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2017-07-01

7/1: 都議選応援演説で「安倍やめろ」コールに逆ギレ! 国民に「こんな人たちに負けない」・憎悪は何も生まないと安倍氏 主権者を奉らない政府+後援会本位の自民党 実は、国民主権を大いに損なう!

今日のトピックス Blog: 今日のトピックス ブログ 外枠(フレーム) 2017年~
「護憲+」ブログ: 「護憲+」は第十四期を迎えました 8/1 (笹井明子) ○『政治に責任を持ち、これからはだまされないぞ、と自覚をもって集まろう』という、故なだいなださんの呼びかけで生まれた「バーチャル政党・老人党」の中で、当時の自民党政権が、平和主義の否定・国家主義的色彩の濃い「新憲法制定」に向けた歩みを開始したことに危機感を抱いたメンバーが集って、2004年1月に「老人党リアルグループ『護憲+』」は発足。2016年8月1日より第十四期(*)に入りました。
この間私たちは、憲法の根本原理「立憲主義」と基本理念「国民主権・人権・平和」の視点に立って考え、判断し、行動することの大切さを広く伝え、憲法が政治に真っ当に反映される社会を実現したいと願って、ホームページやブログによる情報・メッセージ発信学習会・意見交換会の主催など、多岐に亘る活動を展開してきました。

各メディアの電話番号など 情報
「護憲+」ブログ: 国会議員いちらんリスト 6/3 (コナシ&コブシ)
 〇衆議院475名と参議院242名の国会議員は、私たち国民の代表者です。
Yahoo 動画ニュース:
 NNN(日本テレビ系)テレビ朝日系(ANN) JNN(TBS系) FNN(フジテレビ系)

 ・英語併記の道路標識設置、東京五輪見据え順次切り替え 7/1(土) 16:12
 ・自民・村上氏、「稲田発言」めぐり首相の対応を批判 7/1(土) 12:40
 ・富士山の山梨県側で山開き、大勢が山頂目指す 7/1(土) 12:29
 ・「森友学園」小学校建設用地を国が買い戻し 7/1(土) 16:47    ★まさか、都議選のドサクサの中で、安倍友・売国土事件をなしにしようと???
 ・総理と対峙?演説会場に籠池氏現れ、アキバ騒然 7/1(土) 17:08  ★籠池氏、「100万円返金したい」と⁉
 ・米韓首脳“対北協力”も米軍費用など温度差 7/1(土) 7:15   ★THAADミサイルは、アメリカ防衛の為のモノ?
 ・米ジョージア州に慰安婦像、除幕式行われる 7/1(土) 6:46
 ・NYの病院で男が銃撃、1人死亡6人けが 7/1(土) 6:45
 ・原子力機構の被ばく事故、除染用シャワーが故障 7/1(土) 4:56   ★欠陥or故障、次々…馬脚
 ・セガサミー会長宅発砲容疑で元組員逮捕、主犯格か 7/1(土) 4:55

宮内庁: 象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば  ○象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば(ビデオ)(平成28年8月8日)
  ☆何も足さず、何も引かず、残します。 日本国憲法と共にある、天皇のお言葉。

孫崎享「今だからみえる原発と日米の関係」

 9.29脱原発国会大包囲空撮?人が溢れた瞬間映像

 

                      ○:記事から引用   ★:コメント  
7月1日分 9:00 実施
「護憲+」ブログ: フランス・ルペン氏の捜査開始、日本の安倍氏は・・・? 7/1 (名無しの探偵)
 〇フランスの極右政党の党首ルペンが公金流用で捜査が開始された。日本は同じような事件を安倍首相が立て続けに起こしても(森友、加計)、検察庁は動こうともしない。この差は大きい。

 安倍は明らかに親友の加計の便宜を図っているし、森友事件でも夫人を通じてやはり国有地の売却を行っている。政府の最高権力者は何をしても許されるなら、法治国家ではない。これでは放置国家になっている。

 ・・・オチもついたところで、テケテン、テケテン。
 「護憲+BBS」「どんぺりを飲みながら」より

 今日のトピックス Blog6/30: 福島事故で強制起訴、東電元会長ら無罪主張 事故の重大性から 徹底的検証が不可欠 勝俣会長出席の御前会議で、例の、吉田昌郎氏が14Mの津波予想を報告したとか 情報開示と共有が待たれる



 今日のトピックス Blog6/29: パーティー券購入 当時文科大臣下村に加計側取り次ぎ 個人・企業の200万円 蓮舫氏、下村氏疑惑追及「なぜ加計が献金集め」 稲田、萩生田…安倍一味、斯くも「悪代官」を集めたもの



「護憲+」ブログ: 稲田防衛相の応援演説は違法行為 6/29 (名無しの探偵)
 〇稲田氏は都議選の応援で「防衛省、自衛隊、防衛大臣、自民党としてもお願いしたい」と明確に言っているようだ。これに対する弁解や釈明は、違法行為後は、問題外である(マスコミの勘違いは問題である)。

 もし、法律違反があって、釈明したら許される(いつも政治家はこれで逃げ切れると思っている)とするなら、法律自体の存在理由は無いに等しい。それは法治国家とは言えない。木村草太氏が言うように(*)公職選挙法に触れる発言だったのである。

 (*)『稲田朋美防衛相の発言は「公務員等の地位利用による選挙運動の禁止」を定めた公職選挙法に違反する明確な違法行為だ。・・・稲田氏は発言当日に撤回したが、違法行為をした事実は消えない。いわば「既遂」だ。』
 「撤回しても違法の既遂、内閣の責任問題」木村草太教授 朝日新聞6月28日 20時22分

 しかし、問題はそれで済むことでもない。憲法にも違反しているからである。

 憲法15条は公務員の選定罷免権を規定しており、この権利は「国民固有の権利である」としている。その後の条項の2項では「公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない」と規定する。この1項と2項は関連していると解釈するべきである。

 1項で国民の参政権を定め、2項で公務員(多くの場合には議員や閣僚を指定していると思う)の「全体の奉仕者」との規定を置いているのは、国会議員や地方議員や内閣の構成員(閣僚)が、一部の集団の利害に密接に関わり、国民全体の利益や権利を損なう弊害を憲法で戒めていると解釈するべきなのである。(こうした解釈は憲法学者もあまり言及していない。)

 従って、稲田防衛省の違法行為は、憲法尊重擁護義務にも違反している。すなわち、稲田発言は明確な憲法違反であり法律違反なのである。

 しかし、安倍首相はこの発言を受けて直ちに「稲田氏、続投」を言ってのけている。これはもう稲田防衛相一人の違法行為問題に止まらない。自民党の憲法軽視、公職選挙法違反の疑い、自民党全体、安倍内閣全体の憲法軽視、法令違反の問題なのである。

 安倍首相は稲田発言を聞いたときに直ちに罷免を宣言するべき事案だったのである。それを「続投」と発言したことで、安倍政権自体が地雷を踏んだと言ってよく、その軽率さが明確になったと言うべきである。

 具体的に言うと、稲田は「自民党をよろしく」なら許されたが、公務員である「防衛省、自衛隊、防衛大臣」と発言した段階で明確に「全体の奉仕者」性を逸脱している。稲田アウトなのである。
 「護憲+BBS」「メンバーの今日の、今週の、今月のひとこと」より

イシャジャの呟き: 空梅雨は続く    誕生日の花  クチナシ  花言葉  私は幸福すぎる 6/29
 〇ラジオ深夜便から

 昨日は連れも自分も通院、8時半家を出て、帰宅は 15時半 芯から疲れ、今日は、スーパーに
 買い物に出た30分以外 家で静養する。

 80歳になったら足&膝が重くなって思うような 軽快な足取りができない。

 病院から罹りつけ医へ紹介状を貰うことにしているので、今後は通院も楽になります・・・・

 明日は出かけるが、いよいよ雨が降るらしい。

 クチナシの花は見たことがないが、ドクダビの花に似ている・・・

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 今日のトピックス Blog6/28: 大崎事件 90歳女性の再審認める!2度目 1回目は、取り消しに! 警察・検察はリスク負担もなく、組織的に三審制と上訴を弄ぶ 相手は堪らん!労病死等も 人権尊重“張り子のトラ”で良いか⁉  ★か弱い個人を、超長年月に亘り、苦しめる! 肉体のある個人VS国家、検察、警察。公正、公平とは、どうあるべきか、主権者、人権の立場から、顧みるべきではなかろうか。
 また、三審制も、一事不再理も、本来は、被告人の利益の為の制度である。是を検察・裁判所は、捻じ曲げた⁉ 検察に(上訴)同様の機会を与えて、被告人を束縛することが、公正・公平なのか! 証拠は、私物化する、不都合な真実は、隠す、…全ての証拠は、検察の手にあるのに。武器は、対等ではない。街頭カメラも、GPS/盗聴⁉も、「共謀」のタレコミも、大っぴらに今後は利用してくるかも。…個人には、決してできないこと。


「護憲+」ブログ: 「マフイア政権」「ならず者国家」の末路は近い! 6/28 (流水)
 〇わたしは、小泉政権の本質を「はぐらかし」だと断じた事があります。「はぐらかし」というのは、狂言の「太郎冠者」で太郎冠者が主人の叱責や疑いを上手に「はぐらかし」逃げ切るようなやり方を指します。つまり、弱者(支配される側)が強者「権力者」に対抗する方法が「はぐらかし」という手段でした。

 この弱者の手段を強者「権力者」が意図的に用いたのが、小泉純一郎の政治手法だ、という意味を込めて、小泉政権の本質を「はぐらかし」だと断じたのです。強者が弱者の方法論を簒奪して、弱者を誑かすのが小泉政治の本質だったのです。

 安倍政権も本質的には、この小泉政権の手法を継承しています。たとえば、「共謀罪」を「テロ等準備罪」と名称を変えて、国民の目を「はぐらかす」のです。法案の持つ危険な本質を覆い隠すやり口を見れば、「はぐらかし」の手法が、現在の自民党政治の主流に位置している事が良く分かります。
 
 そして、この「はぐらかし」手法が最も発揮されるのが、政権の危機管理策の場面です。

 6月24日、安倍首相は、神戸で、加計学園問題について、驚くべき方法論を開陳しました。

 曰く、「1校に限定して特区を認めた中途半端な妥協が、結果として国民的な疑念を招く一因となった。」「今治市だけに限定する必要は全くない。地域に関係なく、2校でも3校でも、意欲ある所にはどんどん新設を認めていく。」と述べたのです。

 国家戦略特区問題に関する安倍内閣の方針や加計学園に対する優遇措置の経緯を知っている人にとっては、信じられない方針転換です。

 安倍首相やその周辺は、「安倍首相は、獣医学部認可には一切関わっていない」と言い続けてきたはずです。自分の一存で獣医学部認可など決まるはずがなく、公明正大な議論の末に加計学園の獣医学部設置が決定したのだ、と言い張ってきたはずです。

 ところが、「今治市だけに限定する必要は全くない。地域に関係なく、2校でも3校でも、意欲ある所にはどんどん新設を認めていく。」と断定的に述べたのです。つまり、首相の一存で国家戦略特区の方針などどうにでも変えられる、と言う事を言外に証明している事になるのです。

 これまで国会などで必死に言い張ってきた自らの主張の根拠を自分の手で崩したという事を意味します。

 まあ、安倍首相の頭の中で、自分自身の発言の整合性や論理性がどうなっているかは分かりませんが、完全に論理矛盾を犯している事はたしかです。

 この発言の本当の狙いは、最初に書いた国民の目と耳を「はぐらかし」てやろうという事なのです。一言で言えば、「木を隠すには、森の中だ」という短絡的発想です。

 誰のブログか忘れましたが、「自分がウンコを洩らし、周りから臭い臭いと言われるので、皆を連れて『「肥だめ』に飛びこもうという作戦。そうすれば、みな臭くなって、自分の臭い匂いが忘れられる」と書いていましたが、あまり表現が上品でない点を除けば、見事に安倍政権の本質を見抜いています。

 同じ事を、郷原弁護士の上品な表現を借りれば、以下のようになります。彼はロッキード事件に例えています。

 ・・「総理大臣の犯罪」が裁かれたロッキード事件に例えてみると、時の総理大臣自身が、「全日空がロッキード社のトライスター機だけを導入したから疑われた。これから全日空に働きかけて、ボーイング社からも買うように言ってやる。それなら文句ないだろう。」と公言したようなものだ。・・
 郷原信郎が斬る: 「獣医学部を全国で認可」発言で“自爆”した安倍首相

 大変良く分かる理屈です。さらに、郷原弁護士は続けます。

 ・・この事件では、ロッキード社の全日空へのトライスター機売り込みについて総理大臣が便宜を図ったのかどうか、運輸省の監督下とは言え民間会社である全日空の航空機購入について、総理大臣の職務権限が及ぶかどうかが争点になったのであるが、もし、(在職中に疑惑が表面化したとして、)総理大臣自身が、「全日空の航空機購入に影響力を及ぼしてやる」などと言えば、総理大臣としてロッキード社に便宜を図ることが可能だったことを認めるに等しい。・・
 郷原信郎が斬る: 「獣医学部を全国で認可」発言で“自爆”した安倍首相

 安倍内閣の言説(特に安倍首相)には、この種の詭弁や論理矛盾が満載です。それだけ、日本の政治や政治家の質が劣化しているのです。

 昨日も稲田防衛大臣の発言が大問題になりました。ところが、本人は、自分の発言が、何故そんなに問題になるのか理解できなかったようです。詳細は避けますが、彼女の発言は、「憲法15条違反」「自衛隊法違反」「公務員法違反」の疑いが濃い発言です。かってなら、防衛大臣更迭必至の発言です。

 稲田防衛大臣は、弁護士出身です。司法試験がインチキだとは思えないので、それなりの法知識はあるはずです。その彼女が平気でそういう発言をしてしまう、と言う所に「マフィア政権」の腐敗があるのです。

 安倍首相は、稲田防衛大臣の罷免はしないというニュースが流れていたので、このまま彼女は留任でしょう。仲間・身内だけはどんな事をしても庇うという意志の表明です。

 心理学者の中野女史は、TV朝日の番組で稲田防衛大臣の事を「プラトニック 枕営業」と評しました。「稲田大臣は、他の人から何と批判されようと、権力者一人を確実に握っておけば自分は安泰だ」と考えているというのです。強かな女性の生き方だと言うのでしょう。安倍首相の留任表明で、中野女史の評価が正しい事が証明されたようです。

 わたしたち国民は、独裁政権「マフイア政権」の恐ろしいほどの腐敗を目の当たりにしています。前川氏が、日本は、1930年代に先祖がえりをしているのではないかと憂いていましたが、洋の東西を問わず、独裁政権(ファッショ政権)は、マフィア化します。

 独裁政権内部の住人たちは、何をしても許される、という独裁者独特の意識に絡めとられやすいのです。以前にも指摘した事があるのですが、「心の箍」が完全に外れてしまうのです。

 この「心の箍」が外れた人間が多発しているのが、安倍政権です。これは、独裁政権末期の症状です。

 「心の箍」が外れた人間の言説や行動は、決して、普通人や常識人の尊敬を勝ち取る事はできません。それどころか、彼らの眉をひそめさせます。この普通人や常識人の心の動きが、独裁政権「マフイア政権」打倒の「心理的基盤」になります。今やこの「心理的基盤」は、怒りで、沸騰寸前に膨れ上がっています。

 わたしたちは、ここを良く見定めて、粘り強く安倍政権打倒を叫び続けねば、ならないと思います。
 「護憲+BBS」「政権ウォッチング」より

 今日のトピックス Blog6/27: 都議選街頭演説で「防衛省、自衛隊、防衛大臣、自民党としてもお願いしたい」と稲田防衛相 共謀罪強行=議会政治の劣化『国会崩壊』に、憲法違反の上塗り 氏は、弾劾・罷免第1号に相当⁉


「護憲+」ブログ: 国家戦略特区 6/27 (名無しの探偵)
 〇安倍首相は、追及されるとなんでも言い出す。「新設獣医学科は何校でも認めますよ」とは!「国家戦略特区」という虫のよすぎる構想は一体何だったのか。

 労働分野でも、この特区概念をめぐり、混乱が起きている。マスコミも学者も批判的に冷静に分析するべき問題だったのである。

 公共性の強い政策では、「特区」という特定地域や特定の私的団体の一部を優遇する戦略そのものが、憲法違反(14条)に該当するのであり、公共性そのものの破壊である。 

 労働法などの企業活動に対する規制は、一企業が利益追求のあまり国民の権利や利益を損なう弊害を除去するために制定されたものである。

 分かりやすい事例で言えば、今回のカジノ法案である。もしカジノなどの賭博が街中にあふれていて(実際、日本社会はパチンコなどがあふれている)、昼から国民がそこへ繰り出したらどういうことになるか。最近でも、真夏日に車に放置された幼児がなくなったばかりである。

 安倍政権は、「美しい国」を「取り戻す」と言って国民の支持を取り付けた。それがカジノ容認と、海外での戦闘行動であった。なるほど、カジノが街中にあふれ、自衛隊も戦闘行動のために海外へ出かけていくというのが「美しい」日本のあるべき姿だったのか。

 そこには公共性はかけらも残っていないだろう。安倍首相の「国家戦略特区」構想により、「公共性」は国内から排除されてしまうからである。

 安倍の親友の加計や安倍シンパだった森友学園の籠池などの「特区」が動き出して、「公共性」の象徴だった国有地や地方の空き地を「整理」してくれた。安倍は、国家戦略特区を私物化の道具として十分に活用できたわけである。

 最初の問いに戻ろう。「新設の獣医学部はどんどん認めますよ。(安倍首相発言)」
 ・・・そういう意味だったのか。
 「護憲+BBS」「メンバーの今日の、今週の、今月のひとこと」より



イシャジャの呟き: 快晴    誕生日の花  ホタルブクロ 花言葉 正義 6/27
 〇ホタルブクロ

 快晴で布団干しをする。雑草も出てきたが暑くて断念
 昼前に布団を取り入れる


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今日のトピックス Blog6/26: 三権分立、機能不全の日本では、主権者の権限・権威、国民主権保存の為、公務員の弾劾制度が不可欠だ 安倍氏の行政の捻じ曲げ、加計・森友に止まらず、戦争さへ招きかねぬ 主権者、立つべし
  ★先の日曜日、サンデーモーニングのコメンテーター、寺島実郎が言及していたが、安倍政権などの進めてきた、警察・自衛隊の強化、拡大も、無視できないように思う。国民主権の回復、拡大の為には。安倍氏らの、手下⁉、暴力装置が、暴発しないよう、慎重に、ケアしないと。弾劾制度は、これにも、有効だと思う


「護憲+」ブログ: 日本でも、弾劾制度が必要ではないか? 6/26 (蔵龍隠士)
 〇悪代官、安倍晋三氏は、度々「最高権力者」と嘯いてきた。

 勿論、三権分立からすれば、行政権の長に過ぎないが、議院内閣制や自民党総裁としての自民党議員候補決定にも、省庁の幹部人事も、萩生田副官房長官(兼内閣人事局長)で実権掌握。
 司法権にしても、(内閣は)最高裁判所の裁判官を指名・任命などもし、司法権自体も、悪代官=田中耕太郎の前例“統治行為論”を墨守して、行政権に対する牽制をしようとしない。
 加計問題や森友問題、特区問題など、私物化し、やりたい放題で、三権分立制度内に掣肘する者がいない。(三権分立が機能していない)情けない有様だ。
 こんな国政の混乱・不条理を解消するため、主権者の為、弾劾制度を憲法改正してでも、確立しようではないか、というご提案です。序でに、言い添えたいことなども、申し上げます。

 アメリカ合衆国憲法|About THE USA|アメリカンセンターJAPAN
  > 第2章[執行部]
 第3 条[大統領の義務]
 大統領は、随時、連邦議会に対し、連邦の状況に関する情報を提供し、自ら必要かつ適切と考える施策 について審議するよう勧告するものとする。大統領は、非常の場合には、両議院またはいずれかの一院を 召集することができる。大統領は、閉会の時期に関し両議院の間で意見が一致しないときは、自ら適当と 考える時期まで休会させることができる。大統領は、大使その他の外交使節を接受する。大統領は、法律が忠実に執行されることに留意し、かつ、合衆国のすべての官吏を任命する。
 第4 条[弾劾] 大統領、副大統領および合衆国のすべての文官は、反逆罪、収賄罪その他の重大な罪または軽罪につき 弾劾の訴追を受け、有罪の判決を受けたときは、その職を解かれる。

 大韓民国憲法
  第4章 政府
 第65条① 大統領、国務総理、国務委員、行政各部の長、憲法裁判所裁判官、法官、中央選挙管理委員会委員、監査院長、監査委員その他法律が定めた公務員が、その職務執行に際して、憲法又は法律に違背したときは、国会は弾劾の訴追を議決することができる。
 ② 前項の弾劾訴追は、国会在籍議員の3分の1以上の発議がなければならず、その議決は、国会在籍議員の過半数の賛成がなければならない。ただし、大統領に対する弾劾訴追は、国会在籍議員の過半数の発議及び国会在籍議員の3分の2以上の賛成がなければならない。
 ③ 弾劾訴追の議決を受けたきは、弾劾審判があるときまで、その権限行使が停止される。
 ④ 弾劾決定は、公職から罷免するにとどまる。ただし、これにより民事上又は刑事上の責任が免除されない。
 
 米韓の事例も参考にしながら、主権者の権能と権威を国政に反映させる手立てが必要、不可欠になってきたのかなと。ポイントは、問題解決の処方箋として、主権者の意思を弾劾制度に結び付けることができるかだ。

 
 序でに、『軍は住民を守らなかった』『軍隊は、市民を護らない』という言説にも、一言。
 ウソの「通説」 軍隊は住民を守らない - 狼魔人日記 - Gooブログ

 琉球新報<社説>本島上陸70年 軍は住民を守らない この教訓を忘れまい 2015年4月1日
  70年前のきょう1日、米軍は沖縄本島に上陸した。米軍の戦史に「ありったけの地獄を集めた」と刻まれる、とてつもない悲劇がここに始まった。
 沖縄戦の最大の教訓は「軍隊は住民を守らない」である。これは抽象的なスローガンではない。無数の実体験、戦場の実際によって立証された事実である。
 こう言い換えてもいい。「軍隊がいると住民は犠牲になる。とりわけ、心の底では住民を同胞と思っていない軍隊が一緒にいると、住民はむしろ死を望まれる」。この教訓を忘れまい。 ・・・

 阿修羅: 沖縄戦における日本軍の横暴とその原因 (ある学生レポート)竹中半兵衛 日時 2004 年 10 月 20 日
 

 因みに、警察官は、公務上、市民を護るを大原則に執行しているのだろうか、という疑問を常々禁じ得ないでいる。ひょっとしたら、公務上であれば、無責任かと危惧する。
 例えば、警察官の尋問を拒否して車で去ったとして、追いかけ回して、第三者を巻き込んだ人身事故を起こしたとする。第三者の損害を回避しようとしたり、進んで損害賠償したりしているのだろうか、と。 公務であれ、或いは、公務であればこそ、人権保護をしないでどうする!とは思うのだが。
 現状は、どう対応しているのか、放置しているのではないか、と強く危惧しながら。
 「護憲+コラム」より


イシャジャの呟き: 空梅雨  ☁  誕生日の花  ザクロ  花言葉  円熟した優美 6/26
 〇ラジオ深夜便から

 時々 日差しがあるが、20度くらいで 過ごしやすい 日です。

 大相撲名古屋場所の番付が発表された。県出身力士は、豪風は6枚下がったが幕内最高齢だが
 40歳までガンバレ

 菜園から シュンギクを収穫、花が咲く前に 食べつくさなければ・・・
 昨日はホウレンソウを収穫、茄子は3本仕立てを試みたが 失敗して 2本仕立てになりそうです。



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 今日のトピックス Blog6/25: 「関心ある」8割超 東京都議会選挙 自民党は、加計問題「安倍、萩生田」隠し 豊田衆院議員の事件も影響 主権者、都民は、国民主権の本旨に則り、今こそ理非曲直を糺し、その権威を示そう


イシャジャの呟き: 揺れ  ☁  誕生日の花  オカトラノオ  花言葉  優しい風情 6/25
 〇ラジオ深夜便から

 信州地方で地震が続いているようです。お見舞い申し上げます。

 7月は「秋田・土崎神明社祭の曳山行事」があり、その前に 曳山に飾る「見返し」コンクールがあり
 決まったようです。

 1位 「加計(かけ)と森友(もり)手打ちにしたい 安倍の側(そば)」 
 2位 「魚河岸の地下の毒消す 百合の花」 *小池
 3位 「ご意向は もり・かけ手打ちで ざる勘定」

 県出身の 安倍の側の長官に 贈る一句として捧げたい。

  「それは当たらない」と答えるだろうか ? ?


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 今日のトピックス Blog6/24: 「加計のための国家戦略特区」!「学校法人の認可は利益供与」の視点で、森友問題と加計問題は、首相の関与の時点で「政府の法的な不正行為=逆賄賂」! 朴槿恵弾劾罷免を想起さす


「護憲+」ブログ: 映画「大人の恋の測り方」  6/24 (パンドラ)
 〇フランス産ラブコメをみてきました。

 彼女は美人で有能な弁護士。元夫とは3年前に離婚しましたが、同じ事務所の仕事上はパートナー。元夫は今でも彼女に未練たっぷり。

 そんな彼女が出会ったのは、有能な建築家で、知的でユーモアもあり、人の心を思いやる優しさを持っている、しかもリッチな理想のパートナー。但し身長136センチの。

 日本でも昨今見た目が全てとか、就活にもビジュアルが影響するなどと言われるようになりました。でも「見た目」って何でしょう?

 フランスでも見た目はかなり影響するらしく、2人で街を歩けば身長差にかなりの人達が振り返り、彼は余所見をしている大人にぶつかられなぎ倒されます。レストランに入れば人々にチラ見され一寸法師等と笑う声も聞こえてしまいます。

 でも彼は臆する事なく彼女に接します。この彼がまた凄く素敵な大人なのです。彼女が悩んでいるときに助言した女性秘書が良い味をだしています。

 彼女が出した結論と二人の恋の行方は…。

 この映画はお洒落で、気軽にみられるラブコメです。でも観ているうちに、自分の内なる偏見と差別意識に気づかされます。

 私も「そうは言っても現実はねえ。」なんて言葉は封印して、暫くは映画の余韻を楽しみましょう。
 「護憲+BBS」「明日へのビタミン!ちょっといい映画・本・音楽・美術」より

「護憲+」ブログ: 閉塞した社会と、嘲笑う「彼ら」 に関連して一言 6/24 (蔵龍隠士)
 〇このコラムを拝見して、何か申し上げようかと過ごしていたところ、今日(6月23日)テレビで、ナイーブな(沖縄の)高校生が、ヘイトな反応、バッシングを受けたことに関し、苦しまれているご様子で、関連して、申し上げることにしました。
 
 まず、思い出したのは、株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)が、医療キュレーションサービス「Welq」を利用して、商売上の利益を追求しようと、ライターを雇い、例文や使うべき単語をしめして、似たような文章を繰り返し、投稿させ、Google検索で、常に、上位に来るよう活動させていたこと。中には、医学上誤った情報提供まで、及んでしまった事件もあった。確か、ある薬か、売上を上げようとしたものだったか。
  この事件は売上向上目的だったが、今の世の中、経済上の利益目的に限らない。政治目的の煽りもあれば、単に“強者”に化体し、不満・うっぷんの捌け口としたい者など、など、あり得るのではありませんか?
 
 余り、御心を痛められないよう、願います。
 本土といったって、一様ではない。そのことを、彼女も理解できるよう、願わずにはおられません…。 届きませんけれども。

 ☆添付
 DeNA:不適切な運営実態、明らかに 三者委報告書 (毎日新聞) msn 3/13 
 〇IT大手ディー・エヌ・エー(DeNA)が運営する情報サイトがずさんな管理で休止に追い込まれた問題を調査していた第三者委員会が13日公表した報告書で、健康情報サイト「ウェルク」の掲載記事が医療関連の法律に抵触する疑いがあると認定されるなど、不適切な運営実態が明らかになった。
 薬機法などに抵触の疑い
 「咳(せき)止め! おすすめの市販薬5選」の記事では、市販の鎮咳(ちんがい)去たん薬の成分についての記載で、同製品の安全性を誤認させかねない記述があり、医薬品医療機器法(薬機法、旧薬事法)が禁止する医薬品等の広告規制に該当▽「妊活の基礎知識と始め方」の記事は、市販のサプリメント成分が不妊の改善に効果があるかのように表示しており、同法が禁止する未承認の医薬品などの広告に該当▽「水素水ランキング! 若返りの水?!」の記事は、「水素水に筋肉疲労を防ぐ効果がある」など未実証の健康保持効果を表示しており、健康増進法に該当--。それぞれが触法する疑いがあるとしている。
 不適切な広告と記事
 2016年10月末、グーグルで「死にたい」と検索した読者向けに公開した「早く死にたいと思っている方へ」と題した記事に対し、外部から「不適切だ」との指摘があったにもかかわらず、担当者は対応しなかったうえに、同様のテーマで記事を作成し、性格分析サービスを提供している外部サイトの広告を掲載。この種の広告に関する掲載方法を定めたマニュアルなどはなく、記事にどのような内容の広告を載せるかは、担当者の裁量に委ねられていた。
 他に問題視された記事では、日焼けの対処法として「ぬれタオルで冷やしましょう」と記されているが、参照元として引用されていたブログを運営していた医師から「正確に引用されていない」との指摘があったという。報告書では「専門知識のないライターが、複数のウェブサイトに掲載された記事を安易につなぎあわせて作成したのではないかと推察され、記事内容の正確性を保つうえで、大いに問題だったといわざるを得ない」と断じている。
 さらに「ムカデに咬(か)まれた場合の対処法」の記事は、「患部に46~50度の熱い湯をシャワーであて続けるようにしてください」などと誤った情報を記載。16年9月に病院関係者から「ムカデに咬まれて、さらにやけどをして来院する人が増えており、『(ウェルクの)記事を見た』と言われた。加熱すると毒が全身に回るので、お湯につける項は削除してほしい」との指摘があり、DeNA側は「すぐに削除した」との姿勢だが、そもそも医師の監修を経た形跡がなく、参照元の引用もなかった。【岡礼子/デジタル報道センター】
 「護憲+BBS」「コラムの感想」より

イシャジャの呟き: 梅雨入り  ☁  誕生日の花  レンゲツツジ  花言葉  情熱
 〇ラジオ深夜便から
 
 梅雨に入ったと思ったが、1日降っただけ、雨が降ると思って 地這えキュウリの苗を植えたが、降らないので、水遣りに精を出しています。

 菜園では 4本植えたトマトの先端ぶが折れてしまった。他の2本の脇芽を挿し木をしておいたが、雨が降らないので 根が張るか保証はない。雨次第です。

 昨日は 沖縄慰霊の日 安倍の姿は チョイみたが、今朝の新聞では 翁長沖縄県知事との会話がなかったと書いてあった。お友達以外とは 会話しないことにしているのかな

 
 カテゴリなしの他の記事


 今日のトピックス Blog6/23: 朴槿恵氏弾劾罷免に学ぶ 弾劾手続きを憲法に新設⁉ 安倍氏が議院内閣制を梃に「最高権力者」気取り、国会審議まで私物化 国政歪め、特別利益供与等弊害極致 主権者こそ、権威を示そう


 今日のトピックス Blog6/22: 安倍内閣の反民主的体質 “逃げまくり”で一層明らかに  テロ対策とウソつくな!戦争する国化 狙われている貴方⁉  市民監視、Jアラート・空襲警報 前の大空襲、訓練の反省は、平和希求!


「護憲+」ブログ: 安倍政権中枢のマフィア化 6/22 (流水)
 〇6月19日の朝日新聞2面で、安倍政権の政権運営について、きわめて刺激的な文言が書かれていました。杉田敦法政大学教授と長谷部恭男早稲田大学教授の共謀罪などの対談で、現在の安倍政権中枢の政治運営を「政治のマフィア化」というキーワードで語っています。実に刺激的な文言ですが、きわめて本質を射抜いています。

 ゴッドファーザーという言葉が象徴するように、イタリアのシチリア島を起源とするマフィアは、「家族」「親族」の血縁関係を中心に固い団結力を誇る組織的犯罪集団です。

 安倍政権は、お友達内閣と揶揄されるぐらい、自分と思想信条を同じくする仲間で内閣を構成しています。安倍内閣は、国家戦略特区問題だけでなく、様々な問題で数多くの審議会だの委員会を立ち上げていますが、その委員に選ばれている人たちは、安倍内閣と思想信条をともにするお仲間が大変多いのです。

 さらに、新聞などメディアの社長はじめ、有力な記者たちと食事を共にする機会が歴代の政権の中で突出して多い政権でもあります。彼らは「寿司友」と呼ばれ、揶揄されるくらいです。読売新聞への国の広告費が突出して多い、というニュースが流れていました。メディアと政権のあまりの癒着ぶりは、この国の危うさの象徴です。

 朝日新聞の記事は、森友・加計学園問題に象徴されるようなお友達だけが良い思いをし、それを批判する人間には、国家権力を使って容赦のない攻撃をする体質を「マフイア化」と呼んだのでしょう。

 先日の安倍首相の記者会見。あまりの予定調和的会見に唖然としました。森友・加計学園問題、共謀罪のインチキ採決、突っ込みどころ満載の記者会見のはずが、静かなものでした。政治記者と呼ばれる連中のだらしなさが際立った会見だと言わざるを得ません。

 わたしは、安倍政権をカルト政権だと考えています。日本会議に象徴される極右集団の狙いは、「国家神道」の復活、憲法改悪と戦前型社会の復活です。その為なら、どんな卑怯で姑息な手段でも使う事を厭いません。安倍政権が成立する以前、彼の事を「右派のプリンス」と呼んではばからない人々が多数いました。彼らの希望の星が、安倍晋三なのです。

 それだけではありません。「なんでも言って委員会」とか「ミヤネヤ」などに出演する右派評論家連中は、右派的言説で商売をしているのです。籠池氏が語っているように、森友学園で講演した右派評論家連中は、相当な数に上ります。籠池氏によれば、「講演料」も安くはないそうです。その彼らは、森友学園問題が表沙汰になると、一斉に無関係を装ったそうです。籠池氏の怒りの原点は、どうやら彼らの裏切り行為らしいのです。

 つまり、安倍政権は、彼ら右派知識人たちの「飯のタネ」だと言っても過言ではありません。雑誌などを見てください。現在、日本の雑誌は、ほとんど右派系の雑誌に占められています。この現状を見れば、安倍政権存続は彼らの生命線だと言う事がわかります。だから、彼らは、安倍政権批判者に対して、ある事ない事取り交ぜて、執拗な嫌がらせや暴言を繰り返すのです。「俺の飯のタネを奪うな」というわけです。

 森友・加計問題、中でも加計問題での文部科学省前次官前川氏の造反以降の首相官邸の危機対応は、「政治のマフイア化」そのものです。焦りに焦った危機対応の連発です。剥き出しの権力行使そのもので、従わないものは、個人攻撃を含む洞喝・脅迫、批判的言辞に対しては、責任転嫁、無視、正面から答えず、のらりくらり答弁、ぼかし、すかし、はぐらかし、などあらゆる手法で逃げ切りを図ります。

 可哀想なのは、官僚たちです。正直に答えれば、自らの出世・地位だけでなく、将来の生活設計さえも失いかねないのですから、悩みます。典型的な例が、財務省の佐川理財局長です。政権を守るため、必死の形相で答弁をしていました。本人ですら信じていない答弁を繰り返すのですから、当然ですが心も痛みます。それが人相に表れます。彼の人相の悪くなった事!人間正直に生きなければ、人相が悪くなるという証左でもあります。

 以前にも何度も書きましたが、「権力の魔物」に取りつかれた人間は、絶対にあきらめません。「権力の蜜」はそれほど甘いのです。もう一つ忘れてならないのは、権力を失うことの「恐怖心」です。権力維持のために権力を振るいすぎた人間ほど恐怖心は大きいのです。だから、権力に執着するのです。

 加計学園問題の対応を見れば、安倍政権中枢の権力に対する執念がよく見えます。菅官房長官の人相も日に日に悪くなりました。もはや、「悪相」以外の何者でありません。「悪鬼」のような形相で、前川氏の 個人攻撃を繰り返せば、人は引きます。見ている人の心が冷えます。加計学園問題が収拾がつかなくなったのは、菅官房長官の「悪相」が少なからず影響しています。

 私個人の意見を言うならば、「共謀罪」は、上記の安倍一派に対して真っ先に適用されるべきなのです。もし、捜査機関がそれを出来るなら、共謀罪の有効性を多少認めてやってもよいと考えています。勿論、出来るはずもないですがね。

 1970年代、「やくざ映画」が全盛でした。鶴田浩二・高倉健などそうそうたる役者たちが、見事なやくざ像を演じたのです。本物のやくざより「やくざ」らしいと本物のやくざたちから称賛を浴びたそうです。

 この時代のやくざ映画は、「やせ我慢の美学」を描きました。どんなに理不尽な扱いを受けてもじっと我慢を重ね、ついに堪忍袋の緒が切れた時、他の人には迷惑をかけないため、一人で殴りこみにいく。これぞ、「男の美学」だと言うわけです。鶴田浩二の顔にぴくぴくと浮く筋が、「我慢の深さ」をあらわしたのです。当時の人々は、その「我慢の美学」に痺れたのです。

 その後に流行ったのが、「仁義なき戦い」の広島やくざでした。鶴田時代の「我慢の美学」のやくざではなく、暴力、裏切り、剥き出しの欲望などやくざの実相に迫る激しい実録映画でした。時代は戦後の混乱期から安定期の過渡期だと考えられます。

 この中で頭角を現したのが、菅原文太や松方弘樹などでしたが、わたしが最も好きだったのが、金子信夫演じる山守でした。「助平で、卑怯で、臆病で、嘘つきで、ずるくて、汚くて、」それこそ、人間の悪徳を一身に引き受けたような人物で、自分が生き残るためには裏切りでも何でもやる親分です。それでいて、何とも言えない愛嬌があるのです。金子信夫の何とも言えない演技に何度も笑いました。こういう激しい剥き出しの暴力の時代に生き残る一つの典型的人物像を金子信夫は見事に演じたのです。

 鶴田浩二・高倉健の時代のやくざ映画を「我慢の美学」だと書きましたが、「我慢の美学」とは「建前の美学」なのです。「武士は 食わねど 高楊枝」の精神性の高い世界なのです。

 ところが、「仁義なき闘い」の時代は、それこそ人間の本能むき出しの「本音」の世界なのです。強い者だけが生き残る「ジャングルの掟」が支配する世界です。ここでは、生半可の「建前」に縛られたら生きていけないのです。

 この映画内容の変遷は、政治の変遷と重なり合うのです。鶴田浩二や高倉健時代を戦後民主主義の確立期だと考えて見てください。「仁義なき戦い」の菅原文太や松方弘樹の時代を「新自由主義」が席巻する現代だと考えてください。

 リベラル派(戦後民主主義派、護憲派)の人たちは、鶴田浩二や高倉健なのです。じっと我慢を重ね、「建前」に生きているのです。「やせ我慢の美学」に生きているのです。実は、この「やせ我慢」にこそ、思想の栄養が補給され、人間的豊かさが生まれるのです。このような人々は、新自由主義的な剥き出しの欲望が支配する時代では、少数派なのです。世界的なリベラル派の衰退は、このような世界史的潮流の結果なのです。

 ところが、日本会議の連中やネットウヨク連中、安倍内閣の連中は、「仁義なき戦い」の世界に生きているのです。妙な「建前」など守っていては、生きていけないと考えているのです。自分たちを批判する連中は、どんな手を使っても叩きつぶそうと考えているのです。「やせ我慢」などもっての外です。勝ったものが「正義」なのです。

 長谷部教授たちの言う「政治のマフィア化」とは、このような状況を指しています。

 しかし、このような剥き出しの力がぶつかり合う世界には、大多数の人間はついていけません。「勝者総取りの博打」の世界で生き抜ける人間など、ほとんどいません。人には、どうしても、心安らぐ場所と時間が必要なのです。

 「仁義なき戦い」で菅原文太扮する広能が、今や親分になった松方弘樹に印象的な台詞を吐きます。「よう、覚えておかんかい。人間、攻める方が強いんやで。守る側は必ず隙が出来るんや。よう、気いつけや!」

 新自由主義的「修羅の世界」を生きる人や国は、いつかは「守る側」に回らざるを得ません。それは隙を見せる弱い側に回る事を意味します。

 現在の安倍政権の現状そのままです。彼らは、「強いものが勝つ、勝てば官軍」の世界を生きています。静かに自分を振り返る複眼的な目と物事を深く考える哲学的資質がないのです。腐敗・横暴・居直り・虚偽・洞喝、全てが「修羅の世界」なのです。安倍政権を攻めるには、彼らの生きている世界を良く理解しなければなりません。

 民進党の駄目さは、「修羅の世界」に生きている安倍政権中枢連中に対して、建前の「やせ我慢の美学」でしか攻められていないのです。「修羅の世界」に生きる連中と戦うには、時には、「修羅の世界」で対峙する覚悟と度胸がいります。その覚悟を見せたのが、山本太郎と森ゆうこです。彼らには、自らの議員人生を賭けた覚悟が感じられます。

 具体的には、全ての国会審議を止める程度の抵抗はしなければ駄目です。弱者の抵抗は、お上品では効果がありません。民進党執行部は、いつまでお上品な金持ちの真似をするのか、と思います。多少、国民から批判されるくらいの荒っぽさが必要なのです。もともと、少数派なのです。今更、少数派になる事を恐れてどうするのでしょうか。民進党幹部の政治音痴は度し難いレベルだと思います。

 前川前文部科学省次官の反乱を見てください。彼は一人で決起しました。彼が積み上げてきたキャリアを全てを捨てる覚悟だと思います。この覚悟が局面を動かしたのです。民進党も少数派を嘆く事はないのです。自分たちの政治生命、党の命運を賭けて、共謀罪阻止、安倍内閣大疑獄の解明をかけて戦うべきなのです。支持率の回復などは、その後ついてくるのです。戦わない労働組合「連合」の悪しき体質を引き継ぐようでは、党勢回復は夢のまた夢です。
 「護憲+BBS」「政権ウォッチング」より

「護憲+」ブログ: もりかけ問答? 6/22 (名無しの探偵)
 〇首相の公私混同による国有地の不当な処分というのは、明治時代でも政権が転覆したと思われる大事件だ。

 国会も機能していないばかりか、嘘八百の菅や閣僚に対してもマスコミの追及は弱いし、野党も民進党が頭の悪さを露呈し、俳優出身の山本議員ぐらいが気骨を示しているという体たらく。福島みずほも安倍の恫喝にひるんでいて不甲斐なかった。

 もう日本は終わっているのか。今度の臨時国会開催に漕ぎ着けて、共謀罪などという中世の暗黒時代と変わらぬ法律を強行した自公政権を永久野党にしない限り、日本の民主主義は復活しないだろう。
 「護憲+BBS」「どんぺりを飲みながら」より

 今日のトピックス Blog6/21: 野党“説明責任を” 菅長官は集中審議拒否! 逃げる姿が、美しい⁉彼の主観なら 僭称「最高権力者」、確かに、国会審議も蹂躙! 主権者のジャッジを待て! 文科省への報復は、なしにせよ


「護憲+」ブログ: 「安倍昭恵氏ほかの国会証人喚問を求める要望署名」提出報告 6/21 (笹井明子) 〇5月20日の投稿で協力をお願いした「安倍昭恵氏ほかの国会証人喚問を求める要望署名」について、醍醐聰さんから6月20日に取りまとめて衆参両院議長に秘書課経由で提出したとの報告がありましたので、お知らせします。
 ☆現在は「安倍総理大臣他の国会証人喚問を求める署名」活動を新たに始めています。(6月18日投稿参照)。




ex.You Tube: 美しき五月のパリ 加藤登紀子 オリジナル歌唱
You Tube: 加藤登紀子「今こそ立ち上がろう」11/29辺野古ゲート前


☆☆☆ 「九条の会」メールマガジン   2017年06月10日 第257号 ☆☆☆  憲法9条、未来をひらく
憲法9条、未来をひらく <転送歓迎> 転送を受けた方はぜひ右からご登録を http://www.9-jo.jp/  発行者:mag@9jounokai.jp
┌────────────┐
│ 第257号の主な内容 │
└────────────┘
■事務局からのお知らせ
◇九条の会事務局主催 学習会のご案内
■各地から 全国の草の根にはこんなに多彩な活動がある!
◇栄区九条の会(神奈川県横浜市)、◇松川村9条の会(長野県松川村)、◇落
合・中井九条の会(東京都新宿区)、◇富士見町九条の会(東京都東村山市)、
■活動報告
◇東北6県市町村長九条の会~第6回連合総会報告
◇仙南九条の会連絡会は共謀法反対の緊急アピールを採択
■編集後記~憲法施行70年「九条の会」講演会、力強い成功
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ☆ 事務局からのお知らせ ☆                  ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛  
● 九条の会事務局主催 学習会のご案内
 <詳細はこちらをクリックしてください>

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ☆ 各地から ☆     全国の草の根にはこんなに多彩な活動がある!  ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛  
掲載原稿を募集しています。本欄に掲載希望の方はmag@9jounokai.jpに投
稿して下さい。掲載は原則として「九条の会」関係の催しに限り、1行事1
回掲載とします。このメルマガは毎月10日、25日発行です。投稿される
方は発行日の5日前までにお願い致します。原稿はできるだけチラシなどの
添付ではなく、掲載形式でデータを作ってお送りください。編集に際して若
干手を加える場合があります。  (編集部)
 
● 栄区九条の会(神奈川県横浜市)
 11周年のつどい「講演と和太鼓」
日時:6月10日(土)14:00~16:40
<詳細はこちらをクリックしてください>

 ● 松川村9条の会(長野県松川村)
 ボブ・ディランと9条・講演と歌の夕べ
日時:6月16日(金)18:30開場 19:00開演
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 ● 落合・中井九条の会(東京都新宿区)
 第144回落合・中井九条のつどい/チャップリンの「独裁者」視聴会
とき:6月18日(日)14時~16時
<詳細はこちらをクリックしてください>

 ● 富士見町九条の会(東京都東村山市)
 「北朝鮮問題と日本国憲法」について話し合いましょう
日時:6月18日(日)午後1時30分~3時30分
<詳細はこちらをクリックしてください>
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ☆ 活動報告 ☆                        ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
  (メルマガ編集部より)各地の「活動報告」の原稿をお送り下さい。さまざま
な取り組みをできるだけ500字程度にまとめて、編集部までメールでお送り
下さい。「こんな活動もある」「こんな運動もできる」「私たちもやってみよ
うか」、さまざまな感想が期待されます。原稿は編集の都合上、若干、手を入
れる場合があります。お待ちします。
 
● 東北6県市町村長九条の会~第6回連合総会報告
 <詳細はこちらをクリックしてください>

 ● 仙南九条の会連絡会は共謀法反対の緊急アピールを採択
 <詳細はこちらをクリックしてください>
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┃ ☆ 編集後記 ☆                        ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
  ● 憲法施行70年「九条の会」講演会、力強い成功
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今週の一言: 2017年新年にあたって 2017/1/1 伊藤真(法学館憲法研究所所長) ○読者のみなさん。新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
 昨年は、憲法公布から70年目にあたる節目の年でした。
 ところが、現実には、憲法から大きく逸脱した政治が行われた年でもありました。
 3月に施行された平和安全保障法制(以下、「安保法制」)は、集団的自衛権の行使容認、武力行使一体化論の大幅緩和、「武力」を行使する危険が高い駆け付け警護活動の実施など、憲法9条違反の内容を含むものです。にもかかわらず7月の参院選では、与党が勝利し、それにより、安保法制を既成事実として国民に認知させました。
 しかも、参院選の結果、いわゆる改憲勢力が衆参両院において3分の2を占めたことを受けて憲法審査会が再開され、憲法改正の動きも具体化してきました。
 このように、違憲の国政運営後、選挙で勝つことによりそれを既成事実として国民に認知させ、あわよくば後から憲法改正を行ってそれを追認するという政治は、憲法を法として扱わない非立憲的手法であり、断じて許されません。法と現実が食い違うときに、現実に法を合わせて修正するのでは、法の存在意義がないからです。そして当然のことながら、与党が選挙でどれだけ勝とうが、憲法違反の瑕疵が治癒される余地もありません。また、3年半前の麻生財務大臣の「ナチス憲法に変わっていたんですよ。誰も気づかないで変わったんだ。あの手口を学んだらどうかね。」という言葉どおりの憲法改変が許されるはずもありません。
 非立憲的な違憲政治を正すには、国民が選挙で安保法制に反対する政党に過半数を与える方法(政治ルート)、裁判を通じて安保法制の違憲性を訴えて勝訴することにより、それを無効にさせる方法があります(裁判ルート)。前者についていえば、衆議院の解散総選挙はいつ行われても不思議ではありませんし、後者につき、私たちが提訴した安保法制違憲訴訟もいよいよ佳境を迎えます。3月までには全国各地で20を超える提訴が進み、市民による司法を通じての異議申立てが続きます。こうした意味で、今年は違憲政治を正す正念場となる年といえます。
 さらに、憲法審査会において具体的な改憲論議が始まるでしょうが、その際にどうしても解決しておかなければならない手続に関する問題が2つあります。
 1つは、1人1票の実現です。現在の国会議員は衆参とも、「正当な選挙」(憲法前文)ではない違憲状態の選挙によって選出されており、民主的正統性を欠きます。そんな無資格者が集まった国会に改憲の発議権はありません。まずは人口比例選挙を実現して、民主的正統性が確保された代表者による国会に是正すべきです。
 もう1つは、憲法改正国民投票法の問題です。
 まず、最低投票率の定めがないことです。現状では、たとえば投票率40%であれば、有権者の約2割の賛成で憲法が改正されてしまうのです。主権者の一部の承認しか得られずに変更された憲法に、国民を統合する力は決して高くないでしょう。
 つぎに、改憲の発議後、国民投票までの期間に行われる国民投票運動については、第1に、投票の15日以前まではテレビコマーシャルがやりたい放題です。第2に、投票日の14日以内であっても、有名人やアイドルなどに「自分は賛成です」と語らせることは自由です。賛否の勧誘ではないからです。第3に、雑誌、新聞広告なども資金力豊富な方はやりたい放題です。英国のEU離脱をめぐる国民投票と異なり広告資金の制限もないからです。洗脳に近い効果を持つテレビコマーシャルの禁止、広告資金の上限の設定などが求められます。改憲運動であまりに野放図な表現活動が許された結果、自民党改憲案がめざすような言論の自由が奪われた社会になってしまってから後悔しても手遅れです。
 今後、まずは違憲の事実を許さないと声を上げ続け、その上で手続の適正も踏まえ、大きな視点から憲法を捉えながら、憲法審査会での議論を批判的に監視する力を培っていくことが必要です。それこそが、今を生きる私たちが主権者として負う、次の世代への責任だと考えます。

You Tube: マガ9学校 第28回 立憲主義と民主主義 〜主権者って何する人?〜 伊藤真さん


法学館憲法研究所: 今週の一言 バックナンバー  ★申し訳ありませんが、以下、割愛させていただきます。各個、読破なさってください。
《今週の一言》 バックナンバー


◎福島原発事故及び東日本大震災 関連とその後


ひと  増田哲将さん=謝罪行脚を続ける元福島第1原発副所長 毎日新聞 6/30
 〇増田哲将(ますだ・のりまさ)さん(80)
 2011年の東京電力福島第1原発事故以降、事故発生は自らの責任と感じ、首に輪袈裟(わげさ)を掛け、手に錫杖(しゃくじょう)を持ち、東北で謝罪と鎮魂の行脚を続けている。元々は生きがいとなっていた「歩くこと」を突き詰め、5年の修行を経て70歳で山伏となった。しかし、事故後は同原発副所長を務めていた自らを「大罪の共犯者」と断じ、歩き続けている。

 責任を感じるのは、事故の理由を東電の体質にあるとみているからだ。副所長だった時のことを振り返り「原発メーカーの言いなりになるなど、自分でものを考えようとしない体質だった」と話す。効率化を追求するあまり、安全性の確保をおろそかにする姿勢も目立ったが、体質を改革するには「力不足だった」と悔やむ。
 自宅のラジオで事故を知った時、体質が変わっていないと痛感した。「1号機という一つのボールにチーム全員が群がる子供のサッカーのようだった」。優先順位を自ら判断し、2号機や3号機を守るために人を割り振れば、事態悪化は防げたと感じている。
 これまでに福島県いわき市や宮城県気仙沼市、岩手県釜石市を歩いた。行脚の途中、海辺で犠牲者のために手を合わせ、冥福を祈って般若心経を唱える。被災者に出会うと経歴を明かし、頭を下げる。7月には青森県を巡礼する予定だ。「決して許されることのない大罪だから、謝罪の旅に終着点などない。体力が続く限り巡礼を続ける」<文と写真・川辺和将>
 ■人物略歴
 長野市出身。1961年に東京電力に入社し、87~89年に福島第1原発副所長。退職後、山伏になった。

【アーカイブ動画】「東電原発事故刑事裁判初」公判後記者会見  OPTVstaff 6/30

【社説】東電元会長ら初公判 事故の責任、徹底追及を 【中国新聞】2017.07.01


【社説】東電初公判/原発事故解明につなげよ 【神戸新聞】2017.07.01
 〇東日本大震災による福島第1原発事故の真相はいまだ解明されていない。政府や国会の事故調査委員会が報告書をまとめたものの、被災者や避難者、そして国民が納得できるような内容ではなかった。
 大津波襲来の危険性を認識しながら津波対策を怠ったとして、業務上過失致死傷罪で強制起訴された当時の東京電力会長ら旧経営陣3被告の公判が、東京地裁で始まった。
 裁判では、大津波の危険性を具体的に予見でき、事故を防ぐことが可能だったかが最大の争点となる。私たちが知りたい事故の核心部分である。
 その意味で、一般市民による検察審査会の議決を経て、東電の旧経営陣の公判が開かれることの意義は大きい。
 裁判の鍵となるのは、大震災の3年前の2008年に東電の子会社が試算した津波予測データだ。それまで福島第1原発では5・7メートルの津波しか想定していなかったが、一気に15・7メートルという値が示された。
 検察官役の指定弁護士は、子会社が同時に「原子炉建屋がある高さ10メートルの敷地に、10メートルの防潮堤を設置すべき」と提案していたことを明らかにした。東電社内に津波被害への危機感を促す情報はあった。
 一方、3被告の弁護側は「予見可能性も回避義務もなかった」と無罪を主張した。さらに防潮堤を設置しても実際の津波は試算を上回る規模で、「仮に注意義務違反があっても事故は防げなかった」と反論した。
 08年は事故を検証する上で、重要な時期と映る。なぜ子会社は予測データを試算したのか、報告を受けて旧経営陣の間でどのような議論があり、どう判断したのか。明らかにしてもらいたい点はたくさんある。
 残念ながら政府も東電も情報の開示に消極的だ。政府の事故調は元会長から事情を聴いたとされるが、内容は非公表となっている。新たな証言とともに、これまでの調査の詳細もオープンにする必要がある。
 現状では事故の真相に迫るため刑事裁判での責任追及に期待するしかない。裁判は長期化する見通しだ。3被告は真摯(しんし)な姿勢で事故を招いた事実に向き合うべきだ。


【社説】原発刑事裁判  真相解明へ全てを語れ 【京都新聞】2017.07.01
 〇東京電力福島第1原発事故を防げなかったとして、業務上過失致死傷罪で強制起訴された東電の勝俣恒久元会長(77)ら3被告の初公判が東京地裁であった。
 巨大事故の責任を問う初めての刑事裁判だ。事故に至るまでの過程で、東電社内でどのような意思決定がなされたのかを検証する重要な機会でもある。勝俣氏らは事実を漏らすことなく語ってほしい。
 裁判の最大の争点は、大津波の襲来を予想でき、事故の回避が可能だったかどうかだ。
 東電の子会社は事故の3年前の2008年、最大15・7メートルの津波が発生すると試算していた。3人はこの試算を知ったが適切な対応をせず、事故を未然に防ぐ注意義務を怠った疑いが持たれている。
 冒頭陳述で検察官役の指定弁護士は、勝俣氏と武黒一郎元副社長(71)、武藤栄元副社長(67)は試算を受け、事故を防ぐ措置を講じるまで原発の運転を停止すべきだったと指摘した。
 3氏は事故を謝罪しつつも「予見可能性はなく無罪だ」などと、全面的に争う姿勢を見せた。
 東電子会社の試算については、08年当時、原子力・立地本部の副本部長だった武藤氏が報告を受け、担当者に一時、対策を指示したことや本部長を務めていた武黒氏も報告を受けていたことが民事訴訟などで明らかになっている。
 3人は津波襲来の可能性の情報をどのように評価、共有し、経営判断を下したのか。そこに過失責任はないのか。審理で明らかになることを期待したい。
 巨大事故は、その規模ゆえに現場から離れた経営者の過失責任を問うのは難しいとされる。福島原発事故でも、被災住民らが勝俣氏らの告訴・告発状を提出したが、検察は2度にわたり不起訴処分にした。その後、検察審査会は不起訴不当と議決し、3人は強制起訴されたが、有罪立証は簡単ではないという指摘もある。
 原発事故から6年以上が過ぎたが、事故原因の解明は事実上、放置されている。政府や国会の事故調査委員会はすでに解散した。政府委の調査結果は、公表もされていない。東電も事故関連の情報開示には消極的な姿勢を続けている。
 なぜ誰も責任を問われないのか。多くの被災者がそう考えても当然だ。
 公判では今後、東電関係者や地震や地盤の専門家らが出廷する。新証言や未公開の記録の提出も期待される。被災者の疑問に真摯(し)に答える法廷にしてほしい。


【論説】原発事故 強制起訴初公判 徹底して真相解明すべき 【福井新聞】2017.07.01
 〇【論説】国内原発史上、最悪の惨事となった東京電力福島第1原発事故を巡り、業務上過失致死傷罪で強制起訴された東電の勝俣恒久元会長ら旧経営陣3人の刑事裁判が東京地裁で始まった。防ぎ切れない天災か人災か。事故当初から議論された難問に3人とも無罪を主張した。未曽有の事態を引き起こした津波襲来を予見できなかったとの言い分だ。だが、なぜ東電は事故発生の恐れを示すデータがあったのにすぐ対応しなかったのか。裁判を通じて事故の実相を明らかにすべきだ。
 裁判で重要なポイントになるのが東電子会社が2008年にまとめた津波の高さに関する試算だ。大地震が起きれば原発施設に最大15・7メートルの津波が襲来するとの結果が出た。これは政府の地震調査研究推進本部による02年の長期評価が基になっている。明治三陸地震クラスが福島県沖で起きたと想定しての試算だ。
 元副社長の1人は民事訴訟で、試算の報告と「海抜10メートルの敷地に高さ10メートルの防潮堤を設置する必要がある」との説明を受け、設置に必要な認可手続きなどの検討を指示したと認めた。別の元副社長も09年4~5月に報告を受けたとしたが、勝俣元会長は「報告は受けていない」とした。
 焦点はこの試算が東電内でどう伝達され、どのポジションでどのような判断、評価を下したかだ。国会や政府、東電による事故調査でも明確になっておらず、巨大企業の意思決定プロセスを徹底検証する必要がある。事故から6年、これが検証最後の機会だ。真相解明を怠ってはならない。
 過酷事故の責任を刑事裁判で審理するのはこれが初めてで、検察官役の指定弁護士と弁護側が全面対決する構図である。
 原発事故で各地に避難した住民らが損害賠償を求めた集団訴訟は約30件ある。今年3月、前橋地裁判決は「巨大津波は予見できた」として国と東電に賠償を命じた。だが、過失で個人の刑事責任を追及する今回の裁判では予見可能性などで厳格な立証を求められ、ハードルは高い。
 東京地検が2度、元会長らを不起訴処分にした理由もそこにある。事故の責任を巡り、当時の菅直人元首相はじめ、政府や東電の関係者50人以上が告訴・告発されたが、地検はいずれも不起訴にした。このうち東電の勝俣元会長と元副社長2人が検察審査会議決を経て強制起訴された。
 地検は「試算を超える津波が襲来しており、仮に試案に対応する防潮堤を建設しても事故は防げなかった」と結論付けている。
 それで事が済むだろうか。事故によって「安全神話」は完全否定され、原子力規制委員会の設置、厳格な新規制基準施行につながった。「当時の知見では仕方がなかった」と無責任に「清算」するなら、いつかまた過酷事故は起き得る。
 検審の強制起訴は、責任の所在が曖昧なまま国民に事故負担を強いる上、さらに原発を推進することは許されないとの国民の怒りを代弁しているのだ。




福島事故で強制起訴、初公判 東電元会長ら無罪主張「予測は不可能」 【東京新聞】2017.06.30
 〇二〇一一年の東京電力福島第一原発事故で、業務上過失致死傷罪で強制起訴された東電元会長の勝俣恒久被告(77)ら旧経営陣三人の初公判が三十日、東京地裁(永渕健一裁判長)で開かれた。原発事故の刑事責任が裁判で争われるのは初めて。検察官役の指定弁護士が起訴状を朗読した後、勝俣元会長は罪状認否で「今回の津波や事故の予測は不可能だった。刑事責任はない」と起訴内容を全面的に否認し、無罪を主張した。
 ほかに起訴されているのは、ともに元副社長の武黒一郎(71)、武藤栄(67)の両被告。二人は「当時、事故を予測することはできなかった」などと無罪を訴えた。三人はいずれも罪状認否に先立ち、「原発事故で社会の皆さんに多大なご迷惑をかけたことをおわびします」などと述べた。
 指定弁護士は冒頭陳述で、東電は震災の三年前の〇八年三月、国の地震調査研究推進本部の長期地震予測に基づき、福島第一に最大で高さ一五・七メートルの津波が押し寄せるとの試算結果を得ていたと指摘。この試算について、武黒、武藤両元副社長は認識し、勝俣元会長も大津波の可能性が指摘された社内会議に出席していたことから「知ることができた」と主張した。
 さらに、東電は試算を基に実際に津波が襲った敷地東側全面を囲う海抜二〇メートルの防潮堤の建設を検討していたが、〇八年七月に武藤元副社長が土木学会への試算の検討の依頼を指示し「津波対策を先送りにした」と指摘。土木学会の評価でも、福島第一に敷地高(一〇メートル)を超える津波の可能性が指摘され、東電は震災四日前の一一年三月七日には国に試算を報告していたにもかかわらず「何らの具体的な対策も講じず、漫然と原発の運転を継続した」と強調した。「三人が費用と労力を惜しまず、義務と責任を果たしていれば事故は起きなかった」と結論付けた。
 一五・七メートルの試算について、勝俣元会長は国会の事故調査委員会の聴取で「私自身まで上がってきた話ではない」と認識を否定。一方、武黒、武藤両元副社長は報告を受けたことは認めている。
 福島原発告訴団が勝俣元会長らを告訴・告発。東京地検は二度、不起訴処分としたが検察審査会が起訴すべきだと議決し、一六年、検察官役の指定弁護士が強制起訴した。三人が大津波の襲来を予測できたかどうかが、公判の最大の争点となる。
<強制起訴> 検察が不起訴とした事件について、検察審査会が2度の審査で「起訴すべきだ」と議決した場合、議決を受けた者が強制的に起訴される制度。議決には、選挙権のある国民からくじで選ばれた審査員11人中8人以上の賛成が必要で、検察官役は裁判所が選んだ指定弁護士が務める。市民感覚を反映させる司法制度改革の一環で2009年5月に始まった。明石歩道橋事故や尼崎JR脱線事故などが対象となり、福島第一原発事故で9件目。これまで判決が確定したのは8件で、うち有罪は2件にとどまっている。
  ★記憶で、申し上げるが、東電元会長の勝俣恒久被告も参加した、御前会議なる機会に、例の、吉田所長(当時は、所管の部長)が、津波が、14Mを超える場合もあり得ると説明したとか。危険性、知る機会が、一切なかったとは言えぬ…


核燃工場廃止に国費1兆円 茨城の東海再処理施設 【東京新聞】2017.06.30
 〇原発の使用済み核燃料からプルトニウムなどを取り出す国内初の再処理工場「東海再処理施設」(茨城県東海村)の設備や建物を解体撤去する「廃止措置」の総費用が、作業終了までの70年間で1兆円に上ることが30日、関係者への取材で分かった。運営主体の日本原子力研究開発機構は国の交付金で運営されており、総費用は国民負担となる。原子力機構は同日午後、この費用や作業工程などを盛り込んだ廃止措置計画の認可を求め原子力規制委員会に申請。認可されれば廃止作業が始められるようになる。
 東海施設は1977年に再処理を開始、老朽化などのため2014年に廃止が決まった。
  ★原発は、安い、安全は、誤りだったと、表明すべきだ。いつまでも、『原発は、安い、安全』など、言い募るな‼‼ 再稼働、却下!






<東北電株主総会>女川再稼働方針を強調 【河北新報】2017.06.28


東電新計画「実現できない」 退任の会長「でも挑戦を」 東京新聞 6/24

作業員5人の尿からプルトニウム 原子力機構、被ばく事故  【東京新聞】2017.06.19 

ずさん管理 あと20個「放射性物質の状態わからず」 【テレ朝】2017.06.19 
【論説】作業員被ばく事故 もんじゅ廃炉、万全を期せ 【福井新聞】2017.06.19 



<玄海原発>3・4号機再稼働差し止め認めず 佐賀地裁決定
<玄海原発>廃棄物輸送延期 受け入れ先トラブル
<震災・原発いじめ13件…>福島避難者計199件
<原発事故後に甲状腺がんになった145人の子供たち>支援いつ打ち切られるか…
<茨城被ばく事故>甘い想定、被害を拡大

原発運転40年「短い」=新委員、延長認可に意欲-規制委 【時事通信】2017.06.13 
玄海原発の再稼働を容認 住民の申し立て却下 佐賀地裁決定 【東京新聞】2017.06.13

【社説】最悪の内部被ばく 機構は体質の抜本改善を 【琉球新報】2017.06.12 

反原発活動自粛要請は「憲法違反」 市民団体あらためて福井県に抗議 【福井新聞】2017.06.11
">反原発活動自粛要請は「憲法違反」 市民団体あらためて福井県に抗議 【福井新聞】2017.06.11


被曝の5人、肺からプルトニウム検出されず 放医研調査 【朝日新聞】2017.06.09">被曝の5人、肺からプルトニウム検出されず 放医研調査 【朝日新聞】2017.06.09 
福島原発 除染事業で8000万円水増し請求 安藤ハザマ 【毎日新聞】2017.06.09">福島原発 除染事業で8000万円水増し請求 安藤ハザマ 【毎日新聞】2017.06.09


【社説】【作業員被ばく】原子力に携わる資格ない 【高知新聞】2017.06.09">【社説】【作業員被ばく】原子力に携わる資格ない 【高知新聞】2017.06.09 

【社説】茨城・内部被曝事故 ずさんな作業、信じ難い 【中国新聞】2017.06.09">【社説】茨城・内部被曝事故 ずさんな作業、信じ難い 【中国新聞】2017.06.09


原子力機構施設 作業員被ばく、26年間 容器内部の確認せず 【TBS】2017.06.08">原子力機構施設 作業員被ばく、26年間 容器内部の確認せず 【TBS】2017.06.08


【社説】高浜3号機再稼働 住民の不安直視し脱原発進めよ 【愛媛新聞】2017.06.08">【社説】高浜3号機再稼働 住民の不安直視し脱原発進めよ 【愛媛新聞】2017.06.08 〇関西電力が、高浜原発3号機(福井県高浜町)を再稼働させた。先月の4号機に続き国内で稼働する原発は5基となった。


NHK: 放射性物質漏れ出す 1人は将来の健康影響のおそれ否定できず 6/7 


大洗・原研施設 1人の肺から2万2000ベクレル 【毎日新聞】2017.06.07">大洗・原研施設 1人の肺から2万2000ベクレル 【毎日新聞】2017.06.07 
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函館市 原発訴訟にふるさと納税1000万円 4月から 【毎日新聞】2017.06.03">函館市 原発訴訟にふるさと納税1000万円 4月から 【毎日新聞】2017.06.03


【論説】「核のごみ」迷走 原子力政策の破綻を象徴 【福井新聞】2017.05.28">【論説】「核のごみ」迷走 原子力政策の破綻を象徴 【福井新聞】2017.05.28 
【社説】福井県の原発 集中立地やはり危うい 【北海道新聞】2017.05.28">【社説】福井県の原発 集中立地やはり危うい 【北海道新聞】2017.05.28 

【社説】「松川事件」の資料/貴重な記録と記憶を後世に 【福島民友】2017.05.14
 〇司法史に残る貴重な記録と記憶を後世に、そして世界に語り継いでいかなければならない。

国保滞納で受診遅れ 東北6人死亡 【河北新報】2017.05.01 



岩手日報・社説: 世界津波の日 「てんでんこ」広げよう 11/6   ★津波てんでんこが、避難の根本!? 指示待ちして逃げるものではない。 
福島民友【11月5日付社説】ご当地エネ会議/「福島宣言」共有し具現化を 愛媛新聞・社説: 原発費用の国民負担 「密室議論」と押し付け 猛省促す 11/5 
  特集:3.11 震災・復興">特集:3.11 震災・復興


憲法情報Now<憲法関連裁判情報>+☆☆☆自民党憲法改正草案 批判☆☆☆ 戦争、空襲被害・拡大を問う
 憲法情報Now<憲法関連裁判情報>

IWJ: 小選挙区で3百万円「世界一高い選挙供託金は廃止!」 米、独はゼロ、英8万円、「お金がない国民を立候補できなくさせている供託金の違憲性を問う」供託金違憲裁判 第一回口頭弁論報告会 2016.9.16
NPJ動画ニュース: 緊急事態宣言は独裁権力を作る――自民改憲案98条、99条の研究――講師:梓澤和幸 2016年7月7日



◎ ブログ・市民メディア
 ☆「バーチャル老人党」">「バーチャル老人党」から緊急のお知らせ☆
「護憲+」ブログ: バーチャル老人党、復旧しました 7/24 ( 珠 )  ○ 皆様にも、どうぞご投稿いただけないかと願っております。
老人党: 【お知らせ掲示板】 老人党からのお知らせ、老人党メールマガジンや『打てば響く』の転載などを掲載します。(スタッフのみ投稿可)
 -「長生きしてよかった」という社会を築くために -
     - 「強い国」より「賢い国」へ -
 ○【老人党の目的】
 1. 老人を含む、いま弱い立場にいる人の暮らしやすい社会をつくる
 2. 世界の平和をめざし、日本を戦争をしない国とする
 3. 平和と基本的人権を保障する日本国憲法を護る
 4. 政治や司法が誠実・有効に機能しているか、積極的に意見を発信する
 5. 老人と未来の老人が協力して現政権に市民の声を届け、より良い社会を目指す
なだ いなだ
 常識哲学 ─最後のメッセージ



【NPJ通信・連載記事】安倍内閣の反民主的体質 “逃げまくり”で一層明らかに 寄稿:飯室 勝彦 6/21

【NPJ通信・連載記事】読切記事 “独裁”で急加速…自民の改憲案作り 寄稿:飯室 勝彦 5/26

NPJ動画ニュース NPJ動画ニュース一覧へ 「テロ対策とウソつくな! 狙われているのはあなただ!  警察による市民監視の実態」 5/11

【NPJ通信・連載記事】高田健の憲法問題国会ウォッチング/高田 健 戦争する国づくりにつきすすむ安倍改憲を阻止しよう! 4/25 〇【戦争する国づくりと安倍首相らの明文改憲の企て】
                       (高田健:「私と憲法」2017年3月25日号所収)

志村建世のブログ: 「美しい投票」をするために ・ブログ連歌(489) 7/1
 〇昨日の東京新聞夕刊の第1面コラム「紙つぶて」に、マエキタ ミヤコ という人の「投票が美しい人」と題した投稿が出ていた。しばらく引用してみる。(以下引用)

……もっと投票は美しくなれる。内心、投票に美意識を求めている人は多いのではないか。勝てば官軍、勝ち馬に乗るというのは美しくないと思う人、どちらが有利かと金銭目当てで投票先を選ぶのは美しくないと思う人、欲深い人たちに利用されるのは美しくないと思う人、裏切りも貪欲も自然破壊も残酷も非情も戦争も見苦しいと思っているのに無関心層に入れられて不本意に思っている人。実はそんな人が多いのではないか。
 美しい投票とは何だろう。つつましく、研究熱心で政策のことをよく調べ、わかったことはよく人に伝え、独り占めせず、飴にも負けず、枷にも負けず、どう喝にも便宜忖度誘惑にも負けない丈夫な精神を持ち、威張らず怒鳴らず偉そうになることなく、見下すこともなく、誰とも平易な日本語で対等に話ができ、愚痴も悪口もいわず、いつもにっこりし、一日三杯のごはんとおみそと少しの野菜を食べ、家族みんなで対等に家事を手分けし、自分のことは後回し、よく見て聞いてわかって伝えて、みんなと一緒に愚痴から遠ざかろうとする、そんな投票を私はしたい。と思っている。(終り)

 明日は都議選の投票日。私も美しい投票をしたいと思う。これは直接に国政を問う選挙ではないが、首都から全国に発信することの意味は大きい。ここで選挙権があっても投票に行かないのは、最低の美しくない行動になる。日本を私たちの望まない方向へ変質させようとしている自公政権に加担するのも、美しくない投票になると思う。かといって、にわかに呼び声の高くなった「都民ファースト」はどうなのだろう。転々とした市場問題では、「豊洲も築地も生かして使う」という、当座の人気取りのような政策を出してきた。はい結構ですとペースに乗せられるのは、これまた美しい投票にはならない気がするのだ。それならどうするのだと言われたら、それこそ「よく調べ、わかったことはよく人に伝え、独り占めせず、飴にも負けず、枷にも負けず、どう喝にも便宜忖度誘惑にも負けない丈夫な精神を持ち、威張らず怒鳴らず偉そうになることなく、見下すこともなく、誰とも平易な日本語で対等に話ができ、愚痴も悪口もいわず、……よく見て聞いてわかって伝えて、みんなと一緒に愚痴から遠ざかろうとする、そんな投票を私はしたい。」と答えるしかない。
 この提言のキモは、「みんなと一緒に愚痴から遠ざかろうとする」ところにあると私は思う。愚痴ばかりこぼして何か言った気になって、その実、何にもしないでいるのは一番楽なのだ。そうではなくて、言いたいことに少しでも近いと思える候補者を見つけ出して、投票権を行使することこそが「美しい投票」になる。たかが都議会選挙で何が変るかと切り捨てたら身も蓋もない。希望を捨てず、自分ひとりの美意識だけでも信じて行動すれば、それは「美しい投票」になるのだ。
 マエキタ ミヤコ さんがどんな人なのかは知らないが、「美しい投票」という言葉を知らせて下さったのは良かった。これから選挙があるたびに思い出すことにしよう。


郷原信郎‏  @nobuogohara フォロー中 その他 【安倍首相、街頭演説中に起きた「帰れ」コールに激高する場面】http://bit.ly/2sy3yeZ  ⇒「こんな人たち」には驚愕!誰でも自由に参加できる場での演説で、集まった人達から「安倍辞めろ」の大合唱が起きた、それに一切耳を貸さず、「お前達は国民ではない」というのか? 6:29 - 2017年7月1日 290件のリツイート 160件のいいね


池田香代子 「100人村 お金篇」‏  @ikeda_kayoko フォロー中 その他 「あべやめろ」しか聞こえない秋葉原→「あb配信中! IWJ CH4 → http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=4 … #iwakamiyasumi4 @iwakamiyasumiさんから 6:43 - 2017年7月1日


田中龍作‏  @tanakaryusaku フォロー中 その他 NHKがひた隠す、安倍街頭演説の実態 → 『【都議選】アキバに響いた「安倍辞めろ」  王様は裸だった』 http://tanakaryusaku.jp/2017/07/00016208 …

しんぶん赤旗‏ 認証済みアカウント  @akahata_PR 36 分 36 分前 その他 自民党の下村氏に、なぜ学校法人の加計側が、200万円持ってきたか? 転機は文科大臣就任 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-07-01/2017070103_01_1.html … 1件の返信 8件のリツイート 11 いいね 返信 1 リツイート 8 いいね 11 ダイレクトメッセージ しんぶん赤旗‏ 認証済みアカウント   @akahata_PR フォロー中 その他 安倍政権の加計学園疑惑


Tad‏  @CybershotTad フォローする その他 TBS「ニュースキャスター」では今日のヤジをめちゃ詳しく。 ナレ 「時の総理にこうした声が浴びせられるのは異例」 「現場にいた記者によると、ヤジの音量にかき消されてはならないとスピーカーの音量が次第に大きくなった」 「およそ15分の演説中この声がやむことはなかった」 6:21 - 2017年7月1日 384件のリツイート 175件のいいね


谷津憲郎‏  @yatsu_n フォローする その他 理由は分かりませんが、籠池氏がこんなことに。


しんぶん赤旗‏ 認証済みアカウント   @akahata_PR フォロー中 その他 各地で2017年度の保険料決定通知が届く中、住民の悲鳴が上がっています。東京23区は引き上げ幅が大きく、あす投票の東京都議選では国保料引き下げが大争点の一つ。保険料を滞納し保険証を取り上げられ医療機関にかかれない人が後を絶たないことは、「国民皆保険」の大本を揺るがす異常事態


岡本京子(世田谷・都議選候補者)‏  @okamotonet フォロー中 その他 連日多くの方に応援頂き、本当に感謝の気持ちで一杯です。 明日、皆さま、是非とも #東京都議会議員選挙 の投票に行ってください!投票率伸ばしましょう! #都議選 の投票は、明日7/2(日)7:00から20:00までです! http://www.city.setagaya.lg.jp/kurashi/107/788/789/d00151210.html …


山本太郎事務所・広報‏  @taro_koho フォローする その他 先ほど、自由党・共同代表の山本太郎が、成城学園前駅北口にて、明日が投票日の都議選に世田谷区選挙区から出馬されている、前・世田谷区議の #桜井純子 候補の応援に入りました。 https://www.sakuraijunko.com/  #世田谷区 #成城学園前 #都議選 #投票日は7月2日





地盤・看板・鞄は民主主義のコストを最小化する
 〇選挙に勝つためには、「地盤」「看板」「鞄」の所謂、三バンが必要だとは良く言われること。 「地盤」とは、選挙区内における支持者の組織、団体のこと。 「看板」とは、広く一般にその名が知られていること。知名度があるということ。 「鞄」とは、選挙資金がそれなりにあるということ。 日本の選挙での当落は後援組織の充実度、知名度の有無、選挙資金の多寡や集金力の多少に依存している場合が多く、それらを端的に表したのがこの三バン。 ・・・
  ★『民主主義のコストを最小化する』に、ドキッとしたが、その地盤を常日頃から、養うために、秘書等が、美田を耕すとか… 安いかは、知らぬが、こういうことを中心にやっていると、有権者も主権者とか、全国民とか、意識には上らないだろうな、国民主権なんて、思いつかないだろうなーとも。 養う、対価で、手下と思い、選挙で票を当てにする⁉ 後援会の大方は、票で、何か得をしよう、得をしたと心得るのか… 国民主権、民主主義とは、遥かに隔たっている、隔たってしまうのではないか⁉  民主主義、国民主権、育たなくても、当たり前⁉ で、良いのか‼‼
  主の言いなり、復古でも、反革命でも、付いていく…  仮に、安くつこうが、これでは、民主主義が形骸化、崩され、安倍一味の思惑が当たりはしないか、危惧される… 民主主義、お代は、高くても良いのではないか。






白石草‏  @hamemen フォロー中 その他 都議選惨敗が号砲 内閣改造どころか“安倍降ろし”に発展も|ニフティニュース 4:51 - 2017年7月1日
  ★前祝いは、まだまだ、早い。投票日は、明日だ

布施祐仁‏  @yujinfuse フォロー中 その他 公明党の元副委員長が共産党の応援演説するなんて前代未聞じゃないですか? それだけ今の公明党に失望しているということなんだろうな。。 「公明党支持者は迷っている。残り4日間で共産党に引き寄せよう!」ー元公明党副委員長・二見伸明氏 16:54 - 2017年6月30日


白石草‏  @hamemen フォロー中 その他 怒号と拍手が入り混じるアキバ 安倍首相の街頭演説 籠池前理事長も現る 4:41 - 2017年7月1日


白石草‏  @hamemen フォロー中 その他 【ぜひ見てください】南相馬市小高中学校の「仮設校舎」をVRで実体験 | OurPlanet-TV http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2144  19:47 - 2017年6月30日


Kazuko Ito 伊藤和子‏  @KazukoIto_Law フォロー中 その他 信じがたい。学校が基地騒音でうるさいから窓を閉めて空調入れないとダメなんですよ。 迷惑施設つくって子どもを苦しめ、放置ですか?  翁長知事、空調補助廃止に「憤り」 教育環境の悪化懸念 沖縄県議会代表質問 | 沖縄タイムス+プラス  19:20 - 2017年6月30日 310件のリツイート 113件のいいね


東京新聞編集局‏ 認証済みアカウント   @tokyonewsroom フォローする その他 先週本アカウントのフォロワー数が9千人を超えました。加計などの疑惑問題での本紙の真実を追及する思いへの応援と受け止めます。フォロワーのみなさま本当にありがとうございます。画像は望月衣塑子記者の昨日の記事です。「説明責任を果たせ」。本紙はこれからも問い続けます。


しんぶん赤旗‏ 認証済みアカウント   @akahata_PR フォロー中 その他 1票を争う激戦!東京都議会議員の選挙 広げてください! ☆日本共産党の重点公約はコチラ http://www.jcp-tokyo.net/2017togisen_uttae/ …

週刊金曜日‏  @syukan_kinyobi フォロー中 その他 安倍首相が秋葉原の都議選応援演説で「安倍やめろ」コール殺到に逆ギレ! 国民に向かって「こんな人たちに負けない」 http://lite-ra.com/2017/07/post-3285.html … @litera_webより(浩) 3:23 - 2017年7月1日




志村建世のブログ: 2羽の雛が育っている ・ブログ連歌(489) 6/30
 〇ベランダわきの鳩の巣に、雛が2羽いるのを確認しました。親鳥が来て、餌を与えているところも見ました。ただし雛も親も、一切声は出さずに無音のままです。天敵に知られない安全のためでしょうか。知らぬ間に、雛は意外なほど大きくなっていました。このまま成鳥として飛び立つまでになるかどうか。楽しみが一つ増えました。
 30年もここに住んでいるのに、初めてこんなことになるとは思いませんでした。中野駅の北西側は、警察大学跡地の再開発で「四季の森公園」などもでき、かなり緑地が多くなりました。そんな環境も影響しているのかもしれません。埼玉の草加から引っ越して都内へ出るとき、奇跡のように巡り合った今の住所地でした。身の程知らずの借金を積み、夫婦が必死に働いて、3階建てのビルを建てるまでになりました。
 今では事実上、3世代8人がここで暮らしています。鳩にとっても、ここが安住の地になるように願っています。いま「10年間は安心なように」をスローガンにして、建物の補修をしています。私たちの代は心配ないようにしておいて、その後のことは二人の娘に任せます。
 長女から、本音らしい話をきいたことがありますが、「私が自分の家を建てるんなら、地下室は作らないで、ふつうの2階建てがいい。」と言っていました。それもいいのかも知れません。大雨が降るたびに、地下室は排水が心配になるのです。あえて制作の作業場を地下にしたのは、録音のときの防音が容易で、温度変化も少ないからでした。
 いま日本では、空き家率が13%以上にもなっていて、ますます増える傾向だそうです。あらゆる面で、リサイクルが大事な問題になってくるのではないでしょうか。このビルを建てるときは、まだ新しい木造の2階屋が建っていました。下見に来た工務店の人が、「こんなきれいな家を壊すわけないと思った」ということです。その決断で30年以上使えるビルが建ったのですが、まだ使える家を壊してしまった事実は消えません。思えば私たちも、高度成長の波に乗っていたのでした。
 目の前のことに追われて夢中でやっていたことでも、あとから長いスパンで見ると、時代の流れの中の一部分だったのですね。私たちのやってきたことを、孫たちはどんなふうに覚えていて、後へ伝えてくれるのでしょうか。

志村建世のブログ: 「有象無象・八人展」を見てきた 6/29
 〇村雲司さんから案内をいただいた、「有象無象」展を見てきました。会期は2日の日曜日(午後4時まで・その他の日は6時まで)です。
 村雲さんの今回のテーマは「個の解体」。解体させられ、孤立させられる現代だからこその、力強い反骨が宿っています。
 「孤立する群衆」を描いた作品を背景に、こちらは友情で結ばれた人々。右は作者として初参加の滝清子さん。西口仲間の「めぐみさん」にも、たまたまお会いしました。
  これは滝清子さんの作品群です。中央は自由を妨げられている自分を表現したもので、本来は自分が網の中に入るべきところだが、人形で代用したという説明でした。そこで「写真だけでも近くにいてみませんか」と声をかけたところ、素直に人形と並んで網に入ってしまいました。しかも大きな赤バッテンをつけた黒マスク姿です。網の中で、姉妹が肩を寄せ合って訴える姿になりました。こういうアートは、そのまま作者の表現の舞台なのですね。
  これもまた印象的だった滝清子さんの「木霊たちの共謀」です。海で拾った流木を素材に使ったもので、木の霊たちが何事かを相談しています。疑ってかかれば、権力者には枯れ木が並んでいるだけでも危険な共謀に見えることでしょう。
 自由なアートの心が、時代のいやな空気を告発しています。しかしそこには、知恵比べなら絶対に負けないという、強い意思が潜んでいます。権力は法律をいじって都合のよい世の中にしようとするでしょうが、アートは、はるかにに高い次元で権力を嘲笑するのです。
 作者の思いが伝わるとき、梅雨空が晴れるような、さわやかさが感じられるのでした。


植草一秀‏  @uekusa_kazuhide フォロー中 その他 ブログ記事「もりかけの政治腐敗正すには都議選自民大敗北しかなし」https://goo.gl/bWuoaB  メルマガ記事「規制改革という名の新利権政治を許さない!」http://foomii.com/00050  更新しました。ご高覧、拡散お願いします。#東京都議選 #加計疑惑 6:40 - 2017年6月30日 30件のリツイート 13件のいいね

佐藤 圭‏ 認証済みアカウント   @tokyo_satokei フォロー中 その他 在アトランタ総領事の「慰安婦は売春婦」暴言が国際的大問題でも、安倍政権は放置! 釜山総領事は更迭したのに http://lite-ra.com/2017/06/post-3282.html … @litera_webさんから 東京新聞こちら特報部が一部引用されています。 2:12 - 2017年6月30日
  ★安倍晋三氏の、代弁者だから、問題視しない⁉


布施祐仁‏  @yujinfuse フォロー中 その他 誰も「誤解」なんかしてないですよね。あの発言は「防衛省・自衛隊として自民党候補への応援をお願いします」という意味にしかとれないでしょう。誤魔化しちゃいけない。 「誤解」受け手が悪いのか 食い下がる記者に稲田氏は…:朝日新聞デジタル 3:42 - 2017年6月30日 636件のリツイート 348件のいいね

保坂展人‏ 認証済みアカウント   @hosakanobuto フォロー中 その他 「誤解」連発35回!⇒【報ステ】稲田大臣「誤解」繰り返し…会見大荒れhttps://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20170630-00000068-ann-pol … @YahooNewsTopics 。稲田大臣は「誤解」と繰り返したが、記者からは「誤解を招く部分がどこにあるのか」と追及が続き、会見は大荒れとなった。 8:24 - 2017年6月30日 120件のリツイート 73件のいいね
  ★音源も残っている、確保されているのに、言葉も明瞭、誤解のしようがない! 聴衆も、記者も。


きむらとも‏  @kimuratomo フォロー中 その他 「あんたらどういうつもりで書いているか知らんが、我々はお金払って(新聞を)買ってんだよ。買ってもらっていることをやっぱり忘れちゃダメじゃないかな」今度は二階幹事長。カネをチラつかせて脅迫、これヤクザだろ。自民党の自己融解が止まらない。 4:48 - 2017年6月30日


白石草‏  @hamemen フォロー中 その他 海渡雄一弁護士による初公判の所見、解説。「かなり勝負ついたなと」 1:38 - 2017年6月30日



植草一秀の『知られざる真実』: 腐敗構造核心に火の手が迫る安倍加計巨大疑惑 6/29
 〇東京都議選を前に重大事実が暴露された。
 自民党東京都連会長の下村博文衆議院議員が、獣医学部新設問題で渦中にある加計学園秘書室長から2013年と2014年に2度、100万円ずつ現金を手渡されていた事実が明らかになった。
 この事実は下村博文議員の事務所日報に記載されていたもので、下村議員も認めている。
 この事実を報じた「週刊文春」は加計学園からの闇献金で、政治資金収支報告書に記載がないのは、政治資金規正法に違反する、との疑いがあるとしているが、下村議員は、各100万円は11人(社)による資金を取りまとめたもので、加計学園の資金は含まれていないと反論している。
 また、20万円以下のパーティー券購入は記載の義務がなく、政治資金規正法にも抵触しないとの説明をしている。
 事実関係は明らかでないが、11人の個人(または企業)によるパーティー券購入資金を、なぜ加計学園秘書室長が持参したのかなど、不自然さは否めない。
 加計学園からの闇献金200万円という事実を、11人の個人のパーティー券購入資金を取りまとめた100万円が2度、加計学園秘書室長から手渡されたと、あとから辻褄が合うように説明しているとの疑惑を払拭する根拠は示されていない。
 下村議員の事務所は領収書を発行したとしているから、事務所が保管する領収書の控えを公表すれば、事実関係がより明確になると考えられ、下村議員は説明責任を適正に果たす必要がある。
 これらの真相を解明する必要がある。
 仮に加計学園からの闇献金が手渡されていたということになると、政治資金規正法に抵触することは明らかであり、捜査当局は適正な捜査を行う必要がある。
 真相解明とは別の次元で問題になるのは、下村博文議員が文部科学大臣の職位にあった時期に、
 加計学園の秘書室長から現金を受領している事実である。
 暴露された日報には、加計学園秘書室長が何度も登場している。
 下村議員は当時文部科学相の立場にあり、文部科学省原課への取次ぎをしたとされる。
 結果として、加計学園は岡山理科大学設置申請の件で、教育学部の認可を獲得している。
 また、下村博文議員夫人である下村京子氏は2013年3月から
 広島加計学園教育審議員を務めており、また、安倍晋三夫人の安倍昭恵氏は加計学園傘下の御影インターナショナルこども園
  の名誉園長を務めている。
 安倍政権と加計学園の関係は、まさに「ズブズブ」であることが、外形的には明らかになっている。
 その加計学園の獣医学部新設が国家戦略特区諮問会議で決定されたことに大きな疑惑が生じている。 ・・・


孫崎享のつぶやき: 憲法無視の政権が、改憲を述べる資格があるか。①議院の総議員の四分の一以上の要求があれば、内閣は、その召集を決定すべし→無視。②自衛隊法政治的行為をしてはならない憲法「公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者でない」→違反、無視 6/30



郷原信郎‏  @nobuogohara フォロー中 その他 【文春記事に「事実無根」と開き直った下村氏会見の“愚”】と題して、ブログ「郷原信郎が斬る」を更新しました。⇒ 18:17 - 2017年6月29日


布施祐仁‏  @yujinfuse フォロー中 その他 これこそ「地位に恋々としがみついて」いるように見えちゃいますよね。これでは25万自衛隊を統率できないのでは? 日報隠蔽問題のケジメも、ケジメをつけれる大臣の下でやらないと。 稲田氏が辞任否定 「改めて撤回」と謝罪 - 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20170630/k00/00e/010/242000c?fm=mnm …


白石草‏  @hamemen フォロー中 その他 1人区は全滅危機 都議選自民は「39議席」大惨敗が濃厚に https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/208334 … #日刊ゲンダイDIGITAL 6:14 - 2017年6月29日 20件のリツイート 7件のいいね


白石草‏  @hamemen フォロー中 その他 下村氏説明、規正法抵触か 加計側がパー券購入依頼 | 2017/6/29 - 共同通信 47NEWS 4:59 - 2017年6月29日


植草一秀‏  @uekusa_kazuhide フォロー中 その他 ブログ記事「腐敗構造核心に火の手が迫る安倍加計巨大疑惑」https://goo.gl/RZo3aj  メルマガ記事「都議選で金権腐敗安倍政治にNOを突きつける!」http://foomii.com/00050  更新しました。ご高覧、拡散お願いします。#都議選 #加計学園 #下村 3:46 - 2017年6月29日


Tad‏  @CybershotTad フォローする その他 昨夜の報ステ、獣医師会の北村氏にインタビュー。竹中さんの発言、真っ向から否定されてる。


  ⛵️ motty  ⛵️ ‏  @novtnerico フォローする その他 6.30 初公判 傍聴整理券(抽選券)配布時間について - 福島原発告訴団 http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2017/06/630.html …


山崎 雅弘‏  @mas__yamazaki フォローする その他 木村草太氏の「(発言を)撤回したが、違法行為をした事実は消えない。いわば『既遂』だ」「発言が違法ではないとの判断は内閣の判断」との指摘はきわめて重い。今の日本は、安倍晋三様の身内なら、違法行為をしても「内閣の判断」で揉み消され、うやむやにされる。レイプ事件も公職選挙法違反もOK。


大木晴子・「明日も晴れ」‏  @kuronekoroku フォロー中 その他 安倍政権の黄昏と「おごれる政治」 http://www.huffingtonpost.jp/nobuto-hosaka/shinzo-abe_b_17330120.html?ncid=engmodushpmg00000004 … # @HuffPostJapanより ジャーナリスト・世田谷区長 保坂展人さんのブログ記事です。「東京都議会議員選挙は、「おごれる政治」と正反対に節度ある政治に戻すための絶好の機会です。」と。 4:56 - 2017年6月29日 5件のリツイート 1件のいいね


HOM55‏  @HON5437 フォローする その他 7月2日は #東京都議会議員選挙 の投票日です。安倍総理も下村博文さんも応援しています。 #加計学園 を。


たつみコータロー参議院議員 日本共産党‏ 認証済みアカウント   @kotarotatsumi フォローする その他 元公明党副委員長の二見伸明さんが福手ゆう子候補の応援演説。「共産党はずっと前からポストの数ほど保育所をと言ってきた。共産党を勝たして自公政権を死に体にしよう」


青木 俊‏  @AokiTonko フォローする その他 東京新聞によれば、佐川の国税庁長官への昇格が決まった。この男がトップに座る役所の脱税の摘発や税金の査定が、あなたは信じられますか?官庁にとって命とも言える公正さへの信頼を、はじめから投げ捨てた人事。安倍は微塵も反省などしていない。


望月優大 HirokiMochizuki‏  @hirokim21 フォローする その他 20-39歳年収200万円以下でホームレス経験率3%強。「首都圏・関西圏の年収が200万円に満たない若者(20~39歳)の77%が親と同居する一方、別居派のうちホームレスを経験したことのある人は13・5%に上るという調査結果がある」 18:06 - 2017年6月28日 23件のリツイート 10件のいいね
毎日新聞・社説 潜在化するホームレス 住居確保の政策が足りぬ 6/25




白石草‏  @hamemen フォロー中 その他 あら、佐川さんが国税庁長官に。。。国税庁長官に「森友学園問題」で答弁の佐川宣寿氏 財務省主計局長に岡本薫明氏 - 産経ニュース http://www.sankei.com/life/news/170629/lif1706290014-n1.html … @Sankei_newsさんから 17:14 - 2017年6月28日
  ★安倍様の為に、忖度した、振舞、その成果か⁉ 安倍様の、安倍様による政治、捻じ曲げ、その成果、昇進は、加計に、手下の佐川に⁉ 正に、民主主義!安倍様の為の


家賃下げろデモ #0702GoVote‏  @housing_demo フォロー中 その他 下記の件、ゾッとしました。さすがにそれはないだろう…。 https://news.careerconnection.jp/?p=37441  >同一労働同一賃金は、雇用形態に関わりなく、同じ仕事をしている人に同じ給与が支払われるようにするというものです。安倍首相は非正社員が正社員になることと混同しているのかも 23:57 - 2017年6月28日 17件のリツイート 9件のいいね
安倍首相「非正規はやる気ない」にユニオン激怒 「非正規が正規並みの仕事をさせられているのが実態」 2017.6.29


白石草‏  @hamemen フォロー中 その他 明日、東電幹部の刑事裁判がスタートします 検察審査会は議決文には、東電が15mの津波を予測し、防潮堤の計画をしていたとの記載。裁判でそれらが詳しく示される見通しです。 東電の津波対策時系列表を作りました。予習にどうぞ http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2146 



志村建世のブログ: 稲田はやっぱりだめだった ・ブログ連歌(489) 6/28
 〇稲田防衛大臣は、都議選の応援で、「自衛隊としても、ぜひ当選をお願いしたい」と演説してしまったとのことだ。行政の中立性を逸脱した行為で、その中でも自衛隊の政治的中立性は厳格に規定されているところだ。「うっかり忘れた」で済む話ではない。およそこの人には、政治家としての自分の立場を、客観的に把握する能力がないらしい。そのときの自分の「直感」で発言してしまう癖があるようだ。南スーダンへの自衛隊派遣問題のときも、思いつき発言をしては批判されて、説明に四苦八苦していた。
 防衛大臣といえば自衛隊の直接の担当者なのだから、相手国のからむ緊急の難しい問題で、前後を忘れた「直感」で命令を出されたりしたら、取り返しのつかない事態にもなりかねない。本当にこの人で大丈夫なのだろうか。今回も、まずいと思って発言は撤回したものの、辞任は否定して「職務を全うしたい」と言っているそうだ。
 野党側は「完全にアウトだ」として辞任を求め、折から加計問題などで臨時国会の開催や閉会中審査を求めているところから、稲田問題を政権への反撃の新しい拠点にしようとしている。政治評論家の解説によれば、稲田防衛相は「安倍内閣の弱い環」ということになる。安倍内閣は、本体の安全のために、閣僚の更迭へと進むのだろうか。


老人党「護憲+」‏  @rojinto_goken フォロー中 その他 「マフイア政権」「ならず者国家」の末路は近い! 1:40 - 2017年6月28日
「護憲+」ブログ: 「マフイア政権」「ならず者国家」の末路は近い! 6/28 (流水)





郷原信郎が斬る: 「獣医学部を全国で認可」発言で“自爆”した安倍首相 6/26


醍醐聰のブログ: われはながく苦しまん、6月15日の警官として 6/18
 


 国際的な組織犯罪の防止に関する国際連合条約 - Wikipedia">国際的な組織犯罪の防止に関する国際連合条約 - Wikipedia

植草一秀の『知られざる真実』: フランス大統領選で波乱が生じる可能性は? 4/21
 〇3月にオランダで総選挙が実施されたが、これから秋にかけて欧州で重要選挙が相次ぐ。
 9月24日 ドイツ連邦議会選挙
 が予定されている。



杉浦 ひとみの瞳: ・安保法制違憲訴訟 全国で起こされている裁判(傍聴できます) 1/17 
 詳しくは  安保法制違憲訴訟の会




日本国憲法: 第10章 最高法規(第97条-第99条) >第97条 この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。
 >第98条 この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。
    2 日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守することを必要とする。
 >第99条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。  ★ところで、戦後の首相や大臣、国会議員らは、どのように、この憲法を尊重し擁護してきたのか? 検証、可視化が先ず、為されるべきではないか。一部の改憲派が、 市民、国民に義務を押し付けようとする前に❕❕

 
 「天皇與憲法:日本憲政的120年(天皇と憲法:憲法の日本の120年)」

 

国立国会図書館: 日本国憲法の誕生  日本国憲法
国会図書館: 日本国憲法の誕生 資料と解説
この子らを世の光に糸賀一雄の思想と生涯 ">この子らを世の光に糸賀一雄の思想と生涯  ○この子らを世の光に

TBS: 相模原障害者殺傷事件、声を上げ闘う両親「息子はいつも家族の中心」 2/20

植松容疑者の衆議院議長公邸宛て手紙の全文 障害者抹殺作戦を犯行予告 ○相模原事件植松容疑者が書いた手紙(全文)



気象庁: 地震情報(各地の震度に関する情報) 
   情報発表日時           検知日時     震央地名  マグニチュード・最大震度
 ☆割愛。 HPをご覧ください。
NHK: 全国の天気・気温 1/7 ☆全国の天気・気温  (・週間天気 ・3時間ごとの天気 ・天気図 ・台風情報 ・火山情報 ・防災情報)
 ※『セーフティーネット』が、死語にされてしまったと思って、グーグルしてみたら、発見。 “みのがしなつかし”に。
 NHK名作選: NHKスペシャル セーフティーネット・クライシス ~日本の社会保障が危ない~ 

NHK・スペシャルコンテンツ: 日本国憲法 70年 みんなの憲法

NHK: 袴田事件の弁護団 「違法な取り調べ」録音テープ公開 2/25
福島原発事故による避難者の損害賠償請求訴訟前橋地裁判決を受けての会長談話 3/17

衆院97選挙区を改定 区割り法成立、来月施行 【東京新聞】2017.06.09">衆院97選挙区を改定 区割り法成立、来月施行 【東京新聞】2017.06.09
衆議院小選挙区の区割り見直しを勧告 4/19">NHK:選挙 衆議院小選挙区の区割り見直しを勧告 4/19 〇19都道府県 97選挙区について見直し求める

 特集「共謀罪」">特集「共謀罪」
 共謀罪法案の提出に反対する刑事法研究者の声明  2017年2月1日">共謀罪法案の提出に反対する刑事法研究者の声明  2017年2月1日
いわゆる「共謀罪」法案の廃案を求める会長声明 【神奈川県弁護士会 2017.4.26】2017.05.01

NHK:スペシャルコンテンツ 「憲法」 
日弁連は共謀罪に反対します(共謀罪法案対策本部)">日弁連は共謀罪に反対します(共謀罪法案対策本部)
首相の改憲発言に憲法学者らが反対の見解発表 【NHK】2017.05.22 
国連特別報告者 「テロ等準備罪」法案に懸念の書簡 【NHK】2017.05.22">国連特別報告者 「テロ等準備罪」法案に懸念の書簡 【NHK】2017.05.22 
「テロ等準備罪」法案 治安維持法で逮捕経験者が廃案訴え 【NHK】2017.05.22">「テロ等準備罪」法案 治安維持法で逮捕経験者が廃案訴え 【NHK】2017.05.22
OurPlanet-TV: 国連特別報告者の書簡に関する記者会見 投稿者: ourplanet 投稿日時: 火, 05/23/2017">OurPlanet-TV: 国連特別報告者の書簡に関する記者会見 投稿者: ourplanet 投稿日時: 火, 05/23/2017
「国際ペン」会長 「テロ等準備罪」新設法案に反対声明 【NHK】2017.06.05">「国際ペン」会長 「テロ等準備罪」新設法案に反対声明 【NHK】2017.06.05
「共謀罪」崩れる政府根拠 「条約はテロ防止目的でない」 東京新聞 6/5">「共謀罪」崩れる政府根拠 「条約はテロ防止目的でない」 東京新聞 6/5 <国際組織犯罪防止条約(TOC条約)> 「国際的で組織的な犯罪集団」の対策に向け、2000年11月の国連総会で採択。組織による重大事件の合意を犯罪とみなし、マネーロンダリング(資金洗浄)などによる犯罪収益の没収や、犯人引き渡しなどでも相互協力するよう定める。「金銭的な利益その他の物質的利益」を目的とする集団を対象とし、テロについては全く触れられていない。今年4月時点で187の国・地域が締結しているが、日本は「条約を実施するための国内法が未成立」との理由で締結していない。

特集・連載: 都議選2017
 〇都議選の投票先 「都民」22%、自民17%未定が4割
 七月二日投開票の東京都議選で、東京新聞は都内全域で世論調査を行った。どの党の候補者に投票するか聞いたところ、小池百合子知事率いる地域政党「都民ファーストの会」が22・6%で、都議会最大会派の自民党の17・1%を5・5ポイント上回ってトップだった。(2017年6月13日) [→記事全文へ]























































官邸前デモ5年 続く「脱原発」訴え 【東京新聞】2017.07.01
 〇二〇一二年六月末、東京・首相官邸前での金曜デモに最大二十万人(主催者発表)とも言われる市民が集い、原発に「NO」を突きつけてから五年がたった。デモ参加者は減り、各地で原発再稼働の動きが続くが「脱原発」の声は依然、根強く、新たな世論の高まりの可能性も指摘される。 (中崎裕)
 本社加盟の日本世論調査会が一六年十一月に実施した最新調査では、再稼働について「反対」(58%)が「賛成」(35%)を大きく上回った。これを含め一四年以降の計五回の調査は、すべて「反対」が六割前後を占める。原発を推進する立場の日本原子力文化財団による、原発のイメージを複数回答で選ぶ調査ですら、福島第一原発の事故後は「不安」を選ぶ人が常に半数を超え「必要」という人に大差をつけている。
 だが、こうした声は国政に反映されていない。
 一二年九月、当時の民主党(現民進党)政権は世論に押される形で二〇三〇年代の「原発ゼロ」を掲げたが、同年末の衆院選では「脱原発」を公約する政党が乱立。票が分散する中、原発への態度を明確にせず、争点化を避けた自民党が圧勝した。一三年の参院選や一四年の衆院選では安倍晋三首相が「アベノミクス」を前面に打ち出し「一強体制」を築いた。
 世論と投票行動に詳しい早稲田大の谷藤悦史教授(政治学)は「安倍政権は選挙で耳に心地よい政策ばかりをPRし、根本的な問題を先送りしてきた。野党も場当たり的で、政策議題を構築する能力がない」と指摘する。
 こうした構図は一九八六年の旧ソ連・チェルノブイリ原発事故後にもあった。事故後の世論動向を分析した慶応大メディア・コミュニケーション研究所の山腰修三准教授は「原発への不安が高まり脱原発運動に発展したが、選挙では多様な争点の中に埋没した」と話す。
 歴史は繰り返す-。そのようにもみえるが、チェルノブイリ事故を機に脱原発運動を始めた市民団体「たんぽぽ舎」(東京)の山崎久隆副代表は「三十年前とは違う」と指摘する。東西冷戦下の当時、事故は旧ソ連の体制批判と結び付けられ、日本の原発の「安全神話」がかえって強調された。福島事故で「国民にはだまされたという思いが強い」と山崎さんは言う。
 福島事故後、自治体レベルでは一六年七月に鹿児島、十月には新潟の県知事選で、原発に慎重姿勢を示す候補が勝利。米山隆一新潟県知事は本紙に「原発問題に(政治が)答えていないというフラストレーションが人々にたまっている。原発は(国政選挙でも)争点になり得る」と語った。


獣医 学者団体 首相の学部新設発言に「驚がく」と批判 【毎日新聞】2017.07.01
 〇安倍晋三首相が獣医学部新設を学校法人「加計学園」の他にも全国で認める意向を示したことを受け、獣医学者でつくる団体の代表らが6月30日、東京都内で記者会見し、「獣医学教育の根幹を崩壊に導きかねない」と首相の発言を批判した。
 獣医師養成課程を設ける16大学の代表者でつくる「全国大学獣医学関係代表者協議会」によると、日本の獣医学教育の環境は欧米に比べて教員やスタッフが少なく、大学間の連携で人材の有効活用を図っているという。学部新設で既存大学から教員らが流出し各大学の人員不足につながるといい、同協議会会長の稲葉睦・北海道大教授は「(首相発言の)驚がくの内容に強い危機感を持っている」と訴えた。
 また、牛や馬など産業動物を診療したり、公衆衛生を担当したりする獣医師が不足しているとの指摘に対し、北里大の高井伸二獣医学部長は「地域偏在の問題。新設すれば解決するというような考え方は間違いだ」と反論。一方、日本獣医学会の中山裕之理事長は、国家戦略特区での学部新設計画について「獣医学教育の現状を十分に理解しないまま議論が進んでいることは妥当性を欠いている」と不快感を示した。
 首相は神戸市で24日にあった講演で「2校でも3校でも、意欲ある所にはどんどん新設を認めていく」などと述べた。【渡辺諒】


共謀罪  安倍政権が急いだ深層 「戦時体制」への恐るべき野望=斎藤貴男 サンデー毎日 6/28
 〇安倍政権が国民的な批判を押し切って強行採決した共謀罪。人々の会話や内心までもが取り締まりの対象となる正真正銘の悪法だが、これによる監視社会の形成には、さらに恐ろしい野望がはらまれているとジャーナリストの斎藤貴男氏は言う。経済とも連動した「戦時体制」づくりが目指すものとは?

 第193回通常国会が閉会した。翌6月19日に官邸で行われた記者会見は、はたして安倍晋三首相の嘘(うそ)と開き直りの見本市だった。
 国会答弁での自らの姿勢が、「結果として、政策論争以外の話を盛り上げてしまった」ので「深く反省して」いると述べた。だが、「印象操作のような議論に対して」が前置きなのだから、それこそ野党を貶(おとし)める“印象操作”そのものだ。「テロの恐怖」にしても、首相自身がむやみに米国との同化を進めたり、彼に近いメディアが排外的な報道で民心を煽(あお)らなかったら、と悔やまれてならない。数字の上での有効求人倍率が「バブル時代をも上回」ったとして、非正規ないしワーキング・プアの一層の拡大を自画自賛できる神経は尋常なのか。
 極め付きが、加計(かけ)学園疑惑にかかわる“妄言”だ。「透明で公平、公正なプロセスこそ」が、“岩盤規制”を「打ち破る大きな力となる」。これぞ国家戦略特区だ、と。例の獣医学部新設についても、(諮問会議の)民間議員らは「一点の曇りもないと断言されておられ」るという。私自身に、と胸を張らないところが、彼なりの誠意なのかもしれないけれど。
 ああ、なのに政治記者たちは実に慎(つつ)ましやかだった。質問に立った新聞・テレビなどメディア各社とも型通りのやり取りに終始した。御用ジャーナリストの異名を取る山口敬之氏のレイプ疑惑および官邸筋による揉(も)み消し疑惑を質(ただ)す気配もない。数日前に菅義偉官房長官が、己を追及した東京新聞社会部の望月衣塑子(いそこ)記者の身辺調査を警察に指示したとの報(『週刊新潮』6月22日号)が効いてでもいるのだろうか。
 かくて会期の延長は見送られ、首相をめぐる無数のスキャンダルの国会審議は舞台ごと消滅した。口封じかどうかは知らないが、生き証人である籠池泰典(かごいけやすのり)・森友学園前理事長の逮捕も近いと聞く。以上の文脈の中核に、たとえば委員会での審議・採決を省略した掟(おきて)破りの強行採決で“成立”した「共謀罪」もあった。
 犯罪の実行がなくても、警察に“テロ集団”“組織的犯罪集団”と見なされ、何らかの“準備行為”をしたと見なされた者は、それだけで投獄か罰金刑に処せられる仕組みだ。詳しくは本誌の4月30日号に書いたが、要は人々の会話や個々の内面も取り締まりの対象にされるという話である。
 ということは、警察はテロに関係あろうとなかろうと、権力やそのスポンサーたちに隷従しない人間やグループを、いつでもどこでも恣意(しい)的に逮捕できてしまいかねない。警察も、その上に君臨する勢力も、言わば神様の地位を与えられたことになる。彼らの強烈な得物になり得るのは、昨年成立した刑事司法改革関連法制が認める司法取引や、権限が拡大された盗聴法(通信傍受法)ばかりではない。
仮面ライダーのオチは「国民総背番号制」
 目下のところはまだ警察庁の構想段階とされるDNA型データベースや、信じられないかもしれないが、嫌疑をかけた相手の事務所や自宅に警察が無断で侵入して盗聴器や監視カメラを仕掛けてよいとする「会話傍受」。あるいは全国の津々浦々に張り巡らされた監視カメラ網、これと顔認証、音声認証、しぐさ認証などといったバイオメトリクス(生体認証)を連動させていく計画、携帯電話やスマホのGPS、“税と社会保障の一体改革”を掲げて私たち全員に割り当てられた12桁の“マイ”ナンバー……。最後のは事実上のスティグマ(隷属の烙印)番号(コード)と言い換えた方が適切だ。望んで頂戴したのでもない奴隷の刻印を、所有格で呼ばされる筋合いはない。個々の監視ツールを駅、得られた個人情報を名寄せし串刺しにする国民総背番号(マイナンバー)制度をレールとすると、そのありさまは“山手線”になぞらえられるだろう。
 特撮テレビドラマ『仮面ライダー』の敵役・悪の秘密結社「ショッカー」は、石ノ森章太郎氏の漫画原作では日本国民を総ロボット化する計画を進めたが、その大本は現実の政府がそれ以前に着手し、現在に至った国民総背番号制構想だったというオチになっていたことをご存じか。ショッカーの首領がライダーに、「だから われわれがうらまれるのはめいわく千万な話なのだ! うらむのなら日本政府を…そう じぶんらでえらんだ政府なのだから じぶん自身を…」と嗤(わら)うシーンもあった。石ノ森氏の先駆的な慧眼(けいがん)に脱帽する。
 私の父は戦後の11年間をシベリアの強制収容所で過ごした。“お国”に尽くした揚げ句に極寒の地で強制労働に従事させられ、帰国したらしたで祖国の公安警察に死ぬまでつきまとわれた。シベリア帰りはイコールソ連のスパイと見なされていた。
 器でない勘違い人間が上に立ってしまった時代の恐ろしさを、だから私は戦後生まれのわりには理解しているつもりだ。共謀罪の施行(7月11日の予定)で件(くだん)の“山手線”に大量の電流が送り込まれ、本格的な運用が開始される様子が目に見える気がする。
 密告が奨励され、当局はそこいら中に密偵を撒(ま)き散らすだろう。放置しておいたら仲間同士が信じられなくなる私たちは、やがて東西冷戦時代にしばしば伝えられた秘密警察大国ソ連や東ドイツ、近年なら北朝鮮や中国のイメージにも似た社会の“生産性”を、最先端のハイテク技術でもって飛躍的に高めていくのではなかろうか。
 当然のことながら、監視社会は共産主義国の専売特許ではない。戦前戦中の治安維持法体制はもとより、“赤狩り”時代、さらには9・11以降の米国、CIAの後ろ盾で樹立されたピノチェト政権下のチリ等々、資本主義国のサンプルもいくらでもある。
 暴政に右も左もない。かつ現代日本の監視社会において民衆は、ジョージ・オーウェル『一九八四年』式の「ビッグ・ブラザー」による支配に加え、これに相乗りする民間企業のダイレクト・マーケティングの海に漬からざるを得ないのだ。
まず米国に「愛(う)い奴(やつ)」と思ってもらう
 首相自身の発言や公表されたIT戦略本部の「工程表」によれば、ICチップ内蔵の「マイナンバーカード」には近い将来、公的な健康保険証や運転免許証、パスポートなどは言うに及ばず、Suicaの類(たぐ)いやクレジットカード、病院の診察券、流通系の会員カード、社員証や学生証といった民間のカード類を一体化させる「ワンカード化」が急がれる予定。近ごろはNHK受信料の徴収やカジノへの入退場にも使おうという方向性も打ち出された。マイナンバーカードの携帯がなければ一歩も歩けない世の中への予兆である。
 某大手エレクトロニクスメーカーは、個々の従業員が社内のどの場所で誰と接触したかを瞬時に捕捉できる管理システムを開発し、外販している。各所各人に取り付けたICチップ同士が一定距離に近づくとセンサーが作動し、その情報が人事部門に送信される。
 企業内だけに限定される保証はない。私たち一人ひとりがテレビでいつどの番組を観(み)たのかといった嗜好(しこう)傾向も、いわゆるIoT(モノのインターネット化)の深化で一元管理され、解析されて、マーケッターたちに供されていく。
 便利か便利でないかと問われれば、疑いようもなく便利だ。ただ、それは誰にとってなのか、直接の利益を得ない者が支払わされることになる代償の意味と重さを、今度こそみんなで考え、検証する必要があると叫ばずにはいられないのである。
 私は本稿で、監視社会の問題だけを論じたいのではない。安倍政権が今なぜ、こうも共謀罪を急いだのか。理由はおそらく大きく二つ。
 ひとつは新自由主義イデオロギーに基づき、連綿と続く“構造改革”が、現状にも増して階層間格差の拡大を必然とするから。
 もうひとつは、もはや多くの人々の共通認識となりつつある、戦時体制の構築だ。いずれも推進している側の層が、大切なものを片っ端から奪われる層による必死の抵抗に怯(おび)えつつ、せせら笑い、あらかじめ排除するためではないのか(複数の拙著およびJ・ヤング著、青木秀男ら訳『排除型社会』洛北出版、2007年など参照)。
 新自由主義は小泉純一郎政権の頃に目立ったが、ここでは現政権の特徴について書く。
 安倍氏が戦時体制を志向するのは、(1)祖父・岸信介元首相が追い求めた大日本帝国の“夢”よもう一度の悲願、(2)対米従属だから――。
 どちらも的を射ていると思う。一見矛盾するようでいて、だが少し考えれば、そもそも戦前の再現が米国に許されるはずもなく、首相が国内の支持者向けにでもそれらしい立ち居振る舞いをしたければ、まず米国に「愛い奴」と思っていただかなくてはならないということに気付かされる。それには彼らの戦争に付き合うのが一番だ。
 私はこれらと同時に、(3)日本の支配層には彼らなりの、戦争を放棄したくない事情があるという私の取材の成果と実感を、可能な限り多くの人々に訴えたい。背景には少子高齢化があるのである。
 少子高齢化で彼らが最も心配するのは、一般の思いとは違って、社会保障の前に、ビッグ・ビジネスの将来だ。労働人口が減れば、当然、内需は縮小する。それでも売り上げ規模の拡大を目指せば外需の開拓以外に道がない道理だから、アベノミクスの成長戦略の柱には「インフラシステム輸出」が明記されている。
 原発などの発電所と電力網、通信網、鉄道、道路、ダム、水道、もっと言えば計画的な都市建設そのものといったインフラストラクチャー(社会資本)の整備が遅れがちな新興成長国群に対して、それぞれのコンサルティングから設計、施工、資材の調達、完成後の運営、メンテナンスに至るまでの大量受注を、「官民一体」の「オールジャパン体制」(大量の公表資料で強調されている形容)によって推進しようとの国策だ。
ビジネスの用心棒として「軍事力強化」
 これだけなら、わかる。なるほど経済成長はみんなが幸せになるための有効な手段のひとつだから。だが現政権は、この国策に二つの危険な要素を組み入れた。「資源権益の獲得」と「在外邦人の安全」だ。
 インフラシステム輸出で友好関係を築けた相手が地下資源の豊富な国の政府なら、それらを有利な条件で回してもらおう、しかし資源国といえばグローバル・ビジネスと開発独裁vs.部族社会の紛争が付き物で、丸腰の日本人労働者やビジネスエリートがのこのこ出かけていけば、本物のテロリストらの標的にされかねない。産業戦士たちを守るためにも、海外で戦える武力が不可欠だ――。
 折しもインフラシステム輸出の国策が本格的に動き出す直前の2013年1月、アルジェリアの天然ガス精製プラントが武装グループに襲撃され、外国人労働者ら約40人(うち10人は日本人)が殺害される事件が発生した。直後に首相の指示で発足した自民・公明両党のプロジェクトチームで座長を務めた中谷元・衆議院議員(後に防衛相)に、私は取材している。「そういうのは米国やフランスでは当たり前」だと、彼は語っていた(詳細は拙著『戦争のできる国へ 安倍政権の正体』朝日新書など)。
 何のことはない、これは帝国主義ではないか。かつての“過剰人口のはけ口”を口実とした植民地支配が、自由貿易を盾に、過剰資本のはけ口を広げたい非公式(インフォーマル)な経済支配のモチベーションに置き換えられただけだ。首相がかねて、「普遍的な価値観を共有する米国とわが国」と強調してきたゆえんである。
 まとめると、大日本帝国モドキの創生、米国への積極的な隷従と自衛隊の傭兵(ようへい)化、ビジネスの用心棒としての軍事力強化。それらゆえの戦時体制であり、反戦機運を抑え込む監視社会、言論統制なのである。
 こんなことを今さらいくら叫んでみても、もしかしたらかえって読者を萎縮させてしまう結果ばかりが招かれるのかもしれない。だが、誰もがそんな空気を読む達人のような生き方を目指すようなら、この国の民主主義は完全に命脈を絶たれる。1%の富裕層のために残る99%の人々が命がけで奉仕させられる社会になってしまう。私はどこまでも、改めて現状を見据え、深く考え直していただくために必要な素材と見方を提供した。人間が人間であるために、最後まで抗(あらが)おう。
(ジャーナリスト・斎藤貴男)

 さいとう・たかお
 1958年生まれ。ジャーナリスト。監視、格差、強権をルポルタージュによって批判してきた。著書に『機会不平等』『ルポ改憲潮流』『国民のしつけ方』など
 (サンデー毎日7月9日号から)


「袴田さんを自由に」 ボクシング世界王者らメッセージ 朝日新聞 6/30
 〇1966年に静岡県で一家4人が殺害された事件から6月30日で51年。事件で死刑が確定し、再審開始決定で釈放された元ボクサーの袴田巌さん(81)=浜松市=を、新旧のボクシング世界王者ら約20人が応援するメッセージ動画が同日公開された。
 約4分間の動画には、世界バンタム級王者の山中慎介選手や5月に世界ミドル級王座決定戦を戦った村田諒太選手らが登場。「Free! Hakamada(袴田さんを自由に!)」の一言とともに拳を突き出す。元世界3階級王者の長谷川穂積さんは「同じボクサーとして、これからも応援していきたい」と語っている。袴田さんは元日本フェザー級6位。
 袴田さんの再審を巡っては、静岡地裁が再審開始決定を出したが検察側が即時抗告し、東京高裁での審理は長期化している。高齢の袴田さんの健康状態を心配した日本プロボクシング協会(東京)が、早急な再審開始を訴えようと制作した。協会ホームページ(http://jpba.gr.jp/)などで公開している。(高橋淳)



習氏、香港独立「許さない」 返還20年式典「一国二制度」強調 【東京新聞】2017.07.01
 〇 【香港=浅井正智】香港が英国から中国に返還されてから二十年を迎えた一日、香港島の会議展覧センターで習近平国家主席が出席して記念式典が行われた。習氏は演説で「一国二制度」が香港発展の基礎となったと述べ、「これからも形を変えずに続けていく」と表明した。ただ中国は香港の「高度な自治」に対する締め付けを強めており、民主派は一日午後、数十万人規模のデモを行う。 
 三十分に及ぶ演説で、習氏は「香港が二十年間行ってきた一国二制度の実験は、世界が認める成功を収めた」と強調し、「中央政府は香港政府を支援していく」との姿勢を示した。
 さらに香港の若者の一部で起こっている独立論などを念頭に、「中央政府の権力に対する挑戦は、絶対に許さない」と強く警告した。記念式典の場としては、異例の強い発言と言える。習氏は香港の若者に対する「愛国教育」の必要性にも言及した。
 式典には二千百人が出席し節目を祝ったが、香港では連日、がん治療のため中国の刑務所を仮出所したノーベル平和賞受賞者、劉暁波氏(61)の即時釈放を求めるデモが行われており、中国指導部は祝賀ムードに水を差された格好だ。
 警察当局は警官九千人を動員。会場周辺には高さ二メートルのバリケードを大量に設置し、「近年で最大規模の警備態勢」(香港紙・リンゴ日報)を敷いた。
 式典では三月の行政長官選挙で当選した林鄭月娥氏(60)の就任式も行われた。


仏ルペン氏を背任容疑で捜査 【東京新聞】2017.07.01
 〇【パリ=渡辺泰之】フランス司法当局は三十日、極右政党・国民戦線が、欧州議会の予算から職員の給与を不正に支給させていた疑いがあるとして、背任容疑でルペン党首に対する本格捜査に着手した。ルペン氏の弁護士が仏メディアに明らかにした。
 AFP通信などによると、欧州議会議員を務めていたルペン氏は二〇〇九年から一六年にかけ、仏国内で党務に従事し欧州議会では勤務実態のない職員らの給料を、不正に受給していた疑いが持たれている。
 国民戦線をめぐる疑惑は四~五月の大統領選や六月の国民議会(下院)選期間中から取り沙汰されてきたが、ルペン氏は一連の選挙を理由に当局からの出頭要請を拒否してきた。このため当局は三十日に再びルペン氏に出頭を求め、本格捜査開始を通告した。ルペン氏は近く当局の判断に異議を申し立てる方針という。










都議選2017
 〇唯一の選挙サンデー各党幹部が舌戦
 東京都議選告示後、初の日曜日となった二十五日、各党幹部は支持拡大に向け都内各地を遊説した。築地市場の豊洲市場への移転問題を巡り、自民党と小池百合子都知事率いる地域政党「都民ファーストの会」が舌戦を展開。(2017年6月26日) [→記事全文へ]
 
 知事勢力が過半数うかがう 「都民」と自民拮抗(2017年6月26日)
 都議選の女性候補 過去最多65人 選挙の光景に変化は?(2017年6月26日)
 日米地位協定 6党の都組織が「改定を」 本紙調査(2017年6月26日)
 <政党アンケート> (2)五輪負担(2017年6月26日)
 <政党アンケート> 五輪費用負担(2017年6月26日)


東京都議会議員選挙 2017年7月2日投票 | 選挙ドットコム
 告 示 日:2017年6月23日  投 票 日:2017年7月2日
 投 票 率:         前回投票率:43.5%
 ☆選挙区一覧

東京都議会議員選挙(2017年)

2017都議選|NHK選挙WEB - NHKオンライン


イギリス総選挙 2017年 ☆メイ首相 保守党過半数割れも 続投表明
 EU=ヨーロッパ連合からの離脱の方針などが争点となった総選挙。開票の結果、保守党が第1党にとどまることになったものの、過半数の議席は維持できず、メイ首相は北アイルランドの地域政党の協力を得て、新たな政権の発足を目指す考えを示しました。 (6月9日 21時59分)

NHK: フランス大統領選挙 2017年 ☆フランス史上最年少の大統領 国民の融和が課題に
NHK: 仏下院議会選 マクロン新党が単独過半数確保 投票率は過去最低 6/19

「北朝鮮情勢」">NHK・スペシャルコンテンツ: 「北朝鮮情勢」


しんぶん赤旗: 大企業優遇税制 恩恵たっぷり トヨタ法人税ゼロ円 08~12年度 株主配当は1兆円超■内部留保も積み増し 2014年6月1日 〇トヨタ自動車(豊田章男社長)は、2008年度から12年度の5年間という長きにわたり法人税(国税分)を1円も払わない一方、株主には1兆円を超える配当をしたうえ、内部留保も増やしています
  トヨタ自動車が法人税を5年間払っていなかったことは、豊田社長の5月8日の記者会見で明らかになりました。
 トヨタ自動車が「法人税ゼロ」となったきっかけは、08年のリーマン・ショックによる業績の落ち込みでした。企業の利益にかかる法人税は赤字企業には課せられません。
 しかし、その後業績は回復し、この5年間に連結で2・1兆円、単体でも0・9兆円の税引き前利益をあげています。
 それにもかかわらず、法人税ゼロとなったのは、生産の海外移転にともなう収益構造の変化によって、大企業優遇税制の恩恵をふんだんに使える体質をつくり出したからです。
 同社は、海外生産を08年度の285万台から12年度には442万台に増やし、428万台の国内生産を上回る状況になっています。この結果、「国内で生産し、輸出で稼ぐ」という従来の姿ではなく、「海外で生産し、稼いだもうけを国内に配当する」という収益構造に変化してきました。
 そのうえ、09年度からは、海外子会社からの配当を非課税にする制度がつくられ、同社はこの制度の恩恵を受けたものと思われます。さらに、同社は研究開発減税などの特例措置を受けています。
 一方、同社は株主には5年間で総額1兆542億円もの配当を行い、内部留保の主要部分である利益剰余金(連結)も、2807億円上積みしています。
 法人税が5年間ゼロとなった理由について、同社広報部は、「詳細については公開を控えさせていただきます」とコメントしています。
種子法廃止は禍根残す 参考人質疑 紙議員は反対討論 参院委 【しんぶん赤旗】2017.04.14


岩手日報・社説: 大学無償化 なぜ改憲が前提なのか 3/3  ★大学の無償化に、改憲が必要??? 笑止な。70年授業料値上げ阻止、大学闘争の頃は、国立大学は、ひと月1千円だった!今とは、大違い。全学連の御蔭  因みに、その頃は、日本育英会の奨学金(貸与:高利貸しではなかった)は、同1万5千円、特別奨学金(返済なし)が、同1万5千円だった。 今が、如何に、無慈悲か!
国立大学の授業料が93万円に?  2015年12月7日
 ・「国立大授業料、54万円が93万円に 2031年度試算」
 ・【悲報】国立大学の授業料、54万円が93万円に!文部科学省が試算結果を発表!国が大学への交付金を大幅に削減へ 2015.12.02
国立大学 学費値上げの歴史 〇国家公務員上級職国Ⅰ初任給との比較
[PDF] 国公私立大学の授業料等の推移(PDF)
財務省が「国立大の授業料」の値上げを提案!私立大近くまで引上げ 05/12/2015 〇国立大は値上げの一途  ★1970年 全学連、私立・国立大授業料等値上げ反対闘争が、潰されてから。一貫して、政府は、値上げ! 安倍コベ政策堅持。
国立大学授業料|年次統計

都道府県の人口一覧 - Wikipedia">都道府県の人口一覧 - Wikipedia
日本の市の人口順位 - Wikipedia">日本の市の人口順位 - Wikipedia

外務省: 日朝平壌宣言  平成14年9月17日">外務省: 日朝平壌宣言  平成14年9月17日
【社説】慰安婦文書提出 「強制連行」の事実認めよ 【琉球新報】2017.04.18


NHK:スペシャルコンテンツ 「大阪 国有地売却」
NHK:スペシャルコンテンツ トランプ大統領 




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【社説】下村氏200万受領 説明は尽くされていない 【琉球新報】2017.07.01
 〇安倍晋三首相側近の「政治とカネ」を巡る疑惑が浮上している。
 自民党の下村博文幹事長代行が、文部科学相だった2013、14年に学校法人「加計学園」の当時の秘書室長から計11の個人、法人による政治資金パーティー券の購入代金計200万円を受け取ったと明らかにした。
 政治資金規正法は特定の政治団体のためにパーティーの対価として金銭を集め、団体に提供することを「あっせん」と定義。同一人物によるあっせんで集まった総額が20万円を超える場合、政治資金収支報告書にあっせんした人物の氏名や住所、職業のほか、集めた総額の記載を義務付けている。
 下村氏は会見で「元秘書室長が知り合いに購入を依頼した」「いずれも個人、企業が1社20万円以下で購入した。元秘書室長が取りまとめて現金を持参した」と説明した。
 この説明は元秘書室長によるあっせんを認めたということだ。あっせんの合計が20万円を超えているので、収支報告書にあっせんした元秘書室長の氏名と合計額を記載していないなら法律に抵触する。
 下村氏は政治資金規正法の規定を盾に、誰がパーティー券を購入したか名前を明かさなかった。学園側は「献金をしたことはないし、パーティー券を購入したこともない」とコメントした。
 学園は購入していないのに、なぜ元秘書室長がパーティー券代金を取りまとめる窓口になったのか。下村氏は購入者を明らかにして、説明責任を果たさなければ疑惑は晴れない。
 首相の友人が理事長を務める加計学園の問題を巡っては行政の公平性に疑問符が付いたままだ。萩生田光一官房副長官が加計問題に関与したとされる記録文書が問題になり、今度は下村氏と加計側との現金のやりとりが明らかになった。
 下村氏は首相の出身派閥の細田派に所属。第1次安倍政権で官房副長官、第2次政権以降は文部科学相や総裁特別補佐など要職を歴任した。
 民進党の野田佳彦幹事長は「安倍晋三首相と、側近中の側近の下村氏と萩生田氏が三位一体となって『加計ありき』で行政をゆがめた疑惑が深まっている」と指摘した。首相は臨時国会を召集して下村氏の疑惑、稲田朋美防衛相の自衛隊の政治利用発言について、自らの見解を明らかにすべきだ。
 一方、今回の疑惑は、政治資金規正法の問題点を浮き彫りにした。政治資金パーティーは20万円を超えなければパーティー券の購入者の氏名は公開されないなど、政治献金に比べて規制が緩く、不透明さが指摘されている。
 この際、購入者の公開基準を引き下げるか、民進党が主張するパーティー券購入を含む企業・団体献金を全面禁止するなど規正法改革案を真剣に議論するよう求める。


【社説】[県・三連協合同要請へ]「なし崩し使用」やめよ 【沖縄タイムス】2017.07.01
 〇「ルール無視の傍若無人な運用だ」
 翁長雄志知事と三市町連絡協議会(三連協)の桑江朝千夫沖縄市長、當山宏嘉手納町長、野国昌春北谷町長が並んだ記者会見。口にしたのは、限界を超えた地元の怒りだった。
 米軍嘉手納基地の旧海軍駐機場の使用禁止・パラシュート降下訓練の取りやめを求め、県と三連協は来週、国へ抗議と要請を行う。4者そろっての異例の取り組みである。
 基地負担軽減を目的とした1996年の日米特別行動委員会(SACO)最終報告をあらためて確認したい。
 「嘉手納飛行場における海軍航空機の運用及び支援施設を、海軍駐機場から主要滑走路の反対側に移転する」「パラシュート降下訓練を伊江島補助飛行場に移転する」
 これが防衛白書にも紹介されている日米合意の内容だ。
 日本政府は157億円もの税金をかけて新駐機場を建設。合意から21年たった今年1月、全機が移された。しかし1カ月もたたないうちに旧駐機場が再び使われ、今度は外来機の「拠点」となりつつあるのだ。 
 住宅地から50メートルほどしか離れていない旧駐機場の騒音や排ガス、悪臭に嘉手納町民は長年苦しめられてきた。
 それが20年以上待ってやっと移転したと思ったら、いとも簡単に約束が破られたのである。期待していた分、落胆も大きい。
 地元を無視した米軍の勝手な振る舞いを容認することはできない。
■    ■
 嘉手納でのパラシュート降下訓練についても、4月に6年ぶりに実施したかと思えば、5月には復帰後初となる夜間降下訓練を強行した。県や地元の反対も意に介さないといった態度である。
 米軍は2007年の日米合同委員会で確認したという嘉手納の「例外使用」を盾に訓練を正当化している。
 旧駐機場の使用も「日米合同委で合意している」との認識だ。
 日本政府は例外の解釈や合意の認識に食い違いがあるとするが、その対応はあまりにも消極的で米軍の動きを追認しているとしか思えない。
 沖縄の基地負担軽減に全力を尽くすのであれば、今月中旬に開かれる日米安全保障協議委員会(2プラス2)で、SACO合意が誠実に実行されていない理由を厳しく追及し、合意内容の完全履行を要求すべきである。
■    ■
 58年前の昨日、米軍ジェット戦闘機がうるま市石川の住宅地に墜落し、機体が宮森小学校を直撃した。児童11人を含む18人が犠牲となった大惨事は、嘉手納基地を飛び立った戦闘機によるものだった。
 危険と隣り合わせの生活は今も変わらない。
 さらに最近は北朝鮮情勢の緊迫化で、外来機の飛来が増え、通常とは異なる訓練が実施されるなど、訓練強化の動きも加速している。
 理不尽な「なし崩し使用」をやめさせるには県議会や市町村議会の決議、住民大会の開催などさまざまな方法で民意を示していくことが大切だ。


【社説】[加計の現金持参] 下村氏は疑惑の説明を 【南日本新聞】2017.07.01
 〇安倍晋三首相の側近議員による新たな疑惑が浮上した。
 自民党の下村博文幹事長代行(東京都連会長)は、文部科学相だった2013年と14年、学校法人「加計学園」の当時の秘書室長から後援会の政治資金パーティー券の購入代金として計200万円を受け取ったと明らかにした。
 ただ、秘書室長が学園以外の計11の個人、法人から預かったものだとし、学園自体からの献金ではないと否定した。
 しかし、購入者名は明かさず、学園側が代金を取りまとめたとする経緯も不透明なままだ。
 加計学園と政治家側との現金のやりとりが発覚したのは初めてであり、下村氏は詳しく説明する必要がある。
 今週発売の週刊文春が、下村氏を支援する政治団体「博友会」のパーティー券計200万円分を加計学園が購入したのに、政治資金収支報告書に記載がなかったと報じたことを受けて会見した。
 政治資金規正法は、政治団体は20万円を超えるパーティー券を購入してもらった場合、報告を義務づけている。
 下村氏は今回の報道について、「記事は事実に反する。(都議選の最終盤を迎え)選挙妨害と受け止めざるを得ない」とし、告訴も検討していると述べた。
 だが、下村氏の説明は説得力に欠けると言わざるを得ない。
 疑問なのは、秘書室長がパーティー券の購入代金200万円を取りまとめて持参したとする点だ。
 自分は買わないのに他の希望者の代金を集めてわざわざ持って来たということなのか。むしろ全額分を学園が買ったとする見方も出てこよう。
 下村氏はまた、加計学園以外の11の個人と法人が、いずれも収支報告書への記載義務がない20万円以下でパーティー券を購入したと説明するが、すんなり受け入れられない。
 加計学園と関係ないと言うなら、購入者が誰で、本当に自ら買ったのかが明らかにならなければ、身の潔白は証明されまい。
 下村氏は、秘書室長から「パーティーをやるのであれば協力しましょうと、知り合いに声をかけてもらった」と説明している。しかし、こうした秘書室長の行為は、政治資金規正法が定める「あっせん」に当たる可能性も指摘されている。
 安倍首相は通常国会閉幕に伴う記者会見で「信なくば立たず。何か指摘があれば、その都度真摯(しんし)に説明責任を果たす」と強調した。であれば、下村氏にきちんと説明させる責任がある。


【社説】大崎事件再審 重く受け止め公判開始を 【熊本日日新聞】2017.07.01
 〇自白頼みの捜査手法への警鐘であり、検察は重く受け止めて再審公判に応じるべきだ。
 鹿児島県大崎町で1979年に男性の遺体が見つかり、殺人罪などで義姉の原口アヤ子さんが服役した「大崎事件」の第3次再審請求審で、鹿児島地裁が裁判のやり直しを認める決定をした。
 原口さんは52歳で逮捕され、一貫して無実を訴えたが、81年に懲役10年が確定。刑期満了で出所した後の95年から再審請求を重ね、既に90歳になっている。原口さんの再審開始決定は2度目だ。
 確定判決によると、原口さんは男性の日頃の生活態度に不満を募らせ、元夫や親族と共謀。男性宅で首をタオルで絞めて殺害し、牛小屋に遺体を遺棄したとされた。
 絞殺の凶器とされたタオルが特定されないなど物証はほとんどなく、原口さんと犯行とを結び付けたのは共犯とされた元夫と親族ら3人の「自白」だった。原口さんが親族に殺害を持ち掛けるところを見たり、3人のうち1人から「殺してきた」と聞いたりしたとする原口さんの義妹の供述も自白を補強した。
 原口さんの有罪を支えた証拠構造は極めて脆弱[ぜいじゃく]であり、地裁の決定はいずれの信用性にも疑問を投げ掛け、「共謀も殺害行為も死体遺棄もなかった疑いを否定できない」との判断を示した。
 決定に大きな役割を果たしたのが、弁護側が提出した心理学鑑定書だ。鑑定は供述の不自然さを洗い出し「体験に基づかない供述の可能性がある」と指摘し、地裁は全面的にこれを採用した。「疑わしきは被告人の利益に」との刑事裁判の原則に立ち、結論を導いたといえる。
 元夫や親族らの自白については「知的能力に問題があり、捜査機関の誘導や迎合で供述が変遷した疑いがある」、義妹の証言についても「捜査機関の思惑に沿って虚偽の供述をした疑いがある」と踏み込んだ。
 客観的証拠が乏しい状況で、捜査機関が描く事件の見立てに沿って自白を迫る-。過去の冤罪[えんざい]事件で繰り返された構図である。
 昨年6月、熊本地裁が再審開始を認めた「松橋事件」でも、新証拠によって「自白の信用性が揺らいだ」とされ、供述内容の変遷については「取調官に迎合した疑いがある」と指摘された。今回の決定も、自白に偏重した捜査の危険性を改めて指摘する内容だ。警察や検察、裁判所は有罪認定に至った過程を検証する必要がある。
 今回の3次請求では、新たな開示証拠が決め手となって再審の扉を開いた。遺体の状況などの写真が記録されたネガフィルムの存在が判明し、窒息死とされた死因について「積極的に肯定する所見がない」と鑑定された。
 心理学鑑定も、2次請求時に開示された共犯者の供述を踏まえて実施された。この供述は捜査機関が「見当たらない」と開示を渋っていたものだという。捜査機関による証拠隠しも一連の冤罪事件に重なる構図と言えるだろう。


【社説】稲田防衛相発言 ◆即刻辞任か罷免するべきだ◆ 【宮崎日日新聞】2017.07.01
 〇稲田朋美防衛相が、東京都議選の自民党候補の応援演説で「防衛省・自衛隊、防衛相、自民党としてもお願いしたい」と発言、撤回した。自衛隊の政治利用であり、なかったで済む話ではない。
 背景には、「加計(かけ)学園」問題でも明らかになった、行政の中立性を軽んじ、自分たちに都合よく動かそうとする安倍内閣の姿勢がある。即刻、辞任するか、安倍晋三首相が罷免するべきだ。
明白な自衛隊の利用
 稲田氏は「自衛隊の活動自体が、地域の皆さま方の理解なくして成り立たないということについて、感謝していると申し上げたかった」と説明したが、意味不明だ。
 「誤解を受けかねない」とも釈明したが、問題の発言に誤解の余地はない。仮に自衛隊の政治利用が真意でないならば、なぜ撤回するのか。東京都議選を控えていることから世論の批判をかわそうとしているだけだろう。勝手に名前を持ち出された自衛隊員もたまったものではない。
 安倍首相は憲法9条に自衛隊を明記するとの改憲案について「24時間365日、領土、領海、領空、日本人の命を守り抜く自衛隊に対し、国民の信頼は9割を超えている。私たちの世代のうちに、自衛隊の存在を憲法上にしっかりと位置付け、違憲かもしれないとの議論が生まれる余地をなくすべきだ」と述べている。
 自衛隊に国民が厚い信頼を寄せているのは事実だ。そんな大切な存在を選挙に利用し、不用意な発言をした揚げ句、軽々しく撤回するような人物が防衛相にふさわしいだろうか。
 稲田氏は3月にも「森友学園」の訴訟に「関与していない」と答弁、その後、撤回、謝罪した。
 さらに派遣されていた自衛隊部隊が「戦闘」と記していた南スーダン情勢について「殺傷行為はあったが、憲法9条上の問題になる言葉は使うべきではないことから、武力衝突という言葉を使っている」と答弁したことがある。
内閣が内包する問題
 自衛隊の安全よりも法的な整合性を優先しての発言である。防衛相どころか閣僚としての資質を欠いているのは明白だ。自衛隊の士気を維持するためにも防衛相のトップにあることは避けるべきだ。
 しかし、安倍首相は稲田氏に職務継続を命じたという。今後、任命した責任とともに、続投させた責任も問われることになる。
 安倍首相自身、「加計学園」問題に絡んで国家戦略特区制度を活用した獣医学部新設を今後、全国的に広げる意欲を表明した。
 「加計学園ありき」との批判をかわす狙いだろうか。自分が抱える問題のために行政の在り方を変えてしまおうとするのも政治利用と言わざるを得ない。
 内閣支持率が急落し、東京都議選でも自民党は苦戦を強いられている。内閣が内包する問題を国民が見抜いていることを安倍首相は肝に銘ずるべきである。


【社説】改憲加速化表明 安倍首相はなぜ急ぐのか 【西日本新聞】2017.07.01
 〇憲法改正は安倍晋三首相の「悲願」だが、それにしても前のめり過ぎないか。政局を優先したとしか思えない急ピッチの進め方には危うさが漂う。
 首相は改憲について「来るべき臨時国会が終わる前に、衆参の憲法審査会で自民党案を提出したい」と講演会で述べ、秋の臨時国会に向けて党内論議の加速化を表明した。首相は5月3日の憲法記念日にも、改正憲法の2020年施行や「本丸」とされる9条改正を目指す意向を示したばかりだ。アクセルの踏みっ放しである。
 自民党の憲法改正推進本部は5月の首相発言を受けて、党原案の年内取りまとめを目標に作業を急いでいたが、さらなる前倒しを迫られた形だ。首相側近の下村博文幹事長代行は「11月上旬ぐらいに党内のコンセンサス(合意)を得る必要がある」と述べている。
 安倍政権は来年の通常国会での発議、そして60~180日後の国民投票という日程を描いているようだ。しかし、国会はもとより自民党内の論議がそこまで煮詰まっているのか疑問だ。
 衆院の憲法審査会は「天皇」「国と地方の在り方」など個別課題で各党が意見表明したり有識者の考えを聴取したりしている段階だ。参院の憲法審は先の国会では一度も開かれなかった。そんな状況での首相の「加速化」表明だ。
 なぜ急ぐのか。「森友学園」「加計(かけ)学園」を巡る疑惑、閣僚や議員の暴言・失言で内閣支持率が急落する中、改憲で国民の視線をそらそうとしていないか。そうだとすれば、本末転倒も甚だしい。
 衆院議員は来年12月が任期満了だ。安倍政権での憲法改正に前向きな「改憲勢力」が衆参両院で国会発議に必要な3分の2を確保している間に発議を終え、場合によっては国民投票と衆院選を同時に行うとの政治日程も取り沙汰されているという。
 国の最高法規である憲法の改正を政局的な理由で拙速に進めるのは、もっての外である。丁寧で慎重な国民的論議が求められるのは改めて言うまでもない。


【社説】【東電初公判】旧経営陣は真相を語れ 【高知新聞】2017.07.01
 〇津波対策を怠り、福島第1原発事故を防げなかったとして、業務上過失致死傷罪で強制起訴された東京電力元会長ら旧経営陣3被告の裁判が東京地裁で始まった。
 世界を揺り動かした事故から6年3カ月たって、初めて刑事責任が問われることになった。十分に審理を尽くすよう求める。
 事故によって膨大な数の住民が被ばくし、人生を暗転させられた。避難中に衰弱死した入院患者、放射性物質の風評被害を苦に自ら命を絶った農民もいる。今なお2万人以上が避難指示を受けている。
 古里を奪われた上に、避難先でいわれなき差別や心ない視線にさらされることも多いという。深刻ないじめ被害も報じられる。
 裁判の焦点は事前に事故が見通せたのか、対策を講じていれば事故が避けられたのかだ。
 初公判で3被告は大方の予想通り「事故の予見は不可能だった」と無罪を主張した。ただし、事故を引き起こした企業のトップとして真相を明らかにする必要がある。包み隠さず話すべきだ。
 鍵とみられるのが、東電子会社が2008年3月に試算していた津波予測データだ。1896年にマグニチュード8・2を記録した明治三陸地震クラスの発生を想定すると、原発敷地は最大で15・7メートルの津波に襲われるとされた。
 初公判の冒頭陳述で、子会社が試算結果と防潮堤の設置も盛り込んだ対策について当時、原発部門の幹部だった被告の一人に報告していたことが明らかにされた。これとは別に東電内部でも津波の可能性が語られていた。ところが、対策は取られず先送りされる結果となった。
 津波対策を先送りしていたとすれば、その判断を巡る合理性が問われよう。別の民事訴訟では、電源設備を高台に設置するなどしていれば、事故は防げた点を判決の中で指摘されている。
 原因などが異なるにせよ、重大事故を受けて個人の刑事責任が問われる点では、尼崎JR脱線事故と共通するといえる。この裁判では最高裁が、JR西日本の歴代社長らについては個々の鉄道現場の情報を知る立場になかったなどと判断し、先ごろ判決が確定した。
 東電の場合は、津波予測の試算と対策に関して、当時の上層部が報告を受けている。原発の安全性に関わる重要な情報は経営陣で共有されたのか。その上で危険性を認識し、情報収集を図るなどしたのか。そうした点で説明を求められよう。
 3被告は嫌疑不十分で東京地検が2度不起訴としたにもかかわらず、検察審査会が重ねて起訴相当と議決した経緯がある。裁判は責任を問う市民の意思の結果といえる。
 一方で事故に伴う賠償費は、電気料金に上乗せされる形で国民負担ともなっている。福島の地元住民はもちろん、国民も納得させられるかどうか、3被告は重大な責任を負っていることを自覚すべきである。






国際人権A規約 (正式には、「経済的、社会的及び文化的権利に関する国際規約」という) 
「国連・人権勧告の実現を!」ーすべての人に尊厳と人権をー ○第16回学習会の報告

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 レ・ミゼラブル 夢破れて
 …虎は夜やってくる… 
 あのスーザンボイルさん(あの場面)にご登場願いました。
 …市民中心の青い地球に。ひたすら生存権(自由・人権)を尊重する力強い地球にと、私は希っています。

 ★加藤周一さん
 加藤周一氏講演会(1/7)老人と学生の未来-戦争か平和か

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