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2017-07-27

7/27: 森友学園への国有地売却 財務局が異例の分割払い提案 …国税庁長官に栄転した佐川氏『有り得ない』断言 加計問題もいづれ同様に⁉ 安倍友身贔屓、国政を歪めた! 自衛隊運用にも大禍根⁉

今日のトピックス Blog: 今日のトピックス ブログ 外枠(フレーム) 2017年~
「護憲+」ブログ: 「護憲+」は第十四期を迎えました 8/1 (笹井明子) ○『政治に責任を持ち、これからはだまされないぞ、と自覚をもって集まろう』という、故なだいなださんの呼びかけで生まれた「バーチャル政党・老人党」の中で、当時の自民党政権が、平和主義の否定・国家主義的色彩の濃い「新憲法制定」に向けた歩みを開始したことに危機感を抱いたメンバーが集って、2004年1月に「老人党リアルグループ『護憲+』」は発足。2016年8月1日より第十四期(*)に入りました。
この間私たちは、憲法の根本原理「立憲主義」と基本理念「国民主権・人権・平和」の視点に立って考え、判断し、行動することの大切さを広く伝え、憲法が政治に真っ当に反映される社会を実現したいと願って、ホームページやブログによる情報・メッセージ発信学習会・意見交換会の主催など、多岐に亘る活動を展開してきました。

各メディアの電話番号など 情報
「護憲+」ブログ: 国会議員いちらんリスト 6/3 (コナシ&コブシ)
 〇衆議院475名と参議院242名の国会議員は、私たち国民の代表者です。
Yahoo 動画ニュース:
 NNN(日本テレビ系)テレビ朝日系(ANN) JNN(TBS系) FNN(フジテレビ系)

 ・“日報問題”稲田防衛相、辞任の意向固める 7/27(木) 20:25
 ・小池知事 東京五輪財源“宝くじ”活用検討 7/27(木) 20:15
 ・電通、労働時間2割減へ 社員の過労自殺受け 7/27(木) 19:56
 ・日本人の平均寿命過去最高、男80.98歳 女87.14歳 7/27(木) 19:55
 ・最高裁上告棄却 上田美由紀被告死刑確定へ 7/27(木) 19:25
 ・シマンテック、サイバー攻撃監視など行う施設拡大 7/27(木) 5:37
 ・トランスジェンダーの米軍受け入れ認めず 7/27(木) 5:36
 ・大分・別府 「湯~園地」を子どもら体験 7/27(木) 5:12
 ・違法な長時間労働、1万超の事業所で 7/27(木) 5:11
 ・英、2040年までにガソリン・ディーゼル車販売禁止 7/27(木) 5:10

 ☆当日となりました
「護憲+」ブログ: 「サロン・ド・朔」7月27日(木)例会のお知らせ 7/17 (笹井明子)
 〇「サロン・ド・朔」7月27日(木)例会を下記のとおり行います。
 今回は、民進党・長妻昭議員の元秘書の田代雄倬さんにお越し頂き、「民進党は民意の受け皿になれるのか」のテーマでお話をしていただきます。
 都議選では自民党が歴史的敗北を喫する結果となりましたが、自民党不支持の票の大半は、「都民ファースト」という実態の見えないところに流れていきました。
 国会内では4野党の議員たちが少数議席のハンディを背負いながらも頑張っていますが、残念ながら、これらの政党、特に野党第一党である民進党は民意の受け皿に成り切れていないのが現実です。
 そこで、今回は田代さんから見た民進党の現状や課題をお話しいただき、その後参加者も一緒に「何が問題なのか、どうしたら良いのか、私たちはどう関わっっていけるのか」などを率直に出し合い考えたいと思います。
 興味のある方は是非ご参加ください。お待ちしています。
 参加ご希望の方は、「護憲」HPに記載のメール宛に、その旨ご連絡ください。折り返し、会場その他、詳細をお知らせします。

 ■日時:7月27日(木)18:30~21:30
 ■会場:「フリースペース 朔」(JR水道橋駅から徒歩2分)
 ■会費:500円(飲み物、軽食付き)
 ====
 ☆「サロン・ド・朔」とは、「護憲+」メンバーを主軸に「SNSリアル版」のような形で運営するフリーな集まり(@東京)で、毎月テーマを決めてそれに相応しい講師をお招きし、勉強会・親睦会を行っています。皆さんの参加を歓迎します。

孫崎享「今だからみえる原発と日米の関係」

 9.29脱原発国会大包囲空撮?人が溢れた瞬間映像

 

                      ○:記事から引用   ★:コメント  
7月27日分 9:00 実施
 今日のトピックス Blog7/26: 「障碍者の環境悪化」7割(300家族アンケ) なぜ命奪い傷つけた!「被告が変わらず腹立たしい」 大臣規範抵触、法の支配軽視⁉安倍政権 人口減少、不寛容社会を前に 被害者はどう護る⁉


 今日のトピックス Blog7/25: 「その答弁無理がある」議場騒然 首相、矛盾突かれ訂正 始めに『加計ありき』が、猶、吶喊とは! 主権者の意思に真っ向逆らうもの 不信の上塗りした者、下種! せめて終わりは、潔くせよ


 今日のトピックス Blog7/24: 首相、加計新学部白紙化せずと宣言 加計新学部 「計画把握は1月20日」と強弁 国有地叩き売り後も 永田町・霞が関統合、口裏合わせ… 猶、加計新設とは 安倍の「加計ありき」は動かぬ


「護憲+」ブログ: 闘う民進党、そして野党連合 7/24
 〇安倍政権に対して不満を持っている人達の受け皿がないと言われている。

 野党第一党の民進党はどうだろう。安倍内閣が弱っている今、蓮舫代表の戸籍開示という愚を犯し、連合は残業代ゼロ法案を受け入れた。もう、敵に塩を贈っているとしか思えない。

 残業代ゼロ法案は、今は年収一千万以上とか言われているが、派遣法がそうであったように、何年か後にはもっと年収の少ない一般就労者にまで広がっていくだろう。

 以前「小沢さん一人を守れないでどうして民主党は国民を守る事が出来るでしょう」と言っていた市議の方がいたが、正にその通り。二重国籍でイチャモン付けて来たら、それを論破するだけの理論武装で代表を守ってほしかった。

 民進党を諦めているわけではない。「もり、かけ問題」でも頑張ってくれたし、安倍政権を追い詰めるにも力を尽くしてくれた。だからこそ歯痒いのだ。

 確かに民進党の中には「?」と思う人もいる。政策においても同じ「?」を感じるものもある。「尊厳ある生活保証経済調査会」の中間報告で、増税案をぶちあげた。この政党は国民の生活を本当に分かっているのだろうか。

 子育て世代は、共働きで自分達の生活を支えるだけで精一杯。若者、特に非正規で働く人達は車も買えず、結婚も出来ない。年金生活者は、10個百円の卵に群がり、10円でも安い食材を求める。そんな人達に思いを馳せる事が出来るのだろうか。それは「格差」という言葉では言い表せない現実である。

 税収を再分配させる政策というのはわかる。経済成長に頼らない欧州型の大きな政府というのもわかる。でも、それは今ではないだろう。

 非正規で働く人達も人間らしい生活が出来る社会、社会保障を充実させ、働く人達のためになるような政策を実行して欲しい。それは特別会計を取り崩したり、無駄な税金の使い道を減らしたり、訳の分からないお友逹に巨額な税金を使うのを止めさせたりするだけではダメなのだろうか。

 労働分配率を上げ、大企業の内部保留金を吐き出させるとかしたら、企業が海外に拠点を移すなどと騒ぎ出す人達がいるのだろうか。

 そして野党連合。野党統一候補を擁立して、国民主権、基本的人権、平和主義を軸に出来る部分で手を繋ぎ、安倍政権を倒すために闘ってほしい。

 国民も本気で闘う民進党、野党連合なら支持する事を厭わないのではないか。マジョリティだけれど生活が苦しい、明日の暮らしも不安に陥っている人達が投票所に足を運びたくなるような政策をお願いしたい。そしてその政策を実行して欲しい。
 「護憲+コラム」より


 今日のトピックス Blog7/23: 内閣支持率 続落26%・不支持56%! 改憲案、各党が積極提示を??? 却下!分際を弁えよ [増える老老介護]家族支援等社会保障拡充は? 平和を求め、軍拡・加計など贅肉を削ぐか、御回答を  ★2015年4月2日に首相官邸で今治市側との面談がスクープされたのは、当時の首相秘書官だった柳瀬唯夫(やなせ・ただお)でした。//本日の集中審議で、本人、明確に、否認⁉


 今日のトピックス Blog7/22: 電通事件正式裁判 企業文化正常化も然り乍ら 今こそ、事実尊重の政治文化回復を!主権者の知る権利、国民主権(民主主義)を回復しないと 蔓延する国政の歪み、歪めた国家も、正し改めねば


 今日のトピックス Blog7/21: 新国立 現場監督、過労自殺!残業月200時間超 財政再建/成長頼み行き詰まり セブン 下請けいじめで勧告 政府の紛争解決センター 仲介手続き打切り 誰が悪事を働いたか!心得よう


 今日のトピックス Blog7/20: 防衛相の隠蔽問題 問われる首相の任命責任! 加計 際立つ食違い 担当相と獣医師会、予算委焦点に 24日閉会中審査 前川氏や和泉補佐官ら招致 各公務員は、恥じぬよう、本分を示せ
  ★殊に、お仕えする主人は、誰なのか、誰のために、公務を誠心誠意、実行し、実行しようとしてきたのか!
 「最高権力者」(安倍1強・一味)の為なのか、普段は見えない、日本国憲法に明記ある、主権者(国民全体)の為なのか、きっと、自覚をもって、応えよ。そして、真に、全体の奉仕者になるべきではないか、この際。


「護憲+」ブログ: 「相模原障碍者殺傷事件」の講演を聴いて 7/20 (名無しの探偵)
 〇先週の7月14日に京都自由大学にて上記のテーマで立命館の大谷いづみ先生の講演がありました。この講演にはレジュメもなく、一方的に講義されるという変則的な講演だったので、不正確な部分があります。なお、当日は上京していた蔵龍隠士さんも出席されています。

 レジュメがないので私の印象に残った箇所だけを以下記述します。

 まず、大谷氏は上記の事件から問題になることとして、安楽死と尊厳死の問題に焦点を当てられました。日本では安楽死と尊厳死を区別する議論が一般的ですが、欧米では両者に区別はなく、同じもの、つまり安楽死問題として扱われています。

 この指摘は重要な問題であると思いました。日本で「尊厳死」の議論が開始されたときに、確かに専門家は安楽死と尊厳死を区別されていて、安楽死は認められないが尊厳死ならば容認できるという議論だったという記憶があるからです。

 次に大谷氏は現在週刊誌(文春か?)を賑わせてている脚本家の橋田すがこさんの手記の問題点を指摘され、橋田さんはスイスの安楽死を積極的に進める病院に患者として入院して、安楽死を自ら選びたいと主張されている。しかし、これこそが相模原の事件の犯人の植松被告とほとんど変らない(類似性のある)、つまり、「障碍者は生きていても仕方がない」という発想を同じくするものであると批判します。歴史的に言えばナチスの思想や優性思想と根は同じだという批判です。

 また、大谷氏は自分も障害を持って生まれてきた(1960年代に流行したポリオによる小児麻痺)ので、自分の母親も、後で聞いたことだが、「娘の命を絶とう」と思ったことがあるという。つまり、障碍者は親などに殺される可能性は高いという指摘でした。

 少し前後しますが、大谷氏が上記のテーマではじめに話したのは、70年代のカレン裁判のことでした。この事件は植物人間状態になったカレンさんの延命装置を外すが、その後でもカレンさんは生き続けたという裁判のことでした。安楽死の問題と重なっています。

 その後で、大谷氏が指摘されたことが、大きな刑法的な問題点です。つまり、安楽死というけれども、これは法律的には「自殺幇助」に該当します。安楽死は端的に自殺幇助なのであり、これを容認できるのかという大きな問題だ、と大谷氏はいいます。

 以上私が印象に残った問題点のみ書き込みました。

 後に、つまり講演後に感じたのは、レジュメもなく、質疑応答も私が講演中に頼んだので大谷講師が応じてくれたという変則的な講演だったにも関わらず、相模原の殺傷事件から大きな問題点を指摘され、現在の安楽死;尊厳死問題に一石を投ずる講演だったと思います。
 「護憲+コラム」より


今日のトピックス Blog7/19: 一部報道で日報「非公表了承」、稲田防衛相否定? 加計問題 山本担当相、2カ月前に「四国で新設」と 公明党の逆襲⁉もう「上から目線」は通用しないなど等 我ら、未来を切開く、剣が峰



「護憲+」ブログ: ヒト・モノ・カネ(働き方改革雑感) 7/18 (流水)
 〇ヒト・モノ・カネ。資本主義社会の基本原則です。この順番をよく見てください。ヒトが最初に来ます。例え、資本主義社会であっても、金儲けは、人々が幸せに暮らすためになされる、という大原則を語っているのです。何はさておいても、ヒトが一番大切という思想です。一言で言えば、資本主義社会の基本的倫理観・道徳観を語っているのです。

 日本でも近江商人の「商売道」と言っても良い考え方があります。「三方よし」という考え方です。三方とは、「ヒト(お客=買う側)・自分(売る側)・世間(自分が住んでいる社会=自分が生かされている社会)」を意味します。その全てが良い=喜ぶという関係を「他人(ヒト)によし、自分によし、世間によし」というのです。

 商品を買ってくれるお客様が喜び、それを売った自分もいくばくかの儲けを得て喜び、その儲けで世間(社会)に貢献して、世間様が喜ぶ、お客、自分、世間の三方がみな喜ぶ、という関係を商売の「道徳=道」と考えたのです。決して、自分だけが良ければそれで良い、という考え方ではないのです。西欧流資本主義理念が入る前の江戸時代から、日本ではこのような「商売」の理念が根付いていたのです。

 現代風に言いますと、三方がウィン・ウィンの関係になるというわけです。そうなりますと、当然、三方とも自分の「欲求」を全て満たすというわけにはいきません。それぞれが、いくばくかは我慢しなければなりません。裏を返せば、「三方よし」の考え方は、「三方我慢」の考え方でもあるのです。

 「クールジャパン」ではないですが、日本の「物作り文化」「他者を気遣う文化」「安全安心な社会」の基本は、「三方我慢」社会の反映でもあるのです。

 戦後、日本の企業が世界を席巻できたのも、世界では珍しい「終身雇用制度」に象徴される社員を大切にする企業風土と、それに報いる社員の愛社精神と「他人=お客様に良し」をモットーにした仕事に対する誠実さと真摯さが大きな推進力だったのです。

 西欧流資本主義理論の物真似ではなく、日本社会の中で培われた「商売道」が戦後日本を支えた最も大きな精神的背景だったのです。この事は決して忘れてはならないと思います。

 問題は、米国発の「新自由主義的経済理論」が、世界を席巻するようになってから、発生しました。ノーベル経済学賞の受賞者の大半が米国だと言う事から分かるように、ケインズ以降の「修正資本主義経済理論」に、「新自由主義経済理論」がとってかわりました。日本流「三方よし」理論など、前世紀の遺物扱いになりました。

 日本経済の分水嶺だった前川レポートが出される前後、日本では「終身雇用制」是か非かの議論が盛んに行われました。当時、宮沢喜一や小沢一郎等が、「終身雇用制」の重要さを力説していたのを思い出します。

 今も昔も変わりませんが、当時から「新自由主義理論」の信奉者の議論は、「終身雇用制」を継続すると、労働者が安心してしまい能力いっぱい働かなくなるし、個人の生産性が低くなる、というものでした。現在でも、竹中平蔵などは、その理論の代表格です。一見、きわめて科学的で合理的で論理的なように見えますが、彼らの議論はきわめて狭く、いびつで、偏見に満ちているのです。

 まず、人間は、安心してしまうと働かなくなるなどという意見は、人間をどれだけ馬鹿にしているか、と言う事に気が付いていないのです。働く事が、人間存在にとって本質的な行為だと言う事が理解できていないのです。

 日本人の労働に対する倫理観は、お金ではないのです。そうではなくて、労働に対する自分自身の対し方にあるのです。日本の職人さんを見てください。どんな安い仕事でも、自分自身の誇りを賭けて良いものを創り出します。そんな人はいくらでもいます。そんな仕事に対する誇りを支え、産み出すのが、「終身雇用制度」なのです。そういう職人さんや労働者に対する経営者の感謝の気持ちの表現が、「終身雇用制度」なのです。

 「終身雇用制度」があるから働かなくなるんだという「功利主義」的考え方は、逆なのです。「終身雇用制度」だからこそ、質の良い労働を提供しようと考えるのです。「終身雇用制度廃止」の論理をとくとくと語る人間は、自らの哲学の無さ、労働観の貧しさ、人間観のいびつさ、高慢さ、醜さ、卑小さを語っている事に気づいていないのです。

 比叡山延暦寺の教えに「一隅を照らす」という言葉があります。どんな小さな仕事でも良い、それを懸命になしていれば、必ず社会の一隅を照らす事になる、という意味です。そういう生き方をしなさいという教えです。特別、宗教心の無い人でも、日本人には、そういうものの考え方、人の見方が身についているのです。仏教的倫理観も儒教的倫理観も相通じているのです。

 竹中平蔵などに代表される「新自由主義者」の思想には、そういう考え方や見方、倫理観はありません。彼らが語る一見難しそうな経済理論などは、「鬼面人を驚かす」類のもので、ほとんど意味はありません。

 たとえば、アベノミクスを説明するために、「トリクルダウン」なる言葉が何度も語られました。大企業が儲かると、そのおこぼれが滴り落ちてくるという理論ですが、そんなものは「幻想」に過ぎなかったのです。まあ、「レーガノミックス」や「サッチャリズム」の失敗から何も学ばない経済学者たちです。わたしは、彼らの言説は、人を騙すためのものだと考えています。

 この思想を私流に引き付けて考えると、以下のようになります。

 彼らの思想は、「差別思想」の典型的な表現なのです。経済的弱者を如何にして淘汰し、弱者救済のための経費を如何にして削減するかを考え、それをどう正当化するか考えているのです。そう理解して、それほど大きな間違いはありません。

 能力の無い奴、金儲けをできない奴、労働生産性の低い奴、そんな連中は、淘汰されるべきだと考えているのです。強い奴が勝つのが当然。強い奴が優遇されるのは当然。騙される奴は馬鹿、騙した奴が利口。

 その為、「おれおれ詐欺」のような「詐欺的商法」が横行するのです。日本社会ではきわめて珍しかった「詐欺的商法」が社会の至る所で見られるようになってしまいました。今や日本は「詐欺天国」ではないかと見まがうばかりです。まあ、政府が、国民騙しの言説しか吐かないのですから、社会がそうなるのも無理はありません。何度も言うようですが、「魚は頭から腐る」のです。

 弱い奴は誰の責任でもない。自己責任。「終身雇用」など愚の骨頂。社会福祉などはカネの無駄。だから、金持ちは、税金など払いたくもない。「世間によし」など糞食らえ。ケイマン諸島やパナマなどのタックスヘイブンに預けようか、という思想になります。

 あまり知られていませんが、輸出企業などは、消費税をほとんど払っていないのです。消費税を払うために懸命に知恵を絞り、働いているのは、真面目な中小企業の人たちです。国家がこのような「詐欺的な税徴収」をするようでは、どうにもなりません。このような思想で、政治も経済も行おうと考えれば、それは社会は腐ります。

 こう考えてくると、最初に書いたヒト・モノ・カネの順番を、カネ・モノ・ヒトの順番に逆転させているのが、「新自由主義」的理念だと考えて間違いありません。一言で言えば、ヒトを大切にしない=差別する思想だと言う事です。新自由主義的理念は、過去の人類の知恵(ヒト・モノ・カネの順番をきちんと守る)を否定しているのです。

 安倍政権が打ち出した「働き方改革」の目玉である「高度プロフェッショナル制度」を連合が承認したと言うニュースが流れていました。通称、「残業代ゼロ法案」です。

 経団連などが提唱する「成果型労働制」の導入です。こう言う制度導入の場合、最初は、年収1000万以上とか何とか言っていますが、いずれ年収を下げ、大半の労働者に適用してくるのが常套手段です。今回も例外ではないと思います。

 それはそれとして、まあ、この「成果型労働制」なる言葉の何とも胡散臭い事。「成果」なるものの評価は誰がするのか。「評価」をする奴を誰が評価するのか、という問題と併せて考えなければなりません。東芝やシャープ、タカタ問題などを考えれば、労働者より、経営者にこそ「成果型労働制」の厳しい評価が必要なのです。

 上記で述べた、ヒト・モノ・カネの理念から判断すれば、如何にも「ヒト」の軽視が際立っているかが理解できます。同時に、経営者のヒトの評価が、うまくなされていないのです。経営者たちは常に「自分は別」という思想が目立つ制度改革です。

 こんな制度を連合指導部が受け入れるというから驚きです。今回の制度の本質は、労働の産み出す成果(カネ)のみを尊重し、労働者自身(ヒト)を尊重する制度ではないのです。労働が人間存在にとって必要不可欠なものであるという哲学的理念もないのです。そういう視点があるならば、もっと違った制度設計がなされていたはずです。労働者の代表であるならば、せめてその程度の見識を持って交渉しなければならないと思います。

 連合幹部には、この基本的な視点が欠落しています。もはや、連合は、労働者の代表の役割を放棄し、資本家の下請け、厳しく言うならば、「資本家の走狗」になり下がったようです。さすがに、この決定には、連合傘下の各単産からは、疑問の声が上がっているようです。

 何度も言いますが、戦わない労働組合は、組合ではありません。労働者の敵、資本家の走狗です。連合はどうやら労働組合運動としては、その歴史的役割を終えたようです。

 今日(7/17)のANN世論調査。安倍内閣支持率が29・2%に急落。不支持率も54%に急騰しています。

 曲がりなりにも戦後70有余年、民主主義という制度を行ってきた日本です。権力の帰趨にはみな敏感です。権力者の勢いが盛んな時には、消極的な支持を与えるのです。権力者の勢いが衰えると、消極的支持も止めるのです。

 支持率が下がったのではなく、下駄をはかせていた部分が剥げ落ち始めたのです。「俺も正直に言って良いんだ」と人々が思い始めたのです。多くの人がこう思い始めたら、権力は弱いものです。

 権力の座に長くいると見えなくなるのですが、権力に擦り寄る人間が大半の時、その権力は長続きします。ところが、権力から距離を置く人間が増え始めると、あっという間に権力は崩壊します。つまり、「権力」というものは、人々の見えない意志「心」というものに依拠しているのです。この何ともつかみどころのない人々の心の帰趨が読めなくなった権力はもろいのです。

 独裁権力なら、この人心の帰趨を無視できるのですが、日本はまだ曲がりなりにも、「民主主義」国家の幻影が残っています。その為。一度大きく支持率が下がり始めると、歯止めが効かなくなる場合が多いのです。権力者の言動が人々の尊敬をいくばくかでも勝ち取れるものならば、多少の歯止めはかかるのですが、そうでない場合、歯止めはかかりません。

 民主主義国家の指導者は、曲がりなりにも、国民の尊敬を勝ち取っていなければ、決して長続きはしません。安倍首相の言動や政権中枢の人たちの言動が国民の尊敬の念を勝ち得るものではないのです。

 特に、前川前文部科学省次官の証言を見た国民は、利害損得を超えて自らの信念・哲学に殉じる人間の素晴らしさを知ったのです。自己弁護を繰り返し、自らの非を決して認めようとしない首相や政権中枢の人間。その権力者におもねり、忖度を繰り返す人間の醜さと併せて眺めれば、どちらが尊敬に値するかは、誰の目にも明らかなのです。

 その前川氏を口汚く非難し、その人格を貶め、メディアを使ってそれを広めようとする権力側の思惑まで白日の下にさらされたのです。そのあまりの「汚さ」「醜さ」に東京都民や国民は、吐き気を催すほど厭になったのです。

 訳知り顔の評論家どもが、「感情的」などとのたまわっていますが、この「感情」は、明確な裏付けのある「嫌悪の感情」なのです。この「感情」を変えるのは至難の業だと思います。

 安倍政権は、間違いなく断末魔の情況に陥っています。もし、野党がそれなりの覚悟があれば、政権奪取は可能です。その為には、「野党共闘」以外ありません。小沢一郎の提唱する「オリーブの木」方式以外ないのです。

 集まる理念はただ一つ。カネ・モノ・ヒトの新自由主義的政策から、「ヒト・モノ・カネ」の政策へ転換するのです。「ヒト」を大切にした政策へ力点を転換するのです。「国民の生活が第一」なのです。その為には、「三方よし」「三方我慢」の精神を提唱すべきなのです。

 いまだ、時代遅れの国権的イデオロギーの主張にこだわっている民進党右派や維新の連中には、未来はありません。切り捨てる覚悟を持たなければなりません。

 「護憲+BBS」「メンバーの今日の、今週の、今月のひとこと」より


「護憲+」ブログ: 「サロン・ド・朔」7月27日(木)例会のお知らせ 7/17 (笹井明子)
 〇「サロン・ド・朔」7月27日(木)例会を下記のとおり行います。
 今回は、民進党・長妻昭議員の元秘書の田代雄倬さんにお越し頂き、「民進党は民意の受け皿になれるのか」のテーマでお話をしていただきます。
 都議選では自民党が歴史的敗北を喫する結果となりましたが、自民党不支持の票の大半は、「都民ファースト」という実態の見えないところに流れていきました。
 国会内では4野党の議員たちが少数議席のハンディを背負いながらも頑張っていますが、残念ながら、これらの政党、特に野党第一党である民進党は民意の受け皿に成り切れていないのが現実です。
 そこで、今回は田代さんから見た民進党の現状や課題をお話しいただき、その後参加者も一緒に「何が問題なのか、どうしたら良いのか、私たちはどう関わっっていけるのか」などを率直に出し合い考えたいと思います。
 興味のある方は是非ご参加ください。お待ちしています。
 参加ご希望の方は、「護憲」HPに記載のメール宛に、その旨ご連絡ください。折り返し、会場その他、詳細をお知らせします。

 ■日時:7月27日(木)18:30~21:30
 ■会場:「フリースペース 朔」(JR水道橋駅から徒歩2分)
 ■会費:500円(飲み物、軽食付き)
 ====
 ☆「サロン・ド・朔」とは、「護憲+」メンバーを主軸に「SNSリアル版」のような形で運営するフリーな集まり(@東京)で、毎月テーマを決めてそれに相応しい講師をお招きし、勉強会・親睦会を行っています。皆さんの参加を歓迎します。

 2016年以降に取り上げたテーマは以下のとおりです。
(2016年)
 2月: 「参議院選挙の取り組み」
 4月: 「この国を覆う空気」
 5月: 「電波はだれのものか」(フォーラム参加)
 6月: 「こども食堂ってなんだろう」
 7月: 「中国・南京での異文化体験-私のみた中国」
 8月: 「イギリスでのEU国民投票から学ぶべきこと─日本での改憲発議に絡めて」
 9月: 「小平住民投票と、住民主権のあり方」
10月: 「憲法改正/国民投票」のルール改善を考える」(他グループ主催シンポジウムに参加)
11月: 「今、高江で起こっていること」
(2017年)
 1月: 「AIはトランプを選ぶのか~民主主義と憲法の未来像~」(他グループ主催シンポジウムに参加)
 2月: 「パレスチナ・シリア情勢と子どもたち」
 4月: DVD「いのちの森 高江」視聴/「教育勅語と戦前・戦中教育」
 5月: 「森友問題の幕引きを許さない」
 「護憲+BBS」「イベントの紹介」より


イシャジャの呟き: 雲 たなびき 誕生日の花 スカスユリ  花言葉 注目あぶる 7/18
 〇ラジオ深夜便から

 7月末から ひざ痛、愛首の炎症により、以来 床に臥すております
 かかりつけ医から 軟膏を処方してもらったので 効けがいいが
 ・
 爺も1か月もこの状態ので 子たちがしんのあいしてくれmsu

 カテゴリなしの他の記事
  雲 たなびき 
  夏 本番
  高温
  大水害
  台風 雨 そして総理は外遊した






「護憲+」ブログ: 「安倍昭恵氏ほかの国会証人喚問を求める要望署名」提出報告 6/21 (笹井明子) 〇5月20日の投稿で協力をお願いした「安倍昭恵氏ほかの国会証人喚問を求める要望署名」について、醍醐聰さんから6月20日に取りまとめて衆参両院議長に秘書課経由で提出したとの報告がありましたので、お知らせします。
 ☆現在は「安倍総理大臣他の国会証人喚問を求める署名」活動を新たに始めています。(6月18日投稿参照)。




ex.You Tube: 美しき五月のパリ 加藤登紀子 オリジナル歌唱
You Tube: 加藤登紀子「今こそ立ち上がろう」11/29辺野古ゲート前



☆☆☆ 「九条の会」メールマガジン   2017年07月25日 第260号 ☆☆☆   憲法9条、未来をひらく
憲法9条、未来をひらく <転送歓迎> 転送を受けた方はぜひ右からご登録を http://www.9-jo.jp/  発行者:mag@9jounokai.jp
┌────────────┐
│ 第260号の主な内容 │
└────────────┘
■事務局からのお知らせ
◇準備中の新規ポスターのキャッチフレーズの応募ありがとうございました
■各地から 全国の草の根にはこんなに多彩な活動がある!
◇千住九条の会(東京都足立区)、◇落合・中井九条の会(東京都新宿区)、◇
宮前九条の会(神奈川県川崎市)、◇調布九条の会「憲法ひろば」(東京都調布
市)、◇九条の会掛川(静岡県掛川市)、◇港南台9条の会(神奈川県横浜市)、
◇よしみ九条の会(埼玉県吉見町)
■活動報告
◇ブックレット(改訂版)を発行しました!(鹿児島市谷山九条の会)
■編集後記~安倍首相の支持率、急降下
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ☆ 事務局からのお知らせ ☆                  ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
● 準備中の新規ポスターのキャッチフレーズの応募ありがとうございました
<詳細はこちらをクリックしてください> 
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ☆ 各地から ☆     全国の草の根にはこんなに多彩な活動がある!  ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
催し案内や活動報告の原稿を募集しています。本欄に掲載希望の方は
mag@9jounokai.jpに投稿して下さい。掲載は原則として「九条の会」関係の
催しに限り、1行事1回掲載とします。このメルマガは毎月10日、25日発
行です。投稿される方は発行日の5日前までにお願い致します。原稿はチラシ
などの添付ではなく、掲載形式でデータを作ってお送りください。編集に際し
て若干手を加える場合があります。            (編集部)
 
● 千住九条の会(東京都足立区)
 第4回憲法カフェ
日時:7月30日(日) 14時~
<詳細はこちらをクリックしてください>

● 落合・中井九条の会(東京都新宿区)
 第146回落合・中井九条のつどい
    「これからの政局と九条改憲のゆくえ」都議選の結果をふまえて
とき:8月12日(土)14時~16時
<詳細はこちらをクリックしてください>

● 宮前九条の会(神奈川県川崎市)
 憲法施行70年、今9条を考える
日時:8月13日(日)13:30開場14:00-16:00
<詳細はこちらをクリックしてください>

● 調布九条の会「憲法ひろば」(東京都調布市)
 第127回(17年8月)例会
  九条「加憲」をどう見るか、「自衛隊」明記は何のため?
日時:8月17日(木)18時半~
<詳細はこちらをクリックしてください>

● 九条の会掛川(静岡県掛川市)
 講演会:憲法なしで生きていける?
日時:8月20日(日)午後1時半~4時
<詳細はこちらをクリックしてください>

● 港南台9条の会(神奈川県横浜市)
 定例会「平和の語り部」
  『ボクら少国民』の著者・田中恒さん「教育勅語について」
日時:8月26日(土)10:00~12:00
<詳細はこちらをクリックしてください>

● よしみ九条の会(埼玉県吉見町)
 2017よしみ平和のつどい
日時:8月27日(日)午後2時開演(1時30分開場)
<詳細はこちらをクリックしてください>

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ☆ 活動報告 ☆                        ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 (メルマガ編集部より)各地の「活動報告」の原稿をお送り下さい。さまざま
な取り組みをできるだけ500字程度にまとめて、編集部までメールでお送り
下さい。「こんな活動もある」「こんな運動もできる」「私たちもやってみよ
うか」、さまざまな感想が期待されます。原稿は編集の都合上、若干、手を入
れる場合があります。お待ちします。
 
● ブックレット(改訂版)を発行しました!(鹿児島市谷山九条の会)
 <詳細はこちらをクリックしてください>
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ☆ 編集後記 ☆                        ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 
● 安倍首相の支持率、急降下
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   発行者:「九条の会」メールマガジン編集部:mag@9jounokai.jp
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今週の一言: 2017年新年にあたって 2017/1/1 伊藤真(法学館憲法研究所所長) ○読者のみなさん。新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
 昨年は、憲法公布から70年目にあたる節目の年でした。
 ところが、現実には、憲法から大きく逸脱した政治が行われた年でもありました。
 3月に施行された平和安全保障法制(以下、「安保法制」)は、集団的自衛権の行使容認、武力行使一体化論の大幅緩和、「武力」を行使する危険が高い駆け付け警護活動の実施など、憲法9条違反の内容を含むものです。にもかかわらず7月の参院選では、与党が勝利し、それにより、安保法制を既成事実として国民に認知させました。
 しかも、参院選の結果、いわゆる改憲勢力が衆参両院において3分の2を占めたことを受けて憲法審査会が再開され、憲法改正の動きも具体化してきました。
 このように、違憲の国政運営後、選挙で勝つことによりそれを既成事実として国民に認知させ、あわよくば後から憲法改正を行ってそれを追認するという政治は、憲法を法として扱わない非立憲的手法であり、断じて許されません。法と現実が食い違うときに、現実に法を合わせて修正するのでは、法の存在意義がないからです。そして当然のことながら、与党が選挙でどれだけ勝とうが、憲法違反の瑕疵が治癒される余地もありません。また、3年半前の麻生財務大臣の「ナチス憲法に変わっていたんですよ。誰も気づかないで変わったんだ。あの手口を学んだらどうかね。」という言葉どおりの憲法改変が許されるはずもありません。
 非立憲的な違憲政治を正すには、国民が選挙で安保法制に反対する政党に過半数を与える方法(政治ルート)、裁判を通じて安保法制の違憲性を訴えて勝訴することにより、それを無効にさせる方法があります(裁判ルート)。前者についていえば、衆議院の解散総選挙はいつ行われても不思議ではありませんし、後者につき、私たちが提訴した安保法制違憲訴訟もいよいよ佳境を迎えます。3月までには全国各地で20を超える提訴が進み、市民による司法を通じての異議申立てが続きます。こうした意味で、今年は違憲政治を正す正念場となる年といえます。
 さらに、憲法審査会において具体的な改憲論議が始まるでしょうが、その際にどうしても解決しておかなければならない手続に関する問題が2つあります。
 1つは、1人1票の実現です。現在の国会議員は衆参とも、「正当な選挙」(憲法前文)ではない違憲状態の選挙によって選出されており、民主的正統性を欠きます。そんな無資格者が集まった国会に改憲の発議権はありません。まずは人口比例選挙を実現して、民主的正統性が確保された代表者による国会に是正すべきです。
 もう1つは、憲法改正国民投票法の問題です。
 まず、最低投票率の定めがないことです。現状では、たとえば投票率40%であれば、有権者の約2割の賛成で憲法が改正されてしまうのです。主権者の一部の承認しか得られずに変更された憲法に、国民を統合する力は決して高くないでしょう。
 つぎに、改憲の発議後、国民投票までの期間に行われる国民投票運動については、第1に、投票の15日以前まではテレビコマーシャルがやりたい放題です。第2に、投票日の14日以内であっても、有名人やアイドルなどに「自分は賛成です」と語らせることは自由です。賛否の勧誘ではないからです。第3に、雑誌、新聞広告なども資金力豊富な方はやりたい放題です。英国のEU離脱をめぐる国民投票と異なり広告資金の制限もないからです。洗脳に近い効果を持つテレビコマーシャルの禁止、広告資金の上限の設定などが求められます。改憲運動であまりに野放図な表現活動が許された結果、自民党改憲案がめざすような言論の自由が奪われた社会になってしまってから後悔しても手遅れです。
 今後、まずは違憲の事実を許さないと声を上げ続け、その上で手続の適正も踏まえ、大きな視点から憲法を捉えながら、憲法審査会での議論を批判的に監視する力を培っていくことが必要です。それこそが、今を生きる私たちが主権者として負う、次の世代への責任だと考えます。

You Tube: マガ9学校 第28回 立憲主義と民主主義 〜主権者って何する人?〜 伊藤真さん


法学館憲法研究所: 今週の一言 バックナンバー  ★申し訳ありませんが、以下、割愛させていただきます。各個、読破なさってください。
《今週の一言》 バックナンバー


◎福島原発事故及び東日本大震災 関連とその後
















山陽新聞・社説: 伊方原発停止却下 住民の不安は拭えない 7/25

福島3号機 容器底に溶融燃料か 足場落下を確認 【毎日新聞】2017.07.22

【社説】【伊方の停止却下】地元不安に向き合ったか 【高知新聞】2017.07.22

【社説】伊方原発差し止め却下 地元の具体的懸念放置した決定 【愛媛新聞】2017.07.22

【社説】伊方原発停止却下 不安に向き合ったのか 【徳島新聞】2017.07.22

【論説】【東電新経営陣】あきれ果てた発言 【福島民報】2017.07.13

規制委員長「東電に主体性見えず」 福島第一廃炉に危機感 【東京新聞】2017.07.10

詳細 東電刑事裁判 「原発事故の真相は」 【NHK】2017.07.04

【アーカイブ動画】「東電原発事故刑事裁判初」公判後記者会見  OPTVstaff 6/30

【社説】最悪の内部被ばく 機構は体質の抜本改善を 【琉球新報】2017.06.12 

反原発活動自粛要請は「憲法違反」 市民団体あらためて福井県に抗議 【福井新聞】2017.06.11
">反原発活動自粛要請は「憲法違反」 市民団体あらためて福井県に抗議 【福井新聞】2017.06.11

被曝の5人、肺からプルトニウム検出されず 放医研調査 【朝日新聞】2017.06.09">被曝の5人、肺からプルトニウム検出されず 放医研調査 【朝日新聞】2017.06.09 
福島原発 除染事業で8000万円水増し請求 安藤ハザマ 【毎日新聞】2017.06.09">福島原発 除染事業で8000万円水増し請求 安藤ハザマ 【毎日新聞】2017.06.09

【社説】【作業員被ばく】原子力に携わる資格ない 【高知新聞】2017.06.09">【社説】【作業員被ばく】原子力に携わる資格ない 【高知新聞】2017.06.09 

【社説】茨城・内部被曝事故 ずさんな作業、信じ難い 【中国新聞】2017.06.09">【社説】茨城・内部被曝事故 ずさんな作業、信じ難い 【中国新聞】2017.06.09

国保滞納で受診遅れ 東北6人死亡 【河北新報】2017.05.01 


岩手日報・社説: 世界津波の日 「てんでんこ」広げよう 11/6   ★津波てんでんこが、避難の根本!? 指示待ちして逃げるものではない。 
福島民友【11月5日付社説】ご当地エネ会議/「福島宣言」共有し具現化を 愛媛新聞・社説: 原発費用の国民負担 「密室議論」と押し付け 猛省促す 11/5 
  特集:3.11 震災・復興">特集:3.11 震災・復興


憲法情報Now<憲法関連裁判情報>+☆☆☆自民党憲法改正草案 批判☆☆☆ 戦争、空襲被害・拡大を問う
 憲法情報Now<憲法関連裁判情報>

IWJ: 小選挙区で3百万円「世界一高い選挙供託金は廃止!」 米、独はゼロ、英8万円、「お金がない国民を立候補できなくさせている供託金の違憲性を問う」供託金違憲裁判 第一回口頭弁論報告会 2016.9.16
NPJ動画ニュース: 緊急事態宣言は独裁権力を作る――自民改憲案98条、99条の研究――講師:梓澤和幸 2016年7月7日



◎ ブログ・市民メディア
 ☆「バーチャル老人党」">「バーチャル老人党」から緊急のお知らせ☆
「護憲+」ブログ: バーチャル老人党、復旧しました 7/24 ( 珠 )  ○ 皆様にも、どうぞご投稿いただけないかと願っております。
老人党: 【お知らせ掲示板】 老人党からのお知らせ、老人党メールマガジンや『打てば響く』の転載などを掲載します。(スタッフのみ投稿可)
 -「長生きしてよかった」という社会を築くために -
     - 「強い国」より「賢い国」へ -
 ○【老人党の目的】
 1. 老人を含む、いま弱い立場にいる人の暮らしやすい社会をつくる
 2. 世界の平和をめざし、日本を戦争をしない国とする
 3. 平和と基本的人権を保障する日本国憲法を護る
 4. 政治や司法が誠実・有効に機能しているか、積極的に意見を発信する
 5. 老人と未来の老人が協力して現政権に市民の声を届け、より良い社会を目指す
なだ いなだ
 常識哲学 ─最後のメッセージ


【NPJ通信・連載記事】読切記事 メディアの使命とIOC改革



NPJ(公式)‏  @NPJ_official フォロー中 その他 【NPJ通信・連載記事】読切記事 急がれる“反安倍”の受け皿整備/飯室 勝彦 23:53 - 2017年7月10日
【NPJ通信・連載記事】安倍内閣の反民主的体質 “逃げまくり”で一層明らかに 寄稿:飯室 勝彦 6/21

【NPJ通信・連載記事】読切記事 “独裁”で急加速…自民の改憲案作り 寄稿:飯室 勝彦 5/26

NPJ動画ニュース NPJ動画ニュース一覧へ 「テロ対策とウソつくな! 狙われているのはあなただ!  警察による市民監視の実態」 5/11

【NPJ通信・連載記事】高田健の憲法問題国会ウォッチング/高田 健 戦争する国づくりにつきすすむ安倍改憲を阻止しよう! 4/25 〇【戦争する国づくりと安倍首相らの明文改憲の企て】
                       (高田健:「私と憲法」2017年3月25日号所収)


志村建世のブログ: 生きる価値の有無を誰が決められるのだろう ・ブログ連歌(491) 7/27
 〇障がい者施設の「やまゆり園」で大量殺人事件が起きてから1年が経過した。公判はまだ始まっていないが、新聞報道によると、殺人罪で起訴されている元職員は、「意思疎通もとれなくなった人間は安楽死させるべきだ」という考え方を、今も変えていないということだ。遺族の意向によって19名の犠牲者の氏名は公表されておらず、追悼式で遺影が飾られることもない。
 この人たちの命も、それぞれにかけがえのないものだったという点では、私も全く異論はない。人間の尊厳は、存在それ自体の中にあると思うからだ。それを「意思疎通もとれないなら価値がない」と言うのは、結局は自分にとっての利用価値で相手を選別していることになる。そうした人間の選別は、過去に独裁者が好んで実施してきたところだった。
 ナチス・ドイツのヒトラーは、ユダヤ人ばかりでなく、精神障害者も嫌って、優生学に基づく民族健全化政策を推進した。1939年から3年間にわって行った「T4作戦」がそれで、重度精神障害などの「劣等遺伝子」を持つとされた人々を安楽死させ、1万から2万名がガス室などで処理されたと言われる。消された人々にも家族がいて、親しい人間関係で」結ばれていただろうが、そんな個人的な感情は顧慮されなかった。
 こうした国民の選別によって、独裁者は国家・民族の発展をはかったつもりだったろうが、それによって長く栄えたという成功例は、ほとんど残っていない。それよりもむしろ、雑多な多様性の中から人材が現れて、発展した国が多いように思われる。アメリカなどは、そんな多様性による立国の典型的な成功例だろう。
 人間は神ではないのだから、自分を含めた人間の価値を、自分で知ることができない。ましてや他人の価値を自分の判断で決めるなどは、天をも恐れぬ越権の行為である。結局は当面の手がかかるから、自分が楽をしたいからいない方がいいと、身勝手な不満に理屈づけをしただけではなかったろうか。意思疎通のできない人の内心が、日々に不幸にさいなまれているのか、それとも日々に幸福に満たされているのか、それは他人が決めることではないのだ。思い上がってはいけない。


西中誠一郎‏  @nishidebu フォロー中 その他 沖縄戦「最大の犠牲者」への訴えを、裁判長はわずか10秒で退けた #現代ビジネス http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51953 … 12:57 - 2017年7月26日 111件のリツイート 77件のいいね


山口二郎‏  @260yamaguchi フォロー中 その他 山口二郎さんがAEQUITAS /エキタスをリツイートしました 連合は今回の暴走を反省し、秋の臨時国会では労基法改正反対運動を組織して、連合の枠を超えた戦いを進めるべき。これも安倍政権の基盤を掘り崩す絶好のテーマとなる。 山口二郎さんが追加 AEQUITAS /エキタス @aequitas1500 返信先: @aequitas1500さん 読売新聞より。連合は残業代ゼロ法案の修正合意の方針を取り下げました。が、官邸と経団連はタッグを組んで、秋の臨時国会での成立を目指しています。しかし以前とは状況が違う。安倍政権の支持率は暴落し、その基盤は脆弱です。声をあげれば必ず変わり… 1:43 - 2017年7月27日


蓮池透‏  @1955Toru フォロー中 その他 これどうやって取り出すの?方針だけ出してもダメだよ。気が遠くなる。 福島第一3号機の内部映像 広範囲にデブリ拡散か(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20170725-00000000-ann-soci … @YahooNewsTopics 5:26 - 2017年7月27日 90件のリツイート 50件のいいね


NHK政治部岩田明子いらない!社会部応援‏  @ouenhst フォロー中 その他 「1日の最初のころには報道検討項目としてあがっていた事柄が、時間がたつにつれて消えていき、結局は報道されないという事は、しょっちゅうおこります」(在京放送局 中堅ディレクター) 視聴者が応援せねば!ご意見おくりましょう!


きっこ‏  @kikko_no_blog フォロー中 その他 「これまで虚偽答弁を繰り返して国民を欺いてきた稲田朋美防衛相は27日、防衛省幹部による文書が発覚したことで逃げられなくなり、辞任の意向を固めた。稲田氏は28日に記者会見を行い辞任を発表するが、これまで稲田氏を擁護し続けてきた安倍晋三首相の任命責任も問われることとなった」とのこと。 6:21 - 2017年7月27日


毎日新聞‏ 認証済みアカウント   @mainichi フォロー中 その他 労基法改正案:連合会長「高所得専門職外し容認は誤解」 6:20 - 2017年7月27日










市民メディア放送局‏  @info_9 フォロー中 その他 加計孝太郎、菅良二今治市長、今治市議15名を収賄で告発! 告発状『加計学園が今治市への獣医学部新設にあたり、菅良二市長に約3億円の現金贈賄を行い、市議会議員が反対意見を言わないよう、菅良二がその収賄資金をもって市議会議員を買収』 http://ameblo.jp/utumisinbun/entry-12296344224.html …


植草一秀‏  @uekusa_kazuhide フォロー中 その他 ブログ記事「本丸でなく犯罪告発者に牙を剥く大阪地検の怪」https://goo.gl/n2MCaS  メルマガ記事「ヨコハマたそがれ安倍政治に止めを刺す一票を」http://foomii.com/00050  更新しました。ご高覧、拡散お願いします。#横浜市長選 #もりかけ疑惑 3:07 - 2017年7月27日


白石草‏  @hamemen フォロー中 その他 白石草さんが朝日新聞(asahi shimbun)をリツイートしました ていうか、普通の税金がきちんと被災地に使われるべき。 で、激甚災害指定されたんだっけ? http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170725/k10011073521000.html … 白石草さんが追加 朝日新聞(asahi shimbun) 認証済みアカウント  @asahi 九州豪雨被災地へ「ふるさと納税」続々 返礼品なしでも http://t.asahi.com/nm7c  15:18 - 2017年7月26日
  ★未だ、タラタラ… 自分事に終始して。


大木晴子・「明日も晴れ」‏  @kuronekoroku フォロー中 その他 http://seiko-jiro.net/modules/newbb/viewtopic.php?viewmode=flat&topic_id=2170&forum=1 … 「 #アベ政治を許さない 」と一緒に「安倍やめろ」を。セブンイレブンで印刷。一枚、「やめろ」を赤にしました。 http://seiko-jiro.net/modules/d3downloads/ … 「明日も晴れ」からもダウンロードできます。 こちらは容量の小さなものです。


高遠菜穂子‏  @NahokoTakato フォロー中 その他 「命に国境はない 高遠菜穂子さんイラク最新報告会@宝塚」9月11日に開催 17:44 - 2017年7月26日


家賃下げろデモ @0729住宅集会‏  @housing_demo フォロー中 その他 必読。 http://digital.asahi.com/articles/ASK716SR6K71ULFA00F.html?rm=1020 … 労組にはまず、長時間労働やパワハラなどに苦しむ組合員一人ひとりに真剣に向き合うことを求めたい。過労死やパワハラを巡る事件で、企業内労組が被害者や遺族を支援している例は少ない…本来、職場の労組が耳を傾け、主体的に解決すべきもの 19:24 - 2017年7月26日 12件のリツイート 7件のいいね


飯田哲也(いいだてつなり)‏  @iidatetsunari フォロー中 その他 今治市議会議員15名中、13名が市長や加計からワイロをもらっていたことを「認めた」って…。加計のヤミはどこまで広がるんだ? 20:05 - 2017年7月26日 272件のリツイート 126件のいいね


布施祐仁‏  @yujinfuse フォロー中 その他 岡部陸幕長の引責辞任の情報だけが先行したので少し心配になりましたが、背広組トップの黒江事務次官も辞任するようですね。あとは稲田大臣がどうするか…。 PKO日報問題 防衛事務次官と陸上幕僚長が辞任へ 19:11 - 2017年7月26日 382件のリツイート 133件のいいね


YK #横浜市長選、#伊藤ひろたか‏  @YK49150270 フォローする その他 報道ステーション。ここ大事! 6:51 - 2017年7月26日
  ★安倍と加計は、ズブズブの関係⁉ 大臣規範違反、気に懸けていなかった…


社民党OfficialTweet‏ 認証済みアカウント   @SDPJapan フォロー中 その他 民進党蓮舫代表の辞意表明について(談話) http://www5.sdp.or.jp/comment/2017/07/27/%e6%b0%91%e9%80%b2%e5%85%9a%e8%93%ae%e8%88%ab%e4%bb%a3%e8%a1%a8%e3%81%ae%e8%be%9e%e6%84%8f%e8%a1%a8%e6%98%8e%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6%ef%bc%88%e8%ab%87%e8%a9%b1%ef%bc%89/ …


異邦人‏  @Medicis1917 フォロー中 その他 これは致し方ないと思いますね。蓮舫体制は野田佳彦を幹事長に起用した時点で詰んでいましたし、連合指導部に阿って野党共闘への積極姿勢を今一つ欠いていましたから。 民進党:蓮舫氏、代表辞任を表明 - 毎日新聞 2:34 - 2017年7月27日 83件のリツイート 62件のいいね


菅野完‏  @noiehoie フォロー中 その他 稲田防衛相 辞任の意向固める | NHKニュース 3:10 - 2017年7月27日
  ★辞任の連鎖⁉ 後、当然、あり得るのが、安倍氏の議員辞職と総辞職、序でに、安倍一味となり、お追従、偽証した⁉官僚たちのそれ。





志村建世のブログ: 「閉会中審査」という国会の機能 ・ブログ連歌(491) 7/26
 〇 国会には、いろいろな機能があるものだ。閉会中だから大きな動きはないだろうと思っていたら、閉会中審査というものがあって、そこに呼ばれた安倍首相が窮地に立たされている。支持率低下の中では審査に応じないわけには行かないし、行けば集中して詳しく報道されるから、ごまかしが利かなくなる。当面の加計学園の問題だけでも、身内に肩入れした疑いが濃厚になってきた。
 ただし新聞をよく読むと、今回の審査の日程は2日間で終了しており、野党側は再開と証人喚問を要求しているが、自民党は「必要はない」として拒否しているとのことだ。野党はさらに憲法に規定されている臨時国会の召集も求めているが、これも同様に自民党は否定的だ。
 しかしこのまま疑惑に幕引きしたのでは、とうてい国民感情は納得しないだろう。自民党としても、これ以上の支持率低下は避けたいところだ。つまりは、疑惑の解明を進めるためには、世論の後押しの力が必要ということになる。まさかとは思うが、早逃げの幕引きなどを決して許してはならない。
 それにしても、今の展開では安倍内閣の支持率を回復させる要素が何もない。見るに見かねて自民党内から「安倍下ろし」の策動が始まるのか、あるいは「日刊ゲンダイ」22日号の第1面に出ていた「逆ギレ解散」に走るのか、先行きの見通しが難しくなってきた。それもこれも、支持率低下という、内閣の「天敵」の強さにかかっている。結局は世論の動向が政治を変えて行くわけで、横町の隠居としても、とりあえず声をあげておく次第である。


醍醐聰のブログ: NHK政治部・原聖樹記者宛てに質問書~611名の連名で~(1) 7/26
 〇6月19日に放映された「クローズアップ現代」は、「総理は『平成30年4月開学』とおしりを切っていた」などと記された新文書をスクープ報道した。番組には匿名で現役の文科省職員も登場した。これは社会部が独自取材で得た資料、証言だった。番組では社会部の記者と並んで政治部の官邸キャップ・原聖樹記者がスタジオ出演した。
  その中で、原記者は、この番組がスクープ報道した文書で示された不公平で不透明な特区選定の実態をことごとく否定し、手続きは全て「議事録」で公開され、一点の曇りもないと胸を張る山本幸三大臣や特区諮問会議民間議員の言い分をなぞり、代弁した。NHKの政治報道を政府広報に貶める元凶は何かを雄弁に物語る解説だった。
  そこで、私たち視聴者有志は特区選定のプロセスについて必要なファクト・チェックを行った上で、昨日、7月25日、611名の連名で原記者宛てに質問書を提出し、8月2日までに文書で回答を求めた。
 質問の骨子は次の2つである。

 ①国家戦略特区諮問会議や同会議による関係者ヒアリングの議事要旨を精査すると、原記者が紹介した山本幸三大臣や諮問会議民間議員の言い分は、特区選定の真相を著しく歪めたものであることが判明する。
 原氏の解説はこうした資料を主体的に吟味することなく、内閣府や「公正・中立」とは到底思えない「民間議員」の言い分を喧伝したものではないか?

 ②「NHK放送ガイドライン 2015」には次のような規定がある。
   「報道番組やドキュメンタリィー番組、情報番組などでは、正確な取材に基づ いて真実や問題の本質に迫ることが大切である。虚構や真実でない事柄が含まれ ていないか冷静な視線で見極めようとする姿勢が求められる。」 
 原氏の解説は、「NHK放送ガ イドライン 2015」のこうした規定に反するものではないか?

  今回の質問書提出には各地の視聴者のほか、元NHKプロデューサーなどNHK・OBやメディア論専攻の研究者、現・元大学教員、弁護士なども連名に加わっている。質問書は長文なので、2回に分けて転載することにする。 

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                       2017年7月25日 

NHK政治部
原 聖樹 様 

 「クローズアップ現代+」(6月19日放送)における貴職の
         発言についての質問書  

 NHK視聴者有志611名(有志名簿は同封別紙)

  原様におかれましてはNHK政治部の官邸担当キャップという重責を担われ、ご多忙の毎日をお過ごしのことと存じます。
 去る6月19日にNHK「クローズアップ現代+」は<波紋広がる“特区選定“~独占入手 加計学園”新文書“>というタイトルの番組を放送し、その中で、「国家戦略特区」として獣医学部の新設が決定される過程で行政の公平性、透明性が確保されたのかどうかを、NHKが独自に入手した文書をもとに検証しました。この番組の内容は国会でも取り上げられ、市民の間でも活発な議論を喚起しました。

 原様はこの番組の後半で、大河内直人・社会部記者とともにスタジオ出演され、「諮問会議のメンバーからは、選定のプロセスについて一点の曇りもないという発言が出ているが、これはどういうことか?」という武田真一キャスターの問いに対して次のように発言されました。

 「すべての決定の過程が議事録が残っている①上に、オープンにインターネット上でされていると。すべての場所に必要な人が出席して、意思決定をしている中において、間違いが起きるはずがないということなんですね。
 さらに先ほど『広域的』という文言もありましたが、有識者の方々は記者会見で、われわれが獣医師会や、規制を緩和したくない文科省に譲歩してなんとか認めてもらうために入れた文言であって、なんらかの変な形で入ったわけではなく、われわれのサジェスチョンで山本大臣が決定した②のだと。ですからそこに違法性はない③、政府もこうしたプロセスを踏んでることから、手続きが適正に行われていて違法性もない④と強調しているわけなんです。」(下線と番号①~④は質問者が追加)

 このような原様の解説は、武田キャスターが紹介した諮問会議メンバーの主張を補充する形でなされたものですが、ファクト・チェックが必要と思われる箇所、NHKの報道番組に求められる自立した論点設定という観点に照らして疑問点があります。下線を付した①~④がそれです。
 そこで、ご多忙のところとは存じますが、以下の私たちの質問について、8月2日(水)までに、別紙に記載しました宛先へ、文書でご回答をくださるよう、お願いいたします。

 ご発言①について

 a)私たちは国家戦略特区諮問会議、国家戦略特別区域会議、国家戦略特区ワーキンググループがそれぞれ公表した議事要旨、ヒアリング議事要旨(議事録は諮問会議運営規則第8条により、会議開催後4年を経過した後に公表するとなっています)を調査しましたが、獣医学部の新設申請が加計学園1校となる大きな理由になった「広域的に」、「開校時期を平成30年4月とする」といった条件を設けることをめぐって議論が交わされた記録はどこにも見当たりませんでした。

 b) 逆に、6月13日に諮問会議有識者議員が開いた記者ブリーフィングにおける質疑の中で、今治市から諮問会議に提出された申請資料、今治市へのヒアリングの議事要旨が申請者の希望で公表されなかった事実が明らかになっています。

 c) また、同上記者ブリーフィングにおける質疑の中で、諮問会議ワーキンググループ座長の八田達夫氏は、京都についても公平性を保つためにヒアリングの議事要旨を公表しなかったと発言したのに対し、記者から、京都府と京都産業大に取材したところ、ヒアリングの最初に記録をすみやかに公表することに同意していたという回答を得たことが指摘 され、京都側は諮問会議の非公表の理由を否定しています。(醍醐注:後掲)

 質問1―1 
 上記a~cのようなファクト・チェックに照らせば、「すべての決定の過程が議事録が残っている」という原様の解説とは裏腹に、重要な意思決定の過程が議事録(正確には議事要旨)に残されておらず、原様の解説は事実に反する関係者の主張を主体的に検証することなく紹介されたと思われますが、いかがですか?
 私たちの判断が間違いとお考えであれば、相応の反証事実をお示しください。

 質問Ⅰ-2
 「NHK放送ガイドライン2015」に収められた「4 取材・制作の基本ルール」の①企画・制作の3項目に次のような規定があります。
 「報道番組やドキュメンタリィー番組、情報番組などでは、正確な取材に基づいて真実や問題の本質に迫ることが大切である。虚構や真実でない事柄が含まれていないか冷静な視線で見極めようとする姿勢が求められる。」
 原様の解説の中の①は、諮問会議有識者議員の真実でない発言を冷静に見極めることなく、そのままなぞる解説といえるものであり、私たちは「NHK放送ガイドライン2015」の上記の規定に反するものと考えます。
 原様の見解をお聞かせください。 (質問書の後半は次の記事に続く)

 ---------------------------------------------------------------------------- 

補足資料:「一点の曇りもない」どころか「曇りだらけ」の特区選定手続き

国家戦略特区諮問会議・有識者議員 記者ブリーフィング(要旨)
  → この資料の19~20ページで、記者が京都府に対する独自取材にもとづいて、「関係者の要請により」という八田達夫座長の説明に疑問を投げ掛けている。

*この件は国会でも森ゆう子議院、櫻井充議員が取り上げ、内閣府を追及している。衆参国会会議録で検索し、次のように関係する部分の抄録を作成した。
 国家戦略特区ワーキンググループによる関係者ヒアリングの公表をめぐる国会質疑抄録
  
 これについて、内閣府は、京都府と京都産業大のヒアリングが行われたのは2016年10月17日で、公表したのは2017年3月26日と答弁している(上記抄録の2ページ)。
 しかし、「国家戦略特区諮問会議運営規則」の第7条には、「2 前項に規定する議事要旨は、会議の開催された日から起算して3日以内に公表するよう努めなければならない」と定められている。 
 「国家戦略特区諮問会議運営規則」 
    
 結局、今年の3月に平成30年4月開校、1校のみに絞られるまで加計学園と京都産業大の学部新設企画を比べる資料は公表されなかったのである。
 ちなみに、森ゆう子議員は昨日7月25日に開かれた参議院予算委員会(閉会中審査)において、再度、こうした情報公開の大幅で不可解な遅れを質している。
 この点をみても、「一点の曇りもない」どころか、「曇りがたくさんある」選定手続きだったことは明らかである。

醍醐聰のブログ: NHK政治部・原聖樹記者宛てに質問書~611名の連名で~(2) 7/26
                         2017年7月25日
NHK政治部
原 聖樹 様

      「クローズアップ現代+」(6月19日放送)における
         貴職の発言についての質問書(続)

                   NHK視聴者有志611名(有志名簿は同封別紙)

ご発言②について

 d)6月13日に諮問会議有識者議員が開いた記者ブリーフィングにおける質疑の中で、
 「平成28年11月の特区諮問会議決定で『広域的に獣医師系養成大学等の存在しない地域に限り』との限定を付したのは、これは誰がどのように起案して、どのように話し合いがされて、ここで限定が付されたのでしょうか。」
という記者の質問に対し、八田達夫氏は、
「これは基本的には3大臣の中で決められたわけです。最後、諮問会議に出されたこの案を提示されたのは、山本大臣だったと理解しています。山本大臣はその前にワーキンググループのサジェスチョンを聞いて下さいました。」
と答えています。

 e)しかし、諮問会議の有識者議員が山本幸三特命担当大臣に対して、いつ、どこで、どのようなサジェスチョンをしたのか、それに対して山本大臣はどのような応答をしたのかについて、諮問会議の議事要旨にも配布資料にも一切、記録はありません。
 また、山本大臣が有識者議員のサジェスチョンを踏まえて「広域的」という文言を追加することを諮問会議で提案した事実も、諮問会議で「広域的」とか、平成30年4月を開学予定とするとかいった重要な条件をめぐって議論が交わされた事実を証する記録も、議事要旨に一切、見当たりません。
 結局、京都産業大の申請を不可能にし、加計学園だけが残る結果になった「広域」条件、「平成30年4月開学」といった条件が、いつ、どのような議論を経て決まったのか、その経緯はブラックボックスになっています。

 f)諮問会議の有識者議員が適正な手続きの一つとして挙げた「三大臣合意」について、山本特命担当大臣は今年の6月6日に開かれた参議院内閣委員会で、この「三大臣合意」が交わされた経緯の説明、「三大臣合意」文書そのものの提出を再三、求められたのに対し、次のように答弁しています。

 「この三大臣合意というのは、これは大臣として確認した事項であります。公式の文書として作ったものではありません。
 そもそも行政文書というのは、国家公務員がその職務を遂行するに当たり法令等に基づき適正に作成、保存しているものであり、これに違反した場合には懲戒処分等、さらには公文書偽造罪に該当することになるなど、その真正性については制度的に担保されているところであります。
 ただ、二十八年の十二月二十二日に作成されたこと、これはもう私ども三大臣として確認しているわけであります。したがって、その真正性を証明するために、これ以上役所が保有する個別の電子ファイルについて逐一プロパティーデータ等に遡って確認することまで求められるとすれば今後の行政遂行に著しい支障を生じることになるために、行政サイドとして到底対応できるものではないと考えております。」
 
 g)しかし、上記の三大臣合意は国家戦略特区として新設の獣医学部を選定する際の重要な条件を定めた文書であり、「内閣府本府行政文書管理規則」の「別表第1 行政文書の保存期間基準」の分類に従えば、「6 関係行政機関の長で構成される会議(これに準ずるものを含む)の決定又は了解の立案の検討及び他の行政機関への協議その他の重要な経緯」を証する行政文書に該当し、10年の保存を義務付けられるものです。
 となりますと、山本大臣の上記の国会答弁は内閣府が「公文書管理法」の次の定めに違反する行為を行った公算が強いことを意味します。

 「第4条 行政機関の職員は、第1条の目的の達成に資するため、当該行政機関における経緯も含めた意思決定に至る過程並びに当該行政機関の事務及び実績を合理的に跡付け、又は検証することができるよう、処理に係る軽微なものである場合を除き、次に掲げる事項その他の事項について、文書を作成しなければならない。
 一 省略
 二 前号に定めるもののほか、閣議、関係行政機関の長で構成される会議又は省議(これらに準ずるものを含む。)の決定又は了解及びその経緯
 三~五 省略」

 質問2-1
 獣医学部新設をめぐる最大の疑惑は「加計ありきの選定ではなかったか」という  点ですが、原様は、特区選定の手続きは適正に行われ、違法性はない、という諮問会議有識者議員の主張をなぞる解説をされました。
 しかし、原様がなぞられた諮問会議有識者議員の主張には、事実に反する点、重要な事実を無視した点があります。
 この意味で、原様の解説の③④の箇所は「正確な取材に基づいて真実や問題の本質に迫る」姿勢、「虚構や真実でない事柄が含まれていないか冷静な視線で見極めようとする姿勢」を欠くものだったと私たちは考えます。
 この点について、原様はどのようにお考えか、お聞かせください。

 質問2-2
 (以下、割愛)



郷原信郎‏  @nobuogohara フォロー中 その他 東京・Y.Nというアカウントで、私の個人ブログ宛てに届いたコメント。 【大学の教員人事から加計学園問題を考える】: http://tl.gd/n_1sq2ejt  「平成30年4月設置」の条件が付されたことと、大学人事の関係について大変参考になる内容。 2:12 - 2017年7月26日



家賃下げろデモ @0729住宅集会‏  @housing_demo フォロー中 その他 記事自体も興味深いですが、以下の指摘は大事。 http://bigissue-online.jp/archives/1066656254.html … >貧困層だけでなく、お金持ちの層においても大きなストレスがかかる社会となるのです…格差が大きい社会ほど ・健康水準が低い ・暴力的 ・社会的結束力が弱い ・10代の妊娠が多い 22:30 - 2017年7月25日 1件のリツイート 1件のいいね


市民メディア放送局‏  @info_9 フォロー中 その他 安倍首相が2015年12月には今治市に獣医学部と発言! 2015年12月15日の国家戦略諮問会議で、安倍首相が『今治市にライフサイエンス獣医学部を整備』と発言しており、少なくともこの時点で今治市に獣医学部設置と認識していました。 http://www.kantei.go.jp/jp/97_abe/actions/201512/15senryaku_tokku.html …
 〇…総理は、本日の議論を踏まえ、次のように述べました。
「本日も、国家戦略特区で大きな成果が上がりました。
 家事を支援する外国人が、来年3月から神奈川県の各家庭で活動を始めます。これにより家事を担っている方々の負担が軽減され、活躍の幅が広がります。特に仕事を持つ家庭人には、大きな支えとなることと思います。
 全国で10番目となる国家戦略特区を、新たに決定しました。瀬戸内のしまなみ海道でつながった、広島県と愛媛県今治市です。
 例えば、しまなみ海道の『道の駅』の民間による設置、ライフサイエンスなどの新たに対応すべき分野における獣医師系の国際教育拠点の整備など、観光、教育、創業などの分野で、国際的な交流人口の流れを呼び込み、地方創生を実現します。…
 =首相官邸: 国家戦略特別区域諮問会議 平成27年12月15日


植草一秀‏  @uekusa_kazuhide フォロー中 その他 ブログ記事「NHK良識派が森友国有地不正重大情報報道」https://goo.gl/EurccT  メルマガ記事「森友・加計・山口三兄弟疑惑での安倍政権崩壊確実」http://foomii.com/00050  更新しました。ご高覧、拡散お願いします。#森友加計疑惑 #国有地不正 5:58 - 2017年7月26日


池内さおり‏ 認証済みアカウント   @ikeuchi_saori フォロー中 その他 議会制民主主義を守り発展させる穀田けいじ国対委員長のインタビュー! 共産穀田氏が描く「野党共闘」展望 国対委員長就任20年(京都新聞) 4:47 - 2017年7月26日 44件のリツイート 50件のいいね


畠山理仁‏  @hatakezo フォロー中 その他 開高健ノンフィクション賞に畠山理仁さん - 産経ニュースに本日掲載されました。そろそろ本気で信じてもよいでしょうか。 http://www.sankei.com/life/news/170726/lif1707260016-n1.html … @Sankei_newsさんから 6:52 - 2017年7月26日


池田香代子 「100人村 お金篇」‏  @ikeda_kayoko フォロー中 その他 どうして同定できたの?RT @YahooNewsTopics:名古屋市の東山動植物園から今年1月に逃げ出したカーペットニシキヘビが、飼育スペースに戻っているのを飼育職員が見つけた。逃亡当時50cmだった体長は倍以上の113cmに成長 5:26 - 2017年7月26日 3件のリツイート 3件のいいね


白石草‏  @hamemen フォロー中 その他 お気をつけてください! 手足口病が大流行のおそれ 対策は? | NHKニュース 5:43 - 2017年7月26日 7件のリツイート 1件のいいね


山谷労働者福祉会館‏  @sanyadesu フォロー中 その他 7月23日隅田川共同炊事。キムチあんかけ丼、210人でした。日雇雇用保険の運用が改悪されただでさえ不安定な日雇労働者の権利を奪う動きがあること。8月5日6日の山谷夏祭りの打ち合わせも。


畠山理仁‏  @hatakezo フォロー中 その他 「高橋まつりさんの働き方も合法化される」弁護士ら「高プロ・裁量労働拡大」を批判|弁護士ドットコムニュース https://www.bengo4.com/c_5/n_6414/  #bengo4topics @bengo4topicsさんから 6:07 - 2017年7月26日 7件のリツイート 4件のいいね


志葉玲‏ 認証済みアカウント   @reishiva フォロー中 その他 へー、かっこいいな。 「今の日本のマスメディアは私たちをなめてる」。22歳のHIGH(er) magazine編集長haru.が「タブーの存在しない雑誌」を作った理由 http://beinspiredglobal.com/haru-higher-interview … @BeinspiredG 5:52 - 2017年7月26日 38件のリツイート 55件のいいね


平野啓一郎‏  @hiranok フォローする その他 東京五輪「成功要素なし」と指摘 米スポーツ経済学者 | 2017/7/26 - 共同通信 47NEWS 4:53 - 2017年7月26日

本田由紀‏  @hahaguma フォロー中 その他 東京五輪「成功要素なし」と指摘 米スポーツ経済学者 | 2017/7/26 - 共同通信 47NEWS 5:01 - 2017年7月26日


NHK政治部岩田明子いらない!社会部応援‏  @ouenhst フォロー中 その他 NHKニュースウォッチ9が変われば、内閣支持率が現実に見合ったレベルに下がる。「政府に都合の悪い事実もちゃんと流せ」「政治部の岩田明子と小池英夫報道局長は辞めろ」と電話やメールを!→https://goo.gl/jTJL0D 


中野杉並勝手連‏  @CHIKOCHAN4 フォロー中 その他 10月解散がにわかに現実味を帯びてきているような気がします。 備えたいですね。 4:45 - 2017年7月26日 1件のリツイート


山口二郎‏  @260yamaguchi フォロー中 その他 <仙台市長選>安倍内閣「不支持」57.1% | 河北新報オンラインニュース http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201707/20170712_11012.html … @kahoku_shimpoさんから 今日、ある政治学者に教示を受けた記事。学生の内閣支持率の高さ、非正規労働者の低さ、いずれも野党にとっての課題 2:09 - 2017年7月26日
  ★就職活動、「学生の就職難」刷り込みの成果が、未だ尾を引いているのでは。人口減少、労働人口減少社会を迎えているにもかかわらず。未だ、覚醒していない⁉


嶋﨑量(弁護士)‏  @shima_chikara フォローする その他 “過労死”遺族らが訴え、成果で報酬「長時間労働の助長に」(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20170726-00000070-jnn-soci … @YahooNewsTopics 6:05 - 2017年7月26日 21件のリツイート 5件のいいね


安倍首相の嘘は「1月20日に知った」だけじゃない! 官邸の記録を破棄して首相秘書官と今治市担当者の面会疑惑を隠ぺい リテラ 7/25
 〇加計学園による獣医学部新設計画を知りうる立場にあったが、知らなかった──安倍首相による仰天の「前言撤回」が飛び出した閉会中審査は、あらためて安倍首相の嘘によって「丁寧な説明」を放棄していることが浮き彫りになった。
 国会でも追及されていたが、安倍首相は今年6月5日の参院決算委員会で民進党の平山佐知子議員より「大親友である加計さんがずっとこの獣医学部を新設したいという思いであったということは当然ながらご存知でいらっしゃいましたよね」と質問を受け、「これは、安倍政権になりましてから、国家戦略特区に、その申請を今治市とともに出された段階で承知をしたわけでございます」と明解に答弁。さらに社民党の福島瑞穂議員の質問主意書に対しても、答弁書で“構造改革特区の説明資料に加計学園が候補となっていると記載されていた”と回答しており、閣議決定されている。
 また、福島議員に「安倍政権のイメージを落とそう、安倍晋三を貶めようと答弁するのはやめろ」「責任取れるんですか」と声を荒げた3月13日の国会答弁では、安倍首相はこうも言い放っていた。
「だいたいですね、特区というのは国家戦略特区ですから、その前にこれをやるということはだいたい決まっていて、多くの人たちは知ってるんですよ。関係者はみんな知ってるんですよ!」
「もうちょっと勉強してから質問してくださいよ」
 ここまで言い切っておいて、いまさら「(以前は)急な質問だったので整理が不十分だった」「今治市と加計学園を混同した」「いまの答弁が正しい」などとして発言を修正するとは、前代未聞の離れ業。それを国民に容認しろというのは、どうかしているとしか思えない。
 もちろん、こんなあり得ないことを言い出したのは、「総理のご意向」文書を否定するための方便だ。そして、安倍首相は自ら認めたように、加計理事長に会食費を支払ってもらったこともあった。安倍首相が加計学園を獣医学部新設の事業主体と認識しながらおごってもらっていたとなれば、重大な倫理違反どころか、収賄罪などの刑事事件に発展する可能性もある。たとえば「週刊文春」(文藝春秋)の報道では、安倍首相は「加計さんは俺のビッグスポンサーなんだよ」と語り、片や加計理事長も「(安倍氏に)年間1億くらい出しているんだよ。あっちに遊びに行こう、飯を食べに行こうってさ」と酒席で漏らしていたと伝えられているほどなのだ。


白石草‏  @hamemen フォロー中 その他 めちゃ斬り込んだ記事!Σ(゚д゚lll) 近畿財務局と森友学園 売却価格めぐる協議内容判明 | NHKニュース 3:47 - 2017年7月26日 15件のリツイート 13件のいいね


高遠菜穂子‏  @NahokoTakato フォロー中 その他 先週に引き続き、モスル西部の4箇所に飲用水を届けました。アル・リサラ地区、アル・サウラ地区、モスル・アル・ジェディーダ地区、アル・マグリブ地区です。18リットル入りを800本を無事に届けることができました。今回はイギリスの http://bit.ly/2h226kG  3:10 - 2017年7月26日


異邦人‏  @Medicis1917 フォロー中 その他 政権支持率に関係なく、安倍政権下での改憲に反対する人々の方が多い。しかも、憲法違反を繰り返して止まぬ安倍自民党に改憲を主張する資格があるかと問われれば、考えるまでもなく否だろう。 安倍総理“改憲”に逆風 支持率低下で党内に慎重論 23:49 - 2017年7月25日 148件のリツイート 92件のいいね


布施祐仁‏  @yujinfuse フォロー中 その他 これは当然。ことは自衛隊のシビリアンコントロールに関わる重大な問題であり、内閣改造で真相究明をウヤムヤにするようなことはあってはならない。 民進政調会長 日報問題の特別防衛監察 内閣改造後でも審議を | NHKニュース 23:37 - 2017年7月25日 289件のリツイート 161件のいいね


畠山理仁‏  @hatakezo フォロー中 その他 矢部宏治さん @yabekoji の新刊が8月16日に出るとのこと。ウェブで公開されている部分を立ち読みしたけど、すごく読みやすい。→知ってはいけない──隠された日本支配の構造|BOOK倶楽部特設サイト|講談社BOOK倶楽部 3:32 - 2017年7月26日


首都圏反原発連合‏  @MCANjp フォロー中 その他 柏崎刈羽原発 規制委員長「確信なくば合格させず」 「安全上の観点からいろんな考え方や実力などを確認する。東京電力は、ほかの電力会社とは違う。私としては、それなりの確信が得られないとなかなか判断できない」 1:58 - 2017年7月26日 33件のリツイート 15件のいいね


週刊女性PRIME‏  @shujoprime フォローする その他 これでいいのか日本の政治! 安倍政権が強引に成立させた「共謀罪法」何が問題なのか?今後どのような懸念があるのか? また“モリ(森友)&カケ(加計)疑惑”の行方は……、 政治についての気になるすべてを週刊女性PRIMEは引き続き追って参ります!


NHK政治部岩田明子いらない!社会部応援‏  @ouenhst フォロー中 その他 おお、これはぜひ高江や辺野古に機動隊が動員された県みんなやってほしい! 沖縄警備:機動隊派遣は違法と提訴…愛知の住民 - 毎日新聞 3:44 - 2017年7月26日 17件のリツイート 6件のいいね


市民連合‏  @shiminrengo フォロー中 その他 自民批判に「耳貸さず」=二階氏が研修会で発言 世論の批判は意に介さないとも受け取れる発言で波紋を広げそうだ。 政権に疑惑の目が向けられている「加計学園」問題などを念頭に「くだらんことは常識外れだから、切り捨てて」:時事ドットコム 23:57 - 2017年7月25日




志村建世のブログ: 「李下に冠を正さず」だって ・ブログ連歌(491) 7/25
 〇 「安倍につける薬」としては、やはり支持率の低下が効き目があるようで、国会答弁がにわかに低姿勢になったらしい。昨日の質疑では、冒頭に「李下に冠を正さず」を持ち出したと新聞に出ていた。李園で冠に手をやると、果物を盗んだと疑われるから、誤解を受けるような行動をしてはならないという戒めだが、これを結局は「誘惑のある環境にいても、自分がしっかりしていれば問題ない」という言い訳の文脈で使ったようだ。
 ただし「疑いの目を向けられるのはもっともなことです」と切り出したそうだから、おいしい李園に足を踏み入れた事実については反省の念を示したことになる。清廉潔白を貫くのなら、そもそも友人の李園に行ったりしなければいいと思うのだが、総理大臣にも個人的な交友関係はあるわけだから、自然な人間関係は断ち切れないのだろう。
 しかし権力を持つ公人になったら、人間関係は複雑になる。何気ない行動でも、周囲にさまざまな影響を与えてしまうからだ。たとえば旧知で親しいマスコミ記者と会食したら、ただの雑談でも重要な情報源になってしまう。この場合は、ご馳走されたって筆は曲げないというのが、記者にとっての「李下に冠を正さず」になるわけだが、一歩間違えば「李下に冠を正さなけりゃいいんだ」という言い訳にもなってしまうだろう。
 つまりは「李下に冠を正す」かどうかは、そのような環境に入ってしまったあとの小さな問題なのだ。責任ある立場のものは、たとえ招待されても、みだりに友人の李園に行ったりすべきではないということだ。そうすれば冠のことなど気にする必要もなくなる。


buu‏  @buu34 フォローする その他 buuさんがHOM55をリツイートしました ホントだ、「こうした提案を受けて、安倍内閣総理大臣を本部長とする構造改革特別区域推進本部において~構造改革特別区域の提案等に対する政府の対応方針を決定」 「知らなかった」は簡単に崩壊 buuさんが追加 HOM55 @HON5437 返信先: @HON5437さん 福島瑞穂さんの質問主意書に対する答弁書 獣医学部の新設については、平成十九年十一月の愛媛県今治市等からの構造改革特別区域法に規定されている提案に係る説明資料において、学校法人加計学園がその候補となる者である旨記載(以下略) … 3:27 - 2017年7月24日


孫崎享のつぶやき:  <自民>菅氏ら政権「骨格維持」 見直し論、出始める。都議会議員選挙で街頭応援演説に出れない首相。仙台市長選で仙台入りしながら街頭演説しなかった菅官房長官。総選挙は一年半内に実施しなければならない。そろそろ悲鳴が聞こえてこよう。 7/25


阪大学部長の式辞 「文学部の役割」に共感の声  7/24


電機・情報ユニオン大阪支部‏  @denkijohokansai フォロー中 その他 陸自幹部、パワハラで処分 部下に「無視しろ」と指示:朝日新聞デジタル 22:23 - 2017年7月23日


山口二郎‏  @260yamaguchi フォロー中 その他 山口二郎さんが小野次郎をリツイートしました なんか自民党感じ悪いよねという市民感情は、今やとどめようがない。横浜市長選挙で現職を応援している民進党の議員は、政治の流れをよく見た方がよい。安倍一強体制の落城は近い。菅の地元の選挙で与党を勝たすことに加担するなど、罪万死に値する。 山口二郎さんが追加 小野次郎 認証済みアカウント  @onojiro 仙台市長選。 自民と公明に地元財界も加わって擁立した統一候補が、前民進党代議士に敗れるとは、地力的にはあり得ない結果。 世論の与党離れは、今や東京から全国へ。… 6:50 - 2017年7月23日

小川一‏ 認証済みアカウント   @pinpinkiri フォロー中 その他 加計氏が閣僚への陳情を重ねていたことが明らかになった。それなのに友人の安倍首相にだけは計画の話を一切しなかったのか--。確かに不自然だ。「こんなに次々に大臣に会えるのか」「これで国民が信じられるか」という追及はまさにその通りかと。 13:44 - 2017年7月25日 91件のリツイート 31件のいいね


白石草‏  @hamemen フォロー中 その他 若い世代はまだ高いね。ニュースを見てないんじゃない? 【産経・FNN合同世論調査】内閣支持率、40・50代女性が“危険水域”に 公明支持層も不支持上回る http://www.sankei.com/politics/news/170725/plt1707250014-n1.html … @Sankei_newsより 14:58 - 2017年7月25日


AEQUITAS /エキタス‏  @aequitas1500 フォロー中 その他 うおーーー!! 連合「残業代ゼロ」容認撤回へ 労基法改正案、政労使合意見送り | 2017/7/26 - 共同通信 47NEWS 14:45 - 2017年7月25日
  ★連合「残業代ゼロ」容認撤回へ! なぜ、容認しようとしたのか??? 官製相場に只管、同調⁉


小池晃‏ 認証済みアカウント   @koike_akira フォロー中 その他 【閉会中審査・詳報(7)】安倍晋三首相VS共産党・小池晃書記局長「一点の曇りもないという発言に国民は不信を深めている」 http://www.sankei.com/politics/news/170725/plt1707250072-n1.html … @Sankei_newsより 14:15 - 2017年7月25日


小川一‏ 認証済みアカウント   @pinpinkiri フォロー中 その他 どうしたことか、首相答弁の大混乱。テレビで観ていて、殊勝な態度というよりは体調が悪そうに見えた。 13:36 - 2017年7月25日 10件のリツイート 10件のいいね


小川一‏ 認証済みアカウント   @pinpinkiri フォロー中 その他 相模原殺傷事件から1年。きょうの医療・福祉面は、各地で暮らす障害を持つ方々の写真特集です。 15:11 - 2017年7月25日 10件のリツイート 8件のいいね


孫崎享のつぶやき: 仙台市長選。自公候補、村井知事や奥山市長(退任予定)の支持を得ながら敗北。選挙戦では「自民隠し」。中央からの応援演説廃しながら負け。安倍首相批判をもろに受けた形。 7/24


植草一秀の『知られざる真実』: 丁寧な嘘つきにこの国の政治を任せられない 7/25
 〇国会が閉会中審査で7月24、25日に衆参両院の予算委員会で集中審議が行われた。
 安倍首相は「丁寧な説明をする」と述べて閉会中審査に臨んだが、言葉遣いが妙に丁寧になっただけで、説明はまったく丁寧になっていない。
 前川喜平元文部科学事務次官は安倍首相補佐官の和泉洋人氏が
 「総理の口から直接は言えないから自分が伝える」
 と述べたと発言している。
 これに対して、和泉洋人氏は「言ってないと思っている」と発言した。

 また、前川氏はウソを言えば偽証罪に問われる可能性のある証人喚問に応じる考えを繰り返し表明している。
 安倍首相がこの問題に「働きかけていたか」どうかに関わるきわめて重大な部分であり、前川前次官と和泉補佐官の両者を証人喚問で国会に招致する必要がある。
 「丁寧な説明」を行う考えがあるなら、このような証人喚問の要請に応じるべきである。

 このような要請に応えずに、「妙に丁寧な言葉遣い」を用いても意味はない。
 加計学園による獣医学部新設が急進展したのが2016年9月から11月にかけてである
 この認可は加計学園だけが認可されるためのプロセスであった。
 この時点で2018年4月開学を前提に1校に限り認可する方針を定めれば、該当するのは加計学園のみになる。
 加計学園による獣医学部新設を認可するために行政が動いたことは間違いないものと判断される。 ・・・


KK‏  @Trapelus フォローする その他 もっと激烈な支持率下落が必要 驚くべき安倍と周辺の鉄面皮 内閣支持率が2割台まで下がり、もはや、レームダック同然なのに、まだしがみつきスットボケを繰り返す醜態 国民の目には黒は歴然なのに、今なお、改憲などと戯言を言う政権には決定的な世論の退場勧告が必須(日刊ゲンダイ) 23:33 - 2017年7月24日 113件のリツイート 58件のいいね


相澤 祐子‏ 認証済みアカウント   @nhkaizaway フォローする その他 相澤 祐子さんがNHKニュースをリツイートしました 自ー民国対会談。民進が、獣医学部新設をめぐって、衆参予算委では真相は解明されなかったとして、再度予算委を求めたのに対し、自民は応じられないと伝える。その後電話で再会談、PKO日報問題で、防衛省の特別防衛監察の結果まとまり次第、衆安保委を開く方向で調整すること確認。 相澤 祐子さんが追加 NHKニュース 認証済みアカウント  @nhk_news 獣医学部新設 民進「再度 予算委を」 自民「応じられない」 #nhk_news http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170725/k10011073781000.html … 3:23 - 2017年7月25日


異邦人‏  @Medicis1917 フォロー中 その他 前川氏の証言を裏付ける証拠は、文書という具体的な記録としてきちんと残されている。対する安倍政権の側は、何らの物証がないのを棚上げして気の向くまま裏付けなき口先だけの答弁で否定し、急所を突かれると「記憶にない」と言って逃げ回る。後者には全く信憑性がない。 4:37 - 2017年7月25日


昭和おやじ 【打倒安倍政権】‏  @syouwaoyaji フォロー中 その他 民進・桜井充氏が「時間の無駄、出てくんな!」と怒号、山本地方創生相が安倍首相への質問、代わりに答弁で【閉会中審査】 4:37 - 2017年7月25日


Shoko Egawa‏ 認証済みアカウント   @amneris84 フォロー中 その他 産経新聞は、小池晃氏と安倍首相との対決を”男の戦い”と書くのか?! え?! →【閉会中審査・詳報(3)】蓮舫氏と稲田朋美防衛相の“女の戦い”が勃発! 「なぜ安倍晋三首相は稲田氏をそんなに大切に守るのか」 - 産経ニュース 4:36 - 2017年7月25日


Yahoo!ニュース‏ 認証済みアカウント   @YahooNewsTopics フォロー中 その他 【セブンが麦茶回収 牛乳混入】セブン―イレブン・ジャパンは中国・四国地方で販売した麦茶5400本を自主回収し、返金すると発表。誤ってアレルギー物質の牛乳が混入。 4:36 - 2017年7月25日 103件のリツイート 44件のいいね


井上さくら(横浜市議・無所属)‏  @sakuraline フォローする その他 現職市長は本当はカジノやる気満々。 急に「白紙」とか言ってるけど、それって「私に白紙委任して」って意味ですよ! 去年12月市議会本会議、太田議員への答弁。 林氏「カジノを大きく視野に入れております」 @keiki22 さん作の動画をどうぞ。#横浜市長選 #横浜市長選の争点はカジノ


日本経済新聞 電子版‏ 認証済みアカウント   @nikkei フォロー中 その他 LG、中国に有機ELの大型工場 外資の先端投資広がる 4:34 - 2017年7月25日 4件のリツイート 12件のいいね




郷原信郎‏  @nobuogohara フォロー中 その他 【”危険な賭け”に出たことで「詰将棋」に陥った安倍首相】と題して、ブログ「郷原信郎が斬る」を更新しました。⇒ 16:50 - 2017年7月24日


白石草‏  @hamemen フォロー中 その他 口から出まかせを言い続けると辻褄の合わないことになる好例。夏休み中の良い子は真似しないように! 首相、加計申請「1月20日知った」 新たな焦点に浮上:朝日新聞デジタル 14:58 - 2017年7月24日


小川一‏ 認証済みアカウント   @pinpinkiri フォロー中 その他 社説です「首相と加計氏は古い友人で昨夏以降も再三ゴルフや食事をしている。しかも首相は諮問会議の議長だ。にもかかわらず同学園が長年希望してきた獣医学部新設について具体的に話題になったこともないという。それはかえって不自然ではないか」 17:17 - 2017年7月24日 56件のリツイート 21件のいいね


白石草‏  @hamemen フォロー中 その他 霞ヶ関でも売るべきだなー。 「忖度まんじゅう」注文殺到 関西限定「上司に渡して」:朝日新聞デジタル 16:34 - 2017年7月24日 44件のリツイート 25件のいいね


高遠菜穂子‏  @NahokoTakato フォロー中 その他 #モスル #民間人死者数 4万人か True civilian death toll in Mosul feared to be 40,000 - eight times higher than previous estimates 19:29 - 2017年7月24日 24件のリツイート 8件のいいね


佐藤 圭‏ 認証済みアカウント   @tokyo_satokei フォロー中 その他 東京新聞:口を閉ざす「腹心の友」と妻 身内守る安倍首相:特報(TOKYO Web) http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2017072502000125.html … 加計孝太郎氏は国会で堂々と説明すべきだ。昭恵氏も逃げ切りは許されない。 19:09 - 2017年7月24日


田崎 基(神奈川新聞 記者)‏  @tasaki_kanagawa フォロー中 その他 なんかすごいことになってる。 http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00365230.html … 「陸自には存在しないとされていた日報が、実際には残っていたと説明を受けた稲田防衛相は『明日なんて答えよう』などと話し、報告を受けていないとしていた稲田防衛相の説明と食い違う内容が記されている。」 22:21 - 2017年7月24日 141件のリツイート 70件のいいね




志村建世のブログ: 安倍の支持率低下は止まらない ・ブログ連歌(490) 7/24


郷原信郎‏  @nobuogohara フォロー中 その他 【必読❢】安倍首相出席で開かれる本日の閉会中審査を前に⇒【疑惑は加計学園だけじゃない? デタラメすぎた「国家戦略特区」の“歪んだ行政”】http://bit.ly/2tLDKyB  『もはや「汚職」という言葉も適当ではない』『ここまでの「国の私物化」は他に例がないのではないか』 14:25 - 2017年7月23日

郷原信郎‏  @nobuogohara フォロー中 その他 【加計問題での”防衛線”「挙証責任」「議論終了」論の崩壊】http://bit.ly/2txhXvL  以降の3つのブログ記事で徹底解説してきた加計問題の論点、理解した質問を期待できるのは玉木議員。今日の質問(午後1時過ぎ~)に注目❢ 15:05 - 2017年7月23日


白石草‏  @hamemen フォロー中 その他 スクープ! 加計疑惑 官邸で今治市と密会した“真犯人”は安倍首相の懐刀 特区申請前になぜ?〈週刊朝日〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170723-00000011-sasahi-pol … @YahooNewsTopics 14:39 - 2017年7月23日 69件のリツイート 22件のいいね


小川一‏ 認証済みアカウント   @pinpinkiri フォロー中 その他 和泉氏という人物ーー「菅官房長官の懐刀」でカジノなどの政策の多くを取り仕切る。官邸で最も外部との面会が多く国内外の大型公共工事が伴う政策には必ずかかわっている。新国立競技場でも建設費を膨らませた文科省に代わり新たな計画の取りまとめ役 14:21 - 2017年7月24日 32件のリツイート 18件のいいね




小川一‏ 認証済みアカウント   @pinpinkiri フォロー中 その他 キーマンの和泉氏は首相と加計氏の関係を知ったのは加計学園の学部新設が認められてから2カ月後だと答えました。私の知り合いの官僚たちはみんな10年以上前から知っていたと話しています「霞が関では常識だ」と。首相の「当日知った」に合わせたか 13:57 - 2017年7月24日 38件のリツイート 16件のいいね



布施祐仁‏  @yujinfuse フォロー中 その他 安倍晋三首相と加計孝太郎氏、食事やゴルフ14回 「食事代、先方が支払うこともあった」安倍首相 http://www.huffingtonpost.jp/2017/07/23/abe-kake_n_17568126.html?ncid=engmodushpmg00000004 … # @HuffPostJapanより 6:43 - 2017年7月24日 48件のリツイート 13件のいいね


黒川敦彦@今治で加計問題追及中‏  @democracymonst フォローする その他 本日、ニュース23でんわ取材を受けたので、加計の建築費水増し疑惑で報道される予定です。 報道ステーションも、今治に入ってました。今治市職員が首相官邸で、柳瀬元首相秘書官にあったのか疑惑、放送されると思います。 国会の影響、大きいですね。報道各社この2日は加計報道が続きます。 4:42 - 2017年7月24日




白石草‏  @hamemen フォロー中 その他 政府:SPEEDI、利用避難に「不確実性やリスクある」 - 毎日新聞 14:37 - 2017年7月24日


 国際的な組織犯罪の防止に関する国際連合条約 - Wikipedia">国際的な組織犯罪の防止に関する国際連合条約 - Wikipedia

植草一秀の『知られざる真実』: フランス大統領選で波乱が生じる可能性は? 4/21
 〇3月にオランダで総選挙が実施されたが、これから秋にかけて欧州で重要選挙が相次ぐ。
 9月24日 ドイツ連邦議会選挙
 が予定されている。



杉浦 ひとみの瞳: ・安保法制違憲訴訟 全国で起こされている裁判(傍聴できます) 1/17 
 詳しくは  安保法制違憲訴訟の会




日本国憲法: 第10章 最高法規(第97条-第99条) >第97条 この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。
 >第98条 この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。
    2 日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守することを必要とする。
 >第99条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。  ★ところで、戦後の首相や大臣、国会議員らは、どのように、この憲法を尊重し擁護してきたのか? 検証、可視化が先ず、為されるべきではないか。一部の改憲派が、 市民、国民に義務を押し付けようとする前に❕❕

 
 「天皇與憲法:日本憲政的120年(天皇と憲法:憲法の日本の120年)」

 

この子らを世の光に糸賀一雄の思想と生涯 ">この子らを世の光に糸賀一雄の思想と生涯  ○この子らを世の光に

植松容疑者の衆議院議長公邸宛て手紙の全文 障害者抹殺作戦を犯行予告 ○相模原事件植松容疑者が書いた手紙(全文)




気象庁: 地震情報(各地の震度に関する情報) 
   情報発表日時           検知日時     震央地名  マグニチュード・最大震度
 ☆割愛。 HPをご覧ください。
NHK: 全国の天気・気温 1/7 ☆全国の天気・気温  (・週間天気 ・3時間ごとの天気 ・天気図 ・台風情報 ・火山情報 ・防災情報)
 ※『セーフティーネット』が、死語にされてしまったと思って、グーグルしてみたら、発見。 “みのがしなつかし”に。
 NHK名作選: NHKスペシャル セーフティーネット・クライシス ~日本の社会保障が危ない~ 

NHK・スペシャルコンテンツ: 日本国憲法 70年 みんなの憲法

NHK: 袴田事件の弁護団 「違法な取り調べ」録音テープ公開 2/25
福島原発事故による避難者の損害賠償請求訴訟前橋地裁判決を受けての会長談話 3/17

衆院97選挙区を改定 区割り法成立、来月施行 【東京新聞】2017.06.09">衆院97選挙区を改定 区割り法成立、来月施行 【東京新聞】2017.06.09
衆議院小選挙区の区割り見直しを勧告 4/19">NHK:選挙 衆議院小選挙区の区割り見直しを勧告 4/19 〇19都道府県 97選挙区について見直し求める

 特集「共謀罪」">特集「共謀罪」
 共謀罪法案の提出に反対する刑事法研究者の声明  2017年2月1日">共謀罪法案の提出に反対する刑事法研究者の声明  2017年2月1日
いわゆる「共謀罪」法案の廃案を求める会長声明 【神奈川県弁護士会 2017.4.26】2017.05.01

NHK:スペシャルコンテンツ 「憲法」 
日弁連は共謀罪に反対します(共謀罪法案対策本部)">日弁連は共謀罪に反対します(共謀罪法案対策本部)
首相の改憲発言に憲法学者らが反対の見解発表 【NHK】2017.05.22 
国連特別報告者 「テロ等準備罪」法案に懸念の書簡 【NHK】2017.05.22">国連特別報告者 「テロ等準備罪」法案に懸念の書簡 【NHK】2017.05.22 
「テロ等準備罪」法案 治安維持法で逮捕経験者が廃案訴え 【NHK】2017.05.22">「テロ等準備罪」法案 治安維持法で逮捕経験者が廃案訴え 【NHK】2017.05.22
OurPlanet-TV: 国連特別報告者の書簡に関する記者会見 投稿者: ourplanet 投稿日時: 火, 05/23/2017">OurPlanet-TV: 国連特別報告者の書簡に関する記者会見 投稿者: ourplanet 投稿日時: 火, 05/23/2017
「国際ペン」会長 「テロ等準備罪」新設法案に反対声明 【NHK】2017.06.05">「国際ペン」会長 「テロ等準備罪」新設法案に反対声明 【NHK】2017.06.05
「共謀罪」崩れる政府根拠 「条約はテロ防止目的でない」 東京新聞 6/5">「共謀罪」崩れる政府根拠 「条約はテロ防止目的でない」 東京新聞 6/5 <国際組織犯罪防止条約(TOC条約)> 「国際的で組織的な犯罪集団」の対策に向け、2000年11月の国連総会で採択。組織による重大事件の合意を犯罪とみなし、マネーロンダリング(資金洗浄)などによる犯罪収益の没収や、犯人引き渡しなどでも相互協力するよう定める。「金銭的な利益その他の物質的利益」を目的とする集団を対象とし、テロについては全く触れられていない。今年4月時点で187の国・地域が締結しているが、日本は「条約を実施するための国内法が未成立」との理由で締結していない。

独立記念日 (アメリカ合衆国) - Wikipedia ★Independence Day

日本国憲法
 〇【目次】
 前 文 
 第1章 天 皇(第1条-第8条)
 第2章 戦争の放棄(第9条)
 第3章 国民の権利及び義務(第10条-第40条)
 第4章 国 会(第41条-第64条)
 第5章 内 閣(第65条-第75条)
 第6章 司 法(第76条-第82条)
 第7章 財 政(第83条-第91条)
 第8章 地方自治(第92条-第95条)
 第9章 改 正(第96条)
 第10章 最高法規(第97条-第99条)
 第11章 補 則(第100条-第103条)
   昭和21・11・3・公布
   昭和22・5・3・施行
 《分野》全般-憲法

 前 文
 日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものてあつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。




東京五輪「成功要素なし」と指摘 米スポーツ経済学者 共同通信 7/26
 〇五輪と経済の関係に詳しい米スミス大のスポーツ経済学者、アンドルー・ジンバリスト氏が26日、日本外国特派員協会で記者会見し、2020年東京五輪について「成功する要素が見当たらない」と指摘した。24年夏季五輪のボストン招致に反対する市民団体のアドバイザーを務めるなど大規模スポーツイベントが開催都市にもたらす経済効果を疑問視する論者として知られる。
 同氏は英オックスフォード大の研究を引用し、1960年以降の全ての五輪が予算をオーバーしており、特に76年以降の夏季五輪では平均252%の大幅な費用超過だったことを提示した。

NHK: コンテナ作業員 ヒアリに刺される 福岡 7/27
 〇27日午前、福岡市で、中国から博多港に陸揚げされたコンテナから荷物を運び出していた作業員1人がヒアリに刺されました。作業員は軽傷で環境省によりますと、国内で人がヒアリに刺されたケースが報告されたのは今回が初めてだということです。
 福岡市などによりますと、27日午前、福岡市博多区にある会社の敷地内で、中国から博多港に陸揚げされたコンテナから荷物を運び出していた作業員1人がヒアリに刺されました。刺されたのは1か所で、周囲に発疹が見られたため病院で手当てを受け、軽傷だということです。
 コンテナは中国・広東省から貨物船で運ばれ、今月24日に福岡市東区にある博多港のアイランドシティコンテナターミナルに陸揚げされたもので、コンテナからはサナギを含むおよそ30匹のヒアリが見つかりすべて処分されたということです。
 博多港では今月21日以降、ヒアリが確認されていて、福岡市などが調査を進めていました。環境省によりますと、国内で人がヒアリに刺されたケースが報告されたのは今回が初めてだということです。


NHK: 森友学園 籠池前理事長「きょうは黙秘した」 7/27
 〇大阪府や国の補助金を不正受給したとして告訴、告発されている学校法人「森友学園」の籠池泰典前理事長は、27日午後、大阪地検特捜部による初めての任意の事情聴取を受けました。聴取のあと籠池前理事長は、取材に対し「きょうはほぼ黙秘した」などと述べました。
 「森友学園」の籠池前理事長(64)は、運営する幼稚園で専従の教職員の数や障害がある子どもの数を水増しし、大阪府の補助金を不正に受け取っていた疑いや小学校の建設工事で国の補助金を不正に受給した疑いで告訴、告発され、大阪地検特捜部は6月、学園の事務所などを捜索したほか幼稚園の関係者から事情を聴くなどして捜査を進めてきました。
 籠池前理事長は、妻の諄子氏とともに27日昼すぎから夕方にかけて大阪地検特捜部による初めての任意の事情聴取を受けました。
 聴取のあと籠池前理事長は自宅で取材に応じ、「検察官からは国有地の売却に関する近畿財務局との交渉や、どうして小学校を作りたいと思ったのかなどについて質問があった。自分はちょっと踏みとどまってほぼ黙秘した。事情聴取は初めてだったが普通の状態で過ごすことができた」と述べました。
 また妻の諄子氏についても「まだ話をしていないが黙秘したというようなことを聞いた」と述べました。
 特捜部は学園をめぐるさまざまな疑惑について引き続き調べを進め、今後、籠池前理事長の刑事責任の有無を判断するものと見られます。
 一方、特捜部は、近畿財務局の担当者が国有地の売買で国に損失を与えたとする背任容疑での告発も受理し、調べを進めています。

NHK: 3号機 デブリは格納容器に広がっている可能性 7/27
 〇東京電力は、福島第一原子力発電所3号機について物質を通り抜ける性質がある素粒子による調査の結果、原子炉には核燃料が構造物と混じりあった燃料デブリがまとまって残っていることは確認できないとする中間報告を公表しました。燃料デブリは原子炉を突き抜けて格納容器に広がっている可能性があるとしています。
 東京電力は、ことし5月から福島第一原発3号機で物質を通り抜ける性質がある宇宙から降り注ぐ素粒子「ミューオン」によって、原子炉をレントゲン写真のように透視する調査を行っていて、27日、中間報告を公表しました。
 それによりますと、3号機では、原子炉の中に核燃料が構造物と混じりあった燃料デブリが一部、残っている可能性はあるものの、まとまって残っていることは確認できないとしています。
 3号機で今月行われたロボットによる格納容器の調査では、原子炉の下の広い範囲で燃料デブリの可能性が高い複数の塊が確認されていて、東京電力は、2つの調査の結果から核燃料は原子炉の底を抜けて下に溶け落ち、燃料デブリとなって格納容器に広がっている可能性があるとしています。
 「ミューオン」による調査は8月末まで続けられ、国と東京電力は情報を詳しく分析し、燃料デブリを取り出す方法の検討に反映させることにしています。


NHK: 文科省 おととし京産大に「獣医学部新設認めぬ」 7/27
 〇国家戦略特区に基づく獣医学部新設をめぐり、文部科学省は京都産業大学から、おととし事前の相談をうけた際、「獣医学部新設は認められない」と伝えていたことを明らかにしました。文部科学省は「当時は国家戦略特区による議論がまだ進んでいない段階で、対応は適切だった」としています。
 国家戦略特区に基づく獣医学部新設をめぐり、文部科学省は加計学園が事業者に決定する2か月前の去年11月に、加計学園からの相談に対して新設に必要な教育内容や財政面の課題などを伝えていたことを、今週開かれた予算委員会で明らかにしました。
 松野文部科学大臣は、大学が学部を新設する前に文部科学省との間で行われる「事前相談」の一環だと答弁しましたが、野党側から同じ時期に獣医学部新設を計画していた京都産業大学については、事前に相談することもできず「門前払い」されたのではないかと指摘されていたため、確認した内容を26日夜、公表しました。
 それによりますと、平成27年12月に京都産業大学の担当者の訪問を受け、獣医学部新設について相談されましたが、「獣医学部は新設が規制されており認めることはできない」と回答したということです。
 文部科学省は「当時は国家戦略特区による獣医学部新設の議論が進んでいなかった。加計学園の時は今治市の構想が進み、事業者となる可能性があったため相談に応じた」として、対応は適切だったと説明しています。


NHK: 森友学園への国有地売却 財務局が異例の分割払い提案 7/27
 〇大阪の学校法人「森友学園」に国有地が8億円余り値引きされて売却された問題で、近畿財務局が異例の分割払いでの契約を学園側に提案していたことが関係者への取材でわかりました。大阪地検特捜部は財務局の担当者が国有地の売買で国に損失を与えたとする背任容疑での告発を受理し、こうした契約の経緯などについて調べています。
 近畿財務局は大阪・豊中市の国有地について、鑑定価格から地中のごみの撤去費用などとしておよそ8億2000万円を値引きし、1億3400万円で去年6月森友学園に売却しました。
 国有地の売買では代金の一括払いが原則ですが、財務局と学園との間で結ばれた売買契約書では10年の分割払いという異例の形になっていました。
 売買の経緯を知る関係者によりますと、この分割払いは去年6月1日に財務局が売買契約書の案に盛り込んで学園側に提案していたということです。学園は当時、毎年2700万円余りの賃料を支払って国有地を借りていましたが、契約書では毎年の支払い額が半額以下の1100万円余りで所有権を得られるという内容になっていました。
 大阪地検特捜部は国有地の売買で国に損失を与えたとする背任容疑での告発を受理し、財務局の担当者から任意で事情を聴くなどして、こうした売買契約が結ばれた経緯などを詳しく調べています。
 また特捜部は、森友学園の籠池泰典前理事長と妻の諄子氏にも任意の事情聴取に応じるよう要請したことが関係者への取材でわかりました。特捜部は学園をめぐるさまざまな疑惑について説明を求めるものと見られます。


稲田防衛相 辞任の意向固める 【NHK】2017.07.27
 〇稲田防衛大臣は、破棄したとしていたPKO部隊の日報を陸上自衛隊が保管していた問題で、28日に特別防衛監察の結果が公表されることから、みずからも監督責任を取りたいとして、防衛大臣を辞任する意向を固めました。
 南スーダンのPKO部隊の日報の公開をめぐり、防衛省は当初、陸上自衛隊が破棄したと説明していたものの、実際には電子データが保管されていたことが明らかになり、ことし3月から、大臣直轄の防衛監察本部が事実関係を解明するため特別防衛監察を進めています。
 稲田防衛大臣は、陸上自衛隊が保管していた事実を公表しないことを了承していたと一部で報じられたのに対し、先の記者会見で、「隠蔽を了承したことも無ければ、陸上自衛隊に保管されているという報告を受けたことも無かった」と説明しています。
 これに対し野党側は、稲田大臣が先の東京都議会議員選挙の応援演説で、「防衛省・自衛隊としてもお願いしたい」と投票を呼びかけたことなどもあって、罷免を求めていました。
 こうした中、稲田大臣は、28日に特別防衛監察の結果が公表されることから、みずからも監督責任を取りたいとして、防衛大臣を辞任する意向を固めました。
 稲田大臣は、28日にも安倍総理大臣に辞表を提出する見通しです。安倍総理大臣は、来月3日にも内閣改造を行う方針で、それまでの間、別の閣僚に防衛大臣を兼務させるものと見られます。


民進 蓮舫代表 記者会見で辞任を表明 【NHK】2017.07.27
 〇民進党の蓮舫代表は記者会見で、「より強い民進党を新たな執行部に率いてもらうのが最善の策だと判断した」と述べ代表を辞任する考えを明らかにしたうえで、速やかにみずからの後任を選ぶ代表選挙を実施するよう求めました。
 この中で、民進党の蓮舫代表は「党の代表をひく決断をした。どうすれば遠心力を求心力に変えられるのか考えた結果、いったんひいて、より強い民進党を新たな執行部に率いてもらうのが最善の策だと判断した」と述べ、代表を辞任する考えを明らかにしました。
 そのうえで蓮舫氏は「東京都議会議員選挙は1つのきっかけではあるが直接の原因ではない。ただ選挙結果を通じて、丁寧に仲間の声に耳を傾けていろいろな声を受け止めながら、代表になってしっかりと向き合ってきたのか、反省と足らざる部分に気づいたことも大きく、総合的に勘案した。統率する力が不足していた」と述べました。
 そして蓮舫氏は、みずからの後任を選ぶ代表選挙について、「党の規約に基づき、速やかに代表選挙に入り、新たな代表と執行部を作っていただきたい。安倍内閣に対する国民の不満を代弁し、それに代わりうる『民進党、ここにあり』という態勢を作ってほしい」と述べました。
 さらに蓮舫氏は新しい執行部について、「わが党には、経験がある人や志が常に高い仲間、若くてチャレンジ精神があるすばらしい仲間がいる。求心力を高める執行部ができることをせつに願う」と述べました。
 一方蓮舫氏は、次の衆議院選挙で東京の小選挙区から立候補する考えを明らかにしていたことについて、「そのことも含めて、一度立ち止まる。立ち止まって考えたい」と述べ、改めて検討する考えを示しました。
 代表就任からの動き
 蓮舫氏は、発信力などへの期待が集まる中、去年9月、民主党時代を通じて、初めて、女性として党の代表に就任しました。党の役員人事では、党内基盤を固め、安倍政権に対じする態勢を整えたいとして、総理大臣経験者の野田氏を幹事長に起用します。
 しかし、直後に行われた衆議院東京10区と衆議院福岡6区の補欠選挙では、野党4党が民進党の候補者に一本化したものの、いずれも議席を得ることはできませんでした。
 蓮舫氏は、その後、党勢の回復につなげるため、原発の稼働をゼロにする目標時期を「2030年」に事実上、前倒しして、法案化することなどを検討しましたが、支持団体の連合の一部や党内から十分な理解は得られませんでした。
 先の東京都議会議員選挙では、立候補予定者が離党届を提出する動きが相次ぎ、最終的に、選挙前から2議席減の5議席にとどまり、党内からは「執行部を刷新すべきだ」といった意見が出されていました。
 こうした中、蓮舫氏は、みずからのいわゆる「二重国籍」問題で戸籍謄本の一部を公開するなど説明に努めたほか、25日の両院議員懇談会では、辞任の意向を表明した野田幹事長の後任を含め速やかに役員人事を行うとしていましたが、27日になって辞任する考えを明らかにしました。
 民進党の玉木幹事長代理は記者団に対し、「驚いた。安倍政権の支持率が大きく下落していく中で、しっかりした受け皿を作らなければいけないという思いから、大変、重い決断をしたのだと思う」と述べました。一方、玉木氏は、蓮舫氏の後任を選ぶ代表選挙への対応について、「突然の辞任で、今の時点では全く白紙だ。私自身が出るかどうかも含め、どうすれば国民の信頼を集めることができる受け皿を作れるのか、そのための選択としてどのようなことがベストか、私心を捨ててしっかりと考えていきたい」と述べました。
 突然の辞任表明に民進党からは…
 辻元清美・元国土交通副大臣は国会内で記者団に対し、「熟慮され、苦しんだと思うので、判断をしっかり受け止めたい。代表として、民進党の支持率低迷を気にして苦悩していたと思うし、そばで見ていて痛々しい感じもあった。この事態を受け止めて、党がしっかり強化される方向で対応を考えていかなければいけない」と述べました。
 長妻元厚生労働大臣はNHKの取材に対し、「辞任は想定していなかったので、びっくりしている。臨時国会まで時間が少ないなか、速やかに新体制に移行する必要があると判断したのだと思う。民進党は、多様な価値を認める『共生社会』の実現を綱領で掲げているが、理念を持ち、確信を持って高く掲げることができるリーダーが必要だ」と述べました。
 安住代表代行は、仙台市で記者会見し、「蓮舫代表は、人心を一新しない限り求心力が戻らないと判断したのだろう。民進党は、頑張れば世論の受け皿になり得るし、国民は受け皿を必要としている。この機会を逆にチャンスと捉えて、国民に開かれた中で野党共闘や政策などについて議論して新代表を選び、決まったら、その人に従うべきだ。新代表は、首班指名での野党の統一候補になるという観点で、いい代表選挙にしたい」と述べました。
 自民 二階氏「意見差し挟まず静かに見守る」
 自民党の二階幹事長は、総理大臣官邸で記者団に対し、「『影響がみじんもない』と言えば、失礼にあたるから言わないが、他党のことは他党のことだ。意見を差し挟まずに静かに見守るというのが、政党政治のエチケットだ。意見を申し上げる立場にはない」と述べました。
 菅官房長官は、午後の記者会見で「野党の問題であり、政府としてコメントすることは差し控えるべきだ。いずれにせよ、安倍政権としては、国民の安全・安心の万全な確保と同時に経済再生を最優先とし、一つ一つ結果を出すことでこの国を前に進め、国民の信頼を得るべく全力で取り組んでいきたい」と述べました。また、菅官房長官は、記者団が衆議院の解散への影響について質問したのに対し、「総理大臣の専権事項であり、私からコメントすべきではない」と述べました。
 維新 馬場氏「不適格で辞任は当然」
 日本維新の会の馬場幹事長は、コメントを発表し、「蓮舫氏は、みずからの国籍に関する説明を二転三転させ、国民の信頼を失った。また、『二重国籍であることを去年、初めて知った』と説明しているが、過去の発言と矛盾している。野党第1党の代表として不適格で辞任は当然だ」としています。
 共産 志位委員長「野党共闘発展の立場不変」
 共産党の志位委員長は、記者団に対し、「蓮舫氏とは、『安倍政権のもとでの憲法9条の改悪』に反対するという点も合意するなど、いろいろな面で前進があった。出処進退は本人が決めることなので、コメントは控えたい。これまでの党首間の合意に基づいて、野党と市民の共闘を発展させていきたいという立場に変わりなく、今後も誠実に力を尽くしていきたい」と述べました。


北朝鮮に「秘密工作」も=外交失敗なら-米CIA長官 【時事通信】2017.07.27
 〇【ワシントン時事】米中央情報局(CIA)のポンペオ長官は26日、米保守系ニュースサイト「ワシントン・フリー・ビーコン」に掲載されたインタビューで、北朝鮮の核・ミサイル問題について、外交解決が不調に終わった場合の選択肢として「外国情報収集や秘密工作、国防総省の戦友の支援」などの検討を進めていると述べた。
 この中でポンペオ氏は、北朝鮮問題を専門に扱うため、CIA内に設置した「朝鮮ミッションセンター」に言及。「(トランプ)大統領が『外交が機能しない段階に来た』と言ったときに、目的を達成できそうな選択肢を提示する準備をしている」と語った。ただ、トランプ氏から既に何らかの指示を受けたかどうかは明言しなかった。
 また、これまでの米政権の対応に関し「過去20年間は平静を装ってきたが、その段階は過ぎた」と指摘。「われわれは彼ら(北朝鮮指導部)が腹を固めており、失敗でも成功でも(弾道ミサイルを)発射するたび(完成に)近づいていることを知っている」と強い危機感を示した。  ★共存、是か非か⁉ そろそろ…


民進 蓮舫代表 辞任の意向を周囲に伝える 【NHK】2017.07.27
 〇民進党の蓮舫代表は、党の体制一新を図りたいなどとして、代表を辞任する意向を周辺に伝えました。
 民進党は、先の東京都議会議員選挙の結果を総括するため、おととい両院議員懇談会を開き、野田幹事長が、選挙前より2議席減らして5議席にとどまった責任をとりたいなどとして、幹事長を辞任する意向を表明しました。
 これを受けて、蓮舫代表は、速やかに党の役員人事を行うため調整を続けていましたが、民進党の関係者によりますと、27日、党の体制一新を図りたいなどとして、代表を辞任する意向を周辺に伝えたということです。
 蓮舫氏は、次の衆議院選挙で東京の小選挙区から立候補する考えを明らかにするとともに、党の役員人事を行って党勢の回復につなげたい考えでしたが、役員人事の調整が難航したことなどもあって辞任の意向を固めたものとみられます。


PKO日報隠蔽問題 陸自トップ辞任へ 稲田氏の関与焦点 【東京新聞】2017.07.27
 〇南スーダン国連平和維持活動(PKO)の日報隠蔽(いんぺい)問題で、陸上自衛隊トップの岡部俊哉陸上幕僚長が辞意を固めたことが分かった。政府関係者が二十七日、明らかにした。防衛省内では事実上の引責辞任との見方が強い。事務方トップの黒江哲郎事務次官の辞任論も浮上した。防衛省は二十八日に特別防衛監察の結果と関係者の処分を公表する。日報の非公表方針を了承した稲田朋美防衛相の関与を認定するかや、稲田氏が今回の混乱を招いた責任をどう説明するかが最大の焦点になる。
 一連の問題は情報公開請求を受けた後、陸自幹部が「日報は行政文書に当たらない」と判断したことが発端。その後、日報データが削除され、岡部陸幕長も保管の事実を非公表とする方針を決める場におり、責任を取る必要があると判断したとみられる。非公表の最終判断は黒江次官の意向に沿ったものだった。
 岡部陸幕長は二十七日朝、防衛省で記者団に、自らの進退について「コメントは控えさせてください」と述べた。八月上旬の将官人事に併せて辞任する見通し。黒江次官は報道陣に無言だった。
 陸自では昨年七月、現地部隊が作った文書の情報公開請求に対し、上級部隊の中央即応集団の幹部(当時)が日報の存在を把握しながら「行政文書に当たらない」との認識を示した。昨年十月の請求に対しても「廃棄済み」とした。
 岡部陸幕長は今年一月十七日に日報の電子データが保管されていたことを把握。陸自は同二十七日に統合幕僚監部の防衛官僚である辰己昌良総括官に伝えたが「今更陸自にあったとは言えない」とされた。二月十三日に陸上幕僚監部ナンバー2の湯浅悟郎副長が稲田氏に経緯を報告した。
 岡部陸幕長は十五日に黒江次官と会い、公表するか確認したが、黒江次官は「陸自のデータは個人が保存しており公文書には当たらない」と回答。同じ日に稲田氏や岡部陸幕長、黒江次官らが出席した会議が開かれ、黒江氏の意向に沿い非公表の方針が了承された。
 岡部陸幕長は昨年七月に就任。防衛省制服組トップである河野克俊統合幕僚長の有力な後任候補と目されていた。陸幕長の後任には山崎幸二北部方面総監の名前が挙がっている。


警官制圧死で最高裁 TV映像の証拠提出認めず 【東京新聞】2017.07.27
 〇二〇一三年に鹿児島県警の警察官に取り押さえられ、窒息死した男性会社員=当時(42)=の遺族が県に賠償を求めた訴訟で、最高裁第三小法廷(山崎敏充裁判長)は、当時の様子を撮影したテレビ映像の証拠提出を巡る遺族側の特別抗告を棄却する決定をした。二十五日付。「報道の自由が侵害される恐れがある」として、検察から裁判所への提出を認めなかった福岡高裁宮崎支部決定が確定した。
 高裁支部決定によると、映像はテレビ局関係者がドキュメンタリー番組を作成するために撮影した。事件後に鹿児島県警が押収して画像を鮮明にする処理をした後、鹿児島地検が保管している。
 業務上過失致死罪で警察官二人の罰金刑が確定した刑事裁判では映像が証拠として提出されず、民事裁判で取り押さえ時の状況について県と遺族の主張が対立。遺族側が提出を求めた。
 鹿児島地裁は昨年十二月、「高い証拠価値を有する」として検察側に提出を命令した。検察側は不服として即時抗告。福岡高裁宮崎支部は今年三月、「報道の自由や取材の自由、事件の当事者以外のプライバシーが侵害される恐れがある」と判断し、地裁の命令を取り消した。


<「やまゆり園」事件 被告への返信>(中) 障害者は、記号じゃない 東京新聞 7/27
 〇学生たちの意見はさまざまだった。「相模原事件の直前にあったバングラデシュのテロでは、『素晴らしい上司だった』とか犠牲者の名前や人柄が報道された」「でも、遺族の考えは一番に尊重されるべきだ」
 七月初め、東京都千代田区の専修大で行われた一般教養科目・社会科学論の授業。「津久井やまゆり園」の事件で、十九人の被害者全員が匿名で発表されたことをテーマに話し合った。
 その中で、経済学部三年の檜山あずささん(22)は「匿名発表も驚きだったけど、『障害者だから仕方ないよね』って感じで、それが世間に受け入れられたことがショックだった」と、とりわけ力をこめて意見を述べた。弟の龍平君(17)に知的障害があると打ち明け、自らの体験談を話した。
 自身が小学生の時、特別支援学校からバスで帰宅する弟を迎えるため放課後の行事に参加できないとクラスに伝えた。中学や高校時代も弟のことを隠しはしなかった。そのたびに、友人や先生からは「そういう理由は言わない方がいい」「就活や結婚に影響出るよ」と言われた。「本気でアドバイスされたけど、障害者が日常にいないことが当たり前なのかって」
 ◇ 
 植松聖(さとし)被告(27)は本紙記者に宛てた手紙で、名前、年齢、住所を言えない重度の知的障害者を「意思疎通できない人間」と決めつけ、「安楽死させるべきだ」と書いた。
 「障害者を記号としてしか見ていない。一人一人、違う人生があったし、記号じゃない」。授業を担当した兼任講師の西角純志(にしかどじゅんじ)さん(52)は強く否定する。事件前にやまゆり園で五年間、職員として勤務し、被害者のうち七人は職員時代に接した人たちだった。
 匿名発表に「十九人は語られるに足りぬ人だったのか。園のボランティアも含め、多くの人の心に刻まれている」と違和感を覚え、この一年、別の元職員らと犠牲者を知る人を訪ね、人柄を記録してきた。授業で匿名問題を取り上げたのも、そうした思いからだ。
 ◇ 
 「この人がどんな人だったとか、普段の事件のように報道されたら、もっと『殺されてかわいそうに』となったはずなのに」。檜山さんは言葉を選び、弟の話を続けた。「弟に暴力をふるわれたこともあるし、いなければ楽だなと思うこともある。でも一人の人として存在している。十九人も亡くなった事件をサラッと流し、無関心でいてほしくない」
 一方、ほかの学生からは「模倣犯を出さないためにも事件に(多くの人が)無関心で居続けた方が良いのでは」との意見もあった。
 健常者と障害者。両者の距離感は今も社会に重く横たわる。「身近に障害者がいないと、接点がなく無関心になりやすい」。西角さんは、授業をこう締めくくった。
 「学校を特別支援学級とかで分けず、常に周りに障害者がいて、みんなで生活できるよう、教育現場から変える必要があると思います」 (井上靖史)


公共放送から公共メディアへ NHK会長インタビュー 朝日新聞 7/27
 〇上田会長は27日、朝日新聞などの共同インタビューに応じ、「会長としての最大の課題は『放送と通信の融合』の環境の中で、公共放送から転換し、『公共メディア』としての立場を確立することだ」と述べ、番組のネット同時配信実現に改めて強い意欲を示した。
ネット同時配信、政治との距離は? NHK会長就任半年
 19年の本格的な開始を目指すが、民放からは反発もある。「民放との二元体制の下では、民放の理解も必要。できる限りのアプローチをして意見交換をしながら進めている」と語った。
 「NHK受信料制度等検討委員会」が25日、ネット同時配信が実現した際にはネットだけで視聴する世帯に受信料と同程度の費用負担を求めることが妥当とする答申を出した。これに対し、NHKの考え方を9月以降に明らかにする方針を示した。「社会的情報基盤としての必要性を認めてもらい、応分の負担をいただく形で視聴者の理解をいただけるようにしたい」
 加計学園問題の報道で、前川前次官のインタビューを放送しなかったことや、文書を黒塗りにしたことなどを問われると、「個別の編集判断や取材の過程に関しては答えを差し控える」「現場の判断は尊重している」とした。一方で、「公平公正、不偏不党は踏み外してはいけない。明らかに逸脱すると思ったときはもちろん動く」と述べた。
  ★融合? 理由のない負担は、却下! 肝心の公共放送である、そのエスプリが、喪失されそうな…危惧。


政活費で今井絵理子議員を応援か 神戸の自民市議が30万円返還へ 【東京新聞】2017.07.27
 〇神戸市議会で自民党会派に所属する橋本健市議(37)が昨年六月の参院選公示直前、選挙活動中だった自民党の今井絵理子参院議員(33)との対談を盛り込んだ市政報告約二万部を政務活動費(政活費)で作成、支持者らに配布していたことが二十七日、会派や市議会事務局への取材で分かった。
 会派は「政活費で選挙応援をしたと思われかねない」として二十六日、印刷代など作成にかかった費用約三十万円を返還する手続きをした。議会事務局は「政活費は議員の調査研究などにかかる費用が対象で、政治活動には支出できない。今回は会派が返還を申し出てきた」と説明している。
今井絵理子参院議員
 橋本市議と今井参院議員を巡っては、今週発売の週刊新潮が交際を巡る記事を掲載。会派が急きょ調査をして判明した。
 女性ボーカルグループ「SPEED」のメンバーだった今井議員は、昨年七月の参院選で比例代表で初当選した。


女性宅侵入・危険運転…不祥事連発の福岡県警、3人処分 【朝日新聞】2017.07.27
 〇女性宅に無断で侵入したとして、福岡県警は27日、県警施設課の男性一般職員(25)を住居侵入の疑いで書類送検し、懲戒免職にしたと発表した。また、猛スピードで車を運転して事故を起こし、相手に重傷を負わせた疑いがある別の警察官ら2人も懲戒処分した。
飲酒事故、不倫相手と披露宴… 福岡県警、相次ぐ不祥事
 監察官室によると、職員は昨年夏から今年4月までの間、福岡市内の自宅マンション内にある女性3人の部屋にそれぞれ侵入した疑いがある。「女性の生活をのぞいて見たかった」と容疑を認めているという。無施錠だったり、何らかの方法で鍵を入手したりして部屋に入っていた。
 また直方署交通課に所属する男性巡査長(30)は4月19日夜、勤務を終えて自家用車で帰宅中、同県飯塚市内の一般道を猛スピードで走行。カーブで対向車線にはみ出して対向車と衝突し、運転する男性に2カ月の重傷を負わせた疑いがある。自動車運転死傷処罰法違反(危険運転致傷)の疑いで書類送検され、停職6カ月の処分を受けた。「後続車に追い抜かれたことに腹が立ち、追いつこうとしてスピードを出した」と説明しているという。
 さらに、自家用車で通勤していたのに、電車通勤とうその届け出をして通勤手当を不正に受給していたなどとして、薬物銃器対策課の男性警部(54)が減給3カ月(10分の1)の懲戒処分を受けた。
 県警は、3人が行為を認め、証拠隠滅や逃走の恐れがないことなどを理由に、いずれも逮捕していない。(小野大輔)






NHK: 近畿財務局と森友学園 売却価格めぐる協議内容判明 7/26

近畿財務局と森友学園 売却価格めぐる協議内容判明 【NHK】2017.07.26


内閣支持率 続落26% 初の2割台 不支持56% 【毎日新聞】2017.07.23


NHK: フランス大統領選挙 2017年 ☆フランス史上最年少の大統領 国民の融和が課題に
NHK: 仏下院議会選 マクロン新党が単独過半数確保 投票率は過去最低 6/19

「北朝鮮情勢」">NHK・スペシャルコンテンツ: 「北朝鮮情勢」



しんぶん赤旗: 大企業優遇税制 恩恵たっぷり トヨタ法人税ゼロ円 08~12年度 株主配当は1兆円超■内部留保も積み増し 2014年6月1日 種子法廃止は禍根残す 参考人質疑 紙議員は反対討論 参院委 【しんぶん赤旗】2017.04.14


都道府県の人口一覧 - Wikipedia">都道府県の人口一覧 - Wikipedia
日本の市の人口順位 - Wikipedia">日本の市の人口順位 - Wikipedia

外務省: 日朝平壌宣言  平成14年9月17日">外務省: 日朝平壌宣言  平成14年9月17日
【社説】慰安婦文書提出 「強制連行」の事実認めよ 【琉球新報】2017.04.18


NHK:スペシャルコンテンツ 「大阪 国有地売却」
NHK:スペシャルコンテンツ トランプ大統領 




 ◇ 47ニュース[社説・論説] ">47ニュース[社説・論説]
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【論説】公文書管理見直し/知る権利の範囲狭めるな 【山陰中央新報】2017.07.27
 〇衆参両院の予算委員会で2日間にわたり閉会中審査が開かれ、安倍晋三首相の友人が理事長を務める学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画を巡り論戦が繰り広げられた。安倍首相は「丁寧に説明を重ねる」と低姿勢で臨み、国家戦略特区の愛媛県今治市で加計学園が事業者に選定された過程について「一点の曇りもない」と強調した。
 しかし「加計ありき」の疑念は晴れず、新たな疑問もくすぶる。文部科学省や今治市の記録文書を基に、加計学園が不当に優遇されたと追及を強める野党に対し、担当閣僚や参考人として出席した首相側近ら政府側は否定を重ねるばかりで「記録はない」「記憶にない」と、その証拠を何一つ示していないからだ。
 中でも、加計学園に有利になるよう文科省に対応を迫ったり、獣医学部新設要件を修正したりしたとされる内閣府は、内部の議論や文科省とのやりとりの記録はないと言い切っている。森友学園問題では国有地売却を巡る財務省の面会・交渉の記録が廃棄され、南スーダン国連平和維持活動(PKO)部隊の日報も廃棄・隠蔽(いんぺい)された
 国民の「知る権利」が危うい。政府は有識者らの議論を踏まえ、年内に公文書管理のガイドラインを見直す。まさかとは思うが、やっかいな文書を表に出さないために保存・公開の範囲を狭めるようなことはすべきではない。
 「知る権利」は民主主義の根幹で、公文書管理法は公文書を「国民共有の知的資源」とした上で、政策決定過程について「国民に説明する責務が全うされるようにする」という目的を掲げ行政機関の文書作成や保存、公開のルールを定めている。
 このうち職員が職務上作成し「組織的に用いる」ものを「行政文書」と定義。1年から30年まで5段階の保存期間を決め、期間満了で廃棄する場合には首相の同意が必要となる。ただ、どの文書を行政文書とするかや保存期間は役所の裁量。「1年未満」とすることも可能で、その場合は役所の独断で廃棄できる。
 森友問題では、財務省が学園側との面会・交渉記録を1年未満に分類して廃棄したため、国有地を8億円余りも値引きして売却した経緯の検証が困難になった。PKO日報も1年未満の文書として廃棄したと防衛省は説明していたが、後に元の電子データが見つかり混乱が続いている。
 今月初め初会合を開いた政府の有識者委員会は、1年未満の文書の範囲や廃棄する場合の責任の所在を明確化する方向で議論を進める。もう一つ焦点となりそうなのが「個人メモ」の扱いだ。
 職員が職務上作成しても、個人の備忘録などはそれに当たり、公文書管理法上の保存・公開の対象にはなっていない。例えば、加計学園問題で「総理は『平成30年4月開学』とおしりを切っていた」など萩生田光一官房副長官の発言を記録したとされる文科省文書について、菅義偉官房長官は「個人のメモ」と強調し、行政文書の判断基準を見直す方針を表明した。
 だが個人メモでも政策決定過程の検証に資するケースもあり得る。政府は、表に出ることがないようにしたいだろうが、時の政権の都合で公開を制限するようなことは民主主義にとって好ましくない。


【社説】日銀物価目標先送り アベノミクスは破綻した 【琉球新報】2017.07.27
 〇繰り返し業績見通しを修正する企業があれば、市場はどう見るか。環境の変化が激しい時代とはいえ、経営陣の能力を疑い、最悪の場合は市場から閉め出されるだろう。
 日本銀行の場合はどうか。黒田東彦総裁は2013年の就任以来、物価上昇率2%の目標達成時期を繰り返し先送りし、ついに6度目の延長を決めた。
 複数の識者から「非現実的」と酷評される物価上昇率目標が達成できないことは明らかだ。同時に金融政策に依存したアベノミクスの破綻を意味する事態でもある。
 物価上昇率目標に関し、日銀が説明してきた達成時期は「15年度には」から始まり「15年度を中心とする期間」「16年度前半ごろ」「17年度中」「18年度ごろ」と変わり、現時点では「19年度ごろ」としている。振り返ると、見通しの甘さは歴然だ。
 黒田総裁は会見で「物価は上がりにくい」とするデフレ心理が家計や企業に根強いことへの懸念を示した。さらに家計の節約志向に対応して企業が値上げに慎重な姿勢を崩せないことがあると分析してみせた。
 ではなぜ家計の節約志向が続くのかを日銀には考えてもらいたい。景気は拡大傾向にあり、雇用環境は改善したといわれる。だがその恩恵が働く人々全てに行き渡っていないからではないか。
 物価上昇を必要としたのは、物価の下落が続き、景気が良くならないデフレからの脱却を目指すことが目的だった。デフレが続けば企業の利益が減り、賃金も上がらずお金が使われないという悪循環に陥る可能性がある。
 日銀は国債を大量に購入することで世の中に流通するお金の量を増やし、景気を刺激して物価を上げる政策を取った。これによって企業の利益が増え、賃金も上がり、消費に回るというもくろみだ。
 この間、消費税増税による落ち込みや原油価格下落による物価の下落など外的要因があったとはいえ、実際には日銀の政策が机上の空論だったことは明らかである。
 家計に節約志向が強いのは結局、手元にお金がない、もしくはあっても将来の備えに取っておきたいからだ。雇用環境が改善したとはいえ、パート労働者の割合が増え、賃金水準を押し下げていることは政府自身が経済財政白書で指摘している。失業率や有効求人倍率などの数字が改善したとはいうものの、雇用の現場ではその実感はない。
 いくらお金の流通量を増やしても、社会保障制度などへの不安などがある限り、人々が消費に向かうことはない。
 政府が取り組むべきことは非現実的な理論や政策ではなく、将来への不安を取り除くことだ。時間はかかってもその方が近道だからだ。
 破綻したアベノミクスにこだわる必要はない。社会保障改革や財政再建などに政府はかじを切り直すべきだ


【社説】[県民葬と基地問題]「深い溝」埋める努力を 【沖縄タイムス】2017.07.27
 〇安倍晋三首相が遺影に向かって追悼の辞を読み上げ、席に戻ろうとした時、会場から訴えるような女性の声が響いた。
 「基地を造ったら沖縄が戦場になる」
 大田さんが生前、いつも気にしていたことだった。
 6月12日に亡くなった大田昌秀元県知事の県民葬が26日、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで営まれた。
 県民葬には政府を代表し安倍首相と鶴保庸介沖縄担当相も参列した。県や県議会などでつくる実行委員会が、屋良朝苗初代県知事や西銘順治元知事の県民葬に倣って案内状を出したという。
 実行委員長を務める翁長雄志知事は式辞で、大田さんが貫いた「平和を愛する共生の心」を受け継ぐと誓った。
 先月の「慰霊の日」の平和宣言では、辺野古新基地に反対する姿勢を明確に示したが、今回は故人を追悼する式ということであえて辺野古には触れなかったのだろう。
 一方、安倍首相は沖縄戦体験に根ざした大田さんの功績を評価しつつ、「沖縄の基地負担軽減に全力を尽くす」と追悼の辞を読み上げた。
 冒頭の女性の訴えがあったのはその時だ。
 沖縄戦を体験した大田さんと、戦後生まれの安倍首相は平和観も安全保障観も全く異なる。
 翁長知事は先日、辺野古新基地建設を巡って岩礁破砕を伴う工事の差し止め訴訟を起こしたばかりである。
 県民葬を通して浮かび上がったのは県と政府の溝の深さだった。
■    ■
 大田さんが生前発した忘れられない言葉がある。
 拒否し続けた代理署名を当時の村山富市首相が代行すると表明した後の会見で語気を強めて訴えた。
 「安保は大事と言いながら、どの知事さんも自分たちのところに基地を持ってきては困ると言う。沖縄も困ると言っているのに。沖縄は日本ですか」
 「日本にとって沖縄は何なのか」という問いは沖縄にとって切実だ。「沖縄の基地負担軽減に全力を尽くす」という首相の約束にもかかわらず、基地の重荷は増す一方だからだ。
 数日前にも宜野座村城原の集落近くで、米軍のオスプレイがつり下げ訓練をしているのが確認された。
 嘉手納基地では外来機の飛来によって騒音苦情が相次ぎ、三市町連絡協議会が緊急調査を始めたばかりだ。
■    ■
 内閣支持率の急落を受け、「反省」を口にするなど低姿勢に転じた安倍首相だが、こと沖縄の基地問題に関しては言葉と行動が一致しない。
 首相は慰霊の日と同じく、この日も翁長知事と話し合う機会をつくることなく沖縄を後にした。
 国地方係争処理委員会は昨年6月、「双方が納得できる結果を導き出す努力をすること」を求めたが、安倍政権には話し合いによって県との溝を埋めていこうとする努力が決定的に欠けている。
 官邸のかたくなな態度が問題解決の道をふさいでいることに気付くべきだ。


【社説】[加計問題] 臨時国会で疑惑解明を 【南日本新聞】2017.07.27
 〇学校法人「加計学園」(岡山市)が、国家戦略特区を活用して愛媛県今治市に獣医学部を新設する計画を巡り、衆参両院で閉会中審査が行われた。
 2日間の審議で目立ったのは、政府側の説得力を欠いた答弁である。多くの疑問が残ったと言わざるを得ない。「加計ありき」の疑惑はさらに深まったといえ、与党は野党が求める臨時国会を召集して真相究明に取り組むべきだ。
 加計学園の理事長は安倍晋三首相の友人の加計孝太郎氏だ。加計氏や日本獣医師会関係者らを招致して説明を聞く必要がある。
 問題の核心は、首相や側近らが加計学園に便宜を図ったのか否かという点だ。
 焦点となったのは、加計学園の獣医学部新設計画を把握した時期について、首相が「国家戦略特区の申請が認められた今年1月20日だった」と答弁したことだ。
 というのも、6月の参院決算委員会で首相は「国家戦略特区への申請段階で承知した」と答弁していたからだ。
 今治市は、2007年から14年までに構造改革特区での新設を計15回提案し、15年6月には国家戦略特区として提案を申請した。
 今年4月に閣議決定した答弁書には、07年申請時の説明資料に新設の候補が加計学園と記述されている。首相が諮問会議の議長を務める国家戦略特区には今治市の名前しかなかったとはいえ、申請が認められた時に計画を把握したとは不自然だ。野党が整合性が取れないと追及したのは当然である。
 首相は、「急な質問だったので混同した」などと弁明を繰り返したが、訂正したことで逆に疑念を一層深める結果になった。
 新設計画認定前の昨年8~9月に山本有二農相、山本幸三地方創生担当相、松野博一文部科学相の3閣僚を、加計氏が訪問していたことも明らかになった。
 加計氏はなぜ次々に関係閣僚に会えたのか。首相が「会うように言っていない」と関与を否定しても、何らかの配慮が働いていたと受け止めるのが自然だ。
 野党が調査を基にただしても、政府側が資料や情報を出さなければ政策決定の経緯を検証することはできない。都合の悪いことは記憶になく、有利なことだけ覚えている。そんな姿勢がありありだ。
 問題の発端となった文科省の記録文書は、当初の調査で「行政文書として存在しない」とされたのに、再調査で確認された。
 議論に終止符を打つには、政府が存在を否定する記録文書を徹底的に洗い出す必要がある。このまま幕引きは許されない。


【社説】[デブリ確認] 取り出しの課題は多い 【南日本新聞】2017.07.27
 〇大きな前進だが、あらためて前途の厳しさを思い知らされたと言っていい。
 東京電力福島第1原発の廃炉作業を進める東電が、3号機の原子炉格納容器の内部を水中ロボットで調査し、事故で溶け落ちた核燃料(デブリ)の可能性が高い物体を確認したと明らかにした。
 物体は黒っぽいごつごつした岩状や砂状で、格納容器の底に約1メートル堆積している場所もある。構造物に付着したオレンジ色の物体も確認された。
 東日本大震災で3号機と同様に炉心溶融(メルトダウン)を起こした1、2号機でもデブリらしき物体が撮影されたことはあったが、東電がデブリの可能性を明言したのは今回が初めてだ。
 判明したデブリは、取り出しの工法確定に向けた貴重な手がかりになる。原子炉の状況に合わせて自走式ロボットを開発するなど、世界に前例のない作業に挑んできた技術者の努力の成果だろう。
 だが、課題の多さを考えれば喜んでばかりはいられない。
 取り出しは、30~40年を要するとされる廃炉作業の中で最難関とされる。事故から6年が経過して、その難敵の姿の一端がようやく見えたにすぎない。
 政府と東電の工程表では、今年夏ごろに各基のデブリ取り出し方針を決め、2018年度前半に最初の1基で具体的な工法を確定する。作業開始の目標は21年中だ。
 予定通り進むかは疑問符がつくが、安易に引き延ばすようなことがあれば、作業を注視する国民の不安や不信は増すばかりだろう。
 今後も一日も無駄にはできない。さらに調査を重ねてデブリの位置、性質、形状を把握し、安全な工法を策定する必要がある。
 調査で明らかになった3号機のデブリは、圧力容器や格納容器の中で広範囲に散らばっている。極めて高い放射線量の中でデブリや構造物を解体するには、新たな専用機器の開発も欠かせない。
 この先の作業は困難を極めよう。作業員の安全確保と、放射性物質の流出防止に万全を期さねばならない。必要なら国外にも技術援助を求めたい。
 だが、原子力規制委員会の臨時会議に呼ばれた新経営陣は、「原子力は必要との国民の声もある。原発を動かすのも東電の責任だ」と発言した。
 規制委の田中俊一委員長が「事故に向き合っていない」と厳しく指摘したのは当然だ。
 東電にとって、廃炉作業をやり遂げることこそ信頼回復の大前提だ。経営陣は今一度、事故の責任を肝に銘じるべきである。


【社説】民進党 存亡への危機感はあるか 【熊本日日新聞】2017.07.27
 〇加計学園の獣医学部新設や陸上自衛隊の日報隠蔽[いんぺい]問題などを巡って安倍内閣の支持率が急落する「最大のチャンス」にもかかわらず、野党第1党の民進党が党再生への道筋を描けないでいる。東京都議選惨敗の責任を取って野田佳彦幹事長が辞任すると表明したが、後任人事も含めて党勢立て直しの妙案は見当たらないのが実情だ。
 党執行部は自民党同様に惨敗だった都議選の総括文書を、25日の両院議員懇談会で示した。文書は大筋で了承され、扱いを一任された蓮舫代表ら執行部は今後、一部修正の上で常任幹事会で正式了承を得る考えだが、思惑通りにいくかはまだ不透明だ。
 総括文書では、選挙区における日常活動についても言及し、「4年に1回の『風頼み』選挙へ依存」し「地域における政党機能や組織基盤の整備を怠れば『風』を受け止める力すら確保できない状態に陥る」と警鐘を鳴らした。これは東京に限らず各地の党組織に当てはまる指摘ではあるまいか。
 総括ではそのほか、「政策の軸を再強化」する必要性に言及。次期衆院選に向けて憲法、社会保障、エネルギーの分野で具体像を明確に提示するとした。
 例えば、憲法については「時代の変化に対応した未来志向の憲法を国民とともに構想する」ため、来月から各ブロックごとに党員・サポーターも参加した「草の根集会」をスタートさせ具体的作業に着手。社会保障では、党の国家像、社会像を明確化した上で「国民負担の議論から逃げることなく、新たな施策を秋にも具体化」。原発については、2030年代の稼働ゼロを実現するための基本法案を国会に提出するという。
 民進党が低迷している大きな要因は、民主党政権時代の沖縄基地問題や消費税問題などの迷走が尾を引いているのは間違いない。ただ、政権転落から5年近くになりながら一向に党勢復調の兆しがうかがえないのはなぜか。「地域における政党機能や組織基盤の整備の遅れ」も大きいが、各主要政策に対する党としての「一体感のなさ」があったからではないか。共産党などとの選挙協力に対しても、党内の意見はバラバラなのが実情だ。その意味では、「政策の軸の再強化」は避けて通れない問題だろう。
 両院議員懇談会後、蓮舫執行部への不満や総括の不十分さを口にする議員が相次いだ。蓮舫氏が続投することで、新たな離党者が出てくることも想像に難くない。一方で、「安倍1強」といわれてきた自民党と同じように、民進党にも次のリーダーの本命が見当たらないのも事実だ。なおさら、幹事長人事などを含め、弥縫[びほう]策的な対応ではいずれ破綻するのは目に見えている。
 民進党の党勢立て直しが難航するようでは国民の信頼をいよいよ失うことになろう。一枚岩になることが必要だが、何よりも党存亡の危機を自覚し、「解党的出直し」も覚悟しなければなるまい。


【社説】閉会中審査 ◆疑念解消へ証人喚問が必要◆ 【宮崎日日新聞】2017.07.27
 〇国民の疑念は晴れるどころかより深まったのではないか。
 「李下(りか)に冠を正さずという言葉がある。私の友人に関わることで、疑念の目が向けられるのはもっともだ。今までの答弁ではその観点が欠けていた」 安倍晋三首相は衆院と参院の予算委員会の閉会中審査で、友人が理事長を務める「加計学園」の獣医学部新設計画を巡る問題について、これまでになかった反省の言葉を口にした。学校法人「森友学園」への国有地払い下げ問題に関しても「妻が名誉校長を務めていたのは事実なので、国民から疑いの目が向けられるのはもっともだ。私の答弁にも至らない点があった」と答弁した。
新たな疑問点浮かぶ
 両学園の問題に加え南スーダン国連平和維持活動(PKO)部隊の日報隠蔽(いんぺい)問題の影響で内閣支持率が急落、東京都議選で自民党が惨敗を喫したのに続き委員会前日投開票の仙台市長選でも支援候補が敗北した。
 低姿勢をアピール、何とか世論の理解を得ようとしたとみられる。しかし、加計側から働き掛けや依頼があったのではないか、あるいは忖度(そんたく)によって便宜が図られたのではないかとの指摘に対しては、従来通り否定するだけだった。
 主張を裏付ける具体的な証明はなく新たな疑問点も浮かび上がってきた。加計学園の獣医学部新設計画を把握した時期。学園による国家戦略特区の申請が認められた今年1月20日との認識を示した。しかし民進党の指摘だけでも、両者は昨年7月以降、年末まで6回、食事やゴルフを共にしている。
 さらにこの時期に安倍首相が議長を務める国家戦略特区諮問会議で獣医学部新設問題が議論されており、今年1月まで加計学園の計画を認識していなかったというのは理解しがたい。計画を把握しながら食事やゴルフをしていたとなれば故意の利益相反となるため、知らなかったことにしたとしか考えられない。野党が求める関係者の証人喚問が必要だ。
不都合には答えない
 また2015年4月初め、首相秘書官だった柳瀬唯夫経済産業審議官が愛媛県今治市の職員と首相官邸で面会した可能性に関する答弁も、納得しがたいものだった。
 柳瀬氏は「覚えていない。会ったとも会っていないとも申し上げようがない」と述べる一方、記録がなく、個人的な手帳にも面会相手や日時を記載しておらず、確認もできないとした。
 安倍首相は官邸の入館記録も保存されていないと答弁した。結局、自分たちに都合の悪いことには答えないという基本姿勢は変わっていないようだ。
 両学園の問題について安倍首相は反省してみせた。だが答弁を聞けば聞くほど、都合の悪いことをごまかそうとしているとの疑いが強まってくる。必要なのは、もはや反省の言葉や姿勢ではない。具体的な潔白の証明である。
  ★まるで、刑事被告人のような態度だ。国民の信任を得る、存念、生き様ではない


【社説】民進党の混迷 解党的出直し以外にない 【西日本新聞】2017.07.27
 〇民進党の混迷が続く。旧民主党の政権転落から、もう4年7カ月になる。この間、国民の信頼を回復するために何をしてきたのか。
 先の東京都議選惨敗を総括する25日の衆参両院議員懇談会は執行部批判で荒れ、野田佳彦幹事長が引責辞任の意向を示した。蓮舫代表の「後ろ盾」として責任論の波及を食い止めるためだろう。
 党再生の命題を背負って蓮舫氏が代表に就任して10カ月余りになる。具体的な成果を示せない党首の求心力低下も著しい。
 都議選惨敗後には、台湾との「二重国籍」問題が敗因との声が党内で噴き出し、蓮舫氏は戸籍謄本の一部開示に追い込まれた。
 だが、出自に関する個人情報の開示は差別を助長しかねないとの指摘が人権問題の専門家から相次いだ。そもそも国籍問題を都議選と結び付けるのは筋違いで、深まる混乱を印象付けてしまった。
 政治状況を客観的にみれば今は党勢回復の好機である。加計(かけ)学園問題や防衛省の日報隠蔽(いんぺい)疑惑などで安倍晋三政権に対する国民の不信が強まり、世論調査で内閣支持率は大きく落ち込んでいる。
 ところが、民進党の支持率低落にも歯止めがかからない。共同通信社の今月の調査では8・2%で6月に比べて2・2ポイント減った。
 都議選で政権批判票は民進党には向かわず、小池百合子都知事が率いた地域政党「都民ファーストの会」が躍進した。民進党内には自身の生き残りを懸けて小池氏との連携や離党を模索する議員もいるという。所属政党に愛想を尽かし、「勝ち馬に乗る」発想だけでは無責任と言わざるを得ない。
 民進党について私たちは何度も「崖っぷち」と指摘してきた。今や政権交代の目標は遠景に退き、野党第1党としての力量や資質すら問われている局面である。
 内輪もめをする暇はない。執行部だけの責任でもない。国民が政治に何を期待し、どんな政策を求めているか-そのことに全議員がもう一度正面から向き合う以外に光明は見いだせまい。解党的出直しが本当にできるかどうかだ。


【社説】【辺野古再提訴】いったん工事を止めよ 【高知新聞】2017.07.27
 〇米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設工事を巡り、県と政府が再び法廷闘争に入ることになった。
 政府が県知事の許可を得ずに「岩礁破砕」を行うのは違法だとして、県が工事の差し止めを那覇地裁に提訴した。判決が出るまで工事を中断させる仮処分も申し立てた。
 双方は、2015年に翁長知事が海の埋め立て承認を取り消したことに関し最高裁まで争い、昨年12月に県側の敗訴が確定したばかりだ。これを受け、政府は今春から護岸工事に入っている。
 自治体と政府の法廷闘争が幾度も繰り返されるのはあまりに異常だ。政府は勝訴に自信を見せるが、司法が認めても民意に反する工事であることに変わりはない。
 政府に改めて求める。いったん工事を止め、真摯(しんし)に沖縄の主張に向き合い、協議を尽くすべきだ。
 県は今回、漁業権が設定された海域で海底の岩石などを壊すには漁業調整規則に基づく許可が必要で、政府は無許可だと主張している。
 現状では破砕行為は行われておらず、県は「今後行われるのは確実で違法」としているが、最高裁の判例では、自治体が条例や規則に従わせるために訴訟を起こすことはできないとしたケースがある。
 政府側はこれを根拠に却下を求める構えだ。門前払いになる可能性も否定できない。許可の必要性についても、政府は地元漁協が漁業権を放棄しており、不要との立場だ。
 県の担当者は「難しい」訴訟だと認めている。知事の周辺からは「勝ちは意識していない」との声さえ聞かれる。勝算が乏しくても打って出る。それほど沖縄の民意は追い詰められている。
 埋め立て承認を巡る訴訟では、協議入りでいったん和解し、決裂しても「判決に従い、互いに協力して誠実に対応する」ことで合意した。
 これを盾に政府は翁長氏を「約束破りで不誠実」と強調するが、県側が望む十分な協議をしなかったのは政府の方だ。
 壮絶な戦火、戦後の民有地の強制収用、基地の集中、米軍機の騒音や墜落、米兵による相次ぐ凶悪犯罪…。沖縄県民の心情にもっと思いを巡らせる必要がある
 普天間飛行場が返還されても、辺野古に基地ができれば、基地の県内固定化につながる。県民が移設に反対するのも当然だ。
 にもかかわらず、政府は「辺野古ありき」で移設を進め、露骨なアメとムチによって民意を揺さぶり、分断を誘っている。
 沖縄の地元紙の琉球新報が5月に行った県民世論調査によると、本土に復帰して「良かった」と答えた人は75・5%で、10年で6・8ポイント下落した。普天間飛行場の県外・国外移設、即時撤去を求めた人は計74・1%に上る
 私たちもこの数字を重く受け止めたい。決して「沖縄の問題」にしてはならない。


【社説】相模原殺傷事件1年 共生社会実現へ具体的な政策を 【愛媛新聞】2017.07.27
 〇相模原市の知的障害者施設、「津久井やまゆり園」で19人が殺害され26人が重軽傷を負った事件から1年がたった。被告の初公判はまだ開かれず、入所者の今後の生活も定まらない。遺族や関係者の悲しみや心身の傷は癒えることがなく、時が止まったかのように見える。
 「障害者は不幸をつくる。いなくなればいい」。障害の有無で命を選別し、生きる権利や人間の尊厳を奪う被告の身勝手で残忍な犯行は、弱い立場に置かれた人々を震撼(しんかん)させた。インターネットには賛同する書き込みもあり、社会に巣くう差別意識を感じずにはいられない。「共生」をいかに実現させるのか、事件を機に顕在化した課題に改めて向き合い、社会の仕組みを変えていかなければならない。
 共生社会に向けた国の施策はまだ動かない。被告が精神疾患の診断を受けて措置入院、退院後に事件を起こしたことから、厚生労働省は措置入院制度の強化を柱とする精神保健福祉法の改正案をまとめた。秋の臨時国会での成立を目指すが、患者の監視強化や、さらなる差別につながる懸念が拭えない。
 安倍晋三首相は1月の施政方針演説で「法改正によって再発防止対策をしっかりと講じる」と述べた。だが、議論を尽くさぬうちに精神障害に原因があったかのように決めつけ、医療を「治安維持」に結びつけることは看過できない。進めるべきは差別をなくす政策や、地域でともに生きるための支援体制の構築だ。政府には、その具体策こそ早く示してもらいたい。
 やまゆり園は取り壊しが決まっており、入所者約130人は仮の施設などで暮らす。建て替えの是非や施設の規模を巡っては意見が分かれている。元のように施設入所を望む家族も多いが、背景には、近所の目や支援体制の不備から、地域で暮らすことを諦めざるを得ない事情があることを忘れてはならない。
 地域に根差した暮らしを求める福祉関係者らの声を受け、神奈川県は現在地に小規模施設を再建し、横浜市内にも新しい入所施設を整備するとの有識者部会の提言骨子案を大筋で了承、来月にも再生基本構想をまとめるという。こうした一つ一つの具体的な議論から、本人の希望に沿って選択でき、24時間十分な支援体制の下で自立できる環境づくりを進めたい。そのためには国の後押しが不可欠だ。
 「お母さんからすてきな水着をもらって喜んでいた」「ひなたぼっこが好きだった」―。先日の追悼式では、犠牲者の名前と遺影の代わりに人となりが紹介された。かけがえのない命を奪われてなお、偏見に配慮して名を伏せなければならない現実に胸が痛む。裁判を通じて差別的な考えに至った真相を解明すると同時に、障害者との交流によって違いを理解し、支え合う教育を進めることが大切だ。知らない特別な誰かでなく、隣にいる同じ仲間だと感じ合えることから、社会は変わる。


【社説】 「1月20日」把握 首相の釈明は通らない 【徳島新聞】2017.07.27
 〇2日間にわたった衆参の予算委員会閉会中審査は真相解明の糸口すらつかめず、むしろ疑惑がますます深まった。
 安倍晋三首相の友人が理事長を務める学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設計画を巡り、首相や側近らが学園に便宜を図ったのかどうか。それを明らかにすることが、閉会中審査の目的だった。
 ところが、出席した側近らからは記録や記憶がないという答弁が目立ち、首相の主張を裏付ける根拠も示されなかった。これでは、国民の納得を得られるはずがない。
 事実はどうなのか。引き続き、閉会中審査を開いて究明しなければならない。与党は誠実に対応すべきだ。
 驚いたのは、加計学園の新設計画を首相が把握したのは今年1月20日だったとする答弁である。
 参院予算委で首相は、計画を把握した時期について、前日の衆院予算委の答弁を繰り返した上で、国家戦略特区の申請が認められた日だと強調した。6月の参院決算委の「国家戦略特区への申請段階で承知した」などの答弁は誤りだとして「おわびして訂正する」と述べた。
 首相は昨年1年間、加計孝太郎理事長と少なくとも計7回、会食やゴルフを共にしている。本当に1月20日まで知らなかったのか。
 過去の国会答弁との食い違いを指摘されて、しどろもどろになる首相の姿に、やはり「加計ありき」だったのではないかとの疑いを抱かざるを得ない。
 しかも、山本有二農相、松野博一文部科学相、山本幸三地方創生担当相の3閣僚は、計画認定前の昨年8~9月、加計氏の訪問を受けている。このうち、松野氏以外の2人は、学部新設が話題になったと認めた。首相の答弁は、信じ難い。
 加計氏が、3閣僚と立て続けに面会できたというのも不自然である。首相は「各閣僚に会うように言っていない」としたが、一事業者が、わずかな間に容易に閣僚と会えるものなのか。
 疑問は尽きないし、到底納得できない。一連の首相の答弁を、どれほどの国民が信じただろうか。
 首相は、低姿勢で釈明やおわびを繰り返したが、自身や官邸の関与を否定するだけの確たる証拠を示さなければ、疑惑は晴れまい。
 このままでは、8月3日にも実施する内閣改造で局面を転換するのは難しいだろう。国民の不信感を増幅させるばかりだ
 首相は、南スーダン国連平和維持活動(PKO)部隊の日報隠蔽(いんぺい)問題で、稲田朋美防衛相の罷免を求められたが、これを拒否した。
 特別防衛監察の結果が近く公表されるが、首相はこれまで通り、稲田氏をかばい続けられるか。
 首相は丁寧に説明を尽くすとしてきたが、とても果たしたとは言えない。改めて丁寧な説明を求めたい。


【社説】辺野古差し止め提訴 対話でしか解決できぬ 【中国新聞】2017.07.27


【社説】相模原事件1年/差別を容認しない社会に 【神戸新聞】2017.07.27
 〇神奈川県相模原市の知的障害者施設で入所者19人が殺害された事件から、きのうで1年になった。施設に侵入し、無抵抗の人たちを次々に襲った犯行は、社会に大きな衝撃を広げた。
 殺人罪などで起訴されたのは施設の元職員の男だった。今も謝罪の言葉はなく、「障害者は不幸をつくる」といった自身の考えを正当化している。
 障害者を介護する立場の若者がなぜ、障害者を排除するという差別思想に染まったのか。大量殺人を実行するに至った動機は何なのか。核心はいまだ深い闇に包まれている。
 大切なのは、差別を決して許さないという意識を社会全体でしっかり共有することだ。
 この事件では、殺害された人のほかに26人が重軽傷を負い、3人が結束バンドで縛られた。未明の時間帯を狙った犯行は高い計画性をうかがわせる。
 被告は犯行の5カ月前に衆院議長公邸を訪れ、襲撃を示唆する手紙を渡そうとした。手紙には「障害者が安楽死できる世界が目標」と書かれていた。
 職場でも同様の発言を繰り返して警察に通報され、市が精神保健福祉法に基づき措置入院を命じた。だが退院後は警察と行政の連携がなされず、継続して見守る仕組みが必要とされた。
 事件は裁判員裁判の対象で、これから公判前の手続きに入る。被告の責任能力の有無が争点になることは間違いない。
 ただ、被告は一環して容疑を認め、「意思疎通ができない人間を安楽死させるべきだ」とする主張を崩していない。精神鑑定で人格的な問題が指摘されたが、検察は「責任能力に影響しない」として起訴した。審理は長期化するだろう。
 「いつも家族と新年を迎えていた」「とても我慢強くて笑顔がすてき」-。犠牲者の追悼式では一人一人の人柄が紹介され、遺族らは事件に対する憤りと悲しみを新たにした。
 気になるのは、被告の過激な主張を容認するような言動がネットなどで見られることだ。
 障害のある人もない人も命の重みに変わりはない。地域で共に生きている。そうした当たり前のことに対する意識が薄れていないか、改めて自分や周囲の状況を見つめ直したい。


【社説】最低賃金 「時給千円」には程遠い 【京都新聞】2017.07.27
 〇働く人全てに適用される時給の下限「最低賃金」が、全国平均で25円増の848円で決着した。
 厚生労働相の諮問機関である中央最低賃金審議会の小委員会が、2017年度地域別最低賃金の引き上げ幅の目安をまとめた。
 働き方改革実行計画で「年率3%程度」とした政府の意向を反映した形だが、目指す「時給千円」には程遠い。政府は高い目標を掲げるだけでなく、負担が増す中小企業への支援策を含め、さらなる引き上げへの道筋を示す必要がある。
 引き上げ幅の目安は、景気回復を追い風に22~26円と6年連続で2桁だ。時給で示す現方式となった02年度以降で最大の上げ幅だった平均25円の昨年度と並び、2年連続の3%引き上げとなる。
 これを参考に都道府県がそれぞれ最低賃金を決定し、秋以降に順次改定する。国の目安通りならば京都は856円、滋賀は813円で、ともに25円増となる。
 改定が進めば、パートやアルバイトなど働く人の4割を占める非正規労働者の賃金の底上げにつながる。正規と非正規の不合理な格差をなくす「同一労働同一賃金」に向け環境整備の一助となる。
 とはいえ、日本の最低賃金は欧米諸国の5~8割の水準にとどまる。時給848円ではフルタイムで働いても月収は15万円に届かない。暮らし向きを底上げするには不十分と言わざるを得ない。
 一方、経営体質が脆弱(ぜいじゃく)な中小企業では人件費を増やす余裕がないとの声が大きいことも忘れてはならない。厚生労働省の調査で最低賃金を割り込む低水準で働く労働者の割合は16年度に2・7%と過去10年間で最多となった。違法な低賃金での雇用実態から目をそらしてはならない。価格転嫁しにくい劣悪な下請け構造が背景にあり、大企業の負担しわ寄せに対する監視強化が欠かせない。中小企業への賃上げに応じた法人税軽減などの後押し策も有効だろう。
 もう一つの懸念は、都市と地方の格差拡大だ。最低賃金は都道府県ごとに金額が異なり、改定後も最も高い東京の958円に対し、地方経済の沈滞で32県が700円台にとどまる見込みだ。地方創生の掛け声とは裏腹に格差は広がる一方であり、是正を加速する実効ある方策が求められる。
 人手不足が強まる中、賃金など待遇改善は企業、地域の活力を左右する。最低賃金を決める都道府県の審議会は、地域活性化を見据えて国の目安を上回る積極的な引き上げも検討すべきではないか。
  ★人で不足の強まる中、又、その解消は、人口減少等で、困難な中、官製談合で、低賃金に固定しようとしているのではないか、の疑念が。 介護業界然り、保育業界然り!


【論説】辺野古再提訴 沖縄の苦悩いつまで続く 【福井新聞】2017.07.27
 〇【論説】沖縄県が米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設工事差し止めを求め、那覇地裁に提訴、判決まで工事を中断させる仮処分も申し立てた。県と政府は再び法廷闘争に入るが、過去の最高裁判例から県の勝算は困難な状況だ。
 だが、沖縄は過度の基地負担や事故・事件リスクにさらされ、政府の「辺野古移設が唯一の解決策」という姿勢に説得力はない。これ以上沖縄に差別的な犠牲を強いるべきではない。
 政府は4月下旬から護岸工事に着手した。県側は漁業調整規則に基づき、知事の許可を得ずに「岩礁破砕」を行うのは違法だと主張している。政府は地元漁協が漁業権を放棄したことを理由に、3月末で期限が切れた岩礁破砕許可を更新しなかったのだ。
 県は「漁業権消滅に必要な知事の変更許可が出ておらず、許可は必要」との言い分だ。破砕はまだ未実施だが「今後行われるのは確実」と訴えている。
 移設問題では、前知事による現場海域の埋め立て承認を取り消した翁長雄志(おながたけし)知事の処分について、政府と県が訴訟で争った。その結果、昨年12月、最高裁で県側敗訴の判決が確定した。政府は許可も不要として全面的に争う構えだ。
 昨年3月に交わした和解条項には「判決に従い、互いに協力して誠実に対応する」との文言が盛り込まれている。政府は法治国家として翁長氏が「約束」を破ったことの不誠実さを印象づけたいのだろう。ただ、最高裁判決は埋め立て承認を巡る行政処分の是非を判断したにすぎない。
 県側は「差し止め訴訟と和解条項とは無関係」とし「法治国家として、無許可の行為を放置できない」と主張する。どちらが「法治国家」としての筋が通っているかである。
 現場水域の漁業権放棄は政府が地元漁協に対して水面下で働き掛け、同意を取り付けたものだ。こうした巧みに国家権力を操る国の非情な手段は地域の分断を生むことになりかねない。「沖縄に寄り添う」と繰り返す安倍晋三首相の言葉がむなしく響く。
 問題の本質は司法の場における手続き論ではない。解決への道は、小さな島の悲惨な歴史の上になおも苦難を強いる国の基地固定化政策を抜本的に見直すことである。日米双方の軍事専門家も沖縄の地理的優位性に疑問を呈している。
 安倍政権は執行停止や損害賠償請求といった対抗策を準備する。対等な関係にあるはずの自治体と聞く耳を持たない国家の泥仕合は不幸な構図ではないか。
 米軍基地負担の軽減に取り組み、6月12日に亡くなった大田昌秀元知事の県民葬が26日、普天間飛行場のある宜野湾市で営まれた。出席した安倍首相は「大田氏が心を砕かれていた基地負担の軽減に引き続き全力を尽くす」と述べた。
 「日本の安全保障は沖縄だけでなく、国民が等しく負担すべき」―こう主張し県内移設反対を貫いた平和の大田イズムを首相はどれだけ理解しているだろう。







国際人権A規約 (正式には、「経済的、社会的及び文化的権利に関する国際規約」という) 
「国連・人権勧告の実現を!」ーすべての人に尊厳と人権をー ○第16回学習会の報告

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 レ・ミゼラブル 夢破れて
 …虎は夜やってくる… 
 あのスーザンボイルさん(あの場面)にご登場願いました。
 …市民中心の青い地球に。ひたすら生存権(自由・人権)を尊重する力強い地球にと、私は希っています。

 ★加藤周一さん
 加藤周一氏講演会(1/7)老人と学生の未来-戦争か平和か

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