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2017-06-12

6/12: 国民主権=幸福・善は、真実・事実と共にある! 事実隠蔽など以ての外! 加計・森友!特区・政策然り 亦備蓄米で?防災訓練で食中毒 国民の幸福追求、…もっと開放、直向に 一部に偏らず!

今日のトピックス Blog: 今日のトピックス ブログ 外枠(フレーム) 2017年~
「護憲+」ブログ: 「護憲+」は第十四期を迎えました 8/1 (笹井明子) ○『政治に責任を持ち、これからはだまされないぞ、と自覚をもって集まろう』という、故なだいなださんの呼びかけで生まれた「バーチャル政党・老人党」の中で、当時の自民党政権が、平和主義の否定・国家主義的色彩の濃い「新憲法制定」に向けた歩みを開始したことに危機感を抱いたメンバーが集って、2004年1月に「老人党リアルグループ『護憲+』」は発足。2016年8月1日より第十四期(*)に入りました。
この間私たちは、憲法の根本原理「立憲主義」と基本理念「国民主権・人権・平和」の視点に立って考え、判断し、行動することの大切さを広く伝え、憲法が政治に真っ当に反映される社会を実現したいと願って、ホームページやブログによる情報・メッセージ発信学習会・意見交換会の主催など、多岐に亘る活動を展開してきました。

各メディアの電話番号など 情報
「護憲+」ブログ: 国会議員いちらんリスト 6/3 (コナシ&コブシ)
 〇衆議院475名と参議院242名の国会議員は、私たち国民の代表者です。
Yahoo 動画ニュース:
 NNN(日本テレビ系)テレビ朝日系(ANN) JNN(TBS系) FNN(フジテレビ系)

 ・二階氏×文大統領 日韓関係改善に進展は… 6/12(月) 19:45  ★失礼なことは、言ってないだろうな。
 ・【豊洲移転問題】小池知事、いつ決断する? 6/12(月) 19:09
 ・菅長官 “再調査”公表時期の明言避ける 6/12(月) 19:08   ★隠蔽体質!主権者への不忠、限りなし。
 ・元沖縄県知事・大田昌秀氏が死去 92歳 6/12(月) 19:07    ★お疲れさまでした。哀悼の意を表します。
 ・上野パンダ出産に街歓喜!赤ちゃんの映像も 6/12(月) 18:55
 ・備蓄のアルファ化米で?防災訓練の高校生ら食中毒 6/12(月) 18:54  ★備蓄米になってない!安全も品質管理も徹底せよ
 ・仏マクロン大統領“支持勢力”圧勝の見通し 6/12(月) 10:55   ★マクロン氏、その新政党が、一夜にして、7割の議員・応援団を結集するなんて。さすが、大革命の歴史のある国の主権者、人々。
 ・屋久島で登山客遭難 心肺停止の男女を発見 6/12(月) 10:45
 ・住宅1棟半焼、焼け跡に男性遺体 江戸川区 6/12(月) 10:37
 ・架線に風船、2万8千人に影響 井土ヶ谷駅 6/12(月) 10:35
 ・駅舎とトイレの隙間“ゴミ”燃える 小岩駅 6/12(月) 10:25
 ・横田早紀江さんがいらだち「拉致問題が解決しない」 6/12(月) 6:17  ★安倍官房副長官、何か口約束でも

宮内庁: 象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば  ○象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば(ビデオ)(平成28年8月8日)
  ☆何も足さず、何も引かず、残します。 日本国憲法と共にある、天皇のお言葉。

孫崎享「今だからみえる原発と日米の関係」

 9.29脱原発国会大包囲空撮?人が溢れた瞬間映像

 

                      ○:記事から引用   ★:コメント  
6月12日分 9:00 実施
「護憲+」ブログ: 死にいたる病(8)  6/12 (流水)
 〇「13」朧げに見える21世紀世界の絵図

 では、21世紀は、どのような世界になるのだろうか、という予測です。

 2000年前後頃、世紀末的予兆もあまりありませんでした。20世紀世界の残り香が、まだ色濃く残っていたのです。ただ、イラク戦争が始まった時、これでアメリカの時代は確実に終わるだろうという予感はありました。ブッシュ大統領の思想のあまりの時代錯誤と人類の歴史に対する余りに酷い「無知」と「冒涜」を見て、米国の世紀は終わったと思いました。

 世界唯一の覇権国家が、虚偽の理由や人類の歴史を否定するような言動で、戦争をしてはいけません。しかも、宣戦布告なしです。人類は、長い歴史の中で、たしかに無茶苦茶な非道な国家も多数持っていましたが、最終的には人倫にもとる国家は滅亡しているのです。その意味で、イラク戦争は、米国の存在意義を大きく毀損したのです。

 一瞬にして情報が世界中に拡散する現代だからこそ、この『意識変化』は、世界中の人々に共有されたのです。世界中の人々の心の奥底に流れるこの『意識変化』が世界の潮流を変えつつあるのです。

 確実に見えはじめているのは、新自由主義的『資本主義』が確実に滅亡し始めるだろう、という予測です。『資本主義』の無制限な発展で、地球上の資源の枯渇や地球環境の激変『温暖化』などが、人類の生存の危機を招き始めています。それでも、人間の際限のない『欲望』は、止めようがないのです。

 トランプ大統領が、『パリ協定』離脱を発表し、世界に衝撃を与えていますが、もともと、自分勝手な資本主義の総本山が米国であり、米国資本主義の身勝手さが現在の世界に危機を招いた元凶なのです。この米国の身勝手な資本主義理論が、新自由主義なのです。米国は、そう言う国家なのです。

 トランプ大統領の『パリ協定離脱』宣言は、米国資本主義の身勝手さを世界に示してくれました。多くの国や人々に米国の本質が見えたのです。今回の脱退宣言は、米国の影響力が徐々に薄れはじめていく終わりの始まりで、米国が徐々に『孤立主義』へ回帰し始める始まりだと思います。

 トランプ大統領は再交渉だなどと叫んでいますが、各国の利害の微妙なバランスの上で辛うじて成立した『パリ協定』です。再交渉は難しいでしょう。米国の身勝手さに対する各国の怒りは大きいはずです。メルケル首相が他国を頼りに出来ない、と語っていましたが、米国の世界の中での影響力と重みが、薄らぐ事は避けられないでしょう。

 歴史的に見ると、本当の意味で、新自由主義的資本主義論が世界を席巻できたのは、ソ連の崩壊以降になります。ソ連邦が崩壊し、東側諸国が崩壊すると言う事は、西側諸国(資本主義諸国)にとって、修正資本主義的政策を緩めてもあまり危険性がない、と言う事を意味します。

 それはそうでしょう。修正資本主義的政策の採用は、資本主義の悪を修正しなければ、労働者を中心とした社会主義革命を引き起こす可能性があったからです。資本家にとってあってはならない『悪夢』なのです。『悪夢』の中心に位置していたのが、ソ連邦です。そのソ連邦が崩壊したのです。西側諸国の指導者や資本家は、心の底からほっと安堵したに違いないのです。

 さらに、東側諸国崩壊以降、その『強権的国家体制』の闇が次々と暴露されました。マルクスの理論から言えば、「資本主義・民主主義国家が成熟し、その矛盾がどうにも出来ないくらい拡大して、その後社会主義国家が形成される」とされていたのですが、ソ連も東側諸国も、もともと『資本主義』も『民主主義』も未成熟な非近代的国家でした。この非近代国家が『社会主義革命』で、『社会主義国家』になったのです。この体制を維持していくためには、どうしても『強権主義的国家≒独裁国家』にならざるを得ませんでした。

 東側国家の崩壊以降、その『似非社会主義国家』の内実が暴露されたのです。どう見ても、西側社会のありようと比べると比較になりませんでした。この結果、『社会主義』『共産主義』への幻想が覚めざるを得なかったのです。

 ところが、西側世界の資本家たちは、『社会主義』『共産主義』への恐怖・悪夢が消失すると、非常に傲慢になりました。多少、労働者を冷遇しても、もはや革命は起こらないというわけです。かって、国家指導者や資本家たちの心理的歯止めになった『社会主義的革命』の恐怖がなくなったのですから、やりたい放題です。

 これが、新自由主義的資本主義理論が世界中を席巻し、世界中で福祉政策が後退、貧富の差が拡大したのです。もともと、福祉政策などは、資本家連中にとっては、「ほどこし」なのです。革命の恐怖がないのですから、「ほどこし」などする必然性はないのです。この方向性が拡大すると、『格差』は拡大する一方です。そして、それがもはや看過できないほど拡大してしまい、世界中に怨嗟の声が満ち溢れ始めたのです。

 トランプ大統領自身もこの流れから生まれてきた鬼っ子なのです。クリントンには、この『楚歌』の声が聞こえなかったのです。

 さらに、トランプ大統領の政策で大きく世界が変わりそうなのが、サウジアラビアやエジプトなどが、カタールと国交断絶をした事です。これもまた、中東世界の混乱を酷くさせそうな政策です。これには様々な理由が語られていますが、一番は『南イエメン問題』でしょう。サウジの武力介入が上手くいっていないのです。

 二番目の問題は、『アルジャジーラの問題』です。中東で最も反米的な放送局は、米国やサウジに都合の悪いニュースもどんどん流します。これも「目障り」なのでしょう。

 今回の制裁は、トランプ大統領がサウジを訪問した際、ISやアルカイダといったスンニ派のテロ組織を根絶するとともに、シーア派のイランと敵対することを呼びかけました。オバマ大統領の時、米国との関係が冷え切っていたサウジは、トランプ大統領からアラブの盟主と持ち上げられて、少しのぼせあがったのではないかと思われます。

 先日、イランでも、IS主導と思われるテロが起こりました。この背後関係を辿ると、単純なテロではなく、まだまだ多くの謎が隠れていると思います。元々イランはサウジアラビアこそ、ISやアルカイダへの資金援助を行ったテロリスト支援の元凶だと非難しているのです。

 たしかに、カタールはムスリム同胞団と親しく、イランに対して寛容な国でした。その為、サウジにとって目の上のタンコブ的存在だったのです。カタールは、食糧をアラブ諸国に依存していますので、アラブ諸国に断行されると困るのですが、すぐさまイランとトルコが食料供給を申し出ています。

 カタールの天然ガスを載せるLNG船は、UAE沖からホルムズ海峡を通って輸出されます。UAEが自国の領海を通る事を禁止しましたが、イランが自国の領海を通る事を許可したので、問題は回避されたのです。

 さらに、トルコはカタールと軍事協定を結んでいて、トルコ軍が150人ほどカタールに駐在しています。サウジがカタール侵攻を匂わすと、ムスリム同胞団と親和性の高いエルドアン政権は議会に諮り、カタールへのトルコ軍増派を決定しました。サウジがカタールに進攻したら、トルコと戦闘を交えなくてはならなくなります。ところが、トルコは米国と軍事協定を結んでいるので、それはできません。

 さらに、カタールには、米国の空軍基地「アルウデイト基地」があります。中東最大の米空軍基地です。もし、ここが使えなくなれば、シリアの空爆など、米国が大変困るのです。トランプは、当初、サウジを支持していたのですが、この事情を側近にでも説明されたのでしょう。早く仲直りをしなさいと言い始めています。

 結論から言うと、今回のサウジの決定は、本来、サウジとある程度妥協して、歩調を揃えていたカタールをイラン側に追いやる結果にしかならないと思います。

 トランプ大統領や米国の政策の間違いなのです。こういう風に、米国の政策は、多くの国に影響を与えますが、間違った政策が与える影響は甚大です。このような事を繰り返すとますます中東における米国の存在感は低下し、結果としてイランやロシアの存在感を増すだけになります。

 世界の三大天然ガス産出国は、ロシア・イラン・カタールなのですが、このままいくと、三大天然ガス産出国は全て『反米・非米同盟』として結束する可能性が高くなります。

 トランプ大統領が理解しているかどうか分かりませんが、「天然ガス」というエネルギー供給国が、反米・非米で結束したら、EU諸国などは、大変困る事になります。結果、世界の情勢が大きく変化する事になるのは必至です。

 問題は日本です。トランプべったりの姿勢では、世界の中での孤立は避けられないでしょう。共謀罪について、元レバノン大使、天木直人氏が興味深いブログを書いています。

 ・共謀罪は米国の圧力でつくらされている本当の理由 2017-06-12 天木直人のブログ
 ・・・
 なんでもかんでも米国に命じられてやらされている。 そう言い張るほど、私は単純な陰謀論者ではない。 しかし、きのう6月11日の朝日新聞の書評欄で、京都大学の刑法学者である高山佳奈子教授、「スノーデン 日本への警告」(集英社新書)の書評の中で書いているのを読んで納得した。 彼女はこう書いている。
 スノーデンの指摘通り、米国諜報機関では日本語を十分に扱えないため、日本の警察が市民を監視して得た情報を入手できれば好都合である。すでに、米国は日本にそのため(監視のため)の技術システムを提供した(とスノーデンは言っている)。
 これには笑ってしまった。 しかし、日本語の出来ない米国のやりそうなことだ。 なによりも、スノーデンの言っている事だから間違いない。
 安倍首相がここまで強引に共謀罪を成立させようとしているのは、米国からの圧力があるか、さもなければ安倍首相がそう忖度しているのに違いない。 今度ばかりは陰謀論が正しい(了) ・・・

 私は、天木氏をそれほど高く評価していないが、彼の外交上の話には、時折傾聴に値する話があります。今回の共謀罪の話もその一つです。安倍首相が如何に米国べったり政権か、と言う事が良く分かります。

 非行少年は当初から非行少年ではありません。徐々に徐々に成長するのです。あまり品の良い諺ではありませんが、「最初は処女のごとく、最後は脱兎のごとく」がぴったり当てはまるケースが多いのです。

 安倍首相の最近の言動を見ていると、どうも上の諺があてはまるのではないかと思えてなりません。米国軍産複合体やネオコン連中との関係が深くなるにつれ、米国流の強引なやり口が身に付き始めたのではないかと思います。知らず知らずのうちに、「卑怯で」、「汚くて」、「強引で」、「自分勝手で」、「恥知らず」のやり口が身に着いたのでしょう。

 一番顕著に表れているのは、国連に対する態度です。自分たちの気に入らない勧告に対して居丈高に反論する姿勢が目立ち始めています。このような、安倍政権の姿勢について、世界からかなり懸念が高まっているのです。

 たとえば、『共謀罪法案』について、国連特別報告者ジョセフ・カナタッチ氏(マルタ大学教授)が安倍首相あてに、「プライバシーや表現の自由を制約するおそれがある」という懸念を表明しています。

 さらに、国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)は、国連人権理事会の特別報告者のデビット・ケイカリフォルニア大学教授が、「政府がメデイアに直接、間接に圧力をかけている」などと指摘する報告書案をHP上で公表 しています。
日本がアブナイ!: 政府が、国連の「表現の自由」の調査をドタキャン。来秋までメディア支配を隠したい? 2016/11/26

 元レバノン大使天木氏が6/4のメルマガで「グテレス国連事務総長発言を情報操作した日本の大恥」と題した文章の中で以下の指摘をしています。
 ・・
 さきのサミットの場で、安倍首相がグテレス国連事務総長と懇談し、慰安婦問題の日韓合意について話したと報じられたことがあった。
 その時の報道では、グテレス国連事務総長が日韓合意についての日本の立場に賛意を示したとなっていた。
 それを読んだ時、私は日韓間の最大の政治・外交問題である慰安婦問題について、国連の事務総長が日本に味方する発言をしたのは驚きだと思って読み流した。
 それから数日たって、私は東京新聞と週刊プレーボーイから立て続けに電話取材を受けた。グテレス国連の事務総長の発言報道を巡って日本と国連の間で論争が起きているがどう思うかと。
 その電話取材で私はじめて知った。なんと事務総長報道官が5月30日の定例記者会見で日本の発表に異を唱えたというのだ。
 つまり、国連事務総長は如何なる合意の内容にも言及していない、日韓両国が合意の内容を解決するという原則に賛同しただけだ、と、わざわざ訂正したというのだ。・・・
グテレス国連事務総長発言を情報操作した日本の大恥 2017-06-04 天木直人のブログ

 これでは、安倍政権は、国際的に孤立するはずです。国連との確執は、戦前リットン調査団の報告書を巡って対立し、松岡洋石外相が国際連盟を脱退して戦争への道を歩む始めた時を彷彿とさせます。

 さらに悪いのは、国連事務総長の発言まで、国内向けに歪曲捏造する倫理観の無さです。これでは、国際的信用をなくし、孤立するのも仕方がありません。平気で嘘を言い募る政権は、「滅びの道」に入り始めているのです。

 21世紀世界の最大の課題(非核世界の実現、世界平和の構築)で世界のイニシアチブをとるどころか、逆に人権や思想表現の自由を抑圧する先祖がえりのアナクロなファッショ政権であるというマイナスイメージが貼りつきかねません。

 本当を言えば、現在の世界情勢の中で、日本国憲法の平和主義と世界の唯一の被爆国という立場が、世界の国々の支持と協力を集める最大の武器になるはずです。戦後、今ほど、平和国家日本、非核国家日本の存在感が世界で一番認められる好機はないのです。

 米国命の外務省の石頭などには到底理解できないようですが、この立場を貫抜く事が、日本外交の悲願である安全保障理事会の常任理事国になる最も早道なのです。日本国憲法の価値の「真の評価」「再評価」が、21世紀世界の先頭に立つ必須条件なのです。まあ、米国は嫌がるでしょうがね。

 このような歴史的発想が全く理解できない政権に、21世紀世界が直面しつつある大きな歴史的変化についていく事など不可能です。
 「護憲+BBS」「メンバーの今日の、今週の、今月のひとこと」より

「護憲+」ブログ: あらためて「憲法の歴史」を 6/12 (名無しの探偵)
 〇安倍政権の暴走が止まらないばかりか、暴走とともに拡大するのが「憲法秩序」と「全法体系」への攻撃と破壊である。

 今回審議されている「共謀罪」は、実体を直視すれば分かるように、明治後期に制定された刑法典(決して自由主義的な刑法ではない)の全面的な改廃になる。

 いみじくも刑法は市民革命以後に各国(欧米の)で制定されたものであり、市民革命の成果である絶対王政期の恣意的な刑罰を克服して、「罪刑法定主義」などの原則をドイツなど後進的(西欧の典型的な立憲国家と比べて)国家でも採用したのである。そのドイツ刑法を模範にした刑法典が、明治政府が制定した刑法典であった。

 この刑法典の内容として、犯罪行為の実行があった場合に限り処罰する、という原則を採用したものである。

 刑法典もその刑法思想とそれに影響を与えた近代憲法の原理を体言しているものなのである。それが先ほども述べた「罪刑法定主義」や刑法の謙抑性などの原則である。普通の国民が罪を犯した場合に、明確な犯罪の実行がある場合に限り処罰できるという法制度は、近代の法原理と立憲主義に則したものなのである。

 こうした原則を今回、安倍政権は短兵急に破棄し、国連の委員の方の批判的意見も「うるさい」と言わんばかりの態度で拒絶しているわけである。

 これはもう明治憲法とか現憲法がどうのこうのという次元を遥かに超えている。戦前の事例で言えばナチス党の政権奪取の事例と全く変わらない、正気を欠いた政権だということになる。

 ナチス「第三帝国」は、彼らが何を行ったかは知らない人はいないほどの恐ろしい政権だったが、この同時代の日本帝国も明治憲法をさらに国家主義的に進めた「治安維持法」の制定や国家総動員法や国家秘密法の制定に、本質が現れている。

 吉村昭氏は最初「戦史小説」を書いていたが、その中の描写で「軍艦を作っているときに国民の目から遠ざけるために軍艦を覆い隠す布状のもので囲った」という箇所があった。 昭和前期に入ると軍事政権の政府は国民すらも監視対象にして、軍艦が見えるような構図で写真撮影した者も処罰されたと書かれていた。

 一方、安倍政権は今のところ軍事政権でもないのに昭和前期の政権と同じ法体制を目指している。前者と後者の政権で異なるところは、前者は森友学園事件や加計学園事件のように国家の私物化が極まっているが、後者は中国への進出と侵略などに忙しく、国家の私物化どころではなかったのである。

 憲法を蔑ろにする政権に投票しないでくれ、と有権者に言いたいのであるが、ない物ねだりかもしれないという絶望感もある。
 「護憲+BBS」「メンバーの今日の、今週の、今月のひとこと」より

「護憲+」ブログ: 「日本の政治、死ね!!!」 6/12 (猫家五六助)
 〇本文を書く直前まで、タイトル(表題)は「森友・加計問題を考える」だった。

 周知の通り、明日13日(火)2:30pm~衆議院第一議員会館にて
 「森友・加計問題を考えるシンポジウム」(主催:森友問題の幕引きを許さない市民の会)
 が開催される。※詳細 
 コーディネーターは醍醐聰さん(東京大学名誉教授)で、2005年に安倍晋三氏が官房長官時代にNHKへ政治介入した問題を追及する「NHK受信料支払い停止運動の会」を立ち上げ共同代表を務めた方だ。

 「森友・加計問題を考える」問題は笹井さんの案内文にある通り、「首相のご意向」なる法治国家とは思えない政治の実態。さらに安倍首相自らの発言「私や妻が関与していたら、総理も議員も辞める」「私がもし働きかけて決めているのであれば責任をとる」が現実にならないように官僚・大臣がイエスマンとなり事実隠蔽や虚偽発言を続けている異常さ。
「森友問題の幕引きは許さない!」森友・加計問題を考えるシンポジウム6/13 (護憲+ブログ)

 過去の経緯を含め、官房長官から総理大臣へ上り詰めた安倍晋三という男のデタラメぶりは一貫している。こんな人間が日本の政治でトップを務め、日本そばに例えて「もり・かけ」問題と揶揄されても「何が悪いか、わからない」と開き直っている。

 森友・加計問題を考える。これほど公然と行われた総理大臣の職権乱用が過去にあっただろうか?もはや「忖度」などというレベルではない。

 戦前回帰で意気投合した輩に8億円値引きで国有地を与え、旧知の親友に特区特権と数百億円の補助金を与える。妻を含む個人的つながりが明白で、便宜を図る過程の文書まで存在している・・・にもかかわらず、本人はかたくなに認めない。

 ふと、保育園待機児童問題で叫び声をあげたブログ「保育園落ちた日本死ね!!!」を思い出し、流用したくなった。

 何なんだよ日本の政治。
 これじゃ、一億総「忖度」社会じゃねーのかよ。
 先週見事に東京新聞をスクラップした記事置き場が落ちたわ。
 どうすんだよ私、仕事出来ねーじゃねーか。

 洗濯してゴミ捨てして子供3人と毎日戦って独居老母の介護して共働きで税金納めてやるって言ってるのに日本は何が不満なんだ?
 何が「美しい日本」だよクソ。

 汗水たらして働いて真っ当に生きているのに、政党助成金や官房機密費使いたい放題で国会で滑稽な言い訳楽しんでる政治家がいたらマジメに働くやつなんかいねーよ。

 不倫してもいいし賄賂受け取るのもどうでもいいから職権乱用やめろよ。

 もう一つの「もり」にいい顔して、オリンピックで何百億円無駄に使ってんだよ。

 「美しい日本」とかどうでもいいからフクシマなんとかしろよ。
 「もり・かけ」に払う金あるならフクシマ避難者たちに手厚くしろよ。
 どうすんだよ、いつまでも原発放っておけねーだろ。

 ふざけんな日本の政治。
 マジメに政治できないなら議員報酬20万にしろよ。

 汚ねー職権乱用するし忖度やめられないし領収書に宛名書けないけど「美しい日本」にしたいんだよねーってそんなムシのいい話あるかよボケ。

 国が独裁化許してどうすんだよ。

 有能で政治家になりたいってやつがゴマンといるんだから取り敢えず無能な政治家全てをクビにしろよ。
 自分で答弁できなかったり考えずに賛成したり職権乱用したり議員席で鼻ちょーちん作ってるやつ見繕って国会議員を半分位クビにすりゃ議席作れるだろ。

 まじいい加減にしろ日本の政治。

 ・・・くれぐれも、真意は「森友・加計問題を考える」である。
 「護憲+コラム」より

 今日のトピックス Blog6/11: 法定手続き・難民申請「相当」を、法相4割不認定=有識者審査「尊重」せず 政府、国連と溝 特別報告書見解、相次ぎ感情的反論 行政歪め&加計・森友「国土・特別利益」供与等 無法の数々


「護憲+」ブログ: 死にいたる病(7) 6/11 (流水)">「護憲+」ブログ: 死にいたる病(7) 6/11 (流水)
 〇「12」強い国家とは何か。⇒【際立った輪郭線】
 人は馬鹿なもので、『強さ』=『明確さ』『くっきりさ』『純さ』⇒『分かりやすさ』という思考の連鎖から逃れられません。強さとは、そういうものだ、というイメージがあるのです。
 たしかにスポーツなどを見ていれば、強い人は、大抵【際立った輪郭線】を持っている人が多い事はたしかです。だから、人は、分かりやすい【際立った輪郭線】に憧れるのです。
 国家を考える場合、『分かりやすさの追求』とか、【際立った輪郭線】を希求すると、どうしてもポピュリズムに走り、『ファッショ的』『独裁的』政治形態に傾斜します。
 国民国家形成以来、国家というものは、様々な性質が複雑に入り混じり、ファジーで混沌とした多面的な表情を持っています。『国民国家』というように、多種多様な国民のニーズに応えるのが国家の役割なのですから、当然と言えば当然なのです。
 まして、『民主主義』という政治制度は、本質的に『多様性の共存』を原理としているのです。このような国家で『分かりやすさ』や【際立った輪郭線】など求めるのは、無い物ねだりで、本質的に間違っているのです。

 ところが、人間と言う奴は、どうにもせっかちに出来上がっているようで、このファジーで煮えたか沸いたか分からない混沌とした状況が、どうにも我慢できない連中がいるのです。そう言う連中が権力を把握した場合、まだるっこしい『手続き』など省略したがります。まして、愚図愚図した『話し合い』など、御免こうむりたいというのが本音でしょう。
 「民主主義は手続きである」、と言う言葉があるくらい、『手続き』『話し合い=利害調整』は、民主主義の肝です。これが大嫌いなのですから、民主主義という制度を大切にできるはずがないのです。必然的に『非民主主義国家』へ傾斜します。
 この発想の政府の代表格が、ナチス・ドイツです。大日本帝国もそうでしょう。現在の安倍政権もそうなりつつあります。かっての社会主義政権。その他の民主主義国でも似たような発想の連中が多数います。
 こういう連中の国家論は、共通して【際立った輪郭線】を強調しているのです。政策的には、『分かりやすさ』を重要視します。と言う事は、必ず『ポピュリズム』政権になるのです。トランプ大統領しかり、安倍晋三しかりです。彼らは、もう一つ進んで、『ポピュリズム』というより『デマゴーグ』と言った方が良いかもしれません。現在の民主主義的政権を批判し、煽りたてる事により、政権を維持するのです。

 安倍政権で言うなら、とにかく北朝鮮危機を煽りたてる事が、政権浮揚や政権維持の必要条件というより、必須条件になっています。安倍政権が危機に陥る度に、北朝鮮がミサイルを発射します。そして、TBSの「ひるおび」が北朝鮮ネタが大好きで、必ず相当な時間をとって報道します。「大変だ、大変だ」と言うわけです。まあ、最近は、みなうんざりして、「またか」と聞き流しています。
 こういう政治を「デマゴーグ政治」">「デマゴーグ政治」といいます。
 ※デマゴーグ=煽動的民衆指導者のこと

 さらに安倍政権は、ナチス・ドイツの大衆宣伝術を研究していて、大衆扇動を主目的に政治を運営しています。様々な政策提示は、その為のツール(道具)にすぎません。
 下のやり方が、ヒトラーの大衆扇動術です。現在の安倍政権のやり口と比較検討して見ておかねば、安倍政権の煽動に乗せられる事になります。
 ・・「ヒトラーの大衆扇動術」
 ●大衆は愚か者である
 ●同じ嘘は繰り返し何度でも伝えよ
 ●共通の敵を作り大衆を団結させよ
 ●敵の悪は拡大して伝え大衆を怒らせろ
 ●人は小さな嘘より大きな嘘に騙される
 ●大衆は熱狂したまま置け。考える間を与えるな
 ●利口な人の理性ではなく、愚か者の感性に訴えよ
 ●貧乏な者、病んでいる者、困窮している者ほど騙しやすい
 ●都合の悪い情報は一切与えるな。都合の良い情報は拡大して与えよ
 ●宣伝を総合芸術に仕立て上げろ。大衆の視聴覚を刺激して感性で圧倒しろ。

 ・・今、間違いなく日本で採用されているだろう、ヒットラーの大衆扇動術
 2017年06月09日 のんきに介護 ・・・
のんきに介護: 今、間違いなく日本で採用されているだろう、ヒットラーの大衆扇動術 6/9">のんきに介護: 今、間違いなく日本で採用されているだろう、ヒットラーの大衆扇動術 6/9

 北朝鮮危機問題、森友・加計学園問題の対応を見てください。北朝鮮問題では、その都度、安倍首相自ら記者会見して、危機を煽れるだけ煽っています。ナチス流にいうならば、大衆の共通の敵の創出です。
 森友・加計学園問題では、とにかく疑問に正面から答えず、「人の噂も七十五日」で騒ぎが終わるのを待つ、という戦略です。ナチス流にいえば、都合の悪い情報は与えるな。都合の良い情報、たとえば前川前事務次官の個人的スキャンダル、は拡大して伝える、という戦略そのままです。
 特に最初の『大衆は愚か者である』『大衆の感性に訴えろ』という認識は、安倍内内閣や自民党や与党政治家全てに浸透していて、現在の政治情況を生み出しているのです。
 そして、そういう政権は、歴史上、ほとんどみな失敗しているのです。内政でもそうですが、特に外政(外交)での失敗が目立ちはじめます。ナチス・ドイツは言うに及ばず、戦前の大日本帝国もそう、社会主義的独裁政権なども、【際立った輪郭線】を強調した国家はみな失敗しています。
 それはそうでしょう。国内の知性ある知識人を全て敵に回し、官僚連中は、ごますりばかりを重用。首相側近は、イェスマンばかり。物事を深く考えず、大衆扇動のみを主目的とした政権運営をして、うまくいくはずがないのです。
 典型的例で考えると、オーム真理教に酷似しています。オーム真理教の場合、尊師麻原彰晃に対する忠誠競争があのようなテロ事件を生み出しました。麻原彰晃に忠誠を誓い、オーム内部で出世するためには、麻原の考えている事を忖度し、それ以上の事をやってのける事により必要があったのです。

 森友事件もそうでうが、加計事件の方は、安倍首相側近連中の忠誠競争が問題を大きくしていると考えてほぼ間違いないと思います。その為に、政権最高幹部の『ご意向』なる言葉を連発し、首相のお友達の便宜を最大限に図ったのでしょう。
 国家運営のありようとしては、どう見ても、理性的でも科学的でも合理的でもありません。このような国家運営を続ければ、破綻するのは必然です。
 簡単に言うと、本当は弱い国家なのに、強く見せたがる指導者が率いる国家は、上記のような政権内部の腐敗が進み、たいてい失敗しているのです。換言すると、自国の冷静で緻密な分析なしで、自らの願望だけで国家運営をすると失敗するのです。指導者の個性や思想が国家運営に影響するために起きる現象です。現在の日本の現状も変わったものではないと思います。

 歴史を精査すると、結局ファジーで混沌としていて、煮えたか沸いたか分からない国家ほど生き延びているのです。こういう国家の国民は、国民一人一人が自立している人が多いのです。理由は明快です。歴史上、何度も革命を繰り返してきた彼らは、国家に多くを期待しないからです。『権力は必ず腐敗する』という命題を体験上よく知っているのです。民主主義の歴史の重みが違うのです。

 第二次大戦中のフランスを見てください。国家としての戦争は弱いのですが、レジスタンスが象徴するように、ナチス・ドイツの占領に粘り強く抵抗したのもフランスでした。誰に頼まれたわけでもないのですが、自らの意志で抵抗運動に参加したのです。
 レジスタンスは、戦後フランス映画の大きなテーマでした。代表作に※ルネ・クレマンの「鉄路の戦い」">ルネ・クレマンの「鉄路の戦い」などがあります。

 このように【際立った輪郭線】の無い国家の国民は、自律した個人が存在し、国民の多様性があり、風土と人間を愛する地に足が着いた『愛国心』があるのです。
 たとえば、フランスの小学校の教科書には、フランスの美しい風土の記述があります。「このような美しい国に生まれた」ことを教えます。フランスの風土を愛する愛国心を涵養するのです。間違っても、政権を愛するような『愛国心』を強制するような事はしません。
 それに反して、【際立つた輪郭線】にこだわる国家は、指導者の独裁的傾向が強く、国民は物言わぬ集団になる傾向が強いのです。その為、国家が危機に陥り、国土が占領された場合、あまり強い抵抗はしません。自律した個人が育っておらず、国民が単一の顔をしているので、多様性が育ちません。理念としての『愛国心』が強調されるので、風土や人間を愛する地に足の着いた本当の意味での『愛国心』は育ちません。
 ですから、戦争が負けたら終わりなのです。理由は単純明快です。戦う動機や理由を持っていたのは指導者連中だけで、他のものは戦う理由すら明確に分かっていないからです。こんな集団は、負けたら終わりになるのが当然なのです。
 ※共謀罪の所で指摘した『管理教育』下の子供たちがその典型でした。

 現在の安倍内閣。どうやら、【際立った輪郭線】を持った国家を目指しているようです。『共謀罪』がその仕上げなのかもしれません。
 日本は、歴史の教訓を学ばない国家として、また、世界に恥をさらすのでしょう。加計学園問題に象徴されるように、『真実』から目を背け、『真実』を捻じ曲げる事に権力を使う、本当に恥知らずの政権です。『恥』を『恥』とも思わない指導者を支持すれば、結果は見えています。
 それでは、もう一度、日本は、地獄から這いあがれるかといえば、それは難しいと思います。戦後日本の立ち直りに最も力を発揮したのが地方でした。地方に残っていた力(人、物、金など)が戦後日本の復興の原動力でしたが、現在の日本の地方にはもはやその力は残っていません。

 這い上がるには、戦後日本は、余りに多くのものを捨て去ったのです。特に地方の活力を奪い去った事が、今後の日本の将来を危うくしているのです。
 「護憲+BBS」「メンバーの今日の、今週の、今月のひとこと」より

 今日のトピックス Blog6/10: FBI前長官の「真実を求める」議会証言と加計問題巡る「文科省限定、内閣府除外して、真実追求???」 国民主権、民主主義、公務員、の彼我の差 主権者が確知し、隠蔽政治を許すのか、決断を


「護憲+」ブログ: 死にいたる病(6) 6/9 (流水)">「護憲+」ブログ: 死にいたる病(6) 6/9 (流水)
 〇「10」弱い国家ほど強い国家を求めたがる(建前と本音の相克)
 実は、国家も、石原慎太郎と同じで、弱い国家ほど格好つけて強い国家を目指したがるものです。
 以前にも書きましたが、『国家の消滅』を見果てぬ夢として描いたのが、マルクスです。マルクスは、国家の悪を世界で一番理解していた人かも知れません。だからこそ、人類の究極の願いとしての『国家廃絶』を描いたのでしょう。
 現在の世界の情勢を冷静に眺めると、ゆるやかに『国家の消滅』へ向かって歩んでいるように見えます。

 米国と言う歴史的に浅くて若い国家が紡ぎだした『自由』を基調とした『共同幻想』が、見事に剥げ落ち、もはや簡単には収拾のつかない世界が生まれつつある、というのが、現状でしょう。この『共同幻想』の中に民主主義や資本主義も包含されています。
 その為、米国の失敗は、『民主主義』とか『資本主義』という価値観それ自体を揺るがし始めているのです。本来、民主主義という価値観は、ヨーロッパが本家本元ですが、結局覇権国家米国流民主主義が世界を席巻したのです。
 人間なら、『若い』とか『知恵がない』で済むのですが、世界とか国家はそうはいきません。『民主主義』という価値観が揺さぶられるという事は、この世界『国家・社会』が本質的に持っている本音(弱肉強食)と建前(民主主義・話し合い、助け合いなど)の葛藤を激化させます。
 その結果は、当然、建前に固執するリベラル勢力の世界的衰退を招くことになります。現在の世界は、建前に固執するリベラル勢力の退潮が起こっています。日本でも、社会党の退潮や護憲派勢力の退潮は、世界の構造的変化の結果なのです。
 建前が消失し、ギラギラした剥き出しの本音だけがぶつかり合うようになれば、『弱肉強食』のジャングルの掟が支配する世界になります。安倍晋三が語る空疎な理念『建前』と本音の政策の乖離が激しくなればなるほど、安倍晋三の言葉は軽くなり、セミの抜け殻のような『虚しさ』だけが残ります。
 まして、安倍晋三自身が全く信じていない言葉を語るのですからなおさらです。彼が信じているのは、『勝てば官軍』という剥き出しの力の論理だけです。それを似非民主主義的言辞で飾って語れば、国民を騙せると考えているのですから、話になりません。

 今国会の答弁を見れば、言葉のあまりの『空虚さ』に慄然とします。しかも、本人がその事に気づいておらず、我と我が言葉に酔っているのだから、救われません。こういう総理大臣しか持てない事が、日本の最大の不幸なのです。
 安倍晋三と言う男。『グローバリズム』とは何かとか『新自由主義』とは何か、など考えた事もないのではないか、と思われます。そして、その中で『日本が弱肉強食』の権化であるハゲタカの一番のターゲットにされている事も理解していないのでしょう。
 グローバリズム進展下の現在の世界を理解するための有効な方法は、米国が日本の首都『東京』だと置き換えて、考える事です。現在の日本は、昔の日本の県だと置き換えるのです。そう考えれば、米国のポチ日本の現状が良く理解できます。

 日本の『江戸』・『東京』がそうだったように、『東京』=『米国』が栄えるために、地方から人も金も物も集めるのです。
 江戸時代は参勤交代で地方の藩のお金が江戸に流れ込みました。幕府の土木工事は、各藩が費用も人も負担しました。中央『江戸=幕府』による地方『各藩』の収奪の基本構造が出来たのです。
 明治になり、『末は博士か、大臣か』という掛け声とともに、地方の優秀な人材が東京へ東京へと集まりました。地方から上京した人間には、地方から多くの仕送りの金が送られました。当時の学生の多くは、地方の素封家の出身でした。
 また、明治国家(中央集権国家)形成のため、地方の富が東京へ東京へと吸い上げられたのです。権力のある所に金も物も流れ込むのは今も昔も変わりません。

 この構造は、戦後から現在までそんなに大きな変化はありません。その結果、人、物、金を吸い上げられた地方は疲弊し(シャッター商店街、人口減少、限界集落から集落崩壊へ)地方滅亡の危機に瀕しています。
 この構造が、米国と日本の間に起きかねないのです。米国が主導する『グローバル・スタンダード』とは、『アメリカン・スタンダード』が本質で、米国に『人も物も金も』収奪される構造が『グローバル経済』というわけです。現在の東芝の苦境が、典型的な例でしよう。このようなケースがこれから増えるでしょう。それだけ世界が狭くなり、それだけ生存するのが難しくなったというわけです。
 そうなると、米国(特に多国籍大企業や軍産複合体)の意図を忖度する事によって、生存を許されている安倍政権は、米国の意図通り、日本の富をせっせと米国に貢いでいます。中国包囲網という名目で各国へ貢いだお金は数十兆円。米国の世界戦略に協力するためです。(※ただ、このお金が安倍総理にいくらか還流しているなどという噂もあります。)

 そうは言っても、日本に無尽蔵にお金があるわけがありません。お金は限られているのです。だから、国民へのサービスを低下させる以外にありません。
 安倍政権下の日本では、国が国民生活への関与を薄め続けています。年金減額、医療保険制度の改悪、OECD最低の教育費、年金基金を株へ投入、消費税増税等々。

 かっての自民党政権は、財務省出身者が、何人も(福田、大平、宮沢など)総理になっているように、『修正資本主義的政策』が中心でした。『富の再分配』を国民に約束し、それを実現する事が政治家の仕事でした。
 しかも、財務省でも優秀な人材が、政治家になっていました。彼らは、いわゆる良質な『保守主義者』でした。日本会議系列の自称保守主義者とは全く違いました。自民党が戦後政権を独占できたのも、『修正資本主義的』財政政策、経済政策をきちんと行い、『富の再分配』が上手く行えたからです。
 しかし、今や、新自由主義的政策信奉者が多数を占め、『富の再分配』的政策は、どんどん無くなっています。しかも、同じ『保守』の看板を掲げていても、かっての『保守』の面影などどこにもありません。昔風にいうなら、『極右』に近く、自民党の伝統的保守とは似ても似つかぬものなのです。
 彼らが主導する安倍政権は、国民は自分自身の責任(自己責任論)で、勝手に生きろと言っているのです。これでは、国民は何で税金を納めねばならないのか、その意味が分からなくなります。

 もう少し分かりやすい例で考えて見ましょう。
 NHKで考えてみましょう。NHKに支払う受信料は税金ではありませんが、税金と同じようなものです。TVを保有している家庭はほぼ強制的に取られているのですから、税金のようなものです。それでも、これまで国民は、多少の文句は言っても、それほど強い反対もしないで払ってきました。
 それは、民放に比べて、比較的中立・公正なニュースを流してきており、国民の信頼もそれなりにあったからです。その他、民放ではできない教育番組、文化・教養番組、美術番組、スポーツ番組、外国番組の紹介、国会中継など、NHK独自の番組の評価が高かったのです。だから、かなり高額な受信料でも国民は我慢して払ってきたのです。

 ところが、安倍政権がNHK会長人事に口を出し、籾井なるエキセントリックな人物が会長に就任してから、全てがおかしくなりました。籾井会長は今年退任しましたが、NHKの体質は酷くなる一方です。特に報道番組は、もはやニュースとは言えない惨状です。あまりに政権に対する忖度の度が過ぎます。
 前川氏が語っていましたが、NHKは彼のインタビュー記事を撮っていたのです。ところが、上からの命令で放送されませんでした。一事が万事で、現在のNHKの情況がよく理解できます。
 さらに、国会中継は、政権に都合の悪い映像は見せない、報道しない、という姿勢があからさまで、これで公共放送か、と疑われても仕方がありません。イギリスのBBCが、『公共放送の理念が違う』と提携を断るのも頷けます。

 これを論じると長くなるのですが、日本では、『公』と『公共』の違いが明確でないのです。簡単に言うと、『公』は、政府・地方自治体など、権力そのものを指します。『公共』とは、公そのものではなく、公に準じる国民生活に必要なもの。たとえば、JRなどの輸送機関。電力などのエネルギー供給機関などのようなものを指します。
 NHKが『公共放送』と呼ばれるのは、広告収入に寄らず、国民から受信料を払ってもらうかわりに、『国民』に最も役立つものを採算度外視で提供するところにあります。NHKの信頼は、『公』ではなくて、『公共』に依拠した所にありました。それを『公』のみに忖度した放送内容に変わると、その信頼はなくなります。
 安倍政権とその閣僚たちは、『公』と『公共』の違いも判然としていません。それどころか、『公』と『私』の区別さえ危ういのです。安倍政権が巻き起こしている問題のほとんどは、『公』『公共』『私』の区別が判然としない点に起因しています。

 権力の常套手段ですが、『公』と『公共』を意図的に混同して語るのです。都合の良い時は、『公』だと言い、都合が悪ければ『公共』だと逃げるのです。安倍政権は、こういう点に限れば、きわめて巧妙で、狡猾な政権です。よほど、注意しなければなりません。
 こうなると、NHKの受信料を払うのが馬鹿馬鹿しくなります。『公共放送』ではなくて、安倍政権の『広告塔・プロパガンダ機関』と見まがうような姿勢では、受信料など払いたくありません。
 このような受信料を『税金』と考えると良いのです。国のサービスも同じです。サービスが低下したり、なくなるのなら、税金など払いたくもありません。

 つまり、国による『富の再配分機能』が衰えるのなら、国など必要がなくなります。これが、21世紀の現在、世界各国で起きている現象です。
 このように、『グローバリズムの進展』と『富の再配分機能の低下』は、国境線の意味や国家の意味を考えさせる契機になっているのです。
 以前にも書いた事がありますが、このようなグローバリズムの進展は、これまで、『国家の消滅』を促進すると考えられていました。しかし、EUに象徴されるように、人・物・金の移動は、昔に比べるとはるかに自由になりましたが、『国家の消滅』どころか、逆に『国家の肥大化』をまねいているのではないか、という側面があります。

 ボーダレス世界の中でかえって国家間競争が過激化しています。具体的に言えば、世界の支配権争いの激化です。イラク戦争失敗による米国の覇権力の低下、中国の台頭などによる多極化世界の訪れ。いずれも世界の混乱要因です。そのため、企業活動の肥大化も国家の強烈な後押しがなければ難しい側面が出てきます。
 このように、グローバル化はかえって国家間競争の激化を招き、グローバル化の中での『強い国家』形成の要請が加速化しています。

 だが、経済のグローバル化の進展は、国家による『富の再配分機能』を低下させています。具体的に言えば、安い賃金を求めて、企業が生産拠点を開発途上国へ移転させた結果、先進国の失業率が増加、社会保障費は増加、税収は下がる、消費は低迷するという負の連鎖が先進国を襲っています。いわゆる『先進国病』です。これが先進国の政治情勢を劇的に変化させているのです。
 内政の『脆弱化』⇒『富の再配分の低下』⇒『社会福祉の低下』。外政の『強い国家化』⇒軍事費の増加。これが先進各国を襲っているのです。私流に言えば、『死に至る病』であり、哲学者内山節に言わせれば、『国家の黄昏化』『国家の虚無化』と言う事です。・・(内山節 たそがれる国家)(現代ブジネス)
 「護憲+BBS」「メンバーの今日の、今週の、今月のひとこと」より


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 今日のトピックス Blog6/8: 文科省現役職員が“メール”の存在認め 「総理の意向」文書 文科省が再調査へ 信を失う前回の轍は踏むまい⁉ 文科省 事実・知る権利に基づく、民主主義、国民主権回復へ 捲土重来だ


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 〇「九」靖国神社とは?

 そういう普通の人々の悩みや苦しみ、疑問を忘れさせるために作られたのが、『靖国神社』だと考えれば、『靖国神社』の存在理由が理解できます。明治になって国軍が創設され、士だけではなく、農工商身分の人々が、軍人になるのです。そのモデルが長州の奇兵隊だったのですが、一家の生活を支える彼らは、背中に家族の生活を背負っています。生半可の大義名分で簡単に死ぬわけにはいかないのです。
 その為に、まず、維新戦争の犠牲者を祀る招魂社(後に靖国神社)が作られ、教育勅語が書かれました。小学校から徹底した『愛国心』を叩きこむ『洗脳』教育を施したのです。さらに、『国家神道』という摩訶不思議な教義が考案されました。国家神道は宗教ではないとし、全ての宗教を包含する宗教の上に存在するものとして位置付けたのです。徹底的な天皇制の政治利用です。こうして、天皇との距離が全てを決定する社会体制を構築しました。これもまた国民を戦争に駆り出すための、『洗脳教育』なのです。
 同時に、お国の方針に逆らうものは、徹底的に弾圧します。「大逆事件」がその一つの典型ですが、『赤』『国賊』と言う呼称で有無を言わさず弾圧するのです。勿論、徴兵制を逃れるものには、『国賊』として厳しい罰則を与えました。その延長線上に『治安維持法』が制定されるのです。目的はただ一つ。お上に逆らう者への『見せしめ』と『恐怖』を植え付けるためです。
 その一方、お国ために戦い、戦死したものは、『神』として、靖国神社に祀ったのです。お国のために戦い、死んで『軍神』になる。国民が喜んで戦争で死ねる理由を作ったのです。国家による国民の命の纂脱(収奪)です。
 わたしは、「憲法改悪と国家神道」の中で、以下のように書きました。

 「太平洋戦争(大東亜戦争)中、日本軍司令部がサイパン島北部にあり、アメリカ軍の激しい戦闘(サイパンの戦い(1944年6月15日~同年7月9日))において、追い詰められた日本兵や民間人が、スーサイドクリフと同様にアメリカ兵からの投降勧告、説得に応じず、80m下の海に身を投じて自決した悲劇の断崖(岬)である。
 多くの自決者が「天皇陛下、万歳」と叫び両腕を上げながら身を投じたことから、戦後この名で呼ばれるようになった。自決者の数は1万人にのぼるとも言われていて、海は血で真っ赤に染まり、死体の海と化した」
 ・・・ 【後世に伝えたい戦争の歴史】サイパン;バンザイクリフの悲劇
 このような兵の消耗率は、いかにも【日本軍】らしいと言えば言えるが、このような教育(洗脳教育)を国を挙げて行っていたのが、戦前の日本だった。・・
 兵の消耗率が高いわけです。死んだら、靖国神社へ葬り、軍神として祀る。一銭もかかりません。安い命の値段です。赤紙の値段【一銭五厘】の命です。戦後、「暮しの手帖」で花森安治氏が書いた「一銭五厘の旗」は、人々の切実な実感だったのです。

見よぼくら一銭五厘の旗/花森 安治(暮らしの手帖1970.10) と 「スワロウカフェ」 2014-08-10

 ここでも中坊公平氏がいう人を動かす要諦、『正面の理』『側面の利』『背面の恐怖』が実に見事に貫徹しているのです。
 こういう戦前社会の『仕掛け』が現在の安倍政権のお手本なのです。安倍政権が次々と打ち出す政策は、戦前の『国家神道』を中心とした国民総動員政策の再現でしょう。
 この体制をよく見れば理解できますが、『自由』に考え自由に行動できたのは、結局指導者だけなのです。『自由』の領域は、地位の上下によって決定されるのです。これは、現代でも同じです。前川文部科学省前事務次官が、TVインタビューで、辞職して『言論の自由』を得たのが嬉しいと語っていましたが、全てを自分で決定できるという本当の意味での自由など、結局、安倍総理大臣以外誰にも無いのかもしれません。

 しかし、よくよく考えれば、これは、本当は大変恐ろしい事でもあるのです。『全てを自分で決定する』と言う事は、『全ては自分の責任』と言う事と同義なのです。どの権力者も、この重圧の中で自分の仕事を全うしようと努めてきたのです。権力者の孤独は、権力者以外、他の誰にも理解できないものでしょう。佐藤栄作は、夜中、灯もつけない部屋でただ一人トランプ占いをしていたそうです。そのあまりの凄まじく孤独な姿に声もかけられなかった、と奥さんが証言しています。『全ての責任を負う』と言う事の凄まじい重圧がかかっていたのでしょう。

 指導者の善し悪しは、『全ては自分の責任』と言う事を、腹の底に据えている人物かどうかで決まります。
 忠臣蔵の大石内蔵助が今でも人々の心を捉えて離さないのは、『全ては自分の責任』という覚悟が人に伝わるからです。
 大石内蔵助の全ての行為は、『死に行くため』の準備行為でした。『死んで花実が咲くものか』という人生上の真実を『死んでこそ花実が咲くのだ』という価値観に逆転させたのです。『良く死ぬためには、悔いなく生きなければならない。』分かっていても出来る事ではないのです。
 この倒錯した価値観を支え切れたのは、『公平・公正の原則』と『恥の感覚』なのです。刃傷に対する幕府裁定の『喧嘩両成敗』の原則に反する『不公平な裁定』に対する抗議と、強いものに逆らわず、長いものに巻かれる、『なあなあ』の生き方に対する『恥の感覚』(生き恥をさらす)が赤穂浪士を結束させ、討ち入りを成功させたのでしょう。

 リーダーとは、このように『自分を捨てる』覚悟が求められるのです。
 現在の日本では、天皇以外、指導者としての責任を全身で果たそうとしている人はいないかもしれません。
 否、前川氏がそうかもしれません。覚悟を決めて、礼儀正しく、淡々と真実を直栽に語る前川氏の姿に、久しぶりに武士(もののふと読んでください)の姿を見ました。彼が淡々と「あるものをないものにはできない」と語る姿勢に、倫理観に溢れた揺るぎない確固とした姿勢が見えました。文字通り、彼の生きる上での信念でしょう。この断固とした揺るがない姿勢と爽やかさが人々を魅了したのです。
 前川氏に対する人格攻撃を繰り返す菅官房長官や読売新聞社などのありようは、日本の支配階級の人間的卑小さと道徳的退廃を象徴しています。
 元教師の立場から言わせてもらえれば、『道徳教育』を声高に叫ぶ連中(たとえば文部副大臣義家某など)ほど自らの道徳性が欠如しているのです。彼らは、常に『自分は別』と考えていると認識してほぼ間違いありません。
 残念ながら、現在の日本で前川氏のような政治家や指導者を求めてはいけません。『全ては自分で決めたい』が『責任は人に取らせる』のが、現代日本の政治家や指導者たちです。

 この『責任逃れの術』こそ、政治家や指導者の処世術で彼らの特技なのです。もう少し、厳しく言うと、彼らの『生き残りの技術』なのです。弁が立つと言う事は、言い訳が上手い、と言う事と同義だと考えた方が良いのです。国会論戦を見てください。いつから、日本の国会は、詐欺師的無責任集団の言い訳の場になったのでしょう。心が冷えます。
 石原慎太郎を見てください。「俺は武士だ」などと大言壮語していましたが、何と『卑怯未練』で『無責任』な事。あきれはててものも言えません。
 本物の武士なら、あれほどの疑いをかけられたら、恥ずかしくて憤死するところです。まあ、偉そうに言う奴ほど、『逃げ足』がはやいというのは、今も昔も変わりません。この視点で現在の政治家どもを見てください。似たような連中はいくらでもいます。橋下、松井、甘利などなど枚挙にいとまがありません。その極め付けが、安倍首相その人です。
 「護憲+BBS」「メンバーの今日の、今週の、今月のひとこと」より

「護憲+」ブログ: 欧州でのテロに防止策はないのか 6/8 (厚顔)">「護憲+」ブログ: 欧州でのテロに防止策はないのか 6/8 (厚顔)
 〇英国のメイ政権になって2回目のテロが発生した。政権の移民受け入れ防止政策を含むブレグジット政策への不満があるのか。容疑者は移民2世で国籍は英国のようである。
 総選挙を控えた英国の与野党の党首はテロ防止策を争点にして警備の強化策を競っている。本当にこれでテロの再発防止ができるのであろうか。何故かテロ発生の原因の把握が甘く、自国の恥部(米国に追随してイラクを崩壊させ=ISが発生)に蓋をして反省ができていなように見える。
 フランスのオランド前大統領もフランス憲法の理念である自由・平等・博愛を棚に上げ、グローバリズムの負の遺産(若者の失業と経済格差)に目を向けず、極右政党に負けじとテロ防止の強硬策にでて、更にテロを発生させ、大統領候補にもなれずに退陣せざるを得なくなった。
 そもそもテロの原因は何なのか、直接的には米国によるアフガニスタン、イラクの崩壊、そこから派生する難民問題であろう。二義的には経済のグローバリズムから派生した貧富の格差、不平等であろう。先進国の為政者はテロ防止策をテロとの対決、警備の在り方のみに矮小化し、根本問題から目をそらしており、これでは真の解決はできないように思う。
 せめてもの救いは、フランスのマクロン新大統領はオランド政権の閣僚時代にはグローバリズムの推進者であったらしいが、大統領選中には自由・平等・博愛を標榜して移民を許容し、極右政党党首を破り大統領になり新党を立ち上げたことである。新党では弱者救済と民族、宗教、移民に関係なく機会の平等(結果平等ではなく)を保障してほしいものである。これが欧州でのテロ防止策の急がば回れ策と信じる。
 一方失望したのは、英国の労働党党首がメイ首相に負けじとテロ取り締まりの為の警察予算の増額を声高に訴えていた選挙運動の映像である。
 「護憲+BBS」「政権ウォッチング」より

「護憲+」ブログ: 「印象操作」の連発 6/8 (名無しの探偵)">「護憲+」ブログ: 「印象操作」の連発 6/8 (名無しの探偵) 〇加計学園の大学設置問題で野党から追及されると、必ず安倍(首相という器ではないので敬称はつけない)が連呼することばが「印象操作」である。はっきり言ってこれ日本語?という「印象」が否めない。レッテル貼りということばがあったがそれ以上に酷い日本語である。
 森友学園のときもそうだったが、加計学園問題になると親しい友人の事件だけに反論にならないこういう言葉を連発する。
 大分前に福島みずほ議員から加計学園のことで追及されたときは、逆切れして「あなたはそういうことを言うが責任とれるのか」と恫喝していた。こういう恫喝は国会の議論では絶対にあってはならない脅迫行為である。憲法には明確に「議員は国会での言論で国会外で責任を問われない」という規定があるのにこれを許す国会運営者もおかしい。

 大体議員の質問に対して内閣の閣僚は誠実に答弁する責務があるのだ。これが議院内閣制の本質である。そうでなければ憲法で国会に最高権力を付与した意味がない。今の国会は安倍内閣に乗っ取られているという状況だ。
 「印象操作」という新語は使用禁止にしないと国会の力は地に落ちたと言える。マスコミはここをもっと強く戒めるべきなのである。マスコミも以前から地に落ちているけれども。インテリ俳優の松尾貴史氏は毅然として「安倍首相は言っていることが子供ぽい」と批判しているのが唯一の救いである。
 「護憲+BBS」「どんぺりを飲みながら」より


 今日のトピックス Blog6/7: 大洗・原研施設 プルトニウム239等飛散・浴び 1人の肺から2万2000ベクレル 他4人も内部被爆、将来不安残す 余りに杜撰な管理(袋に放射性物質入れ、暴発)、臨界事故等、反省はないのか


「護憲+」ブログ: 死にいたる病(4)  6/7 (流水)">「護憲+」ブログ: 死にいたる病(4)  6/7 (流水) 〇「8」21世紀人類の課題 :誰のための自由か?
 支配者側(管理者側)がこのようなやり方を必要とするのは、問題の根本的解決法が見つからない時なのです。これは、国家としてやる場合も小さな学校がやる場合も問題の本質は変わらないのです。
 実は、問題の根源は、最初に書いた『国家』=『共同幻想』に最高の価値を置き、国家に有用な人材と無用な人材を分けて考える、という思考過程そのものにあるのです。
 そうではなくて、国家などという抽象的な概念ではなくて、『国民』=『現に生きている人間』という具体的なものに価値を置く考え方に変えれば、問題の所在が違った形で見えてきます。「有用か、無用か」という視点ではなくて、「人間全て同じ価値がある」という視点で考えれば、その為にはどうすれば良いのか、という違った視点が出てきます。
 学校で言うなら、『教育のあるべき姿』とか『学校』とか『道徳』とか『学力』などという一見普遍的な価値観のように見えて、実は全く普遍的でも具体的でもない価値観から、今「現に目の前に生きている子供を大切にする」という価値観に変えれば、全く違う課題が見えてくるのです。
 このように大上段に振りかぶった議論をする人をよく見てください。多くの場合、かなり強権的体質の人か、現場や子供たちを良く知らない人間とか、とにかく、学校の悪口を言えば、自分の票になる連中とか、まあ、教育を受ける子供たちを抜きにした議論が多いのです。
 今、目の前にある子供の現状を子細に観察してそこから手立てを考えなければ、「百の説法も屁一つ」の議論にしかならないのです。

 一つの例を出しましょう。昨日(6/6)痛ましい事件がありました。
 ・・・中3・5歳投げ落とす  広島殺人未遂容疑逮捕
 広島県三原市の複合スポーツ施設で女児(5)を2階から投げ落とし、けがをさせたとして、広島県三原署は6日、市立中学3年の男子生徒(14)を殺人未遂の疑いで逮捕した。女児とは面識がなく、男子生徒は「足にまとわりついてきたのでむかついた。殺そうとはおもっていなかったが、やってしまった」・・・・・・6/7毎日新聞

 この事件。多くの人は、何たる子供か、と眉をひそめられるでしょう。「人の命を何と思っているんだ。親は何を教えている。学校は何を教えている。だから、道徳が必要なんだ。」などと悲憤慷慨されている方も多いと思います。
 その通りなのですが、実は最近大変多い「発達障害」の子供の中に、身体に触られる事を極端に嫌う子供がいるのです。身体に触られた時、思いもよらない反応をするのです。断定は出来ないのですが、支援学級に通っている子供だとTVニュースは報道していました。もし、それが本当なら、中学生はこのタイプの子供ではないか、と想像しています。
 中学校3年にもなれば、もういっぱしの大人です。善悪の判断もつきます。2階から投げ落とせばどうなるかぐらいの事は簡単に想像できます。その抑制が効かないと言う事は、病気の可能性が高い、と言う事です。
 もし、わたしの想像通りだとしてこの事件を考えると、問題の所在は全く別な所にある事が見えてきます。発達障害のある子供をどう指導するのか、障害があるからと言って、それは外の人には全く見えない場合が多いし、なかなか分かりません。
 理解できたからと言って、彼の行為を許すか、というとなかなかそうはなりません。様々な場合を考えて、指導しなければならないのです。「こうだ」と観念的に決めつけて子供を見る事が出来ない一つの例です。
 つまり、『教育のあるべき姿』とか『学校』とか『道徳』とか『学力』などというものは、『幻想』に過ぎないと考える事から、新たな教育の姿が見えてくるのです。

 珠さんが、『障害者の人権を大切にしない社会』の危険性を説いておられましたが、この発想から問題点を見つけ出していく姿勢が、21世紀の人類社会の課題なのです。

 ●貧富の格差
 21世紀、人類最大の問題は、世界中に拡散した「貧富の格差」の解消にあります。これは、個人個人の人間の「貧富の格差」もあれば、地域間の「貧富の格差」もあり、国家間の「貧富の格差」もあるのです。
 この格差は、個人の能力のありなしとはあまり関係ないのです。金融資本主義は、技術とかアイデイアとか様々な個人の能力を全て『お金』に集約します。『お金』以外の価値観は全て捨象されるのです。こう言う価値観が支配する社会では、格差が広がるのは当たり前なのです。
 グローバリゼーション(アメリカスタンダード)は、マネーの自由化で、最もその威力を発揮します。1%の支配層にとって、この自由化こそ彼らの力の源泉なのです。
 ジョージ・ソロスがわずか一分足らずの通貨取引で、ある小国の通貨価値を貶め、その国に壊滅的打撃を与えた、と言う話が語られた事があります。そう言う事が可能なのが、グローバリゼーションなのです。通貨価値が毀損された国の国民には何の罪もないのですが、その損失だけは背負わなければなりません。これがグローバリゼーションの一つの側面なのです。

 イラク戦争の時、米国のブッシュ大統領が、繰り返し語ったのが、『自由』という言葉でした。至上の価値としての『自由』を高らかに謳いあげたのです。
 この『自由』を守るために、イラク攻撃をし、十数万のイラク人を殺しました。5千人近い米国兵も死にました。彼らは、一体全体誰の『自由』の為に戦い、死んだのでしょう。
 たしかにフセイン大統領の専制支配はなくなりました。しかし、その後のイラクの混乱は、フセイン体制下よりもはるかに酷く、多くのイラク人が死にました。フセイン独裁下で辛うじて均衡を保っていたシーア派とスンニ派の関係は崩壊し、両派の確執は歯止めが効かなくなりました。
 さらに、米国が支援したISは、スンニ派武装勢力と手を結び、イラク・シリアで手のつけられない蛮行を繰り返しました。国民は、テロの恐怖にさらされ、命の危険だけではなく、日常生活も破壊され、いまだ完全には回復していません。

 おまけに、米国が掲げた戦争の大義名分(大量破壊兵器の存在)もありませんでした。ブッシュ大統領はイラク戦争前あれほど「これは正義の戦い」だと叫んでいました。それがどうでしょう。
 戦争の大義名分はない、宣戦布告もない、国連のお墨付きもない。こんな不正義な戦争はないのです。これで、ブッシュ大統領、チェイニー副大統領、ラムズヘルド国務長官などが「戦争犯罪」で裁かれないのが不思議なのです。覇権国家、米国ならではのありようです。国際社会というのは、このような明らかな不公平な力の支配が貫徹している社会なのです。

 先日も、マンチェスターでテロがありましたが、ここ数年、イラク・シリアのみならず世界の多くの国で猛威をふるっているISというテロ集団も、元をただせば、イラク戦争後、米国が作り上げた猛獣なのです。
 こう考えると、米国の罪はきわめて重いのです。アフガニスタン戦争の前、パキスタンに戦争協力を求めたリチャード・アーミテージは、「協力しなかったら、パキスタンを石器時代に戻してやる」と脅したそうですが、現にイラクもアフガニスタンも破壊しつくし、国土の破壊は石器時代とまではいいませんが、未だ新しい国土や秩序の姿がはっきりしません。おそらく、アーミテージなどの軍産複合体がらみの勢力は、他国の荒廃など歯牙にもかけていないのでしょう。

 会田雄二という歴史学者が、「アーロン収容所」という本を書いています。彼が、南方戦線で捕虜になり、アーロン収容所に収監された時の経験を書いた本です。
 彼は、英軍将校の家で、掃除洗濯など家事をさせられたのですが、その時将校の妻は、彼の前でスッポンポンの裸になり、下着などを会田に手渡したそうです。その時、彼女は全く恥じらう様子も見せなかったそうです。では、彼女は恥じらいを知らないのでしょうか。そうではないそうです。パーティ会場での彼女は、他の将校たちの前で、非常に恥ずかしげな様子を見せていたそうです。
 その時、会田ははたと気づきます。「そうか、彼女にとって、日本人の捕虜など人間ではなく、犬と同じなのだ。犬の前で裸を恥ずかしがる女性はいない」と。

 軍産複合体などの指導者連中も、同じ感性なのだろうと想像します。彼らにとって、他国の民衆の苦しみや悲しみなど視野の外にあるのでしょう。
 戦争の結果、両国の民衆の幸せが増大したとはとても言えません。さらに、中東の混乱は、それこそ収拾不可能なくらい拡大しています。中東発で世界中にテロの恐怖が蔓延しています。指導者たちは、『テロとの戦い』などと力みますが、それこそ、世界中の普通の人々にとって大きな迷惑なのです。
 それに対して、イラク戦争やその後の混乱で喜んだ人間もいます。ハリバートンなどの軍需産業とイラク原油を手に入れた石油メジャーです。そして、その波及産業の連中です。後は戦争が仕事の軍人とCIAなどの諜報機関でしょうか。イラクでは、スンニ派支配の下で息をひそめていたイラクのシーア派の幹部連中でしょうか。
 結局、10万人を超える犠牲者や5千人近くの米軍戦死者、さらに帰還後、負傷やPTSDなどの後遺症に悩まされ続けている帰還兵は、数万とも数十万とも言われていますが、彼らは上記の人々に儲けさせるための犠牲者だったのです。

 戦争とはそういうものなのです。誰のために戦い、誰のために死ぬのか。真剣に考えたら、簡単に答えが見つかるはずがないのです。まして、戦場で戦い、死ぬのは若い人です。生きておればこそ、喜びも悲しみも苦しみもあるのです。そういう人生上の全てを捨てて、命を賭して戦うのです。普通に考えれば、答えなど簡単に見つかるはずがないのです。
 七十年以上前、日本でも同じように若者の命が戦場の露と消えました。彼らも、同じように自らの「生と死」について悩みました。「聞け わだつみの声」を読めば、特攻隊に選抜された彼らが何を考え、何を悩み、何を振り棄て、どうやって無理やり自らの死を納得していったのかが良く分かります。

 わたしは、特攻隊の生き残りの人の話を聞いたことがあります。特攻出撃が決まった前夜、彼らは餞のお酒を酌み交わします。その時、若者たちは各人各様の飲み方をするそうです。黙って飲む奴。泣き叫びながら飲む奴。静かに涙を流しながら飲む奴。同じ事をくどいほど語りながら飲む奴。ひたすら怒り荒れる奴。それこそ、人数分だけの飲み方があるそうです。
 そして、朝が来ると、みな「瘧が落ちたように」静かに良い顔で、特攻へ旅立ったそうです。心のどこかで死を納得させたのだろう、と彼は言いました。

 最後に、彼が吐きだすように言った一言「本当は誰も納得しているはずがない。誰が若くして、死にたいものか。みな、生きていたいんだ」が今でも耳に残っています。
 「護憲+BBS」「メンバーの今日の、今週の、今月のひとこと」より


「護憲+」ブログ: ドキュメンタリー上映と講演「あなたの知らない沖縄」6/18  6/7 (笹井明子)">「護憲+」ブログ: ドキュメンタリー上映と講演「あなたの知らない沖縄」6/18  6/7 (笹井明子)
 〇長年にわたり沖縄米軍基地問題に実践的に取り組んでいらっしゃる水沢澄江さんから以下のご案内がきました。

 「例年、宮森事件の6月30日前後に集会をやっています。今年は6月18日です。ご都合がつけばぜひ。」(水沢さん)
 ◇◇◇
 ドキュメンタリー上映と講演「あなたの知らない沖縄」

 高江の森が無惨にも伐採され、今、辺野古の美ら海が破壊されようとしています。
 私たちは沖縄のことをどれほど知っているでしょう!?
 映像とお話を通して、沖縄の人々の思いに寄り添い、沖縄の今を捉え直してみませんか。

 ・「美(ちゅ)ら海を未来へ~辺野古・高江、新基地建設反対によせる思い~」監督:中井信介 
 ・「あなたの知らない沖縄」大矢(おおや)英代(はなよ)さん

 ■日時:6月18日(日) 13:00開場 13:30開始
 ■会場:明治学院大学白金キャンパス本館3F 1301教室
  「白金台駅」2番出口・「白金高輪駅」1番出口・「高輪台駅」A2出口 徒歩7分
  明治学院大学白金キャンパス 地図
 ■資料代: 800円 学生は無料
 主催:6.18沖縄の集い実行委員会 
 ◇◇◇
 「護憲+BBS」「イベントの紹介」より

「護憲+」ブログ: 死にいたる病(3)  6/6 (流水)">「護憲+」ブログ: 死にいたる病(3)  6/6 (流水)
 〇「6」戦後教育の功罪
 以前、わたしは、「憲法改悪と国家神道」で戦前の日本教育の狙いを明らかにしました。

 「西欧列強に追いつけ追い越せ」を国是とした明治日本では、富国強兵はどうしても行わなければならない政策でした。しかし、武士階級は没落しました。兵は国民から徴兵する以外になかったのです。しかし、生産力が低い当時の日本では、働き手を徴兵される事については、強い抵抗がありました。
 維新政府には、そのような抵抗を減殺し、『お国のため』という意識を民衆に注入し、つまり、民衆の内心(最奥部)を一元的に強制管理する必要があったのです。抵抗なく徴兵でき、国民を総動員できるようにする社会的装置と意識変革が否応なく必要になったのです。
 この為に必要なものは三つ。一つは宗教的な意識。一つは教育による『愛国心』の醸成。一つは、警察などによる国策反対者の逮捕排除。(密告などによる監視社会の形成)これを可能にする魔法の杖が、『国家神道』だというわけです。
 戦後の教育は、このような戦前の教育を全否定する事から始まりました。戦後教育は、「教え子を二度と戦場に送るな」というスローガンとともに新しい教育を始めようとしていました。太平洋戦争へ否応なく協力した教師たちの深刻な自己批判のもとに、戦後教育は出発したのです。

 その戦後教育の肝は、『分かる教育』の実現でした。子供たち一人一人が教材の内容を理解し、勉強を諦めないようにするための努力・工夫こそが、教師の力量を高めたのです。
 子供たちが自分自身を諦めないように育てるために、子供たちとの人間関係を深め、子供たちが自分の未来に『希望』を抱けるように育てる事が、教師の力量だとされました。
 戦後の教師たちは、九九が出来ない子供がいれば、授業後、教室へ残して、出来るまで教えました。戦後まだ貧しかった時代には、弁当が持ってこられない子供に弁当を毎日作って持ってきている教師もたくさんいました。それこそ、献身的に教育へ情熱を傾けていたのです。
 このように、『分かる教育』『子供たちの希望を失わせない』教育理念に自分自身の全てを捧げた教師が全国津々浦々至る所に存在していました。

 特に新人教師の多くは最初の赴任地で僻地に行きました。わたしも経験がありますが、僻地の子供たちの環境は厳しいものでした。子供たちにとって、外の社会との接点の大半は、毎年毎年赴任してくる教師たちが主体でした。それこそ、子供たちは全身で教師たちに接してくれるのです。教師の善意を何の疑いもなく信じて接してくれるのです。教師にとって、これは何物にも代えがたい喜びなのです。
 教師たちは、それこそ寝食を忘れて子供たちと接触し、お金で買えない教師の喜びを身体で覚えたのです。「教師になって良かった」と心底思える日々だったのです。それこそイデオロギーとかそんな難しい話ではなく、日本の戦後教育は、こういう教師たちの献身的情熱に支えられてきたのです。
 そして、戦後日本の高度成長を支えたのは、こういう教師たちの情熱に溢れた教育で支えられた子供たちが成長し、社会で活躍をした分厚い中間層の能力の高さだったのです。
 しかし、戦後自民党右派の悲願は、戦後教育を戦前型教育へ変える事でした。彼らは、戦後教育への批判を『日教組批判』に集約したのです。文部大臣を輩出できるのは、政権を掌握している自民党だけ。自民党の文教族には、党内右派の重鎮たちが集結していました。たとえば、現在で言えば、森オリンピック組織委員会委員長などは、代表的な文教族だったのです。前の文部大臣下村氏も有名な文教族です。

 彼らは、『日教組批判』に集中し、街宣右翼は、日教組の集会に集結。大音量で集会を妨害しました。日教組の会合に場所を貸したのは、大抵の場合、地方公共団体です。この場所で大騒ぎをすれば、迷惑を恐れて、徐々に場所の確保が難しくなるのです。
 さらに、日教組がストライキを打った時、その参加者の名簿を地方の教育委員会は保管し、参加者の学校での地位(管理職に抜擢する時、転勤の時)などの査定に反映させ、日教組を抑え込もうとしました。人事権を握られた霞が関の官僚たちがそれこそ物言えぬ情況に置かれたのと同じです。
 さらに、戦後の教育研究の中心は、日教組の研究会でした。『分かる教育』のための研究会が、教師たちの自主的な参加で盛んに行われたのです。ここでは、教師たちが自由闊達に議論し、子供たちのための教育理論、教育方法が次々と開発されていたのです。

 ところが、時代が少しずつ保守的な流れに傾き始めたころから、文部省や地方の教育委員会が行ういわゆる『官制研究会』が、教育研究の主体になりました。そこで名前を売った教師は出世するのです。このような形で教育現場の形も雰囲気も管理の方法も変化し始めたのです。
 そして、平成18年12月22日(2006)の教育基本法改悪により、戦後教育の精神は死に絶えたと言ってよいのです。

 江崎玲於奈氏などのきわめて科学的合理的思考に基づく教育改革の狙いは、すでに、1970年前後から表れていました。
 たとえば、1969年に財界が出した教育への提言は『分かる子から、出来る子の育成』というものでした。この提言は、日本の教育に深刻な影響を与えています。今でも、教育現場の悩みは、「子供たちにどう教えたら分かるのだろう」というものです。
 これを「できる子だけで良い」と割り切ったら、教育現場は深刻な荒れに見舞われます。理論的にいうならば、戦後教育精神の全否定だと言ってよいのです。
 1970~80年代の『荒れる中学』は、入試戦争の激化とともに、この『分かる子の育成か、できる子の育成か』の理念対立が生んだものです。

 一般の人はあまり感じないかも知れませんが、時代や体制、政治の矛盾は、まず、一番弱い所に顕著に現れます。その事に敏感であるかどうかで、その社会の成熟度が問われるのです。女性、子供、老人、病人、障害者などの社会的弱者や公教育の場などは、その弱い環の典型です。こう言うところには、時代の矛盾が世の中に先行して顕在化します。
 一例を挙げると、もう30年以上前になりますか、わたしが現役教師だった時代、少子化の問題はすでに学校現場に大きな影を落としていました。年々、生徒数が減少するのです。空き教室ができる。小さな田舎の学校は、次々に閉鎖されます。
 田舎では、学校は『地域の中心』なのです。運動会などを中心に、地域の結束の中心に学校がありました。それが歯が抜けるように、ぽつりぽつりと無くなっていくのです。『限界集落』から『崩壊集落』への移行などが目の前で行われていました。こういう問題に本当に敏感な政治なら、とっくの昔に手を打っていたはずです。私から言わせると、今頃、少子化問題など『出し遅れた証文』なのです。
 現在の貧困問題は、これらの問題が集約して表現されているのです。

 「7」管理教育と共謀罪的治安維持の共通性
 『共謀罪』が衆議院で委員会採決されました。実は、1980年代、学校現場では、この『共謀罪』の先取りのような体制が行われていたのです。

 『荒れる中学』では、規則無視、授業妨害、破壊行為、喫煙、暴力、脅し、喝あげ、喧嘩、いじめなど、ありとあらゆる悪行が、連日、日常茶飯事に校内で行われていました。当然、仲間内の『共謀』など日常茶飯事でした。これをどう抑え、どう静かな日常を回復するかが、喫緊の課題でした。
 警察と協力して、中心になる子供を施設に入れたり、保護者会を連日開いて、保護者の協力を仰いだり、それこそありとあらゆる努力を払ったのです。
 個人的には、この措置は法律で言う一種の『緊急避難』だと考えていました。まず、校内の治安の確立が最優先で、静かな学校になった時から、はじめて子供たち一人一人の能力を発揮できる学校を実現しなければならない、と考えていました。

 沈静化させた後、どれだけ子供たちの心が解放された空間を創出できるかを考え抜いた方法で、『荒れ』を沈静化するかが、私個人の教育論の最大の眼目でした。

 その結果、ある程度『荒れ』が沈静化した時、わたしの意に反して、次に学校を支配したのが、徹底した『管理教育』でした。それこそ、髪の毛の長さ、スカートの丈の長さ、靴下、靴に至るまで、がんじがらめに管理したのです。その時、そういう教育の中心になったのが、体育教師を中心とした力による『生徒指導』です。
 さらに言えば、この『管理教育』を徹底するために最も必要なものが、『情報』でした。子供たちありとあらゆる『情報』をどのようにして収集するかは、生徒指導担当の教師の力量評価の肝でした。

 ここでよく知っておかねばならないのは、『管理社会』では、問題が起きないのが当たり前。問題が起きたら、『管理者』=『指導者』の能力が疑われるのです。ところが、強面の教師に自分から積極的に情報を提供する子供などいません。となると、情報収集をしようと思えば、『ちくり=密告』の奨励以外ありません。管理社会=現代風に言えば、『監視社会』が厳しくなればなるほど、『密告社会』になります。
 さらに子供たちに喋らせるために、ある種の暴力が用いられる場合が増加します。暴力には、肉体的暴力もあれば、精神的暴力もあります。肉体的暴力は、発覚した場合、社会的制裁が厳しいので、必然的に精神的暴力が多くなります。
 精神的暴力には様々あります。言葉による暴力もあれば、噂をばら撒くやり方もあります。人前で恥をかかせるやり方もあります。生徒指導担当の教師の中にこの種のいじめ体質の教師がいたら最悪です。今でも時折問題になりますが、教師が先頭にたっていじめをしているような情況が生まれるのです。

 『管理者』=『指導者』がそういう姿勢を見せれば、子供たちのありようも同様な事が多くなります。管理教育時代、『いじめ』が増加したのも当然なのです。まさに、『魚は頭から腐る』のです。
 子供たちは、常に教師の顔色をうかがい、表面的には従順なふりをして、陰では舌を出す。典型的な裏表のある人間にならざるを得ません。そして、子供たちの間では、「ちくり」と言われる密告が横行して、子供たちの人間関係が非常に陰湿なものになりました。
 教師の間でも、子供たちの心を開き、子供たちを伸び伸び育てようとする優しい教師たちは、非常に辛い立場に追いやられたのです。何故なら、理屈ではなく、力が支配する現場では、『優しさ』だけでは子供を指導する事が困難になるのです。子供たちは直接的に自分に害をもたらす可能性が少ない教師の言う事を聞かない場合が多くなります。
 さらに、こういう力とか権威が支配する空間では、教師の位置付けが子供たちに丸見えになります。あの先生の言う事を聞けば得。あの先生は大したことはないから、ほっとけ。こういう子供たちの視線や態度は、ある種の精神的『退廃』を学校現場にもたらします。

 こういう学校から、自分に得にならず、直接役に立たない目に見えない『価値』を大切にする精神など育つはずもないのです。
 安倍政権下、教師の階層性が極端に強化されました。教師のランク付けが極端に細分化されたのです。現在の学校では、偉い先生と偉くない先生との落差が非常に激しいのです。子供たちは、この評価に敏感に反応します。偉くないとされた教師は、それだけで子供たちの指導に大きなハンディを背負います。こういう学校現場で良質な教育など期待できるはずがないのです。

 わたしは、『共謀罪』が実施されると、管理教育下の子供どころではない『監視社会』が訪れると考えています。さらに、怖いのは、『密告社会』です。厭な真実ですが、人間、自分さえよければ、他人はどうでも良いと考える人が多数います。自らが有利になるために、他人を陥れようと考える人間が必ず出てきます。自分の手を汚さずに、目障りな誰かを陥れるのです。戦前、それで泣いた人がどれだけいたか。『密告』の横行する厭な社会が来るのです。
 現在の安倍政権の中枢部は、この事を率先して行っています。官僚の人事権掌握を梃子にして、官邸の意向に逆らえない『空気』を醸成するのです。もし、お上の意向に逆らった場合はどうなるのか。加計学園問題の前川氏、森友学園問題の籠池氏、彼らに対する個人的人格攻撃。見ていると気持ちが暗くなります。

 たとえば、6月1日、森本康敬釜山総領事を退任させて、後任にドバイ総領事を充てる人事が発表されました。報道によれば、森本氏が知人との会食の席で、官邸の方針を批判したことが総領事交代の原因とされています。
 「私的な会合での発言まで問題視するのは異常ですよ。誰が密告したのか知りませんが、審議中の共謀罪の懸念がすでに現実のものになっている。・・・」
 このような個人情報を収集する諜報機関の存在があるのです。内閣調査室(通称内調)です。こういうやり口を見せられると、これから先の暗い社会が見えてくるようで暗澹とした気持になります。
 前川氏の場合が典型ですが、安倍首相などは、自分たちがこれだけ『印象操作』をしておいて、自分が責められると、『印象操作』だとわめくのですから、あきれかえります。こういう理不尽さが罷り通るのが、『監視社会』なのです。

 これがどんなに卑劣な事か。たとえば、いじめられた子供を持つ親が、学校批判をしたとしましょう。それに対して、学校・教師・教育委員会が、いじめられた子供や親の個人の人格攻撃を他の保護者の前でするのと同じです。こんな事が行われたら、PTAも新聞も世の中も黙っていないでしょう。こう言う事が常態になる世の中が来るのです。
 自分自身が『管理教育』の末端に位置した経験があるので、よく分かるのですが、『管理』などというものは、必ずエスカレートするのです。これは断言しておきます。どんな法律ができても、取り締まるのは、現場の警察です。取り締まる側から言うと、規則は細かい方が良いのです。規則が細かければ細かいほど、取り締まりが容易なのです。(※取り締まる対象が明確になり、やりやすい)

 もう一つ大切で切実な理由があります。取り締まる側の現場の職員は、嫌がる子供たちの心に直接対面します。規則が大雑把だと、嫌がる子供たちの姿勢に負けて、出来るだけ見逃します。ところが、上司は必ずきちんと取り締まれ、と命令します。この間で現場職員は、悩むのです。だから、規則を細分化してもらえば、その悩みの多くは解消します。「規則で決まった事だから」と言い訳すれば、多少なりとも忸怩たる思いから解放されるのです。
 おそらく、この後、運用をやりやすくするために、この取り締まり側の要請が必ず出てきます。『共謀罪』の適用対象は、必ず拡大し、細分化します。これは、『管理』する側の必然なのだと考えておいて間違いありません。時代劇でよく出てくる天保の改革当時の『贅沢禁止令』の取り締まりが現実のものになると考えておいた方が良いのです。
 「護憲+BBS」「メンバーの今日の、今週の、今月のひとこと」より


 今日のトピックス Blog6/6: テロとの戦い、便乗か 共謀罪・監視社会先取りか 山手線に防犯カメラ設置へ、痴漢・冤罪防止口実??? 「言論弾圧、口座凍結される」… 法の支配に反し、公務員が、主権者を監視・支配するか


 今日のトピックス Blog6/5: 加計学園で追及 首相否認 国家戦略特区・獣医学部新設=加計のみ。是非もない、安倍の悪意 ⇒政府説明「納得できない」72% 国会内「最高権力者」の傲岸不遜 処断できるは、主権者のみ


「護憲+」ブログ: 死にいたる病  6/4 (流水)">「護憲+」ブログ: 死にいたる病  6/4 (流水) 〇「1」問題の所在
 読まれた方もおられるでしょうが、「死に至る病」は、デンマークの哲学者キェルケゴールの著作です。第一部は、「死に至る病とは絶望である」と説き、第二部では、「絶望とは罪である」と説いています。
 彼によれば、絶望とは、自己喪失であり、その喪失は、自己のみならず神との関係も喪失する事を意味します。この神との関係を喪失する事が罪であるというのです。
 キェルケゴールは、ヘーゲルを頂点とした近代的理性主義を、キリスト教的視点から厳しく批判した事で知られています。

 今、何故、キェルケゴールかと言うと、ヘーゲルを中心とした近代的理性主義を理論的基盤とした『近代国家』という存在、理性主義を極限まで伸長した『新自由主義的資本主義理論』とその補完システムとしての『民主主義的政治形態とその価値観』が、限界を露呈し始めています。その意味で、近代的理性主義そのものを批判の対象にしたキェルケゴールが見直されているのです。
 キェルケゴールが説く、「絶望とは自己喪失である。絶望とは罪である。何故なら、それは自己のみならず、神との関係においても喪失するからである」という議論は、何もキリスト教でなくても、世界の若者たちの絶望のありようを見ればよく理解できます。
 たとえば、イスラム過激派に身を投じた若者たちが、『自爆テロ』というどう考えても理屈に合わない信念に殉じて、自らの命を捨てる姿を見ていると、彼らの『絶望の深さ』を感ぜざるを得ません。何故なら、イスラム教は人を傷つけたり、自殺する事などを厳しく戒めている宗教なのです。そのような宗教的価値観を無視してまで、『自爆テロ』という形でしか、自己喪失の現状(アイデンティティ)を回復できない若者を生み出す世界とは何だろうか、と考えざるを得ません。
 人が『生きる』と言う事は、『自分の生』に何らかの生きる意味を見出しているからです。それが積極的な希望であるか、消極的な希望であるかは別として、人が『生きる』と言う事は、心の奥底に何らかの『希望の炎』を燃やしているのです。
 俺は惰性で生きているとか、仕方がないから生きているとか、死ぬのが怖いから生きているとか、様々な消極的な理由を言って自らの生を否定的に語る人がいますが、そう言いながら、やはり人は何かしら心の奥底で『生きる理由』を見つけているのです。そうしなければ生きていけないのが人間の本質なのです。

 「2」価値を生み出すとは何か
 前の投稿で、珠さんが、「障害者の人権」を説いておられましたが、実はこの『人間の生きる意味』を否定する考え方が、近代的理性主義の裏に付着しているのです。
 近代的理性主義には、『人間が生きる』とは、何らかの『価値』を生み出さなければならない、という強迫観念に近い、一種の進歩史観が付きまとっています。
 そして、資本主義は、この最高の『価値』を『金儲け』に置きます。『金儲け』という価値観から全てを考えると、金儲けする事ができる何らかの『価値』を生み出す人間が、生きるに値するという事になります。それ以外の人間は、『無駄飯食らい』の『余計者』になり、人間として生きる価値を否定されます。資本の側の要求には、常にこの非人間的思想が付着しているのです。
 現実の資本主義社会は、激烈な競争社会であり、近代的理性主義の重要な価値観である『民主主義・自由主義・公正・公平・平等など』の理念とはかけ離れたものでした。
 そうなると当然ながら『自由・平等』などの理念には、その背面に『不自由・不平等』が当然のごとく貼りつく事になるのです。資本主義の原理は、『金が金を呼ぶ』という法則で動いています。『金儲け』に関係の無いものには見向きもしません。現在でも有能な企業戦士の行動原理は、この資本主義の原理原則に従っているはずです。
 当然ですが、このような弱肉強食原理をそのまま放置すると、大多数の国民は疲弊し、絶滅・死滅の危機にさらされます。死にたくないと願うなら、大衆蜂起して内乱勃発になるかもしれません。いずれにしても、そうなってしまうと、通常の会社活動ができにくくなり、資本にとって会社存亡の危機になります。これは資本側だけでなく、国にとっても同様です。
 ここで考え出されたのが、『富の再配分』という論理です。国家や資本側にとって再配分とは、『ほどこし』なのです。20世紀の修正資本主義は、この『ほどこし』の論理と技術の拡大を重要な使命にしていました。先進国と呼ばれる国家は、この『ほどこし』が進歩し、国民がその『ほどこし』に満足し、国政が安定している国を指しました。徳川家康流に言うならば、「国民を生かさず、殺さず」絶妙なバランスで行われていたのが、『修正資本主義的国家』経営だったのです。
 同時に、忘れてならないのは、その『ほどこし』をできる金を収奪したのが、アジア・アフリカ・南米などの経済後進国だったという事です。それらの国々にとっては、先進国とは自国の富を収奪する泥棒の輩を意味していたのです。

 「3」国家とは何か
 もう一つ、ここで頭に置いておかねばならないのは、『国家』とは何か、という問いです。
 吉本隆明の著作に「共同幻想論」というものがあります。「共同幻想論」は、1969年に出版されたもので、戦後最高の思想家と呼ばれる吉本の代表作といって過言ではないと思います。当時大学生だったわたしも夢中で読んだものでした。
 当時の国家論は、ルソーなどの社会契約説の影響を受けた「集団生活を成立させるために国家を作った」という論や「ブルジョワジ-が自らの既得権益を守るために作った暴力装置」というレーニンの国家論が主流でした。国家=ルール体系、機能的システムである、という論なのです。
 それに対して吉本は、「国家とは人間が創り出した共同の幻想」だという説を主張したのです。人間は、自分たちの創り出したフィクションである『共同幻想』に、時に敬意を払い、時に親和を覚え、時に恐怖を覚えるのです。これが呪術的な原始的国家では顕著に見られるのです。
 よくよく考えて見れば、すぐ分かるのですが、この『共同の幻想』と『個人の幻想=想像の世界、心的世界』は、重なり合う部分もありますが、しばしば対立もします。
 現在でも、『愛国心』とか『ナショナリズム』という『共同の幻想』が個人の内面世界=『個人幻想』を侵食しようとしています。この『共同の幻想』と『個人の幻想=心的世界』が一致するとか、重なり合う幸せな人は、滅多にいないのです。
 『共同幻想』と『個人幻想』が一致したり、重なり合う場合が一番多いのが、スポーツなどの勝ち負けを争う団体競技です。この時の幸せな感覚というものは、人間の記憶に長く残ります。甲子園の高校野球は、『共同幻想』と『個人幻想』が重なり合う最も代表的なスポーツです。勝って泣き、負けて泣く。純粋に感動できる瞬間です。ある意味でオリンピックもそうでしょう。
 だから、政治は、スポーツを重視し、金も出し、政治利用もします。国が創出する『共同幻想』に『個人幻想』が一体化したり、同化してくれるのは、大歓迎です。
 特に、ファッショ政権(愛国心を強調する政権)にとって、スポーツの政治利用は、政権維持『権力維持』そのものなのです。ヒトラーのベルリンオリンピックもそうでした。ナチスドイツを教師とする安倍晋三政権のオリンピックの政治利用は、政権維持の切り札なのです。
 吉本のいう『自立の思想』とは、このような『共同の幻想』による内面の浸食を拒否できる『個人の幻想=個人の内面世界』の確立を指しているのです。これこそが、ラジカル(本質的)な現代的課題だと主張したのです。
 吉本を一番読んでいた世代は、現在60代を超えている人が多いはずです。安倍政権の醸し出す『共同幻想』の危険性を最も分かっている世代なのです。だから、国家前の行動にも参加している高齢者が多いのだと思います。
 「護憲+コラム」より

「護憲+」ブログ: 死にいたる病(2)  6/5 (流水)">「護憲+」ブログ: 死にいたる病(2)  6/5 (流水)
 「4」国家支配の方法
 この吉本の思想を根底において政治を見ると、政治の風景が異なって見えます。政治と言うものは、国家支配そのものです。国家の経営こそ、政治の最重要の仕事です。その『国家の経営』をどう考えるかで、政治のありようが全く変わります。その時の思考法は大別すると二つに分かれます。
 一つは、『国家』という『共同幻想』に至上の価値を置いて、そこから全てを下降的に考える立場です。これは、レーニン的思想です。国家の権能をルール体系と機能的システムの構築という役割だと考えるのです。ルール体系とか機能的システムの構築という思想は、科学的合理主義的思想の延長線上に出来上がるものです。
 その発想を推し進めると、国民の存在は、国家に利益をもたらす有用な人材と国家に利益をもたらさず、『社会福祉』などで莫大な費用を費やす無用な人間に分かれます。そうなると、有用な人間は大切に、無用な人間は粗略に扱う、という差別的思想と制度が生まれます。『近代的理性主義』から導き出される合理主義的思考では、そうなります。
 もう一つは、一種の社会契約思想の延長線上の「集団生活を成立させるために国を作った」という考え方です。
 この考え方は、考古学などの国家の成立過程の考察でよく用いられます。自然の厳しい環境の中で人間が生きていくためには、集団生活を営む他なかった。農耕生活が始まって、それが大きくなる過程で、周辺の部族との争いが起こります。水争いなどが大きな要因になります。その為、水の管理、定住生活を維持するために、敵の襲来を防ぐ掘などを作り、武器の制作などを行いました。そのうち、共同体に指導者が生まれ、それが大きくなり、国家の起源になった、という説です。この考え方は、かなり妥当な考え方で、広く人々に受けいれられています。
 吉本の考え方との相違は、吉本は、こうしてできた国を、維持発展させていくためには必ず内部に『ルール体系と機能的システム』を持たざるを得ないという視点で国家を考えているという点です。同時に、そのシステムを維持発展させるためには、国家としての何らかの『共同幻想』を持たざるを得ない、という側面です。国家のこのメカニズムは、メダルの裏表のように、どちらも必要なのです。どちらに重きを置くという問題ではなく、時と場合に応じて臨機応変に必要な顔を見せるのが国家なのです。
 こう考えると、国家と言うものは、きわめて融通が効く、「曖昧模糊」としたファージーなものだという事が分かります。逆に言えば、曖昧模糊として融通が効くからこそ国家なのだという事です。国家の発展は、この曖昧模糊とした方がはるかに効率的なのです。

 たとえば、国家をルール体系とか機能的システムの構築という視点で見る思想は、科学的合理主義的思想の上に出来上がるものです。上に書いたように、国民の存在は、国家に利益をもたらす有用な人材と国家に利益をもたらさず、『社会福祉』で莫大な費用を費やす無用な人間(病人、高齢者、障害者、女性などの社会的弱者)に分かれます。
 そうなると、有用な人間は大切に、無用な人間は粗略に扱う。『近代的理性主義』から導き出される合理主義的思考では、そうなります。通常の国々は、様々な社会福祉的政策を織り交ぜ、様々な理屈を並べて、ここを曖昧模糊とさせ、国民の目から見えなくします。
 合理主義思考を徹底的に追及していく事で生まれる社会の軋轢と混乱を避けるために、様々な社会福祉的装置を提示して、穏やかな社会を経営していく事が、かえって合理的・効率的であるという思考過程を辿るのです。

 「5」明快な国家論(ナチスの国家論)
 ところが、この曖昧模糊とした混沌としたファジーな国家像を否定して、シンプルで分かりやすい国家像を極限まで推し進めたのが、ナチス・ドイツです。曖昧模糊とした部分を「はっきり」させたのです。ナチス・ドイツがその論拠としたのが『優生学』です。
 ※優生学:優生学の目的は様々であるが、「知的に優秀な人間を創造すること」、「社会的な人的資源を保護すること」、「人間の苦しみや健康上の問題を軽減すること」などが挙げられる。これらの目標を達成するための手段として、産児制限・人種改良・遺伝子操作などが提案された。この考えは、強権的な国家による人種差別と人権侵害、ジェノサイドに影響を与えた。
 ※ナチス・ドイツの政策
 ●『目的』⇒ドイツ民族(アーリア民族)を際優秀な民族にする事
 ●『手段』
 ▲【ホロコースト】⇒上記の目的の市場になるユダヤ人の絶滅を行う。
 ▲【人体実験】⇒様々な人体実験(最も有名なのが、強制収容所で行われた双子に対する実験
 ▲【T4作戦】⇒1933-1945まで、精神的、肉体的に不適格と判断した数十万人に強制的断種を行う。さらに、強制的安楽死計画により、数万人を殺す。
 ▲【レーベンスボルン】(命の泉計画)⇒多産のアーリア人女性表彰。人種的純粋なアーリア人女性をSS(ナチス親衛隊)の士官と結婚し、子供をもうける事を奨励。
 優生学(ウィキペディア)

 上記の歴史から見てとれるように、『優生学』思想から導き出されるのは、役に立たない人間(無能力者、病人、他民族、政治的反対者⇒共産主義者、社会主義者、組合、学者、知識人等々)を、排除するのが正しいという思想です。ホロコーストやロマ人、同性愛者などに対する虐殺などの残虐行為は、近代的理性主義に基づくきわめて科学的合理的思考の下で正当化され、行われたのです。「科学的合理主義的残虐さ・冷酷さ」とでも言うべきものです。
 丸山真男がナチス・ドイツの指導者の見事な悪党ぶりを評価していました。彼らは、ニュールンベルグ裁判で自らの行為を堂々と正当化したからです。この姿勢は、日本のA級戦犯と全く違いました。日本の戦犯たちは、本当は反対だったが、『空気』に逆らえなかった、とか、上の命令に従っただけだ、という言い訳を繰り返したのです。山本七平が「空気の研究」で、この『空気』こそが日本的社会の本質だと指摘しました。
 丸山は、この戦争指導者たちの姿勢=『無責任さ』が、日本が戦争に突入した最大の要因であると考えており、その対極の姿勢を示したナチス・ドイツの戦犯の見事な悪党ぶりを評価したのです。
 それでは、何故、彼らが見事なばかりの悪党でありえたのでしょうか。それは、彼らが骨の髄からの『科学的合理主義者』であり、自らの行為に『論理的正当性』があると固く信じていた事が強く影響しています。
 吉本流に言うならば、彼らは、ナチスの創出した『共同幻想』と自らの科学的合理主義的『個人幻想』が一致していたのです。これが、彼らの見事な悪党ぶりに表現されたのでしょう。このように、『共同幻想』と『個人幻想』の一致は、時として驚くばかりの残忍さを生み出すのです。そこには、人間的感情が入り込む余地が少なくなるからでしょう。
 そして、このナチス・ドイツの思想(特に優生学的思想)は、今でも多くの人々に影響を与えています。
 たとえば、日本の中教審の会合で、ノーベル賞学者の江崎玲於奈博士が、障害児などが生まれる前に遺伝子検査などで障害があると認定された子供は、中絶した方が良い、などという意見を語っていました。その方が、親も助かり、社会的コストも節約でき、きわめて効率的であると言うのです。当然、彼の視野には、遺伝子操作も入っていました。
 非常に科学的合理的思考で、現在の科学の進歩をもってすれば、その事は充分可能なのです。わたしの大嫌いな曽野綾子なども同様です。彼らは、科学的合理主義の名の下に、神の摂理もコントロールしようと言うのです。
 そこには、「障害児も立派な人間であり、他の人と同じ人権を持っている」という近代社会が生み出した重要な人権の思想の欠片もありません。あるのは、科学的・合理的・効率性のみの思想です。彼らは自分自身は障害者でないと考えているのです。彼らの鼻もちならないエリート意識の裏側に潜むのは、『差別主義者』そのものの感性です。
 しかし、教育現場でのこの種の意見は、多くの子供たちに深刻な影響を与えます。江崎玲於奈氏には到底理解できないでしょうが、科学的合理的思考から『無用な存在』と認定され、排除された子供たちの心は深く傷つき、その心から生み出される数々の非違行為は、結局大きな社会的コストとして跳ね返ってくるのです。この考え方を『合成の誤謬』というのですが、近代的理性主義に基づく科学的合理的思考を金科玉条に掲げる人々の一番陥りやすい思考の罠です。
 「護憲+BBS」「メンバーの今日の、今週の、今月のひとこと」より

イシャジャの呟き:  エアコン稼働  ☂ ☁  誕生日の花 ハマナス 花言葉 明るく映える容色 6/5">イシャジャの呟き:  エアコン稼働  ☂ ☁  誕生日の花 ハマナス 花言葉 明るく映える容色 6/5
 〇ラジオ深夜便から

 昨日は雨の中 罹り付け医へ 薬を補充していただく・・・ 市中心部の耳鼻科で 鼓膜切開を左右やっているので 薬を間違えないように飲むのが大変だ。夜は晩酌もあるし 困ってもんです。

 菜園で株が増えてきた エチゴが色づいてきて、昨日は10個、今日は9個をミルクをかけて
 食べました。スーパー物が安くなって きたが、此方は純粋の地場産だ。

 衆院と参院で委員会があり、TV中継があり、見てしまったが、いつも与野党とも、お経を唱える 坊さんのyぷで 論議は進まない、・・・・ 国会は 有名無実に成り下がってしまった・・・

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 ◎天木氏が新党憲法9条 代表:天木直人">新党憲法9条 代表:天木直人を立ち上げたようです。故 なだいなだ氏が立ち上げた”老人党”や老人党リアルグループ「護憲+」とも通じるところもあるし・・・、拡散するように、今日も URLを貼ってみました・
 ◎老人党リアルグループ「護憲+」のブログは 更新されていますので 是非 クリックしてご覧ください

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「護憲+」ブログ: 格好いい大人 6/3 (パンドラ)">「護憲+」ブログ: 格好いい大人 6/3 (パンドラ) 〇その人は「まえだっち」と呼ばれていたそうである。前文科省事務次官前川喜平氏の事だ。
 私は氏が「出会い系バーにいったのは貧困調査のため」と言っているのを聞いた時、「なんてベタな言い訳をするのだろう」と思った。しかしネット等の情報を見て「えっ、もしかしたらこれって本当かも…」と思うようになった。
 それからは出て来るわ、出て来るわ。週刊文春が珍しく前川氏性善説をスクープしている。それはそうだろう。前川氏をたったひとりで安倍政権に刃向かうヒーローとして扱ったほうが週刊誌は売れるから。
 もうひとつ言えるのは、国民は本当は安倍政権の嘘や誤魔化しにウンザリしているのではないのだろうか。もういい加減にしてくれ!と。
 いや本当はこんなスキャンダルではなく「加計学園」事件に問題があるのだ。総理大臣という役職についた男が、自分の友人や取り巻き達を優遇し、税金をばらまき、法律をねじ曲げた汚職問題なのだ。
 その事実を知った文科省トップの事務方だった人が「あった事はなかった事には出来ない」と私達国民に事実を公表しようとしたのではないか。
 マスコミというのはその時一番勢いのある勢力に味方する。だから今は前川氏をヒーロー扱いしていても、なにか事が起きれば川に落ちた犬を叩く如くに溺れ溺れ死ぬ迄叩き潰そうとするだろう。だからこそ私達国民はその情報にリテラシーを持って分析し冷静に判断しなければならない(自戒を込めて)。
 しかしこの前川氏は凄い人ではある。テレビ朝日のインタビューに答えて「権力は国民がコントロール出来るものでなければならない」「隠さなければならない事を話したのなら守秘義務違反になるが、国民が知らなければならない事を話したのだから守秘義務違反には当たらない。」理路整然と話す姿に久々に格好いい大人を見た。
 そうだ日本にはまだまだこんな格好いい大人がいるのだ。あの前今村環境大臣に「出ていけ!」と怒鳴られても食い下がり質問を止めなかったフリージャーナリストの西村誠一郎氏とか、レイブ事件揉み消しをある覚悟と勇気を持って告発した詩織さんとか。
 さあ、今度は野党の人達にお願いしたい。安倍政権を倒すために身体を張って闘う姿を。今を生きる若い人達に、国会にも「格好いい大人」がいる事を見せて欲しい。
 「護憲+BBS」「メンバーの今日の、今週の、今月のひとこと」より

「護憲+」ブログ: 国会議員いちらんリスト 6/3 (コナシ&コブシ)">「護憲+」ブログ: 国会議員いちらんリスト 6/3 (コナシ&コブシ)
 〇国会議員いちらんリスト">国会議員いちらんリスト
 これも小原美由紀さんのフェイスブックで教えていただきました。
 安保や共謀罪の投票行動や加盟団体もわかり、すぐれものです。
 この週末に帰省する地元議員に声を届けるにも便利。
 「護憲+BBS」「新聞記事などの紹介」より

 今日のトピックス Blog6/2: 公務員は、全体の奉仕者! かほど懸離れた内閣があろうか⁉ 加計学園、森友学園に売国土&準強姦容疑隠蔽 年・初誕生百万人割れ、貧困化・人口減少最中、安倍内閣、身贔屓・独裁よくやるな









「護憲+」ブログ: 「恋々としてますが、なにか?」 5/30 (笹井明子)">「護憲+」ブログ: 「恋々としてますが、なにか?」 5/30 (笹井明子)

「護憲+」ブログ: 「森友問題の幕引きは許さない!」森友・加計問題を考えるシンポジウム6/13  5/24 (笹井明子)
 〇「森友問題の幕引きを許さない市民の会」が下記シンポジウムを企画し、参加を呼びかけています。
 森友・加計問題は、「首相のご意向にNOという選択肢はない」という、近代法治国家とは思えない政治の慣習を健在化させました。
 更に、安倍首相の「私や妻が関与していたら、総理も議員も辞める」「私がもし働きかけて決めているのであれば責任をとる」という発言の結果、国会では、安倍首相の関与を否定するための、官僚や大臣たちによる事実の隠蔽、虚偽発言の異常な事態が続いています。
 こうした安倍内閣による国政の私物化と、異常な国会運営をこのまま黙って見過ごすわけにはいきません。「森友・加計問題」をウヤムヤに終わらせないことは、国会を正常な姿に戻す第一歩ではないでしょうか。
 是非このシンポジウムに参加して、私達に何ができるか、パネラーの皆さんと共に考えませんか。
 ===
 ★森友問題の幕引きは許さない!★
 森友・加計問題を考えるシンポジウム
 「日本の民主主義と法治主義のあり方を問う」
 6月 13日(火)
 PM 2:30~4:30
 パネリスト
    小川敏夫(民進党参議院議員)
    宮本岳志(日本共産党衆議院議員)
    杉浦ひとみ(弁護士)
    青木 理(ジャーナリスト)
   コーディネーター
    醍醐 聰(東京大学名誉教授)

 会場:衆議院第一議員会館
 B1F 大会議室 (資料代:500円要)
 「国会議事堂前」丸ノ内線・千代田線1番出口徒歩3分
 「永田町」 有楽町線・南北線・半蔵門線1番出口徒歩5分
 「溜池山王」南北線・銀座線5番出口徒歩8分

 主催:森友問題の幕引きを許さない市民の会">森友問題の幕引きを許さない市民の会
 お問い合わせ メール:moritomosimn@yahoo.co.jp
 ===
  「護憲+BBS」「イベントの紹介」より

「護憲+」ブログ: 「安倍昭恵氏ほかの国会証人喚問を求める要望署名」にご協力を! 5/20 (笹井明子)">「護憲+」ブログ: 「安倍昭恵氏ほかの国会証人喚問を求める要望署名」にご協力を! 5/20 (笹井明子)



ex.You Tube: 美しき五月のパリ 加藤登紀子 オリジナル歌唱
You Tube: 加藤登紀子「今こそ立ち上がろう」11/29辺野古ゲート前



「護憲+」ブログ: 天皇の退位、「基本的人権」に照らして議論を! 12/10 (厚顔) 
『天皇陛下退位、論点整理取りまとめ始まる 有識者会議 朝日新聞 12/7 
 ・皇室典範
 天皇の人間宣言(「新日本建設に関する詔書」)=年頭の詔書(PDF)/官報号外


九条の会メールマガジン 2017年03月25日 第252号
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★┃九┣┫条┣┫の┣┫会┣┫ メールマガジン ┃★┃ 第252号 ┃★
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┃ ★2017年03月25日発行★  「九条の会」mag@9jounokai.jp  ┃
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┃ ★憲法9条、未来をひらく★  転送/登録歓迎 http://www.9-jo.jp/ ┃
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   <等幅フォント(MSゴシック・MS明朝など)でご覧下さい>
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│ 第252号の主な内容 │
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■事務局からのお知らせ
◇「九条の会第6回全国交流討論集会報告集」発売中です
■各地から 全国の草の根にはこんなに多彩な活動がある!
◇9条の会・今治(愛媛県今治市)、◇憲法9条牛久の会(茨城県牛久市)、
◇栄区九条の会(神奈川県横浜市)
■編集後記~安倍政権の退陣を!
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┃ ☆ 事務局からのお知らせ ☆                  ┃
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● 「九条の会第6回全国交流討論集会報告集」発売中です
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┃ ☆ 各地から ☆    全国の草の根にはこんなに多彩な活動がある!  ┃
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掲載原稿を募集しています。本欄に掲載希望の方はmag@9jounokai.jpに投稿
して下さい。掲載は原則として「九条の会」関係の催しに限り、1行事1回
掲載とします。このメルマガは毎月10日、25日発行です。投稿される方
は発行日の5日前までにお願い致します。原稿はできるだけチラシなどの添
付ではなく、掲載形式でデータを作ってお送りください。編集に際して若干
手を加える場合があります。  (編集部)

● 9条の会・今治(愛媛県今治市)
第46回例会のご案内
とき:3月26日(日)午後2時より
<詳細はこちらをクリックしてください>

● 憲法9条牛久の会(茨城県牛久市)
「共謀罪」=「テロ等組織犯罪準備罪」について考える集い
日時:3月31日(金)13:30~15:30
<詳細はこちらをクリックしてください>

● 栄区九条の会(神奈川県横浜市)
学習会「共謀罪」法案の真実を学ぶ
日時:4月13日(木)14:00~16:30
<詳細はこちらをクリックしてください>

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┃ ☆ 編集後記 ☆                        ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
● 安倍政権の退陣を!
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   発行者:「九条の会」メールマガジン編集部:mag@9jounokai.jp
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今週の一言: 2017年新年にあたって 2017/1/1 伊藤真(法学館憲法研究所所長) ○読者のみなさん。新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
 昨年は、憲法公布から70年目にあたる節目の年でした。
 ところが、現実には、憲法から大きく逸脱した政治が行われた年でもありました。
 3月に施行された平和安全保障法制(以下、「安保法制」)は、集団的自衛権の行使容認、武力行使一体化論の大幅緩和、「武力」を行使する危険が高い駆け付け警護活動の実施など、憲法9条違反の内容を含むものです。にもかかわらず7月の参院選では、与党が勝利し、それにより、安保法制を既成事実として国民に認知させました。
 しかも、参院選の結果、いわゆる改憲勢力が衆参両院において3分の2を占めたことを受けて憲法審査会が再開され、憲法改正の動きも具体化してきました。
 このように、違憲の国政運営後、選挙で勝つことによりそれを既成事実として国民に認知させ、あわよくば後から憲法改正を行ってそれを追認するという政治は、憲法を法として扱わない非立憲的手法であり、断じて許されません。法と現実が食い違うときに、現実に法を合わせて修正するのでは、法の存在意義がないからです。そして当然のことながら、与党が選挙でどれだけ勝とうが、憲法違反の瑕疵が治癒される余地もありません。また、3年半前の麻生財務大臣の「ナチス憲法に変わっていたんですよ。誰も気づかないで変わったんだ。あの手口を学んだらどうかね。」という言葉どおりの憲法改変が許されるはずもありません。
 非立憲的な違憲政治を正すには、国民が選挙で安保法制に反対する政党に過半数を与える方法(政治ルート)、裁判を通じて安保法制の違憲性を訴えて勝訴することにより、それを無効にさせる方法があります(裁判ルート)。前者についていえば、衆議院の解散総選挙はいつ行われても不思議ではありませんし、後者につき、私たちが提訴した安保法制違憲訴訟もいよいよ佳境を迎えます。3月までには全国各地で20を超える提訴が進み、市民による司法を通じての異議申立てが続きます。こうした意味で、今年は違憲政治を正す正念場となる年といえます。
 さらに、憲法審査会において具体的な改憲論議が始まるでしょうが、その際にどうしても解決しておかなければならない手続に関する問題が2つあります。
 1つは、1人1票の実現です。現在の国会議員は衆参とも、「正当な選挙」(憲法前文)ではない違憲状態の選挙によって選出されており、民主的正統性を欠きます。そんな無資格者が集まった国会に改憲の発議権はありません。まずは人口比例選挙を実現して、民主的正統性が確保された代表者による国会に是正すべきです。
 もう1つは、憲法改正国民投票法の問題です。
 まず、最低投票率の定めがないことです。現状では、たとえば投票率40%であれば、有権者の約2割の賛成で憲法が改正されてしまうのです。主権者の一部の承認しか得られずに変更された憲法に、国民を統合する力は決して高くないでしょう。
 つぎに、改憲の発議後、国民投票までの期間に行われる国民投票運動については、第1に、投票の15日以前まではテレビコマーシャルがやりたい放題です。第2に、投票日の14日以内であっても、有名人やアイドルなどに「自分は賛成です」と語らせることは自由です。賛否の勧誘ではないからです。第3に、雑誌、新聞広告なども資金力豊富な方はやりたい放題です。英国のEU離脱をめぐる国民投票と異なり広告資金の制限もないからです。洗脳に近い効果を持つテレビコマーシャルの禁止、広告資金の上限の設定などが求められます。改憲運動であまりに野放図な表現活動が許された結果、自民党改憲案がめざすような言論の自由が奪われた社会になってしまってから後悔しても手遅れです。
 今後、まずは違憲の事実を許さないと声を上げ続け、その上で手続の適正も踏まえ、大きな視点から憲法を捉えながら、憲法審査会での議論を批判的に監視する力を培っていくことが必要です。それこそが、今を生きる私たちが主権者として負う、次の世代への責任だと考えます。

You Tube: マガ9学校 第28回 立憲主義と民主主義 〜主権者って何する人?〜 伊藤真さん


法学館憲法研究所: 今週の一言 バックナンバー  ★申し訳ありませんが、以下、割愛させていただきます。各個、読破なさってください。
《今週の一言》 バックナンバー


◎福島原発事故及び東日本大震災 関連とその後


【社説】最悪の内部被ばく 機構は体質の抜本改善を 【琉球新報】2017.06.12 〇過去最悪の内部被ばく事故が起きてしまった。茨城県にある日本原子力研究開発機構の大洗研究開発センターで、作業員5人に放射性物質が付着し、うち1人の肺から2万2千ベクレルのプルトニウム239が計測された。
 事故の背景には、原子力機構のお粗末でずさんな管理体制が見える。極めて危険な物質を扱っているという自覚に欠けている。リスク管理を甘く見る体質は、根本から改善しないといけない。
 事故は6日、プルトニウムなどの粉末試料が入った貯蔵容器の点検中に起きた。一人がふたを開けた瞬間、中にある二重のビニールバッグが破裂し、粉末が飛び散った。
 作業員5人は全面マスクではなく、鼻と口だけを覆う半面マスクを装着し、隙間から放射性物質を吸い込んだとみられる。事故後も除染準備が整うまでの約3時間、汚染された室内で待機していた。問題の貯蔵容器は26年間一度も点検されていなかった。安全対策の不十分さは否めない。
 プルトニウムはアルファ線という放射線を出す。体内に取り込まれると臓器や組織を継続的に傷つけ、発がんリスクを高めるといわれる。
 前例のない事態に、専門家は「半端な被ばく量ではない」と懸念する。50代の作業員が体内に取り込んだ総量は36万ベクレルと推計されている。健康被害が出ないか、長期的な経過観察と治療が必要だ。
 今回の事故からは、原子力そのものの問題点も浮かび上がる。研究で使われた放射性物資を最終的にどのように処分するのかはまだ決まっていない。全国の研究施設などで、使用済みのプルトニウムやウランが、ルールに反して本来の保管場所以外で長期間保管されているとして、今年2月に原子力規制委員会が改善を求めていた。
 電力会社の原発の使用済み核燃料は、日本原燃の再処理工場に移送すると決まっている。しかし研究施設のプルトニウムなどは、どこに搬送するか今なお未定のままだ。
 原子力機構は過去にもトラブルを繰り返してきた。1995年に高速増殖炉もんじゅでナトリウム漏れ事故、2012年に1万個近い機器の点検漏れがあった。13年には放射性物質漏れで34人が内部被ばくした。原子力規制委からは15年にもんじゅの運営能力欠如を指摘された。今年5月にも高速実験炉「常陽」再稼働を巡って出力を低く申請し、規制委から修正を迫られた。
 何度も事故を起こし、規制委から指導を受けるのは、組織として重大な欠陥があるからではないか。安全管理に対する意識改革と組織立て直しに抜本的に取り組むべきだ。
 東京電力福島第1原発の事故以来、原子力に対する国民の信頼は失われてしまった。政府は原発再稼働を推し進めようとしているが、原子力事業は行き詰まっている。原子力に頼らないクリーンエネルギーへの転換も進める時だ。














反原発活動自粛要請は「憲法違反」 市民団体あらためて福井県に抗議 【福井新聞】2017.06.11
">反原発活動自粛要請は「憲法違反」 市民団体あらためて福井県に抗議 【福井新聞】2017.06.11
 〇 福井県庁前の交差点で反原発などを訴える活動について福井県から自粛要請された市民団体のメンバーらが8日、県庁を訪れ、県財産活用推進課の大川淳一郎課長と面談した。提出していた公開質問状に対する回答を受けたほか、「(表現の自由を保障した)憲法に反している」とあらためて県の姿勢に抗議した。
 県は今年3月末、団体側に公文書で自粛を要請。団体側は4月に県に公開質問状を提出し、自粛要請が同課のどの業務に該当するのか明確にするよう求めていた。
 質問状に対し大川課長は「庁舎管理の一環として配慮を願った」と返答。「公文書を出したことに問題はない」と述べた。これに対し、メンバーらは「ことの重要性を分かっていない」と反発。公文書の文章表現にも疑問があるとして、再度話し合いの場を設けるよう要請した。
 団体側は県に謝罪と公文書の撤回を求めて抗議を続ける考え。大川課長は、報道陣の取材に「県の立場を丁寧に説明していきたい」と話した。  ★原発事故であれ、戦争被害拡大であれ、ならば、知事ら、個人の責任・負担を引き受けよ。 再稼働は、認めません。


被曝の5人、肺からプルトニウム検出されず 放医研調査 【朝日新聞】2017.06.09">被曝の5人、肺からプルトニウム検出されず 放医研調査 【朝日新聞】2017.06.09 
福島原発 除染事業で8000万円水増し請求 安藤ハザマ 【毎日新聞】2017.06.09">福島原発 除染事業で8000万円水増し請求 安藤ハザマ 【毎日新聞】2017.06.09


【社説】【作業員被ばく】原子力に携わる資格ない 【高知新聞】2017.06.09">【社説】【作業員被ばく】原子力に携わる資格ない 【高知新聞】2017.06.09 

【社説】茨城・内部被曝事故 ずさんな作業、信じ難い 【中国新聞】2017.06.09">【社説】茨城・内部被曝事故 ずさんな作業、信じ難い 【中国新聞】2017.06.09


原子力機構施設 作業員被ばく、26年間 容器内部の確認せず 【TBS】2017.06.08">原子力機構施設 作業員被ばく、26年間 容器内部の確認せず 【TBS】2017.06.08


【社説】高浜3号機再稼働 住民の不安直視し脱原発進めよ 【愛媛新聞】2017.06.08">【社説】高浜3号機再稼働 住民の不安直視し脱原発進めよ 【愛媛新聞】2017.06.08 〇関西電力が、高浜原発3号機(福井県高浜町)を再稼働させた。先月の4号機に続き国内で稼働する原発は5基となった。


NHK: 放射性物質漏れ出す 1人は将来の健康影響のおそれ否定できず 6/7 


大洗・原研施設 1人の肺から2万2000ベクレル 【毎日新聞】2017.06.07">大洗・原研施設 1人の肺から2万2000ベクレル 【毎日新聞】2017.06.07 
<原子力機構>研究室で5人被ばく 袋破裂、手足などに付着"><原子力機構>研究室で5人被ばく 袋破裂、手足などに付着
<医師が見た核の傷痕>放射能の完全犯罪を許すな"><医師が見た核の傷痕>放射能の完全犯罪を許すな
<紀伊民報、コラムで陳謝>福島山火事で「放射性物質飛散」"><紀伊民報、コラムで陳謝>福島山火事で「放射性物質飛散」
<いわきにNPO診療所開業>お母さんの不安に寄り添う 甲状腺、内部被ばく検査も"><いわきにNPO診療所開業>お母さんの不安に寄り添う 甲状腺、内部被ばく検査も
この日の原子力規制委員会の定例会合で、委員は作業員について「事態は軽微でない」と述べた。

 原子力規制庁などによると、5人の肺を調べた結果、1人からプルトニウム239が最大2万2000ベクレル、アメリシウム241が220ベクレル検出された。残り2人も、アメリシウム241が12ベクレルと130ベクレルそれぞれ検出。5人には内部被ばくの線量を低減する薬剤が投与された。
 同機構によると、5人は防護服を着た上で半面マスクを付けて作業しており、作業に問題がなかったか調査する。
 プルトニウムとアメリシウムは人体に害が大きいアルファ線を出す。【酒造唯、柳楽未来】


高浜原発3号機が再稼働、1年3カ月ぶり 新基準5基目 【朝日新聞】2017.06.06">高浜原発3号機が再稼働、1年3カ月ぶり 新基準5基目 【朝日新聞】2017.06.06 〇関西電力は6日午後2時、高浜原発3号機(福井県高浜町、出力87万キロワット)を再稼働した。高浜3号機が動くのは2016年3月以来、約1年3カ月ぶり。東京電力福島第一原発の事故後にできた新規制基準下で運転する原発は、九州電力川内1、2号機(鹿児島県)、四国電力伊方3号機(愛媛県)、関電の高浜4号機と合わせて5基となる。
特集:原発・エネルギー
 高浜3号機は、大津地裁が昨年3月に出した運転差し止めの仮処分決定で停止した。今年3月、大阪高裁がこの決定を取り消し、動かせるようになった。関電は、今月9日ごろに発電機と送電線をつないで電気を送り始め、7月上旬にも営業運転に入る予定だ。
 高浜4号機は5月に再稼働し、今月中旬にも営業運転に入る。関電は3号機が営業運転に入れば、電気料金を値下げする方針だ。


高浜3号機、6日に再稼働=1年3カ月ぶり-関電 【時事通信】2017.06.05">高浜3号機、6日に再稼働=1年3カ月ぶり-関電 【時事通信】2017.06.05


函館市 原発訴訟にふるさと納税1000万円 4月から 【毎日新聞】2017.06.03">函館市 原発訴訟にふるさと納税1000万円 4月から 【毎日新聞】2017.06.03


ANN: 災害公営住宅の引き渡しが完了 宮城・気仙沼市 5/28 〇東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県気仙沼市で、災害公営住宅がすべて完成し、28日、入居する人たちに鍵が引き渡されました。


【論説】「核のごみ」迷走 原子力政策の破綻を象徴 【福井新聞】2017.05.28">【論説】「核のごみ」迷走 原子力政策の破綻を象徴 【福井新聞】2017.05.28 〇【論説】「核のごみです」と言われて「どうぞ、私たちの所へ」と言う住民がいるだろうか。極めて強い放射線を出す原発の高レベル放射性廃棄物のことだ。東京電力福島第1原発事故を経験しただけに、危険な難物を最終処分する適地は見つかっても、地域の理解を得ることは困難だ。

【社説】福井県の原発 集中立地やはり危うい 【北海道新聞】2017.05.28">【社説】福井県の原発 集中立地やはり危うい 【北海道新聞】2017.05.28 



【社説】「松川事件」の資料/貴重な記録と記憶を後世に 【福島民友】2017.05.14
 〇司法史に残る貴重な記録と記憶を後世に、そして世界に語り継いでいかなければならない。

国保滞納で受診遅れ 東北6人死亡 【河北新報】2017.05.01 



岩手日報・社説: 世界津波の日 「てんでんこ」広げよう 11/6   ★津波てんでんこが、避難の根本!? 指示待ちして逃げるものではない。 
福島民友【11月5日付社説】ご当地エネ会議/「福島宣言」共有し具現化を 愛媛新聞・社説: 原発費用の国民負担 「密室議論」と押し付け 猛省促す 11/5 
  特集:3.11 震災・復興">特集:3.11 震災・復興


憲法情報Now<憲法関連裁判情報>+☆☆☆自民党憲法改正草案 批判☆☆☆ 戦争、空襲被害・拡大を問う
 憲法情報Now<憲法関連裁判情報>

IWJ: 小選挙区で3百万円「世界一高い選挙供託金は廃止!」 米、独はゼロ、英8万円、「お金がない国民を立候補できなくさせている供託金の違憲性を問う」供託金違憲裁判 第一回口頭弁論報告会 2016.9.16
NPJ動画ニュース: 緊急事態宣言は独裁権力を作る――自民改憲案98条、99条の研究――講師:梓澤和幸 2016年7月7日



◎ ブログ・市民メディア
 ☆「バーチャル老人党」">「バーチャル老人党」から緊急のお知らせ☆
「護憲+」ブログ: バーチャル老人党、復旧しました 7/24 ( 珠 )  ○ 皆様にも、どうぞご投稿いただけないかと願っております。
老人党: 【お知らせ掲示板】 老人党からのお知らせ、老人党メールマガジンや『打てば響く』の転載などを掲載します。(スタッフのみ投稿可)
 -「長生きしてよかった」という社会を築くために -
     - 「強い国」より「賢い国」へ -
 ○【老人党の目的】
 1. 老人を含む、いま弱い立場にいる人の暮らしやすい社会をつくる
 2. 世界の平和をめざし、日本を戦争をしない国とする
 3. 平和と基本的人権を保障する日本国憲法を護る
 4. 政治や司法が誠実・有効に機能しているか、積極的に意見を発信する
 5. 老人と未来の老人が協力して現政権に市民の声を届け、より良い社会を目指す
なだ いなだ
 常識哲学 ─最後のメッセージ

【NPJ通信・連載記事】読切記事 “独裁”で急加速…自民の改憲案作り 寄稿:飯室 勝彦 5/26
 〇自民党が安倍晋三首相の“号令”で改憲実現に向かって突っ走り出した。目指すは2020年。議員たちは党内議論の積み重ねをひっくり返した“安倍号令”に唯々諾々と従いつつある。安倍氏は自民党総裁と内閣総理大臣の肩書きを使い分けて立憲主義の制約と憲法擁護義務を免れようとし、与党メディアを通じて持論を宣伝するが、国会では国民の代表に対してまともに説明しようとしない。
 こんなことが民主社会で許されるわけがない。“号令”は「政党総裁としてのリーダーシップ発揮」だと言うが事実上の独裁政治ではないか。自民党内では「自由」、「民主主義」、「寛容」「熟議」「対話」などは死語なのだろうか。 ・・・ ・・・

NPJ動画ニュース NPJ動画ニュース一覧へ 「テロ対策とウソつくな! 狙われているのはあなただ!  警察による市民監視の実態」 5/11

【NPJ通信・連載記事】高田健の憲法問題国会ウォッチング/高田 健 戦争する国づくりにつきすすむ安倍改憲を阻止しよう! 4/25 〇【戦争する国づくりと安倍首相らの明文改憲の企て】
                       (高田健:「私と憲法」2017年3月25日号所収)


志村建世のブログ: 北の大地でラストラン ・ブログ連歌(488) 6/12
 〇 明日の早朝から、2泊3日の予定で函館・道南へ行ってきます。トドホッケの「かわぐちえいこう」さんに会い、1泊は同宿の予定にしています。飛行機に乗るのも、空港でレンタカーを借りて走り回るのも、これを最後にするつもりでいます。
 体調は万全ではありませんが、当面の行動にあまり不安を感じない程度にはなりました。「できそうなことは、できるうちにやっておく」主義を適用して、行ってみることにしました。予約関係の確認も済ませて、あとは当日を待つだけです。
 健康状態はもちろんですが、車の運転も安全第一で行きます。予約した車は日産のマーチで、2010年に行ったときと同じです。あれから5年ぐらいはたったかなと思っていましたが、もう7年も前のことだったのに、ちょっと驚きました。自分も年を取るわけです。
 免許は、あと2年有効の「第2種免許」です。取得が1949年ですから、今年で68年になります。免許の終了までだと、ちょうど70年。もう更新するつもりはありません。都内では、車を運転する必要は、ほとんどなくなりました。
 運転を始めたころ、このハンドルを握ったままで、道路がつながっている限り、日本中のどこへでも自由に行けるんだという、爽快な解放感がありました。乗った車も、教習所の「木炭車」から始まって、ダブルクラッチを踏むギアチェンジを習得し、エンジンの回転と車の速度が合っていれば、クラッチを踏まずにギアを変えられる高等技術も身につけました。妻と娘二人を乗せた軽自動車で、大阪万博を見に行ったあたりが「車のある暮らし」のハイライトだったでしょうか。
 今の高速道路では、運転が流れに乗るだけの単純作業になっているのを実感します。やがては自動運転が普及して、車は「個別移動手段」の一つに過ぎなくなるのかもしれません。一台の車を動かすことで、世界を手に入れたような高揚感のあった時代は、もう過去のものです。
 そんな感慨を嚙みしめながら、明日からは安全運転に徹して走ってきます。70年の運転歴を総括する、模範的な「ラストラン」を楽しみながら。

 昭和27年(1952年)の撮影だと思います。高校3年生でした。免許は高校1年の16歳で取りました。「小型四輪車」という区分があったのです。車は私にとっては2台目で、戦後すぐのダットサンで1951年製。15馬力の弱いエンジンで、箱根の山を登るのが大変でした。


海渡雄一‏  @kidkaido フォロー中 その他 明日、強行採決は起きるか? 午前の参考人質問までは合意されていた。野党の「採決しないことを約束しなければ審議に応じない」に対し、約束を拒否して、質疑を職権で決めた。だから、強行採決はありうる。 カナタチさんへの返事も書けていないのに、ありえない。 政府与党はここで、踏みとどまれ。


白石草‏  @hamemen フォロー中 その他 すごい数です。。。。。 ((((;゜Д゜))) 吹付石綿を使用していた団地一覧(国交省・総務省発表よりNHKとアスベスト患者と家族の会による共同調査) : 判明した団地のみ https://sites.google.com/site/tatemonosekimen/ … 89 リツイート 25 いいね 5:59 - 2017年6月12日

海渡雄一‏  @kidkaido フォロー中 その他 12日夜、与党は野党の反対を押し切り、委員長職権で13日午後に政府質疑を強行することを決定。 強行採決の危険が高まっている ! 明日は、議員会館前集会(12時~)、座り込み(13時30分)、夜は日比谷野音集会(18時30分、銀座デモ)の予定。 国会内外の闘いで強行採決を止めよう。


Tad‏  @CybershotTad フォローする その他 不支持の理由1位は「人柄」 1,010 リツイート 577 いいね 3:33 - 2017年6月12日
  ★不支持の理由1位は「人柄」。 名誉なこと! だが、ジャッジは、妥当。

保坂展人‏ 認証済みアカウント   @hosakanobuto フォロー中 その他 明日、与党は共謀罪の採決に参議院法務委員会で踏み切ろうとしているという情報が流れています。何ひとつ疑念が晴れないどころか、矛盾と疑問が大きく膨らんできている時に驚くべき政治判断だ。 314 リツイート 121 いいね


NHKに岩田明子はいらない!現場記者応援‏  @ouenhst フォロー中 その他 NHKに「小池英夫を報道局長から降ろせ」とご意見を→http://www.nhk.or.jp/css/goiken/mail.html … NHK社会部の“官邸の最高レベル”スクープを小池報道局長が放送直前に黒塗り指示! https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170612-00000008-pseven-soci …
  ★さすが、安倍人事! 安倍に忠誠。では、主権者には、不忠でいいのか! 公務員⁉

NHKに岩田明子はいらない!現場記者応援‏  @ouenhst フォロー中 その他 テレ朝の篠塚浩といいNHKの小池英夫といい、ロクな「報道局長」がいねえな! 今年4月の人事異動で報道局編集主幹から報道局長になった小池英夫が、放送直前に“こんなものは怪文書と同じだ”と言い「総理のご意向」の文字を黒塗りに https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170612-00000008-pseven-soci …
  ★これも、“安倍人事”or忖度、結託⁉


acacia‏  @freie_Herz フォローする その他 BS TBS週刊報道LIFE アメリカで起きているような政治の動きが、日本ではなぜ起こらないのか? コミー氏は「憲法と国民に対して忠誠を誓う」と言った。パブリックは皆のもの、国は皆のもので大統領のものじゃない。日本では「お上」意識があって、お上に従うのが公務員という誤解がある。 376 リツイート 276 いいね


きむらゆい‏  @yuiyuiyui11 フォロー中 その他 #NEWS23 #加計学園① 松野大臣は面談で学部新設話はなかったと答弁してきたが、同席した加計学園幹部は、獣医学部新設の構想の話を伝えたと認める 加計氏面談 去年8月6日山本農水相 9月6日松野文科大臣 9月7日山本地方創生相 山本両大臣は獣医学部新設の話をしたと認めている


白石草‏  @hamemen フォロー中 その他 辺野古護岸工事の落札、予定価格と近似 4件とも1%未満の差 5社に防衛省OB http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/101746 … @theokinawatimesさんから 28 リツイート 12 いいね


福島みずほ‏ 認証済みアカウント   @mizuhofukushima フォロー中 その他 加計学園に関する膨大な資料を読んでいます。


ittaru‏  @soundandfury68 フォローする その他 めっちゃ接戦だったんだな。 野党共闘してよかったよ。 新潟県民のみなさん、グッジョブ
  ★森裕子さん、グッジョブ! その客観的評価です。


藤原直哉‏  @naoyafujiwara フォロー中 その他 国連人権理事会 日本はメディアの独立性強化を 14 リツイート 5 いいね


未来のための公共‏  @public4f フォローする その他 【拡散希望】本日13日、共謀罪法案の委員会強行採決があるんじゃないかと言われていますが、野党は安保法制の時にやった国会内座り込みみたいに、一日でも審議を遅らせるためにできることは何でもしてほしいです。外には応援する市民がいます。本日、国会前抗議あります!


藤原直哉‏  @naoyafujiwara フォロー中 その他 社会保障「現役世代に冷たい」 経産省若手、異例の提言 15:41 - 2017年6月12日 0件の返信 1件のリツイート 0 いいね 返信 リツイート 1 いいね ダイレクトメッセージ
  ★それは、政府、政策が、そうだということですか。不安定雇用、格差、低賃金、それは、最近の自民・公明党の政策です。
 岩盤規制を破るという、お題目でしたが、新人を虐めたのです。政府与党は。 不届きにも、『氷河期』とか、嘯いていました。差別身分に落とした⁉のです。





志村建世のブログ: 古賀茂明の「日本中枢の狂謀」を読む(その1) ・ブログ連歌(488) 6/11
 〇古賀茂明の新著「日本中枢の狂謀」(講談社・単行本1700円)を読んだ。400ページを超える重量感ある本で、著者も言うように、もっと軽装で早く出してほしかったと思う重大テーマを複数含んでいる。帯文には「総理官邸、記者クラブ、原発マフィア……悪魔の三重奏が作る地獄!」と書いてある。内容は
第1章 総理大臣の陰謀
第2章 「報道ステーション」の闇
第3章 新聞テレビから漂う腐臭
第4章 日本人だから殺される時代
第5章 日本沈没の戦犯たち
第6章 甦った原発マフィア
終章 東京都知事選挙と民進党の全内幕
 から成っている。一度通読しただけで紹介し切れる内容ではないが、いまの日本が安倍官邸の意図に沿って、引き返し不能な変容を遂げようとしている事実を、危機感をもって訴えている。ちなみに、「日本中枢の狂謀」という「狂謀」の語は、広辞苑の第4版には採録されていない。しかし言われてみれば「狂った謀りごと」だから意味はよくわかる。官邸から出てくる「狂った謀略」なのだ。
 その原点となるイスラム国(IS)による邦人人質事件は2015年に起きた。捕えられた後藤健二さんの映像が世界に流れる中で、中東歴訪中の安倍総理は「テロと戦う周辺国への援助」を公表したのだ。先進国の外交なら硬軟さまざまの手法を駆使して自国民の命を救おうとするだろうに、安倍官邸は敵対的と取られるであろう「毅然たる態度」を押し通すだけだった。
 このとき古賀茂明氏は出演していた「報道ステーション」で、日本が平和国家であってイスラムを敵視していないことを示すために、「I am not ABE」と書いたカードを掲げて見せた。これは官邸への真っ向からの批判だったから、古賀氏および報道ステーションには強い圧力がかかって、追放処分に近い処遇を受けることになった。一方、強硬な態度を押し通した安倍首相は、テロに屈しなかったとしてアメリカ以下の同盟国から評価されて満足していた。そのかげで、救えたかもしれない後藤健二氏の命は見捨てられたのだった。
 人質事件は、「日本人だから殺されない」平和ブランドが、「日本人だから殺される」日米同盟ブランドに変わってしまったことを意味している。平和憲法を持ち、戦争で一人も人を殺さずにきたことによって、日本人は世界のどこへ行っても信頼され、安心して働くことができた。その信頼が揺らぎ始めているのだ。この変化は自然に生じたのではない。官邸の明確な「狂謀」から生まれている。

志村建世のブログ: 今年は行けた「杉の子会」 ・ブログ連歌(488) 6/10
 〇 「杉の子会」というのは、東京・北区立滝野川小学校(当時の正式名は国民学校)を昭和21年(1946年)3月に卒業した同期生の同窓会です。敗戦直後の卒業ですから、空襲下の東京にいた者も、集団疎開や縁故疎開で地方に行っていた者も、あまりちゃんとした勉強をしていなかった時代の子供たちでした。また、敗戦で世の中がひっくり返り、教科書の都合の悪い部分は破り取ったり墨を塗ったりして、「時代が変った」実感がありました。進駐して来たアメリカ兵のジープに「ハロー」と声をかけて、チューインガムやドロップスを貰った世代でもありました。
 この会に、昨年の私は行けませんでした。カゼが長引いていると思ったら高熱を発し、調べてもらったら尿路感染症とかで、点滴を受ける騒ぎになってしまったのでした。小学校の同期生ですから、みんな年齢は同じです。誰だって、いつ何があってもおかしくないのです。
 しかし、雑談をしていると、自然に耳に入ってくる当時の思い出があります。ろくに勉強していなかった私たちの学力が、高かったわけがありません。分数の計算が、全然わからなくて困ったという話が出ました。分数という概念自体が、私にもほとんどわかっていなかったと思います。戦時下の教室では、国語の読み書きに、ほとんどの時間が使われていたような気がします。寺子屋のような「先祖返り」が起きていたのです。
 国民学校を卒業したとき、通信簿を見たら、「理科」「図工」など、一度も習った覚えのない科目にまで適当に成績がついていたので驚きました。学校としても、建前としての科目と、重点的に教えたこととの差は承知の上だったのでしょう。基礎教育で大事なのは、何よりも日本語を読み書きする力をつけてやることです。それくらいの認識は、先生たちも共有していたに違いありません。
 当時、私たちが勉強した時間というのは、決して長くなかったと思います。小学生だって、防空壕掘りなんかをやらされていたし、警報が鳴ればすぐに下校して待避でした。それでも、学校での勉強は楽しかったのです。


山口 博之‏  @YAMAGUCHI_H フォローする その他 "世界レベルの獣医学部を確立しようとするならば、(中略) 少なくとも、歴史も学問の幅もない大学の生半可な新規設立学部の手におえる問題ではない" 加計大学の獣医学部設立の議論に思うこと(小野昌弘) - 3 リツイート 2 いいね 8:39 - 2017年6月11日


sarah(共謀罪可決阻止)‏  @lovelovesarah フォローする その他 sarah(共謀罪可決阻止)さんが冨永 格をリツイートしました 自民党に不満をお持ちの方、非常に多いですよね。自民党にメールが送れます。本名を名乗る必要もありません。議員宛てに送ることもできます。一言言ってやりませんか?黙ったまま、不満を抱えたままでいるよりいいし、苦情メールが殺到したら少しは考える人も出て来るかも知れません。 sarah(共謀罪可決阻止)さんが追加 冨永 格 @tanutinn 安倍首相は「何十時間こればかり質問している」と批判するが、むしろ野党の指摘や追及に正面から向き合わない政府の姿勢が論戦を空疎にしている実態が浮き彫りに。朝刊1面トップは、国会審議を分単位で集計した労作です。http://digital.asahi.com/articles/DA3S12982996.html … 156 リツイート 78 いいね 17:24 - 2017年6月10日

田崎 基(神奈川新聞 記者)‏  @tasaki_kanagawa フォローする その他 共謀罪反対緊急渋谷街宣始まってます。すごい人の数。 1,469 リツイート 926 いいね

山口二郎‏  @260yamaguchi フォロー中 その他 山口二郎さんが産経ニュースをリツイートしました こんなので身の安全を確保できると政府が考えているとすれば、こっちが頭を抱えるしかない。どうしようもない国だ。 山口二郎さんが追加 産経ニュース 認証済みアカウント  @Sankei_news 山形でミサイル避難訓練 http://www.sankei.com/photo/daily/news/170609/dly1706090009-n1.html … #北朝鮮ミサイル 2,394 リツイート 1,397 いいね 2:07 - 2017年6月9日
  ★訓練の為の、訓練! …「もう、お前は、死んでいる」⁉

山口二郎‏  @260yamaguchi フォロー中 その他 イギリス総選挙、若者の労働党支持が高まったとBBCは伝えている。アメリカにおけるサンダース現象と同じ傾向。社会民主主義政策が若者をinspireするという英米の現象、日本にとっても大いに示唆的 569 リツイート 433 いいね 16:55 - 2017年6月8日

海渡雄一‏  @kidkaido フォロー中 その他 国連報告者、徹底反論 「共謀罪」審議「特異なやり方」:朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/ASK694JWXK69UTIL01V.html … 紙面よりも、ずっと詳しい。 フランスや英国、ドイツ、米国に対しても、日本同様に観察していく。 他国では、時には1年以上にわたって特別報告者と内容を協議する。 351 リツイート 200 いいね

佐藤 圭‏ 認証済みアカウント   @tokyo_satokei フォローする その他 弁護士と経済学者有志による緊急声明 http://j-c-law.com/kinkyuuseimei/  共謀罪と森友・加計疑惑の関係性が鋭く説かれている。 94 リツイート 53 いいね 17:50 - 2017年6月9日


Sgt.OP‏  @ef2818 フォローする その他 こりゃすごい。日本が「普遍的価値観」から外れているだけなのだが。 国連人権委員会の正体 国連は日本を非難しないと出世しない組織 - 世界のニュース トトメス5世


植草一秀‏  @uekusa_kazuhide フォロー中 その他 ブログ記事「小池都知事は堂々と築地再整備方針明示すべき」https://goo.gl/0S5WUc  メルマガ記事「利権まみれ豊洲移転排し築地再整備決断を」http://foomii.com/00050  更新しました。ご高覧、拡散お願いします。#築地再整備 #豊洲移転 4 リツイート 3 いいね 18:34 - 2017年6月10日

西中誠一郎‏  @nishidebu フォロー中 その他 床に黒い塊〜プルトニウム飛散の可能性【大洗事故】 | OurPlanet-TV:特定非営利活動法人 アワープラネット・ティービー http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2138  14 リツイート 2 いいね 17:53 - 2017年6月10日


きむらゆい‏  @yuiyuiyui11 フォロー中 その他 武蔵野市の野党共闘。 日本共産党と民進党の野党共闘が、都議選の武蔵野市選挙区において成立。 共産党が武蔵野市選挙区で松下玲子さんを支持することを決定 共産党の英断に感謝します。 2 リツイート 4 いいね 9:04 - 2017年6月11日

sorato( ³ω³ ).。o‏  @soratodaiti1002 フォローする その他 昨日の東名の事故、このバス会社が昨年の軽井沢のバス事故を受けて、お客さんにシートベルト着用を徹底呼び掛けしたおかげで死者は出さずにすんだみたい。ほんとシートベルト大事。

chapei(伊方原発を止めるために)‏  @cha_pei フォローする その他 【安倍昭恵氏ほかの国会証人喚問を求める要望署名】http://bit.ly/2rdgyXe  署名の第一次集約日は、6月14日です。みなさん、よろしくお願いします。呼びかけ人 池住義憲(元立教大学大学院特任教授)太田啓子(弁護士)丘修三 他12名 @iwakamiyasumi 14 リツイート 7 いいね 5:08 - 2017年5月17日

未来のための公共‏  @public4f フォローする その他 社民党 福島みずほさん 前川さんの証人喚問をやらなければダメです。安倍政権がどれだけ便宜供与をしているか、はっきりさせるべき。そして責任をとってもらおうではありませんか。 安倍総理は、ものを言う市民が嫌いです。こんな政権に共謀罪を与えてはなりません。 #0611緊急渋谷街宣


マガジン9‏  @magazine9 フォロー中 その他 アップしています!読んでね♪→太田啓子さん×山田裕子さん(その2)忘れられない、涙の議会デビュー 多様な議員が増えれば、政治は変わる http://maga9.jp/taidan170524/  @magazine9さんから

マガジン9‏  @magazine9 フォロー中 その他 山田さん「議会では言うこと聞かない奴と思われても、共感してくれる市民が増えていると感じます」→太田啓子さん×山田裕子さん(その2)忘れられない、涙の議会デビュー 多様な議員が増えれば、政治は変わる http://maga9.jp/taidan170524/  #maga9 @magazine9


umekichi‏  @umekichkun フォローする その他 国会が閉じようと関係ない。性犯罪者、山口敬之。こいつを無罪放免にしてる安倍政権と自民党と公明党。都議会自民党と公明党の候補者も山口敬之を擁護するなら同罪。訴え続けるからな。 #山口敬之 #自民党 #都議選 #公明党 #創加学会

3.25安倍政権に反対するデモ‏  @10k_action325 フォローする その他 和泉さんは治安維持法で検挙された経験を持つお父様について、スピーチをされました。「幼い子どもが2人相次いで亡くなった、その時父は留置所にいた。罪状は、デモを扇動したということ。子どもの死に目に会えなかったことを父は生涯悔やんでいた」#安倍政権の退陣を求める緊急行動


望月衣塑子‏  @ISOKO_MOCHIZUKI フォロー中 その他 #加計 疑惑で #前川 氏に続き、現役職員達の勇気ある告発と世論の批判に、文科省(実態は官邸)は再調査を決定したが、#松野 大臣「調査は文科省内だけで」それでは、どんな結果が出てもまた官邸の意向に沿う結果しか出ず、真相は闇の中へ。官邸や文科省から独立した第三者の調査委員会が必須だ 2,293 リツイート 1,567 いいね 4:50 - 2017年6月9日

西中誠一郎‏  @nishidebu フォロー中 その他 安藤ハザマ、領収書改ざん認め謝罪https://news.nifty.com/article/domestic/society/12198-93467/ … 被曝労働の危険手当すらピンハネする多重下請け構造自体が問題。土木作業化してしまった「除染作業」のあり方を根本的に見直すべき。作業員の処遇改善と被曝対策が必要。国、東電、元請け会社「安藤ハザマ」の責任大 143 リツイート 62 いいね

海渡雄一‏  @kidkaido フォロー中 その他 国連特別報告者 “共謀罪”に改めて懸念 http://news.tbs.co.jp/sp/newseye/tbs_newseye3075424.html … 「『共謀罪』は手綱を使わずに馬に乗るようなもの」 「政府は『テロ』という言葉を使い、恐れの感情に訴えているが、『テロ』とは関係ない個人のプライバシーが侵害されるおそれがある」 354 リツイート 172 いいね
TBS: 国連特別報告者 “共謀罪”に改めて懸念 6/10
 〇「共謀罪」の構成要件を厳しくした「テロ等準備罪」について、国連特別報告者のケナタッチ氏が都内で開かれた反対集会にインターネット電話を通じて参加しました。
 国連人権理事会の特別報告者ジョセフ・ケナタッチ氏は「テロ等準備罪」について「プライバシーの権利や表現の自由の不当な規制につながる」などとした書簡を日本政府に送っていましたが、政府は「書簡は国連や人権理事会の見解を述べたものではない」とする答弁書を閣議決定しています。
 9日に都内で開かれた日弁連主催の反対集会にインターネット電話「スカイプ」を通じて参加したケナタッチ氏は、「『共謀罪』は手綱を使わずに馬に乗るようなもの」「政府は『テロ』という言葉を使い、恐れの感情に訴えているが、『テロ』とは関係ない個人のプライバシーが侵害されるおそれがある」などと改めて懸念を示しました。


高遠菜穂子‏  @NahokoTakato フォロー中 その他 <南スーダン>避難民ら深刻な食糧危機 内戦「人災だ」(毎日新聞) 7 リツイート 4 いいね 6:27 - 2017年6月10日 0件の返信 7件のリツイート 4 いいね 返信 リツイート 7 いいね 4 ダイレクトメッセージ ツイート内 テキスト     新しいツイートがあります。「.」(ピリオド)キーを押すと表示します。 新しいツイートがあります。「.」(ピリオド)キーを押すと表示します。 新しいツイートがあります。「.」(ピリオド)キーを押すと表示します。
<南スーダン>避難民ら深刻な食糧危機 内戦「人災だ」 毎日新聞 6/10 〇 中東・アフリカの4カ国が今、「過去70年で最悪レベル」(国連食糧農業機関)の食糧危機に見舞われている。そのうちの一つ、南スーダンでは「陸の孤島」のような森の奥に、飢えに苦しむ人々の姿があった。食糧難の最大の要因は内戦。国連関係者はこう憤る。「これは天災じゃない。人災だ」【ルオスケ(南スーダン北部)で小泉大士】
 【写真で見る】栄養不良の子供が多く、2歳の乳児の手足は細く腹がふくれていた
 5月末、赤十字国際委員会(ICRC)の緊急支援に同行し、支援拠点のジョングレイ州ルオスケに入った。周辺の避難民らは反政府勢力を率いるマシャール前第1副大統領と同じヌエル人。政府軍の襲撃から逃げてきた人が多い。
 「3カ月間、こんな木の葉を食べてしのいできました」。ニャロック・コットさん(21)が見せてくれた鍋には、食用でない青葉がいっぱいだ。1歳の長女は手足が細いのに腹は膨れ、抱き上げると背骨が浮き上がって見える。典型的な栄養失調状態。気温40度ほどの炎天下、大量のハエが飛び交い、衰弱した人々の肌にまとわりつく。劣悪な環境で感染症も広がっている。コットさんも「下痢や高熱が2週間続いた」。住民らによるとコレラの疑いで「14人が死んだ」。
 2013年末に内戦状態となった南スーダンでは今、国民の半数近い550万人が食糧不足に直面する。戦闘で農地が荒れたうえ、物資輸送も滞っているからだ。国連南スーダン人道調整官のユージン・オウス氏は言う。「これは人災。戦争が暮らしを破壊し、農耕もできなくなった」
 ◇政府軍の掃討作戦 農業が壊滅的な被害
 深刻な食糧危機に直面する南スーダン。政府軍と反政府勢力の戦闘が続けば、被害がさらに拡大することが懸念される。
 国連食糧農業機関(FAO)によると▽ソマリア▽南スーダン▽ナイジェリア▽イエメン--の中東・アフリカ4カ国で計2000万人以上が食糧難に陥っている。だが、南スーダンについて世界食糧計画(WFP)南スーダン事務所のジョージ・フォミニェン氏は「干ばつに見舞われたソマリアとは(要因が)異なる」と言う。
 南スーダンでは昨年7月に和平協定が破綻し、内戦が再燃。主要な穀物生産地の南部イエイ周辺で政府軍が反政府勢力の掃討作戦を展開したため、農業が壊滅的な被害を受けた影響が大きい。人々は何度も避難を強いられ、農地は荒れ放題となった。北部のジョングレイ州や一部地域で「飢饉」が宣言されたユニティ州、西部のワウなどでは戦闘による情勢悪化で外から物資が入ってこなくなった。反政府勢力支配地域に食糧が流入しないよう政府軍が支援活動を妨害しているとの批判も出ている。
 雨期が本格化する8~10月には「9割の道が通行不能」(フォミニェン氏)になるため、WFPなどはその前に備蓄用の食糧を運ぼうとしているが、援助関係者に対する襲撃や輸送中の支援物資の略奪が絶えないという。
 記者が訪れたジョングレイ州ルオスケの避難民らは、反政府勢力のトップと出身民族が同じというだけで政府軍側に追い立てられてきた人たちだった。避難民の男性(60)は自宅に侵入した兵士に妻(25)と4人の子供が射殺されたと言い「兵士は子供や女性を手当たり次第にレイプし、殺した。なぜ指導者の権力争いに市民が巻き込まれなければならないのか」と嘆く。
 ICRCがルオスケで4月中旬に行った調査によると、子供の28%、妊産婦の43%が栄養不良で、避難民全体では重度の人が15%に上った。今が種まきの時期だが、貯蔵用の種子まで食べ尽くしてしまったという。
 長引く紛争で国全体の経済も崩壊。今は戦闘が起きていない首都ジュバでも、超インフレで食糧価格が高騰し、栄養不良の子供が急増している。ICRCのアルヨナ・シネンコ氏は「21世紀になってもこの状況に置かれているのは衝撃的だ。紛争は食糧不足などさまざまなレベルの人道危機を起こしている」と語った。

国連UNHCR協会/公式サイト - 南スーダンの難民を救うご寄付を‎ 〇ご寄付の87%が個人からのご支援です。難民・国内避難民の支援にご協力ください。
 タイプ: 毎月寄付, 今回寄付, 遺贈, 相続財産の寄付


天木直人のブログ: テロはサウジアラビア人の仕業だと発表したイランの衝撃 6/9 〇サウジアラビアとカタールの国交断交のニュースに次いで、イランでテロが起きたというニュースが飛び込んできた。
 そしてはやばやとISが犯行声明を出した。
 イラン国内でISが公然とテロを起こした。
 その衝撃は大きい。
 しかし、私がもっと驚いたのは、犯行にはサウジアラビアが関与したとイランが発表したことだ。
 これではサウジアラビアとイランの関係は、改善どころか、決定的に悪くなる。
 私が駐レバノン大使であった時、レバノンの武装抵抗組織ヒズボラは、イランの支援を受けたシーア派テロ組織として米国の最大の脅威だった。
 しかし、米国が最も恐れるテロは、スンニ派のテロであり、その源流はサウジアラビアの元も厳格なワッハーブ宗派から由来するテロだった。
 あの9・11を起こしたビン・ラデンもサウジアラビア出身だ。
 そして、サウジアラビア王制が最も恐れるものこそ、内なる敵であるサウジアランビア原理主義のテロだ。
 イランはそのようなサウジアラビア王制の矛盾を見事についたのだ。
 中東のテロは、自らのテロを抑えきれないサウジアラビア王制の矛盾だと言わんばかりだ。
 これではサウジアラビアとイランの関係改善は望めない。
 サウジアラビアとカタールの国交断交も容易に修復なされない中で、祭事アラビアとイランの関係が悪化したままに放置される。
 中東が分断していてはIS掃討作戦もうまくいくはずがない。
 そしてもはや米国では中東の安定化を実現することは無理だ。
 トランプではなおさら無理だ。
 かくして中東はますます不安定化していく。
 そして、中東が分裂、不安定化している限り、イスラエルの安全は保障される。
 中東で起きるあらゆる紛争は、すべてイスラエルが後ろで糸を引いていると思った方がいい。
 これは、レバノン人が口癖のように私に語っていた言葉だ。
 その時は聞き流していた言葉だが、今私の中によみがえってくる(了)

天木直人のブログ: 安倍政権を助ける事になるハガティ米駐日大使の着任 6/8 〇今朝のNHKニュースが繰り返して流した。
 ついに米国議会がハガティ米駐日大使を承認したと。
 これにより今夏にもハガティ米駐日大使が日本に着任する見通しであると。
 このニュースは明日の各紙で大きく報道されるだろう。
 そして、ハガティ大使が着任すれば、あの友好親善を演出しただけのお人形さんキャロライン大使とは対照的に、外交、安保、経済関係のあらゆる分野において日米関係を主導していく事になる。
 連日のようにメディアはハガティ大使の政治的発言を報道するだろう。
 その最大のものは対日経済圧力だ。
 いよいよ日米経済交渉が本格的に始まる。
 ハガティ大使は、米国一国主義のトランプの対日攻勢の代理人としてふるまう。
 ハガティ大使により、いよいよ安倍政権を窮地に追い込む事になる。
 ふつうは誰もがそう考える。
 しかし、私はその逆に、ハガティ大使の着任によって安倍政権はさらに強化される事になると考えている。
 なぜか。
 それは、ハガティ大使の着任によって、野党の出番がますますなくなるからだ。
 野党は安倍政権を批判、攻撃する時は元気がある。
 しかし、安倍政権に命令している米国に対しては、まるで借りてきた猫のように弱いからだ。
 自民党以上に対米従属になる。
 その好例が菅直人民主党首相のTPP絶賛だった。
 外交・安保政策はもちろんの事、経済政策についても、どんなに米国の要求が理不尽であっても、野党は米国に面と向かって批判できないのだ。
 日米関係重視という「国是」に異を唱えて、国民から見放される事をおそれる。
 だから、ハガティ大使が着任し、安倍首相がそのハガティ大使と日米関係重視のパフォーマンスを繰り返しても、それを正面から批判しない、出来ないのだ。
 かくて安倍首相はハガティ新駐日大使の着任とともに、みずからの政治的立場を強化する事になる。
 ハガティ大使と一緒になって日米同盟強化のパフォーマンスに明け暮れ、野党もまた泣く子と米国には勝てないから、そんな安倍首相のパフォーマンスに文句を言えない。
 日本を代表してハガティ大使と一緒に行動する安倍首相の姿を毎日メディアで見せつけられる国民は、やはり安倍首相に頼るしかない、となってしまうのだ。
 そんな米国から自主、自立できるのは憲法9条を誇る日本だけだ。
 そんな米国に対し、正しく日本の主権を取り戻す事が出来るのは、憲法9条を国是と訴える新党憲法9条だけだ。
 それに気づく政治家があらわれるだろうか(了)

天木直人のブログ: サイバー攻撃によるフェイクニュースが戦争を起こす日 6/8 〇セルビアの若者の一発の銃弾がオーストリア国王の命を奪い、これがきっかけでオーストリアがセルビアに宣戦布告し、やがて第一次世界大戦勃発につながった(いわゆる1914年のサラエボ事件)。
 これは世界歴史に少しでも関心を持つ者なら誰もが知っている事だ。
 このひそみに倣えば、一つのサイバー攻撃によるフェイクニュースが戦争を起こす日がいつか来る。
 そう思わせるニュースを、きょう6月8日の読売などの一部紙が小さく報じた。
 すなわち、米CNNテレビは6日、サウジアラビアとカタールの国交断絶のきっかけとなったカタールのタミム首長の発言は、カタール国営通信がロシアからサイバー攻撃を受けた事によるフェイク(偽)ニュースだったとみて米国捜査当局が捜査している、と報じたという。
 カタール国営通信は5月下旬に、タミム首長が国内の式典で「イランに敵意を抱くのは賢明ではない」などとサウジを批判する発言をしたと報じた。
 この報道はやがてアラブを駆け巡り、このタミム首長の発言がサウジなどの猛反発を受けた。
 しかし、カタール政府は、当時、カタール国営通信はハッキングされたとして、タミム首長の発言を否定していたという。
 そういえば、確か日本の新聞も当時そのような報道をしていたことがあったと私もいま思い出している。
 6日のCNNは、そのサイバー攻撃が、ロシアによる、米国の同盟国であるアラブ諸国の分裂を狙ったものだったして捜査している事を明らかにしたのだ。
 もちろんロシアはこのCNNの報道を激しく否定するだろうから、真相はいつまでたっても不明のままで終わるだろう。
 そして、たとえそれが事実であったとしても、サウジらが断交した理由は、タミム首長の発言だけではない。
 しかも、サウジとカタールの断交は、仲介の動きが活発化して、決して戦争につながるような事態には悪化しないだろう。
 だから、今度のフェイクニュースによって戦争が起きる事にはならないだろう。
 しかし、サイバー攻撃によるフェイクニュースはこれからもあらゆる形で頻繁に起こる。
 そしてサイバー攻撃はロシアに限らずあらゆる国が行なっている。
 だからサイバー攻撃によるフェイクニュースが戦争を起こさない保障はないのだ。
 そして、サイバー攻撃の最先端技術を開発しているのがイスラエルだ。
 フェイクニュースという名の情報操作が、中東での戦争を引き起こさない保障はどこにもない。
 中東発の戦争が世界戦争に発展する。
 そんな悲劇が起こらない保障はどこにもない。
 そういう思いを抱かせる、カタール断交はロシアのサイバー攻撃が原因だったという米CNNニュースである(了)

海渡雄一‏  @kidkaido フォロー中 その他 昨日の参議院法務委員会 岸信夫外務副大臣は、国連人権理事会カナタチ特別報告者に法案の公式の英訳を送付していないことを認めた。審議も止めず「政府として追ってしかるべく対応したい。」とは?! 日本政府は特別報告者との建設的対話を誓約したのに、カナタチ氏の質問にいつ答えるかも未定。

孫崎享のつぶやき: 加計文書,一転再調査へ 文科相、世論反発受け表明。今回は、世論、ようやく安倍政治の不正をただす方向に追い込んだ。最大は前川氏の頑張り。マスコミもよく報道したと思う。赤恥かく読売除いて。世論動けば安倍首相を追い込める。 6/9

五十嵐仁の転成仁語: 6月8日(木) アベ政治の凶暴化と逆行を象徴する共謀罪法案の強行を許してはならない [国会]

海渡雄一‏  @kidkaido フォロー中 その他 昨日の参議院法務委員会 福島みずほ議員の質問 密告処罰規定が復活。対象犯罪が128から300に増え、人権配慮規定もなく、過去の修正案より後退。 政府の答弁 あえてそうした。予備罪では足りない。共謀を処罰の対象としないと条約は批准できない。 やっぱり、これは共謀罪そのものなのだ!

きむらゆい‏  @yuiyuiyui11 フォロー中 その他 #報ステ 現役職員認めた加計文書③ 森ゆうこ議員の気迫の追求 あのメールは本物でしょ あの添付資料は本物でしょ 命がけで部下たちが告発している。真実言ってください。 /森ゆうこさんは、時間だと言われても、何も答えてない、委員長答えさせて!と引き下がらない 他の議員は見習うべき

海渡雄一‏  @kidkaido フォロー中 その他 ベトナム人の死と外国人収容所の過酷な実態 収容者が見た壮絶な最期 http://a.msn.com/01/ja-jp/BBCkc7B?ocid=st … 収容者の容態が悪化しても、病院に搬送しない、収容者の容態が著しく悪化しても反応しない、救急車を呼ぶのが遅い、入国管理局の医療体制が整っていない なんとかしなければ。 54 リツイート 27 いいね

清水 潔‏  @NOSUKE0607 フォローする その他 更迭された釜山総領事。今週の文春によれば、会食に同席した記者のメモが何らかのルートで政権に(この場合は反対当事者)に流れ処分されたとか。ならば報道倫理として許されない。記者というより仮面を付けた犬ではないか。いったいどこの新聞社だ?まさか、更迭話をスクープした社ではあるまいな?

岡本京子(生活者ネットワーク)‏  @okamotonet フォロー中 その他 今朝は #桜上水 駅にて、#大河原雅子 元参議院議員、#西崎光子 都議会議員、#高岡じゅん子 世田谷区議会議員と、街宣しました。西崎さんは一昨日最後の都議会を終えたばかり。大河原さん、西崎さんがつないできた #生活者ネット のバトンをつなげるよう頑張ります!#2017都議選


志村建世のブログ: 国会一周散歩について ・ブログ連歌(488) 6/8



 国際的な組織犯罪の防止に関する国際連合条約 - Wikipedia">国際的な組織犯罪の防止に関する国際連合条約 - Wikipedia

醍醐聰のブログ: 「森友・加計問題を考えるシンポジウム」開催のお知らせ 5/21">醍醐聰のブログ: 「森友・加計問題を考えるシンポジウム」開催のお知らせ 5/21
 〇 5月17日から「安倍昭恵氏ほかの国会証人喚問を求める署名」を呼びかけた各界の有志は、このたび、「森友問題の幕引きを許さない市民の会」を作り、次のようなシンポジウムを開くことになった。
      「森友・加計問題を考えるシンポジウム」
    日時:2017年6月13日、14時30分~
    (14時から玄関ロビーでスタッフが入館証渡し開始)
    会場:衆議院第一議員会館 大会議室(地下1階)
   パネリスト
    小川敏夫(民進党参議院議員)
    宮本岳志(日本共産党衆議院議員)
    杉浦ひとみ(弁護士)
    青木 理(ジャーナリスト)
   コーディネーター
    醍醐 聰(東京大学名誉教授)

  シンポジウムの広報用チラシ
http://sdaigo.cocolog-nifty.com/moritomo_kake_sinpo_chirasi20170613.pdf
 「森友問題の幕引きを許さない市民の会」のHP
http://sinkan.cocolog-nifty.com/blog/2017/05/post-7be4.html
 会への問い合わせ
  Eメール:moritomosimn@yahoo.co.jp
  電話:070-4326-2199(10時~20時)

  安倍昭恵氏ほかの国会証人喚問を求める署名
  署名用紙のダウンロード:http://bit.ly/2qkwucT
  ネット署名のフォーム:http://bit.ly/2rdgyXe 
  ネット署名/メッセージの集約状況の閲覧サイト
            http://bit.ly/2r68HhH 


植草一秀の『知られざる真実』: フランス大統領選で波乱が生じる可能性は? 4/21
 〇3月にオランダで総選挙が実施されたが、これから秋にかけて欧州で重要選挙が相次ぐ。
 6月8日 イギリス総選挙
 6月11日、18日 フランス国民議会選挙
 9月24日 ドイツ連邦議会選挙
 が予定されている。


杉浦 ひとみの瞳: ・安保法制違憲訴訟 全国で起こされている裁判(傍聴できます) 1/17 
 詳しくは  安保法制違憲訴訟の会




日本国憲法: 第10章 最高法規(第97条-第99条) >第97条 この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。
 >第98条 この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。
    2 日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守することを必要とする。
 >第99条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。  ★ところで、戦後の首相や大臣、国会議員らは、どのように、この憲法を尊重し擁護してきたのか? 検証、可視化が先ず、為されるべきではないか。一部の改憲派が、 市民、国民に義務を押し付けようとする前に❕❕

 
 「天皇與憲法:日本憲政的120年(天皇と憲法:憲法の日本の120年)」

 

国立国会図書館: 日本国憲法の誕生  日本国憲法
国会図書館: 日本国憲法の誕生 資料と解説
この子らを世の光に糸賀一雄の思想と生涯 ">この子らを世の光に糸賀一雄の思想と生涯  ○この子らを世の光に

TBS: 相模原障害者殺傷事件、声を上げ闘う両親「息子はいつも家族の中心」 2/20

植松容疑者の衆議院議長公邸宛て手紙の全文 障害者抹殺作戦を犯行予告 ○相模原事件植松容疑者が書いた手紙(全文)

特設 天皇陛下 お気持ち表明|NHK NEWS WEB - NHKオンライン
宮内庁: 象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば  ○象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば(ビデオ)(平成28年8月8日) 
  ☆何も足さず、何も引かず、残します。 日本国憲法と共にある、天皇のお言葉。


気象庁: 地震情報(各地の震度に関する情報) 
   情報発表日時           検知日時     震央地名  マグニチュード・最大震度
 ☆割愛。 HPをご覧ください。
NHK: 全国の天気・気温 1/7 ☆全国の天気・気温  (・週間天気 ・3時間ごとの天気 ・天気図 ・台風情報 ・火山情報 ・防災情報)
 ※『セーフティーネット』が、死語にされてしまったと思って、グーグルしてみたら、発見。 “みのがしなつかし”に。
 NHK名作選: NHKスペシャル セーフティーネット・クライシス ~日本の社会保障が危ない~ 

NHK・スペシャルコンテンツ: 日本国憲法 70年 みんなの憲法
 ☆『憲法は世界を広げてくれる』
 元AKB48 内山奈月さんインタビュー

NHK: 袴田事件の弁護団 「違法な取り調べ」録音テープ公開 2/25
福島原発事故による避難者の損害賠償請求訴訟前橋地裁判決を受けての会長談話 3/17

衆院97選挙区を改定 区割り法成立、来月施行 【東京新聞】2017.06.09">衆院97選挙区を改定 区割り法成立、来月施行 【東京新聞】2017.06.09
衆議院小選挙区の区割り見直しを勧告 4/19">NHK:選挙 衆議院小選挙区の区割り見直しを勧告 4/19 〇19都道府県 97選挙区について見直し求める

 特集「共謀罪」">特集「共謀罪」
 共謀罪法案の提出に反対する刑事法研究者の声明  2017年2月1日">共謀罪法案の提出に反対する刑事法研究者の声明  2017年2月1日
いわゆる「共謀罪」法案の廃案を求める会長声明 【神奈川県弁護士会 2017.4.26】2017.05.01

【憲法特集】まず米「属国」直視から 思想家内田樹さん カナコロ 5/3">【憲法特集】まず米「属国」直視から 思想家内田樹さん カナコロ 5/3
NHK:スペシャルコンテンツ 「憲法」 
日弁連は共謀罪に反対します(共謀罪法案対策本部)">日弁連は共謀罪に反対します(共謀罪法案対策本部)
首相の改憲発言に憲法学者らが反対の見解発表 【NHK】2017.05.22 
国連特別報告者 「テロ等準備罪」法案に懸念の書簡 【NHK】2017.05.22">国連特別報告者 「テロ等準備罪」法案に懸念の書簡 【NHK】2017.05.22 
「テロ等準備罪」法案 治安維持法で逮捕経験者が廃案訴え 【NHK】2017.05.22">「テロ等準備罪」法案 治安維持法で逮捕経験者が廃案訴え 【NHK】2017.05.22
OurPlanet-TV: 国連特別報告者の書簡に関する記者会見 投稿者: ourplanet 投稿日時: 火, 05/23/2017">OurPlanet-TV: 国連特別報告者の書簡に関する記者会見 投稿者: ourplanet 投稿日時: 火, 05/23/2017
「国際ペン」会長 「テロ等準備罪」新設法案に反対声明 【NHK】2017.06.05">「国際ペン」会長 「テロ等準備罪」新設法案に反対声明 【NHK】2017.06.05
「共謀罪」崩れる政府根拠 「条約はテロ防止目的でない」 東京新聞 6/5">「共謀罪」崩れる政府根拠 「条約はテロ防止目的でない」 東京新聞 6/5 <国際組織犯罪防止条約(TOC条約)> 「国際的で組織的な犯罪集団」の対策に向け、2000年11月の国連総会で採択。組織による重大事件の合意を犯罪とみなし、マネーロンダリング(資金洗浄)などによる犯罪収益の没収や、犯人引き渡しなどでも相互協力するよう定める。「金銭的な利益その他の物質的利益」を目的とする集団を対象とし、テロについては全く触れられていない。今年4月時点で187の国・地域が締結しているが、日本は「条約を実施するための国内法が未成立」との理由で締結していない。






訪韓した安倍特使「悪だくみする連中は撲滅しよう」…「慰安婦合意」また暴言 【ハンギョレ】2017.06.11 〇日本の安倍晋三首相の特使として韓国を訪問した自民党の二階俊博幹事長が日本軍「慰安婦」被害者問題に関する韓日12・28合意(以下12・28合意)と関連し、次々と暴言を発し、議論が広がっている。二階幹事長が日本の政界では比較的穏健・合理派であることから、12・28合意に対する韓日間の認識の差が大きいという点が改めて露になったとの評価だ。
 二階幹事長は訪韓当時の10日、全羅南道木浦(モクポ)で韓国の国会議員などと会い、「事ある毎に(韓日)を離れさせようとする勢力が韓国にも日本にも少数だが存在する」とし、「悪だくみをする連中は撲滅しましょう」と話した。続けて「韓国にも一握りでもいるかもしれないから、見つけたら撲滅してください」とし、「お互い友情をもってずっと仲良くやろうと考えている人々の方が何倍も多い」と主張した。
 彼のこのような発言は、12・28合意をめぐる両国間の緊張が高まった状況で出たものであるため、注目を集めている。文在寅(ムン・ジェイン)大統領は就任直後、安倍首相との電話で「国民感情」を掲げて12・28合意に否定的な反応を見せ、カン・ギョンファ外交部長官候補者も聴聞会で「法的拘束力がない」とし、再交渉の意志をほのめかしたことがある。二階幹事長の発言を巡り、日本のマスコミが「日韓友好の強化を訴える文脈での発言だが、過激な表現に波紋が広がる可能性もある」(毎日新聞)、「両国が懸案を抱えているだけに、発言は波紋を呼ぶ可能性がある」(朝日新聞)と指摘したのもこのような脈絡からだ。
 これに先立ち、二階幹事長は訪韓前日の9日、SBSとのインタビューで12・28合意について「(韓日がお互いに)話し合って(慰安婦問題を)解決し、日本はお金を支払った。最初から再交渉しようというような愚かな話をすることは国際的には通用しない」と発言し、論議を呼んでいる。
 韓日議員連盟常任理事である二階幹事長は金大中(キム・デジュン)、李明博(イ・ミョンバク)政権から勲章を二度も受けた代表的な「知韓派」議員とされる。1983年初当選以来、衆議院で11期を務めてきた同幹事長は、自民党内で安倍首相に「直言」ができる唯一の人物とされる。彼は安倍政権が「慰安婦」動員の過程の強制性と軍の関与を認めた河野談話を検証するとし傷をつけようとした際に、「軽率に(行動)してはいけない」と慎重な姿勢を示した。先月には中国に特使で派遣され、習近平国家主席に安倍首相の親書を伝えた。
 チョ・セヨン東西大学日本研究センター所長は「二階幹事長は理念的に根っからの右派ではなく、しっかりした人脈を背景に韓日・日中関係が行き詰まったときにこれを開いていく役割を果たす人物」だとし、「彼の発言を見ると、12・28合意に対する日本側の認識が韓国とはまったく違うということが分かる」と話した。チョ所長はさらに、「(慰安婦合意のように)前政権でこぼしてしまった水をなかったことのようにきれいに戻すことはできないだろう」とし、「最善の収拾をするためには、逆に日本とは全く違う私たちの雰囲気を十分に(日本側が)認識できるようにしなければならない」と指摘した。二階幹事長は12日、文在寅(ムン・ジェイン)大統領を表敬訪問して、安倍首相の親書を伝え、韓日首脳会談の早期開催などについて話し合う予定だ。
 東京/チョ・ギウォン特派員、チョン・インファン記者(お問い合わせ japan@hani.co.kr )
  ★安倍に、指示されたのかどうか、知らないが。暴言、許されず。今なら、ケンカを売れると思うのか、安倍

米軍、緊急着陸オスプレイの帰還先明かさず 奄美を離陸 【琉球新報】2017.06.12 〇鹿児島県の奄美空港に10日夜に緊急着陸した米軍垂直離着陸輸送機MV22オスプレイ1機が、11日午後4時36分ごろ、奄美空港を離陸した。沖縄防衛局は同機の帰還先について、米軍の運用上の理由とし、奄美空港を離陸後どの基地に戻ったかは明らかにしていない。11日午後6時までに普天間飛行場、嘉手納基地に着陸する様子は確認されなかった。県は米軍機による緊急着陸の事案が相次いでいることを受け11日、沖縄防衛局に口頭で再発防止策などを要請した。米軍には12日に行う。
 沖縄防衛局や九州防衛局によると、11日午前11時40分に整備部品と要員を乗せた別のオスプレイ1機が奄美空港に飛来し、必要部品や要員を降ろし間もなく離陸した。緊急着陸した機体の周りでは米兵らが脚立の上からプロペラ部分を確認するなどの作業が見られ、午後4時36分ごろに奄美空港を離陸した。
 同機は普天間飛行場第31遠征部隊第265海兵ティルトローター部隊所属。オスプレイを巡っては、昨年12月に名護市安部の浅瀬に墜落したほか、6月6日には伊江島補助飛行場に緊急着陸したばかり。伊江島に緊急着陸した機体と、今回奄美空港に緊急着陸したのは別の機体。
 県は沖縄防衛局への要請で「米軍の航空機整備の在り方、安全対策などについて不信感を抱かざるを得ない」と指摘し、原因究明や対応措置の公表を米軍に働き掛けるよう求めた。沖縄防衛局も11日に在沖米軍に原因究明などを申し入れた。
 現在、普天間飛行場に配備されているオスプレイのうち半数は普天間飛行場に、残り半分は洋上展開する強襲揚陸艦ボノムリシャールに搭載されている。11日午後6時現在、整備部品を運んだ機体、緊急着陸した機体のいずれも普天間飛行場や嘉手納基地への着陸は確認されておらず、2機は洋上のボノムリシャールに戻った可能性がある。

辺野古差し止め提訴 政府、印象操作か 別裁判持ち出し「和解不履行」 【琉球新報】2017.06.12 〇名護市辺野古の新基地建設で翁長雄志沖縄県知事が国を相手に工事の差し止め訴訟を起こす方針を表明したことに関連して政府側からは、2016年12月の県敗訴の最高裁判決などを引き合いに、翁長知事が判決に従っていないという印象を与える発言が出ている。約束した義務を履行しない知事という“印象操作”に躍起になっているようにも映る。論点をすり替えるように異なる裁判の和解内容を持ち出す政府の論法に、法律の専門家からも「拡大解釈ではないか」と疑問の声が上がる。
 菅義偉官房長官は8日の会見で、辺野古埋め立て承認取り消しを巡る最高裁判決が出た違法確認訴訟より前の代執行訴訟における和解を持ち出した。「知事も裁判の過程で行政の長として裁判所の判断には従うと明言してきた。和解条項でも、判決の主文およびその理由の趣旨に従って互いに協力して誠実に対応するという合意があるにもかかわらず、翁長知事はこういう行動に出て極めて残念」と強調してみせた。
 菅官房長官が和解条項を持ち出すのは今回が初めてではない。翁長知事が辺野古埋め立て工事を止める姿勢を示すたびに持ち出し、知事が和解で定めた内容に従わず約束違反しているとの印象を繰り返し発信してきた。
 辺野古新基地を巡る県と国との訴訟は、翁長知事による埋め立て承認取り消しを受けて国が15年11月に県を相手に代執行訴訟を提起。16年3月に代執行訴訟での和解が成立した。その後、国は、県への「是正の指示」を巡って16年7月に、指示に従わない不作為の違法確認訴訟を新たに提起した。16年12月の最高裁判決は、和解を結んだ「代執行訴訟」ではなく「違法確認訴訟」に関するものだ。
 菅官房長官の発言はあえて訴訟の違いには触れず、別の訴訟で交わした和解内容を順守していないという点を現在においても強調している。
 一方で翁長知事は、提訴方針を発表した7日の会見で「判決に従うのは(埋め立てが承認された)原点に戻るという意味だ。この件はそれで全て終わりで、今後どういう工事のやり方をしても、もうなにも県の了解は要らないということでは全くない。最高裁で判決が下されたから自由にやれるということではない」と政府姿勢をけん制した。
 知事会見に同席した県弁護団の松永和宏弁護士は、今回の提訴が漁業権の有無に伴う岩礁破砕許可の確認であると強調した。「那覇空港もそうだが、公有水面埋め立て承認を得て、岩礁破砕の許可申請をして許可している。日本は法治国家で当然法律は守らなければならないという話。もう和解とは何の関係もない。(菅官房長官の指摘は)全く非論理的な話だ」と批判した。
 菅官房長官が示した国と県の和解で、「判決に従う」とした判決とは「是正の指示の取り消し訴訟判決」と明示している。裁判官も務めた経験がある法曹関係者は、一般的に和解内容はその中で合意した内容に拘束されると解説する。その上で「官房長官のコメントはずいぶん拡大的な解釈をしているようだ。(辺野古の工事の)物事を一切従えという口ぶりだ」と指摘した。(滝本匠)

陸自配備「リスク説明不十分」 石垣で説明会、批判相次ぐ 【琉球新報】2017.06.12 〇【石垣】石垣市平得大俣への陸上自衛隊配備を巡り、防衛省は11日、石垣市民会館大ホールで市民を対象にした住民説明会を実施した。全市民を対象にした説明会は3回目。5月に駐屯地の配備図案が示されてからは初めてで、256人(主催者発表)が参加した。防衛省が駐屯地の安全性や地元への配慮を強調する一方で、住民からは陸自配備によるリスクの説明が不十分だとの批判が相次いだ。
 防衛省整備計画局の上田幸司施設計画課長が石垣島への陸自配備の必要性や駐屯地の施設概要などについて説明した。上田課長は小銃などの射撃訓練を鉄筋コンクリートで囲われた屋内施設で実施するとして「銃弾が外に出ることはなく、騒音発生もほぼない」とした。建設工事での環境面の配慮や、配備による地域への経済効果などについても説明した。
 一方、質疑応答で市民からは、弾薬庫が攻撃された場合など駐屯地配備によって増大するリスクの説明を求める声が相次いだ。配備反対の民意が選挙などで示された場合の対応についての質問には「丁寧に説明をして理解を得たい」として回答を避けた。
 説明会に参加した中山義隆市長は報道陣に「これまで以上に具体的に踏み込んだ内容だったと思う。住民が不安に思う点については、今後議論を重ねる必要があると思う」と述べた。


辺野古護岸工事の落札、予定価格と近似 4件とも1%未満の差 5社に防衛省OB 【沖縄タイムス】2017.06.12
 〇沖縄県名護市辺野古の新基地建設で、沖縄防衛局が現在進めている米軍キャンプ・シュワブ北側の「K9」護岸建設に関する4件の工事で、不当な低価格入札を防ぐために防衛局が設定した非公表の「調査基準価格」と実際の落札額の差がいずれも1%未満と極めて近い額だったことが11日までに分かった。また、4件を受注・契約した建設会社のうち5社が防衛省のOB少なくとも8人を受け入れていたことも、本紙が入手した資料で明らかになった。(政経部・大野亨恭)
  ★天下りの弊害⁉ 沖縄でも… 沖縄だから、大金が動く、のか。








マクロン新党、圧勝の勢い 仏総選挙 議席7割超獲得か 【朝日新聞】2017.06.12 〇フランス総選挙(下院選、定数577)の第1回投票が11日あり、即日開票された。仏内務省によるとマクロン大統領の新党「共和国前進」が28・2%の得票率でトップに立った。ほとんどの選挙区で議席確定は18日の決選投票に持ち越されているが、仏公共放送は、マクロン陣営が、連携する中道政党「民主運動」とあわせて定数の3分の2超にあたる415~455議席を得るとの予測を伝えた。
マクロン旋風、避けられぬ政界再編 仏総選挙11日投票
 内務省によると、その他の政党の得票率は中道右派・共和党が15・8%、中道左派・社会党が7・4%。連携する政党とあわせた、それぞれの獲得議席数は70~110、20~30と予測されている。共和党は現有議席がほぼ半減、社会党は1割ほどに激減する水準で、既成政党に属さずに大統領の座についたマクロン氏が勢いを保って圧勝し「1強」を実現する見通しだ。
 マクロン政権は閣僚に左右両派から政治家を引き抜き、総選挙でも両派の人材を吸い寄せてきた。フィリップ首相は「大統領選に続いて、政治の刷新や国民の結集への信認が示された」と強調した。
 総選挙を経て、左右2大政党の退潮とともに政界再編が加速するのは確実だ。ただ、巨大与党の誕生が見込まれる結果に対して、各党から「民主主義が危機にさらされる」と警戒する声が出ている。
 一方、右翼・国民戦線(FN)は、ルペン党首がトップで決選に進むなど全体で13・2%の得票を得たものの、決選では「反FN包囲網」ができやすく、獲得議席は1~5と予測されている。また大統領選の最終盤で急伸した左翼メランション氏の「不服従のフランス」は11・0%の得票率で、8~18の議席を得る見通しという。
 仏国民議会(下院)は小選挙区制で争い、有効投票の過半数を得る候補がいない場合、上位2人と、有権者数の12・5%の得票があった候補が決選投票に進む仕組み。
 投票率は48・7%。仏メディアによると、総選挙の第1回投票としては過去最低だった。有権者になじみがない新顔候補が多数立候補したほか、マクロン政権の圧勝を予測する声がすでに出ていたことなどが背景にあるとみられる。(パリ=青田秀樹)


シリア ISの“首都”制圧に向けた軍事作戦 中心部に迫る 【NHK】2017.06.12 〇過激派組織IS=イスラミックステートが首都と位置づけるシリア北部ラッカの制圧に向けた軍事作戦は、クルド人勢力主体の部隊が新たにラッカの西部に入り、ISの本部機能が集まる中心部に迫りつつあります。
 シリアのクルド人勢力を主体とする「シリア民主軍」は今月6日、過激派組織ISが首都と位置づけるラッカの制圧に向けた最終的な作戦の開始を宣言し、東と西、それに北の3方向から部隊を進めています。
 このうちアメリカなどが集中的に空爆を続けてきたラッカの西部では、11日、シリア民主軍の地上部隊が銃撃戦の末、市内に入り、司令官を殺害したとして戦闘の成果を強調しました。
 シリア民主軍は、ラッカの東部でも道路や住宅などに仕掛けられた爆弾を取り除きながら少しずつ中心部に向かっています。一方、北部ではISがバリケードやざんごうを設置して激しく抵抗し、一進一退の攻防が続いているもようです。
 ラッカから先月逃れてきた住民などによりますと、ISは本部機能が集まった市内の中心部で、道路を盛り土で塞いだり建物と建物の間にトンネルを掘ったりして防御態勢を整えていたということです。人口が密集するラッカの中心部に近づくにつれ市街戦は激化し、さらに多くの住民たちが戦闘に巻き込まれるおそれも強まっています。



ドイツ、テロ対策で鉄道駅に顔認識ソフトを試験導入へ 【AFPBB】2017.06.11 〇【6月11日 AFP】ドイツで今夏、顔認識ソフトウエアが首都ベルリン(Berlin)のズートクロイツ(Suedkreuz)駅で試験的に導入される。トマス・デメジエール(Thomas de Maiziere)内相が10日、明らかにした。警察によるテロ容疑者の特定や追跡捜査の迅速化に役立つものと見込まれている。
 独日刊紙ターゲスシュピーゲル(Tagesspiegel)電子版に掲載されたデメジエール内相のインタビューによると、顔認証ソフトの実証実験はボランティアを対象に行われ、有効だと分かれば導入地点を拡大し犯罪捜査にも活用していく方針。
 ターゲスシュピーゲル紙は、顔認証ソフトを用いる対象は特定の犯罪容疑者に限られることから捜査対象に含まれない一般市民の人権を侵害することはなく、導入にあたって法的な障害はないとしている。
 昨年夏以降、ドイツでは襲撃事件が相次いでいる。12月にはベルリンで、チュニジア人の男がトラックを乗っ取り大勢の人々でにぎわうクリスマス市に突入し、12人が死亡する事件があった。容疑者の男はバスで逃走し、鉄道に乗り換えて複数の国境を越えた後、伊ミラノ(Milan)の駅で警察に射殺された。(c)AFP






「北朝鮮情勢」">NHK・スペシャルコンテンツ: 「北朝鮮情勢」


しんぶん赤旗: 大企業優遇税制 恩恵たっぷり トヨタ法人税ゼロ円 08~12年度 株主配当は1兆円超■内部留保も積み増し 2014年6月1日 〇トヨタ自動車(豊田章男社長)は、2008年度から12年度の5年間という長きにわたり法人税(国税分)を1円も払わない一方、株主には1兆円を超える配当をしたうえ、内部留保も増やしています
  トヨタ自動車が法人税を5年間払っていなかったことは、豊田社長の5月8日の記者会見で明らかになりました。
 トヨタ自動車が「法人税ゼロ」となったきっかけは、08年のリーマン・ショックによる業績の落ち込みでした。企業の利益にかかる法人税は赤字企業には課せられません。
 しかし、その後業績は回復し、この5年間に連結で2・1兆円、単体でも0・9兆円の税引き前利益をあげています。
 それにもかかわらず、法人税ゼロとなったのは、生産の海外移転にともなう収益構造の変化によって、大企業優遇税制の恩恵をふんだんに使える体質をつくり出したからです。
 同社は、海外生産を08年度の285万台から12年度には442万台に増やし、428万台の国内生産を上回る状況になっています。この結果、「国内で生産し、輸出で稼ぐ」という従来の姿ではなく、「海外で生産し、稼いだもうけを国内に配当する」という収益構造に変化してきました。
 そのうえ、09年度からは、海外子会社からの配当を非課税にする制度がつくられ、同社はこの制度の恩恵を受けたものと思われます。さらに、同社は研究開発減税などの特例措置を受けています。
 一方、同社は株主には5年間で総額1兆542億円もの配当を行い、内部留保の主要部分である利益剰余金(連結)も、2807億円上積みしています。
 法人税が5年間ゼロとなった理由について、同社広報部は、「詳細については公開を控えさせていただきます」とコメントしています。
種子法廃止は禍根残す 参考人質疑 紙議員は反対討論 参院委 【しんぶん赤旗】2017.04.14

「全部使ってあの世に」日本電産会長、億単位の寄付次々 朝日新聞 4/20
奨学金ローン地獄⁉ Better Better Days: 【奨学金】1,104万円の借金を返済する私は幸せになれるのか 2017-03-02

岩手日報・社説: 大学無償化 なぜ改憲が前提なのか 3/3  ★大学の無償化に、改憲が必要??? 笑止な。70年授業料値上げ阻止、大学闘争の頃は、国立大学は、ひと月1千円だった!今とは、大違い。全学連の御蔭  因みに、その頃は、日本育英会の奨学金(貸与:高利貸しではなかった)は、同1万5千円、特別奨学金(返済なし)が、同1万5千円だった。 今が、如何に、無慈悲か!
国立大学の授業料が93万円に?  2015年12月7日
 ・「国立大授業料、54万円が93万円に 2031年度試算」
 ・【悲報】国立大学の授業料、54万円が93万円に!文部科学省が試算結果を発表!国が大学への交付金を大幅に削減へ 2015.12.02
国立大学 学費値上げの歴史 〇国家公務員上級職国Ⅰ初任給との比較
[PDF] 国公私立大学の授業料等の推移(PDF)
財務省が「国立大の授業料」の値上げを提案!私立大近くまで引上げ 05/12/2015 〇国立大は値上げの一途  ★1970年 全学連、私立・国立大授業料等値上げ反対闘争が、潰されてから。一貫して、政府は、値上げ! 安倍コベ政策堅持。
国立大学授業料|年次統計

都道府県の人口一覧 - Wikipedia">都道府県の人口一覧 - Wikipedia
日本の市の人口順位 - Wikipedia">日本の市の人口順位 - Wikipedia

外務省: 日朝平壌宣言  平成14年9月17日">外務省: 日朝平壌宣言  平成14年9月17日
【社説】慰安婦文書提出 「強制連行」の事実認めよ 【琉球新報】2017.04.18


NHK:スペシャルコンテンツ 「大阪 国有地売却」
NHK:スペシャルコンテンツ トランプ大統領 




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【社説】[「加計」再調査]内閣府含め真相究明を 【沖縄タイムス】2017.06.12 〇松野博一文部科学相が一転して再調査に乗り出すことを表明した。政府の国家戦略特区を活用した学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設計画を巡り、「総理の意向」などと記載された文書の調査についてである。
 文科省は当初、限られた幹部と共有ファイルを調査しただけで「存在を確認できなかった」と結論付けていた。なぜ方針転換したのだろうか。
 1月まで事務方トップを務めた前川喜平前事務次官が記者会見して「確実に存在していた」と証言。さらに、ここに来て文科省の複数の現職職員が「省内で共有していた」ことを次々明らかにしているからだ。
 再調査を拒否し続けた政府の姿勢が世論の強い反発を浴び、安倍晋三首相や菅義偉官房長官らが再調査に追い込まれたというのが実情である。
 安倍首相は「徹底的に調査するよう指示した」ことを明らかにした。松野氏も「国民の声に真(しん)摯(し)に向き合い、徹底調査をする」と話している。
 現職職員らが証言していることから文書はすぐに見つかるのは間違いない。問題はこれからである。前川氏が証言したように、国家戦略特区に加計学園の獣医学部新設が決定する過程で「行政の在り方がゆがめられた」ことはなかったのかということである。
 安倍首相が自ら「腹心の友」と呼ぶのが加計学園の理事長である。官僚の忖度(そんたく)はなかったのか、官邸側の意向がはたらかなかったのか、解明する必要がある。文書確認は真相究明の始まりと位置付けるべきだ。
■    ■
 再調査に向けた政府と文科省の姿勢は本物だろうか。その場しのぎの再調査表明ではないかとの疑念が拭えない。
 というのは、松野氏は調査期限や公表時期も示さず、第三者による調査も否定しているからだ。文科省の身内による再調査は、当初の調査のずさんさからみて、もはや信頼できない。
 安倍首相の指示にしてもこの間、「怪文書」扱いにし、再調査を拒否し続けたのは官邸ではなかったのか。安倍首相や菅官房長官が前川氏の証言に対しまともに答えず、人格攻撃に出たのは、問題の本質をそらす「印象操作」そのものだった。猛省すべきだ。
 特区を所管する山本幸三地方創生担当相は内閣府では再調査しない意向を早々と示している。納得がいかない。安倍首相はやましいことがないのであれば、内閣府にも徹底調査を命じるべきである。
■    ■
 前川氏は、文書にある「官邸の最高レベルが言っている」「総理の意向」などと発言したのは国家戦略特区を担当する内閣府審議官と名指ししている。首相補佐官から「総理は自分の口からは言えないから、私が代わりに言う」との発言があったことも証言している。
 国会は終盤を迎えているが、うやむやにすることは許されない。前川氏は国会で証人喚問に応じることに前向きである。前川氏の証言や関連文書などに登場する内閣府や文科省などの幹部らがいる。今国会で証人喚問して真相を明らかにすべきだ。








国際人権A規約 (正式には、「経済的、社会的及び文化的権利に関する国際規約」という) 
「国連・人権勧告の実現を!」ーすべての人に尊厳と人権をー ○第16回学習会の報告

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にこにこ龍

Author:にこにこ龍

 レ・ミゼラブル 夢破れて
 …虎は夜やってくる… 
 あのスーザンボイルさん(あの場面)にご登場願いました。
 …市民中心の青い地球に。ひたすら生存権(自由・人権)を尊重する力強い地球にと、私は希っています。

 ★加藤周一さん
 加藤周一氏講演会(1/7)老人と学生の未来-戦争か平和か

今日のトピックス Blog: 5/20 無戸籍の女性「子に同じ思いイヤ」  ※為政者は呑気
今日のトピックス Blog: 5/21 障害者悲鳴 保険料、一挙3倍も
今日のトピックス Blog: 5/22 トヨタ、「カイゼン」に残業代=QCサークルは業務!

☆日本国憲法が創り出した価値(「井上ひさし講 演の夕べ」から)


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