FC2 Blog Ranking
2017-01-07

1/7: 給油訓練の再開 全国に拡散する違和感 オスプレイ空中給油 再開容認、納得できない 安倍政権(悪代官)の盲目愛・対米従属 主権者眼中になし!?

 ◎ 謹 告 ◎  ブログの作り(枠組み)と当日分とを分けました。
今日のトピックス Blog: 今日のトピックス ブログ 外枠(フレーム) 2017年~
「護憲+」ブログ: 「護憲+」は第十四期を迎えました 8/1 (笹井明子) ○『政治に責任を持ち、これからはだまされないぞ、と自覚をもって集まろう』という、故なだいなださんの呼びかけで生まれた「バーチャル政党・老人党」の中で、当時の自民党政権が、平和主の否定・国家主義的色彩の濃い「新憲法制定」に向けた歩みを開始したことに危機感を抱いたメンバーが集って、2004年1月に「老人党リアルグループ『護憲+』」は発足。2016年8月1日より第十四期(*)に入りました。
この間私たちは、憲法の根本原理「立憲主義」と基本理念「国民主権・人権・平和」の視点に立って考え、判断し、行動することの大切さを広く伝え、憲法が政治に真っ当に反映される社会を実現したいと願って、ホームページやブログによる情報・メッセージ発信、学習会・意見交換会の主催など、多岐に亘る活動を展開してきました。


Yahoo 動画ニュース:
 NNN(日本テレビ系)テレビ朝日系(ANN) JNN(TBS系) FNN(フジテレビ系)

 ・2020年国際線増加見据え 羽田第2大改修・活用へ  1/7(土) 17:48   ★人口減少で、猶国際線増加???見込み
 ・220m行き過ぎ非常停止 運転士居眠り「記憶ない」  1/7(土) 17:48
 ・超人スポーツ…最新技術でハンデあるなし関わらず  1/7(土) 17:39
 ・ガソリン値上げに怒った民衆、暴動・略奪 メキシコ  1/7(土) 17:28  ★メキシコ(世界生産11 位)
 ・留学生の安否確認が必須…チリ側捜査打ち切りか  1/7(土) 16:34
 ・「小田原城」から「熊本城」へ 約1000万円寄付  1/7(土) 5:57
 ・知人女性宅に“わら人形” ストーカー容疑で男逮捕  1/7(土) 5:56
 ・スーパーの外壁約15mが歩道に落下 福岡市  1/7(土) 5:53
 ・トランプ政権移行チーム “次期国防長官”と内紛か  1/7(土) 5:52
 ・少女像の設置めぐり 駐韓大使が一時帰国へ  1/7(土) 5:51

NHK: 天皇陛下がお気持ちを表明(全文) 8/8  ☆何も足さず、何も引かず、残します。 日本国憲法と共にある、天皇のお言葉。

孫崎享「今だからみえる原発と日米の関係」

 9.29脱原発国会大包囲空撮?人が溢れた瞬間映像


 


                      ○:記事から引用   ★:コメント  
1月7日分 9:00 実施
イシャジャの呟き: 七草  ☂  ☁  誕生日の花  ハコベ  花言葉  追想 1/7 ○ラジオ深夜便から

 七草だというので、スーパーから 袋に入った 七草粥 一人分を二人で分けて 一応 食べたことをしました。寒中でハコベは萌えず  この方法しかないのだ。
 戸棚の割れたガラス交換をして貰っての帰り、スーパーで寄って、枠からガラスが外れ ガチャ~ンと割れてしまって、ガラス店へ逆戻り、再修理して貰って、修理料はサービスでした。
 外付けの水道蛇口を出したままにして 水道料金が 何時もの3倍の請求がきて 水道局に話して 今回限りで 3分の1を 負けて貰いました。凍結した蛇口を閉めたと間違えて、暖気になって溶け出したようです
 老化は否めないようです。何事も慎重に・・・

 カテゴリなしの他の記事
  寒の入り
  仕事始め
  謹賀新年
 よいお年を
  年末
 ◎天木氏が新党憲法9条 代表:天木直人を立ち上げたようです。故 なだいなだ氏が立ち上げた”老人党”や老人党リアルグループ「護憲+」とも通じるところもあるし・・・、拡散するように、今日も URLを貼ってみました・
 ◎老人党リアルグループ「護憲+」のブログは 更新されていますので 是非 クリックしてご覧ください


 今日のトピックス Blog1/6: 駐韓大使ら一時帰国へ、釜山の少女像に対抗措置 韓国の民主化・主権者の権威示す中 「国と国との約束」押え付け支配(日本の成功体験)は反発招く  ★韓国で、隣国で、民主主義の嵐が吹くのが、不愉快というか、大迷惑というか、日本へ“民主主義”の伝染を危惧しているのだろう。 韓国では、国民主権が、文字通り実現・実行されており、同じ民主主義の国の筈の日本では、主権者に成り代わりの、首相や悪代官が、主権者の権威、顕現を削ぐ、防いでいるのだから。両国は、逆コースを辿っている! これでいいのか!? 主権者(単体ではないが)とは、国の、権力の源泉にして、最高の権力者のこと。悪代官らとは、是と異なり、簒奪者、権力を私物化する者。


  今日のトピックス Blog1/5: 平和こそ「希望の光」 今年の国政 国民目線で議論深めよ 「生前退位」は、国民の総意から始めよ 政府・議員本位は、馴染まない 主権者参加!


イシャジャの呟き: 寒の入り  ⛄  誕生日の花  ウメ 花言葉 澄んだ心 1/5 ○ラジオ深夜便から

 暦では小寒と記されているが、寒の入りだそうで 年賀状を出しそびれた人は、今日から寒中見舞いを
 出してもいいのだとラジオ放送で聞いた。
 
 今日は湿った雪が絶え間なく降り 時々空地へ排雪の作業をしました。梅は遠い地方で咲いたとラジオが言っていたが、これからの寒さを乗り越えることが 北国の梅の宿命なのだ

 カテゴリなしの他の記事
  仕事始め


今日の「○」と「×」: 「×」 「経済・経済」って、バカの一つ覚えの壊れたテープレコーダーか!! 1/5 「×」 ・首相「経済最優先」…解散「全く考えていない」 読売新聞 1/4
ANN: 「議論深め形作る年に」安倍総理 憲法改正に意欲 1/5
 ○アベが総理就任以来唱え続けてきた「アベノミクスによるデフレ脱却」はまったく成果を出せず、格差は拡大するばかりで、大多数の国民の生活は苦しさを増している
 三本の矢など、もう完全に折れてしまっているのに、まだ同じ事を言い続けるとは図々しいにも程がある。
 また、選挙演説ではまったく触れなかった改憲についても、多数をいいことにゴリ押ししようとしている。
 去年は三菱自動車の燃費不正が問題となり、社長交代となった。
 アベ総理も、公約違反、業績不振で、普通の企業ならとっくに解任されているだろう

 こんな口先だけで何の成果もあげられないトップは、早急に退場させなければ国民の未来はお先真っ暗だ。
今日のトピックス Blog1/4: 退位巡る法整備、首相「政争の具に…」??? 天皇は、国民の総意に基づくもの&国民主権と表裏一体 国民主権を削ぐこと、私物化、一切罷りならぬ

イシャジャの呟き: 仕事始め  ☁  ⛄  誕生日の花  オトメコザクラ  花言葉 少年時代の希望 初恋 1/4 ○ラジオ深夜便から

 カテゴリなしの他の記事

  年末

 今日のトピックス Blog1/3: 個人の尊厳 掘り崩しを許さない事こそ フランス革命などで確立され、自己決定主体としての個人の尊重 これを否定する自民党案では反革命!?

 今日のトピックス Blog1/2: 東京大空襲最高裁判決・批判 言語道断!「戦争被害 は国民が等しく受忍(我慢)」論 敗戦処理は「戦争指導者、議会勢力一掃」を原則に!  ★主権者の常識、確信に! 年頭の辞ではないが。再び、『総懺悔』『受忍論』など繰り返させてはならないと思う。この際、主権者の確信、常識にしておきましょう。再び、敗戦などしない為に。無論は、戦争放棄は、予めの常識だ。戦争する国化したい者迄、顕れてきた以上、憲法破壊する者たちへの、警告、威嚇も必要。


「護憲+」ブログ: 他者との出会いを考える 1/2 (見習い期間) ○芥川賞作家で文学研究者の小野正嗣が、2013年に開催されたシンポジウムで次のように話していた。「「書くこと」は「現実とはちがう世界を言葉によって作り出す」ことであり、書いているときに人は「いつもの自分とはちがう自分」になっていると思う。」
 テクストを読むことが他者との出会いであるならば、書くこともまた、自分ではそうとも気づかないうちに他者になることに他ならない。また、書かれたものの中に思わぬ他者性を発見するのは他ならぬ読者である。
 モンテーニュは「よい読者は書き手自身が気づいていなかった意味を見出す」と言い、そして「言葉が半分は話す人のものであり、半分はそれを聞く人のもの」とも言っている。文学作品ということを考えてみても、読み手がいなければもはやそれを「作品」とは言えなくなるだろう。
 新たな一年がまさに始まったところだが、これからどのような出会いがあるだろうか。自分も相手も尊重できるような関係性ばかりではないかもしれない。
 これまでにも他者の思わぬ気づきを聞かなかったふり、見なかったふりをして受け止めないことはなかっただろうか。どこかで誰かが自分の生命をかけて訴え、座り込み、必死に抵抗している姿を「なかったこと」にしていないだろうか。
 本当は「助けて」と叫びたいのに、現実に息苦しさを感じているのに、だけど何も言えない。偶然出会った誰かが、そのように普段は隠している自分を読み取ってくれても知らんぷりをするのだろうか。
 あるいは、他人から心配されても、救いの手を差し伸べられても「大丈夫です」と言ってしまうのかもしれない。多くの国民の生活と命を危険にさらしているのに、自信満々で「この国はもっと成長できる」と語ってしまうどこかの国の首相のように。
 自分と他者はちがうことを前提に、そして、自分の中にも普段は意識していないけど、いつもとはちがう自分がいるということを常に意識して、様々な出会いの場に臨みたいものである。
 「護憲+コラム」より
イシャジャの呟き: 謹賀新年  ☂  誕生日の花 オモト 花言葉 母の愛 長寿 1/2 ○ラジオ深夜便から

 明けましておめでとうございます。拙いブログですが ご訪問いただきありがとうございます。
 元旦には 子&孫たち 9人が集まるというので、スーパーに数回走る破目になる・・・ 飲み物が肩に食い込む、計 11人での会食となったが、部屋が狭く 寿司を食べながら 寿司詰め状態、
 それでも ” ヤセンマコ”( お年玉)対象が 2人だけになったので助かる。上の3人は社会人、職場へのお土産の心配していた。一の穂、金萬だろう。   

 カテゴリなしの他の記事
 弔事
 冬至
 鰤の日
 今日のトピックス Blog2017元日: 1月1日から変わるマタハラ対策や育休、年金にご注意 総選挙!?では 主権者は、挙って、安倍の足を引っ張れ 独裁許すな 主権者の下に


「護憲+」ブログ: 2016年のニュースから、、、天皇の生前退位の問題について 1/1 (猫家五六助) ○笹井さんの年末年始の想いの中で、特に天皇陛下に関する騒動が引っかかります。
 有識者会議とかが生前退位に賛否両論をぶつけていますが、基本的な大前提が抜けているように思います。
 「天皇は現人神ではない、一人の人間である」
 つまり、一人の国民であります。そこに「象徴天皇」という立場・役割を負わされ、「国事」という重要な仕事を務めておられるわけです。
 高齢になった一国民が「疲れたから、仕事を減らしたい(退位したい)」とおっしゃっているのに、役割やルール、組織の面子ばかりが優先される。天皇陛下は「国事」という重要な仕事をこなす労働者です。労働者の基本的権利は?天皇家への予算が労働の対価(お金)でなければ、国事は超法規的なボランティアでしょうか。それでも、基本的人権は優先されなければ。
 これでは、日本自体が「ブラック企業」じゃないですか!日本は法治国家ですよね?沖縄県に言い放った菅義偉さん!
 これは政治家も官僚も有識者も、日本国憲法とその意味がわかってないという現れですね。真珠湾での安倍首相の演説がペラッペラに薄く軽く感じるわけです。
 「護憲+BBS」「どんぺりを飲みながら」より
「護憲+」ブログ: 明けましておめでとうございます 1/1 (笹井明子) ○青く澄み渡った空、暖かな空気の中で、新しい年がスタートしました。
 2017年が、今日の天気のように穏やかで晴れ晴れとした一年となりますように!
 本年もよろしくお願いいたします。
 「護憲+BBS」「どんぺりを飲みながら」より

 今日のトピックス Blog12/31:大晦日 くる年は常識覆す1年に!?  トランプ相場・騒動もある? 日本は、総選挙!?では 主権者は、挙って、安倍の足を引っ張れ 独裁許すな


「護憲+」ブログ: 2016年十大ニュース 12/31 (笹井明子) ○今年も残すところあと数時間。2016年に日本で起きたことをつらつら思い起こし、凡その時系列で10大ニュースにまとめてみました。
 4月 熊本地震・・・まさか九州で大規模地震とは!地震列島と言われる日本はどこでも大地震が起きうることを再認識しました。幸い川内原発は無事だったようですが、こんな日本に原発は無理ですよね。
 7月 参院選・・・改憲勢力が三分の二を占める結果に。これ以降安倍自民党の傍若無人ぶりが一層際立つようになったような気がします。
 7月 相模原事件・・・「障がい者抹殺」を公言する犯人による、差別・分断社会を象徴するような衝撃的な事件でした。知的障害の子どもを持つ親たちの会が「一つひとつの命はかけがえがない」「一人ひとりの命の重さに思いを!」と訴える声明を出しましたが、私たち自身一人ひとりを大切にする社会、政治を強く求める必要を感じました。
 8月 天皇「生前退位」ご希望・・・ご自身が考える「象徴」のあり方を直接私たちに訴えた「お言葉」は、安倍首相の困惑した表情と共に印象的でした。
 8月 リオ・オリンピック・・・選手達の活躍は夫々に素晴らしかったのに、閉会式でアベ・マリオが登場したことで一気に白けてしまいました。その後、2020年東京オリンピック開催準備もゴタゴタ続きです。何だかなぁ~。
 11月 沖縄高江、機動隊による「土人」発言・・・最初は「とんでもない」と言っていた政府でしたが、何だかんだあって結局「差別とは断定できず」という政府答弁が出ました。はあ?!そうして、沖縄への圧倒的な負担押し付けが、「法治国家」の名の下に強引に進められています。
 11月 自衛隊「駆けつけ警護」任務付与で南スーダンへ・・・「九条」を持ちながら、何のためにわざわざ戦闘地域に危険な任務を付与して派遣させるのでしょう?!正気の沙汰と思えません。
 11月、12月 年金カット、TPP、カジノ、各法案、強行採決・・・国会で多数を占めた政党の驕りをまざまざと見せ付けられました。
 11月、12月 トンチンカンな安倍外交・・・11月には大統領就任前のトランプ氏に会って50万円のゴルフクラブを贈呈。が、安倍氏帰国直後にトランプ氏がTPP不参加を再度表明。12月にはプーチン氏を山口に招いて「ウラジーミルと僕」などと親しさをアピールしましたが、「四島返還」は進展なし。プーチン氏は日本から総額3000億円規模の投融資の話を持ち帰りました。こうした外交ショウ、国内向けの「アベさん、頑張ってま~す」パフォーマンスとしては有効だったようですが、、、。
 最後は12月27日の安倍首相真珠湾訪問・・・「寛容の心」「和解の力」を強調、「不戦の誓い」を表明~~からの、真珠湾に同行した稲田防衛相、帰国直後の靖国参拝。
 こうして、言うこととやることの乖離が著しい政治状況の中で、今年は幕を閉じようとしています。
 のなそのためには、私たち主権者の責任が今までにも増して重大ですね。
 さて、皆さんから見た今年の10大ニュースは何だったでしょうか?
 「護憲+BBS」「どんぺりを飲みながら」より
  ★今年も、女将には、お世話になりました。何かと多事御多用の中、来る年が、女将にも、ご家族の方々にも、護憲+の皆々様にも、また、ご家族の方々にも、ご健勝とご多幸、良き年を迎えられますようお祈り申し上げます。 新年もよろしくお願いします。

 今日のトピックス Blog12/30: ファミリーマート 加盟店従業員の過労死裁判で和解 識者「過労死防止へ大きな警鐘」 フランチャイズ本部は実態を放置した責任を問われた  ★犯罪や不法行為の、トカゲのしっぽ切を許さない! ヤクザ屋さんでも、フランチャイズでも。親会社やグループ企業では、どうなのか? 政治と企業(献金)の関係は?


 今日のトピックス Blog12/29: 和解の力、アジアにこそ 然り!犠牲者超甚大 首相、真珠湾で慰霊&稲田防衛相、靖国参拝??? 政府による戦争の惨禍!心底、反省はあるのか  ★旧日本政府による戦争の惨禍 日本人、忘するまじ、決して、繰り返すまじ。 日米大戦だけじゃない…TBS: 韓国・釜山の少女像、設置した市民団体が除幕式へ 12/31

イシャジャの呟き: よいお年を  ☂  ☁  花言葉 カトレア  花言葉  優雅な人 12/29 ○ラジオ深夜便から
 日用品が少なくなったので 傘を差してスーパーへ 帰りは雨が 霰に変わり 雷光がとどろく中の
 帰宅になりました。気温は下がらないが 荒れた日でした。

 煤払いを行いましたが 小型の家なので 掃除機を伸ばして 恰好だけは付けました。親戚に不幸が2件もあったので しめ飾りを止めようかと思ったが スーパーにあったので小さいものを調達、小さい紅白の餅供えるつもりでカートに入れてきました。

 今年のブログの更新は 今日が最後にいたします。アクセスに感謝しながら、よい年をお迎えください

 カテゴリなしの他の記事
 よいお年を

 今日のトピックス Blog12/28: 昨日も震度6弱!茨城県高萩市 東日本大震災の余震??? 迫る危険無視!「軍事研究費」18倍増額(防衛省満額110億円)で研究者ら抗議 支持!


「護憲+」ブログ: 「オスプレイ」の宿命 12/28 (猫家五六助) ○日本の陸上自衛隊が導入を決め、本格的な運用を目指す「オスプレイ」。沖縄の在日米軍は12月上旬から危険な物資の吊り下げ訓練を強行し、沖縄防衛施設局までが抗議を行ったが無視された。そして12月13日晩、沖縄沿岸にMV-22オスプレイが墜落。状況は墜落なのに、日米両政府は「不時着」という詭弁を使う。
 オスプレイについて日米両政府は「安全」と主張し、沖縄県民や在日米軍基地の周辺住民は「危険」「心配」と訴える。安全か否か、本当はどちらなのだろうか?
 ヒコーキ好きの私はオスプレイ関連記事が載った航空専門誌を買い、オスプレイのプラモデルも買ってみた。数多い航空関連雑誌の中で、老舗誌「航空ファン」は軍事的、技術的、政治的な解説が詳しく、根拠をもって「ダメなものはダメ」と主張する。オスプレイに対する評論家の寄稿では
 ① 輸送機(輸送ヘリ)としての機動性、積載能力は優れている
 ② 操縦が難しく、パイロットに熟練性を要する(特にヘリモードと飛行モードの切り替え時)
 と記されている。つまり、飛行機とヘリコプターの良いとこ取りをした「オスプレイ」は機構が複雑で操縦が難しい、と。製造元は「飛行形態の切り替えは全自動」というが、クルマのカタログ燃費のように感じる。模範的な飛行ではよいが、実際に様々な地形・高度・気温・気象の中で飛行した場合はどうなのだろうか。
 オスプレイはヘリコプターのように滑走路いらずで離着陸でき、飛行機のように長距離を飛べるが、そのために“無理して”あのバカでかいプロペラ、エンジンと小さい主翼をつけている。だから、左右エンジンの飛行バランス(姿勢制御)が難しく、突風や地形の影響を受けやすい。ヘリコプターは空中でエンジンが故障・停止した場合は「オートローテーション」動作で滑空して舞い降りることができるが、オスプレイは墜落場所を選ぶ間もなく、ドスン!と落ちる。暴れながら落ちる。もし、沖縄の市街地で事故が起きれば・・・。
 軍用機は貴重なパイロットの生命保護が優先されるため、米軍パイロットはトラブルが起きると躊躇なく飛行機を捨てる。数十年前、横浜市に墜落して母子の命を奪ったジェット戦闘機「ファントム」はベトナム出撃でエンジンがボロボロだった。例えばオスプレイは、墜落するとバカでかいプロペラが機体(パイロット)を損傷しないように周囲へ飛び散る設計になっている。つまり、市街地に墜落したら・・・それって、ひどくないですか?ひどくないんです!軍用機は兵器としての能力が優先されるから。
 これはオスプレイに限らず、軍用機全般の宿命である。軍用機と民間機にはこのような違いがあり、日米両政府・軍隊がうそぶく「安全」と民間が訴える「安全」は元々、立ち位置が違う。米国内では市街地をオスプレイが飛ばないように地域住民が訴え、米国政府は善処している。しかし、国外の米軍基地と周辺は気にしない。それは各国が考えることで、不満があればクレームが来るだろう、と。
 安倍政権は前述のような具体的な運用面の検討もせず、日米安保を理由に米国政府の言いなり。沖縄県民・国民目線での「安全」をこれっぽっちも考えてはいない。日米両政府がいう「機体に問題はない」は事実だろうが、飛行・運用に熟練を要する「難しい」オスプレイは安全とは言えない。だから、米国にとって墜落しても問題にならないオキナワで飛行訓練を繰り返すのではないか。
 安倍首相や稲田防衛相は今頃、オスプレイ事故の火消しと隠匿に躍起になっているだろう。まさか、国内で安全神話をでっち上げ、米国政府やトランプ次期大統領へ「オスプレイはアンダーコントロールされている」と媚びるんじゃないだろうねぇ?
 「護憲+コラム」より
「護憲+」ブログ: 続・「オスプレイ」の宿命 12/28 (猫家五六助) 「今週のコラム」○の付け足しですが、オスプレイの事故原因が機体の問題ではなく「空中給油の失敗」と知り、まさしく運用が難しい危険な機体だと思いました。
 空中給油はKC-135「ストラトタンカー」(Stratotanker:成層圏の輸送機)の後部から、ガソリンスタンドの給油ホースを長~くしたものをダラ~ッと吹き流し状態にします。給油したい軍用機はその後方から近づき、ホースの先端を受け口(プローブ)でキャッチ。例えるならば、「パン喰い競争」状態です。荒っぽく言えば、扇風機の前で縫い糸を吹き流し、その先端をストローで吸い付ける・・・みたいな。それを高速飛行中の軍用機同士が行うという、とても難しい運用技術です。
 それを後方排気のジェット戦闘機ならばまだしも、前面にバカでかいプロペラがついたオスプレイがやるわけです。機体が少しでもホース先端から前へ出れば、高速かつ強力に回転するプロペラが吸い寄せ、切断するか巻き付く。乱気流でホース先端が暴れてもプロペラに接触します。
 そんな給油訓練をオキナワ近海で行っている事実に驚きました。その目的は、オスプレイの作戦行動範囲を限りなく広げるため。危険な訓練は「植民地」上空で行う・・・まぁ、米国海兵隊ですから。
 だから、在沖米軍トップのローレンス・ニコルソン四軍調整官の「パイロットが安全な場所へ『不時着』させたんだ、ありがたく思え!」は詭弁です。あの機体の破損状況では、オキナワ沿岸へたどり着くのが精いっぱいだった、とみるべきでしょう。そして、地上よりも海上、それも陸地の近くに墜落する方がパイロットの生存率が高いのです。
 だから、あくまでも不時着・・・もとい、墜落は米軍側の都合です。さすがディベートに勝る国、米国。そして、外交のヘタクソな安倍首相・防衛相・外務省!日米開戦の不手際から、な~んにも学んでいませんねぇ。
 「護憲+BBS」「メンバーの今日の、今週の、今月のひとこと」より

 今日のトピックス Blog12/27: 同一労働・賃金 格差是正につなげたい 非正規の待遇改善を進め 最低賃金順次引き上げも 然り! だが、その担い手は、安倍か、誰???なのか

 山城博治さんらの釈放を! by 「山城博治さんらを救え!キャンペーン」 
 「護憲+BBS」「イベントの紹介」より
  ★賛同、支持、ご支援をお願いします。


「護憲+」ブログ: 天皇の退位、「基本的人権」に照らして議論を! 12/10 (厚顔) 
『天皇陛下退位、論点整理取りまとめ始まる 有識者会議 朝日新聞 12/7 
 ・皇室典範
 天皇の人間宣言(「新日本建設に関する詔書」)=年頭の詔書(PDF)/官報号外


☆☆☆ 「九条の会」メールマガジン   2016年12月26日 第246号 ☆☆☆ 憲法9条、未来をひらく  <転送歓迎> 転送を受けた方はぜひ右からご登録を http://www.9-jo.jp/  発行者:mag@9jounokai.jp
 ☆HPは、順次更新されています。時折、上記HPに、お当りください

You Tube: マガ9学校 第28回 立憲主義と民主主義 〜主権者って何する人?〜 伊藤真さん
今週の一言: 2016年新年にあたって  伊藤真(法学館憲法研究所所長) 1/1 ○読者のみなさん。新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

法学館憲法研究所: 今週の一言 バックナンバー  ★申し訳ありませんが、以下、割愛させていただきます。各個、読破なさってください。
《今週の一言》 バックナンバー


◎福島原発事故及び東日本大震災 関連とその後




愛媛新聞・社説: 原発事故からの復興 避難指示解除の「目的化」危ぶむ 1/6 ○東日本大震災の津波で原子炉冷却機能を喪失し、大量の放射性物質を拡散させた東京電力福島第1原発事故から、もうすぐ6年になる。今も8万人以上が福島県内外で避難生活を送る現実を、国民一人一人が重く受け止める必要がある。
 政府は3年前から避難指示の解除を進めてきた。一方的、画一的な対応に陥ることなく、市町村ごとに異なる地域事情に配慮するよう強く求める。「目に見える復興」のアピールを重視するあまり、住民が帰還の道筋を描けないまま見切り発車することがあってはなるまい。
 帰還困難区域を除く全ての区域を、3月末までに解除する政府目標の達成は困難になった。福島第1原発が立地する双葉町が、期限までの解除は「できない」と明言したためだ。政府が解除の要件とする生活インフラ整備や、国と町の事前協議などが十分ではないと判断したという。他の自治体についても、要件が整っているかどうかのチェックを改めて促したい。
 言うまでもなく解除はゴールではない。住民の帰還後にコミュニティーをどう再生するかが問われている。例えば楢葉町は解除から1年4カ月がたつが、帰還した人は1割ほど。約半数を65歳以上の高齢者が占める。町は基幹産業である農業の担い手となる若者を呼び込みたい考えだが、妙案があるわけではない。復興につなげるためにも、事前協議などで自治体の将来像を明確にしておくべきだ。 ・・・

NHK: 新潟県知事「原発事故の検証は数年かかる」 1/5



岩手日報・社説: 世界津波の日 「てんでんこ」広げよう 11/6   ★津波てんでんこが、避難の根本!? 指示待ちして逃げるものではない。 
福島民友【11月5日付社説】ご当地エネ会議/「福島宣言」共有し具現化を 愛媛新聞・社説: 原発費用の国民負担 「密室議論」と押し付け 猛省促す 11/5 
  特集:3.11 震災・復興
">特集:3.11 震災・復興


憲法情報Now<憲法関連裁判情報>+☆☆☆自民党憲法改正草案 批判☆☆☆ 戦争、空襲被害・拡大を問う
 憲法情報Now<憲法関連裁判情報>

IWJ: 小選挙区で3百万円「世界一高い選挙供託金は廃止!」 米、独はゼロ、英8万円、「お金がない国民を立候補できなくさせている供託金の違憲性を問う」供託金違憲裁判 第一回口頭弁論報告会 2016.9.16
NPJ動画ニュース: 緊急事態宣言は独裁権力を作る――自民改憲案98条、99条の研究――講師:梓澤和幸 2016年7月7日





◎ ブログ・市民メディア
 ☆「バーチャル老人党」">「バーチャル老人党」から緊急のお知らせ☆
「護憲+」ブログ: バーチャル老人党、復旧しました 7/24 ( 珠 )  ○ 皆様にも、どうぞご投稿いただけないかと願っております。
老人党: 【お知らせ掲示板】 老人党からのお知らせ、老人党メールマガジンや『打てば響く』の転載などを掲載します。(スタッフのみ投稿可)
 -「長生きしてよかった」という社会を築くために -
     - 「強い国」より「賢い国」へ -
 ○【老人党の目的】
 1. 老人を含む、いま弱い立場にいる人の暮らしやすい社会をつくる
 2. 世界の平和をめざし、日本を戦争をしない国とする
 3. 平和と基本的人権を保障する日本国憲法を護る
 4. 政治や司法が誠実・有効に機能しているか、積極的に意見を発信する
 5. 老人と未来の老人が協力して現政権に市民の声を届け、より良い社会を目指す
なだ いなだ
 常識哲学 ─最後のメッセージ

志村建世のブログ: 長妻昭の「長妻ビジョン」に期待する ・ブログ連歌(477) 1/7 ○民進党の長妻昭(あきら)氏が年末にハフィントンポストに寄稿した「どんな環境に生まれても力が発揮できる社会を~格差軽視が招いた世界政治の漂流」が話題になっている。私は大木晴子さんが紹介しているので気がついた。
内容は「指導者たちは私たちの苦しみを分かっていない」という前書きから始まって
 格差の深刻さが分からない
 どこに生まれるか分からないとしたら(あなたがまだ、生まれる前だとしたら、どんな社会を望むのだろう)
 世界の秩序が大混乱の恐れ
 米国に頼らない独自の情報収集力を
 核廃絶、困難でもあきらめない
 憲法、立憲主義の危機
 愛国心に成績をつけるな!
 戦前に戻してはならない
と章立てして、「あるべき国政のかたち」を描いている。論旨は首尾一貫して、「こんな国に住みたい」を具体化した「長妻ビジョン」を提示していると思った。
 長妻昭と言えば、かっては「消えた年金」問題で政府を追及し「ミスター年金」と呼ばれて、民主党への政権交代の立役者となった。自らも厚生労働大臣となって「役所文化」の改革に真正面から取り組んだ。それ以来、年金問題のスペシャリストと目されているが、それだけではないことが、このビジョンを読めばわかる。
 いまいち人気の上がらい民進党の中で、今は無役でいるが、安倍政治に対抗できる新しい政治潮流を作り出せる人だと私は思っている。そして数ある国会議員の中でも、類のない芯の強さを持つ人物であることを保証できる。たとえば議員会館に訪ねて昼食の時間になり、会館の食堂へ行ったときの会計は、必ず個別支払いとなり、議員秘書も含めて例外はない。こんな議員は今までに一人も見なかった。
 議員生活が17年にもなるそうだが、自らに課した原則を守れるだけでも並の人ではない。彼を変人扱いするのではなく、改革者の本命として仰ぎ参集する人たちが増えてくることを期待したい。頑固ばかりでなく、ユーモアも人情もわかる柔らかい心も持つ人なのだ。
 長妻昭がわかる本としては、政治家としての原点とも言える「闘う政治・手綱をにぎって馬に乗れ」と、厚労大臣としての経験を綴った「招かれざる大臣」がある。いずれも私のブログで紹介している。

天木直人のブログ: オスプレイ空中給油訓練の再開さえ教えてもらえない日本政府 1/7
天木直人のブログ: またまた男をあげた豊田章男トヨタ社長 1/7

阿修羅: ≪キタコレ!≫ノーベル物理学賞・益川教授「市民と野党が結束し、安倍政権を退場させる年にしたい」 1/5
健康になるためのブログ: ノーベル物理学賞・益川教授「市民と野党が結束し、安倍政権を退場させる年にしたい」 2017/01/05

植草一秀の『知られざる真実』: 家庭教育への介入は思想及び良心の自由の侵害 1/6

孫崎享のつぶやき: トランプとトヨタ。日本はトランプや彼の支持者の動向を過小評価すべきではない。トランプ批判に加わりトランプ・ブランドを撤回した米国百貨店メイシーズにトランプは不買呼びかけ。メイシーズ株価下落。店舗閉鎖。 1/7

志村建世のブログ: 「それでも罪を問えないのですか!」を改めて読む ・ブログ連歌(477) 1/6 ○ 「それでも罪を問えないのですか!~福島原発告訴団50人の陳述書」(株式会社金曜日・2013年初版)を読んでみました。2013年6月に行われた福島地検への第一次告訴(1324人の福島県民による)に添えられた陳述書の中から50通を選んだものです。この訴訟は同年の11月に第二次告訴(全国からの13262人による)が行われました。検察がこれを不起訴としたため検察審査会の事案となり、2014年に「起訴相当」とするも検察が2015年1月に再度不起訴としたため、同年7月に検察審査会は2度目の起訴決議を出しました。こうして被告人を東電幹部の3名にしぼって法廷闘争が始まることとなりました。
 この裁判そのものは、じつはまだ始まっていません。今年2017年になっても、この1月29日に福島原発刑事訴訟支援団による「1日も早く裁判を!」という集会が開かれる段取りです。裁判の場を設けること自体が、それほどの難事業なのです。あれほどの事故を起こしておきながら、責任を追及されて公式に処罰される者が一人もいなくていいものかどうか、原告に参加した人々にも、支援団の人々にも共通する大きな疑問があります。それを集約しているものが、ここに選ばれた陳述書の内容と言えるでしょう。
 これを読むと、じつにさまざまな人たちが原発事故によって生活を破壊され、家族を殺され、生業も家庭も失ったことがよくわかります。地震による災難を逃れてようやく生き延びたところへ襲ってきた放射能でした。知らぬうちに被曝して後遺症に苦しんでいる人もいれば、突然の避難指示による混乱の中で、難病の家族を救えなかった悔恨に苦しむ人もいます。地域医療に貢献してきたベテランの医師でさえ、患者を救うどころか自分の命を守ることも難しくなったのです。
 そしてすべてに共通しているのが、どうしたら安全なのかという基準がわからない不安感でした。東電や政府の公式発表への信頼感は、次々に破られました。子供たちのために安全を求めて転居すると、補償費の判定は東電が決めるといった理不尽も経験させられました。家族の間で意見が割れて家庭が崩壊しても、どこにも誰にも救いを求めることができません。
 原発事故によって福島の県民が被った損害は、金銭で埋められないほど深刻なものです。中でも放射能汚染による健康被害は、少なくとも過失責任による傷害罪に当るのではないかと被害者は考えるのです。これだけの迷惑をかけておいて、公式に処罰される者が一人もいないのは口惜しいという感情が生まれるのは、止むを得ないと言うべきでしょう。裁判は、なるべく早く始めるべきだと思います。
 それにつけても感じるのは、福島原発事故は、今もまだ進行中の生々しい事件だということです。被害者の感情からすれば、オリンピック招致などは、もってのほかの別世界の話だったことでしょう。

醍醐聰のブログ: 「和解」という名の歴史の抹消に抗って 1/2 ○新年のごあいさつを申し上げます。
 今年も交誼のほど、よろしくお願いいたします。
  年は改まっても現実に切れ目はない。私にとって印象深かったのは、安倍首相が真珠湾訪問にあたって日米間の戦争責任問題の幕引きに「和解」というフレーズを使ったこと、このフレーズは「従軍慰安婦」問題をめぐる日韓「合意」の伏線となった朴裕河氏の言説のキーワードと奇しくも一致したということである。
  ベルラーシのノーベル文学賞作家でジャーナリストのスベトラーナ・アレクシュエービッチは昨年11月に来日し、東京外語大で学生と対話した。その時、彼女は「福島を訪ねて何を思ったか」と尋ねられ、「日本社会にはロシアと同様、抵抗という文化がないように感じる」と語った(『東京新聞』(2016年11月29日)。
「抵抗の文化」の日韓落差
  私には比較文化論を語る素養はないが、この「和解」というフレーズは、日本における「抵抗の文化」の脆弱さと大変親和的である。個別の政策では政権が目指す方向に反対の意見が過半であるにも関わらず、安倍内閣支持率が横ばいか、上向く傾向さえある有力な理由として、現政権に代わる受け皿が有権者に見えてこないという政治状況がある。
  それとともに、安倍首相が巧みに駆使する情緒的話法―――「和解」、「寛容」、「将来の世代にまで過去の罪を背負わせてはならない」、「未来志向で世界の平和を語るべき」といった情緒的な語りかけ―――に漠然と共感し、歴史を直視する理性がへたれてしまう日本国民の心性が安倍政権への支持を繋ぎとめる一因になっているように思える。
  これに対し、韓国では、日韓「合意」から1年経った今でも、「合意」の破棄を求める意見が59.0%を占め、「維持すべきだ」(25.5%)の倍以上になっている(韓国世論調査会社・リアルメーターが昨年12月28日に行った調査結果。『ソウル聯合ニュース』2016年12月29日) 合意直後の一昨年12月30日の調査では、合意は「韓国政府の誤りだ」とする回答が50.7%、「評価する」という回答が43.2%だったことと比べると、昨年1年間で日韓「合意」に対する否定的意見が増えたことになる。
  このような世論に押されてか、与党セリヌ党内の非朴派29人が同党から離党したことに伴い、第1党に浮上した最大野党「共に民主党」の禹相虎(ウ・サンホ)院内代表は、日韓慰安婦合意は屈辱的だとして、「政権交代後、(日韓合意を)必ず無効にするよう努力する」と発言している(『ソウル聯合ニュース』2016年12月28日)。
  さらに、日韓「合意」の破棄を求める市民団体や地元大学生らは、昨年大晦日、プサン(釜山)の日本総領事館前に「慰安婦」問題を象徴する少女像を設置し、除幕式を行った。地元区長は、いったんは像の設置を許可せず強制撤去したものの、市民から抗議が殺到、「この問題をめぐる世論の反発に地方自治体が耐えるのは難しい」として、一転、少女像の設置を容認した。
「リベラル有識者」にまで浸透した「和解」というマジック・ワード
  ところが日本では、右派だけでなく全国紙も、安倍首相の歴史認識には一定の批判を加えるものの、日韓関係、「慰安婦」問題となると、社説で、「合意の着実な実行」を促す状況である。
  NHKは韓国側の世論の動向など意に介さないかのように、「慰安婦問題での合意を契機に日韓関係は去年、大きく改善しました」と伝え、その例として、安全保障上の機密情報を共有・保護するための協定=GSOMIAが締結されたことを挙げた(NHK NEWS WEB, 2017年1月1日、4:04)。
    「慰安婦」問題での「合意」の成果として、教科書での「慰安婦」問題の記憶と継承などには一切触れず、異次元の安全保障に関する協定の成立を挙げるとはどういう心算なのか? 
  さらに、市民団体や通称「リベラル有識者」の間でも、「和解」論を唱えられると、腰が引ける状況が続いている。それどころか、「和解の力」を信奉し、説法 する人物さえ現れている。朴裕河『和解のために――教科書・慰安婦・靖国・独島』2006年、平凡社、の帯に付けられた上野千鶴子氏の次のような跋は、その典型である。
  「朴さんは、和解があるとすれば、それは被害者の側の赦しから始まる、という。それを言える特権は『被害者』の側にしかない。わたしたち日本の読者はそれにつけこんではならない。彼女の次の言葉をメッセ-ジとして受け取る、日本の読者の責任は重いだろう。 『被害者の示すべき度量と、加害者の身につけるべき慎みが出会うとき、はじめて和解は可能になるはずである。」
  突っ込みどころ満載の短文である。
  「和解があるとすれば、それは被害者の側の赦しから始まる」?! 被害者が赦しの態度を示さなければ、和解は進まない、とはどういう意味か? 韓国人としての度量を示したかったのか? 歴史認識が問われる場で、そんな度量は必要ないばかりか、歴史修正主義をはびこらせ、過去を忘れさせたい加害者を喜ばせるだけの情緒的愚論である。
   「わたしたち日本の読者はそれにつけこんではならない。」?! つけこんでいるのは、ほかならぬ上野千鶴子氏ではないか。被害者の赦しから和解が始まるという朴裕河氏の言葉に飛びつき、「被害者の度量と加害者の慎み」を天秤にかける上野氏の言葉こそ、被害者の「度量」につけこむ悪質で低俗な発想である。
  日韓「合意」をめぐって、この1年間、韓国内で起こった出来事と日本国内で起こった言説を対比すると、「抵抗の文化」の彼我の落差を痛感させられる。数少ない救いはというと、昨年、わが国で『忘却のための「和解」-「帝国の慰安婦」と日本の責任』(世織書房)という鋭い書名の書物が出版されたことである。著者は鄭栄桓氏である。この記事のタイトルも、鄭氏の書物の書名をヒントにしたものである。
  安倍政権の「棄民政治」と対峙し、退場させるには、安倍政権の個別の主要な政策に過半の有権者が反対している民意の受け皿を作ることが緊急の課題である。目下、野党各党が唱えている「野党と市民の共闘」がそれに応えるものか、私は懐疑的であるが、懐疑しているだけでは現実は動かない。今の政権がダメというなら、それに代わる政権構想とそれを担う主体作りの形を指し示す必要がある。
   一介の研究者に何ができるかと言われるとそれまでだが、論壇をハシゴする口まかせの「著名人」に任せては市民の災禍は加重しかねない。「有識者」などという官製用語、マスコミ愛用の呼称を跳ねつける気概を持って、一人一人の市民が「主人なし」の自律した立場に徹して、意見を発信し、行動を起こす以外ない。
 その際には、「アベ政治を許すな」と唱和するだけでなく、自分たちも情緒的安倍話法に毅然と対峙できる理性と知力を研ぎ澄まし、安倍話法に染まりがちな世論を対話の中で変えていく努力が不可欠である。
領事機関の威厳を害するのは誰か
  プサンの日本総領事館前に「少女像」が設置されたことについて、12月30日、外務省の杉山事務次官は「少女像の設置は去年12月の日韓合意の精神に反するもので極めて遺憾だ。領事機関の安寧を妨害し威厳を侵害するもので、問題だ」と韓国のイ・ジュンギュ駐日大使に電話で伝えたという(NHK NEWS WEB, 2016.12.30,19:00)。
  領事機関の安寧を妨害する? どういう安寧がどう妨害されるのか? 残忍な加害の歴史を抹消し、次世代にその責任を負わせず、日本の誇りを高からしめたいと願望する安倍首相の心情の安寧は害されるかもしれないが、戦時にアジア諸国の女性の人権と尊厳を蹂躙する行為を犯した日本人兵士も同じ思いなのか? 何よりも安倍氏の心の安寧と元「慰安婦」の人間としての尊厳とどちらが重いのか?
  領事機関の威厳を侵害する? どういう威厳がどう侵害されるのか? 被害国のアジア諸国の政府、市民からばかりか、アメリカからさえも明確な反省を求められている「慰安婦」問題について、一片の手紙を外務大臣に託すのみで、謝罪の手紙を直接、元「慰安婦」に届けるよう求められると、「毛頭そのつもりはない」と言い放つ安倍首相の傲慢な態度こそ、日本の品格と威厳を損なう世界的羞恥である。
ドイツのナチス戦争犯罪記憶の碑を見よ
 〔ユダヤ人のための記念碑〕
 領事館の近くに、自国が犯した戦争犯罪の記憶をとどめる像を設置されること国会の威厳に係わる行為とみなすこと自体、国際比較では特異な発想である。ドイツにおける戦争犯罪の記憶と継承の試みは、それを悟るための好例である。
 ベルリンを訪ねた人なら誰でも、ポツダム広場からブランデンブルグ門に向かって進むと間もなく、広大な無記名の石碑に出くわす。ホロコーストで「虐殺されたヨーロッパのユダヤ人のための記念碑」である。 ・・・

孫崎享のつぶやき: トランプ、トヨタがメキシコで建設するカローラに高額関税を課すとツイート。トランプは金融機関等既成勢力批判で当選。しかしトランプ政権は史上で最も激しい富豪内閣。この中、トヨタが処理間違えると格好の標的。 1/6 ○(メールから)1:トランプは極めて重要なツイートを行った。
 「トヨタはメキシコ、バハで新工場を作り米国向けカローラを作るという。許されない(NO WAY!)、米国で工場建設するか、高額国境税を払うかだ」。
 (Toyota Motor said will build a new plant in Baja, Mexico, to build Corolla cars for U.S. NO WAY! Build plant in U.S. or pay big border tax)
 2:トヨタは2015年4月メキシコのグアナファット州にカローラを生産する工場を10億ドルで新設すると発表し、16年9月にメキシコ北部バハ・カリフォルニア州でピックアップトラックの生産を増すと発表した。
  バハについて事実誤認がある。
 3:しかし、問題はメキシコで生産した自動車を北米自由貿易協定の枠内で、対米輸入をするのを許さないと指摘したことにある。
 4:これに対して、トヨタusa,5日、米国への219億ドル直接投資、13万6千名雇用実績を示しメキシコへの投資が生産レベル、雇用水準を落とすものでない、トランプと協力の用意ありと指摘した。
 トヨタ幹部は「米国からメキシコに工場を移すわけではなく、(批判された他の)米国企業と事情が違う。よく説明するのが先決だ」と語った(朝日新聞)。
 5:問題は「米国国内で貢献してきた。新しいメキシコの工場は米国国内での生産雇用に影響があるものではない」という主張がトランプの受け入れるところになるかだ。
 6:これを考えるのにフォードが参考になる。米フォードは3日、メキシコでの墨工場新設をとりやめ、米ミシガン州の工場建設発表している。これについては、「フォードは昨年春、ミシガン工場とオハイオ工場に16億ドルの投資を行い、650名の雇用創出を決定、工場設備の増強中だ」との解説がある。重要なのはフオードはトランプの意向を踏まえ、新たな方針を打ち出したとの建前を取っている事だ。
 7:今回の発表はトランプの従来の姿勢をみれば十分予想されることである。
  TPPは米国企業が海外に進出し、そこでの利潤を確保する制度であるが、トランプはこれを排除した。その代わり、トランプは米国国内の産業を育成する方針を出した。
 8:かつ、このトランプの方針は米国国民の支持を得て、トランプが当選していることに留意すべきである。
  百貨店メイシーズは選挙期間中トランプ批判を行い、トランプ支持者からの不買運動で大きい痛手を受けている。
 9:トランプの政策の是非を論じてもしようがない。
 10:トランプは金融機関などの既成勢力批判で当選した。しかしトランプ政権は史上で最も激しい富豪内閣である。この中、トヨタが処理を間違えると格好のターゲットになる。
福島みずほのどきどき日記: 映画「未来を花束にして」を観ました 1/6
晴 天 と ら 日 和: 【共謀罪】名称だけ変更して「テロ等組織犯罪準備罪」を通そうとするアベ政権の方が余程危険ではありませんか!(戦争反対.脱原発を言える社会を大事にしたいと思う!) 1/5



志村建世のブログ: 軍備は麻薬に似ている ・ブログ連歌(477) 1/5 ○軍備には金がかかる。日本ではこれを「防衛費」と呼んでいるが、世界の常識では軍事費という。ふと思いついて今の世界ではどれくらいの軍事費が使われているのか調べてみたら、2015年の推計で170兆円という数字が出てきた。これは全世界のGDPの2.3%に相当する。ちなみに日本では新年度の防衛費が過去最大で5兆円を超えたということだが、それでも今のところ対GDPでは1%程度に納まっているようだ。
 世界の軍事費のランキングを見ると、もちろんアメリカがトップで全世界の36%ほどを占めている。次は中国の13%で、ここまでは常識の範囲なのだが、世界3位がサウジアラビアになっているのは意外だった。王様を守るための国軍に、アメリカの兵器を大量に買っているらしい。4位がロシアで、以下イギリス、インド、フランスと続いて日本が8位に入り、ドイツ、韓国までがトップ10となっている。
 憲法で「戦力は保持しない」と決めた日本が、いつの間にか軍備でも一等国の仲間入りをしている事実は、不本意ではあっても認識している必要があるだろう。それでもなお世界常識の「軍隊」ではない性格は、自国の防衛のためにのみ存在する「実力組織」であって、海外で戦うための「軍法」を持たないところに残されている。これは欠陥だから直せという議論が出てくるかもしれないが、ここは平和国家としての日本のキモだから、絶対に手放してはならないと私は思っている。
 その議論にここでは深入りしないが、そもそも軍備とは何のためにあるのだろう。およそ「敵」というものを想定しないと「軍」は存在の意味を失ってしまう。そこが「非行」を抑制するための「警察」とは違うのだ。国が敵と味方に分かれて戦う場合は、それぞれの国内法を動員して、国民に戦争への参加または協力を強制することができる。これが戦争の本来の姿であり、軍隊とはそのために存在している組織なのだ。
 ところが現代の国際法は戦争そのものを非合法化してしまった。二度にわたる大戦の教訓から、戦争では国際紛争を解決できず、被害を上回る利益を得られないことを悟ったからだ。それなのに世界から軍備が撤廃されず、いまだに新兵器の開発を競い合っているのは、おかしいではないか。
 子供のとき、警官だった叔父に本物の拳銃を握らせてもらったことがある。真剣の日本刀を夜中に庭で振り回したこともある。武器を手にするというのは、強くなったような気がして快いものだ。戦いのプロの軍人なら、なおさらだろう。強い武器で強くなりたい。しかし軍事には相手があるから相手も同じことを考える。かくして、より強い武器を求める競争には限りがなくなり、その心根は麻薬患者に似てくる。
 しかし行く手には人類を滅亡させるほどの破壊力が見えてきた。もうこの辺で気がついたらどうだ。これ以上強くなる必要はなくなったのだ。それよりも武器を置いて、軍事に使っていた金で人間を幸せにすることを考えたらどうか。半端な削減ではなく、きっぱりとやめるのだ。
 軍備やめますか 人類やめますか


志村建世のブログ: 国会前初めぐり ・ブログ連歌(477) 1/4 
志村建世のブログ: 三が日が暮れてゆく ・ブログ連歌(477) 1/3 
高田健: 【拡散希望】『「沖縄県民の民意尊重と、基地の押し付け撤回を求める全国統一署名」と沖縄の歌&踊りで伝える1・7沖縄風街頭宣伝』1月7日(土) 新宿駅西口 ツイートボタンで拡散を!詳細は→
街頭宣伝: 「沖縄県民の民意尊重と、基地の押し付け撤回を求める全国統一署名」と沖縄の歌&踊りで伝える1・7沖縄風街頭宣伝

植草一秀の『知られざる真実』: 辺野古基地阻止本気なら埋立承認即時撤回不可欠 1/2

孫崎享のつぶやき: 升永英俊弁護士、年賀状で憲法の緊急事態条項の危険性を解説、憲法改正の最大の懸念は緊急事態条項。ナチは緊急事態条項でヒトラー独裁体制を樹立。現代もトルコで緊急事態条項で大量逮捕、言論機関閉鎖。 1/3 


孫崎享のつぶやき: 2017年国際政治の注目点:最大焦点はトランプ政権。トランプ政権の誕生は、米国白人男性を中心とした金融界を中心とした米国既成勢力に対する反発。だが新閣僚人事では史上最大の富豪政権。早晩対立。対ロシア政策で強硬派と穏健派間の主導権争いが勃発しよう。 2017-01-01
天木直人のブログ: 天皇陛下を超えた安倍首相の増長ここに極まれりだ 1/1 

 
志村建世のブログ: 昭和からの遺言~次の世に伝えたい もう一つの世界 12/31 ○著・志村建世、出版元・社会批評社、定価・1500円+税。
 まえがきより
 この本は、最初は小説として書くつもりだった。昭和史において、もし天皇が史実とは異なる行動をとって、無謀な太平洋戦争に突入するのを回避していたら、日本の今はどうなっていたかを想像してみたかった。
 ……書き始めてすぐ、昭和史を教訓として未来へ残すには、敗戦までの歴史的事実に手を加えるべきではないと気がついた。むしろ学校教育でも現代史の部分が貧弱と言われている中で、若い世代が半日で読める程度の長さにまとめておくことに意義があると思い直した。この目的変更は、ブログへの連載形式で書いている途中で進行し、私は一日ごとの苦しい切り抜けで「自分は何のために書くか」を悟ったと言ってよい。
 しかしこれは史実そのものの書き抜きではない。かつて国の総力を挙げて誤った道へ踏み込んだ愚行を、絶対に二度と繰り返すことなく、その教訓を世界人類の未来に生かすための「祈りの書」である。その祈りに力を与えるために、私は日本の国にしかいない高貴な人の立場を借りたいと思った。
 だからこの部分については、これはフィクションである。私たちは想像の翼によって「もう一つの平和な世界と宇宙」に向かって行くこともできるのだ。

  目 次
 第1章 もう一つの地球
 第2章 盧溝橋の銃声
 第3章 運命の昭和十六年
 第4章 アッツ島の玉砕
 第5章 戦争は本土に迫る
 第6章 そして「玉音放送」が終戦を告げた
 第7章 天皇の守護神となったマッカーサー
 第8章 講和条約と日米安保条約
 第9章 昭和天皇との会話
 第10章 昭和からの遺言 

 全国の書店から(店頭になくても)ご注文、取り寄せができます。お急ぎの場合は、アマゾンでも購入可能です。また、志村へ直接にメール(当ブログのトップページに表示してあります)でご注文下さっても受け付けます。くわしくは「著作などの紹介と販売について」をごらん下さい。
 ご自分で購入しなくても、地元の図書館にリクエストを出して備品にして頂くのも、著者としては非常に有難いことです。なお、学校図書室の備品とする場合は、無償で提供しますのでメールでお申し込み下さい。事後にメール便の送料300円分の切手をお送り頂ければ幸いです。
 なお、学校図書室向けには「少国民たちの戦争」も、おすすめです。これも無償で提供します。

戦争をさせない1000人委員会: 不当な勾留が続く山城博治さんたちの釈放を求める要請文を、那覇地方裁判所および那覇地方検察庁に提出します。ぜひ賛同して要請者になってください! 呼びかけ:鎌田慧、澤地久枝、佐高信、落合恵子、小山内 美江子 12/31change.org: 山城博治さんらの釈放を!


日本国憲法: 第10章 最高法規(第97条-第99条) >第97条 この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。
 >第98条 この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。
    2 日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守することを必要とする。
 >第99条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。  ★ところで、戦後の首相や大臣、国会議員らは、どのように、この憲法を尊重し擁護してきたのか? 検証、可視化が先ず、為されるべきではないか。一部の改憲派が、 市民、国民に義務を押し付けようとする前に❕❕


 
 「天皇與憲法:日本憲政的120年(天皇と憲法:憲法の日本の120年)」

 


国立国会図書館: 日本国憲法の誕生  日本国憲法
国会図書館: 日本国憲法の誕生 資料と解説
この子らを世の光に糸賀一雄の思想と生涯 ">この子らを世の光に糸賀一雄の思想と生涯  ○この子らを世の光に
植松容疑者の衆議院議長公邸宛て手紙の全文 障害者抹殺作戦を犯行予告 ○相模原事件植松容疑者が書いた手紙(全文)

NHK: 天皇陛下がお気持ちを表明(全文) 8/8  ☆何も足さず、何も引かず、残します。 日本国憲法と共にある、天皇のお言葉。
  

気象庁: 地震情報(各地の震度に関する情報) 
   情報発表日時           検知日時     震央地名  マグニチュード・最大震度
 ☆割愛。 HPをご覧ください。
NHK: 全国の天気・気温 1/7 ☆全国の天気・気温  (・週間天気 ・3時間ごとの天気 ・天気図 ・台風情報 ・火山情報 ・防災情報)
 ※『セーフティーネット』が、死語にされてしまったと思って、グーグルしてみたら、発見。 “みのがしなつかし”に。
 NHK名作選: NHKスペシャル セーフティーネット・クライシス ~日本の社会保障が危ない~ 

ANN: 関東天気/気象予報士 千種ゆり子 1/7 ○『関東に南岸低気圧!雪エリアの一方、横殴りの雨も!』
TBS: オホーツク海の流氷、平年より早いペースで南下中 1/7

ANN: 野党共闘アピール 衆院選へ候補者一本化目指す 1/7 ○民進党や共産党など野党4党は、今年初めて合同で街頭演説を行いました。民進党の安住代表代行は、次の衆議院選挙に向けて、小選挙区での候補者一本化を目指す考えを強調しました。
 民進党・安住淳代表代行:「総選挙に向けて必ず結果を出す1年にしたいと思っております。小選挙区で自民党の候補者に1対1で向かい合う、その構造を作り上げていく1年にする。ちゃんと小選挙区協力の態勢作りますから」
 また、共産党の志位委員長も、「違いがあったとしても、一致点で団結して闘うことが大事だ」と述べ、野党4党での連携が重要だという認識を強調しました。4党は近く、政策や選挙の実務者による協議を始めるほか、来週の共産党大会には他の3党の幹部が史上初めて来賓として招かれていて、「共闘」をアピールします。

TBS: 新春恒例の運試し、女性や子どもが米俵担ぎ 1/7
TBS: お神酒飲ませたコイ放流、無病息災託す 1/7
ANN: 2020年国際線増加見据え 羽田第2大改修・活用へ 1/7 ○羽田空港で、3年後の東京オリンピックに向けて国内線の第2ターミナルを国際線にも使えるように大規模な改修工事を行うことが分かりました。
 国土交通省は、2020年までに国際線の年間発着回数を去年の約1.7倍の9万9000回にまで増やす方針です。その場合、国際線ターミナルだけでは対応できないため、現在、全日空やエア・ドゥなどが乗り入れている第2ターミナルを国際線にも活用します。関係者によりますと、ターミナルの一部を2階建てから4階建てに増築して、入国審査などの施設や免税店を作ります。今年春までに設計を行って工事を始める予定ですが、便によっては利用するターミナルが異なるため、乗客の混乱を防ぐ対策が今後の課題となります。

ANN: 「小田原城」から「熊本城」へ 約1000万円寄付 1/7 ○地震で被害を受けた熊本城の復旧のため、同じく城のある神奈川県小田原市が募金をして約1000万円を熊本市に寄付しました。
 小田原城と熊本城は古くから城主の親交があったとされ、小田原市は地震で大きな被害を受けた熊本城復旧のために支援することを決めました。小田原城に募金箱を設け、他の支援金と合わせて年末までに1040万円を熊本市に送ったということです。小田原城での募金活動は3月まで続けられます。
NNN: 「希望の塾」都議選候補者選抜へ、試験実施 1/7

ANN: ガソリン値上げに怒った民衆、暴動・略奪 メキシコ 1/7 ○メキシコ各地で大規模な暴動や略奪が起き、警察が出動する騒ぎになっています。
 店内、見渡す限りあふれる人だかり。実は、商品を店から盗んでいる人たちを映した映像です。メキシコ中部ベラクルスで起きた数百人による略奪。その理由は、週末に発表された20%ものガソリン価格の引き上げです。別の街でも抗議デモの参加者が暴徒化しました。略奪や暴動はメキシコ各地で起き、これまでに合わせて250人以上が逮捕されたということです。政府は、「ガソリン価格が上がったのは原油高騰のせいで、増税などしていない」と説明するなど、事態の鎮静化に躍起になっています。

ANN: トランプ政権移行チーム “次期国防長官”と内紛か 1/7 ○アメリカのトランプ次期政権で、国防長官に指名されたマティス元中央軍司令官と政権移行チームが深刻な内紛状態にあるとアメリカメディアが報じました。
 マティス氏は、トランプ氏から先月、イラク戦争への従軍経験などから「狂犬」の異名を持つと紹介されたうえで国防長官に指名されました。ワシントン・ポスト紙は、マティス氏の意向を無視して部下となる国防総省の人事をトランプ氏の政権移行チームが決めたことで、マティス氏が激怒していると報じました。国防長官就任に必要な議会での公聴会の日程も決まっていません。マティス氏は同盟国重視の考えで知られていて、就任前の辞退ということになると日本にも打撃になる可能性があります。

NNN: チリ捜査終了、所在や口座を確認 邦人不明 1/7 ○フランスに留学中の黒崎愛海さん(21)が行方不明になっている事件でチリの検察当局は6日、国際手配されたニコラス・セペダ容疑者(26)の所在確認などの捜査を終え、フランス当局に情報を送った。
 フランスに留学していた黒崎愛海さんの行方が分からなくなっている事件で、フランスの捜査当局は元交際相手でチリ人のニコラス・セペダ容疑者を殺人の疑いで国際手配している。
 チリの地元メディアによると、フランスからの捜査要請を受けたチリの検察当局は6日までにセペダ容疑者の居場所や銀行口座の動きなどを確認する捜査を終え、情報をフランス側に送ったことを明らかにした。
 フランス捜査当局は送られた情報を精査した上で、セペダ容疑者の身柄拘束の要請をチリ検察に行うとみられる。
ANN: 留学生の安否確認が必須…チリ側捜査打ち切りか 1/71 ○フランスで日本人の女子大学生が行方不明になり、元交際相手の男が国際手配されている事件で、チリの検察幹部が取材に応じ、早期の身柄の拘束に否定的な見方を示しました。
TBS: 仏・留学生不明、チリ当局「依頼捜査は終了」 1/7

過剰収容に水不足、悲惨きわまるブラジルの刑務所内部の映像 AFPBB News 1/7 ○【1月7日 AFP】国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(Human Rights Watch)が公開した映像には、過剰収容、水不足、病気のまん延といった悲惨きわまるブラジルの刑務所内部が映されている。映像は、2015年2月にブラジル北東部ペルナンブコ(Pernambuco)州にある4か所の刑務所で撮影されたもの。(c)

難病患者の放置死 病院が謝罪: 病院長が謝罪会見、連絡ミス認める トイレに患者放置 1/7 ○福岡市西区の今津赤十字病院で昨年、入院中の難病患者の女性(当時68)がトイレに放置され、その後死亡した問題で、藤井弘二院長が7日に会見し、謝罪した。女性の健康状態からトイレの付き添いが必要だったが、トイレに連れて行った看護助手に伝わっていなかったことを認めた。(朝日新聞デジタル)  ★日赤でこんな事件は、困るなー。尤も、何処でも、あり得るか
ANN: 追突車両が逃走図り次々衝突 山手通りで7台事故 1/7



 ◇ 47ニュース[社説・論説] ">47ニュース[社説・論説]
 ◇ 新聞社説一覧">新聞社説一覧



道新・社説: あすへの指針 「子供の貧困」連鎖断とう 1/7 ○昨年の米大統領選は、番狂わせとも言えるトランプ氏の当選が世界中を驚かせた。
 その衝撃にかすんだ感はあるが、忘れてならないのは民主党候補者指名争いで善戦した、バーニー・サンダース上院議員だ。
 公立大学無償化や学生向けのローン廃止などを訴え、多くの若者らを引きつけた。背景には、グローバル化に伴う経済格差の拡大が、教育の現場にまで及んでいることを見せつけた。
 重い学費負担。卒業後も満足な職に就けない雇用情勢。のしかかるローンの返済…。こうした苦境への反発が、社会主義者を自称するサンダース氏への熱狂的な支持につながった。
 だが、格差がひずみをもたらしているのは米国だけではない。
 日本でも、経済格差の拡大により教育や就職などの不平等、つまり子供の貧困が深刻化している。
 いまこそ貧困の連鎖を防ぐ手だて構築を急がなくてはならない。
■「階級社会」でいいか
 日本の子供の貧困率は2012年の調査で16・3%。6人に1人が貧困家庭で暮らす計算だ。
 世帯収入が低いと十分な教育が受けられず、学力が身につかないことが多い。学習塾や参考書などの費用が捻出できないからだ。
 学力の差は学歴の差を生み出し、就業状況にも影響する。そして、非正規雇用や低就業率は結果的に収入の差となって現れる。
 貧困が新たな貧困を生む―。貧困の再生産である。
 生まれた家が豊かかどうかで子供の将来が決まってしまう。そんな社会はまともとは言えまい。
 息の詰まる階級社会とどこが違うのか。
 貧困ではない6人のうち5人にとっても無関係ではない。
 日本財団の推計では、子供の貧困を放置すると、13年に15歳だった1学年だけでも生涯所得が2兆9千億円減少する。それに伴い、財政収入も1兆1千億円減る。
 それだけ社会全体から活力が失われることになるのだ。
■さまざまな支援こそ
 取り組むべきは教育格差を解消して進学する子供を増やし、貧困の連鎖を断ち切ることだ。
 それが結果的に「よい納税者」を増やし、国や自治体の財政にも寄与することになる。
 では、教育格差の解消には、どんな処方箋が有効なのか。
 まずは経済的支援を考えたい。
 政府は18年度から大学生らを対象に、返済の要らない給付型奨学金を本格導入する。今後、さらなる制度の拡充が求められる。
 義務教育の完全無償化にも真正面から取り組むべきである。
 学習塾に通えない子供のため、全国に広がっている無料の学習支援事業も効果的だ。学校でも少人数学級や、教員の増員によるきめ細かな指導が欠かせない。
 それでも、セーフティーネットから外れる子供がいる。旧来の硬直化した教育制度にとらわれない、新たな施策を積極的に検討する必要がある。
 そこで注目されるのは、足元の地域の取り組みだ。
 千歳市は15年度から、道内でも珍しい直営の学習支援事業「ちとせ学習チャレンジ塾」を始めた。
 昨年度学んだ中学生は35人。そのうち、3年生の7人は全員が高校に合格した。
 本年度は対象を高校生にまで拡大した。現在は45人が週2回、地元の教員OBや、教員を目指す千歳科技大の学生ボランティアらの指導を受けながら、それぞれのペースで勉強している。
 保護者からも「子供の楽しみになっている」「学習意欲の向上につながっている」と好評だ。
■対策は待ったなしだ
 もちろん、進学することが全てではない。早く働きたい子供や、どうしても勉強になじめず、進学を希望しない子供もいるだろう。
 そのためにも、社会に出てからすぐに役に立つ職業教育を用意しなくてはならない。
 高度な訓練プログラムを備えた職業学校で技術を身につけ、「優秀な職業人」を育成する多様な道筋づくりが求められる。
 生活支援も欠かせない。親が生計を立てることに必死で、子供の食事や心身の健康に目を配る余裕がなく、生活習慣が身についていない場合が多いからだ。
 貧困世帯の子供に食事を提供する「子ども食堂」の中には、学習支援や生活指導なども行い、子供たちの居場所として親しまれている食堂も多い。
 道内でもこうした多面的な支援をさらに拡充したい。
 貧困対策は待ったなしだ。財源がないでは済まされない。国や自治体は財源を作り出しても対策に取り組む必要がある。
 子供は貴重な「財産」、貧困対策は「未来への投資」なのだ。

河北新報・社説: オスプレイ運用再開/最優先すべきは住民の安全 1/7 ○まだ不時着事故の原因究明が終わっていないというのに、である。在日米軍はきのう、普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)所属の新型輸送機オスプレイによる空中給油訓練を再開させた。
 事故再発への不安はもちろん、訓練どころか配備自体に強く反対してきた沖縄県民の声を無視する日米両政府への怒りは爆発寸前だろう。
 翁長雄志知事は「米軍の要求を最優先する姿勢は信頼関係を損ねる」と憤りをあらわにした。当然である。なぜ今、そんなに急がなければならないのか、理解に苦しむ。
 事故は昨年12月13日に起きた。空中給油訓練中のオスプレイが沖縄県名護市の沿岸に不時着し、機体が大破した。米軍が事故発生から同型機の飛行を再開させたのが、そのわずか6日後。そして1カ月弱後、空中給油訓練を含めた完全運用再開である。
 「事故防止に有効と認められる対策を幅広く取っていると認められた」(菅義偉官房長官)というのが、政府が容認した理由だ。米軍による空中給油訓練に関する幅広い教育措置やシミュレーターを使った訓練が、それだという。
 しかし、肝心の事故原因は依然解明されていない。空中給油の際にオスプレイのプロペラが給油ホースに接触したことまでは分かっているが、根本的な原因は特定されず、米軍が現在精査中だ。
 搭乗員の資質や乱気流、降雨が影響している可能性を調べているという。しかし、強大なプロペラを持つが故に操縦が難しく、度々事故を起こすオスプレイに構造的な問題はないのだろうか。
 残念ながら、日米地位協定が立ちはだかって、日本側は事故捜査や調査に関与できない。だからといって、米軍の主張をうのみにするだけでは無責任のそしりは免れない。事故防止のためにも協定の見直しに踏み込むべきだ。
 米軍は高圧的に映る。在沖縄米軍トップは今回の事故について、海への不時着によって惨事を避けられたことを捉えて、「操縦士は感謝されるべきだ」と言い放った。どれだけ沖縄県民の感情を逆なでしたことか。
 自国の軍事上のメリットには目をつぶり、「日本を守ってやっているのに、文句を言われる筋合いではない」と言わんばかりである。
 選挙期間中、日本に対して米軍駐留経費の負担増を唱えたトランプ次期米大統領の登場と無縁ではあるまい。給油訓練再開をのんだ背景には新政権を刺激するのは得策ではない、との官邸の思惑も働いただろうが、日本の態度はあまりにも腰が引けている。
 「沖縄に戦後71年も基地を押しつけて、まだ犠牲を強いるのか」-。このままでは県民の反基地感情が、手を付けられないほど燃え上がりかねない。オスプレイは本土も飛行している。最優先すべきは、住民の安全確保である。

秋田魁新報・社説:県内交通死者増加 高齢者対策の強化急げ 1/7 ○県警は県内の昨年1年間の交通事故状況をまとめた。発生件数は2177件(前年2151件)で、死者54人(同38人)、負傷者2691人(同2568人)と、いずれも前年より増加。特に死者数は高齢者を中心に42%も増え、5年ぶりに50人台となった。
 車の安全性能の向上などから、交通事故による死者は全国的に減少傾向にある。昨年は全国の死者数が5%減の3904人と67年ぶりに3千人台となった。そうした中、本県では死者数が大幅に増えたことを重く受け止めなければならない。
 県は第10次交通安全計画(2016~20年)で、20年までに年間死者数を30人以下に減らす目標を掲げているが、このままでは達成は難しい。事故原因を詳しく分析し、早急に対策を練り直す必要がある。
 昨年の県内の死者54人の内訳を見ると、36人(66%)が65歳以上の高齢者だった。前年は死者38人のうち高齢者は24人(63%)で、高齢者は死者数、割合とも増加している。
 昨年の高齢者の死者では歩行中が16人と最も多く、次いで車を運転中が12人。歩行中に亡くなった16人のうち9人は夕暮れから夜間にかけて事故に遭っており、大半は反射材を着用していなかったという。・・・

岩手日報・社説: 給油訓練の再開 全国に拡散する違和感 1/7 ○日米同盟の現状を「片務的で不公平」とするトランプ次期米大統領の認識は、沖縄でどう響くだろう。米軍普天間飛行場(宜野湾市)所属の新型輸送機オスプレイの空中給油訓練再開で、住民の安全より同盟関係を優先した日本政府に、県民は二重に憤まんをため込んだに違いない。
 日米両政府が「不時着」と強弁する昨年12月13日の事故は、給油訓練中のトラブルに起因。その6日後の飛行再開も、今回の判断も、県民感情への配慮は二の次だ。
 もっとも、それは沖縄だけの問題ではない。
 米軍は普天間で運用する海兵隊オスプレイに続き、空軍用も今年以降、横田基地(東京都)に計10機を配備予定。昨年8月には海軍も日本配備の方針を明らかにしている。
 加えて陸上自衛隊も17機を導入予定。防衛省は佐賀空港(佐賀市)への配備受け入れを県などに求めている。
 2012年の普天間配備を機に明らかになった訓練コースは、奥羽山系沿いを中心に青森、岩手、宮城、福島を縦断する「グリーンルート」など、6ルートが国土をなめるように設定されている。
 訓練空域はこれにとどまらず、その内容も含め詳細はベールに包まれる。15年9月には、青森県の三沢飛行場に向かったとみられるオスプレイ2機が二戸市上空を通過したのを、本紙記者が確認している。事前通告はない。
 オスプレイは開発段階からトラブルが相次ぎ、1991~2000年に4回の墜落事故で30人が死亡。量産決定後の12年4月にもモロッコで墜落し、死傷者を出した。
 ヘリコプターと固定翼機の特徴を兼ね備えた新しい機種だけに、操縦に相応の難しさがあるのは想像に難くない。米国内での訓練にさえ反発がある中で、政府判断への違和感は全国に拡散している。
 事故原因が定まらない段階での訓練再開容認は、予測不能なトランプ米新政権の発足を20日に控え、同盟維持へ日本の姿勢をアピールするためと推測される。
 「政府は沖縄より米国を見ている」との住民の懸念は、全国に当てはまる。少なくとも、そうした状況が進行している可能性は否めない。
 佐賀県では一昨年1月に就任した山口祥義知事が、オスプレイ配備に前向きだった前知事の判断を白紙に戻した。佐賀新聞の報道によると、防衛省は「佐賀では空中給油は想定していない」と説明。安全面の確保を大前提に理解を求める考えを示したという。
 この二重基準は理解に苦しむ。沖縄では一転、安全面に「寛大」な政府の姿勢に、どんな理があるのか。「同盟維持」で何を守ろうとしているのか。政府に問いたい。

福島民報・論説: 【車の自動運転】過疎、高齢化の対応策に(1月7日) ○自動運転車の研究・開発が急速に進んでいる。既に自動運転機能の一部を搭載した車は市販化されている。より高度な自動運転は、国が平成32(2020)年をめどに実用化の構想を描く。県内には関連事業への参画を目指す自治体もある。過疎などに悩む地方ほど交通インフラの不足や高齢運転者の事故は大きな問題だ。自動運転がそれらの打開策の一つとなるよう、技術開発の進展に期待する。
 「自動運転」と一口に言っても、自動化の範囲によって2つに分かれる。ブレーキやハンドル操作などを車が補助する「準自動運転」と、全ての操作を車が担う「完全自動運転」だ。前者は運転支援システムとも呼ばれ、高速道路走行などに適する。後者は開発途中だが、交通手段の乏しい地域で活用が見込まれる。中山間地域などを抱える本県でも当然、必要度は高い。
 自動運転は交通事故抑止にも効果的だ。あるメーカーの調査では、準自動運転車の登場により追突事故が8割、対人事故が5割、全体で6割事故が減ったという。
 懸念もある。事故率減少の陰で、自動運転機能を過信した運転者のミスによる事故が起きている。完全自動運転が実現しても、機械が故障しない保障はないため、結局は人の関与が不可欠となる。そのための備えが重要だ。
 国には十分な研究開発費の確保を望む。同時に過誤や過信といったヒューマンエラーを防ぐ交通教育や安全啓発の充実を求めたい。技術開発と同等以上の費用をかけるぐらい本気の取り組みが肝要だ。
 県内では福島・国際研究産業都市(イノベーション・コースト)構想によるロボット開発などが期待を集めている。自動運転とも関連が深い人工知能(AI)に関する技術も研究されるはずだ。
 南相馬市は昨年12月、市内小高区での自動走行実験の候補地域に名乗りを上げた。イノベーション構想と連動させ、今春開校する小高産業技術高とJR小高駅を自動運転バスで結ぶ算段だ。浪江町は3月の避難指示解除を見据え、地域の足として公共交通の自動化を検討している。県内に工場を置く関連の大手2社も先月、自動運転技術に関する提携協定を結んだ。官民の熱意に大いに期待したい。
 本県は復興途上にあるだけに、被災地ならではの視点で「安全安心」重視の技術開発が進むよう望む。官民が両輪となり、世界に県産技術を発信すれば復興の推進力になるだろう。被災地で開発、実用化された新技術が世界に広がることを願う。(高橋英毅)

信濃毎日・社説: 高齢者「75歳」 安心の老後の基盤こそ 1/7

中日新聞・社説: トランプ流介入 米国の理念に反する 1/7 ○権力者が企業を脅して経営方針を変えさせる-。独裁国家の話ではない。次期米大統領主演の「トランプ劇場」だ。米国を支える自由、民主、平等という理念を軽んずるトランプ氏を憂慮する。
 やはり、やってきたかという感がある。トランプ氏がツイッターで、トヨタ自動車がメキシコで進める工場新設計画について「米国に工場を建てるか、高い関税を払うかだ」と撤回を要求した。同じように脅されたフォード・モーターがメキシコ工場建設を撤回したばかりだ。
 トランプ氏はゼネラル・モーターズ(GM)のメキシコ投資もやり玉に挙げるほか、空調機器大手メーカーを激しく攻撃し、メキシコ移転計画を変更させた。
 北米自由貿易協定(NAFTA)によって、米企業が人件費の安いメキシコに生産拠点を移す動きが相次ぎ、雇用流出が問題になっている。
 だからと言って、政治介入でこれを思いとどまらせても、米国の高い人件費が販売価格に転嫁されて消費者を苦しめたり、生産現場のロボット化が進んで雇用につながらない可能性は否定できない。
 トランプ氏の言動は首尾一貫しておらず、事実誤認も多い。トヨタについてのツイッターも、工場を取り違えて指摘した。よく調べもせずに、思いつきだったとしか思えない。
 しかもトランプ氏からは、他人が自分にひれ伏すのを見て楽しんでいる印象すら受ける。権力をおもちゃにしているのではないか。
 為政者の恣意(しい)によって企業活動が歪(ゆが)められるのが不健全であるのは言うまでもない。空調大手の場合は、税制優遇を取引材料にした。政府が個別企業ごとに取引すれば、そこに癒着が生まれ、市場での公正な競争は損なわれる。
 米新政権の予測不能性を前に、国内企業は経営判断に苦しみ、海外企業も対米投資をためらうかもしれない。
 トランプ流の介入はいっときは大衆受けするだろうが、結局は国民の利益にはならない。経済だけではなく、公正、平等、自由といった米社会のありようにかかわる問題もはらんでいる。
 トランプ氏は大統領選の武器としてツイッターを活用した。当選後は閣僚人事や核戦力増強という重大政策もツイッターで発信したが、一方的な意思表明では説明責任を果たしたとは言えない。大統領の発言は重い。それを自覚すべきだ。

山陽新聞・社説: 働き方改革 残業の上限規制を進めよ 1/7

中国新聞・社説: オスプレイ空中給油 再開容認、納得できない 1/7

愛媛新聞・社説: 日韓合意1年 両政府ともに関係改善の努力を 1/7
高知新聞・社説: 【慰安婦像設置】日韓とも冷静に対応を 1/7


南日本新聞・社説: [市長の海外出張] 妻の公費同伴は適切か 1/7

琉球新報<社説>九州知事アンケート 基地問題への逡巡打開を 1/7 ○「沖縄の基地負担軽減」に理解を示し、全国的な議論にも賛同する。しかし「防衛問題は国の専管事項」の固定観念を脱せず、地元への「基地引き受け」には消極的。九州7県知事アンケートから、そのような姿勢がうかがえた。
 アンケートは福岡市の市民団体「ローカル・マニフェスト推進ネットワーク九州」が行った。「日本全体で負担を分かつべきか」「全国知事会の役割は」などの設問で、沖縄の基地負担軽減を他県の市民団体が提起したことを歓迎したい。
 これに答えて「国民全体の課題として議論すべきだ」(長崎)、さらに鹿児島、宮崎、大分などが全国知事会での積極的な議論を促した。沖縄基地問題を全国の問題として議論し、政府に解決を求める意見に意を強くした。
 一方、「防衛問題は国の専管事項」(熊本)、「安全保障は国の責務」(佐賀)として発言に慎重な姿勢も垣間見えた。
 「日本全体で負担を分かつべきだ」に賛同したのは大分のみ。同県は米軍実弾射撃演習の沖縄からの移転を受け入れている。
 沖縄の負担軽減に積極的に関与すると「負担の一部が配備される可能性が高い。基地問題に関わりたくない姿が浮き彫りになった」と識者は分析している。
 防衛省は佐賀県への陸自オスプレイの配備を計画し、在沖米軍オスプレイ訓練の移転も想定している。「負担の分担」に賛同すると政府は「ご当地で受け入れを」と言い出しかねない。同じ事情で全国の自治体が、沖縄の基地負担の分担に消極姿勢を見せている。
 沖縄の基地負担軽減に「総論賛成」ながら、地元への受け入れや積極的な関与は逡巡(しゅんじゅん)する。それをいかに打開するかが問われている。
 昨年末の最高裁判決は、辺野古埋め立て承認を翁長雄志知事が取り消したことを違法と判断した。
 知事判断より国策を優先する判決を、法律や地方自治の専門家は「地方自治の否定」と批判し、「問題は全国に波及しかねない」と指摘している。
 民意を無視する国策の押し付けは地方自治の危機である。「明日はわが身」の共通認識をいかに全国の自治体に広げるか。全国知事会への働き掛けなど、これまで以上の取り組みを県に求めたい。
 基地問題ほか地域の諸課題について、政府に物申す全国自治体の連携強化の機運を高めたい。

沖縄タイムス・社説[空中給油訓練強行]県民無視が常態化した 1/7 ○事故原因にかかわる最終調査も終わっていないのに防衛省は、6日以降、垂直離着陸機MV22オスプレイの空中給油訓練を再開する、と発表した。ところが、米軍はその日、実際に実施したかどうかさえ明らかにしなかった。
 米軍と政府は住民の不安解消と再発防止に責任を持たなければならない。にもかかわらず県に対し、再開したかどうかの連絡すらなかったという。
 政府サイドから訓練再開の情報が漏れ伝わったのは夜も遅くなってからである。
 なぜ米軍はこれほどまでにかたくななのか。なぜ政府は住民には向き合わず米軍の意向ばかり優先するのか。
 安倍晋三首相は2015年4月、米連邦議会の上下両院合同会議で演説し、安保法制を「夏までに必ず実現します」と米議会で約束し、「米国のリバランス(再均衡)を徹頭徹尾支持します」と明言した。リバランス政策とは外交・軍事の軸足をアジア・太平洋地域に移す政策のことである。
 首相演説は、米軍をこの地域にとめ置くため、負担の肩代わりや訓練環境の整備など、あらゆる協力を惜しまない、と宣言したのに等しい。
 従属的な姿勢を示しつつ、抱きついて米軍を離さない。そのようないびつな「抱きつき政策」のしわ寄せをもろに受けているのが沖縄である。
 米軍は、県民の生活や権利を守る義務を負っていない。その義務を負っているのは日本政府だ。だが、政府の基地政策は著しく公平・公正に欠ける。
■    ■
 住民の主張と米軍の論理が対立する場面では、政府の基地政策はおおむね、米軍寄りの対応に終始してきた。なぜ、政府は米軍に対して従属的な対応を取り続けるのか。
 その理由の一つが「抱きつき政策」にあることは、先に触れた。さらに、もっと根の深い事情もある。
 国際問題研究家の新原昭治さんが米解禁文書をもとに明らかにしたところによると、今からちょうど60年前の1957年2月、東京のアメリカ大使館から国務省あてに、在日米軍基地に関する次のような報告がもたらされた。
 「日本での米国の軍事活動の規模の大きさに加えて、きわだつもう一つの特徴は、米国に与えられた基地権の寛大さにある」
 「行政協定のもとでは、新しい基地についての要件を決める権利も、現存する基地を保持し続ける権利も、米軍の判断にゆだねられている」
■    ■
 行政協定は現在の地位協定に引き継がれ、地位協定は復帰後、沖縄にも適用されたが、中身の基本は行政協定とほとんど変わっていない。
 地位協定や関連取り決めによって保障された基地特権、狭い島での海兵隊による激しい訓練、嘉手納基地という巨大な空軍基地の存在。
 世界の先進国の中で、沖縄ほど外国軍隊の駐留に伴う平時の「複合過重負担」を背負っている地域はない。
 一体、誰が沖縄の人々の尊厳を守り、権利を保障するのか。政府が守れなければ住民は抵抗権を行使して理不尽な政策にあらがうしかない。



国際人権A規約 (正式には、「経済的、社会的及び文化的権利に関する国際規約」という) 
「国連・人権勧告の実現を!」ーすべての人に尊厳と人権をー ○第16回学習会の報告

沖縄慰霊の日 地上戦の記憶どう共有 【中国新聞】2016.06.24   ★戦後は、過去を、戦争をどう総括して、始めたのだろうか? 古い革袋に新しい酒をもる、そんなことをしただけなんだろうか? 而して、反省がない、とか。今となっては、資料保存も怪しいのだろうが。軍が廃棄した!政府も!?

日本の過去1000年以上の地震年表で、日本の地震の傾向がかなり分かる件
特集ワイド:安保関連法「違憲」は出るか 毎日新聞 10/1

★★この辺りにあった『備忘録』的なもの★★ 下記、昨日のブログをご参照ください。
今日のトピックス Blog12/24: 出生百万人割れ 対策惜しまず継続的に&巨額財政赤字+人口減+高齢化亢進…、安倍政権は増税、歳出削減も回避。財政健全化の意思が希薄だ
今日のトピックス Blog9/30: ナチスを称賛・模倣する人々! 「麻薬犯罪者、抹殺する」比大統領“ユダヤ人虐殺”に例え …麻生氏、安倍氏、…A級戦犯東条氏!?
 今日のトピックス Blog7/15: 国民主権の源=フランス革命・市民革命をご存知ですか 支持しますか!? でなければ潜り!国民主権と平和主義と人権は、一体不可分!  
今日のトピックス Blog6/24: 主権者とは、何か?主権者教育は、茲から❕❕学ぶべし。日本国憲法も、ね。英国投票(キャメロン氏の選挙公約で実施)EU離脱派が勝利
今日のトピックス Blog5/25: 衆参同日選「やりそこなった時は2つ負け」 いいんじゃないの?自爆テロ!安倍最期の吶喊!? 主権者が議会を正常化する!?
今日のトピックス Blog7/27: 立憲主義、法の支配否定発言‼ 礒崎補佐官「法的安定性は関係ない。わが国を守るため必要かが基準」‽‽‽ 正に「違憲立法」、主権侵害!

comment

管理者にだけメッセージを送る

プロフィール

にこにこ龍

Author:にこにこ龍

 レ・ミゼラブル 夢破れて
 …虎は夜やってくる… 
 あのスーザンボイルさん(あの場面)にご登場願いました。
 …市民中心の青い地球に。ひたすら生存権(自由・人権)を尊重する力強い地球にと、私は希っています。

 ★加藤周一さん
 加藤周一氏講演会(1/7)老人と学生の未来-戦争か平和か

今日のトピックス Blog: 5/20 無戸籍の女性「子に同じ思いイヤ」  ※為政者は呑気
今日のトピックス Blog: 5/21 障害者悲鳴 保険料、一挙3倍も
今日のトピックス Blog: 5/22 トヨタ、「カイゼン」に残業代=QCサークルは業務!

☆日本国憲法が創り出した価値(「井上ひさし講 演の夕べ」から)


FC2 Blog Ranking
<



現在の閲覧者数:

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター
現在の閲覧者数: