊「駆けつけ警護」任務付与で南スーダンへ・・・「九条」を持ちながら、何のためにわざわざ戦闘地域に危険な任務を付与して派遣させるのでしょう?!正気の沙汰と思えません。
 11月、12月 年金カット、TPP、カジノ、各法案、強行採決・・・国会で多数を占めた政党の驕りをまざまざと見せ付けられました。
 11月、12月 トンチンカンな安倍外交・・・11月には大統領就任前のトランプ氏に会って50万円のゴルフクラブを贈呈。が、安倍氏帰国直後にトランプ氏がTPP不参加を再度表明。12月にはプーチン氏を山口に招いて「ウラジーミルと僕」などと親しさをアピールしましたが、「四島返還」は進展なし。プーチン氏は日本から総額3000億円規模の投融資の話を持ち帰りました。こうした外交ショウ、国内向けの「アベさん、頑張ってま~す」パフォーマンスとしては有効だったようですが、、、。
 最後は12月27日の安倍首相真珠湾訪問・・・「寛容の心」「和解の力」を強調、「不戦の誓い」を表明~~からの、真珠湾に同行した稲田防衛相、帰国直後の靖国参拝。
 こうして、言うこととやることの乖離が著しい政治状況の中で、今年は幕を閉じようとしています。
 のなそのためには、私たち主権者の責任が今までにも増して重大ですね。
 さて、皆さんから見た今年の10大ニュースは何だったでしょうか?
 「護憲+BBS」「どんぺりを飲みながら」より
  ★今年も、女将には、お世話になりました。何かと多事御多用の中、来る年が、女将にも、ご家族の方々にも、護憲+の皆々様にも、また、ご家族の方々にも、ご健勝とご多幸、良き年を迎えられますようお祈り申し上げます。 新年もよろしくお願いします。

 今日のトピックス Blog12/30: ファミリーマート 加盟店従業員の過労死裁判で和解 識者「過労死防止へ大きな警鐘」 フランチャイズ本部は実態を放置した責任を問われた  ★犯罪や不法行為の、トカゲのしっぽ切を許さない! ヤクザ屋さんでも、フランチャイズでも。親会社やグループ企業では、どうなのか? 政治と企業(献金)の関係は?


 今日のトピックス Blog12/29: 和解の力、アジアにこそ 然り!犠牲者超甚大 首相、真珠湾で慰霊&稲田防衛相、靖国参拝??? 政府による戦争の惨禍!心底、反省はあるのか  ★旧日本政府による戦争の惨禍 日本人、忘するまじ、決して、繰り返すまじ。 日米大戦だけじゃない…TBS: 韓国・釜山の少女像、設置した市民団体が除幕式へ 12/31

イシャジャの呟き: よいお年を  ☂  ☁  花言葉 カトレア  花言葉  優雅な人 12/29 ○ラジオ深夜便から
 日用品が少なくなったので 傘を差してスーパーへ 帰りは雨が 霰に変わり 雷光がとどろく中の
 帰宅になりました。気温は下がらないが 荒れた日でした。

 煤払いを行いましたが 小型の家なので 掃除機を伸ばして 恰好だけは付けました。親戚に不幸が2件もあったので しめ飾りを止めようかと思ったが スーパーにあったので小さいものを調達、小さい紅白の餅供えるつもりでカートに入れてきました。

 今年のブログの更新は 今日が最後にいたします。アクセスに感謝しながら、よい年をお迎えください

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 よいお年を

 今日のトピックス Blog12/28: 昨日も震度6弱!茨城県高萩市 東日本大震災の余震??? 迫る危険無視!「軍事研究費」18倍増額(防衛省満額110億円)で研究者ら抗議 支持!


「護憲+」ブログ: 「オスプレイ」の宿命 12/28 (猫家五六助) ○日本の陸上自衛隊が導入を決め、本格的な運用を目指す「オスプレイ」。沖縄の在日米軍は12月上旬から危険な物資の吊り下げ訓練を強行し、沖縄防衛施設局までが抗議を行ったが無視された。そして12月13日晩、沖縄沿岸にMV-22オスプレイが墜落。状況は墜落なのに、日米両政府は「不時着」という詭弁を使う。
 オスプレイについて日米両政府は「安全」と主張し、沖縄県民や在日米軍基地の周辺住民は「危険」「心配」と訴える。安全か否か、本当はどちらなのだろうか?
 ヒコーキ好きの私はオスプレイ関連記事が載った航空専門誌を買い、オスプレイのプラモデルも買ってみた。数多い航空関連雑誌の中で、老舗誌「航空ファン」は軍事的、技術的、政治的な解説が詳しく、根拠をもって「ダメなものはダメ」と主張する。オスプレイに対する評論家の寄稿では
 ① 輸送機(輸送ヘリ)としての機動性、積載能力は優れている
 ② 操縦が難しく、パイロットに熟練性を要する(特にヘリモードと飛行モードの切り替え時)
 と記されている。つまり、飛行機とヘリコプターの良いとこ取りをした「オスプレイ」は機構が複雑で操縦が難しい、と。製造元は「飛行形態の切り替えは全自動」というが、クルマのカタログ燃費のように感じる。模範的な飛行ではよいが、実際に様々な地形・高度・気温・気象の中で飛行した場合はどうなのだろうか。
 オスプレイはヘリコプターのように滑走路いらずで離着陸でき、飛行機のように長距離を飛べるが、そのために“無理して”あのバカでかいプロペラ、エンジンと小さい主翼をつけている。だから、左右エンジンの飛行バランス(姿勢制御)が難しく、突風や地形の影響を受けやすい。ヘリコプターは空中でエンジンが故障・停止した場合は「オートローテーション」動作で滑空して舞い降りることができるが、オスプレイは墜落場所を選ぶ間もなく、ドスン!と落ちる。暴れながら落ちる。もし、沖縄の市街地で事故が起きれば・・・。
 軍用機は貴重なパイロットの生命保護が優先されるため、米軍パイロットはトラブルが起きると躊躇なく飛行機を捨てる。数十年前、横浜市に墜落して母子の命を奪ったジェット戦闘機「ファントム」はベトナム出撃でエンジンがボロボロだった。例えばオスプレイは、墜落するとバカでかいプロペラが機体(パイロット)を損傷しないように周囲へ飛び散る設計になっている。つまり、市街地に墜落したら・・・それって、ひどくないですか?ひどくないんです!軍用機は兵器としての能力が優先されるから。
 これはオスプレイに限らず、軍用機全般の宿命である。軍用機と民間機にはこのような違いがあり、日米両政府・軍隊がうそぶく「安全」と民間が訴える「安全」は元々、立ち位置が違う。米国内では市街地をオスプレイが飛ばないように地域住民が訴え、米国政府は善処している。しかし、国外の米軍基地と周辺は気にしない。それは各国が考えることで、不満があればクレームが来るだろう、と。
 安倍政権は前述のような具体的な運用面の検討もせず、日米安保を理由に米国政府の言いなり。沖縄県民・国民目線での「安全」をこれっぽっちも考えてはいない。日米両政府がいう「機体に問題はない」は事実だろうが、飛行・運用に熟練を要する「難しい」オスプレイは安全とは言えない。だから、米国にとって墜落しても問題にならないオキナワで飛行訓練を繰り返すのではないか。
 安倍首相や稲田防衛相は今頃、オスプレイ事故の火消しと隠匿に躍起になっているだろう。まさか、国内で安全神話をでっち上げ、米国政府やトランプ次期大統領へ「オスプレイはアンダーコントロールされている」と媚びるんじゃないだろうねぇ?
 「護憲+コラム」より
「護憲+」ブログ: 続・「オスプレイ」の宿命 12/28 (猫家五六助) 「今週のコラム」○の付け足しですが、オスプレイの事故原因が機体の問題ではなく「空中給油の失敗」と知り、まさしく運用が難しい危険な機体だと思いました。
 空中給油はKC-135「ストラトタンカー」(Stratotanker:成層圏の輸送機)の後部から、ガソリンスタンドの給油ホースを長~くしたものをダラ~ッと吹き流し状態にします。給油したい軍用機はその後方から近づき、ホースの先端を受け口(プローブ)でキャッチ。例えるならば、「パン喰い競争」状態です。荒っぽく言えば、扇風機の前で縫い糸を吹き流し、その先端をストローで吸い付ける・・・みたいな。それを高速飛行中の軍用機同士が行うという、とても難しい運用技術です。
 それを後方排気のジェット戦闘機ならばまだしも、前面にバカでかいプロペラがついたオスプレイがやるわけです。機体が少しでもホース先端から前へ出れば、高速かつ強力に回転するプロペラが吸い寄せ、切断するか巻き付く。乱気流でホース先端が暴れてもプロペラに接触します。
 そんな給油訓練をオキナワ近海で行っている事実に驚きました。その目的は、オスプレイの作戦行動範囲を限りなく広げるため。危険な訓練は「植民地」上空で行う・・・まぁ、米国海兵隊ですから。
 だから、在沖米軍トップのローレンス・ニコルソン四軍調整官の「パイロットが安全な場所へ『不時着』させたんだ、ありがたく思え!」は詭弁です。あの機体の破損状況では、オキナワ沿岸へたどり着くのが精いっぱいだった、とみるべきでしょう。そして、地上よりも海上、それも陸地の近くに墜落する方がパイロットの生存率が高いのです。
 だから、あくまでも不時着・・・もとい、墜落は米軍側の都合です。さすがディベートに勝る国、米国。そして、外交のヘタクソな安倍首相・防衛相・外務省!日米開戦の不手際から、な~んにも学んでいませんねぇ。
 「護憲+BBS」「メンバーの今日の、今週の、今月のひとこと」より

 今日のトピックス Blog12/27: 同一労働・賃金 格差是正につなげたい 非正規の待遇改善を進め 最低賃金順次引き上げも 然り! だが、その担い手は、安倍か、誰???なのか


 今日のトピックス Blog12/26: 疑問残しては…/天皇退位 特別法検討の政府=有識者会議提言  国民の7割前後が恒久制度化支持。特別法では違憲の疑い!?国民の総意を採れ  ★「生前退位」も、憲法及び皇室典範と一体として、その中になければ。 安倍氏一派の思惑の“日本国憲法破壊”の中で、付け足し処理されてはならない。不敬も極まれり!?傲慢…


「護憲+」ブログ: 山城博治さんらを救え!オンライン署名 12/25 (笹井明子)

 山城博治さんらの釈放を! by 「山城博治さんらを救え!キャンペーン」 
 「護憲+BBS」「イベントの紹介」より
  ★賛同、支持、ご支援をお願いします。


「護憲+」ブログ: 天皇の退位、「基本的人権」に照らして議論を! 12/10 (厚顔) 
『天皇陛下退位、論点整理取りまとめ始まる 有識者会議 朝日新聞 12/7 
 ・皇室典範
 天皇の人間宣言(「新日本建設に関する詔書」)=年頭の詔書(PDF)/官報号外


☆☆☆ 「九条の会」メールマガジン   2016年12月26日 第246号 ☆☆☆ 憲法9条、未来をひらく  <転送歓迎> 転送を受けた方はぜひ右からご登録を http://www.9-jo.jp/  発行者:mag@9jounokai.jp
 ☆HPは、順次更新されています。時折、上記HPに、お当りください

You Tube: マガ9学校 第28回 立憲主義と民主主義 〜主権者って何する人?〜 伊藤真さん
今週の一言: 2016年新年にあたって  伊藤真(法学館憲法研究所所長) 1/1 ○読者のみなさん。新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

法学館憲法研究所: 今週の一言 バックナンバー  ★申し訳ありませんが、以下、割愛させていただきます。各個、読破なさってください。
《今週の一言》 バックナンバー


◎福島原発事故及び東日本大震災 関連とその後
 ※ニュース記事は、今後(12/25~)当日分のみ、掲載します。画面を見易くするために。御了解ください。


愛媛新聞・社説: 原発事故からの復興 避難指示解除の「目的化」危ぶむ 1/6 ○東日本大震災の津波で原子炉冷却機能を喪失し、大量の放射性物質を拡散させた東京電力福島第1原発事故から、もうすぐ6年になる。今も8万人以上が福島県内外で避難生活を送る現実を、国民一人一人が重く受け止める必要がある。
 政府は3年前から避難指示の解除を進めてきた。一方的、画一的な対応に陥ることなく、市町村ごとに異なる地域事情に配慮するよう強く求める。「目に見える復興」のアピールを重視するあまり、住民が帰還の道筋を描けないまま見切り発車することがあってはなるまい。
 帰還困難区域を除く全ての区域を、3月末までに解除する政府目標の達成は困難になった。福島第1原発が立地する双葉町が、期限までの解除は「できない」と明言したためだ。政府が解除の要件とする生活インフラ整備や、国と町の事前協議などが十分ではないと判断したという。他の自治体についても、要件が整っているかどうかのチェックを改めて促したい。
 言うまでもなく解除はゴールではない。住民の帰還後にコミュニティーをどう再生するかが問われている。例えば楢葉町は解除から1年4カ月がたつが、帰還した人は1割ほど。約半数を65歳以上の高齢者が占める。町は基幹産業である農業の担い手となる若者を呼び込みたい考えだが、妙案があるわけではない。復興につなげるためにも、事前協議などで自治体の将来像を明確にしておくべきだ。 ・・・





NHK: 新潟県知事「原発事故の検証は数年かかる」 1/5



岩手日報・社説: 世界津波の日 「てんでんこ」広げよう 11/6   ★津波てんでんこが、避難の根本!? 指示待ちして逃げるものではない。 
福島民友【11月5日付社説】ご当地エネ会議/「福島宣言」共有し具現化を 愛媛新聞・社説: 原発費用の国民負担 「密室議論」と押し付け 猛省促す 11/5 
  特集:3.11 震災・復興
">特集:3.11 震災・復興


憲法情報Now<憲法関連裁判情報>+☆☆☆自民党憲法改正草案 批判☆☆☆ 戦争、空襲被害・拡大を問う
 憲法情報Now<憲法関連裁判情報>

 ☆検証 防空法 ・ 空襲下で禁じられた避難 (水島朝穂・大前治 著) 解説 ○ 「空襲は怖くない」、「逃げずに火を消せ」
 ―― 空襲被害を拡大した日本政府の責任を問う

 法律文化社から出版された「検証 防空法 … 空襲下で禁じられた避難」。
 早稲田大学の水島朝穂教授と、大阪空襲訴訟の大前治弁護士の共著です。
 「空襲は怖くない。逃げずに火を消せ」――戦時中の「防空法」と情報
  ★逃げるな!待て! ???避難計画、戦前の轍を今更、踏もうなんて! いくら戦前好きでも、執着の度が過ぎている。自由・人権の現代、それぞれ知恵もあれば、頭もある、危険を察知すれば、逃げなければ!? 徒に、指示やバスと待つか!?  逃げたり、回避したりを、政府は制限してはならない。当たり前のことを、当たり前に❕❕

 ☆下記最高裁判決、“受忍論”などは、以ての外! 不当判決です。日本国憲法下に、あっては、有り得ない。でも、戦前の生ける魂では、国家賠償を認めず!  主権者に対する、受忍論など、あってはならない。国家の責任は、広く認めて良い。市民救済のためである。勿論、国家公務員の責任も追及すべきだ。是迄のように、不問に付すべきではない。 立法権を監視する、行政権を監視する、そして司法権を監視する、統制する!主権者に気づきましょう。 “総懺悔”など、同様、以ての外!だったのだ。 これを梃に、旧権力勢力は、敗戦後も権力の座に居座り続けた。 戦争犯罪人を含む敗軍の将は、潔く、立ち退くべきだったし、主権者は、善良な市民は、交代を強く求めるべきだったのだ。米政府の有り難い、御沙汰を待つなど恥ずべきことだった。正常心を失った侭だった。勿論、米政府の介入(総労働のゼネストへの)などあったのは事実だが。

Everyone says I love you !: 最高裁で敗訴が確定した東京大空襲訴訟が問いかけたもの 戦争被害を国民は受忍できるのか 2013年05月09日 ○1945年(昭和20年)3月の東京大空襲の被害者や遺族ら130人余りが「軍人やその遺族などには補償があるのに、空襲の被害者に援助がないのは不当だ」と主張して、国に謝罪と賠償を求めて提訴していた東京大空襲訴訟で、最高裁判所は2013年5月9日までに原告の上告を認めない決定を出し、被害者や遺族の訴えをすべて退けた判決が確定しました。
 この東京大空襲では、米軍機が東京の浅草など住宅密集地を爆撃し、約10万人が死亡したとされ、原告側は、軍人やその遺族に遺族年金などの手厚い援護があるのに、民間被災者が救済されないのは、法の下の平等を定めた憲法に反するなどと訴えていました。なんと、戦後支払われた遺族年金は1兆円に及びます(余談ですが、遺族らでつくる日本遺族会が強固な自民党の支持団体になっているのは当然です)。
 しかし、被告国は
 「戦争被害 は国民が等しく受忍(我慢)しなければならない」
 という受忍論を展開して、1審・2審はこれを追認しました。さらに東京地裁・高裁は
 「戦地で実際に戦闘行為を行った軍人らの救済には合理的な根拠があり、民間被災者の差別ではない」
 「被災者は数多く存在しており、どんな救済措置を講じるかについて国会には広い裁量が認められる」
 「原告らが旧軍人らとの間の不公平を感じることは心情的には理解できるが、戦争被害者にどのような援助をするかは立法を通じて解決すべきだ」
 などと指摘し、訴えをすべて退けていました。
 原告は上告していましたが、最高裁判所第1小法廷の横田尤孝裁判長は、9日までに上告を認めない決定を出して、被害者や遺族の敗訴が確定しました。なお、空襲の被害に対しては昭和20年の大阪大空襲についても被害者や遺族が同じような訴えを起こしていますが、1、2審ともに訴えが退けられています。・・・  ★庶民には、戦争被害の受忍義務??? では、戦争指導者は、犯罪人は、どんな代償を払ったというのか???

  ☆☆☆☆☆☆☆ 自民党憲法改正草案 批判 ☆☆☆☆☆☆☆ 
【自民党憲法改正草案】見やすい対照表で現憲法との違いが分かる!
 [24条] 家族、婚姻等に関する基本原則
弁護士・金原徹雄のブログ: 自民党「日本国憲法改正草案」批判レジュメ~2016年参院選直前ヴァージョン 2016年6月15日
自民党憲法草案の条文解説(総論)
澤藤統一郎の憲法日記: 「自民党改憲草案」の全体像とその批判 2014年7月30日
[PDF]自民党「日本国憲法改正草案」全文批判(案) - 社民党
[PDF]改憲国家のめざすもの 自民党「憲法改正草案大綱」を批判する - 自由法曹団改憲阻止対策本部
自民党「日本国憲法改正草案」批判レジュメ~2016年参院選直前 ...
Amazon.co.jp: 全批判自民党改憲案 (文献パンフ): 本
赤ペンチェック 自民党憲法改正草案 : 伊藤 真 : 本 : Amazon
全批判 自民党改憲案 - 出版物 - 日本共産党 ○全批判 自民党改憲案
 自民党の憲法改定の企ての危険な内容を全面的に明らかにする
 [付]自由民主党「日本国憲法改正草案」
異端的考察: 話題の自民党憲法案とその批判について、妥当性を考えてみる 2012年12月 2日  ■第十八条から『奴隷的拘束』が消えた!これは徴兵制への布石か!? ほか

法学館憲法研究所(伊藤真所長):  日本国憲法の逐条解説  ○1条~103条
You Tube: 憲法ってなあに?  2014/04/30  ○憲法改正ってどういうこと?
 伊藤真さんが、自民党改憲草案を中心に、わかりやすく解説




◎ ブログ・市民メディア
 ☆「バーチャル老人党」">「バーチャル老人党」から緊急のお知らせ☆
「護憲+」ブログ: バーチャル老人党、復旧しました 7/24 ( 珠 )  ○ 皆様にも、どうぞご投稿いただけないかと願っております。
老人党: 【お知らせ掲示板】 老人党からのお知らせ、老人党メールマガジンや『打てば響く』の転載などを掲載します。(スタッフのみ投稿可)
 -「長生きしてよかった」という社会を築くために -
     - 「強い国」より「賢い国」へ -
 ○【老人党の目的】
 1. 老人を含む、いま弱い立場にいる人の暮らしやすい社会をつくる
 2. 世界の平和をめざし、日本を戦争をしない国とする
 3. 平和と基本的人権を保障する日本国憲法を護る
 4. 政治や司法が誠実・有効に機能しているか、積極的に意見を発信する
 5. 老人と未来の老人が協力して現政権に市民の声を届け、より良い社会を目指す
なだ いなだ
 常識哲学 ─最後のメッセージ

志村建世のブログ: 「それでも罪を問えないのですか!」を改めて読む ・ブログ連歌(477) 1/6 ○ 「それでも罪を問えないのですか!~福島原発告訴団50人の陳述書」(株式会社金曜日・2013年初版)を読んでみました。2013年6月に行われた福島地検への第一次告訴(1324人の福島県民による)に添えられた陳述書の中から50通を選んだものです。この訴訟は同年の11月に第二次告訴(全国からの13262人による)が行われました。検察がこれを不起訴としたため検察審査会の事案となり、2014年に「起訴相当」とするも検察が2015年1月に再度不起訴としたため、同年7月に検察審査会は2度目の起訴決議を出しました。こうして被告人を東電幹部の3名にしぼって法廷闘争が始まることとなりました。
 この裁判そのものは、じつはまだ始まっていません。今年2017年になっても、この1月29日に福島原発刑事訴訟支援団による「1日も早く裁判を!」という集会が開かれる段取りです。裁判の場を設けること自体が、それほどの難事業なのです。あれほどの事故を起こしておきながら、責任を追及されて公式に処罰される者が一人もいなくていいものかどうか、原告に参加した人々にも、支援団の人々にも共通する大きな疑問があります。それを集約しているものが、ここに選ばれた陳述書の内容と言えるでしょう。
 これを読むと、じつにさまざまな人たちが原発事故によって生活を破壊され、家族を殺され、生業も家庭も失ったことがよくわかります。地震による災難を逃れてようやく生き延びたところへ襲ってきた放射能でした。知らぬうちに被曝して後遺症に苦しんでいる人もいれば、突然の避難指示による混乱の中で、難病の家族を救えなかった悔恨に苦しむ人もいます。地域医療に貢献してきたベテランの医師でさえ、患者を救うどころか自分の命を守ることも難しくなったのです。
 そしてすべてに共通しているのが、どうしたら安全なのかという基準がわからない不安感でした。東電や政府の公式発表への信頼感は、次々に破られました。子供たちのために安全を求めて転居すると、補償費の判定は東電が決めるといった理不尽も経験させられました。家族の間で意見が割れて家庭が崩壊しても、どこにも誰にも救いを求めることができません。
 原発事故によって福島の県民が被った損害は、金銭で埋められないほど深刻なものです。中でも放射能汚染による健康被害は、少なくとも過失責任による傷害罪に当るのではないかと被害者は考えるのです。これだけの迷惑をかけておいて、公式に処罰される者が一人もいないのは口惜しいという感情が生まれるのは、止むを得ないと言うべきでしょう。裁判は、なるべく早く始めるべきだと思います。
 それにつけても感じるのは、福島原発事故は、今もまだ進行中の生々しい事件だということです。被害者の感情からすれば、オリンピック招致などは、もってのほかの別世界の話だったことでしょう。

醍醐聰のブログ: 「和解」という名の歴史の抹消に抗って 1/2 ○新年のごあいさつを申し上げます。
 今年も交誼のほど、よろしくお願いいたします。
  年は改まっても現実に切れ目はない。私にとって印象深かったのは、安倍首相が真珠湾訪問にあたって日米間の戦争責任問題の幕引きに「和解」というフレーズを使ったこと、このフレーズは「従軍慰安婦」問題をめぐる日韓「合意」の伏線となった朴裕河氏の言説のキーワードと奇しくも一致したということである。
  ベルラーシのノーベル文学賞作家でジャーナリストのスベトラーナ・アレクシュエービッチは昨年11月に来日し、東京外語大で学生と対話した。その時、彼女は「福島を訪ねて何を思ったか」と尋ねられ、「日本社会にはロシアと同様、抵抗という文化がないように感じる」と語った(『東京新聞』(2016年11月29日)。

「抵抗の文化」の日韓落差
  私には比較文化論を語る素養はないが、この「和解」というフレーズは、日本における「抵抗の文化」の脆弱さと大変親和的である。個別の政策では政権が目指す方向に反対の意見が過半であるにも関わらず、安倍内閣支持率が横ばいか、上向く傾向さえある有力な理由として、現政権に代わる受け皿が有権者に見えてこないという政治状況がある。
  それとともに、安倍首相が巧みに駆使する情緒的話法―――「和解」、「寛容」、「将来の世代にまで過去の罪を背負わせてはならない」、「未来志向で世界の平和を語るべき」といった情緒的な語りかけ―――に漠然と共感し、歴史を直視する理性がへたれてしまう日本国民の心性が安倍政権への支持を繋ぎとめる一因になっているように思える。
  これに対し、韓国では、日韓「合意」から1年経った今でも、「合意」の破棄を求める意見が59.0%を占め、「維持すべきだ」(25.5%)の倍以上になっている(韓国世論調査会社・リアルメーターが昨年12月28日に行った調査結果。『ソウル聯合ニュース』2016年12月29日) 合意直後の一昨年12月30日の調査では、合意は「韓国政府の誤りだ」とする回答が50.7%、「評価する」という回答が43.2%だったことと比べると、昨年1年間で日韓「合意」に対する否定的意見が増えたことになる。
  このような世論に押されてか、与党セリヌ党内の非朴派29人が同党から離党したことに伴い、第1党に浮上した最大野党「共に民主党」の禹相虎(ウ・サンホ)院内代表は、日韓慰安婦合意は屈辱的だとして、「政権交代後、(日韓合意を)必ず無効にするよう努力する」と発言している(『ソウル聯合ニュース』2016年12月28日)。
  さらに、日韓「合意」の破棄を求める市民団体や地元大学生らは、昨年大晦日、プサン(釜山)の日本総領事館前に「慰安婦」問題を象徴する少女像を設置し、除幕式を行った。地元区長は、いったんは像の設置を許可せず強制撤去したものの、市民から抗議が殺到、「この問題をめぐる世論の反発に地方自治体が耐えるのは難しい」として、一転、少女像の設置を容認した。

「リベラル有識者」にまで浸透した「和解」というマジック・ワード
  ところが日本では、右派だけでなく全国紙も、安倍首相の歴史認識には一定の批判を加えるものの、日韓関係、「慰安婦」問題となると、社説で、「合意の着実な実行」を促す状況である。
  NHKは韓国側の世論の動向など意に介さないかのように、「慰安婦問題での合意を契機に日韓関係は去年、大きく改善しました」と伝え、その例として、安全保障上の機密情報を共有・保護するための協定=GSOMIAが締結されたことを挙げた(NHK NEWS WEB, 2017年1月1日、4:04)。
    「慰安婦」問題での「合意」の成果として、教科書での「慰安婦」問題の記憶と継承などには一切触れず、異次元の安全保障に関する協定の成立を挙げるとはどういう心算なのか? 
  さらに、市民団体や通称「リベラル有識者」の間でも、「和解」論を唱えられると、腰が引ける状況が続いている。それどころか、「和解の力」を信奉し、説法 する人物さえ現れている。朴裕河『和解のために――教科書・慰安婦・靖国・独島』2006年、平凡社、の帯に付けられた上野千鶴子氏の次のような跋は、その典型である。
  「朴さんは、和解があるとすれば、それは被害者の側の赦しから始まる、という。それを言える特権は『被害者』の側にしかない。わたしたち日本の読者はそれにつけこんではならない。彼女の次の言葉をメッセ-ジとして受け取る、日本の読者の責任は重いだろう。 『被害者の示すべき度量と、加害者の身につけるべき慎みが出会うとき、はじめて和解は可能になるはずである。」
  突っ込みどころ満載の短文である。

  「和解があるとすれば、それは被害者の側の赦しから始まる」?! 被害者が赦しの態度を示さなければ、和解は進まない、とはどういう意味か? 韓国人としての度量を示したかったのか? 歴史認識が問われる場で、そんな度量は必要ないばかりか、歴史修正主義をはびこらせ、過去を忘れさせたい加害者を喜ばせるだけの情緒的愚論である。
   「わたしたち日本の読者はそれにつけこんではならない。」?! つけこんでいるのは、ほかならぬ上野千鶴子氏ではないか。被害者の赦しから和解が始まるという朴裕河氏の言葉に飛びつき、「被害者の度量と加害者の慎み」を天秤にかける上野氏の言葉こそ、被害者の「度量」につけこむ悪質で低俗な発想である。
  日韓「合意」をめぐって、この1年間、韓国内で起こった出来事と日本国内で起こった言説を対比すると、「抵抗の文化」の彼我の落差を痛感させられる。数少ない救いはというと、昨年、わが国で『忘却のための「和解」-「帝国の慰安婦」と日本の責任』(世織書房)という鋭い書名の書物が出版されたことである。著者は鄭栄桓氏である。この記事のタイトルも、鄭氏の書物の書名をヒントにしたものである。
  安倍政権の「棄民政治」と対峙し、退場させるには、安倍政権の個別の主要な政策に過半の有権者が反対している民意の受け皿を作ることが緊急の課題である。目下、野党各党が唱えている「野党と市民の共闘」がそれに応えるものか、私は懐疑的であるが、懐疑しているだけでは現実は動かない。今の政権がダメというなら、それに代わる政権構想とそれを担う主体作りの形を指し示す必要がある。
   一介の研究者に何ができるかと言われるとそれまでだが、論壇をハシゴする口まかせの「著名人」に任せては市民の災禍は加重しかねない。「有識者」などという官製用語、マスコミ愛用の呼称を跳ねつける気概を持って、一人一人の市民が「主人なし」の自律した立場に徹して、意見を発信し、行動を起こす以外ない。
 その際には、「アベ政治を許すな」と唱和するだけでなく、自分たちも情緒的安倍話法に毅然と対峙できる理性と知力を研ぎ澄まし、安倍話法に染まりがちな世論を対話の中で変えていく努力が不可欠である。

領事機関の威厳を害するのは誰か
  プサンの日本総領事館前に「少女像」が設置されたことについて、12月30日、外務省の杉山事務次官は「少女像の設置は去年12月の日韓合意の精神に反するもので極めて遺憾だ。領事機関の安寧を妨害し威厳を侵害するもので、問題だ」と韓国のイ・ジュンギュ駐日大使に電話で伝えたという(NHK NEWS WEB, 2016.12.30,19:00)。
  領事機関の安寧を妨害する? どういう安寧がどう妨害されるのか? 残忍な加害の歴史を抹消し、次世代にその責任を負わせず、日本の誇りを高からしめたいと願望する安倍首相の心情の安寧は害されるかもしれないが、戦時にアジア諸国の女性の人権と尊厳を蹂躙する行為を犯した日本人兵士も同じ思いなのか? 何よりも安倍氏の心の安寧と元「慰安婦」の人間としての尊厳とどちらが重いのか?
  領事機関の威厳を侵害する? どういう威厳がどう侵害されるのか? 被害国のアジア諸国の政府、市民からばかりか、アメリカからさえも明確な反省を求められている「慰安婦」問題について、一片の手紙を外務大臣に託すのみで、謝罪の手紙を直接、元「慰安婦」に届けるよう求められると、「毛頭そのつもりはない」と言い放つ安倍首相の傲慢な態度こそ、日本の品格と威厳を損なう世界的羞恥である。

ドイツのナチス戦争犯罪記憶の碑を見よ
 〔ユダヤ人のための記念碑〕
 領事館の近くに、自国が犯した戦争犯罪の記憶をとどめる像を設置されること国会の威厳に係わる行為とみなすこと自体、国際比較では特異な発想である。ドイツにおける戦争犯罪の記憶と継承の試みは、それを悟るための好例である。
 ベルリンを訪ねた人なら誰でも、ポツダム広場からブランデンブルグ門に向かって進むと間もなく、広大な無記名の石碑に出くわす。ホロコーストで「虐殺されたヨーロッパのユダヤ人のための記念碑」である。 ・・・

孫崎享のつぶやき: トランプ、トヨタがメキシコで建設するカローラに高額関税を課すとツイート。トランプは金融機関等既成勢力批判で当選。しかしトランプ政権は史上で最も激しい富豪内閣。この中、トヨタが処理間違えると格好の標的。 1/6 ○(メールから)1:トランプは極めて重要なツイートを行った。
 「トヨタはメキシコ、バハで新工場を作り米国向けカローラを作るという。許されない(NO WAY!)、米国で工場建設するか、高額国境税を払うかだ」。
 (Toyota Motor said will build a new plant in Baja, Mexico, to build Corolla cars for U.S. NO WAY! Build plant in U.S. or pay big border tax)
 2:トヨタは2015年4月メキシコのグアナファット州にカローラを生産する工場を10億ドルで新設すると発表し、16年9月にメキシコ北部バハ・カリフォルニア州でピックアップトラックの生産を増すと発表した。
  バハについて事実誤認がある。
 3:しかし、問題はメキシコで生産した自動車を北米自由貿易協定の枠内で、対米輸入をするのを許さないと指摘したことにある。
 4:これに対して、トヨタusa,5日、米国への219億ドル直接投資、13万6千名雇用実績を示しメキシコへの投資が生産レベル、雇用水準を落とすものでない、トランプと協力の用意ありと指摘した。
 トヨタ幹部は「米国からメキシコに工場を移すわけではなく、(批判された他の)米国企業と事情が違う。よく説明するのが先決だ」と語った(朝日新聞)。
 5:問題は「米国国内で貢献してきた。新しいメキシコの工場は米国国内での生産雇用に影響があるものではない」という主張がトランプの受け入れるところになるかだ。
 6:これを考えるのにフォードが参考になる。米フォードは3日、メキシコでの墨工場新設をとりやめ、米ミシガン州の工場建設発表している。これについては、「フォードは昨年春、ミシガン工場とオハイオ工場に16億ドルの投資を行い、650名の雇用創出を決定、工場設備の増強中だ」との解説がある。重要なのはフオードはトランプの意向を踏まえ、新たな方針を打ち出したとの建前を取っている事だ。
 7:今回の発表はトランプの従来の姿勢をみれば十分予想されることである。
  TPPは米国企業が海外に進出し、そこでの利潤を確保する制度であるが、トランプはこれを排除した。その代わり、トランプは米国国内の産業を育成する方針を出した。
 8:かつ、このトランプの方針は米国国民の支持を得て、トランプが当選していることに留意すべきである。
  百貨店メイシーズは選挙期間中トランプ批判を行い、トランプ支持者からの不買運動で大きい痛手を受けている。
 9:トランプの政策の是非を論じてもしようがない。
 10:トランプは金融機関などの既成勢力批判で当選した。しかしトランプ政権は史上で最も激しい富豪内閣である。この中、トヨタが処理を間違えると格好のターゲットになる。
福島みずほのどきどき日記: 映画「未来を花束にして」を観ました 1/6
晴 天 と ら 日 和: 【共謀罪】名称だけ変更して「テロ等組織犯罪準備罪」を通そうとするアベ政権の方が余程危険ではありませんか!(戦争反対.脱原発を言える社会を大事にしたいと思う!) 1/5



志村建世のブログ: 軍備は麻薬に似ている ・ブログ連歌(477) 1/5 ○軍備には金がかかる。日本ではこれを「防衛費」と呼んでいるが、世界の常識では軍事費という。ふと思いついて今の世界ではどれくらいの軍事費が使われているのか調べてみたら、2015年の推計で170兆円という数字が出てきた。これは全世界のGDPの2.3%に相当する。ちなみに日本では新年度の防衛費が過去最大で5兆円を超えたということだが、それでも今のところ対GDPでは1%程度に納まっているようだ。
 世界の軍事費のランキングを見ると、もちろんアメリカがトップで全世界の36%ほどを占めている。次は中国の13%で、ここまでは常識の範囲なのだが、世界3位がサウジアラビアになっているのは意外だった。王様を守るための国軍に、アメリカの兵器を大量に買っているらしい。4位がロシアで、以下イギリス、インド、フランスと続いて日本が8位に入り、ドイツ、韓国までがトップ10となっている。
 憲法で「戦力は保持しない」と決めた日本が、いつの間にか軍備でも一等国の仲間入りをしている事実は、不本意ではあっても認識している必要があるだろう。それでもなお世界常識の「軍隊」ではない性格は、自国の防衛のためにのみ存在する「実力組織」であって、海外で戦うための「軍法」を持たないところに残されている。これは欠陥だから直せという議論が出てくるかもしれないが、ここは平和国家としての日本のキモだから、絶対に手放してはならないと私は思っている。
 その議論にここでは深入りしないが、そもそも軍備とは何のためにあるのだろう。およそ「敵」というものを想定しないと「軍」は存在の意味を失ってしまう。そこが「非行」を抑制するための「警察」とは違うのだ。国が敵と味方に分かれて戦う場合は、それぞれの国内法を動員して、国民に戦争への参加または協力を強制することができる。これが戦争の本来の姿であり、軍隊とはそのために存在している組織なのだ。
 ところが現代の国際法は戦争そのものを非合法化してしまった。二度にわたる大戦の教訓から、戦争では国際紛争を解決できず、被害を上回る利益を得られないことを悟ったからだ。それなのに世界から軍備が撤廃されず、いまだに新兵器の開発を競い合っているのは、おかしいではないか。
 子供のとき、警官だった叔父に本物の拳銃を握らせてもらったことがある。真剣の日本刀を夜中に庭で振り回したこともある。武器を手にするというのは、強くなったような気がして快いものだ。戦いのプロの軍人なら、なおさらだろう。強い武器で強くなりたい。しかし軍事には相手があるから相手も同じことを考える。かくして、より強い武器を求める競争には限りがなくなり、その心根は麻薬患者に似てくる。
 しかし行く手には人類を滅亡させるほどの破壊力が見えてきた。もうこの辺で気がついたらどうだ。これ以上強くなる必要はなくなったのだ。それよりも武器を置いて、軍事に使っていた金で人間を幸せにすることを考えたらどうか。半端な削減ではなく、きっぱりとやめるのだ。
 軍備やめますか 人類やめますか




志村建世のブログ: 国会前初めぐり ・ブログ連歌(477) 1/4 ○東京地方は、もったいないような穏やかな日がつづいています。4日が第一水曜日に当るので、今年は和服で国会一周に行こうと、早くから決めていました。義兄の遺品の和装コートを着て行ったのですが、後半はコートを脱ぐほどの温かさになりました。いっしょに歩いて下さった方々は、ふだんの平日には来られないという方を含めて7名、総勢8名で、久しぶりに、にぎやかな話し合いをしながらの一周でした。
 私の和装は自己流です。社会人になってからも自宅では和装でいた期間がけっこうあり、座机に正座して仕事もしていました。足が楽で冬も温かいのです。実用本位ですから帯には結び目は作らず、ぐるぐる巻いて端を挟み込むだけにしていました。和装というと面倒が多いように思うかも知れませんが、脱ぐのも着るのも一瞬で出来てしまうので、じつに早いのです。これが夏になれば浴衣になるわけですから、その爽快さは言うまでもありません。
 そんな自慢話もあるのですが、国会前庭の憲政記念館に付随する霞ガーデンで昼食しながら、話題はこれから先の見通しになりました。トランプ大統領の登場でアメリカは変るかもしれないが、それが日本にとって好ましいものになるという期待は甘いという話になりました。実利に長じた感覚で、日本から最大限の利益を引き出そうとするだろう、むしろ厳しくなるというのです。アメリカが内向きになっても、日本への圧力が減るのではなく、その逆かもしれません。
 安倍内閣はそれに対して賢く立ち回ることができるでしょうか。それより何より、われわれは「安倍の世」の終りを見届けるまでは絶対に死ねないというのが共通の認識でした。日本の国を壊される前に、再建への光明を見出さなければなりません。軍事予算を福祉の向上に振り向けること、所得格差の是正、社会保険の一元化など、取り組むべき課題は多いのです。
 いま話題のオスプレイを総理専用機にして、官邸から直接に飛び出せば便利ではないか、空中給油すればハワイだって行けるだろうという話も飛び出しました。いいものなら、政府が先頭に立って採用すべきですよね。
 間もなくまた国会が始まります。今年は1月20日あたりに通常国会が召集される見通しとのことです。総選挙の有無を含めて、きょうの平穏日を最後に、国の政治は厳寒に突入して行くのでしょう。

志村建世のブログ: 三が日が暮れてゆく ・ブログ連歌(477) 1/3 ○夏目漱石の句に「一人居や思うことなき三が日」というのがある。東京の三が日は申し分のない晴天つづきで、風もなく気温も比較的に高かった。正月も三日目になれば、一通りの行事は終っている。朝から何となく年賀状の二度目の配達を待っていたのだが、これがなかなか来ない。とうとう夕方の4時になって、望み薄に思えてきた。
 郵便局の予定をネットで見たら、例年通りに2日は休んでも3日には配達すると書いてある。しかしよく見ると今年の2日は元日が日曜日なので振替休日になっているのに気がついた。仕分けができていなくて3日の配達が事実上できないのかと、善意に解釈することにした。
 新聞も配達されて、イスタンブールでの「年始テロ」などが大きな記事になっていた。間もなくアメリカではトランプが大統領に就任するし、今年の先行きには不安定になりそうなことが多い。安倍政権だけは支持率安泰で長期政権を夢見ているかもしれないが、思惑通りになるかどうかはわからない。内政からでも外交からでも、破綻の可能性は至るところにある。
 世界は「戦乱を経ての平和」に向かうのか、それとも「戦乱を遠ざけての平和」に向かうのか、その分岐点が間もなく形になりそうな形勢にある。その分岐点は、日本人の日常の暮らしとも無関係ではありえない。私たちのできることに限界はあるとしても、全くの無関心でいるのは良くないと私は思っている。
 久しぶりに和服を取り出して、義兄の遺品の和服コートと合わせてみた。私は社会人になってからも和服と座机で過ごした時期があるから、和服にはなじんでいる。明日の4日は、これを着て国会一周にいく予定でいる。具体的には、以下の通り。
お知らせ
4日正午(12時)に地下鉄丸ノ内線「国会議事堂前」駅改札出口前からスタートして、議事堂周回歩道を左周りに一周し、その後、適宜に昼食して帰る予定です。どなたでもどうぞ。

高田健: 【拡散希望】『「沖縄県民の民意尊重と、基地の押し付け撤回を求める全国統一署名」と沖縄の歌&踊りで伝える1・7沖縄風街頭宣伝』1月7日(土) 新宿駅西口 ツイートボタンで拡散を!詳細は→
街頭宣伝: 「沖縄県民の民意尊重と、基地の押し付け撤回を求める全国統一署名」と沖縄の歌&踊りで伝える1・7沖縄風街頭宣伝

植草一秀の『知られざる真実』: 辺野古基地阻止本気なら埋立承認即時撤回不可欠 1/2

孫崎享のつぶやき: 升永英俊弁護士、年賀状で憲法の緊急事態条項の危険性を解説、憲法改正の最大の懸念は緊急事態条項。ナチは緊急事態条項でヒトラー独裁体制を樹立。現代もトルコで緊急事態条項で大量逮捕、言論機関閉鎖。 1/3 ○(メールから)安倍首相が憲法改正をしようとするとき、本丸の九条に手を付けると多くの反対があるので、緊急事態条項で対応する可能性が高い。
 公明党は、「『加憲』方式こそ、最も現実的、妥当ではないか」との立場を示している。

 (緊急事態の宣言)自民党改憲案第九十八条
 内閣総理大臣は、我が国に対する外部からの武力攻撃、内乱等による社会秩序の混乱、地震等による大規模な自然災害その他の法律で定める緊急事態において、特に必要があると認めるときは、閣議にかけて、緊急事態の宣言を発することができる。
 これらを踏まえ、升永英俊弁護士が年賀状で憲法の緊急事態条項の危険性を解説しているのを見てみたい。

 (緊急事態の宣言の効果)
 自民党改憲案第九十九条
 緊急事態の宣言が発せられたときは、内閣は法律と同一の効力を有する政令を制定することができる
 緊急事態の宣言が発せられた場合には、何人も、発せられる国その他公の機関の指示に従わなければならない。
 緊急事態の宣言が効力を有する期間、衆議院は解散されないものとする。
 升永英俊弁護士、年賀状で憲法の緊急事態条項の危険性を解説を下記に紹介する。
 **************************
 1:麻生財務大臣の発言
 「ワイマール憲法がいつの間にか変わっていて、ナチス憲法に変わっていたんですよ。誰も気が付かないで変わったんだ。その手口を学んだらどうかね」
 (2013/7/29の都内の講演で。3日後撤回された)

 「あの手口」とは「緊急事態宣言を利用して、言論統制を敷き、誰も気が付かないうちに、ワイマール憲法(即ちドイツ憲法)をナチス憲法(全権委任法)に変えた、ナチスの手口」を指すと解されます。
 2:ナチスは緊急事態宣言を利用して、独裁した。そもそも、ナチスは1932年11月の国政選挙で、33.1%の得票率でした。ところが、1933年2月、ナチス政府(ヒットラー・ドイツ首相)は、大統領をして、2つの緊急事態宣言を発令させました。第一の緊急事態宣言で、言論の自由を停止し、国民は言論統制の下に置かれました。国民はナチス批判の情勢から遮断されたのです。第二の緊急事態宣言で、数日のうちに五〇〇〇人強(ナチス反対派)を逮捕・拘禁しました。ナチスはこの2つの緊急事態宣言を利用して、民主主義国家ドイツを一気に、独裁しました。 すなわち、ナチスの独裁の手口は緊急事態宣言の利用です・
 3:トルコ大統領は緊急事態宣言(2016年7月)を利用して、強権政治を行っている。
  トルコ大統領は、軍の一部によるクーデター未遂事件を理由に2016・7・20緊急事態宣言を発し、一か月間に
  ・3万5022人を逮捕拘束し、
  ・8万1000人強を、免職や停職の処分にし(CNN)
  ・言論の自由を停止し、報道機関131社(通信社3社、テレビ局16局、ラジオ局23局、出版社29社)を閉鎖しました(BBCニュース)
 4:新聞・テレビは自民党改憲案の緊急事態宣言の危険を大きく報道していない 野党も、今日まで大きな争点にしていません。 そのため、国民の多くは自民党改憲案98,99条を含む自民党改憲案の危険に気が付いていません。
  そしてこのままの状態が続くと、国民の多くが気が付かないまま国民投票を迎え、国民投票の過半数は憲法改正案に賛成するのではないかと懸念されます。「誰も気が付かないで変わったんだ。その手口を学んだらどうかね」の発言が気になります。
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志村建世のブログ: 羽根つきの音が聞こえない ・ブログ連歌(477) 1/2 ○元日につづいて東京はよく晴れ、風もない暖かい日だった。正月二日がこの天気なら、昔は絶好の羽根つき日よりだなと思った。昭和51年(1976年)の5月に埼玉の草加から東京中野へ引っ越したのだが、東京に来てからは近所で羽根つきの音を聞かなくなった。たぶん昭和52年の正月に、家の前の駐車スペースで娘たちと羽根つきをしていたら、通りかかった隣家のおばさんが立ち止まって「まあ、いいわねえ」と声をかけ、しばらく見ていたのを覚えている。隣家の夫婦は、子供たちが成人して二人だけで住んでいた。
 当時は近くの新井薬師さんの門前に行くと、左右に一軒ずつ駄菓子屋さんがあって、正月には羽根つきの羽根も売っていた。しかし町で子供たちが遊んでいる姿を見かけることは、ほとんどなかった。総じて中野へ来たら、子供が少なくて老人が多い町だなという印象だった。昨年の年末に薬師の近辺を散歩したときに意識して見たら、門前の駄菓子屋は二軒ともなくなっていた。
 結論を先に言ってしまえば、日本の子供の遊びとしては、羽根つきはもう終ったのだと思う。浅草では羽子板市を今でもやっているようだが、もう実用の遊具ではなくて装飾用の民芸品なのだろう。羽根つきの遊びがスポーツとして残ることもなかった。バドミントンと似ていることが不幸だったのかもしれない。昔の蹴鞠も、スポーツではなくて親善の遊技だったようで、サッカーの源流にはならなかった。
 羽根つきの魅力は、羽根のついた木玉を打つときの音にあったように思う。キン、コンと、明るい音なのだ。私の子供のころは、家の前の路地で姉たちと打ち合っていると、隣家の新婚のお嫁さんが音を聞きつけて参加してきた。「呼びに行かなくてもわかるよね」と、私たちも期待していた。
 私たちもそれぞれの羽子板を大事にしていた。私のは男の子向けの水兵さんの絵柄で、桐製の上等品だった。桐は柔らかいから、板が微妙に木玉の衝撃を吸収して打ちやすく、音も甲高くなくて上品なのだ。そのかわり板には浅い跡が残る。使い込むにつれて裏面はザラザラになってくるのだが、それがまた貫禄のようで自慢だった。ただし表面で打つと絵柄に凹みがつくので、姉に叱られるのだった。
 羽根は体の前で下から打ち上げるのが基本だが、高く来た場合には頭の上に振りかぶってスマッシュのように打つこともできた。これを「追羽根」という。細長い羽が3本ついた高速で飛ぶ羽根があって、これを使うとスポーツ的に打ち合うこともできた。一枚ごとの羽を、息を吹きかけながら捻って向きを揃えると、クルクル回転しながら飛ぶからきれいだった。勢いあまって塀を越えてよその庭に入ってしまうこともあったが、「羽根取らせてください」と、声をかけながら入って行くのも楽しみのうちだった。
 思えばこれらは戦争が激しくなる前の昭和15年ごろまでのことだった。戦争が終ってから子供の遊びも少しは復活したが、その横を「進駐軍」のジープが走って行った。羽根つきをしていた女の子たちは、「ワンゼロ」とカウントをしながら遊んでいた。

志村建世のブログ: 2017年のスタートを確認した ・ブログ連歌(477) 1/1 ○ 昨夜の紅白歌合戦を見ている最中に、「年越しのカウントダウンというのを、町で見たことはまだないな」とつぶやいていたら、通りかかった孫娘が「行ったことないね」と応じてくれました。そこからトントン拍子に話が発展して、母親である長女も「行って見よう」ということになりました。午前0時の10分前に渋谷駅前の歩行者天国に着くよう見計らって、3人で出かけました。
 駅では想定外の規制があって遠回りさせられましたが、なんとか5分前には広場の端に到着できました。
 前方はすでに人で一杯で前へ進めません。「これでは帰りの混雑が大変だぞ」と判断して、あえて中心部へは行かないことにしました。
 待つ間もなくカウントダウンが始まりました。
 そして声はだんだん大きく揃って、5、4、3、2、1、0、となりました。手を突き上げる人もいましたが、思ったよりは静かに「その時」が通過して行きました。私たち3人は、「おめでとう」と、軽いハグと握手を交わして、早々と帰りの改札口へ向かいました。
 帰りの電車が渋谷駅から発車してすぐ、窓から見下ろした駅前は、まだ見渡す限りの人波でぎっしり埋まっていました。街頭での新年カウントダウンに参加したのは、わが家の歴史では初めてのことでした。
 めでたし、めでたし。


孫崎享のつぶやき: 2017年国際政治の注目点:最大焦点はトランプ政権。トランプ政権の誕生は、米国白人男性を中心とした金融界を中心とした米国既成勢力に対する反発。だが新閣僚人事では史上最大の富豪政権。早晩対立。対ロシア政策で強硬派と穏健派間の主導権争いが勃発しよう。 2017-01-01
天木直人のブログ: 天皇陛下を超えた安倍首相の増長ここに極まれりだ 1/1 

 
志村建世のブログ: 昭和からの遺言~次の世に伝えたい もう一つの世界 12/31 ○著・志村建世、出版元・社会批評社、定価・1500円+税。
 まえがきより
 この本は、最初は小説として書くつもりだった。昭和史において、もし天皇が史実とは異なる行動をとって、無謀な太平洋戦争に突入するのを回避していたら、日本の今はどうなっていたかを想像してみたかった。
 ……書き始めてすぐ、昭和史を教訓として未来へ残すには、敗戦までの歴史的事実に手を加えるべきではないと気がついた。むしろ学校教育でも現代史の部分が貧弱と言われている中で、若い世代が半日で読める程度の長さにまとめておくことに意義があると思い直した。この目的変更は、ブログへの連載形式で書いている途中で進行し、私は一日ごとの苦しい切り抜けで「自分は何のために書くか」を悟ったと言ってよい。
 しかしこれは史実そのものの書き抜きではない。かつて国の総力を挙げて誤った道へ踏み込んだ愚行を、絶対に二度と繰り返すことなく、その教訓を世界人類の未来に生かすための「祈りの書」である。その祈りに力を与えるために、私は日本の国にしかいない高貴な人の立場を借りたいと思った。
 だからこの部分については、これはフィクションである。私たちは想像の翼によって「もう一つの平和な世界と宇宙」に向かって行くこともできるのだ。

  目 次
 第1章 もう一つの地球
 第2章 盧溝橋の銃声
 第3章 運命の昭和十六年
 第4章 アッツ島の玉砕
 第5章 戦争は本土に迫る
 第6章 そして「玉音放送」が終戦を告げた
 第7章 天皇の守護神となったマッカーサー
 第8章 講和条約と日米安保条約
 第9章 昭和天皇との会話
 第10章 昭和からの遺言 

 全国の書店から(店頭になくても)ご注文、取り寄せができます。お急ぎの場合は、アマゾンでも購入可能です。また、志村へ直接にメール(当ブログのトップページに表示してあります)でご注文下さっても受け付けます。くわしくは「著作などの紹介と販売について」をごらん下さい。
 ご自分で購入しなくても、地元の図書館にリクエストを出して備品にして頂くのも、著者としては非常に有難いことです。なお、学校図書室の備品とする場合は、無償で提供しますのでメールでお申し込み下さい。事後にメール便の送料300円分の切手をお送り頂ければ幸いです。
 なお、学校図書室向けには「少国民たちの戦争」も、おすすめです。これも無償で提供します。

戦争をさせない1000人委員会: 不当な勾留が続く山城博治さんたちの釈放を求める要請文を、那覇地方裁判所および那覇地方検察庁に提出します。ぜひ賛同して要請者になってください! 呼びかけ:鎌田慧、澤地久枝、佐高信、落合恵子、小山内 美江子 12/31change.org: 山城博治さんらの釈放を!



IWJ: 小選挙区で3百万円「世界一高い選挙供託金は廃止!」 米、独はゼロ、英8万円、「お金がない国民を立候補できなくさせている供託金の違憲性を問う」供託金違憲裁判 第一回口頭弁論報告会 2016.9.16

NPJ動画ニュース: 緊急事態宣言は独裁権力を作る――自民改憲案98条、99条の研究――講師:梓澤和幸 2016年7月7日
   

日本国憲法: 第10章 最高法規(第97条-第99条) >第97条 この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。
 >第98条 この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。
    2 日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守することを必要とする。
 >第99条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。  ★ところで、戦後の首相や大臣、国会議員らは、どのように、この憲法を尊重し擁護してきたのか? 検証、可視化が先ず、為されるべきではないか。一部の改憲派が、 市民、国民に義務を押し付けようとする前に❕❕


 
 「天皇與憲法:日本憲政的120年(天皇と憲法:憲法の日本の120年)」

 


国立国会図書館: 日本国憲法の誕生  日本国憲法
国会図書館: 日本国憲法の誕生 資料と解説
この子らを世の光に糸賀一雄の思想と生涯 ">この子らを世の光に糸賀一雄の思想と生涯  ○この子らを世の光に
植松容疑者の衆議院議長公邸宛て手紙の全文 障害者抹殺作戦を犯行予告 ○相模原事件植松容疑者が書いた手紙(全文)

NHK: 天皇陛下がお気持ちを表明(全文) 8/8  ☆何も足さず、何も引かず、残します。 日本国憲法と共にある、天皇のお言葉。
  

気象庁: 地震情報(各地の震度に関する情報) 
   情報発表日時           検知日時     震央地名  マグニチュード・最大震度
 ☆割愛。 HPをご覧ください。
 ※ニュース記事は、今後(12/25~)当日分のみ、掲載します。画面を見易くするために。御了解ください。


NHK: 「成長しろ 大人になる時が来たんだ」トランプ氏に苦言 1/6 ○アメリカのトランプ次期大統領がツイッターでの発信を多用していることについて、バイデン副大統領は5日、アメリカの公共放送PBSのインタビューで、「成長しろ。大人になる時が来たんだ」とトランプ氏に苦言を呈しました。
 そして、「君は大統領になって成果を出さなくてはならない。何がしたいのかを提示してわれわれに討論をさせてほしい。そうすれば、お互いが何を支持して、何に反対しているのかがはっきりとわかるようになる」と述べ、ツイッターによる一方的な発信だけでなく、双方向の話し合いを重視するよう呼びかけました。  ★さて、聞く耳があるかどうか!? 急いていることは明らか。
NNN: 「くたばれトランプ」黒人4人が白人に暴行 1/6 ○アメリカ・イリノイ州で、白人男性が4人の黒人男女に暴行される映像がライブ配信され、警察は5日、ヘイトクライムなどの容疑で4人を逮捕、訴追した。
 アメリカメディアが伝えたフェイスブックの生中継画面では、部屋の隅にうずくまる男性に、4人が殴る蹴るの暴行を加えている様子が映っている。時折、「くたばれトランプ」「くたばれ白人」などと叫ぶ声も入っている。
 シカゴの警察によると、暴行を受けていたのは18歳の白人男性。4人のうちの少なくとも1人の知り合いで、知的障害があるという。
 4人は18歳から24歳の黒人の若者で、暴行や誘拐、ヘイトクライムの疑いで逮捕、訴追された。排他的な差別発言を繰り返すトランプ次期大統領への反発が背景にあるとみられている。  ★遺憾千万。況して、集団暴行など。

TBS: 駐韓大使ら一時帰国へ、釜山の少女像に対抗措置 1/6 ○政府は、韓国の釜山(プサン)にある日本の総領事館前に面した歩道に従軍慰安婦を象徴する少女像が設置されたことに抗議し、長嶺駐韓国大使を一時帰国させるなどの措置を決定し、菅官房長官が発表しました。
 韓国の市民団体が釜山の日本総領事館前の歩道に設置した従軍慰安婦を象徴する少女像。
 「極めて遺憾であります」(菅義偉官房長官)
 菅官房長官は6日、「おととしの日韓合意で慰安婦問題は最終的で不可逆的に解決されることを確認している」と指摘した上で、「少女像の設置はウィーン条約が各国に防止を求めている領事機関の威厳を侵害するものだ」として、対抗措置を発表しました。その内容は、韓国に駐在する長嶺大使らの一時帰国や、金融危機の際に通貨を融通し合う「通貨スワップ」の再開に向けた協議の中断など4つです。日本政府が大使を一時帰国させるのは、2012年8月、当時の韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領の竹島上陸に抗議して一時帰国させるなどの例がありますが、厳しい対応となりました。
 「国と国との約束なんだから、ちゃんとしろってことでしょう」 (政府関係者)
 菅長官は、いつまで対抗措置を続けるのかについては「総合的に判断していきたい」としています。(06日16:28)
TBS: 韓国政府「非常に遺憾」 日本の対抗措置けん制 1/6 ○韓国の外務省は日本側の対抗措置をけん制しています。
 「非常に遺憾です。政府間の信頼関係を基に韓日関係を持続的に発展させなければなりません」(韓国外務省報道官)
 午後4時半には、渦中の長嶺大使を呼び出し、説明を求めました。また、菅官房長官が、韓国側の要請で始まった通貨スワップ協定の協議中断に言及したことについて、韓国の企画財政省は「政治や外交と関係なく、経済・金融協力を持続させることが望ましい」と述べています。
 一方、韓国メディアは、「両国関係が再び悪化する兆し」などと見出しをとって、大使の一時帰国を大きく伝えています。
 「釜山日本総領事館の前に慰安婦少女像が設置されたことに関連し、日本が強力に反発しています」(韓国 YTNテレビ)
 YTNテレビは、「韓日関係が年初から急速に冷え込んでいる」と論評しています。
 韓国の市民は・・・
 「(日本は)身の程知らずです。自分の立場だけで考える態度は不適切です」
 「この問題にどのように歩み寄り解決できるか、共感の精神で考えるべきでないでしょうか」(ソウル市民)
 慰安婦被害を象徴する少女像は、昨年末、日韓合意に反対する市民団体によって、日本総領事館の目の前の歩道に作られました。道路を管轄する釜山(プサン)市は、道路法違反を理由に、当初、像を撤去しましたが、世論の激しい反発に遭い、その後は設置を黙認。韓国政府も、「地元の自治体に判断を委ねる」として、問題の解決には消極的な姿勢を示しています。
 像を設置した団体は、「日本の無礼な外交措置で国民の怒りはますます高まった」などとコメントしています。(06日17:06)
NHK: 韓国 日本の大使呼び遺憾の意 少女像への対抗措置で 1/6 ○韓国プサン(釜山)の日本総領事館の前に、慰安婦問題を象徴する少女像が設置されたことに対する日本政府の措置について、韓国のユン・ビョンセ(尹炳世)外相は、韓国駐在の長嶺大使を呼んで会談し、遺憾の意を伝えました。
 韓国南東部のプサンでは先月30日、日本総領事館の前に学生などで作る団体が慰安婦問題を象徴する少女像を設置し、日本政府は6日、当面の対抗措置として、韓国に駐在する長嶺大使らを一時帰国させ、緊急時に通貨を融通しあう通貨スワップ協定の再開に向けた協議を中断することなどを発表しました。
 これを受けて、韓国のユン・ビョンセ外相は6日夕方、長嶺大使を韓国外務省に呼び、およそ1時間にわたって会談しました。
 韓国外務省によりますと、会談でユン外相は、日本の対抗措置について遺憾の意を伝えたということです。
 そのうえで、「両者は慰安婦合意を着実に履行していくという立場を再確認するとともに、両国関係を継続的に発展させていかなければならないという点で一致した」としています。
 これに先立ち、韓国外務省のチョ・ジュンヒョク報道官は、「日本政府の措置は非常に遺憾だ」としたうえで、「両国間に困難な問題があったとしても信頼に基づいて継続して関係を発展させていかなければならないという点を改めて強調したい」と述べました。
 また、企画財政省もコメントを発表して遺憾の意を示しましたが、その一方で「政治や外交に関係なく、経済と金融の分野での協力が継続されることを願っている」とも表明し、経済面に影響が及ばないことに期待をにじませました。
 少女像設置した団体は
 日本政府の対抗措置について、像を設置した団体がコメントを発表し、日本政府の対応を非難したうえで、「日本政府は慰安婦問題をはじめとする植民地支配と戦争犯罪について、公式な謝罪と法的な賠償を行わなければならない」と主張しました。
 さらに、韓国政府に対しても「日本にあいまいな態度をとり続けるのならば、国民の怒りはさらに高まるだろう」として、慰安婦問題をめぐる日韓両政府の合意は見直すべきだと主張しました。
 韓国メディアも詳しく報道
 日本政府が発表した対抗措置について、韓国の各メディアもその内容を詳しく報道しています。
 このうち、公共放送KBSは、午後5時からのニュースで、「日本政府が少女像の撤去を要求し、報復措置を発表した」としたうえで、東京から特派員が菅官房長官の記者会見の様子などを詳しく伝えました。

韓国 日本の対抗措置「遺憾」: 韓国外交省、日本の措置「非常に遺憾」 少女像設置 1/6 ○韓国外交省は6日、「日本政府が釜山総領事館前の少女像に関して決定した措置に対し、非常に遺憾に思う」とする論評を発表した。「両国間の困難な問題があっても、両政府間の信頼関係を基礎に、韓日関係を引き続き発展させるべきだという点を改めて強調したい」ともした。(朝日新聞デジタル)
駐韓大使帰国へ 少女像に対抗: 駐韓大使ら一時帰国へ=少女像設置へ対抗措置―政府 1/6 ○菅義偉官房長官は6日午前の記者会見で、韓国・釜山の日本総領事館前に慰安婦を象徴する少女像が設置されたことに関し、長嶺安政駐韓大使を一時帰国させるなどの対抗措置を講じると明らかにした。(時事通信)  ★第一感だが、韓国で、隣国で、民主主義の嵐が吹くのが、不愉快というか、大迷惑というか、日本へ“民主主義”の伝染を危惧しているのだろう。韓国では、国民主権が、文字通り実現・実行されており、同じ民主主義の国の筈の日本では、主権者に成り代わりの、首相や悪代官が、主権者の権威、顕現を削ぐ、防いでいるのだから。両国は、逆コースを辿っている! 安倍コベ政権は、この反動コースを護持しようとしている。保身のために。 内政干渉がましく。

TBS: 北海道で厳しい寒さ、今季最低の-26.6度記録 1/6 ○川面をただよう蓮葉氷に立ちこめる川霧。6日朝の北海道は厳しい寒さとなり、旭川市の郊外・江丹別でこの冬最低のマイナス26.6度を記録しました。
 旭川市の中心部でも今シーズン最低のマイナス19.2度まで下がり、寒さに身を縮めて通勤・通学する人の姿が見られました。
 7日からの3連休は寒さが和らぎ、平年並みか平年より高めの気温となりそうです。
TBS: 教員の業務負担軽減へ、国がアドバイザー派遣 1/6 ○教員の長時間労働など業務の負担を減らすため、国は学校や教育委員会に「業務改善アドバイザー」を派遣することを決めました。
 松野文部科学大臣が6日に明らかにしたもので、アドバイザーにはコンサルタントや大学教授など専門家十数人を文部科学省が選び、現場が抱える問題に応じて派遣します。
 今年4月、派遣を始める予定で、教員の働き方改革にどれだけ結び付くか注目されます。(06日17:24)  ★負担軽減をいうなら、兼務業務を省くのが、筋ではないか? 何処に眼をつけている???

TBS: トヨタ株一時3%下落、トランプ氏が名指し批判 1/6 ○アメリカの生産拠点をメキシコに移そうとする企業を容赦なく批判してきたトランプ氏。今回、名指しされたトヨタは、「メキシコの新工場建設によってアメリカ国内の生産規模が縮小したり雇用が減ることはない」とコメントしました。
 トランプ氏に批判される直前の5日、豊田社長は・・・
 「トランプ(次期)大統領はアメリカを強くしたい、それは我々の『よき企業市民でありたい。国に貢献していきたい』という意味では同じですので」(トヨタ自動車 豊田章男社長)
 6日の東京市場では、トヨタ株が一時、3%以上値下がりしたほか、自動車各社の株も値下がりしました。
 メキシコでは、トヨタが新工場の建設を進めているほか、日産、ホンダ、マツダなどはすでに工場を稼働させています。メキシコは、人件費が安い上、NAFTA(北米自由貿易協定)でアメリカに自動車を輸出する際の関税が0%になっているため、アメリカ市場向けの重要な拠点なのです。そこに見直しを迫るようなトランプ氏の批判ですが・・・
 「1月20日に始まる(新政権の)新たな政策がどのようなものになるのか、我々自動車メーカーは注視している」(日産自動車 カルロス・ゴーン社長)
 メキシコに工場を持つ自動車メーカー各社は、「現時点では生産体制を変更する予定はない」としています。ただ、市場関係者からは、「本当に高い関税がかかった場合、生産拠点を見直すこともあり得るのではないか」との指摘も出ています。
 日本政府はトランプ氏の批判に神経をとがらせています。
 「日本の自動車産業が150万人を雇用するなど、アメリカ経済に多大な貢献をしてきていると認識している」(世耕弘成経済産業大臣)
 政府関係者からはこんな声も漏れました。
 「冷静に対応していくが、日米首脳会談でこの件を切り出されたらどう切り返すか悩ましい」(政府関係者)
 個別の企業活動にも「介入」するトランプ氏。日本企業が振り回される場面も続きそうです。(06日18:14)





 ◇ 47ニュース[社説・論説] ">47ニュース[社説・論説]
 ◇ 新聞社説一覧">新聞社説一覧



道新・社説: あすへの指針 社会保障全体の見直しを 1/6 ○社会保障制度が揺らいでいる。新年度予算案では医療保険料の軽減措置が縮小され、介護保険の利用者自己負担が引き上げられた。
 逼迫(ひっぱく)する財政を考えれば、今後、こうした傾向は強まろう。
 根本的な原因は予想を超えるスピードで進む少子高齢化にある。
 費用の支え手である現役世代が減っているからだ。国も少子化に歯止めをかけるため、さまざまな子育て支援策を始めた。
 しかし効果が出るには、20年から30年かかる。社会保障の持続性を維持するため、制度全体を見直す時期に来ている。
■強まる受益者負担論
 近年、政府・与党内で社会保障を巡って語られるキーワードは「自助・自立」だ。この受益者負担論の背景には、国による福祉サービスを極力抑える新自由主義の思想がうかがえる。
 発端は1995年、社会保障制度審議会が勧告で「社会保障は自助・自立が基本」と打ち出したことだ。その流れで2000年に創設されたのが、40歳以上の国民が負担し合う介護保険制度である。
 一方で、小泉純一郎政権下の医療費抑制策により、患者の自己負担が増えたばかりか、診療報酬の大幅引き下げで地方病院の経営が悪化。それが、医師の都市偏在と過疎地の医師不足を招いた。
 介護保険料の全国平均も上昇の一途だ。利用者の自己負担割合も、一昨年の改定で1割から2割に引き上げたばかりなのに、18年には一部が2割から3割になる。
 この結果、年金など限られた収入源しかない高齢者を中心に、医療や介護のサービスを受けることがままならない人が少なくない。
 いわゆる「医療難民」「介護難民」である。健康や老後の安全、安心が脅かされている。放置すれば、現役世代とリタイア世代の亀裂を深める。
 時計の針を5年前に戻したい。
 当時の民主党政権と野党だった自民、公明両党は「社会保障と税の一体改革」で合意した。
 膨らみ続ける社会保障費を、消費税を引き上げてまかなう。それが肝だった。
 財源をすぐに増税に結びつける発想には問題があるが、少なくとも社会保障の立て直しに向けた工程表や設計図はあった。そこに期待を抱いた国民もいただろう。
 ところが、どうだ。政権交代すると「一体改革」はお蔵入り。代わって講じられ始めたのは、いつもながらの場当たり的な対応だ。
 かつて、わが国の社会保障はそれなりに効果を上げてきた。
 だが、それは高度成長の下、企業にも家庭にも実現できるゆとりがあったからだともいえる。
 低成長時代で、しかも核家族化が進んだ今、過去の成功体験に縛られた発想でいいわけがない。
 社会保障のあり方は国の将来像に直結する。
 こうした議論に、与党も野党もない。長期的視野に立って制度の改革を目指す。それが政治の役割である。
■補い合う発想が大切
 国の遅い対応とは別に、地方では少ない人材や資源を活用した創意工夫が進んでいる。
 たとえば日高管内新ひだか町である。
 情報通信技術(ICT)を活用し、エックス線画像やカルテなどを電子化。二つの町立病院と民間の2病院、9診療所で共有する。
 全体で一つの総合病院と見立てる工夫だ。道路が「病院の廊下」というわけだ。
 医師の都市偏在が際立つ道内にあって、新たな地域医療の手法として、参考になるのでないか。
 一方、介護では人材不足を背景にサービスや保険料などの地域格差が問題となっている。克服のヒントを広域連携に見いだしたい。
 全国的にも先例となったのが1998年、空知管内奈井江町など6市町が立ち上げた「空知中部広域連合」だ。支え手の人材を集約し、事務経費の節減などで効率的な運営を実現した。
 同様の試みは、道内4地域を含め、全国で39地域に増えた。それだけ効果があったということだ。
 医療にしても介護にしても、一つの病院や自治体だけでは限界がある。足りないところを補い合う発想が欠かせない。
■「日本モデル」世界に
 日本は、超高齢社会の世界最先端を突き進んでいる。
 内閣府の2016年版高齢社会白書によれば、総人口に占める65歳以上人口の割合(高齢化率)は26・7%にも上り、イタリアの22・4%、ドイツの21・2%などを大きく引き離している。
 超高齢社会をどう乗り越えていくか。世界が注目している。
 団塊世代が75歳を迎える2025年問題を考えれば、医療・介護は成長産業になり得る。「日本モデル」を世界に発信したい。

河北新報・社説: 吉村山形知事3選/連続無投票重みを自覚して 1/6 ○…知事選の焦点は、自民党がどう対応するのかという点にあった。
 昨年夏の参院選後、自民党は知事選が2期連続で無投票になるのは好ましくないとの基本的な立場を確認し、独自候補擁立へ向けて動いたが、吉村氏と戦うことによる次期衆院選への悪影響など、党の論理ばかりを優先させた結果の「不戦敗」である。
 自民党は独自候補擁立を見送った4年前の知事選では自主投票で臨んだ。だが、今回は候補を立てられなかったばかりか、どのような態度で臨むのか、その方針すら決められず、主体性を完全に欠いたままだった
 知事選に限らず、山形県内では市町村長選など各種選挙でも無投票が相次いでいる。そこには争いを避ける県民性が関係しているとの指摘もあるが、民主主義を支えるのは選挙である。その基本原則を再認識し、政策論争を通じて地域を発展させるよう強く望みたい。

秋田魁新報・社説:次期衆院選 国民も覚悟を問われる 1/6

信濃毎日・社説: 東電の再建策 前提を間違えている 1/6 ○東京電力ホールディングスの数土文夫会長と広瀬直己社長が、新潟県の米山隆一知事と初めて会談した。
 東電は経営再建の柱として、柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働を目指している。米山知事は「(福島第1原発事故の原因など)三つの検証がされないと再稼働の議論はできない」と慎重な姿勢を示し、「検証には数年かかる」と述べた。柏崎刈羽原発の避難計画も検証するとしている。当然の対応だろう。
 原発を再稼働する資格が東電にあるとは思えない。
 福島第1原発の事故は具体的な廃炉の見通しも立たず、賠償や除染などの費用は当初想定の約2倍に当たる約22兆円に膨らむ見通しになった。東電はこのうち約16兆円しか負担しない。政府は新たな国民負担も求めるという。
 今後、溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)の取り出し計画が具体化していけば、廃炉費用はさらに増える可能性は大きい。放射線量が高い帰還困難区域は、一部を除いて除染の見通しも立っていない。
 東電は言うまでもなく、事故の当事者である。未曽有の大災害を招いた責任を果たしていない。事故の検証も不十分なままだ。東電が再び原発を動かすことは国民が納得しないだろう。
 それなのに東電の経営改革や、福島第1原発の廃炉や賠償問題を検討する経済産業省の有識者会議「東京電力改革・1F(福島第1原発)問題委員会」(東電委)は昨年末、柏崎刈羽原発の再稼働を前提にした上で、収益力の改善策を提言した。
 伊藤邦雄委員長(一橋大大学院特任教授)は「(再稼働できない場合の)具体的な想定はしていない」と述べている。議論の前提を間違えている。
 提言では、柏崎刈羽原発の再稼働は、他電力の協力を得て「地元本位、安全最優先の事業運営体制を確立する」としている。その上で共同事業体を設けて、再編や統合を促すという。国民の反発をかわす狙いが透けている。
 他の電力会社が再編や統合に応じるかどうかも疑問だ。
 統合後の新会社の収益をどう扱うかを明示しなかった。大手電力会社には、東電と組めば、国の思惑次第で廃炉などの費用負担を求められるのではないかという懸念がある。提言の見通しは甘い。
 東電委は非公開で行い、公にされた日程と異なる秘密会議も開催していた。開かれた議論とはいえない。議論をやり直さなければ、国民の疑念は消えない。

中日新聞・社説: 無形遺産は地域に在り 年のはじめに考える 1/6

京都新聞・社説: 正念場の野党   政権への対抗軸を示せ 1/6 ○ 「安倍1強」体制をどう崩すのか。野党にとって正念場の年だ。
 野党各党は新年の仕事始めで、政権選択が問われる次期衆院選に向けて準備を加速させる考えをそれぞれ強調した。年頭解散の可能性は薄れたものの、早ければ今秋、遅くとも来年初頭までに安倍晋三首相が解散・総選挙に打って出るとの見方が政界に強まっている。
 自民党が衆参両院で単独過半数を占める今の国会は、与野党対決法案で採決の強行が相次ぐ異常な状態だ。健全な民主政治には、与党の行き過ぎを抑える野党の力が欠かせない。
 だが、野党共闘の軸となる民進党からその気概も覚悟も伝わってこないのはどうしたことか。野田佳彦幹事長は党の現状を「背水の陣ではなく、既に水中に沈んでいる」と述べたが、共闘の協議加速を打ち出す共産党の志位和夫委員長、自由党の小沢一郎代表、社民党の吉田忠智党首との温度差は明らかだ。
 「選挙の顔」と期待される蓮舫氏が代表に就いて3カ月半、民進の支持率は低迷したままだ。掲げる「提案路線」が不発気味な上に、支持組織の連合からは共産との連携を批判され、すきま風が吹いている。
 問題は、民進が何を目指す党なのか相変わらずはっきりしない点だ。先の臨時国会ではカジノ解禁法をめぐって党内不一致と対応のちぐはぐさを印象づけた。政権内で早期解散論がしぼんだのも、野党第1党に当面、勢いはないとの読みがあるからだろう。 ・・・

神戸新聞・社説: 被災者支援/一人一人の困難に寄り添う 1/6

中国新聞・社説: 民生委員100年 後押しする仕組み必要 1/6

徳島新聞・社説: 1月6日付  給付型奨学金制度  人数も金額も物足りない  ○政府は2018年度から、返還不要の給付型奨学金制度を導入することを決めた。
 経済的な理由で大学などへの進学を諦めざるを得なかった生徒にとっては朗報である。
 ただ、対象者や給付額は少なく、学ぶ意欲のある若者を支援するには不十分だ。これを手始めに、制度をさらに拡充していくことが求められる。
 給付の対象は住民税非課税世帯の人で、大学や短大などへの進学者ら1学年当たり約2万人だ。給付月額は国公立大か私立大か、自宅生か下宿生かによって、2万円から4万円となる。
 17年度は児童養護施設出身者や経済的負担の大きい私立大の下宿生ら、計約2650人に先行実施する。
 住民税非課税世帯のうち、進学者は1学年に約6万人と推計され、対象者はその3分の1にすぎない。給付額も、国立大の授業料が年間約54万円に上る中、年24万~48万円では大きな後押しになるとは言えまい
 各高校が対象者を推薦する際、学校の成績や部活動の実績などで判断するとしているのも気掛かりだ。経済的に恵まれない生徒ほど、アルバイトに時間を取られるなどのハンディがある。そうした点への配慮が欠かせない。
 教育への公共支出は、未来への投資でもある。日本の対国内総生産(GDP)比の支出は、経済協力開発機構(OECD)加盟国の中でも最低水準であり、立ち遅れている。給付型奨学金の導入を、各国に追い付く一歩にすべきだ。  ★然り!

高知新聞・社説: 【フォードの撤回】米国への信頼を損ねる 1/6

西日本新聞・社説: 貧困といじめ 地域の力で子供に笑顔を 1/6

琉球新報<社説>オスプレイ空中給油 訓練再開は言語道断 危険の押し付け許されぬ 1/6 ○米軍も防衛省も安全を保証してはいない。県民の安全を一顧だにしない決定であり、言語道断だ。
 防衛省はオスプレイが6日から空中給油訓練を再開すると発表した。「安全に空中給油を実施する準備が整ったものであると考えられる」との容認理由は到底受け入れられない。
 米側の事故調査は終わっていない。にもかかわらず、危険な訓練を再開するのである。
 これ以上、県民が日米同盟の犠牲になるのはごめんだ。空中給油訓練だけでなく、専門家が欠陥機と指摘するオスプレイ自体を撤去すべきだ。

 「安全」なき容認だ

 米軍普天間飛行場所属のオスプレイは昨年12月13日、夜間の空中給油訓練中にプロペラが給油ホースに接触して損壊、名護市安部の浅瀬に墜落し大破した。
 防衛省によると、米側は人的要因と乱気流などの環境要因に、夜間の空中給油の複雑さが重なり、ホースとプロペラが接触した可能性があると説明している。
 人的要因、環境要因、それと空中給油の難しさが重なった末の墜落である。その一つ一つの危険要因を、墜落から1カ月もたたずに除去することは不可能だろう。
 米側が実施した対策は、抜本的対策には程遠い。オスプレイの全搭乗員に対して、天候や飛行条件を事故発生時と同じに設定し、空中給油の手順を確認し、陸上でのシミュレーションなどを完了したとする。だが、その具体的な成果については言及がない。
 「平時および緊急時において搭乗員の安全と効率性を最大化することを確認」「詳細な教育が行われた」などと自画自賛に終始している。安全が担保されたとはとても認められない。
 防衛省の訓練再開容認も理解できない。米側の説明をうのみにし「搭乗員同士および航空機同士の連携を向上させた」「緊急事態への対応を改善した」ことなどを理由に挙げたが、その根拠は米側の説明以外に見当たらない。
 最終的には「米側は接触を引き起こした可能性があるとして指摘された要因に対し、有効であると思われる対策を幅広くとっているものと考えられる」と結論付けた。だが、安全が保証されたと言い切ってはいない。「思われる」「考えられる」との表現は、安全面への不安の表れである。
 稲田朋美防衛相は「防衛省・自衛隊の専門的知見や経験に照らしても(対策は)妥当だ」とのコメントを発表した。だがこれも、空中給油訓練の安全を宣言してはいない。

 優先すべきは県民

 防衛省は、米側から「空中給油が日本の防衛とアジア・太平洋地域の平和と安定にとって欠くことのできない活動」などと説明を受け「飛行の安全が確保されることが大前提ではあるが、空中給油の重要性を理解する」とした。
 つまり、安全確保より「空中給油の重要性」を優先させたということである。
 防衛省のオスプレイ訓練優先姿勢は、防衛相の「対策は妥当」とのコメントと明らかに矛盾する。
 許し難いのは、日本やアジア・太平洋地域のために、沖縄が犠牲になるのは当然と読める点だ。県民を愚弄(ぐろう)するにも程がある。
 安倍晋三首相は空中給油訓練の再開容認を受けて「米軍機の飛行安全の確保は円滑な米軍駐留の大前提だ」と述べた。首相は自身の発言に反する防衛省の見解を否定し、空中給油訓練の再開容認を撤回させるべきである。
 防衛省の米軍優先姿勢はまだある。陸上自衛隊が導入するオスプレイの佐賀配備で、同省は「陸自オスプレイの配備は安全の確保が大前提」とし、佐賀での空中給油訓練は実施しないとしている。
 米軍と陸自の違いはあれ、国民の安全を守るのは政府の責務である。政府が大前提とする「安全の確保」を沖縄に適用せず、危険を押し付けることは許されない。県民の安全を第一に考えるべきだ。
沖縄タイムス・社説[空中給油訓練再開]県民軽視は容認できぬ 1/6 ○米軍普天間飛行場所属の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが6日にも空中給油訓練を再開する。
 昨年12月13日、名護市安部の沿岸に墜落した事故から3週間余。事故原因がまだ究明されていないにもかかわらず、である。
 事故からわずか6日後の飛行再開に続く空中給油訓練の再開は、県民を愚弄(ぐろう)するものだ。到底受け入れられない。沖縄の怒りの声を無視して訓練を強行する米軍と、それを追認するだけの日本政府に強く抗議する。
 米軍は直後に空中給油中のトラブルによる事故だと発表している。機体構造自体に問題はなく、訓練中にオスプレイのプロペラと給油機の給油ホースが接触し、損壊して飛行が不安定になったという説明だ。
 空中給油訓練再開に当たり米軍は、搭乗員や整備員を対象に幅広い教育措置を講じ、シミュレーターによる空中給油訓練も十分に行ったことから準備は整った、と日本政府に説明している。菅義偉官房長官は「事故防止に有効と認められる対策を幅広く取っている」と理解を示した。
 だが、県民からすればとんでもない話である。そもそも、米軍は現在も事故の調査を継続中だ。最終的な結果を待たずに再開するのは、県民軽視に他ならない。
 沖縄側への報告もすべてが決まった後、前日になってアリバイ的に伝えただけだ。県の意見を聞く場も持たれなかった。翁長雄志知事が「怒りを禁じ得ず、強い憤りを感じる」と批判したのも当然である。
■    ■
 米軍はこれまでも、オスプレイの機体構造には問題がないと安全性をアピールしてきた。
 しかし、飛行中にプロペラの向きを転換する際の機体の不安定さや、構造の複雑さに伴う操縦の難しさ、空中給油時の危険性は、かねて専門家から指摘されてきた。
 今回の事故について米軍は、夜間の運用に加え、搭乗員間の意思疎通などの人的要因と、風や乱気流などの環境要因が複合的に重なり、発生した可能性があるとみている。
 ということは、搭乗員の技量や気象条件によって、事故は今後も起こり得るということだ。
 リスクの高い条件下で実戦に備えるという軍事訓練の性格上、この程度の対策で「安全は確保された」と言われても、納得できるはずがない。住民が求める安心・安全と、軍隊の論理に基づく「安全」は、あまりにも乖離(かいり)している。
■    ■
 県のまとめでは、1972年の本土復帰後、県内で発生した米軍機墜落事故は47件に上る。単純に計算すると年1回を超えるペースだ。狭い沖縄で生活圏と基地が隣り合わせの状況が続く限り、どこに落ちても不思議ではない。
 事故が起きるたびに、米軍は再発防止策を講じたと一方的に宣言し、訓練が再開され、再び事故が起きる。その繰り返しだ。日本政府は常に追認するばかりで、米軍に従属しているとしか思えない。沖縄の住民の姿は見えているのだろうか。






国際人権A規約 (正式には、「経済的、社会的及び文化的権利に関する国際規約」という) 
「国連・人権勧告の実現を!」ーすべての人に尊厳と人権をー ○第16回学習会の報告

沖縄慰霊の日 地上戦の記憶どう共有 【中国新聞】2016.06.24   ★戦後は、過去を、戦争をどう総括して、始めたのだろうか? 古い革袋に新しい酒をもる、そんなことをしただけなんだろうか? 而して、反省がない、とか。今となっては、資料保存も怪しいのだろうが。軍が廃棄した!政府も!?

日本の過去1000年以上の地震年表で、日本の地震の傾向がかなり分かる件
特集ワイド:安保関連法「違憲」は出るか 毎日新聞 10/1

★★この辺りにあった『備忘録』的なもの★★ 下記、昨日のブログをご参照ください。
今日のトピックス Blog12/24: 出生百万人割れ 対策惜しまず継続的に&巨額財政赤字+人口減+高齢化亢進…、安倍政権は増税、歳出削減も回避。財政健全化の意思が希薄だ
今日のトピックス Blog9/30: ナチスを称賛・模倣する人々! 「麻薬犯罪者、抹殺する」比大統領“ユダヤ人虐殺”に例え …麻生氏、安倍氏、…A級戦犯東条氏!?
 今日のトピックス Blog7/15: 国民主権の源=フランス革命・市民革命をご存知ですか 支持しますか!? でなければ潜り!国民主権と平和主義と人権は、一体不可分!  
今日のトピックス Blog6/24: 主権者とは、何か?主権者教育は、茲から❕❕学ぶべし。日本国憲法も、ね。英国投票(キャメロン氏の選挙公約で実施)EU離脱派が勝利
今日のトピックス Blog5/25: 衆参同日選「やりそこなった時は2つ負け」 いいんじゃないの?自爆テロ!安倍最期の吶喊!? 主権者が議会を正常化する!?
今日のトピックス Blog7/27: 立憲主義、法の支配否定発言‼ 礒崎補佐官「法的安定性は関係ない。わが国を守るため必要かが基準」‽‽‽ 正に「違憲立法」、主権侵害!

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にこにこ龍

Author:にこにこ龍

 レ・ミゼラブル 夢破れて
 …虎は夜やってくる… 
 あのスーザンボイルさん(あの場面)にご登場願いました。
 …市民中心の青い地球に。ひたすら生存権(自由・人権)を尊重する力強い地球にと、私は希っています。

 ★加藤周一さん
 加藤周一氏講演会(1/7)老人と学生の未来-戦争か平和か

今日のトピックス Blog: 5/20 無戸籍の女性「子に同じ思いイヤ」  ※為政者は呑気
今日のトピックス Blog: 5/21 障害者悲鳴 保険料、一挙3倍も
今日のトピックス Blog: 5/22 トヨタ、「カイゼン」に残業代=QCサークルは業務!

☆日本国憲法が創り出した価値(「井上ひさし講 演の夕べ」から)


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